映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の公開記念 大阪名所極秘潜入企画が行われ、大阪府・通天閣、あべのハルカスに岡田准一、坂口健太郎が登場した。同作は深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の実写化作。正義も感情も捨て、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高昭吾(岡田)の姿を描き、原田眞人監督が脚本・監督を務める。今回は岡田、坂口の2人が通天閣、あべのハルカスに降り立ち、その模様がオフィシャルレポートで届いた。○オフィシャルレポート『ヘルドッグス』(9/16[金]公開)で最強の狂犬コンビを演じた、岡田准一と坂口健太郎の2人が大阪の地に降り立った。まだ人通りの少ない時間、新世界“通天閣本通”に到着した2人は、商店街を悠々と闊歩。目前にそびえたつなにわのシンボル通天閣を見て、岡田は「木更津キャッツアイ(『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』2006年公開)のイベントで来て以来で久しぶりですね。あの時よりきれいになっている気がします。」と懐かしんだ。一方、坂口は「新世界に来るのは初めてです!」と話した。商店街の先にそびえる通天閣を見上げ「楽しみ~」と話すなど、映画の潜入とは打って変わり、リラックスした雰囲気。新世界の街を歩いて、営業開始前の通天閣に潜入した2人がエレベーターに乗りまず向かった先は通天閣の5階。この階には通天閣の代名詞ともいえる“ビリケン像”が鎮座している。足の裏を撫でるとご利益があるという言い伝えに倣い、岡田と坂口は『ヘルドッグス』の大ヒットを祈願。感染予防対策のため、実際に足の裏に触れることはできなかったが、二人の思いは確実にビリケンさんに届いたことだろう。その後、ビリケン像の前で映画について聞かれると、岡田は「どんな映画になるんだろうとワクワクしながら撮影していましたが、出来上がった作品はジェットコースターのような作品になっているので、観客の皆さんには身を任せて観て欲しいですね。」と語ってくれた。一方、兼高のバディ室岡を演じた坂口は、アクションシーンが多かった本作の撮影を振り返り、「キャラクターの感情を持ちながら、どこか心では冷静にアクションをしなければならなかったので、そういう時に、岡田さんが、兼高ではなくアクション振付としての岡田さんでいて下さったので心強かったです。」と振り返り、役柄を超えた二人の相性の良さを感じさせてくれるエピソードを話してくれた。また、どんな方に映画を見て欲しいかという問いには「普段、バイオレンスなシーンのあるような映画を観られない方も、いわゆるヤクザ物というような映画ではないので、刺激を味わいに是非観て欲しい」(岡田)「怖そうだなという声はあると思うんですけど、かっこいいバディ感、兼高と室岡の二人が組織を駆け上がっていく爽快感や熱量を感じて欲しい」(坂口)とそれぞれ答えてくれた。ビリケンへのヒット祈願を終えた2人は、通天閣の最上階“跳ね出し展望台”に潜入。足元がスケルトンになっている地上92.5メートルの展望台に「ここ初めてかもー!すごい!」(岡田)「けっこう高いですね!」(坂口)とテンションが上がる二人。足元がスケルトンになっているにもかかわらず、「風が気持ちいいですね!」と余裕な二人は、大阪、引いては関西を象徴する通天閣の頂点に到達したということで、関西の人々に向けて「関西の皆さん!映画『ヘルドッグス』見に来てや~!」と声をそろえて関西弁でアピールした。そんななにわのシンボル通天閣の頂上に立つ2人の目に写ったのは、大阪ビル群の中でも一際高く、異彩を放つ超高層ビル。日本一の高さを誇るビル“あべのハルカス”だ。岡田の「潜入しにいきましょうよ!」という声を皮切りに、より高みを目指しあべのハルカスへ潜入することに!あべのハルカスに潜入した2人は、特別なツアーなどを除き、普段は一般公開されていない最上部(ヘリポート)まで登り詰める。高さ300mを超える最上部からの景色に「おぉー!すごい!」(岡田)「ほんとに大阪を一望できるんですね」(坂口)とあたりを一望しながらそれぞれ感動の声をあげた。晴天に恵まれ、太陽が降り注ぐ中、岡田が「今、太陽に近くてすごく眩しいので、坂口くんの目がビリケンさんみたいに細くなっているなぁ(笑)」と坂口をいじると、坂口からも「岡田さんもビリケンさんの目になってますよ」といじり返す一幕も。劇中の兼高と室岡のごとく怒涛の勢いであべのハルカスを登り詰めた2人は、最後に、日本一高いビルから大阪・関西・そして日本中に向けて「日本中の皆さん、是非、この波に乗るように映画を観てください!」と、『ヘルドッグス』をPR!! 映画『ヘルドッグス』らしさを存分に感じる、豪華な大阪潜入となった。(C)2022「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月30日昨日8月29日、映画『ヘルドッグス』で相性98%の最強狂犬コンビを演じた岡田准一と坂口健太郎が、通天閣・あべのハルカスに密かに潜入、ヒット祈願を行った。岡田さん演じるヤクザ組織への潜入捜査を命じられた元警察官の主人公・兼高が、坂口さん演じる組一番のサイコボーイで相性98%の室岡とバディを組み、驚異的な速度でのし上がっていく本作。この日、まだ人通りの少ない時間に通天閣本通に到着した2人は、商店街を悠々と闊歩し、通天閣を見た岡田さんは「木更津キャッツアイ(『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』2006年公開)のイベントで来て以来で久しぶりですね。あの時よりきれいになっている気がします」と懐かしんだ。そして、営業開始前の通天閣に潜入した2人がまず向かったのは、ビリケン像が鎮座している5階。2人は映画の大ヒットを祈願した。映画について聞かれた岡田さんは「どんな映画になるんだろうとワクワクしながら撮影していましたが、出来上がった作品はジェットコースターのような作品になっているので、観客の皆さんには身を任せて観て欲しいですね」と語り、坂口さんはアクションシーンが多かった本作の撮影をふり返り、「キャラクターの感情を持ちながら、どこか心では冷静にアクションをしなければならなかったので、そういう時に、岡田さんが、兼高ではなくアクション振付としての岡田さんでいて下さったので心強かったです」とエピソードを明かす。さらに「普段、バイオレンスなシーンのあるような映画を観られない方も、いわゆるヤクザ物というような映画ではないので、刺激を味わいに是非観て欲しい」(岡田さん)、「怖そうだなという声はあると思うんですけど、かっこいいバディ感、兼高と室岡の二人が組織を駆け上がっていく爽快感や熱量を感じて欲しい」(坂口さん)とコメントした。また2人は、通天閣最上階の跳ね出し展望台に潜入すると、足元がスケルトンの展望台に「ここ初めてかもー!すごい!」(岡田さん)「けっこう高いですね!」(坂口さん)と思わずテンションが上がる。そしてここで、関西の人々に向けて「関西の皆さん!映画『ヘルドッグス』見に来てや~!」と声をそろえて関西弁でアピール。続いて、あべのハルカスに潜入。特別なツアーなどを除き、普段は一般公開されていない最上部のヘリポートまで登り詰めると、「おぉー!すごい!」(岡田さん)「ほんとに大阪を一望できるんですね」(坂口さん)とあたりを一望しながら声を上げる。また、「太陽に近くてすごく眩しいので、坂口くんの目がビリケンさんみたいに細くなっているなぁ(笑)」「岡田さんもビリケンさんの目になってますよ」といじり合う一幕もありつつ、最後には「日本中の皆さん、是非、この波に乗るように映画を観てください!」とPRし、豪華な大阪潜入は終了した。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月30日坂口健太郎と杏が共演する「競争の番人」の8話が8月29日オンエア。寺島しのぶ演じる本庄の“真意”に「チャンスを狙っているのでは」など様々な憶測が飛び交うなか、ラストで訪れる本庄の“危機”に注目が集まっている。「元彼の遺言状」も話題を呼んだ新川帆立の原作を映像化する本作。独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる公正取引委員会にスポットを当てたストーリーが展開している。20歳で司法試験に合格、東大法学部を首席卒業と非常に優秀な第六審査の審査官・小勝負勉役に坂口さん。刑事だったが公取委へ異動してきた第六審査の白熊楓役を杏さん。2人が所属する第六審査の主査・桃園千代子役に小池栄子。第六審査キャップ・風見慎一役に大倉孝二。検事の父を持つ六角洸介役に加藤清史郎。第六審査長・本庄聡子役に寺島しのぶ。小勝負の東大時代の同期で検察官をしている緑川瑛子役に大西礼芳。小勝負の過去に大きく関わっているらしい国土交通省事務次官・藤堂清正役に小日向文世といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。15年前、公取の四国支所にいた本庄は建設工事の談合疑惑に取り組む。ゼネコン大手の一角「ラクター建設」の関与が疑われるが有力な情報は得られずにいた。本庄は同僚の三島徹(今井悠貴)とともにラクター建設の木下健一(石井正則)から話を聞くが、木下は否定し社員への聞き込みも断る。木下が三島をトイレに案内した隙に、本庄は小さな建設会社「小勝負建設」の調査資料を発見する。本庄と三島が小勝負建設へ行くと社長の誠(高橋努)は談合の件など知る由もない様子で、2人の前で工事が入札から漏れ誠が落胆、妻の朋子(遠藤久美子)も途方に暮れる様を見ることに。その後木下は誠を談合に誘い、誠もいったんは談合に加わるが、息子である若き日の小勝負の姿を見て改心、本庄に談合のことを伝える。しかしそのことで追い込まれ藤堂が黒幕だということを本庄に伝えたのち、自ら命を絶つ…というのが今回の物語。若き日の小勝負は藤堂への怒りを胸に秘め公取に入り、藤堂を捕まえるチャンスをうかがっていた。そしてラクター建設への立入検査に参加するも、何かしらの圧力で撤収を余儀なくされる。公取の情報が漏れている…小勝負は本庄が藤堂と会っているのを見ており、彼女が情報を漏らしたのではと疑いの目を向ける。そんな小勝負に「あなたに藤堂は捕まえられない」と言い放つ本庄…。視聴者からは「絶対自分が捕まえるからってことなんじゃないの本庄さん…」「小勝負くんを巻き込まずに自分の手で決着つけたいのよね…」「必死で小勝負止めてんだろうな」「本庄さんは裏切ってないと思う。したたかにチャンスを狙っているのでは」など、本庄が小勝負を守ろうとしてるのではというコメントが続々と投稿される。ラストでは国交省の人間だと名乗る男からの電話を受け、待ち合わせ場所に向かった小勝負が何者かに襲われるという展開に。そんな小勝負を庇って本庄が刺され…。衝撃の展開に「ぎゃあああああああ本庄さーん」「まさかの本庄さんが刺される展開」「本庄さんが…なんてこった」などSNSもパニック状態に陥っている。【第9話あらすじ】小勝負をかばった本庄が刺され、勝手に調査をしたとして小勝負も謹慎処分に。殺人未遂事件として警察が動き出したため、公正取引委員会は警察の捜査が済んでから動くことになる。そんな時白熊に恋人の大森徹也(黒羽麻璃央)から情報が入る。それは本庄と藤堂のつながり、白熊が公取に異動となるきっかけとなった事件にもまつわる内容でもあった…。「競争の番人」は毎週月曜21:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月30日若手俳優・高橋文哉がゲスト出演する「山田裕貴のオールナイトニッポンX」が、明日8月29日(月)深夜放送される。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は、毎週月曜日深夜に山田さんがパーソナリティを務めるラジオ番組。今回、スペシャルウィークということで、同番組に、木曜日の「オールナイトニッポンX」で月1回のレギュラーパーソナリティを担当している高橋さんがゲスト出演。「仮面ライダーゼロワン」の飛電或人役のほか、「最愛」「ドクターホワイト」「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」といった話題のドラマに出演し、この秋スタートの「君の花になる」の放送も待ち遠しい、いま勢いに乗っている若手俳優の高橋さん。山田さんのことを「尊敬している」ということで、その真相を番組で深堀りしていく予定だ。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月29日(月)24時~放送。※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時配信(cinemacafe.net)
2022年08月28日坂口健太郎&杏W主演「競争の番人」第7話が8月22日オンエア。大倉孝二演じる風見の“上司ぶり”に「頼りたくなっちゃう」「キャップの株が激上がり」などの反応多数。小勝負の過去について改めて注目する声も上がっている。「元彼の遺言状」のドラマ化も記憶に新しい新川帆立の最新作を原作に、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる公正取引委員会にスポットを当てた物語が展開する本作。公取委の第六審査・審査官として働く小勝負勉を坂口さんが、刑事だったが公取委への異動を命じられた第六審査・新人職員の白熊楓を杏さんがそれぞれ演じるほか、第六審査主査の桃園千代子に小池栄子。第六審査キャップの風見慎一に大倉孝二。父が検事の六角洸介に加藤清史郎。第六審査長の本庄聡子に寺島しのぶ。小勝負と東大時代の同期でもある検察官の緑川瑛子に大西礼芳。国土交通省事務次官の藤堂清正に小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。楓は風見から一人で調査案件を担当してみないかと言われる。調査案件は大手通販サイト・三ツ星マーケットの自社オリジナルブランド「アンカレント」の再販売価格維持。白熊が風見とネット通販会社を回るとブランド事業部長の黒崎美佐子(雛形あきこ)の名で値引きを禁止するメールが届いていた。白熊と風見たちは三ツ星マーケットに立入検査を行う。美佐子はメールの差し出しなどを認め社長の山辺(姜暢雄)も調査に協力的で、案件は簡単に解決したかに見えた。しかし三ツ星マーケットには再販売価格維持以外に隠していることがあった…。それはサイトのランキング操作。ランキングはいつもアンカレントが上位を占めていて、アンカレントより売上のあるブランドでもランキングでは下位に表示されていた…というのが今回の物語。当初の調査でランキング操作に気づけなかったことで「警察でもミスして、公取でも失敗して、私ほんと何やってんだろ」と落ち込む楓に、風見は「白熊さんらしく頑張ればいい」と励ます。「私らしくってなんですか」と聞き返す楓に、風見は「色々考えないで、いつもみたいに突っ走れ」とアドバイスし、かすかに口ごもりながらも「何かあったら責任は僕が取るから」と宣言する…。この風見のセリフに「キャップ、頼りたくなっちゃういい人」「キャップの言葉、身に沁みます……」「良い上司すぎて、彼氏より小勝負よりキャップの株が激上がりしてしまう」などの反応多数。その後舞台は半年後に。緑川が「ラクター建設」に関する案件の資料を見せると小勝負の顔色が変わる。その供述調書には“小勝負誠”という名前と談合に加担という記述が。さらに本庄聡子の名も…。「来週、小勝負さんの過去が明かされる?」「小勝負勉のあの目、表情。過去は?本庄さんとの関わりは…」「小勝負の過去も気になる…クライマックスまで見逃せんぞ」など、終盤に向けて小勝負の過去についても大きな注目が集まっている模様だ。【第8話あらすじ】15年前、公取の四国支所にいた本庄は建設工事の談合疑惑に取り組む。ゼネコン大手の一角「ラクター建設」の関与が疑われるが有力な情報は得られずにいた。ラクター建設の木下健一(石井正則)から話を聞いた本庄は、木下が目を話した隙に周囲を見回し、小さな建設会社「小勝負建設」の調査資料を発見する…「競争の番人」は毎週月曜21:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月22日映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)のジャパンプレミアイベントが16日に豊洲PITで行われ、岡田准一、坂口健太郎、松岡茉優、MIYAVI、北村一輝、大竹しのぶ、原田眞人監督が来場した。深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』を実写化した本作は、闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていくさまをハイテンションで描き出すクライムエンターテインメント。この日の会場前に敷き詰められたレッドカーペットにハマー・リムジンで乗り付けたキャスト陣。モノトーンの衣装に身を包んだ彼らは、レッドカーペットをさっそうと歩き、会場を華やかな雰囲気に包み込んだ。そしてその足で会場内に入り、舞台挨拶を実施。「この映画は挑発的で挑戦的で。ちょっと好き嫌いが分かれる映画かもしれません」と切り出した岡田は、「でもこういう映画を原田監督が一緒にやろうよと言ってくださって。挑戦的な映画という意味では、僕の新しい役者人生の1ページをここで踏ませていただけるんだなと。そう感じながら演じていました」と晴れやかな表情を見せた。続く坂口が「すざましいものができたなと、初めて観た時にそう思いました」と語ると、「撮影をしている日々はものすごく濃い。いろんな感情が充満したような日々を送っていて。一日一日を振り絞って生きていたら、いつの間にか撮影が終わっていたような。本当に怒濤の撮影現場でした。その爆発力だったり、エネルギーだったりが映像の中に強烈に残されていると思うので、ぜひ受け止めていただけたら」とコメント。さらに原田監督も「『燃えよ剣』の時も完成披露イベントはやったんですが、その時はお客さんは誰もいなかったんですよね。だからこうやって皆さんの顔を見ながらごあいさつができるというのはしあわせです」としみじみした様子で付け加えた。「岡田くんはこう見えて俳優の皮をかぶった武術家ですから」というMIYAVIの証言によると、撮影現場では岡田が坂口に腹筋などのトレーニングを指導している姿があったという。その言葉に「僕は(俳優事務所の)トライストーン所属の人には筋トレをさせると決めているんです。田中圭くんとか」と冗談めかした岡田。坂口も「劇中に身体が見えるカットがあって。いちおう自分は強い役だし、きゃしゃだと説得力がないと思って。ひとりで腕立てをしていたら、それは違うと言われて。(指導を受けながら)ずっとやっていましたね」と振り返った。そんな坂口との撮影を振り返った岡田は「素敵だったんですよね。とにかくバランス良く現場にいるんです」と述懐。さらに「役者さんのお芝居をやる脳と、アクションをやる脳というのはバラバラなんです。お芝居は本当にまわりのことを考えずに、ワガママにやった方が良くて。逆にアクションはワガママにやるとまわりにケガをさせてしまったり、自分がケガをしたり。そして画面の効果が狙えなかったりもするので、実はけっこう冷静じゃなきゃいけないんです」とアクション映画におけるメンタル的な側面を解説すると、「でも坂口くんは本当にバランス良くいろんな方向にいけるという。僕もアクションをやるか、芝居をやるか。どっち脳でやるかというのは永遠のテーマなんですけど、それをさらっとやってしまうというのはうらやましかったですね」と最上級の言葉で坂口を褒めたたえる。そしてそれを聞いていた坂口はしみじみと「うれしいですねぇ……」とコメント。その様子に岡田も「めっちゃかみ締めるね」と笑いながら返した。
2022年08月16日岡田准一主演、究極のノンストップ・クライム・エンターテインメント『ヘルドッグス』より、坂口健太郎演じる室岡秀喜の場面写真が公開された。坂口さん演じる室岡は、東鞘会のヤクザの一人で、元警官・兼高(岡田さん)のバディ。2人は警察のデータ分析によると、相性は98%。死刑囚の息子で、心の奥底に深い闇を抱えている。幼い頃に親から虐待を受け、その影響で満腹中枢がイカれてしまい、常に空腹で何かを食べ、一度キレると感情を抑えられない、制御不能なサイコボーイ。警察は兼高へ、室岡に喧嘩を売り、それをきっかけに東鞘会・神津組へ潜入するよう指示。相性抜群の2人は、お互いの心の隙間を埋めるように、なくてはならない存在になり、最強の狂犬コンビとして猛スピードで組織を上り詰めていく。坂口さん自身、室岡役を演じるにあたり「これまでの坂口健太郎のイメージからは想像しにくい役、イメージをがらりと変えてくれる役でした。僕自身、いい意味でイメージを裏切っていきたい気持ちがあるので、原田監督と話しをしながら、室岡をやりたい!という気持ちが湧き上がってきたのを覚えています」と明かしている通り、本作で新境地と言える役柄を見事に演じきった。「どうやって異質感を出すのか悩みました。室岡はサイコパスでもあるけれどサイコパスを出しすぎてしまうと浮いてしまうし、物語を邪魔してしまう。リハーサルの中でここまではやってOKだな、この先は邪魔になるなと、サイコパスのさじ加減は細かく考えました」と役作りの中で室岡というキャラクターを作り上げていったそう。公開された場面写真では、鋭い眼光とボサボサの髪、黒スーツで銃を操るシーンや、ぶっ飛んだ視線で鏡に映る自分を見つめたり、東鞘会のヤクザ・三神(金田哲)に対し、異常な迫力で睨みつけたり。尻もちをつく三神を冷酷な視線で見下ろす姿も公開され、室岡の凶暴性と残忍性が感じられる。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月12日9月16日(金)公開となる『ヘルドッグス』より坂口健太郎演じる室岡秀喜を捉えた場面写真が公開となった。本作は、主演の岡田准一と監督・脚本を務めた原田眞人が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組み、監督と俳優という関係を超えた信頼感で作品に魂を注入し作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンターテイメント。本作で岡田が演じるのは、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾。そんな兼高とバディを組む、死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない室岡秀喜を坂口が演じた。公開された室岡の場面写真には、鋭い眼光とボサボサの髪、黒いスーツでイカつい銃をぶっ放す瞬間や、ぶっ飛んだ視線で鏡に映る自分自身を見つめる姿、同じ東鞘会に所属するヤクザ・三神(金田哲)に対し、目を見開いて異常な迫力で睨みつける緊張感あふれるシーンが写し出されている。さらに、尻もちをつく三神を冷酷な視線で見下ろす姿もあり、室岡の、背筋がゾクリとするような凶暴性と残忍性を感じさせる1枚となっている。坂口自身も、室岡役を演じるにあたり「これまでの坂口健太郎のイメージからは想像しにくい役、イメージをがらりと変えてくれる役でした。僕自身、いい意味でイメージを裏切っていきたい気持ちがあるので、原田監督と話しをしながら、室岡をやりたい!という気持ちが湧き上がってきたのを覚えています」と明かしており、本作で坂口は、これまでのイメージを覆し、一皮向けた新境地といえる役柄を見事に演じきった。坂口は「どうやって異質感を出すのか悩みました。室岡はサイコパスでもあるけれどサイコパスを出しすぎてしまうと浮いてしまうし、物語を邪魔してしまう。リハーサルの中でここまではやってOKだな、この先は邪魔になるなと、サイコパスのさじ加減は細かく考えました」と役作りの中で室岡というキャラクターを作り上げていったそう。これまで、優しい笑顔と柔和な雰囲気で多くの人を虜にしてきた坂口が、危険な香りをまとった男の色気あふれる姿をスクリーンに刻み込んでいる。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年08月12日岡田准一と坂口健太郎演じる、相性98%の最強狂犬コンビがくり出す、究極のノンストップ・クライム・エンターテインメント『ヘルドッグス』より、ぶっ飛んだ濃厚キャラがクセになるキャラクター映像が公開された。今回の映像は、岡田さんと坂口さんが演じる、闇落ちした元警官・兼高とサイコボーイ・室岡という相性バッチリなバディをはじめ、松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶ、MIYAVIが演じるキャラクター6人にスポットがあてられている。兼高は、愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、復讐に燃える最狂の男。警察組織から関東最大のヤクザ組織への潜入ミッションを強要される。バディの室岡は、死刑囚の息子という境遇を持ち、心の奥底に深い闇を抱える危ない男だ。また、姉御肌な極道の女だが、優しい笑顔で魅力を振りまく愛嬌もあわせ持つボスの愛人・恵美裏(松岡さん)、兼高と室岡のボスで昔ながらのヤクザ者、人情と漢気を併せ持つ東鞘会・最高幹部の土岐(北村さん)、関東最大のヤクザ組織である東鞘会のトップに君臨するインテリヤクザ・十朱(MIYAVIさん)、兼高へ警察からの指示を受け渡す情報伝達係として暗躍する、復讐の冷徹マッサージャー典子(大竹さん)も印象的に登場。それぞれが様々な思惑を抱え、予想だにしない展開をみせていく本作。一筋縄ではいかないキャラクターが暴れまわる姿は、観れば観るほどクセになり、本編への期待が高まる。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月04日9月16日(金)公開となる『ヘルドッグス』より、岡田准一、坂口健太郎、松岡茉優らが演じる本作のキャラクター6人にスポットを当てたキャラクター映像が公開となった。本作は、主演の岡田と監督・脚本を務めた原田眞人が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組み、監督と俳優という関係を超えた信頼感で作品に魂を注入し作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンターテイメント。本作で岡田が演じるのは、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾。そんな兼高とバディを組む、死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない室岡秀喜を坂口が演じた。そんな彼らを取り巻くキャラクターも一筋縄ではいかない。松岡が演じるのは、兼高と室岡が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人でありながら兼高とも関係を持つグリーンヘアの美女・吉佐恵美裏。北村一輝は東鞘会最高幹部である「東鞘会三羽烏」のひとりで、兼高と室岡のボスとなる任侠100%の人情組長・土岐勉を演じた。さらに東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む、潜入捜査員の連絡係・衣笠典子を大竹しのぶが演じ、東鞘会・7代目会長・十朱義孝をアーティストであり俳優のMIYAVIが演じた。この度、この濃厚キャラ6人にスポットを当てたキャラクター映像が公開となった。闇落ちした元警官・兼高は、愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、復讐に燃える“狂犬”と化した最狂の男。独自の正義を貫き通す腕っぷしの強さを買われ、警察組織から関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入という危険なミッションを強要される。元警官らしく「罪は償ってもらう」と口にはするものの、その凶暴さと強さはヤクザ組織の中でもトップレベルだ。そんな兼高と相性98%を誇るバディとなるのが凶暴かつ食いしん坊で、手に負えないサイコボーイ・室岡。興奮しながら銃を振りかざすイカれた様子を見せる室岡は、死刑囚の息子という境遇を持ち、心の奥底に深い闇を抱える危ない男。組織内でも誰も手が付けられない制御不能な男が唯一、心を許したのが兼高だ。潜入ミッションを遂行する兼高との運命は?「これってやりすぎ?」という言葉を向けられる相手とは?妖艶な魅力を放つのは刺激がお好きなボスの愛人・恵美裏。背中にある美しい鳳凰のタトゥーが印象的な「おだまり」と男たちを一蹴する強気な姿勢と、兼高や室岡にも負けず劣らず、男勝りな生き様を貫く姉御肌な極道の女だ。その反面、優しい笑顔で魅力を振りまく愛嬌もあわせ持ち、東鞘会・神津組のボス、土岐を魅了する愛人という一面も。強かで肝の座った恵美裏は、兼高とも恋仲に?人情と漢気を併せ持つ東鞘会・最高幹部の土岐は、兼高と室岡のボスでもあり、ふたりを高く評価する一本筋の通った昔ながらのヤクザ者。東鞘会のTOPである会長秘書を務める熊沢、武闘派幹部の大前田と共に 「東鞘会三羽烏」の一人として組を支える、道を極めた漢の中の漢だ。そんな危ない奴らを束ね、関東最大のヤクザ組織である東鞘会のトップに君臨するのが戦闘力最強の「東鞘会」会長・十朱。十朱は美しく聡明、華奢に見えても高い戦闘力を誇り、日本のみならずアジアへ勢力を伸ばすという野望を持った、かつてないインテリヤクザだ。「闇の奥は深いぞ」と闇社会を知り尽くした十朱が見据える先にあるものとは?さらに、復讐の冷徹マッサージ師・典子が、東鞘会に潜入する兼高へ、警察からの指示を受け渡す情報伝達係として暗躍する。表の顔は、兼高も常連の凄腕マッサージ師であり、その腕は「東鞘会」最高幹部の大前田からわざわざお声が掛かるほど。しかしその裏の顔は、東鞘会に息子を殺されて以来、復讐の刻を虎視眈々と狙い続ける強き母親。「素性がバレることはないね」と冷静さを欠かさず、猛者たちの動向を鋭い眼差しで監視する。それぞれが様々な思惑を抱え、予想だにしない展開をみせていく本作。ぶっ飛んだキャラクターたちが暴れまわる姿は、観れば観るほどクセになり本編への期待が高まっていく。今回公開となった映像に加え、今後も続々と登場人物たちに焦点を当てたキャラクター映像が公開予定となっている。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年08月04日俳優の岡田准一が主演を務める、映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)のキャラクター映像が4日、公開された。同作は深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の実写化作。闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていく。今回解禁となったのは、岡田、坂口健太郎、松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶ、MIYAVIが演じるキャラクター6人にスポットを当てたキャラクター映像。闇落ちした元警官・兼高(岡田准一)は、愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、復讐に燃える“狂犬”と化した最狂の男。独自の正義を貫き通す腕っぷしの強さを買われ、警察組織から関東最大のヤクザ組織 「東鞘会(とうしょうかい)」への潜入という危険なミッションを強要される。元警官らしく「罪は償ってもらう」と口にはするものの、その凶暴さと強さはヤクザ組織の中でもトップレベルとなる。そんな兼高と相性98%を誇るバディとなるのが凶暴&食いしん坊で手に負えないサイコボーイ・室岡(坂口健太郎)。興奮しながら銃を振りかざすイカれた様子を見せる室岡は、死刑囚の息子という境遇を持ち、心の奥底に深い闇を抱える。組織内でも誰も手が付けられない制御不能な男が唯一、心を許したのが兼高となる。ボスの愛人・恵美裏(松岡茉優)は美しい鳳凰のタトゥーを背中に持ち、妖艶な魅力を放つ。「おだまり」と男たちを一蹴する強気な姿勢と、兼高や室岡にも負けず劣らず、男勝りな生き様を貫く姉御肌な極道の女で、優しい笑顔で魅力を振りまく愛嬌もあわせ持つ。東鞘会・神津組のボス・土岐を魅了する愛人だが、実は兼高とも恋仲となっている。人情と漢気を併せ持つ東鞘会・最高幹部の土岐(北村一輝)は、兼高と室岡のボスでもあり、2人を高く評価する一本筋の通った昔ながらのヤクザ者。東鞘会のTOPである会長秘書を務める熊沢、武闘派幹部の大前田と共に 「東鞘会三羽烏」の一人として組を支える。そんな危ない奴らを束ね、関東最大のヤクザ組織である東鞘会のトップに君臨するのが戦闘力最強で「東鞘会」会長の十朱(MIYAVI)。美しく聡明、華奢に見えても高い戦闘力を誇り、日本のみならずアジアへ勢力を伸ばすという野望を持った、かつてないインテリヤクザだ。「闇の奥は深いぞ」と闇社会を知り尽くしている。さらに復讐の冷徹マッサージャー典子(大竹しのぶ)は、東鞘会に潜入する兼高へ、警察からの指示を受け渡す情報伝達係として暗躍する。表の顔は、兼高も常連の凄腕マッサージ師であり、その腕は「東鞘会」最高幹部の大前田からわざわざお声が掛かるほど。しかしその裏の顔は、東鞘会に息子を殺されて以来、復讐の刻を虎視眈々と狙い続ける強き母親。「素性がバレることはないね」と冷静さを欠かさず、猛者たちの動向を鋭い眼差しで監視する。(C)2022「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月04日岡田准一、坂口健太郎、松岡茉優らが出演する映画『ヘルドッグス』の魅力を詰め込んだ、1分で分かる特別映像が到着した。今回の映像では、「この波に、この映画に乗れますか?」と闇落ちした元警官・兼高役の岡田さんが語るシーンからスタート。兼高や、坂口さん演じる“イカれたサイコボーイ”室岡をはじめ、濃厚で強烈すぎるキャラクターたちの姿が次々と映し出されていく。また、岡田さんが「なんか、すごいのが出来た。ぶっ飛んだ人達しか出てないです」と語り、坂口さんも「とにかく濃いと思います」と本作で描かれる怒涛の展開とド肝を抜かれる世界観について明かす場面も。さらに、「荒波がきますんで。いきなり襲いかかってくるような映画」とその抗えない映画の勢いに岡田さん自身も圧倒された様子。坂口さんは「すごい勢いと熱量。それに心地よく流されてほしい」とアピールしている。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月02日坂口健太郎&杏W主演「競争の番人」第3話が7月25日放送。楓の彼氏・大森と遭遇した際の小勝負の表情に「言い方が女子」「反応女子すぎ」などの声が続出、楓に仕事を辞めるよう迫る大森には「後々、悪役に化けたりしないよね」と心配する声も上がっている。独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる公正取引委員会を舞台にしたストーリーが展開する本作。驚異的な記憶力を持つ小勝負勉を坂口さんが、刑事から公取委に異動した白熊楓を杏さんがそれぞれ演じるほか、2人が所属する第六審査の主査・桃園千代子に小池栄子。第六審査キャップの風見慎一に大倉孝二。ムードメーカー的存在な審査官・六角洸介に加藤清史郎。小勝負の過去を知る唯一の人物でもある第六審査長の本庄聡子に寺島しのぶ。小勝負とは東大時代の同期でもある緑川瑛子に大西礼芳。「ホテル天沢」専務・天沢雲海に山本耕史。国土交通省事務次官の藤堂清正に小日向文世といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ホテル天沢の元ホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)によって、ホテルの書庫に監禁されてしまった小勝負と白熊。小勝負は雲海が自分たちを不法侵入で警察に突き出すつもりだと分析。書庫の書類の中から過去の宿泊台帳と顧客カードを見つける。そこにはウエディングカルテルだけでなく、過去に摘発されたカルテルの当事者たちが同じ部屋を利用した記録があり、建設会社の談合で自ら命を絶った、豊島浩平(長谷川朝晴)の名もあった。翌朝、小勝負と白熊は警備員に発見される。雲海はワイドショーに出演し公取の違法調査だと息巻くが、そんな時、石田正樹(武田航平)と七瀬(野村麻純)が公取にやってきて、小勝負たちに雲海と「温泉郷・絆」の政岡一郎(春海四方)が会合する日を教える…というのが3話の展開。冒頭で楓に彼氏がいることを知って驚愕の表情を見せた小勝負。その後、毒入りどら焼きを口にして入院した楓の元に出向いた小勝負は、楓の彼氏で元同僚の刑事・大森徹也(黒羽麻璃央)とバッタリ。「え、え、もしかして…彼氏さんですか?」と軽くニヤつきながら大森をまじまじと眺める…。そんな小勝負に「まって白熊ちゃんの彼氏見た時の小勝負さんの反応女子すぎ」「彼氏さんですかの言い方が女子かと思ったけど小勝負くん可愛いから許す!」などの反応が。一方、楓に公取委の仕事を辞めろと繰り返す大森には「彼氏、仕事辞めろばっかじゃん…」「事あるごとに、そんな仕事辞めろよって言ってくる彼氏ウザくない?」などの反応と同時に「白熊ちゃんの彼氏との仲が大変心配になってきましたよ」「仕事に打ち込む白熊ちゃんに彼氏さん別れ切り出しそう」といった声や、「彼氏さんなんかすごい我慢してそうだなぁ」「この彼氏…後々、悪役に化けたりしないよね(・・)?」といった心配の声も上がっている。【第4話あらすじ】“ダイロク”は世界的電機メーカー「アレス電機」の優越的地位の濫用を調べることになるが、楓はアレス電機の役員の柴野竜平(岡田義徳)の写真を見て驚く。それは楓が強盗殺人事件の捜査中に現場で取り逃がした男だった。今度こそ柴野を捕まえることが出来るかもと意気込む楓だが、今は公取委の身なので捜査は出来ず…。「競争の番人」は毎週月曜21:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月26日坂口健太郎と杏がW主演の「競争の番人」第2話が7月18日オンエア。小勝負の「人には怒らなきゃいけない時がある」というセリフに「響く」の反応多数。さらに次回に続く展開に「3話1事件はなかなか大胆」など驚きの声も多数寄せられている。独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる公正取引委員会を舞台にした本作。公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の審査官で、20歳で司法試験に合格し東大法学部を首席で卒業した天才の小勝負勉を坂口さんが、刑事だったが犯人を取り逃がし、公取委への異動を命じられた第六審査の新人職員・白熊楓を杏さんがそれぞれ演じる。また第六審査の桃園千代子に小池栄子。第六審査キャップの風見慎一に大倉孝二。“ダイロク”のムードメーカー的存在・六角洸介に加藤清史郎。第六審査長の本庄聡子に寺島しのぶ。東大で小勝負と同期だった緑川瑛子に大西礼芳。1話でダイロクの捜査対象となった「ホテル天沢」専務・天沢雲海に山本耕史。国土交通省事務次官の藤堂清正に小日向文世といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。雲海の圧力か、「ホテル天沢」の納入業者いじめの調査は年末までで終了とダイロクメンバーに通達が。そこに洸介が「ホテル天沢」ホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)が退職したとの情報を持ってくる。小勝負と白熊は長澤の自宅へ向かうが、長澤は二人に何も話そうとはしない。花屋いじめで苦しむ「フラワーショップ石田」で白熊は、違法植物のハカマオニゲシが置いてあることに気づく。白熊はすぐに警察に連絡して売却分を回収するよう助言するが、七瀬(野村麻純)は見逃して欲しいと頼む。その後花屋への立ち入り検査が行われることに。七瀬は白熊からこっそり処分すれば大丈夫と助言されたと嘘を証言する。その後七瀬から謝罪された白熊は「気にしないでください」と答えるが、小勝負は「なぜ怒らないんですか?」と問いかける。怒れ、戦えと言う小勝負に疑問を呈する白熊に、小勝負は「ずるした人が勝つ世の中よりかはいいでしょう。人には怒らなきゃいけない時があるんだよ」と告げる…。SNSではこの言葉に「人には怒らないといけない時があるんだよ」そうなのかもしれない」「人には怒らないといけない時がある 響く」「怒らないといけない時がある!ずっとずっと怒りを抱えてきた人の言葉は響くよね」などの声が送られる。その後花屋いじめに関して雲海が不在の間に再度立入検査を強行するダイロク。結果排除措置命令が出ることが確実となるが、今度は小勝負と白熊が監禁されるという展開に…。「雲海編まさかの2話完結型かと思ってたら3話完結型だった」「まさかの3週目突入だったw」「3話1事件はなかなか大胆だな」など、次回に続く展開に驚きの声が上がるとともに「雲海、小ボスでも中ボスでもなく、このまま続いてラスボスなんてことあったりする…??」と雲海ラスボス説を唱える視聴者まで現れ出している。【第3話あらすじ】長澤によって小勝負と白熊はホテルの書庫に監禁されてしまう。白熊は弱そうなを蹴って穴を空けることに成功するが、そこはトイレと給湯室があるだけで外には出られなかった。そんな中、小勝負は書類の中に過去の宿泊台帳と顧客カードを見つける。そこにはウエディングカルテルだけでなく、過去に摘発されたカルテルの当事者たちが同じ部屋を利用した記録や、建設会社の談合で自ら命を絶った豊島浩平(長谷川朝晴)の名もあった…。「競争の番人」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年07月19日元タレントの坂口杏里(31)が7月13日、「いい旦那アピールやめな」とInstagramで夫を告発した。2人は新婚であるため、ネットは騒然となっている。先月8日、Instagramで結婚を発表した杏里。《幸せな結婚生活を、お送りして行きたい毎日です!》と綴り、夫はバーの店長で、ホスト格闘技イベント『宴 -UTAGE-』にも出演している進一氏であることも明かしていた。以降、Instagramを通して進一氏との新婚生活を報告してきたが、今月13日に異変が。杏里はInstagramのストーリーに、こう綴ったのだ。《そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界 まじでいい旦那アピールやめなぁ》続いて、杏里は進一氏の金銭トラブルについて投稿。さらに彼女が「フラッシュバックするのでやめてほしい」と伝えているものの、進一氏が大声で怒鳴りつけたり物に当たったりするとも明かした。《仲良しな日は仲良し》としつつ、《とにかく彼には傷をえぐられる事しかされていません》とも記している。「杏里さんはお母さんである坂口良子さん(享年57)を’13年3月に亡くして以降、アダルト業界に転向したり、恐喝未遂容疑などで2度逮捕されるなどさまざまな経験を重ねてきました。いっぽう結婚後は、進一さんのセコンドを務めたり、料理を振る舞ったりする様子をInstagramで伝えており、幸せそうな姿にファンは安堵していたようですが……」(スポーツ紙記者)さらに杏里は“告発投稿”の後、Instagramで《今日もありがとう》と愛妻料理に感謝する進一氏の投稿を引用。そして《離婚するまでが主婦なんで》ともコメントしている。新婚生活わずか1ヵ月と1週間での不穏な空気ーー。ネットでは「離婚危機?」とし、こんな声が上がっている。《坂口杏里もう離婚危機とは早いな…良い人と結婚出来たと思ったのに…》《坂口杏里離婚する気満々やないか》《坂口杏里もう離婚しそうやん》《坂口杏里。早くも離婚危機…?》
2022年07月14日ロケ地の休憩所から現れたのは、鎧を着た坂口健太郎(30)。右手にカフェラテ、左手に水のペットボトルを持ち、いざ出陣!?6月下旬、富士山麓に広がる高原で撮影を行っていたのは、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。ロケ地は、劇中でも描かれた有名な“富士の巻狩”が行われたエリアだ。そんな源頼朝ゆかりの地で、気温35度近い猛暑のなか、主演の小栗旬(39)や坂口がロケに参加。背丈ほどのすすきを背景に、小栗は甲冑姿で颯爽と馬を乗りこなしている。それにしても小栗も坂口も、この炎天下に鎧とは……。「大河ドラマで使われる甲冑一式は20キロほどもあります。演者さんはかなり体力を使いますし、もちろん暑い。脱ぎ着するだけでも大変です」(映像制作関係者)大河でエキストラ経験のある男性は、夏の撮影現場をこう証言。「暑さ対策として、現場には冷えた飲み物、氷、日傘、ハンディー扇風機、冷感タオルなどが常備されています。体調が少しでも悪くなったら申し出るようにという注意喚起もあります。地面からの照り返しもあるので、氷囊を足に当てて冷やす俳優さんもいました」今年は早くも6月下旬から猛烈な暑さに見舞われ、大河のロケも地獄のような過酷さのようだ。7月3日放送回で大泉洋(49)演じる“鎌倉殿”頼朝の死が描かれ、物語は後半戦へ突入した。「夫・頼朝との最後の別れの撮影前、政子役の小池栄子さん(41)はメークルームで涙を浮かべていたそう。『おい大泉!』と軽口をたたける仲ですから、半年以上に及ぶ撮影の思い出が蘇ったのでしょう。小栗さんが、小池さんを励まそうと《これからは姉弟でしっかりやっていきましょう》とメールしたそうです」(制作関係者)今後は小栗演じる北条義時が鎌倉幕府の実権を握るまでの動乱が描かれる。そのなかで存在感を増すのが坂口。義時の嫡男で、後に三代執権となる泰時を演じる。「坂口さんは大河初出演。小栗さんのいろいろな部分をまねている、と話していました」(NHK関係者)富士山麓のロケでは、馬を駆る小栗の鎧姿が暑さも感じさせず堂々として、印象的だった。「真冬のロケのときは薄手の着物に草履姿にもかかわらず、小栗さんは寒さをおくびにも出しませんでした。いまは真逆の猛暑で重い鎧を着ての演技ですが、スタッフが熱中症にならないよう気遣うなど、頭が下がります」(制作スタッフ)頼朝なき後半戦は、小栗&坂口父子の活躍に期待したい!
2022年07月08日俳優の岡田准一が主演を務める、映画『ヘルドッグス』(9月16日公開)の本予告映像と本ポスターが6日、公開された。同作は深町秋生による小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』の実写化作。闇に落ちた元警官・兼高昭吾(岡田)がヤクザ組織に潜入、組織内でも手がつけられない男・室岡秀喜(坂口健太郎)とバディを組み、正義も感情も捨て腕っぷし一つでのし上がっていく。本予告映像では、闇堕ちした元警察官の兼高が、警視庁組織犯罪対策部特別捜査隊・班長の阿内(酒向芳)に捕らわれ、関東最大のヤクザ組織「東鞘会」への潜入を強要されるところから描かれる。その目的は組織内でのし上がりトップに近づき、”秘密ファイル”を手に入れることだった。兼高は手始めに、組織内で最もイカれたサイコボーイ・室岡(坂口)に近づきバディを組むことに。2人は警察によるデータ分析で相性98%と導き出された通り、お互いがなくてはならない関係の最強コンビとなっていく。その活躍が組織内でも評価され、ボスである神津組組長・土岐(北村一輝)の推薦で東鞘会のトップ、7代目会長・十朱(MIYAVI)の護衛に抜擢されることとなる。十朱は自分と同じ匂いがする兼高に対し信頼を置き始めると同時に「お前の正体を見極めたい」と疑心も持っているようだ。兼高が最大のミッションへと向かっていく一方、スピード出世する兼高を妬む土岐の部下・三神(金田哲)が“兼高が潜入捜査官”である情報を掴み、室岡に「兼高が警察(サツ)の犬かもしんねえんだよ!」と驚愕の事実を突き付けるシーンも。信頼、裏切り、愛憎、そして、それぞれの正義への思いが錯綜し、常識をぶち破る予測不能なラストへ向かっていく。本作について岡田は「ピュアで、ぶっ飛んでる人しか出てない。本当にもうジェットコースターに乗ってる気持ちで撮影していましたけど、そういう映画になっているなと思いました。『ヘルドッグス』という荒波に身を任せて観て欲しい」と話し、坂口は「すごいのができました。息もつかせない、手に汗握る、熱量の高い作品です。人間関係の濃さというか、それが愛なのか、それをもっと超越したものなのか、そういう瞬間を垣間見せてくれる作品です」と魅力を語った。初共演となる印象について聞かれると、坂口は「物語の中で兄貴と慕っているんですけどやっぱりちょっとラブが芽生えたり、岡田さんのことをどうしても好きになってしまうような新しい気持ちが沸き上がりました」と岡田の魅力に心奪われたよう。一方岡田は「“好きになっちゃった”ってさっき言われたんですよ。告られましたね」と答え、撮影現場以外でも2人の相性はばっちりの様子。また、岡田は自身が演じた兼高について「ピュア過ぎるが故に闇堕ちしてしまって、理解しようとすると難しい人。現場に入ってどういう世界観になっていくんだろうと楽しみながらお芝居をしていた。黙って室岡たちがいる組織に乗り込んでいるので、バレてはいけないし、感情も切り出せるわけでもなく、すごく難しかった」と潜入捜査をする役を演じる難しさを語った。坂口は「現場に入ってみてどう上手く波に乗れるか、上手く転がっていけるかみたいのは、入って初めてその場の環境だったり、そこでご一緒する方たちの反応でその都度変えていくことが一番正解なのかなと思った時があって、純粋にその場その場を楽しんで室岡をやっていた」と雰囲気の良い現場だったことが伺える。今回、映画『ヘルドッグス』のPRミッションを任命された作品オリジナルのキャラクター“ヘルくん&ドッグス”の姿も明らかになった。まずは7月8日から発売開始となるムビチケ前売り券の特典としてステッカーに登場する。(C)2022「ヘルドッグス」製作委員会
2022年07月06日映画『余命10年』の先行ダウンロード販売が6月24日(金)より、デジタルレンタルとブルーレイ・DVD発売、レンタルが7月22日(金)よりスタートする。それを記念して、メイキング映像の一部が初公開された。『余命10年』は小坂流加原作の同名のベストセラー小説の実写映画化作品。二十歳で難病を発症し、余命10年であることを知った茉莉に小松菜奈、そして茉莉と恋に落ち、その運命を大きく変える和人を演じたのは坂口健太郎。日本中を感動の渦に包み込んだ、”涙より切ない”ラブストーリーは大きな話題を呼び、大ヒットを記録している。このたび、本作のデジタル配信とブルーレイ&DVDがリリースされることを記念して、 プレミアム・エディションに収録される4時間を超える映像特典のうち、メイキング映像『Diary Of The last 10years』の一部が初公開された。初公開となったのは、茉莉(小松菜奈)と和人(坂口健太郎)、タケル(山田裕貴)、沙苗(奈緒)という劇中の仲良し4人組での、和人宅でのクリスマスパーティシーンのメイキング映像。本作の撮影は、茉莉と和人の過ごした日々を鮮明に映し出すため、約1年もの時間をかけて行われた。該当のクリスマスパーティのシーンは約4カ月ぶりの4人での撮影となった。藤井道人監督は4人に対し、「グルーヴ感を取り戻してもらうためにアミダくじをして、みんなでプレゼントを交換するみたいなのをドキュメンタリーで撮ります」と説明。4カ月前の撮影での楽しい雰囲気を取り戻すため、アドリブでのプレゼント交換を行うこととなった。急遽のアドリブに対し、山田が率先してその場を盛り上げ、アミダくじとプレゼント交換を行う。山田は小松と坂口に対し「2人して俺の顔を見た。“もう任せたよ”みたいな(笑)」と言うと、2人は大笑い。4人は4カ月ぶりに揃ったとは思えないほど息ぴったりだった。そんな和気あいあいとした撮影の合間に、何やらトランプを持って準備を始める坂口。「すごいですから絶対撮っておいた方がいいですよ」と山田がカメラマンに教えると、坂口の手元に現場の注目が集まった。なんと、坂口が始めたのはトランプを使用したマジックのようだ。「ここに2枚“6”があります」とテーブルにおいて見せると、続けて裏向きのトランプを1枚1枚机に置いていき「好きなところでストップと言ってもらえます?」と小松に伝える坂口。一拍置いて小松が「ストップ!」と言うと、そのタイミングで机に置いておいたクローバーの“6”を表向きのまま山札の間に加えた。坂口はそのまま同様の流れで1枚1枚トランプを机に置いていき、再度小松が「ストップ!」と声をかけると、そのタイミングで今度はダイヤの“6”を山札の間に加え、シャッフルでかきまぜた。小松がマジックのタネを見つけようと凝視する中で、坂口は余裕そうな表情で「まあどうなるか難しいですよね」と言い、山札の中から表向きになっているクローバーとダイヤの“6”と、それぞれの“6”の上にあったカードを2枚、山札から抜いていく。その裏向きのカードをめくると、どこにあるかわからないはずのスペードとハートの“6”が。マジックの成功に、先ほどは凝視し疑っていた小松も「え!それすごい!」と驚き、坂口はスタッフへしたり顔を見せ満足げに笑い出した。『余命10年』の楽しいシーンでの撮影では、アドリブでアミダくじからのプレゼント交換を行ったり、撮影後もトランプでマジックを披露したりと、現場は和気あいあいとした空気に包まれていた。本作のプレミアム・エディションには今回のメイキング映像を含め、4時間を超える映像特典が収録されている。《商品情報》6月24日(金) 先行ダウンロード販売開始7月22日(金) デジタルレンタル、ブルーレイ・DVD発売、レンタル開始■【初回仕様】『余命10 年』ブルーレイ プレミアム・エディション(2枚組)7,480円(税込)※特典ディスクの仕様はブルーレイ<特典ディスク>(約264分)【映像特典内容(予定)】★メイキング:『Diary Of The last 10years』★撮りおろしスペシャル・トーク:監督・藤井道人×小松菜奈×坂口健太郎『今だから語りたい藤井組の一年間』★イベント映像集★プロモーション映像集★茉莉が撮影したビデオカメラ映像(劇中で茉莉がビデオカメラを持ち日常を記録した、本編未収録のビデオカメラ映像10本)★予告編&TVスポット&特別映像<初回仕様>★ボーナスディスク★クリアスリーブケース&デジパック★ビジュアルブック(32ページ)★ポストカードセット5枚組(オリジナル封筒入り)★オリジナルクリアファイル(B6サイズ)■【初回仕様】『余命10年』DVD プレミアム・エディション(2 枚組)6,480 円(税込) ※映像特典及び封入特典はブルーレイ プレミアム・エディション(2枚組)と同じ内容。 なお、特典ディスクの仕様はDVD■『余命10年』DVD 3,980円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント公式サイト:
2022年06月16日2022年6月8日、元タレントの坂口杏里さんが結婚したことを発表しました。俳優の坂口良子さんの実娘であり、良子さんの生前は母子で芸能活動をしていた、坂口さん。タレント引退後も、グラビアアイドルやYouTuberなど、いろいろなジャンルで活動を行ってきました。坂口杏里「幸せな結婚生活をお送りしたい」坂口さんはこの日、自身のInstagramアカウントのストーリーズ機能で、結婚相手とのツーショットを公開。結婚という人生の新たな幕開けについて、このように想いを明かしました。anridayo33 スクリーンショット坂口さんによると、お相手は31歳で同じ年齢なのだとか。結婚相手の顔は伏せられていますが、一緒に写っている坂口さんの表情からは、幸せそうな気持ちが伝わってきます。早くに母親である良子さんを亡くしたことから、ネットからは「幸せになってほしい」という声が上がりました。祝福すると同時に、坂口さんの新しい道が心穏やかなものであるよう、多くの人が祈っているようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月08日『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』の6月17日放送回に、ユーミンが“今一番会いたい”ゲストとして今年ソロデビュー20周年を迎えたYUKIが登場することが発表になった。収録は「お互い“さん”付けはなしにしよう」と“ユーミン”呼びを促すユーミンに、YUKIが「外タレみたいに楽屋がムーディーだった」と初対面の時の想い出を明かすなど、和気あいあいとした雰囲気でスタートした。ユーミン曰く「アルバムごとにサウンドが良い意味で変わっていて“制作好き”の印象」のYUKI。「歌の実験というか、やったことのないことをやってみたくなる」と話し、ユーミンに「YUKIはセンスがいい」と言われると感激した様子を見せた。さらにユーミンのアルバム『深海の街』に希望を感じたというYUKIは、ユーミンの楽曲制作への姿勢に「ミュージシャンとして間違ってない、と勇気をもらった」と両手を挙げて喜んだ。また、YUKIが「絶対ユーミンに聞こうと思ってた」という“ドラマー”の話になると「ドラムがアンサンブルを決める」と語る2人。自身のサウンドを作り上げるミュージシャンについて、「最初は自分でライブを観に行ったり、好きなバンドのドラムの方にお願いしたり、ひとりひとりお声がけしていった」とYUKIが明かすと、ユーミンは「自分で自分のサウンドを手に入れていくって凄いね」と感心していた。番組では、今年ソロ活動20周年のYUKIが「1人になってから2、3年はずっと試行錯誤だった」というソロデビュー当時の葛藤や“こう見えたい”と頑なだったところから、ユーミンが絶賛する3枚目のアルバム『joy』にたどり着くまでの過程も明かされた。YUKIが「ここまで来れたのは、聴いてくださる方や周りのスタッフのおかげ。その感謝の気持ちを1年かけて歌やコンサートで伝えていきたい」と改めて20周年への想いを語ると、ユーミンも50周年を迎えたからこそ感じる「成長と劣化」、スタッフ・チームへの想いを明かす。楽曲制作についての話はもちろん、お互いの音楽に出会ったきっかけ、ユーミンによるYUKIの発声の分析、YUKIによるユーミンのイメージの解説などの音楽談義が繰り広げられ、20周年を記念したEPの話ではユーミンの言葉にYUKIが涙する場面も。50周年のユーミンと20周年のYUKIが語り尽くす『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』は6月17日22時から放送される。<番組情報>ニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』2022年6月17日(金) 22:00~24:00パーソナリティ:松任谷由実ゲスト:YUKI番組メールアドレス:yuming@allnightnippon.com(mailto:yuming@allnightnippon.com)番組twitter:番組HP:のタイムフリー機能はこちら:
2022年06月04日坂口健太郎と杏がW主演を務める夏の月9ドラマ「競争の番人」に、同枠初出演となる寺島しのぶがレギュラー参加することが明らかになった。本作は、行政機関・公正取引委員会を舞台とした、凸凹バディのエンタメミステリー作品。天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(坂口さん)と、実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(杏さん)が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる「競争の番人」として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。寺島さんが演じるのは、小勝負や白熊が所属する公正取引委員会の第六審査長・本庄聡子。元々、公取委には第一審査から第五審査までが存在しており、小勝負や白熊がいる第六審査は公取委の可能性を広げるために本庄が新たに立ち上げたチーム。謎多き小勝負の過去を知る唯一の人物という重要な役どころだ。公取委が調査する上で、重要事項の決断は、公取委のトップにいる委員長と4人の委員の議決で決められるため、大きな企業の捜査などは委員会での承認が必要。普段は、物腰穏やかで上品な本庄だが、小勝負や白熊が企業の不正を暴く証拠を見つけるため、委員会のトップを自ら説得するなど、内側には誰よりも熱い正義心がある。台本を読み「1話を読んだら2話が気になるし、2話を読めば3話が知りたくなる」と印象を明かした寺島さんは、「公正取引委員会を知らない方たちにとっても“みんな知らないよね?”と教えてくれるような内容になっているので、視聴者の皆さんを置いて行かないように作られているなと思いました」と説明。役柄については「本庄は審査長で、他のダイロクのメンバーと違ってバディを組んでの動きはしません。でも、そんなメンバーの動きを全て把握していて、要所要所にパッと現れてかっこいいことを言うんです。早くボスっぽくなれたら良いなと思っていますが、なかなか難しいんです(笑)。まだまだ満足するまでには至っていないです。ダイロクを立ち上げた本人で、小勝負の過去も知っているようですが、それが何なのか?一番しっかりしていなくてはいけないので、今も模索している最中ですね」と役作り中であることを明かし、「公正取引委員会ってこんな事をしているんだということが、とても痛快に描かれています。台本が難しく考えなくても楽しく読めるので、映像になっても視聴者の皆さんに楽しくお付き合いいただけると思います。ぜひご覧になってください!」と視聴者へメッセージを寄せている。「競争の番人」は7月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年05月30日オールナイトニッポン55周年を記念したニッポン放送の特別番組『山下達郎のオールナイトニッポンGOLD』が、6月21日22時より放送されることが決定した。山下達郎はソロデビュー直前の1976年に『オールナイトニッポン』2部を担当しており、混沌としたこの時代に優しい声と音楽でリスナーの心を包み込むような時間をお届けするべく、今回46年ぶりにオールナイトニッポンのパーソナリティを担当する。番組では、11年ぶりのオリジナルアルバム『SOFTLY』が6月22日に発売されることにちなんで、「あなたのこの11年」(リスナーのあなたの11年のエピソード)と「聞いてよ、達郎さん」(ふつうのおたより)の2つのテーマでメールを受け付ける。<番組情報>オールナイトニッポン55周年記念『山下達郎のオールナイトニッポンGOLD』6月21日(火) 22:00~24:00※ニッポン放送をキーステーションに全国19局ネットで放送【メールテーマ】「あなたのこの11年」(リスナーのあなたの11年のエピソード)「聞いてよ、達郎さん」(ふつうのおたより)番組メールアドレス:tatsuro@allnightnippon.com(mailto:tatsuro@allnightnippon.com)番組ハッシュタグ:#山下達郎ANNG<リリース情報>山下達郎 ニューアルバム『SOFTLY』2022年6月22日(水) リリース山下達郎『SOFTLY』ジャケット●初回盤(2CD):4,400円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)●アナログレコード(2枚組):4,620円(税込)●カセット:3,300円(税込)【収録曲】01. フェニックス [2021 Version] ※NHK・SDGsキャンペーン『未来へ17アクション』テーマソング02. LOVE’S ON FIRE03. ミライのテーマ ※映画『未来のミライ』オープニングテーマ~04. RECIPE(レシピ) ※TBS日曜劇場『グランメゾン東京』主題歌05. CHEER UP! THE SUMMER ※フジテレビ系木曜22時連続ドラマ『営業部長 吉良奈津子』主題歌06. 人力飛行機07. うたのきしゃ ※映画『未来のミライ』エンディングテーマ08. SHINING FROM THE INSIDE ※エステティックTBC / ソシエ エステティック TV-CMソング09. LEHUA, MY LOVE ※『JAL HAWAII Style yourself』篇CMソング10. OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)11. コンポジション ※NHKドラマ10『第二楽章』主題歌12. YOU(ユー)13. ANGEL OF THE LIGHT ※Nikon企業CM曲14. 光と君へのレクイエム 映画『陽だまりの彼女』主題歌15. REBORN(リボーン) ※映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』主題歌【プレミアムCD収録内容】※初回盤のみ■「The Latest Acoustic Live」~Recorded Live, 2021/12/03 at Tokyo FM Hall, Tokyo~01. ターナーの汽罐車02. ポケット・ミュージック03. あまく危険な香り04. PAPER DOLL05. パレード06. BELLA NOTTE07. HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS山下達郎『SOFTLY』発売告知トレーラー<特典情報>■山下達郎『SOFTLY』応募抽選特典A賞:「プレミアム・アコースティック・ライブ映像」特別上映会にご招待(2,000名様)※8月22日(月) に全国6都市にて同時開催B賞:特製「タツローくんアクリルジオラマ」(500名様)※お客様のお名前とシリアルナンバーが印字された世界でたった一つのプレゼント【応募方法】6月22日(水) 発売の『SOFTLY』4形態それぞれに「シリアルコード付きチラシ」が封入されています。そのチラシに記載されているとおりに、専用WEBサイトにて入力、ご応募していただきます。【応募入力締切】6月26日(日) 23:59まで『SOFTLY』特設サイト:<ツアー情報>『山下達郎 PERFORMANCE 2022』6月11日(土) 東京 J:COMホール八王子(八王子市民会館)6月17日(金) 広島 ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ6月21日(火) 岡山 倉敷市民会館6月25日(土) 愛媛 愛媛県県民文化会館 メインホール7月1日(金) 大阪 フェスティバルホール7月2日(土) 大阪 フェスティバルホール7月9日(土) 広島 広島文化学園HBGホール7月10日(日) 広島 広島文化学園HBGホール7月16日(土) 東京 NHKホール7月17日(日) 東京 NHKホール7月23日(土) 北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru7月24日(日) 北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru7月29日(金) 岩手 岩手県民会館 大ホール7月31日(日) 福島 いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール8月5日(金) 熊本 熊本城ホール メインホール8月7日(日) 大分 iichikoグランシアタ8月12日(金) 奈良 なら100年会館 大ホール8月14日(日) 大阪 フェニーチェ堺 大ホール(堺市民芸術文化ホール)8月19日(金) 東京 中野サンプラザホール8月20日(土) 東京 中野サンプラザホール8月27日(土) 福岡 福岡サンパレス8月28日(日) 福岡 福岡サンパレス9月2日(金) 大阪 フェスティバルホール9月3日(土) 大阪 フェスティバルホール9月8日(木) 愛知 名古屋国際会議場センチュリーホール9月9日(金) 愛知 名古屋国際会議場センチュリーホール9月13日(火) 群馬 高崎芸術劇場 大劇場9月16日(金) 宮城 東京エレクトロンホール宮城9月20日(火) 大阪 フェスティバルホール9月21日(水) 大阪 フェスティバルホール9月27日(火) 島根 島根県民会館9月29日(木) 兵庫 アクリエひめじ 大ホール(姫路市文化コンベンションセンター)10月2日(日) 静岡 静岡市民文化会館 大ホール10月7日(金) 石川 本多の森ホール10月13日(木) 神奈川神奈川県民ホール10月14日(金) 神奈川 神奈川県民ホール10月19日(水) 新潟 新潟県民会館10月20日(木) 新潟 新潟県民会館10月26日(水) 東京 NHKホール10月27日(木) 東京 NHKホール11月2日(水) 兵庫 神戸国際会館こくさいホール11月3日(木・祝) 兵庫 神戸国際会館こくさいホール11月8日(火) 秋田 あきた芸術劇場ミルハス 大ホール11月12日(土) 山形 やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)11月13日(日) 山形 やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)11月20日(日) 沖縄 那覇文化芸術劇場なはーと11月22日(火) 沖縄 那覇文化芸術劇場なはーと山下達郎オフィシャルサイト:
2022年05月25日小松菜奈と坂口健太郎W主演、藤井道人が監督を務めた映画『余命10年』の先行デジタル配信が6月24日(金)にスタート、Blu-ray&DVDが7月22日(金)に発売される。本作の原作は、017年の発売以来SNS等で反響が広がり続け、現在100万部を突破している小坂流加の同名小説。第6回静岡書店大賞の「映像化したい文庫部門」の大賞を受賞するなど、書店員からも映像化を希望する声が多く上がっていた本作を『ヤクザと家族 The Family』の藤井道人監督がメガホンを取り映画化。脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『雪の華』など等身大の若者のラブストーリーを描いた感動作を世に放ってきた岡田惠和、渡邉真子が担当した。主題歌と劇伴を手掛けたのは、『君の名は』『天気の子』で知られる RADWIMPS。切ないメロディが映画の余韻に浸らせてくれる主題歌「うるうびと」はストリーミング総再生回数3000万回を突破した。20歳で難病を発症し、余命10年であることを知った茉莉(まつり)を小松菜奈、そして茉莉と恋に落ち、その運命を大きく変える和人(かずと)を坂口健太郎が演じた。また、ふたりの友人役に山田裕貴と奈緒、茉莉の家族に黒木華、原日出子、松重豊も出演。さらに、井口理、田中哲司、リリー・フランキーなど、豪華俳優陣が集結し、小説の文庫化、そして映画化を待たずして亡くなった著者の想いを、作品に関わった全員で引き継いだ。7月22日(金)に発売となるBlu-ray&DVDのプレミアム・エディションには、撮りおろしスペシャル・トーク、イベント映像集、プロモーション映像集など4時間を超える映像を収録。ほかにも藤井監督によるキャラクターシートを収めた全32ページのビジュアルブック、ポストカードセット5枚組(オリジナル封筒入り)、オリジナルクリアファイル(B6サイズ)、などがついた豪華仕様となっている。『余命10年』商品情報2022年 6月24日(金) 先行ダウンロード販売開始2022年 7月22日(金) デジタルレンタル、Blu-ray・DVD 発売、レンタル開始■【初回仕様】余命10年 Blu-ray プレミアム・エディション(2 枚組)品番:1000816309 / 7,480円(税込)※特典ディスクの仕様はBlu-rayです。<特典ディスク>(約250分)【映像特典内容(予定)】★メイキング:「Diary of The Last 10years」★撮りおろしスペシャル・トーク:監督:藤井道人×小松菜奈×坂口健太郎「今だから語りたい藤井組の一年間」★イベント映像集・ジャパンプレミア(2022年 1月24日)・特別試写会(2022年 2月27日)・高校生限定試写会イベント(2022年 2月27日)・公開記念舞台挨拶 / 1 回目(2022年 3月4日)・公開記念舞台挨拶 / 2 回目(2022年 3月4日)・大ヒット御礼舞台挨拶(2022年 3月17日)★プロモーション映像集【恋愛相談】小松菜奈×坂口健太郎×山田裕貴×奈緒 4人が真剣解答!【撮影秘話ポロリ!?】小松菜奈×坂口健太郎×山田裕貴×奈緒 4人がクイズに挑戦!【ネタバレ解説】監督:藤井道人×小松菜奈×坂口健太郎インタビュー【特別対談】監督:藤井道人×音楽:野田洋次郎インタビュー★茉莉が撮影したビデオカメラ映像(劇中で茉莉がビデオカメラを持ち日常を記録した、本編未収録のビデオカメラ映像 11本)★予告編&TV スポット&特別映像<初回仕様>★ボーナスディスク ★クリアスリーブケース&デジパック ★ビジュアルブック(32ページ)★ポストカードセット5枚組(オリジナル封筒入り) ★オリジナルクリアファイル(B6サイズ)■【初回仕様】余命10年 DVD プレミアム・エディション(2枚組)品番:1000816310 / 6,480円(税込)※映像特典及び封入特典はブルーレイプレミアム・エディション(2枚組)と同じ内容になります。なお、特典ディスクの仕様はDVDです。■余命10年 DVD品番:1000816311 / 3,980 円(税込)※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。制作年:2022年 / 映倫区分:G / 本編時間:125分
2022年05月23日小松菜奈と坂口健太郎のW主演で現在公開中の藤井道人監督映画『余命10年』が、早くも6月24日(金)にダウンロードリリース、7月22日(金)よりBlu-ray&DVDのリリースも決定した。本作は、小坂流加の同名小説の映画化。主演の2人のほかにも、山田裕貴、奈緒、黒木華、原日出子、松重豊と豪華キャストが集結。主題歌を含めた音楽は、「RADWIMPS」が担当していることも注目のひとつ。3月4日に公開された本作は、2022年邦画実写No.1の大ヒットを記録している。今回のリリースでは、プレミアム・エディションの豪華特典仕様版も登場。藤井監督によるキャラクターシートを収めた全32ページのビジュアルブック、ポストカードセット5枚組(オリジナル封筒入り)、オリジナルクリアファイル(B6サイズ)、クリアスリーブケース&デジパック。ここでしか見ることができない、4時間超えの映像特典を収録したボーナスディスクには、撮りおろしスペシャルトーク、イベント映像集、プロモーション映像集など、こちらも盛りだくさんの内容となっている。『余命10年』は全国にて公開中。6月24日(金)ダウンロード販売開始、7月22日(金) デジタルレンタル、ブルーレイ・DVD発売、レンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年05月20日ニッポン放送の特別番組『LE SSERAFIMのオールナイトニッポンX(クロス)』が、6月16日24時より放送されることが決定した。KIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、KIM GARAM、HONG EUNCHAEの6人からなるLE SSERAFIMは、BTSをはじめグローバルスターを多数輩出する“HYBE”が手がける初のガールズグループ。デビュー曲「FEARLESS」のMusic Videoは、YouTube公開後19時間で1000万回を突破し、今年デビューした新人ガールズグループのMVの中では最短での記録達成となるなど、デビュー作にも関わらず異例のスピードで注目を集めている。日本のラジオ初出演となる今回は、日本人メンバーのSAKURAとKAZUHAがパーソナリティを務め、KIM CHAEWONもコーナーに出演する予定。番組では「LE SSERAFIMへの100の質問」と題し、メンバーへの質問メールを募集している。詳細は追って『オールナイトニッポンX(クロス)』の番組Twitterで発表となる。なお同番組は、スマホに特化したバーティカルシアターアプリ「smash.」と連動しており、スタジオの様子を映像で楽しむことが可能。さらにスマホやパソコンからは「radiko」を使えば番組を聴くことができるほか、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能だ。■KIM CHAEWON コメントオールナイトニッポンXに出演することができて、とても嬉しいです!SAKURAさんとKAZUHAさんと楽しくお話ししたいと思います。よろしくお願いいたします!■SAKURA コメントオールナイトニッポンXに出演することが出来て、とても光栄です!!個人的にラジオはとっても大好きなお仕事の一つなので、リスナーの皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います!ぜひ聴いてください!■KAZUHA コメントオールナイトニッポンXに出演させていただけることになり、とても光栄です。ラジオ番組は初めてなので緊張しますが、楽しくトークをしながら、リスナーの皆さんに私たちのことをより知っていただける時間になると嬉しいです。是非聴いてくださいね!<番組情報>ニッポン放送『LE SSERAFIMのオールナイトニッポンX(クロス)』6月16日(木) 24:00~24:58※バーティカルシアターアプリ「smash.」でも同時配信パーソナリティ:LE SSERAFIM(SAKURA / KAZUHA)コーナー出演:KIM CHAEWON番組メールアドレス:lsf@allnightnippon.com(mailto:lsf@allnightnippon.com)番組Twitter:番組ハッシュタグ:#LE_SSERAFIM_ANNXradikoタイムフリーURL:ダウンロードはこちら:
2022年05月20日不治の病にかかってしまう女性と、生きることに迷う男性が出会い、恋に落ちていく、小松菜奈×坂口健太郎W主演映画『余命10年』が、3月4日の公開から5月16日までの74日間で累計観客動員数2,311,887人、累計興行収入2,953,089,020円を記録し、2022年公開の邦画実写の中で興行収入No.1となったことが分かった。公開から11週目に突入したが、現在もリピーターが増え続けている本作。国外各国からは“自分たちの国でも上映をしてほしい”といった声がSNSであがっており、今回、海外公開が決定。タイで6月2日、台湾で6月10日より劇場公開を迎える。台湾では、4月に開催されていた「ゴールデンホースファンタスティック映画祭」に出品され、高い評価を得ていた本作。原作本もタイ・台湾で共に翻訳されることが決定している。主演の小松さんは「公開してからこんなにも長く上映が続き、多くの反響に余命10年チーム一同、日々高揚しています。映画『余命10年』を観に沢山の方々が劇場に足を運んで下さること、本当に感謝しております。ありがとうございます!!」と喜び、「少しでもあなたのそして誰かの生きる力となりますようにそう願っております」とコメント。坂口さんは「美しく刹那的な2人の時間を、少しずつ丁寧に撮り、和人として茉莉に寄り添うことを大切にしながらこの役を演じきりました。まだまだ劇場でも公開中です。ぜひ、ご覧ください」と呼びかけた。『余命10年』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年05月17日坂口健太郎と杏が、7月スタートのフジテレビ月9ドラマ「競争の番人」にてW主演。現在放送中の「元彼の遺言状」原作者・新川帆立が描いた最新小説のドラマ化で、「公正取引委員会」を舞台に描く。坂口さんは今作が月9ドラマ初主演。杏さんは「デート~恋とはどんなものかしら~」(2015年1月期)以来、7年ぶりの月9主演となる。また、坂口さんと杏さんの共演は、2016年公開の映画『オケ老人!』以来、6年ぶり、ドラマでの共演は初となる。今作の舞台は、これまでドラマとして描かれることがなかった「公正取引委員会」。原作は、4月期月9ドラマ「元彼の遺言状」(宝島社)の原作者であり、第19回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した新進気鋭の新川さんが「小説現代」(講談社)で連載し、5月9日(月)に発売されたばかりの最新刊「競争の番人」(講談社)。同じ原作者の作品を2クール連続で放送するのは、フジテレビ史上過去にない異例のケースとなる。坂口さん演じる天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)と、杏さんが演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(しろくま・かえで)が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる「競争の番人」として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。誰もが一度は聞いたことはあるが、その実態についてはあまり知られていない行政機関・公正取引委員会を舞台とした“凸凹バディのエンタメ・ミステリー”。実際に公正取引委員会で撮影を行うなど、“公取委”全面協力のもと、リアリティーあふれる作品に仕上がっている。「競争の番人」(C)新川帆立/講談社公正取引委員会を舞台に、凸凹バディが不正の数々を暴く競争激しい現代では、不正な手段で利益を生もうと画策する企業も。そんな行為を見破り、弱きを助け、強きをくじくフェアな市場を提供する公正取引委員会(以下、公取委)は、まさに、「競争の番人」とも呼べる存在。企業への立ち入り検査などを行う権利がある一方、警察の捜査令状のような強制的な権力や逮捕権は持っておらず、ほかの官庁からも見下されており、「弱小官庁」とやゆされることも(?)。小勝負(坂口さん)と白熊(杏さん)が所属する“ダイロク”の面々も自ら公取委のことを「弱小官庁」と卑下している。そんな公取委で働く小勝負は、20歳で司法試験に合格。東大法学部を首席で卒業後、どの会社・官庁にでも就職できたのに、あえて公取委に就職したことで、まわりからは「もっといいところに入れたはずでは?」と度々疑問を投げかけられる。小勝負自身は公取委で働くことにこだわりがあるようで、「弱くても、戦わなきゃいけない」と使命感を燃やす様は、どこか狂気じみた信念を感じさせる。その理由は小勝負の過去に関係が?ほかの審査官とは違う独特の視点や洞察力がある一方、人とは違う調査の仕方で周囲からは変わり者と思われている。そんな小勝負の身勝手な行動に、いつも振り回されるのが白熊。理屈っぽい小勝負とは性格や考え方など、何もかもが正反対。警察官の父に憧れ、自らも警察官に。しかし、ある事件で犯人を目前で取り逃がしてしまい、そのことが問題視され公取委への異動を命じられる。異動して早々に、公取委がほかの官庁に比べて「弱小官庁」だと説明され、その実態に驚きながら、個性豊かな“ダイロク”のメンバーと共に、企業の不正を暴こうと奔走する。企業への立ち入り検査のほかにも事情聴取や、張り込み・尾行など真実を突き止めるために警察のようなことも行う一方、警察のような強力な権力を持たない公取委の捜査には、様々な障壁があり、白熊は公取委の実情にがくぜんとする。ときに突拍子もない行動を取る小勝負と、実直で感情のままに行動し、気持ちと身体で体当たりしていく白熊はなかなか分かり合えず対立してしまうが、白熊は「たとえ弱くても戦う」と大きな敵にも臆することなく向き合う小勝負の考えや姿勢を次第に理解していく。坂口健太郎&杏、ドラマでは初共演坂口さんは、「シグナル 長期未解決事件捜査班」(2018年4月期/フジテレビ・カンテレ)や、「イノセンス 冤罪弁護士」(2019年1月期/日本テレビ)、WOWOWオリジナルドラマ「ヒルSeason2」(2022年3月/WOWOW)、映画『余命10年』(2022)などドラマや映画で多数の主演作がある。NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(2021年5月~10月)で演じた菅波光太朗は、SNS上で「#俺たちの菅波」がトレンド入りするほど国民に愛されるキャラクターとなった。そんな坂口さんのフジテレビ連続ドラマへの出演は「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年1月期)、「シグナル 長期未解決事件捜査班」以来3作目、月9ドラマ初主演となる。今作への出演について坂口さんは「身が引き締まるというのはどの作品も同じなのですが、“月9枠で杏さんとW主演”というのは、もう一段上の気合が入った感じがします」とコメント。サスペンス、リーガル、ヒューマンドラマなど様々なジャンルの作品で役を演じてきた坂口さんにとって「公正取引委員会」は初めての題材に。「小勝負のパーソナリティーについては、まだ全てが明らかになっていません。小勝負は、過去に何か深いものを抱えていそうなんです」と話す坂口さんがどう演じるのか、注目だ。坂口健太郎杏さんは、日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」(2021年10月期/TBS)や映画『CUBE 一度入ったら、最後』(2021)『とんび』(2022)などドラマや映画で話題作に立て続けに出演。新聞記者役を演じた「日本沈没-希望のひと-」では、英語での長ゼリフを流ちょうに話し、また、涙のシーンの後には、SNS上で「もらい泣きした」と反響を呼ぶなど、圧倒的な演技力に定評のある日本を代表する役者の1人。今作で元刑事を演じる杏さんは「今までにお見せしてきた私へのイメージを一度なくして、新しい役として見ていただくために」とロングヘアを約20cmバッサリとカット。作中ではアクションシーンもあるため、様々なアプローチで役作りをする。月9ドラマ出演は、自身が主演を務め、平均世帯視聴率12.5%を獲得し好評を博したロマンチック・コメディ「デート~恋とはどんなものかしら~」以来、7年ぶり(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。地上波連続ドラマで主演を務めるのは、「偽装不倫」(2019年7月期/日本テレビ)以来、3年ぶり。杏さんは7年ぶりの月9ドラマへの出演について「社会情勢もこの7年でガラッと変わった中で、また月9という枠に戻ってくることができたのはすごくうれしいし、演じる意義みたいなものを感じています」とコメント。杏(C)Junko Tamaki(t.cube)2人は2016年公開の映画『オケ老人!』以来、6年ぶりとなるが、坂口さんが「小勝負と白熊としての僕と杏さんの空気感は自然と出来上がっていきました」と語ると、杏さんも「年齢も近いので、考え方などにギャップを感じることもなく、一緒に演じるのは楽しいですね」とお互いが信頼を寄せている様子。坂口さんは「このドラマで描かれる公正取引委員会というのは、“弱小官庁”なんです。僕自身、時には“戦わずに負けても良い”と思うことがあります。そんな中で、小勝負の“弱くても、戦わなきゃいけない”というセリフが僕は好きなんです。まだまだうっ屈とした世の中で、小勝負、白熊、そしてダイロクメンバーといろいろな人物が登場しますが、彼らがやっていることを見て、次の日のちょっとした活力やパワーにしていただけたらと思いますし、そんな作品になるのではないかなと思っています」と、視聴者に向けてメッセージ。そして杏さんは、公正取引委員会の歴史はまだそんなに古くないことを初めて知ったといい、「商売の歴史はずっと続いているのですが、そこに“競争を守る”という概念を取り入れたのは戦後からということなんです。今の生活で販売されている水は何百、何千種類とあり、デザインなど全てが競争の中で取り扱われているんだと知って、スーパーに買い物に行った時のちょっとした目線が変わった気がします。そんな競争をジャッジするのが小勝負や白熊なのですが、その中でいろいろな人の人生と社会が混ざり合っていく様子が、上手く表現されていると思うのでワクワクしています。このワクワク感をみなさんにも味わっていただけたらと思います」と、思いを込めて語った。4月期月9ドラマ「元彼の遺言状」(宝島社)の新川帆立が2クール連続の月9原作者に公正取引委員会を舞台に、20歳で司法試験に合格、東大法学部卒という天才・小勝負らの活躍を描く今作だが、原作の新川さん自身、東大法学部卒で司法試験に合格し、大手法律事務所での勤務経験もあり、さらには企業の法務部での勤務時代に企業が直面する法的問題全般を幅広く担当していたという異色のキャリアの持ち主。そんな新川さんだからこそ、いままで描かれてこなかった公正取引委員会の世界を、スリリングに、ドラマチックに、そして時にはコミカルに描き、知的好奇心を満たすことができる全く新しい作品の誕生。新川さんは「原作は“令和版『HERO』”のイメージで、『Can You Keep A Secret?』を聴きながら書いたため、月9ドラマ化が実現してとてもうれしい」と明かし、今回のドラマ化決定を受けて「主人公の2人はそれぞれに異なる想いを抱え、ときに衝突しながらも、悪に立ち向かいます。坂口健太郎さん、杏さんがどのようなコンビとして活躍してくれるか楽しみにしています」とメッセージを寄せた。第1話あらすじ刑事としてとある事件の犯人を追う白熊楓(杏)は、犯人を目前で取り逃がしてしまう。白熊は犯人を取り逃がしたことを問題視され、公正取引委員会への異動を命じられる。突然のことに動揺したまま、公正取引委員会・第六審査へと赴いた白熊。そこで、小勝負勉(坂口健太郎)ら、第六審査・通称“ダイロク”の面々と出会う。刑事から公正取引委員会という右も左も分からない場所へとやってきた白熊の教育係を任せられた小勝負だが、白熊に手取り足取り、公取委の仕事を教える気など一切ない様子。そんな中で、2人が調査することになったのは、複数のホテルで行われているウエディング費用のカルテル問題。調査の中で自由奔放に行動する小勝負と、刑事と公取委での世間の認知度や扱いの違いに苦しむ白熊。そんな2人は、なぜか調査中に警察に追われる立場に?性格や考え方など、何もかもが正反対の小勝負と白熊が調査する中で、様々な問題が起き、それに振り回されるダイロクの面々は、カルテル問題の真相にたどり着くことができるのか!?「競争の番人」は7月、毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年05月16日俳優の伊藤健太郎が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」にサプライズで登場。会場がどよめいた。シャツとデニムというスポーティーなコーディネートの上に、黒ドットがあしらわれたロングコートを羽織って登場した伊藤。ランウェイを軽い足取りで進み、先端が近くなると大きく息を吸って吐き出す動作。はにかんだポーズを決め、帰りのウォーキングでは観客に手を振るなど歓声に応えていた。なお、伊藤がガルアワに出演するのは初めてとなる。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日LDH所属の3人組ガールズユニット・iScreamのRUIとYUNAが、5月6日22時より放送された『MISIAのオールナイトニッポンGOLD』にEXILE MAKIDAI、BOBBY(J.S.B. Underground)とともに緊急出演した。iScreamはMISIAの「つつみ込むように...」をカバーして2本のMusic Videoを公開しており、今回はそのMVがきっかけとなり出演に至った。1月17日に公開されたMVの第1弾では、1998年にリリースされた原曲のMVに当時バックダンサーとして出演していたEXILE MAKIDAIがスペシャルゲストとして出演。23年の時を経てDJ役として登場しており、楽曲同様に世代を超えたコラボレーションとして話題となった。「つつみ込むように...」MVそして5月5日に公開された第2弾はEXILE世界をはじめ、GENERATIONSの中務裕太、THE RAMPAGEの陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、武知海青、後藤拓磨の総勢10名のEXILE TRIBEパフォーマーが出演し、Performance DirectorをBOBBYが担当。またMVの最後には「日本のミュージックシーンにおいて、ストリートダンサーに夢を与えてくれたMISIAさん、そしてRhythmediaに心からの感謝とリスペクトを込めて…」と英文テキストでMISIAと所属事務所「リズメディア」に向けて敬意と感謝のメッセージが添えられている。MV公開からゲスト出演に至るまで僅か1日しか経っておらず、LDHの想いを込めた作品にMISIAとリズメディアが即日答えた形となった。「つつみ込むように...」MV -TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-番組冒頭で紹介を受けると緊張した様子で挨拶をするRUIとYUNAに対し「緊張よね」と優しく声を掛けるMISIA。「(歌が)すごい上手!お手紙もありがとう」と、iScreamの楽曲への感想と共に、カバーをするに際してiScreamのメンバーから楽曲への想いや感謝を綴った手紙をもらったというエピソードも披露。その後トークは「"つつみ込むように..."(Music Video)-TRIBE WITH THE RHYTHM Ver.-」の話題からオリジナルの「つつみ込むように...」MV撮影秘話、そして90年代当時のクラブミュージックシーンやダンスシーンの話、さらにはMISIA本人が「つつみ込むように...」を歌う時に確認するリズムについての話など、iScreamのメンバーもMISIA本人が話す貴重な話に興奮気味に聞き入った。また番組後半ではMISIAがEXILE MAKIDAIとBOBBYに対し「『Choo Choo TRAIN』のカバーもそうですけど、ソウルミュージックは過去へのリスペクトを未来へ繋げる音楽で、いまだにそれを続けているのはすごい」とお互いのリスペクトを伝える一幕も。最後はMISIAからiScreamのふたりに対し「『つつみ込むように...』は歌えば歌うほど色々なリズムが見えてくるから頑張ってね」と激励の言葉で締めくくった。なお番組は「radiko」のタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。■ニッポン放送『MISIAのオールナイトニッポンGOLD』:
2022年05月09日ジェジュンがパーソナリティを担当する『ジェジュンのオールナイトニッポンX(クロス)』が、5月5日24時より放送されることが決定した。2017年以降はソロアーティストとしても活動の幅を広げ、アジアを中心に全世界で歌手、俳優として活躍中のジェジュン。2019年に日本の楽曲をカバーしたアルバム『Love Covers』が大ヒットし、日本レコード大賞「企画賞」、第34回日本ゴールドディスク大賞「ベスト3アルバム(アジア)」を受賞。2021年にはドキュメンタリー映画『ジェジュン:オン・ザ・ロード』が公開されるなど精力的に活動を続けている。ジェジュンが『オールナイトニッポン』のパーソナリティを担当するのは今回が初。番組では、ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?』の主題歌でジュンスとの7年ぶりの共演も話題となっている「六等星」フル尺のラジオ初オンエアに加え、特別にソロバージョンも初解禁される。メールテーマなど詳細は追って『オールナイトニッポンX(クロス)』の番組Twitterで発表となる。なお同番組は、スマホに特化したバーティカルシアターアプリ「smash.」と連動しており、スタジオの様子を映像で楽しむことが可能。さらにスマホやパソコンからは「radiko」を使えば番組を聴くことができるほか、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取することができる。■ジェジュン コメント子供の日にあの有名な「オールナイトニッポン」に出られて嬉しいです。一人でラジオは久しぶりなので、今からワクワクドキドキしています。僕に聞きたいこととかありますか?皆さんからのメール待っていますね。「六等星」のソロバージョンも解禁します!お楽しみに!<番組情報>ニッポン放送『ジェジュンのオールナイトニッポンX(クロス)』5月5日(木) 24:00~24:58※バーティカルシアターアプリ「smash.」でも同時配信番組メールアドレス:jj@allnightnippon.com(mailto:jj@allnightnippon.com)番組Twitter:番組ハッシュタグ:#ジェジュンANNXradikoタイムフリーURL:ダウンロードはこちら:
2022年04月28日