日々気温も暖かくなってきて、今年の桜はいつ頃咲くのかな?などと春の訪れを心待ちにする今日この頃。コンビニ各社、フード業界でも「桜スイーツ」が次々と発売され、春のウキウキ感をさらに盛り上げてくれています。今日はセブンイレブンから2023年3月7日(火)より販売中の、「さくらミルクプリン」「さくらもこ」をご紹介!店頭でも目を引く華やかなビジュアル「さくらミルクプリン」販売価格:248.40円(税込)デザートコーナーでも華やかなピンク色のビジュアルで一際目を引いたのがこちらの「さくらミルクプリン」。甘さ控えめなミルクプリンに、さくら風味のホイップクリームとホワイトチョコがデコレーションされております。お味の方は、割とボリューミーなホイップクリームから想像した重さはなく、ふんわり桜の香りを感じながらペロリと食べてしまえる軽さでした。ホワイトチョコがアクセントになっているのがポイント!<栄養成分(1包装当たり)>熱量:212kcalたんぱく質:3.6g脂質:13.2g炭水化物:20.0g(糖質:19.4g食物繊維:0.6g)食塩相当量:0.18g大人気「もこシリーズ」の春限定版!「さくらもこ」販売価格:194.40円(税込)こちらは「もっちりした生地」「生地そのものが美味しい」と評判のセブンイレブンの大人気シリーズ「もこ」のさくら味。季節に応じた期間限定フレーバーを楽しみにしているファンの方も多いのではないでしょうか!気になる「さくら」のもこのお味は、まず飛び込んでくるのが絶妙な塩気!これは和菓子の「道明寺」を想わせるにくい仕掛け・・!ついでフワッと香るさくらの香り。道明寺ほどの主張の強さはありませんが、春を感じるのには十分な「さくら感」。<栄養成分(1包装当たり)>熱量:233kcalたんぱく質:3.5g脂質:16.3g炭水化物:18.4g(糖質:17.9g食物繊維:0.5g)食塩相当量:0.39gおうちで作る「さくらプリン」のレシピ近所にセブンイレブンがない!セブンイレブンに行ったけど見つけられなかった!という方はこちらのレシピで本格さくらプリンにチャレンジしてみるのはいかがでしょう!
2023年03月09日俳優の大泉洋が20日、都内で行われたサントリー「新『ザ・プレミアム・モルツ』」新CM発表会に出席した。サントリーは、2003年から発売している「ザ・プレミアム・モルツ」をリニューアルして2月28日より全国で新発売。それに伴い、イメージキャラクターに起用した大泉洋が出演する新CM「新・週末のごほうび」編を2月21日より全国で順次放送する。同CMは、グラフィックアニメーションのベースになった大泉が海や飛行機で同商品を飲み、最後は実写で一口飲んで思わず「おぉ~」と声を漏らして週末のご褒美を噛みしめる大泉の表情で締めくくるという内容だ。イメージキャラクターに選ばれた大泉は「昔からプレモル(ザ・プレミアム・モルツ)が好きでしたので、宣伝させていただくことができて本当にうれしいです。プレモルは自信を持って宣できるので嬉しいですよ」と満足げ。最初はグラフィックアニメーションで登場するCMについては「CMに出演するということで喜んでいたんですが、出来上がったモノを見たらほぼアニメ。私自身の実写はワンカットだけでした(笑)」としつつ、「アニメでは最初もうちょっと老けていたんです。リアルに目のくまとか再現していたので再現しなくていいって」と明かし、最終的には「かなり若々しく仕上がっています。若々しいアニメーションになっているので、私もごねて良かったですよ」と笑いを誘った。新CM「新・週末のごほうび」編にちなみ、「叶えたい週末のご褒美は?」とMCから投げ掛けられた大泉は「できることなら旅行に行けるとうれしいですね。温泉とか良いですよね」と語った。続けて、家族の話題になると「この間、小学生の娘が不意に海外に行きたい、留学したいって突然言い出しました。夏休みの短期で。娘のために夏休みをもらっていたものですから、『パパはどうすればいいの?』という話をしたりして」と明かしていた。
2023年02月20日福山雅治が全盲のFBI特別捜査官役で主演、大泉洋演じる刑事とバディを組む4月期の日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」が放送決定。福山さんと大泉さんは2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」以来の共演を果たす。全盲の“人たらし”FBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が凸凹バディを組んで難事件に挑む。その先には誰も予想できない運命が待ち受ける、ミステリアスなストーリーが交錯する新時代の痛快バディドラマ。主人公・皆実広見(みなみ・ひろみ)を演じるのは福山雅治。2019年4月期放送の日曜劇場「集団左遷!!」で主人公を演じてから4年ぶりの日曜劇場。また、連続ドラマへの出演も同作ぶりとなる。福山雅治福山さんが演じる皆実は、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物だ。過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。そんな皆実のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(ごどう・しんたろう)を演じるのが大泉洋。代々、警察庁長官を務めあげてきた由緒正しい“護道家”の人間である心太朗は、自ら志願し、警察の中でキャリアではなく現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわないいきすぎた一面も。その姿勢から警察内部にも敵は多い。そんな心太朗だったが、“次期警察庁長官”と目されている兄から命じられ皆実のアテンドをすることになる。大泉さんのTBSドラマへの出演は2019年7月期の日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」ぶり。福山さんと大泉さんの共演は大河ドラマ「龍馬伝」以来13年ぶりとなる。大泉洋枠にとらわれない皆実の行動は警視庁の面々にとっては、はた迷惑。心太朗も困惑し、皆実を自分にアテンドさせるのは、護道家の人間である自分にミスをさせ、キャリア警察官僚である兄を引きずり下ろそうとする警察内部の陰謀だと考える。しかし、「心太朗をバディに指名したのは皆実自身」という衝撃の事実を知る。その理由とは――?今作の脚本を担当するのは、日曜劇場にて2019年の「グランメゾン東京」や2021年の「TOKYO MER~走る緊急救命室~」、2022年の「マイファミリー」など、数々の極上のドラマを紡いできた黒岩勉。サスペンスミステリーの名手である黒岩氏による今作も、予想のつかない目まぐるしい展開のミステリーであり、バディの軽快なやりとりも見どころ。1話完結の完全オリジナルストーリーで、毎話扱われる事件はいまの時代を反映させた内容に。さらに、皆実家、護道家という日曜劇場ならではの重厚な家族の人間ドラマも描いていく。■福山雅治×大泉洋からコメント到着福山さんは演じる皆実について、「タイトルにある“ラストマン”という言葉の通り、難事件を解決する最後の切り札になる男」と言い、「正義のためには二枚舌、三枚舌を使う、“上手くやる大人の男”」だという。「リアルタイムで起きている様々な社会問題が題材となっているシーンも出てきます。その題材は、単にドラマを作る設定として使っているのではなく“誰もが等しく生きていく社会とはどういう社会か”ということを、様々な側面から見せていくエンターテインメント作品になっています」と作品を紹介。今回バディを組むことになる大泉さんは、「お芝居でいうと13年前に大河ドラマ『龍馬伝』でご一緒して以来です。そのときは近藤長次郎(※福山さんが演じた坂本龍馬の同志)として自害をされて、非常に悲しい別れをして以来です。今作では、警察社会を懸命に生き抜こうとする護道さんに会えてうれしかった」とコメント、「大泉さんの根底に流れているかっこいい部分と、これもちょっとあるのかな? ダークな部分を持ちあわせている。“悪かっこいい”部分がある役なので、それを見られるのが僕も楽しみ」と語る。そして「テーマやメッセージも含めて、様々な挑戦があるドラマだと思います。その挑戦を大泉さんとバディを組むことで楽しんで演じられたらと思っています。シリアスだけれど、ちょっとニヤリとできるような、そういう見せ方がこのバディだったらできるんじゃないか」と、自信を見せた。一方、大泉さんは「護道心太朗という人物は祖父の代から続く警察官僚一家で、自らもキャリアでありながら官僚ポストにはつかず、現場にこだわり、時には手段を選ばず、犯人を挙げることだけに異常なまでに心血を注ぐ人物」とキャラクターを紹介。「最近は『福山さんのモノマネをする人』または『福山さんの面白伝説を語る人』と思われがちでしたので、刑事ドラマという私も初めて挑戦する新しい世界でしっかりと共演できるのはとても光栄です。最強のバディとしてドラマを最高に盛り上げつつ、新しい福山さんのモノマネと新作の『福山雅治伝説』を仕入れるのが私の使命と感じております!」と、13年ぶりの共演に期待を込めた。脚本・黒岩氏は、「最高のエンターテイナー・福山雅治さんと大泉洋さん、そして魅力的な仲間たちが、社会で苦しんでいる人たちやマイノリティーを切り捨てている今の残酷で息苦しい時代を、痛快に打ち破ってくれるはず」とコメント。演出を担当する土井裕泰監督は、「福山雅治×大泉洋という最高のコンビのセッションにいま立ち会えることは、作り手としてとても特別なことだと、ちょっと震えながら日々撮影を進めております。ドラマ史に残る、新たな名バディの誕生をぜひ期待してお待ちください!」とアピールしている。日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」は4月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年02月19日待ちに待ったスターバックスのSAKURAメニュー。『さくら 咲くサク フラペチーノ』や『さくら ソイ ラテ』などの春のビバレッジがいよいよ登場。早速試してきたのが『さくら 咲くサク フラペチーノ』と『さくらと抹茶のドーナツ』。『さくら 咲くサク フラペチーノ』という名は、桜が「咲く」と上に乗っているマカロンの「サクっ」とした食感を掛けているんだそう。それでは実食した感想をレポートします!■たくさんの食感が詰まった『さくら 咲くサク フラペチーノ』・トッピングにサクサクマカロン♪そんなサクサク軽やかな食感の「ストロベリーフレーバーマカロン」がホイップクリームの上にトッピングされているさくらストロベリー風味のフラペチーノにはさくら風味のパールシュガーが混ぜ込んであるんです。・底には真っ赤な「さくらジェリー」♪おまけにカップの底には桜の花びらを混ぜ込んだ「さくらジェリー」が入っているなんて飲むだけで満開の桜を満喫した気分。心がはずみます!サクサクととろっとしたジェリーの食感のハーモニーがとっても楽しくて、見た目の印象より甘みあっさりでふんわりとした桜の香りが大人の味。 ◆『さくら 咲くサク フラペチーノ®』 Tallサイズのみ<持ち帰り>Tall ¥678(税込み)<店内>Tall ¥690(税込み)◆販売期間:2023年2月15日(水)~2023年3月14日(火)※なくなり次第終了■もっちりふわふわ『さくらと抹茶のドーナツ』濃厚だけど甘すぎない!・しっとりふわっと食感がおいしい!今年はじめて登場したのは、さくらと抹茶の風味が楽しめる春のドーナツ『さくらと抹茶のドーナツ』。もっちり柔らかい触感の抹茶ドーナツ生地に濃厚だけどさっぱりした抹茶クリームが詰まっていて、さくらコーティングと抹茶コーティングのコントラストのワクワク感がたまらない!・さくらの香りと甘じょっぱさが◎生地とクリームの両方から程よい抹茶の風味と、さくらコーティングの甘じょっぱさが相性抜群の春のドーナツ。これは食べておかなくちゃ!●価格:<持ち帰りの場合>¥285 <店内利用>¥290●販売期間:2023年2月15日(水)~
2023年02月18日スターバックス(Starbucks)より満開の桜をイメージした新作「さくら 咲くサク フラペチーノ」が登場。2023年2月15日(水)から2023年3月14日(火)にかけて発売する。“満開の桜”イメージの「さくら 咲くサク フラペチーノ」桜が「咲く」とマカロンの「サク」サクっとした食感をかけた「さくら 咲くサク フラペチーノ」は、ビジュアル、食感、味わいで桜の季節を楽しめるフラペチーノ。キュートな「ストロベリーフレーバーマカロン」をあしらい、桜が咲き誇るようなイメージでホイップクリームを彩っている。カップの底には、桜の花びらを混ぜ込んだ「さくらジェリー」をイン。さくら風味のパールシュガーを合わせたさくらストロベリー風味のフラペチーノを注いで、カップ全体で満開の桜を表現した。あと少しで訪れる春を前を楽しめるドリンクだ。新作ホットドリンク「さくら ソイ ラテ」もまた同時に発売する「さくら ソイ ラテ」は、さくらストロベリーソースにスチームしたソイミルクを組み合わせたもの。「さくらストロベリーシェイブ」と「ピンクシルバーシュガー」を散りばめ華やかに仕上げた。「さくら ソイ ラテ」は春を待つ肌寒い季節にもぴったりの、心温まるホットドリンクとなっている。【詳細】スターバックス「SAKURAシーズン2023」第1弾販売期間:2023年2月15日(水)~2023年3月14日(火) ※なくなり次第終了取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)・「さくら 咲くサク フラペチーノ」イートイン トール 690円、テイクアウト トール 678円※トールサイズのみ・「さくら ソイ ラテ」(ホット)イートイン:ショート 550円、トール 590円、グランデ 635円、ヴェンティ 680円テイクアウト:ショート 540円、トール 579円、グランデ 624円、ヴェンティ 668円
2023年02月11日スターバックス(Starbucks)の新作チルドカップ「さくらミルク with さくらストロベリージェリー」が、2023年2月7日(火)より全国のコンビニエンスストアで発売される。“いちごジェリー入り”さくらミルクの新作ドリンク「さくらミルク with さくらストロベリージェリー」は、ほのかに“桜香る”新作ドリンク。クリーミーなミルクに、ほんのり甘くやさしい桜の香りと、つるんとした食感のさくらストロベリージェリーを合わせ、春らしく華やかな味わいに仕上げている。パッケージには、さくら模様を中心にいちごのイラストを散りばめ、心躍る春の訪れを表現。スターバックスのフラペチーノを彷彿させるドーム型キャップを採用している。【詳細】「さくらミルク with さくらストロベリージェリー」 237円発売日:2023年2月7日(火)※期間限定発売発売場所:全国コンビニエンスストア※一部店舗では取扱なし。【問い合わせ先】サントリーお客様センター フリーダイヤルTEL:0120-139-320
2023年02月03日奇跡の歌声をもって生まれたワニのファンタジーミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』より、吹き替えで参加する大泉洋の歌声が初披露となる予告編が公開された。大泉さんが演じるのは、言葉を話さず、歌だけで思いを伝える主人公、ワニのライル。ステージを大失敗させてしまったことから、育ての親でもあるショーマンのヘクターに捨てられ傷ついたライルと、同じく心に深い孤独を抱える少年ジョシュは、歌で心を通わせ、絆を強めていく。しかし幸せな時間は長く続かず、ある事件により、別れのときが迫る。映像では、ネオン輝く夜のブロードウェイの屋上で、ライルが伸びやかな歌声とともに踊りながら披露する胸高鳴るナンバー「Top Of The World」、遠く離れてしまった大切な人へ贈る切ないバラード曲「Carried Away」という、異なる曲調の2曲を披露。この2曲について、大泉さんは「『Top Of The World』は歌っていて気持ちがいいし、『Carried Away』も切なくて可哀そうで、歌を入れていたら泣きそうになりました」ふり返り、「『Carried Away』は歌というよりは、僕の中ではこれはもうセリフだっていう感覚でしたね」とコメント。また、「何度も何度も、ものすごく丁寧に繊細に演じたから、その作業をみんなもするわけじゃないですか。だから本当に出来上がりが楽しみ」と完成が待ちきれない様子。物語については「小さな少年ジョシュとワニの絆、友情というのは、グッときますよね」「そこで歌う『Carried Away』が本当にいいんですよね。切なくて。あの情感を出すのが本当に難しかった」と苦労も語っている。さらに、大泉さんが歌に込めた思いを語る特別インタビュー第2弾も公開された。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年01月31日大泉洋が、世界的ベストセラー絵本の映画化『シング・フォー・ミー、ライル』にてミュージカル初挑戦。人気シンガーソングライターのショーン・メンデスが演じた、歌でしか想いを伝えられない主人公<ワニのライル>役の日本語吹替版キャストを務める。かねてから歌唱力には定評のあった大泉さんだが、本格的なミュージカルはこれが初挑戦。2022年夏から歌のレッスンに集中的に取り組み、まずは英語詞のオリジナル曲をマスターしてボイステストを見事クリア。その歌声は、審査したアメリカのクリエイティブ・スーパーバイザーも「スウィートでエモーショナルで、純粋で温かった」と絶賛するほど。大泉さん自身は「初めてこの仕事のオファーを受けた時は、『何故僕?』と思いました」と打ち明けつつ、「本国アメリカでは、ショーン・メンデスがライルの歌声を担当している。私でも知っていた、あの若くて、めちゃくちゃ歌の上手い、そして凄いイケメンの彼。更に『なんで僕に?』と思ったのですが。その全てが逆に面白くなってしまって、つい受けてしまいました」とコメント。しかし「自分のなかで久しぶりにやってみたいと思うような、新たな挑戦だった」とふり返り、おしゃべり上手な国民的俳優が今回ばかりは台詞を封印。「あれは『歌』ではなく、紛れもなく『芝居』だった」と語る渾身の歌声で、繊細に色鮮やかにライルの想いを伝え、ハリウッドの一流スタッフが手掛けた本格ミュージカル映画で新境地を開拓した。そして「ショーンと向き合い続けた日々でした。ありがとうショーン。いつか君と会って、俺たちやったぜとハグしたいです(笑)」と語っている。また今回の情報解禁に併せ、ボイステスト当時の様子や、大河ドラマでの源頼朝に扮した姿で練習したエピソードなどを、大泉さんならではのユーモアたっぷりに語り尽くした特別インタビューも公開されている。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー・ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年01月05日限定の香り「さくら219」今年も登場コスメティックブランド「SHIRO(シロ)」の限定フレグランスシリーズより、毎年人気の香り「さくら219」が今年も登場。2023年1月5日(木)に発売される。全国直営店舗および公式オンラインストアで購入可能だ。さくらを想わせるフレッシュで甘い香り「さくら219」は、2018年から毎年新春に登場するフレグランス。春に満開になるフレッシュなさくらの香りで、新たなスタートを応援する。香調はピーチやグレープフルーツなどのフルーティーな香りから始まり、スズランやジャスミンなどの春らしいフローラルな香りへと移行、ラストはムスクで甘さの余韻が続く。ラインナップは3種類まずは全身をみずみずしく潤しながら甘い香りで包み込む「ボディミスト」(税込1,980円)。優しい香り立ちで香りがふわりと広がるので、香水が苦手という人でも使いやすい。続いてホホバオイルやシアバター配合で手肌を乾燥から守る「ハンドクリーム」(税込1,650円)。就寝時や、手袋をする前に塗るのもおすすめだ。最後にファブリック製品をふんわりと仕上げる「ファブリックソフナー」(税込2,750円)。植物由来の柔軟成分で素肌に優しい処方だ。衣服やタオルから心地良いさくらの香りが続く。(画像はプレスリリースより)【参考】※「SHIRO」公式サイト
2022年12月29日今年も登場“さくらシリーズ”お豆腐屋さんが作るナチュラルスキンケアアイテムを展開する「豆腐の盛田屋」が、春の肌悩みをケアする“さくらシリーズ”として、「さくらローション」(税込3,355円)と「さくらパック」(税込3,355円)の2種を2023年1月1日に発売します。春特有の肌悩みを集中ケア!春の季節は花粉やPM2.5、紫外線の増加により、冬の間に乾燥した肌のバリア機能が低下し揺らぎやすくなっています。そんな春の素肌をケアするのが毎年人気の“さくらシリーズ”です。キー成分であるソメイヨシノの葉由来の「さくらエキス」には、炎症やかゆみを抑える効果が。また「ラベンダー花エキス」や「メリアアザジラクタ葉エキス」などの植物由来成分が、肌のムズムズを抑え健やかに整えます。一方低下しているバリア機能を高めるのは、おから由来の「大豆セラミド」や、豆腐の盛田屋オリジナルの「豆乳発酵液」、「米セラミド」、「ビルベリー」など。これらの成分がさまざまな外部刺激に負けない肌作りをサポートします。さらにエイジングケア成分の「梅エキス」や「ハス胚芽エキス」、「ヒメフウロ」が、くすみを取り払い弾むようなハリ肌を叶えます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「豆腐の盛田屋」公式サイト
2022年12月27日春のお守り“さくらシリーズ”豆乳の持つ美のチカラに着目したスキンケアブランド「豆腐の盛田屋」より、揺らぎがちな春の敏感肌をケアする“さくらシリーズ”が新登場。2023年1月1日(日)、「さくらローション」(税込3,355円)と「さくらパック」(税込3,355円)の2種が発売される。外部刺激に負けない肌に花粉や紫外線の増加、冬の間の乾燥など、さまざまな原因により肌のバリア機能が低下し、肌荒れなどのトラブルを起こしやすい春の季節。そんな春特有の肌悩みをケアする毎年人気の“さくらシリーズ”が、今年も登場する。とろみのあるテクスチャーで肌をうるおいで包み込む「さくらローション」と、眠っている間にうるおいを閉じ込め、むくみやくすみの改善効果もある「さくらパック」の2種類だ。こだわりの共通成分同シリーズは共通成分として、肌のムズムズや肌荒れを抑える「さくらエキス」を配合。ソメイヨシノの葉由来のエキスには、炎症を抑えかゆみや肌荒れを改善する効果がある。肌荒れ防止成分としては「ラベンダー花エキス」や「ローズマリー葉エキス」なども配合している。また肌にうるおいを補給してバリア機能を改善するため、「大豆セラミド」を配合。さらに「豆腐の盛田屋」オリジナルの「豆乳発酵液」や、「米セラミド」、外的ダメージケア成分の「オウゴン根エキス」などが、敏感になっている肌をしっとりうるおし、刺激に負けない肌作りをサポートする。(画像はプレスリリースより)【参考】※「豆腐の盛田屋」公式サイト
2022年12月26日さくらの名所を走る第34回燕さくらマラソンは、2023年4月15日(土)に新潟県燕市で開催します。大会が開催される大河津分水さくら公園付近は「さくら名所100選」に選ばれた大河津分水路の桜並木があり、さくらと黄色いじゅうたんのような菜の花のコントラストを楽しみながら走ることができます。開催概要について会場は、大河津分水さくら公園、種目は、2km、3km、10km、ハーフマラソン(公認コース)、ウォーキング3.5kmの5種目、参加料は、ハーフマラソンが5,000円、10kmが4,000円、3km・2km・ウォーキングが1,000円です。当日受付はなく、ナンバーカードや計測チップなどは4月上旬に参加者へ送付されます。目指せ、自己ベスト更新コースは、どの種目も大河津分水さくら公園を発着地点としています。ハーフマラソン・10kmは、信濃川のリバーサイドを走ります。高低差が少ないコースなので、初心者から記録を狙う上級者まで幅広い人が楽しめる大会です。(画像は公式サイトより)【参考】※「燕さくらマラソン」公式サイト
2022年12月20日洗う成分100%植物生まれの「ナイーブ」から、ほのかなさくらの香りが楽しめる「ナイーブ さくらボディソープ」が登場。2023年1月13日(金)より数量限定発売される。“ほんのり桜香る”濃密泡ボディソープ「ナイーブ さくらボディソープ」は、ほのかな“さくらの香り”を楽しめる春限定ボディソープ。桜の葉エキスを配合した“モフっと”濃密泡が肌のアミノ酸を守って洗い、みずみずしくなめらかな素肌に導いてくれる。洗う成分100%植物生まれで、肌にやさしいのも嬉しいポイント。また今回は、ナイーブの数量限定商品としては初めて、大容量の詰め替え用2回分を発売する。【詳細】「ナイーブ さくらボディソープ」<数量限定>発売日:2023年1月13日(金)販売場所:全国のドラッグストア、スーパーマーケット等価格:オープン価格容量:・ナイーブ さくらボディソープ ポンプ 530mL・ナイーブ さくらボディソープ 詰替用 380mL・ナイーブ さくらボディソープ 詰替用2回分 760mL
2022年12月18日SHIRO(シロ)から、2023年春フレグランスとして“さくらの香り”の「さくら219」が登場。2023年1月5日(木)より全国発売をスタートする。“春の訪れを告げる”さくらのフレグランスSHIROが贈る、春の人気の香り「さくら219」。その誕生は2012年まで遡り、当時まだ小規模展開だったブランドが、ひとりの受験生を応援するため、“サクラが咲きますように”と思いをこめて制作したとことから始まる。香水が完成するまで、219回もの試作を重ねたことにちなんで、商品名にもこの特別な数字をネーミング。また2018年から限定フレグランスシリーズとして毎春展開されているが、同シリーズ内で唯一パッケージの文字に色を持つ製品であり、“常に春であること”の意を含む、上品な<長春色(ちょうしゅんいろ)>が起用されている。“ふんわり桜香る”ボディミスト&ハンドクリームそんな「さくら219」が2023年春も発売へ。“淡く色づくさくら”をイメージしたほんのりと甘い香り立ちを、ピーチやグレープフルーツに、華やかなジャスミンやムスクを重ねたフルーティフローラルノートで表現している。注目アイテムは、「さくら219」の香りのボディケアアイテム2製品。シュッとひと吹きするだけでみずみずしく全身を保湿できるボディミストと、ホホバオイルやシアバターなどの保湿成分配合で、なめらかな手肌へと導いてくれるハンドクリームがラインナップする。いずれも、ふわりと広がる優しい香り立ちのため、普段フレグランスを付けない人へのギフトにもおすすめだ。ファブリックソフナーもさらに今年は、植物由来の柔軟成分で洗濯物を“ふんわり”と仕上げてくれるファブリックソフナーも登場。毎日の洗濯にプラスするだけで、衣服やタオルを「さくら219」の心地よい香りで包み込むことができる。【詳細】SHIRO 2023年春フレグランス「さくら219」全国発売日:2023年1月5日(木)展開店舗:全国のSHIRO直営店舗、SHIRO オンラインストア(10:00~)※2022年12月19日(月)より、SHIRO Membership Programにて会員向け先行予約開始。※12月22日(木)より、SHIRO全国直営店、SHIROオンラインストア(10:00~)にて予約開始。価格:・さくら 219 ボディミスト 100mL 1,980円<限定品>・さくら 219 ハンドクリーム 45g 1,650円<限定品>・さくら 219 ファブリックソフナー 500mL 2,750円<限定品>【問い合わせ先】シロ カスタマーサポートinfo@shiro-shiro.jp
2022年12月16日俳優の大泉洋が主演を務める映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウ、廣木隆一監督が登場した。同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。イベント登場時から大泉を見てニヤニヤしていた目黒だが、大泉が「何でしょうね? 気持ちが高ぶっているのか、いつもより視界が高く感じて2階席とか近く感じる、今日は」と話し始めると、「厚底がすごすぎて! そんな厚いやつ見たことないです」とツッコミ。大泉は「いつもこうですよ? ちょっと、小さくなったか? やっぱり忙しすぎるのかな? お前なんか今日、小さいぞ? 大丈夫か?」ととぼけてみせる。実は目黒の靴が厚底だとこれまでの舞台挨拶で話題になっており、目黒が「僕がいつも厚底履いてくるからって、そうやって厚底履いて来て。さっき裏で僕に気づいてほしかったのか、僕の前まで来てアピールしてたじゃないですか」と言うと、大泉は「お前がいつもいつも厚底履いてくるから! 俺は発注したんだよ! 竹下通りで買ってきたらしいんだよ、 スタイリストさんが! 『厚いのお願いします』って言って」と明かす。大泉は目黒に対して「今日に限って普通じゃないか! みろ俺は有村さんと柴咲さんの間で馬鹿みたいにでかいやつになっちゃってお前! 監督と並んだら進撃の巨人見たくなったじゃないかよ、お前」とぼやき、「入ってくる時から笑いが止まらなくて」という目黒に、「今日、負けたくなかったんだよ。最後のチャンスだったから、お前に勝つ! 早くフォトセッションしたいわ」と訴えていた。また「この4人で別の作品に出るなら?」という質問に対して、目黒は「誰が1番厚い厚底を履けるのか……」と厚底ネタを引きずるも、大泉から「公開2週で打ち切られる」と冷静な指摘を受ける。「ちょっとボケてみました」と照れ笑いを浮かべていた。
2022年12月10日映画『月の満ち欠け』が公開され、主演の大泉洋にインタビュー。同作は佐藤正午氏による同名小説の実写化作品で、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)という、無関係だった彼らの人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯する物語を描く。とにかく今作に出演するのが「つらかった」という大泉は子煩悩な一面を見せ、父親になった自分がそうなることすら「なんとなく想像していた」という。今作で感じたことや共演者の印象、そして家族への思いなど、話を聞いた。○■目黒蓮、有村架純の印象は?――今回の作品についてはどのような印象でしたか?時を超えた恋愛模様が繰り広げられて、僕と柴咲(コウ)さんの家族、そして有村架純ちゃんと目黒蓮くんのラブストーリーというのが見事に織りなされ、廣木(隆一)監督がとっても見事なさじ加減で映画にしてくださって、さすが名匠だと思いました。僕自身の撮影としてはやっぱり家族のシーンに時間をかけていた印象で、特に前半を丁寧に撮ったという記憶があります。――裏で家族として関係を作るためにお話などもされていたんですか?そうですね。映画の世界はなかなかストーリーの順番通りに撮影することが難しいんですが、今回の家族のシーンだけは先に撮らせてもらえませんか? ということだけ、お願いしました。前半は幸せな家族のシーンをいっぱい撮れて楽しかったんですけど、後半からはもう、精神的にきつかったですね。でも出来上がりを観た時には、やっぱり出てよかったなあと思えました。――目黒さんとの共演シーンは1日しかなかったとのことでしたが、いかがでしたか?1日しかなかったんですが、すごく大事なシーンだったので、濃密な時間でした。僕も目黒くんがどんな人なのかよく知らなかったんですけど、すごく真面目でめちゃくちゃ礼儀正しく、素晴らしい青年だし、ちゃんとお芝居を受け取って返してくれる役者さんだなあと思いました。お芝居も達者なんだなあと思って、腹立たしいぐらいの気持ちで見てましたけどね。僕に対しても「大泉さんと共演できることが光栄です。楽しみでした」とか言ってくれて。ウソじゃないかと思ってるんですけどね(笑)――ちなみに、有村さんとは、一緒のシーンがなかったような気がしましたが…1回もなかったんです(笑)。この間やっと、映画の宣伝で会えました。前に会ったのが映画『アイアムアヒーロー』で、それがもう10年以上前になっちゃうのかな? 今はもうすっかり大人の女性になっていたから、この間会った時に本当びっくりしちゃった。作中で三角も好きになるわけだ、と納得の大人の女性になってましたね。○■「もうあと数年しかない!」という焦り――家族についても描かれた作品で、先ほども「つらかった」というお話をされていましたが、そこはやはり実際に娘さんがいるからでしょうか?僕自身、娘が1人いる3人家族ですから、家族を失うという設定はつらすぎました。こんなにつらい話はないと思っちゃいます。もし自分に何かあったら、生まれ変わっても家族に会いたいし、そもそもちゃんと成仏できるんだろうか? と考えちゃいました。昔出演した『トワイライト ささらさや』という映画では、成仏できなくてずっと自分の家族を見守り続けていたけど、そうなりかねない。娘の周りをフラフラ飛んでるかもしれないです(笑)――それくらい愛情を持たれているということですもんね。僕はちょっと異常なぐらいかもしれないです。ただ「どこにも嫁にやらない!」みたいなことはなくて、いずれ離れていくことがわかるから、今、焦ってるんです(笑)。今はまだまだ「パパ! パパ!」と言ってくれるけど、年をとるにつれて変わっていく。それは自分を見てもわかることだし、逆にずっと「パパ!」でもダメだと思うからこそ、「もうあと数年しかない!」と思って、より焦るんですよ。だから一緒にごはんを食べられる1日も大事で、例えばなにかお誘いがあった時に、その食事会にも顔を出したいけども「あと何回、喜んでパパとごはんを食べてくれるのかしら?」みたいなことを考えると、悩んじゃう。――素敵だと思います。ご自身がそうなるところは想像していたんですか?なんとなく、想像はしてました。自分でもそんな父親になりそうだなと思ってたら「やっぱりね」みたいな(笑)。思っていた通り、かわいかったですね。――今のお話を聞いてからだと、観る方もより作品に感情移入してしまいそうですね。最近出演した作品の中でも、ここまで精神的に来るものはなかったかもしれない。でもその中に希望みたいなものがあって、脚本が絶妙なんです。出演できて良かったと思える作品になっています。■大泉洋1973年4月3日生まれ、北海道出身。大学在学中に「TEAM NACS」を結成し、北海道テレビでも活躍、HTBの深夜番組『水曜どうでしょう』で人気となる。その後幅広く活躍し、受賞作も多数。近年の出演作にドラマ『ノーサイド・ゲーム』(20年)、『元彼の遺言状』(22年)、映画『新解釈・三國志』(20年)、『騙し絵の牙』(21年)、舞台『大地』(20 年)など。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』源頼朝役で話題を呼び、2023年は映画『こんにちは、母さん』(2023年9月1日公開)公開を控える。スタイリスト:九(Yolken) 衣装協力=ジャケット:GIORGIO ARMANI/その他:スタイリスト私物
2022年12月05日2022年11月29日放送のバラエティ番組『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)に、俳優の大泉洋さんが出演。自宅で作っている料理のほか、通っている名店の味も再現して紹介しました。『日本料理 薬王寺中むら』の親子丼大泉さんが通う名店の1つが、東京都新宿区にある『日本料理 薬王寺中むら』。「新型コロナウイルス感染症で大変な時も、お弁当を親子丼も含めて、ずいぶんたくさん買っていただいて」と大泉さんに感謝している大将自ら、親子丼のレシピを快く番組に教えました。必要な材料が、こちらです!【材料】・鶏もも肉150g・卵2個・ごはん(かため)適量※以下、割り下・濃口しょうゆ15cc・薄口しょうゆ15cc・酒20cc・本みりん20cc・三温糖20g・だし汁100cc(かつおだし70ccと昆布だし30cc、合わせだしの素でもOK)小さめのフライパンに、用意した調味料をすべて入れたら、細かく刻んだ鶏肉の皮も適量入れて、中火で煮立たせ割り下を作ります。鶏皮を取り出したら、割り下にひと口大で炙った鶏もも肉を入れ、中火で一度沸かした後、弱火にして5分程度煮ましょう。その間に、卵1個に、さらに卵1個分の卵白を足して、サッと5秒ほど混ぜ合わせておきます。鶏肉が煮えたら、先ほどの溶き卵を入れ、箸でほぐしたり鍋を揺らしたりしつつ、卵を固めていきます。卵が8割ほど固まったら、かために炊いたご飯に適量で盛りつけ、とっておいた卵黄1個ぶんをといて、親子丼の上からかけて完成!※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます この投稿をInstagramで見る 家事ヤロウ!!!(テレビ朝日公式)(@kajiyarou)がシェアした投稿 とろっとした仕上がりに、レシピを見た人からは「とってもおいしそう」「黄身を最後にかけるなんて驚き」という声が寄せられたほか、「早速作ってみたら家族が大絶賛」というコメントも!親子丼が好きな人は、『日本料理 薬王寺中むら』流を試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年12月03日アイドルグループ・Sexy Zone、俳優の大泉洋らが30日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2022」のフォトコールと授賞式に出席。大泉はSexy Zoneの松島聡に、親しみやすいタレントになる極意を伝授した。受賞者によるトークセッションで、松島聡が大泉に「僕の理想のタレント像として視聴者の方や国民に愛されるタレントになりたいんですけど、大泉さんが出られているバラエティを見たときに距離感を近く感じる。そういった面で心がけていることがあるのかなと……」と質問。大泉は「以前、小池栄子ちゃんが言ってくれたんですけど……私も大河ドラマで源頼朝をやらせてもらったり紅白の司会もさせてもらいました。それだけやったけど、『大泉洋には永遠の小物感がある』と言われたんですよ。絶妙な小物感を出していくっていうのが距離感の近さじゃないですかね」とアドバイスし、松島は「僕も小物感を大事に」と笑いながら受け止めた。大泉はさらに「私が一番うれしかったランキングは、『私にも付き合えそうな有名人第1位』。その小物感を大事にしてほしいですね」と話して笑わせた。大泉が話している時に中島健人が松島に耳打ち。そして松島が「中島さんが『パーマかけたほうがいいですか?』って」と質問をぶつけると、大泉は「中島くん、バカにしているでしょ(笑)。ケンティーからもこういう風に扱われる小物感が大事」と生き生きと話していた。
2022年11月30日俳優の大泉洋が30日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2022」のフォトコールに登場した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。大泉は、「メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞」を受賞。「ドラマや映画、CM、バラエティと活躍の場を広げ、今年はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で冷血非道な源頼朝を演じ、国民的俳優という名にふさわしい活躍を見せた。3年連続紅白歌合戦の司会に抜擢、12月2日に公開される話題の映画『月の満ち欠け』では主役を演じるなど、破竹の勢いで活躍を魅せ続けている」と評価された。トロフィーを受け取り、大泉は「今年はいろいろと『鎌倉殿』ですとか月9『元彼の遺言状』にも出させていただいたので、役者としてこういう賞をいただけて大変光栄に思っています。うれしいです」と喜んだ。転機になった作品を聞かれると、「今年は大河ドラマ『鎌倉殿』の源頼朝という役が大きかったかなと思います」と答え、「小栗旬くんが大変キャッチ―な言葉で『全部大泉のせい』と言いまして、それがネットでもずいぶんとつぶやかれたようで、日本中を敵に回したという印象もありますが、役者をやっている上では、ちょっとヒールな役ができたというのも自分にとっては新しい役だったかなと思っています」と語った。「来年挑戦したいこと」という質問には、「そうですね~来年挑戦したいことと言っても、来年のスケジュールは全部決まっちゃっているもんですから」と話して笑いを誘い、「決まっていることしかないんですけど、来年も僕にとっては割とチャレンジングな仕事もありますので、楽しみにしています」と話した。○「GQ MEN OF THE YEAR 2022」受賞一覧Awich(ラッパー):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ラッパー賞大泉洋(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞川上未映子(作家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・オーサー賞川原渓青(モデル・インフルエンサー):メン・オブ・ザ・イヤー・インスピレーショナル・インフルエンサー賞Sexy Zone(アーティスト):メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞チョコレートプラネット(芸人):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞那須川天心(格闘家):メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・スポーツマン賞町田啓太(俳優):メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞
2022年11月30日映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)の公開直前イベントが21日に東京・早稲田松竹で行われ、大泉洋、目黒蓮(Snow Man)、廣木隆一監督が登場した。同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。作中に出てくる小山内夫婦(大泉&柴咲コウ)について、目黒は「のろけるというか、好きなところを言葉にし合うじゃないですか。ああいう感じ、憧れますね」と明かし、大泉は「まだまだ、夫婦に夢を持ってるから」と横目で見る。大泉が「のろけませんよ。そういう夫婦もいるでしょうけども。少数派でしょうね」とたたみかけると、目黒は「それでも僕はそういう人になりたいですね」と訴え、大泉は「今すごい株を上げに行った!」とつっこんでいた。自身がどういう夫か聞かれると、大泉は「僕なんかもう、亭主関白日本代表」と、明らかに嘘をついているトーン。目黒から「大泉さん、そういう感じじゃない気がしますよね」と指摘され、大泉は「尻に敷かれてた方が円満ですから。互いのいいところを言い合う夫婦もいいですけど、言わなくなるのにふっと褒められたりする瞬間もたまらなく嬉しいですから。たまにふっと褒められると『ああ!』みたいな」と実際の夫婦生活について明かした。また、「好きな女性の仕草は」という質問には、大泉が「女性ということじゃないですけど、娘の仕草みたいなものはたまらないですね。一緒に歩いてて、ふわっとパパの手をつないでくる瞬間というのは、いいですね」としみじみ。「タクシーとか普通に乗ってても、腕を取って組んでくる感じとか。たまらなくかわいいですね」と父親の顔を見せ、さらに「だから、彼女とかからそういうことをされても、やっぱり嬉しいでしょうね。裏を返すと、妻からされないですね」と苦笑していた。
2022年11月21日ダヴ(Dove)の「クリーミー泡洗顔料」が、「さくらプロダクション」とコラボレーションした限定デザインボトルで登場。“ダヴ×さくらプロダクション”の限定デザインボトルパーソナル ビューティ―ケアブランド「ダヴ」と、『ちびまる子ちゃん』や『コジコジ』で知られる国民的漫画家“さくらももこ”が設立した「さくらプロダクション」がコラボレーション。さくらももこ漫画作品の作画アシスタントを長年務めた“小萩ぼたん”描き下ろしによる、限定デザインの「クリーミー泡洗顔料」3種が展開される。ラインナップ気になるラインナップは、潤いを与え保持する濃密美容液×ダブルヒアルロン酸を配合し、ぷるっとハリのある肌を叶える「ダヴ ビューティモイスチャー クリーミー泡洗顔料」をはじめ、保湿成分であるコメヌカ油が汚れや皮脂、古い角質を取り除き、透明感ある明るい肌へと導く「ダヴ クリアリニュー クリーミー泡洗顔料」、殺菌成分がニキビを防ぎ滑らかな素肌を叶える「ダヴ ニキビケア クリーミー泡洗顔料」。いずれのパッケージも、洗顔することを通じて“自身の美しさを楽しむ”気持ちをテーマに、キュートな女の子を主役にした限定デザインとなっている。【詳細】ダヴ×「さくらプロダクション」発売時期:2022年11月・ダヴ ビューティモイスチャー クリーミー泡洗顔料 さくらプロダクション限定デザイン 160ml<オープン価格>・ダヴ クリアリニュー クリーミー泡洗顔料 さくらプロダクション限定デザイン 160ml <オープン価格>・ダヴ ニキビケア クリーミー泡洗顔料 さくらプロダクション限定デザイン 160ml<オープン価格>【問い合わせ先】ユニリーバ お客様相談室TEL:0120-110-747(フリーダイヤル)受付時間:9:00~17:00(土・日・祝日除く)
2022年11月17日Gi-FACTORYは、大泉緑地50周年を記念して大阪・堺市初上陸の大型グルメイベント「全肉祭in大泉緑地」を令和4年12月3日(土)~12月4日(日)に開催します。ポスター画像【開催概要】イベント名:全肉祭in大泉緑地開催日時 :12月3日~4日 10:00~17:00会場 :大泉緑地 大芝生広場参加費 :入場無料チラシ内容■全肉祭とは牛・豚・鶏等の畜産肉料理はもちろん、魚肉や果肉など、あらゆる肉をテーマとして全国を対象に公募・選考を行い、決定したキッチンカーやグルメ屋台が集まる大規模グルメイベントです。出店数70店舗以上、メニュー数はサイドメニューをもふまえると300アイテム以上となります。来場者人気アンケートにより人気店舗No.1を決める、最強食肉決定戦も実施いたします。会場では、グルメ出店の他、大型エアー遊具の設置やワインの無料試飲、無料のハンドエステ体験等、お食事以外の楽しみもご用意。ステージでは、関西若手アーティストらによるライブや、よさこい等もお楽しみいただけます。会場の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月11日2017年に第157回直木賞を受賞した佐藤正午による同名ベストセラー小説を映画化した『月の満ち欠け』の完成披露試写会が11月7日、都内で行われ、主演の大泉洋、共演した有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウ、田中圭、伊藤沙莉、菊池日菜子、廣木隆一監督が出席した。家庭とともに幸せな日常を送っていたが、不慮の事故で妻の梢と娘の瑠璃を同時に失ったことから日常が一変する小山内堅(大泉)。そんな彼のもとに、三角哲彦(目黒)と名乗る男が訪ねてくる。三角は娘と同じ名前を持ち、自分がかつて愛した「瑠璃」という女性について語り出し、数十年の時を超えた許されざる恋の物語が明かされる。本作が単独では初めての映画出演となる目黒は、「演じていて、苦しい時間も流れたが、最後にある希望を感じてもらえれば」とアピール。共演する有村からは「撮影日数は少ないが、役を通して信頼関係を築ければいいと思います」という言葉を受け取ったそうで、「多くを語る間柄の役ではなかったが、同じ目標に迎えた」と感謝していた。目黒蓮(Snow Man)有村架純また、大泉との対峙も本作の重要な見せ場になっており、「めちゃくちゃカッコ良かったです」と回想。その理由として、目黒は「腑に落ちない部分があれば、ちゃんとスタッフさんと話し合って、心の中で納得してから撮影を進めていく。ディスカッションしている姿は、僕もお芝居やそれ以外でも参考にできるなと思いました」と大泉の現場でのたたずまいから、多くを学んだと敬意を示した。一方の大泉は「私は信じちゃいませんよ!」と疑心暗鬼の様子。「撮影が終わって『今日もモジャモジャうるさかったな』って思われていたんじゃないか。こっちは『アイドルって大変なの?』って、バカみたいな質問していたし(笑)」とぼやき節を見せ、さらに「非の打ち所がないから、好きじゃない。目黒君のこと。どうも怪しいんだな」と笑いを誘った。大泉洋それでも目黒は「面白くない僕のトークを盛り上げてくれる」と感謝の意。まだまだ映画の舞台挨拶に不慣れな様子の目黒を見かねて、大泉が「この1年間だけ、TEAM NACSに入った方がいい。1回、バラエティ合宿だ」と所属する演劇ユニットに“スカウト”する場面もあった。取材・文・写真=内田涼<作品情報>『月の満ち欠け』12月2日(金) 全国公開公式サイト:
2022年11月07日映画『月の満ち欠け』プレミアナイト試写会が11月7日(月)に都内にて行われ、主演の大泉洋、共演する有村架純、目黒蓮(Snow Man)らが登壇した。目黒さんが大泉さんに絶大なる信頼と敬愛を寄せるも、いぶかしがった大泉さんが目黒さんの物真似をするという展開になり、目黒さんも大爆笑だった。『月の満ち欠け』は第157回直木賞を受賞した小説の同名映画化。仕事も家庭も順調だった小山内堅(大泉さん)の日常は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃(菊池日菜子)を不慮の事故で同時に失ったことで一変する。悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒さん)が訪ねてくる。三角は事故に遭った日、小山内の娘が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたこと、彼女はかつて自分が狂おしいほどに愛した“瑠璃(有村さん)”の生まれ変わりだったのではないか、と小山内に告げる。単独で映画初出演になった目黒さんは、大泉さんの主演の立ち居振る舞いがすごく勉強になったという。目黒さんは「めちゃめちゃ格好よかったです。自分が腑に落ちない部分とか、ちゃんとスタッフさん含め話し合って…」と大泉さんの芝居への向き合い方や、現場でのコミュニケーションの取り方について説明し、「たくさん勉強になりました。ありがとうございます!」と大泉さんに伝えた。喜ぶかと思いきや、大泉さんは、「私はね…信じちゃいませんよ。(目黒さんが)毎回やたらいいことを言ってくれるんですけど、そんなに人間いい人いますか?何となく家に帰ったら“今日もじゃもじゃがうるさかったな”って言っている気がする」とぼやくと、目黒さんは「言ってないです(笑)」と首を振る。めげない目黒さんは、さらに大泉さんのすごさを感じたシーンについて言及した。大泉さんは「非の打ちどころがないところが好きじゃない、目黒蓮!格好もいいし、礼儀も正しいし、ずいぶん立ててくれるし…どうも怪しいんだな。僕は信じていませんよ!」といぶかしげな姿勢を崩さない。目黒さんは「僕はめちゃめちゃ好きです。何だかんだいって面白くない僕のトークを盛り上げてくれるんですよ。話うまくないので、笑いにかえてくださって…」と頑張って熱弁をふるった。うれしさを隠しきれない様子の大泉さんは、一段声を低くし「“いやあ、僕も…”」と目黒さんの物真似を始めた。さらに、大泉さんは「1回俺とバラエティ合宿するって言ったんですよ。Snow Manを1年休んで、TEAM NACS入ったほうがいいよ!“TEAM NACSの目黒蓮”と言ってくれないか!」と最終的に告げ、息の合ったふたりのやり取りに、場内からも拍手が起こっていた。そのほか、プレミアナイト試写会には柴咲さん、田中圭、伊藤沙莉、菊池さん、廣木隆一監督が出席した。『月の満ち欠け』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年11月07日俳優の大泉洋とタレントのマツコ・デラックスが出演する、ヤマサ醤油・鮮度生活 特選 丸大豆しょうゆの新CM「サイズ訴求」編、「おいしさ訴求」編が、5日より放送される。新CMには、大泉とマツコが同社CM初共演。2人が日本料理店を舞台に、昭和歌謡調のメロディーに乗って、同商品のボトルのサイズ感やおいしさを歌詞にした曲をデュエットする。撮影では、大泉とマツコがテンポのいい掛け合いを見せる。演技しているセリフは使われないため、大泉は「音(セリフ)を使わないと色々と遊びたくなる」と、自身で考えたセリフを早口で言ってみたり、顔や眉毛を動かして表情豊かにアレンジしたりと、変幻自在な演技で笑いを誘った。一方のマツコも、負けじとアドリブを披露。しかし、マツコがあまりに険しい表情をすると、カットがかかった瞬間に「あなた、それはCMで見せる顔じゃないよ」と大泉がすかさずツッコミを入れる場面も。最後の歌唱シーンは、ボトルを片手に、カモメが飛んでいくような手ぶりや大泉の肩にマツコが色気たっぷりにもたれかかったりと、バリエーションのある演技で見事に演じきった。■大泉洋&マツコ・デラックスインタビュー――ヤマサのCMで初共演した感想は?大泉:マツコさんと共演させていただくというのは、かねてからの夢でした。企画が上がった時から大変楽しみにしていました。企画がいいじゃないですか、ちょっと歌を歌うというね。非常に楽しい企画でした。マツコ:前から(ヤマサの他の商品で)お出になっていたのは存じ上げていたので、なんで一緒の(CM)をつくらないの? 1回くらい一緒にやれないの? と言っていて、(今回やっと)念願叶ってですよ。――キッチンにも食卓にも置けるサイズが新しく発売されたことにちなんで、ちょうどよいと感じることはありますか?大泉:共通のお友達がいてよく誘ってくれるんだけど、なかなかスケジュールが合わないんです。ただ、マツコさんには月1くらいで会いたくなりますね。マツコ:月1くらいが会いたくなるよ。月1くらいがいいのよ。――デュエットしてみていかがですか?大泉:われわれのデュエット話題になるんじゃないですか。マツコ:歌出す?大泉:(この歌結構)長くすれば、出せるんじゃないですか。鮮度生活~♪ですよね。マツコ:そうよね、しょうゆに限らずだものね。すべてのことが鮮度。――同商品を食してみた感想は?大泉:さっぱりとして、甘みがあって、大変おいしゅうございました。マツコ:私にとっては日常なのね。今日食べて新たな感想をと言われても困るくらい、ヤマサさんのしょうゆがないと私の体はもう維持できないくらい。
2022年10月04日大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウが出演する実写映画『月の満ち欠け』より、夫婦役の大泉さんと柴咲さんのメイキング写真が到着した。本作の撮影は、昨年11月から12月にわたり行われた。とある一軒家スタジオでは、18歳になった瑠璃(菊池日菜子)の誕生日を、大泉さん演じる主人公の小山内堅と妻・梢(柴咲さん)、そして瑠璃の親友・緑坂ゆい(伊藤沙莉)と祝うシーンの撮影が行われ、ゆいがカメラで撮影し、夫婦のなれそめを語る場面では「本当にカメラ回ってる?」と、大泉さんの細かいアドリブが炸裂。柴咲さんらもつい笑顔になり、終始、賑やかな雰囲気で撮影は進んでいったという。絵に描いたような幸せな家族の愛に満ち溢れた日常のひとコマだが、この直後、梢と瑠璃を交通事故で失い、一気に不幸のどん底に叩き落とされることに。大泉さんは「僕がこんな笑顔でいられるのも今日までですよ」と苦笑いし、「この後どうなるかを知っているだけに、赤ちゃんの瑠璃を抱いているシーンから既に切なかったです」とふり返る。一方の柴咲さんは「梢は柔和で愛情深い人。しかし物腰の柔らかさの中にも、ブレない信念や強さが潜んでいる人という印象を感じたので、そういった部分を大切に演じました」と役作りで意識した点を明かす。夫婦を演じた2人は、『青天の霹靂』で共演経験があり、息はピッタリ。本作のプロデューサーは「おふたりの夫婦としての説得力は予想以上でした」と語っている。また、別の日のとある現場には、妻と娘を失った失意を表現するために、短期間で自主的な減量を敢行した大泉さんの姿が。頬はげっそりし、そこにシミや白髪などを足し、55歳の姿を作りあげた。大泉さんも「今回ばかりはスタッフに“大泉さん、老けましたねぇ”と言われるのが嬉しいです(笑)」とその仕上がりに満足している様子。プロデューサーは「光と影、その深みや落差を魅力的に演じ分けられるのは大泉さんしかいないと思いました。ベストオブベストなキャスティングでした」と自信を覗かせている。『月の満ち欠け』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年09月27日大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウが出演し、佐藤正午のベストセラー純愛小説を映画化した『月の満ち欠け』。この度、大泉さんと柴咲さんが演じる夫婦の幸せいっぱいの場面写真が到着した。場面写真は、娘の瑠璃が生まれ、大泉さん演じる主人公・堅が誕生したての我が子を大事そうに抱きかかえる特別な瞬間、小山内夫妻がまだ幼い瑠璃(阿部久令亜)を連れ、海辺へキャンプに出かけた際、空を見上げ、月を見るシーン。家族の仲の良さと18歳になった瑠璃(菊池日菜子)の成長が感じられる一家団欒シーン。一人哀愁を漂わせ佇み、寂しげな表情を浮かべる堅が写し出されており、一家の歴史を感じ、壮大な物語への期待が高まる。また、月を見るシーンでは、笑みがこぼれる両親に対し、“満ちては欠ける”月を瑠璃が不思議そうに眺める表情が印象的。本作で大泉さんは、堅の実に27年に及ぶ期間を演じきった。時代ごとの演じ分けにも苦労したと思料する、大泉さんの熱演に注目だ。『月の満ち欠け』は12月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会
2022年09月10日VTuber事務所さくらいぶを行う合同会社イチゲト(所在地:埼玉県、代表:佐藤 友希)は、「VTuber事務所さくらいぶ2期生デビューを応援してください」プロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年9月30日(金)まで実施いたします。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト: さくらいぶ公式ホームページ: ■開発背景今年2022年に設立した新規VTuber事務所のさくらいぶ。今回のプロジェクトは、面白さと癒しを視聴者の皆様へお届けできればと思い立ち上げました。全員が協力し、助け合っていく良い事務所を目指していきます。■特徴*さくらいぶとは「さくらいぶ」とは、桜の類語から花の王の言葉をお借りし、“VTuberの中で一番の花を降り積もらせ一番になる”と意味も込め名付けた名前です。現在1期生(2名)には「すみれ」と「プルメリア」という名前をつけております。*配信内容さくらいぶでは視聴者様も楽しく参加ができる視聴者参加型配信を行っています。また歌ってみたの投稿や皆様が楽しんでいただくことができる雑談の配信も行っています。*YouTube初!?運営の配信をしますさくらいぶ運営陣が、VTuberの裏側や運営にしかできない企画やチャレンジを行う配信もしております。■リターンについて5,000円 :クレジット表記、動画内での名前呼び、お礼ボイス(MP3データ)、ステッカー30,000円A:2期生オーディション動画、ライブ2Dでのお礼動画(MP4)、缶バッチ30,000円B:クレジット表記、動画内での名前呼び、お礼ボイス(MP3データ)、さくらいぶ1期生のデータ公開50,000円A:30,000円コースAの特典、先行公開生配信、ぬいぐるみ200,000円:2期生の担当する花(キャラのイメージ)権利、通話券 など※こちらで提供する1期生/2期生のデータ公開については商用利用、二次利用は禁止となります■プロジェクト概要プロジェクト名: VTuber事務所さくらいぶ2期生デビューを応援してください期間 : 2022年8月8日(月)~9月30日(金)URL : <製品概要一例>商品名:ステッカー、サイズ:約60mm×150mm、素材:ホワイト(光沢塩ビ)商品名:缶バッチ、サイズ:44mm、素材:フックピンタイプ商品名:ぬいぐるみ、サイズ:サイズ50cm、素材:ナイレックス生地■会社概要商号 : 合同会社イチゲト代表者 : 代表社員 佐藤 友希所在地 : 〒340-0808 埼玉県八潮市緑町3丁目7番地13設立 : 2022年1月17日事業内容: VTuber事務所さくらいぶの運営 その他インターネット事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月30日●カッコよさより面白さ「笑わせたい人なんです」俳優としてのみならず、バラエティ番組でも抜群のトーク力で活躍している大泉洋。近年は司会業も務め、Amazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』では2年連続MCを担当している。大泉にインタビューし、同番組や司会業への思い、根底にある「笑わせたい」という欲求、そして今後について話を聞いた。『ザ・マスクド・シンガー』は、マスクで正体を隠した有名人が実力勝負のパフォーマンスに挑み、出演者や視聴者がその正体を推理するエンターテインメント番組。シーズン2は8月4日より毎週木曜20時にPrime Videoで独占配信される。全米を中心に世界で人気を博した番組の日本版ということで配信開始前から注目を集めていた同番組。大泉はシーズン1で関心の高さを感じたそうで、TEAM NACSのメンバーからも反応があったと明かす。「地上波のテレビに出ていたのとは違う反応がありました。注目度が高かったんだなと。仕事をしていて、うちのメンバーから『見た』と言われることはそんなにないんですけど、『ザ・マスクド・シンガー』はメンバーの中にも好きな人がいました」そして、「シーズン1がとにかく楽しかったので、シーズン2も楽しめたらいいなと思って挑みました」と述べ、「よりスケールアップしています。僕の登場の仕方がもっと派手になっていたり、パフォーマーを当てるヒントの出方が違ったり。出てくる人を当てるという面白さが倍増されていると思います」とシーズン2の魅力をアピールした。司会をする上で、アメリカ版の司会者の振る舞いを参考にしたという。「僕はどうしても面白くしたいという思いがあるのですが、それプラス、アメリカの司会者のスマートな感じやカッコよさが必要なのかなと」。登場シーンはまさに“カッコいい大泉洋”が見られる。「シーズン1の最初は、なんで司会者がこんなカッコよく出てこないといけないのだろうという照れがありましたが、シーズン2になったので慣れたというか、ここは割り切ってカッコよく出た方が番組としてはきれいにいくんだろうなと。シーズン2は、僕の登場はよりグレードアップしています!」番組に合わせてカッコよさも出しつつ、大泉が何よりも大切にしていることはやはり、「笑わせる」ことだ。「僕は何をしたい人かというと、笑わせたい人なんです。例えば真面目にお話を聞いてくださいというお仕事であれば、僕じゃないほうがいいのではと思います。もちろん芸人さんは芸人さんで面白いですし、僕なりのやり方でできる面白さを求めています」笑いの程度については番組に合わせて調整。「僕がやることですべてを笑いに変えたいというわけではなくて、例えば『SONGS』では、僕とアーティストの絡みの中に何か笑いが生まれればと思っています。もちろん、笑いだけあればいいということではないし、番組の性質を僕なりに考えて加減しています」と説明し、『ザ・マスクド・シンガー』に関しては「笑いに特化して司会をしていい番組かなと思ってやっています」と話した。●俳優業とバラエティ…どちらかではなく両方が不可欠また、笑ってもらうためにも「役者以外の仕事においては、とにかく楽しむことしか考えていない」ときっぱり。「僕が楽しんでいるところを見て人々が楽しんでくれると思っているので、バラエティに関しては僕がどれだけ楽しめるかだと思っています」と明かした。北海道テレビ制作のバラエティ番組『水曜どうでしょう』をきっかけに全国区の人気者になった大泉。「芸人さんという形をとらなかったですが、僕は運がいいことに今の仕事がなんとなくやれた。大学時代にやったアルバイトの延長戦で『水曜どうでしょう』という番組が始まったものだから。芸人になるんだという強い信念でなったわけではないわけですが、今のメディアへの出方が僕には一番向いていたんだろうなと。ラッキーだったと思います」そして、北海道で活動していく中で、バラエティだけではなく俳優業への思いも増していったという。「人を笑わせたいという思いだけで10年間やっていたけれど、毎日同じことをしているとどこか飽きてしまう自分もいて、モノを作りたいという衝動も同じく僕にはあるのかなと。バラエティで瞬発的に人を笑わすことと、時間をかけてドラマ、映画、舞台を作っていくことと、両方やりたいんでしょうね」。そして東京進出後、俳優としても存在感を増していった。ちなみに、「笑わせたい」という欲求は、「本能としか言いようがない」とのこと。「物心ついたときには人を笑わせたいとしか思ってなかった。保育園に通っていた頃から、同じ年の子供たちというより、大人が笑ってくれることがうれしい子供でした。みんなが夢中になっていた昆虫採集やプラモデルには全然興味がなく、延々とバラエティを見ていて、親からは『テレビばっかり見るんじゃない』しか言われていませんでした(笑)。子供の頃から落語も好きでしたし、そうやってどんどん吸収していったのだと思います」と振り返る。NHKの音楽番組『SONGS』で“責任者”という番組の顔を務め、『NHK紅白歌合戦』で2020年と2021年に司会を担当。そして、『ザ・マスクド・シンガー』でも2年連続で司会を務めているが、「司会をすることに慣れたくない」と言う。「僕は司会者だけをやっていきたいという思いがあるわけでもないので、司会者として上手になりたいとも思わない。不慣れなところも笑ってもらえるんだったらそのほうがいいのかなと。僕が司会をすることは、イレギュラーでどこか特別でありたいと思っています」また、俳優以外の仕事をやることは、俳優にとってはいいことではないと考えているものの、大泉にはそれ以外の仕事もなくてはならないのだという。「同じことをずっとやっていると疲れてくるというか、役者で使う脳とは違うものをバラエティで使っているからいいのかなと。役者をやる上では本当は、役者以外の姿を見せることでイメージをみんな持ってしまうのでいいことではないと思いますが、役者だけをやっていると違うことをしたくなってしまう。やっぱり人を笑わせたいという気持ちが強い人なので」●焦り感じるも楽観的「これからもワクワクしながら」現在49歳。「40歳になってから49歳までが早かったですが、『50歳から60歳のほうが早いよ』という声を聞くので、焦りも出てきました。今では定年もだいぶ延びましたが、昔のサラリーマンは60歳で一区切り。それがあと11年で来ると思うとあっという間な気がしています」と焦りを明かす。「もちろん10年以上前から役でいうとお父さん役なわけで、これがもう少ししたらおじいちゃん役になっちゃうのかと。そのときにおじいちゃんの役を楽しめばいいわけだけど、やれる役がどんどんなくなってくるのかなという焦りもあります」焦りがあるとはいえ、決して悲観的になっているわけではなく、何歳までにこれを実現したいという目標を立てているわけでもない。「僕はこういう風になりたいと、未来に目標を立てることができない人間なんです。漠然といい仕事がしたいと思っているだけで、漠然と未来を楽しみにしていることがとても大事な気がしています。結局、未来はとても楽しみで、仕事に関しては常に楽観的というか、なぜか知らないけど、いい仕事と出会えるといういいイメージしか持っていない。毎日毎日楽しみに生きています」実際に喜びを感じる仕事と出会ってきたからこそ、将来に対して明るいイメージが持てているのだろうと分析する大泉。最近の活動で特に自身にとって大きな経験になった仕事を尋ねると、源頼朝役を演じた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を挙げた。冷酷非情な一面も描かれた頼朝。大泉は「僕のことを嫌いになる方も多かったと思いますが、こんな役に出会えることもなかなかないなと。そして、作品として圧倒的に面白いので、その作品にあれだけ重要な役で関われて、日本中から嫌われるような役とお芝居ができたことは自分にとってはすごく大きな出来事だったと思います」と噛みしめる。そして、「引き続き役者の仕事もそれ以外も今のようできて、面白いお仕事と出会えたら」と期待。「これからもワクワクしながら生きていくのかなと思います」と心を躍らせていた。■大泉洋1973年4月3日、北海道江別市生まれ。演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。バラエティ番組『水曜どうでしょう』(HTB)でブレイクし、数々のドラマや映画に出演。TEAM NACS公演や三谷幸喜作品など、舞台でも活躍している。近年の主な出演作は、TBS『ノーサイド・ゲーム』(2019)、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022)、フジテレビ『元彼の遺言状』(2022)、Netflix『浅草キッド』(2021)など。主演映画『月の満ち欠け』が12月2日公開予定。バラエティ番組でも活躍するほか、『NHK紅白歌合戦』では2019年と2020年の2年連続で司会を務めた。ヘアメイク:白石義人(ima.)スタイリスト:九(Yolken)
2022年08月02日Amazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2が、8月4日20時よりプライム会員向けに独占配信される。このたびMCの大泉洋が語る『ザ・マスクド・シンガー』の舞台裏 特別映像が公開された。『ザ・マスクド・シンガー』は、マスクで正体を隠した有名人が実力勝負のパフォーマンスに挑み、出演者や視聴者がその正体を推理するエンターテインメント番組。昨年9月にシーズン1が配信開始された。シーズン2では、豪華にスケールアップしたステージパフォーマンスで、新たなパフォーマーによる熱いバトルが展開される。舞台演出や特殊効果が更にパワーアップし、15台以上ものカメラで、ライブ感あふれるステージを届ける。また、難解になったヒント映像や新しい演出が登場するなど、推理の楽しさもパワーアップしている。パフォーマーたちの圧倒的なステージを間近で見ていた大泉は、公開された映像で「(前回より)ずっと大きな会場でやっていたのもあって、パフォーマンスのエリアも広がってさらに派手なパフォーマンスができますよね。なんかステージからやたら火が出てました」と述べ、舞台のせり上がりや、炎の演出を含めた特殊効果がふんだんに盛り込まれたステージの魅力を語る。そしてそんなシーズン2の進化に恨み節が出たのが、シーズン1でパフォーマーとして出演し、今回はパネリストとして参加する水野美紀。水野からは「いや~前回よりも予算がかかってますね!」と本番収録で思わず本音が飛び出し、会場の笑いを誘う。今回もあっと驚く有名人が集結しており、マスクの中の正体はトップシークレット。マスクを脱いだ瞬間の驚きと感動を最大化すべく、パフォーマーたちはサンバイザーで顔を隠して会場入りし、休憩中も全身を隠して移動するなど、厳しい管理のもと撮影が行われた。MCにすら正体を明かさない徹底した情報統制ぶりには、大泉も「尋常じゃない!」とコメント。「誰も私にマスクの中の正体を教えてくれない」とぼやいている。さらに今回はMIYAVIやPerfumeらお馴染みの顔ぶれに、新たなパネリストが加わり、圧巻のパフォーマンスに魅了されながら白熱した推理合戦が繰り広げられる。より豪華にスケールアップした極上のステージとパフォーマーたちのドラマ、MCの大泉洋とパネリストたちで繰り広げるトークバラエティなど、見どころ満載となっている。(c)2022 Amazon Content Services LLC All Rights Reserved
2022年07月22日