元『モーニング娘。』の加護亜依さん(29)が、自身のSNSで臨月ショットを公開し話題になっています。加護さんは、2017年2月18日に公式ブログを更新。「最後のマタニティーフォト」と題し、『ビヨンセ様には程遠いですが…臨月のカゴンセです』というコメントとともに、臨月のお腹をあらわにした写真を複数アップしました。翌19日にはインスタグラムでも、「I’m so happy」という一言や、「#カゴンセ」というハッシュタグを添えてマタニティフォトを公開しています。ぽっこりとした丸いお腹に、出っ張ったおへそ。臨月の女性ならではの加護さんの姿でしたが、ネット上の反応は、非常に厳しい様子です。●『ひたすらサムい』『立派にセクハラ』……マタニティフォトの公開にバッシング集中『ちょっと見てられないよ……こういうのは内輪だけにしてほしい。なんで全世界に大公開すんの?』『世の中、需要と供給で成り立ってるんだけど。これほどまでに需要のないショットは初めて見た』『私も同じく臨月の妊婦だけど、全く理解できない。こういうのって、どんな気持ちでアップすんの?』『三十路ちかくなって、ホントみっともないわ。結局これしか売るものがないんだろうね』『お腹はまだ、ギリギリ許してあげる。むしろ、臨月の出べそをドヤ顔で見せてるのが無理。マタニティハイもここまでくるとちょっと異常な感じするな』『こうやって、SNSでわざわざ自分から幸せアピールする人いるけどさ、本当に幸せだったらそんなことしないんじゃないの?っていつも思いながら生暖かく見てる』『カゴンセって何それ。別にうまいこと言ってるわけでもないし、ひたすらサムい』『これはもう、立派にセクハラ。ほんと無理』『誰か周りの優しい人が、加護ちゃんを止めてあげてほしい。自分のイタさに気づいてないのが気の毒』『何故だろう。幸せなはずの写真なのに、まったくそう見えない。むしろ薄幸さに拍車がかかってる』『こういうの見ると、小さい頃のしつけや教育ってホント大事なんだなぁと思っちゃう。ロクな教育うけてないんでしょ?』『仮にも元人気アイドルなんだから、これはダメだろ。当時の熱烈なファンがこの姿を見てどんな思いをするか、ちょっと考えろ』というように、ネット上では加護さんへの批判の声が巻き起こっていました。これまで、さまざまな騒動で私たちを驚かせてきた加護さん。マタニティフォトに添えた「I’m so happy」のコメント通り、今度こそ幸せな家庭を築くことができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・加護亜依オフィシャルブログ「AI, Bonjour」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月20日元モーニング娘。でタレントの加護亜依が18日、自身のインスタグラムを更新し、マタニティーフォトを公開した。加護は「I’m so happy」というコメントを添えて、出産を間近に控えた大きなおなかの写真を公開。娘におなかを触られて笑っている写真もアップし、「撮影中。娘がおへそを押すのに爆笑しちゃう」とコメントした。同日、「最後のマタニティーフォト」と題してブログも更新し、写真を公開。「ビヨンセ様には程遠いですが...臨月のカゴンセです。」と、歌手ビヨンセが先日双子の妊娠を発表した際にマタニティーフォトを公開したことにちなんで"カゴンセ"と表現し、「ビヨンセ様ならぬカゴンセは最後の妊婦姿を、出産間近の姿を撮ってもらう事が出来て、、、本当に嬉しいです」と幸せいっぱいにつづった。加護は2011年に一般男性と結婚し、12年6月に第1子となる女児を出産したが、15年6月に離婚。2016年8月に会社経営者と再婚し、同9月に妊娠を発表した。
2017年02月19日グラビアアイドルで女優の池上紗理依が、30日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)9号の表紙とグラビアに登場する。池上は1995年10月19日生まれの21歳。現在公開中の映画『イタズラなKiss THE MOVIE~キャンパス編』に出演し、フジテレビ系ドラマ『クズの本懐』(毎週水曜25:55~)ではキーパーソンとなる絵鳩早苗を演じる。読者からの支持を受け『ヤンマガ』表紙&巻頭初登場となった池上は、「行きたかった」というグアムで”美ボディー”を余すとこなく見せつけた。ビキニ姿だけでなく、鋭い切れ込みのワンピース水着や、服のまま濡れるのも厭わず海に入るなど、大人な姿も披露した。また同誌のグラビアには他、アイドルグループ・まねきケチャの5人が登場。日本ツインテール協会によってプロデュースされた同グループは、萌えを超えた”福”を招くために全力のパフォーマンスを披露し、話題を呼んでいる。グラビアでは、メンバーが天使の休日をイメージしたナチュラルなショットに挑戦した。
2017年01月30日昨年、歌とダンスで展開するコンサート『REON JACK』を大好評のうちに終え、そのショーマンぶりが改めて評価された柚希礼音。日本では数少ないショー要素の強いステージをまた観たいという熱い声に応え、早くも『REON JACK2』の上演が決定! 今回は上野水香や大貫勇輔ら国内外で活躍するトップダンサーが集結し、柚希と競演を繰り広げる。『REON JACK2』チケット情報星組トップスター時代に催された武道館コンサート(2014年)、そして退団後、女優に転身してからの『REON JACK』(2016年)。3度目となる『REON JACK2』では「よりアーティスティックな舞台を目指したい」と柚希は話す。「宝塚を退団したことで自分の心情も変わってきていますし、だからこそ難しいことにも挑戦していければ」と柚希。中でも、モーリス・ベジャールら世界的な振付家のもとで踊ってきた上野水香とは「ずっと一緒に踊ってみたいと思っていた」という。「実は(宝塚入団前に)私がバレエのコンクールに出ていた頃、いつも1位が上野さんだったんです(笑)。ただ、そんなスゴい上野さんでもショーのダンスはほとんど初めてのようなので、お互いにとっての挑戦になればいいなと思っています」と意気込みは充分だ。その分、今回の振付と出演も兼ねる大村俊介(宝塚では柚希の代表作『オーシャンズ11』や『ロミオとジュリエット』も担当)らスタッフたちと、ダンスナンバーについても細かく打ち合わせを重ねていると明かしてくれた。一方、楽曲の面でも大きな変化が。「今までは宝塚や海外アーティストの曲を歌っていたんですが、在団中にリリースした『夜空に眠るまで』や、今度出す5曲入りCDの分も合わせて、ほとんど私の曲で構成出来るようになりました。新曲のうち2曲を森雪之丞さんに作詞していただいたり、『夜空に~』でご好評いただいた本間昭光さんに音楽プロデューサーをお願いしたりしているので、これまでとはまた違った柚希礼音を見てもらえるんじゃないかな」と、柚希は笑顔で話した。さて、ダンスと歌の実力に加えて、主役に圧倒的な華がなければ成り立たないといわれるのが“ショー”(ここではコンサートと表記)。柚希は女優になった今も、その希有な道を気負うことなく進んでいる。「歌とダンスのレッスン、それから構成や演出も打ち合わせするから時間はいつも足りないです。『あぁ、ここは(スタッフに)任せてしまいたい』と思うこともあるんですが、結局は『いやいや!やるぞ!』となるんですよね(笑)。ダンスと歌で表現するコンサートは、“今の私”を表現する大切な場所。これからもずっと続けていきたいです」公演は3月23日(木)から26日(日)まで梅田芸術劇場メインホール、30日(木)・31日(金)パシフィコ横浜国立大ホール、4月19日(水)・20日(木)福岡市民会館大ホールにて。取材・文佐藤さくら
2017年01月20日第29回東京国際映画祭(TIFF)が25日に開幕。東京・六本木ヒルズアリーナでオープニングレッドカーペットが行われ、蒼井優、佐々木希、高畑充希、黒木華ら女優陣が美の競演を果たした。トップバッターを飾ったフェスティバル・ミューズを務める黒木華は、鶴があしらわれた着物姿を披露。最後にゲストとして登場した安倍晋三内閣総理大臣と共にカーペットを歩く重要な役割も果たした。『乱鶯』に出演する稲森いずみも着物姿を披露。白を基調としたデザインで大人の色気を漂わせた。『アズミ・ハルコは行方不明』に出演する蒼井優と高畑充希は、それぞれ上品なワンピースを着こなし、2人並んで存在感を発揮。『いきなり先生になったボクが先生に恋をした』に出演する佐々木希は、肌を露出した黒いシースルーのベアトップドレス、『うつくしいひと』で主演を務める橋本愛は、黒い花柄のロングドレスで魅了した。また、『種まく旅人~夢のつぎ木~』主演の高梨臨は、おなかと背中が開いた個性的なドレス、『島々清しゃ』に出演する安藤サクラは、胸元がセクシーなロングドレスで登場。『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』で主演を務めるメリル・ストリープや、『マイ・ベスト・フレンド』出演の平原綾香、『星くず兄弟の新たな伝説』出演の谷村奈南らもカーペットに華を添えた。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。29回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。上映本数は204作品で、オープニング作品はメリル・ストリープ主演の『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』、クロージング作品は松山ケンイチ主演の『聖の青春』。出演者による舞台あいさつなどイベントも連日行われる。撮影:蔦野裕
2016年10月26日映画監督・山戸結希が18日、都内で行われた映画『溺れるナイフ』(11月5日公開)完成披露試写会に、小松菜奈、菅田将暉、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音、志摩遼平(ドレスコーズ)とともに登場した。同作はジョージ朝倉原作の同名少女漫画を実写化し、「10代の一瞬間(=全能感)」の謳歌、挫折、そして再生を描く。ティーンモデルとして活躍しながら田舎に引っ越すことになった主人公・望月夏芽を小松、夏芽が引っ越した先の神主一族の跡取り息子・長谷川航一朗(コウ)役を菅田が演じる。20代で活躍する気鋭の山戸監督が、緊張した様子ながら「今日はみなさんに来ていただけて、私にとってみなさんは世界一の運命の女の子って感じです」と感謝の言葉を述べると、客席からは歓声が上がった。重岡は「めっちゃアイドルみたいなこと言いますやん!」と驚き、「勉強になります。あざっす!」と頭を下げた。また、「熱いメッセージを用意してきた」という山戸監督は「本当に2016年は日本でも海外でも、素晴らしい映画がたくさん生まれていて、(『溺れるナイフ』は)何が負けないんだろうって考えていた」と心情を吐露。「心から思えるのが、今の女の子の心に寄り添おうとした映画としては世界一」と自負を語った。山戸監督は「いつも映画館に行って、自分のための映画だなと思える映画はかかってなくて。日本中の女の子はみんな爆弾を持ってるんじゃないのかなと、毎日思って撮ってました」と撮影を振り返り、「今の菅田さんと小松さんの圧倒的な無敵の輝きや、重岡さんの強さや、上白石さんの知性や、志摩さんの歌の感性、今の輝きが焼きついた映画になってると思います」と映画の魅力を表す。そして「未来の女の子の運命を変えていく映画だと思っています」「傷だらけで生きる今の女の子のための共犯者になって欲しいです」と、観客へ熱いメッセージを送った。菅田は「山戸監督が見たい世界がそこにあり、でもそこにある人間関係や気持ちは遠くないものだと感じましたし、どこか憧れのような時間でもありました。代表作だと思ってます」と、力強く断言。小松は「17日間という撮影の期間はすごく特別なものでした。コウと夏芽が会った時の衝撃と同じかはわからないんですけど、観てもらった人に、何かを感じてもらえたらいいなと思います」と作品について語った。
2016年10月18日今月8日に会社経営者(38)との再婚を発表した元モーニング娘。でタレントの加護亜依(28)が15日、自身のブログを更新。実家にまで取材にきた週刊誌の記者に怒りを示した。「まったく...」というタイトルで更新した加護は、「のんびり過ごしていたのに実家にまで取材に来た、とある週刊誌さん」と書き出し、「週刊誌さんもお仕事で来てるんだから仕方ないなと思っていたけど。話を聞くために??車の扉にまで駆けつけて車の中にまで入ろうとしたり家の前でずーーーっと出待ちする。この行動にはびっくりしました。ううん、悲しくなりました」と苦言を呈した。そして、「だって弟も妹も家族みんなが怖がって外に出れないんですよ、、、」と続け、「何度も週刊誌さんには追いかけられたけど今回は本当にそれはダメでしょ?と怒りがこみ上げました」と吐露。「デタラメ記事を書きたいがために取材に来るのならキチンとお話するので敷地内に入り込んではやめていただきたい!」と呼びかけ、「私はいいですが子供や旦那さんの悪口はやめてほしいです。(そういう内容だったので)」と訴えた。加護はツイッターでも「昨日からある週刊誌さんに追いかけられている。過去もずっとここの雑誌には悪口ばかり書かれている。私何かしましたかねぇ?」と苦言。「デタラメな記事を真実のように書くのが想像つく。私の幸せがつまらないのねきっと」とつぶやいた。
2016年08月15日元モーニング娘。でタレントの加護亜依(28)が9日、オフィシャルブログを更新し、ファンからの祝福に夫婦で感動したことを明かした。前日に会社経営者(38)との再婚を発表した加護。ブログには150件以上のコメントが寄せられ、ツイッターでも多数の「おめでとう」が加護のもとに届いた。また、同期で元メンバーの吉澤ひとみ(31)も自身のブログで「加護ちゃんが結婚~~ニュース見てビックリ」「あいぼんお幸せに」と喜びをつづった。一夜明け、ブログを再び更新した加護は「ブログやツイッターでの温かいメッセージ 関係者の方や友人達からも沢山の祝福のメッセージが届き本当に本当に!幸せです」と感激。「そして私の幸せを心から喜んでくれたファンの皆さんの優しさが本当に何よりも嬉しかったです!!!ありがとうございます」と記した通り、ファンの存在は今の加護にとっても大きな支えとなっているようだ。また、「やっ~~と幸せを掴んだ気がします」と心境を表現し、「これから始まる新しい生活は笑顔が絶えない毎日になると思っています」と明るい未来に思いをはせる。「昨日の沢山の愛あるメッセージ 私以上に旦那くんがとっ~~ても喜んでいました!笑」と夫の素直な反応を伝えながら、「どんな旦那くんなのか?気になる人も多いと思うので少しづつ紹介させてくださいね。笑」と呼びかけている。
2016年08月09日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(31)が8日、オフィシャルブログを通じ、同日に38歳会社経営者との再婚を発表した元メンバー・加護亜依(28)を祝福した。吉澤は「かおりん、お誕生日~おめでとうです」と同じく元メンバー・飯田圭織(35)の誕生日にも触れながら、「加護ちゃんが結婚~~ニュース見てビックリ」と事前には知らされていなかった様子。「あいぼんお幸せに」と祝福のメッセージを送っている。一方の加護は、この吉澤の投稿を自身のブログで取り上げ、「嬉すぃ~ですなぁ」「よっすぃ~~ありがとう」と感謝。互いのコメント欄には「仲間っていいですね」「同期生愛に溢れていますね」「4期は…家族だもんね」といった同期の絆をたたえる声が寄せられている。
2016年08月09日入籍を発表した元モーニング娘。・加護亜依(28)の所属事務所社長でタレントのNAOMIが8日、自身のブログを更新し、加護のお相手について明かした。NAOMIは、「弊社でマネージメントをしております『加護亜依』が先日、入籍を致しました」と報告。「ご主人は一般の方なので写真や名前は差し控えさせて頂きます」と前置きした上で、「彼の趣味は、読書とスポーツだそうです。身長175cmぐらいの筋肉質でスポーツマンタイプの方です」とお相手について説明し、「娘ちゃんの事を、まず優先に考え深い愛情を注いで下さっております。男気のある方だと感じております」とつづった。そして、「今後は夫婦として娘の親として共に、いつの時も相談し合い何でも言い合える穏やかで温かい家庭を築いてくれたらと心より願っております」と思いを伝え、「地球の裏側にいる(ブラジルのリオ)主人も側にいる私もスタッフ達も心から祝福しております」と夫でスポーツコメンテーターの中野浩一氏も祝福していると明かした。加護は2004年にモーニング娘。を卒業。11年に一般男性と結婚し、12年6月に第1子となる女児を出産したが、15年6月に離婚。そしてきょう8日、38歳の会社経営者と再婚したことをブログで発表した。
2016年08月08日元モーニング娘。の加護亜依(28)が8日、自身のブログを更新し、再婚したことを発表した。加護は「マスコミ各位、ファンの皆様へ」と書き出し、「私事ではありますが先日『入籍』した事をご報告させて頂きます」と報告。「主人は初婚で38歳、美容関係の会社を経営しております。一般の人です」とお相手について説明した。そして、「何より幸せな事は、娘に深い愛情を注ぎ温かい心で愛してくれております」と伝え、「主人と一緒にいると、とても安心が出来私自身、穏やかな気持ちになれます」と心境を明かした。さらに、「今後は何でも主人と相談し合い明るく楽しい穏やかな家庭を築いていけたらと思っております」と決意。「そして私は変わらず精進を重ね今後も歌手、女優として活動して参ります」と仕事への意気込みもつづった。加護は2004年にモーニング娘。を卒業。11年に一般男性と結婚し、12年6月に第1子となる女児を出産したが、15年6月に離婚した。
2016年08月08日しとしと、ザーザーと降り続く雨。ジメジメする空気の中、髪は広がるし、洗濯物を外に干せないし、なんとなく身体もだるくなってくる…。何かとネガティブにとられがちな梅雨シーズンですが、雨がもたらすものはデメリットばかりではないようです。■自然が奏でる音のマジックそもそも、風や川のせせらぎ、木漏れ日、雨音など、これら自然が生み出す音には規則的だけど一定すぎないリズムがあるといわれています。これは「1/fゆらぎ」といわれていて、私たち人間にとって心地いいリズムなのだとか。というのも、心拍や眼球の動き、脳波のα波も「1/fゆらぎ」を持っており、このゆらぎを耳にすることで生体がリラックスできているという科学的な証明もされているようなのです。■雨音をサウンドトラックにこのメリットを有効活用したいという需要が多いのでしょうね。「ザザー」とか「シャー」「ぽつぽつ」など、種類の違う雨音を集めたCDやアプリ、サイトは以外とたくさんあり、愛用している人が多いようです。仕事や勉強で集中したいとき、眠りにつきたいとき、読書のとき、子育て時間の合間に、ヨガをしたり瞑想したいときなど、活躍するシーンもさまざま。こう聞くと試さずにはいられません!■さっそく雨音アプリをダウンロードさっそくセレクトしてみたのは、「スコットランドの雨」「日本の寺に降る雨」など、世界各地で降る雨音を楽しめるアプリ。遠くから聞こえる雷鳴や鳥の声なども盛り立て役となり、あらためて聴くと雨に風情を感じます。そして効果のほどは…なるほど、たしかに。考えがあちこちに散らばらず、今しなければいけないことへの集中力が高まる気がします。仕事なり、読書なり、休息なり、今いる状況や目的にスーッと入っていける感覚です。■くつろぎの時間をもっと快適にリラックス効果をもたらす雨音をBGMにしてくつろぐ時間を持つ。これは、雨が多い梅雨の時期にこそできることかもしれません。このステキな時間に香りが加わったら、リラックス効果が増大するのでしょう。ということで、個人的に梅雨時期に活躍させそうなアロマオイルを3点紹介します。ラベンダー:リラックスしたいときオレンジ・スイート:元気を出したいときローズマリー:スッキリ集中したいとき3つとも殺菌や抗菌・抗カビ効果があるので、ジメジメした空気中で菌が増殖するのを防ぐこともできて一石二鳥!これまでは雨が嫌いだったのですが、楽しみ方を知ったうえで迎える雨の日は違ったものになりそうです。雨からの贈り物を十分に堪能したいと思います。(うちいけともこ)
2016年07月14日元宝塚星組トップスター・柚希礼音が宝塚退団後、初主演するミュージカル『ミュージカル バイオハザード~ヴォイス・オブ・ガイア~』の制作発表会見が7月6日、都内で行われた。『ミュージカル バイオハザード~ヴォイス・オブ・ガイア~』チケット情報原作は1996年に誕生し、シリーズ累計6800万本を出荷しているサバイバルホラーゲーム『バイオハザード』。2002年にはハリウッドで映画化もされた、日本ゲーム界が誇る大ヒット作だ。“人類を滅亡へと向かわせる「ウィルス=奴ら」との壮絶な戦い”という原作のモチーフはそのままに、今回は作・演出家のG2がオリジナルミュージカルとして作り上げる。物語は、アドリア海沿岸のとある城塞都市を舞台に、周りを“奴ら”に取り囲まれた人々が、エーゲ海の小島に噛まれても生きている少女がいるという噂を入手し、少女の抗体から血清を作ろうと危険をおかし小島を目指すが……というもの。ゲームクリエイターであり、今回監修として参加するCAPCOMの小林裕幸氏は「ゲームと設定やキャラクターは違いますが、『バイオハザード』の面白さをより多くの人に知って頂きたいので、皆さんに預けた形となります。G2さんが描きたい『バイオハザード』を思い切りやっていただきたい」と、ミュージカル版ならではの展開に期待を寄せる。その中で、過去の記憶を失くしたヒロイン、リサ・マーチンを演じるのが柚希。2015年に宝塚を退団後、コンサートやショー作品には出演してきたが「すごくお芝居をしたいなと思っているところでしたので、今回、退団後初ミュージカルに出演できてとても嬉しいです」と喜びを語る。ただ、ゲームは子どもの頃から得意ではないと話し「でも、今回はゲームをちゃんと全部やっていないとダメだとまわりの原作ファンに強く言われまして、頑張ってやってみたのですが……どうしても最初のゾンビを倒すことができない。何度やってもいっぱい噛まれて死んでしまうんです。“カッコいい戦う女性”であるリサをできるのか心配になるくらい、敵が来ると逃げたくなる」と可愛らしいエピソードを明かす。とはいえ、「もともとの作品のファンの方々にも満足していただきつつ、それを真似るだけではなく、愛や勇気、オリジナルなハートフルなメッセージ性をお届けしたい」と意気込みを語った。共演者は横田栄司、渡辺大輔、平間壮一、海宝直人、吉野圭吾ら。この日の会見でもズラリとイケメンたちに囲まれ、「(共演者の男優陣の)あまりの豪華さにテンションあがってます」と柚希。公演は9月30日(金)から10月12日(水)まで東京・赤坂ACTシアター、11月11日(金)から16日(水)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて。チケットは7月23日(土)に一般発売を開始する。
2016年07月06日福原遥、水谷果穂、桜田ひよりら総勢11人の「研音」の将来を担う若手女優たちが一堂に会するお祭りイベント「音夏祭~研音ガールズイベント~」が今年も開催されることが決定した。女優やモデルとして活躍する彼女たちの普段は見られない素の表情や、ライバルでもあり、切磋琢磨してきた仲間でもあるの絆とチームワークが見どころとなる「音夏祭」。3年目の今年は、芝居や歌・ダンスだけでなく、ファンの皆さまへの日頃の感謝の気持ちを込め、メンバー一丸となった企画を実施する。同時期に開催中のリオ五輪で日本代表選手が奮闘しているなか、会場となる品川では11人の女優による熱きバトルを繰り広げるコーナーも予定。また、昨年に引き続き、握手会やTシャツサイン会はもちろん、好評だった一部カメラ撮影OKな時間も設けられるという。今年はメンバーも増え、全員が中学生以上になり、日々著しく急成長する注目の若手女優たち。彼女たちの等身大のいまの姿を見逃さないで。<以下、コメント>■青木珠菜舞台「若様組まいる」、NTV「さよならドビュッシー」今年も音夏祭がやってきます! 例年よりももっと皆さんと一緒に楽しい時間をすごせるお祭りになりそうです! 今から私もわくわくしてます~! また皆さんと夏の思い出が作れること嬉しく思います!!■大友花恋NTV「お迎えデス。」、映画『金メダル男』今年も音夏祭を開催することが決定いたしました! 去年、一昨年と開催してきて今年で3年目。一昨年は不安と緊張だらけ。去年は緊張の中に楽しさが。なので、今年の私の目標は「とにかく楽しむ!」です。大好きな音夏祭メンバーの仲間と一緒に、大好きな皆さんに会えて、直接声を聞いたり、握手したりできる機会はなかなかありません。だから! 今年はその大切な時間を目一杯楽しもうと決めています! 今から何をしようか、とてもワクワクしています! 是非、みんなで素敵な時間と思い出を作りましょう~!■木内舞留TX「おはスタ」バイリンガルMC、NHK Eテレ「なりきり!むーにゃん生きもの学園」去年に引き続き、また「音夏祭」を開催することが決まりました! またみなさんに会えることができるなんてとても嬉しいです! 今年も企画が盛りだくさんになりますよ! そして今年はメンバーが1人さらに増えて、さらにパワーアップした音夏祭になります! 去年来られなかった方々、去年来てくださった方々も、是非是非来て下さいね!■黒崎レイナ映画・ドラマ『黒崎くんの言いなりになんてならない』1年に1度、ファンの皆様に直接お会い出来るイベント「音夏祭」! ご来場くださる皆さまに楽しんで頂けるよう、精一杯頑張ります! 夏の思い出に、是非音夏祭にご参加下さい!■桜田ひよりWOWOW「沈まぬ太陽」、映画『脳内ポイズンベリー』今年も音夏祭を開催することになりました!!去年、1人で3役を演じる1人芝居のときは、本番でうまくできるかドキドキだったのを覚えています。また皆さんと一緒に楽しい時間が過ごせる思うと、とっても嬉しいです! 会場でお待ちしています!!■滝川姫奈「Next Generation」所属、最年少12歳今回私も音夏祭のメンバーとして参加させていただくことになりました!!今からとても緊張していますが、先輩方と一緒にみなさんに楽しんでいただける素敵なイベントにしたいです。一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします。■長谷川ニイナCX「めざましテレビ」イマドキガール夏と言えば、音夏祭! 昨年、沢山の笑顔と充実感いっぱいだったイベントを今年もできて嬉しいです。みんなでつくるとっておきの舞台、成長して、新しくなった私を是非見に来てください! 夏一番のhappyを届けますので、みんな遊びにきてね!■長谷川里桃映画・ドラマ『黒崎くんの言いなりになんてならない』今年も開催します音夏祭!年に一度、皆さんと直接お会いできるこの日を私たちは首をなが~くして待っていました!3回目となる今年は、「より楽しく、より笑顔に」なれるイベントにしたいなと思っています。ぜひ来てください!■原 菜乃華TX「おはスタ」おはガール今年の夏も音夏祭ができることになりました! みなさんにお会いできるのが今からとっても楽しみです!毎年お会いしているみなさんも、今年初めてのみなさんも、全員で思いっきり盛り上がる楽しいイベントにします! ぜひ遊びに来てください!■福原遥FOD・Netflix「グッドモーニング・コール」主演、NTV「MARS~ただ、君を愛してる~」今年も暑い夏がやってきます!! 昨年よりもパワーアップした新しい私たちを魅せれるように全力で挑みます!!私たちとファンの皆さんで、どこにも負けない宝物になる時間を作りたいです。みんなで1つになり、今年史上1番熱い! 最高の夏の日にしましょう!!■水谷果穂映画『ホラーの天使』 Hulu「臨床犯罪学者火村英生の推理」今年も音夏祭の開催が決定しました!! いつも応援してくださるみなさまにお会いできる年に一度の音夏祭、私もとっても楽しみにしています。たくさんの方にお会いしたいです!絶対ワクワクドキドキするようなイベントにするので、みなさまぜひ夏のお祭りに遊びに来てください!「音夏祭~研音ガールズイベント~」は8月20・21日、品川・クラブeXにて全4公演。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日柚希礼音が、宝塚歌劇団退団後初のソロコンサート『REON JACK』を開催。3月10日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで公開舞台稽古と囲み取材が行われた。「REON JACK」チケット情報シーンごとにテーマを持たせた場面構成。合間には、星組の下級生時代から共に時間を過ごしてきた陽月華、音花ゆり、鶴美舞夕とのトークやクイズコーナーも展開し、柚希のさまざまな“表情”を見せてくれる。オープニングでは映画のようなストーリー性のある映像とリンクさせる形で柚希が登場。オリジナル楽曲の『DIAMOND IS YOU』ではクールにカッコ良いダンスで魅せ、2月24日にリリースされたCD『R+』の収録ナンバー『REON JACK』ではキャストもペンライトを持ち、ノリノリのダンスを披露。客席を回り、ひとりひとりの顔を見ながらコミュニケーションを楽しむ。ダンスの振付もしてくれるので、一緒に踊ったり、3色に光るペンライトを事前に購入しておけば、より楽しめること間違いナシだ。また、蛍光色のカラフル&ド派手な衣裳をまとったシーンでポップに見せたかと思えば、タンゴではスタイリッシュかつセクシーに。タンゴダンサー、クリスティアン・ロペスと踊るシーンは、柚希自身の中でも「挑戦」と位置付けたもの。黒のスーツ&ハットでタバコをふかして男っぽく見せる曲がある一方で、深いスリットの入ったセクシーなドレスをまとい、しっとりと情熱的に踊る姿にはドキドキさせられる。さらにこの日は“A期間”のプログラムのため、宝塚時代に出演した『太王四神記』『オーシャンズ11』などから雰囲気の異なる楽曲を披露。後半では誰もが耳にしたことあるような楽曲やCD収録曲を使いながら、柚希の“今”を見せる。特に、最後に届けたバラード曲『希望の空』は、宝塚退団後の自身の思いがたっぷりと詰まった1曲。心を込めて歌い上げる声、そして、その心情を表す踊りにグッと心を掴まれた。“男役”という皮を脱ぎ、『プリンス・オブ・ブロードウェイ』出演を経て、アーティストとしての魅力がグンと増した柚希礼音。カッコ良くも美しく、ときにコミカルに自分らしく歌い踊り、イキイキと輝く姿に引き込まれた。囲み取材では、「お客様とコミュニケーションがとれる“REON”コンサートは、現役中からとても大切にしていた公演。場面ごとに全然違う“REON”をお楽しみいただきたいです」とコメント。そして「大阪は生まれ育った場所ですし、梅田芸術劇場は宝塚時代からたくさんの思い出が詰まった場所。宝塚時代の曲を歌っていると、ここでスタートできることが幸せだなと思います。熱い関西のお客様に囲まれて大盛り上がりで終え、東京公演につなげたいです」と意気込みを語った。公演は、3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2016年03月15日柚希礼音が、宝塚歌劇団退団後初のソロコンサート『REON JACK』を開催。3月10日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで公開舞台稽古と囲み取材が行われた。「REON JACK」チケット情報シーンごとにテーマを持たせた場面構成。合間には、星組の下級生時代から共に時間を過ごしてきた陽月華、音花ゆり、鶴美舞夕とのトークやクイズコーナーも展開し、柚希のさまざまな“表情”を見せてくれる。オープニングでは映画のようなストーリー性のある映像とリンクさせる形で柚希が登場。オリジナル楽曲の『DIAMOND IS YOU』ではクールにカッコ良いダンスで魅せ、2月24日にリリースされたCD『R+』の収録ナンバー『REON JACK』ではキャストもペンライトを持ち、ノリノリのダンスを披露。客席を回り、ひとりひとりの顔を見ながらコミュニケーションを楽しむ。ダンスの振付もしてくれるので、一緒に踊ったり、3色に光るペンライトを事前に購入しておけば、より楽しめること間違いナシだ。また、蛍光色のカラフル&ド派手な衣裳をまとったシーンでポップに見せたかと思えば、タンゴではスタイリッシュかつセクシーに。タンゴダンサー、クリスティアン・ロペスと踊るシーンは、柚希自身の中でも「挑戦」と位置付けたもの。黒のスーツ&ハットでタバコをふかして男っぽく見せる曲がある一方で、深いスリットの入ったセクシーなドレスをまとい、しっとりと情熱的に踊る姿にはドキドキさせられる。さらにこの日は“A期間”のプログラムのため、宝塚時代に出演した『太王四神記』『オーシャンズ11』などから雰囲気の異なる楽曲を披露。後半では誰もが耳にしたことあるような楽曲やCD収録曲を使いながら、柚希の“今”を見せる。特に、最後に届けたバラード曲『希望の空』は、宝塚退団後の自身の思いがたっぷりと詰まった1曲。心を込めて歌い上げる声、そして、その心情を表す踊りにグッと心を掴まれた。“男役”という皮を脱ぎ、『プリンス・オブ・ブロードウェイ』出演を経て、アーティストとしての魅力がグンと増した柚希礼音。カッコ良くも美しく、ときにコミカルに自分らしく歌い踊り、イキイキと輝く姿に引き込まれた。囲み取材では、「お客様とコミュニケーションがとれる“REON”コンサートは、現役中からとても大切にしていた公演。場面ごとに全然違う“REON”をお楽しみいただきたいです」とコメント。そして「大阪は生まれ育った場所ですし、梅田芸術劇場は宝塚時代からたくさんの思い出が詰まった場所。宝塚時代の曲を歌っていると、ここでスタートできることが幸せだなと思います。熱い関西のお客様に囲まれて大盛り上がりで終え、東京公演につなげたいです」と意気込みを語った。公演は、3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2016年03月15日この【相性の不思議】シリーズでは、生まれ星による運命の相性についてご紹介しています。今回は、金精音と火精音と水精音に関するアドバイスです。ストレートに相性がいいのは、波動が共鳴し合う五精音同士です。それとは違い、波動が反発し合いながら惹かれる『魔の相性』となってしまう五精音の組み合わせがあります。波動が反発し合いながらも惹かれる五精音同士のため、大好きなのに傷つけ合いやすい『魔の相性』となる危険を秘めた組み合わせとは?また、そんな危険を避けるにはどうすればいいのか、五精音別に紹介していきます。■1.あなたと彼の五精音をそれぞれチェックあなたの名前の最初の一文字が、そして彼の名前やニックネームの最初の一文字が、五十音のどの行かによって、以下のように五精音が決まります。ア・ヤ・ワ行:土精音(どしょうおん)カ行:木精音(もくしょうおん)サ行:金精音(こんしょうおん)タ・ナ・ラ行:火精音(かしょうおん)ハ行・マ行:水精音(すいしょうおん)*たとえば、あなたの名前が「妃花里(ヒカリ)」や「美由(ミユ)」の場合、水精音(すいしょうおん)です。*たとえば、彼の名前が「斗真(トウマ)」や「陸人(リクト)」の場合、火精音(かしょうおん)です。*もし、彼の本名の漢字などがわからなくても、ふだん彼が使っている通称やニックネーム(たとえば「トム」や「リクくん」など)で大丈夫です。■2.『魔の相性』五精音の組み合わせあなたと『魔の相性』となる危険を秘めているのは、以下の五精音です。土精音のあなたにとっての『魔の相性』=木精音の彼木精音のあなたにとっての『魔の相性』=金精音の彼金精音のあなたにとっての『魔の相性』=火精音の彼火精音のあなたにとっての『魔の相性』=水精音の彼水精音のあなたにとっての『魔の相性』=土精音の彼彼にとって『魔の相性』となる危険を秘めているのは、以下の五精音です。土精音の彼にとっての『魔の相性』=木精音のあなた木精音の彼にとっての『魔の相性』=金精音のあなた金精音の彼にとっての『魔の相性』=火精音のあなた火精音の彼にとっての『魔の相性』=水精音のあなた水精音の彼にとっての『魔の相性』=土精音のあなた*たとえば、あなたの名前が「上記1」のように水精音の場合、あなたから見て『魔の相性』は土精音の男性。*ところが、「上記の」火精音の彼から見れば、水精音のあなたこそが、『魔の相性』となる危険を秘めていることになります!■3.どうすれば『魔の相性』の危険を回避できるの?金精音のあなたにとっての『魔の相性』=火精音の彼の場合:恋に燃えると感情の波が激しくなりがちな、火精音の彼。あなたに対して理想の女性像を熱く語り、あなたが自分の思い通りにならないと突然キレる、という傾向があります。そんな時あなたは、ついオロオロしてしまいやすいのですが、それではいけません。冷静に、ただし「ごめんなさい・・・でもちょっと難しいわ」など、やんわりした口調でNOと言いましょう。また、デートをするなら都会の平地や地下空間ではなく、山岳地帯や丘陵の田園地帯などへ出かけるとGOOD。すると、火精音の彼が感情的にならなくなり、攻撃性も弱まるでしょう。火精音のあなたにとっての『魔の相性』=水精音の彼の場合:優しく愛情豊かな水精音の彼ですが、優しすぎるため他の女性とも深い仲になってしまい、あなたは嫉妬に狂う羽目になる危険があります。彼の浮気を防ぐには二人で一緒に、陶芸やガーデニングを楽しんだり、農作業や土木仕事をするなど、何かと土に触れて汗を流す機会を作ることです。すると、彼の気持ちの揺れがおさまり、あなたひとすじになっていくでしょう。ただし、あなたの要望を強く押しつけるのではなく、「今度あなたと一緒に陶芸体験してみたいの!」などと、彼の優しさに甘えてお願いする形で切り出しましょう。水精音のあなたにとっての『魔の相性』=土精音の彼の場合:交際が進むにつれて、彼は自分の出身地の風習や実家の家風を押しつけたり、あなたの考えや価値観を軽視したりする可能性があります。すると、あなたのピュアな感性やセンスが輝かなくなってしまうのです。そのため、あなたは無意識のうちにイライラし、最悪の場合は体調を崩したりしてしまうかも。これを避けるには、彼と一緒にアートやスタイリッシュな映画を鑑賞するなど、自然と彼の感性が磨かれていくように仕向けることです。彼は、興味がないことにお金を使いたがらない可能性が高いので、あなたがチケットを買って彼を招待するのがオススメ。その出費ぶんは、彼に食事をご馳走になれば、埋め合わせできるでしょう。■おわりにもちろん、上記の組み合わせなら必ずこうなる、というわけではありません。その可能性がひそんでいる、ということです。アドバイスを参考にして、彼と円満に交際できるようにしていきましょう。(隆速治沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月12日柚希礼音ソロコンサート『REON JACK』の公開稽古が2月17日、都内で行われた。公開稽古で披露されたのは2曲。「DAIAMOND IS YOU」は本公演のために書き下ろされたオリジナル曲。カーキのトレンチコート姿の柚希が階段から颯爽と降りてきて、途中、“JACK”で人差し指の決めポーズ。スタイリッシュな群舞など、マニッシュな柚希を堪能できる。「退団公演の『Dear DIAMOND!!』から約10か月、眠っていたダイヤモンドが蘇り輝き出すという歌詞が気に入っています。久しぶりのREONとしてのコンサート、カッコよく素敵に目覚めたいです」と柚希。柚希礼音ソロコンサート『REON JACK』チケット情報一方、「REON JACK」は元気で明るいポップス曲。ペンライトを持ってノリノリの柚希。手拍子あり、煽りあり、最後はボールを投げるサービスと、客席と一体化して盛り上がるにちがいない。「『REON JACK』は2月24日リリースのCD/DVD『R+』の収録曲。“ヘイヘイヘイ!”“イェイ!”などの合いの手を前もって覚えておいていただくと、より一緒に盛り上がれますよ」囲み会見では、公演への思いを熱く語った。「REONコンサートはお客様と一緒に楽しめることを第一に考え、演出の稲葉太地先生と共に作ってきました。カッコイイところや新しい私、多面体のREON を観ていただけるように。宝塚の楽曲は歌いたい曲がたくさんあり、かなり厳選しました。さよなら公演やディナーショーで歌わなかった曲もあり、日程を分けて歌いますので、どちらもいらしていただけたら。今着ているTシャツは“私はREONにジャックされた”の意。このコンサートでは私が皆様をしっかりジャックするつもりで頑張ります!」自らが作詞した「希望の空」は、ダンス作品としても注目とか。「作詞は宝塚時代にやりきった感があり、書けるかな?と思っていたのですが。退団後ニューヨークで3か月を過ごし、初めての慣れない環境で立ち止まり、苦しんだことも。『希望の空』はその心境を書きつつ、前に向かう思いを込めています。『希望の空』ではKAZUMI-BOY先生の振付により、退団後の心情をダンスで表現、面白くなるのではないでしょうか。またダンスはタンゴも見所。カッコイイとフェミニン、両方の要素があるので、両極端で踊れるようになりたいです」待望の退団後初のソロコンサート。『プリンス・オブ・ブロードウェイ』でのブロードウェイスター達との共演を経て、成長し輝きを増した柚希に出会えるはずだ。公演は、3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京国際フォーラム ホールCにて。取材・文/三浦真紀
2016年02月22日サンワサプライは12日、静音マウスとセットになったワイヤレスキーボード「SKB-WL24SETBK」を販売開始した。価格は6,264円(税込)。静音マウスとキーボードのセットモデル。ともに2.4GHz帯を利用するワイヤレス製品で、キーボードは日本語109配列のフルサイズ仕様。メンブレン方式を採用し、リストレストを標準で装備している。キーピッチは19mm、キーストロークは3.5±0.5mm、動作力は53±7g。電源に単4形乾電池×1本を使用し、使用可能日数は約6カ月。本体サイズはW450×D162×H25mm、重量は500g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。なお、キーボードは静音仕様ではない。ワイヤレスマウスは、クリックスイッチとスクロールスイッチに静音性の高いものを使用。従来マウスと比べクリック音が約1/100に抑えられているという(同社テスト値)。ボタン数は3で、ブルーLEDセンサーの採用で精度の高いマウス操作が可能。分解能は1,000カウント/インチで、電源に単3形乾電池×1本を使用。使用可能日数は約4カ月。本体サイズはW57×D95×H39mm、重量は49g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。USBレシーバーは、USB 1.1に対応しており、通信距離は最大10m。USBレシーバーはマウス本体内に収納可能。本体サイズはW15×D19×H6mm、重量は2g。
2016年02月12日ローランドは、アコースティック打楽器である「カホン」の音に、内蔵スピーカーからの電子音を重ねて鳴らすことで、表現豊かな演奏ができる"エレクトロニック・レイヤード・カホン ELCajon(エルカホン)「EC-10」を発売する。販売開始は1月23日。価格はオープン。同製品は、打楽器としてカホンが持つアコースティックの音と電子音を重ねて鳴らせる、ハイブリッドなカホン。同社の電子ドラムのセンサー技術と音源を搭載し、本体のスピーカーからさまざまな電子音などを鳴らすことができる。音色は、Cajon(カホン) / Percussion(パーカッション) / SFXという3つのグループからそれぞれ10種類ずつ、合計30種類が用意され、アコースティックなカホン音色を引き立てるカホンの電子音色から、タンバリンやシェイカー、スプラッシュといったパーカッション音色、電子楽器ならではのダンス系SFX音色など、幅広いジャンルの演奏を楽しめる。外寸は、幅295mm×奥行き298mm×高さ495mmと一般的なカホンと同程度で、重さは6kg(電池含む)。電池駆動に対応しているので、どこへでも手軽に持ち運べる。また、アウトプット端子を備えており、ライブ会場の大きなスピーカーから電子音を鳴らすことや、電源をオフにしてアコースティックなカホンとして演奏することも可能となっている。なお、「カホン」とは、本体にまたがり打面を手で叩いて演奏する打楽器。路上ライブや小規模な演奏会などで、アコースティックドラムの代わりとしても使用されている。
2016年01月21日宝塚歌劇団伝説の元星組トップスター柚希礼音が、退団後約1年を経て、来春、大阪、東京の2都市でソロコンサートを開催する。「REON JACK」チケット情報1999年に宝塚歌劇団に入団。その直後から期待の新人として抜擢され、入団11年目の2009年には星組男役トップスターに就任。以降6年間、宝塚100周年を代表する稀代のトップスターとして、多くのファンを魅了してきた。また、在団中も、自身のライブ公演であるスペシャル・ライブ「REON!!」(2012年)、スペシャル・ライブ「REON!!II」(2013年)を開催。いずれも好評を博し、ついには2014年、1998年の真矢みき以来16年ぶりとなる日本武道館での単独公演、柚希礼音スーパー・リサイタル「REON in BUDOKAN~LEGEND~」を成功させた。退団後は単身渡米し、ワールドプレミア ミュージカル「プリンス・オブ・ブロードウェイ」に挑戦。ブロードウェイのスター達に劣らぬ存在感を発揮した。そして2016年春、新たな成長を遂げた柚希のソロコンサートが幕を開ける。「現役時代、3回のコンサートをさせていただいて、お客様との距離が近く、とても楽しかったです。退団後もこうしてコンサートができることを本当に嬉しく思います。お客様と想いのキャッチボールを楽しみにしています。ペンライト、掛け声など気合を入れて参加してくださいね。お客様に楽しんでいただける舞台を作りたいです!皆様と大いに盛り上がり、思い出を沢山作って楽しみたいと思います!」と意気込みを語る柚木。構成演出は、柚希のトップ時代の作品であるラテン・グルーヴ「パッショネイト宝塚!」等を手掛けた稲葉太地(宝塚歌劇団)が担当。稲場は、「宝塚在団時、“伝説”とまで呼ばれるに至った柚希礼音。これまでやったことのない新しい分野にも挑戦し続ける、新たなる“伝説”が始まる予感に、私自身が心を躍らせています。歌やダンスはもちろん、映像を駆使した演出、皆様と一体感を共有できる空間や日替わりシーンも考えております。是非、皆様も柚希礼音の新たなる伝説を一緒に劇場で分かち合いましょう」とコメント。共演は、宝塚歌劇団在団中、若手時代から共にしてきた元宙組トップ娘役の陽月華、柚希のトップ時代を支えてきた元星組 音花ゆり、鶴美舞夕、他。実力派ダンサーたちが彩りを添える。公演は、2016年3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて開催。チケットは2016年2月6日(土)より発売開始。
2015年11月25日2015年7月より放送開始となったTVアニメ『がっこうぐらし!』より、第11話「きずあと」のアフレコ終了後に行われた、ゆき役の水瀬いのりとみーくん役の高橋李依へのキャストインタビューが届いたので紹介しよう。○TVアニメ『がっこうぐらし!』、第11話アフレコ終了後のキャストインタビュー――前回から引き続き、第11話は緊迫した展開になりました水瀬いのり「はい。もうすでに原作を読んでいたので、こういう話になるだろうということは、第1話の収録のときからわかってはいたんですけども(笑)」高橋李依「そうですね(笑)」水瀬「でも台本をいただいて、実際に読んでみると、こう……。第1話とか第2話の頃、みんなで普通の日常を楽しんでいた時間が、とてもかけがえのないものだったんだな、ということに気づかされました。そろそろ本格的に物語も終わりに向かっていて、きっとこの第11話をご覧になった方は『早く来週になれ!』と思っていそうなんですが(笑)、私自身も早くこのあとの展開が知りたくて仕方がないですね」――高橋さんはいかがでしたか?高橋「ひと言でいうと、ショックが大きかったです。今回のアニメ版は1週ずつ、学園生活部の4人の描写を積み重ねて、ここまで来たというのがあると思うんです。彼女たちと一緒に歩んできたからこそ、みーくんたちの葛藤を改めて、自分のものとして感じることができたというか……。めぐねえに手を下すことに関しても、最初は『私がやらなきゃならないなら、やります』というくらいの感じかと思っていたんです。でも、実際にめぐねえと対面したときには、やっぱりすごく葛藤があって。これまでの話の積み重ねがあってこその、この第11話になったんじゃないかなと思いました」――今回はシリアスなシーンがずっと続きましたが、印象に残ったシーンというと?高橋「私は、ゆきちゃんのシーンが印象的でしたね。特に、ラストの涙を流す場面。私アフレコブースで座りながら、音をたてないように顔をくしゃくしゃにして泣いてしまいました……」水瀬「あのシーンについていえば、家で台本を読んでいたときと、実際に本番で茅野さんとお芝居をさせていただいたときで、また別の感情が出てきたんです。目で読んでいただけではわからなかったものが、本番でポッと出てきたというか。茅野さんと一緒にお芝居をすることで、より一層、ゆきと重なることができた気がします」――なるほど水瀬「自分としては微力ながら、成長していくゆきの背中をちょっとは押せたのかな、と思っていて……。最後の涙も、きっとゆきのなかでは『悲しい』とか『つらい』だけじゃない涙だと思うんですよね。いつもならワーッと大きな声で泣いちゃいそうな場面なんですけど、そこで声を押し殺して泣いていたじゃないですか。そこには決意というか、変わらなくてはいけないという思いも入っていたんじゃないかな、と思っていて。そこは、これまでのゆきと大きく違うところで、涙をこらえて次に進む、という決意がすごく出てた気がします。ゆきはすごく立派だな、って」――水瀬さん自身が印象的だった場面はどこでしょうか?水瀬「ラストも印象的だったんですけど、今回は、ゆきが現実を知って、受け入れるシーンがいくつかあったんです。そういう場面では、ゆきの怯えというか、ちょっと驚いたような表情がいくつか出てきたんです。今まで笑顔が多かったゆきでさえも、現実を知ると、パニックになるんだなって。そういう描写はこれまでほとんどなかったので、いい意味で、ちょっとゾッとしたというか。ゆきが本来持っていた、暗い部分が見られた気がします」――高橋さんが演じているみーくんもまた、これまでには見せなかったような表情を見せてくれました高橋「これまではシリアス担当……というわけでもないんですが(笑)、今回は彼女のちょっと弱い部分も見られたかなと思います。みーくんは、ショッピングモールで圭ちゃんと過ごしてきた過去があって。それを経て、精神的に強くなったのかなと思っていたんですが、学園生活部のみんながバラバラになって、ひとりきりになったときにウワッと一気に不安感に襲われる。やっぱり、彼女も先輩たちに支えてもらっていたんだな、と」――あとは、太郎丸との場面も非常に重いシーンでした高橋「そうですね。太郎丸とめぐねえの対峙を思い浮かべてしまう場面では、みーくんの目元からじわっと涙があふれてくるんですけど……。太郎丸役の加藤英美里先輩と一緒に収録をさせていただいていて、英美里さんが『ワンワン!』って鳴いた瞬間、私も今までの思い出や伝えたい事が一瞬でたくさん溢れてきて、だからこそ『……太郎丸…』と名前をつぶやくことが精一杯で。みーくんがそれ以上何も言えない気持ちがわかりました」――視聴者のなかでも「泣いた」という人が多そうですね高橋「太郎丸とは、毎話数じっくりと時間をかけた流れがありましたからね……。特に原作から読まれた方は、太郎丸と出会った当初はこんなにかけがえのない存在になるとは思ってなかったんじゃないでしょうか。あと、今回の話では、みーくんは相手の名前をよく呼ぶのですが、その呼び方に、みーくんが思う相手に対する気持ち――信頼だったり尊敬の気持ちだったり、今までの関係を踏まえて、いろんな感情をそれぞれに乗せて呼びかけました。離れている時こそ、名前を呼ぶのって大切にしたいなって思って」――あと、くるみとりーさんの2人にも、これまでにない苦難が待っていました高橋「見ていて思わず『あーっ! ダメダメ! やめてください! 早く誰か来て!』って思っちゃいました(笑)」水瀬「自分がりーさんの立場だったら、どうしたかな? というのは、ちょっと考えちゃいましたね。もし大事な人がああいう状況になったときに、自分は『できるのか!?』っていう。くるみちゃんとりーさんって、一見、似たタイプじゃないですよね。活発なボーイッシュ系と、みんなのことを遠くから見守っているお姉さんタイプ……なんですけど、2人はゆきとみーくんのことをさりげなくフォローしてくれていて、きっと2人の間には見えない信頼の糸みたいなものがあると思うんですよね。そういう相手がああいうふうになってしまって、しかも自分が手を下さないと、もしかしたら自分も《かれら》になってしまうかもしれない。そうやって追い込まれるりーさんがすごくかわいそうで……。だから私のなかでは『りーさんの心のケアを誰かしてあげて!』っていう(笑)。それくらい、ツラいシーンでしたね」――なるほど。では、そろそろ物語もクライマックス間近という状況ですが、これからの展開で期待しているところを、それぞれ教えてください水瀬「私、どういう終わり方になるか、まったく知らなくて……」高橋「ぜんぜん聞いてないんですか?」水瀬「うん(笑)」高橋「私も聞いてないんですよ。だから、本当にこれからどうなるか、わからなくて……。本当に4人が戻ってこられるのか? あと、誰が誰を支えてあげられるのか、今、一番気になってます」水瀬「今回、みーくんが薬を見つけることができて、それが次回への希望に繋がったかなと思うんです。『これがあれば太郎丸も、もしかしたら助かるかもしれない』みたいな感じもあって……。私としてはやっぱり、太郎丸も救えるようなラストになると嬉しいなとは思うんですけど……」――あと、このまま学校に居続けられるのか、というのも大きなポイントですよね高橋「屋上が燃えてましたからね」水瀬「バリケードの外にも《かれら》がいっぱい押し寄せてきてたし……。今回、最後の場面でゆきが立派に成長を遂げたので、彼女が次にどういう行動を起こすのか。前に進んでいる感じはあったので、どうかハッピーエンドが待っているといいなと思います」TVアニメ『がっこうぐらし!』は、毎週木曜、TOKYO MXほかにて放送中。なお、2015年9月26日には、Blu-ray/DVDの第1巻がリリースされるので、あわせてチェックしておきたい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年09月19日本日8月28日(金)放送の「ダウンタウンなう」は2時間スペシャル。ゲストに離婚成立後、初のテレビ出演となる元「モーニング娘。」の、何かと“お騒がせ”な加護亜依が登場し、これまでの未成年喫煙騒動や離婚問題などについて赤裸々告白していることが分かった。今回は、「ダウンタウン」の浜田雅功、松本人志と坂上忍が、三軒茶屋で大物芸能人とハシゴ酒を敢行する“お悩みハシゴ酒”企画。“お悩みハシゴ酒”とは、酔っぱらって本音で語り合う人気ロケ企画で、前回は赤羽で敢行、今回が第2弾となる。3人がハシゴ酒をしに行く三軒茶屋のお店には、さまざまな悩みを抱える芸能人ゲストが待ち受けており、お酒の力を借りて(?)「ダウンタウン」と坂上さんにお悩み相談を始める。その2軒目の店で待ち受けていたのが、加護さん。離婚成立後、初のテレビ出演となる加護さんは、いま抱える悩みを激白する。店に入ってきた「ダウンタウン」と対面すると、照れながら「お久しぶりです」とひと言。また、未成年での喫煙騒動に関して聞かれると、「吸ったの」とはっきり言い切る一幕も。AVのオファー報道などについても、真相を語っていく。話を聞いていた松本さんに「加護ちゃん、バカなんじゃない?」とツッコまれると、「違います。いい人なんです」と返して笑いを取りつつも、芸能界の大先輩に本音で悩みを語っていた。また、3軒目、だいぶお酒も入ってきた3人の前に現れたのは、元・プロ野球選手の清原和博。「ダウンタウン」とは久しぶり、坂上さんとは初対面になる清原さんは、世間を騒がせた“あの騒動”について語る。収録では、店の外から店内にいる清原さんの姿が見え、ビビる3人がゆっくりと店内に入ると、清原さんは深いお辞儀でお迎え。次々と“黒い噂”に関する騒動の真相を徹底追及していく。「野球界に戻る気持ちは?」と聞かれた清原さんは、「あります」と即答、野球界への思いを語った。その後は、浜田さんに頭をたたかれる場面もありながら、清原さんも酒の力を借りてタブーをすべて解禁。果たして、その中身とは?さらに、今回の2時間スペシャル “お悩みハシゴ酒”には、先日、復活が発表されたヒロミ率いる「B21スペシャル」のほか、ウエンツ瑛士、上西小百合議員も出演。酒が入ると人間はうわべや建前ではなく本音を語りたくなるもの…。「ダウンタウン」を前に、お騒がせ芸能人や渦中の有名人による、ほろ酔い、いや、ガチ酔い(?)の本音トークに乞うご期待!「ダウンタウンなう2時間スペシャル」は8月28日(金)19:00~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日2015年7月より放送開始となったTVアニメ『がっこうぐらし!』より、第4話「えんそく」のアフレコ終了後に行われた直樹美紀(みーくん)役の高橋李依へのキャストインタビューが届いたので紹介しよう。○TVアニメ『がっこうぐらし!』、第4話アフレコ終了後のキャストインタビュー――第4話は、みーくんがしゃべりっぱなしの回でした。収録を終えてみて、いかがでした?高橋李依「前半のほとんどが、みーくんと圭ちゃんの回想シーンということで、体力と精神力を使い果たしました(笑)。『がっこうぐらし!』は演じていると、いろんな感情が揺さぶられるので、精神的な疲労が大きいです。――メンタルに来るものがある高橋「たぶんもうみなさん、第4話を観終わっていると思うんですが、今は本当にみーくんと同じ気持ちで、心にポッカリと穴が空いちゃってます。『圭が出て行っちゃった……』って……」――ということは、一番印象的だった場面は、やはり2人の別れのシーンでしょうか?高橋「そうですね。別れのシーンもそうなんですが、あそこに行くまでの流れがあるからこそ、2人の別れがより一層際立つというのもあって……。原作では、みーくんと圭ちゃんの掛け合いというのは、それほど深く描かれていなかったんですよ。でも、今回のアニメではみーくんと圭ちゃんの関係性を改めて認識したうえで、あのお別れの場面が来る」――なるほど。関係性という意味では、2人がショッピングモールで買い物をしているところも、印象的でした高橋「そうですね! プリクラだったりCDだったり、あと本を読んだり。私も高校時代はよく、ショッピングモールに遊びに出かけていたので、そういう雰囲気を詰め込めたかなと思います。2人のプリクラがどんなのか、ちょっと見てみたいですよね」――何か書きこんだりしてるのかな? と(笑)高橋「『みき』『けい』とか書いてるんでしょうかね。もしやってたら、ちょっと可愛いな(笑)」――ほかに印象的な場面というと?高橋「別れのシーンからの、太郎丸への叫び。あれは本当に心苦しかったです。あの場面では、重なったいろんな感情を詰め込もうと思ってて……。台本にはなんて書きこんだんだったかな? (取り出した台本を読みながら)……あっ、ここですね。太郎丸に2回、『ごめんね』って言うんですけど、最初の『ごめんね』は『大きな声を出してごめんね』『太郎丸が悪いんじゃないんだよ』という気持ち。で、2回目の『ごめんね』は、『圭ちゃんに対して今一番想っている言葉』『謝ることしかできない悔しさ』『前に進めない喪失感』。そういう『ごめんね』を意識しました。とにかく、今回はひと言ひと言に対する思いが、強い回になったかなと思います。――今回は、これまで以上にみーくんの内面が描かれた回でしたが、改めて彼女のキャラクターをどう捉えていらっしゃいますか?高橋「圭ちゃんと2人で買い物に行くシーンを見たり、事件が発生した後の対処の仕方を見ていると、『思っていたより、大人びた子じゃなかったんだな』と思いました。学園生活部にいると、ゆき先輩がそばにいることもあって(笑)、やっぱり『しっかり者』という印象なんですよね。でも、じつは『しっかり者』ではなかったんじゃないかな、と。むしろ、圭ちゃんとの一件があったからこそ、今の『しっかり者の後輩』というポジションがあるんだろうな、というか」――確かに、圭ちゃんとの別れの前と後では、少し性格も変わっているように思います高橋「あの時は圭ちゃんが引っ張ってくれたから、みーくんは頑張れたんだな、と。圭ちゃんに呼びかける言葉にしても、一言一言に自信が持てなくて、強く発言できない。たぶん、今のしっかり者のみーくんなら『圭、ダメだよ』って、ハッキリ言うと思うんです。それができなかったのが、以前のみーくんだったんじゃないかな、って」――あと、太郎丸がなぜみーくんをイヤがっているのかも、理由がわかりましたね高橋「そうですね。たぶんアレが原因だなって(笑)。……でも、ああいうときはやっぱり大声を出したくなりますよ! 太郎丸からしてみれば『なんなんだ』と思って当然なんですけど(笑)。『プイッ』とやりたくなる、太郎丸の気持ちもわかります」――収録も結構、進んできましたが、高橋さんが一番『自分に近い』と感じるのは、学園生活部の4人のうちの誰でしょう?高橋「うーん、誰だろうなあ……。私はすごくおしゃべりだって言われるんですけど、ひとりでいるときはすごく静かなんですよ。……まあ、ひとりのときは誰でも静かだと思うんですが(笑)」――ひとりのときでもしゃべりまくってたら、それはちょっと怖いですけどね(笑)高橋「そうですよね(笑)。ただ、それを踏まえて考えると、ゆきちゃんかみーくんか……。こういう事態になったら、ゆきちゃんみたいにとにかく場の空気を和ませようとするか、それとも、まったく心を開こうとしないか(笑)。どっちかだと思います」――では、もし劇中のような事件が起きたとしたら、高橋さんはどんな行動に出ますか?高橋「高校のときは、軽音楽部と放送部に所属していたので、ギターを持って戦う?(笑)」――戦いますか!(笑)高橋「『ギターで打撃!』みたいな(笑)。『絶対に死にたくない!』という意思は強いので、きっとあきらめないと思います。なにかしら手元にあるものを手に取って戦います」――なるほど(笑)。あと後半では「遠足」と称して、ゆきたちが学校の外へ足を伸ばすエピソードが登場しますが、高橋さんは「遠足」の思い出はありますか?高橋「高校生のときに『遠足』という名目で、ディズニーランドに行きました」――それは本当に遠足ですか?(笑)高橋「ちゃんとした学校行事でしたから! 『遠足』だって勝手に名乗って出かけた、学園生活部とは違います(笑)。あとは、ちょっと郊外にあるキャンプ場みたいなところに出かけたり」――楽しそうですね高橋「遊びましたねー。私にとって遠足は『遊ぶもの』でした(笑)」――外に出れば、勉強しなくてもいいし高橋「そうそう。とにかく学校行事が好きだったんですよ。机に向かって勉強するよりは、羽根を伸ばして学校の外に出る方が好きで。『がっこうぐらし!』に関わっている人が言うような発言ではないと思いますが……(笑)」――いえいえ(笑)。では最後に、今後の展開で気になるところ、楽しみにしているところを教えてください高橋「第4話の時点で気になっているといえば、やっぱり後半。みーくんがまだ合流する前の、学園生活部の様子が描かれていたんですけど……。3人と顧問のめぐねえが会話しているのを見ていて、『いいなあ、入りたいなあ』と私が思ってしまいました」――まあ、入部することになるのは間違いないんですが(笑)高橋「なんというか、すごく切なかったんです! 『学園生活部は明るくて楽しそうだなあ、いいなあ』って(笑)。だからとにかく早く、みーくんを彼女たちと会わせてあげたい、というか。会ったときにはどうなるんだろうな? というのは思いましたね」――ということは、合流の場面が気になる?高橋「そうですね。一刻も早く会わせてあげたいなって。あと圭ちゃんとの一件を、みーくんがどう乗り越えられるのかも気になりますし、ここを乗り越えないと、みーくんはきっと一歩も進めないでしょうし……」――あとは、太郎丸の行方も高橋「そうですね。太郎丸はどこに行っちゃったんでしょうね。ここは原作にも描かれていないところなので、気になるところです」TVアニメ『がっこうぐらし!』は、毎週木曜、TOKYO MXほかにて放送中。なお、2015年9月26日には、Blu-ray/DVDの第1巻がリリースされるので、あわせてチェックしておきたい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年08月06日昨年、設立100周年を迎えた宝塚劇団の中でも“稀代のトップスター”と呼ばれる柚希礼音さん。近年の宝塚では類を見ない6年にも及ぶトップスター生活では、真矢みきさん以来2人目となる武道館コンサートを成功させ、さよなら公演の千秋楽には劇場前に史上最高の1万2000人が詰めかけた。そんな柚希さんは、退団後の動向に注目が集まるなか、アメリカショウビズ界のレジェンド、ハロルド・プリンスが手がける舞台への出演を発表。宝塚の肩書が通用しない世界にあえて踏み出す理由を聞いた。――退団後1作目に選んだのがハロルド・プリンスの舞台とは驚きました。これまでのキャリアが一切通用しない世界で勝負しようと決めた理由を教えてください。やっぱり皆さんが気にされていたことだと思いますし、私もすごく悩みました。ファンの方から考えたら、私を主役に作っていただくような作品を待っていたかもしれません。でも在団中から私を応援してくださっていた方々って、きっと新しいことに挑戦し続ける姿に共鳴してくださっていたと思うんです。もしかしたら今回の出演は無謀な挑戦で、批判を浴びるようなことになるかもしれません。でも、宝塚でのキャリアを守って生きていくより、自分自身の実力で挑んでいきたいと思ったんです。――柚希さんは、宝塚に入る前はバレエで世界を目指していらっしゃいましたよね。背が高くなりすぎたことでその道を諦めたわけですが、宝塚を経てこうして世界の舞台へ出ていくことになるというのには運命的なものを感じます。そうなんです。留学して海外の舞台に立ちたいというのは、自分のなかで一度終わった夢だったんですよね。当時一緒に踊っていた友達がバレエの世界で活躍していくなかで、自分だけ宝塚という違う道に行ったと思っていたんです。まさか自分がこんなに宝塚に没頭 するとは予測していなかったし、そこで学び、芸だけでなくいろんなことを成長させてもらい、最終的にこの道を選んでよかったと思えるまでになれたことでも十分なくらい。なのに、その先に、かつて目指したブロードウェイの話があるなんて思ってもみませんでし た。回り道したようだけど、あの時にバレエで留学していてもこんなお話はいただけなかったと思いますから。――宝塚入団当初は、きっとどこかに第二の選択肢に進んだという思いがあったのではないかと…。あったと思います。ダンスがしたくて入ったのに、お芝居も歌もやらなきゃいけないんです。宝塚ファンの時期がないから男役への憧れもなく、ましてや「愛してるよ」なんてセリフを言いたかったわけでもない。でも、そうやって客観的に見ているからこそ、「クサい」とか言われない男役を作ろうという気持ちになれたんです。上級生がやっているからやる、ではなく、あくまでも、自分が必要だと思うことをやろうと。ただ、宝塚が第一の選択肢だったと思うようになれたのは、『スカーレット・ピンパーネル』のショーヴラン(’08年上演の大ヒット作。柚希さんが2番手時代に演じた悪役で、当時、演出の小池修一郎さんから厳しい指導を受けた)を経てトップになった頃です。宝塚でよかったと思えるまでには、それくらい長い時間がかかりました。――でも結果的に、そのことが、宝塚ファンじゃない方々までも熱狂させる男役・柚希礼音に繋がったんだと思います。宝塚の男役といえばリーゼントでしょ、という従来のイメージがあるなかで、前髪を下ろしたり、短髪にしたり、いろんな挑戦をしてきました。ウィンクを飛ばしてお客様の心を掴んでいく他の男役の方を見ながら、私は2階席の後ろにまで届くパフォーマンスでお客様を魅了したいと思っていたり。宝塚ファンのための舞台ではなく、一般のミュージカルや演劇を観た時に味わえる、あの感動と同じものを伝えたかったんですよね。だから、最後の最後に、このやり方でよかったんだと思えたことが何より幸せです。昨年の100周年で、宝塚はテレビや雑誌にたくさん取り上げられましたけれど、多くの人の関心は音楽学校の整列だとか入り待ち出待ちの列のことだったんですよね。でも、本来の魅力はタカラジェンヌ全員が人生をかけてやってるというところ。単なるお嬢様劇団ではないからこそ、 宝塚ファンじゃなかった私も燃えることができたんです。フワフワした夢の世界ではないことをひとりでも多くの方に知っていただくことができたならうれしいです。下手だと言われ続けたのがよかったのかもしれません。◇ゆずき・れおん6月11日生まれ。大阪府出身。’99年に宝塚歌劇団に入団し、星組に配属。早くから新人公演で主役をつとめるなど、注目を集める。’08年には松尾芸能新人賞を受賞し、翌年、星組トップスターに就任。’15年5月に宝塚を退団。千秋楽公演は、宝塚史上最大規模の全国45か所でライブ中継され話題に。◇柚希さんの宝塚退団後1作目となる舞台『プリンス・オブ・ブロードウェイ』は10月23日~渋谷・東急シアターオーブ、11月28日~梅田芸術劇場で上演。演出は『オペラ座の怪人』などを手がけたハロルド・プリンス、共同演出&振付を『プロデューサーズ』のスーザン・ストローマンが手がけることでも話題。チケットは7月25日より一般発売開始。梅田芸術劇場 TEL:0570・077・039※『anan』2015年7月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・間山雄紀(M0)ヘア&メイク・CHIHARUインタビュー、文・望月リサ
2015年07月22日今年5月まで宝塚星組トップスターとして活躍し、星組のみならず100周年を迎えた宝塚の顔として、宝塚の人気を牽引していた柚希礼音。退団公演の千秋楽には、劇場周辺にファンが1万2千人も集まったほどのカリスマ的人気を誇った彼女が、女優としての第一歩に選んだのは、ミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』。『ウエスト・サイド・ストーリー』『キャバレー』『オペラ座の怪人』等々を手がけたブロードウェイの巨匠、ハロルド・プリンスの新作に、日本人として唯一出演する。ビッグ・プロジェクトに参加する心境を、柚希に訊いた。チケット情報はこちらもともとブロードウェイに憧れていたと話す彼女。「このお話を伺ったときに、ピンポイントに自分の希望どおりの素晴らしいお話で、びっくりしました」と、目を輝かせて笑う。「高校生の時に、アメリカン・バレエ・シアターに入りたくて願書を取り寄せていたんです。でも家族が心配し、海外はまだダメだということになり、そこから宝塚を目指しました。今は宝塚に行って本当に良かったと思っていますが、一方で海外留学を諦めた感じはずっと心の中にあったんです。まったく違う道に進んだと思っていたのですが、宝塚に行ったからこそ、こんなお話が頂けた。大切なことは、ひとつひとつ、目の前にあることをやっていくことなんですね」と感慨深げだ。ハロルド・プリンスの作品では『オペラ座の怪人』が好きだという。「地下湖の舟を漕いでいくシーンの演出とか…すべてを作られた方なんですよね。その方が目の前にいらっしゃるということが信じられない! でもお話をすると、とても気さくで明るく優しい方なんです」。その優しさは作品作りにも見て取れるという。「ハロルドさんが、せっかくレオンが出るのだから、日本のお客さまが喜んでくれるように演出しようと仰ってくれた。すごくお客さまの目線で舞台を作られる方なんだなと、感動しました」。このあと単身NYへ渡り、稽古に参加する。「語学学校にも、ひとりで電車に乗って通うことになります。宝塚時代は本当にありがたい生活をさせていただいていましたが、一度それをリセットし、ひとりの人間として歩き出すためにもちょうどいい生活が出来るんじゃないかな」と、新しい自分への期待を感じている。「宝塚でも常に高い壁をよじ登る作業でしたが、今回の壁はもっと高いかもしれない。でもその高い壁を無理やりにでも登れば、素晴らしい幸せが待っているということは、宝塚時代に何度も味わって知っていること。それを信じて、頑張ります」。公演は10月23日(金)から11月22日(日)まで、東京・東急シアターオーブ、11月28日(土)から12月10日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットぴあでは7月21日(火)まで、WEB先着先行「プリセール」を受付中。
2015年07月14日“まいんちゃん”の愛称で親しまれる福原遥が、「研音」への所属が決定。それに伴い、8月1日(土)2日(日)「音夏祭~研音ガールズイベント~」へ出演することが明らかになった。1998年生まれの福原さんは、小学1年生から子役として活動し、2009年から2013年まで放送された子ども向け料理番組「クッキンアイドル!アイ!マイ!まいん!」(NHK)で同世代から親の世代まで幅広い人気を博した。2012年には、ファッション誌「ピチレモン」の第20回ピチモオーディションで約9,000人の中からグランプリを受賞し、以来同誌の専属モデルとして活動している。今回の決定に関して福原さんは「16歳をくぎりにもっともっと新しいことに挑戦し、自分を磨いて演技や歌様々なことを勉強し、今学べる事に感謝して誠心誠意努力してまいります。いままで応援してくださった方の期待に応えられるように、そして、これを機に知ってくださった方にも応援して頂けるように頑張ります!新・福原遥を楽しみにしていてください!」と意気込みのコメントを寄せている。「研音」への所属に伴い急遽出演が決定した「音夏祭~研音ガールズイベント~」は、「Seventeen」専属モデルであり7月20日(月・祝)スタートの月9ドラマ「恋仲」(フジテレビ)に出演する大友花恋や、先日最終回を迎えた日本テレビ系連続ドラマ「ワイルド・ヒーローズ」に出演した桜田ひより、7月19日(日)スタートのTBS系連続ドラマ「ナポレオンの村」に出演の水谷果穂らが出演する、オリジナルソングやダンス、お芝居、握手会などさまざまな企画が行われるイベント。スペシャルMCとして志田未来の参加も決定している。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日5月に宝塚歌劇団を退団した、元星組トップスター・柚希礼音に密着した特別番組『柚希礼音 退団スペシャル』が、WOWOWで25日(11:45~)に放送されることが1日、明らかになった。番組では、全国の映画館や、さいたまスーパーアリーナ、台湾でもライブ中継された柚希の退団公演の千秋楽が行われた1日をダイジェストでご紹介。さらに、退団後初のテレビ生出演となったWOWOWの番組『生中継!第69回トニー賞授賞式』での舞台裏にも密着した。インタビューでは「宝塚に入って、どんどん役はいただくのですが、それがいつも大きすぎて、どうしようとあせるばかりで、できない劣等感の塊でした」と、トップスターの姿からは想像がつかない苦悩の過去を告白。「宝塚に入ったことを楽しめずにずっと歩いていました」という日々を過ごしていたが、『スカーレット・ピンパーネル』で「演出の小池先生が作り方の根本から丁寧に教えてくださり、やらなきゃ!というあせる気持ちを、冷静に捉えることができました」とターニングポイントになったという。以降は「大変でしたが楽しめるようになり、舞台に立つ喜びを知りました」と宝塚時代を振り返っている。なお、柚希は、トニー賞最多受賞の演出家、ハロルド・プリンスの新作『プリンス・オブ・ブロードウェイ』に、唯一の日本人キャストとして出演することが決まっており、「宝塚時代とは違うダンスが踊れるかなと思っておりますが、男役でも女役でも、英語でも日本語でも、歌も表現もいろいろ変わってくるとは思いますが、最終的にはお客さまに心が通じるようにできればと思います」と意気込みを語っている。
2015年07月01日宝塚歌劇団を先月に退団した柚希礼音が、6月8日(8:00~)にWOWOWが中継する米演劇賞「トニー賞」授賞式の中継特番に、退団後初のテレビ出演を果たすことが5日、分かった。柚希は、トニー賞最多受賞の演出家、ハロルド・プリンスの新作『プリンス・オブ・ブロードウェイ』に、唯一の日本人キャストとして出演することが決まっており、そうした中で、同番組への出演が決定した。柚希は、ラミン・カリムルーなど、ブロードウェイで活躍するキャストの中で、10月23日~11月22日の東京公演(東急シアターオーブ)、11月28日~12月10日の大阪公演(梅田芸術劇場メインホール)での公演に挑む。今年のトニー賞授賞式は『王様と私』に主演した渡辺謙が、日本人で初めてミュージカル主演男優賞にノミネートされていることでも注目。WOWOWのスタジオでは、案内役に宮本亜門と八嶋智人、スペシャルサポーターに井上芳雄、そしてゲストに柚希と黒柳徹子を迎え、生中継で授賞式の模様を届ける。
2015年06月05日宝塚歌劇の元星組トップスター柚希礼音の退団後初の舞台が、ブロードウェイの巨匠ハロルド・プリンスが10月から世界に先駆けて日本で初演するミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』に決定した。ミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』チケット情報トニー賞に輝くこと史上最多の21回、『オペラ座の怪人』『エビータ』などで知られる演出家ハロルド・プリンスが自身の人生を描く新作。自らが手がけた数々のヒット作から選んだ珠玉のナンバーで構成するミュージカルショーだ。キャストにはシュラー・ヘンズリー、ラミン・カリムルー、ナンシー・オペル、ケイリー・アン・ヴォーヒーズなど、世界で活躍するミュージカルスターを予定しているが、日本人キャストは柚希ただひとり。大作出演決定にあたり、柚希は「いつかエンターテインメントの本場アメリカで舞台に立ちたいと、宝塚音楽学校に入る前、夢見たことがありました。今回ついにその夢への扉が開く…とワクワクしています。この夢のようなチャンスをいただけたのは、多くのことを学んだ宝塚歌劇団での16年間があってこそ。この道のりは、私にとって決して遠回りではありませんでした。『オペラ座の怪人』を創られたハロルド・プリンス氏をはじめ、ブロードウェイの第一線のクリエイターによる新作で、さらにNY演劇界の主役級の方々とご一緒できるのは身の引き締まる想いです。今回の舞台は、身に余る高い壁への挑戦となることでしょう。しかし宝塚で育まれた何物にも代え難い財産─自分をプロデュースする力、そして努力すればどんな高い壁でも乗り越えられる強い意志─を大きな力として胸に刻み、ブロードウェイに向かって羽ばたきます。プリンス氏の演出が、自分も知らない新たな柚希礼音を引き出してくださることでしょう。また、プリンス氏が私に合う素晴らしいダンスナンバーを選んでくださるとも伺っていて、言葉ではとても言い表せないほど心が躍っています」と喜びを語っている。公演は10月23日(金)から11月22日(日)まで東京・東急シアターオーブ、11月28日(土)から12月10日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。公演チケットの一般発売は7月25日(土)より。
2015年05月21日