くらし情報『大泉洋、娘との時間が大切すぎて外からの誘いも悩む…どんな父親になるか「想像はしてました」』

2022年12月5日 19:00

大泉洋、娘との時間が大切すぎて外からの誘いも悩む…どんな父親になるか「想像はしてました」

大泉洋、娘との時間が大切すぎて外からの誘いも悩む…どんな父親になるか「想像はしてました」

映画『月の満ち欠け』が公開され、主演の大泉洋にインタビュー。同作は佐藤正午氏による同名小説の実写化作品で、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)という、無関係だった彼らの人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯する物語を描く。

とにかく今作に出演するのが「つらかった」という大泉は子煩悩な一面を見せ、父親になった自分がそうなることすら「なんとなく想像していた」という。今作で感じたことや共演者の印象、そして家族への思いなど、話を聞いた。

○■目黒蓮、有村架純の印象は?

――今回の作品についてはどのような印象でしたか?

時を超えた恋愛模様が繰り広げられて、僕と柴咲(コウ)さんの家族、そして有村架純ちゃんと目黒蓮くんのラブストーリーというのが見事に織りなされ、廣木(隆一)監督がとっても見事なさじ加減で映画にしてくださって、さすが名匠だと思いました。僕自身の撮影としてはやっぱり家族のシーンに時間をかけていた印象で、特に前半を丁寧に撮ったという記憶があります。

――裏で家族として関係を作るためにお話などもされていたんですか?

そうですね。

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