俳優の坂口健太郎さんが、日本テレビ系で放送されるドラマで、別の2作品、さらには2クール連続で主演を務めることが発表され、話題を呼んでいます。坂口さんは、2023年4月に放送を開始するドラマでクールな元医者役に、同年7月開始のドラマでは刑事役を演じるとのこと。同局で放送される2つのドラマで、さらに2クール連続で主演を務めるというのは異例なこと。ドラマを放送する日本テレビは「主演にはこの人しかいない!」と、それぞれのドラマのプロデューサーからの熱意により、今回、坂口さんのキャスティングが決定したことを発表しています。異例の取り組みに対し坂口はクランクイン前のインタビューで「2作連続主演というのは僕もあまり経験したことがないことで、すごく大変そうだなとも思いつつ、2つの作品が両方ともとっても魅力的だったので、どちらも演じたいと思いました。それぞれに抱えているものが違う、いずれもクールな役どころを皆さんに見せられるかなと思います。」と、意気込みを語った。日本テレビーより引用ドラマ放送前から話題を呼んでいる今回の発表に、坂口さんのファンからも期待の声が寄せられています。・ファンにとっては嬉しいことこの上なし。どんなドラマになるのか、今から楽しみ。・2つのドラマに、何か関連があるのだろうかと、いろいろ推測してしまう。・面白い取り組み!さすがの坂口さん。ドラマタイトルやストーリー、わきを固めるキャストは、これからの発表になるとのこと。話題性が十分なだけに、続報が待たれます。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日坂口健太郎が、日本テレビ系4月期の土曜ドラマ、7月期の日曜ドラマ(読売テレビ制作)という2作品にて、2クール連続で主演を務めることが決定した。土曜ドラマは、予測不能な医療エンターテインメントとなっており、坂口さんはクールな元医者を演じる。そして日曜ドラマは、息もつかせぬクライムサスペンス。こちらでは、クールな刑事を演じる。クランクイン前のインタビューで坂口さんは「2作連続主演というのは僕もあまり経験したことがないことで、すごく大変そうだなとも思いつつ、2つの作品が両方ともとっても魅力的だったので、どちらも演じたいと思いました」と話し、「それぞれに抱えているものが違う、いずれもクールな役どころを皆さんに見せられるかなと思います」と意気込んでいる。それぞれのプロデューサーは「人の目を釘付けにする演技と誰しもが好きになってしまう笑顔の持ち主である坂口さん。このドラマの主役にはこの方しかいない!と思っておりました。」(4月期土曜・藤森P・日本テレビ)」、「坂口さんが持つ、佇まいと表情そして仕草で人を惹きつける魅力、が溢れ出るドラマを作り上げたいと思います。」(7月期日曜・中間P・読売テレビ)と、坂口さんへの期待を語った。4月期土曜ドラマは4月、毎週土曜日22時~、7月期日曜ドラマは7月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月24日第46回 日本アカデミー賞の話題賞結果が、23日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00〜27:00)内で発表された今回で46回目の開催を迎える“日本映画界最高の名誉”『日本アカデミー賞』(3月10日 グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて授賞式開催)。同賞において唯一、一般の映画ファンが投票に参加できるのが「話題賞」で、2月3日に投票が締め切られ、この度最終結果が明らかになった。作品部門では『ONE PIECE FILM RED』、俳優部門では『すずめの戸締まり』(声の出演)、『ホリック xxxHOLiC』に出演した松村北斗が選ばれた。同局では受賞者のスペシャルインタビューも交え、今年も日本アカデミー賞授賞式の模様を『オールナイトニッポン0(ZERO)〜第46回日本アカデミー賞スペシャル〜』として3月10日27時から2時間に渡って放送する。
2023年02月24日企画・プロデュースを行定勲が務めた、坂口健太郎主演『サイド バイ サイド 隣にいる人』より場面写真が解禁された。『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)をはじめ、行定勲と数々の作品を作り出してきた伊藤ちひろがオリジナル脚本を書き下ろし、監督も務めた本作。不思議な力で人々を癒す主人公・未山を坂口健太郎が演じ、リアルとファンタジーが混在する「マジックリアリズム」が息づく物語を描き出す。この度解禁となった場面写真では、主人公の未山が、恋人で看護師の詩織(市川実日子)の髪を結ぶシーンなど、癒しに満ちた空間で穏やかに暮らす様子が切り取られている。そこに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力で周囲の人々を癒し、静かであたたかな日常を送る未山。しかし、どこか遠くを見つめ、消え入りそうな表情の写真では、彼の“知られざる秘密”を予感させる。また、そんな彼の秘密を紐解いていく中でキーとなる、謎の男・草鹿(浅香航大)と“隣同士”でバスに乗るどこか不穏なシーン、そして、かつての恋人・莉子(齋藤飛鳥)と喫茶店で向き合う場面も。うつろな表情で佇む莉子の姿からは、2人の過去にただならぬ出来事があったのではないかと思わせる。未山の過去に彼女がもたらしたものとは何なのか…?その後の展開が気になる場面写真となっている。『サイド バイ サイド 隣にいる人』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイド バイ サイド 隣にいる人 2023年4月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『サイド バイ サイド』製作委員会
2023年02月22日リアルとファンタジーが混在する“マジックリアリズム”が息づく、坂口健太郎主演映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』より、予告編とポスタービジュアルが到着した。坂口さんが演じる、傷ついた人を癒す主人公・未山の穏やかな表情から始まる今回の映像では、恋人で看護師の詩織(市川実日子)とその娘・美々(磯村アメリ)と共に暮らす未山が、そこに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力で周囲の人々を癒し、穏やかに暮らす様子が映し出される。しかし、「これ、あんたがほったからしにしてきた過去だよね」という謎の男・草鹿(浅香航大)の言葉から一変。「保管しといてやったんだ」という、かつての恋人・莉子(齋藤飛鳥)と再会。「あの場所に来ないことを未山くんが選択してたら、私に出会わずに済んだのに…」と意味深に話す莉子。彼女の存在によって、未山の秘密が紐解かれていく。本作の主題歌は、様々なジャンルを幅広く取り入れた音楽性で注目を集めるシンガーソングライター・クボタカイによる「隣」。本作のために書き下ろされた一曲が、予告編にも登場。そして劇中の音楽は、藤井風やiri、SIRUPなどのプロデュースを務めるYaffleが担当する。「未山の心情を抜き出したような歌詞ということで、書いている間だけは未山が憑依しているような、不思議な制作体験でした」とふり返ったクボタさんは、「身体中を覆い尽くす得体の知れない感情に名前が付くような、内省的な恋の歌が出来ました。同じ『隣』を聴いても、未山、莉子、草鹿それぞれの視点で聴くと全く違う視点で受け取れるのが面白い所です」とコメント。監督の伊藤ちひろは「『隣』の制作においては、主人公の未山が高校時代に恋人へ送った手紙をクボタさんに読んでもらい、その手紙から感じとれるものでリリックを紡ぎ出して欲しいとお願いしました」と明かし、「彼の知性とセンスがこの作品の強度を高めてくれた」と語っている。またポスターは、未山の“隣にいる人”でしか見ることのできない横顔、どこか儚さを持った表情が印象的な仕上がりに。なお、茅島成美、不破万作、津田寛治、井口理(King Gnu)の出演も明らかになった。『サイド バイ サイド 隣にいる人』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:サイド バイ サイド 隣にいる人 2023年4月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『サイド バイ サイド』製作委員会
2023年02月09日映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』が、2023年4月14日(金)に公開される。主演は坂口健太郎が務め、企画・プロデュースを行定勲、監督・脚本を伊藤ちひろが担当する。“誰かの想い”が見える青年の切なくも美しい物語映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』で描かれるのは、リアルとファンタジーが混在する「マジックリアリズム」が息づく物語。そこに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力を持つ青年・未山を主人公に、切なくも美しいストーリーを紡いでいく。坂口健太郎が不思議な力を持つ青年に“圧倒的な透明感”をもって、主人公・未山を演じるのは、坂口健太郎。柔らかくも神秘的な雰囲気とともに、傷ついた人を癒す青年を演じる。その他、乃木坂 46からの卒業発表後初の映画出演となる齋藤飛鳥や、市川実日子、浅香航大、磯村アメリ、そしてKing Gnuの井⼝理といったキャストが名を連ねている。■主人公・未山…坂口健太郎そこに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力を持ち、身体の不調に悩む人やトラウマを抱えた人、傷ついた人を癒す青年。詩織、美々と暮らしている。どこから来た何者なのか、未山の持つ秘密とは。演じるのは、『劇場版シグナル長期未解決事件捜査班』『余命10年』『ヘルドッグス』など話題作への出演が続く坂口健太郎。■莉子…齋藤飛鳥かつて起きたある事件がきっかけで、未山の前から姿を消していた元恋人。未山の過去の秘密の鍵を握る。■詩織…市川実日子未山と共に生活を共にしている看護師の恋人。■草鹿…浅香航大未山の高校時代の後輩であり、ミュージシャンとして活動している草鹿。■美々…磯村アメリ詩織の娘。監督・脚本は伊藤ちひろ企画・プロデュースは行定勲。また、『世界の中心で、愛をさけぶ』をはじめ、行定勲と数々の作品を作り出してきた伊藤ちひろがオリジナル脚本を書き下ろし、監督を務めた。美術・装飾スタッフ出身である伊藤ちひろならではの感性が光る、詩的な映像世界が展開される。主題歌はクボタカイ「隣」映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』の主題歌は、クボタカイにより特別に書き下ろされた楽曲「隣」。エモーショナルな楽曲が、物語の切ない余韻を際立たせる。さらに、劇中の音楽は、Yaffleが担当。藤井風やiri、SIRUPなど人気アーティストの楽曲を数多くプロデュースしてきたYaffleが映画の世界観をどのように彩るのかに注目だ。映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』あらすじそこに存在しない“誰かの想い”が見える青年・未山。その不思議な力で様々な人を癒やし、周囲と寄り添いながら、恋人で看護師の詩織とその娘・美々と静かに暮らしていた。そんな未山はある日、自らの”隣”に謎の男が見え始める。どこか異質なその想いを辿り、東京に行き着いた未山。ミュージシャンとして活躍していたその男から、未山に対する特別な感情や、元恋人・莉子が遭遇した事件の顛末を明かされ、未山は自らが置き去りにしてきた過去と向き合うことになる。【詳細】映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』公開日:2023年4月14日(金)出演:坂口健太郎、齋藤飛鳥、浅香航大、磯村アメリ、茅島成美、不破万作、津田寛治、井口理、市川実日子監督・脚本:伊藤ちひろ原案:伊藤ちひろ企画・プロデュース:行定勲製作:「サイド バイ サイド」製作委員会制作プロダクション:ザフール製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ
2023年01月23日俳優の伊藤健太郎が、映画『静かなるドン』の主演を務めることが20日、明らかになった。同作は新田たつおによる人気コミックの実写化作。関東最大規模の暴力団新鮮組のひとり息子・近藤静也(伊藤)は「ヤクザなんて嫌い、カタギとして平和に生きたい」と願い、デザイン会社で働き、イマドキの草食系男子として生きている。しかし普通に生きたいだけなのに、新鮮組の危機に直面した静也の生活は一変する。伊藤が演じるのは、昼はサラリーマンの草食系男子で夜は暴力団総長の二つの顔を持つが、カタギでい続けることを願う近藤静也。新たな“静ドン”への意気込みを見せており、場面写真でも静也(伊藤健太郎)が神妙な面持ちで何かと対峙する様子が捉えられている。監督を務めるのは、大学在学中より映像制作を始め、2016年よりBABEL LABELに所属している山口健人。ミュージックビデオからドラマ『アバランチ』や映画『それでも、僕は夢をみる』など、様々な領域で監督として活動している。ワイモバイル『パラレルスクールDAYS』が海外の広告賞を受賞するなど、新進気鋭の若手監督であり、最新作の映画『生きててごめんなさい』の公開が2月3日より控えている。さらに今回、大ヒット人気シリーズ『日本統一』などに出演し「ネオVシネ四天王」と呼ばれ、Vシネ界を牽引している本宮泰風が本作へ出演するとともに、総合プロデュースを務めることとなった。静也を影ながら支える猪首硬四郎を演じる。全4話が2週連続で劇場公開される予定だ。○伊藤健太郎 コメントこれまで色んな俳優さん達が演じてきたキャラクター作品でもあるので、いい意味で今までとは全く違った「令和」の『静かなるドン』にしたいと思ってます。共演の皆さんも、初めましての方、お久しぶりの方がいらっしゃるので、お芝居を交わすのが非常に楽しみです!自分も今までに演じた事のない役柄ですし、アクションシーンも1つの見どころだと思います。そして原作にリスペクトを込めつつ、原作の世界を飛び越えた、令和版、映画『静かなるドン』に期待していただきたいです。○総合プロデュース:本宮泰風 コメント物語の根幹となる勧善懲悪を端的に表現できる時代劇と任侠作品。しかし、それらは時代と共に衰退の一途を辿ろうとしています。それは昭和に生まれ育った人間としては残念でなりません。そこで、その消えかかった火を灯すべく企画されたのが、昭和の名作『静かなるドン』です。この作品を伊藤健太郎くんを迎え、ブラッシュアップしてお届けいたします。日本人の心の根底にある‘弱きを助け強きを挫く’という美徳を、令和の“静ドン”でお楽しみ下さい。○監督・脚本:山口健人 コメント極道・恋愛・コメディ・アクション!ヤクザものの枠に収まりきらないエンターテイメントがたくさん詰まった作品に仕上がっています。伊藤さんをはじめ、素晴らしいキャスト陣によって令和の時代に生まれ変わった『静かなるドン』を是非、お楽しみにしてください。○原作:新田たつお コメント閉塞感とつまらない現実に、憂さを晴らせるような娯楽作品を期待してます!(C) 2023『静かなるドン』製作委員会
2023年01月20日俳優の坂口健太郎が、映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』(4月14日公開)の主演を務めることが20日、明らかになった。同作はリアルとファンタジーが混在する「マジックリアリズム」が息づく物語。そこに存在しない“誰かの想い”が見える、不思議な力を持つ青年・未山(坂口)は、どこからともなく現れ、人々の心と身体を癒していく。やがて誰も知らなかった彼の秘密が明らかになっていくとき、思いがけないラストが訪れる。『世界の中心で、愛をさけぶ』(04年)をはじめ、行定勲監督と数々の作品を作り出してきた、美術・装飾スタッフ出身である伊藤ちひろがオリジナル脚本を書き下ろし、監督も務めた。また主演の坂口は不思議な力を持ち、傷ついた人を癒す青年・未山を、童話『幸福の王子』を彷彿とさせる柔らかくも神秘的な雰囲気で魅せる。かつて起きたある事件がきっかけで、未山の前から姿を消していた元恋人・莉子を、乃木坂46からの卒業発表後初の映画出演となる齋藤飛鳥が演じ、未山と共に生活を共にしている看護師の恋人・詩織に市川実日子、高校時代の後輩でありミュージシャンとして活動している草鹿に浅香航大、詩織の娘・美々に磯村アメリといった、個性的なキャストが名を連ねる。○坂口健太郎コメント登場人物それぞれに、未山という像があり、どれも真実でどれも嘘のような、彼が何者なのかをみんなで模索し、答えを導き出す旅をしているような不思議な体験でした。この作品ならではの世界観に浸ってもらえると嬉しいです。○齋藤飛鳥 コメントわかるような、わからないようなわかりたいようで、わかりたくないような。曖昧で切なくて、美しい体験をさせていただきました。見てくださるみなさんにも、そんな体験が待っていますように。○浅香航大 コメントとても不思議な作品でした。正直、台本から仕上がりの想像がつかない映画で、出来上がった作品を見て泣いてしまうとは想像していませんでした。伊藤ちひろ監督とは昔からの付き合いですが、伊藤さんの頭の中にこのようなものがあったなんて、驚きです。泣いてしまったと言いましたが、前向きに、この地球に生きている自分を愛してあげたくなるような映画でした。○磯村アメリ コメントスタッフさんとトランプしたり、ご飯食べに行ったり、カエルをみせてもらったり、みんなが沢山遊んでくれて、毎日楽しいお仕事でした!未山くん(坂口健太郎さん)はいつも抱っこしてくれて、牛を触らせてくれたり、隠れんぼしたりいつもいっぱい遊んでくれました! 未山くんのお腹でお昼寝するシーンは本当に眠くなっちゃって未山くんって、優しくて天使だなって思いました。監督さんが美々がアメリで良かったって言ってくれたのが嬉しくてアメリも美々になれて嬉しかったです。監督さん優しくて大好きになっちゃったから、バイバイが嫌で最後泣いちゃいました(笑)映画を観て、アメリは最後感動して泣いちゃいました。楽しくお仕事できたから楽しくみんなで観てください♪○市川実日子 コメント光がきれいな初夏の長野で、撮影をしました。口下手で繊細な心を持つ監督が、もっと饒舌な方だったら。このお話もこの映画も生まれていないんだろうなと感じています。目に見えるもの、見えないもの。ひとの強さや優しさ、美しさ。言葉で形容しがたいものを、探し体感し続ける旅のようでした。公開をたのしみにしていただけたら、うれしいです。○伊藤ちひろ(監督・脚本・原案)コメントこれは坂口健太郎さんの持つ圧倒的な透明感に魅了されてできた作品です。未山というキャラクターは、主人公でありながら、物語のなかでもっとも謎に包まれた存在ですが、その神秘性や繊細さのような、そういった言葉にはなかなか表しづらい複雑さを、坂口さんはとても丁寧に表現してくださいました。サイドバイサイドというこの映画のタイトルは「隣にいる」という意味があります。自分の隣にはいま誰がいるのか、これまで誰が隣にいたか、人生を振り返ったらどんなひとのいくつの横顔が浮かぶのか、そして誰にいてほしいと感じるのか。距離感の取り方を意識する時代のなかで、そういったことを、ふと考えます。素晴らしい演者の方々の色鮮やかな感性の力により、その隣にいる様々な関係を豊かにつくっていくことができました。○行定勲(企画・プロデュース) コメント脚本は、伊藤ちひろ監督ならではのマジックリアリズムを用いた世界観が面白く、重くなりがちな背景をおかしみを交えたユニークな表現で中和させる卓越したものだった。坂口健太郎演じる主人公の未山くんは、無口で透明感のある風貌とその佇まいだけで惹きつけられる圧倒的な魅力があった。素晴らしいキャストによって作られていく澄んだ空気に相まって、長野の美しい自然に拘って撮られたロケーションに癒される作品になったと思います。コロナ時代を生きる私たちの心に響く映画になることを切に願います。(C)2023『サイド バイ サイド』製作委員会
2023年01月20日坂口健太郎主演映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』の公開が決定した。そこに存在しない“誰かの想い”が見える青年・未山。その不思議な力で身体の不調に悩む人や、トラウマを抱えた人を癒やし、周囲と寄り添いながら、恋人で看護師の詩織とその娘・美々と静かに暮らしていた。そんな未山はある日、これまで体感したものとは異質の強い想いを感じ始める。それは、高校時代の後輩で、遠く離れた東京で活躍するミュージシャン・草鹿のものだった。その真意を確かめるため、彼のライブ会場に足を運び、草鹿と対面を果たす。重い口を開いた草鹿から過去に未山と恋人・莉子が遭遇した事件の顛末を明かされ、それ以来一度も会うことがなかった莉子と再会を果たすことに。彼女の存在によって紐解かれていく、未山の秘密。彼は一体、どこから来た何者なのか――。“サイド バイ サイド”=「隣同士で/一緒に」というタイトルを冠された本作は、リアルとファンタジーが混在するマジックリアリズムが息づく物語。企画・プロデュースは行定勲が務め、行定さんと数々の作品を作り出してきた伊藤ちひろがオリジナル脚本を書き下ろし、監督も務めた。坂口さんが演じるのは、不思議な力を持ち、傷ついた人を癒す青年・未山。童話「幸福の王子」を彷彿とさせる柔らかくも神秘的な雰囲気で魅せる。「登場人物それぞれに、未山という像があり、どれも真実でどれも嘘のような、彼が何者なのかをみんなで模索し、答えを導き出す旅をしているような不思議な体験でした」と撮影をふり返り、「ならではの世界観に浸ってもらえると嬉しいです」とコメント。また、かつて起きたある事件がきっかけで、未山の前から姿を消していた元恋人・莉子を、元「乃木坂46」齋藤飛鳥。未山と共に生活を共にしている看護師の恋人・詩織を市川実日子。高校時代の後輩であり、ミュージシャンとして活動している草鹿を浅香航大。詩織の娘・美々を磯村アメリが演じる。齋藤さんは「わかるような、わからないようなわかりたいようで、わかりたくないような。曖昧で切なくて、美しい体験をさせていただきました」とふり返り、浅香さんは「前向きに、この地球に生きている自分を愛してあげたくなるような映画でした」と語る。磯村さんは「未山くん(坂口健太郎さん)はいつも抱っこしてくれて、牛を触らせてくれたり、隠れんぼしたりいつもいっぱい遊んでくれました!」と撮影での思い出を明かし、市川さんは「目に見えるもの、見えないもの。ひとの強さや優しさ、美しさ。言葉で形容しがたいものを、探し体感し続ける旅のようでした」とコメントしている。『サイド バイ サイド 隣にいる人』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:サイド バイ サイド 隣にいる人 2023年4月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『サイド バイ サイド』製作委員会
2023年01月20日ニッポン放送で毎週月曜~金曜日深夜24時から放送中の『オールナイトニッポンX(クロス)』の初となるライブイベント『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023』が、1月15日(日) に横浜アリーナで開催された。本イベントには、火曜日のパーソナリティ・長屋晴子がボーカルを務める緑黄色社会、水曜日のパーソナリティを担当するJO1から佐藤景瑚、金曜日のパーソナリティ・EXITのほか、スペシャルパーソナリティを担当した超特急、&TEAMが出演。ライブパフォーマンスのほか、この日だけの特別な企画も行い、会場に集まった多くのリスナーを魅了した。イベントは、月曜日のパーソナリティを務める山田裕貴のナレーションでスタート。放送開始55周年を迎えた『オールナイトニッポン』の歴史を振り返ると共に、「盛り上がる準備はできていますか!?」という煽りで集まったリスナーを盛り上げ、「オールナイトニッポンXスペシャルライブ2023、スタートです!」という山田の掛け声でイベントは幕を開けた。2021年4月からの1年間『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを務めていたYOASOBIのAyaseが手がけた「Bitter Sweet Samba –Ayase Remix-」が会場に流れる中、ステージに登場したのは、この日MCを務めるEXITとJO1の佐藤景瑚。佐藤は出演予定だった同グループの白岩瑠姫の代演として急遽、会場に駆け付けてくれたのだが、佐藤は「緊張しています」と話しつつも「EXITさんや(リスナーの)皆さんの力を借りて頑張ります!」と熱く意気込みを語る。EXITが「3人でぶち上げていきましょう!」「(白岩)瑠姫君に元気を届けられるように、みんなで楽しんでいきましょう!」と会場全体を煽ると、集まったリスナーも反応し、開始早々から盛り上がりを見せる会場。そんな会場のボルテージをさらに上げたのは、トップバッター&TEAMのライブだ。昨年12月にデビューしたばかりの彼らだが、世界で活躍するアーティストが所属するレーベルを有するHYBEの日本支社、HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPANから初めて輩出されるグローバルグループということもあり、パフォーマンスのクオリティは相当なもの。「The Final Countdown(&TEAM ver.)」「Scent of you」と立て続けに披露し、「デビューから1カ月も経たずに、こんな大きな会場でライブさせていただけて光栄です!」とファンに挨拶する。&TEAMデビューからわずか1カ月だが、メンバーに負けずファン「LUNÉ(ルネ)」の熱量も高く、花道を歩く彼らにうちわやサイリウムを振って盛大に応援。&TEAMを初めて見るリスナーも、彼らがレクチャーした振り付けをすぐに覚えて「Melody(&TEAM ver.)」を一緒に踊ったり、さらに坂口健太郎がMVに出演し話題となった「Under the skin」に聴き惚れたりと、さっそく会場は一体感に包まれた。「皆さんのおかげで最高のステージになりました!」とリスナーに感謝を述べる&TEAM。そんな彼らは、昨年12月22日に『オールナイトニッポンX(クロス)』のパーソナリティを担当。ラジオ初挑戦だったということで、その時の感想を聞かれたメンバーのYUMAは「どんどん言葉が出てきました」と、好きなことを語れるラジオという媒体に魅力を感じたと話していた。この日、ラジオには欠かせない「メール」を紹介するコーナーも。事前に募集した「質問」に超特急が答えていくという場面転換を挟み、続いてはEXITによるライブへ。ペンギンの着ぐるみを着たダンサーを背負って「Winter Wonderland」を歌い、自らもかわいいダンスを披露した。歌だけでなく、お笑い芸人らしく漫才も。かなりアレンジを加えた「どんぐりころころ」を情緒たっぷりに歌い上げるりんたろー。に兼近がツッコミを飛ばすのだが、りんたろー。に煽られて兼近も歌い出し、だんだん兼近の方が調子に乗って「行き過ぎたどんぐりころころ」になっていく……。というネタに、会場のリスナーも笑い声を抑えられないようだった。EXIT再びライブに戻って「SUPERSTAR」と「なぁ、人類」の2曲を熱唱。お笑い芸人アーティストというふたつの姿を見せつけ、観客を大いに沸かせていた。JO1川西拓実「音楽やラジオを通して1つになれた気がしました」EXITのライブの後は、『オールナイトニッポンX(クロス)』の各曜日のパーソナリティがステージ上で交流する『オールナイトニッポンX(クロス)』レギュラートークの時間。ステージには、MCの3人に加え、緑黄色社会の長屋晴子も加えて『オールナイトニッポンX(クロス)』の思い出深い回の話に花を咲かせていた。その後は、超特急のライブへ。「NEW WORLD」でクールなダンスで魅せたかと思いきや、「BakaBakka」「宇宙ドライブ」で振り切った変顔を披露するなど、彼らのギャップに観客は目が離せない様子。MCでも「オールナイトニッポンが大好きな皆様!」と観客を煽る手を止めず、客席の熱量をもう一段階上げていく。さらにもっと勢いづけようと「Billion Beats」曲中に「一緒に踊って!」と振り付けをレクチャーしたり、花道を走りながら「SAY NO」を歌ったり、続く「バッタマン」と「Burn!」でも会場全体を巡ってリスナー1人1人に手を振る超特急。最後まで、全員が全力疾走でリレーを行ったりと、最後まで全力すぎるパフォーマンスを繰り広げた。超特急これを見ていたMC陣は「見ているだけでもめちゃめちゃ楽しかったですね!」と裏で一緒に盛り上がっていたよう。超特急の汗の量を見て、兼近は「尋常じゃない汗の量。戦ってきた後なの?」と驚き、佐藤も「体があったまってきました!」と見ているだけで体が熱くなったと話した。続いて、ライブパートに登場したのは、きょうMCでも大活躍のJO1、佐藤景瑚。川西拓実と金城碧海とともに登場すると、リスナーからは思わず歓喜の声が上がる。「Are You Ready!?」という掛け声と共に始まった1曲目は「KungChiKiTa」。3人によるスペシャルユニットを披露し、ワイルドでパワフルなラップとシンクロダンスでファンを魅了した。佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)突然のサプライズに驚いたリスナーたちに向かって「盛り上がってますか~?」と3人が呼びかけると、声は出せないもののリスナーたちはペンライトを振って熱気を伝える。JO1の3人も「こんな大きなイベントに出させていただけるなんて、光栄に思っています!」と気合十分。そしてもう1曲は「Dreaming Night」を披露。1曲目と打って変わってキュートな曲調のこの曲で、花道を3人それぞれが歩き、会場のリスナーとコミュニケーションを取りながらハートフルな歌声を響かせた。ライブを終えて「楽しかった!」と感想を語った川西。3人のスペシャルユニットとなり、いつもとは違うパートを歌うということで「他の人に(歌い方を)寄せたりしたの?」とEXITに聞かれると、佐藤は「それより上手く歌おうとした(笑)」と負けず嫌いな一面で笑いを誘った。その後、JO1のメンバーとEXITがアリーナ―外周を歩きながらファンサービス。リスナーと交流を終えた後も、昨年末に出場した紅白を振り返って「めちゃくちゃ緊張しました」と感想を語ったり、本日欠席となってしまった白岩瑠姫について「いつも本当に頑張ってくれている」と知られざる一面を明かしたりと、トークでもリスナーを盛り上げていた。スペシャルライブのトリを飾ったのは、緑黄色社会。きょうの出演者の中で唯一のバンドアーティストということで、力強い長屋晴子のボーカルと一緒に楽器のサウンドを会場内に響かせる。長屋の表現力が活きる、メッセージ性の強い楽曲の多い緑黄色社会の楽曲。この日は「始まりの歌」「キャラクター」「Shout Baby」「LITMUS」「Don!!」「Mela!」という6曲を披露し、圧巻のステージを繰り広げた。緑黄色社会「Mela!」の最後の間奏にある《LaLaLa…》という曲とリズムに合わせて銀テープが飛ぶと共に、この日の出演者たち全員が手を左右に振りながら登場。エンディングでは、「オールナイトニッポン55周年を一緒にお祝いできて、僕たちも光栄でした」(&TEAM/FUMA)。「今年初めてのライブがここでした! みんな最高だった! ありがとう!」(超特急/リョウガ)、「普段はラジオで音だけで繋がっているけど、今日は顔を見てライブができて楽しかったです」(緑黄色社会/長屋)、「良い経験になりました。音楽やラジオを通して1つになれた気がしました。景瑚も頑張った!」(JO1/川西)とそれぞれが感想を語り、リスナーをバックに写真を撮って、3時間半にわたる『オールナイトニッポンX(クロス)』のスペシャルライブは幕を閉じた。<イベント情報>オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポンXスペシャルライブ20231月15日(日) 横浜アリーナ出演者:EXIT、&TEAM、佐藤景瑚、川西拓実、金城碧海(JO1)、超特急、緑黄色社会(※50音順)イベント公式サイト:
2023年01月16日2023年1月10日、コーヒー店『THE RISING SUN COFFEE & BEANS』は、俳優の坂口憲二さんの写真を投稿。公開された『現在の姿』に、反響が上がっています。坂口憲二の元気な『サーフィン姿』に反響坂口さんは、股関節の付け根の骨が原因不明の壊死を起こす厚生労働省の指定難病『特発性大腿骨頭壊死症』により、2018年4月に無期限の活動休止を発表しました。セカンドキャリアを歩むべく、同年の夏、千葉県山武郡九十九里町に焙煎所をオープン。2019年5月には東京都新宿区にオリジナルコーヒー店『THE RISING SUN COFFEE & BEANS』をオープンしています。自身が営むコーヒー店のInstagramアカウントで坂口さんが見せたのは、2023年に入って、初めてサーフィンをした時の写真でした。「元気な姿が見られて嬉しい」「相変わらずかっこいい」との声が上がる、エネルギッシュな坂口さんの姿をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る THE RISING SUN COFFEE & BEANS(@therisingsuncoffee)がシェアした投稿 真剣な面持ちでサーフボードの上に乗ったり、波に乗って笑顔を浮かべたりしている、坂口さん。まるで自然との一体感を味わっているような姿は、見ているこちらも笑顔にさせてくれますね。坂口さんは、サーフィンの写真について次のようにつづっています。2023出遅れましたが、週末にホームにて初乗りして来ました。小波でしたが、いつもの面子で楽しい時間過ごせました。今年も仲良くやって行きましょうtherisingsuncoffeeーより引用指定難病を患っていることを感じさせない、元気で魅力あふれる坂口さんの写真は、多くのファンを安心させたようです。・サーフィンをする坂口さん、めちゃくちゃかっこいい。元気な姿が見られて嬉しいです。・初乗り、いいですね!やっぱり坂口さんは、海が似合う。・今の坂口さんの姿が見られるなんて最高!今年もたくさん写真をアップしてくれるといいなあ!坂口さんのペースで人生を謳歌してくれることが、ファンにとって一番の喜びだといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月10日由薫の新曲「gold」が、Amazon Prime VideoのCMソングに決定。併せて本日12月19日(月) に配信リリースされた。由薫は、幼少期をアメリカ、スイスで過ごした2000年生まれのシンガーソングライター。今年11月には、J-WAVEの11月度「SONAR TRAX」、FM802の11月度「HEAVY ROTATION」に選出された楽曲「No Stars」がリリースされ、J-WAVEでは「TOKIO HOT 100」で最高位2位、FM802では「OSAKAN HOT 100 WEEKLY CHART」で最高位7位を記録した。「gold」は、1980年代のインディーロックを彷彿とさせるバンドサウンドが印象的な楽曲。多様性を大切にし、一人ひとりの全てを肯定しているかのような歌詞は、海外での生活が長く、様々な音楽のジャンルや経験に裏打ちされた彼女だからこそ表現できる世界観となっている。また、同曲のリリックビデオが公開された。■由薫 コメント自分の殻をひとつ破ってみたい、という気持ちで作った曲で、自分自身を信じる真っ直ぐさをそのままストレートなメッセージとサウンドで表現できた気がします。私たちみんなそれぞれ持っている違いや想いを、しっかり見つけて磨いて、かけがえのない唯一無二の“gold”として輝かせていけたら、素敵だなと思います。由薫「gold」リリックビデオ『はじめよう、プライムビデオ。』プライムビデオTVCM<リリース情報>由薫 デジタルシングル「gold」Now On Sale由薫「gold」ジャケット作詞・作曲:由薫編曲:高慶"CO-K"卓史配信リンク:<ライブ情報>2023 SXSW Music Festival2023年3月13日(月) ~18日(土) アメリカ・オースティン(テキサス州)※現地時間 / 出演時間未定イベント公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト
2022年12月19日オールナイトニッポン55周年記念公演「たぶんこれ銀河鉄道の夜」のメインビジュアルが公開された。アナウンス「銀河ステーション、銀河ステーション」。ナオは気がつくと列車の中にいた。桔梗色の空、銀河の岸。あー、たぶんこれ銀河鉄道の夜。まえに劇でやったから知ってる。けどなんで私が。いや、心当たりはある。裏山に登ったのだ。なんで私ばっかり、みたいな心持ちで。ナオは地方住みの美容師。日々を生きているが、なかなかつらい職場ではあり、練習会でライブへも行けず、そしてツイッターがプチ炎上。そうしてジョバンニよろしく裏山へ。同じ車両には、ライブに行ったはずのレナも乗ってる。っていうかあれ、職場の先輩。なんで?っていうか、思ったより人、多いな。こんなんだったっけ。窓の外は、宮沢賢治が描いたあの風景。幻想的ってこういうことか。えっまだ乗ってくる? 全員座れなくない?ここで車掌が出てきてアナウンス。なんか乗車率のおわびと、ゲームの説明みたいのが始まった。えっと、これは銀河鉄道の夜、と思うんだけど、たぶん――。本作は、ニッポン放送とヨーロッパ企画が贈る、エンタメ舞台シリーズの第3弾。オールナイトニッポン55周年を記念して、宮沢賢治の不朽の名作「銀河鉄道の夜」をベースに、ヨーロッパ企画の上田誠が新作公演として上演。舞台を令和にしたSFファンタジーコメディを、ポエトリーラップなどを取り入れたポップな音楽劇として作り上げる。公開されたビジュアルは、舞台初主演の久保田紗友をはじめ、「乃木坂46」田村真佑、鈴木仁、戸塚純貴らが演じる個性豊かなキャラクターが勢ぞろいし、幻想的な空の下、銀河鉄道のようなものに乗り込もうとする瞬間をとらえた躍動感とデスゲーム感が入り交じる。なお、11月30日(水)深夜25時には、田村さんがゲスト出演する「乃木坂46のオールナイトニッポン」が放送。同番組放送開始と同時にオールナイトニッポン特別先行を実施する。「オールナイトニッポン55周年記念公演宮沢賢治「銀河鉄道の夜」より『たぶんこれ銀河鉄道の夜』~The Night of the Milky Way Train(right?)~」は2023年3月17日(金)~4月2日(日)紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAほか、愛知・高知・大阪にて上演。(cinemacafe.net)
2022年11月30日京セラドーム大阪で開催される世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」から、超豪華プレゼンターのラインナップが発表された。今回の「2022 MAMA AWARDS」のホストには、パク・ボゴムとチョン・ソミが先だって発表され、さらに韓国を代表するワールドクラスのグローバルアイコンであるキム・ヨナ、ファン・ジョンミン、チョン・ウソンをはじめ、スポーツ選手のパク・セリ、クァク・ユンギ、K-POP出身の俳優アン・ソヒ、ファン・ミンヒョン、イム・シワン、ハン・ソナらが「2022 MAMA AWARDS」のプレゼンターとして名を連ねた。キム・ヨナ、「2022 MAMA AWARDS」に授賞者として出演フィギュア界の女王を越えてファッション、ビューティ、文化を合わせたグローバルアイコンとしても知られるキム・ヨナが「2022 MAMA AWARDS」に参加が決定。初めて音楽授賞式に参加するキム・ヨナは「コロナ禍という痛みを経験して停滞した全世界に音楽を通じた癒しと慰めのために『2022 MAMA AWARDS』のプレゼンターとして出演することになった」と明らかにした。これまでに番組やファンミーティングを通じて卓越したダンスと歌の実力を見せ、K-POPに対する愛と尊敬を抱いてきたキム・ヨナが「2022 MAMA AWARDS」に授賞者として出演し、真のK-POP世界市民意識を見せる予定。映画『ベテラン』と『国際市場で逢いましょう』のヒット作に出演、最近はNetflixシリーズ「ナルコの神」で再びK-コンテンツの底力を見せつけたベテラン俳優ファン・ジョンミンが2010年と2018年に続き3回目の「MAMA AWARDS」に参加する。また、映画界で人気を博し、俳優の枠を超えて多数の国際映画祭でK-ムービーを広め、映画監督としてもグローバルな活躍を繰り広げている俳優チョン・ウソンもプレゼンターとして参加。世界的にも活躍する韓国のスポーツスターであり、エンターテイナーとして新しいキャラクターを構築しているパク・セリ、クァク・ユンギも「2022 MAMA AWARDS」のプレゼンターとして登場する。韓国のゴルフ界で英雄ともいわれるパク・セリは希望と挑戦のアイコンであり、現在はエンターテイナーとしても全方位で活躍。クァク・ユンギは2022年の北京冬季オリンピックで活躍したショートトラックの代表で、100万人を超えるフォロワーを持つYouTuberとしてもファンと活発な交流を続けている。イム・シワン、ハン・ソナら“K-POPのDNA”を持つ俳優たちも“K-POPのDNA”を持つ俳優アン・ソヒ、ファン・ミンヒョン、イム・シワン、ハン・ソナもプレゼンターラインナップに合流する。アン・ソヒは第2世代のレジェンドガールズグループ「Wonder Girls」で2007年MKMF新人賞を受賞。さらに、2009年ガールズグループとしては初めて米国に進出し、K-POPのグローバル進出への先陣を切ってきた。ファン・ミンヒョンは、音楽界にブームを巻き起こした「Wanna One」のメンバーとして活動し、2017年のMAMA新人賞を受賞、歌手だけでなく俳優としても活発な活動を繰り広げている。イム・シワンは「ZE:A」としてデビューし、映画『弁護人』と初主演を務めたドラマ「ミセン-未生-」を通じて驚くべき演技力を披露。最近、ドラマ「酒飲みな都会の女たち」を通じてスター性を持った人気俳優として知られるハン・ソナは「酒飲みな都会の女たち シーズン2」の準備をしている。K-コンテンツを全世界に広めている俳優たちも「2022 MAMA AWARDS」のプレゼンターとして出演。俳優ソ・ジヘは日本で大ブームを起こしたtvNドラマ「愛の不時着」で確かな演技力を披露。多彩な演技で魅了する俳優であり、1000万観客動員数の映画に出演したことがある俳優キム・ドンウクは2010年、2018年に続き、今年の授賞式への参加が決定。大型作品の映画とtvN「サイコパスダイアリー」 など着実に演技力を証明してきたのは俳優パク・ソンフン、tvNドラマ「リンク:ふたりのシンパシー」や、「ホテルデルーナ」でスター性を証明した俳優ヨ・ジング、tvNドラマ「女神降臨」を通じてZ世代のロマンスクイーンとして浮上した俳優ムン・ガヨン、 Netflixシリーズ「恋するアプリ Love Alarm」で主演を務めたなどジャンル問わず完璧な演技力を見せる俳優キム・ソヒョンが、授賞式に輝きを持たせる予定。時代劇と現代劇を行き来しながら魅惑的な演技を見せる俳優ウ・ドファン。2020年に続き今年の授賞式へ参加する清純で旬な俳優カン・ハンナ、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で注目された俳優チュ・ジョンヒョク、「M COUNTDOWN」(Mnet)のMCとして活躍中の次世代俳優ナム・ユンス、tvNドラマ「還魂」で主演を務めた俳優イ・ジェウクもプレゼンターとして登場する。ほかにもK-ダンスのアイコンである「LACHICA」のリーダー・Gabeeと「HOOK」のリーダー・Aiki、「コメディビッグリーグ」で活躍中の人気タレントキム・ヘジュン、イ・ウンジ、日本で多くのドラマやCMに出演する俳優今田美桜、tvNドラマ「シグナル」の日本版リメイク作『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の主演を務め、韓国では最も親しみのある日本人俳優として愛されている坂口健太郎が「2022 MAMA AWARDS」のプレゼンターとして2019年に続き2回目の参加が決定した。「2022 MAMA AWARDS」は11月29日・30日、京セラドーム大阪にてレッドカーペットは16時、本授賞式は18時から開催。日本国内ではCS放送Mnetおよび、動画配信サービスMnet Smart+、auスマートパスプレミアムにて生放送・生配信の予定。【更新】11月30日イム・シワンは新型コロナ感染によりMAMA AWARDSは欠席となります。(text:cinemacafe.net)
2022年11月27日女優の今田美桜と俳優の坂口健太郎が、29日と30日に大阪・京セラドーム大阪で開催される「2022 MAMA AWARDS」にプレゼンターとして出演することが、わかった。先立って公開されてたホストMCのパク·ボゴムとチョン·ソミに加えて、プレゼンターのラインナップが公開。フィギュアスケーターとしてだけでなく、ファッション、ビューティのグローバルアイコンとしても知られるキム·ヨナを始め、ファン·ジョンミン、チョン·ウソン、スポーツ界からはパク·セリ、クァク·ユンギ、K-POP出身の俳優アン·ソヒ、ファン·ミンヒョン、イム·シワン、ハン·ソナらが顔をそろえている。また、日本からはドラマ『シグナル』の日本版リメイク作『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』で主演を務め、韓国で最も親しみのある日本人俳優として愛されている坂口と、ドラマやCMなどで活躍中の今田が出演。坂口は2019年に続き、2回目の参加となる。「2022 MAMA AWARDS」の レッドカーペットは16時、本授賞式は18時から行われ、日本国内ではCS放送Mnetおよび、動画配信サービス・Mnet Smart+、auスマートパスプレミアムにて生放送・生配信される予定。
2022年11月25日小松菜奈と坂口健太郎がW主演し、『新聞記者』の藤井道人が監督した映画『余命10年』。本作が本日11月4日(金)より「Prime Video」にて見放題独占配信がスタートした。今年3月に公開され話題となった本作は、累計発行部数80万部を突破した小坂流加の恋愛小説の映画化。不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉は、恋だけはしないと心に決めて生きていたが、同窓会で和人と再会し急接近。もう会ってはいけないと思いながらも、自らが病に侵されていることを隠し、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう…というストーリー。音楽は、本作で初めて実写映画の劇伴を手掛ける「RADWIMPS」が、映画全編を担当。映画のために劇伴29曲と主題歌「うるうびと」を書き下ろした。今年6月にはタイ・台湾の劇場でも公開された本作が、ついに「Prime Video」に見放題で登場。本作が動画配信サービスの見放題に登場するのは、今回が初めてだ。『余命10年』はPrime Videoにて独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年11月04日ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務め、今年3月に公開し話題となった映画『余命10年』を11月4日(金)から動画配信サービスPrime Videoで見放題“独占”配信を開始します。本作品が動画配信サービスの見放題に登場するのは今回が初めてです。原作は、切なすぎる小説としてSNSを中心に反響を呼び、累計発行部数80万部を突破した小坂流加の恋愛小説です。実力派俳優、小松菜奈と坂口健太郎が小説の文庫化を待たずして亡くなった著者の想いを引き継ぎ、W主演を務めました。映画全編を大人気ロックバンドRADWIMPSの音楽で紡いでおり、今年の6月にはタイ・台湾の劇場でも公開されています。<作品紹介>(C)2022映画「余命10年」製作委員会■『余命10年』について監督を務めたのは、2019年に公開した『新聞記者』が第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を含む6部門を受賞した藤井道人。音楽は、本作で初めて実写映画の劇伴を手掛けた大人気ロックバンドRADWIMPSが映画全編を担当した。RADWIMPSはこの映画のために劇伴29曲と主題歌「うるうびと」を書き下ろした。さらに、W主演を務めたのは、映画『渇き。』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した小松菜奈と、映画『64-ロクヨン-前編/後編』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した坂口健太郎。原作者の小坂流加は、子どもの頃から小説を書くのが好きで、第3回講談社ティーンズハート大賞で期待賞を受賞。文芸社に自費出版として持ち込み、「余命10年」でデビューした。その後、本小説はSNSを中心に「切なすぎる恋愛小説」と反響を広げ、2022年に『余命10年』として映画化を果たした。■あらすじについて数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することに--。もう会ってはいけないと思いながら、自らが病に侵されていることを隠して、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。--「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」。思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。二人が最後に選んだ道とは……?■配信情報2022年11月4日(金)から動画配信サービスPrime Videoで独占配信開始URL: (C)2022映画「余命10年」製作委員会(C)2022映画「余命10年」製作委員会(C)2022映画「余命10年」製作委員会■ワーナーブラザース・ディスカバリー:ワーナーブラザース・ディスカバリー(Nasdaq:WBD)は、テレビ、映画、ストリーミングなどあらゆるポートフォリオを埋めるたくさんの作品とユニークなブランドを持つ、世界をリードするメディアでありエンターテイメントを提供する企業です。我々が制作し配給する番組やサービスは220以上の国や地域、50以上の言語に対応しており、代表的なブランド、ネットワークを通じて世界中の皆さまに情報やインスピレーションを与え、笑いと感動を提供しています。ワーナーブラザース・ディスカバリー傘下の主なブランド、ネットワークは以下の通りです。ディスカバリーチャンネル、discovery+、CNN、DC、Eurosport、HBO、HBO Max、HGTV、Food Network、OWN Investigation Discovery、TLC、Magnolia Network、TNT、TBS、truTV、MotorTrend、アニマルプラネット、Science Channel、ワーナーブラザース映画、ワーナー・ブラザーステレビジョン、ワーナー・ブラザースゲームス、ニュー・ライン・シネマ、カートゥーン ネットワーク、MONDO TV、旅チャンネル、Adult Swim、ターナークラシック映画、Discovery en Espanol、Hogar de HGTV 他 詳細については、 www.wbd.com をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日アーティストとして活躍する西川貴教さんが、1990年代後半から2000年代にかけてパーソナリティを務めたラジオ番組「西川貴教のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)が、サブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』で配信開始されます。配信は2022年10月1日よりスタート。伝説再び!「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズが『オールナイトニッポンJAM』に登場!「西川貴教のオールナイトニッポン」は、1997年に月曜27時台の番組としてスタート。アーティストとしての西川貴教さんとはまた違う一面を感じられる番組内容が、多くリスナーの好感を呼び、一躍人気番組となりました。現在、放送作家やラジオディレクターとして活躍するクリエイターの中にも、同番組のファンが多数存在しており、ラジオ業界に大きな影響を及ぼした「伝説の番組」であるといえます。『オールナイトニッポンJAM』公式ページで募集していた「もう一度聴きたいオールナイトニッポンアンケート」にて多数のオファーが寄せられたことから、配信が実現したとのこと。2022年10月1日に「T.M.Revolution西川貴教のallnightnippon SUPER!」2000年7月4日の放送分から5回分までを公開。その後、毎週火曜日に順次更新していく予定とのことです。アプリインストールはこちらオールナイトニッポン人気番組、秘蔵マスター音源から続々と蔵出し!ラジオのサブスクリプションサービスとして2022年6月に誕生した『オールナイトニッポンJAM』。「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズを新たに加え、全33タイトルの番組が配信されています。『オールナイトニッポンJAM』のアプリをインストールすることで、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けるほか、30日間500円(初回登録時より30日間は無料)のプレミアムプランへの加入でオールナイトニッポン人気番組の過去音源を聴くことができます。アプリインストールはこちらオールナイトニッポンJAM 配信ラインアップ番組ラインナップは2000年以降の人気番組から33タイトル。「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」「宮藤官九郎」「菅田将暉」「四千頭身」をはじめとする過去の人気番組や、「オードリー」「Creepy Nuts」「乃木坂46」など現在放送中の人気番組まで、初回放送分から順次配信となります(一部番組を除く)。EXILE NESMITHのオールナイトニッポンオードリーのオールナイトニッポン宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)Creepy Nutsのオールナイトニッポン(ZERO含む)くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン次長課長のオールナイトニッポンRSUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)菅田将暉のオールナイトニッポン角田龍平のオールナイトニッポンRCzecho No Republicのオールナイトニッポン0(ZERO)チャランポランタンのオールナイトニッポン0(ZERO)チュートリアルのオールナイトニッポンR土屋礼央のオールナイトニッポン西川貴教のオールナイトニッポンニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)ネプチューンのallnightnipponSUPER!乃木坂46のオールナイトニッポンHi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)hideのオールナイトニッポンRファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)堀内健とビビる大木のオールナイトニッポンポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)miwaのオールナイトニッポンR本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0(ZERO)吉田山田のオールナイトニッポン0(ZERO)四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)※五十音順※今後番組タイトルは順次追加される予定。※当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、出来る限り放送当時のままで配信。※権利処理のため、一部聴き取りづらい箇所や編集・差し替えをした部分が含まれる。アプリインストールはこちら人気のポッドキャストコンテンツも聴ける!『オールナイトニッポンJAM』アプリでは、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けます。お笑い芸人による人気コンテンツがライナップされています。現在は「アンガールズのジャンピン」「トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画」「トータルテンボスのぬきさしならナイト!Season2」「蛙亭のトノサマラジオ」「銀シャリのおトぎばなし」などがラインナップ。アプリインストールはこちら[文・構成/grape編集部]
2022年10月01日人気深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)は、過去から現在にわたっての人気番組をマスター音源で聴くことができるサブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』をスタートしました。『オールナイトニッポンJAM』のアプリをインストールして、30日間500円(初回登録時より30日間は無料)のプレミアムプランへの加入でオールナイトニッポン人気番組の過去音源を聴くことができます。また、ニッポン放送が配信する人気のポッドキャストコンテンツも無料で聴くことができます。アプリインストールはこちらオールナイトニッポン人気番組、秘蔵マスター音源から続々と蔵出し!番組ラインナップは2000年以降の人気番組から32タイトル。「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」「宮藤官九郎」「菅田将暉」「四千頭身」をはじめとする過去の人気番組や、「オードリー」「Creepy Nuts」「乃木坂46」など現在放送中の人気番組まで、初回放送分から順次配信となります(一部番組を除く)。ライナップは今後も増えていくとのこと。またアプリ公式サイトでは、「もう一度聴きたいオールナイトニッポン」のリクエストを受け付けています。あなたが聴きたいパーソナリティや特番の貴重な音源が蔵出しされるかもしれません!オールナイトニッポンJAM配信ラインアップEXILE NESMITHのオールナイトニッポンオードリーのオールナイトニッポン宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)Creepy Nutsのオールナイトニッポン(ZERO含む)くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン次長課長のオールナイトニッポンRSUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)菅田将暉のオールナイトニッポン角田龍平のオールナイトニッポンRCzecho No Republicのオールナイトニッポン0(ZERO)チャランポランタンのオールナイトニッポン0(ZERO)チュートリアルのオールナイトニッポンR土屋礼央のオールナイトニッポンニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)ネプチューンのallnightnipponSUPER!乃木坂46のオールナイトニッポンHi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)hideのオールナイトニッポンRファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)堀内健とビビる大木のオールナイトニッポンポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)miwaのオールナイトニッポンR本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0(ZERO)吉田山田のオールナイトニッポン0(ZERO)四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)※五十音順※今後番組タイトルは順次追加される予定。※当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、出来る限り放送当時のままで配信。※権利処理のため、一部聴き取りづらい箇所や編集・差し替えをした部分が含まれる。アプリインストールはこちら伝説の番組 『hideのオールナイトニッポンR』も『オールナイトニッポンJAM』で聴ける!(C)HEADWAX ORGANIZATION CO.,LTD. Photo by HIDEO CANNO(CAPS)ロックバンド・X JAPANのギタリストやソロアーティストとしても活躍したhideさんが、1998年5月2日に永眠する直前までパーソナリティを務めていた『hideのオールナイトニッポンR』。突然の永眠により、たった4回の放送で終了した「オールナイトニッポン」。しかし、その中でhideさんは自身の半生について多くを語っています。少年時代の音楽への目覚め、インディーズ時代の“X JAPAN”のこと、愛すべきロックのこと、独自の音楽性についてなど。このラジオ番組の収録は、1998年にリリース予定だった3rdアルバム『Ja,Zoo』のレコーディングを行っていた米国・ロサンゼルスにて行われたもので、今後の夢について熱く語るhideの言葉は、人間的魅力に満ちあふれています。そんな伝説として残る『hideのオールナイトニッポンR』が、ラジオアーカイブのサブスクサービス『オールナイトニッポンJAM』の中で蘇ります。1998年4月10日から、5月2日の早朝、亡くなる直前まで、オンエアされたhideさんの肉声。死の直前にhideさんは何を語ったのか。ファンならずとも必聴のコンテンツとなっています。アプリインストールはこちら人気のポッドキャストコンテンツも聴ける!『オールナイトニッポンJAM』アプリでは、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けます。お笑い芸人による人気コンテンツがライナップされています。現在は「アンガールズのジャンピン」「トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画」「トータルテンボスのぬきさしならナイト!Season2」「蛙亭のトノサマラジオ」「銀シャリのおトぎばなし」などがラインナップ。アプリインストールはこちら[文・構成/grape編集部]
2022年09月30日お笑いコンビ・ニッポンの社長が出演する、西友の新WEBCM「客とゾンビ」編が、28日から公開される。新WEBCMには、同社と吉本興業がタッグを組み、実現した本気の“安さ”と“お得”をテーマにしたお笑い賞レース「スーパーお笑い大賞~おもろいやつが得をする~」で優勝したニッポンの社長・辻とケツが登場し、CM初出演を果たした。同レースで優勝をつかんだネタ「客とゾンビ」でシュールな掛け合いを披露しながら、お得に買い物をしていく。■ニッポンの社長インタビュー――出演しての感想は?辻・ケツ:正直、ネタのゾンビ姿で出演できるとは思ってなかったので嬉しかったです。見た目も内容もインパクトがあるので、映画を撮っているような感覚でした。普段使っている西友で撮影できるのもとても感慨深かかったです。――CMのみどころは?辻・ケツ:CMは、優勝ネタでウケた部分を存分に活かしつつ、リアルな店舗で撮影しました。コントを見るような感覚で楽しんでほしいです。――今後の賞レースについて辻:今、ちょうど1年で最も盛り上がるお笑いの賞レースに向けて動いているなか、強敵揃いの『スーパーお笑い大賞』で優勝できたことで勝ちグセがついた気がします。ケツ:良い状態です!辻:ちなみにライバル視している芸人はダウンタウンです。ケツ:ようゆうたな。その方々と争う賞レースはないのよ!
2022年09月28日ニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』の初の有料番組イベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party」』が、2023年4月23日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催されることが決定した。『オールナイトニッポン MUSIC10』は、2015年9月より放送されている“大人の音楽”をテーマにした音楽番組。タイトル通り「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間を届けている。イベントには番組の森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈といった番組のパーソナリティが集結。アーティストごとの生ライブはもちろん、『MUSIC10』ならではのコラボレーションコーナーなど、バラエティ豊かな内容が予定されている。なお会場の日比谷野音は同局とも縁が深く、数々の伝説的なコンサートが行われた“唯一無二の聖地”で、来年100周年を迎える。チケットは10月3日22時より番組最速先行がスタートする。<公演情報>祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』2023年4月23日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂開場15:30 / 開演16:30(予定)祝・日比谷野音100周年『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』出演者出演:森山良子 / 鈴木杏樹 / 名取裕子 / 森高千里 / 岸谷香 / 渡辺満里奈チケット料金:全席指定9,500円(税込)■番組最速先行(抽選)受付期間:10月3日(月) 22:00~10月16日(日) 23:59受付URL:一般発売日:2023年1月28日(土) 10:00■お問い合わせ:キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00〜18:00 / 土日祝10:00〜18:00)関連リンクイベントオフィシャルHP:番組HP:
2022年09月27日映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が22日に都内で行われ、岡田准一、坂口健太郎、原田眞人監督が登場した。深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を実写化した本作は、闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていくさまをハイテンションで描き出すクライムエンターテインメント。今回大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、オフィシャルレポートが届いた。○オフィシャルレポート映画公開から1週間が経ち、SNS上で話題沸騰中の本作。“今時の人はこんなのが好きなんでしょ?」ではなく「俺はこれが好きなんだ」という原田眞人ワールド全開の作品。ハマれば至福”といったコメントや、“今まで仕事の息抜きが映画だったけど、今は映画の息抜きが仕事なくらい日常がヘルドッグスに侵食されてる。仕事してる時はあの地獄を生きている犬たちのことを考えなくていいんだという謎の安堵。ヤバいよ! この映画”といった刺さりまくった感想がアツく投稿され、すでにリピーター&沼にハマる人続出中!岡田は、紹介されたSNS上のこのコメントに「間違ってもデートで来んじゃねーぞって事ですね(笑)本当に”ハマれば”至福」と冗談で場内の笑いを誘いながら、自身の周りでも公開後の反響は熱を帯びているとかで「いつも以上にたくさんの感想をいただいています。それほどクセが強い作品なんだなと。犬の映画やってるんだよね、と言われたり(笑)」と茶目っ気たっぷりにコメント。坂口も「ぶっ飛んだ役柄を演じさせていただきましたが、エネルギーがすごいですよね。色んな方から熱量のこもった感想をいただいていて本当に嬉しく思っています。凄まじいものができたんだな、と浸透してきた気がします」と明かし、強烈で濃厚な作品の虜になる人物が多い本作の公開を実感している様子。原田監督にもその熱は届いていて「これまでで最高傑作という声も多いです」と笑顔を見せていた。さらに、SNS上で集めたコメントの中から、“「お前、寝技下手だな」って兼高に言われてた室岡が終盤のあのシーンで寝技キメてたのグッときた”といった冒頭のシーンについてのコメントが紹介されると、岡田は「あれは教えている感じを撮影する、と監督に言われていて。決めきった動きではないんです。現場で膨らませていった感じで。セッションのようでした」と当時を振り返り、坂口も「僕自身、本当に教わっている感じでした。その瞬間を撮ってもらっていたという感覚です」と、狂犬バディ二人のリアルな様子が映されたシーンだったと回想。続いて、“兼高と室岡と十朱の三角関係の目の会話に鷲掴かみにされた“というコメントが紹介されると「坂口くんからも、MIYAVIさんからも、僕は熱い視線を向けられていて。濃い現場でしたね」と語る岡田に対し、坂口は「室岡としては、兼高と十朱の目線のやりとりに嫉妬したり、目線ひとつで動きの意思を伝えたりと色んな意味があって。そこに気づいてくれて嬉しいですね」と、こだわりのポイントがしっかり伝わっていることに喜んでいる様子。原田監督も「眼力のある俳優さんたちだし、男のラブストーリーってどこを見てるか、だから。現場で「いい目線!!」と楽しみがら撮影していました」と本作ならではの撮影エピソードを明かしていた。場内に集まった来場者とのQ&Aでは、「女性キャラクターもとってもカッコ良くて素敵でした。お気に入りの女性キャラは?」といった質問が。原田監督は、原作にはないオリジナルキャラとして登場させた松岡茉優演じる恵美裏について「メッセージ性を持って君臨するキャラ」と触れ、岡田は「久しぶりに共演した大竹さんとの現場も楽しかったですし、ルカ役の中島亜梨沙さんは(アクションも)頑張ってくれましたね。宝塚歌劇団の娘役の方で、アクション未経験だったけど1年半くらい指導していて。本人も“戦ったことないです!”と言ってる中、いきなり僕と闘うって。監督の無茶ブリですよ(笑)」と冗談めかして明かしつつ「でも、頑張りきってくれました。満身創痍でボロボロの中、撮影が終わると現場で拍手が起きていました」と経験0から岡田と対峙する重要なアクションシーンを演じきった中島に太鼓判を押していた。坂口は、室岡の幼馴染役として登場した杏南役を演じた木竜麻生について触れ、「室岡の過去を知っているからか、お芝居もどんどんも入ってきてくれて。会話劇というか、生っぽいものが生まれたなと思っています」とアクションだけではない本作の魅力についてもコメント。続いて、「最後に明らかになる展開に驚きました。はじめてこの物語を聞いたときはどう思いましたか?」とラストに次々と明かされる驚愕の真実について、初めて知った時にどう思ったか聞かれると、岡田は「原田監督の台本は読み込んでいく中でこうなるのか!と分かってくる台本なんです。怒涛のラストには僕もびっくりしました」と主演でありながら、最後まで明かされない驚きの真実に驚愕した様子。これに対し坂口も、「(台本を読んだ時は)凄まじいものができそうだ」と映画完成への期待値が跳ね上がったそう。さらに、「相性98%の残りの2%はなんだと思いますか?」という質問が飛び出すと、岡田が「最後のシーンがあるから…」と映画のラストにその答えがあるかのような意味深な発言に留めると、坂口も「その2%を探す旅というか。足りないものを突き詰めるというか…」と続き、複雑な想いが絡み合う登場人物たちの人間ドラマと予測不能の展開が立て続けに起こるラストへの期待を、改めてアピールしていた。公開から1週間たっても熱量が上がり続ける本作の公開を経て行われた舞台挨拶。最後に原田監督から「俳優陣全員がはじけて楽しんでいる作品。こんな作品はめったにないです。ぜひ大画面で楽しんで!」とメッセージが贈られ、坂口は「どこか愛してしまう魅力的なキャラクターが出てきます。一人でも多くの方にこの熱量が届けば嬉しいです」とコメント。岡田は「個性が強いけど、その代わりすごくエネルギーもある作品です。眠る前に夢見ちゃうかも、と思うような映画になっているので、原田監督の生み出すハリケーンのような熱量を感じて、何度でも、何度でも劇場に観に来て欲しいです」とアピールし、大盛況の中舞台挨拶は幕を閉じた。
2022年09月22日公開中の映画『ヘルドッグス』より、岡田准一演じる闇落ちした元警官・兼高、坂口健太郎演じる制御不能のサイコボーイ・室岡、そしてMIYAVIが演じる「東鞘会」に君臨する若きトップ・十朱に焦点を当てた特別映像が公開された。本作は、主演の岡田と監督・脚本を務めた原田眞人が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組み、監督と俳優という関係を超えた信頼感で作品に魂を注入し作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンタテインメント。本作で岡田が演じるのは、腕っぷしひとつでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾。そんな兼高とバディを組む死刑囚の息子、という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない室岡秀喜を坂口が演じた。公開された映像では、相性98%を誇る兼高と室岡、そして彼らが護衛に付く十朱が登場。ふたりに愛とも憎しみとも、執着とも呼べる複雑な想いを持つ十朱は、映像内でも「お前とは一生の付き合いだ」、「今度は俺を選んでくれ」、「お前がいるからここまで来れた」と3人のただならぬ関係性を感じさせる言葉を次々と投げかける。兼高は過去に愛する人を失ったトラウマを抱え、正義も感情も捨てて復讐することのみに生きる闇に墜ちた男。狂犬と化した兼高に目をつけた警察組織から、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入という危険なミッションを強要されるが、組織潜入の足がかりにした相手・室岡と数多くの死線を共にするなかで、ふたりは次第に強い信頼関係で結ばれていく。凶暴性と残虐性を持つ制御不能なサイコボーイ・室岡も兼高だけは“アニキ”と慕うほど。一方の十朱は、兼高が「東鞘会」に潜入した最大の目的となる重要人物で、兼高は十朱から“ある秘密ファイル”を奪取しなくてはならない。狂犬コンビとして兼高と室岡は猛スピードで組織を上り詰め、十朱の護衛任務に付くまでになるが、潜入捜査官として真の目的を持つ兼高に対し、十朱は疑惑とも、信頼とも言えるような、真意の見えない執着心を抱いていく。兼高を演じた岡田は、MIYAVIとの初共演や兼高と十朱の関係について「同世代で共演させてもらうのを楽しみにしていたし、ある意味、(兼高と十朱は)愛の関係なんですよね」とコメント。MIYAVIも「十朱が兼高を見る目線、兼高が十朱を見る目線。そこに2人の感情っていうのがすごく込められたのかなと思います」と、それぞれが演じたキャラクターたちが抱える特別な想いを語っている。さらに坂口も「兼高というひとりの男としての生き様がすごくセクシーで、室岡もどこかそこに羨望があるのかなと。そこに十朱だったり、関わってくる人たちがいて。その姿がとても色っぽいんです。すごくセクシーな映画だと思います」とヤクザ映画を覆した本作の世界観について明かしている。真実を隠し続け、誰よりも信頼を置くはずの室岡を欺く兼高、何も知らず、狂気と紙一重の純粋な想いで兼高を慕う室岡。信頼か、疑いか、兼高に執着して常に鋭い目線を向け続ける十朱。この3人の複雑な関係がどんなラストを迎えるのか、期待が高まる特別映像をぜひチェックしてほしい。『ヘルドッグス』公開中
2022年09月21日坂口健太郎&杏がW主演した「競争の番人」最終話が9月19日放送。みかんパンを頬張る小勝負の笑顔に「もぐもぐ小勝負くんでしめるの最高」「もぐもぐで締めるの、よくわかっていらっしゃる」などの声が殺到、“小勝負ロス”を訴える声も多数寄せられている。「元彼の遺言状」も話題をよんだ新川帆立の最新作をドラマ化、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる公正取引委員会にスポットを当てたストーリーが展開してきた本作。キャストは藤堂の談合を暴くため強引な捜査をした結果、四国に異動することになった小勝負勉に坂口さん。刑事には戻らず公取委の仕事を続けている第六審査“ダイロク”の白熊楓に杏さん。またダイロクのメンバーとして桃園千代子に小池栄子。風見慎一に大倉孝二。六角洸介に加藤清史郎。検察官の緑川瑛子に大西礼芳。第六審査長の本庄聡子に寺島しのぶ。小勝負の宿敵だった藤堂清正に小日向文世といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ダイロクは藤堂を頂点とする談合疑惑を解明したが、強引な調査が問題となって小勝負は四国支所に異動させられてしまう。故郷でもある四国に帰った小勝負は、父の墓前に藤堂の件などを報告。その足で懐かしいみかんパンを買おうと商店街へ行くが、閉店した店が多く、大手スーパーのエースマートで店員の北川亜沙子(若月佑美)からパンを買う。しかしその安さに疑問を持ち店内を見て回っていると店長の松尾優(迫田孝也)に万引きと間違われてしまう。バックヤードで小勝負が説明していると店内から悲鳴が…。小勝負たちは猟銃を持った男の人質になる。男はケーキ屋の店主、田嶋忠信(加藤虎ノ介)で、エースマートによって店が潰れ復讐を果たすべく社長を呼び出す…。小勝負は田嶋に対し、エースマートは不当廉売をしている可能性があると告げ、その証拠を見つけると言い出し、小勝負はTV中継を通してダイロクメンバーに、エースマートの本社を調べるようメッセージを送る…というのが最終回のストーリー。田嶋の身柄が確保され、自由の身となった小勝負はみかんパンを頬張ろうとするが、そこに警察が事情を聴かせて欲しいとやってくる。悲し気な顔で「えー…」と口にする小勝負だが、ラストで小勝負は四国支所に赴任早々、みかんパンを頬張り「最高ですね、みかんパン」と笑顔を見せる…。このラストに「みかんパンもぐもぐで終わるのズルいです!可愛い!!」「最後もぐもぐ小勝負くんでしめるの最高の脚本だと思います!!!!!」「みかんパンもぐもぐで締めるの、よくわかっていらっしゃるww」などの声が殺到。「第六のみんなと小勝負さんにまた会いたいです」「もう小勝負くん見れないなんて寂しい。何を励みに生きていけばいいんだ!」と、早速“小勝負ロス”を訴える声はもちろん、「ただみかんぱんを食べつつ四国でのびのび生活してる小勝負さんください」「小勝負くんはじめダイロクの空気が好き 続編?映画?? お待ちしてます」など“続編希望”の声まで、SNSには数多くの反応が寄せられている。(笠緒)
2022年09月19日映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の公開記念舞台挨拶が17日に都内で行われ、岡田准一、坂口健太郎、松岡茉優、MIYAVI、原田眞人監督が登場した。深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を実写化した本作は、闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていくさまをハイテンションで描き出すクライムエンターテインメント。公開初日を、バディ役の坂口と一緒にご飯を食べながら過ごしたという岡田。坂口は「割と大遅刻をしてしまったんですけど、優しく待っていてくださり、そこからおいしい食事をとりながら……」と振り返る。岡田が「Tシャツにサンダルで来たよね」と指摘すると、坂口は「現場が押してしまって」と苦笑しながら弁解していた。また初日の評判について「2人でドキドキしながらごはんを食べて過ごしました」という岡田に対し、MIYAVIは「昨日の食事会、聞いてなかったんですけど。こないだ岡田くんと新潟で5時間くらい歩いたんですけどね、誘われなかったですね」とツッコミを入れた。最後には、岡田が客席を見回しながら「『健』と書いてあると懐かしいな、個人的には。坂口くんね。違う“健”を知っているもので」と、坂口のファンの持っているボードに、元メンバーの三宅健を思い出した様子。久しぶりに舞台挨拶で立った映画館だったとのことで「あの頃の景色を知ってるもので、思い出しながら、この場所に。まだやれてる喜びを感じています」と語った。
2022年09月17日映画『ヘルドッグス』の公開直前サプライズイベントが9月13日に行われ、岡田准一、坂口健太郎、MIYAVI、金田哲(はんにゃ)、吉原光夫が登壇した。今回会場には、誰が来るか知らされていない中、岡田さんや坂口さんら、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」の超クセ強なキャラクターを演じているキャストらが登壇すると、場内は騒然となり、大きな拍手で迎えられた。岡田さんは「濃い人が出ている、香ってくるような映画です。映画を観てくれて幸せです」と上映後イベントへの登壇に対し喜びを明かし、坂口さんは「力強い、エネルギッシュな作品です」とアピール。それぞれ濃い役柄での現場をふり返りつつ、お気に入りのキャラについて明かすトークが始まると、岡田さんは「潜入捜査をしている役柄だったけど、思わぬところで男同士の絆とか愛とかが感じられるようになっていって。現場でも役柄的に表情とか隠さないといけない事が多かったので大変でした」と言いつつ、好きなキャラクターは吉原さん演じる熊沢と発表。MIYAVIさんも「僕も同じです。アドリブもどんどん膨らませてくるし、セッションしてるような現場で楽しかったです」と撮影秘話を披露。坂口さんはMIYAVIさんが演じた十朱がお気に入りだそうで、「カリスマ性とかスター性とかすごいカッコいいですよね」と語ると、岡田さんも「あんな様子は出せる人限られますよ」と大きく相槌を打っていた。そんなMIYAVIさんは、岡田さんや坂口さんとは役柄的にあまり密にコミュニケーションが取れなかったようで、「岡田さん、坂口さんが仲良く筋トレしてていいなぁと。僕はずっと手袋してるんだけど、それがムレムレだった事しか…」と言うと、「“すごいムレてるんだよね”と話しかけてくれたのが最初でしたよね(笑)」と岡田さんが茶目っ気満載なエピソードを披露した。金田さんは、直接対峙することの多かった兼高だそうで、「敵対してきたからこそ分かると思うんですけど、ピュアすぎだし、強すぎだし、日に日に色気が増していって…最後には彫り深すぎてもう黒かったです」と冗談交じりに兼高の魅力を熱弁すると、岡田さんも「いじってるじゃん!」と突っ込みつつ、「役的にも現場でずっと見られていて、時々目が合うと照れてたよね?」と裏話を暴露。金田さんは「もうなんかオスとしてドキドキしちゃって…(目があっても)何でもない!って言って走って逃げたりしちゃってました」と乙女のようなエピソードを明かした。吉原さんは赤間麻里子演じる佐代子を挙げ、「初めて会った時からリーゼントだったんですけど、その姿がすごく自然で。あんなにリーゼントとサングラスを自然に身につけられる人いないな、と。愛おしくなってしまいました」と妻を愛する劇中の熊沢のような姿を見せた。撮影時の思い出やエピソードトークが尽きず、次から次へと話が飛び出す内容に場内も大盛りあがり。濃厚キャラへの熱烈愛が止まらない状態となっていた。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年09月14日深町秋生の問題作「ヘルドッグス 地獄の犬たち」を名匠・原田眞人監督が実写映画化した『ヘルドッグス』。主演を務めるのは、原田監督と映画『関ヶ原』、『燃えよ剣』と時代劇でタッグを組んだ岡田准一。初の現代劇となる本作でも、技闘デザイン(アクション構成)を担当した岡田は、原田監督との現場は「ハリケーンみたい」と笑う。そんな岡田演じる元警察官でヤクザ組織に潜入捜査を行う兼高とバディを組む制御不能のサイコボーイ・室岡を演じるのが坂口健太郎だ。圧倒的な熱量で周囲を巻き込むハリケーンのような原田監督の現場は、彼にとっても俳優として大きな気づきがあったようだ。“相性98パーセント”というバディを組んだ岡田と坂口が熱すぎる撮影現場を振り返った。ハリケーンのような現場では、ハプニングすらも正解に!本作について岡田が原田監督から相談されたのが「ジャパニーズフィルムノワールというか、モノクロ時代のフィルムノワールを撮りたい」ということだったという。岡田自身「台本を読んでセクシーであり暴力的であり、ぶっ飛んだ世界観だなと感じたんです」と感想を述べると「キャストたちを見たとき、MIYAVIさんがいて大竹しのぶさんがいて、その他にも濃いキャラクターばかりで(笑)。さらに朝ドラとかでさわやかなイメージだった坂口君がこんな作品に出ていいのかなと思いつつ、このメンバーでどんなフィルムノワールになるのか」とワクワクしながら現場に入ったという。過去2度原田監督とタッグを組んできた岡田だったが、本作でも「ハリケーンのような人」は健在だったようで「既存のやくざ映画ではないというのは大前提だったので、あれこれ筋道立てて考えていてはついていけない。監督の熱量を浴びるような覚悟で臨むこと」に徹した。坂口も初の原田組の感想を「息つく間もなく終わりました。本当に怒涛の日々でした」と振り返ると「1日の撮影が終わるとものすごい疲労感でした。しんどかったという意味ではなく、心地よい疲労感で、非常に充実した毎日を過ごしていました。現場で起きていることがものすごくスピーディーで、突発的に起きたことも原田監督はすくい上げる方なので、ボーっとしていると飲み込まれてしまう感じ」と岡田と同じようにハリケーンに襲われたような現場だったと語る。現場で起こるハプニングすらも作品に取り入れるというドキュメンタリー性。台本上は“ミス”とカウントされるようなことでも、面白ければそれが正解になる。役に対する既成概念を取っ払わなければ対応することができない。原田組に必須な俳優としての能力とは?原田監督の撮影スタイルはハリウッド方式だという。岡田は「全方向から回数を重ねて撮る。カメラサイズも変えるので、テイク数的には多い」と特徴を挙げると「引きの画は基本的なサイズがあり、動きも合わせるのですが、寄りのときは好きに動いていいというスタイルなので、何度テイクを重ねても新鮮さが失われることがないんです。特に決まりきったカメラワークを求められていないので、画に入るすべての人が、どこの場所にどう映るかを意識しなければいけない。その意味では、自分の役だけではなく、全体像を俯瞰で把握していなければ務まらない」と原田組は非常に頭を使う現場だという。坂口も「俳優陣に求められるクオリティが非常に高い」と語ると「フィジカルだけではなく脳みそもすごく使う。僕が演じた室岡は、サイコパシーな一面を持っているのですが、表面的な演じ方では面白みがない。いろいろと考えることが多かったのですが、現場で室岡のことだけを考えていると弊害が出てくる瞬間もありました。シーン全体のことを考え、監督がいま何をすくい取ろうとしているのかを敏感に察知しないといけない。いろいろなことを一度に考える必要がありました。それも疲労感につながっていると思います」と撮影を振り返っていた。今回、初の原田組を経験した坂口は「原田組だからなのか『ヘルドッグス』という作品だったからなのかは分かりませんが、かなり特殊な現場だったと思います」とほかの作品とは一線を画していた撮影だったことを明かすと「これまでの作品が決して緩いということではないのですが、どんなことがあっても対応する図太さみたいなものは、原田組を経験して身についた気がします。本作のあと違う現場に行ったとき『なんかアクションの動き分かってんじゃない?』って言われたことがあったのですが、それは原田組で岡田さんとのお芝居を経験できたからだと思います」と変化を述べていた。岡田准一のすごさは「ケガをしないこと」アクションを含め、がっつりと対峙した岡田と坂口。岡田は「アクションは一歩引いてやらなければいけないことが多いのですが、いざやり始めると結構極端な方が多いんです。でも坂口くんは割と中庸というか、バランスがすごく良いのでやりやすかったです」と感想を述べると、坂口も「岡田さんはとても自在な方。アクションはもちろん、技闘デザインも担当されているので、たくさんの方々の芝居を受け、エネルギーをぶつけられていると思うのですが、ちゃんとすべてに反応されている。僕自身も岡田さんの胸を借りられるからこそ、いろいろなチャレンジができました」と頼りになる背中だったという。さらに坂口は「何よりケガをしないことがすごい」と岡田のフィジカルの強さを絶賛すると「安全に配慮して撮影は行われますが、言ってもちょっと打撲しちゃったり、擦りむいたりはあるものですが、岡田さん全然そういうのもないですよね」と感嘆していた。多くのカタルシスが得られるという原田組だが、撮影は体と頭をフル稼働しハードさを極める。岡田は「撮影中はあきらめるしかないですね」と疲れには抗わないというが、それでも限界に近づいたときは「漢方薬ですかね」と笑う。坂口も「今回の撮影はスイッチをオフにする必要がないぐらいスッと寝てしまいました」と“特別”な体験だったことを強調していた。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開取材・文:磯部正和
2022年09月14日岡田准一が9月13日、都内で行われた主演作『ヘルドッグス』(原田眞人監督)の公開直前イベントに、共演する坂口健太郎、MIYAVI、金田哲(はんにゃ)、吉原光夫とともに出席。「濃い人たちが出ている、香り立つ映画。見終わって『楽しかった』『怖かった』と二極化するかと思いますが、きっとクセになり、また食べたくなる」と濃厚なバイオレンス作をアピールしていた。原作は深町秋生によるハードボイルド小説。トラウマを抱え“闇落ち”した元警官・兼高昭吾(岡田)と、心の奥底に深い闇を抱える“サイコパス”暴力団員の室岡秀喜(坂口)が、警察組織によって最強の“狂犬バディ”に仕立て上げられ、関東最大のヤクザ組織への潜入という危険なミッションに挑む。本作で岡田は主演に加えて、格闘デザインを担当し、キャラクターごとに合った殺陣を考案。自身のアクションシーンでは「(足で)締めて地面に転がる殺陣だったんですが、養鶏所での撮影なので、地面に鳥のふんが(笑)。タンクトップだし『この技にするんじゃなかった』と。悩みながら、でもやりましたけど」と振り返り、「ただ動くだけじゃなく、キャラクターが表に出て、役作りのサポートができる殺陣を目指した」とこだわりを明かした。一方、坂口は「サイコパスだけど、すごく純粋な子。普通だったらチョイスできない暴力性や残虐性を、簡単に乗り越えてしまう」と役柄を自己分析。現場では岡田とともに、徹底した肉体改造に挑んだが、同時期にまったく正反対な“癒し系”のキャラクターも演じていたといい、「首とか太くなっちゃって。ワンサイズ大きいシャツを着た」と“苦言”を呈する場面も。岡田は「いや、坂口君がパンプアップしたいって言ってきたんですよ。実は一番クレイジーなんですよ。(周りから)変だよって言われるの?それは本物(笑)」と苦笑いだった。そんな様子を現場で見ていたMIYAVIは「二人で仲良く筋トレしていて、いいなあって思っていた」と告白し、岡田も「三人でやれば良かったよね」。暴力団の若きトップを演じ、「終始ゴム手袋をしていて、蒸れていたし、指にはマニキュアしてるんですよ。これ意味あるのかなって(笑)」と苦労も明かした。そんなMIYAVIに対し、「今の時代に、このカリスマ性を出せる人はいない」(岡田)、「何でも知り尽くした上での不安定さがカッコイイ」(坂口)と共演陣は惚れ惚れしていた。取材・文・写真=内田涼『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年09月13日坂口健太郎&杏がW主演する「競争の番人」の9話が9月5日オンエア。単独で藤堂に挑もうとする小勝負のもとに現れる楓、それを追って風見と桃園も…ダイロクメンバーに「チーム感がよかった」「皆の優しさにじーんときた」などの声が上がっている。独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる公正取引委員会の活躍を描く本作。過去に談合で父を亡くし、その原因となった藤堂を捕まえるために公取委に入った小勝負勉を坂口さんが、ラクター建設の社員が殺された事件の捜査で容疑者を取り逃がして、公取委への異動を命じられた白熊楓を杏さんがそれぞれ演じる。また第六審査“ダイロク”の主査・桃園千代子に小池栄子。第六審査キャップの風見慎一に大倉孝二。ムードメーカー的存在な六角洸介に加藤清史郎。小勝負をかばって刺された第六審査長の本庄聡子に寺島しのぶ。小勝負の東大時代の同期・緑川瑛子に大西礼芳。かつて小勝負の父を自死に追い込んだ談合の黒幕・藤堂清正に小日向文世といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。藤堂が関わっていると思われるラクター建設の談合を、小勝負は独自で調査しようとして刃物を持った人物に襲われる。その時本庄が小勝負をかばって刺されてしまう。この件で小勝負は勝手に調査をしたとして謹慎処分に。殺人未遂事件として警察が動き出したため、公正取引委員会は談合についても警察の捜査が済んでからということになる。謹慎になった小勝負は病院のベッドで眠る本庄のバッグから手帳と鍵を見つける。そしてラクター建設の木下健一(石井正則)とコンタクト。木下から入札日が急遽早まったことを聞かされる。また小津建設の社長の妻・環(前田亜季)が藤堂の娘であることを知り、彼女に協力を願い出る…というのが今回のストーリー。1人で談合現場を張り込む小勝負のもとに、楓がワゴン車でやってくる。ワゴンのなかで張り込みを続ける小勝負と楓だが、車のドアを叩く音が…。見つかったかと焦る2人の前に現れたのは風見と桃園。勝手に捜査してることを見逃して欲しいと言う楓に「無理ね」と言い放つ桃園だが「あんたたちだけに任せるわけにはいかない」と続け、風見も立入検査の許可を取ったことを伝え「本庄さんが刺されたんだ。悔しい想いをしてるのは君らだけじゃない」と語る…。このシーンにネットでは「チームワークだけが、巨悪に立ち向かえる」「ダイロクのチーム感がよかったです」「ダイロクの皆の優しさにじーんときた。藤堂さん捕まえてほしいな」などの声が上がる。一方、藤堂も公取委に乗り込んできて、小勝負に対し“弱い者に戦う資格はない。弱いものほど何もできず、むしろ害になる”と持論を展開。「君は知らないだろ、それがどんな悲劇を生むのか」と言い放つ。この藤堂の言葉に「藤堂にも、今の藤堂になった「背景となるできごと」があったのだろう。そう感じさせる強いセリフだった」「藤堂も藤堂で正義があってダイロクと対立してるだけで悪役ではないようにも思える」「藤堂は弱いものを信じて任せたことで悲劇が起きた過去があってその後悔から極端に振り切れたっぽい」など、藤堂の過去を想像するコメントも多数寄せられている。【第10話あらすじ】樋山が本庄殺人未遂と「ラクター建設」古賀の殺害容疑で逮捕される。藤堂は樋山に罪を被せるつもりだった。ダイロクのメンバーは樋山と小津建設が関わっていた談合の裏付け調査という名目でラクター建設を立入検査するが、留置した資料からは証拠品がなかなか見つからない。さらに小津建設は談合に関わったことが知られ、次々に仕事がキャンセルされていた…。「競争の番人」は毎週月曜21:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月06日「斎藤工と宮沢氷魚のオールナイトニッポンGOLD」が9月6日(火)に放送される。9月9日(金)公開の西島秀俊主演『グッバイ・クルエル・ワールド』に出演する斎藤工と宮沢氷魚。2人でラジオ番組のパーソナリティをするのは、もちろん初めてのことで、番組では、映画撮影の裏話も含めて、たっぷり2時間語り尽くす。「今回は氷魚さんとコラボレーションということで、本当に聡明なものと、おげれつなものが混ざり合った独特な放送になったかと思います」と明かした斎藤さんは、「ラジオを一緒にすることで、今まで見えなかった氷魚さんの一面も知ることができました。音楽要素のつよい映画ですので、ラジオとの親和性も高く、映画の雰囲気をこの放送で味わっていただけるのではないかと思います」と話す。宮沢さんは「今回は斎藤工さんと2人でメインパーソナリティーということで、とても光栄な時間でした。皆さんにお聴きいただけると嬉しいです」とコメントしている。また、映画の脚本を担当した高田亮がゲストとして登場。映画に関する様々な深い話が飛び出す。さらに23時台には、サプライズゲストも登場。番組内では、罰ゲームをかけた特別対決企画も行われる。「斎藤工と宮沢氷魚のオールナイトニッポンGOLD」は9月6日(火)22時~ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで放送。(cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ・クルエル・ワールド 2022年9月9日より全国にて公開(C)2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会
2022年09月03日