俳優の片岡鶴太郎が23日、オフィシャルブログを更新し、新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった女優の岡江久美子さんについて言及した。片岡と岡江さんは、テレビ朝日系ドラマ『終着駅シリーズ』で、長く夫婦役を演じてきた。片岡は「岡江久美子さん!悲し過ぎます!!」と題してブログを更新し、「今日午後3時過ぎ、事務所マネージャーから岡江久美子さんの訃報を聞きました!!」と明かし、「えーっと、絶句のまま、言葉を失いました! 余りに唐突で!余りにショックで!!」と記した。そして、「まだ、私の隣には、岡江久美子さんの体温も、御声も、若く美しい御顔も、存在して居ります!! 岡江久美子さん! 悲し過ぎます!! 辛過ぎます!! 寂し過ぎます!! 岡江さん!岡江久美子さん!!信じられません!」と胸の内をつづった。岡江さんは今月3日に発熱し、6日に容体が急変して入院。ICU(集中治療室)で治療を受け、その後、PCR検査で新型コロナウイルス感染が判明していたという。
2020年04月23日歌舞伎俳優の市川海老蔵が23日、自身のブログを更新し、新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった女優の岡江久美子さんについて言及した。海老蔵は「岡江久美子さん、、」と題してブログを更新し、「信じられない、もうコロナ早く終わってくれ、、」と悲痛な思いを吐露。「私の知り合いも今日コロナで旅立ったと聞きました、、」と明かし、「お二人のご冥福を謹んでお祈り申し上げます」と追悼した。岡江さんは今月3日に発熱し、6日に容体が急変して入院。ICU(集中治療室)で治療を受け、その後、PCR検査で新型コロナウイルス感染が判明していたという。
2020年04月23日俳優の大和田伸也が23日、同日亡くなった女優・岡江久美子さんについて自身のTwitterでコメントした。大和田は「義妹 岡江久美子のお問い合わせが来ておりますので、コメントさせていただきます」とした上で、「獏と二人は、自慢のすばらしい夫婦でした。私にとりましても、久美ちゃんは最高にかわいい、いい義妹でした。獏から入院していると聞いた時、まさかこんな日が来るとは思ってもいませんでした。残念です。悔しいです。若い頃からの思い出は尽きません。大和田伸也」とコメントした。大和田伸也は、岡江さんの夫・大和田獏の兄。
2020年04月23日女優の岡江久美子さんが、新型コロナウイルスによる肺炎のため都内の病院で亡くなったと、テレビ各局が報じた。63歳だった。岡江さんは今月3日に発熱し、6日に容体が急変して入院。ICU(集中治療室)で治療を受け、その後、PCR検査で新型コロナウイルス感染が判明していたという。突然の訃報に、ネット上では「信じられない」「岡江さんの死がショックすぎる」「岡江さんマジか…」「岡江さん…?嘘でしょ、まって、え?」「岡江さん、悲しすぎる」「フェイクニュースだと言って」「岡江さんんんんいやだ!いやだ!!」「え…岡江さん嘘でしょ…?」「岡江さんもコロナかかってたのか…はやすぎるよ…」「岡江さんも信じたくないよ」と、衝撃と悲しみの声が広がっている。
2020年04月23日2020年4月23日、俳優の岡江久美子さんが亡くなったことが報じられました。63歳でした。死因は新型コロナウイルス感染症による肺炎で、同日に病院で息を引き取ったとのことです。情報番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)によると、岡江さんは同月3日に発熱し、入院をしていたとのこと。俳優として多くの作品に出演するだけでなく、バラエティ番組などの司会としても活躍していた岡江さん。突然の訃報に、ネットからは「まだ若いのに信じられない」「悲しすぎる」「『はなまるマーケット』での岡江さんが大好きだった」といった声が上がっています。ご冥福をお祈りいたします。岡江久美子ってどんな人?母の介護と晩年を語り、孫には『ばばバカ』状態?[文・構成/grape編集部]
2020年04月23日「NEWS」増田貴久が“なんもしない”主人公に扮し、比嘉愛未、葉山奨之らが共演する「レンタルなんもしない人」が4月8日深夜放送開始。増田さんの“再現性”と“可愛さ”に注目が集まるとともに、そのゆるいテンポに好感を持った視聴者からの声が集まっている。2018年6月、“何かすること”が求められ続ける現代において「なんもしない人(ぼく)を貸し出します。」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」と堂々宣言。Twitterで“レンタルなんもしない人”というサービスを始めた青年の実話「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」(晶文社刊)を原作にドラマ化する作品。レンタルなんもしない人/森山将太に増田さん。“レンタルさん”の妻で夫の活動を温かく見守る森山沙紀に比嘉愛未。ある出来事をキッカケに“レンタルさん”のアンチとなっていく神林勇作に葉山奨之。あの手この手を使って雑誌を売ろうとする謎のホームレス・金田に古舘寛治といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では志田未来演じる大宮亜希から「東京最後の一日に付き合ってほしい」という依頼を受ける。亜希は出版社の編集部員だったが、契約を切られ、故郷の栃木に帰ることになったという。亜希は将太を連れ東京タワーの展望台へ。そこで将太をスマホで撮影。その後2人は河川敷で話す…そこで語られる亜希の編集アシスタント時代の過去。東京で爪痕を残したかった亜希だが、その願いは叶わず栃木の実家に帰郷することに。帰りの車窓から将太の姿を見つけた亜希は、その姿を撮影し送信。将太が亜希から送られた画像をツイートすると、それがバズり依頼が殺到、亜希は「爪痕残せたかも」と笑顔を見せる。一方、亜希の会社のNo.1営業マンである勇作が“レンタルなんもしない人”のアカウントを発見、将太と金田の出会いも描かれた。“なんもしない人”を描くだけあって全体にゆる~く進行するストーリーに「すごいほんわかしててこの空気感好き」「このドラマ心が洗われそう」「エモい毎週みよー」などの声が多数。また主演の増田さんの“レンタルさん”ぶりに「Twitterでみるなんもしない人さんにそっくり」「増田くんがなりきっててすごい」という反応も。「ただただ増田貴久がかわいい」「増田の可愛さをただ詰め込めたドラマ」と増田さんの“可愛さ”に惹かれた視聴者も多かった模様だ。(笠緒)
2020年04月09日2020年4月8日、お笑いタレント『たんぽぽ』の白鳥久美子さんが、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染していることが、所属事務所の報告で明らかになりました。サンケイスポーツは、白鳥さんがコロナウイルス陽性と判断されるまでの経緯について、伝えています。3月29日に嗅覚異常を感じたが、アレルギー性鼻炎持ちのため症状の判断がつかなかったという。しかし、今月3日の夜に親しい知人から陽性と診断されたと連絡があり、改めて自身の症状を確認すると、味覚異常のほか発熱があることが判明。そのため、4日以降は自宅待機をして保健所と連絡を取り、7日に陽性と診断されたという。サンケイスポーツーより引用事務所は取材に対し、「今後も関係各所と連携し、感染拡大の防止に努めてまいります」とコメントしています。【ネットの声】・芸能界はこれ以上拡がる前に、収録のしかたを工夫したほうがいいよね。・どうかお大事になさってください。・え、白鳥さんまで…。心配です。・いつ誰がかかってもおかしくない。早く治りますように。白鳥さんは現在、熱やせきの症状はなく、味覚も徐々に戻っているため、保健所の指示により自宅待機しています。また、相方の川村エミコさんについても、症状はありませんが自宅待機をしているそうです。無事に回復することを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月08日ブロードウェイミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」が、NEWSの増田貴久主演で上演される。東京公演は、2020年9月4日(金)から20日(日)まで東急シアターオーブで、大阪公演は、2020年10月3日(土)から9日(金)までオリックス劇場で開催される。出世街道をひた走る若者を描くコメディミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」は、1961年にブロードウェイで初演されて以来、1417回のロングランヒットという記録を打ち立てたウェルメイド・コメディのミュージカル。出世街道をひた走る若者の物語を、ポップで力強い楽曲と、洗練された笑いがふんだんに盛り込まれたテンポ良いセリフ回しとともに描く。スタイリッシュなダンスにも注目だ。過去にはダニエル・ラドクリフも出演初演の翌年である1962年には、トニー賞最優秀ミュージカル作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、製作者賞、演出賞、指揮・音楽監督賞の7冠を達成。さらに、2011年には映画『ハリー・ポッター』シリーズで活躍したダニエル・ラドクリフが主演を務めてリバイバル上演し、トニー賞8部門にノミネートされた。NEWS増田貴久が海外ミュージカル初挑戦2020年、新演出で蘇る「ハウ・トゥー・サクシード」の主人公・フィンチを演じるのは、アイドルグループ・NEWSのメンバーの増田貴久。音楽活動に加え、舞台、バラエティ番組などに出演し、2020年4月にはドラマ「レンタルなんもしない人」で初主演を務めるなど、幅広い活動をこなす増田が、海外ミュージカルに初挑戦する。増田は主演を務めるにあたり、「ミュージカルをやりたいという想いは以前からずっと心にあり、夢の一つでもあったので、このお話を聞いた時は飛び上がって喜びました。夢に一歩近づいたようで、嬉しく思います。ダンスも素晴らしいですし、面白いシーンがテンポ良くどんどん出てくるので、一瞬も目の離せない作品になると思います」と語った。ヒロイン・ローズマリー役には、「ピーターパン」で主演デビューを果たした笹本玲奈を起用。また、歌手、ドラマ、舞台と幅広く活躍する松下優也、抜群の歌唱力を持つ鈴木壮麻、注目のミュージカル女優・林愛夏など、実力派キャストが脇を固める。さらに、ミュージカル初挑戦の雛形あきこ、音楽デュオ「バブルガム・ブラザーズ」のブラザートムも揃い、作品に華やかな彩りを添える。演出・振付はクリス・ベイリー今回の公演の演出・振付を手がけるのは、2011年上演時に振付補として参加していたクリス・ベイリー。「これまでに演じてきたロバート・モースやマシュー・ブロデリック、最近ではダニエル・ラドクリフなどの名だたる役者に続きこの役を演じる増田くんには、自分なりのユニークな役作りをしてもらえると期待しています」とコメントしている。「ハウ・トゥー・サクシード」あらすじビルの窓ふき清掃員フィンチは、ある日「努力しないで出世する方法」という本を読んで感化され、出世を強く意識するようになる。“入るべきは大きい会社”という本の教えに沿って、ワールドワイド・ウィケット社に首尾よく入社したフィンチは、郵便係に配属され、懸命に働くうちに郵便室長に昇進するチャンスがやってきた。しかし、フィンチはあっさり辞退する。実はこれも、“郵便室は長くいる場所ではない”という本の教えに沿った行動だったのだが、思慮深さゆえ、と捉えた人事部は、なんとフィンチを若手幹部に登用。持ち前の明るさと話術で人脈を築き、出世はトントン拍子、恋も上手く運んで全てが順調…だったある日、重大なアクシデントが発生。フィンチの責任が問われてしまい、クビを覚悟しなければいけない事態に!果たして、フィンチの幸運もこれまでなのか…!?【詳細】ブロードウェイミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」出演:増田貴久、笹本玲奈、松下優也、雛形あきこ、鈴木壮麻、林愛夏、ブラザートム、春野寿美礼、今井清隆ほか脚本:エイブ・バローズ、ジャック・ウェインストック、ウィリー・ギルバート作詞・作曲:フランク・レッサー原作:シェパード・ミード演出・振付:クリス・ベイリー翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:荻野清子<日程・会場・チケット料金>チケット発売日:2020年7月19日(日)■東京公演会期:2020年9月4日(金)~20日(日)会場:東急シアターオーブ(東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ11階)チケット料金: S席 14,000円(税込)、A 席 10,000円(税込)※全席指定問い合わせ先:ぴあ公演事務局 TEL:0570-550-252 (平日 12:00~17:00)■大阪公演会期:2020年10月3日(土)~10月9日(金)会場:オリックス劇場(大阪府大阪市西区新町1-14-15)チケット料金: S席 14,000円(税込)、A 席 10,000円(税込)、B席 5,000円(税込)※全席指定問い合わせ先:キョードーインフォメーション TEL:0570-200-888(10:00~18:00)
2020年03月19日過去にダニエル・ラドクリフが主演を務めたブロードウェイ・ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」が、増田貴久主演で東京、大阪にて上演されることが決定、増田さんからコメントが到着した。ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」は、1961年にブロードウェイで初演され、以降1,417回のロングランヒットという記録を打ち立てたウェルメイド・コメディのミュージカル。翌1962年のトニー賞最優秀ミュージカル作品賞など7冠を達成し、大きな注目を集めた。2011年には「ハリー・ポッター」シリーズでお馴染みのダニエル・ラドクリフ主演でリバイバル上演され、トニー賞8部門にノミネート。今回の日本上演では、この2011年版に振付補として参加していたクリス・ベイリー氏が振付、さらに2020年版の新バージョンとして同氏が演出も手掛ける。増田貴久、念願の初の海外ミュージカル!「飛び上がって喜びました」主演を務めるのは、音楽活動をはじめ、舞台・バラエティ番組、そして今年4月から放送されるドラマ「レンタルなんもしない人」(テレビ東京系列)でドラマ初主演を務めるなど、幅広く活躍している増田貴久。これまでミュージカル作品への出演を熱望していたという増田さん。初の海外ミュージカルへの挑戦となる本作は、抜群の歌唱力と表現力豊かなダンスを存分に堪能できる作品となるはず。「ミュージカルをやりたいという想いは以前からずっと心にあり、夢の一つでもあったので、このお話を聞いた時は飛び上がって喜びました。夢に一歩近づいたようで、嬉しく思います」と喜びを溢れさせる増田さん。「演出家のクリス・ベイリーさんにもお会いして、実際に僕がダンスを踊っているところを見ていただいたのですが、人生で一番汗をかいた瞬間だったかもしれません(笑)。とても緊張しましたが、優しい印象の方で、『一緒に作品作りできるのが嬉しい』と言ってくださいました。楽しい現場になると思います。準備を整えて万全な状態で挑みたい、と思っています」と意気込みを語る。また、ベイリー氏も「これまでに演じてきたロバート・モースやマシュー・ブロデリック、最近ではダニエル・ラドクリフなどの名だたる役者に続きこの役を演じる増田くんには、自分なりのユニークな役作りをしてもらえると期待しています」と、こちらも増田さんの歌やダンスの才能に期待を寄せている。あらすじビルの窓ふき清掃員フィンチ(増田さん)は、ある日「努力しないで出世する方法」という本を読んで感化され、出世を強く意識するようになる。“入るべきは大きい会社”という本の教えに沿って、ワールドワイド・ウィケット社に首尾よく入社した彼は、郵便係に配属される。懸命に働くうちに郵便室長に昇進するチャンスを手に入れるが、これをあっさり辞退。実はこれも、“郵便室は長くいる場所ではない”という本の教えに沿った行動だったのだが、思慮深さゆえ、と前向きに捉えた人事部は、なんとフィンチを若手幹部に登用。持ち前の明るさと話術で人脈を築き、出世はトントン拍子、恋も上手く運んで全てが順調…だったある日、重大なアクシデントが発生。フィンチの責任が問われてしまい、クビを覚悟しなければいけない事態に!果たして、フィンチの幸運もこれまでなのか…!?ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」は9月、東京・東急シアターオーブ、10月、大阪・オリックス劇場にて上演予定。(text:cinemacafe.net)
2020年03月16日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』に主演することが16日、明らかになった。同作は、1961年にブロードウェイで初演され、以降1,417回のロングランヒットという記録を打ち立てたウェルメイド・コメディのミュージカル。翌1962年のトニー賞最優秀 ミュージカル作品賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、製作者賞、演出賞、指揮・音楽監督賞の7冠を達成し、大きな注目を集めた。2011年にはダニエル・ラドクリフ主演でリバイバル上演し、トニー賞8部門にノミネートされた。ビルの窓ふき清掃員フィンチ(増田)は、ある日「努力しないで出世する方法」という本を読んで感化され、出世を強く意識するようになる。“入るべきは大きい会社”という本の教えに沿って、ワールドワイド・ウィケット社に首尾よく入社したフィンチは、郵便係に配属され、懸命に働くうちに郵便室長に昇進するチャンスがやってきた。しかし、フィンチはあっさり辞退する。実はこれも、“郵便室は長くいる場所ではない”という本の教えに沿った行動だったのだが、思慮深さゆえ、と捉えた人事部は、なんとフィンチを若手幹部に登用。持ち前の明るさと話術で人脈を築き、出世はトントン拍子、恋も上手く運んで全てが順調…だったある日、重大なアクシデントが発生。フィンチの責任が問われてしまい、クビを覚悟しなければいけない事態となる。この度の上演は、2011年上演の際に振付補として参加していたクリス・ベイリーが振付を務め、さらに演出も2020年版の新バージョンとしてベイリーが担当。出世街道をひた走る若者の物語に相応しい、ポップで力強い楽曲と、洗練された笑いがふんだんに盛り込まれたテンポ良いセリフ回し、スタイリッシュなダンスと見どころ満載な、コメディミュージカルとなっている。これまでミュージカル作品への出演を熱望していたという増田が、初の海外ミュージカルへの挑戦となる。上演は9月に東京・東急シアターオーブ、10月に大阪・オリックス劇場で予定されている。○増田貴久 コメント今回、海外ミュージカルに初挑戦します。ミュージカルをやりたいという想いは以前からずっと心にあり、夢の一つでもあったので、このお話を聞いた時は飛び上がって喜びました。夢に一歩近づいたようで、嬉しく思います。ダンスも素晴らしいですし、面白いシーンがテンポ良くどんどん出てくるので、一瞬も目の離せない作品になると思います。演出家のクリス・ベイリーさんにもお会いして、実際に僕がダンスを踊っているところを見ていただいたのですが、人生で一番汗をかいた瞬間だったかもしれません(笑)。とても緊張しましたが、優しい印象の方で、『一緒に作品作りできるのが嬉しい』と言ってくださいました。楽しい現場になると思います。準備を整えて万全な状態で挑みたい、と思っています。是非、劇場へ遊びに来てください。○演出・振付 クリス・ベイリー コメント今秋、日本で上演されるハウ・トゥー・サクシードにて、才能豊かな増田貴久くんによって演じられるフィンチという大変アイコニックな役を、日本のみなさんに楽しんでいただくことをとても楽しみにしています。これまでに演じてきたロバート・モースやマシュー・ブロデリック、最近ではダニエル・ラドクリフなどの名だたる役者に続きこの役を演じる増田くんには、自分なりのユニークな役作りをしてもらえると期待しています。このミュージカルはトニー賞やピューリッツァー賞なども獲得した作品で、アメリカのミュージカルシアター界を代表する作品とも言えます。今回、増田くんのような多彩な才能をもつスターとともに制作に関われることをとても嬉しく思っています。日本の皆様には大変楽しんでいただけると確信しています。
2020年03月16日4月スタートの「NEWS」増田貴久主演ドラマ「レンタルなんもしない人」に、比嘉愛未、葉山奨之、古舘寛治といったレギュラーキャストが決定。増田さんの撮れたて場面写真も初解禁された。いまもなお依頼が殺到しているサービス“レンタルなんもしない人”の“なんもしない”お仕事ぶりをドラマ化する本作。主人公で“レンタルなんもしない人”森山将太役を増田さんが演じることが決定している本作だが、この度レギュラーキャストが発表。比嘉さんが演じるのは、“レンタルさん”の妻で、夫の活動を温かく見守る沙紀。「懐の深さというか温かみを感じる」「沙紀のような女性がいたらまっすぐお家に帰りますよね(笑)。本当に優しさにあふれている女性です」と演じる沙紀の印象を明かした比嘉さん。増田さんとの共演については「初めてなのに、初めましてじゃない感じがしました。緊張させない安心感や親近感があり、すでに“レンタルさん“だなと思いました。少し不思議な感覚でしたね」とまさにハマり役と語っている。また、がむしゃらタイプのエリート営業マンで、ある出来事をキッカケに“レンタルさん”のアンチとなっていく神林勇作役を葉山さんが演じる。演じるキャラクターについて「一見くせものに見えましたが実は客観的に物事を捉えてるキャラクターで視聴者の意見に近い考えを持っている人物」と説明した葉山さんは、“レンタルさんのアンチ”という設定のため「心苦しかったのですが実際に SNS に上がっている愛の無いコメントを読んでみて『何故、この人は攻撃的なコメントを投稿するのだろうか?』をひたすら考えて、色々頭の中で想像し神林と言うキャラクターを作っていきました」と役作りを明かしている。そして、あの手この手を使って雑誌を売ろうとする謎のホームレス・金田役を古舘さんが演じる。キャラクターについては「まだ序盤の台本しかいただいてないので本当に何者なのかわかりません」と自身もまだつかめていない様子の古舘さん。増田さんについては「とても礼儀正しい方です。増田さんと二人だけのシーンが多いのでどんな掛け合いになるのか楽しみにしています」と期待を寄せている。3名のキャスト発表と同時に、“レンタルさん”のトレードマーク、帽子とグレーパーカーを身に着けた場面写真も到着した。「レンタルなんもしない人」は4月8日より毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京にて放送。※Paravi&ひかりTVにて配信予定(cinemacafe.net)
2020年03月11日NEWSの増田貴久(33)が1月29日、ドラマ「レンタルなんもしない人」(テレビ東京系)で主演を務めると発表された。喜びの声のいっぽうでミラクルも判明し、話題を呼んでいる。「レンタルなんもしない人」は森本祥司氏が始めた“何もしない”という職業だ。18年6月、森本氏がTwitterで《『レンタルなんもしない人』というサービスを始めます》《1人で入りにくい店、ゲームの人数あわせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンでご利用ください》と呼びかけたところ大きな反響が。昨年には2冊の書籍を出版し、さらに「ドキュメント72時間」(NHK総合)でも放映された。通称・レンタルさんと呼ばれる森本氏は、現在Twitterのフォロワー数が25万人近くを数える“何もしない”大スターだ。その仕事ぶりをドラマ化する「レンタルなんもしない人」。各メディアによると増田は「なんもしてないはずなのにどこか救われていくところが、この作品の面白さだと思います」と語った。そのいっぽうで森本氏はレンタル依頼の中にNEWSについて語らさせて欲しいというものがあったとコメント。さらに「コンサートの映像を7時間くらい見せられたあと『推しはできましたか?』と聞かれ『増田さん』と答えた憶えがあります」と明かしたという。その依頼主は29日、Twitterで増田のドラマ主演を祝福。さらに依頼時の森本氏の“仕事ぶり”について明かすなどし、《あの日、NEWS全員のこと褒めてくださって、あえて選ぶなら増田さんですね、と仰ってたレンタルさんのことを、増田さんが演じるの。本当におもしろくない!?》と喜びをつづっている。“増田推し”を明かした森本氏の役を増田が演じるというミラクル!ネットでは《推しの円盤を見せた数年後、推しがその人を演じる…すごいよ……面白いよ……この世はでっかい宝島じゃん…………》《縁はオタクが作れる》といったコメントが。さらにドラマに期待する、こんな声が上がっている。《ツイートで見てただけでレンタルさん好きになりかけたから再現ではあるけどまっすーのレンタルさんをまた好きになるでしょう》《レンタルなんもしない人(増田さん)が画面指差して「この人(まっすー)ちょっと僕に似てないですか?」って言うメタなシーン欲しい》
2020年01月29日「NEWS」増田貴久が主演する「レンタルなんもしない人」の放送が決定。増田さん演じる主人公“レンタルなんもしない人”が、出会う人の心を温める新しいヒューマンドラマがこの春、誕生する。「なんもしない人(ぼく)を貸し出します。」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」――“何かすること”が求められ続ける現代において、堂々と宣言しながら誕生した不思議なサービス。2018年6月、Twitterに突如現れた「レンタルなんもしない人」。このサービスは瞬く間に拡散され、フォロワーは1年半で25万人、テレビやラジオ、漫画や書籍も出版。依頼は様々で、例えば“マラソンのゴール地点で待っていて欲しい”や、“離婚届けの提出に同行してほしい”など。何もしないにも関わらず、現在も依頼殺到中だという。なんもしない、ただそばにいてくれる。そんな“レンタルなんもしない人”の“なんもしない”お仕事ぶりが今回ドラマ化。主人公“レンタルなんもしない人”を演じるのは、今回テレビ東京連続ドラマ初出演で初主演を果たす増田さん。今回のオファーに「資料を拝見し、『“なんもしない“というサービスってなんだろう。』が率直な感想です。楽屋では、何もしないでぼーっと座っていることが多くて…。そのことをNEWSのメンバーにもよく指摘されるので、我ながらぴったりの役だなと思い、嬉しかったです」とコメント。「“なんもしない”って人からはそう見えても、実際に“なんかしている”からこそレンタルさんも依頼人の役に立っているわけですし、“なんもしない”というのは他人が決めることではないと思うんです。だからこそ、奥が深いなと思いました」とこのサービスについて語り、「このサービスを利用する人の悩みや抱えているモノ、心の奥底にある言葉で表現できないような思い・・・。なんもしてないはずなのにどこか救われていくところが、この作品の面白さだと思います。頑張りすぎている人が多い今の時代、自分でも気づいていない心の穴を埋められるようなお話になったらいいなと思いますし、そんな時間を作りたいです」と意気込んでいる。なお、監督には『にがくてあまい』の草野翔吾や、話題作『ロマンスドール』のタナダユキ、「半沢直樹」の棚澤孝義が名を連ね、脚本は「死役所」の政池洋佑、「わたし旦那をシェアしてた」の本田隆朗が担当する。「レンタルなんもしない人」は4月、毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京にて放送予定。Paravi&ひかりTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2020年01月29日初の刑事役に挑戦した「ボイス 110緊急指令室」も話題となった増田貴久が、柚月裕子の「パレートの誤算」原作ドラマ「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」に出演することが決定。「演者としても、 視聴者としてもとても楽しみ」と撮影を心待ちにするコメントも到着した。本作は、市役所の新人嘱託職員として働く橋本愛演じる主人公・牧野聡美が、本来の希望ではない社会福祉課のケースワーカーの職に就いていたが信頼していた先輩がアパートで焼死体で発見されたことから、町の闇に巻き込まれていく様子を描く。増田さんが演じるのは、人生の目標を定められないままぼんやりと日々を過ごしていたところ、事件に深く関わることになった聡美の同僚・小野寺淳一。将来が不透明ないまの日本の若者たちが抱える漠然とした不安を体現する、ごく普通の青年を演じる。今回WOWOW連続ドラマW初出演で橋本さんと初共演となる増田さんは「社会派でありサスペンス要素もあって、とても興味深く台本を読ませて頂きました。撮影が今から楽しみです」とワクワクしている様子。「本を読むのがあまり得意ではない」という増田さんだが、今回の原作はスラスラ読めたそうで「本があまり得意でない僕ですら、夢中になって読むことができた本作の映像化ということで、演者としても、視聴者としてもとても楽しみです。タイトルにも繋がる『パレートの法則』自体もとても興味深くて。法則に自分を当てはめたときに、『僕はどちらの方にいるのだろう』と自らの人生と照らし合わせながら読んでいました」と感想を明かす。さらに「正直なところ、生活保護の現状を自分もあまり理解できていなかったですし、他人事で関係ないと思っている方の方が多いと感じました。本作に関わらせて頂いて、こういった実情を深く知り、どういった方が生活保護を受け、どのくらいの金額を受け取られていて、そのお金の出どころを知ることで、これからも税を納めていく1人として考え方を改めました。ドラマというエンターテインメントで1人でも多くの方にこの現状を知って頂き、考えるきっかけになってくれればいいなと思います」とメッセージを寄せている。連続ドラマW「パレートの誤算 ~ケースワーカー殺人事件」は2020年3月、WOWOWプライムにて放送予定(全5話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2019年12月23日ステージにずらりと並ぶ美女たち。そのなかには、後藤久美子(45)とジャン・アレジ(55)の長女エレナ アレジ 後藤(23)と、木村拓哉(47)と工藤静香(49)の次女Koki,(16)の姿もあった。芸能関係者は言う。「2人が出演したイベントは12月10日に開催された『ブルガリ アウローラ アワード 2019』でした。エレナもKoki,も両親が2人ともスターであることから週刊誌などで“ライバル関係”として扱われることも多いのです。積極的に娘のプロデュースに尽力する工藤に対抗して、ゴクミも娘のプロデュースに乗り出すのでは、という報道もありました。彼女は12月27日公開の映画『男はつらいよお帰り 寅さん』で23年ぶりに女優復帰しています。宣伝のために来日の機会も多くなるので、スイスで生活しているゴクミも娘のエレナを応援しやすくなるというのも、その根拠の一つだったのですが……」親子共演なども今後は増えるのだろうか?本誌が後藤久美子の実母に聞いたところ……。「確かに久美子は、『寅さん』の映画の公開に合わせて日本にやってくる予定です。お正月もいっしょに過ごせると思います。でも逆に(いまは日本で生活している)エレナは、クリスマスはお友達たちにも会いたいようで、(アレジの)おじいちゃんやおばあちゃんが住んでいる(フランスの)アヴィニョンに行くんです」入れ違いではテレビ番組などでの共演は難しそうだ。そのことも実母に聞くと、意外な返事が。「久美子とエレナはもう共演しないと思いますよ」ゴクミとエレナは’18年8月にバラエティ番組に母娘いっしょに出て以降、共演はしていない。実はその理由は、2人がスイスと日本で別々に生活しているからだけではないのだという。「“親の七光り”とか言われたことにエレナは傷ついているんです。そうですね、インターネットなどで、かなりひどいことを書かれたので……。(傷ついたのは)母親の久美子も同じでした」2人は話し合って“もう共演はやめよう”と決めたのだという。声が沈みがちになった実母だが、話題が新作映画になると表情も明るくなった。「久美子は『寅さん』だから、久しぶりに出演したんです。私も試写会で見せてもらいましたが、涙あり笑いありの素晴らしい映画ですよ。山田洋次監督は本当に天才です。私も映画館で、あと2回は見たいと思っています!」女優活動も目指しているものの母・久美子の現役時代は知らないエレナ。彼女にも『寅さん』を見て、傷心を乗り越えてもらいたい。「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月22日女優の後藤久美子が10月28日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された第32回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。後藤は、オープニング作品に選出された『男はつらいよお帰り 寅さん』(12月27日公開)のキャストとして、倍賞千恵子、吉岡秀隆、前田吟、夏木マリ、浅丘ルリ子、山田洋次監督とともに登場。デコルテがのぞくマーメイドドレスを身にまとい、変わらぬ美貌とスタイルで観客を魅了した。本作は、1作目の公開から今年で50年を迎え、シリーズで50作目となる『男はつらいよ』の最新作。1997年の『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』以来、本作が実に22年ぶりの新作となり、寅さんの甥の満男(吉岡秀隆)と、満男の初恋の相手イズミ(後藤久美子)のその後の物語を軸に、さくら(倍賞千恵子)や博(前田吟)、そして「くるまや」を囲むいつもの面々のいまが描かれる。レッドカーペットイベント後に行われた舞台挨拶で、後藤は「またこうして自己紹介する日が来るとは・・・。でもこうして尊敬する山田監督とキャストの皆さんとここにいることができて光栄に思います。今夜は皆さんの大好きな寅さんにたくさん会えると思います。どうぞ寅さんと素敵な夜をお過ごしください」と語った。
2019年11月05日元F1レーサーのジャン・アレジ氏と女優の後藤久美子の長女でモデルのエレナアレジ後藤が24日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた「harper by Harper’s BAZAAR × CR Japan 1周年パーティ」に登場した。エレナは、胸元あらわな黒のドレスで登場し、ミニスカートから美脚も大胆に披露。色気を漂わせながらブラックカーペットを歩き、観客に手を振る場面もあった。同イベントは、ハースト婦人画報社の女性ファッション誌『ハーパーズ バザー』と『CRファッションブック』のコラボイベント。『ハーパーズ バザー』グローバル・ファッション・ディレクター、『CRファッションブック』ファウンダー兼出版ディレクターで あるカリーヌ・ロワトフェルド氏が来日し、『ハーパーズ バザー』日本版の塚本香編集長とともに豪華ゲストをお迎え。エレナのほか、森星、Koki,、剛力彩芽、安藤美姫、武田真治、桜田通、小関裕太、エリー・ローズ、平子理沙ら約30人の豪華ゲストがカーペットを彩った。
2019年10月26日12年ぶりに帰ってきた伝説のドラマ『時効警察』。変わらず主演を務めるオダギリジョーさんと麻生久美子さんにお話を聞きました。12年ぶりに帰ってきた伝説のドラマは、絶対見逃せないと言っても過言ではないのだ!‘06年に放送された深夜ドラマ『時効警察』。三木聡監督を筆頭に、多才なキャストとスタッフ陣が作り出すそのシュールな世界観に、放送当時、やみつきになる人が続出。加えて、時効を迎えた未解決事件を趣味で捜査するという斬新なストーリーも話題を集め、深夜枠での放送にもかかわらず、平均視聴率は10%超え。その人気ゆえ、翌年に『帰ってきた時効警察』が放送されると、こちらも平均視聴率が12%を超えるという、まさに伝説のドラマなのです。そんな『時効警察』が、この秋、なんと12年ぶりに復活!そう聞いて、居ても立ってもいられなくなったアンアン編集部は、シーズン3となる『時効警察はじめました』をさらに楽しむべく、改めてその魅力を考察。個性豊かすぎるキャラクターたちに、作品中にちりばめられた小ネタの数々、新たに参加するキャストやスタッフと、今回も見どころは随所にあり!前作を見ていないという人もまだまだ間に合う、『時効警察』ワールドの魅力を徹底解説します!1分でプレイバックする!これまでの『時効警察』。時は13年前。総武警察署の時効管理課に勤める、とにかく平凡な男・霧山修一朗。ある日、無趣味なことをからかわれた彼は、時効事件の捜査を趣味にすることを決意!その助手として名乗りを上げたのが、交通課の三日月しずか。彼女は、霧山が罰ゲームで記入させられた婚姻届をこっそり盗むほど霧山に恋心を寄せている。そんな二人がコンビを組み、遺留品の返却を理由に事件の関係者を訪ねながら、解決への糸口を探していく。普段は地味な霧山だが、時効事件ではその手腕を発揮。メガネが曇る、髪型が変わる、雨が降るなどの変化を手掛かりに、アリバイ不十分だった容疑者の嘘を見破っていく。ただし、真相を暴いたとはいえ、時効を迎えたため法の裁きはなし(ドラマ放送時)。犯人を不安にさせないために、“この件は誰にも言いません”と書かれた霧山特製の「誰にも言いませんよ」カードを犯人に渡すのが毎回のお約束。毎話ゆるい笑いを届けているが、時にはほろりとする展開も(時効間近の美人犯人に恋をした十文字刑事の葛藤を描いたエピソードなど…)。捜査資金が底をついたことで、一時は捜査を中断していた霧山だが、万馬券が当たり時効捜査を再開することに(シーズン2)。すると、霧山が犯人に間違えられたり、催眠術にかかった三日月がCDデビューを果たしたりと、ドタバタ劇はさらにパワーアップ!そんな過去2シーズンを、現在Amazonプライム・ビデオで配信中。予習をすると、さらに楽しめるはず!12年ぶりの共演なのに、全く変わらない!?――『時効警察』が復活すると聞いたとき、率直にどう感じましたか?麻生:まさか本当に復活すると思ってなくて。何度か話もあったけど実現しなかったから今回もやらないんだろうって思っていたんです(笑)。オダギリ:あ、そうなの?麻生:そうだったよ!これまで2回くらいかな。あ、でもごめんなさい。私、かなり適当なんで(笑)。オダギリ:本当に適当だからね(笑)。麻生:はははは。でも、うれしい半面、大丈夫かなっていう不安もちょっとね。共演自体もほぼ12年ぶりで。最初はすごく緊張しましたよ。オダギリ:でも、昔と何も変わらないよね?現場の雰囲気も。麻生:不思議なくらいに(笑)。ただ、私、とにかく髪型が心配で。オダギリ:そんなに?麻生:女性にとってはすごく大きいことなんですよ!40歳過ぎてツインテールって!でも、ツインテールをした段階である種の覚悟ができたんです。それで自然と三日月に戻れたのかなぁ。――お二人の掛け合いを聞いていると、霧山くんと三日月くんをそのまま体現されているようです。オダギリ:昔からですね。なんというか、もう役を超えた感じがあって(笑)。僕は単純に麻生さんの生態自体に興味があるので。麻生さんが三日月であろうと他の役であろうと、僕はきっと面白がるんですよ。それはどんな作品であろうと、何年経っても変わらないと思いますね。――具体的にはどんなところが?オダギリ:それはあんまり口にしたくないことではありますけど。麻生:ふふふふ。どうして?(笑)オダギリ:最近でいうと……うーん、虫除けくさかったり。麻生:わはははは。よせよ!オダギリ:なんか、そういうところが好きですね(笑)。麻生:オダギリさんこそ、こんなに面白い人はいないですよ。いろんな意味で。なんか、オダギリさんっていじり倒すことが好きですよね?オダギリ:どちらかというとSっ気が強いんで、友達とかもいじれるタイプの人が多いんですけど。麻生さんがもう、本当にぴったりで(笑)。麻生:(笑)。でもね、すごいんですよ。お芝居をしているときは、何をやっても成立させる人なので。いつもすごいなぁって尊敬しています。オダギリ:いや、僕も同じことを思っていますよ。麻生さんに何をやらせても、自分が想像している以上のものが必ず返ってくるから。麻生:あははは。ありがとうございます。オダギリさんって、私のことを本当にわかってくださるんですよ。私、オダギリさんが監督した回(シーズン2・第8話)の三日月がすごく好きなんです。日頃から私のことをよく観察してくれて、うまいこと引き出してくださったんだなって。オダギリ:前回もだけど、待ち時間に麻生さんと喋るじゃないですか。で、そのときの麻生さんの面白さが前面に出てほしいから、「あのやり取りをこのシーンに入れてみようよ」とか話して、普段の会話からひとつのシーンが膨らんだりするんです。今回の現場でもそうです。麻生さんの素材の良さが、三日月の面白さに直結しているんですよね。麻生:ほぉぉ。天才!オダギリ:(笑)。私(麻生さん)が?麻生:いやいや、表現が(笑)。―― 13年前、麻生さんを推薦したのはオダギリさんと聞きました。オダギリ:ええ。なんとなく麻生さんと何かやってみたいと思っていて。麻生:あ、そうなんですか!オダギリ:それが成功とも言えるし。麻生:成功でしょう?オダギリ:麻生さんからしたら…。麻生:歌ったりとか、何でもやるイメージはついたよね(笑)。オダギリ:世の中的には、麻生さんのこういう一面が見ることができた、素晴らしい機会だったと思いますよ。麻生:さすが見る目ありますね(笑)。オダギリ:もう、いい加減、二人で褒め合うのは限界あるって(笑)。完成された世界で光る新たな味も醍醐味。――旬なスタッフやキャストが制作に関わっていることもこの作品の魅力ですが、今回はいかがでしたか?オダギリ:新しい監督さんたちは、物凄いプレッシャーの中、参加されるわけじゃないですか。だから、「僕らが助けてあげないと」という思いがなんとなくありましたね。麻生:そうですね。オダギリ:すでにできあがった世界に、新しく入る人が自分の味を出すってとても難しいことだと思うし。麻生:でも、そこで監督らしさというか、持ち味を出せたらすごいよね。私たちもそれを見るのが楽しみだし。オダギリ:麻生さん、新しいキャストのみなさんのこと大好きだよね?麻生:もうね、本当にかわいい!里帆ちゃんと磯村くん、2人とも。でも、もっと雰囲気が変わるのかと思っていたけど、案外変わらなくて。オダギリ:新しい2人が時効警察の世界に馴染んできたって感じだよね。――最後に、お二人が思う、それぞれのキャラクターの魅力は?オダギリ:三日月はもう、なんでもできるところだよね。どんなリアクションになったとしても、三日月だったら許されるというか。麻生:そう?私は、三木さんの世界にいようと思ってやっているだけだから。霧山くんの魅力は?オダギリ:僕が好きなのは、彼がなんでもないところ。周りの人が面白い会話を回すじゃないですか。そこで霧山はキョトンとしておけばいい。麻生:あぁ、腑抜けた感じね。オダギリ:そう、腑抜けた(笑)。麻生:でも、霧山くんってかっこいいですよ。事件を解決していく、ふとしたときの表情とか。オダギリ:え?そうなの??麻生:それもあって、三日月は霧山くんのこと好きなんじゃないかな。あ、でも二人の進展は、ドラマを見てのお楽しみにしてくださいね。『時効警察はじめました』毎週金曜23:15からテレビ朝日系で放送中(一部地域を除く)。インターネットテレビ局「AbemaTV」と動画配信サービス「ビデオパス」では、新キャストの吉岡里帆、磯村勇斗の過去を描いた特別編も配信。©テレビ朝日オダギリ ジョー1976年2月16日生まれ、岡山県出身。先日公開された映画『ある船頭の話』では、脚本・監督を務め、ヴェネチア国際映画祭に選出された。秋から配信されるNetflix『深夜食堂 ―Tokyo Stories Season2-』に出演。あそう・くみこ1978年6月17日生まれ、千葉県出身。NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演中。12月4日から始まる松尾スズキ作・演出の舞台『キレイ-神様と待ち合わせした女-』にも出演予定。※『anan』2019年10月23日号より。インタビュー、文・野村紀沙枝(by anan編集部)池田エライザさんのヘルシービューティのヒミツ
2019年10月16日モデル・タレントの舟山久美子さんが編集長を務めるWEBマガジン「Bloomeee(ブルーミー)」が、10月2日より配信スタートしました。17歳の時に渋谷でスカウトされモデルデビュー。雑誌「Popteen」の専属モデルを6年間努め、現在は様々なファッション誌、バラエティ番組、また2013年にはファッションブランド「MICOAMERI」を立ち上げるなど、精力的に活躍の場を広げている舟山さん。そんな彼女が新たに手がける「Bloomeee」は、ファン・読者とのコミュニケーション型WEBマガジン。コスメコンシェルジュ、ダイエットインストラクターとしての資格も有する舟山さんならではの切り口で、「beauty」、「Cooking」、さらには「travel」、「shop」といったカテゴリごとに、舟山さんのライフスタイルがシェアされる場所でもあります。WEBマガジン開始にあたり、舟山さんからは以下のようなコメントも。「私は父から『人脈は宝』と言う教えのもと、周りの環境や繋がる人により人は左右されるもの、と教えられて育ちました。そのため、身近に感じるものは自分を作っていくものでもあるため、とても気をつけています。その中で気付いた、何気ない感情を都度都度、このウェブマガジンに書いていこうと思います。何気ないライフスタイルを通し、みなさんが幸せをお持ち帰りして頂けたら嬉しいです。」ファンだけでなく、ファッションや美容好きな女性も単推しめるWEBマガジンがスタートします。webマガジン「Bloomeee」価格:500円/月(税込)発行:週2~3回(曜日不定期)Bloomeee:
2019年10月11日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子が17日、自身のブログを更新し、直筆メッセージで結婚を報告した。同日ゲスト出演した日本テレビ系情報番組『ヒルナンデス!』で結婚を生発表したくみっきーは、改めてブログで「わたくし事で恐縮ではございますが、この度、舟山久美子はかねてよりお付き合いしていた方と9月16日に入籍致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。続けて、「お相手の方は36歳、一般男性の方です」と伝え、「出逢った瞬間から価値観が合い、恋人ですが親友のような心地よさでした。思いやりに溢れていて、優しくマシュマロのように包み込んでくれるお方です」とつづった。そして、「たくさんの方々に支えて頂いたお陰で16歳の頃からこのお仕事を続ける事が出来ています。まだまだ未熟者ですが、皆さんとこれからも一緒に成長していけたら嬉しいです」と感謝し、「初心の気持ちを忘れず感謝の気持ちを忘れず謙虚な気持ちを忘れずより一層の努力を重ねていき頑張っていきたいと思います。今後とも応援よしくお願い致します!!」と呼びかけた。ブログの最後には、幸せいっぱいの表情で夫に抱きついてる2ショット写真も公開した。
2019年09月17日ディズニーストアとアーティスト増田セバスチャンによるコレクション「アーティストコレクション バイ セバスチャン マスダ(ARTIST COLLECTION by Sebastian Masuda)」のグッズが、2019年8月27日(火)より、全国のディズニーストアより発売される。ディズニーストアとカワイイ(Kawaii)文化を基軸に作品を制作する増田セバスチャンが初めてタッグを組む今回のアーティストコレクション。展開されるのは、これまでにディズニーストアで販売した『トイ・ストーリー』シリーズのアイテムを使い、増田セバスチャンがこのコレクションのためだけに制作した特別なアートを落とし込んだグッズとなっている。ラインナップは、ロッツォのぬいぐるみやキーチェーン、ノート、ペンケースキャップ、腕時計、ヘアアクセサリー、キャップなど。アウトドア プロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)ともタッグを組んだバックパックやウエストバッグも用意されている。いずれのアイテムも、ビビッドなピンクをベースとしたポップな雰囲気。増田セバスチャンが作り出すカラフルな世界観と、『トイ・ストーリー』のおもちゃの世界がマッチした楽し気なコレクションに仕上がっている。【詳細】「ARTIST COLLECTION by Sebastian Masuda」発売日:2019年8月27日(火)展開店舗:全国のディズニーストアアイテム例:・ぬいぐるみ 3,500円+税・ヘアポニー 1,000円+税・キーチェーン 900円+税・ぬいぐるみキーチェーン 1,600円+税・巾着付きトートバッグ 3,000円+税・バッグチャーム 2,000円+税・腕時計 2,900円+税・キャップ 3,500円+税※一部店舗では取扱いがない場合がある。また、販売店舗はアウトレット店を除く。※品切れの場合もある。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合がある。【問い合わせ先】ディズニーストア ゲストご相談室TEL:0570-01-3932 営業時間9:00~17:00(土日祝日・年末年始除く)©Disney/PixarMr. Potato Head is a trademark of Hasbro used with permission. ©Hasbro. All Rights Reserved.©POOF-Slinky, LLC
2019年08月23日唐沢寿明、真木よう子、「NEWS」増田貴久らの出演で通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンスを描く「ボイス 110緊急指令室」の第3話が7月27日放送。緊張感あふれる展開のなかで増田さんの演技に癒されている視聴者からの声がネットに上がっている。唐沢さんが妻・未希を殺され復讐に燃える敏腕刑事・樋口彰吾役で主演。真木さんが超人的な聴力を持つボイスプロファイラー・橘ひかりを、増田さんが樋口を「兄貴」と呼び慕うECU捜査員の石川透をそれぞれ演じる。また木村祐一、小市慢太郎らがECUと対立する警察側の人間として、安井順平、田村健太郎、石橋菜津美らがECUのメンバーとして出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。未希が殺された日、ひかりの父も同じ犯人に殺されていたことを告白された樋口。そこに樋口が逮捕した未希殺害の被疑者・相良(平原テツ)が自殺したという連絡が入る。さらにECUにスカウトしていた森下栞(石橋さん)の妹・葵(矢作穂香)が拉致される。葵の電話の音を手掛かりにひかりは樋口に指示、逃走車両を追い詰めるが犯人から発砲され取り逃がす。一方、ECUをよく思わない強行犯係の沖原(木村さん)は、ECUを潰すべく犯人確保を急ぐが、逃走している車両がなかなか見つからない。樋口は犯人と思われる大森と実行犯の背格好が違いすぎることが気になっていた。ひかりも栞の恋人・新田(森永悠希)の電話の声から新田に疑いを抱くが、新田に逆に拉致され、生き埋めにされてしまう。そこに樋口が駆けつけるが新田は車で逃走。樋口は新田の車内にひかりがいると思い込んでいた…というのが今回のあらすじ。今回も「緊張感で心臓が痛い」「緊張しながらみてるから疲れちゃう」「緊迫に始まって緊迫に終わる感じ」など、緊張や緊迫といったワードがSNS上に溢れる本作。そんななか「透君は、ハラハラドキドキの中の最強の癒し」「透ちゃん唯一の癒し系で超いいキャラ」「ボイスってほんと怖いけど増田さんの癒し度半端ない」など増田さんの演技に安らぎを感じている視聴者が多数。ハードなストーリーとスピーディーな展開のなかで、増田さん演じる透の存在が作品の癒しとなっている模様だ。(笠緒)
2019年07月27日NEWSの手越祐也と増田貴久が、26日に放送されたラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ/毎週水曜23:30~24:00)で、放送400回記念特別企画「テゴマスからのリクエスト」の中で、思い出の楽曲をそれぞれ明かした。手越は、自身のターニングポイントとなった楽曲として、中学生のときに初めて聞いたX JAPANの「Forever Love」を紹介。ジャニーズ事務所入所後に、ジャニー社長の前で歌う機会があったそうで、「ジャニーズに入る前からボイストレーニングに通って練習してたんだけど。『ユー、歌ヤバいよ』って言われてNEWSに入れたから。俺の人生を変えてくれたアーティストであり、ジャニーさんの前で「Forever Love」を歌ったから、今のNEWS手越祐也がある」と熱弁した。一方の増田は、中学3年生のときに出演した連続ドラマ『3年B組金八先生』の主題歌で、海援隊の「まっすぐの唄」をセレクト。「同世代の同じような夢を持った俳優さんや女優さんと仕事をするのが初めてで。出会いが自分の中ですごく大きかった。人前で初めて歌を歌ったのも、金八のみんなと初めてカラオケに行ったとき」を当時を振り返りつつ、「武田鉄矢さんの歌い方がすごく好きで、生でも聞かせてもらった。いまだに聞いてる好きな歌です」と大切な思い出を語った。また、2人はNEWSの楽曲もそれぞれ紹介。2007年の「星をめざして」をあげた手越は、「ジャニーズに入る前はサッカー部でも勉強でも、サブに落ちたことがなかったの。でも、入ってからは、芸歴も人気もないし、ストレスでしかなかった。この差を埋めるには、自分には歌しかなかったんだけど、歌割は山Pさんとか亮くんとか人気ある人ばかりで、目立つ方法がなくて」と当時の悩みを打ち明けながら、「この曲で初めておいしい歌割がもらえたの。色んな番組で1ショットで映ってドキドキしたけど、やっと1つの壁を乗り越えたなって。NEWSの中での自分の立ち位置をちょっと変えられた曲」とその理由を語った。一方の増田は、GReeeeNが楽曲提供した2017年の「U R not alone」だと明かし、「レコーディングで泣きながら歌ってた。完パケした曲を聞いたときも泣いたし、コンサートでも歌いながら泣いてて。歌詞の内容が、自分の気持ちだったんだよね。自分が主人公じゃない曲が多いけど、こんなに自分に対して気持ちが込められた曲はない」とその理由を吐露。手越も、「アイドルである前に、ひとりの人間でもあるから、心のパフォーマンスも影響するわけよ。だから、メンタルが弱いときは、『ああどうか力を貸してくれないか』ってファンに語りかけるように歌ってる。こんなに気持ちの込め方が変わるのはこの曲しかないかもね」と同感していた。
2019年06月30日EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、声優の増田俊樹が、W主演を務める舞台『「錆色のアーマ」 -繋ぐ-』の公開ゲネプロに登場し、演出の元吉庸泰とともに取材に応じた。2年ぶりの続編となり、キャラクターのバックボーンが掘り下げられたという同作。増田は「孫一がずっと走り続けている。僕も出ていない時に、『がんばれ大樹、倒れるな。お前が走れば、全員がきっとその背中を追いかけてくれるから、後ろを振り向かずに、大丈夫だ!』と思って臨んだ」と語った。上演台本・演出の元吉は、「前回からまったくこしらえを変えており、前作を見た方は驚かれるんじゃないかな。演劇として走っていけるような形になったと信じております」と変化を明かした。2年の間の変化を聞かれた佐藤は、「僕は、堂々と舞台に立てるようになりました」と胸を張る。「2年前は、EXILE最年少で後ろにいることが多かったんですけど、主題歌も担当させてもらってるFANTASTICSというグループのリーダーをやらせていただいて、自分のグループとしても出会いや別れ、いろいろな経験があった上で、2年ぶりのステージだった」と振り返った。さらに「EXILEがあって、FANTASTICSがあって、雑賀衆というもう一つの居場所ができて、居心地がすごくいいですし、本当に支えてもらっているので、孫一としての居方が変わったかなと思います」という佐藤。増田は「いいね、僕1人になっちゃったんですよ」と作中の信長の立場を寂しがりつつ、「僕もだいぶ現場で堂々とできるようになりました」と前作からの変化を告白する。増田は、「前は信長という役をやるにあたって、孫一になめられちゃいけないなと思って、現場でも頑なに信長モードで関わっていたんですけど、初演の中盤くらいでどんどん僕の化けの皮がはがれて」と苦笑。「『悪ノリがすぎる増田』とバレてるんで、今回は稽古1日目の休憩から好き放題、自由にさせてもらっていました」と稽古の様子を語った。同作にはほか、荒木健太朗、永田崇人、平田裕一郎、章平、神里優希、佐藤永典、石渡真修、田中しげ美、丘山晴己、玉城裕規らが出演。東京公演は天王洲 銀河劇場にて6月6日~16日、愛知公演は岡崎市民会館 あおいホールにて6月22日~6月23日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて6月27日~6月30日。
2019年06月06日EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、声優の増田俊樹が、W主演を務める舞台『「錆色のアーマ」 -繋ぐ-』の公開初日取材に応じた。同作は舞台からメディアミックスを展開する"逆2.5次元"プロジェクトで、2017年に第1弾舞台が上演された。最強の傭兵集団・雑賀衆の孫一(佐藤)と、本能寺の変で全てを奪われた織田信長(増田)の物語を描く。2017年1月に初演を迎え、今年の1月からコミカライズもスタートしたという同作だが、初日会見で元吉から「アニメ化が決定しました!」と発表。さらに、主人公の孫一と信長を、佐藤と増田が続投することが明らかになった。増田は「いよいよ僕の土俵」と意気込み、佐藤は「初挑戦ですね」と緊張した面持ちに。佐藤が「頑張りたいと思います。わからないことばっかりなんですけど、増田さんの力を借りて」と話を向けると、増田は「そのままやれば大丈夫ですよ。こっちが原作なんで」と励ました。佐藤は「未知の世界とはまさにこのことで、まったくやったことない」と言いつつ、「自分が原作なので誰にも譲りたくない」と強い意志をみせる。アニメ化については「一つの目標としておいてたことなので、叶うことができて嬉しいです。雑賀衆の他のキャラクターも、ここは是非楽しみにしていただきたい」と続報への期待を煽った。増田は「舞台からコミカライズやアニメと、媒体自体はかわりますけど、僕ら芝居人としては、やることは変わらないと思っています」と語る。「大樹も景色が違うと思うけど、心の動きは変えずにやってもらって。大樹の背中を見て突き進んでいくのは変わらないから。早く臨みたい気持ちでいっぱいです」と意気込んだ。
2019年06月06日「NEWS」増田貴久が、唐沢寿明主演7月ドラマ「ボイス 110緊急指令室」に出演することが決定。唐沢さん扮する主人公を“兄貴”と慕う後輩捜査員を演じる。本作は、唐沢さんが妻を殺された敏腕刑事・樋口彰吾、真木よう子が父を殺されたボイスプロファイラー・橘ひかりを演じ、110番・緊急指令室を舞台に、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う声を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。今回新たに本作への出演が決定した増田さんが演じるのは、港東署ECU緊急出動班・捜査員の石川透。元は強行犯係にいたが、樋口のECU配属と共に自らも配属。当時係長だった樋口のことをいまでも「兄貴」と呼び慕っており、樋口としても心を許せる存在だ。日本テレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは今回が初となった増田さん。また初めての刑事役に「やはり刑事には“カッコいい存在”という印象があります。頼り甲斐があって、強く、優しい刑事を演じていきたいです」と意気込み。役に合わせて黒髪の短髪姿で撮影に臨んでいる。主演の唐沢さんとは初共演ということで、「大好きな俳優さんなので、一緒の空間で時を刻めることがとても嬉しいです」と喜んだ。また、本作のセットに驚いたと話す増田さん。「あるお店を再現したセットなのですが、最初は本当のお店をお借りしているんだと思っていました。ホコリをかぶった小物が置いてあるなど、一から作ったとは思えないセットに感動しています!」と大興奮。放送を待つファンへ「ハラハラドキドキする展開で、一度観たら抜け出せなくなること間違いなしです!ぜひご覧ください!」とメッセージを寄せた。「ボイス 110緊急指令室」は7月13日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月01日EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、声優の増田俊樹がW主演を務める舞台『「錆色のアーマ」 -繋ぐ-』の主題歌が、FANTASTICS from EXILE TRIBEの新曲「 Tie and Tie」に決定したことが28日、明らかになった。同作は舞台からメディアミックスを展開する"逆2.5次元"プロジェクトで、2017年に第1弾舞台が上演された。最強の傭兵集団・雑賀衆の孫一(佐藤)と、本能寺の変で全てを奪われた織田信長(増田)の物語を描く。FANTASTICSによる主題歌「Tie and Tie」は同作のために書き下ろされ、「繋ぐ」という言葉をテーマに、 希望と絶望が隣り合わせの中で真実の歴史が繋がり始めるという世界観に寄りそう1曲。劇中にて初めて音源が披露される。○佐藤大樹 コメントこの曲には大きなテーマのひとつとして"繋ぐ"があります。舞台と同様、先代が築きあげてきたものを後世に受け継いだり、自分達で新たな時代を切り開いていくという意志や大切な仲間や家族、ライバルとの絆、全ての物事は出会いや人と人との大切な繋がりからはじまり、今に至っているという思いが込められています!
2019年05月28日女優・後藤久美子と元F1レーサーのジャン・アレジ氏の長女エレナ・アレジ・後藤(22)が25日、東京・在日スイス大使館公邸で行われたイベント「『スイス・グランドツアー in Japan』完成記念お披露目会」に出席した。エレナはスイスのジュネーブで育ち、2017年10月より日本でモデル活動を開始。最近では、バラエティ番組などにも出演し、活動の幅を広げている。「スイス・グランドツアー in Japan」の日本語版モバイルWEBサイトでは日本各地に点在する、スイスと縁のある場所をデジタルマップを通して知ることができ、エレナは同サイトで取り上げられたロケーションについて独自の視点で紹介していった。イベント後には自身初となる囲み取材に応じ、「スイスで育って大好きな国なのでとても光栄です」とゲストスピーカーのオファーに感謝。「生まれがフランスで、4歳から高校までジュネーブで暮らしました」「インターナショナルスクールに通って、その後はロンドンに」とあらためて説明し、「東京に住み始めてスキーに行ってないので、それがさびしい。スイスではいつもスキーをしていたので。いつか北海道にも行ってみたいです」と故郷を懐かしんだ。また、両親の性格を「母は日本人でとても真面目な人。父はフランス生まれでそんなに真面目な人じゃない」と明かして笑いを誘いつつ、「母から怒られると、父は『大丈夫だよ』と言ってくれて」とバランスがとれているという。母とは毎日電話をしているそうで「両親は信頼してくれています」と感謝し、今後の抱負を「演技のレッスン、アクションのレッスンを重ねていて、いつか女優になりたいと思っています」と述べて笑顔を見せていた。
2019年04月25日NEWSの小山慶一郎と増田貴久が、9日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:00~24:30)で、ライブツアー中の楽屋事情について明かした。現在、ライブツアー「NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA」で全国巡業中のNEWS。リスナーから楽屋の様子を聞かれ、いつも小山と隣同士で座っているという増田は、「小山が座るところにバッグを置いてたら、『まっすー、そんなパターンなの?』とか言ってきて、何言ってるか分からなかった」と話すと、小山は「『いつもと逆の位置に座っていいの?』って、最大限の気を遣って言ったの」と慌てて釈明。また、小山と増田はそろって、机に敷いたタオルの上にアクセサリーなど必要なものを並べているそう。しかし、最近、増田のタオルの上にあるものが乗っているようで、小山は「これ言っていいのかな? この人、ライブ中にカバのぬいぐるみを2つ持ち歩いてるのよ」と暴露。カバが好きだという増田は、「ぬいぐるみを見つけたら買ったんだけど、置いてたら癒されるじゃん!」とその理由を打ち明けた。さらに、増田は、衣装スタッフがカバ用の座布団を作ってくれたことも告白。「衣装部屋に行ったら、『生地はどれがいい?』って色々出してくれて。俺らの過去の衣装の生地なの。破けたりしたときに直せるように、色んな生地持ってくれてるんだって」とうれしそうに話しつつ、「忙しいって分かってるから、俺は『カバの座布団作って!』とは言わないよ。衣装さんのご厚意なの」と強調していた。
2019年04月10日「anan」2141号2/27水曜日発売『ネットで買える暮らしにいいもの。』特集です。表紙に登場していただいた、増田貴久さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部あのページにも! このページにも! 知られざるMVP。ananソロ初表紙! 増田貴久さんのリラックスした姿になんとも癒される、この表紙。今回の撮影にあたって、増田さんとインテリアスタイリストの作原文子さんが事前に打ち合わせをして、念入りにイメージを作りこんでいきました。その結果、まさに、今すぐ住みたい理想の部屋が完成! 実際に、増田さんがいま気になっているインテリアのテイストや、朝の過ごし方をアイデアソースに、表紙とグラビアを撮影しました。「こだわりのある部屋の中でも、一番のお気に入りの場所は、ソファの上」という言葉どおり、増田さんは、撮影現場で真っ先にソファにごろんと寝っ転がると、まるで自分の部屋にいるかのように無防備な表情に。その周りには、センス抜群な増田さんにぴったりなデザイナーズ家具とアートがアクセントになった、ちょっと遊び心を感じる大人なインテリア。スタッフも見るたびにときめく写真になりました。突然ですが、ここでクイズです。実は、この表紙のなかに、特集内のあちこちの企画で大活躍している小道具があるのですが、それは何でしょうか? ある時は、「暮らしを楽しむインテリアのヒント」のテーブルに転がり、ある時は増田さんの手のひらに収まり、そしてまたある時は、加藤シゲアキさんの不定期連載小説「ミアキス・シンフォニー」のページにさりげなく紛れ込んでいる、あれです。…もう、わかりましたか? 答えは、“りんご”。実はこの黄色いりんご、すべて同じりんごなのです! 特集ページの撮影期間中、インテリアスタイリストの作原文子さんが持ち歩き、ここぞという場面で投入していたそう。それにしても、増田さん&加藤さん両方の誌面に参加するなんて、このりんごは前世で相当な徳を積んだに違いありません。(TM)
2019年02月26日