ミュージカル『刀剣乱舞』 江 おん すていじ ぜっぷつあーが20日、愛知県・Zepp Nagoyaにて開幕した。○■ミュージカル『刀剣乱舞』日本各地のZeppを巡るライブ公演今作は、“ぜっぷつあー”のタイトル通り、日本各地のZeppを巡るライブ公演。昨年上演の『江おんすていじ〜新編里見八犬伝〜』に続き、篭手切江(田村升吾)、豊前江(立花裕大)、桑名江(福井巴也)、松井江(笹森裕貴)、五月雨江(山崎晶吾)、村雲江(永田聖一朗)、大典太光世(雷太)、水心子正秀(小西成弥)の8振りが出演する。約1時間40分ノンストップ・全編ライブでの構成となり、今作で初披露となる新曲も多数含まれるほか、大典太光世役の雷太がDJRAITAとして音楽監督に加わるなど、ライブハウスという空間を活かした遊び心のある様々な趣向が盛り込まれた。動画配信サービスDMM TVでは、全公演のライブ配信(見逃し配信付き)を販売。2024年1月18日の大千秋楽公演は、全国の映画館でのライブビューイングも決定している。愛知公演はZepp Nagoyaにて12月20日〜21日、北海道公演はZepp Sapporoにて12月26日〜28日、大阪公演はZepp Osaka Baysideにて2024年1月2日3日、東京公演はZepp DiverCity(TOKYO)にて2024年1月5日〜7日、福岡公演はZepp Fukuokaにて2024年1月10日、神奈川公演はKT Zepp Yokohamaにて2024年1月16日〜18日。
2023年12月20日寒くなり、家で過ごす時にはエアコンで暖房をつけているという人も多いでしょう。雨が降っている時や、洗濯物の部屋干しをしている時などには、除湿モードで運転することもあるかもしれません。しかし、そんな時にエアコン本体から「ポコポコ」「ポンポン」といった音がすることがあります。あの不思議な音の正体は、一体何なのでしょうか。エアコンから聞こえる「ポコポコ」「ポンポン」の音の原因はこうした音がするとエアコンの故障かと不安になってしまいますが、実はこれらの音は故障ではなく、エアコンが稼働する上で自然に発生するものです。冷房・除湿運転中または停止中にエアコン本体から聞こえる「ポコポコ」や「ポンポン」という音は、ドレンホース※1から外気が流入することで発生する音で、故障ではありません。※1:エアコン本体で発生した水を屋外に排出するホース。ドレンホースは接続配管、排気ホースなどとまとめて設置されていることが多いです。パナソニックーより引用ちなみにこの現象は、気密性の高い室内で換気扇を回している時、外で強風が吹いている時などは特にこの音がしやすい傾向があるとのこと。故障というわけではなく、特定の条件がそろうと発生する自然な現象なのです。不思議な音が出る仕組みとはドレンホース内に外気が流入することで発生する「ポコポコ」「ポンポン」といった音。天候条件などにより室内と屋外との気圧のバランスが崩れて、ドレンホースから外気が逆流して入ってくることで起こります。部屋の窓や換気口を開けることで音が止まる場合には、小型エアカットバルブという別売りの器具をドレンホースに取り付けることで音の発生を防げます。窓や換気口を開けてもまだ音が聞こえるケースでは、エアコンの運転モードに原因があるかもしれません。加湿・美肌・除湿・換気運転中には、給気ホースから外気を取り込むため、「ポコポコ」というような音がすることがあります。給気ホースに湿気が溜まっているとさらに音がしやすくなります。給気ホース内の乾燥運転をさせることで改善される可能性がありますので、ぜひ試してみてください。「キュルキュル」ならまずは掃除をエアコンの稼働時には、ほかにもちょっとした音が聞こえる時があります。その1つが「キュルキュル」という音です。このキュルキュルという音は、部品の不具合や取り付け不良の可能性があります。ホコリなどの汚れによってうまく作動せずに不具合となっている場合もあるので、まずは1度取り外し、掃除をしてみるといいでしょう。掃除後は、きちんと部品がはまっているかを確認した後、再度稼働させましょう。エアコンは、定期的なフィルター掃除をすれば効率よく稼働させることができます。音の有無にかかわらず、なるべくこまめに掃除をするといいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月20日ドラマから7年後を舞台に【完結編】が描かれる『映画 マイホームヒーロー』より映画版映像と場面写真が解禁。ドラマ版からの続投キャスト陣も発表された。佐々木蔵之介演じるごく普通のお父さん・鳥栖哲雄が何よりも愛情を注ぐ愛娘の鳥栖零花を演じるのは、ドラマと同じく齋藤飛鳥。映画で描かれる7年後には刑事となり警視庁捜査一課に配属となった零花は、父親の隠している大きな嘘に気づいてしまうのか…。そして、ドラマでは哲雄を完全に追い込んだ鋭い半グレ組織のメンバー・間島恭一を演じた高橋恭平。ドラマでは組織のリーダー格を担い、現在逃走中の恭一は映画ではどのように哲雄と関わっていくのか…。哲雄の一番の理解者であり、隠蔽工作を手伝う妻の鳥栖歌仙を演じた木村多江。哲雄と協力し、娘の零花に7年前の殺人の犯人とバレずに家族仲良く過ごす平和な日々を取り戻すことができるのだろうか…。さらに、鳥栖一家を追い込んでいく半グレ組織の中心核で体術や武器の扱いに精通した犯罪のプロ・窪を演じる音尾琢真にも注目だ。映画版でも引き続いて、地の果てまでも哲雄を追い詰める。また、淵上泰史、神野三鈴といったドラマ版キャストの出演も発表された。解禁された映像でも続投するキャスト陣が登場。7年後、隠した死体が発見され窮地に陥る哲雄の姿や、平穏だった鳥栖家の日常が音を立てて壊れ始める様子が映し出されている。映画ではどんな新キャラクターが登場し、哲雄を追い込み、どのような未来が待っているのか?今後発表される映画で初登場となるキャスト陣にも期待したい。また、ムビチケカードが2024年1月12日(金)より全国の上映劇場(一部劇場を除く)にて販売となることが決定。ムビチケカードは、佐々木さん演じる哲雄、齋藤さん演じる零花、高橋さん演じる恭一、そして木村さん演じる歌仙と、ドラマ版から引き続き映画版にも出演するキャスト4名のビジュアルとなっている。併せて、キャストから撮影終了後のコメントも到着した。■佐々木蔵之介/鳥栖哲雄役(娘の彼氏を殺した父・家族思いの会社員)ホッとしています。走り抜けたなと。出ているシーンの9割がピンチだったので(笑)その一方で役を離れる寂しさもあります。主人公・鳥栖哲雄は本当にずっとピンチなんですが、飄々としていて、血だらけになっていても割と無敵な感じで笑かしたりする時もあります。彼のそういう強さは、自分が弱いとわかっているところからきているんだと思いますね。自分が弱いというのはわかった上で、自分が守るべき、大切にすべき物があるからこそ、強靭な精神力や体力が保ち続けられるのかなと感じながら演じていました。それは、キャストもスタッフも同じで、この作品を愛しているからこそ、そういう強靭な精神力と体力で、皆がチームでここまで来れたんじゃないかなと思います。■齋藤飛鳥/鳥栖零花役(警察官になった娘・鳥栖家長女)挑戦が続く日々でした。力み過ぎることなく零花を演じることができたのは、キャストとスタッフの皆さんのおかげです。撮影の3か月間は、挑戦する気持ちと、みんなから貰う温かい気持ちが同時にあり、色々な物を見つけ吸収する日々でしたので、多少は成長できたのではないかと思います。自分のキャリア的にも、アイドルを卒業してから初めて撮影に参加した作品で、乃木坂の事を意識せずに一人でやっていくのが初めてだったので、改めてそういう目で見られるんだと思うとちょっとドキドキします。そういう私を起用していただいたのはとても嬉しかったですし、大事な作品になりました。■高橋恭平(なにわ男子)/間島恭一役(半グレ組織のリーダー。現在逃亡中)これまで演じてきた役とは180度違う悪者役を初めて演じさせていただきました。哲雄と7年ぶりに会うシーンも「底知れない怖さで」ということを監督と話していたので、何を考えているのか分からない怖さを出すというところは常に意識していました。漫画からこの作品を好きな方は多いと思いますし、この作品を知らない方でも老若男女問わず楽しんでいただけると思います。アクションやストーリーの深さ、家族愛もありますし、半グレ側は半グレ側で皆違った想いを持っていて、観る人たちにも色んな楽しみ方があると思うので楽しみにしていただきたいです。■木村多江/鳥栖歌仙役(隠蔽工作を手伝う母)ドラマと映画通じて、善と悪を考えさせられる作品でもあり、自分だったらどうするだろうと想像しながら、スペクタクルな部分やアクションなど、ご自身が哲雄さんのような気持ちになって楽しんでいただけたらなと思います。あと原作をご覧になっている方にも、ご覧になっていない方にも是非ご覧いただきたいです。とても素敵な映画になっていると思いますので楽しみに待っていてください!■音尾琢真/窪役(犯罪組織・間野会の殺し屋・鳥栖家を標的に定める)原作が子供を守るために戦う父の話で、私も一家の長でありますし気持ちが良く分かります。「あぁ、お父さんこんな気持ちで頑張っているんだな」って気持ちを感じていただきたいです。アクションとしてもエンターテイメントとしても面白いのはもちろん、家族を想う気持ちが胸を熱くさせる作品にもなっていますので、是非楽しみに観ていただければと思います。『映画 マイホームヒーロー』は2024年3月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画 マイホームヒーロー 2024年3月8日より全国にて公開
2023年12月20日関西のコンサートプロモーター清水音泉による新イベント『Next To 湯 (You)』が、3月2日(土)に味園 ユニバースで開催される。出演は、崎山蒼志、Helsinki Lambda Club、リーガルリリーの3組。『Next To 湯 (You)』チケット情報12月25日(月)23:59まで、チケットぴあにて最速先着先行を受付中。この先行で購入すると当日会場にて「音泉土産」がもらえる!この機会にぜひご購入を。
2023年12月18日SixTONESの松村北斗と女優の上白石萌音がW主演を務める、映画『夜明けのすべて』(2024年2月公開)の場面写真が18日、公開された。○■山添くん(松村北斗)と藤沢さん(上白石萌音)の変化する関係性今回公開されたのは、パニック障害を患う山添くん(松村)と、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さん(上白石)が、友達でも恋人でもなく、同士のような特別な関係になるまでの変化を捉えた場面写真。黙々と仕事をする山添くんに藤沢さんが差し入れのお菓子を渡す一幕では、職場で周囲とコミュニケーションを取らず殻に閉じこもる山添くんと、常に周りを気にかけている藤沢さんの温度差が感じられる。さらに、発作が起きた山添くんを心配し、藤沢さんがいきなり家に押し掛けるシーンでは、突拍子もない藤沢さんの行動に驚く山添くんだが、このときの会話をきかっけに藤沢さんが抱える生きづらさを知ることになる。共同作業で1つの仕事を担当することになった2人が、隣に座り仕事に取り組む姿を切り取った1枚からは、お互いが遠慮のないありのままの姿でありながら協力し合う特別な絆を感じることができる。【編集部MEMO】映画『夜明けのすべて』は、瀬尾まいこ氏による同名小説の実写化作。月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。NHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が、映画初共演でW主演を務める。(C)瀬尾まいこ/2024『夜明けのすべて』製作委員会
2023年12月18日松村北斗(SixTONES)と上白石萌音がW主演を務める瀬尾まいこ原作映画『夜明けのすべて』より、新場面写真が公開された。朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた松村さんと上白石さんが今回演じるのは、最高の理解者となる特別な関係性の同僚。PMSとパニック障害、それぞれ生きづらさを抱えた者同士が交流し、少しずつお互いの殻を溶かし合っていく姿を描く。今回公開された場面写真では、松村さん演じる山添くんと、上白石さん演じる藤沢さんが、友達でも恋人でもなく、同士のような特別な関係になるまでの変化を捉えた。黙々と仕事をする山添くんに、藤沢さんが差し入れのお菓子を渡す一幕では、職場で周囲とコミュニケーションを取らず殻に閉じこもる山添くんと、常に周りを気にかけている藤沢さんの温度差が感じられる。また、発作が起きた山添くんを心配し、藤沢さんが突然、家に押し掛ける場面では、突拍子もない藤沢さんの行動に驚く山添くん。しかし、このときの会話をきかっけに、藤沢さんが抱える生きづらさを知ることに。日常の交流を通して、徐々に心を開いていく2人は、共同作業で一つの仕事を担当することに。隣に座り、仕事に取り組む様子からは、お互いが遠慮のない、ありのままの姿でありながら協力し合う、そんな特別な絆が感じられる。瀬尾さんが「何よりも温かな心地のいい作品だと思いました。無理に盛り上げたような大げさな部分が一切なくそっと心に寄り添ってくれるような映画で、それでいてひきつけられる作品でした。漂う空気は原作と似ていると思います。主人公たちの真面目でひたむきなのにどうにもできない気持ちがあり、それなのに、その二人のやり取りがどこかおもしろくいつまでも聞いていたくなる雰囲気などは共通しているかなと」と太鼓判を押している本作。全国の書店員限定で行った試写会でも絶賛の声が寄せられ、鑑賞後の満足度は95%に。小説にはないオリジナルな表現もあり、原作好きもまた違った良さを楽しめる。『夜明けのすべて』は2024年2月9日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜明けのすべて 2024年2月9日より全国にて公開©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
2023年12月18日皆さんは、恐怖体験をしたことはありますか?今回は、怖くて顔面蒼白になった女性のエピソードを紹介します。イラスト:シイダドアを叩くような音が…主人公が一人暮らしをしていたときの出来事です。ある日の就寝直前に「ドンドンドン」とドアを叩くような音がしました。怖くて確認できず出典:愛カツ主人公は音の正体が気になったものの、怖くて確認することはできませんでした。そんな音が1週間ほど続いたある日、衝撃的な事実に気づきます。なんと主人公の自宅のドアスコープが外側から割れていたのです。それを見て顔面蒼白になる主人公。主人公が住んでいるのは全部で8部屋しかない小さなマンション。マンションはオートロックで、主人公の部屋は2階です。「いったい誰が…」とゾッとした主人公は、しばらく落ち着いて過ごすことができなかったのでした。ゾッとして顔面蒼白に自宅で鳴り響いた正体不明の音は、ドアスコープを壊す音だったと判明。まさかの事実にゾッとして顔面蒼白になった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!急に窓を叩く音が…彼女とドライブをしていた主人公は、休憩するために駐車場へ。サンドイッチを食べようとしていると、急に「ドンドン」と窓を叩く音がしました。そして見知らぬ女性が「助けて!」と声をかけてきたのです。彼女は自分が誘拐されるかもしれないと言います。誘拐…?出典:エトラちゃんは見た!車に乗るよう促す出典:エトラちゃんは見た!女性の頼み出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ車を降りた主人公に起きた悲劇とは?ヒント!車の外にいたのは女性だけではありませんでした。[nextpage title="0~0U0K0nNaK"]倒れ込む主人公出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「頭を殴られてしまった」でした。主人公は隠れていた男性に頭を殴られてしまいました。実は、女性と男性は強盗だったのです。強盗は主人公の車に乗り込もうとしますが…。直後、車内でまさかのモノを発見し、悲鳴をあげて逃げていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月14日Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』決戦前夜祭・全世界最速上映イベントが13日、都内で開催され、北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也、町田啓太、梶芽衣子、滝藤賢一、綾野剛、月川翔監督が登壇した。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村匠海(浦飯幽助役)、志尊淳(蔵馬役)、本郷奏多(飛影役)、上杉柊平(桑原和真役)、滝藤賢一(戸愚呂兄役)、稲垣吾郎(左京役)、綾野剛(戸愚呂弟役)らを迎え、世界初の実写ドラマとして誕生する。約5000人の観客が集結し、熱気に包まれたこの日のイベント。霊界探偵となった幽助に指令を与えるエンマ大王の息子・コエンマを演じた町田は「今日という日を僕も楽しみにしていましたし、これだけ楽しみにしていただいたんだなと伝わったので本当にうれしいです。ありがとうございます」と笑顔を見せ、「今日はおしゃぶりがなくてしゃべりやすいです」と話して笑いを誘った。常におしゃぶりをくわえているコエンマ。不慮の事故に遭った幽助を死後、霊界へ導く案内人・ぼたんを演じた古川は、印象に残っていることを聞かれると「コエンマ様のおしゃぶり」と答え、「ずっと見てお芝居していたのでどうしてもそれが頭から離れなくて」と話した。そして、「おしゃべり姿を見て2回驚いたんです。1回目は、おしゃべり姿が似合う人がいるんだという驚き。あと、おしゃぶりなかなか重かったんですよね。顎がだんだんしゃくれていくっていう……あれ!? みたいな」と2回の驚きを説明。町田は「顎もしゃくれるし、エラも張ってくる。あれ、歯で噛んでいるんです。舌に当たると何言っているかわからなくなるから特注おしゃぶりで、ちょっとだけ歯で噛めるくらいの長さにしてもらってやっていたんです」と明かし、古川が「楽しかったです」と笑うと、町田も「楽しかったね」と笑顔を見せていた。
2023年12月13日俳優の岡山天音が、12日に都内で行われた映画『笑いのカイブツ』(2024年1月5日公開)の完成披露上映会に仲野太賀、松本穂香、片岡礼子、原作者のツチヤタカユキ氏、滝本憲吾監督とともに登壇した。同作は“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの類まれな半生を描いた同名私小説の実写化作。15歳から6年もの間、一心不乱に大喜利番組に投稿し続けたツチヤは、念願かなってお笑い劇場の作家見習いになる。しかし、純粋に笑いだけを追求するだけでは生きていけない大人の社会に負けてしまう。その後、ラジオ番組への投稿が注目を集め“伝説のハガキ職人”となったツチヤは、尊敬する芸人から声をかけられ大阪から上京。必死に馴染もうとするが。もがきながらも「笑い」に人生を捧げる不器用すぎるツチヤと、その熱量に突き動かされていく人たちの姿を描く。○■岡山天音、忘れっぽい性格できょうの記憶も無くすイベントでは、今年を表す一文字を5秒で書いて発表する企画を実施。「忘」という1文字を書いた岡山は「今年を表す漢字ですよね? (今年のことを)あんまり覚えてなくて……」とコメント。MCから「忙しすぎた?」と聞かれると「いや、毎年そうなんです。何が……いつの……」と言葉を詰まらせ、「今もう言葉も忘れてきている(笑)」と笑いを誘った。「撮影とかもどれがいつの話か、全くわからないんです。毎回マネージャーさんにいつ頃撮っていたものかを教えてもらっているんです」と明かした。イベント前に多数の取材を受けていたそうだが、「きょうも何していたか、全然覚えていないです」とおとぼけ。最後には「あと、“忘”年会やりたいですね!」と締めくくり、笑顔を見せていた。
2023年12月12日映画『笑いのカイブツ』(2024年1月5日公開)の完成披露上映会が12日に都内で行われ、主演を務める岡山天音、仲野太賀、松本穂香、片岡礼子、原作者のツチヤタカユキ氏、滝本憲吾監督が登壇した。同作は“伝説のハガキ職人”ツチヤタカユキの類まれな半生を描いた同名私小説の実写化作。15歳から6年もの間、一心不乱に大喜利番組に投稿し続けたツチヤは、念願かなってお笑い劇場の作家見習いになる。しかし、純粋に笑いだけを追求するだけでは生きていけない大人の社会に負けてしまう。その後、ラジオ番組への投稿が注目を集め“伝説のハガキ職人”となったツチヤは、尊敬する芸人から声をかけられ大阪から上京。必死に馴染もうとするが。もがきながらも「笑い」に人生を捧げる不器用すぎるツチヤと、その熱量に突き動かされていく人たちの姿を描く。○■岡山天音、主演映画『笑いのカイブツ』完成披露イベントに登場今作の主演を務める岡山は「撮り切ってから丸1年ぐらい経っていて、ようやくこうして多くの皆様の目に届くことを嬉しく思います」と挨拶。「撮影はただでさえ孤独な作業なんですけど、ツチヤタカユキという男は本当にひとりぼっちで。そのツチヤタカユキの人生を皆さんに覗いてもらえる今日をとても嬉しく思っております」と語った。過去に何度も岡山とも共演経験があるという仲野。「天音とは10代の頃から(の付き合い)。セリフもないし、やることもないし、ずっと愚痴りながらボヤきながら撮影現場の端っこにいるときから知っているので、天音が主演で堂々と映画をやるというタイミングで、自分が参加できるのは本当に嬉しかった」と喜びを表現する。続けて、「がっつり面と向き合って芝居するというのも、実は新鮮な感じがして。もちろん素晴らしい俳優だというのを知ってはいましたけど、“あぁ、ここまで俳優として積み上がってきたんだな”と(感じて)。あまりにも魅力にあふれていて、とても感動しました」と絶賛した。また、同じく共演経験のある松本も「天音さんは共演するたびにどんどん違うステージに行っているような(気がする)」とコメント。「作品・役との向き合い方はずっと変わらず真摯であり続けていて、現場での立ち位置はどんどん変わっていっても、昔から変わらずいちばん大きな声で挨拶している。どんなシーンであっても、真剣に考えて、本番直前まで考え続けているところがすごいなと」と岡山の現場での姿勢に感銘を受けていることを明かした。ここまで仲野・松本から立て続けてに絶賛された岡山は「こんないろんな人から一気に褒められて、誕生日みたいな気持ちになってきました」と照れた表情。すると、仲野が「ちゃんと見返り求めるから」と返し、笑いを誘っていた。
2023年12月12日皆さんは結婚式の忘れられない出来事はありますか?今回は、披露宴で起きた驚きのエピソードを紹介します。イラスト:noico食器が割れる音が主人公が結婚式を挙げたときのことです。式が始まり30分ほど経ったとき、式場内に「ガシャン」と大きな音が響き渡りました。食器が割れたような音に驚いて、見てみると…。興奮状態の男性出典:Grapps出席者の男性が、式場スタッフの胸元を掴んで大暴れしていたのです。興奮状態の男性は、数名のスタッフに取り押さえられて式場から退席させられました。その後、主人公が式場のスタッフに事情を聞くと、酒癖が悪い妻の親戚がいたようで…。料理に難癖をつけたりお酒を要求したりしていたのでした。酒癖の悪い親戚妻の親戚の男性が、結婚式で大暴れ…。大切な結婚式で起きたトラブルに、驚愕したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月12日瀬尾まいこの同名小説を映画化した『夜明けのすべて』より原作者と主演の松村北斗と上白石萌音よりコメントが届いた。また瀬尾まいこ原作映画の魅力についても明かしている。「そして、バトンは渡された」で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱監督が映画化した本作。松村北斗と上白石萌音が映画初共演&W主演を務め、お互いに最高の理解者となる特別な関係性を演じる。瀬尾まいこの作品は家庭や学校など身近な舞台で、人と人の繋がりや絆を題材に優しい物語を紡ぐことで多くの読者の心を掴んでおり、第16回本屋大賞を受賞した「そして、バトンは渡された」(2019)をはじめ、吉川英治文学新人賞を受賞した「幸福な食卓」(2004)、「僕らのごはんは明日で待ってる」(2012)など、数多くの著書が映像化されている。これまでの映画化作品の紹介とともに、映画化にあたり表現の変化もあった映画『夜明けのすべて』が織りなす“瀬尾まいこならではの世界観”の魅力について、原作者の瀬尾氏をはじめ松村北斗・上白石萌音のコメントで紐解く。『僕らのごはんは明日で待ってる』(2017)“食”を通して描かれる正反対のふたりの7年間。平凡だけど温かいかけがえのない日常に瀬尾氏らしさが溢れる。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が主演、新木優子がヒロインを演じ、『箱入り息子の恋』の市井昌秀が監督・脚本を務めた。無口な高校生・葉山亮太(中島裕翔)は、明るく思ったことを何でも言ってしまう自分とは正反対のクラスメイト・上村小春(新木優子)から突然告白をされる。次第に彼女の明るさに惹かれて付き合い始め、そんなふうに始まった恋は、2人が大学生になっても続いていたが、ある日突然小春から別れを切り出される…。瀬尾作品には、登場人物たちの“生活”を連想させる“食”が多く登場するのだが、本作でも、運動後のスポーツ飲料、2人がデートするファミレス、手作りのフライドチキンなど、亮太と小春の周りには身近な“ごはん”がたくさん登場する。“食”を通して丁寧に描かれる2人の平凡だけどあたたかい日常のかけがえのなさが、原作・映画ともに多くの人から支持されており、瀬尾作品らしさに溢れた作品となっている。『そして、バトンは渡された』(2021)血のつながらない家族を通して描かれる、人と人とのあたたかな繫がりと多幸感に優しい涙がこぼれ出す。永野芽郁、田中圭、石原さとみの共演で『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の前田哲が映画化。優子(永野芽郁)は血のつながらない親の間をリレーされ、これまで4回も苗字が変わった。いまはわけあって、料理上手な義理の父・森宮さん(田中圭)と2人で暮らしている。一方、何度も夫を変えながら自由奔放に生きている梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘みぃたんのママになり精いっぱいの愛情を注いでいたが、突然愛娘を残して姿を消してしまう…。家族をテーマにした作品が多い瀬尾作品の中でも、本作では血のつながらない子への無償の愛が描かれており、命をかけた切ない嘘と秘密がとにかく泣けると話題に。瀬尾まいこファンである上白石萌音は文庫版「そして、バトンは渡された」の解説で、「作品を読み終えた後の多幸感は、家族揃って『ごちそうさま』をするときの気持ちとどこか似ている」とコメントを寄せており、瀬尾作品が多くの人々に愛される理由は、人と人の繋がりをあたたかく描きながら読者や観客に優しく寄り添うことで生まれる、この多幸感にきっとあるのだろう。『夜明けのすべて』(2024年2月9日公開)映画完成前には「映画化され、物語の世界に触れられることをうれしく思います。また、見ていただいた方にとってほのかな光がちりばめられた温かいものになればいいなと楽しみです」と期待のコメントを寄せていた瀬尾氏から、完成した映画についての新規コメントが到着した。「何よりも温かな心地のいい作品だと思いました。無理に盛り上げたような大げさな部分が一切なくそっと心に寄り添ってくれるような映画で、それでいてひきつけられる作品でした。そばに置いておいて、いつでも手に取りたくなる。そんな映画でした」と本作を絶賛。自身の実体験を重ね合わせて執筆した原作の映画化だが「主人公たちの真面目でひたむきなのにどうにもできない気持ちがあり、それなのに、その二人のやり取りがどこかおもしろくいつまでも聞いていたくなる雰囲気は原作と似ていると思いました」と、松村さんと上白石さんが演じる山添くんと藤沢さんの姿を小説のキャラクターたちと重ねながら、あたたかく見守っている。また、映画化にあたり小説にはない映画オリジナルの表現を取り入れた本作。「原作と違う場面も、話をより深く、より温かくするためのもので、とても素敵だと思いました」と瀬尾氏は語り、山添くんを演じる松村さんは「小説からいろいろ変更した点も多く驚きましたが、今思うと、大胆に変えた部分があったからこそ、小説で届けたかったものが全部伝わってきたのかもしれませんね」と好意的にふり返る。藤沢さんを演じる上白石さんは原作の大ファンでもあるが、「あの展開には驚きました。でもできあがった映画を見たら、このラストシーンでよかったと心から思いました」と三宅唱監督の決断に心服した様子で映画についてコメントしている。それぞれの生きづらさを抱える山添くん(松村北斗)と藤沢さん(上白石萌音)が、「簡単に分かり合うことはできないけれど、救い合うことはできる」という関係を築いていく本作。瀬尾氏は「『それでも私たちは救いあえる』と言う表現はとても素敵だと思います。友情や恋愛などという言葉をつけなくても、そばにいる人を救えることはたくさんあるし、そばにいる人に救われることもたくさんあると思います」とコメントを寄せている。『夜明けのすべて』は2024年2月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:僕らのごはんは明日で待ってる 2017年1月7日より全国にて公開©そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会夜明けのすべて 2024年2月9日より全国にて公開©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
2023年12月10日女優、ラウンドガール、格闘家の宮原華音が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第1号のグラビアに登場している。宮原は1996年4月8日生まれ、東京都出身。『仮面ライダーガッチャード』に悪役・クロトー役として出演しつつ、キックボクシングのプロデビュー戦では1Rノックアウト勝利した。さらに、圧倒的なスタイルで格闘技団体RISEのラウンドガールとしても活躍している宮原。グラビアでは、ファイター姿とともに、無邪気な笑顔も公開。多角的な魅力を見せた。
2023年12月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、森のCafe(※1)では、2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定で、「森のレコード喫茶」を開催します。■「森のレコード喫茶」概要当施設のコレクションのLPレコードを初公開するイベントです。クラシックやジャズなどの他、当施設所蔵の世界最大級のダンス・オルガン「デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”」の貴重なLPレコードも公開します。当イベント期間中は、所蔵のLPレコードの音を併設の森のCafe(※1)内で、お食事やティータイムと共に楽しめます。森のCafe(※1)のテラス席には期間限定でこたつ席もご用意していますので、冬景色と共にゆっくりとした時間が過ごせます。【日程】2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定【時間】12:35~、13:35~(各回約20分間)※森のCafe(※1)の営業時間は11:00~16:30(16:00L.O.)【料金】無料(別途、入場料、カフェオーダーが必要です)【曲目例】・「LOVE ME TENDER」歌:エルヴィス・プレスリー・オペレッタ『こうもり』から「序曲」演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン・「スケーターズワルツ」演奏:デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”(当施設所蔵の自動演奏オルガン)<アナログレコードへの注目>昨今アナログレコードは、懐かしさや音の温かみ、新鮮さを感じる若者などから人気を集め、現在活躍するアーティストがアナログレコードで新曲を発売しています。*1 2022年、アメリカでは、35年ぶりにレコードがCDの販売枚数上回るなど注目を集めています。*1 日本経済新聞より デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”について【製作年】1938年【製作国】ベルギー(デカップ社)【サイズ】456.0H × 788.0W × 180.5D(cm)【発音体】パイプ(590本、フルー管、リード管)、付属楽器:アコーディオン、鉄琴、マラカス、テンプルブロック(木魚)、シンバル、大小太鼓、トライアングル、ウッドブロック【動力】電気モーター当施設最大の所蔵品の自動演奏オルガンです。1938年にベルギーのデカップ社で製作され、ヨーロッパ各所を移動してダンステントやダンスホールなどで楽団の代わりにダンスミュージックを演奏していました。当施設へは1994年の博物館の開館に合わせて、イギリスから船で移動し、設置されました。今回、初披露となるLPレコード『DAAR IS DE ORGELMAN』は、当楽器がヨーロッパで活躍していた頃に録音されたものです。表紙には当楽器の当時の写真が記載されており、現在のレパートリーにはない楽曲も収録されています。森のCafe(※1)おすすめのあったかメニュー下記期間限定のあったかメニューです。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】11:00~16:30(L.O.16:00)クロックムッシュホットサンド(スープ、ポテトチップス付き)940円とろりととろけた2種類のチーズとホワイトソースにベーコンの旨味がひろがるホットサンドです。スモアホットサンド700円チョコレートソースと甘くとろけるマシュマロにバナナをトッピングした、あったかスイーツメニューです。マシュマロココア550円甘いココアに香ばしい焼きマシュマロをトッピング。とろけたマシュマロがクリーミーなスイーツ系ドリンクです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日絵本をめくりながら楽しそうに過ごしている2歳の息子。そんな姿を見てほっこりしながら食事の準備をしていると、突然息子のいる部屋から「ゴンッ!」と鈍い音が! 息子に何かあったと思い急いで見に行くと、息子は無事だったのですが、あるものが悲惨な状態になっていたのです。 「ケガしてない?」部屋に鳴り響く嫌な音の正体は? 息子が2歳のころの話です。息子は絵本が大好きで、その日も本棚から自分の好きな本を選んで、ひとりで本読みを楽しんでいました。私は、息子の機嫌がいいうちに、様子をこまめに確認しながら夕食の準備に取り掛かることに。絵本に食い入る息子の姿を確認してから材料を冷蔵庫から探していると「ゴンッ!」と鈍い音が聞こえたのです。私は「息子に何かが起こったのでは?」と心配になり、慌てて様子を見に行きました。 「大丈夫?」と慌てて息子のそばに駆け寄ると、けがもなく元気な様子でひと安心。しかし、ふとテレビのほうを振り返ると液晶画面がクモの巣のように割れていたのです! テレビの映像はほぼ見えず、もはやテレビとは言えないほどの状態でした。修理には数十万もかかるため、新しいテレビを購入。液晶画面には念のためカバーもつけました。 私の発見が遅れて、割れたテレビ画面で息子がけがをしていたかもしれないと考えると今でもゾッとします。その後、息子がテレビに絵本をぶつける行為は、成長とともに見られなくなりました。「子どもは何をするかわからない」そのことを念頭に置いて、子どものまわりで想定される事態に備えて対策を練ることが大切だと痛感させられた出来事です。 作画/Pappayappa著者:こばたあかり
2023年12月07日古川琴音主演『みなに幸あれ』より新たな場面写真が解禁された。「第1回日本ホラー映画大賞」大賞受賞監督作品を長編化した本作。下津優太監督の商業映画デビュー作であり、総合プロデュースは清水崇が手掛けた。すでに海外の映画祭で上映され、多くのホラーファンから高い評価を受けている本作。先日、予告映像が解禁されるやいなや、SNSでは「何か、心の準備がいりそう」や「トラウマになる予告」、「めちゃくちゃキモくて最高」、「新たな傑作誕生の予感しかしない」と、日本のホラーファンからも期待の声が続々と寄せられている。この度解禁されたのは、異様な雰囲気を放つ登場人物たちを捉えた場面写真。久々に訪ねた祖父母の家の2階の部屋を気にする様子の主人公・孫(古川琴音)や、主人公の幼なじみ(松大航也)とともに裸の男を担ぎ、何かから逃げるように緊迫感を漂わせる姿と、何かを見て怯えるように肩をすくめる様子が捉えられている。さらには腹部が不自然に膨らんだ祖母を、血を流しながらも家族全員で必死に支える組体操のような奇妙なシーン。そして、燃え上がる炎の向こうで、母親が肩を引き寄せるも、主人公の表情は歪み、悲しみと絶望を滲ませている場面も。一方父親はその様子をポケットに手を入れただ平然と見つめている…。違和感と不可解な異様さが際立つカットの数々となっている。『みなに幸あれ』は2024年1月19日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:みなに幸あれ 2024年1月19日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開©2023「みなに幸あれ」製作委員会
2023年12月07日SixTONESの松村北斗と女優の上白石萌音がW主演を務める映画『夜明けのすべて』(2024年2月9日公開)が、auスマートパスプレミアム会員限定で期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンの対象作品になった。同作は、『そして、バトンは渡された』で2019年に本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ氏の原作小説を映画化。『ケイコ 目を澄ませて』が第72回ベルリン国際映画祭ほか20以上の映画祭に出品され、第77回毎日映画コンクールで日本映画大賞・監督賞他5部門を受賞するなど、国内外を集める三宅唱氏がメガホンを取る。月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石萌音)はある日、同僚・山添孝俊(松村北斗)の“ある小さな行動”がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりでやる気が無さそうに見えていた山添もまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめ、生きがいも気力も失っていた。職場の人たちに支えられながら、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる。W主演を務めるのは、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音。映画としては初共演となる二人が、同僚役で最高の理解者となる特別な関係性を演じる。原作にオリジナル要素を加え、二人が少しずつお互いの殻を溶かしあっていく姿を、彼らの見つめる日常の美しさや季節の移ろいとともに捉える。複数の作品で、昨年5月から展開中の同キャンペーン。auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ/シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施し、期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。【編集部MEMO】本作が映画初共演作となる二人。それぞれの起用理由について、井上竜太プロデューサーは「山添くんは一見クールで繊細、心根は優しいキャラクターで、まさに松村さんだと思いお願いしました。藤沢さんを演じた上白石さんは、原作の優しい世界を体現できる人。ご本人も原作の大ファンで快諾頂きました。お二人とも原作小説から抜け出したかの様にリアルに魅力的に演じてくれました」と語っている。
2023年12月05日皆さんは、電車内でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「ゲームの音が漏れている男性」を紹介します。イラスト:吉村アヤ舌打ちをする男性主人公が電車通勤をしていたときのことです。隣に座る男性のゲームの音が漏れていて、大きな音だったため気になった主人公。迷惑だと思い「すみません、音消していただけますか?」と声をかけました。すると「チッ」と舌打ちをした男性。主人公が「え!?舌打ち!?」と驚愕していると…。女子高生が登場出典:CoordiSnap目の前にいた女子高生が「いいかげんにしてください!」と怒鳴りました。それだけにとどまらず、女子高生はさらに””追撃の一言”を放ちます。男性は女子高生の気迫に圧倒され、スマホをポケットの中にしまったのでした。女子高生が一喝してくれた周囲の迷惑を考えずにゲームする男性。女子高生が一喝してくれたおかげで、スカッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月04日2023年12月1日、俳優の井川瑠音さんが、同年11月18日に31歳で亡くなっていたことが分かりました。所属事務所によると、井川さんは以前より体調不良で療養中でしたが、同日早朝に息を引き取ったといいます。突然の訃報に、悲しむ声が上がっていました。ダイアン津田「バカな僕を優しくわかりやすく…」井川さんの訃報が報じられた日、お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんは自身のX(Twitter)を更新。津田さんは、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の、『犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説』で、井川さんと共演していました。通称『名探偵津田』として親しまれている同企画は、偽のロケ番組に参加していた津田さんが、突然殺人事件に巻き込まれ、事件を解決するまで収録が終わらないという仕掛け。井川さんは、探偵役の津田さんを導く仕掛け人のテレビディレクターを演じており、2人の『探偵コンビ』のファンも多かったといいます。津田さんは、こうメッセージをつづっていました。バカな僕を優しくわかりやすくリードしていただきありがとうございました心よりご冥福をお祈りします— ダイアン津田 (@daiantsuda) December 1, 2023 名前は出ていないものの、「心よりご冥福をお祈りします」という言葉はきっと亡くなった井川さんに向けられたものなのでしょう。突然名探偵を演じなければならない状況の津田さんを、井川さんが優しくサポートしていたのかもしれません。現場で支えてくれた井川さんの急逝は、津田さんにとって大きなショックだったことでしょう。投稿に対しファンからは、「最高の探偵コンビでした」「あのやりとりをもう見られないのが悲しすぎます」「津田さんとの演技、面白かったのに」といった声が寄せられています。また、「『名探偵津田』、ずっと続けてください」と、継続を望む声も多数上がりました。多くの人を爆笑の渦に巻き込んだ、津田さんと井川さんの『探偵コンビ』。これからも難事件を解決していく津田さんの姿を、天国の井川さんは笑顔で見守っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月02日近年、女の子の名前のよみは二音から成る「二音ネーム」がトレンドとなっており、今年はTOP10のうち7つが「二音ネーム」でした。また、古風で日本的な雰囲気のある「レトロネーム」人気も継続中です!2023年に誕生した赤ちゃんの名前を大調査! 今回は、2023年に生まれた女の子の赤ちゃん42,828名の名前で特に人気だった、よみランキングTOP10を紹介します。 1位えま2023年に生まれた女の子で最も多かった名前のよみは、「えま」でした! 2021年から3年連続でよみランキングで1位に輝いている、今大人気のトレンドネームです。「咲茉」「愛茉」「依茉」「永茉」など「茉」という漢字を用いた名前で、多く名付けられていました。 「えま」という響きは、外国でも「Emma」としてよく名付けられる人気の名前です。将来ワールドワイドに活躍してほしいと願って、この名前をつけるパパ・ママも多いようです。また、女の子の名付けで人気の「二音ネーム」がよみ1位となりました。 2位つむぎ「つむぎ」が2位にランクイン。2022年の11位から、大きくランクアップし、今年多くの女の子に名付けられました。「紬」「紬希」「紬葵」など「紬」という漢字を使った名前が人気でした。 「紬」は高級な絹織物のこと。繭から糸を引き出すことを表す漢字の成り立ちから、物事の糸口を引き出すという意味もあります。どこか古風で、日本的な美しさを感じさせる「レトロネーム」の一つです。 3位さな3位にランクインしたのは、「さな」。2021年は12位、2022年では4位にランクインしている、人気の「二音ネーム」です。「紗奈」「紗菜」「咲那」といった漢字が人気です。 爽やかで上品な印象を与える「サ」の音に、明るくあたたかみのある「ナ」の音を組み合わせることで、魅力的な女の子をイメージさせます。有名人では、韓国のアイドルグループTWICEのサナさんが同じよみで活躍されています。 4位みお「みお」が4位にランクイン。2022年、2021年と2年連続で2位と例年人気上位のよみです。「澪」「美桜」「美緒」といった漢字が人気でした。「桜」を用いた名前では「美桜」「未桜」「実桜」などが多く使われており、特に桜が見頃を迎える春生まれの赤ちゃんの名付けに多く用いられていました。 マ行で始まる名前は、やさしくあたたかみのある印象に。癒し系の女の子をイメージさせます。有名人では、女優の今田美桜さんが同じよみで活躍されています。 5位めい5位にランクインしたのは「めい」。2021年は5位、2022年は3位と例年TOP10入りする人気のよみです。「芽依」「芽生」「芽衣」といった漢字が多く用いられています。 「めい」という響きが呼びやすく、親しみやすさを感じさせます。スタジオジブリのアニメ『となりのトトロ』のメイちゃんをイメージするかたも多いのではないでしょうか。有名人では、女優の永野芽郁さんが同じよみで活躍されています。 6位ゆい6位にランクインしたのは、「ゆい」でした。2021年は4位、2022年では7位と、毎年根強い人気を誇る名前です。「結衣」「結」「唯」という漢字が特に人気です。 ヤ行で始まる名前は、優雅で気品ある印象に。「ゆい」という響きが、可愛らしく親しみやすい印象も与えます。有名人では、女優の新垣結衣さんなどが同じよみで活躍されています。 7位こはる7位は「こはる」。2022年、2021年ともによみランキングでは9位でした。「心春」「心陽」「心晴」といった漢字が用いられています。 「こ」を最初に付けることで、どこか古風ながらも新鮮な印象の名前に。「はる」という響きは「春」を連想させるため、毎年春生まれの女の子に人気のよみです。有名人では、ダンサーの菅原小春さんなどが同じよみで活躍されています。 8位りお8位にランクインした「りお」。2021年は11位、2022年では6位でした。「莉緒」「莉央」「莉桜」の順に多く名付けられており「莉」を用いた名付けが人気です。 ラ行の音はみずみずしい印象を与え、美しい女の子のイメージにぴったり。有名人では、女優の内田理央さんや、アイドルグループNiziUのRIOさんなどが同じよみで活躍されています。 9位あおい「あおい」が9位にランクインしました。2021年は6位、2022年では5位と、近年TOP10入りを続けている名前のひとつです。「葵」「葵衣」「蒼依」という漢字が特に人気です。 「あおい」というよみは、「あお」とア行の音を連ねることで、開放的で大らかな印象に。呼びやすく親しみやすい印象も与えます。 また、近年男女の性差を感じさせない「ジェンダーレスネーム」もトレンドとなっており、「あおい」はその代表格です。男の子のよみランキングでは14位にランクインしており、男の子では「蒼」「碧」「葵」の順に多く、一文字の漢字で名付けられているという男女の名付けの違いも見られました。 10位りん「りん」が10位にランクイン。2021年は17位、2022年は12位と徐々に順位を上げ、今年初めてTOP10入りした人気上昇中のよみです。「凛」「凜」「鈴」といった漢字が用いられていました(※)。 「りん」という響きが可愛らしく、親しみやすさを感じさせる一方、「凛・凜」という漢字は凛々しく引き締まった様子、力強い様子を表します。そのため、自立したかっこいい女性もイメージさせます。 2023年生まれの女の子の名前のよみには、「えま」「さな」「みお」「めい」「ゆい」「りお」「りん」といった「二音ネーム」が上位を占める一方、「つむぎ」「こはる」「あおい」といった古風で日本的な「レトロネーム」も多くランクインしているのが印象的でした。これからの名付けの参考にしてみてくださいね。 (※)「凛」と「凜」は同じ「りん」とよむ名前ですが、漢字のつくりの下部分が「示」か「禾」で異なる異体字です。ベビーカレンダーの調査では、どちらも人気が高い名前であるため、分けて集計しています。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2023年1月1日(日)〜2023年10月1日(日)調査件数:87,544 件(男の子:44,716 件/女の子:42,828件)
2023年12月01日2023年12月1日、俳優の井川瑠音さんが逝去していたことが分かりました。31歳でした。所属事務所の株式会社ENA ENTERTAINMENTによると、井川さんは以前より、療養中だったとのこと。同年11月18日の早朝に、息を引き取ったといいます。弊社所属の井川瑠音は、以前より体調不良で療養しておりましたが、2023年11月18日早朝に永眠いたしましたのでご報告申し上げます。生前中のご厚誼に深く感謝いたします。応援してくださったファンの皆様、お世話になった関係者の皆様にこのようなご報告を差し上げることは大変残念でなりません。ご遺族の意向により、通夜ならびに葬儀につきましては、近親者のみにて執り行いました。ここに心から哀悼の意を表するとともに謹んでお知らせ申し上げます。ENA ENTERTAINMENTーより引用舞台やドラマ、CMなど、幅広く活躍していた井川さん。ブラウザゲームで人気の『艦隊これくしょん -艦これ-』のライブステージに、比叡(ひえい)役として出演していたほか、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、『犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説』にも出演していました。また、井川さんの通夜と葬儀は、近親者のみで執り行ったとのことです。井川さんの突然の訃報に、ネット上では「まだお若いのに…」「ウソだといってほしい」「笑顔が印象的でした」と、悲しむ声が上がっていました。井川さんのご冥福を、お祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日Novelbright(ノーベルブライト)が新曲「雪の音」を発表。2024年1月6日(土)より放送がスタートするTVアニメ「ゆびさきと恋々」のオープニングテーマとなる。Novelbrightの新曲「雪の音」2023年9月13日(水)にバンド結成10周年を迎えたNovelbright。そんな記念すべき日に配信されたラブバラード「面影」、10周年を記念して制作された楽曲「ODYSSEY」のリリースなど、アニバーサリーイヤーとなった2023年も精力的な活動を続けている。TVアニメ「ゆびさきと恋々」オープニングテーマに今回彼らがオープニングテーマを担当する「ゆびさきと恋々」は、累計発行部数が360万部を突破している、森下suuによる同名の漫画作品を原作とするTVアニメーション。聴覚障がいのある女の子・雪と、世界を旅する大学の先輩・逸臣のピュアな恋路を描くラブストーリーだ。NovelbrightのGt.沖聡次郎は「元々原作を拝見していて、今回主題歌を担当することが決定したと連絡を受けた時、雪の降る暖かい出逢い、広がっていく「雪」と「逸臣」の世界。物語と混ざり合う楽曲を考えながら作れたことが本当に楽しかったです!「ゆびさきと恋々」の世界に音楽という形で色を添えられることを光栄に思います。TV放送が楽しみです!」と、コメントを寄せている。作品情報Novelbright 新曲「雪の音」※TVアニメ「ゆびさきと恋々」オープニングテーマ。リリース日:未定
2023年11月27日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ババレオさんの妻であるヨメ子の友人・大石さんの隣人トラブルについてのお話を紹介します。誰もが他人事ではないことだけに、ゾッとしてしまいますね。無視されている理由は、自転車置き場での誤解が原因であるような気がしていた大石さん。なかなか弁明することができずにいたある日、大石さんの家のベランダに、たばこの吸い殻が落ちていたのです。 隣人が挨拶をしない本当のワケ ベランダに落ちていたたばこの吸い殻、戸成さんがベランダでタバコを吸うことを知っている大石さんは、思わず戸成さんがわざとやってのではないかということが頭をよぎります。しかし、偶然飛んできた可能性も捨てきれないため、自分に「偶然だ偶然だ」と自分に言い聞かせました。 そんなとき、入浴中に部屋から、大きな音が! お風呂から出て恐る恐る音がしたほうを見た大石さんは、思わず青ざめてしまうような事件が起こったのです。 隣人とはできるだけもめごとを起こしたくないもの。大石さんは、戸成さんがわざとやったのかもしれないと思いつつも、偶然の可能性も捨てきれない、何よりもめたくないと、隣人を疑う気持ちを握りつぶそうとしました。もし、あなたなら大石さんの立場ならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年11月24日皆さんは、ペットと生活したことはありますか?今回は、ペットの行動に癒されるエピソードを紹介します。イラスト:あかごん声をかけると…思わぬ光景が…顔を見ると…一緒に生活してみて…うさぎとの共同生活に癒される主人公。毎日違う表情を見せてくれるペットに、思わずこちらも笑顔になってしまいますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月24日株式会社リブグラフィ(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役:正林 智)は、2023年11月25日(土)~2024年5月24日(金)の期間にて、吸音家具「TRANQORD(トランコード)吸音パーテーション」の展示をインテリアショップ「LIVING HOUSE. 横浜ベイクォーター店・ららぽーとEXPOCITY店」の2店舗で開始します。<TRANQORD吸音パーテーション 詳細> LIVING HOUSE.(リビングハウス) 横浜ベイクォーター店LIVING HOUSE.(リビングハウス) ららぽーとEXPOCITY店当社では創業から現在までECを用いたDtoC形態で販売を行ってきました。しかし、ウェブ上でしか商品を確認できないことで、実物を見たいというご要望も多くございました。生活空間をイメージしたインテリア空間の中で、TRANQORD(トランコード)吸音パーテーションのシンプルで空間に馴染むデザイン、吸音の機能性を体験いただくことが可能です。各店舗では限定の割引クーポンもご用意しております。この機会に是非ともご利用ください。■「TRANQORD(トランコード)吸音パーテーション」の特徴・視線だけではなく周囲の音も和らげる工業用レベルの高性能な吸音材を材料としており、高密度なポリエステル繊維とフェルト表皮が音を吸収しザワツキや反響を抑えます。・簡単に組み立てられる専用のバンドで繋げるだけの組み立て式なので、誰でも簡単に組み立て可能です。連結枚数や角度も自由に決められるためレイアウトの自由度も高く、また、使わない時は分解して収納可能です。・GOOD DESIGN賞受賞のデザインオフィスやお部屋との調和はもちろん、インテリアのアクセントとしてもお使いいただけます。2021年にはGOOD DESIGN賞を受賞。■展示店舗LIVING HOUSE.(リビングハウス) 横浜ベイクォーター店〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォーター4FTEL : 045-450-6325E-MAIL : yokohama@livinghouse.co.jp 営業時間: 11:00~20:00定休日 : 施設に準ずるアクセス: 「横浜」駅 徒歩約3分LIVING HOUSE.(リビングハウス) ららぽーとEXPOCITY店〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY 2FTEL : 06-6875-0162E-MAIL : expocity@livinghouse.co.jp 営業時間: [平日] 10:00~20:00 [土日祝] 10:00~21:00■商品情報名称 : TRANQORD吸音パーテーション販売価格: 【160cmサイズ】43,780円/追加用パネル11,990円【180cmサイズ】49,500円/追加用パネル13,475円【パーテーション脚部(2個セット)】14,300円 ※全て税込販売店舗: LIBGRAPHY ONLINE SHOPURL : ■「TRANQORD トランコード」とはTRANQORDは「日々の暮らしをもっと豊かに心地よく」という思いから開発された吸音家具ブランドです。空間に馴染む洗練されたデザイン、設置の手軽さ、優れた吸音性能。リブグラフィが工業分野で培ってきた技術と知識が詰まっています。働く場や働き方が多様化する時代だからこそ、TRANQORDがお手伝いできることがあると考えています。■株式会社リブグラフィについて株式会社リブグラフィは、工業用品の防音材の製造・販売から成り立ちが始まっております。工業用途での優れた性能、実績のある材料を一般消費者向けで販売。また自社で音に対する製品の性能評価が可能であることや、工業用途での実績・知見からの使用方法の提案、新商品の開発・販売を行っております。■会社概要商号 : 株式会社リブグラフィ代表者 : 代表取締役 正林 智所在地 : 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町2-5-8設立 : 2014年10月事業内容: 防音商品製造・販売/インテリア用品販売資本金 : 300万円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社リブグラフィTel : 06-4707-6055E-Mail: info@libgraphy.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日松村北斗(SixTONES)×上白石萌音W主演映画『夜明けのすべて』より、友達でも恋人でもない、最高の理解者となる2人の互いを助け合う日常を捉えた本予告映像が公開された。朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で夫婦を演じた松村さんと上白石さんが今作では、同僚で最高の理解者となる特別な関係性での共演となる。公開された映像では、PMSで不機嫌そうな藤沢さん(上白石さん)を山添くん(松村さん)が外に連れ出す、少し風変りな2人の関係性がうかがえるシーンからスタート。PMSで周囲にイライラをぶつけてしまう藤沢さんに、「しばらく一人で怒っててもらっていいですか?」と声をかける同僚・山添くんもまた、パニック障害を抱えている。逃げ場のない場所に行けなくなってしまった山添くんのために、藤沢さんはいきなり家に押しかけ、自転車をプレゼントすることを思いつく。少しずつ互いの事情と孤独を知った2人は、生きづらさを抱える者同士、遠慮のない素の自分で関わり合うことで、少しずつ希望を見出していく。自転車で駆けていく山添くんや、ベランダで風を感じる藤沢さんを優しく包み込むのは、16mmフィルムならではの美しく柔らかな光。三宅唱監督と撮影の月永雄太による圧倒的な映像美にも注目だ。そしてHi’Specの音楽が、少しずつ変化する日常に優しく寄り添う。また、藤沢さんのナレーションとともに映し出されるのは、“夜明け前がいちばん暗い。”という文章から始まる「夜についてのメモ」と、原作にはない映画オリジナルの設定として登場するプラネタリウム。「“夜明け”を単に希望の比喩とせずに、その人その人によってさまざまな意味を持ちうる『夜』を描きたいと考えていた」と語る監督が導き出したこのシーンは、やがて迎える2人の新しい夜明けを想像したくなるような、味わい深いシーンとなっている。そんな、山添くんと藤沢さんを優しく見守る周囲の人々との場面写真も到着。山添くんと藤沢さんが勤める栗田科学の社長・栗田和夫(光石研)や、藤沢さんの母・倫子(りょう)とのささやかな日常、山添くんの前職の上司・辻本(渋川清彦)や、山添くんの恋人(芋生悠)らも登場している。なお、ムビチケカードが11月23日(木・祝)より発売されることも決定した。『夜明けのすべて』は2024年2月9日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜明けのすべて 2024年2月9日より全国にて公開©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
2023年11月21日SixTONESの松村北斗と女優の上白石萌音がW主演を務める、映画『夜明けのすべて』(2024年2月9日公開)の本予告が20日、公開された。本予告は、PMS(月経前症候群)の症状で不機嫌そうな表情を浮かべる藤沢さん(上白石萌音)を外に連れ出す山添くん(松村北斗)の、少し風変りな2人の関係性を切り取ったシーンから始まる。PMSで周囲にイライラをぶつけてしまう藤沢さんに「しばらく1人で怒っててもらっていいですか?」と声をかける同僚の山添くんもまた、パニック障害を抱えていた。心が思い通りにならず電車など逃げ場のない場所に行けなくなってしまった山添くんのために、藤沢さんはいきなり家に押しかけて自転車をプレゼントすることを思いつく。そうやって少しずつ互いの事情と孤独を知った2人は、生きづらさを抱える者同士、遠慮のない素の自分で関わり合うことで、少しずつ希望を見出していく。自転車で駆けていく山添くん、ベランダで風を感じる藤沢さんを優しく包み込むのは、16mmフィルムならではの美しく柔らかな光。『ケイコ 目を澄ませて』(2022年)で国内外の観客を魅了した、三宅唱監督と撮影の月永雄太氏のタッグが映像美を見せている。そして『きみの鳥はうたえる』(2018年)でも三宅監督作品の劇伴を担当したHi’Specの音楽が、少しずつ変化する日常に優しく寄り添う。藤沢さんのナレーションとともに映し出されるのは、“夜明け前がいちばん暗い。”という文章から始まる、「夜についてのメモ」と、原作にはない映画オリジナルの設定として登場するプラネタリウム。「“夜明け”を単に希望の比喩とせずに、その人その人によってさまざまな意味を持ちうる『夜』を描きたいと考えていた」と語る三宅監督が導き出したこのシーンは、やがて迎える2人の新しい“夜明け”を想像したくなるような、味わい深いシーンとなっている。合わせて、山添くんと藤沢さんが勤める栗田科学の社長・栗田和夫(光石研)や、藤沢さんの母・倫子(りょう)とのささやかな日常を切り取った写真、山添くんの前職の上司・辻本(渋川清彦)、山添くんの恋人(芋生悠)らと関わり合いながら、少しずつ移ろいゆく2人の世界を捉えた場面写真も公開された。11月23日からはムビチケカードの発売が決定。全国の上映劇場(※一部除く)にて購入できる。【編集部MEMO】映画『夜明けのすべて』は、瀬尾まいこ氏による同名小説の実写化作。月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。NHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が、映画初共演でW主演を務める。(C)瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
2023年11月21日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、12月1日の「映画の日」に合わせ、特集タイム「アンティークな映画の世界」を、2023年11月24日(金)~12月25日(月)に開催します。■特集タイム「アンティークな映画の世界」概要1896年、神戸で動く映像が日本初公開された時に使われたエジソンの発明品「キネトスコープ」の復元品やアメリカで無声映画に効果音やBGMを付ける為に作られた自動演奏ピアノなど、初期の映画界で活躍した所蔵品をご紹介します。※ご紹介する所蔵品は解説スタッフにより異なります。また、コンディションにより、実演品を変更する場合があります。【日程】2023年11月24日(金)~12月25日(月)【時間】11:35~、14:35~(各回約10分間)【料金】無料 ※入場料別途要<キネトスコープとは>発明王トーマス・エジソンが1891年に特許を申請した動く映像を見るための装置です。大勢でスクリーンに映写される動画を見るのではなく、ひとりずつ個別に箱の中を覗いて見ます。1894年にニューヨークでキネトスコープ・パーラーが開設され、店内に複数台のキネトスコープが並べられ、客が代金を支払って映像を鑑賞していました。当施設のキネトスコープは2001年に国内で復元したものです。<日本最初の映画上映>キネトスコープは、1896年に神戸の実業家、高(※1)橋信治が購入し、同年11月に神港倶楽部にて日本で初めて一般に公開しました。これが日本で初めての映画上映だとされています。これが、現在の「映画の日」12月1日の由来となっています。しかし、キネトスコープは現在の映画鑑賞のスタイルとは違うため、1897年1月~2月上旬にスクリーンに映像を映し出す「シネマトグラフ」の試写に日本で初めて成功した京都が日本での映画発祥の地とする説や、同年2月に大阪・難波の「南地演舞場」で「シネマトグラフ」の有料公開を始めたのを日本で最初の映画上映とする説などもあります。<無声映画用の自動演奏ピアノ>1920年代に、無声映画は全盛時代を迎えました。無声映画に音を加える為に楽団が演奏したり、活動弁士が活躍する中、効果音とBGMを奏でる自動演奏楽器も作られました。当施設の自動演奏ピアノ「ワーリッツァー・スタイル“O”フォトプレーヤー」は、ピアノやオルガン、ドラム、シンバルなどの楽器の音を自動演奏するほか、映画の画面に合わせて、手動で鳥の鳴き声やボートの汽笛などの効果音を出すことができます。シアトルで実際に映画の上映時に使用されていたものです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)高ははしごだか六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日ピーチ・ジョンのPEACH JOHNの妹ブランド・GiRLS by PEACH JOHN(ガールズバイ ピーチ・ジョン)は11月1日、インフルエンサーのももち(牛江桃子)さんとのコラボレーションコレクションを数量限定で発売しました。■ラインナップはブラとスリップの2型同コレクションでは、こだわりを詰めたブラセットにくわえ、洋服の下や部屋着としても着用できるスリップの全2型を用意しています。「もりこれももちブラセット」は、ラメチュールとレースをあしらったセットで、ピンクとホワイトの2色を展開。肩のストラップを2本にするなど洋服に響きにくいデザインにこだわったとのこと。ブラは、カップに上からチュールを重ね、服に凸凹がひびきにくいデザイン。取り外しできる2種類のパッドで、ボリュームアップ&深い谷間をメイクします。カップはセンターが低いL字型ワイヤーで、バストをサイドからぐっと寄せ上げます。「サテンももちスリップ」は、身生地に、つるんとなめらかな肌ざわりで控えめな光沢のサテン生地を使用。フロントのネックラインに折り返したチュールをあしらい、透け感がアクセントとなっています。ピンクとホワイトの2色を用意しており、ワンピースやスカートのインナーとしても着られますよ。■商品概要もりこれももちブラセットサイズ:A~Eカップ、UB65・70・75※AカップのみUB70・75価格:3,278円カラー:ピンク、ホワイトサテンももちスリップサイズ:S、M、L価格:2,750円カラー:ピンク、ホワイト(フォルサ)
2023年11月17日