「城田優」について知りたいことや今話題の「城田優」についての記事をチェック! (1/9)
城田優の妹・未来リナが16日、自身のインスタグラム(@lina3336)を更新した。【画像】“ただのびん”がアートになる瞬間を目撃!「ガラスびんデザイナーに聞く、ガラスびんの魅力昨年より、日本ガラスびん協会さんの広報活動のお手伝い & 審査員を務めさせて頂いていますが、今回は素敵な取材に駆けつけました普段当たり前のようにガラスびんを目にしたり、日常生活に取り入れている私たちですが、背景には必ず’’作り手さん’’の存在があります今回は、そんなガラスびんのデザイナーを努めるお二人に、デザインする過程で気をつけていることや難しいこと、実はほとんどの人が知らない意外な背景など…消費者の1人としても気になっていた問いに沢山お応えていただきました」と綴り、最新ショットを投稿。取材の様子など、6枚の写真を公開した。普段見過ごしがちな存在に目を向けさせてくれる、感性豊かな投稿である。【画像】堂本光一、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」を観劇城田優との仲良し2ショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 未来 リナ / Lina Mirai (Fernandez)(@lina3336)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部
2025年07月16日俳優の城田優(39)が24日、自身のインスタグラムを更新。5人きょうだいの末っ子で、ライフスタイルクリエイターやモデルとして活躍している妹・未来リナの26歳の誕生日を報告した。城田は「Happy birthday my little sister!!ニシムラ家の末っ子、リナの生誕祭のようです。是非、お祝いしたってください」「#我が家の天使 #精神年齢は82歳 #色んな写真出てきたからシェア#あたしのお気に入りは8枚目 #familia #family #家族」と記し、兄妹ショットや家族ショットなど14枚の写真をアップ。兄妹2ショットは、リナが赤ちゃんの頃と大人になってからのものがあり“エモさ”を感じさせる投稿となっている。また「pepiちゃんリナを産んでくれてありがとう」と、スペイン生まれの母・ペピーさんへの感謝も記した。ファンからは「いつも素敵な兄妹で素敵な家族」「小さい頃のお写真なんて可愛いんでしょうか…」「素敵な家族で羨ましいです」「こんな素敵すぎる兄弟姉妹家族見ていたら、自分まで幸せな気持ちになれました」「リナちゃんお兄ちゃんに溺愛されて羨ましいな」などのコメントが寄せられている。
2025年06月26日アーティストで俳優の堂本光一が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】堂本光一、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」を観劇城田優との仲良し2ショットにファン歓喜投稿では、舞台『ダンス オブ ヴァンパイア』を観劇したことを報告。「もちろん寺西にも会いました」と、元SHOCKカンパーメンバーであり、現在はtimeleszとしても活躍する寺西拓人との再会に触れ、「どんな役もできて素敵な役者だわ」と絶賛。さらに、SHOCKでリカ役を務めた中村麗乃がサラとして舞台に立つ姿に「不思議な感じ」と心境を明かした。芋さんとの再会や、屋良っちとの偶然の遭遇もあったようで、「ちょっとした同窓会のような気分でした」と懐かしさをにじませた一幕に。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられている。
2025年05月22日俳優の城田優が19日、自身のXを更新した。【画像】城田優、2025年の挑戦を宣言!ヴァンパイア役で新たな魅力を発揮「#ミュージカル俳優あるある#ダンスオブヴァンパイア」というハッシュタグが添えられたポストで、「扮装後の顔が、素顔と違い過ぎて、顔認証が一生機能しない」というミュージカル俳優ならではの”あるある”を投稿。またポストには、登場人物・クロロック伯爵に扮した自身の写真も添えられている。扮装後の顔が、素顔と違い過ぎて、顔認証が一生機能しない #ミュージカル俳優あるある #ダンスオブヴァンパイア pic.twitter.com/ysVvDgMCYb — Yu Shirota(城田優)&STAFF (@U_and_YOU) May 19, 2025 この投稿にファンたちからは「顔認証できないヴァンパイア、素敵です!」「麗しい伯爵さまありがとうございます」などといったコメントが寄せられた。
2025年05月19日山口祐一郎と城田優が主演するミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』が5月10日、東京建物 Brillia HALLにて開幕した。ロマン・ポランスキー監督映画『吸血鬼』をもとに、『エリザベート』『モーツァルト!』などの人気作を手がけるミヒャエル・クンツェが脚本を担当したウィーン発のヒットミュージカル。吸血鬼モノならではのゴシックな世界観の中で、荘厳さと笑いが絶妙にマリアージュされたストーリーが繰り広げられ、ロック・ミュージシャン、ジム・スタインマンの音楽がゴージャスに盛り上げる、日本でも六演目となる人気の作品だ。今回は主役のクロロック伯爵が初のダブルキャストとなり、2006年の初演以来ずっとひとりで演じてきた山口祐一郎に加え城田優が初参加。ほか、伯爵と対峙するヴァンパイアハンターのアブロンシウス教授も長く同役を務める石川禅と初出演の武田真治の二人体制になるなど、日本上演20年目にして新たな展開を迎えた本作のゲネプロレポートをお届けする。クロロック伯爵=山口祐一郎クロロック伯爵=城田優物語の舞台はヴァンパイアの故郷として知られるトランシルヴァニア。オーケストラが派手に奏でる壮麗な序曲にゴシックホラーの開幕を期待すると……その予想は華麗に裏切られる。ヴァンパイアハンターのアブロンシウス教授と、その気弱な助手アルフレートが猛吹雪の中たどり着いた宿屋では、村人たちは「ガーリック、ガーリック」と歌い踊り、主人夫婦はなぜか挙動不審、女中は妙に色気ムンムン、宿屋の娘サラは異常にお風呂に執着し、そのサラにアルフレートは一目惚れ。そんな中、教授は彼らの様子から、ヴァンパイア・クロロック伯爵の居城が近いと確信するのだが……。吸血鬼に近付いていく緊張感と裏腹に、個性が立ちすぎているキャラクターたちは脱力感満載。ユニークな登場人物たちが大騒ぎ、劇場はカオスと化していく。左から)アルフレート=太田基裕、アブロンシウス教授=石川禅左から)アルフレート=寺西拓人、アブロンシウス教授=武田真治左から)アルフレート=太田基裕、サラ=フランク莉奈左から)アルフレート=寺西拓人、サラ=中村麗乃一方で、“欲望”こそこの世の神と謳うヴァンパイアと、“理性”こそこの世の希望だと信じる教授の対決など、人間の本性にシニカルに切り込む知的さもあり、単なるオモシロ作品で終わらない奥深さも。とはいえ、全キャラクターをマスコットにしたいほど個性の強すぎるキャラクターたちの魅力があってこその作品で、俳優たちの力量やセンスも問われるが、新旧入り混じるキャスト陣はそれぞれが大奮闘!左から)クロロック伯爵=山口祐一郎、アブロンシウス教授=石川禅左から)クロロック伯爵=城田優、アブロンシウス教授=武田真治エキセントリックなアブロンシウス教授は石川禅と武田真治。2009年の再演から同役を演じ4度目の教授役となる石川は、突き抜けた研究馬鹿で、研究以外のことは目に入っていないような奇人感が面白い。コミカルな動きの一つひとつが磨き上げられ、すべてのツボを的確に押さえてくれるさまは、観ていて快感がある。老教授に初挑戦している武田は、石川に比べると少し正義感が感じられ、人間味のある教授だ。こちらも常にテンション高く大騒ぎしている姿が可愛い。また教授には早口言葉のようなナンバーも多いが、それらをクリアに聞かせる両名の卓越した技術も聞きどころだ。アブロンシウス教授=石川禅(手前)アブロンシウス教授=武田真治その教授とともにヴァンパイアのテリトリーに踏み込んでいくアルフレートは太田基裕と寺西拓人。気弱でビビり、泣きべそをかきながらも必死に教授についていき、必死にサラを愛するチャーミングな青年だ。太田はヘタレ感満載、教授のことが大好きなのが伝わるピュアなアルフレートで、ニコニコと教授を見つめている笑顔が印象的。寺西は気弱な中にも教授に食って掛かる気の強さもある面白い役作り。半泣きになりながらも妙にカッコつけたかと思えば、ある種ハタ迷惑な教授を見守るかのような笑顔を見せていたりと、懸命さだけではない面白いアルフレートを作り上げている。アルフレートは、彼の視点で観客が物語を体験していくような重要な役どころだが、太田、寺西とも、応援したくなるチャーミングな役作りで好印象。アルフレート=太田基裕アルフレート=寺西拓人クロロック伯爵に狙われる少女サラを演じるのはフランク莉奈と中村麗乃だ。過保護な両親のもと育てられた純粋さを持ちながら、外の世界や危険なことにも憧れる、危うさもあるヒロイン。フランクは時折見せるアンニュイな表情が印象的、セクシーさもあり、親の束縛から逃れたいという苛立ちが原動力であることが感じられる役作り。一方で中村は歌声も可憐で、伯爵に憧れるピュアさ、少女らしさが際立つ正統派ヒロインとしてのサラだ。二者ずいぶん個性の異なるサラになっており、見比べるのも面白いだろう。サラ:フランク莉奈サラ:中村麗乃ほか、妻を持ち娘を愛しながら、女中にもちょっかいをだしている宿屋の主人シャガール役の芋洗坂係長、その妻レベッカ役の明星真由美、伯爵の息子ヘルベルト役のジュリアン、女中マグダ役の青野紗穂ら全員が新キャスト。芋洗坂係長のシャガールはダメ親父ながら憎めない愛らしさだし、明星は夫の浮気にイライラしながらもしっかり家族への愛情があるレベッカを好演。作品の飛び道具的ポジションのヘルベルトを演じるジュリアンは振り切った演技で、美しいビジュアルすら笑えてくるような衝撃のヘルベルトを造形。マグダの青野も小悪魔的キャラを、色気のある歌声と芝居で作り上げている。シャガール=芋洗坂係長レベッカ=明星真由美(中央)マグダ=青野紗穂(右)ヘルベルト=ジュリアンさらに伯爵の召使いクコールは初演から演じる駒田一に加え、伊藤今人が初参加。口数少なく謎めいた存在だが、両名とも確実に客席を笑わせていく。1幕と2幕の間の休憩時間、舞台上に降り積もった雪を掃除する名物“クコール劇場”もお見逃しなく。どのキャラクターも、台詞を話していないシーンこそ細かく遊びを入れていたりするので、ぜひ隅から隅まで注目し、味わってほしい。そうそう、『“ダンス”オブ ヴァンパイア』というタイトルが示すようにダンサーたちも大活躍。伯爵の化身(佐藤洋介・加賀谷一肇)筆頭に、踊りまくるヴァンパイアたち――特に2幕冒頭のビッグ・ダンスナンバーも必見だ。クコール=駒田一クコール=伊藤今人(中央)ヴァンパイア・ダンサー=伯爵の化身:佐藤洋介(左)ヴァンパイア・ダンサー=伯爵の化身:加賀谷一肇(左)積み上げた歴史と新たな風。山口祐一郎と城田優、それぞれのクロロック伯爵そして主役のクロロック伯爵は山口祐一郎と城田優。日本初演から20年、この役を務める山口は、劇場内に轟く美声と“ミュージカル界の帝王”と呼ばれる存在感がやはり、唯一無二。衰えない美しさや独特な深みのある声の響き、ゆったりとした動き、超越した者ならではの孤独、すべての面で、この人こそがヴァンパイアだと無条件で信じられる。またその中に散りばめられた山口ならではのお茶目さも、笑いとホラーがミックスされた本作そのものを体現しており、やはりこの人の存在が日本版『ダンス オブ ヴァンパイア』を作り上げたのだ、と思わざるを得ない。教授と初めて対面するシーンでは、石川演じる教授との細かなやりとりの妙が光り、ふたりが積み上げた年月の厚みにも唸らされた。一方、初挑戦の城田は、ゴシックホラーの主役にふさわしい美しいビジュアル、吸血鬼と言われて即納得できる怜悧な美貌が冴えわたる、ヨーロッパの香り漂うクロロック伯爵像。笑いの要素は抑えめで、その分ホラー風味が増している。例えば教授が伯爵に十字架を向けるシーンで、山口は十字架に怯む姿すら笑いに変えるのだが、城田は怒りをむき出しにし客席を一瞬凍らせた。コメディの部分はほかのユニークなキャラクターに任せ、伯爵はあくまでも気高く冷たく孤独に……という城田の役作りもなるほど納得で、主役が変わるとこんなに作品の印象が変わるのかと思う新鮮さ。新キャストが加わることの意義を見せつけた。ラストは人間優位社会にヴァンパイアが牙を剥き、これはハッピーエンドなのかと一瞬考えるも「楽しけりゃ、いっか!」となる爽快感! 底抜けのエネルギーが熱狂となり、ロックサウンドに乗せて怒涛のフィナーレへ。カーテンコールではヴァンパイアも人間も、舞台も客席も混然一体となり、ノリノリで踊るのも名物だ。真夏に行われた過去の公演では、このカーテンコールが盆踊りバージョンになったこともあるのだが、まさに本作は日本で独自の進化を遂げた“納涼夏祭り”のような作品。新キャストを得て、作品の持つ新たな魅力に光を当て日本版『ダンス オブ ヴァンパイア』第二章の幕開けを鮮やかに印象付けると同時に、山田和也らしく客席を巻き込む演出、笑いもふんだんにまぶされた噛めば噛むほど味が出る内容からくる熱狂は、20年の時間をかけて育て上げられた、日本バージョン独自のものだとも強く思った。非日常を味わう演劇体験としては最高のミュージカル。まだ観たことがない人も、一度観劇すれば、リピーターが多い理由がすぐにわかるだろう。ラストの客席を巻き込んだダンスも本公演の大きな魅力取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ音楽:ジム・スタインマンヴォーカル・ダンス編曲:マイケル・リード演出:山田和也出演:山口祐一郎/城田優フランク莉奈/中村麗乃太田基裕/寺西拓人芋洗坂係長明星真由美ジュリアン青野紗穂駒田一/伊藤今人佐藤洋介/加賀谷一肇石川禅/武田真治他【東京公演】日程:2025年5月10日(土)~5月31日(土)会場:東京建物 Brillia HALL【愛知公演】日程:2025年6月7日(土)~6月15日(日)会場:御園座【大阪公演】日程:2025年7月4日(金)~7月12日(土)会場:梅田芸術劇場 メインホール【福岡公演】日程:2025年7月19日(土)~7月30日(水)会場:博多座チケット情報:()公式サイト:
2025年05月13日俳優の影山優佳が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「貧弱トレーニーです」元日向坂46・影山優佳が近況を語る!「影山優佳生誕の宴2025」と綴り、複数枚の写真をアップした。自身の誕生日をお祝いしたファンイベントを開催したことを報告。影山の写真と「happybirthday」のプレートが載ったいちごのショートケーキなどの写真を投稿した。「みなさまがこの手を離さないでいてくれることが、どれだけ幸せなことかを実感できる時間でした。」と綴り、ファンのありがたみを改めて感じ取り、感謝の言葉を語った。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 この投稿にファンが反応し、たくさんの「いいね」が送られていた。
2025年05月07日ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』で主演を務める山口祐一郎と城田優が、テレビ朝日系『徹子の部屋』にそれぞれゲスト出演する。2025年4月16日(水) 放送回に城田が、4月23日(水) 放送回には山口が登場、ともに収録を終えたという。2017年放送の連続テレビドラマ『トットちゃん!』で、黒柳徹子と愛し合う国際的ヴァイオリニスト、カール・祐介・ケルナー役を演じて以来、黒柳と交流がある城田優は、美空ひばりと尾崎豊の楽曲をピアノとヴァイオリンの生演奏で披露(Piano/Guitar:松ヶ下宏之、Violin/Piano:向江陽子)。城田ファミリーとの心温まるエピソードも語られる。また、2003年以来22年ぶりの出演となる山口は、以前からコロナ禍の前に亡くした母について「しぐさが黒柳さんに似ている」と語っていたが、今回、母と少年時代の山口の写真を初公開。母は面立ちも黒柳に酷似しているとのことで、スタジオは驚きに包まれた。さらに、山口の代表作『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『ダンス オブ ヴァンパイア』の映像も紹介し、最後は黒柳たっての願いで、高らかなロングトーンがテレビ初披露される。ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』は、2025年5月から7月に東京・愛知・大阪・福岡で上演される。<番組情報>テレビ朝日系『徹子の部屋』城田優ゲスト回:2025年4月16日(水) 13:00~13:30山口祐一郎ゲスト回:2025年4月23日(水) 13:00~13:30公式サイト:<公演情報>ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ音楽:ジム・スタインマン演出:山田和也振付:上島雪夫【出演】クロロック伯爵:山口祐一郎・城田優(Wキャスト)サラ:フランク莉奈・中村麗乃(Wキャスト)アルフレート:太田基裕・寺西拓人(Wキャスト)シャガール:芋洗坂係長レベッカ:明星真由美ヘルベルト:ジュリアンマグダ:青野紗穂クコール:駒田一・伊藤今人(Wキャスト)ヴァンパイア・ダンサー=伯爵の化身:佐藤洋介・加賀谷一肇(Wキャスト)アブロンシウス教授:石川禅・武田真治(Wキャスト)【東京公演】2025年5月10日(土)~31日(土)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【愛知公演】2025年6月7日(土)~15日(日)会場:御園座【大阪公演】2025年7月4日(金)~12日(土)会場:梅田芸術劇場メインホール【福岡公演】2025年7月19日(土)~30日(水)会場:博多座チケット情報:()公式サイト:
2025年04月15日山口祐一郎と城田優が主演するミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』の製作発表会見が3月28日、都内にて行われ、主役のクロロック伯爵を演じる山口と城田、サラ役のフランク莉奈と中村麗乃、アルフレート役の太田基裕と寺西拓人、演出の山田和也が登壇した。クロロック伯爵は2006年の日本初演からずっと山口が務めていたが、20年目となる今年は初めてのダブルキャストでの上演となる。主役のクロロック伯爵をWキャストで務める山口祐一郎(右)と城田優(左)『ダンス オブ ヴァンパイア』はロマン・ポランスキー監督映画『吸血鬼』を原作に、『エリザベート』などの人気作を手がけるミヒャエル・クンツェが脚本を担当したウィーン発のミュージカル。ヴァンパイアのクロロック伯爵とヴァンパイアを研究するアブロンシウス教授との対決を軸に、クロロック伯爵に憧れる宿屋の娘サラ、アブロンシウス教授の助手でサラに恋するアルフレートら、ユニークな登場人物が巻き起こす騒動を時にスリリングに、時にコミカルに綴る作品だ。ゴシックな世界観の中で爆笑が畳みかけるように起こる内容は中毒性があり、根強いファンも多い。フランク莉奈太田基裕中村麗乃寺西拓人会見では最初にサラ役とアルフレート役の4名が劇中歌「外は自由」を歌唱。箱入り娘のサラが外への憧れを強気で歌いあげ、それに対してアルフレートが気弱に引き留めるというナンバーを、フランクと太田、中村と寺西のデュエットで、それぞれがすでにキャラクターの個性が伝わる役作りで披露した。その後山口と城田、山田が登壇したのだが、山田が作品ファンにとってはおなじみ、マスコットであるコウモリのリー君を手に登場したあたりで、『ダンス オブ ヴァンパイア』らしいユニークさが会見場に充満。笑い弾ける製作発表となった。演出の山田和也は作品には欠かせないマスコット、コウモリの“リー君”を連れて登場日本初演からクロロック伯爵を務めるミュージカル界の帝王・山口祐一郎は「山田さんと20年この作品をやってきて、途中から早く相棒が来ないかなとずっと思っていました。最初に頭に浮かんだのが城田さんでした。ようやくいらしていただき、ホッとしています」と、クロロック役の新キャスト・城田を歓迎。その城田は「僕自身、何度も帝国劇場でこの作品を観て、いつかクロロック伯爵を演じられたらと思っていました。念願のヴァンパイア役です。日頃から優しく背中を押してくださる山口さんと(2010年『エリザベート』トート役に続き)再びダブルキャストとして参加できること、幸せに思います。2025年の『ダンス オブ ヴァンパイア』が最高のミュージカルになるよう務めていきたいです」と挨拶を。共にWキャストを務める喜びを語るまた、お互いの魅力を3つずつ挙げてほしいという質問には、山口は「これだけの才能を持っていながら、小さい宝箱の中に大事にしまい、それを自分では気づいていないような佇まいがとってもチャーミングです。また常に誰が何を考えているのかを気にかけている共感性と、(会見でも発揮されているように、誰かの話に即反応し)想像力をもって言葉が瞬間的に飛び出してくるところ。ミュージカルアクターというよりもアスリートのようです。あとはご飯がいつもおいしそうなんですよ。僕はコンビニ派なので、こういうおいしいものがあるのかとびっくりしています」と城田の魅力を語る。山口祐一郎城田優城田は「僕がトート役をご一緒させていただいた時から何も変わっていない美しさ、存在感。ここだけの話、山口さんはヴァンパイアですから(笑)、不老不死の状態は羨ましいです。もうひとつは可愛らしさ。作品を観劇して楽屋にご挨拶に行ったら『(長時間座って)腰、大丈夫?腰、きてるでしょ!』と言ってくるようなチャーミングさがあります。しかも『こういうものが効くんだよ』とも教えてくださる博学さもあり、僕はいつも何か勉強して帰らせていただきます。三つ目はやはり圧倒的な歌唱力と表現力……」と話したところで、山口がゴソゴソとのど飴を取り出し城田に渡す一幕も。城田は「こういうところも二つ目で申し上げたチャーミングさにあたるのですが(笑)、もうレジェンドにも関わらず、僕のような若手にも分け隔てなく優しくしてくださる、愛に満ちた方です」と語った。会見は終始穏やかな笑顔があふれた伯爵に憧れる箱入り娘という王道のヒロイン設定でありながら、行き過ぎたお風呂好きという変わった面もあるサラを演じるのはフランクと中村。フランクは「『ダンス オブ ヴァンパイア』は初めて帝国劇場で観た作品で、ミュージカル界に飛び込んだ私にとって初めてできた目標がサラ役でした。13年、いつかサラを演じたいと願い続けていました。サラをやらせていただくことになり、幸せな気持ちでいっぱいです。これまで皆さまが作り上げてきた歴史ある作品ですので、その責任を抱いて頑張ります」、中村は「こんな素敵なキャストの皆さまとご一緒させていただけることが夢のようです。どうサラを演じようかと考える日々が幸せです」と意気込みを。フランク莉奈中村麗乃気弱でビビリだけど恋したサラのために必死に頑張る青年アルフレートをダブルキャストで演じるのは太田と寺西。「アルフレートはお客さまと一緒に『ダンス オブ ヴァンパイア』の物語を旅する重要な人物。お客さまを引き込んで、たっぷり汗をかきながら、右往左往しながら、色々なことに反応して、楽しく一生懸命に演じていけたら」と太田が語れば、寺西は「(カツラの)巻き毛が首に刺さってかゆくて……これにしっかり慣れなければ」と笑いを取りながら「長い間愛されてきたこの作品に参加できることを光栄に思います」と話した。太田基裕寺西拓人作品、あるいは自身の演じる役柄のオンリーワンの魅力はという質問に対しては、「びっくり箱みたいな作品。劇場に観に行った時は、ロビーの飾り付けも面白く、また客席降りもありますし、舞台上から飛び出してくるような、3Dのような作品だなと思いました。あとは一見クラシカルなようで、ふたを開けてみたら血みどろだったり(笑)、音楽もカッコ良い。サラに関してもお姫様のような役かと思いきや自由奔放で小悪魔。すべてにおいて予想外、ギャップがあるところが素敵だしオンリーワンだと思います」(フランク)、「真面目すぎず、いい意味でコミカルなので初めて観る方も観やすいと思います。またお客様と一体感が生まれる作品なのでそこも楽しんでいただけるのでは。サラ役としてのオンリーワンは……お風呂が好きな子なので“スポンジ”ですかね(※劇中、スポンジが登場する)」(中村)、「僕自身、ここにいる誰よりも不器用で、右足を出してと言われたら左足を出してしまったり、仰向けとうつ伏せがどっちがどっちかわからなくなったりする。そういう情けないところがアルフレートと重なり、愛されるキャラクターになっていったらと思っています。不器用さがオンリーワンです」(太田)、「肩の力を抜いて、気軽に楽しんでもらえる作品です。ミュージカルと言うと身構えてしま人もいると思いますが、最後はみんなで踊っちゃおう! という感じになりますので、ぜひ楽しんでいただければ。役としては、僕は(アルフレートと違い)すごくしっかりしているので、共通するところはあまりないかな(笑)」(寺西)とそれぞれ話した。演出の山田は「20年一緒にやってきた山口さんと、今回初めての皆さんと一緒に今まで以上に面白い『ダンス オブ ヴァンパイア』ができるなと楽しみにしています。設定もセリフも変わりませんが、キャストが変わるとまったく違って見える。今まで観てきた方にも新鮮に観ていただけると思いますし、我々自身が稽古をしていても新鮮で楽しい」と2025年版の見どころを。山田和也(演出)なおtimelesz新メンバーとして一気に知名度が増した寺西には、“国民の元カレ”と呼ばれていることに関する質問も飛び「誰が言い出したんでしょうね……僕がすごい遊び人みたいな感じで、ちょっと困っているのですが(笑)。でも面白がってくださってるのはすごくありがたい」。またtimeleszのメンバーも「(観劇に)もちろん来させます。新しい子たちはお芝居に触れる機会も今まできっとなかったと思うので、観て、ミュージカルって素敵だなって思ってもらえるような働きをしたい」と話していた。「“timelesz”に頑張っていきたい」会見の最後には城田が「この作品はジャンルとしてはホラー、少しおどろおどろしいところもありますが、観終わったあとには晴れやかな気持ちになったり、自分の欲望と向き合う時間になったりすると思う。そして最後は本当に一体感あふれます。きっとこのミュージカルを観て『明日からも頑張ろう』と思うエネルギーを受け取ってもらえるはず。長丁場ですが、誰一人欠けることなく最後まで走り続けられるよう“timelesz”に頑張っていきたい」と話し、山口も「“timelesz”で、ヴァンパイアと皆さんとで素敵な瞬間、素敵な空間を共有できたらと思います。どうぞ劇場に足をお運びください。お待ちしています」とアピール。カンパニーの楽し気な空気感も伝わる会見は和やかに終了した。公演は5月10日(土) に東京・東京建物 Brillia HALLで開幕する。取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ音楽:ジム・スタインマン演出:山田和也振付:上島雪夫【出演】クロロック伯爵:山口祐一郎・城田優(Wキャスト)サラ:フランク莉奈・中村麗乃(Wキャスト)アルフレート:太田基裕・寺西拓人(Wキャスト)シャガール:芋洗坂係長レベッカ:明星真由美ヘルベルト:ジュリアンマグダ:青野紗穂クコール:駒田一・伊藤今人(Wキャスト)ヴァンパイア・ダンサー=伯爵の化身:佐藤洋介・加賀谷一肇(Wキャスト)アブロンシウス教授:石川禅・武田真治(Wキャスト)ほか※クコール:伊藤今人、アブロンシウス教授:石川禅は東京公演のみ出演【東京公演】2025年5月10日(土)~31日(土)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【愛知公演】2025年6月7日(土)~15日(日)会場:御園座【大阪公演】2025年7月4日(金)~12日(土)会場:梅田芸術劇場メインホール【福岡公演】2025年7月19日(土)~30日(水)会場:博多座チケット情報:()公式サイト:
2025年03月31日声優・アーティストの芹澤優が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】声優・芹澤優が上坂すみれの番組卒業をお祝い!顔が近く仲がいいと話題に「少し前だけどアニレヴのお写真〜プリンセスセリコだよ〜」と綴り、複数枚の写真をアップ。芹澤は先日15日に行われた、Anime Rave Fest(アニレヴ)に出演し、その時の衣装を公開した。続けて、「髪の毛切って気分もご機嫌です!!佐伯さんいつもありがとうございます!!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る YU SERIZAWA 芹澤優(@seriko_is_no.1)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「プリンセスセリコ〜カワイイ♡」「とっても素敵で可憐で可愛くてにこにこしちゃったライブだったよ〜」といったコメントが寄せられている。
2025年03月28日俳優の城田優が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「〇〇さんの前では、ただただファンの城田優です。」城田優があこがれの人とのツーショットに歓喜!「Happy wedding」と綴り、9枚の写真をアップ。城田はテレビドラマ「いきなり婚」に出演しており、25日に最終回が放送された。無事全話の放送が終わったことを受け、オフショットを公開したようだ。 この投稿をInstagramで見る 城田優 Yu Shirota(@yu_shirota)がシェアした投稿 ファンからは「王子様がいるーーー」「イケメンすぎて眩しい」など、絶賛のコメントが数多く寄せられている。
2025年03月27日俳優・城田優(39)の妹・未来リナ(25)がテレビに登場。その美しさに注目が集まっている。リナが出演したのは、3月12日に放送された『世界頂グルメ』(日本テレビ系)。彼女の美貌と、城田の妹が芸能界にいたという事実に、放送後ネットでは《あまりにも美人過ぎる》《顔面最強じゃん》《モデルさんなの?》などと、驚きの声が続出した。同番組には妹のリナだけでなく、城田ファミリーが登場。城田とリナ、そしてスペイン生まれの母・ペピーさん(69)と長女のマリアさん(46)の4人が、グアム旅行を楽しむ姿が紹介された。長女のマリアと城田の年齢差は7歳、城田とリナは14歳差と、それぞれかなり年齢が離れている。今回、話題となっている末っ子のリナは、モデル・クリエイターとして活動中だ。1999年生まれの彼女は、キッズモデルとして3歳で雑誌デビュー。6歳から事務所に所属するなど、実は早い段階から芸能界入りしていた。一時は、のちに紅白にも出場した有名ボーカルグループの一員だったことも。「リナさんは13歳のとき、ソニーとワタナベエンターテインメント主催の『最強少女オーディション』で合格したメンバーを集めて結成されたグループ『Little Glee Monster』に、初期メンバーとして在籍していました。しかし彼女は活動期間1年で、デビュー前に脱退しています。脱退理由は明らかにされていませんが、リナさんは脱退後、精神的に苦しんでいた時期があるそうです」(スポーツ紙記者)2020年、WEBメディア「HUFFPOST」のインタビューで、リナはこう語っている。《日本の芸能界では『完璧な外見を求められる』と教え込まれました。下半身をもっと絞ってとか、動物性タンパク質をもっと食べて筋肉をつけてとか。大人からの注文はノンストップでした》無理な食事制限とトレーニングを繰り返したリナの心身はボロボロとなり、摂食障害とうつ病を発症してしまったのだという。「何かをする体力も気力もない、どん底にいた彼女が立ち直れたきっかけはInstagramでヴィーガン料理に出会ったことだったと公言しています。自分にマッチしたヴィーガン料理を取り入れたこと、療養のために母親の母国・スペインで10カ月過ごしたことで、うつ状態から回復し、食事も摂れるようになったのだそうです」(前出・スポーツ紙記者)現在リナはモデルだけでなく、「ライフスタイルクリエイター」という一風変わった肩書きでも活動している。自身がヴィーガン料理に救われた経験から、自分と同じように摂食障害に悩む人たちのためにヴィーガンレシピを発信し、本も出版した。幼いころから波乱万丈な芸歴を歩んできたリナ。無理をやめ、自分らしく活動できるようになった彼女をさまざまなメディアで目にする機会が今後さらに増えるかもしれない。
2025年03月14日タレントのやしろ優が10日までに、自身のインスタグラムを更新した。【画像】やしろ優、エコバッグに収まるやさ丸くんの姿にファン爆笑!「わが家の福袋」「イェーイ❣️❣️ これ私‼️‼️‼️ 今日は髪染めに行ったぜ✨」と複数の写真をアップ。続けて「この色、色落ちしても黄ばまないからオススメ!」と綴ったやしろ。お気に入りの髪色に大満足の様子だ。 この投稿をInstagramで見る やしろ優(@yashiroyuuuu)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵な髪型、色合いです✨」「どこのお嬢様かと」「めっちゃ綺麗です」などの声が寄せられている。
2025年01月12日プロゴルファーの吉田優利が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】吉田優利、満面の笑みでプールを満喫する姿にファンうっとり「ここ最近で1番嬉しかったこと」と綴り、多数の写真をアップ。マネージャーとトレーナーがサプライズでケーキを用意してくれたことを明かした吉田。続けて「肌の治安が良くない上にすっぴん、ヘルペス、ピン留めに髪のシルク、写りは最悪ですけど本当に嬉しくて思い出として載せたくなっちゃいました!」と綴り、すっぴんながらも自身の最新ショットを公開した。最後は「全員ゴルフを全く知らない中で1年間、1番私の近くで応援してくれてー緒にいてくれて本当にありがとうございました!」と、感謝の言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yuri Yoshida 吉田優利(@yuri_yoshida__)がシェアした投稿 この投稿には1万件以上のいいねが寄せられている。
2024年12月18日タレントのあびる優が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】あびる優「ほろ酔い浴衣」ショットに「可愛い」の声「アガる鏡だったなぁ✨」と綴り、鏡の前で撮影した3枚の写真をアップ。続けて「こう見えて、ココ、渋めの焼き鳥屋さん」と綴り、焼き鳥屋のお手洗いであることを明かした。最後は「やっぱり日本のお手洗いは世界に誇れる素晴らしさ☺️」と締めくくり、改めて日本の良さを実感したようだ。 この投稿をInstagramで見る あびる優(@yuabiru74)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「なんなのこの可愛さは」「スタイル抜群やし可愛いしほんとに羨ましいです」といったコメントが寄せられている。
2024年11月15日山田優が18日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】「教えて」山田優公開の写真にちょっとした違和感⁉「まだまだ暑いからということで夏っぽいグリーンのキラキラネイル♡」と綴り、最新ショットを投稿。グリーンの爽やかさとキラキラの輝きで、夏の気分を存分に楽しんでいる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 ファンからは「キラキラネイルにするとおチビ女子喜びますよね」や「優しい指先」とコメントが寄せられた。
2024年09月18日手島優が9月16日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】美人女優・手島優が”ノースリーブ&ボトムス”ショット公開!可愛いと大絶賛「誕生日迎えて最初のおみくじ⛩️」と綴り、最新ショットを公開した。「そんなこんなで誕生日祝いで家族旅行へ」と締め括った。 この投稿をInstagramで見る 手島優 tejima yuu(@tejimayuu0827)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月16日12月24日、クリスマスイブの夜に東京・昭和女子大学 人見記念講堂でクリスマスコンサート「billboard classic × SNOOPY『Magical Christmas Night』」が開催された。PEANUTSコミック生誕70周年を祝して2020年にスタートしたSNOOPYのオーケストラコンサートの第4弾となり、これまで3年連続で出演してきた城田優が総合演出を務め、メインパフォーマーの2役を務めた。イルミネーションに彩られた大きなクリスマスツリーの中で行われる音楽の夜会をイメージした舞台に、LEDパネルに仕掛けられたスヌーピーの映像と照明によるファンタジックな演出によってスヌーピーの世界観、そしてクリスマスの雰囲気をたっぷりと味わうことができる。フルオーケストラとジャズピアノトリオ、そしてクワイアの総勢60名以上の豪華な編成。そして、高い歌唱力と表現力を持つ清水美依紗がゲストボーカルとして参加した。スヌーピーにまつわる名曲、城田優が書き下ろした新曲「夢の種」の初披露、クリスマスメドレーなど、全15曲を上演。他にもサザンオールスターズの大ヒット曲「真夏の果実」をクリスマスアレンジで聴かせるという意外な選曲も見られた。もちろんスヌーピーも登場し、城田とダンスを披露し、会場を大いに盛り上げてくれた。大盛況のうちに幕が下ろされたが、本番直前に、城田は囲み取材に応じ、今回のコンサートへの思い、こだわりなどを語ってくれていた。4年目にして初めて演出とプロデュースを手がけた本公演について、「自分が作りたかった世界観を、“僕がイメージしたSNOOPYたちが住んでいそうな森に皆さんをご招待する”というコンセプトのもと、本当に素晴らしいスタッフの皆さん、クリエイターの皆さんのおかげで『Magical Christmas Night』というタイトルに相応しい、最高にワクワクするショーが出来上がりました」とコメントからも表情からもかなりの自信が感じられる。演出する上でのこだわりを聞かれると、「ミュージカルでもショーでも、僕の演出は“没入していただくこと”がテーマなので、いかにお客様が普段の生活を忘れて舞台上に没入できるかにこだわっています」と答え、「普段、オーケストラの皆さんはご自身の服を着て演奏されていますが、今回は世界観に合わせてもらいたくて、グリーンを象徴した洋服をこちらで用意して、それを着てもらいました。オーケストラの皆さんにも舞台の演出を手伝ってもらった感じです。これは他のオーケストラコンサートでは見られません」と、具体的な例も挙げて語った。東京公演にゲストボーカルとして清水美依紗を招いた城田は「僕と山崎育三郎と尾上松也の3人で『IMY(あいまい)』という活動をしております。オリジナルのショーなど、エンターテインメントを作って、“日本からいつか世界へ”という目標を掲げてやっているんですが、実は、2年前に清水さんは僕らがプロデュースする舞台に出ていただきました。彼女の初舞台だったんですが、その時点で彼女の才能は素晴らしかったです。そこから場数を踏んで、磨きがかかって、より洗練された彼女の歌声を聴いていただけるというのが本当嬉しいです。僕も一緒に歌う曲があるんですが、すごく素敵な声と、心を持った最高のアーティストです」とその歌声と才能を絶賛。今回は12月3日に兵庫、そして24日に東京での公演を行ったが両日共にチケットは完売。残念ながら見られなかった人も多かったと聞く。そこで城田は2024年に全国を回ることを発表した。「きっと今日、残念ながら来られなかった方もいると思います。どんなコンサートなんだろう?って思ってる人もいると思います。来年以降もやっていきますので、その際は直接お会いできれば。スヌーピーは世界中から愛されているので、ご興味を示していただける国や地域がありましたら、それこそいろんなところに行きたいと思っています」と伝え、隣にいたスヌーピーにも話しかけ「スヌーピーも『世界中で公演できるくらいたくさんの方に見てほしい』って言ってるみたいです」と代弁。そしてスヌーピーに「たくさんの地域の人に見てもらいたいよね? 踊ってみたいよね?」と話しかけ、「ワクワクしています」と笑顔を見せた。2023年も残りわずかということで、今年を振り返り「突っ走ったなって思いますね。毎年、一年のスピードがどんどん上がっていく感じがしますけど、2023年もまた更新しています。自分自身、演出しながら、主演をやって、助演をやって、という大きな挑戦をさせてもらっています。今回の公演もそうなんですが、0(ゼロ)から作っていく作業が多い一年だったので、2023年は人生で一番早く感じた一年でした」と答えた。さらに2024年に向けて、「今回のコンサートと並行して、海外に向けてプロデュースしているショーも作っています」と、2024年5月に東京・東急シアターオーブ、さらには6月にシンガポールでの公演も決定しているエンターテインメントショー「TOKYO〜the ciry of music and love〜」について触れ、「なので、毎年、ミュージカルを一年に1本か2本やらせてもらっていて、それが恒例になってきてたんですが、来年はミュージカルをやらず、「TOKYO」のように0(ゼロ)から作っていくものに、時間と労力を費やしていきたいと思っています。こういった発言からも、今回のクリスマスコンサートが今後の城田の活動につながる大事な公演だったことが伝わってくる。【公演情報】billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』ビルボードクラシックス×スヌーピー『マジカル・クリスマス・ナイト』兵庫:2023年12月3日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール東京:2023年12月24日(日) 昭和女子大学 人見記念講堂出演:城田優ゲストボーカル:【兵庫】Crystal Kay【東京】清水美依紗指揮:栗田博文ピアノ・音楽監修:宮本貴奈ドラムス:ジーン・ジャクソンベース:パット・グリン管弦楽:【兵庫】日本センチュリー交響楽団【東京】東京フィルハーモニー交響楽団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月25日2021年に米倉涼子と城田優が共同制作したエンターテインメントショー「SHOWTIME」の成功を受け、キョードー東京は、2024年、城田優プロデュース、金谷かほり、城田優共同演出により、[東京]をイメージして創り出す、歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー「TOKYO〜the city of music and love〜」を制作します。5月14日〜19日東京・東急シアターオーブ、6月22日にシンガポールのEsplanade -Theatres on the Bay で上演します。先月、城田優が劇場下見、打ち合わせのため、実際シンガポールへ。その際、劇場で撮影したコメント動画をご覧ください。コメント動画URL → 国際的な舞台城田優の才能は、自身のインターナショナルなルーツ、また活動の多様性とクオリティの高さに加えて、芸術への情熱と妥協しない姿勢が結びついています。今回の作品を世界に向けて発信したいと考え、アジア地域における主要な都市の一つとして位置づけられているシンガポールを選びました。会場となるEsplanade -Theatres on the Bay は、シンガポールの芸術と文化の象徴であり、地元住民や国際的なアーティストによる様々な表現が共鳴する場となっています。シンガポール公演では、地元アーティストとの共演も予定しております。クリエイティブなメンバークリエイティブチームには、豪華なメンバーが参加します。城田優と共同演出を手掛ける金谷かほりは、日本を代表するテーマパークショークリエイター。そして、音楽監督に映画『海猿』主題歌として大ヒットしたシェネル「ビリーヴ」のソングライターでもあるR&BシンガーのSWEEP、衣裳にトップアーティストや国際的なイベントの衣装ディレクションも手掛ける齋藤ヒロスミ、アパレルブランド『kujaku』のデザイナー西坂拓馬、映像には無限大の映像表現を生み出すトーキョースタイル代表ムーチョ村松。東京の魅力を発信するに相応しい才能の集結により、独創的で洗練されたクリエイティブ空間をお届けします。異ジャンルの融合と東京の魅力発信東京は活気に満ち、常に進化し続ける都市です。世界のあらゆる文化を受け入れてきた東京を表現するために、ミュージカル楽曲、日本の歌謡曲、洋楽など、異なる音楽ジャンルを融合。東京のエネルギーを感じさせるダイナミックな演出や振り付け、また、東京の街を象徴する場所や風景を取り入れ、その魅力を国内外に発信します。このショーを城田優と共に創り上げるシンガー、ダンサーは城田優自らがオファー。個性豊かで実力派揃いのキャスト陣の発表は、来年1月を予定しています。そしてこのショーの最後のピースとなるのはお客さまです。キャストと観客が一体になる瞬間 “ショータイム”という奇跡をぜひ、一緒に体感しましょう!『TOKYO〜the city of music and love〜』ご期待ください。写真:2023年11月シンガポールの劇場Esplanade Theatres on the Bay にて© Moonrise Studio城田優コメントこの度、再び東急シアターオーブ、そしてシンガポールのEsplanade Theatres on the Bay にて、ミュージカル、ディズニー、Jポップなど、様々な音楽が融合したオリジナルのショーをプロデュースさせていただくことになりました。0から新たなエンターテイメントを作り上げていく作業や時間は本当に愛おしく、会場に足を運んで観に来てくださるお客様のことを想像しながら、この作品が刺激的かつ幻想的な時間になる様、現在スタッフ一同楽しみながら絶賛ミーティングを重ねています。またテーマである”東京”や”日本”らしさも織り交ぜつつ、唯一無二のショーを目指していきます。是非ご期待ください。公演名=TOKYO〜the city of music and love〜開催日/会場=2024年5月14日(火)〜19日(日)東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)海外公演:シンガポールEsplanade Theatres on the Bay 2024年6月22日(土)演出:城田優、金谷かほり音楽監督:SWEEP衣裳:齋藤ヒロスミ/西坂拓馬 照明:澁谷賢治音響:明星隆志映像:ムーチョ村松舞台監督:清水正道主催:キョードー東京キャスト、チケット等の詳細は、2024年1月発表予定公式HP= 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日BS松竹東急オリジナルレギュラー番組「松也Pの◯◯◯」にて、 尾上松也が大親友の城田優と共に、オリジナルキャンドルを制作! 日本キャンドル協会理事を務める尾上松也ならではの こだわりが詰まったキャンドル作りの様子を、 12月5日(火)、19日(火)夜10時30分~の2回にわたり放送!BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)で毎週火曜夜10時30分より放送中の「松也Pの◯◯◯」にて、日本キャンドル協会理事である尾上松也と、大親友・城田優の2人によるオリジナルキャンドル作りの様子を12月5日(火)、19日(火)の2回にわたりお届けします。本番組は、数々の舞台に立ち、ドラマや映画、バラエティにも出演するなど華々しく活動する歌舞伎俳優の尾上松也が、“松也P(プロデューサー)”として、企画会議から参加してゼロから番組内容を決めるドキュメンタリーバラエティです。12月は、NHK大河ドラマ「どうする家康」、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)や、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」、ミュージカル「キンキーブーツ」出演など多岐にわたり活躍する城田優がゲスト。高校の先輩後輩であり大親友の松也と城田ですが、2人だけでバラエティ番組に出演することは今までほとんどありませんでした。また、約5,000名の会員を有する日本キャンドル協会の理事を務め、キャンドルを心から愛し、キャンドルに関する豊富な知識を持つ松也が、今回は一から手作りで巨大なオリジナルキャンドル制作に城田と挑戦します。番組内で披露される、松也のキャンドルへの深いこだわりや、城田との親友同士ならではの会話の一つひとつにも注目です。一体どのようなキャンドルが出来上がるのか…?ぜひお楽しみに!また、2人が作った巨大キャンドルは、ストリートピアノを設置しての音楽ステージやクリスマスマーケットなど、週末を中心に様々なイベントが行われる12月の「東銀座ウインターフェスタ2023」の会場にて点火式が行われます。キャンドル点火式では、城田優と共に制作した巨大キャンドルに尾上松也が点火し、会場中のキャンドルにも火が灯ります。そんな会場となる銀座松竹スクエアの空間を、“松也P”が数々のキャンドルで飾り、プロデュース。「東銀座ウインターフェスタ2023」は、12月18日(月)19時30分より開催されますので、ぜひ手作りのキャンドルを見にご来場くださいませ。また、10月27日(金)から3日間開催された「TOKYO TOWER CANDLE DAYS 2023」では、イベント2日目に松也と城田が2人揃ってトークショーに登壇。息ぴったりのトークと、手作りキャンドルの制作秘話などで会場のファンを大いに盛り上げました。尾上松也・城田優コメント◆幼馴染であり、キャンドル好きの城田さんと、キャンドルを通して念願の共演が叶い…──お馴染みの城田さんを迎えられての収録だったと思いますが、改めてご感想をお聞かせください。松也男性でキャンドル好きで家で焚く人が周りになかなか居ない中、城田さんが元々キャンドル好きというのも知っていましたから、いつか一緒にキャンドル関係の仕事をしたいなと思っていました。キャンドルを焚くというと、「なんかあったのか?」と心配されることが多かったりするのですが、そういうことではなく、ただ癒しのために焚いているという共通項があります。友達の一人として、一緒にキャンドルが作れるというのは嬉しかったですし、この番組はゲストのやりたいことを一緒にやっていく番組という僕の中でのコンセプトがあるのですが、今回は幼馴染の城田さんならではの、ただ僕がしたいことに付き合わせるという企画で、お付き合いいただけて大変光栄でした。◆今年の松也さんへの誕生日プレゼントは、キャンドル!──お付き合いいただいたと松也さんがおっしゃられていますが、いかがですか?城田おっしゃる通り、僕も昔からキャンドルが好きで家に何十個かキャンドルがあります。リビングにも数個、寝室にも置いてあり、お手洗いなどにも焚き終わったものや途中のものなども置いています。中でも、僕はアロマキャンドルが好きなのですが、特に火を焚くと香ってくる匂いや、火の美しさが癒やしです。僕も昔からキャンドルが好きだったのですが、気づいたら松也さんが僕を飛び超えて日本キャンドル協会の理事になっていて、そんな流れからコロナ禍でもよくキャンドルについてリモートで会話をしていました。「最近キャンドルにはまったんだよね」、みたいな話をされた時に、「キャンドルいいよね、俺もめっちゃ持ってるよ」と、お互いがキャンドルを好きだということが分かり、そこから松也さんが理事をされている日本キャンドル協会主催の「TOKYO TOWER CANDLE DAYS 2022」に参加をさせていただき、キャンドルを見させていただいたり、キャンドル・ジュンさんのキャンドルを買って帰ったりしました。ちなみに余談ですが、僕から今年の松也さんへ贈った誕生日プレゼントはキャンドルでした。この番組に呼んでいただけるとなった時に、特に事前のアンケートなどは無く、蓋を開けてみたら、今日はキャンドルを作りますと伝えられました。この番組は、本来であればゲストが何をやりたいのか聞かれて、やりたいことを叶えてくれるコンセプトらしいのですが、結果的には素晴らしいキャンドルが完成して、結果オーライでした。松也すごい楽しそうだったよね!城田ゲストも著名な方たちが沢山出られていて、皆さんやりたいことを叶えているらしいのですが、唯一僕だけがただただ松也さんのやりたいことに付き合わされた…!松也僕がやりたいことは多分、城田さんがやりたいことだろうという認識のもとやりました。城田ジャイアンの発想です。高校時代の先輩なので逆らえないところがありますね。◆巨大キャンドルの制作では、完成形が見えない中でもイメージ通りにできた!──今回の収録で、新たな発見や、気づき、印象に残っていることはありますか?松也こんなに大きいキャンドルはかなりレベルが高く、レッスンを受けている人でも色々勉強をして段階を踏んでここにたどり着くので、正直どうやって作るのか・・・初めての体験でした。大きい筒に詰めていき、色を重ねていくのですが、透明の筒では無いため、完成形が見えないんですよ。外から色のバランスなどが見えず、頭の中でイメージして作っていかなければならないので、技術と想像力が必要だなと改めて感じました。──実際に出来上がったキャンドルを見て、驚きはそんなになかったですか?松也いやいや、驚きましたよ。とても驚きました。なぜかというと、イメージ通りだったから!本当にイメージ通り、完璧ですよ!「俺、凄くない?思ったとおりに出来ている!」という驚きです。近くで見ても、グラデーションで緑に変わっていくところ、紫の分量、黄色の分量といい、何一つ文句がないです。◆ゼロからものを作るのが好き、何かを作ることをシリーズ化したい。もう一度キャンドル制作を希望!──次に出演する機会があったらやりたいことをお聞かせください。城田ガラス細工や陶芸など、今回のようにゼロからものを作ってみたいです。最近は、松也さんも僕も演出などにも挑戦していて、プロデュースなどゼロからものを作るといったことが好きなタイプなので、何かを作るのはシリーズ化してもいいかなと思いますね。また、キャンドルをもう一度作ってみたいですね。今回は、練習用に小さいキャンドルを作り、要領がわかってから大きいのを作るという流れでしたが、これがあまりにも全容が見えず、手探り状態でした。僕の場合は、結果としては良い感じの色合いにはなっているのですが、自分がイメージしていたものとはやはり全然違うものになっていました。キャンドル作りの難しさを知りましたが、完璧だったと言っている通り、松也さんのキャンドルは最初にイメージした通りのものが出来上がっていました。松也さんは持っているな、と思いました。◆自己表現を通してエンターテインメントをお届けできるバラエティも大切なジャンル──「松也Pの◯◯◯」は、企画から番組作りに携わっていらっしゃいますが、意識していることはありますか?松也限られた予算内ですが、そういう制限がある中で何ができるかを考えるのも嫌いではないので、のびのびやらせていただいています。とにかく「楽しく」ということを意識していますね。──バラエティ番組というのは、松也さんにとってどんな存在ですか?松也色々な番組に出演させていただき、楽しい時間を過ごさせていただいていますが、視聴者の方にも、ただただ楽しんでいただけるものがバラエティだと思っています。また、舞台もそうですが、今回のキャンドル作りのようなバラエティも、ジャンルは違えど自分を表現し、エンターテイメントをお届けできるという場であるという意味で、僕の中では大切なジャンルです。◆2人の手掛けたオリジナルキャンドルが誕生した瞬間をぜひ目撃してほしい!──放送を楽しみにしている視聴者の方へ、見所や注目してほしいところなど、一言お願いいたします。城田松也さんの自由な進行に時にツッコミを入れたりするなどしましたが、これが普段通りの2人の温かい空気ですので、人間らしさを感じていただきたいです。今回は、ゲストの僕に何をしたいのか聞いてくれませんでしたが(笑)、予算が増えて海外進出する際には、1回目のゲストに呼んでいただきたいです。英語もいけます!松也では、ゲストは別の方で、通訳さんとしてお呼びします。城田いやいや、エコノミークラスで大丈夫ですので、よろしくお願いします!松也僕もゼロから何かを作ることが好きなので、城田さんに比較的タイプが似ているところがあります。ゼロから作るとなったら、細かいところまでこだわりたいと思うタイプなのですが、唯一この番組は細かいところは気にしないというような、大きな心構えで作っている番組の一つです。普段そんなに関わらないゲストの方も多いので、とにかく楽しんでいただけるように、という部分での気遣いをしています。ただ、城田さんに関しては何一つ気を遣わずに、リラックスした形で臨めました。作っている最中は、特にトークもなく無言でやらせていただきましたので、ナレーションをご担当くださっている有野晋哉さんに頼りっきりになると思います。私達のキャンドルが誕生する瞬間を、ぜひ目撃していただければ嬉しいです!番組概要【番 組 名】「松也Pの◯◯◯」【放送日時】毎週火曜夜10時30分~11時放送中【番組「お知らせ」ページ】 【番組公式X(旧Twitter)】@BS260_matsuyaP【番組公式Instagram】@bs260_matsuya__p「東銀座ウインターフェスタ2023」概要尾上松也によるキャンドル点火式!番組で城田優と共に製作した巨大キャンドルに尾上松也が点火。会場中のキャンドルにも火が灯ります。【キャンドル点火式日時】12月18日(月)19:30~【会場】銀座松竹スクエア(東京都中央区築地1-13-1)【主催】一般社団法人東銀座エリアマネジメント【キャンドル点火期間】2023年12月19日(火)~12月26日(火)17:00~23:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月22日12/3(兵庫)、12/24(東京)に開催されるスヌーピーのオーケストラコンサート『マジカル・クリスマス・ナイト』のために、城田優(出演・演出)と宮本貴奈(音楽監修・ピアノ)が書き下ろした新曲「夢の種~I’ll be by your side」が完成しました。この新曲は、コンサートの本編ラストで、オーケストラアレンジにより初披露される予定です。また、この音源を使ったティザー動画も本日公開されました。今年シリーズ4年目となる本公演は、数々のミュージカル作品に出演し演出の実績もある城田優の演出のもと、「PEANUTSの世界にある森で行われる音楽会」をテーマに、これまでのオーケストラコンサートにはない幻想的な舞台が実現する予定です。城田優がメインパフォーマーをつとめ、Crystal Kay(兵庫公演)と清水美依紗(東京公演)をゲストに迎えて、オーケストラとジャズピアノトリオ、クワイアら総勢80名の大編成で素敵なナンバーをお届けします。城田優コメント元々ずっと構想していたこのコンサートのためのオリジナル曲。そしてそのテーマは「夢の種」貴奈さんとのセッションはとっても楽しく、あっという間に時間が経ってしまいました。そして、気が付いたら曲が完成していました。笑皆さんの「夢」を後押しするような、力強くも優しい、素敵な応援歌が出来たと思っています。是非楽しみにしていてください。宮本貴奈コメント実は「城田さんと素敵なテーマ曲を創った」とノートに書いて、私自身『夢の種まき』をしておきました。ひらめいたキーワードやフレーズを書き出して現場へ。歓談していたかと思えば、いきなり創作に没頭し始めた城田さん、メロディと歌詞が同時に湧いてきて、それを追いかけながらコードをつけて…するすると完成。まさにMagical。みなさんの心に寄り添う一曲になりますように。◎「夢の種~I’ll be by your side」ティザー動画はYouTubeにて公開中 公演情報billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』ビルボードクラシックス×スヌーピー『マジカル・クリスマス・ナイト』兵庫:2023年12月3日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール 18:00開場 19:00開演東京:2023年12月24日(日) 昭和女子大学 人見記念講堂 18:00開場 19:00開演出演:城田優ゲストボーカル:【兵庫】Crystal Kay【東京】清水美依紗指揮:栗田博文ピアノ・音楽監修:宮本貴奈ドラムス:ジーン・ジャクソンベース:パット・グリン管弦楽:【兵庫】日本センチュリー交響楽団【東京】東京フィルハーモニー交響楽団チケット発売中(全席指定・未就学児入場不可)S席一般 12,000円(税込)S席パートナーシート 21,000円(税込)A席一般 9,000円(税込)A席パートナーシート 16,000円(税込)※パートナーシートは、2名分の連番席になります。またエリアは各一般席の後方になります※枚数制限:お1人様各公演1申込のみ最大4枚まで※未就学児入場不可U-18席 5,000円(税込)※対象:18歳未満 ※客席後方の座席になります ※各公演枚数限定となります公演に関するお問合せ【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝休)【東京】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)公演公式サイト 音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。ポップスの実力派アーティストたちとオーケストラとのコラボレーションコンサートなど、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽ホール等でこれまでに400公演以上の公演を開催している。公式サイト プロフィール城田優(出演・演出)2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、NHK連続朝のドラマ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)、Amazon Primeドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。演出・主演作品に、2019年版ミュージカル「ファントム」、ミュージカル「カーテンズ」、演出作品に、米倉涼子との共同プロデュースによる「SHOW TIME」、プロデュース作品に、IMY(山崎育三郎・尾上松也とのユニット)オリジナル舞台「あいまい劇場 其の壱『あくと』」がある。7月22日開幕のミュージカル「ファントム」では、主演・演出、助演シャンドン伯爵役の3刀流という、前代未聞の挑戦に臨んだ。公式サイト Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -partII-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2015年にCrystal Kay feat. 安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」(フジテレビ系木曜劇場『オトナ女子』挿入歌)を含むロングヒットアルバム『Shine』のリリース後も、LIVEなど精力的な活動を続けている。2019年アーティスト活動20周年を迎えたCrystal Kayは、トニー賞4部門受賞のブロードウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版にも出演。読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2021年11月5日には映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」主題歌、「ひとりじゃないから」をデジタルリリース。2022年3月29日には米NBAの八村塁選手所属クラブ、ワシントンウィザーズのホームゲームにて国歌斉唱とハーフタイムパフォーマンスを披露した。公式サイト 清水美依紗(ゲストボーカル/東京)2000年3月10日生まれ、22歳・三重県出身2021年6月、ディズニーのグローバルな祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now~新しい私へ」の歌唱アーティストに選ばれる2022年4月、メジャーデビューシングル「High Five」をリリース。同年9月、ミュージカル「フィスト・オブ・ノースター~北斗の拳~」にてミュージカル初挑戦。今年2023年夏にはブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」のリディア役として出演。アーティストとしてもミュージカル女優としても活躍する。公式サイト 栗田博文(指揮)神奈川県小田原市生まれ。1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、一躍注目を集める。翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、イタリアにおいて第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールに入賞し国際的な評価を確立した。神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者を経て、1995年5月にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された第1回シベリウス国際指揮者コンクールの最高位に輝く。同年9月にはフィンランド放送交響楽団より招かれヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。また、国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授も務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。今後の活躍がさらに注目される指揮者である。公式サイト 宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)国際的に活躍するピアニスト・作・編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なプレイで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー2部門ノミネート。「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞多数。20年米英(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)を拠点に活動後2013年に帰国、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、小野リサ、May J.、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、ビッグバンド・オケ編曲・音楽監督、劇版音楽まで幅広く手がける。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。茨城県結城市出身。国立音楽大学講師。2023年4月よりミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザーに就任。公式サイト ジーン・ジャクソン(ドラムス)米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。パット・グリン(ベース)米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンド等)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。日本センチュリー交響楽団1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。公式サイト 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式サイト 松井るみ(美術デザイナー)多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。劇団四季を経てロンドンへ留学。帰国後、舞台美術デザイナーとして活動を開始する。2004年『Pacific Overtures』(宮本亜門演出)でブロードウェイデビュー、同作品で第59回トニー賞舞台美術賞にノミネート。2007年にはOISTATより”世界で最も名誉ある舞台美術デザイナー12人”に選出。タン・ドゥン作曲『TEA: A Mirror of Soul』(宮本亜門演出)ではオペラ界においてもアメリカ進出をはたす。さらに、2010年6月には『The Fantasticks』(宮本亜門演出)でロンドンのウェストエンドデビューを飾った。近年は、上海公演や、AKB48の5大ドームツアー、国立競技場公演のセットデザインをてがけるなど、活動の幅を広げている。これまでに美術を手がけた舞台は300作品以上にのぼり、2003年・2012年読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞、菊田一夫演劇賞ほか受賞多数。2019年秋の紫綬褒章受章。2015年より東京芸術大学の非常勤講師を勤める。公式サイト ■当社からお送りするPEANUTSの画像をご利用の際は、必ず次のクレジットを表記してください。(c)2023 Peanuts Worldwide LLC( 短縮形(c)2023 Peanuts )ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日城田優が8月22日にAmazon Music Studio Tokyoで受けたプレスカンファレンスにて、12月に兵庫と東京で開催するbillboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』の上演曲の第一弾を発表しました。取材では、自身が舞台の演出や上演プログラムの選曲を手掛けるほか、音楽監修の宮本貴奈との共作でコンサートのために新曲も書き下ろすことも公表されました。インタビューで城田は、「新しく生まれ変わる今年のコンサートでは、J-POPのヒットソングを多数ピックアップしてお届けします。その中の1曲である『真夏の果実』(サザンオールスターズ)では、僕らが住んでいる日本から視野を広げて南半球のクリスマスを想像してもらい、真夏の曲をクリスマス風にアレンジするという意外性を楽しんでもらえればと思います。普段のクリスマスコンサートでは聴くことのできないアイディアも用意しています。」とコンサートの構想を語りました。歌唱力に定評のあるゲストボーカルのCrystal Kay(兵庫公演)と清水美依紗(東京公演)は、それぞれ自身のオリジナル曲である「恋におちたら」、「Home」をオーケストラバージョンで披露。コンサートのハイライトでは、アメリカの古き良き時代のクリスマスメドレーを宮本貴奈率いるジャズピアノトリオとフルオーケストラをバックに、城田優とゲストとのデュエットで贅沢に届ける予定です。もちろん、PEANUSにまつわる名曲や原作者チャールズ・M・シュルツ氏が愛するお馴染みPEANUTS JAZZの華麗なナンバーも大編成でお届けします。素敵なナンバーに誘われてPEANUTSの世界観をたっぷり感じることのできるコンサート、クリスマスシーズンに夢のようなひとときをぜひお楽しみください。<主な上演曲>「真夏の果実」城田優「LOVE&PEACE」城田優「恋におちたら」Crystal kay「Home」清水美依紗「Christmas time is here」城田優、クワイア「Just like me」城田優「Skating」ジャズピアノトリオ、オーケストラ「Linus & Lucy」ジャズピアノトリオ、オーケストラ他、全16曲予定※上演曲は変更になる場合がございます。<公演情報>billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』兵庫 2023/12/03(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 18:00開場 19:00開演東京 2023/12/24(日)昭和女子大学 人見記念講堂 18:00開場 19:00開演出演等:城田優(出演)Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)清水美依紗(ゲストボーカル/東京)栗田博文(指揮)宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)ジーン・ジャクソン(ドラムス)パット・グリン(ベース)日本センチュリー交響楽団(管弦楽/兵庫)東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽/東京)スヌーピー(出演)編曲:宮本貴奈、萩森英明、岩城直也舞台スタッフ:城田優(演出)、松井るみ(美術)、澁谷賢治(照明)、牧嶋康司(音響)、大澤裕(舞台監督)チケット:(税込金額)S席一般 12,000円S席パートナーシート 21,000円A席一般 9,000円A席パートナーシート 16,000円U-18(18歳未満)5,000円※全席指定、未就学児入場不可※パートナーシートは、2名分の連番席になります。またエリアは各一般席の後方になります。一般発売 8/30(水)12:00~主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、LOVE&PEACE協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ、PEANUTS WORLDWIDE LLC後援:米国ビルボード公演公式サイト 音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。ポップスの実力派アーティストたちとオーケストラとのコラボレーションコンサートなど、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽ホール等でこれまでに400公演以上の公演を開催している。(公式サイト )【資料】プロフィール城田優(出演・演出)2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、NHK連続朝のドラマ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)、Amazon Primeドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。演出・主演作品に、2019年版ミュージカル「ファントム」、ミュージカル「カーテンズ」、演出作品に、米倉涼子との共同プロデュースによる「SHOW TIME」、プロデュース作品に、IMY(山崎育三郎・尾上松也とのユニット)オリジナル舞台「あいまい劇場 其の壱『あくと』」がある。7月22日開幕のミュージカル「ファントム」では、主演・演出、助演シャンドン伯爵役の3刀流という、前代未聞の挑戦に臨む。公式サイト Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -part II-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2015年にCrystal Kay feat.安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」(フジテレビ系木曜劇場『オトナ女子』挿入歌)を含むロングヒットアルバム『Shine』のリリース後も、LIVEなど精力的な活動を続けている。2019年アーティスト活動20周年を迎えたCrystal Kayは、トニー賞4部門受賞のブロードウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版にも出演。読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2021年11月5日には映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」主題歌、「ひとりじゃないから」をデジタルリリース。2022年3月29日には米NBAの八村塁選手所属クラブ、ワシントンウィザーズのホームゲームにて国歌斉唱とハーフタイムパフォーマンスを披露した。公式サイト 清水美依紗(ゲストボーカル/東京)2000年3月10日生まれ、22歳・三重県出身2021年6月、ディズニーのグローバルな祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now~新しい私へ」の歌唱アーティストに選ばれる2022年4月、メジャーデビューシングル「High Five」をリリース。同年9月、ミュージカル「フィスト・オブ・ノースター~北斗の拳~」にてミュージカル初挑戦。今年2023年夏にはブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」のリディア役として出演。アーティストとしてもミュージカル女優としても活躍する。公式サイト 栗田博文(指揮)神奈川県小田原市生まれ。1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、一躍注目を集める。翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、イタリアにおいて第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールに入賞し国際的な評価を確立した。神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者を経て、1995年5月にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された第1回シベリウス国際指揮者コンクールの最高位に輝く。同年9月にはフィンランド放送交響楽団より招かれヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。また、国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授も務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。今後の活躍がさらに注目される指揮者である。公式サイト 宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)国際的に活躍するピアニスト・作・編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なプレイで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー2部門ノミネート。「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞多数。20年米英(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)を拠点に活動後2013年に帰国、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、小野リサ、May J.、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、ビッグバンド・オケ編曲・音楽監督、劇版音楽まで幅広く手がける。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。茨城県結城市出身。国立音楽大学講師。2023年4月よりミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザーに就任。公式サイト ジーン・ジャクソン(ドラムス)米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。パット・グリン(ベース)米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンド等)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。日本センチュリー交響楽団1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。公式サイト 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式サイト 松井るみ(美術デザイナー)多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。劇団四季を経てロンドンへ留学。帰国後、舞台美術デザイナーとして活動を開始する。2004年『Pacific Overtures』(宮本亜門演出)でブロードウェイデビュー、同作品で第59回トニー賞舞台美術賞にノミネート。2007年にはOISTATより”世界で最も名誉ある舞台美術デザイナー12人”に選出。タン・ドゥン作曲『TEA: A Mirror of Soul』(宮本亜門演出)ではオペラ界においてもアメリカ進出をはたす。さらに、2010年6月には『The Fantasticks』(宮本亜門演出)でロンドンのウェストエンドデビューを飾った。近年は、上海公演や、AKB48の5大ドームツアー、国立競技場公演のセットデザインをてがけるなど、活動の幅を広げている。これまでに美術を手がけた舞台は300作品以上にのぼり、2003年・2012年読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞、菊田一夫演劇賞ほか受賞多数。2019年秋の紫綬褒章受章。2015年より東京芸術大学の非常勤講師を勤める。公式サイト ■当社からお送りするPEANUTSの画像をご利用の際は、必ず下記クレジットを表記してください。(C)2023 Peanuts Worldwide LLC(短縮形(C)2023 Peanuts)ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日2023年7月・8月に大阪・東京で上演されるミュージカル『ファントム』の記者発表会が4月5日に行われ、加藤和樹、城田優、真彩希帆、sara、大野拓朗が登壇した。フランスの小説家ガストン・ルルーのベストセラー小説『オペラ座の怪人』を原作としたミュージカル『ファントム』は、脚本家アーサー・コピットと、作曲家モーリー・イェストンの黄金コンビにより誕生。怪人ファントムを一人の青年エリックとして描き、その人物像に焦点をあてたストーリーと独創的な楽曲が世界中の観客を魅了した。日本では、2004年に初演されて以降、空前の大ヒットを記録。2019年には城田がファントム役を演じ、演出も手掛けるという『ファントム』史上初の挑戦を成し遂げた。今回の公演では、引き続き、城田が演出、主演を務め、さらにダブルキャストでシャンドン伯爵も演じる。城田は、「この挑戦によって、エンターテインメントに携わっている方たちはもちろん、お客さまとして足を運んでくださる皆さまにも、『城田がこれだけのことをやれるなら私にもできるかもしれない』という希望を持ってもらえたらと思います。全てを片手間にせず、誰よりも輝けるよう自分を鼓舞しながら、素敵なキャストの皆さん、愛のあるスタッフの皆さまに囲まれながら、なるべくご迷惑をおかけしないように一生懸命頑張っていきたいと思います」と想いを語った。2019年に続き、ファントム役を務める加藤は「再演に向け、気持ちも新たにワクワクしております。ほとんどのキャストが一新する中で、また新たなものを演出・城田優の元で見つけていきたいと思います。同じことをやるのではなく、また新たに生まれ変わる『ファントム』を目指していきたいと思います」と挨拶。クリスティーヌをダブルキャストで演じる真彩は、宝塚歌劇団に在籍時、雪組で上演された『ファントム』でもクリスティーヌを演じて称賛を浴びたが、「退団して数年が経ち、自分の気持ちも変わったので、今回、新たにチャレンジする気持ちで向かっていきます。どんなふうに城田さんが演出してくださって、それに向かって色々なお話ができることもすごく楽しみにしています」と思いを寄せた。同じくクリスティーヌを演じるsaraは、「クリスティーヌを演じられることが夢のようですが、今、ここに立たせていただいて、“これから始まるんだ”とワクワクとドキドキで胸がいっぱいです。この役をしっかりと全うできるように頑張ります」と意気込んだ。クリスティーヌに想いを寄せ、ファントムと恋敵になるシャンドン伯爵を城田とダブルキャストで演じる大野は「城田さんから直接ご連絡をいただき、『シャンドンが輝けば輝くほど、ファントムの闇が深くなる。だから、ぜひ拓朗にやってもらいたい』とお声がけをいただきまして、参加させていただくことを決めました」と出演の経緯を明かし、「近年は、一つひとつの作品としっかりと向き合う時間をとって、大切に演じ、結果を出していけるようにという思いで芝居に取り組んでいます。観に来てくださった皆さまに元気と勇気をおすそ分けできるように精一杯シャンドンを演じたいと思います」とコメントした。演出、主演、そしてシャンドン伯爵役と1人3役を務める城田だが、そこまでする理由を問われると「自分でも分からないです」と笑いながら、「僕自身、エンターテインメントの仕事をしていく上で決めているのが、“挑戦を続ける”ということです。絶対にできないであろうということを、いかに努力をしてできるようになるか。当たり前のようですが、実はすごく難しいことだと思います」と思いを明かした。そして、「2019年に演出と主演の二刀流に挑戦した時もヒーヒー言いながら、(加藤)和樹に助けてもらいながらやってきましたが、また同じことをやっても自分の中での“挑戦”は大きいものにならない。それで、色々な話し合いの中でシャンドンも挑戦することになりました。悩みに悩んだ末のことでしたが、僕が三刀流に挑戦すること、そしてそれが成功した暁には、関わってくださった方、観てくださった方に素敵な刺激やポジティブなエネルギーを届けられるのではないかという思いがあります。皆さまにはご迷惑をおかけすると思いますが、それを超えるシャンドンを作り上げられるよう精一杯努力していきたいと思います」と言葉に力を込めた。また、改めて本作の魅力を聞かれた加藤は、「僕と(城田)優が演じるエリックは孤独や闇を抱えながら生きる中で、クリスティーヌという希望を見出して、そこに向かって手を伸ばし、愛を見つけていきます。そして、それだけでなく、父親からの愛、母親からの愛も描かれます。物語のあちこちに散りばめられた愛を観ている方にも届けたい。愛が詰まった作品です」とアピール。さらに城田も「ご覧になったお客さまは、この作品が持つ愛や悲しみの深さ、表裏一体ともいえる憎しみと愛が、エリックという役を通して客席にとても大きなエネルギーになって伝わっていくことを体感してくださっていると思います」と本作について言及し、「次が集大成として、自分の中でベストの演出、ベストのお芝居、ベストのプロダクションになるように精一杯努力したいと思いますし、新たに観てくださるお客さまには、この作品を通してミュージカルの素晴らしさ、音楽を通して感情を表現することの素晴らしさも音楽に乗せてお届けしたいと思います。2023年、間違いなく一番熱い劇場にしたいと思いますので、どんなもんなんだと思って観にきていただければと思います」と呼びかけた。<公演概要>ミュージカル『ファントム』脚本:アーサー・コピット作詞・作曲:モーリー・イェストン原作:ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」より演出:城田 優出演ファントム(エリック):加藤和樹/城田 優(Wキャスト)クリスティーヌ・ダーエ:真彩希帆/sara(Wキャスト)フィリップ・シャンドン伯爵:大野拓朗/城田 優(Wキャスト)カルロッタ:石田ニコル/皆本麻帆(Wキャスト)アラン・ショレ:加治将樹ジャン・クロード:中村 翼文化大臣:加藤 将ルドゥ警部:西郷 豊ゲラール・キャリエール:岡田浩暉荒田至法池谷祐子伊宮理恵岡 施孜上條 駿川口大地川島大典木村朱李木村つかさ關さや香玉山珠里照井裕隆遠山さやか轟 晃遙蛭薙ありさ増山航平松島 蘭幹てつや横関咲栄(五十音順)少年エリック:井伊巧/野林万稔/星駿成(トリプルキャスト)【大阪公演】期間:2023年7月22日(土)~8月6日(日)会場:梅田芸術劇場メインホールチケット代金(全席指定・税込):S席14,000円A席9,000円B席5,500円一般発売日:2023年5月20日(土)<公演に関する問い合わせ>梅田芸術劇場06-6377-3800(10:00~18:00)<主催>梅田芸術劇場/ABCテレビ/ワタナベエンターテインメント【東京公演】期間:2023年8月14日(月)~9月10日(日)会場:東京国際フォーラム ホールCチケット代金(全席指定・税込):S席14,000円A席9,000円B席5,500円一般発売日:2023年6月3日(土)<公演に関する問い合わせ>キョードー東京0570-550-799(平日11:00~18:00、土日祝10:00~18:00)<主催>梅田芸術劇場/TBS/キョードー東京/ワタナベエンターテインメント協力:三菱地所株式会社(東京公演のみ)企画・制作:梅田芸術劇場公式サイト 公式Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月06日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也、俳優の中山優馬、アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、舞台『星降る夜に出掛けよう』に出演することが2日発表された。6月に京都・南座、10月に大阪・大阪松竹座で上演される。テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ3人が舞台で初共演する同作は、『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、河野万里子訳)、『お月さまへようこそ』(ジョン・パトリック・シャンリィ作、鈴木小百合訳)という長年愛され続ける名著を原作に、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を務める新作。美しく、希望を感じる物語を作り上げる。京都・南座公演は6月12日~21日(13:00/17:00)で、休演日は14日、15日。12日・16日は17時回、18日・20日は13時回のみの1回公演。チケットはS席13,000円、A席9,000円。10月の大阪・大阪松竹座公演の詳細は追って発表される。コメントは以下の通り。■坂東玉三郎今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君3名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■高木雄也今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを活かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■高地優吾コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。 坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います! そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。 坂東玉三郎さんと先輩お2人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!
2023年03月02日映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、太田夢莉、城田優、高橋克典が登場した。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。天才スナイパー・だりあを演じた太田は城田とのアクションシーンもあったという。「初めてのアクションで本当に下手くそすぎて、城田さんにたくさんご迷惑をおかけした」と振り返る太田は、「何度も何度も練習に付き合ってくださって、その中でだりあが走って、飛び蹴りをしてみちたかくん(城田)のお腹を蹴るところがあったんですけど、それがなかなかうまくいかなくて、何度も城田さんの"息子さん"が危ないという状況がありました」とまさかの発言。城田が「いえいえ、何回でも蹴ってください」とフォローすると、太田はさらに「本当に、『ああ~!』という声が1回……」と暴露し、城田は「本当に『ほお~』ってなりました」と苦笑する。しかし「いいんですよ、全然いいんです」と言う城田は「過去にも女性とやるのはあったんですけど、本当に大変ですよ、こんな綺麗な女性たちをいじめたらなあかんというのは……」と苦労も明かしつつ、「2人とも身体能力は高いので、めちゃくちゃやりやすかったです」と称えていた。
2022年07月06日城田優からのメッセージコメントも!2021年上演『SHOWTIME』より2022年8月31日から東京・大阪にて上演するブロードウェイミュージカル『ピピン』。2019年に城田優主演にて初演された本作を、今回は主演の若き王子ピピン役を森崎ウィンにバトンタッチして上演いたします。再演にあたり、初代ピピンを演じた城田優からの応援メッセージを公開いたしました。また、2021年6月に開催されたコンサート「SHOWTIME」にて、城田と森崎が披露した自らの居場所を求めるピピンが歌う楽曲「コーナー・オブ・ザ・スカイ」の映像も初公開いたしました。- YouTube : 2021年『SHOWTIME』より「『ピピン』は本当に大変なミュージカル。でもウィンは、お芝居、歌、ダンス、なんでも上手いし、この作品が海外のクリエイターたちと創りあげていくことを考えても、ピピン役に相応しいと思います。心から応援しているし、僕がアドバイスできることはなんでも伝えたい。」とメッセージを贈る城田優。そして、初演時には自らチケットを取って『ピピン』を観に行き、そのマジカルな舞台に心を奪われたという森崎は、これまでの取材等で「まさか自分がこの作品に出ることになるなんて。優君の演じたピピンを受け継ぐことに相当なプレッシャーがありますが、これを乗り越えることができたら、自分も大きく成長できると思う。」と話しており意気込みは充分。また、初演時にはミュージカル初挑戦ながら、その抜群の存在感と歌唱力を評価され、第27回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞したCrystal Kayは今回もピピンを惑わすリーディングプレイヤーとして登場。森崎ピピンについて聞かれた際には「少年らしさも残すウィン君。よりイノセントなピピンになりそう。(リーディングプレイヤーとして)彼を翻弄するのがとっても楽しみ!」と明かしていた。『ピピン』は若き王子ピピン(森崎ウィン)が人生の目的を求めて旅に出る物語。1972年にボブ・フォッシーの演出で誕生後、長い年月を経て、2013年にはシルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手を加えた息をのむほどのエキサイティングな新演出でブロードウェイに帰還。同年のトニー賞でミュージカル部門・最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞した傑作ミュージカル。日本では2019年に城田優を主演に迎え、日本版初演を上演いたしました。2022年公演は主演に森崎ウィン、ヒロインのキャサリン役には元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の愛加あゆを迎え、装いを新たに再演いたします。続投となる今井清隆、霧矢大夢、岡田亮輔、中尾ミエ、前田美波里ら実力派俳優が揃い、華やかでアクロバティックなステージをお届けします。ここでしか体験することできない、観たら一生忘れられないクライマックスをお見逃しなく!『ピピン』2019年公演より@GEKKO『ピピン』2019年公演より@GEKKO『ピピン』2019年公演より@GEKKO公演概要【公演名】ブロードウェイミュージカル『ピピン』【東京公演】2022年8月30日(火)~9月19日(月・祝)【会場】東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)【大阪公演】2022年9月23日(金・祝)〜9月27日(火)【会場】オリックス劇場【脚本】 ロジャー・O・ハーソン【作詞・作曲 】スティーヴン・シュワルツ【演出】ダイアン・パウルス【振付】チェット・ウォーカー (in the style of Bob Fosse)【サーカス・クリエーション】ジプシー・シュナイダー(Les 7 doigts de la main)【出演】ピピン:森崎ウィンリーディングプレイヤー:Crystal Kay(クリスタル ケイ)チャールズ:今井清隆ファストラーダ:霧矢大夢キャサリン:愛加あゆルイス:岡田亮輔バーサ(Wキャスト) :中尾ミエ / 前田美波里テオ(Wキャスト):高畑遼大 / 生出真太郎加賀谷真聡、神谷直樹、坂元宏旬、茶谷健太、常住富大、石井亜早実、永石千尋、伯鞘麗名、妃白ゆあ、長谷川愛実 、増井紬スペシャルゲスト:ローマン・ハイルディン ジョエル・ハーツフェルドデミトリアス・ビストレフスキーモハメド・ブエスタエイミー・ナイチンゲール※やむを得ない事情により、出演者が変更になる可能性がございます。【チケット】好評発売中。*詳細、各地の料金は公式ホームページをご参照ください。【お問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00ミュージカル「ピピン」 <オフィシャルHP> : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日2022年8月30日(火)~9月19日(月・祝)に東京・東急シアターオーブにて、9月23日(金・祝)〜27日(火)にて大阪・オリックス劇場にて上演されるブロードウェイミュージカル『ピピン』より、主演の若き王子・ピピン役の森崎ウィンと、2019年初演時に同役を演じた城田優が共演した歌唱映像が公開された。2021年『SHOWTIME』 舞台写真『ピピン』は若き王子ピピン(森崎ウィン)が人生の目的を求めて旅に出る物語。1972年にボブ・フォッシーの演出で誕生後、長い年月を経て、2013年にはシルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手を加えた息をのむほどのエキサイティングな新演出でブロードウェイに帰還。同年のトニー賞でミュージカル部門・最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞した傑作ミュージカル。日本では2019年に城田優を主演に迎え、日本版初演を上演。2022年公演は主演に森崎ウィン、ヒロインのキャサリン役には元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の愛加あゆを迎え、装いを新たに再演する。今回公開されたのは、2021年6月に開催されたコンサート『SHOWTIME』にて城田と森崎が披露した、自らの居場所を求めるピピンが歌う楽曲「コーナー・オブ・ザ・スカイ」の映像。コンサート開催時も話題になったふたりの美しい歌声が胸に迫る1曲だ。再演にあたり、初代ピピンの城田優から応援メッセージも到着。『ピピン』2019 舞台写真「『ピピン』は本当に大変なミュージカル。でもウィンは、お芝居、歌、ダンス、なんでも上手いし、この作品が海外のクリエイターたちと創りあげていくことを考えても、ピピン役に相応しいと思います。心から応援しているし、僕がアドバイスできることはなんでも伝えたい。」とメッセージを贈る城田。そして、初演時には自らチケットを取って『ピピン』を観に行き、そのマジカルな舞台に心を奪われたという森崎は、これまでの取材等で「まさか自分がこの作品に出ることになるなんて。優君の演じたピピンを受け継ぐことに相当なプレッシャーがありますが、これを乗り越えることができたら、自分も大きく成長できると思う。」と話しており意気込みは充分。『ピピン』2019 舞台写真また、初演時にはミュージカル初挑戦ながら、その抜群の存在感と歌唱力を評価され、第27回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞したCrystal Kayは今回もピピンを惑わすリーディングプレイヤーとして登場。森崎ピピンについて聞かれた際には「少年らしさも残すウィン君。よりイノセントなピピンになりそう。(リーディングプレイヤーとして)彼を翻弄するのがとっても楽しみ!」と明かしている。華やかでアクロバティック、観たら一生忘れられないクライマックスをお見逃しなく。『ピピン』2019 舞台写真公演概要ブロードウェイミュージカル『ピピン』【東京公演】2022年8月30日(火)~9月19日(月・祝)会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)【大阪公演】2022年9月23日(金・祝)〜9月27日(火)会場:オリックス劇場脚本:ロジャー・O・ハーソン作詞・作曲:スティーヴン・シュワルツ演出:ダイアン・パウルス振付:チェット・ウォーカー (in the style of Bob Fosse)サーカス・クリエーション:ジプシー・シュナイダー(Les 7 doigts de la main)出演:ピピン:森崎ウィンリーディングプレイヤー:Crystal Kay(クリスタル ケイ)チャールズ:今井清隆ファストラーダ:霧矢大夢キャサリン:愛加あゆルイス:岡田亮輔バーサ(Wキャスト) :中尾ミエ / 前田美波里テオ(Wキャスト):高畑遼大 / 生出真太郎加賀谷真聡、神谷直樹、坂元宏旬、茶谷健太、常住富大、石井亜早実、永石千尋、伯鞘麗名、妃白ゆあ、長谷川愛実 、増井紬スペシャルゲスト:ローマン・ハイルディン ジョエル・ハーツフェルドデミトリアス・ビストレフスキーモハメド・ブエスタエイミー・ナイチンゲール※やむを得ない事情により、出演者が変更になる可能性がございます。
2022年06月14日10月1日(土)から東急シアターオーブにて上演されるブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』より、チャーリー役・小池徹平、ローラ役・城田優のビジュアルが公開された。また、東京公演、大阪公演の詳細も明らかとなった。本作は、経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子・チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程が描かれた同名イギリス映画(2005年公開)をミュージカル化したもの。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、この夏にオフブロードウェイでの上演も決定している、今なお人気を集める大ヒット作品だ。2013年には、トニー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞、オリジナル楽曲賞、振付賞、編曲賞、衣裳デザイン賞の6部門を受賞した。日本では、2016年に初演、2019年に再演され、チケットは全公演即日完売。連日の大盛況で、日本中を熱狂の渦へと巻き込んだ。そして2022年秋、いよいよ待望の2度目の再演となる。経営不振に陥る靴工場の跡取り息子・チャーリー役に小池徹平、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田優を迎え、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任・ドン役を勝矢、工場長ジョージ役をひのあらたが演じる。3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池徹平と、ドラァグクイーン・ローラへ変身した城田優のツーショット、そしてメインキャストが勢揃いしたハッピーでパワフルなビジュアルが公開。さらに東京公演が東急シアターオーブにて、2022年10月1日(土)~11月3日(木・祝)まで、大阪公演がオリックス劇場にて、2022年11月10日(木)~11月20日(日)まで上演されることが決定した。圧巻の歌唱力とダンス、そして、大きな愛で観客の世界を輝かせ、気分を引き上げてくれる『キンキーブーツ』が、再び日本を幸せと感動の渦に巻き込んでいくことだろう。【公演情報】ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』東京公演:2022年10月1日(土)~11月3日(木・祝) 東急シアターオーブ大阪公演:2022年11月10日(木)~11月20日(日) オリックス劇場脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン音楽・作詞:シンディ・ローパー演出・振付:ジェリー・ミッチェル日本版演出協力 / 上演台本:岸谷五朗訳詞:森 雪之丞出演:小池徹平、城田優、ソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらた他オフィシャルサイト: チケット情報東京公演<チケット一般発売日>2022年9月3日(土)AM10:00~<チケット料金>S席 14,000円 / A席 12,000円/B席 8,000円(全席指定・税込、プレビュー公演&本公演ともに同金額)<チケット取扱い>◆チケットぴあ (パソコン・スマホ)セブンイレブン店舗(P コード:512-508)大阪公演<チケット一般発売日>2022年10月1日(土)AM10:00~<チケット料金>S席 14,000円 / A席 12,000円 / B席10,000円 / C席 8,000円 / D席6,000円(全席指定・税込)<チケット取扱い>◆チケットぴあ (パソコン・スマホ)セブンイレブン店舗(P コード:512-963)
2022年05月24日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)の公開初日舞台挨拶が14日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、江口洋介、田中亮監督が登場した。今回初参加となった瀬戸は英語、フランス語にも挑戦したが「アフレコに8時間かかりました。大変でした」と苦笑。普段の瀬戸とは違うクールなイメージの役に「見た目に負けないようなお芝居をしなきゃいけない。革命的な感じの役になったんじゃないですかね」と表した。語学の「先生」と呼ばれていた城田は「僕は見せかけですから。スペイン語はスペイン人の血が流れてますけど、英語に関しては独学で多少喋れるってだけで。瀬戸くんは日本語、スペイン語、英語、フランス語と誰よりも言葉が多いんですよ。本当にあっぱれでしたけど、想像を絶する努力をしてらっしゃるんじゃないですかね」と絶賛すると、瀬戸は「城田さんにそんなこと言ってもらえますか?」と恐縮する。さらに瀬戸は「この作品に入る前に城田さんが『一緒に頑張ろう』と連絡をくださって、すごい嬉しかったんです」と感謝する。城田は「あ、本当!? 何気に17年前から知ってるんですけど、事務所以外の仕事で初めて共演してるんですよ。プライベートでは親交があるんですけど、なかなかお仕事一緒にする機会がなくて。嬉しかったので、せっかくゲストとして一緒に参加するのでどうにか盛り上げられたらという思いがあった」と喜んでいた。
2022年01月14日山崎育三郎、尾上松也、城田優の3人が、2015年ミュージカルでの競演を機に自分たちの感性で、オリジナル作品を製作したいという思いを共有し、3人の名前の頭文字から「IMY」と名付け、2019年より始動したプロジェクト。その舞台公演・第1弾「あいまい劇場 其の壱『あくと』」が11月20日に開幕した。ノンストップの約2時間はぎゅうぎゅうに詰め込まれたおもちゃ箱のよう。音楽監督・桑原まこが率いる生バンドの演奏とともに、歌と芝居がシームレスに展開し、息つく暇がない。福原充則の脚本(第2話を除く)はパンチが効き、台詞の熱量が凄まじい。城田優も脚本(第2話)に初挑戦し、新境地を見せた。成河が初演出とは思えない手腕で、多要素を見事に一つの物語としてまとめ上げている。開演前、メイクをし衣裳をつけ、自分でない誰かを演じ始める瞬間。まるで俳優たちの日常の続きを感じられるような演出からいつの間にか4話のオムニバスはスタート。第1話「朝ドラオーディション」ではオーディション風景が繰り広げられる。オーディションの後半は即興芝居。お題はTwitterで一般から募集したものだ。この日は最初に自由にポーズをとり、そこから自然な形でお題に添う芝居を始める。プロデューサーのザキヤマ(山崎育三郎)、俳優の尾上と城田の3人は頭脳をフル回転し、時に助け合い、絶妙な機転をきかせて大爆笑が起こる。ライブ感がたまらない。場面は一転、ムーディな雰囲気になり、清水美依紗が「あくと」を歌い出す。ソウルフルな歌声と圧巻のロングトーンが心を揺さぶり、観る者を未知の旅へと誘う。すると不穏なメロディと口笛が。第2話「Literal thinking」では、謎解きと心理サスペンスとが入り混じり、観ているこちらも推理に必死になる。手に汗握った後は、皆本麻帆と清水美依紗が「邪なアイ」を軽快に歌い踊る。女と男の駆け引きを思わせるポップソング。こちらまで楽しくなる2人の明るい笑顔に気分がのってくると、導かれるように第3話「1996年の鳥山明」がスタート。夢と現実の狭間での男たちの葛藤、切なさと擦り傷のようなヒリヒリ感。同時に希望をももたらし、まるで青春活劇のような爽快感が残るから面白い。第4話「EXシアターのジャン・ヴァルジャン」は大クライマックスとして、とにかく観てのお楽しみ。ダイナミックで演劇愛に溢れ、グサッとくる台詞と歌が詰め込まれ、これまでにない感覚が味わえること請け合いだ。会見では、「2015年の雑談から生まれた企画がこうして実現し、ワクワクしています」(山崎)、「固定概念にとらわれず、今までにない日本発のエンタテインメントを目指しました」(松也)、「自分たちが楽しい、面白いと思えるもの、そしてミュージカル、コンサート、ショーなど全ての良いところを凝縮したIMYならではの作品、お楽しみいただけると思います」(城田)、「こんなに楽しくていいのかしら?と思ったくらい、稽古場が楽しかったです。IMYと演出の成河さんの自由な発想を毎日見られて幸せでした」(キムラ)、「毎日楽しく自由に、のびのびとやらせていただきました。緑子さんとIMY の御三方が体当たりで大真面目にお稽古している姿が、美しくて素敵でした」(皆本)、「新人で初舞台です。右も左もわからない中でリラックスできる環境を作っていただき、頑張れました。芸歴の長い城田さんでも緊張なさると聞いて安心しています」(清水)、「初めての演出で、場作りが上手いIMYをはじめ、皆さんに助けてもらいました。毎日本気で泣いたり笑ったり、最終的に僕が一番好きなものが出来上がったと思います」(成河)と、キャスト、演出家共に抱負を語った。あいまい劇場 其の壱『あくと』日程:2021年11月20日(土)~12月5日(日)会場:EXシアター六本木出演:山崎育三郎、尾上松也、城田優、皆本麻帆、清水美依紗、キムラ緑子演出:成河※前売り券は完売。当日券は日によって異なる。詳細は公式ホームページでご確認ください。公式ホームページ:
2021年11月22日山崎育三郎・尾上松也・城田優の3人が、2015年ミュージカルでの競演を機に自分たちの感性で、オリジナル作品を製作したいという思いを共有し、3人の名前の頭文字から「IMY」と名付け、2019年より始動したプロジェクト。その舞台公演・第一弾『あいまい劇場 其の壱「あくと」』。ノンストップの約2時間はぎゅうぎゅうに詰め込まれたおもちゃ箱のよう。音楽監督・桑原まこが率いる生バンドの演奏とともに、歌と芝居がシームレスに展開し、息つく暇がない。福原充則の脚本(第2話を除く)はパンチが効き、台詞の熱量が凄まじい。城田優も脚本(第2話)に初挑戦し、新境地を見せた。成河が初演出とは思えない手腕で、多要素を見事に一つの物語としてまとめ上げている。開演前、メイクをし衣裳をつけ、自分でない誰かを演じ始める瞬間。まるで俳優たちの日常の続きを感じられるような演出からいつの間にか4話のオムニバスはスタートする。第1話「朝ドラオーディション」ではオーディション風景が繰り広げられる。オーディションの後半は即興芝居。お題はTwitterで一般から募集したものだ。この日は最初に自由にポーズをとり、そこから自然な形でお題に添う芝居を始める。プロデューサーのザキヤマ(山崎育三郎)、俳優の尾上と城田の3人は頭脳をフル回転し、時に助け合い、絶妙な機転をきかせて大爆笑が起こる。ライブ感がたまらない。場面は一転、ムーディな雰囲気になり、清水美依紗が♪〈あくと〉を歌い出す。ソウルフルな歌声と圧巻のロングトーンが心を揺さぶり、観る者を未知の旅へと誘う。すると不穏なメロディと口笛が。第2話「Literal thinking」では、謎解きと心理サスペンスとが入り混じり、観ているこちらも推理に必死になる。手に汗握った後は、皆本麻帆と清水美依紗が♪〈邪なアイ〉を軽快に歌い踊る。女と男の駆け引きを思わせるポップソング。こちらまで楽しくなる2人の明るい笑顔に気分がのってくると、導かれるように第3話「1996年の鳥山明」がスタート。夢と現実の狭間での男たちの葛藤、切なさと擦り傷のようなヒリヒリ感。同時に希望をももたらし、まるで青春活劇のような爽快感が残るから面白い。第4話「EXシアターのジャン・ヴァルジャン」は大クライマックスとして、とにかく観てのお楽しみ。ダイナミックで演劇愛に溢れ、グサッとくる台詞と歌が詰め込まれ、これまでにない感覚が味わえること請け合いだ。会見では、「2015年の雑談から生まれた企画がこうして実現し、ワクワクしています」(山崎)、「固定概念にとらわれず、今までにない日本発のエンターテインメントを目指しました」(松也)、「自分たちが楽しい、面白いと思えるもの、そしてミュージカル、コンサート、ショーなど全ての良いところを凝縮したIMYならではの作品、お楽しみいただけると思います」(城田)、「こんなに楽しくていいのかしら?と思ったくらい、稽古場が楽しかったです。IMYと演出の成河さんの自由な発想を毎日見られて幸せでした」(キムラ)、「毎日楽しく自由に、のびのびとやらせていただきました。緑子さんとIMY の御三方が体当たりで大真面目にお稽古している姿が、美しくて素敵でした」(皆本)、「新人で初舞台です。右も左もわからない中でリラックスできる環境を作っていただき、頑張れました。芸歴の長い城田さんでも緊張なさると聞いて安心しています」(清水)、「初めての演出で、場作りが上手いIMYをはじめ、皆さんに助けてもらいました。毎日本気で泣いたり笑ったり、最終的に僕が一番好きなものが出来上がったと思います」(成河)と、キャスト、演出家共に抱負を語った。あいまい劇場 其の壱「あくと」日程:2021 年11 月20 日(土)~12 月5 日(日)会場:EXシアター六本木出演:山崎育三郎、尾上松也、城田優、皆本麻帆、清水美依紗、キムラ緑子演出:成河※前売り券は完売。当日券は日によって異なる。詳細は公式ホームページでご確認ください。公式ホームページ 撮影:宮川舞子 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月21日