「ライフメディア」は26日、「カメラ女子とカメラママに関する調査」の結果を発表した。この調査は、同社が運営する自主調査サイト「リサーチバンク」にて9月18日から24日まで行われたインターネット調査。「カメラ女子」(子どものいない女性)と「カメラママ」(未就学の子どもがいる女性)を対象に、2,173件(子どもがいない女性1,133件、未就学の子どもがいる女性1,040件)の回答を得た。「保有しているカメラ」について聞いたところ、82%が「コンパクトデジタルカメラ」を保有していると回答した。子どものいない女性に比べ、子供のいる女性の方が保有率が高く、93%が保有していた。携帯電話やスマートフォンのカメラ機能をあげた人はさらに多かった。「写真を撮る」頻度を聞いたところ、回答者全体では「月に2~3回」が20.6%、「週1回程度」が19.7%、「週2~3回」が17.4%だった。「毎日撮る」と答えた人は、カメラ女子では4.4%だったのに対し、カメラママは13.5%と3倍以上だった。「どのような被写体を撮影することが多いか」を聞いたところ、カメラ女子は「食べ物、料理」「山や川、海などの自然」が上位になった。対してカメラママでは、「子ども」と答えた人が圧倒的に多く99.7%。次いで「配偶者、パートナー」が25.2%、「食べ物、料理」が24.3%だった。ライフメディアでは、これら発表内容の詳細に加え、「写真をどう保存しているか」「ミラーレス一眼カメラをどう思うか」など、さまざまな調査結果を発表している。詳しくは「リサーチバンクのアンケート発表ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日SNSが普及したことで、疎遠になっていた友達と再会するきっかけになったり、個別に連絡をとっていたことを投稿1つで拡散することができたり、今では日常の中でなくてはならないものとなったSNS。使い慣れてくると、より便利に、よりスピーディに活用したくなってくるもの。特に「写真」は見る人に雰囲気を的確に伝えることが出来る絶好の伝達手段。街中で見つけた、思わず笑ってしまうモニュメントや、偶然撮影できたペットの面白写真をみんなに「いいね」と言ってほしい気持ちがあることだろう。そんな“SNSと写真”についての実態と意識調査を株式会社ニコンイメージングジャパンが9月27日発売の高画質Wi-Fi®対応カメラ「Nikon COOLPIX S800c」の発売を記念して男女1,000人に対して行った。■SNSで近況報告するなら「写真」が1位、反応がほしい人8割「SNSで近況報告、大事な報告をする際に、使用する機能はどれですか?」と質問をしたところ、38.6%の人が近況報告に「写真」を使うと回答した。状況を分かりやすく伝えられる、文章だけでは読み飛ばされる可能性がある、写真だけでも伝わるから、と写真一枚を掲載するだけで伝えることができる情報量の豊富さを理由に挙げる回答が目立った。また、「SNSに投稿した時に、反応は欲しいですか?または反応を狙っていますか?」という質問に最も反応が欲しいのは「写真」と、全体の8割弱という大多数の人が、自分が投稿する写真への反応を期待していることが分かった。■写真投稿の時間は「1分以内」が理想「SNSを利用して近況報告する場合、投稿までにどのくらい時間がかかっていますか?またどのくらいで投稿したいですか?」という質問をしたところ、実際の投稿時間は8.1%の人が「1分以内」、26.2%の人が「5分以内」、15.9%の人が「10分以内」という結果に。一方、理想的な投稿時間では、「1分以内」が13.9%と上昇。リアルタイムに伝えたい、この場で伝えたいという、ネットならではの即時性を求める傾向が見えた。■「写真」のクオリティは「いいね」のレスポンスにも影響が出る「写真のクオリティは「いいね」をする際に重要ですか?」という質問に対して、重要と考えた人は全体の33.9%。写真のクオリティによって反応する、反応されるかどうかが変わることを実感しているようだ。反応をもらうための工夫として「目を引く写真を載せる」「魅力的な写真を載せる」「はっきり大きく撮る」など細かいこだわりを見せ、「加工を加えて見やすくする」「アプリを使って写真加工する」など、編集する手間を惜しまず努力をしてまでも魅力的な写真を投稿したいという声が多数あった。■デジタルカメラからSNSへの投稿ができる時代に手軽にSNSへ投稿できるスマートフォンのカメラの性能が上がってきたとはいえ、手ぶれや望遠写真のクオリティを比較すると、まだまだデジタルカメラを選ぶ人が多い。しかし、SNSへの投稿へは時間と手間がかかるデジタルカメラ。撮影したその場ですぐにSNSでみんなに見てもらいたい。そんな要望を叶えるデジタルカメラが登場した。COOLPIX S800c / スマートフォンのような操作性でより投稿しやすいデザインにそれが9月27日に発売するニコンデジタルカメラのCOOLPIXシリーズ新ラインナップ「COOLPIX S800c」だ。Android™を搭載し、スマートフォンのような操作感。Wi-Fi®に対応しているので、撮影したその場でインターネットに接続してSNSへの投稿が可能。スマートフォンのカメラでは撮影しにくい望遠写真も「COOLPIX S800c」なら1602万画素の裏面照射型CMOSセンサー、光学10倍ズームのNIKKORレンズ、フルHD動画などの装備を駆使して撮影ができる。このカメラを使えば、9月25日から放送している新CMやプロモーションムービーの「 しりとリンク 」のように、散歩しながらでもデジタルカメラで撮影した写真をすぐにSNSに投稿する楽しみが増える。「撮る」「見る」「つながる」「楽しむ」を1台に集約した、全てを叶えるデジタルカメラ「COOLPIX S800c」の登場で、これからのSNSへの投稿がもっと楽しくなりそうだ。ニコンデジタルカメラ「COOLPIX S800c」 公式サイト
2012年09月27日ビックカメラなどの大手家電量販店のカメラ売り場に行くと、たくさんのオジサンたちが目を輝かせて展示されているカメラをさわっています。長らくカメラは「男たちの趣味」でしたが、コンパクトなデジタルカメラの登場によって、女性もカメラを趣味にするようになっています。「カメラ女子」の登場です。カメラ女子はどのくらいいるのでしょうか。聞いてみました!調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)まず、「カメラ女子」なら自分専用のカメラを持っていなくては!Q.女性の方に質問です。あなた専用のカメラを持っていますか?はい57.0%いいえ43.0%有効回答数:542なんと約6割の人が自分専用カメラを持っているんですね。デジタルカメラが安価になっていますから当然のことなんでしょうか。ひと昔前なら考えられないような普及率です。Q.先の問いに「はい」と答えた人に質問です。あなたはカメラが趣味ですか?はい23.9%いいえ76.1%有効回答数:309カメラが趣味です!とはっきり言える人は「自分用カメラを持っている人」の中の約24%でした。ということは、女性全体の約14%の人が「カメラ女子」と呼ばれていいことに!これはかなり多いのではないでしょうか。女子の趣味のひとつとして定着していると言っていいでしょう。Q.カメラが趣味です、と答えた人に聞きました。外出する際にいつもカメラを持っていますか?はい55.4%いいえ44.6%有効回答数:74半数以上の人が常時カメラを携帯しています。さすがカメラ女子。では「カメラ女子の楽しみ」を聞いてみました。●感動を共有しやすい自分が見た一瞬を画像で残すと他人とも共有しやすいから。(広島県/女性/32歳)「ねえ、これ見てみて!」ってわけですね。確かにイイ写真が撮れたときはほかの人にも見てほしいですよね。●いつもと目線が変わる普段目につかないものにまで目が行く。(香川県/女性/26歳)被写体を探す目で見るからでしょうか。常に面白いものを探して歩くようになるかも。●風景を切り取りたい趣味というか、絵とか好きなので自分で風景を切り取りたいというか、自分好みの構図で写真が撮れたときが幸せ。旅行先の景色やちょっといいものを写真に撮ったりするのも楽しい。(千葉県/女性/28歳)構図にコリだすと、写真趣味もいよいよ本物です。女性ならではの細やかな感性が写真に出るかもしれません。●なんと水中写真!水中写真を撮る。普段見ることのない生物や景色を構図などを考えて撮り、うまく撮れた時の達成感を味わう。(宮城県/女性/24歳)この方はちょっと変わってます。同じカメラ女子でも「水中派」。専用の機材をお持ちなのでしょう。本格的です!●アルバム作りに醍醐味(だいごみ)がアルバムを作るとき、いろいろ思い出したり、デザインを考えたりすること。(千葉県/女性/22歳)撮影後のアルバム作りは、どの写真を使うか、どのようにレイアウトするかといった、編集、デザインのセンスが問われます。あれこれ悩むのがまた楽しい!?●撮った後の加工も楽しい!自分の目で見ている景色がとは違って見えるのが面白い。コンパクトデジカメを使用しているので、カメラが趣味とは言い切れないですが、撮った後のパソコンでの加工も楽しいです。(福岡県/女性/29歳)いえいえ、コンパクトデジカメでも十分です。立派な「カメラ女子」です。パソコンであれこれ加工できるのは、デジタルデータならではの楽しさです。デジタルカメラから無線ですぐパソコンにデータ送信できる周辺機器もあります。カメラ用の色んなデバイスが楽しみを大きくしているわけです。従来のフィルムカメラ、いわゆる銀塩カメラが趣味の「カメラ女子」もおられます。●現像するのが楽しい私が持っているのはフィルムカメラなのですが、デジカメと違って、現像してみるまでどんな写真が撮れているかわからないところが楽しいです。(群馬県/女性/39歳)モニターで確認しながら撮影できないので、銀塩カメラは本当に腕が問われます。失敗しても妙に味のある写真ができたりなど、銀塩カメラにはそれにしかない楽しみがありますね。カメラ女子の意外な多さに驚かされる結果となりましたが、みなさんの周りに、いつもカメラを持っている女性はいますか?春ですから、あなたもカメラを持って出掛けませんか?(高橋モータース@dcp)
2012年06月10日トランク、切手、国旗など「旅」をテーマに、全15種類のバリエーションがそろう、マークスのミニデジタルカメラ。どれもキーホルダー付きなので、外出時には、バッグに取り付けて気になったものをメモの代わりに撮影したり、旅行の時にも荷物にならないので、旅先のシャッターチャンスを逃すことがない。操作方法はとっても簡単、単4アルカリ電池を入れて2つのボタンを操作するだけ。こんなに小さいのに、セルフタイマーモードや連続撮影モードも搭載し、機能も充実している。お気に入りのデザインを選んで、クリスマスパーティや忘年会の楽しい瞬間を撮影してみない?ミニデジタルカメラ価格:¥2,730サイズ:H42×W58×D15mmイメージセンサー:130万画素CMOSセンサー画像解像度:1,3MB(1280×1024)、VGA(640×480)内部メモリ:8MB SDRAM電源:単4アルカリ電池1本(別売)USBケーブル付取扱説明書・3カ月保証書付お問い合わせ: マークス公式サイト
2011年12月12日カメラ付きケータイは仕事にもプライベートにも大活躍!カメラ付き携帯電話が登場して約10年。いまやカメラはほとんどのケータイに搭載され、デジカメ並みの性能を誇る機種も珍しくありません。ケータイのデータフォルダを開けば、そこには数々の思い出が詰まっていることでしょう。それでは若手ビジネスマンのケータイには、いったいどんな写真が多く残されているのでしょうか。「ケータイにカメラがついていて便利だ」と思う瞬間と併せて、20代男性264名に聞いてみました。>>女性編も見るQ.ケータイのカメラに残っている写真で最も多いのはどんな写真ですか?(単一回答)1位海や湖や池などの自然風景20.8%2位たまたま見かけた変わったものや面白いもの9.1%3位ペット・動物8.3%4位学生時代の友達7.2%5位恋人5.3%■便利さを感じるのはこんなとき!「思い出を残したい人」の声・「偶然出会った美しい風景を記録に残せて、しかも待受画面にできるのが嬉しい」(25歳/自動車関連/設計)・「友達に旅行の話をするときなど、写真を見せながら話せばよりイメージが伝わる」(27歳/IT/システム)・「話のタネになりそうなものに出くわしたとき、証拠に残せるのがいい」(22歳/公益法人/その他)・「結婚式や行事のとき、わざわざデジカメを持っていかなくてもいいからラク」(24歳/自動車関連/財務)・「旅先でも主に使うのはケータイのカメラ。最近のものは性能がいいからデジカメがなくてもOKです」(28歳/官公庁/研究開発)■便利さを感じるのはこんなとき!「メモ代わりに使う人」の声・「メモ帳代わりに重宝してる。これで文字データに変換してくれたら最高なんだけど……」(25歳/IT/SE)・「バスの時刻表などを書き写さずに済むのは便利」(26歳/印刷/財務)・「立体駐車場はどこも同じに見えるので、停めた場所を忘れないように使ってます」(26歳/金融/営業)・「車のナンバーを覚えられないので写真で残している」(24歳/食品/その他)■便利さを感じるのはこんなとき!「撮ったら写メで送る人」の声・「きれいな景色に出会ったら、写メを送って恋人や友人と感動を分かち合えるのがいい」(26歳/情報/その他)・「美味しいお店を見つけたときなど、料理や店の内装を撮って送ると喜ばれる」(27歳/精密機器/営業)・「離れた人に状況を説明するとき、写メを添付すると分かりやすい」(23歳/機械/設計)■便利さを感じるのはこんなとき!「ブログやSNSをやっている人」の声・「Twitterにアップしたい写真を撮るとき便利」(23歳/広告/その他)・「ランチの写真など、ブログに載せたいものを気軽に撮れるのがいい」(25歳/その他/営業)■その他、こんな使い方をしている人も……・「合コン相手の顔を覚えておくための必需品」(27歳/運輸/設計)・「商品について他人の意見を聞きたいときなど、写メが便利」(29歳/小売/販売)総評ちょっとした記念写真を撮ったり、メモ帳代わりに使ったりと、何かと便利なケータイのカメラ機能。プライベートで楽しむだけでなく、「商品や書類を見てほしいときに使う」など、仕事で活用しているという声も多く聞かれました。ただし、ケータイにずっと保存しておきたい写真となれば話は別。自然風景やペット、友人など、ビジネスを離れた思い出写真が上位を占めました。男性編で特徴的だったのは、「たまたま見かけた変わったものや面白いもの」をネタとして仕込んでいる人が多いことと、女性編ではランク外だった「恋人の写真」が5位にランクインしたこと。男性のロマンチストな一面を垣間見た気がします。(文・武政ふゆ)調査時期:2010年5月26日~6月4日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性264名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクプロに聞く!知ってると得する写真のうまい撮り方は?10代の熱い気持ちがよみがえる!『シュアリー・サムデイ』特別試写会に男性300組600名をご招待撮影者不要!構図も考えて勝手に撮影してくれる最新デジカメ完全版(画像などあり)を見る
2010年06月30日