城田優が、実力派クリエイター、キャストと共に[東京]をイメージして創り出す、歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー「TOKYO〜the city of music and love〜」(5月14日〜19日東京・東急シアターオーブ)の出演アーティストが決定いたしました。東京の魅力を"ショー"という形で世界に発信するために、様々なジャンルから日本トップクラスの才能を集めたい―そんな思いから、プロデューサー・城田優が自ら約1年に渡り、時にはソーシャルメディアのチェック、時にはライブハウスへと足を運び、日々新たな才能を求め続けました。遂にここに、世代・ジャンル・毛色の異なる多種多様なアーティストが集結します。シンガーSWEEP、 RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大に加えて、5名のダンサー、原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月、そして新世代のアーティストRainy。、yuzu(FYURA PROJECT)の若いエネルギーが融合。さらに、日替わり(公演毎)スペシャルゲストとしてmiwa、鷲尾伶菜、島津亜矢らが特別出演し、三者三様の魅力的なパフォーマンスでステージを彩ります。本公演では、世界のあらゆる文化を受け入れ発展してきた東京を表現するためにミュージカル楽曲やディズニー、J-POPなど多彩な音楽が登場します。琴線を揺さぶる歌声と、異ジャンルのダンサーたちのムーヴメント、鮮やかな映像や衣装、ダイナミックな演出から生まれるTOKYOの世界が観客を包み込みます。新たな挑戦のエンターテインメントに出会うために、ぜひこの音楽と愛に満ちた未知の冒険にご参加ください。あなたを夢と希望の世界へ誘います。チケットの最速抽選先行申し込みは、本日(2/8)から2/19(月) 23:59まで。詳細は公式HPにてご確認ください。公式HP= 本公演は、6月22日にシンガポールのEsplanade -Theatres on the Bayでの開催が決定しています。(シンガポール公演のキャストは一部異なります)【公演概要】公演名=TOKYO〜the city of music and love〜開催日/会場=2024年5月14日(火)〜19日(日)東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)チケット料金(税込) S席13,500円A席9,500円B席6,500円未就学児入場不可※公演中止の場合を除き、出演者変更によるチケットの払い戻しは行いません。※チケットはお一人様1枚必要※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。※一般発売日3月30日(土) 10AM<出演アーティスト>シンガー:城田優、SWEEP、RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大、Rainy。、yuzu(FYURA PROJECT)ダンサー:原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月スペシャルゲスト:miwa(5/14、15)鷲尾伶菜(5/16、17、19)島津亜矢(5/18昼・夜)<スタッフ>演出:城田優、金谷かほり音楽監督:SWEEP衣裳:齋藤ヒロスミ/西坂拓馬 照明:澁谷賢治音響:明星隆志映像:ムーチョ村松舞台監督:清水正道主催:キョードー東京後援:文化放送、J-WAVEお問合せ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)海外公演:シンガポールEsplanade- Theatres on the Bay 2024年6月22日(土)公式HP= 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月08日2024寺西優真「ひまわり」実行委員会では、シンガーソングライター寺西優真の新曲が3月にリリース(予定)されるにあたり、ミュージックビデオを制作。その「出演権」を巡ってオーディションを開催いたします。ヒロイン役に元まねきケチャ・宮内凛、ヒロインの友人役に元AKB48・Team8・福留光帆の参加が決まりました。※地上波テレビ番組のエンディングテーマ曲にもなり(後日情報解禁)、ミュージックビデオも放送されます。寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション寺西優真が作詞・作曲・編曲した待望のラブソング!故郷から夢を追いかけて「東京」にやってきた青年。その成功を願って待つ大切な人たち。時は巡り失われてしまった人や街。震災で感じた自然の怖さとはかなさを描いたバラード。【募集概要】応募者の特性に合わせて役柄を設定していきます。ヒロインの同級生役などグランプリコレクション内:寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション! 応募条件:18歳から25歳までの女性(プロアマ問わず)制服が似合う方撮影日に千葉まで来れる方撮影日 :2024年2月15日(木) 午後場所 :千葉の撮影スタジオ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日12月24日、クリスマスイブの夜に東京・昭和女子大学 人見記念講堂でクリスマスコンサート「billboard classic × SNOOPY『Magical Christmas Night』」が開催された。PEANUTSコミック生誕70周年を祝して2020年にスタートしたSNOOPYのオーケストラコンサートの第4弾となり、これまで3年連続で出演してきた城田優が総合演出を務め、メインパフォーマーの2役を務めた。イルミネーションに彩られた大きなクリスマスツリーの中で行われる音楽の夜会をイメージした舞台に、LEDパネルに仕掛けられたスヌーピーの映像と照明によるファンタジックな演出によってスヌーピーの世界観、そしてクリスマスの雰囲気をたっぷりと味わうことができる。フルオーケストラとジャズピアノトリオ、そしてクワイアの総勢60名以上の豪華な編成。そして、高い歌唱力と表現力を持つ清水美依紗がゲストボーカルとして参加した。スヌーピーにまつわる名曲、城田優が書き下ろした新曲「夢の種」の初披露、クリスマスメドレーなど、全15曲を上演。他にもサザンオールスターズの大ヒット曲「真夏の果実」をクリスマスアレンジで聴かせるという意外な選曲も見られた。もちろんスヌーピーも登場し、城田とダンスを披露し、会場を大いに盛り上げてくれた。大盛況のうちに幕が下ろされたが、本番直前に、城田は囲み取材に応じ、今回のコンサートへの思い、こだわりなどを語ってくれていた。4年目にして初めて演出とプロデュースを手がけた本公演について、「自分が作りたかった世界観を、“僕がイメージしたSNOOPYたちが住んでいそうな森に皆さんをご招待する”というコンセプトのもと、本当に素晴らしいスタッフの皆さん、クリエイターの皆さんのおかげで『Magical Christmas Night』というタイトルに相応しい、最高にワクワクするショーが出来上がりました」とコメントからも表情からもかなりの自信が感じられる。演出する上でのこだわりを聞かれると、「ミュージカルでもショーでも、僕の演出は“没入していただくこと”がテーマなので、いかにお客様が普段の生活を忘れて舞台上に没入できるかにこだわっています」と答え、「普段、オーケストラの皆さんはご自身の服を着て演奏されていますが、今回は世界観に合わせてもらいたくて、グリーンを象徴した洋服をこちらで用意して、それを着てもらいました。オーケストラの皆さんにも舞台の演出を手伝ってもらった感じです。これは他のオーケストラコンサートでは見られません」と、具体的な例も挙げて語った。東京公演にゲストボーカルとして清水美依紗を招いた城田は「僕と山崎育三郎と尾上松也の3人で『IMY(あいまい)』という活動をしております。オリジナルのショーなど、エンターテインメントを作って、“日本からいつか世界へ”という目標を掲げてやっているんですが、実は、2年前に清水さんは僕らがプロデュースする舞台に出ていただきました。彼女の初舞台だったんですが、その時点で彼女の才能は素晴らしかったです。そこから場数を踏んで、磨きがかかって、より洗練された彼女の歌声を聴いていただけるというのが本当嬉しいです。僕も一緒に歌う曲があるんですが、すごく素敵な声と、心を持った最高のアーティストです」とその歌声と才能を絶賛。今回は12月3日に兵庫、そして24日に東京での公演を行ったが両日共にチケットは完売。残念ながら見られなかった人も多かったと聞く。そこで城田は2024年に全国を回ることを発表した。「きっと今日、残念ながら来られなかった方もいると思います。どんなコンサートなんだろう?って思ってる人もいると思います。来年以降もやっていきますので、その際は直接お会いできれば。スヌーピーは世界中から愛されているので、ご興味を示していただける国や地域がありましたら、それこそいろんなところに行きたいと思っています」と伝え、隣にいたスヌーピーにも話しかけ「スヌーピーも『世界中で公演できるくらいたくさんの方に見てほしい』って言ってるみたいです」と代弁。そしてスヌーピーに「たくさんの地域の人に見てもらいたいよね? 踊ってみたいよね?」と話しかけ、「ワクワクしています」と笑顔を見せた。2023年も残りわずかということで、今年を振り返り「突っ走ったなって思いますね。毎年、一年のスピードがどんどん上がっていく感じがしますけど、2023年もまた更新しています。自分自身、演出しながら、主演をやって、助演をやって、という大きな挑戦をさせてもらっています。今回の公演もそうなんですが、0(ゼロ)から作っていく作業が多い一年だったので、2023年は人生で一番早く感じた一年でした」と答えた。さらに2024年に向けて、「今回のコンサートと並行して、海外に向けてプロデュースしているショーも作っています」と、2024年5月に東京・東急シアターオーブ、さらには6月にシンガポールでの公演も決定しているエンターテインメントショー「TOKYO〜the ciry of music and love〜」について触れ、「なので、毎年、ミュージカルを一年に1本か2本やらせてもらっていて、それが恒例になってきてたんですが、来年はミュージカルをやらず、「TOKYO」のように0(ゼロ)から作っていくものに、時間と労力を費やしていきたいと思っています。こういった発言からも、今回のクリスマスコンサートが今後の城田の活動につながる大事な公演だったことが伝わってくる。【公演情報】billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』ビルボードクラシックス×スヌーピー『マジカル・クリスマス・ナイト』兵庫:2023年12月3日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール東京:2023年12月24日(日) 昭和女子大学 人見記念講堂出演:城田優ゲストボーカル:【兵庫】Crystal Kay【東京】清水美依紗指揮:栗田博文ピアノ・音楽監修:宮本貴奈ドラムス:ジーン・ジャクソンベース:パット・グリン管弦楽:【兵庫】日本センチュリー交響楽団【東京】東京フィルハーモニー交響楽団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月25日2021年に米倉涼子と城田優が共同制作したエンターテインメントショー「SHOWTIME」の成功を受け、キョードー東京は、2024年、城田優プロデュース、金谷かほり、城田優共同演出により、[東京]をイメージして創り出す、歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー「TOKYO〜the city of music and love〜」を制作します。5月14日〜19日東京・東急シアターオーブ、6月22日にシンガポールのEsplanade -Theatres on the Bay で上演します。先月、城田優が劇場下見、打ち合わせのため、実際シンガポールへ。その際、劇場で撮影したコメント動画をご覧ください。コメント動画URL → 国際的な舞台城田優の才能は、自身のインターナショナルなルーツ、また活動の多様性とクオリティの高さに加えて、芸術への情熱と妥協しない姿勢が結びついています。今回の作品を世界に向けて発信したいと考え、アジア地域における主要な都市の一つとして位置づけられているシンガポールを選びました。会場となるEsplanade -Theatres on the Bay は、シンガポールの芸術と文化の象徴であり、地元住民や国際的なアーティストによる様々な表現が共鳴する場となっています。シンガポール公演では、地元アーティストとの共演も予定しております。クリエイティブなメンバークリエイティブチームには、豪華なメンバーが参加します。城田優と共同演出を手掛ける金谷かほりは、日本を代表するテーマパークショークリエイター。そして、音楽監督に映画『海猿』主題歌として大ヒットしたシェネル「ビリーヴ」のソングライターでもあるR&BシンガーのSWEEP、衣裳にトップアーティストや国際的なイベントの衣装ディレクションも手掛ける齋藤ヒロスミ、アパレルブランド『kujaku』のデザイナー西坂拓馬、映像には無限大の映像表現を生み出すトーキョースタイル代表ムーチョ村松。東京の魅力を発信するに相応しい才能の集結により、独創的で洗練されたクリエイティブ空間をお届けします。異ジャンルの融合と東京の魅力発信東京は活気に満ち、常に進化し続ける都市です。世界のあらゆる文化を受け入れてきた東京を表現するために、ミュージカル楽曲、日本の歌謡曲、洋楽など、異なる音楽ジャンルを融合。東京のエネルギーを感じさせるダイナミックな演出や振り付け、また、東京の街を象徴する場所や風景を取り入れ、その魅力を国内外に発信します。このショーを城田優と共に創り上げるシンガー、ダンサーは城田優自らがオファー。個性豊かで実力派揃いのキャスト陣の発表は、来年1月を予定しています。そしてこのショーの最後のピースとなるのはお客さまです。キャストと観客が一体になる瞬間 “ショータイム”という奇跡をぜひ、一緒に体感しましょう!『TOKYO〜the city of music and love〜』ご期待ください。写真:2023年11月シンガポールの劇場Esplanade Theatres on the Bay にて© Moonrise Studio城田優コメントこの度、再び東急シアターオーブ、そしてシンガポールのEsplanade Theatres on the Bay にて、ミュージカル、ディズニー、Jポップなど、様々な音楽が融合したオリジナルのショーをプロデュースさせていただくことになりました。0から新たなエンターテイメントを作り上げていく作業や時間は本当に愛おしく、会場に足を運んで観に来てくださるお客様のことを想像しながら、この作品が刺激的かつ幻想的な時間になる様、現在スタッフ一同楽しみながら絶賛ミーティングを重ねています。またテーマである”東京”や”日本”らしさも織り交ぜつつ、唯一無二のショーを目指していきます。是非ご期待ください。公演名=TOKYO〜the city of music and love〜開催日/会場=2024年5月14日(火)〜19日(日)東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)海外公演:シンガポールEsplanade Theatres on the Bay 2024年6月22日(土)演出:城田優、金谷かほり音楽監督:SWEEP衣裳:齋藤ヒロスミ/西坂拓馬 照明:澁谷賢治音響:明星隆志映像:ムーチョ村松舞台監督:清水正道主催:キョードー東京キャスト、チケット等の詳細は、2024年1月発表予定公式HP= 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日BS松竹東急オリジナルレギュラー番組「松也Pの◯◯◯」にて、 尾上松也が大親友の城田優と共に、オリジナルキャンドルを制作! 日本キャンドル協会理事を務める尾上松也ならではの こだわりが詰まったキャンドル作りの様子を、 12月5日(火)、19日(火)夜10時30分~の2回にわたり放送!BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)で毎週火曜夜10時30分より放送中の「松也Pの◯◯◯」にて、日本キャンドル協会理事である尾上松也と、大親友・城田優の2人によるオリジナルキャンドル作りの様子を12月5日(火)、19日(火)の2回にわたりお届けします。本番組は、数々の舞台に立ち、ドラマや映画、バラエティにも出演するなど華々しく活動する歌舞伎俳優の尾上松也が、“松也P(プロデューサー)”として、企画会議から参加してゼロから番組内容を決めるドキュメンタリーバラエティです。12月は、NHK大河ドラマ「どうする家康」、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)や、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」、ミュージカル「キンキーブーツ」出演など多岐にわたり活躍する城田優がゲスト。高校の先輩後輩であり大親友の松也と城田ですが、2人だけでバラエティ番組に出演することは今までほとんどありませんでした。また、約5,000名の会員を有する日本キャンドル協会の理事を務め、キャンドルを心から愛し、キャンドルに関する豊富な知識を持つ松也が、今回は一から手作りで巨大なオリジナルキャンドル制作に城田と挑戦します。番組内で披露される、松也のキャンドルへの深いこだわりや、城田との親友同士ならではの会話の一つひとつにも注目です。一体どのようなキャンドルが出来上がるのか…?ぜひお楽しみに!また、2人が作った巨大キャンドルは、ストリートピアノを設置しての音楽ステージやクリスマスマーケットなど、週末を中心に様々なイベントが行われる12月の「東銀座ウインターフェスタ2023」の会場にて点火式が行われます。キャンドル点火式では、城田優と共に制作した巨大キャンドルに尾上松也が点火し、会場中のキャンドルにも火が灯ります。そんな会場となる銀座松竹スクエアの空間を、“松也P”が数々のキャンドルで飾り、プロデュース。「東銀座ウインターフェスタ2023」は、12月18日(月)19時30分より開催されますので、ぜひ手作りのキャンドルを見にご来場くださいませ。また、10月27日(金)から3日間開催された「TOKYO TOWER CANDLE DAYS 2023」では、イベント2日目に松也と城田が2人揃ってトークショーに登壇。息ぴったりのトークと、手作りキャンドルの制作秘話などで会場のファンを大いに盛り上げました。尾上松也・城田優コメント◆幼馴染であり、キャンドル好きの城田さんと、キャンドルを通して念願の共演が叶い…──お馴染みの城田さんを迎えられての収録だったと思いますが、改めてご感想をお聞かせください。松也男性でキャンドル好きで家で焚く人が周りになかなか居ない中、城田さんが元々キャンドル好きというのも知っていましたから、いつか一緒にキャンドル関係の仕事をしたいなと思っていました。キャンドルを焚くというと、「なんかあったのか?」と心配されることが多かったりするのですが、そういうことではなく、ただ癒しのために焚いているという共通項があります。友達の一人として、一緒にキャンドルが作れるというのは嬉しかったですし、この番組はゲストのやりたいことを一緒にやっていく番組という僕の中でのコンセプトがあるのですが、今回は幼馴染の城田さんならではの、ただ僕がしたいことに付き合わせるという企画で、お付き合いいただけて大変光栄でした。◆今年の松也さんへの誕生日プレゼントは、キャンドル!──お付き合いいただいたと松也さんがおっしゃられていますが、いかがですか?城田おっしゃる通り、僕も昔からキャンドルが好きで家に何十個かキャンドルがあります。リビングにも数個、寝室にも置いてあり、お手洗いなどにも焚き終わったものや途中のものなども置いています。中でも、僕はアロマキャンドルが好きなのですが、特に火を焚くと香ってくる匂いや、火の美しさが癒やしです。僕も昔からキャンドルが好きだったのですが、気づいたら松也さんが僕を飛び超えて日本キャンドル協会の理事になっていて、そんな流れからコロナ禍でもよくキャンドルについてリモートで会話をしていました。「最近キャンドルにはまったんだよね」、みたいな話をされた時に、「キャンドルいいよね、俺もめっちゃ持ってるよ」と、お互いがキャンドルを好きだということが分かり、そこから松也さんが理事をされている日本キャンドル協会主催の「TOKYO TOWER CANDLE DAYS 2022」に参加をさせていただき、キャンドルを見させていただいたり、キャンドル・ジュンさんのキャンドルを買って帰ったりしました。ちなみに余談ですが、僕から今年の松也さんへ贈った誕生日プレゼントはキャンドルでした。この番組に呼んでいただけるとなった時に、特に事前のアンケートなどは無く、蓋を開けてみたら、今日はキャンドルを作りますと伝えられました。この番組は、本来であればゲストが何をやりたいのか聞かれて、やりたいことを叶えてくれるコンセプトらしいのですが、結果的には素晴らしいキャンドルが完成して、結果オーライでした。松也すごい楽しそうだったよね!城田ゲストも著名な方たちが沢山出られていて、皆さんやりたいことを叶えているらしいのですが、唯一僕だけがただただ松也さんのやりたいことに付き合わされた…!松也僕がやりたいことは多分、城田さんがやりたいことだろうという認識のもとやりました。城田ジャイアンの発想です。高校時代の先輩なので逆らえないところがありますね。◆巨大キャンドルの制作では、完成形が見えない中でもイメージ通りにできた!──今回の収録で、新たな発見や、気づき、印象に残っていることはありますか?松也こんなに大きいキャンドルはかなりレベルが高く、レッスンを受けている人でも色々勉強をして段階を踏んでここにたどり着くので、正直どうやって作るのか・・・初めての体験でした。大きい筒に詰めていき、色を重ねていくのですが、透明の筒では無いため、完成形が見えないんですよ。外から色のバランスなどが見えず、頭の中でイメージして作っていかなければならないので、技術と想像力が必要だなと改めて感じました。──実際に出来上がったキャンドルを見て、驚きはそんなになかったですか?松也いやいや、驚きましたよ。とても驚きました。なぜかというと、イメージ通りだったから!本当にイメージ通り、完璧ですよ!「俺、凄くない?思ったとおりに出来ている!」という驚きです。近くで見ても、グラデーションで緑に変わっていくところ、紫の分量、黄色の分量といい、何一つ文句がないです。◆ゼロからものを作るのが好き、何かを作ることをシリーズ化したい。もう一度キャンドル制作を希望!──次に出演する機会があったらやりたいことをお聞かせください。城田ガラス細工や陶芸など、今回のようにゼロからものを作ってみたいです。最近は、松也さんも僕も演出などにも挑戦していて、プロデュースなどゼロからものを作るといったことが好きなタイプなので、何かを作るのはシリーズ化してもいいかなと思いますね。また、キャンドルをもう一度作ってみたいですね。今回は、練習用に小さいキャンドルを作り、要領がわかってから大きいのを作るという流れでしたが、これがあまりにも全容が見えず、手探り状態でした。僕の場合は、結果としては良い感じの色合いにはなっているのですが、自分がイメージしていたものとはやはり全然違うものになっていました。キャンドル作りの難しさを知りましたが、完璧だったと言っている通り、松也さんのキャンドルは最初にイメージした通りのものが出来上がっていました。松也さんは持っているな、と思いました。◆自己表現を通してエンターテインメントをお届けできるバラエティも大切なジャンル──「松也Pの◯◯◯」は、企画から番組作りに携わっていらっしゃいますが、意識していることはありますか?松也限られた予算内ですが、そういう制限がある中で何ができるかを考えるのも嫌いではないので、のびのびやらせていただいています。とにかく「楽しく」ということを意識していますね。──バラエティ番組というのは、松也さんにとってどんな存在ですか?松也色々な番組に出演させていただき、楽しい時間を過ごさせていただいていますが、視聴者の方にも、ただただ楽しんでいただけるものがバラエティだと思っています。また、舞台もそうですが、今回のキャンドル作りのようなバラエティも、ジャンルは違えど自分を表現し、エンターテイメントをお届けできるという場であるという意味で、僕の中では大切なジャンルです。◆2人の手掛けたオリジナルキャンドルが誕生した瞬間をぜひ目撃してほしい!──放送を楽しみにしている視聴者の方へ、見所や注目してほしいところなど、一言お願いいたします。城田松也さんの自由な進行に時にツッコミを入れたりするなどしましたが、これが普段通りの2人の温かい空気ですので、人間らしさを感じていただきたいです。今回は、ゲストの僕に何をしたいのか聞いてくれませんでしたが(笑)、予算が増えて海外進出する際には、1回目のゲストに呼んでいただきたいです。英語もいけます!松也では、ゲストは別の方で、通訳さんとしてお呼びします。城田いやいや、エコノミークラスで大丈夫ですので、よろしくお願いします!松也僕もゼロから何かを作ることが好きなので、城田さんに比較的タイプが似ているところがあります。ゼロから作るとなったら、細かいところまでこだわりたいと思うタイプなのですが、唯一この番組は細かいところは気にしないというような、大きな心構えで作っている番組の一つです。普段そんなに関わらないゲストの方も多いので、とにかく楽しんでいただけるように、という部分での気遣いをしています。ただ、城田さんに関しては何一つ気を遣わずに、リラックスした形で臨めました。作っている最中は、特にトークもなく無言でやらせていただきましたので、ナレーションをご担当くださっている有野晋哉さんに頼りっきりになると思います。私達のキャンドルが誕生する瞬間を、ぜひ目撃していただければ嬉しいです!番組概要【番 組 名】「松也Pの◯◯◯」【放送日時】毎週火曜夜10時30分~11時放送中【番組「お知らせ」ページ】 【番組公式X(旧Twitter)】@BS260_matsuyaP【番組公式Instagram】@bs260_matsuya__p「東銀座ウインターフェスタ2023」概要尾上松也によるキャンドル点火式!番組で城田優と共に製作した巨大キャンドルに尾上松也が点火。会場中のキャンドルにも火が灯ります。【キャンドル点火式日時】12月18日(月)19:30~【会場】銀座松竹スクエア(東京都中央区築地1-13-1)【主催】一般社団法人東銀座エリアマネジメント【キャンドル点火期間】2023年12月19日(火)~12月26日(火)17:00~23:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月22日12/3(兵庫)、12/24(東京)に開催されるスヌーピーのオーケストラコンサート『マジカル・クリスマス・ナイト』のために、城田優(出演・演出)と宮本貴奈(音楽監修・ピアノ)が書き下ろした新曲「夢の種~I’ll be by your side」が完成しました。この新曲は、コンサートの本編ラストで、オーケストラアレンジにより初披露される予定です。また、この音源を使ったティザー動画も本日公開されました。今年シリーズ4年目となる本公演は、数々のミュージカル作品に出演し演出の実績もある城田優の演出のもと、「PEANUTSの世界にある森で行われる音楽会」をテーマに、これまでのオーケストラコンサートにはない幻想的な舞台が実現する予定です。城田優がメインパフォーマーをつとめ、Crystal Kay(兵庫公演)と清水美依紗(東京公演)をゲストに迎えて、オーケストラとジャズピアノトリオ、クワイアら総勢80名の大編成で素敵なナンバーをお届けします。城田優コメント元々ずっと構想していたこのコンサートのためのオリジナル曲。そしてそのテーマは「夢の種」貴奈さんとのセッションはとっても楽しく、あっという間に時間が経ってしまいました。そして、気が付いたら曲が完成していました。笑皆さんの「夢」を後押しするような、力強くも優しい、素敵な応援歌が出来たと思っています。是非楽しみにしていてください。宮本貴奈コメント実は「城田さんと素敵なテーマ曲を創った」とノートに書いて、私自身『夢の種まき』をしておきました。ひらめいたキーワードやフレーズを書き出して現場へ。歓談していたかと思えば、いきなり創作に没頭し始めた城田さん、メロディと歌詞が同時に湧いてきて、それを追いかけながらコードをつけて…するすると完成。まさにMagical。みなさんの心に寄り添う一曲になりますように。◎「夢の種~I’ll be by your side」ティザー動画はYouTubeにて公開中 公演情報billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』ビルボードクラシックス×スヌーピー『マジカル・クリスマス・ナイト』兵庫:2023年12月3日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール 18:00開場 19:00開演東京:2023年12月24日(日) 昭和女子大学 人見記念講堂 18:00開場 19:00開演出演:城田優ゲストボーカル:【兵庫】Crystal Kay【東京】清水美依紗指揮:栗田博文ピアノ・音楽監修:宮本貴奈ドラムス:ジーン・ジャクソンベース:パット・グリン管弦楽:【兵庫】日本センチュリー交響楽団【東京】東京フィルハーモニー交響楽団チケット発売中(全席指定・未就学児入場不可)S席一般 12,000円(税込)S席パートナーシート 21,000円(税込)A席一般 9,000円(税込)A席パートナーシート 16,000円(税込)※パートナーシートは、2名分の連番席になります。またエリアは各一般席の後方になります※枚数制限:お1人様各公演1申込のみ最大4枚まで※未就学児入場不可U-18席 5,000円(税込)※対象:18歳未満 ※客席後方の座席になります ※各公演枚数限定となります公演に関するお問合せ【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝休)【東京】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)公演公式サイト 音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。ポップスの実力派アーティストたちとオーケストラとのコラボレーションコンサートなど、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽ホール等でこれまでに400公演以上の公演を開催している。公式サイト プロフィール城田優(出演・演出)2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、NHK連続朝のドラマ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)、Amazon Primeドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。演出・主演作品に、2019年版ミュージカル「ファントム」、ミュージカル「カーテンズ」、演出作品に、米倉涼子との共同プロデュースによる「SHOW TIME」、プロデュース作品に、IMY(山崎育三郎・尾上松也とのユニット)オリジナル舞台「あいまい劇場 其の壱『あくと』」がある。7月22日開幕のミュージカル「ファントム」では、主演・演出、助演シャンドン伯爵役の3刀流という、前代未聞の挑戦に臨んだ。公式サイト Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -partII-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2015年にCrystal Kay feat. 安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」(フジテレビ系木曜劇場『オトナ女子』挿入歌)を含むロングヒットアルバム『Shine』のリリース後も、LIVEなど精力的な活動を続けている。2019年アーティスト活動20周年を迎えたCrystal Kayは、トニー賞4部門受賞のブロードウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版にも出演。読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2021年11月5日には映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」主題歌、「ひとりじゃないから」をデジタルリリース。2022年3月29日には米NBAの八村塁選手所属クラブ、ワシントンウィザーズのホームゲームにて国歌斉唱とハーフタイムパフォーマンスを披露した。公式サイト 清水美依紗(ゲストボーカル/東京)2000年3月10日生まれ、22歳・三重県出身2021年6月、ディズニーのグローバルな祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now~新しい私へ」の歌唱アーティストに選ばれる2022年4月、メジャーデビューシングル「High Five」をリリース。同年9月、ミュージカル「フィスト・オブ・ノースター~北斗の拳~」にてミュージカル初挑戦。今年2023年夏にはブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」のリディア役として出演。アーティストとしてもミュージカル女優としても活躍する。公式サイト 栗田博文(指揮)神奈川県小田原市生まれ。1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、一躍注目を集める。翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、イタリアにおいて第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールに入賞し国際的な評価を確立した。神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者を経て、1995年5月にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された第1回シベリウス国際指揮者コンクールの最高位に輝く。同年9月にはフィンランド放送交響楽団より招かれヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。また、国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授も務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。今後の活躍がさらに注目される指揮者である。公式サイト 宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)国際的に活躍するピアニスト・作・編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なプレイで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー2部門ノミネート。「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞多数。20年米英(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)を拠点に活動後2013年に帰国、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、小野リサ、May J.、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、ビッグバンド・オケ編曲・音楽監督、劇版音楽まで幅広く手がける。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。茨城県結城市出身。国立音楽大学講師。2023年4月よりミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザーに就任。公式サイト ジーン・ジャクソン(ドラムス)米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。パット・グリン(ベース)米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンド等)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。日本センチュリー交響楽団1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。公式サイト 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式サイト 松井るみ(美術デザイナー)多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。劇団四季を経てロンドンへ留学。帰国後、舞台美術デザイナーとして活動を開始する。2004年『Pacific Overtures』(宮本亜門演出)でブロードウェイデビュー、同作品で第59回トニー賞舞台美術賞にノミネート。2007年にはOISTATより”世界で最も名誉ある舞台美術デザイナー12人”に選出。タン・ドゥン作曲『TEA: A Mirror of Soul』(宮本亜門演出)ではオペラ界においてもアメリカ進出をはたす。さらに、2010年6月には『The Fantasticks』(宮本亜門演出)でロンドンのウェストエンドデビューを飾った。近年は、上海公演や、AKB48の5大ドームツアー、国立競技場公演のセットデザインをてがけるなど、活動の幅を広げている。これまでに美術を手がけた舞台は300作品以上にのぼり、2003年・2012年読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞、菊田一夫演劇賞ほか受賞多数。2019年秋の紫綬褒章受章。2015年より東京芸術大学の非常勤講師を勤める。公式サイト ■当社からお送りするPEANUTSの画像をご利用の際は、必ず次のクレジットを表記してください。(c)2023 Peanuts Worldwide LLC( 短縮形(c)2023 Peanuts )ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日城田優が8月22日にAmazon Music Studio Tokyoで受けたプレスカンファレンスにて、12月に兵庫と東京で開催するbillboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』の上演曲の第一弾を発表しました。取材では、自身が舞台の演出や上演プログラムの選曲を手掛けるほか、音楽監修の宮本貴奈との共作でコンサートのために新曲も書き下ろすことも公表されました。インタビューで城田は、「新しく生まれ変わる今年のコンサートでは、J-POPのヒットソングを多数ピックアップしてお届けします。その中の1曲である『真夏の果実』(サザンオールスターズ)では、僕らが住んでいる日本から視野を広げて南半球のクリスマスを想像してもらい、真夏の曲をクリスマス風にアレンジするという意外性を楽しんでもらえればと思います。普段のクリスマスコンサートでは聴くことのできないアイディアも用意しています。」とコンサートの構想を語りました。歌唱力に定評のあるゲストボーカルのCrystal Kay(兵庫公演)と清水美依紗(東京公演)は、それぞれ自身のオリジナル曲である「恋におちたら」、「Home」をオーケストラバージョンで披露。コンサートのハイライトでは、アメリカの古き良き時代のクリスマスメドレーを宮本貴奈率いるジャズピアノトリオとフルオーケストラをバックに、城田優とゲストとのデュエットで贅沢に届ける予定です。もちろん、PEANUSにまつわる名曲や原作者チャールズ・M・シュルツ氏が愛するお馴染みPEANUTS JAZZの華麗なナンバーも大編成でお届けします。素敵なナンバーに誘われてPEANUTSの世界観をたっぷり感じることのできるコンサート、クリスマスシーズンに夢のようなひとときをぜひお楽しみください。<主な上演曲>「真夏の果実」城田優「LOVE&PEACE」城田優「恋におちたら」Crystal kay「Home」清水美依紗「Christmas time is here」城田優、クワイア「Just like me」城田優「Skating」ジャズピアノトリオ、オーケストラ「Linus & Lucy」ジャズピアノトリオ、オーケストラ他、全16曲予定※上演曲は変更になる場合がございます。<公演情報>billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』兵庫 2023/12/03(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 18:00開場 19:00開演東京 2023/12/24(日)昭和女子大学 人見記念講堂 18:00開場 19:00開演出演等:城田優(出演)Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)清水美依紗(ゲストボーカル/東京)栗田博文(指揮)宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)ジーン・ジャクソン(ドラムス)パット・グリン(ベース)日本センチュリー交響楽団(管弦楽/兵庫)東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽/東京)スヌーピー(出演)編曲:宮本貴奈、萩森英明、岩城直也舞台スタッフ:城田優(演出)、松井るみ(美術)、澁谷賢治(照明)、牧嶋康司(音響)、大澤裕(舞台監督)チケット:(税込金額)S席一般 12,000円S席パートナーシート 21,000円A席一般 9,000円A席パートナーシート 16,000円U-18(18歳未満)5,000円※全席指定、未就学児入場不可※パートナーシートは、2名分の連番席になります。またエリアは各一般席の後方になります。一般発売 8/30(水)12:00~主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、LOVE&PEACE協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ、PEANUTS WORLDWIDE LLC後援:米国ビルボード公演公式サイト 音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。ポップスの実力派アーティストたちとオーケストラとのコラボレーションコンサートなど、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽ホール等でこれまでに400公演以上の公演を開催している。(公式サイト )【資料】プロフィール城田優(出演・演出)2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、NHK連続朝のドラマ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)、Amazon Primeドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。演出・主演作品に、2019年版ミュージカル「ファントム」、ミュージカル「カーテンズ」、演出作品に、米倉涼子との共同プロデュースによる「SHOW TIME」、プロデュース作品に、IMY(山崎育三郎・尾上松也とのユニット)オリジナル舞台「あいまい劇場 其の壱『あくと』」がある。7月22日開幕のミュージカル「ファントム」では、主演・演出、助演シャンドン伯爵役の3刀流という、前代未聞の挑戦に臨む。公式サイト Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -part II-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2015年にCrystal Kay feat.安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」(フジテレビ系木曜劇場『オトナ女子』挿入歌)を含むロングヒットアルバム『Shine』のリリース後も、LIVEなど精力的な活動を続けている。2019年アーティスト活動20周年を迎えたCrystal Kayは、トニー賞4部門受賞のブロードウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版にも出演。読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2021年11月5日には映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」主題歌、「ひとりじゃないから」をデジタルリリース。2022年3月29日には米NBAの八村塁選手所属クラブ、ワシントンウィザーズのホームゲームにて国歌斉唱とハーフタイムパフォーマンスを披露した。公式サイト 清水美依紗(ゲストボーカル/東京)2000年3月10日生まれ、22歳・三重県出身2021年6月、ディズニーのグローバルな祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now~新しい私へ」の歌唱アーティストに選ばれる2022年4月、メジャーデビューシングル「High Five」をリリース。同年9月、ミュージカル「フィスト・オブ・ノースター~北斗の拳~」にてミュージカル初挑戦。今年2023年夏にはブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」のリディア役として出演。アーティストとしてもミュージカル女優としても活躍する。公式サイト 栗田博文(指揮)神奈川県小田原市生まれ。1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、一躍注目を集める。翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、イタリアにおいて第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールに入賞し国際的な評価を確立した。神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者を経て、1995年5月にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された第1回シベリウス国際指揮者コンクールの最高位に輝く。同年9月にはフィンランド放送交響楽団より招かれヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。また、国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授も務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。今後の活躍がさらに注目される指揮者である。公式サイト 宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)国際的に活躍するピアニスト・作・編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なプレイで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー2部門ノミネート。「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞多数。20年米英(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)を拠点に活動後2013年に帰国、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、小野リサ、May J.、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、ビッグバンド・オケ編曲・音楽監督、劇版音楽まで幅広く手がける。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。茨城県結城市出身。国立音楽大学講師。2023年4月よりミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザーに就任。公式サイト ジーン・ジャクソン(ドラムス)米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。パット・グリン(ベース)米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンド等)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。日本センチュリー交響楽団1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。公式サイト 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式サイト 松井るみ(美術デザイナー)多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。劇団四季を経てロンドンへ留学。帰国後、舞台美術デザイナーとして活動を開始する。2004年『Pacific Overtures』(宮本亜門演出)でブロードウェイデビュー、同作品で第59回トニー賞舞台美術賞にノミネート。2007年にはOISTATより”世界で最も名誉ある舞台美術デザイナー12人”に選出。タン・ドゥン作曲『TEA: A Mirror of Soul』(宮本亜門演出)ではオペラ界においてもアメリカ進出をはたす。さらに、2010年6月には『The Fantasticks』(宮本亜門演出)でロンドンのウェストエンドデビューを飾った。近年は、上海公演や、AKB48の5大ドームツアー、国立競技場公演のセットデザインをてがけるなど、活動の幅を広げている。これまでに美術を手がけた舞台は300作品以上にのぼり、2003年・2012年読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞、菊田一夫演劇賞ほか受賞多数。2019年秋の紫綬褒章受章。2015年より東京芸術大学の非常勤講師を勤める。公式サイト ■当社からお送りするPEANUTSの画像をご利用の際は、必ず下記クレジットを表記してください。(C)2023 Peanuts Worldwide LLC(短縮形(C)2023 Peanuts)ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日青空の下、無数の尖塔が立ち並ぶ。そんなサグラダ・ファミリアの姿は、まさにバルセロナを象徴する風景だろう。アントニ・ガウディが手がけたこの聖堂は1882年に着工して以来ずっと建設が続いていたが、ガウディ没後100年の2026年、ついに完成するのだ(予定)。それに先立ち、『ガウディとサグラダ・ファミリア展』では膨大な図面や模型、写真などの資料を通して、ガウディの制作過程と彼の建築の魅力にふれることができる。そして、音声ガイドのナビゲーターを務めるのは城田優。幼い頃にバルセロナで暮らし「サグラダ・ファミリアは日常の風景だった」彼だからこその、温もりあふれる声に導かれて展示物と向き合う時間は、きっと極上のひと時となるに違いない。城田はこの展覧会を、「サグラダ・ファミリアの豆知識は結構知っているつもりでしたけど、僕も初めて知ることがたくさんありました。内観、外観、設計上、いろいろな秘密が紹介されているので、『これ、どうなってるの?』と興味を持ってくださったら、サグラダ・ファミリアをめぐる謎や諸説といった神秘的な部分も含めて楽しんでいただけると思います」と語る。また音声ガイドの収録は「聞きながら歩いている人たちのことを想像してしゃべる」ようにしたという。「耳から入ってくる情報ってとても大事ですよね。だから声のトーンも普段の自分とは少し変えて、少しフォーマルっぽいというか『聞いてください』っていうスイッチを入れて臨場感や想像力を駆り立てるように、でも主張しすぎないように。そのバランスが難しいんですけれど」ちなみに今回展示される資料の中で城田自身が気になった物は、東洋人の顔をした天使の像だという。主任彫刻家・外尾悦郎氏の手によるそれが、「『東洋人の顔つきの天使がいたっていいじゃない』っていう発想が、人種を超えていく感じがして面白い」と感じたそうだ。「普段あまり美術館や博物館に足を運ばない、行ったことないという方も騙されたと思って1回行ってみてほしい。サグラダ・ファミリアという素晴らしい建物の歴史や奥ゆかしさをぜひ一度経験してみてもらえたら、きっと視野が広がると思います」ガウディの魅力にふれられるこの展覧会は、6月13日(火)から。その後、滋賀・愛知で開催。取材・文:金井まゆみ
2023年06月14日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。互いの尊敬している点を明かした。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。会見ではオンオフ問わず接点はあったのかと記者に聞かれ、思わず「あまりない……」と顔を見合わせる3人。高木は「同じ事務所」と改めて共通点を挙げつつ、「小さい頃は一緒にステージに立たせてもらったりしていたんですけど、最近はなかなか一緒にやる機会がなかったのですごく刺激的でした」と代表して今回の共演について話した。稽古を通して発見した新たな一面について高木は「高地くんが変な人だということが分かりました」と笑いを誘いつつ、「高地くんのおかげで稽古場がにぎやかになった。後輩だけど頼もしかったです」と感謝。中山も「ムードメーカーでしたね」と頷きつつ「玉三郎さんとの掛け合いが……」と話すと、高木が「コントです」と続ける。中山に「玉三郎さんはフレンドリーなんですけど、高地とは友達のよう」と説明され、高地が「稽古場でも椅子を一緒に並べてご飯を食べていました」と仲睦まじい様子を伝えると、高木は「先輩として最初はちょっとドキドキしていました(笑)」と垣根を感じさせない関係を振り返って微笑んだ。共演して感じた互いの尊敬できる点について質問が飛ぶと、高木は中山へ「立っているだけで様になる、かっこいいなと思いながら稽古場でずっと見ていました」と告白。芝居も「すごく好き。今後またお芝居を見に行きたいなって純粋に思いました」とすっかり惚れ込んだことを明かす。一方高地については「ピュアというか、突っ込んでいく度胸がものすごくあって、自分にはないものを持っていて羨ましい」と羨望の眼差しを向けた。中山は高木を「愚直な方」と表現。「今日もかなり緊張していたという話を終わってから聞いたんですけど、東京ドームでライブをされている方でもやっぱり緊張するんだなと。台詞量も一番大変だったと思うのですが、稽古場で見ていても、一歩ずつ進んでいかれる方で、そんなところを尊敬しています」と説明した。一方高地へは「その真逆」と話し始め、「とりあえずやってみる精神というか、飛び込んでみる勢いがすごくて。でも稽古が終わったら、毎回僕に『思うことある?』と聞いてきたり。色々やってみて試してみて進んでいこうとしている」と、高木とは違う稽古の進め方を紹介した。高地は高木について「ジャニーズJr.のときからお兄さん的存在で、稽古場でもドシッと構えてるという感じがしました。『緊張しぃだから』『台詞覚えるの遅いから』と言うんですけど、最終稽古のときにはしっかり自分の中に落とし込めている背中を見てかっこいいなと」と振り返りながら「あと、稽古場のときから長い髪の毛で色気を放っていましたね」と違った角度からの高木評も。以前同じグループで活動していた経験もある中山については「当時は全然優馬くんのことを分かってなかった」と話し、今回の共演で「舞台に対してすごく“変態性が光る”なって」とコメント。中山はすかさず「言葉選べよ」とツッコむ。高地は「今回はすごく難しい演目もあって、初めて見た方はどう捉えるんだろうなって思いながら『台本を読んでこう思ったんですけど、優馬くんどう思いました?」って聞いたら、考えたこともない方向からの発想が出てきたり」「台詞の中に出てくる『ドストエフスキー』について『知ってる?』と聞かれたときに、正直僕は全然勉強不足だったりして『よく分からないです』って言ったら1から教えてくれたりとか」と中山の舞台への姿勢を例示。「知識が豊富で『辞書』だと思っていました。聞いたら答えてくれるので、本当に何でも聞いちゃって」と語った。今作は、京都・南座で12日~21日まで、大阪松竹座で10月2日~28日まで上演される。
2023年06月13日2023年7月・8月に大阪・東京で上演されるミュージカル『ファントム』の記者発表会が4月5日に行われ、加藤和樹、城田優、真彩希帆、sara、大野拓朗が登壇した。フランスの小説家ガストン・ルルーのベストセラー小説『オペラ座の怪人』を原作としたミュージカル『ファントム』は、脚本家アーサー・コピットと、作曲家モーリー・イェストンの黄金コンビにより誕生。怪人ファントムを一人の青年エリックとして描き、その人物像に焦点をあてたストーリーと独創的な楽曲が世界中の観客を魅了した。日本では、2004年に初演されて以降、空前の大ヒットを記録。2019年には城田がファントム役を演じ、演出も手掛けるという『ファントム』史上初の挑戦を成し遂げた。今回の公演では、引き続き、城田が演出、主演を務め、さらにダブルキャストでシャンドン伯爵も演じる。城田は、「この挑戦によって、エンターテインメントに携わっている方たちはもちろん、お客さまとして足を運んでくださる皆さまにも、『城田がこれだけのことをやれるなら私にもできるかもしれない』という希望を持ってもらえたらと思います。全てを片手間にせず、誰よりも輝けるよう自分を鼓舞しながら、素敵なキャストの皆さん、愛のあるスタッフの皆さまに囲まれながら、なるべくご迷惑をおかけしないように一生懸命頑張っていきたいと思います」と想いを語った。2019年に続き、ファントム役を務める加藤は「再演に向け、気持ちも新たにワクワクしております。ほとんどのキャストが一新する中で、また新たなものを演出・城田優の元で見つけていきたいと思います。同じことをやるのではなく、また新たに生まれ変わる『ファントム』を目指していきたいと思います」と挨拶。クリスティーヌをダブルキャストで演じる真彩は、宝塚歌劇団に在籍時、雪組で上演された『ファントム』でもクリスティーヌを演じて称賛を浴びたが、「退団して数年が経ち、自分の気持ちも変わったので、今回、新たにチャレンジする気持ちで向かっていきます。どんなふうに城田さんが演出してくださって、それに向かって色々なお話ができることもすごく楽しみにしています」と思いを寄せた。同じくクリスティーヌを演じるsaraは、「クリスティーヌを演じられることが夢のようですが、今、ここに立たせていただいて、“これから始まるんだ”とワクワクとドキドキで胸がいっぱいです。この役をしっかりと全うできるように頑張ります」と意気込んだ。クリスティーヌに想いを寄せ、ファントムと恋敵になるシャンドン伯爵を城田とダブルキャストで演じる大野は「城田さんから直接ご連絡をいただき、『シャンドンが輝けば輝くほど、ファントムの闇が深くなる。だから、ぜひ拓朗にやってもらいたい』とお声がけをいただきまして、参加させていただくことを決めました」と出演の経緯を明かし、「近年は、一つひとつの作品としっかりと向き合う時間をとって、大切に演じ、結果を出していけるようにという思いで芝居に取り組んでいます。観に来てくださった皆さまに元気と勇気をおすそ分けできるように精一杯シャンドンを演じたいと思います」とコメントした。演出、主演、そしてシャンドン伯爵役と1人3役を務める城田だが、そこまでする理由を問われると「自分でも分からないです」と笑いながら、「僕自身、エンターテインメントの仕事をしていく上で決めているのが、“挑戦を続ける”ということです。絶対にできないであろうということを、いかに努力をしてできるようになるか。当たり前のようですが、実はすごく難しいことだと思います」と思いを明かした。そして、「2019年に演出と主演の二刀流に挑戦した時もヒーヒー言いながら、(加藤)和樹に助けてもらいながらやってきましたが、また同じことをやっても自分の中での“挑戦”は大きいものにならない。それで、色々な話し合いの中でシャンドンも挑戦することになりました。悩みに悩んだ末のことでしたが、僕が三刀流に挑戦すること、そしてそれが成功した暁には、関わってくださった方、観てくださった方に素敵な刺激やポジティブなエネルギーを届けられるのではないかという思いがあります。皆さまにはご迷惑をおかけすると思いますが、それを超えるシャンドンを作り上げられるよう精一杯努力していきたいと思います」と言葉に力を込めた。また、改めて本作の魅力を聞かれた加藤は、「僕と(城田)優が演じるエリックは孤独や闇を抱えながら生きる中で、クリスティーヌという希望を見出して、そこに向かって手を伸ばし、愛を見つけていきます。そして、それだけでなく、父親からの愛、母親からの愛も描かれます。物語のあちこちに散りばめられた愛を観ている方にも届けたい。愛が詰まった作品です」とアピール。さらに城田も「ご覧になったお客さまは、この作品が持つ愛や悲しみの深さ、表裏一体ともいえる憎しみと愛が、エリックという役を通して客席にとても大きなエネルギーになって伝わっていくことを体感してくださっていると思います」と本作について言及し、「次が集大成として、自分の中でベストの演出、ベストのお芝居、ベストのプロダクションになるように精一杯努力したいと思いますし、新たに観てくださるお客さまには、この作品を通してミュージカルの素晴らしさ、音楽を通して感情を表現することの素晴らしさも音楽に乗せてお届けしたいと思います。2023年、間違いなく一番熱い劇場にしたいと思いますので、どんなもんなんだと思って観にきていただければと思います」と呼びかけた。<公演概要>ミュージカル『ファントム』脚本:アーサー・コピット作詞・作曲:モーリー・イェストン原作:ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」より演出:城田 優出演ファントム(エリック):加藤和樹/城田 優(Wキャスト)クリスティーヌ・ダーエ:真彩希帆/sara(Wキャスト)フィリップ・シャンドン伯爵:大野拓朗/城田 優(Wキャスト)カルロッタ:石田ニコル/皆本麻帆(Wキャスト)アラン・ショレ:加治将樹ジャン・クロード:中村 翼文化大臣:加藤 将ルドゥ警部:西郷 豊ゲラール・キャリエール:岡田浩暉荒田至法池谷祐子伊宮理恵岡 施孜上條 駿川口大地川島大典木村朱李木村つかさ關さや香玉山珠里照井裕隆遠山さやか轟 晃遙蛭薙ありさ増山航平松島 蘭幹てつや横関咲栄(五十音順)少年エリック:井伊巧/野林万稔/星駿成(トリプルキャスト)【大阪公演】期間:2023年7月22日(土)~8月6日(日)会場:梅田芸術劇場メインホールチケット代金(全席指定・税込):S席14,000円A席9,000円B席5,500円一般発売日:2023年5月20日(土)<公演に関する問い合わせ>梅田芸術劇場06-6377-3800(10:00~18:00)<主催>梅田芸術劇場/ABCテレビ/ワタナベエンターテインメント【東京公演】期間:2023年8月14日(月)~9月10日(日)会場:東京国際フォーラム ホールCチケット代金(全席指定・税込):S席14,000円A席9,000円B席5,500円一般発売日:2023年6月3日(土)<公演に関する問い合わせ>キョードー東京0570-550-799(平日11:00~18:00、土日祝10:00~18:00)<主催>梅田芸術劇場/TBS/キョードー東京/ワタナベエンターテインメント協力:三菱地所株式会社(東京公演のみ)企画・制作:梅田芸術劇場公式サイト 公式Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月06日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也、俳優の中山優馬、アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、舞台『星降る夜に出掛けよう』に出演することが2日発表された。6月に京都・南座、10月に大阪・大阪松竹座で上演される。テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ3人が舞台で初共演する同作は、『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、河野万里子訳)、『お月さまへようこそ』(ジョン・パトリック・シャンリィ作、鈴木小百合訳)という長年愛され続ける名著を原作に、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を務める新作。美しく、希望を感じる物語を作り上げる。京都・南座公演は6月12日~21日(13:00/17:00)で、休演日は14日、15日。12日・16日は17時回、18日・20日は13時回のみの1回公演。チケットはS席13,000円、A席9,000円。10月の大阪・大阪松竹座公演の詳細は追って発表される。コメントは以下の通り。■坂東玉三郎今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君3名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■高木雄也今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを活かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■高地優吾コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。 坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います! そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。 坂東玉三郎さんと先輩お2人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!
2023年03月02日俳優の香取慎吾、柳楽優弥、女優の黒木華、松岡茉優が出演する、サントリー・金麦の新CM「リニューアル」編、「いい時間」編、「金麦晩酌」編、「160億本」編が、9日より放送される。新CMには、同ブランドのメッセンジャー・香取、柳楽、黒木、松岡の4人が登場。“We Love Home.”というテーマのもと、昼のダイニングや夕方の窓辺、夜のバルコニーなど、思い思いの時間とお気に入りの場所で家飲みを満喫する。トップバッターで撮影に臨んだ柳楽は、ファーストテイクから一発OKで快調なスタートを切ると、立て続けに自然体な演技を披露した。続く黒木は「こんな時間から飲めるなんて成功者ですね(笑)」と笑顔を見せながら現場入り。飲む音や、飲み終わりの「プハー」という息づかいを部屋中に響かせると、音声スタッフに「いい感じでしたね」「今日はのどの調子がいいみたいです」と話しかけ、笑いを誘った。パジャマ姿の松岡がノリノリで登場するシーンの撮影では、松岡が冒頭から勢いよくフレームイン。アドリブでダンスを踊り始め、あまりにもノリノリで踊る自分自身に笑いをこらえきれず、吹き出してしまう姿も見られた。一方、香取は現場入りするや否や、「今日は飲むつもりで来ました!」と力強く宣言。バルコニーでの撮影では、いきなりOKテイクを連発し、監督からのリクエストにも見事に対応して見せた。■香取慎吾・柳楽優弥・黒木華・松岡茉優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。柳楽:「金麦」のCM撮影は毎回楽しいんですよね。今回はキャストの方も本当に豪華で、今までとはまた違う魅力があふれるCMになっていると思います。黒木:「金麦」のCM撮影は結構食べさせてもらうことが多くて、どれもすごくおいしいので、毎回楽しみなんですよね。CMのように、金麦と合わせておいしいものを食べるというのは、私も普段から家でしていることなので、いつも楽しく撮影させていただいています。――松岡さんは今回、金麦のCM初出演となりますが、撮影はいかがでしたか?松岡:今までの「金麦」のCMを拝見して、ナチュラルな雰囲気が日常の延長線上のような感じというか、出演者の方の普段のお姿もこんな感じなのかなぁと想像するような、CMを撮られているなぁと思って。いざ来てみたら、本当に日常のように動いていく撮影で、私自身もお家にいる時を思い出して、「あー、私こんなことするなぁ」なんて思いながら撮影していました。終わった後、現場で仮編集したものを拝見しましたが、皆さん先輩なので、ここに私も交われるんだと思ったら、とってもうれしくなりました。――撮影で印象に残っているシーンは?柳楽:「金麦」のパッケージ、デザインが新しく変わっていますから、缶を見るシーンが多いんですけど、やっぱりずっと見ていると「金麦」って言いたくなっちゃうというか、ご機嫌になってしまいますよね。僕自身、良い環境の中で撮影させていただいているなと実感する現場でしたし、金麦の良さとかおいしさを皆さんにも本当に実感していただきたいなと思える撮影でした。黒木:かき揚げの天ぷらを食べながら「金麦」を飲むのは、すごくいいなと思いました。――CMのテーマ「We Love Home.」にちなんで、お家でオススメの金麦晩酌の楽しみ方をお聞かせください。柳楽:「料理の動画チャンネルを見ながら晩酌」です。僕自身も、今は「We Love Home」精神で過ごしていて、料理の動画を見ながらだと、なぜかお酒が進むというか。先日も動画で見た料理の先生を真似して、翌日パスタを作りましたし、ちょっと料理にハマっているんですよ。これは本当にオススメです。他にも、海外の都市をバスで周っている動画とか、ボーッと淡々と見ていられるような動画を見ながらお酒を飲むのが、結構好きなんですよね。黒木:「映画やドラマを見ながら晩酌」です。私自身、普段からそうして「金麦」を飲むことが多いですし、楽しいと思うことをしながら飲むと、自分の気持ちいい時間を作れるのでオススメです。松岡:「デザートの時間にも」です。ケーキやチョコレートは、シャンパンとかワインに合わせる方が多いと思うんですけど、金麦と甘いものも合うんだよということを、皆さんにオススメしたくて。私が担当させてもらっている「金麦 糖質 75%オフ」は、よりスッキリしたお味なので、より一層甘いものを食べた口をスッキリさせてくれるし、合うと思うんですよね。乾杯の1杯、最初の1杯もありますが、私は最後の1杯にもオススメしたいと思います。香取:「絵を描きながら晩酌」です。至福の時ですよね。自分が好きな絵を描く。そこに金麦。どっちが先なのかなぁ。絵を描きたいから金麦を飲むのか、金麦を飲みたいから絵を描きたいのか。まずそこから始まって、ちょっとずつ描いて、行き詰まった風に2本目を開ける(笑)。この瞬間も最高ですよ。「うーん、この先この絵、どうしようかなぁ」とか言いながら、カシュッと。至福の時です。――新しくなった「金麦」にちなんで、2023年に新しくチャレンジしたいことをお聞かせください。柳楽:お米を作ってみたいです。2年ほど前からお味噌作りにハマって、それが結構自分の体に合っていて、味噌の次はお米だろうと思って。まだ「お米だろう」の段階ですけど、ゆくゆくは自分で作ったお米で、おにぎりとかの差し入れをしたいなという願望があります。ちょっとかっこよくないですか(笑)。それを目標に、2023年、まず第1歩を歩めたらいいなと思います。黒木:スカイダイビングをしてみたいです。毎年してみたいと思うんですけど、毎年できていないので、今年こそは自然の中とか、気持ちいい場所でスカイダイビングに挑戦したいと思います。松岡:家にあるものをオフ! したいです。というのも、ミニマリストとか、なるべくお家のモノを減らしていこうという流行りに逆行して、モノが本当に多い家なんですね。元々あったクローゼットのポールを抜いて、全部フードストックに使っていますが、それでもモノがあふれてきていて。おいしいなと思うと10個ぐらい買って、みんなに「これすごくおいしかったから」ってあげたいんですよ。それが私の生きがいなんですけど、とにかくモノが捨てられないタイプなんです。まさに「75%オフ」ぐらいで、やっと世間一般に近づけるかなという感じなので、2023年は断捨離をして、スッキリとしたお家にしたいと思います。香取:街ぶらロケをしたいです。今までさんざんやってきたんですけど、最近改めて街ぶらロケをしたいなと思って。コロナ禍でちょっと動けなくて、街でのロケがあんまりできないからということでもなくて、さんざんやってきたんですけど、やっぱり好きみたいで(笑)。街ぶらロケしたいなぁ。
2023年01月06日モデルの山田優が出演する、KATE・魂コレクションのスペシャルムービー「山田優 THE 魂メイク 〜ゆずれない自分を、メイクする。」が、21日より公開される。スペシャルムービーは、山田が自分らしさを確立していく過程でメイクがどう変化していったのか、過去のメイクと比較しながら現在の自分にフォーカスした「ダイジェスト版」と、実際に同コレクションでメイクし、現在に至るまでのメイクのこだわりや自分らしさについて語る「ドキュメント版」の2編。モデルとして母親として、進化を続ける山田の「自分らしい美しさ」を描いている。■山田優インタビュー――今回の撮影はいかがでしたか?これまで自分の過去の写真を見ながら撮影することがなかったので、「自分ってこんなメイクの変化があったんだな。」とあらためて気付けて面白かったです。自分のゆずれないこと、魂みたいなものを意識してメイクするというテーマをいただけたことで、普段あまり意識しないことをあらためて考える機会になりました。――今回の動画は、メイクのこだわりを紐解いていく内容になっていますが、メイク以外でのこだわりや、ゆずれない自分らしさはありますか?えっと、細かいところはたくさんあります。家の掃除のマイルールとか……、家の細かいへりのところまで拭きたいとか、トイレを洗った後にびしょびしょになっているのを全部拭きたいとか(笑)。本当に細かくて、ゆずれないマイルールがいっぱいあります。家のこと以外でも、例えば洋服を選ぶときも、自分の中でのバランスのこだわり、抜け感があってスタイルがよく見えるような、自分なりのスタイリングのルールがあったりします。――ご家族や周りの方から、山田さんのこだわりについて何か言われたことはありますか?言われたことあります。私、ハンガーの向きは全部一緒じゃないと嫌なんです。しかも、(端から順に)ノースリーブ、半袖、長袖、それぞれ色別にグラデーションになるようにしてるんです。「なんでそこだけこだわってるの?」って不思議がられることがあります。あと、お料理だと、1回の食事で少なくとも3品以上はおかずが欲しいっていうこだわりがあります。家族はみんな一緒に座ってから食べたいのに、おかずを作りきるまで私が座らないので、怒られたりします(笑)。――魂コレクションの中で、おすすめのアイテムはありますか?シェーディングと眉とチークが一緒に入っている「デザイニングシェードパレット3D」は、すごい使えるなと思ったので、絶対に私も持ち歩こうと思いました。あとは3色混ぜて使う「レアマーブルカラー」は、はじめはどうやって使うんだろう? と思っていたんですけど、アイシャドウ以外にもチークとして使えたり、3色混ぜずに1色ずつ載せて、きれいな発色を楽しんだりできたので、すごく使えるなと思いました。――最後に、動画をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。「このアイテムはこうやって使うといいんだ。」など、みなさんのメイクの参考にもなる動画になっていると思うので、楽しんで見ていただけたらと思います。また、みなさんも歴代のメイクを振り返って「こんなメイク昔やってたなぁ。」と思いながら、今の流行りや私のメイクを参考にしていただけたら嬉しいなと思います。
2022年09月21日2022年秋、ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』日本版が東京と大阪で再再演される。経営不振に陥った靴工場の跡取り息子チャーリーと、ドラァグクイーンのローラが出会い、ブーツ作りに奮闘する物語だ。初演・再演に引き続き出演する小池徹平と、新たにローラ役に決まった城田優は、高校の同級生同士で初共演となる。だからこそ小池は「頼もしい。夢のよう。気心が知れている。彼(城田)ならやってくれる」と信頼を寄せる。一方の城田は、日本版オリジナルメンバーの中に飛び込むプレッシャーから「不安しかないけど、頑張ります」と少し小声になる。しかし、小池が「大丈夫か!弱気じゃない!?」と明るく声をかけると、城田はほぐれた声で「弱気よ、弱気~」と素直に返す。互いへの安心感が感じられる2人だ。城田がローラ役のオーディションを受けるにあたり、小池からは「やってほしいな」と連絡をしたという。「気心が知れてかつローラをやれる実力を兼ね備えた人じゃないと無理だなと思って、優しか浮かばなかった。今、いろんな思いを乗り越えて、優がローラにチャレンジしてくれて、一緒に挑戦できるのは非常に嬉しい。優のおかげでより楽しみになった」(小池)。また2人は、初演からローラを演じていた三浦春馬への思いを丁寧に語る。小池は「最初は「できない」って思った。でも『キンキーブーツ』のプロデューサーの思いが強く、(自分も)やると決めたのでブレることはない」と言い切る。城田もまた「彼(三浦)への思いはすごく強い」と語る。「でもコピーするわけでなく、しっかりと自分なりのローラを演じないと。ぽっかり開いてしまった穴は、誰がやるにしても大きなプレッシャーがかかる。彼の素晴らしい才能と努力をふくめ完成したローラ、その舞台が本当に素晴らしかった。他の作品とは話や気持ちがまったく違うので、まっとうしないといけない。やるからには楽しまないと。ローラは自分を肯定することが大切な要素だから、体現しないといけない」(城田)。本格的な稽古を前に、城田は「既に本番を経験しているカンパニーの中に新しく入っていく。本稽古の初日にどこまであげられるか」と意気込む。その様子を微笑んで見ていた小池は「優を含めたニューカンパニーをどう楽しんでいただけるか。緊張や萎縮をしている時間はもったいない。このカンパニーにきたら楽しいよと思ってほしいから」と、力強く語った。取材・文河野桃子
2022年08月17日2016年、19年と日本中を熱狂の渦に巻き込んだブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』が2022年秋、東京・東急シアターオーブ 、大阪・オリックス劇場で上演される。三浦春馬が日本初演から2度にわたって演じたローラ役を、今回は三浦とも親交が深く、オーディションに自ら参加した城田優(36)が演じる。2月某日、都内で行われたビジュアル撮影の現場を取材した。撮影現場を盛り上げるため、繰り返し流れていたのは、本作の代表曲『Raise You Up』。そこにローラの扮装ーーロングヘアーのウィッグとドラァグクイーンメイクをまとい、赤いスパンコールのドレスと、ハイヒールの赤いロングブーツで現れた城田。個人的な第一印象を言えば「あぁローラがいる」という一言に尽きる。さまざまな期待と思いを背負っている城田ローラだが、その美しさと覚悟に見惚れた。最初はやや表情が硬かった城田。しかし、「もっと自由奔放に!」「目を見開いて!」「きれいよ!」などと、カメラマンの下村一喜氏の盛り上げもあって、一気に表情豊かなローラに変貌を遂げる。本人もモニターに映し出される写真を見て「一瞬、自分の母ちゃんに見える」などと笑う余裕も。首の角度から足の組み方まで、何通りも試して、その中からベストショットを選んでいく。ビジュアルは想像以上の仕上がりで、スタジオにいたスタッフたちも大絶賛していた。続いて、初演からチャーリー・プライス役を演じる小池徹平(36)と城田の2ショット撮影。小池は3回目のチャーリー役ということもあり、カメラの前では、とびきりのスマイルで応えた。高校の同級生だった二人の息はぴったり。城田が「当時の自分たちに20年後はこんなことやっているよと見せてやりたいよな」と話す場面や、小池が本作の振付をさり気なくレクチャーする場面も見られた。12cmを超えるヒールを履きこなすのはなかなか難しそうだが、城田は「春馬も家で履いてたもんな」とぽつり。城田と小池をはじめ、カンパニー一同がどんな新生『キンキーブーツ』を私たちに見せてくれるのか。楽しみにしていたい。取材・文:五月女菜穂撮影:石阪大輔
2022年08月08日映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、太田夢莉、城田優、高橋克典が登場した。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。天才スナイパー・だりあを演じた太田は城田とのアクションシーンもあったという。「初めてのアクションで本当に下手くそすぎて、城田さんにたくさんご迷惑をおかけした」と振り返る太田は、「何度も何度も練習に付き合ってくださって、その中でだりあが走って、飛び蹴りをしてみちたかくん(城田)のお腹を蹴るところがあったんですけど、それがなかなかうまくいかなくて、何度も城田さんの"息子さん"が危ないという状況がありました」とまさかの発言。城田が「いえいえ、何回でも蹴ってください」とフォローすると、太田はさらに「本当に、『ああ~!』という声が1回……」と暴露し、城田は「本当に『ほお~』ってなりました」と苦笑する。しかし「いいんですよ、全然いいんです」と言う城田は「過去にも女性とやるのはあったんですけど、本当に大変ですよ、こんな綺麗な女性たちをいじめたらなあかんというのは……」と苦労も明かしつつ、「2人とも身体能力は高いので、めちゃくちゃやりやすかったです」と称えていた。
2022年07月06日城田優からのメッセージコメントも!2021年上演『SHOWTIME』より2022年8月31日から東京・大阪にて上演するブロードウェイミュージカル『ピピン』。2019年に城田優主演にて初演された本作を、今回は主演の若き王子ピピン役を森崎ウィンにバトンタッチして上演いたします。再演にあたり、初代ピピンを演じた城田優からの応援メッセージを公開いたしました。また、2021年6月に開催されたコンサート「SHOWTIME」にて、城田と森崎が披露した自らの居場所を求めるピピンが歌う楽曲「コーナー・オブ・ザ・スカイ」の映像も初公開いたしました。- YouTube : 2021年『SHOWTIME』より「『ピピン』は本当に大変なミュージカル。でもウィンは、お芝居、歌、ダンス、なんでも上手いし、この作品が海外のクリエイターたちと創りあげていくことを考えても、ピピン役に相応しいと思います。心から応援しているし、僕がアドバイスできることはなんでも伝えたい。」とメッセージを贈る城田優。そして、初演時には自らチケットを取って『ピピン』を観に行き、そのマジカルな舞台に心を奪われたという森崎は、これまでの取材等で「まさか自分がこの作品に出ることになるなんて。優君の演じたピピンを受け継ぐことに相当なプレッシャーがありますが、これを乗り越えることができたら、自分も大きく成長できると思う。」と話しており意気込みは充分。また、初演時にはミュージカル初挑戦ながら、その抜群の存在感と歌唱力を評価され、第27回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞したCrystal Kayは今回もピピンを惑わすリーディングプレイヤーとして登場。森崎ピピンについて聞かれた際には「少年らしさも残すウィン君。よりイノセントなピピンになりそう。(リーディングプレイヤーとして)彼を翻弄するのがとっても楽しみ!」と明かしていた。『ピピン』は若き王子ピピン(森崎ウィン)が人生の目的を求めて旅に出る物語。1972年にボブ・フォッシーの演出で誕生後、長い年月を経て、2013年にはシルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手を加えた息をのむほどのエキサイティングな新演出でブロードウェイに帰還。同年のトニー賞でミュージカル部門・最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞した傑作ミュージカル。日本では2019年に城田優を主演に迎え、日本版初演を上演いたしました。2022年公演は主演に森崎ウィン、ヒロインのキャサリン役には元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の愛加あゆを迎え、装いを新たに再演いたします。続投となる今井清隆、霧矢大夢、岡田亮輔、中尾ミエ、前田美波里ら実力派俳優が揃い、華やかでアクロバティックなステージをお届けします。ここでしか体験することできない、観たら一生忘れられないクライマックスをお見逃しなく!『ピピン』2019年公演より@GEKKO『ピピン』2019年公演より@GEKKO『ピピン』2019年公演より@GEKKO公演概要【公演名】ブロードウェイミュージカル『ピピン』【東京公演】2022年8月30日(火)~9月19日(月・祝)【会場】東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)【大阪公演】2022年9月23日(金・祝)〜9月27日(火)【会場】オリックス劇場【脚本】 ロジャー・O・ハーソン【作詞・作曲 】スティーヴン・シュワルツ【演出】ダイアン・パウルス【振付】チェット・ウォーカー (in the style of Bob Fosse)【サーカス・クリエーション】ジプシー・シュナイダー(Les 7 doigts de la main)【出演】ピピン:森崎ウィンリーディングプレイヤー:Crystal Kay(クリスタル ケイ)チャールズ:今井清隆ファストラーダ:霧矢大夢キャサリン:愛加あゆルイス:岡田亮輔バーサ(Wキャスト) :中尾ミエ / 前田美波里テオ(Wキャスト):高畑遼大 / 生出真太郎加賀谷真聡、神谷直樹、坂元宏旬、茶谷健太、常住富大、石井亜早実、永石千尋、伯鞘麗名、妃白ゆあ、長谷川愛実 、増井紬スペシャルゲスト:ローマン・ハイルディン ジョエル・ハーツフェルドデミトリアス・ビストレフスキーモハメド・ブエスタエイミー・ナイチンゲール※やむを得ない事情により、出演者が変更になる可能性がございます。【チケット】好評発売中。*詳細、各地の料金は公式ホームページをご参照ください。【お問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00ミュージカル「ピピン」 <オフィシャルHP> : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日2022年8月30日(火)~9月19日(月・祝)に東京・東急シアターオーブにて、9月23日(金・祝)〜27日(火)にて大阪・オリックス劇場にて上演されるブロードウェイミュージカル『ピピン』より、主演の若き王子・ピピン役の森崎ウィンと、2019年初演時に同役を演じた城田優が共演した歌唱映像が公開された。2021年『SHOWTIME』 舞台写真『ピピン』は若き王子ピピン(森崎ウィン)が人生の目的を求めて旅に出る物語。1972年にボブ・フォッシーの演出で誕生後、長い年月を経て、2013年にはシルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手を加えた息をのむほどのエキサイティングな新演出でブロードウェイに帰還。同年のトニー賞でミュージカル部門・最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞した傑作ミュージカル。日本では2019年に城田優を主演に迎え、日本版初演を上演。2022年公演は主演に森崎ウィン、ヒロインのキャサリン役には元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の愛加あゆを迎え、装いを新たに再演する。今回公開されたのは、2021年6月に開催されたコンサート『SHOWTIME』にて城田と森崎が披露した、自らの居場所を求めるピピンが歌う楽曲「コーナー・オブ・ザ・スカイ」の映像。コンサート開催時も話題になったふたりの美しい歌声が胸に迫る1曲だ。再演にあたり、初代ピピンの城田優から応援メッセージも到着。『ピピン』2019 舞台写真「『ピピン』は本当に大変なミュージカル。でもウィンは、お芝居、歌、ダンス、なんでも上手いし、この作品が海外のクリエイターたちと創りあげていくことを考えても、ピピン役に相応しいと思います。心から応援しているし、僕がアドバイスできることはなんでも伝えたい。」とメッセージを贈る城田。そして、初演時には自らチケットを取って『ピピン』を観に行き、そのマジカルな舞台に心を奪われたという森崎は、これまでの取材等で「まさか自分がこの作品に出ることになるなんて。優君の演じたピピンを受け継ぐことに相当なプレッシャーがありますが、これを乗り越えることができたら、自分も大きく成長できると思う。」と話しており意気込みは充分。『ピピン』2019 舞台写真また、初演時にはミュージカル初挑戦ながら、その抜群の存在感と歌唱力を評価され、第27回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞したCrystal Kayは今回もピピンを惑わすリーディングプレイヤーとして登場。森崎ピピンについて聞かれた際には「少年らしさも残すウィン君。よりイノセントなピピンになりそう。(リーディングプレイヤーとして)彼を翻弄するのがとっても楽しみ!」と明かしている。華やかでアクロバティック、観たら一生忘れられないクライマックスをお見逃しなく。『ピピン』2019 舞台写真公演概要ブロードウェイミュージカル『ピピン』【東京公演】2022年8月30日(火)~9月19日(月・祝)会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)【大阪公演】2022年9月23日(金・祝)〜9月27日(火)会場:オリックス劇場脚本:ロジャー・O・ハーソン作詞・作曲:スティーヴン・シュワルツ演出:ダイアン・パウルス振付:チェット・ウォーカー (in the style of Bob Fosse)サーカス・クリエーション:ジプシー・シュナイダー(Les 7 doigts de la main)出演:ピピン:森崎ウィンリーディングプレイヤー:Crystal Kay(クリスタル ケイ)チャールズ:今井清隆ファストラーダ:霧矢大夢キャサリン:愛加あゆルイス:岡田亮輔バーサ(Wキャスト) :中尾ミエ / 前田美波里テオ(Wキャスト):高畑遼大 / 生出真太郎加賀谷真聡、神谷直樹、坂元宏旬、茶谷健太、常住富大、石井亜早実、永石千尋、伯鞘麗名、妃白ゆあ、長谷川愛実 、増井紬スペシャルゲスト:ローマン・ハイルディン ジョエル・ハーツフェルドデミトリアス・ビストレフスキーモハメド・ブエスタエイミー・ナイチンゲール※やむを得ない事情により、出演者が変更になる可能性がございます。
2022年06月14日10月1日(土)から東急シアターオーブにて上演されるブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』より、チャーリー役・小池徹平、ローラ役・城田優のビジュアルが公開された。また、東京公演、大阪公演の詳細も明らかとなった。本作は、経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子・チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程が描かれた同名イギリス映画(2005年公開)をミュージカル化したもの。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、この夏にオフブロードウェイでの上演も決定している、今なお人気を集める大ヒット作品だ。2013年には、トニー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞、オリジナル楽曲賞、振付賞、編曲賞、衣裳デザイン賞の6部門を受賞した。日本では、2016年に初演、2019年に再演され、チケットは全公演即日完売。連日の大盛況で、日本中を熱狂の渦へと巻き込んだ。そして2022年秋、いよいよ待望の2度目の再演となる。経営不振に陥る靴工場の跡取り息子・チャーリー役に小池徹平、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田優を迎え、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任・ドン役を勝矢、工場長ジョージ役をひのあらたが演じる。3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池徹平と、ドラァグクイーン・ローラへ変身した城田優のツーショット、そしてメインキャストが勢揃いしたハッピーでパワフルなビジュアルが公開。さらに東京公演が東急シアターオーブにて、2022年10月1日(土)~11月3日(木・祝)まで、大阪公演がオリックス劇場にて、2022年11月10日(木)~11月20日(日)まで上演されることが決定した。圧巻の歌唱力とダンス、そして、大きな愛で観客の世界を輝かせ、気分を引き上げてくれる『キンキーブーツ』が、再び日本を幸せと感動の渦に巻き込んでいくことだろう。【公演情報】ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』東京公演:2022年10月1日(土)~11月3日(木・祝) 東急シアターオーブ大阪公演:2022年11月10日(木)~11月20日(日) オリックス劇場脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン音楽・作詞:シンディ・ローパー演出・振付:ジェリー・ミッチェル日本版演出協力 / 上演台本:岸谷五朗訳詞:森 雪之丞出演:小池徹平、城田優、ソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらた他オフィシャルサイト: チケット情報東京公演<チケット一般発売日>2022年9月3日(土)AM10:00~<チケット料金>S席 14,000円 / A席 12,000円/B席 8,000円(全席指定・税込、プレビュー公演&本公演ともに同金額)<チケット取扱い>◆チケットぴあ (パソコン・スマホ)セブンイレブン店舗(P コード:512-508)大阪公演<チケット一般発売日>2022年10月1日(土)AM10:00~<チケット料金>S席 14,000円 / A席 12,000円 / B席10,000円 / C席 8,000円 / D席6,000円(全席指定・税込)<チケット取扱い>◆チケットぴあ (パソコン・スマホ)セブンイレブン店舗(P コード:512-963)
2022年05月24日城田優がドラァグクイーンのローラ役を演じるブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」が10月1日(土)より上演。この度、2度目の再演となる本作から、小池徹平が3年ぶりに演じる主人公チャーリーと城田さん演じるローラの初ビジュアルがお披露目された。本国の「Kinky Boots」は2013年、トニー賞で最多13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞(ビリー・ポーター:ローラ役)、オリジナル楽曲賞(シンディ・ローパー)、振付賞(ジェリー・ミッチェル)、編曲賞、衣装デザイン賞の6部門を受賞。経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程が描かれた同名イギリス映画(2005年公開)をミュージカル化。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、この夏にはオフブロードウェイでの上演も決定している、いまなお人気を集める大ヒット作品だ。日本では、2016年に初演、2019年に再演され、チケットは全公演即日完売。連日の大盛況で、スタンディングオべーションの嵐となり、日本中を熱狂の渦へと巻きこんだ。2022年秋、2度目の再演には、経営不振に陥る靴工場の跡取り息子チャーリー役に小池さん、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田さんを迎えた。また、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任ドン役を勝矢が、工場長ジョージ役をひのあらた。誰もが不安を抱える時代に、圧巻の歌唱力にダンスと様々なエンターテインメントで魅了し、世界を輝かせてくれることに違いない。3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池さんと、ドラァグクイーン ローラへと変身した城田さんのツーショットそしてメインキャストが勢揃いのハッピーでパワフルなビジュアルに、再演への期待が高まる。STORYイギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先、父親が急死、工場を継ぐことに。工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(城田優)にヒントを得て、ドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」東京公演は10月1日(土)~11月3日(木・祝)東急シアターオーブにて、大阪公演は11月10日(木)~11月20日(日)オリックス劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)
2022年05月24日城田優が演出とシングルキャストでの主演の二役に挑むことで話題のミュージカル、『カーテンズ』が東京国際フォーラムで上演されている。2007年にブロードウェイで初演されてトニー賞8部門にノミネートされたヒット作で、日本での上演は2010年の東山紀之主演版以来。ブロードウェイを目指してボストンでトライアウト中のミュージカルの舞台裏で起こる殺人事件を描く、バックステージもののサスペンスコメディミュージカルだ。城田の離れ業に加え、櫻坂46の菅井友香と三浦翔平の初ミュージカルとしても注目を集める本作。客席にもまたミュージカル初心者が多いことと思うが、この舞台ならば抵抗なく観られるに違いない。初めて観るブロードウェイ・ミュージカルで感じがちな二大抵抗の素と言えば、台詞が突然歌になることと、日本人には面白さが分からないアメリカンジョークが連発されること。だが本作では、まずミュージカルそのものが題材となっているため、歌やダンスが差し挟まれることに不自然さがさほどない。そして城田演出のもと、“ネタ”がある程度ローカライズされている上に、演者がことさらに西洋人になり切ろうとせず自分らしさを交えて演じているため、日本人から観ても血の通った舞台なのだ。最大の見どころはやはり、演出家として目指す方向性を自ら指し示すかのように、“ミューオタ”な主人公をまさに「自分らしさを交えて」演じた城田優その人。殺人事件を捜査しに来た警部補でありながら、あふれるミュージカル愛を止められず創作にまで口出しし始めるチョフィを生き生きと、愛らしく演じて実に魅力的だった。そしてそんな演出家/主演俳優を脇から支えた、ベテラン陣のパフォーマンスにも大きな拍手を。作詞家として参加したはずが事件の影響で主演女優になってしまうジョージア役の瀬奈じゅん、その元パートナーで作曲家アーロン役の岸祐二、敏腕プロデューサーで出演女優の母でもあるカルメン役の原田薫の、繊細な演技とコミカルな演技の間を自在に行き来する巧みさ、またもちろん歌とダンスの抜群の安定感が、城田版『カーテンズ』をいっそう豊かなものにしていた。城田のこだわりは、開演前や幕間のアナウンス、またカーテンコールの趣向など細部にまで及ぶ。劇場にいる間は外のことは忘れて楽しんで欲しい、ミュージカルにはそれを可能にする力がある――。随所からそんな信念が垣間見え、そのあふれるミュージカル愛に、ますます城田とチョフィ警部補が重なった。取材・文:町田麻子撮影:伊藤智美ミュージカル『カーテンズ』チケット情報
2022年03月03日ミュージカル『カーテンズ』が2月26日、幕を開けた。会見で城田は演出・主演を務めることについて「日々後悔(笑)。新作で両方を手がけるのは実に大変でした。台本も10回くらい直し、美術や演出の打ち合わせと並行しながら膨大な台詞量との戦いで、帰宅したらヘロヘロ。1月3日と今朝の体重を比べたら9キロ減りました。でもやり甲斐がありますし、新たな挑戦をすることでこの先もミュージカルシーンを盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。ミュージカル初挑戦の菅井は「ついに挑戦できるという気持ち。今も夢じゃないかと思うくらいです。自分の実力の足りなさを痛感してトレーニングしてきましたが、お稽古では心を解放することすら難しいと思いました。皆さんを信じてスポンジになったつもりで日々吸収してきました。素敵なニキ・ハリスになれるよう全力で挑みます」、同じく初挑戦の三浦は「ワクワクとドキドキが止まりません。正直こんなに大変なんだなと。台詞をきっかけに音楽が始まる、音に合わせての振付などミュージカルならではの新しい刺激を勉強しました。先輩キャストは本当に上手くて化け物だなと思いますし、まだ自分は実力が足りないと実感していますが、一生懸命取り組みます」。城田はそんな二人を「本当によく頑張ってくれて、彼らは僕のモチベーションでもありました。公演中でも成長するでしょうから、千秋楽が楽しみです」とエールを送った。【公演概要】ミュージカル「カーテンズ」原作:ピーター・ストーン脚本:ルパート・ホームズ作曲:ジョン・カンダ―作詞:フレッド・エッブ追加歌詞:ジョン・カンダ―&ルパート・ホームズ演出:城田優翻訳・訳詞:福田響志出演:城田優、菅井友香(櫻坂46)、三浦翔平、原田薫、岸祐二、中嶋紗希、宮川浩、瀬奈じゅん/中西勝之米本学仁高橋卓士/井上花菜、小山侑紀、坂元宏旬、竹内真里、茶谷健太、常住富大、伯鞘麗名、福田えり、堀江慎也、横山達夫日程:<東京公演>2022年2月26日(土)~3月13日(日) 東京国際フォーラムホールC<大阪公演>2022年3月18日(金)~3月22日(火) 新歌舞伎座<愛知公演>2022年3月26日(土)・27日(日) 愛知県芸術劇場 大ホール(文・三浦真紀/撮影・伊藤智美)
2022年02月28日ミュージカル『カーテンズ』が2月26日、幕を開けた。会見で城田は演出・主演を務めることについて「日々後悔(笑)。新作で両方を手がけるのは実に大変でした。台本も10回くらい直し、美術や演出の打ち合わせと並行しながら膨大な台詞量との戦いで、帰宅したらヘロヘロ。1月3日と今朝の体重を比べたら9キロ減りました。でもやり甲斐がありますし、新たな挑戦をすることでこの先もミュージカルシーンを盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。ミュージカル初挑戦の菅井は「ついに挑戦できるという気持ち。今も夢じゃないかと思うくらいです。自分の実力の足りなさを痛感してトレーニングしてきましたが、お稽古では心を解放することすら難しいと思いました。皆さんを信じてスポンジになったつもりで日々吸収してきました。素敵なニキ・ハリスになれるよう全力で挑みます」、同じく初挑戦の三浦は「ワクワクとドキドキが止まりません。正直こんなに大変なんだなと。台詞をきっかけに音楽が始まる、音に合わせての振付などミュージカルならではの新しい刺激を勉強しました。先輩キャストは本当に上手くて化け物だなと思いますし、まだ自分は実力が足りないと実感していますが、一生懸命取り組みます」。城田はそんな二人を「本当によく頑張ってくれて、彼らは僕のモチベーションでもありました。公演中でも成長するでしょうから、千秋楽が楽しみです」とエールを送った。<公演レポート>まず幕開きから不穏だ。薄暗い空間に照明が一灯、大きく揺れている。その下に佇むキャストたち。ホラー?サスペンス?とドキドキしていると幕が閉じて、明るいオーバーチュアが始まった。再び幕が上がると、そこはボストンの劇場、新作ミュージカル「ロビン・フッド」の世界。〈Wide Open Spaces Opening/ここはカンザス〉が華やかに歌い踊られるが、主演女優ジェシカは台詞を忘れる、きっかけを間違えることで周りをハラハラさせてばかり。その割に偉そう〜と思っていたら、突然倒れ、運ばれてしまう。この新作でブロードウェイを目指しているが、新聞に乗った劇評はひどいのなんの。劇評に一喜一憂するプロデューサーのカルメン(原田薫)や演出家べリング(宮川浩)、作曲家アーロン(岸祐二)らが実にリアルだ。ジェシカが亡くなった知らせを受けて、カンパニーはパニックに。そこに現れたのが警部補フランク・チョフィ(城田優)。なんとジェシカは殺されたのだという。ミュージカルオタクでもあるチョフィは、捜査の傍ら「ロビン・フッド」の創作にたびたび口を出し、ともすれば本業より情熱的。どことなくミュージカルに熱い城田本人と重なるのが面白い。カンパニーから逃げ出そうとする俳優たちを、Show Must Go Onだと説得する〈Show People/ショーピープル〉は見応えたっぷり。ブロードウェイの薫りたっぷりなこのビッグナンバーに隊列を組む振付を施し、インパクトの強い名シーンとして仕立てている。結局、元女優で作詞家でもあるジョージア(瀬奈じゅん)が代役を務めることに。ジョージアはアーロンとカップルだったが今は振付家ボビー(三浦翔平)とラブラブ。三浦は初ミュージカルながら、頭身を生かしてダンスあり、ソロ曲ありと大注目。チョフィは新人女優ニキ(菅井友香)に一目惚れ。菅井もしなやかなダンスで魅了、天然?でチャーミングなニキを好演している。カルメンは娘バンビ(中嶋紗希)とギクシャクして口喧嘩が絶えない。複雑な人間模様の中、「ロビン・フッド」はブラッシュアップされていくが、同時に第2、第3の殺人が起こり、カンパニーの人々はお互い疑心暗鬼に。しかし捜査は意外な展開を迎える…。舞台好きの人はバックステージものとして、トライアウトからブロードウェイを目指す人々の情熱に共感できることが多いだろう。母娘、夫婦、カップルと人間関係の綾も絶妙で、群像劇としても楽しめる。何より誰が犯人か、推理するワクワク感たるや。ネタバレ禁止の笑いどころもたっぷり。大いに笑ってハラハラして、明日からの元気をチャージしよう!公演概要ミュージカル「カーテンズ」原作:ピーター・ストーン脚本:ルパート・ホームズ作曲:ジョン・カンダ―作詞:フレッド・エッブ追加歌詞:ジョン・カンダ―&ルパート・ホームズ演出:城田優翻訳・訳詞:福田響志出演:城田優、菅井友香(櫻坂46)、三浦翔平、原田薫、岸祐二、中嶋紗希、宮川浩、瀬奈じゅん/中西勝之米本学仁高橋卓士/井上花菜、小山侑紀、坂元宏旬、竹内真里、茶谷健太、常住富大、伯鞘麗名、福田えり、堀江慎也、横山達夫日程:<東京公演>2022年2月26日(土)~3月13日(日)東京国際フォーラムホールC19回公演S席¥13,500-A席¥10,500-B席¥7,500-(全席指定・税込)主催:フジテレビジョン、キョードー東京お問合せ:キョードー東京 0570-550-799 (平日:11時~18時 土日祝:10時~18時)<大阪公演>2022年3月18日(金)~3月22日(火)新歌舞伎座7回公演S席¥14,500A席¥10,500B席¥7,500特別席¥15,500※大阪夜公演は左記より各1,000円引き主催:関西テレビ放送、キョードー大阪お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (月〜土11時〜16時、日祝は休み)<愛知公演>2022年3月26日(土)・27日(日) 愛知県芸術劇場大ホール2回公演S席¥13,500-A席¥10,500-B席¥7,500-(全席指定・税込)主催:東海テレビ放送、キョードー東海お問合せ:キョードー東海 052-972-7466(月〜金12時〜18時、土10時〜13時、日祝休み )※未就学児入場不可※最新の感染対策情報はHPをご確認ください公式HP: twitter:@curtains2022(文・三浦真紀/撮影・伊藤智美) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月27日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)の公開初日舞台挨拶が14日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、江口洋介、田中亮監督が登場した。今回初参加となった瀬戸は英語、フランス語にも挑戦したが「アフレコに8時間かかりました。大変でした」と苦笑。普段の瀬戸とは違うクールなイメージの役に「見た目に負けないようなお芝居をしなきゃいけない。革命的な感じの役になったんじゃないですかね」と表した。語学の「先生」と呼ばれていた城田は「僕は見せかけですから。スペイン語はスペイン人の血が流れてますけど、英語に関しては独学で多少喋れるってだけで。瀬戸くんは日本語、スペイン語、英語、フランス語と誰よりも言葉が多いんですよ。本当にあっぱれでしたけど、想像を絶する努力をしてらっしゃるんじゃないですかね」と絶賛すると、瀬戸は「城田さんにそんなこと言ってもらえますか?」と恐縮する。さらに瀬戸は「この作品に入る前に城田さんが『一緒に頑張ろう』と連絡をくださって、すごい嬉しかったんです」と感謝する。城田は「あ、本当!? 何気に17年前から知ってるんですけど、事務所以外の仕事で初めて共演してるんですよ。プライベートでは親交があるんですけど、なかなかお仕事一緒にする機会がなくて。嬉しかったので、せっかくゲストとして一緒に参加するのでどうにか盛り上げられたらという思いがあった」と喜んでいた。
2022年01月14日城田優が演出・主演を務めるミュージカル『カーテンズ』が2022年2月・3月に上演される。城田に意気込みを聞いた。本作は、殺人事件が起きた劇場に駆け付けたミュージカルオタクの警部補チョーフィー(城田)が、事件だけでなく舞台の内容にまで首を突っ込み始め……と展開するコメディ・ミュージカル。2007年のトニー賞で主演男優賞を受賞したほか計8部門でノミネートした作品で、日本では2010年に東山紀之主演で上演された。今回は新演出、新カンパニーでの上演となり、城田のほか、ミュージカル初挑戦となる櫻坂46のキャプテン菅井友香と三浦翔平、瀬奈じゅん、原田薫、岸祐二、宮川浩らが出演する。本作について「こんなに不安なことはないです!(笑)」と明かした城田。というのも、シングルキャストで主演を務める作品に演出で参加するのは初めてとなるからだ。「演出のオファーをいただいた時は、ぜひ挑戦させていただきたいと思いました。だけど“主演も”という部分は正直悩んだと言いますか、今でも悩んでいるくらい。どうやるの!?と思っています」。そんな不安を吐露しながらも、既に思い描くものはあるようだ。「“殺人事件”と“ミュージカル”というふたつの要素が交わることで、非日常的な面白い空気ができあがると思っています。お客様には、誰が犯人かを捜しながらも、劇中でミュージカルの裏側も描かれるので、そこも楽しんでいただけたら。実際、僕らが普段からやっていることが描かれていたりもしますしね。そして、僕が演じるチョーフィーのミュージカルオタクぶりはやっぱりこの作品の見せ場です。殺人事件の捜査に来たはずの人が、『ちょっといいですか』と言って作品の内容について『こうしたらもっと良くなるんじゃないか』とアイデアを出していくっていう(笑)」。輸入作品となるが「海外の、特にこういうコメディ・ミュージカルを日本でやるのって本当に難しい。日本でウケるギャグ満載の作品を、海外に持っていっても誰も笑わないのと同じです。じゃあどうしたらこの脚本を面白くできるか。それは今回のポイントだと思います。全く笑えないコメディをつくっても仕方ないので、本国の許可を取って、脚本を見直しました」。さらに演出については、城田が常に大切にしている「歌とダンスとお芝居が乖離しないこと。そこに統一感がある物語になること」に今回もこだわっていく。「コメディ・ミュージカルとはいえ誇張しすぎず、しっかりとキャラクターをつくり、芝居劇を構築していきたいです」。城田の新たな挑戦となる『カーテンズ』は2022年2月26日から3月13日まで東京・東京国際フォーラムCにて上演後、大阪、愛知を巡演。
2022年01月14日山崎育三郎、尾上松也、城田優の3人が、2015年ミュージカルでの競演を機に自分たちの感性で、オリジナル作品を製作したいという思いを共有し、3人の名前の頭文字から「IMY」と名付け、2019年より始動したプロジェクト。その舞台公演・第1弾「あいまい劇場 其の壱『あくと』」が11月20日に開幕した。ノンストップの約2時間はぎゅうぎゅうに詰め込まれたおもちゃ箱のよう。音楽監督・桑原まこが率いる生バンドの演奏とともに、歌と芝居がシームレスに展開し、息つく暇がない。福原充則の脚本(第2話を除く)はパンチが効き、台詞の熱量が凄まじい。城田優も脚本(第2話)に初挑戦し、新境地を見せた。成河が初演出とは思えない手腕で、多要素を見事に一つの物語としてまとめ上げている。開演前、メイクをし衣裳をつけ、自分でない誰かを演じ始める瞬間。まるで俳優たちの日常の続きを感じられるような演出からいつの間にか4話のオムニバスはスタート。第1話「朝ドラオーディション」ではオーディション風景が繰り広げられる。オーディションの後半は即興芝居。お題はTwitterで一般から募集したものだ。この日は最初に自由にポーズをとり、そこから自然な形でお題に添う芝居を始める。プロデューサーのザキヤマ(山崎育三郎)、俳優の尾上と城田の3人は頭脳をフル回転し、時に助け合い、絶妙な機転をきかせて大爆笑が起こる。ライブ感がたまらない。場面は一転、ムーディな雰囲気になり、清水美依紗が「あくと」を歌い出す。ソウルフルな歌声と圧巻のロングトーンが心を揺さぶり、観る者を未知の旅へと誘う。すると不穏なメロディと口笛が。第2話「Literal thinking」では、謎解きと心理サスペンスとが入り混じり、観ているこちらも推理に必死になる。手に汗握った後は、皆本麻帆と清水美依紗が「邪なアイ」を軽快に歌い踊る。女と男の駆け引きを思わせるポップソング。こちらまで楽しくなる2人の明るい笑顔に気分がのってくると、導かれるように第3話「1996年の鳥山明」がスタート。夢と現実の狭間での男たちの葛藤、切なさと擦り傷のようなヒリヒリ感。同時に希望をももたらし、まるで青春活劇のような爽快感が残るから面白い。第4話「EXシアターのジャン・ヴァルジャン」は大クライマックスとして、とにかく観てのお楽しみ。ダイナミックで演劇愛に溢れ、グサッとくる台詞と歌が詰め込まれ、これまでにない感覚が味わえること請け合いだ。会見では、「2015年の雑談から生まれた企画がこうして実現し、ワクワクしています」(山崎)、「固定概念にとらわれず、今までにない日本発のエンタテインメントを目指しました」(松也)、「自分たちが楽しい、面白いと思えるもの、そしてミュージカル、コンサート、ショーなど全ての良いところを凝縮したIMYならではの作品、お楽しみいただけると思います」(城田)、「こんなに楽しくていいのかしら?と思ったくらい、稽古場が楽しかったです。IMYと演出の成河さんの自由な発想を毎日見られて幸せでした」(キムラ)、「毎日楽しく自由に、のびのびとやらせていただきました。緑子さんとIMY の御三方が体当たりで大真面目にお稽古している姿が、美しくて素敵でした」(皆本)、「新人で初舞台です。右も左もわからない中でリラックスできる環境を作っていただき、頑張れました。芸歴の長い城田さんでも緊張なさると聞いて安心しています」(清水)、「初めての演出で、場作りが上手いIMYをはじめ、皆さんに助けてもらいました。毎日本気で泣いたり笑ったり、最終的に僕が一番好きなものが出来上がったと思います」(成河)と、キャスト、演出家共に抱負を語った。あいまい劇場 其の壱『あくと』日程:2021年11月20日(土)~12月5日(日)会場:EXシアター六本木出演:山崎育三郎、尾上松也、城田優、皆本麻帆、清水美依紗、キムラ緑子演出:成河※前売り券は完売。当日券は日によって異なる。詳細は公式ホームページでご確認ください。公式ホームページ:
2021年11月22日山崎育三郎・尾上松也・城田優の3人が、2015年ミュージカルでの競演を機に自分たちの感性で、オリジナル作品を製作したいという思いを共有し、3人の名前の頭文字から「IMY」と名付け、2019年より始動したプロジェクト。その舞台公演・第一弾『あいまい劇場 其の壱「あくと」』。ノンストップの約2時間はぎゅうぎゅうに詰め込まれたおもちゃ箱のよう。音楽監督・桑原まこが率いる生バンドの演奏とともに、歌と芝居がシームレスに展開し、息つく暇がない。福原充則の脚本(第2話を除く)はパンチが効き、台詞の熱量が凄まじい。城田優も脚本(第2話)に初挑戦し、新境地を見せた。成河が初演出とは思えない手腕で、多要素を見事に一つの物語としてまとめ上げている。開演前、メイクをし衣裳をつけ、自分でない誰かを演じ始める瞬間。まるで俳優たちの日常の続きを感じられるような演出からいつの間にか4話のオムニバスはスタートする。第1話「朝ドラオーディション」ではオーディション風景が繰り広げられる。オーディションの後半は即興芝居。お題はTwitterで一般から募集したものだ。この日は最初に自由にポーズをとり、そこから自然な形でお題に添う芝居を始める。プロデューサーのザキヤマ(山崎育三郎)、俳優の尾上と城田の3人は頭脳をフル回転し、時に助け合い、絶妙な機転をきかせて大爆笑が起こる。ライブ感がたまらない。場面は一転、ムーディな雰囲気になり、清水美依紗が♪〈あくと〉を歌い出す。ソウルフルな歌声と圧巻のロングトーンが心を揺さぶり、観る者を未知の旅へと誘う。すると不穏なメロディと口笛が。第2話「Literal thinking」では、謎解きと心理サスペンスとが入り混じり、観ているこちらも推理に必死になる。手に汗握った後は、皆本麻帆と清水美依紗が♪〈邪なアイ〉を軽快に歌い踊る。女と男の駆け引きを思わせるポップソング。こちらまで楽しくなる2人の明るい笑顔に気分がのってくると、導かれるように第3話「1996年の鳥山明」がスタート。夢と現実の狭間での男たちの葛藤、切なさと擦り傷のようなヒリヒリ感。同時に希望をももたらし、まるで青春活劇のような爽快感が残るから面白い。第4話「EXシアターのジャン・ヴァルジャン」は大クライマックスとして、とにかく観てのお楽しみ。ダイナミックで演劇愛に溢れ、グサッとくる台詞と歌が詰め込まれ、これまでにない感覚が味わえること請け合いだ。会見では、「2015年の雑談から生まれた企画がこうして実現し、ワクワクしています」(山崎)、「固定概念にとらわれず、今までにない日本発のエンターテインメントを目指しました」(松也)、「自分たちが楽しい、面白いと思えるもの、そしてミュージカル、コンサート、ショーなど全ての良いところを凝縮したIMYならではの作品、お楽しみいただけると思います」(城田)、「こんなに楽しくていいのかしら?と思ったくらい、稽古場が楽しかったです。IMYと演出の成河さんの自由な発想を毎日見られて幸せでした」(キムラ)、「毎日楽しく自由に、のびのびとやらせていただきました。緑子さんとIMY の御三方が体当たりで大真面目にお稽古している姿が、美しくて素敵でした」(皆本)、「新人で初舞台です。右も左もわからない中でリラックスできる環境を作っていただき、頑張れました。芸歴の長い城田さんでも緊張なさると聞いて安心しています」(清水)、「初めての演出で、場作りが上手いIMYをはじめ、皆さんに助けてもらいました。毎日本気で泣いたり笑ったり、最終的に僕が一番好きなものが出来上がったと思います」(成河)と、キャスト、演出家共に抱負を語った。あいまい劇場 其の壱「あくと」日程:2021 年11 月20 日(土)~12 月5 日(日)会場:EXシアター六本木出演:山崎育三郎、尾上松也、城田優、皆本麻帆、清水美依紗、キムラ緑子演出:成河※前売り券は完売。当日券は日によって異なる。詳細は公式ホームページでご確認ください。公式ホームページ 撮影:宮川舞子 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月21日江口のりこ主演「SUPER RICH」の5話が11月11日放送。1年の留学を終え帰国した優を待ち受けるある事件に「またお金に苦しめられてしまう」などの声が。一方優に助け舟を出した“恋敵”空には「かっけぇ」「信頼関係があるんだね」といった反応も上がっている。これまでの人生においてお金に困ったことは一度もないが主人公が、経済的には豊かではない若者と出会い、さらに会社の資金を持ち逃げされたことで無一文に…というストーリーのオリジナル作品となる本作。裕福な家に生まれベンチャー企業「スリースターブックス」を起業するも、パートナーに資金を持ち逃げされ自分の資産を売却。無一文になった氷河衛を江口さんが演じ、「スリースターブックス」に入社するのを夢見てインターンに応募、ついに社員になった春野優には赤楚衛二。パワハラに遭って苦しんでいたところを衛に救われた宮村空に町田啓太。ボロ家に移転した「スリースターブックス」に残った今吉零子に中村ゆり。東海林達也に矢本悠馬。鮫島彩に菅野莉央。鬼頭流星に嘉島陸。田中リリカに志田未来。高橋みゆに野々村はなの。碇健二に古田新太。MEDIA社の取締役・島谷聡美に松嶋菜々子。といったキャストたちが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。衛は社員たちに会社の新たな目標を掲げる。その中には海外展開を見据えた内容もあり、優は海外留学を志願。1年後帰国した優は、衛が空と付き合ってるのでは?というリリカの言葉にショックを受けながらも、仕事に奔走する。そんなある日、優のもとを母・桜(美保純)が訪ねてくる。その時は優と会えずじまいだった桜だが、その後も優のもとには幾度となく電話をかけてくる。しかし多忙な優は桜の話をちゃんと聞かず…。だが大事なプレゼンの直前、桜が倒れたと連絡が入る。実家に戻った優に桜は「200万貸してください」と土下座。会社に戻った優は空に金を貸して欲しいと頼み込む。すると空は自分のポケットマネーで優を助ける…というのが5話のストーリー。SNSには「ゆうくん……、せっかく頑張ってきたのにまたお金に苦しめられてしまうのか……。つらいね……」「母親に土下座でお金貸してって言われるのもきついし、人に土下座してお金貸してくださいっていうのもきついな…」と、優の心情を寄り添った視聴者のコメントが投稿される。そして優に自分の貯金から金を貸す空にも「空さんお金貸してくれるの…優しい」「そこで個人的に貸す宮村がかっけぇっすわ…」「200万個人で貸せるって…仲悪いと言いつつ、信頼関係があるんだね」といった声が。その後、携帯会社との提携のため、自分の父親の友人である大河一郎(田山涼成)に直談判する衛だったが、無一文になった衛は相手にされず…そんな衛を助けた優は、彼女にキスしようとするもすんでのところで足を踏まれ、衛にその場を立ち去られてしまう。碇に話を聞いてもらい、酔いつぶれた彼を連れ会社に戻った優は、衛と空が抱き合っているところをみてしまう…というラストだった。この怒涛のラストに「ラスト5分ぎゅんぎゅんだった…」「ラストは予想を超えてきた!」「怒濤のラストでドキドキがとまらん…」といった感想も殺到している。(笠緒)
2021年11月12日高橋優が、2022年2月8日・9日に東京・日本武道館でワンマンライブ『高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」』を開催することが決定した。本日11月9日に行われた全国ツアー『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』東京・中野サンプラザホール公演で発表された本公演は、メジャーデビュー10周年を迎えた高橋の集大成ともいえるライブで、高橋の音楽活動の原点である弾き語りスタイルで開催される。公演タイトルにある“黒橋優と白橋優”は、それぞれ黒橋優「ダークサイド」と白橋優「ほんわかサイド」をテーマとしており、初日を「黒橋優の日」、そして2日目を「白橋優の日」としてそれぞれのコンセプトに沿って各日のセットリストを構成。10周年をともに迎えてくれたファンへの感謝の気持ちを込めたスペシャルなライブとなっている。併せて、『高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」』の特設サイトがオープンした。■高橋優 コメント2022年2月8、9日の2日間、日本武道館でワンマンライブをやらせていただきます。2020年にメジャーデビュー10周年を迎え、その節目にリリースさせていただいたアルバム「PERSONALITY」を引っ提げての全国ツアーを只今開催させていただいておりますが、ぼくの中ではこのツアーもまた10周年イヤーの続きと捉え、2020年に出来なかった思いも存分に込めて皆さんに楽曲をお届けさせていただいております。そんな10周年を締め括る最後にして最高のイベントをやりたいと思いました。今回は弾き語りで、一人武道館で皆さんをお迎えさせていただきます。より多くの楽曲を聴いていただきたいので、一日毎にテーマを変えた選曲でお届けさせていただきます。1日目、「黒橋優」の日は、文字通りダークサイド高橋。未だぼくのなかに渦巻いているヒリヒリとした感情を剥き出しでお届けします。2日目、「白橋優」の日は、ほんわか高橋。路上時代から歌い続けてきた’笑顔’や’希望’へのメッセージ、光へのアプローチを全面にお届けします。自分の原点であるストリートのスタイルで、これからも20年、30年と歌い続けていくための新たなスタート地点となるライブを、是非皆さんにご覧いただけたらと思っています。■高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」特設サイト:<ライブ情報>高橋優 10th Anniversary Special 2Days「弾き語り武道館~黒橋優と白橋優」2022年2月8日(火)・9日(水) 東京・日本武道館開場 17:30 / 開演 18:302月8日「黒橋優の日」2月9日「白橋優の日」【チケット情報】・指定席:9,800円(税込)・指定席(2日通し券):18,500円(税込)■高橋優オフィシャルファンクラブ会員先行価格・指定席:9,500円(税込)・指定席(2日通し券)18,000円(税込)※W会員先行特典「10周年記念!武道館限定 高橋優×チャンプ オリジナルクッション(非売品)」付き枚数制限:1人4枚まで※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません■「U are not alone」&「ゆあのんfamiliar」ファンクラブチケット先行受付【W会員先行】※W会員先行が最速の受付となります。※W会員先行特典付き受付期間:11月10日(水) 12:00〜11月23日(火) 23:59【年・月会員先行】※年・月会員先行では年会員の方を優遇させていただきます。受付期間:11月24日(水) 12:00〜11月30日(火) 23:59<ツアー情報>『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』※終了分は割愛【2021年】11月10日(水) 東京・中野サンプラザ開場 17:30 / 開演 18:3011月18日(木) 愛知・名古屋センチュリーホール開場 17:30 / 開演 18:3011月19日(金) 愛知・名古屋センチュリーホール開場 17:30 / 開演 18:3011月23日(火・祝) 滋賀・びわ湖ホール開場 16:30 / 開演 17:3011月25日(木) 宮城・東京エレクトロンホール宮城開場 17:30 / 開演 18:3011月26日(金) 福島・南相馬市民文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月2日(木) 静岡・静岡市民文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月8日(水) 京都・ロームシアター開場 17:30 / 開演 18:3012月10日(金) 香川・レクザムホール開場 17:30 / 開演 18:3012月16日(木) 千葉・千葉県文化会館開場 17:30 / 開演 18:3012月22日(水) 神奈川・神奈川県民ホール大ホール開場 17:30 / 開演 18:3012月26日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru開場 16:30 / 開演 17:30【2022年】1月7日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール開場 17:30 / 開演 18:301月9日(日) 秋田・湯沢文化会館開場 16:30 / 開演 17:301月10日(月・祝) 秋田・秋田市文化会館大ホール開場 16:30 / 開演 17:301月14日(金) 和歌山・和歌山県民文化会館大ホール開場 17:30 / 開演 18:301月16日(日) 岡山・倉敷市民会館開場 16:30 / 開演 17:301月18日(火) 大阪・フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:301月19日(水) 大阪・フェスティバルホール開場 17:30 / 開演 18:30【チケット料金】指定席:7,700円(税込)枚数制限:1人4枚 / 複数公演申込可※4歳以上チケット必要 / 3歳以下のお子様はご入場頂けません『高橋優LIVE TOUR 2021-2022「THIS IS MY PERSONALITY」』特設サイト関連リンク高橋優 オフィシャルサイト:高橋優 ワーナーミュージック・ジャパン HP:
2021年11月09日