大丸東京店は面積を1.4倍に拡大し、2012年10月5日(金)より全フロアをグランドオープンする。大丸東京店は、増床グランドオープンにおいてインターナショナルブランドゾーンの新設により、今年9月3日(月)にオープンした「ルイ・ヴィトン」「ボッテガ・ヴェネタ」「セリーヌ」「クロエ」「フェンディ」「サルヴァトーレ フェラガモ」「トッズ」に続き、1階の「プラダ」、2階の 「ミュウミュウ」が新たにオープンし、計9ブランドが集結した。東京駅に立地する強みを最大限に生かした増床オープンは、東京で人気があり、支持されている商品・ブランド、サービスを取り揃えた店づくりを目指したリニューアルオープンとなる。注目が集まる日本初上陸のフードショップが集結する百貨店初のコーナー「KG’s New York Deli」は、話題性を盛り込んだコンテンツとして多種多様なニーズに合わせて提案する。1976年創業のベーグルショップ「エッサベーグル」をはじめとする、日本初上陸のフードショップが展開し、そのほかにも、職人による手作りキャンディを実演販売する百貨店初登場の「パパブブレ」が地下1階の食品フロア「ほっぺタウン」に登場する。【大丸東京店 店舗概要】 所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 2012年10月5日(金)グランドオープン元の記事を読む
2012年10月02日カタログ雑誌「通販生活」の発行や、Webサイト「週刊通販生活」を運営するカタログハウスは、9月26日から10月9日の期間限定で、大丸 福岡天神店本館1階アンテナプラスに「カタログハウスの店 セレクト」をオープンする。同店舗では、1週目は「コスメ」、2週目は「ベストセラー生活雑貨」の使用体験と、週ごとにテーマを変えて展開。商品開発者が直接話を聞き、最適な商品を提案するという。1週目の「コスメ」では、通販生活のコスメブランド「Slowage(スロワージュ)」の「秋の新作お試し会」を開催。新作を中心とした厳選のコスメ商品を取りそろえる。また、自由に商品を試せる特設ブースを設置。商品開発チームが、商品の開発秘話や解説を交えつつ案内する。2週目の「ベストセラー生活雑貨」では、同誌人気の商品を中心に展開。15年以上のベストセラー商品である、イタリア・ファベ社の「メディカル枕」や、マキタのコードレス掃除機「マキタの30/15」など、全ての商品を「見て、触って、試せる」体験ブースとなっている。なお、期間中に8,400円以上購入した人全員に、「Slowage(スロワージュ)」の化粧品や、その他商品などをプレゼント。10,500円以上購入した人には、さらにグレードの高いプレゼントを用意しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日生活提案企業のJALUXはこのほど、大丸東京店7階トラベルゾーン内に「FLIGHT SHOP(フライトショップ)」をオープンした。百貨店初となる「FLIGHT SHOP」は、大丸東京店第II期オープンにともない増床され、日本一のメンズバッグ・旅行用品売場を標榜する7階売場「ラゲージトーキョー」内の「トラベルゾーン」にてコーナーを展開している。機内誌「JAL SHOP」通信販売や、空港店舗「BLUE SKY」などで培ってきた、JALグループの旅のプロとして開発・セレクトしてきたノウハウを活かした多彩な品ぞろえが魅力だ。人気の高いキャビンアテンダント企画の高機能なトラベルグッズや、旅行・出張のお役立ちアイテムなど、「トラベル」をキーワードとした衣料、革製品、雑貨などを販売していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日大丸松坂屋百貨店が運営する大丸東京店は、地階食品フロア「ほっぺタウン」増床部をオープンする。大丸東京店は、ファッションフロアと専門店フロアの増床を図るなどして10月5日にグラウンドオープン予定だが、8月22日、「ほっぺタウン」と命名された地階食品フロアの増床部分が営業を開始した。旧店舗に比べ、食品フロア面積を1.4倍に拡大。お弁当売り場は32ブランドから55ブランドへ、和洋菓子売り場は52ブランドから74ブランドへと充実を図っている。新しく生まれ変わる「ほっぺタウン」は、百貨店初出店や日本初出店の魅力ある店舗を新たに加え、東京の食の“今”を集めたバラエティーに富んだショップを展開。中でも、全長60メートルに23店舗が軒を連ねる「お弁当ストリート」(一部は9月14日完成予定)や、実演で調理された “できたて”のお肉弁当を提供する「お肉の細道」は注目。ほっぺタウンの概要は以下の通り。■お弁当ストリート 計23店舗が軒を連ねる全長60メートルの「お弁当ストリート」。百貨店初となる、オトコ好みの惣菜やおつまみの専門店「男の惣菜 百膳」は、約100種類のバラエティー豊かな惣菜をそろえる。「サンドイッチハウス」は、メルヘンと丸の内タニタ食堂がコラボして開発したサンドイッチを先行販売。市場で厳選したおいしい魚を使い、風味豊かな弁当を作る「築地 魚弁味の浜藤」が大丸東京店限定弁当を展開。■お肉の細道 実演で調理された“できたて”お肉弁当を堪能できる「お肉の細道」が登場。連日行列ができるステーキ・ハンバーグ専門店「ミート矢澤」が、厳選黒毛和牛100%のハンバーグ弁当や9,600円の極味弁当を大丸東京店限定で販売。高級有名焼き肉店「叙々苑」の実演によるできたて弁当が百貨店初登場。有名な人形町・鶏料理「玉ひで」8代目がプロデュースする、初の唐揚げ専門店「たまひでからっ鳥」のオリジナル弁当を販売。■デパチカスイーツ 東京土産の定番や店内厨房(ちゅうぼう)で作る“できたて”スイーツを提供。1829年創業、ベルギーのワッフルと焼き菓子の老舗有名ショップ「メゾンダンドワ」が日本初上陸。“Made in Tokyo”をテーマに、東京下町で愛される老舗名物和菓子店を百貨店初のショップ展開。知る人ぞ知る駒込の老舗和菓子店「駒込 中里」が、焼き塩をまぶした皮風味豊かな小倉餅を挟んだ“揚最中”を百貨店で初のショップ展開。130年あまりの歴史を持つ「上野 岡埜栄泉総本家」は、塩味と甘さが絶妙の名物「豆大福」をはじめ大丸東京店だけの限定品を販売。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日「オメガ2012新作フェア」が11日よりオメガショップ大丸神戸店8階時計売場で行われる。同フェアでは、3月にスイスで開催された「BASELWORLD 2012」にて発表された「コンステレーション スター」「シーマスター プラネットオーシャン セラゴールド」「スピードマスター レーシング」などの新作のサンプルをスイスから取り寄せて展示し、予約も受け付ける。フェアの期間は8月25日まで。期間中の予約や購入で、もれなくオメガのオリジナル記念品がもらえるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日大丸松坂屋百貨店が運営する大丸東京店は、売り場面積を36,000平方メートルから46,000平方メートルと現在の1.4倍に拡大。食品やファッションのほか専門店フロアを充実させた「東京の“今”がそろった百貨店」として、10月5日にグランドオープンする。新しく生まれ変わる大丸東京店は、いま東京で人気があり、支持されている商品・ブランド、サービスを取りそろえた店づくりを狙う。従来の百貨店の枠にとどまらない人気のセレクトショップ、専門店やサービスを新たに加えるほか、東京店の強みである「ギフト」「トラベル」「おみやげ」売り場の強化・拡大を図り、日本一・都内随一のレベルの品ぞろえを実現させるという。注目ポイントは、弁当55ブランドという圧倒的な品ぞろえを誇る、全長約60メートルの「お弁当ストリート」。「ミート矢澤」など店内厨房で調理するショップを増やし、男性をメインターゲットとしたガッツリ系の弁当ゾーン「お肉の細道」も新設される。また、日本初上陸の「エッサベーグル」「フェイマスファミリア」「ジュニアーズニューヨーク」など、本場ニューヨークの有名デリを集積した「KG’S New York Deli」を展開。世界11カ国、日本では4店舗目となる人気のキャンディーショップ「パパブブレ」が百貨店初登場するなど、質・量ともに“日本一”の食品フロアを目指す。さらに、日本初上陸の「MAISON DANDOY」をはじめ、東京みやげの定番ショップやできたてを提供する実演ショップ、百貨店初出店の地元で愛されるショップなど計25店舗を導入したデパ地下スイーツも充実。百貨店ならではの名店から日本初登場ブランドまで、都内屈指の菓子ブランドショップ77店で構成されるスイーツ売り場が誕生する。ブランド関連としては、ルイ・ヴィトン、ポッテガ・ウェネタ、セリーヌ、クロエ、フェンディ、ミュウミュウ、プラダ、サルヴァトーレフェラガモ、トッズが新たに出店。出張・旅行で訪れる東京駅の立地ならではの、バッグ・革小物等の雑貨を中心とした商品構成とした。また、40代~50代を中心にシニアまでのミセスを対象に、ファッションだけでなく美と健康への関心にも応えるフロアに再編成。エステティックサロン、フットサロン、美容矯正サロン、ウィッグサロンを配置し、ファッションと美容サービスを融合した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日大丸梅田店は25日より、オメガのダイバーズウオッチ「シーマスター」のコレクションを展示するフェアを開催する。同店のグランドオープン1周年大誕生祭にあわせて実施するもので、限定モデルやオリンピックモデルなどのユニークなアイテムが登場する。軍用の防水時計をルーツとする「シーマスター」は、これまで数多くの深海探査に採用され、精度と耐久性を実証してきた本格ダイバーズウォッチ。今回の「オメガ シーマスターフェア」では、現在のシーマスターシリーズを代表する「プラネットオーシャン」をはじめ、充実のコレクションを一堂に展示。ジェームズ・ボンドの映画誕生50周年を記念した「シーマスター プロダイバーズ300M ボンド50周年記念限定」や、ロンドンオリンピックの公式計時を担うオメガならではの「アクアテラ オリンピックモデル」など、ユニークなアイテムの数々を見ることができる。フェア開催期間は5月15日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日スイスの時計ブランド、フレデリック・コンスタントの輸入代理店を務めるジーエムインターナショナルはこのほど、大丸松坂屋百貨店の9店舗(静岡店、名古屋店、札幌店、東京店、京都店、 梅田店、心斎橋店、神戸店、福岡天神店)にて同時フェアを実施すると発表した。期間は25日から5月8日まで(福岡天神店のみ24日から5月1日まで)。人気シリーズやフェア限定商品を多数展示するほか、対象商品購入者へのオリジナルグッズプレゼントなどを行う。フレデリック・コンスタントは、デザインの立上げから組立までを一貫して行なう数少ないマニュファクチュールメーカー。創業は1988年と比較的新しいが、「手の届く高級品」をコンセプトに高品質な時計を手頃な価格で送り出す実力派ブランドとして知られる。中でも人気を集めているのは、文字盤側に小窓を開けて機械式のムーブメントを見ることができる「ハートビート機構」を搭載したモデル。そのうちのひとつ「パスエイション ハートビートデイト ラウンド」(Ref. FC315MS3P6)は、ギョーシェ装飾のダイアルが美しい正統派のクラシックモデルとなっている。また、ムーンフェイズ機能とデイトポインターを搭載した「マキシム ハートビート ムーンフェイズ&デイト」(Ref. FC335MS5M6)も、クラシックとモダンを融合したデザインで人気を集めている。なお、9店舗のうち東京店でのフェアが最も大規模なものになる見込みで、希少モデルや日本未発表の海外モデルなど100本以上が展示される予定だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日