誰もが知るファンタジーをディズニーが新たに描く実写映画『シンデレラ』の日本語版で高畑充希がシンデレラの声を、城田優がプリンスの声を演じることが決定した。その他の写真本作は、有名な“シンデレラ”の物語を、英国演劇/映画界の巨匠ケネス・ブラナーが実写映画で描き出す超大作。新鋭リリー・ジェームズがシンデレラを演じるほか、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターらが出演する。高畑は映像だけでなく舞台でも活動し、歌手としても高い評価を集めている実力派だ。本作では誰もが知るヒロインを演じるが高畑は「シンデレラは“女性の永遠の憧れ”なので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました。今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたいです」とコメント。城田も舞台やミュージカルで実力を発揮しており「プリンスの繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも観ている方に“素敵だな”と思ってもらえるような王子様の声を演じたいです。ぜひ楽しみにしてください!」と意気込みを語っている。ディズニーは日本語版キャストを決定する際に徹底的にリサーチと選考を重ねることで知られており、『アナと雪の女王』や『ベイマックス』など近年の公開作の吹き替えも高い評価を集めている。本作のキャストについてディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている。城田さんは、プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と語っており、本作の日本語版も高クオリティなものになりそうだ。『シンデレラ』4月25日(土) ロードショー
2015年01月13日女優の高畑充希と俳優の城田優が、短編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』と同時上映される実写映画『シンデレラ』(4月25日公開)の日本語吹き替え版で、シンデレラ役とプリンス役の声優を務めることがこのほど、明らかになった。本編に登場するシンデレラに抜擢されたのは、シンデレラ・ストーリーを自ら歩む若手女優リリー・ジェームズ。彼女の声を担当する高畑も、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの義妹役を演じブレイクし、シンデレラ・ストーリーを歩んでいるが、本作では、従来のシンデレラ像ではなく、プリンスとの出会いをきっかけに夢をかなえようと自らの意思で行動する、現代にふさわしいヒロイン像を繊細な声の演技で表現する。シンデレラの声優に選ばれた高畑は「シンデレラは女性の永遠の憧れなので、期待の大きい役を任せていただき、なんて幸せなんだと思いました」と喜び、「今回、私自身が抱いていたシンデレラとはまた少し違った新たなヒロイン像として登場するので、格好よく演じたい」と意気込んでいる。一方、父親である王と国を思う気持ちを胸に秘め、シンデレラに惹かれ、すべてを受け入れようとする器の大きいプリンス役を演じるリチャード・マッデンの声は、城田が担当。「みなさんのイメージに出てくるプリンスのベースになりうる人物像だと思うので、非常にドキドキしています。ディズニー映画へ声の出演ができることはすごくうれしいですが、同時にプレッシャーはあります」と心境を語った城田は、「繊細な心の動きまできちんと描きたい。何よりも見ている方にすてきだなと思ってもらえるような王子様の声を演じたい」と話している。高畑の起用理由について、ディズニーは「映画やドラマ、舞台と幅広く活躍する注目の役者で、非常に高い演技力がある高畑さんは、シンデレラの持つ純粋さや透明感、勇気や芯の強さがぴったり合っている」と説明。城田についても、「プリンスの雰囲気と外見はもちろん、優しさと誠実さを持つ今回のプリンスのイメージに重なり、オファーさせていただいた」と絶賛している。
2015年01月13日「ロミオメール」という言葉をご存知でしょうか? 男性が送る、重い内容のメールを指します。特徴的なのは、ポエム調だったり、最近の言葉でたとえるなら「厨二病」っぽい文面! 一般的には、女性のほうが重いメールを送りがちと言われていますが、その逆バージョンも存在するようです。■対応を誤るとストーカー行為に発展する場合も……ロミオメールは主に、女性側は別れたいが、男性側は別れたくないというシチュエーションにおいて登場します。一歩間違えると面倒な騒ぎにもなりかねないので、慎重に対処したいものですね。相手の性格や状況によっても対応は変わってきますが、代表的な「返し」をいくつかご紹介しましょう。■無視する「返し」と書きましたが、「返さない」のがシンプルイズベストです。「返さない返し」ということになりますね。内容が何であろうと、返信をする時点で、彼はあなたの「存在」を実感することになります。存在しているものに対して、執着が湧くのは当然のこと。返信しないことで、存在感を消し、「打っても響かない太鼓を打ち続けても意味がないですよ」という事実を、身を持って知ってもらいましょう。■「これってもしかしてロミオメール?」幸い、「ロミオメール」という言葉は、まだそれほど世の中に浸透していません。「キミはボクの太陽だ、キミを失ったらボクの人生は暗黒の闇に包まれてしまう」などの文面に対して、クール&ドライに「これってロミオメールだよね?」とクエスチョンマークで返しましょう。「縁を切りたいのにクエスチョンマークで返すと、メールラリーが続き逆効果では?」と思うかもしれませんが、素朴な疑問として投げかけることで、「ロミオメールって何だ?」と、相手男性を冷静にさせることができます。■ジュリエットメールで応戦ジュリエットメールとは、恋愛にどっぷり嵌った女性が送る重いメールのことですが、ここではポエム要素・厨二病要素だけチョイスして、そこに別れる意志を盛り込みましょう。「私という太陽を失っても、月の光があなたを輝かせてくれるでしょう」など、相手のさらに上をいくテンションを貫く姿勢が大事です。ここでご紹介したのは、初歩段階での対処法です。状況が深刻化していると感じたら、ストーカー行為に繋がるケースもありますので、第三者を挟むなど、自分の身を守る策を考えましょう。
2014年11月24日舞台で圧倒的な存在感を放つ城田優が、ミュージカル『ファントム』の主役に抜擢された。この作品に託す思いを語ってもらった。ミュージカル「ファントム」チケット情報ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』をベースに、脚本家アーサー・コピットと、作曲家モーリー・イェストンが’91年に制作したのが『ファントム』。醜い容姿に生まれ、孤独に生きるエリックという名の怪人が歌姫クリスティーヌに出会う物語だ。「以前、大沢たかおさんが演じられプレッシャーはありますが、資料になる映像はあえて見ていません。脚本を読んで、自分なりに感じたイメージを具現化していくことが僕の役づくりの方法なんです。大沢さんの怪人を見たら、そのインスピレーションで作る舞台になってしまう。今回は全く新しいファントムを作るつもりですし、城田の怪人は最高と言われたいですね」と意気込む。面白いのは、今作の演出を手掛けるダニエル・カトナーが、アンドリュー・ロイド=ウェバー版『オペラ座の怪人』の演出家ハロルド・プリンスの愛弟子であるという事実。「ダニエルがハロルドのところへ挨拶に行ったところ、“君なら、ロイド=ウェバー版とはまた違う、素晴らしい作品ができる”と喜んでくれたそうです。僕は(今作の楽曲を手がけた)モーリーとお会いしましたが、“僕らの作品には豪華なシャンデリアやビッグナンバーもない。でも、怪人の人物像を繊細に描いている”とおっしゃっていた。そこを深く掘り下げたい」。ロイド=ウェバー版とは違い、今作では、怪人の幼小期や両親との関係などが明かされる。さらに楽しみなのはイェストンの楽曲にのせる城田の歌声だ。昨年ブロードウェイのスターと共演したコンサート『4Stars』で、彼らに引けを取らない抜群の歌唱力で観客を魅了した。「『4Stars』は日本で10本のミュージカルに出ても得られないほどの貴重な経験でした。この後なら何でもできると思った」。「では、ブロードウェイを目指してほしい」とのリクエストには、「日本のミュージカル界では少しずつ評価頂けるようになりましたが、ブロードウェイはまだまだ。それに怖いです(笑)」と正直だ。それでも、城田の歌を聞いたイェストンから「君は今のままでいいよ」とお墨付きをもらっている。「モーリーの楽曲は一回聞いただけでは覚えられない深い闇のような音。エリックのねじ曲がった心と純粋さが見事に調和している」。舞台デビューから12年。「寿命を削ってでも集大成をお見せしたい」と話す彼の新しい怪人が、この秋、誕生する。公演は9月13日(土)から29日(月)まで東京・赤坂ACTシアター、10月5日(日)から15日(水)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケット発売中。取材・文:米満ゆうこ
2014年08月05日9月に開幕するミュージカル『ファントム』へ向けて、主演の城田優が動き出した。城田の初の単独主演作として昨年から話題沸騰、その注目の舞台を前に、「まだずっと先にあると思っていた山が、いよいよ目の前に来たかな」と気を引き締める。フランスの小説家ガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』を原作とするミュージカルはアンドリュー・ロイド=ウェーバー版が著名だが、脚本家アーサー・コピットと作曲家モーリー・イエストンによる本作は、同じ原作から違った味わいを引き出して高い評価を得ている人気作だ。主人公ファントム(エリック)の人物像をより深くみつめて繊細に描いた独創的なストーリーに、城田は大きなやり甲斐と共感を抱いている。ミュージカル『ファントム』チケット情報「昨年ニューヨークで作曲のモーリーさんにお会いして、お話を伺ったんです。“僕の作品にあるのはコンプレックスと闘う男の姿だ”とおっしゃっていました。人間の哀しさ、せつなさを浮き彫りにしたドラマ性を非常に大切にしていると聞いて、僕もエリックとして一生懸命、ドラマチックなメロディや歌詞を観客の心に届けられるように演じたいと思います。コンプレックスという点では、僕自身もハーフであることから“なぜ僕だけ?”といった経験を少なからずしてきているので、その感情が何かしら役に立てばいいなと思っていますね」昨年はレア・サロンガ、ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲスといった世界のスターたちとともにコンサート『4Stars』の舞台に立ち、またミュージカル『ロミオ&ジュリエット』再演ではロミオとティボルトの二役を演じ分けて、経験値上昇の確かな手応えを得た。自らに期待して挑む今回の『ファントム』は、『4Stars』を手がけた気鋭の演出家ダニエル・カトナーとの二度目の共同作業になる。「ダニエルはニューヨークを拠点に活躍している、とても研ぎ澄まされた感覚を持っている演出家です。役者のことを第一に考えて思考、行動してくれる方なので、仕事をしていて非常に安心。背中を支えてもらえている感じがあります。またご一緒できるのは嬉しいですね」共演陣の中で、ヒロインのクリスティーヌを演じる山下リオは今回が初舞台。片や、マルシアや吉田栄作といった頼れる実力派も揃っている。その中心に立って城田が挑むのは「舞台に立つ皆が輝いている」エンターテインメントだ。「全員が同じラインに立って、同じ世界に生きないと作品が成立しませんから。それぞれが触発し合って、いい舞台を立ち上げたい」。熱き志を持った座長は、仲間とともに次なる山の高みを目指す。公演は9月13日(土)から29日(月)まで東京・赤坂ACTシアター、10月5日(日)から15日(水)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットの一般発売は6月21日(土)午前10時より。チケットぴあでは、6月3日(火)昼12時より東京公演のプレゼント付きチケットを受付。また、スペシャルミニライブ&制作発表イベントに、チケット購入者の中から抽選でご招待。応募の詳細等はチケット情報ページにて。取材・文:上野紀子
2014年06月02日2014年秋に城田優主演ミュージカル『ファントム』の上演が決定した。フランスの小説家ガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』を原作に、『NINE』(1982年)を製作した脚本家アーサー・コピットと作曲家モーリー・イェストンの黄金コンビが1991年にミュージカル化。仮面を被り、劇場の地下で生きていかねばならない運命を背負い、自らを”オペラ座の怪人”と名乗る主人公ファントムことエリックの悲劇。本作は、怪人ファントムの人間像に焦点をあてたストーリーと独創的な楽曲で高い評価を得ている。演出はダニエル・カトナー。城田優が世界のミュージカルスターと共演して話題となった『4Stars』を手がけた注目の若手演出家だ。上演決定にあたり、城田は「ファントムという役は、今まで僕が演じてきたどの役ともまったく違う、とても興味深い役です。深い暗い影もあれば美しい光の部分も持っている、ギャップのある人物。舞台では彼の繊細な心を表現できるようにしたいと思っています。作詞&作曲のモーリー・イェストンさんには、ニューヨークで直接お目にかかった時「ありのままの、君らしいファントムを演じてくれればいい」という言葉を頂きました。城田優ならではのファントム像を築けるよう、頑張ります」とコメントを寄せている。公演は2014年秋、東京・赤坂ACTシアター、大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。
2013年09月10日城田優らが出演するミュージカル『ロミオ&ジュリエット』が9月3日、東京・東急シアターオーブで開幕した。主人公のロミオは城田、古川雄大、柿澤勇人のトリプルキャスト。ヒロインのジュリエットはフランク莉奈、清水くるみがダブルキャストで務める。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』チケット情報作品は、シェイクスピアの不朽の名作を原作に、2001年にフランスで初演されたもの。日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演、宝塚での再演を重ねるとともに、2011年は城田らの出演で男女混合版としての日本オリジナル版も上演された。今回はフレッシュなキャストも多数加わった、待望の再演である。初日及び公開舞台稽古でのキャストは、城田ロミオ、フランク・ジュリエット。城田は2年前よりも格段に歌唱力、表現力が増し、ミュージカル俳優としてもひと回りもふた回りも大きくなったようだ。ジュリエットへの愛、それを失うことからの絶望をほとばしる情熱で演じるさまは圧巻で、彼のロミオを観るだけでもこの作品へ足を運ぶ価値がある。フランクも愛らしい姿はそのままに、初演時より歌声が伸びやかになり、ジュリエットの細やかな感情をうまく客席へ伝えた。ほかのキャストも熱演という言葉がぴったりで、中でも荒々しさの中に切なく純粋な感情を秘めたティボルトを作り上げた加藤和樹や、仲間たちの死を見届け最後に残されるベンヴォーリオを説得力ある演技で見せた尾上松也などが印象的。特に歌舞伎俳優である尾上の豊かな歌唱力に驚かされた。初日前日に行われた会見では、城田は「2年前の初演が非常に高い評価をいただいた。その再演ということで高い壁やプレッシャーとの戦いだったのですが、前回の感動を越えられるものを作っていこうと頑張ってきました。観に来てくださるすべてのお客さまのために、一回一回、愛に生きて愛に死んでいきたい」と力強く意気込みを語った。また、自分が演じるロミオについては「冒頭は夢見がちのところがあるのですが、後半、ジュリエットと引き裂かれてからの僕の作るロミオは、これでもかというくらい弱いロミオ。2幕のボロボロ感は僕が一番やばいかも(笑)。それほどまでに仲間やジュリエットという存在が大きい」とアピール。同じくロミオを演じる古川は「ロミオの透明なイメージに薄い紫を入れたような、純粋なロミオを演じたい。それがジュリエットに出会って真っ赤になる」、柿澤は「ロミオはイメージ的には王子様なのですが、実際に本を読んだらそうでもない。舞台では実際に目の前にジュリエットが現れてくれるし、まわりには仲間が常にいるので、それを情熱的に愛するだけです。あまり背伸びすることなくやりたい」と、それぞれ自身のロミオをアピールしていた。公演は10月5日(土)まで同劇場にて。10月12日(土)から27日(日)までは大阪・梅田芸術劇場 メインホールで上演される。チケットはともに発売中。東京公演では当日引換券(オリジナルグッズ付)も発売中。
2013年09月04日2001年のフランスでの初演以来、世界中で上演されているミュージカル『ロミオとジュリエット』。日本では2010年に宝塚歌劇星組により初演、その後、雪組、月組でも上演されてきた人気作が再び登場。初演でロミオとジュリエットを演じたトップスター柚希礼音(ゆずき・れおん)、夢咲(ゆめさき)ねねコンビを中心とする星組公演として、5月31日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。宝塚歌劇星組 『ロミオとジュリエット』のチケット情報シェイクスピアの純愛物語『ロミオとジュリエット』を、現代的なロックテイストあふれる作品に彩った本作。一度聴くだけで耳に残る楽曲の数々に、アグレッシブなダンスパフォーマンスが魅力のミュージカルだ。宝塚歌劇では、そのフランス版をより美しく華やかにタカラヅカらしくアレンジ。対立するモンタギュー家とキャピュレット家のダンスシーンはカッコよく迫力たっぷりに、仮面舞踏会では華やかさを印象付ける。そして、フランス版でも登場する「死」を象徴するダンサーに加え、「愛」を象徴するダンサーを取り入れるなど、演出家・小池修一郎の手で、悲恋の物語を美しい愛が溢れる作品に仕上げている。主人公のロミオは、ベンヴォーリオやマーキューシオら喧嘩っ早い仲間の中でもひとり違うタイプで、争いを嫌い、本当の愛を求める純粋な青年。柚希はその真っ直ぐなロミオをとびきり爽やかに演じ、ジュリエットへの一途な愛を温かく表現する。一方、ジュリエット役の夢咲は、幸せな結婚を夢見る少女の可憐さと、親に反抗してまでもロミオを愛し抜く芯の強さをバランスよく見せる。フレッシュで初々しいカップルの雰囲気をまとったふたりは、歌のハーモニーも言葉の掛け合いもダンスも抜群に息が合ったベストカップル。殺伐とした空気の中で、ふたりの繋がりが強くなるほど、争いの愚かさと愛の大切さがより強く浮かび上がってくる。今回は、ティボルト、ベンヴォーリオ、マーキューシオほか、複数の役を役替わりで上演。この日、ジュリエットの従兄ティボルトを演じた紅(くれない)ゆずるは、クールな雰囲気が一匹狼のティボルトの印象にピッタリ。登場するだけで緊張感を漂わせる危うさが印象的だ。また、ロミオの親友ベンヴォーリオ役の礼真琴(れい・まこと)、マーキューシオ役の壱城(いちじょう)あずさ、死のダンサー真風涼帆(まかぜ・すずほ)らも好演。星組メンバーのフレッシュなパワーが生きたステージは、配役を替えた公演も観たくなるほどそれぞれの魅力があふれている。未見の人はもちろん、前回公演を観た人もきっと、その愛と熱に心震わされるはず。兵庫公演は7月8日(月) まで上演中。また、7月26日(金) ~ 8月25日(日)まで、東京宝塚劇場にて上演される。東京公演のチケットは6月23日(日)より一般発売開始。取材・文:黒石悦子
2013年06月06日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の再演が決定、あわせて城田優の出演も発表された。城田は昨年に続いてのロミオ役、加えて今回新たに、ジュリエットの従兄弟で親友の敵でもあるティボルトのふた役に挑戦する。2001年フランスで初演。ジェラール・プレスギュルヴィックの情熱的かつロマンティックな音楽が観客を魅了、世界でのべ500万人以上を動員したヒット作だ。日本では『エリザベート』などを手がけた小池修一郎の演出により、2010年に宝塚歌劇団で初演。2011年には同じく小池修一郎がWキャストの城田優&山崎育三郎を得て日本オリジナル版として上演し好評を博した。城田は、以前取材に答えて「ロミオ以外だったらティボルトを演じたい」と話しており、ふた役には並々ならぬ思いが込められているようだ。「光のロミオに対して陰のような存在。危険な、セクシーな雰囲気を出して演じてみたい。いつか絶対に!」そう熱く話している。公演は9月3日(火)から10月5日(土)まで東京・東急シアターオーブ、10月12日(土)から27日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて。チケットの一般発売は5月18日(土)より。
2013年02月08日香水ブランド「ラブパスポート」より、新作「ロミオ&ジュリエット」が、2012年11月23日(金)より発売中だ。「ジュリエット ラブレター」から始まり「ロミオ スウィートキー」と続く、 ラブパスポートのなかでも人気のラインに、新たな恋の物語を紡ぐオードパルファム スプレーが登場する。”恋”のテーマに合わせて2人の絆を深めるような、ペアで使うことのできるユニセックスの香りに仕上がっている。 香りは、フレッシュ フルーティの、ムスキー フレッシュなグリーンアップルとペア、キウィなどが織りなすみずみずしいトップノート。 ミドルノートに注ぎ込まれた贅沢な花々が香りに華やかさをプラスし、ベースノートのムスクがバランス良く香る。 本の形のボックスに、 鳥たちが運ぶ運命のカギと、ロミオとジュリエットの原作と言われる 「桑の実」の描かれたエンブレムが象徴的なボトルがセットになって発売中だ。「ロミオ&ジュリエット」4,725円(税込)50mL【お問い合わせ先】株式会社フィッツコーポレーションTEL03-5772-1070元の記事を読む
2012年11月25日2001年のパリ初演以来世界中で500万人を動員、“フレンチミュージカル”ブームの火付け役となった『ロミオ&ジュリエット』。日本では2010年に宝塚歌劇団で、さらに昨年は日本オリジナルバージョンも上演され、ミュージカルファンの間ではすっかりおなじみの演目となった。その本家フランス版が今、待望の日本初上陸を果たしている。さまざまな愛の形をエネルギッシュな歌やダンス、美しい衣裳にセットで描く舞台は、ブロードウェイ製ミュージカルとも、イギリスのウエストエンド発のそれとも異なる楽しさにあふれる。その公開稽古と囲み会見が、10月6日、東京・東急シアターオーブにて行われた。フランス招聘版ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」チケット情報1部と2部を足して約3時間。それが長く感じられないのは、ロミオとジュリエットだけでなく、友人たち、両親、乳母、大公、神父らの視点が、それぞれ細やかに描き込まれているからだろう。さらに喜び、苦悩、虚栄、発見、諦観……すべての感情が綺麗ごとではなく、人間くさい“愛”の切り口から語られるのが、いかにもフランス流。ロミオ(シリル・ニコライ)は何も知らないウブな少年ではなく、ジュリエットに出会うまで猥雑な俗世をそれなりに楽しむ。一方のジュリエット(ジョイ・エステール)も、そろそろ女としての歓びを知るべきと母親に諭され、それならば本当に愛する人がいいとしっかり意思表示をする。そんなふたりが自らの手で初めての“愛”をつかみ取り、それをまっとうするからこそ、観る者はワクワクとした高揚感に包まれるのだ。ロック色の濃いメロディアスな楽曲(ジェラール・プレスギュルビック作曲)に乗って、感情を放出するように歌い、踊る登場人物たち。『ロミオ&ジュリエット』が愛の物語だという当たり前の事実を、改めて見せつけられた気がした。囲み会見では、ロミオ役のシリル・ニコライとジュリエット役のジョイ・エステールが並んで登場。「日本で初日を迎える今日という日を、ずっと楽しみにしていました。観客の皆さんにも、この舞台を存分に楽しんでもらえたら」と笑顔を見せるエステール。ニコライもうなずきながら、「東京では色々な『ロミオ&ジュリエット』が上演されていると思うが、この作品で最高の舞台を見せたい。本作は(フランスで大物歌手に楽曲提供をしている)ジェラールの、初めて手掛けたオリジナルミュージカル。その最新バージョンとなるので、ぜひ期待して観に来てほしい」と意気込んだ。「フランス招聘版ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』」は東急シアターオーブにて10月21日(日)まで上演。その後、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて10月26日(金)から11月4日(日)まで行われる。チケットは一般発売中。なお、チケットぴあでは東京公演の学割キャンペーンチケットを発売中。また、大阪公演のホテル阪急インターナショナル・バイキング付きチケットを限定ステージのみ発売する。取材・文:佐藤さくら
2012年10月09日宝塚歌劇月組の新トップスター・龍真咲(りゅう・まさき)のお披露目公演となる『ロミオとジュリエット』が6月22日、兵庫・宝塚大劇場で幕を開けた。宝塚歌劇月組公演『ロミオとジュリエット』のチケット情報世界中で上演され、500万人以上の動員を誇るこのフランス製『ロミオとジュリエット』。宝塚歌劇では、2010年の星組、2011年の雪組に続いて3度目の上演だ。今回は、新生月組のお披露目であるとともに、主人公のロミオと、ジュリエットに思いを寄せるティボルトを、龍と準トップスターの明日海(あすみ)りおが役替わりで演じることでも話題となっている。シェイクスピアの純愛物語を、ポップ&ロックな音楽、パワフルなダンスで展開していく本作。特に、モンタギュー家とキャピュレット家が対立するシーン、仮面舞踏会での大人数で繰り広げるダンスは圧巻。楽曲も耳馴染みが良く、ずっと心に残るものばかりだ。物語は、10代の若い青年が、愛を信じて真っ直ぐに突き進む姿を軸に描かれているだけに、そのフレッシュでピュアなイメージを体現することが求められる。初日でロミオを演じた龍は、そんな恋に恋する夢見る青年をとびきり爽やかに、芯を持たせながら演じている。両家が憎しみ合い対立する、緊張感のある空気の中で、まるでオアシスのような存在だ。だからこそ、後半のティボルトに対する怒りや、ジュリエットの死を聞いたときの失望感が強く浮かび上がってくる。同じく娘役トップスターに就任した相手役の愛希(まなき)れいかも、真実の愛を求めるジュリエットを初々しく、強い意思をのぞかせながら演じている。一方で、ティボルトを演じた明日海は、荒々しさの中に影を潜ませて表現する。柔らかな印象を持つ明日海が、新境地を開いたともいえるほどのハマりっぷりだ。役替わりで龍と明日海がどう演じるかも気になるところ。また、ロミオの親友ベンヴォーリオを演じる星条海斗(せいじょう・かいと)、マーキューシオの美弥(みや)るりかは、安定した演技、歌唱力を発揮。新生月組を支える柱として、今後の活躍にも期待したい。フィナーレは、『ロミオとジュリエット』の代表曲をアレンジしたショーを展開。明日海を中心とした若者たちのナンバーや、群舞、デュエットダンスなど、短いながらもイキイキとしたダンスが楽しめる。本編もショーもこれまでの星組、雪組とはまた違った、若さあふれる『ロミオとジュリエット』に仕上がっている。兵庫公演は7月23日(月)まで上演。また、8月10日(金)から9月9日(日)まで、東京宝塚劇場にて上演。東京公演のチケットは7月1日(日)に一般発売開始。取材・文:黒石悦子
2012年06月28日シェイクスピアの愛の悲劇をロック&ポップな音楽で纏い、さらなる情熱の舞台へと再生したミュージカル『ロミオ&ジュリエット』。世界で500万人以上を動員した超大作のフランス・オリジナルバージョンがこの秋、日本に初上陸する。5月21日には、作詞・作曲家ジェラール・プレスギュルヴィックや来日メインキャストが登場して華やかに記念イベントが行われ、スペシャルゲストも登場。昨年の日本オリジナル版でロミオ役を演じたこの人、城田優だ。フランス招聘版ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」チケット情報「オフィシャルサポーターなのに僕が一番緊張しました!」と苦笑する理由は、オリジナルバージョンのロミオ役シリル・ニコライとジュリエット役ジョイ・エステールとともに、名曲『エメ』をフランス語で歌ったため。本場のふたりに負けない存在感で情感あふれる美声を披露し、日本オリジナル版初演の感動を思い起こさせてくれた。「難しかったけど、やっぱりジェラールさんの音と言葉がハマっている一番美しい形だと思う。今度の舞台ではその最高の響きが楽しめるんじゃないかな」。イベント準備のために楽曲を聴き直し、またリハーサルで来日キャストの歌声を聴く度に、感動して涙したという。「自分がロミオを演じた時の苦しみやせつなさ、また幸せな感覚が甦ってしまって。僕自身がもう十年も前から『ロミオの役を演じたい』と言っていたくらい、この作品に興味と憧れを持っていたんですね。こんな運命的な恋の話をやってみたい!と。フランス版の映像を観た時、ジェラールさんの音楽がさらにその思いを押し上げてくれた。演じられて幸福でしたし、いよいよ今度、オリジナルの生の舞台を観られることが本当に嬉しいです」。イベントではスマートに来日キャストの面々をエスコートしていた城田。ジョイが城田と同じくスペインとのハーフであることで話が盛り上がり、楽屋裏ではスペイン語と英語が飛び交ってフレンドリーに会話が弾んだとか。ジョイはこの作品においてすでに5年もジュリエット役を担っており、日本版とはひと味違う大人の魅力が期待できそうだ。「僕らが若さと勢いで作り上げた世界観と、セクシーで艶やかな声で魅せるフランス版の大人のエンターテインメント。その違いも存分に楽しめると思いますね。注目はクライマックスのふたりが死にゆくシーン。僕が毎回演じながら自然と涙が出てしまったそのシーンを、どのような心情で歌い上げるのか非常に楽しみです。客席でそれを観ながら僕は間違いなく泣いていると思いますけど(笑)」。日本版が再演される場合、「またロミオをやらせていただけるなら全身全霊で務めます」と答えた城田だが、もしロミオ役以外を選ぶならと質問すると「ティボルト!光のロミオに対して陰のような存在ですよね。危険な、セクシーな雰囲気を出して演じてみたい。いつか絶対に!」と意外な告白。「そんな野望を持ちつつ(笑)、まずは貴重なオリジナル・バージョンの舞台で、何百回聴いても飽きることはない音楽の世界にどっぷり浸りたいと思います」。 公演は10月6日(土)に東京で開幕後大阪を回る。文:上野紀子
2012年06月04日今年6月から行われる宝塚歌劇月組公演『ロミオとジュリエット』の制作発表が4月26日、都内にて行われた。これは先週末に宝塚を卒業した霧矢大夢の後を継ぎ、月組新トップスターとなった龍真咲(りゅう まさき)のお披露目公演。会見には龍のほか、新娘役トップスター愛希(まなき)れいか、準トップスターに就任した明日海(あすみ)りお、演出の小池修一郎らが出席した。宝塚歌劇月組『ロミオとジュリエット』チケット情報はこちらお披露目公演に選ばれた作品は、シェイクスピアの古典的名作を原作に、2001年にフランスで初演、全世界で500万人以上の観客動員を誇る大ヒットミュージカル。日本では2010年に宝塚星組が初演、昨年は雪組での再演とともに、宝塚以外でも城田優・山崎育三郎主演バージョンとしても上演されている。演出を手がける小池修一郎は「昨年の雪組公演の最中に震災があった。当日は2幕は中止、数日後に公演が再開されてからも、交通事情もあり来られないお客さまももちろんいたが、来てくださるお客さまも大勢いた。当時はこんな状況下でロマンチックな甘い愛の名作をやるのはどうなのだろうと思ったが、逆にこれを観るから明日も生きていくことに向かい合えると仰ってくださる方もいて、私自身、宝塚歌劇の強さや存在価値を改めて認識できました。この作品が多くの方の心にとって安らぎや、愛というものを信じることができる力になればと思っています」と語った。また、今回は主人公のロミオと、ジュリエットを挟み彼と対立するティボルトを、龍と明日海が役替わりで演じることも話題。トップお披露目の主人公を役替わりにするというめずらしい形態になるが、これについて、小林公一理事長は「月組は龍がトップになり、非常に若い組になった。フレッシュな組なのでいろんな可能性が出てくる。また明日海も愛希も、そして龍自身もまだ伸び盛りなので、その中で月組全体が切磋琢磨していけるためにと考え、主役の役替わりもひとつの手段と思った」とその狙いを話した。この作品でトップお披露目となる龍真咲は2001年に初舞台。宝塚生活12年目でのトップ就任で、5組の中で最も若い。その彼女は「月組生一丸となって楽しい舞台を作ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします」と爽やかに挨拶。役替わりに関しても「いろんなことを経験させていただくというのは舞台人としてとても恵まれていること。真摯に受け止めてしっかり務めていきたい」と意気込んだ。また愛希は「『ロミオとジュリエット』という名作でジュリエット役をさせていただくことが本当に嬉しく、幸せな気持ちでいっぱい」、明日海は「『ロミオとジュリエット』という物語自体のファンでしたので、今回ふたつの役で作品に関わることができてとても幸せ者だなと実感しています。体力とガッツをしっかり蓄えて頑張りたい」とそれぞれ話した。公演は6月22日(金)から7月23日(月)まで兵庫・宝塚大劇場、8月10日(金)から9月9日(日)まで東京宝塚劇場にて上演される。チケットは兵庫公演が5月12日(土)、東京公演が7月1日(日)にそれぞれ一般発売開始。
2012年04月26日佐藤健が初舞台にして初主演を務める『ロミオ&ジュリエット』の製作発表が2月21日、都内にて行われた。ヒロインのジュリエットは石原さとみが務める。登壇者はほかに賀来賢人、菅田将暉、尾上寛之、姜暢雄、石野真子、長谷川初範、橋本さとし、演出のジョナサン・マンビィ。『ロミオ&ジュリエット』チケット情報はこちらシェイクスピアがこの作品を生み出してから400年以上、時代も国境も越えて上演され続けている不朽の名作『ロミオとジュリエット』。敵対する名家の娘と運命的な恋に落ちる青年ロミオに、人気・実力とも屈指の若手俳優、佐藤健が扮する。初舞台でいきなり演劇人が憧れるシェイクスピア作品に挑む佐藤だが「王道的作品を王道的に演じて、数年後に『ロミオとジュリエット』と言ったらこの作品だよね、と言われるような舞台にしたい。決定版『ロミオ&ジュリエット』にします」と意気込みを語る。演出を手がけるのは、イギリス演劇界で最注目の若手演出家、ジョナサン・マンビィ。これまでも『ロミオとジュリエット』の演出のオファーは何度もあったがずっと断ってきたと話し、「自分の国ではない文化のレンズを通すことでフレッシュな『ロミオ&ジュリエット』が出来ると思った。西洋と東洋の融合で私たちだけのユニークな舞台が生まれると思うし、物語の核には希望があるこの物語を、今の日本でやる意味がある」と語る。また佐藤とはすでにワークショップで時間を共有したことを明かし、「生まれながらに舞台の上で演じる資質を持っている」と絶賛した。そのロミオと恋に落ちるジュリエットを演じるのは、ドラマ、映画のみならず舞台でも着実にキャリアを積んでいる石原さとみ。「実は人生で一度も『ロミオとジュリエット』を観たことがないので、真っ白な状態で、ジョナサン色に染まっていきたい」とにっこり。彼女については「ジュリエットに必要な要素を完璧に備えている。役者としての才能はもちろん、外見も本当に美しいし、内面も美しい」とジョナサン。また、佐藤と石原は意外にも今回が初共演とのことだが、お互いのことを「舞台を拝見しましたが光り輝いていました。(自分は初舞台なので)頼っちゃうかも……」(佐藤)、「テレビで見て可愛らしい方かと思っていましたが、実際に会ったら男らしい。ロミオをどう演じるんだろうと楽しみです」(石原)と話していた。公演は5月2日(水)から27日(日)まで東京・赤坂ACTシアター(4月29日(日・祝)から5月1日(火)にプレビュー公演あり)、5月31日(木)から6月10日(日)に大阪・イオン化粧品 シアターBRAVA!にて。チケットはともに発売中。
2012年02月22日ドラマ・映画・舞台などで活躍中の俳優・城田優が、9月7日(水)にアーティスト「U」の名義で約4ヶ月ぶりの2ndシングル『刹那(せつな) ~a sandglass of fate ~』をリリースする。ミュージカル『ロミオとジュリエット』チケット情報今年5月、トリプルA面シングル「U」で歌手デビューした城田優。自ら作詞・作曲・編曲を手掛けるなど、積極的に制作活動を行いその才能を存分に発揮している。今回リリースされる2ndシングルリード曲『刹那 ~a sandglass of fate ~』は“運命と恋愛の砂時計”がテーマ。結ばれるはずの無かった男女の禁断の恋模様を砂時計に重ね合わせ、独特の世界観を表現した。今作に収録されている楽曲も、前作同様全て作詞・作曲・編曲を城田本人が手掛けており、収録されているPVや3つのバージョンのそれぞれ異なるCDジャケットなど全てに城田のこだわりが凝縮されている。城田は9月9日(金)TBS「A-Studio」、10日(土)日本テレビ「メレンゲの気持ち」、12日(月)フジテレビ「HEY!HEY!HEY!」等TV番組でに出演。また、11日(日)の13:00から、東京ドームシティ ラクーア 野外イベントスペースにて、2ndシングル「刹那 ~a sandglass of fate ~」CD発売記念イベントを開催予定。なお、山崎育三郎とのWキャストで主演を務めるミュージカル『ロミオとジュリエット』が東京・赤坂ACTシアターにて9月7日(水)から10月2日(日)まで上演。10月8日(土)から20日(木)は大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演される。チケットは発売中。
2011年09月05日