毎年恒例となった堂珍嘉邦による七夕シーズンのプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK』。今年は7月7日(日)の七夕当日にバンドー神戸青少年科学館(神戸)、7月11日(木)にコニカミノルタプラネタリウム天空(東京)での開催が決定しました。井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成でお届けする七夕ライブをお見逃しなく。七夕の夜は特別なプラネタリウムライブを『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの特別なライブイベント『LIVE in the DARK』。毎年恒例となった七夕シーズンの公演を、今年は7月7日(日)の七夕当日にバンドー神戸青少年科学館(神戸)、7月11日(木)にコニカミノルタプラネタリウム天空(東京)での開催が決定しました。サポートには井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えます。聴く者の心を優しくつつみ込む堂珍嘉邦の歌声が、満天の星々の中に響き渡るプラネタリウムライブをぜひお見逃しなく。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)期間:2024年4月14日(日)10時00分~4月23日(火)23時59分※「Drunkboat」会員の方が対象となります。詳細はオフィシャルサイトへ ■一般販売(先着)期間:2024年5月11日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』神戸公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho. / Per.)日程:2024年7月7日(日)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / リラックスシート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)●『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』東京公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho. / Per.)日程:2024年7月11日(木)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。現在、25周年イヤーに向け活動中。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトし、2023年、同公演を作品化した『堂珍嘉邦 LIVE 2022 Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』が発売中(CD2枚+Blu-ray)。堂珍嘉邦 HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日株式会社阪神コンテンツリンクでは、ボーカル・デュオとしてもソロ・アーティストとしても精力的に活動している堂珍嘉邦の公演「堂珍嘉邦 Billboard Live Tour 2024」を記念して、オンラインショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」にて、4月10日(水)12:00よりオリジナルグッズを販売いたします。ご好評にお応えして昨年よりラインナップを拡大し、トートバッグ(3種)、マグカップ(3種)・アクリル時計(1種)を展開(トートバッグのみ公演当日に会場でも数量限定で販売予定)。ここでしか手に入らないグッズですので、ぜひこの機会にお買い求めください。■オンラインショップ「Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)」「堂珍嘉邦」オリジナルグッズを販売!★特設ページ★(Shop.Merchan.jp): ■「堂珍嘉邦 Billboard Live Tour 2024」公演先日、CHEMISTRYとしては約2年ぶりとなる全国ホールツアーを終えたばかりの堂珍嘉邦。昨年2023年には、ビルボードライブ横浜へソロで初登場、その数日後にはCHEMISTRYとビルボードクラシックスのコラボレーションによるフルオーケストラのアンコール公演を開催したほか、俳優としても活躍の幅を広げ、輝き続ける彼が贈る最新のステージ、ぜひお見逃しなく。◎公演情報公演情報及びチケットに関するお問合せは下記URLをご覧ください。・Billboard Live YOKOHAMA ・Billboard Live OSAKA ★関連URL★・堂珍嘉邦 オフィシャルサイト: ・Billboard Live: ■Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルのIP(知的財産、ロゴ、イラスト等)を使用したオリジナルグッズを購入いただけるECショップです。IPホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど「ここでしか買えないグッズ」を多数取り揃えています。★ショップサイト★・ ※掲載の際は、右記【 】内の記載をお願いいたします。 【(c)Merchan.jp (c)2024株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社 阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月10日ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、2024年5月26日(日)にコンサート「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」を、大田区民ホール・アプリコにて開催いたします。イベント詳細 ズーラシアン・ファンファーレ・バンド1■重厚なハーモニーを堪能するファンファーレ・バンド日本ではあまり紹介されていないあらたなサウンドへの取組みとして、ズーラシアンブラスは昨年「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」を結成しました。ファンファーレ・バンドはベルギーやオランダを中心に発展した管楽合奏の形態で、フリューゲルホルンやサックスが入っている点が英国式ブラスバンドと異なります。オランダ語圏では吹奏楽・ブラスバンドと並び普及していますが、日本ではほとんど認知されていません。「ズーラシアン・ファンファーレ・バンド」はトランペット・フリューゲルホルン・ピッコロトランペットのトランペット群が計7本、ホルン4本、トロンボーン3本、ユーフォニアム2本、テューバ2本の金管楽器18名、サックス4名、パーカッション4名に指揮を加えた27名で構成されています。見慣れない編成ではありますが、重厚なハーモニーと煌びやかな響きはブラスファンならずとも圧倒されます。このバンドのための特別な赤いブレザーを身に纏った動物たちが全力でパフォーマンスします。■ホルストの組曲「惑星」昨年の公演ではホルストが英国式ブラスバンドのために書いた「ムーアサイド組曲」を演奏し、好評を博しました。今回はホルストの作品で最も有名な組曲「惑星」より「火星」「金星」「木星」を演奏します。「火星 -戦争の神」は力強い5拍子のリズムと不協和音が特徴的。その火星とはうってかわって美しい響きの「金星 -平和の神」は宇宙の神秘的な雰囲気を感じます。そして「木星 -快楽の神」はこの組曲の中で最も有名な一曲。親しみやすいメロディが次々に展開し、壮大な終わりを迎えます。組曲の中でも特に人気の高いこの3曲をファンファーレバンドに仕立て直します。またズーラシアンブラスオリジナルのファンファーレ2曲のほか、童謡や民謡をズーラシアンブラス流にアレンジしてお届けします。■来場者プレゼント配布決定!当日会場にお越しくださった皆さまに、トレーディングカードをプレゼントします。この「ファンファーレ・バンド」仕様の特別絵柄のカード全32種からランダムで1枚配布します。【公演概要】イベント名 :ズーラシアンブラス金管まつり2024 ズーラシアンブラス・ファンファーレ・バンド開催日時 :2024年5月26日(日)開演時間14:00 開場時間13:00会場 :大田区民ホール・アプリコ 大ホール(東京都大田区)料金 :S席4,500円 A席3,500円 B席2,500円※0歳より入場可。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。主催 :株式会社スーパーキッズプレイガイド:スーパーキッズチケットセンター ローソンチケット チケットぴあ 出演 :ズーラシアンブラス、サキソフォックス演奏曲 :ファンファーレ・エクスプロージョン、組曲「惑星」より「火星」「金星」「木星」、BANDAISANラプソディー ほか【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日公益財団法人大田区文化振興協会(本社:東京都大田区、代表者:津村正純)は、子ども達がワークショップを通じて、プロのオペラ歌手と一緒にオペラを作る『ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪』を2024年2月4日(日)に開催。さらに、公募で集まった区民合唱団「TOKYO OTA OPERA コーラス」による、2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演に向けた音楽稽古の様子を公開し、オペラ歌手と共にミニコンサートを2024年2月23日(祝・金)に開催します。この2つのイベントは、2019年から取り組む区民参加型企画「オペラプロジェクト」の一環で、オペラを通した「ものづくり」、そして「ことづくり」の大切さ、素晴らしさを伝えるプログラムです。2023年7月実施 イチからつくるよ!みんなのコンサート♪の様子(1)TOKYO OTA OPERA コーラス詳細URL:ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪ TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団によるミニコンサート ■オペラを通した音楽教育と地域活性化の融合大田区では、100を超えるアマチュアの合唱団などさまざまな文化団体が活発に活動し、音楽・伝統芸能・舞踊・演劇など多彩な芸術活動が行われています。ものづくりの街としても知られ、クリエイターやアーティストも多く集まっている地域でもあります。しかし、専門の劇場や音楽大学などが存在しない事もあり、区民がオペラ作品を身近に鑑賞・参加する機会が少ないのが現状です。そこで、2019年より全幕オペラを上演することを目指した区民参加型の企画「オペラプロジェクト」を始動。2022年度からは新たに3年間にわたって「Future for OPERA in Ota,Tokyo」というプロジェクトが開始しました。大人は「オペラ合唱」、子ども達には、オペラやコンサートの制作に関わるスタッフの役割を体験する「ジュニアコンサートプランナーワークショップ」を実施。オペラやコンサートへ興味を持ち、文化ホールの重要性を理解し、大田区の文化芸術への価値を高め、文化創造による地域発展へとつなげていくことを目指しています。オペラプロジェクト: Future for OPERA in Ota,Tokyo ~子ども達に届けるオペラの世界~: ■「ぼくも!わたしも!オペラ歌手♪」についてステージに立ち、子ども達が『オペラ歌手』になります。オペラ《ヘンゼルとグレーテル》を題材に、演出家の三浦奈綾氏がオリジナルショートオペラを構成し、プロのオペラ歌手と一緒にワークショップを行います。そして最後にショートオペラを作り上げます。このワークショップの様子は、一般の方にも公開し、客席から一緒にワークショップの内容を体験できることが、特徴のひとつになっています。<演出・台本構成>三浦奈綾<出演>宮地江奈(ソプラノ)、大沼徹(バリトン)、吉田貴至(ピアノ・プロデューサー)<開催概要>見学可能時間: 2024年2月4日(日)11:00~12:00頃/15:00~16:00頃※受付時間も同時刻となります。会場 : 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(〒144-0052 大田区蒲田五丁目37番3号)費用 : 全席自由、入場無料、事前申込不要詳細URL : ■「TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団によるミニコンサート」について第一部では、2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演を目指して行ってきた「音楽稽古」の様子を公開。指揮者の柴田真郁氏がナビゲーターを務め、2名のソリストも加わりながら、音楽の稽古がどのように進められているのかを披露します。第二部では、公募で集まった区民合唱団「TOKYO OTA OPERA コーラス」のこれまでの練習成果を披露するミニコンサート。オペレッタ《こうもり》の名曲の中から、合唱団とソリストが歌唱を披露します。<出演>柴田真郁(指揮・指導)、吉田貴至(ピアノ)、宮地江奈(ソプラノ)、山下裕賀(メゾソプラノ)、TOKYO OTA OPERA コーラス<演奏曲目(予定)>ヨハン・シュトラウスII世オペレッタ《こうもり》より(日本語訳詞:中山悌一)・歌え踊れ 今宵も楽しく(合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)・僕が呼び招くお客たちは (メゾソプラノ:山下裕賀)・公爵様、あなたのようなお方は(ソプラノ:宮地江奈/合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)・シャンパンの歌(ソプラノ:宮地江奈/メゾソプラノ:山下裕賀/合唱:TOKYO OTA OPERA コーラス)<開催概要>開催日時 : 2024年2月23日(金・祝) 14:00開演(13:15開場)会場 : 大田区民ホール・アプリコ 大ホール(〒144-0052 大田区蒲田五丁目37番3号)料金 : 全席自由一般 1,000円※中学生以下無料※1階席のみ使用※4歳以上入場可チケット購入方法: 以下、詳細URLからご確認ください詳細URL : ■これまでの「Future for OPERA in Ota,Tokyo」プログラム<対象者:子ども>2022年8月 舞台を探検!ジュニアコンサートプランナーワークショップ(超入門編)小ホールの舞台を使いながら、コンサート作り体験を実施。実際にオペラアリアやアンサンブルのミニコンサートを開催し、コンサートスタッフ(照明・音響・レセプショニスト・司会)を体験。2023年4月 子ども達とつくるオペラ・ガラコンサート《お姫さまを取り戻せ!!》オペラ制作に関わる仕事を体験。実際の公演ではライブ中継にて子ども達の仕事の様子を映しながらコンサートを進行。2023年7月 イチから作るよ!みんなのコンサート♪コンサートはどうやって作られているのか等を知り、コンサート作りに挑戦。<対象者:大人>2022年4月~9月 オペラ歌手に挑戦!!HALL de SONG♪声楽初心者から経験者を公募。オペラ合唱練習に入る前に、1人1人の声質を向上させ、ステージに立つ意識を高めるための基礎作りワークショップを開催。2023年10月~ オペラ合唱始動!全幕オペラ上演に向けて(前期)2024年夏のオペレッタ《こうもり》上演に向けて、全14回のオペラ合唱練習が始動。■「Future for OPERA in Ota,Tokyo」プロジェクトの今後の展望~2024(令和6年)テーマ《発見・向上・達成》 オペラ全幕公演に向けて~これまでの2年間で、子ども達はコンサートの裏側で働くスタッフのこと、コンサートを企画すること、ステージに立つことを学びました。3年目は子ども達の目線から、大田区民をはじめとする多くの人たちに、2024年8月に全幕オペラの「オペレッタ《こうもり》」の魅力を伝える広報・宣伝の役割を担います。オペレッタ《こうもり》制作の裏側潜入、オペレッタ《こうもり》の宣伝PVを作り、公演本番日に広報新聞を来場者に配布、パネルの展示など、観覧するだけでは知ることができないことを、子ども達が伝え、オペレッタ《こうもり》を一緒に盛り上げていきます。また、「TOKYO OTA OPERA コーラス オペラ合唱団」は、2023(令和5)年の音楽稽古を経て、2024(令和6)年度からは、立ち稽古に入ります。演出家の高岸未朝氏が直接指導に加わり、歌(合唱)にとどまらず、演技、ダンス、所作を学び、2024年8月の全幕上演オペレッタ《こうもり》のステージを作り上げていきます。※高岸未朝氏の「高」の字は、正しくは「はしご高」です。Future for OPERA in Ota,Tokyoロゴ■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月17日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純)は、大田区の豊かな文学遺産と舞台芸術を融合させた地域密着型イベントとして『馬込文士村 空想演劇祭2023』を2023年12月9日(土)、12月10日(日)に開催いたします。今年度制作する映像作品2点を配信に先がけて上映。さらに昨年度の映像作品から『千代と青児』を舞台公演として上演します。また同時収録の生ライブも実施するなど、本企画ならではのラインナップで映像演劇、そして地域ゆかりの文学作品の魅力をお伝えします。イメージイラストOTA ART PROJECT ロゴURL: ■馬込文士村 空想演劇祭とはかつて大森一帯に存在した「馬込文士村(まごめぶんしむら)」は、尾﨑士郎を中心に、宇野千代、川端康成、萩原朔太郎など、名だたる文豪や詩人たちが居住し、お互いの作品に影響を与えながら交流を深めていました。『馬込文士村 空想演劇祭』は、そんな大田区にゆかりのある作家たちの作品を、演劇やダンスといった実演芸術と共に紹介するために立ち上げた地域密着型の企画です。今年で開催4年目を迎えます。■2023年度 ラインナップ『馬込文士村 空想演劇祭2023』では、今年度制作の映像作品2点を上映いたします。一つは『横笛』(原作:三好達治)、もう一つは『片腕』(原作:川端康成)です。これらの映像作品は大田区の文学遺産を新たな形で提示し、地域とのつながりを強調します。さらに昨年度の映像作品『千代と青児』(原作:宇野千代)を演劇公演として上演。恒例の出演となっているスタンダップコメディアン清水宏による『馬込の文士2023』では、文士の人となりを掘り下げた抱腹絶倒のトークなど、見どころ、聴きどころ満載のラインナップとなっています。なお、今年度発表の2つの映像作品は大田文化の森ホールでの上映会後、2024年1月21日(日)から演劇動画配信サービス「観劇三昧」でも配信を予定しております。『横笛』より清水 宏(スタンダップコメディアン)2022年度制作『千代と青児』より■イベント開催概要・公演名 : OTAアート・プロジェクト『馬込文士村 空想演劇祭2023』 作品上映&演劇公演・上映日 : 2023年12月9日(土)、12月10日(日) 各日14時開演・会場 : 大田文化の森ホール(東京都大田区中央2-10-1)・料金 : 一般 2,000円、18歳以下 1,500円 ※未就学児入場不可・チケット: ・主催 : 公益財団法人大田区文化振興協会、大田区・後援 : 特定非営利活動法人 大田まちづくり芸術支援協会(asca)・協力 : 一般社団法人 大田観光協会、特定非営利活動法人 馬込文士村継承会、特定非営利活動法人 大森まちづくりカフェ、馬込文士村ガイドの会、・制作協力: 劇団 山の手事情社<プログラム>●映像作品(2023制作映像)(1) 『横笛』~詩集「故郷の花」より~(きたまり / KIKIKIKIKIKI)原作 :三好達治構成・振付・演出:きたまり出演 :やまみちやえ(太棹三味線)、山道太郎(声)、嵯峨治彦(馬頭琴)、石原瀞山(尺八)、きたまり(ダンス)撮影場所 :馬込ハウス、洗足池公園(2) 『片腕』(劇団 山の手事情社)原作 :川端康成演出 :斉木和洋出演 :谷 洋介、名越未央、松永明子、渡辺加奈子、有村友花撮影場所 :本妙院●演劇公演(2022制作映像より)・『千代と青児』(劇団 山の手事情社)原作:宇野千代出演:越谷真美、山本芳郎、川村 岳、中川佐織●スタンダップコメディ・『馬込の文士2023』出演:清水 宏■「馬込文士村 空想演劇祭」アートディレクター 安田雅弘(Yasuda Masahiro)東京生まれ。演出家。劇団 山の手事情社主宰。早稲田大学在学中に劇団を結成、日本の現代演劇を代表する劇団の演出家として、国内外で評価されている。2013年ルーマニアのシビウ国際演劇祭より「特別功労賞」を受賞。さまざまなワークショップの講師もつとめ「自分を魅力的に見せる多方面にわたるヒント」としての〈演劇的教養〉を一般社会で活用することにも力を注いでいる。2018年『魅せる自分のつくりかた』(講談社選書メチエ)を上梓。■劇団 山の手事情社1984年、早稲田大学演劇研究会を母体に結成。以来、一貫して「演劇にしかできないこと」を追求する、実験的な作劇を展開。1993年・1994年には“下丸子[演劇]ふぇすた”に参加し、現代演劇を代表する舞台芸術集団として発展。1997年より現代人を制約された動きで表現する《四畳半》という演技様式に取り組み、近年海外での公演も多い。2013年に専用の稽古場及び事務所を大田区に移転。地域との連携も積極的に実施。代表作は、「テンペスト」「タイタス・アンドロニカス」「オイディプス王」「道成寺」「傾城反魂香」など。■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日東京都企業立地相談センターは、「HANEDA×PiO(ハネダピオ)」の運営事業者の株式会社大田まちづくり公社(東京都大田区)及び大田区、公益財団法人 大田区産業振興協会に取材を行いその内容を2023年11月16日(木)HPに公開しました。インタビューに応じていただいた3名■大田区のものづくり集積と羽田空港隣接の強みで企業連携を創出入国制限の大幅緩和や円安効果も相まって訪日外国人旅行者が急増し、活況を呈する日本の玄関口・羽田空港。その羽田空港第3ターミナルから京浜急行線又は東京モノレールでひと駅の天空橋駅に直結する施設「HANEDA INNOVATION CITY(HICity)」をご存じでしょうか。オフィス・商業などで構成される大規模複合施設で、2020年7月の先行まちびらきを経て、2023年11月16日(木)にグランドオープンしました。今回紹介するのは、HICityの「ゾーンK」1・2階に位置する「HANEDA×PiO(ハネダピオ)」。大田区の区施策活用スペースとして、大田区内の企業や、国内外企業、大学・研究機関、団体、スタートアップなど、多様な企業、団体、ビジネスパーソンが集積・交流する拠点です。同施設では現在、1区画でテナントを募集(2023.11.16現在)しています。運営管理を行う担当者に、施設の特徴や強み、テナントとして入居後に享受できるメリットなどをうかがいました。■“3つの理念”に沿い、独自の長所を活用する多様な企業が集結「HANEDA×PiOがあるHICityは、羽田空港の跡地で、空港の沖合展開事業および再拡張事業に伴って生まれました。HICityは公民連携事業で、先端産業と文化産業をコア産業とした「新産業創造・発信拠点」の形成を事業コンセプトとしています。また、羽田空港に隣接しており、なおかつ高度なものづくり企業が集積する大田区内という優位性を備えています。大田区ではこのロケーションを活かし、区として施策を推進するために、HICity内にHANEDA×PiOを開業しました。HANEDA×PiOを国内外の人々、研究・技術に携わる人々などが集まり、活発な交流が生まれる場にするべく、さまざまな取り組みを行っています。HANEDA×PiOから、新たな産業の創造・発信と同時に、大田区内産業の活性化に結びつけられればと考えています」(大田区産業経済部 産業振興課 産業振興担当係長 藤内悠輔氏)HANEDA×PiOは、主に、17区画に分かれているテナントゾーンと、イベント開催、コワーキングスペース利用、製品展示などを行うショーケーシングエリアなどがあるPiO PARK(ピオパーク)の2つの機能があります。「HANEDA×PiOに現在入居しているテナントは、大手メーカーや大田区内企業を中心とした製造業者7社による共同企業連合体などさまざま。入居しているテナントに共通している点として、当施設が掲げる3つの理念に共感するとともに、大田区に集積するものづくり企業や大手企業などとの企業連携を図るマインド、社会課題の解決や新たな事業の創出に取り組む意欲をもっていることなどが挙げられます。また、現在募集している「K110」区画に関しても、3つの理念への共感、企業間連携や関係者及び地域との協働、社会課題解決への意欲を持ったテナントに入居していたければと思います。」(運営管理を受託している株式会社大田まちづくり公社 羽田事務所 亀割正幸氏)3つの理念を簡単にまとめると、(1) 持続可能で自立可能な地域社会実現のための社会課題解決に貢献する/(2) 大田区の強みであるものづくりの集積と、羽田空港隣接地の立地特性を最大限に活かした事業を展開/(3) HANEDA×PiOを含む、国内外の企業・人と交流し、切磋琢磨して既成概念にとらわれない事業を展開となります。「テナント区画にも特徴があります。ものづくり企業が入居することをふまえてスペースにはゆとりをもたせており、1階の階高は5,800mm、2階は5,500mmに。ドアもモノの搬入がしやすいように大きく作られており、高さは2,100mm~2,975mmとなっています。フロア面積も広く、90.74m2~219.30m2。今回の募集区画「K110」は178.63m2で月額賃料は127万7,204円(税込、共益費含む)。契約形態は定期建物賃貸借契約で、契約期間は2年~5年。もちろん24時間使用可能で、入居者はICカードで入退館いただく仕組みです。」(亀割氏)■交流を促すイノベーション拠点「PiO PARK」も魅力続いては、HANEDA×PiOのもうひとつの特徴的なスペースであるPiO PARKです。広さは約1,200m2。入居テナントはもちろん、大田区内企業や国内外企業、大学・研究機関、スタートアップなどの交流を育み、世界と直結したオープンイノベーション拠点と位置付けられ、イベントスペース、コワーキングスペースとして展開しています。「ここではさまざまな催しを行い、交流や新たな産業創出を後押ししています。最近では『超専門技術ミニ展示会』が人気で、先日は『見えない展』が大きな反響を呼びました。小さ過ぎる、真っ黒過ぎる、透明過ぎる、速過ぎる…などなど、見えない&見えにくい技術を誇る大田区内のスーパーニッチな技術を持った企業14社の展示会です。3時間限定だったのですが、PiO PARKが満杯になるくらいの来場者があり、大盛況でした」(運営を行う、公益財団法人 大田区産業振興協会 羽田PiOセクション 松居大樹氏)また、テナント企業が自らイベントを開催するほか、テナント企業同士や外部企業との交流会を開かれることも。さらに、こうしたイベントをきっかけにして入居テナントから「大田区内の企業にこんな仕事を頼みたいのだが…」との問い合わせがあり、大田区産業振興協会がマッチングするケースもあるそうです。さらに「ショーケーシング」も要注目です。大田区内外の企業が製造したユニークな製品や技術を常設しているほか、月替わりでテナント企業のプロダクトも展示。インターネットを使えば、あらゆるモノをチェックできる現代ですが、やはり、リアルに触れて、その性能を直接確認できるショーケーシングは分かりやすく魅力的な提案です。こうした企画が行えるのも、スペースにゆとりがあるPiO PARKならではでしょう。「『HANEDA共創プラットフォーム』も支持を集めています。いわゆる勉強会で、3つのグループを展開中。例えば『ベンチャーフレンドリー塾』は、大田区内の製造業、町工場の経営者を中心に、ベンチャーフレンドリーなマインドを持っていただくことを目的としています。メンタリティーや言語が異なり、町工場とスタートアップがつながるのは往々にしてハードルが高いのですが、当塾では、ワークショップやピッチイベント等を通じて、町工場とスタートアップの連携を図っています。既にスタートアップとの連携を積極的に進めているベンチャーフレンドリーな町工場も生まれていますよ。HANEDA×PiOの入居テナントになれば、この塾にも参加しやすく、大きなメリットが生まれると思います。ほかにも、中小製造業を対象にBtoBだけでなく、BtoCも展開し、技術や収益性の高度化を目指す『自社商品のつくりかた勉強会』、海外ビジネスの知見やネットワークを深める『グローバルビジネス勉強会』も好評です」(松居氏)■ HANEDA×PiO立地のメリット~交通インフラの圧倒的優位性数ある産業拠点のなかでも、独自の設備や工夫に満ちているHANEDA×PiO。ほかにもこんな魅力があるそうです。「羽田空港までひと駅の利便性は、やはり替えの効かない長所です。頻繁に海外出張へ行く方に便利なのは言うまでもありませんし、ほかにも海外企業のクライアントを招いて自社製品をすぐご覧いただける、国内の他企業とも往来が容易で、ビジネスチャンスを開拓しやすいなどのメリットもあります」(松居氏)加えて、京浜急行線や東京モノレールを利用すれば、都心の展示場や主要オフィス街へのアクセスも極めてスムーズ。環状八号線、首都高速道路の羽田ICも近いため、車での移動にも便利です。また、移動利便性の良さは、従業員の通勤のしやすさも実現します。大田区内には住宅地のほか、老舗の商店街、商業施設、大規模な公園、緑地なども多く、暮らしやすさにも定評があります。「HICityは、国土交通省のスマートシティ実装化支援事業に選定されており、敷地内での自動運転バスの運行や、ロボットの実証実験に積極的に取り組んでいます。HANEDA×PiOのテナント企業もゾーンK内でロボットやセンサーなどの実証実験を展開していますが、実験の内容や目的によっては、HICityの敷地も活用して、広範囲に実証実験を行うことも可能に。公的施設や路上などで実証実験を行うのは非常にハードルが高いだけに、この“実証実験フレンドリー”な点も大きな魅力だと思います」(藤内氏)なお、HANEDA×PiOでは、起業家や新規事業創出を目指す方々を対象とした「ビジネス開発プログラム」を実施しております。第一弾を2023年10月に行いました。ワークショップ形式で事業計画の立て方やターゲットの明確化など学ぶものです。第二弾は2024年1~2月に3回プログラムを実施予定。「2024年2月には、このプログラムで学んだ方や他のスタートアップにも参加いただいてピッチを行い、VCを招いてマッチングを行う予定です。ピッチ登壇希望の方に対しては、テナント企業同様、大田区のものづくり企業の集積や、羽田空港のゲートウェイ機能を活用するようなビジネスの方向性があるかを注視します。このピッチイベントでも交流の機会、企業連携のチャンス共に豊富です。興味のある方はぜひお問い合わせください」(松居氏)■企業概要・お問い合わせ先施設名 : HANEDA×PiO所在地 : 東京都大田区羽田空港1-1-4 羽田イノベーションシティ Zone K 1・2階施設管理・運営: 株式会社大田まちづくり公社(大田区事業受託者)設立 : 2020年(令和2年)7月事業内容 : 先端技術活用、地域の産業連携、国内外への産業展開などを推進するイノベーション拠点ホームページ : ■情報配信元東京都企業立地相談センター 担当 秋山所在地 : 東京都江東区東陽2-4-24 サスセンター1F電話番号 : 03-6803-6280E-mail : 4909@ilsc.tokyo ホームページ: ■東京都企業立地相談センターとは企業や個人事業者様を対象に創業や事業拡大する「場所」探しのご相談を不動産専門アドバイザーが無料で承っております。ご希望条件をお伺いし、事務所、店舗、工場、事業用地などを取り扱う民間不動産事業者に一斉照会いたします。その他、都や都内区市町村の公的物件情報や支援制度もご案内しております。(東京都企業立地相談センターは東京都産業労働局が運営しております。)■記事掲載東京都内に立地し活躍されている企業様や区市町村の企業支援担当者へインタビュー記事を東京都企業立地相談センターホームページに掲載しております。ページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日長野県大町市は、大町市出身の俳優であり信濃大町観光大使を務める渡辺邦斗さんをカメラマンに迎え、故郷の記憶を辿り、信濃大町の魅力を再発見した写真143点を展示した『大町探訪写真展』を、2023年11月12日(日)まで開催中です。テーマは「風土―信濃大町の再発見―」「記憶、そして未来へ」の2つ。テーマ別に2会場同時に開催しています。また、紅葉の名所でもある大町市内の霊松寺では紅葉ライトアップを、庫裡では「日展工芸作家展おおまち2023」も2023年11月5日(日)まで実施しています。紅葉真っ盛りの大町市で芸術の秋をご堪能ください。カメラマン 渡辺邦斗■大町探訪写真展 開催概要開催期間:開催中~2023年11月12日(日) ※2会場共通【創舎わちがい企画展「風土―信濃大町の再発見―」】会場 :塩の道ちょうじや(長野県大町市大町2572)開館時間:平日・日曜日 9:00~16:30閉館/土曜日・祝日 9:00~17:00閉館休館日 :水曜日入館料 :高校生~大人 500円/小・中学生 250円/未就学児無料主催 :株式会社創舎わちがい後援 :大町市教育委員会/大町市プロモーション委員会【大町市教育委員会企画展「記憶、そして未来へ」】会場 :ギャラリー・いーずら(長野県大町市大町3300-1 つくだビル2階)開館時間:9:00~18:00閉館休館日 :無休入館料 :無料主催 :大町市教育委員会後援 :株式会社創舎わちがい/大町市プロモーション委員会大町探訪写真展フライヤー(1)大町探訪写真展フライヤー(2)■大町探訪写真展カメラマン・渡辺邦斗(わたなべくにと)俳優/カメラマン/信濃大町観光大使1983年12月18日生まれ 長野県大町市出身大町市立仁科台中学校卒業後、単身カナダモントリオールに留学2000年から芸能活動を開始近年は映画「キングダム 運命の炎」、TBS日曜劇場「VIVANT」に出演2020年にはピアニスト・清塚信也さんのアーディスト写真の撮影を担当渡辺邦斗公式Instagram ■長野県最古の曹洞宗寺院 霊松寺(れいしょうじ)長野県大町市の紅葉スポットとして知られる霊松寺では、2023年11月5日(日)まで紅葉ライトアップを実施しています。このライトアップは、例年、10月下旬から見頃を迎える紅葉に合わせた開催するものです。霊松寺は1404(応永11)年に開かれた、長野県最古の曹洞宗寺院で、県宝の山門や葉の上にギンナンができる「オハツキイチョウ」など、紅葉に彩られた山門や境内が幻想的な雰囲気に包まれたライトアップは毎年好評となっております。ぜひ写真展と併せてこの機会に、風情あふれる紅葉ライトアップ・日程工芸作家展をお楽しみください。霊松寺紅葉ライトアップの詳しい情報は、長野県大町市観光公式サイト「信濃大町なび」をご確認ください。 【開催概要】開催期間:開催中~2023年11月5日(日)会場 :長野県大町市 曹洞宗霊松寺(長野県大町市6665)点灯時間:18:00~21:00 観覧無料*ライトアップ時間中の内部拝観は実施いたしません。*暖かい服装での来場ください。*無料シャトルバスを運行(運行日限定・大町温泉郷⇔JR信濃大町駅⇔霊松寺)*現地に駐車場はございますが、台数に限りがございます。マイカーでお越しの際は乗り合いでお越しください。霊松寺ライトアップ■同時開催「日展工芸作家展おおまち2023―木と土と・今を創る―」開催概要開催期間:開催中~2023年11月5日(日)会場 :長野県大町市 曹洞宗霊松寺庫裡(長野県大町市6665)開催時間:9:30~15:30※観覧には、霊松寺内部拝観料100円が必要です。主催 :大町市(産業観光部観光課) 0261-22-0420後援 :大町市プロモーション委員会日展工芸作家展おおまち2023 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純)は、2023年11月11日(土)に「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」を開催します。かつて映画の街として栄えた大田区・蒲田で映画館として2019年まで上映を行っていた「テアトル蒲田/蒲田宝塚」を会場に、移動映画館「キノ・イグルー」とタッグを組み、丸一日、映画を観て、映画に関わるゲストのお話を聞いて、朝から晩まで映画館で過ごす、映画と映画館を愛する人のための企画となっています。「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」公式サイトURL: かつて「キネマの都」として栄えていた大田区蒲田には、映画「蒲田行進曲」の舞台となった撮影所の跡地(現:松竹キネマ蒲田撮影所跡)があり、有名映画「キネマの天地」で使用された松竹橋のレプリカなども残されています。当時の蒲田周辺には映画人も多く住み「流行は蒲田から」と言われるほどの華やかさと活気にあふれていました。JR蒲田駅の発車ベルには今も「蒲田行進曲」が使われていてシネマチックな趣がある街です。駅の東口と西口には昭和の雰囲気漂うアーケード街が広がり、その西口アーケード街(サンライズモールKamata)の中に2019年まで上映を行っていた蒲田最後の映画館「テアトル蒲田/蒲田宝塚」が今も残されています。テアトル蒲田/蒲田宝塚この度の企画では、かつて「映画の街」と呼ばれた蒲田で多くの映画ファンに多大な支持をいただきながら、惜しまれつつも閉館してしまったレトロな映画館を、移動映画館「キノ・イグルー」プロデュースのもと1日限り復活させます。そして丸一日、映画を観て、映画に関わるゲストのお話を聞いて、お弁当を食べて、打ち上げもご用意した、朝から晩まで映画館で過ごしていただける9時間を超える大長編イベント「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」を開催することといたしました。■開催概要名称 :映画を愛する人へ贈る、キノ・イグルーのスペシャルな一日「いつも映画館のことばかり考えている人のために。」会場 :テアトル蒲田/蒲田宝塚(東京都大田区西蒲田7-61-1 東京蒲田文化会館 4階)(JR京浜東北線、東急多摩川線・池上線「蒲田駅」西口徒歩4分蒲田西口商店街「サンライズアーケード」内)日時 :2023年11月11日(土)10:30~20:00(10:00開場)チケット:※一日通し券・全席自由 一般 6,000円(税込)/18歳以下 4,000円※holiday特製お弁当とワンドリンク付き主催:公益財団法人大田区文化振興協会/produced by キノ・イグルー後援:一般社団法人 大田観光協会協力:レトロボックス株式会社<タイムスケジュール>10:30~ 上映(1)/トーク(1)13:30~ ランチタイム ※アート&フードユニット holidayのお弁当付き14:30~ 上映(2)/トーク(2)18:00~ 映画館で打ち上げ ※ワンドリンク付きサッポロビール株式会社とキノ・イグルーが共同開発したビール「映画の余韻」でカンパイ!※20歳未満の方及びお酒を飲まれない方にソフトドリンクのご用意もあります<上映作品>上映(1)『ワン・セカンド 永遠の24 フレーム』(2020年 中国 103分) 監督:チャン・イーモウ上映(2)『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年 イタリア=フランス 124分) 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ<ゲスト>トーク(1) 竹中 翔子(シネコヤ)・須藤 蓮(監督・俳優)・有坂 塁(キノ・イグルー)トーク(2) 片桐 はいり(俳優)・渡辺 順也(キノ・イグルー・Filmarks)・有坂 塁(キノ・イグルー)竹中 翔子須藤 蓮<購入方法> 発売中1. オンラインチケット(24時間) 2. 電話予約/窓口販売(10:00~19:00)・大田区民ホール・アプリコ TEL:03-5744-1600・大田文化の森 TEL:03-3772-07003. プレイガイド[Peatix](ピーティックス) プレイガイド[Peatix]■移動映画館「キノ・イグルー」について2003年に中学校時代の同級生、有坂 塁と渡辺 順也によって設立された移動映画館。ユニット名は敬愛するフィンランドの映画監督アキ・カウリスマキが命名。東京を拠点に全国各地のカフェ、雑貨屋、書店、パン屋、美術館など様々な空間で、世界各国の映画を上映している。キノ・イグルーの有坂 塁(左)と渡辺 順也(右)キノ・イグルー公式サイト: ■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(旧Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日2023年12月23日(土)、クリスマスシーズンの夜を彩るプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』が決定しました。バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)を舞台に、井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成で開催します。12月23日(土)、バンドー神戸青少年科学館にて『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』開催決定!堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの暗闇ライブ『LIVE in the DARK』。今年7月の七夕シーズンに開催し全公演ソールドアウトを記録した東京公演に続き、12月23日(土)に堂珍嘉邦にとって初となる神戸公演の開催が決定しました。本公演では井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディスト、さらにコーラスに真城めぐみをサポートに迎えた特別な編成で開催します。街も星空も華やぐ特別な季節。今年のクリスマスシーズンは堂珍嘉邦による特別なプラネタリウムライブをお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)期間:2023年9月18日(月)18時00分~9月26日(火)23時59分※「Drunkboat」会員の方が対象となります ■ticket board抽選受付(抽選)期間:2023年10月7日(土)10時00分~10月15日(日)23時59分※本受付はticket boardにご登録いただければ、どなた様でもご応募いただけます ■一般販売期間:2023年10月28日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』神戸公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho.)日程:2023年12月23日(土)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / リラックスシート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで総売り上げ1,800万枚(シングル37枚/ オリジナルアルバム7枚※編集盤多数)を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトする。2023年2月には、オリジナルミュージカル『FLAGLIA THE MUSICAL』にて魔法使い“ユク”役として主要キャスト出演。9月には再演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。堂珍嘉邦 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。Shout!360詳細:www.shout360.xyz 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、日本のジャズ・ラテン界の一流プレイヤー達が出演するJAZZコンサート『下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT ~30年の集大成!さらに未来へ駆ける~』(以下:下丸子JAZZ大演祭)を2023年9月2日(土)16時から大田区民ホール・アプリコ大ホールにて開催します。『下丸子JAZZ大演祭』9月2日(土)開催『下丸子JAZZ大演祭』URL: 『下丸子JAZZ大演祭』は、当協会管理の公共施設「大田区民プラザ」で1993年9月から続く名物企画「下丸子JAZZ倶楽部」が、2023年9月で30周年を迎えるにあたって開催される周年記念コンサートです。「下丸子JAZZ倶楽部」は、プロデューサーに故・高橋 達也(テナーサックス/東京ユニオン4代目リーダー)、監修に故・瀬川 昌久(音楽評論家)、制作に伊波 秀進の三氏を迎え、開始以来毎月第3木曜日に開催してきました。長年音楽文化に貢献したことが評され、2019年にはミュージック・ペンクラブ・ジャパン発表の音楽賞「ミュージック・ペンクラブ音楽賞 企画賞」を受賞した経験もあります。なお、本公演では、故・高橋 達也氏ら出演者が指導に訪れていた淡路島の柳学園 蒼開中学校・高等学校や、地元大田区とも結びつきが深い伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス、東京工業大学がオープニングアクトとして登場するなど、音楽公演、特にジャズに興味を持つ方や、地元大田区の多くのみなさまにお越しいただけることを目指しています。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。■『下丸子JAZZ大演祭』開催概要タイトル : 下丸子JAZZ倶楽部30th Anniversary下丸子JAZZ大演祭 ジャズ&ラテンCONCERT~30年の集大成!さらに未来へ駆ける~日時 : 2023年9月2日(土)16:00開演(15:15開場)20:00終演(途中休憩あり)場所 : 大田区民ホール・アプリコ大ホール(東京都大田区蒲田5-37-3)料金(税込) : 一般5,000円/25歳以下3,000円(全席指定)チケット購入: オンライン・電話・窓口で発売中。詳細はこちら( )をご確認下さい。備考 : 未就学児の入場はご遠慮願います。車椅子席(4席)をご希望のお客様はお電話か窓口でお申し込み下さい。URL : 『下丸子JAZZ大演祭出演者告知動画』URL: ■『下丸子JAZZ大演祭』出演者オーケストラ ディレクター:小池 修(T.Sax)ラテン ジャズ ディレクター:伊波 淑(Conga)下丸子JAZZオーケストラ:<ジャズリズムセクション>青柳 誠(Pf)、納 浩一(Bs)、大坂 昌彦(Drs)<ラテンジャズリズムセクション>あびる竜太(Pf)、澁谷 和利(Bs)、美座Mizalito良彦(Timbales)、鈴木ヨシロー(Bongo)<ホーンセクション>トランペット:佐久間 勲(リード)、奥村 晶、小澤 篤士、岡崎 好朗トロンボーン:佐野 聡(リード)、池田 雅明、宮内 岳太郎、石井 弦サックス:宮崎 隆睦(リード)、米田 裕也、黒川 和希、つづらのあつし(B.Sax)<スペシャルゲスト>伊藤 君子(Vo)、NORA(Vo)、森村 献(Pf,Arranger)海老沢一博トリオ:海老沢 一博(Drs)、林 正樹(Pf)、須川 崇志(Bs)オープニングアクト:16:00~ 伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス(東京キューバンボーイズJr.)16:20~ 柳学園 蒼開中学校・高等学校 スウィンギングウィロー ジャズ オーケストラ16:40~ 東京工業大学 ロス ガラチェロス(ラテン ビッグバンド)■『下丸子JAZZ大演祭』主な出演者プロフィール小池 修●小池 修(こいけ おさむ)1959年7月8日広島生まれ。1978年上京。松本 英彦氏にSaxを師事。スタジオ、コンサートツアー、ライブハウス等で活動。日野皓正グループなどを経て、現在SOURCE、渡辺貞夫グループ、SOLID BRASS、VALIS、香取良彦Big BAND等で活躍。また、自己のグループ(7人編成のエレクトリックBAND&JAZZカルテット)も、定期的にライブ活動中。SOURCE、SOLID BRASS、熱帯JAZZ楽団等のアルバムを始め、ニューミュージックやポップス(杏里、シング・ライク・トーキング、郷ひろみ、Misia、古内東子etc)2,000枚を超える作品に参加。また、数多くの来日ミュージシャン(スティーブ・ガッド、リチャード・ティー、スタイリスティックス)等と共演。1999年6月には、熱帯JAZZ楽団の一員として、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのコンサートに参加。1999年10月、アルバム「INSIDE」を発表。特にレコーディングにおいては、アル・シュミットというエンジニアのもと、ドラムのジョン・ラバーべラ(ビル・エバンス・トリオ)、ベースのディブ・カーペンター(ピーター・アースキン・グループ)、ピアノのアラン・パスカルというピアノトリオ編成のプロジェクトも必聴ものである。伊波 淑●伊波 淑(いば よし)1976年12月7日東京都大田区生まれ。アマチュアビッグバンド『伊波秀進とビッグバンド・オブ・ローグス』リーダーの父から影響を受け、幼少よりジャズ、ラテン、ビッグバンドに興味を持つ。『東京キューバンボーイズ』先代リーダー、見砂直照氏にラテンの楽しさ、素晴らしさを教えていただき、ラテンパーカッショニストとして生きる決意をする。この頃、デラルスの追っかけを真剣にやっていた。ラテンパーカッションをチコ島津、ジャズドラムを海老沢一博にそれぞれ師事。2010~2015年まで熱帯JAZZ楽団に在籍。2015年より世界的に有名なサルサバンド オルケスタ・デ・ラ・ルスに参加。渡辺真知子、杏子、井上陽水、大黒摩季等のレコーディングに参加。現在全国各地でのコンサート、レコーディング、テレビ出演など活動中。学生ブラスバンド、社会人バンドのクリニシャンとしても活動。「大田区蒲田×ラテン 2016アプリコみんなの音楽祭(公益財団法人大田区文化振興協会主催事業)」広報大使に任命。2017年テレビ朝日「題名のない音楽会」にゲスト出演。2018年淡路島洲本市の蒼開中学校・高等学校の校歌をプロデュース。ラテンリズムの校歌は世界初。下丸子JAZZ倶楽部出演者一覧■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等URL : 公式SNS : X(Twitter) Instagram YouTube LINE Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月17日NPO法人Code for OTA(所在地:東京都大田区、代表理事:岡 高志)は、東京・大田区でのライフスタイルをデータ活用でもっと魅力を高めるために勉強会を2023年7月9日に開催いたします。Code for OTAでは、東京・大田区でのライフスタイルをデータ活用でもっと魅力を高めるために勉強会を開催しています。今までも、民泊をデータでとらえる「観光資源のオープンデータ化」や「外国人向けの生活情報のオープンデータ化」に取り組んでいます。オープンデータを活用すれば、日本人でも障害者でも外国人でも、誰にとっても地域の生活情報が届きやすくなります。「大田区」「データ」「IT」「生活」「まちづくり」などに興味のある方々にお集まりいただき、新たに、大田区でのライフスタイルの魅力を高めるアイデアをつくるための勉強会を7月9日に開きます。参加経験や国籍を問わず、どなたでも参加を歓迎いたします。■勉強会概要日時 : 2023年7月9日(日)16:00~17:00場所 : 洗足池図書館 2階多目的室(東京都大田区南千束2-2-10)参加費 : 無料参加申込: 下記サイトからお申込みいただけます ■勉強会の内容今回は、フリーテーマのフリートークとします。過去の活動については、Code for OTA公式サイトからご覧ください。 ■NPO法人Code for OTA 概要所在地 :東京都大田区石川町2-16-8-302代表理事:岡 高志設立日 :2021年2月18日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日2023年5月20日(土)より、府中市美術館では、『発掘・植竹邦良ニッポンの戦後を遷す夢想空間』が開催される。幻想的なモチーフやダイナミックな都市風景を緻密に描いた、植竹邦良(1928~2013)の全貌を紹介する初の回顧展だ。1928年(昭和3)、東京に生まれ、学徒動員や空襲に脅かされながら青年期を過ごした植竹邦良は、戦後、米軍管理下の印刷工場で働きながら画家を目指した。そんな彼が1960年代以降たどりついたのが、戦時下の記憶や、安保闘争、学園闘争といった社会の状況が複雑に編み込まれた夢想的な空間描写。個人的な記憶や世相を象徴するモチーフが入り乱れ、反復しながらどこまでもつながっていくその緻密な作品は、当然コンピューターグラフィックなどであるはずはなく、正真正銘、植竹が手で描いたものである。その圧倒的なイメージと異様な迫力に、息をのむ人は多いに違いない。さらに1970年代以降、彼の非現実的な空間は、様々なアングルで自ら撮影した地形模型や、高度経済成長で増殖していく巨大構造物を取り込みながらますますダイナミックに展開した。かくも独特な世界の構築に影響を与えたのは、1950年代の若き日、彼が接点を持ち、その多くを吸収した前衛美術会周辺の画家たちだった。同展では特集展示として、当時盛んだった社会運動などに取材したルポルタージュ絵画で知られる前衛画家たち――中村宏、池田龍雄、尾藤豊、桂川寛らの作品もあわせて紹介する。植竹邦良の作品に大きな影響を与えた、戦後昭和の激動と美術との関係を、肌で感じることができるだろう。なお同展会期中には、戦後社会の美術家や実際の作品を解説する講座なども開催。詳細は、美術館ホームページで確認を。<開催情報>『発掘・植竹邦良ニッポンの戦後を映す夢想空間』会期:2023年5月20日(土)~7月9日(日)会場:府中市美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜料金:一般700円、大高350円、中小150円公式サイト:
2023年05月08日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、当協会の管理施設「大田区民ホール・アプリコ」(所在地:東京都大田区)が2023年度で開館25周年を迎えるにあたり、2023年4月から2024年3月の1年間にわたり、事業を展開します。「大田区民ホール・アプリコ開館25周年事業」ロゴ大田区文化振興協会ホームページ: 1998年12月11日に開館した「大田区民ホール・アプリコ」は開館25周年を迎えるにあたって改修工事を行い、2023年3月にリニューアルオープンしました。大ホールには高輝度プロジェクターを新たに設置し、映画上映以外にもコンサートやバレエ、オペラなどの効果的な映像演出が可能となりました。地域の文化・芸術の活動・発信拠点として新たな幕開けを切ります。「アプリコ」という愛称は、大田区の花「梅」(ジャパニーズ・アプリコット)をモチーフに、様々な文化・芸術が多彩に花開き、発信していく活動の拠点となることを願って、1998年の開館時に一般公募により決定しました。この度の周年事業では、響き豊かなホールで開催する20を超える公演や展示などを予定しています。第1弾は、未来を担う子どもたちがプロの演奏家と共に舞台を創る『Future for OPERA in Ota,Tokyo2023 子ども達とつくるオペラガラコンサート お姫さまを取り戻せ!!』です。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。左:アプリコ外観、右:アプリコ大ホール左:新たに導入した高輝度プロジェクター投影の様子、右:高輝度プロジェクター■大田区民ホール・アプリコ開館25周年事業について<開催概要>開催期間 : 2023年4月~2024年3月場所 : 大田区民ホール・アプリコ料金 : 公演により異なります。詳しくは大田区文化振興協会ホームページ( )をご確認ください。チケット情報: <公演内容(一例)>●第1弾公演・2023年4月23日(日)『Future for OPERA in Ota,Tokyo2023 子ども達とつくるオペラガラコンサート お姫さまを取り戻せ!!』参考動画(2022年度のワークショップの様子): ●年間を通したピアノ公演(若手からベテランまで)・2023年7月19日(水)『若手芸術家支援プログラム アプリコお昼のピアノコンサート2023 VOL.71 野上剛』・2023年9月30日(土)『アプリコプレミアムコンサート 矢部達哉&横山幸雄with遠藤真理ベートーヴェンの真髄~「月光」「春」「大公」』・2023年11月19日(日)『小曽根真ソロピアノコンサート』・2023年12月1日(金)『ジェイコブ・コーラーピアノ・コンサート』●声楽の公演・2023年5月19日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.1上田駆』・2023年9月22日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.2田子雅代』・2024年2月2日(金)『若手芸術家支援プログラム アプリコうたのナイトコンサート2023 VOL.3川口詩子』その他、JAZZや歌舞伎、本と音楽をテーマとした新しい企画など、多彩なプログラムを計画しています。詳しくは大田区文化振興協会ホームページや、公式SNSをチェックしてください。ホームページ: Twitter : Instagram : YouTube : LINE : Facebook : 公演情報 ※2023年3月時点の情報です■大田区民ホール・アプリコについて所在地 :東京都大田区蒲田5-37-3アクセス:JR 京浜東北線、東急多摩川線・池上線「蒲田駅」東口から徒歩3分、京浜急行線「京急蒲田駅」西口から徒歩7分駐車場 :区営アロマ地下駐車場 15分/100円TEL :03-5744-1600FAX :03-5744-1599■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日日本都市ファンド投資法人が保有する東京都大田区の商業施設「マチノマ大森」の2階に、株式会社ゲオホールディングスが運営する『セカンドストリート』を誘致、2023年4月28日にオープンいたします。セカンドストリート ロゴ■大田区で初めての出店『セカンドストリート』は、衣料品やバッグ・靴・アクセサリーなどの服飾雑貨、生活雑貨・趣味用品・スポーツ用品・キッズ用品など、生活に関わるあらゆる商品の買取・販売を行う総合リユースショップです。現在では全国に約800店舗を展開しており、マチノマ大森店は大田区で初めての出店となります。■「マチノマ大森」への誘致の背景、水平展開今回オープンする『セカンドストリート』は、コロナ禍を経て人々のライフスタイルが変化し、買取やリユースショップの需要が高まる中、「マチノマ大森」が住宅地域近接の商業施設として認知が高まっていることを受け、当施設に対するお客様のニーズに合致すると考え誘致いたしました。『セカンドストリート』が入居することで、本物件の不動産価値の向上やエリアの活性化に繋がる事が期待されます。本出店は、日本都市ファンド投資法人が保有する他物件でのリレーションを活かし、大田区での出店ニーズを取り込んでおります。今後についても京都府京都市右京区の商業施設「京都ファミリー」1階に『セカンドストリート』をオープン予定と更なる水平展開を行って参ります。■「マチノマ大森」が提供する空間・価値「マチノマ大森」は、地域に住む方々にとってますます魅力のある施設にしたいという想いを持って運営しています。今回『セカンドストリート』を迎えることで、お客様に対して新しい価値をご提供出来ると考えています。開業後はイベントやキャンペーンを連携して実施していく予定です。■ESGへの取り組み日本都市ファンド投資法人は、資産運用会社である株式会社KJRマネジメントとともに、SDGsへの取り組みを積極的に推進しています。また、ゲオグループでは、事業活動を通じたCO2排出量についての数値実績を開示しております。企業活動が環境に与える影響を考慮し、事業活動とCO2排出量の削減の両立を目指します。「マチノマ大森」での活動を通じて、様々なモノの循環を生みだすことにより廃棄物を削減し、循環型社会の構築をけん引することで環境負荷や気候変動への対応を推進していきます。持続可能な社会の実現に向け、日本都市ファンド投資法人とゲオグループはこれからも貢献を続けていきます。ESGへの取り組み今後も、「マチノマ大森」はますます皆さまに愛され親しまれるオンリーワンモールを目指して邁進いたします。どうぞご期待ください。マチノマ大森<セカンドストリート概要>事業業態 : 総合リユースショップ営業時間 : マチノマ大森の営業時間に準ずるセカンドストリートHP: その他 : 株式会社ゲオホールディングスグループ<マチノマ大森 施設概要>所在地 : 東京都大田区大森西三丁目1番38号事業者 : 日本都市ファンド投資法人運営会社: 株式会社ザイマックス延床面積: 21,707.89m2店舗数 : 34店舗駐車台数: 237台開業日 : 2018年11月1日HP : マチノマ大森 アクセス<マチノマ大森 事業者概要>事業者 :日本都市ファンド投資法人( )保有資産 :保有資産は日本全国に127件、約1兆2,067億円(2023年1月31日時点)主要施設:GYRE、mozoワンダーシティ、川崎ルフロン、ツイン21、京都ファミリー 等資産運用会社名:株式会社KJRマネジメント( )概要 :日本都市ファンド投資法人より資産運用業務を受託する資産運用会社として2000年に設立。現在、2つのJ-REITを運用しており、運用資産残高はJ-REIT運用会社の中で最大級。親会社は、世界有数の投資運用会社であるKKR(KKR & Co. Inc.(同社子会社を含む))。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日毎年恒例となった、七夕シーズンの夜を彩るプラネタリウム天空の音楽イベント『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』の開催が今年も決定しました。本公演では松本圭司/井上薫の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成で開催します。七夕の夜は特別なプラネタリウムライブを『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの暗闇ライブ『LIVE in the DARK』。毎年恒例となった七夕公演を、今年も7月6日(木)・7日(金)の2日間にわたり開催します。本公演でサポートを務めるのは、松本圭司/井上薫の2名のキーボーディスト、さらにコーラスに真城めぐみを迎えた特別な編成で開催します。聴く者の心を優しくつつみ込む堂珍嘉邦の歌声が、満天の星々の中に響き渡るプラネタリウムライブをお見逃しなく。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)2023年3月7日(火)10時00分~3月19日(日)23時59分の期間、堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブサイト「Drunkboat」先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付は「Drunkboat」会員の方のみ応募いただけます。 ■ticket board抽選先行受付2023年3月25日(土)10時00分~4月2日(日)23時59分の期間、電子チケットシステム「ticket board」にて先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければ、どなた様でもご応募いただけます。 ■一般販売2023年4月15日(土)10時00分~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:松本圭司(key.)、井上薫(key.)、真城めぐみ(cho.)日程:2023年7月6日(木)・7日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで総売り上げ1,800万枚(シングル37枚/ オリジナルアルバム7枚※編集盤多数)を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトする。2023年2月には、オリジナルミュージカル『FLAGLIA THE MUSICAL』にて魔法使い“ユク”役として主要キャスト出演。9月には再演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。堂珍嘉邦 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日NPO法人Code for OTA(所在地:東京都大田区、代表理事:岡 高志)は、参加費無料「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」を大田区蒲田にて2023年2月26日(日)に開催いたします。詳細URL: 日本に住む外国人にとって、日本での生活情報があまりわからない。ということはないでしょうか?オープンデータを活用すれば、生活情報が外国人にも届きやすくなります。Code for OTAのメンバーとともに、日本での生活情報を取り込みましょう。第5回目の「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」は、外国人の困りごとを聞く、探す、そうした勉強会です。オープンデータについての話し合いを通じて日本で暮らす外国人の困ったことを相談できるオープンな交流の機会にもなると思います。多くの外国人の参加をお待ちしています。■ゲスト:フランポネ(吉本興業所属)地域で国際交流の視点で活躍される吉本興業所属の国際夫婦漫才コンビ フランポネをゲストにお招きいたします。冒頭にフランス語を交えた楽しい漫才をご披露いただき、勉強会のアイスブレイクとして盛り上げていただきます。<フランポネ プロフィール>フランポネ日本語教育に「お笑い」を導入した「漫才で覚える日本語」を発案!その授業が早稲田大学・東京学芸大学・東京外国語大学・名古屋大学などで採用される。2022年2月より神奈川住みます芸人に任命され、神奈川県の魅力を全世界に発信しています。■「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」詳細日時 :2023年2月26日(日)14:00~15:30場所 :おおた国際交流センター(東京都大田区蒲田4-16-8 2階)参加費:無料■お申し込みは下記URLからお願いいたします。 ■「在留外国人のためのオープンデータ勉強会」前回の内容前回は、大田区に住む外国人に役に立つ情報として、Cycle Sharing、保育園(ほいくえん)入園の難しさ、日本語教室、子ども食堂、外国人対応可能な病院これらの情報が提案されました。日本語がわからない外国人でも情報収集できるように、こうした情報をMap(↓)にプロットしました。オープンデータマップ在留資格申請のWEBサービスを展開。 岡高志行政書士事務所の協力もいただいております。 ■NPO法人Code for OTA 概要所在地 :東京都大田区石川町2-16-8-302代表理事:岡 高志設立日 :2021年2月18日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日日本青年館ホールにて2月3日(金) より「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」が開幕し、メインキャストの堂珍嘉邦、ユナク、瀬戸利樹からの初日開幕コメントと舞台写真が公開された。本公演は、Amazon Prime Videoにて2月1日(水) より世界配信されているアニメ『FLAGLIA』の舞台版。アニメ版とストーリーはリンクしながらも異なる時代が描かれ、アニメ版でも声優キャストを務めるCHEMISTRYの堂珍嘉邦、SUPERNOVA(超新星)のリーダーユナク、フレッシュなビジュアルと親しみやすいキャラクターで人気の瀬戸利樹が、トリプル主演を務める。<キャスト代表コメント>■堂珍嘉邦(ユク役)初めての作品というのはどの舞台もそうなんですが、手探りの状況から始まって、カンパニーが一丸となっていかないと到達できないと思うので、今回もそういうところを大事にやってきました。まずは、なんとか無事幕を開けることができて一安心しました。この作品はオリジナルなので、ご覧になる皆さんにとっても初めての作品ということになりますが、一つ一つの気持ちや所作にも意味がありますし、「FLAGLIA」ならではの単語が出てくるので、それをわかりやすくするのも我々の役目だと思うのでしっかりやりたいと思います。残り9公演ではありますが、毎回フレッシュな気持ちで、最後までみんな揃って無事終えられるように引き締めて油断することなくやっていきたいと思います。■ユナク(アデル役)アデルとして披露する日がついにきました!様々なジャンルで活躍する個性豊かなキャストが集結したオリジナル舞台作品「FLAGLIA」は、題材も面白くて、振付、アクション、魔法など面白い表現が沢山盛り込まれています。それに楽曲が素晴らしくて、まさに目と耳が楽しめる作品です! 是非、皆さん、劇場にお越しください!■瀬戸利樹(ハッシュ役)いよいよ初日を迎えました。初ミュージカルということもあり、すごく勉強になる部分がたくさんありました。本当に時間が足りないなと思っているのですが、ここまで一緒に作ってきたキャストの皆さんとこの「FLAGLIA」という作品をひとつひとつ積み重ねてとにかく楽しんでやれたら、自分のキャラクターだけでなく他のキャラクターも生きてくると思うので、僕たち魔法使いの生きざまというものを楽しんでもらえたらと思います。<公演情報>ミュージカル「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」2023年2月3日(火)~9日(木) 日本青年館ホール原作・脚本:高殿円演出・上演台本・作詞:元吉庸泰音楽・演奏:園田涼出演:堂珍嘉邦/ユナク/瀬戸利樹NIK(HINATA/HYEONSU/TAEHOON/TAICHI/PARK HAKO GUN/RYUTA/RYO/YUNSOL)/坂口湧久/大久保祥太郎/穴沢裕介/高田晃宏(Akkey)/友石竜也/坂元健児■アンサンブル・スウィング青木優奈/永塚彪聖/櫻井亜沙美/SAYUMI INO/島田連矢/高倉理子/瀧井楓馬/中村泰仁/廣田佳樹/Mayu Omoshita/溝口悟光/宮本あすか/moe☆moe RiNo(50音順)【アフタートーク】■2月7日(火) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』堂珍嘉邦(ユク役)/瀬戸利樹(ハッシュ役)/大久保祥太郎(インデックス役)■2月8日(水) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』ユナク(アデル役)/NIK(HINATA(タギ役)/HYEONSU(メル役)/TAEHOON(テツ役)/TAICHI(レン役)/PARK HA(カンチ役)/RYUTA(ニッタ役)/RYO(ラブ役)/KO GUN(マリー役)/YUNSOL(シルバー役)【チケット料金】S席:12,000円(税込)A席:9,800円(税込)チケットはこちら:公式ホームページ:公式Twitter:<作品情報>アニメ「『FLAGLIA』~なつやすみの物語~」Amazon Prime Videoにて配信中原作・脚本:高殿円製作:スタジオガイナ監督:川崎逸朗主題歌:THE BOYZ「Here is」挿入歌:THE BOYZ「Take Me Back」「Talk About Us」【声優メイン版】堂珍嘉邦/ユナク石井マーク/榎木淳弥/大塚剛央/山下誠一郎/阿座上洋平/土岐隼一/山谷祥生/竹内栄治/岡井カツノリ/西健亮/増元拓也/岩河拓吾/五十嵐裕美/ほか【THE BOYZコラボ版】堂珍嘉邦/ユナクサンヨン/ジェイコブ/ヨンフン/ヒョンジェ/ジュヨン/ケビン/ニュー/キュー/ハンニョン/ソヌ/エリック(THE BOYZ)/岡井カツノリ/五十嵐裕美/ほか※THE BOYZ コラボ版は、副音声でTHE BOYZが声優に挑戦しています。
2023年02月06日株式会社阪神コンテンツリンクでは、4月6日(木)にBillboard Live YOKOHAMAで開催される『堂珍嘉邦 Billboard Live 2023』公演を記念して、オリジナルグッズ通販サイト【Shop.Merchan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)】にて期間限定コラボグッズを販売いたします。本公演限定のスペシャルロゴ『堂珍嘉邦 Billboard Live』をあしらった、スタイリッシュなデザインのエコバッグと2色のトートバッグです。詳しくは販売サイトをご覧いただき、ぜひお買い求めください。■『堂珍嘉邦 Billboard Live 2023』販売ページ■ ■販売期間2023年2月1日(水)12:00~3月31日(金)23:59まで■取扱商品本公演の限定エコバッグ1点、トートバッグ2点の、全3アイテムを取り扱います。■「堂珍嘉邦」とは2001年、ボーカル・デュオ“CHEMISTRY”としてデビュー。1st Album『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで売り上げ1,800万枚を誇る日本を代表するアーティストとなる。5年間の活動休止を経て2017年には“CHEMISTRY”再始動。2022年には3枚目のベスト盤をリリース、20周年イヤーを締めくくる日本武道館公演を敢行。2023年3月6日には中野サンプラザ公演を開催。■Shop.merachan.jp(ショップ・マーチャンドットジェイピー)とは音楽・スポーツ・アニメ・ゲーム・漫画といった様々なジャンルのIP(知的財産。ロゴ、イラスト等)を使用したオリジナルグッズをご購入いただけます。IPホルダーの監修を受けた公式キャラクターグッズなど、ここでしか買えないグッズを多数揃えております。★ショップサイトはこちら★ : ★関連URLはこちら★・堂珍 嘉邦 オフィシャルサイト : ・Billboard Live : ※掲載の際には、下記の記載をお願いいたします。【(c)Merchan.jp (c)2023株式会社 阪神コンテンツリンク】<会社概要>株式会社阪神コンテンツリンク HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION本社所在地 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F資本金 230,000千円(阪神電気鉄道株式会社 100%出資。阪急阪神東宝グループ)事業内容 コンテンツ事業、音楽事業、広告メディア事業、サイン制作事業株式会社阪神コンテンツリンク リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎えたが、新型コロナの第8波に加えインフルエンザの同時流行も懸念されている。そんななか、大田区議会議員でVTuberとして活動する荻野稔氏(37、無所属)が発熱したとTwitterで報告し、その後の行動が波紋を呼んでいる。まず12月28日の夕方に、《事務所で会議→新宿で会議→大森→区役所(蒲田)→事務所。合間に事務作業。体調も悪いので次の予定の時間まで薬を飲んで待機》とスケジュールをツイートした荻野氏。ところが、この日は発熱していたようで、数時間後に「40.2℃」と表示された体温計の写真をアップしこう呟いていた。《朝、熱があった時はどうなるかと思ったが、コロナとかではなかったので活動することに。夕方に解熱剤、風邪薬、ビタミン剤、漢方、サプリ、栄養ドリンクを全部放り込んだら、なんとかなった。途中、意識が朦朧としていたかもしれないけど連絡とか応対とか失礼がなかったかしら。今日の予定はあと一つ》すると、あるユーザーから《これでコロナではないと断言できるのは不思議な気がします。発熱してPCR検査をすぐしたということでしょうか…?》と質問が。荻野氏は《抗原検査キットがありまして、それを使いました。唾液ではかるやつ》と、セルフチェックしたことを伝えていた。続くツイートでは、《今日のお昼。新宿で鰻。熱があったので精の出るものを食べました》と、写真を添えて報告。さらに、《明日以降の予定は抗原検査を、もう一回やってから決めます》と呼びかけていた。■「発熱と飲み込む時の痛みがあるが、他には症状無し」ところが翌29日になると、《抗原検査ではなくPCR検査を一度受ける予定です》と医療機関での検査を受ける意向を示し、30日に東京ビッグサイトで開幕された同人誌即売会「コミックマーケット101」を欠席することを表明。その後も、熱が上がったり下がったりしたという荻野氏。《発熱と飲み込む時の痛みがあるが、他には症状無し》と体調報告するも、《高熱過ぎて動けなかったけど、インフルエンザやコロナウイルスの場合、感染させてしまう危険性があるため検査をします》と危機感を表した。30日午前に更新したツイートでは、《昨日はずっと寝込んでましたが、熱と痛みで寝れなかった為、寝不足気味です。高熱が引かず、嚥下痛の症状だけがずっと出てます。水分取る為に痛みかするのがキツいですね》と辛い症状を訴えた。ようやくPCR検査も受けたようで、同日正午過ぎに《パルスオキシメーター異常なし、PCR検査、結果待ち中です》と報告している。体調不良を自ら実況報告する荻野氏に、Twitter上では心配の声が上がっている。《年末で忙しいでしょうけど無理なさらず》《年末年始はご自宅でゆっくり休んで下さい。お大事に》《立場として難しいかもしれませんが、体調不良時は休んでください》いっぽうで、高熱があったにもかかわらず、PCR検査を受けずに活動を続けたことに厳しい声も。《40℃の熱があるのに飲食店へ????信じられない》《このご時世熱が出た時点でPCR検査するべきでしょ》《発熱した段階で、他者への感染など思い至ることはなかったのでしょうか。議員として感染症対策どうご覧になっていたのか》なお厚生労働省のホームページでは、発熱した際は医療機関の受診を勧めており、次のように行動の自粛を促している。《体調不良時には、仕事や学校を休んでいただき、会食は控えてください。解熱剤を飲んで熱が下がっても、感染を広げる可能性があります。ご本人のためにもなりますし、感染拡大の防止にもつながる大切な行動です》年の瀬の仕事納めで忙しくとも、まずは体調を優先すべきだろう。
2022年12月31日IWAMI ARTS PROJECT 実行委員会(所在地:島根県大田市、代表:竹内 大樹)は、音楽、現代美術、演劇ワークショップが体験できるイベント『IWAMI ARTS PROJECT 2022』を2022年11月11日から13日まで、島根県大田市温泉津町の湯里まちづくりセンター及び、道の駅「ごいせ仁摩」で行います。イベント詳細: ポスター表紙■「IWAMI ARTS PROJECT 2022」開催の背景島根県大田市温泉津町湯里出身の舞台俳優「竹内 大樹」が発起人となり、石見地方の住民と、東京を中心に活躍する芸術家10名が集い結成された実行委員会が主催する、芸術による町おこし計画です。【石見(いわみ)】とは島根県西部のことを指し、このプロジェクトは石見地方を芸術によって活性化させようと言う思いから結成され、今年で3年目になります。アートではなく【ARTS(アーツ)】と言う名称を使用したことにも様々な意味が込められており、幅広いジャンルの芸術を鑑賞、創作、上演、展示するだけでなく、芸術を通して自らの住む地域、日本や世界を構築する社会や経済を学び、町の発展に繋げようと言う意味が込められています。■『IWAMI ARTS PROJECT』について人口500人の町にある廃校で、プロの芸術家が講師として行う演劇ワークショップや、音楽ワークショップ、現代美術ワークショップを開催いたします!さらに、地域の人たちと共に音楽ライブも開催します!ワークショップの対象は小学生以上の方です。■開催概要イベント名: IWAMI ARTS PROJECT 2022開催日時 : 11月11日(金)~11月13日(日) 9時~21時会場 : 湯里まちづくりセンター、道の駅「ごいせ仁摩」(〒699-2502 島根県大田市温泉津町湯里1655番地)アクセス : JR山陰線「湯里」駅 徒歩5分参加費 : ワークショップ1講座 500円(税込)参加条件 : 小学生以上定員 : 各回20名主催 : IWAMI ARTS PROJECT 実行委員会申込方法 : メール、電話、当日申し込み公式サイト: <内容>■演劇ワークショップ11月11日 18時30分~20時00分 「脚本ワークショップ」11月12日 13時00分~ 「ダンスワークショップ」15時30分~ 「朗読ワークショップ」11月13日 15時30分~ 「演技ワークショップ」18時00分~ 「体幹ワークショップ」■音楽ワークショップ&コンサート11月12日 11時00分~13時00分※谷口さん他、市内アーティストとの「音楽コンサート」ワークショップとは別会場の【ごいせ仁摩野外ステージ】18時00分~ 「フリモノワークショップ 演奏」(湯里まちづくりセンター)11月13日 10時00分~ 「フリモノワークショップ 楽器製作」(湯里まちづくりセンター)■現代美術ワークショップ11月12日 9時30分~ 「自然のカタチ」11月13日 13時00分~ 「景色をうつす」URL: 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】メール: iwami_arts@yahoo.co.up TEL : 0855-65-3038代表 : 竹内 大樹 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月21日抗がん剤治療中でも自信を失わず笑顔の生活を10月30日(日)、『がん患者さんのためのおしゃれマルシェ』が開催される。会場は東京・大田区民プラザであるが、オンラインでの参加も可能。定員は会場が40名、オンラインが100名となっている。「ikus.医療美容ケア研究会」によるイベントで、がんを経験した女性、がん治療中の女性、これからがん治療を始める女性が対象。参加費は会場がおやつドリンク付きで2500円、オンラインは1500円である。外見をケアできるプロたちの団体「ikus.」外見に変化が起きてしまうことのあるがん治療。たとえば、細胞分裂の活発な細胞に作用する抗がん剤は正常な細胞にも影響を与え、特に細胞分裂が早い皮膚や爪にも影響が出てしまう。「ikus.医療美容ケア研究会」は、がん治療で変わってしまう外見をケアできるプロたちの集団で、美容師、ネイリスト、メイクアップアーティストたちの団体である。患者向けのイベントも定期的に開催しており、今回は3年ぶりの開催となる。会場では美容体験や患者交流会も当日は、抗がん剤治療中の女性のために「抗がん剤で起こる爪のトラブルとセルフケア方法」「不安解消!脱毛を伴う抗がん剤治療中の眉メイク~マスターしたい基本の美人眉」のビデオが上映される。また、アピアランスビューティクリニック院長の堀口和美氏が「ご存知ですか アピアランスケア ~がんと共に生きるあなたに、あなたらしい美しさを」を語り、看護師でリンパ浮腫療法士の山下牧子氏が「リンパ浮腫ってなぁに? ~日常生活の注意点&自分で気がつけるポイントを学ぼう!」を講演する。さらに、健康運動指導士でがんサバイバーの石澤まなみ氏が「運動不足解消!ストレッチでカラダほぐし ~音楽(WANIMA「やってみよう」)に合わせて楽しく動いてみよう!」を講演。なお、会場ではさまざまな美容体験ができるブースや、患者の交流会なども予定されている。日時: 10月30日(日) 11:00~16:00場所: 大田区民プラザ 3階会議室東急多摩川線 下丸子駅すぐまたはオンライン(ikus.医療美容ケア研究会のブログより引用)(画像はikus.医療美容ケア研究会のサイトより)【参考】※抗がん剤治療中の方へ・・・「おしゃれマルシェ」講座のご紹介 - がんと闘う人によりそう・・・ikus.医療美容ケア研究会のブログ
2022年10月01日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村正純、以下「当協会」)は、東京都大田区蒲田にスポットをあてた地域密着型のアート・プロジェクト「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」を2022年7月17日(日)から10月15日(土)まで開催しています。当プロジェクトは蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、公演や展示、トークイベントなどで紹介するプロジェクトです。音楽編・映画編・アート編の3構成からなり、この度は映画編として3つの公演の開催と動画配信のご案内をお知らせします。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、 映画編「山崎バニラの『蒲田モダンことはじめ』」、 「『こども映画教室(R)@おおた2022』特別上映会」、 特別企画「映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント」開催「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、映画編「山崎バニラの『蒲田モダンことはじめ』」、「『こども映画教室(R)@おおた2022』特別上映会」、特別企画「映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント」開催「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」公式サイト: ■「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」概要キービジュアルプロジェクトマップ(イベント内容および会場一覧)「OTAアート・プロジェクト」は、“アートでまちづくり”をテーマに大田区に点在する様々な文化芸術に関わるヒト・モノ・コトを資源として紹介し、未来に向けて新たに共創していくための創造プロジェクトです。2022年度は、蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、新たな付加価値と共に紹介する企画「蒲田★今昔物語」を実施します。開催期間:2022年7月17日(日)~2022年10月15日(土)主催 :公益財団法人大田区文化振興協会、大田区後援 :一般社団法人 大田観光協会■映画編 概要「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」映画編では、かつて松竹蒲田撮影所があり、映画の街だった蒲田から、松竹撮影所時代のサイレント映画を活弁とともに上映するほか、地元の小学生達が大田区を舞台に撮影した短編映画上映、大田区内にある・昭和のくらし博物館(東京都大田区南久が原2-26-19)が制作に深く関わった映画『この世界の片隅に』の上映&トークなどをお届けします。また、撮影所があった当時のファッション事情や暮らしについてのトーク番組を、動画でご案内します。<山崎バニラの「蒲田モダンことはじめ」>活動写真弁士・山崎バニラが蒲田の歴史を解説するオリジナル作品と、松竹撮影所時代のサイレント映画上映をお楽しみいただくキネマ企画です。日時:9月10日(土)14:00開演(13:15開場)場所:大田区産業プラザPiO コンベンションホール(東京都大田区南蒲田1-20-20)出演 :山崎バニラ(活動写真弁士)プログラム :『蒲田モダンことはじめ』『私のパパさんママが好き』(監督:野村員彦/1931年 松竹)『母』(監督:野村芳亭/1929年 松竹)チケット料金 :全席指定一般 2,500円(税込)/中学生以下 1,000円(税込) 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)監修 :蒲田モダン研究会映像提供 :株式会社マツダ映画社、片岡一郎、坂本頼光URL: <「こども映画教室(R)@おおた2022」特別上映会>小学生達が大田区を舞台に撮影した短編映画&メイキング映像の上映と、映画監督・杉田協士をゲストに迎えたトークイベントです。日時:9月11日(日)14:00開演(13:15開場)場所:大田区産業プラザPiO コンベンションホール(東京都大田区南蒲田1-20-20)出演 :[ゲスト]杉田協士(映画監督、映画『春原さんのうた』)土肥悦子(「一般社団法人こども映画教室(R)」代表)プログラム :メイキングムービー上映こども映画上映(1)赤チーム(下丸子)「きみとゆびきり」(2)青チーム(多摩川)「けいじとしぜんかがくしゃ ふぐのはりをさがせ」(3)黄チーム(蒲田)「ゆうじょうの花」トークイベントチケット料金 :全席指定一般 500円(税込)/中学生以下 無料(要チケット)※0歳以上入場可(席が必要な場合は要チケット) 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)企画 :一般社団法人こども映画教室(R)URL: <特別企画:映画『この世界の片隅に』上映&トークイベント>映画『この世界の片隅に』の上映と、映画監督・片渕須直と、その制作過程に協力した「昭和のくらし博物館」館長との、制作中の新作にまでおよぶトークイベントです。日時:9月24日(土)[午前の部]11:00開演(10:30開場)[午後の部]14:30開演(14:00開場)場所:大田区民プラザ 大ホール(東京都大田区下丸子3-1-3)プログラム :[午前の部]映画『この世界の片隅に』上映[午後の部]トークイベント「映画の中の“くらし”」出演 :片渕須直(映画監督、映画『この世界の片隅に』)小泉和子(昭和のくらし博物館 館長)チケット料金 :全席指定[午前の部]一般 1,000円(税込)/高校生以下 500円(税込)[午後の部] 2,000円(税込)[午前&午後の部セット券] 2,500円(税込)※4歳以上入場可 発売中チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)企画協力 :NPO法人 昭和のくらし博物館URL: <動画配信:トーク番組「銀幕女優とモダンガール」>撮影所があった頃の蒲田は、流行の最先端をいくモボ(モダンボーイ)やモガ(モダンガール)が闊歩する街でした。現代のモダンガールをゲストに招き、当時のファッション事情や暮らしについて語るトーク番組です。出演:淺井カヨ(「日本モダンガール協會」代表)岡茂光(元「蒲田映画祭」プロデューサー)URL: ■映画編 主な出演者プロフィール●山崎バニラ(やまざき ばにら)宮城県白石市生まれ、東京都大田区育ち。活弁士(活動写真弁士)。2001年、無声映画シアターレストラン「東京キネマ倶楽部」座付き弁士としてデビュー。独特の声で大正琴とピアノを弾き語る独自の芸風を確立。2018年~東京国際映画祭ユース部門で活弁を披露。2019年公開、周防正行監督『カツベン!』に出演。声優としてもアニメ『ドラえもん』ジャイ子役、Eテレ『天才てれびくんhello,』ひらり役他出演作多数。山崎バニラ●杉田協士(すぎた きょうし)1977年、東京生まれ。映画監督。2011年に長編第1作『ひとつの歌』が東京国際映画祭に出品され、2012年に劇場デビュー。第2作『ひかりの歌』が2017年の東京国際映画祭、2018年の全州国際映画祭に出品され、2019年に劇場公開。各主要紙や映画誌において高評価を得たことなどで口コミも広まり、全国各地での劇場公開を果たす。2021年に第3作『春原さんのうた』がマルセイユ国際映画祭でグランプリ・俳優賞・観客賞を受賞し、その後にサン・セバスティアン国際映画祭、ニューヨーク映画祭など世界各国の映画祭に選出され、2022年に劇場公開。他、小説『河の恋人』『ひとつの歌』を発表(文芸誌「すばる」に掲載)、歌人の枡野浩一による第4歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)に写真家として参加するなど、幅広く活動をつづける。こども映画教室には、2010年の金沢にて諏訪敦彦監督のサポートを、そして2019年には特別講師として東京国際映画祭のTIFFティーンズ映画教室に参加している。杉田協士●土肥悦子(どひ えつこ)有限会社シネモンド代表、一般社団法人こども映画教室(R)代表理事。ユーロスペースにてレオス・カラックス、アッバス・キアロスタミなどの作品の宣伝を担当。2004年金沢で「こども映画教室」をプロデュース。2013年「こども映画教室」の拠点を東京に移し、活動を全国に拡大。2017年よりフランスの国際的映画教育プロジェクト「映画、100歳の青春」に参加。同年より東京国際映画祭において「TIFFティーンズ映画教室」を企画運営。2019年に法人化した「一般社団法人こども映画教室」代表理事に就任。2019年文化庁の事業に採択されて以来、毎年全国の小・中学校でのこども映画教室を実施している。土肥悦子●片渕須直(かたぶち すなお)アニメーション映画監督。1960年生まれ。日本大学芸術学部特任教授。大学在学中に『名探偵ホームズ』の脚本を手がけてから、今年で41年目。監督作はTVシリーズ『名犬ラッシー』(1996)、『BLACK LAGOON』(2006)、長編『アリーテ姫』(2000)、『マイマイ新子と千年の魔法』(2009)など多数。『この世界の片隅に』(2016)、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019)。現在、疫病の中に生きる千年前の人々を描く次回作を制作中。●小泉和子(こいずみ かずこ)昭和のくらし博物館館長。1933年東京都生まれ。女子美術大学で油絵を学んだ後、東京大学で日本家具室内意匠史を研究。生活史研究所を主宰し、古代から近代の生活史の研究の他、全国の重要文化財の家具・インテリアの復元及び展示や文化財活用に携わる。1999年、実家を「昭和のくらし博物館」として公開(後に国登録有形文化財に)。『くらしの昭和史』『和家具の世界』他著書・監修多数。記録映画「昭和の家事」制作。家具道具室内史学会会長。工学博士。片渕須直(左)、小泉和子(右)●淺井カヨ(あさい かよ)昭和51(1976)年名古屋市生まれ。愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻卒業。東京都在住。日本モダンガール協會代表。大正末期から昭和初期にかけてのモダンガールの研究、同時代に関する催事、展示、講演、執筆などを行う。著書に『モダンガールのスヽメ』(原書房)、共著に『東京府のマボロシ』(社会評論社)がある。昭和初期の文化住宅を模した小平新文化住宅に在住。淺井カヨ(C)佐藤桃●岡茂光(おか しげみつ)1944年、東京生まれ。小学校3年生の時に映画館の暗がりに魅せられた私は中学2年生にしてハリウッド女優宛にファンレターを出すほどにまでなった。欧州4か国15年にわたる会社生活時の最大の楽しみが映画のロケ地訪問。目の前の景色に映画の名場面が浮かんでいた。現役を退いたあと、お世話になったのが『蒲田行進曲』の大田観光協会。幸いなるかな、良き仲間と巡り合い「蒲田映画祭」を8年間開催。映画と共に歩み続けた我が人生、これからも映画への愛は変わらない。■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月17日公益財団法人大田区文化振興協会(所在地:東京都大田区、理事長:津村 正純、以下「当協会」)は、東京都大田区蒲田にスポットをあてた地域密着型のアート・プロジェクト「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」を7月17日(日)から10月15日(土)まで開催しています。当プロジェクトは蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、公演や展示、トークイベントなどで紹介するプロジェクトです。音楽編・映画編・アート編の3構成からなり、この度は音楽編「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」の開催をお知らせします。当協会は今後も大田区にまつわる様々な地域文化振興事業に全力で取り組んでまいります。「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」、音楽編「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」開催「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」公式サイト: ■「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」概要キービジュアルプロジェクトマップ(イベント内容および会場一覧)「OTAアート・プロジェクト」は、“アートでまちづくり”をテーマに大田区に点在する様々な文化芸術に関わるヒト・モノ・コトを資源として紹介し、未来に向けて新たに共創していくための創造プロジェクトです。2022年度は、蒲田に残る映画や音楽などの歴史的文化資源を、新たな付加価値と共に紹介する企画「蒲田★今昔物語」を実施します。開催期間:2022年7月17日(日)~2022年10月15日(土)主催 :公益財団法人大田区文化振興協会、大田区■「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」概要「OTAアート・プロジェクト 蒲田★今昔物語」音楽編の「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」では、蒲田から世界に音楽を発信し続ける6人の「アナログ・ミュージック・マスターズ」を、音楽評論家・原田 和典が動画と文章で紹介しています。また、特別企画「小沼ようすけ×井上銘 トーク&ライブ」も開催します。<動画で紹介>・ジャズバー「直立猿人」 : ・ミュージックバー「ジャーニー」: ・トランジスターレコード : <文章で紹介>・「70年以上にわたり高度な精巧技術でレコード針を作り続ける」オグラ宝石精機工業株式会社(1894年創業)代表取締役社長 小倉 教太郎・「“その人に合わせる音作り”オリジナル スピーカーシステムの製造」有限会社サウンドアティックス(1978年創業)代表取締役 古木 かよ子・「トランペットとトロンボーンの専門店。世界の一流音楽家が“聖地”と謳う」眞田貿易株式会社(ジョイブラス)(1995年創業)代表取締役 眞田 一普URL: <特別企画「小沼ようすけ×井上銘 トーク&ライブ」>クロスオーバーに活躍する実力派ギタリスト2人が「蒲田」に集結。蒲田について、アナログレコードについて、語っていただきます。日時:10月9日(日)17:00開演(16:15開場)場所:新蒲田区民活動施設(カムカム新蒲田) 地下2階多目的室(大)(東京都大田区新蒲田1-18-16)プログラム:【第1部】トーク 約30分出演:小沼 ようすけ、井上 銘進行:原田 和典(音楽評論家)【第2部】ライブ 約60分出演:小沼 ようすけ(ギター)、井上 銘(ギター、コンポーザー)、Kai Petite(ベース、ヴォーカル)、柵木 雄斗(ドラム)チケット料金 :全席指定 一般 2,500円(税込)/高校生以下 1,000円(税込)チケット発売日:2022年8月17日(水)10:00~チケット購入先:オンラインチケットまたは電話(チケットセンター:03-3750-1555)URL: ■「蒲田アナログ・ミュージック・マスターズ」主な出演者プロフィール●原田 和典(はらだ かずのり)音楽評論家。「ジャズ批評」誌編集長を経て独立、新聞・雑誌・ウェブ等に寄稿を続ける一方、数千点に及ぶCD/レコードの解説、監修、放送やイベントへの出演も行う。著作に「コテコテ・サウンド・マシーン」(スペースシャワーブックス)、「世界最高のジャズ」(光文社新書)、「猫ジャケ」「猫ジャケ2」(ミュージックマガジン)等。2019年、アメリカ最長の歴史を持つジャズ雑誌「ダウンビート」国際批評家投票のメンバーに選出された。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン(旧・音楽執筆者協議会)理事。原田 和典●小沼 ようすけ(おぬま ようすけ)秋田県出身。14歳でギターを始める。1999年ギブソンジャズギターコンペティション優勝。2000年、オルガントリオAQUA PITのメンバーとして活動(2013年まで)。2001年、SONY MUSICよりデビューアルバム「nu jazz」をリリース。以後数多くの作品をリリース。Fuji Rock Festival、東京JAZZを筆頭 に全国20箇所以上のジャズ・ロックフェスティバルなどオファーにより出演。海外でのアルバム制作、イタリアツアーや香港ジャズフェスティバルへの出演、Blue Note NY、ParisやMunichのジャズクラブへの出演、Martinique Jazz festivalの出演等、海外でのライブ活動も盛ん。2016年、Flyway LABELを設立。あらゆるフィンガーピッキングのスタイルをミックスさせた独自の奏法、ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響や経験を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐギタリスト。オフィシャルサイト: 小沼 ようすけ●井上 銘(いのうえ めい)1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。15歳の頃にギターを始め、高校在学中にプロキャリアをスタート。2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。同年代の精鋭ミュージシャン達とユニットを結成し、数多くのアルバムをリリース。また、ソロギターライブも積極的に実施するなど自身発信のプロジェクトでの活動も活発。香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。オフィシャルサイト: 井上 銘■公益財団法人大田区文化振興協会について名称 : 公益財団法人大田区文化振興協会代表者 : 理事長 津村 正純所在地 : 東京都大田区下丸子3-1-3 大田区民プラザ内設立 : 1987年(昭和62)7月URL : 事業内容: ・大田区内文化施設の管理運営・公演、展示等様々な主催事業の実施・区民の自主的文化活動の支援 等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月04日大江戸音楽団(団体所在地:東京都板橋区)は、2022年8月18日(木)、『Tokyo Comic Opera』オッフェンバック/オペレッタ「チュリパタン島」他を大田区民プラザ 大ホールにて公演いたします。大江戸音楽団8月18日公演「Tokyo Comic Opera」8月18日(木)公演の詳細ページ: ■「天国と地獄」で知られるオッフェンバックのオペレッタをオーケストラ演奏で前年度の影絵とのコラボレーションに続き大江戸音楽団の主催公演として、このたび「天国と地獄」で知られるフランスで活躍した作曲家J.オッフェンバック(1819~1880)のオペレッタ「チュリパタン島」他を上演いたします。男女が逆転したドタバタのラブストーリーで、風刺やパロディが本領のオッフェンバックらしいネタも数多く登場、現代では少々ナイーブなL G B T 的な概念もたくさんのユーモアと演出で、明るく楽しめる内容に構成しています。当日はオーケストラ譜面の入手が困難な「チュリパタン島」の他、「天国と地獄」序曲より、「ホフマン物語」より舟唄、「ジャックリーヌの涙」挿入曲も演奏します。オッフェンバックの作品の数々をオーケストラで楽しめるプログラムです。■オペレッタ「チュリパタン島」他 公演概要公演名:『Tokyo Comic Opera』オッフェンバック/オペレッタ「チュリパタン島」他日時 :2022年8月18日(木)(昼の部)開場:14:00/開演:15:00/終演:16:30(夜の部)開場:18:00/開演:19:00/終演:20:30キャスト:カカトワ22世 杉野正隆アレクシー 渡邊恵津子ロンボイダール 三村卓也テオドリーヌ 星野恵里エルモーザ 下村将太指揮 久保田洋ナレーション 原千裕オーケストラ 大江戸音楽団場所 : 大田区民プラザ 大ホール ※東急多摩川線「下丸子」駅すぐ価格 : 一般4,000円/学生・車いすの方3,000円チケット: ※本公演はQRコードによる非接触型チケットを導入しています。<アーカイブ配信>配信期間: 2022/6/8(水)00:00~2022/9/30(金)00:00チケット: ■「大江戸音楽団」について2021年公演の様子東京、関東一円を中心に活動しているフリーランサーで構成され、メンバーはオーケストラを主とするオペラ、バレエ、ミュージカル、スタジオワーク、教育現場など様々な音楽現場をこなしてきたエキスパートです。2013年より活動を開始、伴奏オーケストラや各種イベントでの演奏をこなしてきましたが、2017年より「大江戸音楽団」として新たにスタートしました。楽器一本のみのソロによるライブから、少人数のアンサンブル、そして大編成のオーケストラまで、様々な形態で演奏できることが特徴です。2021年は、オーケストラに影絵をコラボレーションさせるという新しい試みのコンサートを企画し好評を得ました。Twitter : Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日大田区の商店街である水門通り商店街振興組合(拠点:東京都大田区)は、昨年12月からスタートした月1の第4日曜日開催のイベントマルシェの第三回目となるイベントを、2月27日(日)に、京急線雑色駅前広場にて開催を致します。開催様子1公式WEB : 公式Instagram: 【G-roundイベントマルシェの目的】これまで、積極的な活用がされてこなかった京急線雑色駅前広場のスペースを有効活用することで、地域住民との交流や、地域企業のPRの機会の創出、地域人材の活用、子どもが楽しめるスペース・催し物の開催、などを包括的に行うことができるハブの役割となることで、地域活性化を行うことを目的としております。また、コロナウイルスが世界的に蔓延する中でも、外での開催という状況をも利点と考えて、感染症対策も各出店者および協賛企業からの協賛品で徹底して行っております。トリッキングパフォーマンスチームのロケットボーイズフリースタイルフットボーーラー Kyoya Sako一般社団法人NinjaTAG協会【G-roundイベントマルシェの背景】京急線雑色駅前では、年に2回程度の大きなイベントを行っていましたが、継続的・連続的に地域住民と地域企業に接点をもたらすような企画やイベントが少なく、新たな取り組みを発案・実行・運営するための人材不足、コロナウイルス蔓延による経済の冷え込みやライフスタイルの変化への対応で、駅前広場を有効活用しきれていない状況にありました。その中で、水門通り商店街主導のもと、大田区に拠点を置く、有限会社C&C(東京都大田区東六郷2-11-7、代表取締役:澤 正義)と合同会社A4(東京都大田区、代表社員:朝倉 優也)とでAC実行委員会を発起し、駅前広場の有効活用による地域活性化のイベントマルシェとして、G-round「地域で描く円と縁」を開催することになりました。現在は、大田区からJリーグを目指す大森FCとのボランティア連携により、設営から会期中の運営や撤去までを手伝ってもらうことで開催することができております。大森FCお手伝い風景1大森FCお手伝い風景2【G-roundイベントマルシェの今後の展望】2021年12月を第1回目で開催し、2回目を1月、3回目を2月に予定しております。水門通り商店街からの出店に加え、大田区内企業の出店、大田区出身のパフォーマンスチームや、スポーツチームの協力を得ながら開催しております。現在は、毎月1回第4日曜日の開催を目標にしておりますが、さらに地域の縁を大きくするためにも、開催頻度を土日開催や毎週開催することを目指しております。より多くの企業様のご出店やご協力、ご協賛も含め、ボランティアメンバーの募集も行っていく予定です。【G-roundイベントマルシェと最先端技術の融合】従来の古い地域のお祭イベントではなく、10代・20代の積極的な起用や、興味関心をいただけるようなイベントを企画するようにしております。その中で、IoTシステムズ株式会社(東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー15階、代表取締役:山田 恭彦)のAR専用GPU搭載、高画質フルハイビジョン、32inchタッチパネルミラーディスプレイ機能が搭載されたMIRRANDAの協賛をいただき、イベント動画の配信に加えて、ネット通信ができるため、TikTok等のSNSの撮影と配信がその場で行えるという、若者向けの体験を行う予定です。IoT会社概要IOT-MIRRANDA■会社概要商号 : 水門通り商店街振興組合代表者: 理事長 小林 秀行URL : サラダ館水門通り店 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】AC実行委員会Tel:090-5911-9793 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月15日世界的に有名な未解決事件として恐れられた殺人犯を描いたミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』が東京・日生劇場(9月9日〜29日)、大阪・フェニーチェ堺 大ホール(10月8日〜10日)に上演される。チェコ共和国で創作されたミュージカルを原作に韓国独自のアレンジを施し、ついに日本版の上演が決定。木村達成・小野賢章(ダニエル役 Wキャスト)、加藤和樹・松下優也(アンダーソン役 Wキャスト)、加藤和樹・堂珍嘉邦(ジャック役 Wキャスト)、May’n(グロリア役)、エリアンナ(ポリー役)、田代万里生(モンロー役)と多才な俳優達がそろった。今回はボーカルデュオ・CHEMISTRYとして20周年を迎え、俳優としても活躍する堂珍嘉邦にインタビュー。殺人鬼・ジャック役としてヒールに徹することになり、40代になっての変化や、今後についても考えるという堂珍に、作品のこと、自身の活動のことについて話を聞いた。○■ヒール役の機会が増え、殺人鬼にまで——まずはやはり、作品や役の印象を教えて下さい。ジャック役に決まった時はどのように思いましたか?30代まではロマンスのある役も多かったのですが、40代に突入するとともにヒール役の機会がどんどん増えていって、ついに殺人鬼の役。悪の頂点というイメージもあり、自分の中の振れ幅としても大きく、面白そうだなと思いました。この作品は時間軸がかなり入り乱れているんですが、ジャックとしてはとにかく場面場面でダニエルにまとわりついています。焚き付けるというか、顔の近くでずっと囁くような、しつこ〜い、ねばっこ〜い感じです(笑)——ヒール役が増えてきたとのことで、面白さは感じられていますか?ミュージカル『アナスタシア』、『仮面ライダー』(『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』)などでもヒールな立ち位置を演じてきましたが、ここまでのヒールに徹するのは初めての経験です。自分もこれまで主人公の敵や対になるような役を演じる方達の背中を見てきたので、どう演じていこうということは、すごく考えます。演出の白井(晃)さんからは、今回演じるジャックはメフィストフェレスのイメージに近いというお話をいただいて。本当に悪魔みたいな要素もあり、人を悪い方向に向けさせようとする演技をするのにはエネルギーが要ります。殺人を犯しても、それが別に悪いことだと思っていない、すがすがしささえあるような... 。高揚感も必要だし、いきなりナイフで刺すかもしれないとという静かな怖さもいる。そういう緩急も含めて雰囲気を出せたらと思います。何よりジャックという役は、楽しんだもの勝ちなのかな? と。あとは日本版の初演なので、オリジナルの演出とは違うものになっていくという予感もしています。カレーが日本に入ってきたら、日本人に合う味になった、というような(笑)。ダブルキャストの個性も出ているので、色々な組み合わせを観ていただきたいです。○■俳優の面白さは?——堂珍さんはもともとアーティスト活動をされていますが、歌手の方が俳優としても活躍されることってすごいなと思うんです。そもそも畑が違うのに、セリフや段取りを覚えて演技をするというのは、大変なことではないですか?僕が言える立場なのかはわかりませんけど、やっぱり動きひとつをとっても、そこに理由があるので、違和感なく動けるのだと思います。あとはステージに立って表現すること自体が好きで、つながっている部分はあるのかもしれません。もちろんベースとしては音楽があっての自分なので、そこはちゃんと守っていきたいですし、ありがたいことにご縁が続いて役者としても活動することができていて、色々な人に巡り合わせていただいてるんだと思います。今回は白井さんとご一緒しますが、今までに出会った演出家の方も、辻仁成さん、宮本亜門さん、また『RENT』『アナスタシア』は海外の方で、本当に個性的な方ばかり。舞台は大きな組織と演出、役者がうまく絡み合ってエンターテイメントができあがるという実感があって、そこが面白いところです。うまくいったときは何もかもが最高だし、今はコロナ禍だから難しいけど、終わった後に、みんなでおいしいお酒を飲むためにやっている感覚もあります(笑)。僕は40代前半ですが、いま行っていることがつながっていくことを楽しみながら、50代、60代を迎えていきたいです。——1つ1つのお仕事がどう未来につながっていくか、自分でも楽しみという感覚でしょうか?長く続けられたら、歴史ができるのだと思うんです。最近、改めて上の世代の俳優さんが素敵だなと思います。そこまで活動を続けること自体が簡単な話ではないですし、好きじゃないとできないところもある。俳優は、色々な役を通して擬似体験して学んだことが、自分の年輪になってくるところがとても素敵だなと思います。——10月からはCHEMISTRYの20周年アニバーサリーツアー「This is CHEMISTRY」も行われますが、そこの切り替えなどはいかがですか?切り替えは苦手な方なんですが、周りに話を聞いてくれる人達がいるので、助かっています。マネージャーさんにも「今日はこんなことがあって、こう思ってる」という話をたくさんしていますし、1回口に出すということが、大切なのかもしれません。長く応援してくれるファンの方も、いろいろとわかってくださっていると感じることも多いです。来年はソロ活動でも10周年を迎えますし、根本にある"音楽"というものを大切にしていきながら、もう「欲張っちゃおう」と思っています(笑)■堂珍嘉邦1978年11月17日生まれ、広島県出身。2001年にCHEMISTRYとしてデビューし、2012年からはソロとしても活動。俳優としては2009年に映画『真夏のオリオン』に出演し、2013年『醒めながら見る夢』で主演を務めるほか、『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』(17年)、『空母いぶき』(19年)、舞台は音楽劇『醒めながら見る夢』(11年)、ミュージカル『ヴェローナの二紳士』(14年)、ミュージカル『RENT』(15年、17年、20年)、ミュージカル『アナスタシア』(20年)に出演。最新作として日露共同製作映画『ハチとパルマの物語』主題歌「愛の待ちぼうけ」を含むライブ盤を2020年6月30日に発売。
2021年09月04日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)は、スタイリスト・大田由香梨、ステュディオス(STUDIOUS)とのトリプルコラボレーションアイテムを2018年2月24日(土)より、ステュディオス一部取扱店舗にて発売する。コラボレーションアイテムは、シューズを含む全4型。制作過程では、ミハラ ヤスヒロ、大田由香梨双方のカルチャーへの愛やライフスタイルへのこだわりをベースにアイディアを生み出した。デザインは勿論のこと、素材やディテールにもこだわったアイテムを展開する。ファー付きのフラットサンダルは、バックルがデザインのアクセントとなっている。ブラウスには、ミハラ ヤスヒロ 2017年春夏コレクションで好評を博したフラワーレースを復刻し、部分的に使用。袖に寄せられたギャザーと相まってフェミニンな印象を演出する。その他、上品なシルエットでデイリーユースに最適なワイドデニムパンツや、ジレとカシュクールドレス両方の着方ができる2WAYドレスも発売する。【詳細】STUDIOUS×MIHARA YASUHIRO×YUKARI OTA発売日:2018年2月24日(土)取扱店舗:ステュディオス ウィメンズ新宿、池袋、名古屋、ルクア大阪※池袋店のみ3月1日(木)のリニューアルオープン時に発売■アイテム・フラットサンダル 32,000円・ブラウス 29,000円 ・デニムパンツ 29,000円・2WAYドレス 27,000円【問い合わせ先】STUDIOUS カスタマーセンターTEL:03-6712-5980
2018年02月05日ミュージカル『RENT』の公開ゲネプロが1日、東京・シアタークリエで行われ、村井良大、堂珍嘉邦、ユナク(超新星)、青野紗穂、ジェニファー、平間壮一、丘山晴己が取材に応じた。同作は1996年の初演以来、アメリカ・ニューヨークのブロードウェイで12年4カ月のロングランを行い、日本を含む世界15カ国以上で上演された名作ミュージカル。2006年には映画化され、シアタークリエでは2008年から4回上演されている。20世紀末のNY、イーストヴィレッジを舞台に、HIV感染、同性愛など様々な背景を持つ若者たちの葛藤を描く。村井、堂珍、ユナク、ジェニファー、平間は2015年版から続投となるが、村井は「マークはいろんな方が演じられるんんですけど、続投できたのは初ということで嬉しい気持ちと、広めなければという気持ち」と心境を表す。キャスト陣についても「前回に甘えてない、もっといいものにするぞというのがすごく素敵」と称賛した。また、ボーカルデュオ・CHEMISTORYとしての活動も再開した堂珍は「作品の意味がすごくありますし、愛に溢れてるし、自分の中ではかけがえのないもの」と同作への思いを語り、「新しいキャストの皆さん含めて、2年前よりかは確実に深まってるところがあるので、武器として色濃く演じることができたらいいな」と意気込んだ。ユナクは「緊張感も違うし、雰囲気も違うから。もっといい芝居を見せられる自信はあります」と自信を見せ、平間も「自分の人生もすごい出てくる作品だと思ってて、それぞれにまたいろんなことを経験して、深まったなという感じがしましたね」と実感を語る。一方、初出演となる青野は「できあがってる世界の中に新しく呼んでいただいた。サポートももちろん、あったかい愛に包まれてるというのがありました」と他のキャスト陣に感謝。丘山も「いっぱいサポートしてくれた。とっても大好きな作品なので、安心してできました」と、新たなカンパニーの良い関係性を見せた。東京公演はシアタークリエにて7月2日~8月6日、愛知公演は愛知県芸術劇場大ホールにて8月10日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて8月17日~22日。福岡公演は福岡市民会館にて8月26日~27日。
2017年07月02日東邦大学医療センター大森病院(東京都大田区大森西)は2月27日、医学公開講座「妊娠を考えているあなたへ ~学ぼう不妊治療の基礎知識~」を開催する。同講座では、妊娠が成立するための条件や不妊の原因、実際の不妊治療がどのように進められていくのかを基礎から解説する。講師を務めるのは、同病院の不妊症看護認定看護師である永野妙子氏と安宅大輝氏。女性のみならず、男性やカップルでの参加も歓迎するとのこと。同病院は、「不妊のリスクを高めてしまう生活習慣や、不妊治療によって生じる身体の負担や心の悩み、経済面や仕事との両立といった社会的側面に関する問題などを共に考えてみたいと思います」とコメント。また、現在または今後、不妊治療を考えていく際に、自身のライフスタイルに合った選択ができるような機会にしてほしいとも語っている。同講座の参加は無料。事前申し込み不要で、当日直接会場で参加を受け付ける。開催時間は13時~14時30分(開場12時30分)。会場は、東邦大学医療センター大森病院 5号館地下1階臨床講堂。定員120名。
2016年02月17日たまの休日、いつもは近所の公園に遊びにいくところを「ちょっと珍しい公園」に行き先変更してみませんか? 東京大田区にある西六郷公園は通称「タイヤ公園」とも呼ばれ、古タイヤを利用した怪獣・ロボットのモニュメントやタイヤ遊具がたっぷり!子どもの頃、私自身も遊んだことのあるタイヤ公園の魅力をご紹介しましょう!タイヤが遊び道具の公園!公園の中はいたるところにタイヤがひしめきあっています。古タイヤを利用した一風変わったタイヤ公園は開設当初、日本全国から取材オファーが殺到したそう。アメリカやオーストラリアなど海外でも紹介され、大きな話題を集めたそうです。その人気は今でも途切れることなく、平日・休日問わずたくさんの子どもたちがタイヤと戯れ、夢中になって遊ぶ姿を目にすることができます。超巨大モニュメント!「怪獣」が見下ろす広場見どころはなんといっても怪獣に似せた超巨大モニュメント! すべてタイヤでできており、大きいものは足から頭までの高さが8m、頭からシッポまでの長さが20mもあるため、その迫力に圧倒されっぱなしです。「怪獣退治に出発!」などといいながら、つながったタイヤの中をすり抜けたり落ちないように上を歩いたり、自分たちでストーリーをつくりながら全身を動かす遊びができます。また、吊るされた大きなタイヤの内部に入り込んで隠れ家気分を味わったり、横幅のとても長いすべり台があったり(意外とスリル満点!)、頂上にタイヤのあるジャングルジムがあったりと1日中遊びつくせます。広場一面に敷かれた砂はクッションの役目を果たしており、そうした安全面への気遣いも親となった今はうれしく感じるところです。あの頃と変わらない安心感小学生になると友だちを誘い、自転車で意気揚々と遊びにいっていたあの頃。最初は「なぜこんなにタイヤが!?」とびっくりしました。当時は西六郷公園という正式名称があることすら知りませんでしたが(笑)、密かに気に入っていた入口付近の花壇には今でも四季折々の花が咲き乱れており、あの頃のままであることを実感します。子どもたちの創造性をのばすだけでなく、公園としての安全性を保ちながらのびのびと遊べる配慮がなされた「タイヤ公園」。ぜひ、ご家族で足をのばしてみてはいかがでしょうか?・ 大田区ホームページ:西六郷公園(タイヤ公園) (すだあゆみ)
2016年01月02日