焼肉【焼肉どうらく天神橋三丁目店】和食【ツキと寿っぽん】居酒屋【炭火串焼らいず南森町店】広東料理【穗苑】肉鍋【肉鍋しゃぶしゃぶ029番地】焼肉【焼肉どうらく天神橋三丁目店】オシャレな空間でA5ランクの黒毛和牛を味わう幸せ14種類の肉を一口ずつ楽しめる1日30食限定の『14プレート』特別な日の集まりにぴったりの【焼肉どうらく天神橋三丁目店】は老若男女問わず楽しめるお店。一頭買いで仕入れたA5ランク以上の黒毛和牛を、職人が部位に合わせて丁寧に手切りしています。極上肉の盛合わせ『オーナー厳選!肉盛り』をはじめ、『和牛炙りユッケ』や『肉寿司』などの単品はもちろん、贅沢な気分に浸れるコースも用意されています。洗練された上質な空間に落ち着いた時間が過ごせるすべての席に無煙ロースターが設置されているので、快適に焼肉を楽しめるのも魅力。カップルにオススメのカウンター席や、ゆったりとしたテーブル席でお値打ち感のある極上肉の数々を囲みましょう。温かいもてなしが居心地よく、子ども連れでも過ごしやすい一軒です。焼肉どうらく天神橋三丁目店【エリア】南森町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】扇町駅 徒歩2分和食【ツキと寿っぽん】会員制で完全個室の隠れ家的な和食店は特別感たっぷり2名から利用できる『季節の会席コース』。蒸し物、焚き物、小鍋など満足度の高い内容天満市場の裏手に居を構える【ツキと寿っぽん】は、会員制で完全予約制。その日のうちに店で絞めた、新鮮なスッポンをまるごと味わう『スッポン鍋コース』のほか、旬の食材が盛り込まれた会席料理も魅力的。豪華な食材が登場する名物『痛風鍋コース』もあり、目移り必至です。お参りのあとに、プライベートな空間でくつろぐ幸せまさに隠れ家のような店へと入ると、全9部屋の個室席が用意されています。家族や仲間と周りを気にせず安心して食事を楽しめるのが格別。豪勢な料理とホスピタリティあふれるもてなしが、特別な日に訪れたくなる理由。落ち着いた和の空間で、心がほどけるようなひとときを。ツキと寿っぽん【エリア】天満/天神橋筋【ジャンル】鍋料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】天満駅 徒歩5分居酒屋【炭火串焼らいず南森町店】備長炭で香ばしく焼き上げるブランド鶏&豚を串焼きで楽しむ自家製塩麹で漬け込んだもち豚と地鶏がジューシーな『塩麹の串焼5本盛り合わせ』備長炭で焼き上げる串焼きが味わい深い【炭火串焼らいず 南森町店】。フレンチや和食、中華の経験もある料理人が腕を振るいます。静岡県産「もち豚」や、兵庫県産「丹波黒鶏」と素材を厳選した多彩な串焼きは、お値打ち感たっぷりです。また串焼き以外にも、特別感のある『フォアグラ大根』や『丹波黒鶏刺身3種盛り』など人気のメニューをチェック。全60席、カウンター席や半個室席を用意する店内ゆったり過ごせる空間で、串焼きと一緒に楽しみたいドリンクメニューも充実。カクテルから焼酎、全国各地の銘柄を用意する日本酒などが揃います。120分から180分まで、希望する利用時間に応じて楽しめる飲み放題付きのコースもオススメ。締めには、洋食出身のシェフがつくるデザートもぜひ味わいたいところ。炭火串焼らいず南森町店【エリア】南森町【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】南森町駅 徒歩3分広東料理【穗苑】本場仕込みの技が光る広東料理をコースでじっくりとシェフならではのアレンジが光る、皮から手作りの『点心各種』美食家たちが集う広東料理レストラン【穗苑】。季節がわりの『おまかせコース』は、希少な中国茶『英徳紅茶』からはじまります。そして点心、メイン料理、デザートと続き、旬の国産食材を活かした繊細な味わいが楽しめます。中国出身の料理人による、伝統が息づく技術が見どころ。美しい盛り付けに魅了されるはず。和やかな空気感が漂う心地よい空間は、プライベートな集まりにぴったり店内は高級感がありながらも、親しみを感じる雰囲気。洗練されたカウンター席のあるメインダイニングのほか、初詣やお参りのあとに落ち着いた気分で過ごせる個室も用意しています。6名で個室を貸し切ると、点心のサービスも。本場さながらも広東料理を、ハレの日に味わいませんか。穗苑【エリア】西天満【ジャンル】広東・香港料理【ランチ平均予算】1680円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】淀屋橋駅 徒歩10分肉鍋【肉鍋しゃぶしゃぶ029番地】創作性あふれる肉鍋を囲む心躍るひとときをスパイシースープが決め手の『ラーの辛味しゃぶしゃぶ』。2人前からオーダー可オールシーズンさまざまな鍋料理と肉料理が味わえる【肉鍋しゃぶしゃぶ029番地】。豊富なバリエーションを誇るオリジナルの創作鍋が人気です。やみつきになる『ラーの辛味しゃぶしゃぶ』や、レモン丸1個分を使う『塩レモン鍋』、肉にこだわった『鉄板すき焼き』など、気分が盛り上がるメニュー揃いです。温かみがあるカジュアルな空間は居心地抜群店内はアットホームな雰囲気で、ゆったりと過ごせます。例えば2名ならカウンター席で語らったり、掘りごたつ風のテーブル席ならファミリーで和気あいあいと鍋を囲んだり。肩肘張らずに、その日の気分に合わせた鍋メニューを満喫しましょう。肉鍋しゃぶしゃぶ029番地【エリア】南森町【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】800円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】天満駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月26日株式会社Mamaキッチンは、学問の神様が祀られる太宰府天満宮の参道店舗で販売されている人気商品「太宰府ドック(合格セット)」を、11月20日から公式オンラインサイトで発売します。太宰府天満宮参道の「太宰府ドック」をご自宅で■開発背景・太宰府天満宮参道にて月間約3,000個を販売している大人気商品の「太宰府ドック」をご自宅で楽しんでもらえるようにセットアップしてみました。・ご存じの通り、学問の神様を祀っている太宰府天満宮は、全国から合格祈願や学力向上を祈願しに受験生が大勢集まっています。また、インバウンドの観光客が福岡県の観光地として日本文化を体験しにお参りに来られています。・そこで、全国の受験生に現地でしか食べることができない「太宰府ドック」をお届けし、夜食やエネルギー充填として食べていただきたいと思い、通販にて購入できるようにしました。・また、「太宰府天満宮」は、九州でも有数の観光地になっていることから、現地で大人気の商品を手に取り、手軽にご自宅で観光気分を味わっていただければと思っております。■商品の特徴・太宰府天満宮参道で大変人気があるホットドックとなっています。芸能人やYouTuberの方々も多数来店されています。・当社で扱っているオリジナルブランド豚「錦雲豚(きんうんとん)」を使用した大きなウインナーを、特製ホットドックパンにのせ、お好みでケチャップ&マスタード(同梱物)をかけると「太宰府ドック」の出来上がりとなります。■寝る間も惜しむ受験生を応援する夜食としても重宝手軽にできるホットドックですが、「太宰府ドック」は、パンとウインナーにこだわっており、いずれも当社のオリジナルの食材を使用し、太宰府参道で販売しているものを忠実に再現できます。太宰府天満宮の雰囲気感じたり、合格の願掛けとして召し上がっていただけます。一生懸命勉強する受験生・学生様の努力の一助になればと思っています。■ミートサプライヤーだからこそのウインナーソーセージへのこだわりウインナーソーセージは、ブランド豚「錦雲豚(きんうんとん)」を使用。錦雲豚は、大分県耶馬渓にて育った、高品質・安全・安心な高級豚肉です。餌にお米を使用しているので、肉質がきめ細かく、柔らかいので従来の豚肉より優れた食感です。この豚肉をもとに、羊腸を使用したロングウインナーは、当社オリジナルとしてこだわりの商品となりました。■受験生応援キャンペーン11月20日~11月30日の期間、最後の追い込みをかける受験生を応援するキャンペーンとして、対象商品を50%OFFにてご購入いただけます。また、公式Instagramにて「太宰府ドック(合格セット)」を5名様にあたるモニターキャンペーンを実施しております。キャンペーン詳細は公式Instagramにてご確認ください。■各種取り扱い店舗公式オンラインサイトMamaキッチン 楽天市場店ママキッチン太宰府 : 福岡県太宰府市宰府2丁目6-16■商品概要商品名:太宰府ドック発売日:2023年11月20日(月)価格:3,980円(税込)内容量:ウインナー×5本、パン×5個、ケチャップ&マスタード×10個原材料名:(1)パン小麦粉(国内製造)、ショートニング、砂糖、パン酵母、食塩/乳化剤、安定剤(アルギン酸プロピレングリコールエステル、ペクチン)(一部に小麦・大豆を含む)(2)錦雲豚ウインナー豚肉(大分県産錦雲豚)、豚脂、水飴、食塩、砂糖、香辛料/加工澱粉、カゼインNa、リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、保存料(ソルビン酸K)、酸化防止剤(ビタミンC)、香辛料抽出物、発色剤(亜硝酸Na)、くん液、香料、着色料(キビ色素、アナトー色素)(一部に豚肉・乳成分を含む)(3)トマトミックスソーストマト(輸入)、ぶどう糖果糖液糖、醸造酢、食塩、たまねぎ、パインアップル果汁、香辛料/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、酸化防止剤(ビタミンC)(4)からし、醸造酢、植物油脂、食塩、香辛料、オニオンエキス、ガーリックペースト/増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、香辛料抽出物、香料(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月20日福岡・太宰府天満宮は、「御本殿」を2023年5月から約3年間かけて大改修を行う。それに伴い、改修期間に参拝客を迎える「仮殿」が誕生。太宰府天満宮「御本殿」を大改修全国天満宮の総本宮、太宰府天満宮。学問・文化芸術・至誠の神として知られる菅原道真公を祀る神社だ。そんな太宰府天満宮が、菅原道真公が薨去してから1125年という大きな節目を迎える2027年の式年大祭に向けて、重要文化財「御本殿」の大改修を実施。124年ぶりとなるこの大改修は、2023年5月から約3年間をかけて行う。3年間限定の「仮殿」誕生デザイン・設計は藤本壮介建築設計事務所改修期間は、御本殿前に完成した3年間限定の「仮殿」によって参拝客を迎える。「仮殿」のデザイン・設計を手掛けたのは、国内外で活躍する建築家であり、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務める藤本壮介率いる藤本壮介建築設計事務所。太宰府天満宮周辺に広がる、豊かな自然が御本殿前に飛翔し、仮殿としての佇いを作り上げることをコンセプトに、屋根に“森”が広がる新しくも美しい「仮殿」を完成させた。“森”には、天満宮の花守たちによって境内地で育てられた梅も含まれている。御帳と几帳はマメ クロゴウチ「仮殿」のために仕立てられた御帳(みとばり)と几帳(きちょう)は、マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)によるもの。菅原道真公と太宰府天満宮が紡いできた歴史に着想を得て、現代の織機を用いながら、古代染色などの古来の手法と融合させ、今でしか作れない生地を生み出した。御帳には、全面に天満宮を象徴する梅の木をデザイン。色・柄ともに左右に向かって美しいグラデーションを成す構図によって、天満宮全体がもたらす生命の広がりを表現した。一方、几帳には、境内で採集した梅や樟の枝、貴重な紫根によって古代染色を施したシルクを採用。流れるような糸の飛ばしが特徴的な織りは、デザイナーの黒河内真衣子が体感した境内に降り注ぐ生命の雨をイメージしたものだ。3年間限定の特別な「仮殿」。ぜひこの機会に、訪れてみてほしい。【詳細】太宰府天満宮「仮殿」期間:2023年5月~約3年間場所:太宰府天満宮住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1
2023年05月15日大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)人間科学部心理コミュニケーション学科では、2021年度より大阪日日新聞(代表取締役:吉岡利固、本社:大阪府大阪市)と協働し、学生が記事を作成し、出版を目指すアクションプロジェクト(大阪日日新聞プロジェクト)を行っています。このプロジェクトでは、学生が自ら問題を発見し、その問題に関する調査・取材を行います。そうしたプロセスを通して、活字離れが顕著な若者世代に対して「新聞」というメディアの重要性や自身の成果が積み上げられる楽しさや苦労を認識してもらうことが目的です。これまで26名の学生が参加し、新聞社の審査を通過した7つの記事が大阪日日新聞に掲載されています。これまでの掲載された記事では、大阪市生野区における多文化共生/大阪市水道局のシェアオフィスの導入/聴覚障がい者の生活/大阪市西成区での炊き出しと支援活動/大阪市生野区の空き家問題/国内移住者の選択/保護犬活動とNPOと、学生自身の多岐に渡る問題関心とテーマが挙げられています。2022年度においても、プロジェクトを支えてくださっている大阪日日新聞関係者2名の外部講師の熱心な指導のもと、「ヴィーガンとSDGs」「ソロキャンパーのつながり」「京都府3町村合同の地域活動の取り組み」「視覚障がい者と社会の取り組み」「福祉施設職員の困難」「ジオキャッシングと村おこし」をテーマに学生が記事掲載に向けて全力で取り組んでいます。短い時間のなかで学生たちは時に苦労を抱えますが、参加学生からは取材と記事作成を通じて得られる高い達成感があるとの声があがっています。また、2021年度の成果を巨大新聞パネルとしてオープンキャンパスに展示し、高校生や保護者の方々が閲覧できるようにしていますが、「学生が作ったとは思えない」「興味をもって読めた」など非常に好評を得ています。今後も、新聞社と連携して、学生ならではの視点を深め、学生の主体性・問題発見/情報発信力・行動力・社会的責任の向上を目指していきます。【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科講師尾添侑太住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0791(代)FAX: 06-6907-4372Mail: y-ozoe@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月29日京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、北野天満宮(宝物殿)と大覚寺(霊宝館)で同時公開される「両社寺の歴史と兄弟刀」展にあわせて、両社寺をスムーズに巡っていただくために、北野天満宮・大覚寺の拝観引換券、嵐山駅からのレンタサイクル(2時間)、「バス(市バス・京都バス・西日本JRバス)・嵐電一日券」をセットにした北野天満宮×大覚寺「兄弟刀セット券」を発売します。近年、北野天満宮の太刀鬼切丸(髭切)と大覚寺の太刀薄緑(膝丸)が源氏の兄弟刀として注目を集め、両社寺ではこれまでも2回、特別展を同時公開しています。今回第三弾となる公開に合わせて、観光のお客さまはもちろん、近隣の皆さまも公共交通機関である電車とバス、自転車を乗り継いで目的地へ移動していただける企画券です。北野天満宮宝物殿 拝観引換券大覚寺霊宝館 拝観引換券オリジナルチケットケース<北野天満宮×大覚寺「兄弟刀セット券」概要>発売期間:2022年7月2日(土)~9月12日(月)※「両社寺の歴史と兄弟刀」展の開催期間は2022年7月9日(土)~9月12日(月)発 売 額:3,500円(消費税込み)※大人のみ内 容:オリジナルチケットケースに以下1~5をセット1.バス(市バス・京都バス・西日本JRバス)・嵐電一日券2.北野天満宮宝物殿 拝観引換券3.大覚寺霊宝館 拝観引換券3.大覚寺 拝観引換券4.レンタサイクル引換券(3段変速つき自転車 ※2時間ご利用、嵐山駅の「駅の足湯」ご利用券付) ※大覚寺の大沢池を参拝の場合は、別途拝観料が必要です。※自転車は20インチ、26インチの2種類からお選び頂けます。電動アシスト付自転車ではございません。※上記内容は通常価格4,000円相当のセットです。発売場所:嵐電各主要駅(四条大宮・帷子ノ辻・嵐山・北野白梅町・西院)、京都駅総合観光案内所(京なび)ご 注 意:レンタサイクルは嵐電嵐山駅「らんぶらレンタサイクル」のご利用となります。(レンタサイクルの受付は15時00分まで、ご返却は17時00分まで)荒天等の場合、きっぷの発売を予告なく一時停止する場合があります。以 上(ご参考)北野天満宮北野天満宮は菅原道真公を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。平安時代中頃に、多治比文子(たじひのあやこ)や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種(みわのよしたね)、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。北野天満宮 もみじ苑「両社寺の歴史と兄弟刀」展 <9時00分~16時30分(最終受付16時00分)>京都市上京区馬喰町(嵐電 北野白梅町駅下車、徒歩約5分)TEL:075-461-0005公式サイト 大覚寺弘法大師空海を宗祖と仰ぐ真言宗大覚寺派の本山です。 平安初期、嵯峨天皇が檀林(だんりん)皇后とのご成婚の新室である離宮を建立され、これが大覚寺の前身・離宮嵯峨院で、嵯峨院が大覚寺となったのは、皇孫である恒寂入道(こうじゃくにゅうどう)親王を開山として開創した876年です。いけばな発祥の花の寺で、「いけばな嵯峨御流」の総司所(家元)でもあり、時代劇・各種ドラマのロケ地としても有名です。大覚寺 心経前殿「両社寺の歴史と兄弟刀」展 <9時15分~16時45分(最終受付16時15分)>※通常拝観受付を16時00分までにお通りください。大覚寺公式サイトから事前予約も可能です。京都府京都市右京区嵯峨大沢町4 (嵐電 嵐山駅から約1.8km)TEL:075-871-0071 公式サイト バス(市バス・京都バス・西日本JRバス)・嵐電一日券京都市バス・京都バス・西日本JRバスと、嵐電嵐山本線・北野線が1日何度でも乗り降りできる乗車券。バスと鉄道を利用して、嵐山~北野天満宮だけでなく、京都市の主要な観光地を効率的に周遊できるほか、京都駅や四条などの市内中心部へもアクセス可能。券面イメージ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月07日福岡県太宰府市にある、太宰府天満宮で撮影された1枚の写真に、大きな反響が上がっています。太宰府天満宮では、6月から7月上旬頃まで、季節の花として、さまざまな種類のアジサイが花を咲かせています。写真家の三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さんがTwitterに公開した、こちらの作品をご覧ください。太宰府天満宮の紫陽花が、本当に美しかったです。 pic.twitter.com/rj91rTibGV — 三谷ユカリ (@mitsuyuka_lp) June 22, 2021 足元に敷き詰められるようにして咲いた、淡い色合いのアジサイ。差し込んだ光と相まって、生み出された美しい光景に心を奪われますね。作品に対し、ネット上では19万件を超える『いいね』が寄せられています。・風流だなあ。パステルカラーが優しい色合いで、とても素敵。・見た瞬間にため息が出た…。まるでアジサイの絨毯みたい。・心が洗われそう。新型コロナウイルス感染症の流行が収まったら、いつか行きたいな。1枚の写真は、多くの人の心に響いたようです。疲れた時やつらいことがあった日に見たら、心が癒されるかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2021年06月24日街中で見つけた貼り紙や看板などを撮影し、Instagramに公開している、よろし(aktan_yoroshi)さん。大阪府大阪市にある神社『大阪天満宮』の境内に行った際、変わった注意書きを見つけました。大阪天満宮の貼り紙一見すると、俳句のよう。こちら、お寺のどこで見つけたものだと思いますか。正解は…男性用トイレの中!小便器を使用する時に『尿はね』をしないよう気を付けてほしいという注意喚起だったのです。さらに、よく見ると便器の真上にも、黄色いテープの小さな注意書きが…。「自信があっても、一歩前へ」など、なるべく身体を便器の近くに持ってきてほしいというお願いが書かれていました。ユーモアあふれるトイレの注意書きに、思わず笑ってしまった人も多いでしょう!写真を投稿したよろしさんは、Instagram上でこんな一句を詠んでいます。「踏み出せどしぶき散らしたしめじの涙」切ない情景が目に浮かぶ…。気を付けていても、時には失敗をしてしまうこともあるのでしょう!「トイレをきれいに使ってほしい」という想いも笑いにのせてくるとは、さすが、大阪ですね![文・構成/grape編集部]
2020年06月23日京都の北野天満宮で初天神が行われる。毎月25日は“天神さん”として親しまれているが、1月の初天神は毎年、その中でも特に多くの人を集めている。br>北野天満宮は、菅原道真公をまつる全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社。菅原道真公の誕生日の6月25日と祥月命日の2月25日にちなみ、毎月25日は“天神さん”として多くの人が集まるが、令和2年最初の天神さんが本日になる。当日は例月よりも多い約1000店もの露店が並び、入試を控えた受験生や1年の無事を願う人が集う。例年、約15万人の人出が見込まれており、今年も賑わいそうだ。なお、天満書で奉納された約4000点の作品展も行われる。北野天満宮初天神京都市上京区馬喰町 北野天満宮
2020年01月25日梅酒イベント「天満天神梅酒大会」が、2019年2月9(土)・10(日)・11(月)の3日間、大阪天満宮 境内にて開催される。「天満天神梅酒大会」地方の隠れたスター梅酒を発掘し、酒蔵や神社、地域の商店街と共に発展してきた日本最大級の梅酒イベント。会場には300種類を超える梅酒・リキュールが会場に集結し、飲む・買うだけではなく、その見た目や食、知識など、様々な視点から梅酒の魅力を堪能出来る。長期貯蔵の熟成梅酒や、地元のフルーツを使ったカクテルのような梅酒、こだわりの大吟醸で仕込んだ梅酒など、個性あふれる過去最高のラインナップが揃う2019年度は、開催初日の2月9日(土)にギネス記録「Most varieties of umeshu on display=異なる種類の梅酒の最多展示数」にも挑戦する。【開催概要】天満天神梅酒大会2019開催日:2019年2月9(土)、10(日)、11(月)※ギネス世界記録開催日は2月9日(土)時間:10:00~16:00(雨天決行)場所:大阪天満宮 境内
2019年02月03日「京都ニッポンフェスティバル 2018(KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018)」が、2018年10月6日(土)から12月2日(日)まで、京都・北野天満宮で開催される。北野天満宮で日本の美・伝統・文化を知る第3回目の開催を迎える「京都ニッポンフェスティバル」は、学問の神様・菅原道真公を祀る全国天満宮・天神社の総本社である北野天満宮を舞台に、日本の伝統文化とアート、音楽、食を融合させたイベント。2018年度は「POPと挑戦」をテーマに、京都から発信する古典と現代の対比と称し、北野天満宮の神宝と現代アーティストの個展を軸に様々な企画を行う。現代美術家×乃木坂46イベントのメイン企画として、3人の現代美術家と乃木坂46によるコラボレーション展を開催する。日本の伝統的な染織と最新の神経科学を融合させた、抽象的なグリッド状のペインティングを製作する川人綾や、糸や木などで新感覚の素材感を持つ作品を生み出す北林加奈子、さらに花火ショーデザイナーとして活動し、様々なインスタレーションを手掛ける島田清夏などが登場。それぞれ初公開作品を展示する。また、乃木坂46からは、西野七瀬と若月佑美が作品を出展し、乃木坂46メンバーの衣装も同時に公開される。池坊×乃木坂46の華道「華道家元池坊」で華道を学ぶ若手華道男子グループ「イケノボーイズ(IKENOBOYS)」と乃木坂46がコラボレーションし「花会(はなかい) -花と光の幻想空間 -」を実施。メンバーの川後陽菜、桜井玲香、山下美月が生け花に挑戦し、通常入ることのできない茶室を舞台に、幻想的な空間を演出する。オンラインゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」とコラボレーション企画日本刀の名刀を男性に擬人化した「刀剣男士」を集めて育て、自分だけの白刃隊を結成するシミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」と「宝刀展XⅢ」のコラボレーション企画を実施。北野天満宮宝物殿に所蔵されている太刀鬼切丸(別名髭切)の特別展示を始め、髭切をイメージした池坊特別いけばな展示や、京都吉兆監修の限定スイーツが登場する。京都吉兆による限定フードなど土日を中心に、京都を代表する和洋中の名店が日替わりで限定メニューを提供。京都吉兆と乃木坂46の秋元真夏が共同開発したオリジナルメニューや、「刀剣乱舞-ONLINE-」の髭切をイメージしたぜんざいが登場する。その他、木乃婦や一子相伝なかむら、佐々木酒造なども出店する。コラボレーショングッズ公式グッズとして、乃木坂46とコラボレーションした手ぬぐいや御朱印帳、トートバッグ、「刀剣乱舞-ONLINE-」のトートバッグ、アクリルフィギュアなどが登場。「京都ニッポンフェスティバル」オリジナルグッズが勢揃いする。オープニングセレモニーイベントが開幕する10月6日(土)には、華道家元池坊や乃木坂 46、刀剣乱舞が登場するオープニングセレモニーを開催。荘厳な北野天満宮の紅梅殿を舞台に、豪華なキャストによるパフォーマンスが行われる。開催概要「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2018(京都ニッポンフェスティバル 2018)」開催期間:2018年10月6日(土)〜12月2日(日)会場:北野天満宮 文道会館(京都府京都市上京区馬喰町)開催時間:10:00〜17:00 (最終入場は16:30)※11月10日(土)〜12月2日(日)の土日祝は10時〜19時(最終入場は18:30)■チケット発売時期:・前売券販売期間 8月23日(木)〜10月5日(金)・当日券販売期間 10月6日(土)〜12月2日(日)料金:・前売り券 もみじ苑付きチケット 大人2,400円、子ども1,300円 / アート展のみチケット 大人1,600円、子ども900円 ※10/24まで有効・当日券 もみじ苑付きチケット 大人2,600円、子ども1,500円 / アート展のみチケット 大人1,800円、子ども1,100円 ※10/24まで有効※子ども料金は、3歳以上小学生以下が対象。※価格はすべて税込。※特別展示「IKENOBOYS花会(500円)」、「宝刀展XⅢ(800円)」は別途、会場でのチケット販売。※イケノボーイズ×乃木坂46「花会(はなかい) -花と光の幻想空間 -」は、1回目:10月6日(土)~8日(月・祝)、2回目:11月3日(土・祝)~9日(金)、3回目:11月22日(木)・23日(金・祝)の開催。※京都吉兆 出店日は、10月6日(土)、10月7日(日)、10月8日(月・祝)、11月17日(土)、12月1日(土)、12月2日(日)。その他店舗も日替わりで出店。詳細は公式ホームページに記載。
2018年07月28日アイドルグループ・嵐の櫻井翔と、女優の広瀬すずが21日、福岡・太宰府天満宮に訪れ、博多区内の映画館で行われた『ラプラスの魔女』(公開中)大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。『ラプラスの魔女』では地図アプリのマピオンとタッグを組み、観客は全国323劇場のポイントに投票、数の多かった18劇場の中から、抽選で選ばれた劇場に櫻井と広瀬が登場するという「青江教授の化学キャンペーン」を実施していた。5日に大阪で行われた舞台挨拶で、2人が訪れる劇場を決定する抽選が行われたところ、「T・ジョイ博多」が選ばれた。舞台挨拶に先駆けて、更なる大ヒット祈願のため、2人は学問・文化芸術を祀る“太宰府天満宮”を参拝。同所を訪れたのは2人とも初めてだったという。おみくじでは櫻井が吉、広瀬は小吉という結果となった。舞台挨拶では、過去に訪れた際の福岡での思い出を語った2人。太宰府天満宮を参拝してきたことを伝えると、客席からは驚きの悲鳴が起こった。もし『ラプラスの魔女』の続編が作られたら……という話題には、共に「是非やりたい!」と意欲を見せた。○櫻井翔コメント既に81万人以上の方に『ラプラスの魔女』をご覧いただけたとのことでビックリしましたし、とても嬉しいです。福岡はコンサートで度々来ますが、『ヤッターマン』の際にも舞台挨拶で福岡に来たので、自分の中では、「舞台挨拶×福岡」というイメージがあります。福岡では北京五輪前に取材で来た際に、長浜の屋台でおでんを食べて過ごしたことが思い出深く残っています。大宰府天満宮では、おみくじを引いて「吉」が出ましたが、「安産」と書いてあって、どう捉えて良いのかわからなかったです(笑)。広瀬さんは人をよく観察されているなと思いました。初日に言われた「~なんつって」という口癖は、メンバーでも気づいていませんでしたが、自分の出演番組を見ると度々言っていました(笑)。東京ミッドタウン日比谷で行った完成披露の最後に、階段上で監督や広瀬さん、福士さんなど皆さんが円になって自分を待っている光景は、まるでアベンジャーズのようでした(笑)。もし続編があれば、ラプラスがフランス人ということにちなみ、フランスで撮影したいと思っています!○広瀬すずコメント福岡に来たのは、今回で2回目です。前回も映画の舞台挨拶で来たため外には出られなかったので、いつかプライベートで来たいといつも思っていました。太宰府天満宮には行けて嬉しかったです。空も真っ青でとても綺麗でした。プロモーションを通して、櫻井さんはどんなに数が多くても一つ一つの取材に対して丁寧に答えていて、隣でバラエティ番組を見ているような感じでした。もし続編があったら、アクションをやりたいです。1年前に撮影した作品がこうして、素敵な作品になったので、色々なところに届いて欲しいです。
2018年05月21日太宰府天満宮では、フィンランドとつながりの深い2人の日本人アーティスト、陶芸家の石本藤雄と、写真家の津田直による「太宰府、フィンランド、夏の気配。」を、5月12日から7月1日まで開催。宝物殿では「実のかたち」と題し石本藤雄の陶器作品を、そして文書館では「辺つ方(へつべ)の休息」と題して津田直の写真作品を展示する。太宰府天満宮宝物殿企画展示室では、石本藤雄の陶展「実のかたち」を開催。石本は、1970年から現在に至るまで、ヘルシンキを拠点に数々の作品を発表してきた。フィンランドのライフスタイルブランド、マリメッコ(Marimekko)においてテキスタイルデザイナーとしての才能を開花させ、当時手がけたファブリックは今なお、世界中で愛され、多くの人々に使われ続けている。1989年以降は活動の軸足を陶芸へと移し、現在はフィンランドを代表する陶器メーカー「アラビア」のアート・デパートメント部門に構えるアトリエにて、陶の表現を追求。その作品世界の魅力は、人間を取り巻く広大な自然へ向けたまなざしから導き出されるモチーフと、独自の感性で施される色彩の豊かさにある。幼少期を過ごした故郷、愛媛県・砥部町での原風景は、フィンランドでの暮らしの中で触れてきた草木、花、生き物、海、陽射し、風、あらゆる自然環境と響き合い、石本作品の表情となって現れてきた。立体作品「冬瓜」©Chikako Harada/Fujiwo Ishimoto見どころは、会場中央に“ゴロン”と展示される、冬瓜をモチーフにした新作である陶の立体作品「冬瓜」。ヘルシンキ在住の石本にとっては馴染みの少ない冬瓜だが、その個性的な形に魅力を感じ、初夏をテーマにした本展のために初めて作陶のモチーフに選んだ。形に加えて特徴的なのは、使われている土と釉薬。テラコッタの質感をそのまま活かしたものや、艶のある黄色や緑色など、写実性にとらわれない石本の豊かな陶表現を間近で感じることが出来る。冬瓜モチーフは壁面に展示されるウォールレリーフと大皿にも登場する。ガラスケースに仕切られた壁面では、太宰府天満宮のシンボルである梅をモチーフにしたウォールレリーフを展示。石本の記憶に刻まれた梅の実のイメージを掘り起こし、かたどられた作品は、枝に実をつけたばかりの様子から熟して自然に落ちる光景まで、さまざまな姿を想起させる。ここにも、実物の梅にとらわれた写実的な表現に興味はない、という石本の作品世界が凝縮されている。会場の一角には、ヘルシンキでの制作風景やアトリエの様子を写真で見せるとともに、新作の角皿と丸皿を展示するためにアトリエに設置してある棚を再現。梅や冬瓜に加えて、南天やブドウ、ヤマモモの実が描かれた大皿を発表する。本展のために作陶された果実のオブジェも、太宰府天満宮宝物殿にて23点のみ限定販売する。© Nao Tsuda, Courtesy of Taka Ishii Gallery Photography / Film太宰府天満宮文書館では、津田直の写真展「辺つ方の休息」を開催。津田直は、日本だけでなく世界中を旅しながら、人間と自然の関わりを見つめ続けている写真家。行く先々で目の前に広がる風景に全身で向き合い、自然を切り取る、その独特なアプローチによって数々のランドスケープ作品を発表してきた。近年では、土着の信仰に支えられた聖域や独自の民族的文化を守り続ける集落での撮影、古代文明をたどるフィールドワークに基づく作品づくりにも取り組んでいる。2017年5月、冬から夏へと季節が移り変わる瞬間を追い求めたフィンランドでは、群島の岩場や岸辺から見つめた草木がいち早く夏の到来を察知して新芽を開く様や、人々が世代を超えて大切にしているという、短い夏を満喫するための小屋とそれを取り巻く自然の姿に、北欧の初夏を見出した。植物の息吹、氷が解けた湖面、陽の光や風、といった被写体に目を凝らして写し取った一瞬に、津田作品の世界観が感じられる。本展タイトルである「辺つ方の休息」の辺つ方(へつべ)とは、岸に近い方または岸辺を意味する古語。北欧の夏の始まりを撮影したのが、フィンランド南西部に位置するヴァーノ(Vänö)島の岸辺だったことから、この言葉を津田自身がノートに記していた。そしてもう一ヶ所、撮影のために滞在したユヴァスキュラ(Jyväskylä)にあるサマーコテージは、フィンランド人が夏の間の休息を楽しむ小屋であることから、「辺つ方の休息」というタイトルが生まれた。また、石本藤雄が手掛けたテキスタイルデザインの代表作「レポ(Lepo)」は、フィンランド語で「休息」という意味。今回のフィンランドでの撮影時には、現地の家庭で日常的に愛用されている「レポ」との出会いがあったという。「辺つ方の休息」というタイトルにはその記憶も込められており、本展会場の一部分に「レポ」の実物テキスタイルを用いた特製の座布団を並べ、くつろぎながら作品を鑑賞できるようにした。会場となる太宰府天満宮文書館は通常、一般公開されない施設で、本展期間中は特別公開。畳敷きの空間を活かして、大広間には津田の作品に合わせた特別な展示台を設計した。畳のサイズにぴったりとはまる展示台は、低くて平らなものもあれば、高さと角度のあるものもあり、岩場の多いヴァーノ島とユヴァスキュラの自然の中を歩くような気持ちにさせる仕掛けが。文書館の玉座にあたる空間に展示するのは、北欧の初夏の夕暮れをおさめた2作品。昼間の時間が徐々に長くなる夏のはじまりの一瞬だ。オープニングイベントとして、アーティストによるトークイベントを開催。本展会期初日である5月12日の13時から14時半には、本展のために来日する石本藤雄が、デザインジャーナリストの高橋美礼を聞き手に迎え、ヘルシンキで作陶を続ける日常と本展のために手掛けた新作について語る。5月13日の13時から14時半には津田直が、同じく高橋美礼を聞き手に、ヴァーノ島とユヴァスキュラの湖畔での撮影秘話や、石本との不思議な縁について、展示作品以外のスライド画像を交えながら語るスライドショー&トークイベントを実施する。どちらも宝仏殿・地下1階の講座室にて開催、申し込み方法など詳細は特設サイト()にて。それぞれの作家が向けるまなざしを通して、自然が息づく夏のはじまりが体感出来る展覧会をぜひ楽しんで。【展覧会情報】太宰府、フィンランド、夏の気配。石本 藤雄「実のかたち」展 / 津田 直「辺つ方の休息」展会期:5月12日〜7月1日会場:太宰府天満宮 宝物殿企画展示室・文書館住所:福岡県太宰府市宰府 4-7-1時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)料金:宝物殿・文書館共通チケット 一般700円(600円) 高大生300円(200円) 小中生150円(100円)、宝物殿・文書館 それぞれ 一般400円(300円) 高大生200円(100円) 小中生100円(50円)※( )内は30名以上の団体料金、障害者手帳提示により付添者1名まで半額料金休館日:毎週月曜(6月25日は開館)
2018年04月11日福岡県・太宰府天満宮では、2006年に始まった「太宰府天満宮アートプログラム」の記念すべき第10回目として、フランス人アーティストのピエール・ユイグが当宮のために手がけた新作の庭「ソトタマシイ」を、11月26日から2018年5月6日まで公開中。Photo by Pierre Huyghe「神社の庭」としての境内を実際に歩き、宝物殿に展示されている境内図等の資料を眺め、1100余年にわたるその変遷に想像をめぐらせて構想された本作は、ドクメンタ13(2012年)の「Untilled 未耕作地」プロジェクトでも作家が取り組んだ、自然と人為の関係性への考察を背景としている。また宝物殿企画展示室では、この「庭」の発想の源ともなった資料を展示するとともに、ピエール・ユイグによる「庭」のプラン、ドローイングおよびスケッチを紹介。公開は通常土曜、日曜の11時から15時まで。年内の公開最終日は12月24日、年明け1月13日から公開予定。なお、雨天等都合により公開を中止する場合もあるため、Facebookページなどで事前確認してから訪れて。【イベント情報】太宰府天満宮アートプログラム vol.10 ピエール・ユイグ「ソトタマシイ」Dazaifu Tenmangu Art Program vol.10 Pierre Huyghe ‘EXOMIND’会期:11月26日〜2018年5月6日(5月6日に宝物殿関連展示が終了)公開日時:土日11:00〜15:00料金:宝物殿のみ 一般400円、高大生200円、小中生100円
2017年12月15日受験シーズンには学生でいっぱいになる「北野天満宮」京都市上京区にある「北野天満宮(きたのてんまんぐう)」は、平安時代の中頃である天暦元年に建てられた神社といわれています。文武両道の優れた才能を持っていたとされる菅原道真が祀られている神社で、その神聖なるパワーは学問の神様という別名がついているほど。天神さんや北野さんという通称名もあり、全国に存在する天神さんの総本山としても知られています。北野天満宮がもっともにぎやかになるのは受験シーズン。全国各地から菅原道真がもつパワーを得ようと、学生たちが集まります。お牛さんのイラスト入り絵馬に願いを込める「北野天満宮」では様々なお守りやお札が販売されています。その中でも一願成就のために訪れる方にとって外せないのが、お牛さんのイラスト入り絵馬。サインペン付きの祈願絵馬に自分の願いを書き込み、願いを込めながら奉納しましょう。絵馬を掛ける場所には、願いごとの成就を手助けするといわれる「一願成就所牛舎」があります。お牛さんと呼ばれる牛を撫でることで、願いごとの成就が後押しされるといわれています。季節によって表情を変える境内の姿は神秘的神聖な場所である「北野天満宮」には、様々な自然の風景が凝縮されています。梅園が有名な神社としても知られていますが、新緑の時期にはさわやかな緑色が印象的な青もみじも見頃です。鶯橋という名の朱色をした橋と、青々と生い茂った青もみじは、人々の心を奪うような色のコントラストを見せてくれます。少し汗ばむような初夏の時期に、自然の涼しさを感じることも。心をホッと落ち着かせるのにぴったりの場所です。お参りだけでなく、自然の風景を眺めるのにもおすすめの「北野天満宮」。四季折々の変化を楽しむことができるので、どの季節に訪れても飽きることのない場所です。近くに立ち寄る際は、ぜひ境内を散策してみてください。スポット情報スポット名:北野天満宮住所:京都市上京区馬喰町 北野天満宮社務所電話番号:TEL:075-461-0005 FAX:075-461-6556
2017年08月04日大阪天満宮で「てんま天神梅まつり 天満天神日本酒フェス 2017」が、2017年3月11日(土)と12日(日)に開催される。てんま天神梅まつり 天満天神日本酒フェス 2017は、「てんま天神梅まつり 盆梅と盆石展」の締めくくりの行事として行われる、日本酒をテーマとしたイベント。日本全国から集められた日本酒を1杯100円から飲み比べできる酒好きにはたまらない内容となっている。北は東北から、南は九州まで、小さな酒蔵がつくる美味しい日本酒を自分の舌で味わえる。銘柄は、陸奥八仙(青森)、楯野川(山形)、鳳凰美田(栃木)、山間(新潟)、亀の海(長野)、北島(滋賀)、寒紅海(三重)、紀土(和歌山)、獺祭(山口)、七田(佐賀)、鍋島(佐賀) など。また「ご当地おでんコーナー」や「各地の物産が集まる うめ~もん市」も同時開催される。【概要】てんま天神梅まつり 天満天神日本酒フェス 2017 日本全国の日本酒100種類を飲み比べ開催日時:2017年3月11日(土)~12日(日) 10:00~16:00会場:大阪天満宮 境内 特設会場住所:大阪府北区天神橋2丁目1番8料金 有料(チケット制)※チケット(1枚100円)日本酒1杯100円から、おでんコーナーなどでも使用可能価格 1000円(11枚)出品予定:陸奥八仙(青森)、楯野川(山形)、鳳凰美田(栃木)、山間(新潟)、亀の海(長野)、北島(滋賀)、寒紅海(三重)、紀土(和歌山)、獺祭(山口)、七田(佐賀)、鍋島(佐賀) など
2017年03月12日鹿児島のオリジナリティあふれる作品の魅力、それは構成力のある「図案」と独自の技法で生み出す「造形」にある。今回はそれらをテーマにした展示会を、三菱地所アルティアムと太宰府天満宮、2カ所の会場で同時開催する大規模な試みとなっている。続いては、梅の花香る太宰府天満宮で開催中の「鹿児島睦の造形展」へ。■太宰府天満宮で体感する「鹿児島睦の造形展」「造形展」の舞台となったのは、菅原道真を祀る総本社、太宰府天満宮の宝物殿。境内には約6000本、200種類の梅の木が開花を迎え、初春を告げる頃。可憐な梅花がほころぶ季節にちなんで、造形展は太宰府天満宮の神事「曲水の宴」がテーマになっている。薄暗く照明を落とした会場では、まず展覧会のシンボルである梅の木を象った造形作品に迎えられ、続いて、梅にちなんだ太宰府天満宮の所蔵作品にも親しめる。その中に、人形作家であり歌人でもあった鹿児島寿蔵の紙塑人形も6体展示。当時、異端と言われたのが納得できる、独創的かつ前衛的な造形美。寿蔵と鹿児島に気概ともいえる共通点を感じながら、いよいよメイン会場へ足を運んだ。一面真っ白な空間に、積層段ボールで制作した人の背丈ほどある梅の木々が立ち並び、白玉砂利の“小川”が流れる。学芸員やボランティアと一緒に作ったという作品は、平安時代から天満宮に伝わる神事「曲水の宴」を鹿児島流に解釈したインスタレーション。訪れた人は梅林の中へと誘われるように自由に回遊でき、ウグイスの声だけが響く静謐な時間に思いを馳せることができる。ここでも「自由に歩いて楽しんでほしい」と願う、鹿児島の柔軟なアートの試みに触れることができた。また、今回の展示にあわせて、鹿児島の大伯父にあたる紙塑人形の創始者であり人間国宝・鹿児島寿蔵の人形も特別に展示をしている。太宰府天満宮 宝物殿 所蔵大・小、平面・立体、伝統と新感覚の表現と。梅が花開くように、思考がふくらみ、ほころんで結実するまでの様を、「ふたつの鹿児島睦展」では、深く知って、感じ楽しめる。見る人のイメージまでも軽やかに広げ、幸せな気持ちにしてくれる鹿児島ワールド。地元・福岡の地を巡って、その素晴らしさに浸ってほしい。両会場ともに撮影が許可されており、「人を楽しませる鹿児島の眼差し」が伝わってくる。太宰府天満宮では、鹿児島が博多の和菓子店「鈴懸」とコラボした干菓子「梅とうぐいす」(1300円)を公式土産として販売している。三菱地所アルティアムで開催中の「鹿児島睦の図案展」の紹介へ【展覧会情報】#鹿児島睦展「鹿児島睦の造形展」会場:大宰府天満宮宝物殿 企画展示室住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1 会期:2017年3月12日まで時間:9:00~16:30(入館は16:00)料金:一般400円(300円)、高大生200円(100円)、小中生100円(50円)※()内は30名以上の団体割引料金休館日:1月30日を除く、月曜休館「鹿児島睦の図案展」会場:三菱地所アルティアム住所:福岡県福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8階会期:2017年3月12日まで時間:10:00~20:00料金:一般400円(300円)、学生300円(200円)、高校生以下無料※()内は前売り料金
2017年03月08日東京・青山のショップ「ドワネル(doinel)」では、太宰府天満宮公式の土産「梅とうぐいす」を、17年1月15日まで先行販売している。陶芸家の鹿児島睦が太宰府天満宮の境内にある約6,000本の梅を図案にし、その図案を老舗和菓子店・鈴懸の職人が干菓子に仕立てた同商品。4種類の梅の花やうぐいすが、そのディテールや細かい表情にまでこだわってつくりあげられた。フレーバーは、太宰府の歴史にまつわるスパイスである「シナモン」や「よもぎ」などを用意。さらさらとした細かい粒子の和三盆を用いたなめらかな口どけの干菓子となっている。また、鹿児島睦が描いた図案が映えるよう、一般的な干菓子よりもサイズがひとまわり大きくつくられた。価格は1箱5個入り税込1,404円で、無くなり次第終了。一般販売は17年1月28日より開始される。
2016年12月11日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)による写真集『ニコライ・バーグマン 太宰府天満宮(Nicolai Bergmann Dazaifu Tenmangu)』が、6月18日に発売された。同写真集は、14年に福岡の太宰府天満宮で開催された展覧会、「伝統開花」の作品を中心とした74作品を収録したもの。1100年の歴史を誇る太宰府天満宮の伝統的な建造物に映えるフラワーアートの数々は、ニコライ・バーグマン自身の北欧のテイストと日本の繊細な感性が融合することにより生み出された。また、日本の伝統工芸にもフォーカスし、有田焼の人間国宝 十四代目今泉今右衛門や、人形師の中村信喬をはじめとした有数の伝統工芸作品とのコラボレーションによる作品も収録されている。ニコライ・バーグマンは、「完璧にまで整えられた土地に佇む姿だけが太宰府天満宮の美しさの魅力ではありません。太宰府の地には言葉では表せられない神聖な優美が全てに流れています。過去が現在を生きる土地であり、千年以上の歴史と伝統が現代の足跡と祈りの中に混在するのです。フラワーアーティストとして、私の活動は一時的なものであり、始まりと終わりが極めて短い時間の中で繰り広げられます。私はずっと『時が過ぎていく』という現実から逃れられるような、何世紀もの時を経た会場を舞台にして展示会を実施することを夢として抱いてきました」とコメントしている。【書籍情報】『ニコライ・バーグマン 太宰府天満宮』著者:ニコライ・バーグマン発刊:2016年6月18日価格:6,400円
2016年07月08日フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)による展覧会「新花 -SHINKA-」が、6月9日から12日まで福岡県の太宰府天満宮他で開催される。太宰府天満宮、宝満宮竈門神社に加え、古来より“海神の総本社”として称えられ長い歴史と伝統を誇る志賀海神社をあわせた3会場を舞台に開催される同展。“伝統の地”で表現するコンテンポラリーなフラワーアート”をテーマに、ニコライ・バーグマンのオリジナルデザインによる漆や陶器、桐などの花器とそれに合わせ同展のために制作された100点余りの作品が展示される。期間中には展覧会限定フラワーボックスや「伝統開花」での展示作品を中心に撮り下ろした作品集『ニコライ バーグマン 太宰府天満宮(nicolai bergmann Dazaifu Tenmangu)』を販売。また、会場では特典付きの「新花 -SHINKA-」限定デザインのICカード型入場券も用意される。【イベント情報】「新花 -SHINKA-」会場:太宰府天満宮住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1会場:宝満宮竈門神社住所:福岡県太宰府市内山883会場:志賀海神社住所:福岡市東区志賀島877会期:6月9日~12日料金:屋外展示は無料、屋内展示は800円(12歳以下無料)
2016年05月25日フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)の展覧会「新花」が、福岡・太宰府天満宮で開催される。会期は、2016年6月9日(木)から12日(日)まで。1998年の来日以来、北欧のスタイルと日本の繊細な感性を組み合わせた独自のフラワーデザインを確立してきたニコライ・バーグマン。展覧会では、太宰府天満宮、宝満宮竈門神社に加え古来「海神の総本社」として称えられ長い歴史と伝統を誇る、志賀海神社をあわせた3会場を舞台に過去最大スケールで展開する。テーマは、伝統の地で表現するコンテンポラリーなフラワーアート。ニコライ・バーグマンのオリジナルデザインによる漆や陶器、桐などによる花器と合わせた本展のための新作100点余りを披露する。期間中には、展覧会限定フラワーボックスや『伝統開花』での展示作品を中心に撮り下ろした作品集も販売される。【概要】ニコライ・バーグマン 展覧会「新花 −SHINKA− 」会期:2016年6月9日(木)〜12日(日)時間:9:00〜17:00(最終入場は、16:30)入場料:屋外展示 無料、屋内展示(全会場共通) 800円※12歳以下無料屋内展示チケット販売:太宰府天満宮、宝満宮竈門神社、志賀海神社、Nicolai Bergmann Flowers & Design各店舗場所:・太宰府天満宮住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1・宝満宮竈門神社住所:福岡県太宰府市内山883・志賀海神社住所:福岡県福岡市東区志賀島877【問い合わせ先】ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインTEL:03-5464-0716(平日10:00〜18:00)
2016年04月30日京都府・上京区の北野天満宮宝物殿は、同宮が所蔵する御神刀約40振を一斉公開する特別展「学問の神・驚きの宝刀展」を開催している。会期は3月13日まで。開館時間は9:00~16:00。拝観料は梅苑・宝物殿共通割引で大人950円、中高生900円、小学生以下450円。同展は、北野天満宮が所蔵する御神刀、約80振のうちの半分を一斉公開するもの。そのほとんどが初公開で、刀剣と武具だけの特別展も初めての試みとなる。展示されているのは、「髭切」の別名を持つ「鬼切丸」、「恒次」、「助守」、「師光」、「国広」といった重要文化財5振を含む約40振。刀身と鞘に加えて、奉納者の記名や凝った装飾が施された木箱も添えられ、歴史資料としても美術品としても見ごたえのある内容となっている。同宮に奉納されたこれらの刀剣は、戦国時代に武運長久を祈願したもの、刀工が技の上達を祈願したもののほか、御祭神菅原道真公の霊験で力を封じようと収められた魔剣や妖刀もあるといい、神職は「学問の神のイメージが強い北野天満宮が、80振もの刀剣を所蔵していることはあまり知られておらず、意外に思われる方も多いのでは。北野天満宮の歴史と奥深い魅力を知っていただくよい機会。」と語る。同展開催のきっかけは、名刀を擬人化した育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞」のヒットで、最近、若い女性を中心に日本刀への関心が高まっており、キャラクターのひとりである「髭切」を所蔵する北野天満宮への問い合わせも多く寄せられたことだという。京福電鉄(嵐電)と東映太秦映画村を主会場にスタンプラリーも同時開催中で、「憧れの刀剣の本物を間近で見られる」と熱心なファン"刀剣女子"たちが詰めかけ、宝物殿は連日賑わいを見せているということだ。同展では、携帯電話とスマートフォンによる展示品の撮影(フラッシュは不可)も解禁されている。
2016年02月01日ファブリカはこのほど、「グランフロント大阪」(大阪府大阪市北区)に「LACOSTE グランフロント大阪店」をオープンした。「LACOSTE(ラコステ)」はフランス発のプレミアムカジュアルブランドで、今年で日本上陸50周年を迎えるという。新店舗は関西エリア初のニューコンセプトショップで、「LACOSTE」をはじめ、ストリートカルチャーの要素をミックスしたカジュアルライン「LACOSTE L!VE」のアイテムもそろえる。メンズ・レディースアイテムを中心に、シューズやバッグなどのコレクションを扱うとのこと。同店舗は「グランフロント大阪」南館4階に位置し、売場面積は約133.22平方メートル。展開アイテムは、「LACOSTE」のメンズウエア・レディースウエア・バッグ・シューズ・時計・小物(ベルト、タオル)や、「LACOSTE L!VE」のメンズウエア・バッグ・シューズ・小物となる。営業時間は10時~21時(不定休)。
2014年10月10日福岡県太宰府市の太宰府天満宮で「うそ替え神事」が行われる。日時は2013年1月7日(月)19:00から。実施場所は太宰府天満宮楼門横の天神広場。「うそ替え神事」は、前年にあった災厄や凶事を「うそ」として、良い年になるよう祈るもの。また、知らず知らずのうちについた「うそ」を天神様の誠心に替えるとも言われる。天満宮ならではの特殊行事だ。神事の内容は、「替えましょ、替えましょ」という掛け声とともに、暗闇の中で鷽(ウソ・スズメ目アトリ科の鳥)の木像を交換し合う。交換して手にした鷽の木像、「木うそ」は自宅の神棚に祭り、1年の幸福を祈るとされる。なお、当日夕刻より神事に用いる「木うそ」の授与が行われる。初穂料は1,000円。数に限りがあるので注意。ちなみに、鷽は菅原道真が蜂の大群の襲われた際、鷽の群れが現れてハチを食べ、道真を救ったと言われている。道真を祭神としている天満宮とはかかわりが深く、縁起が良いとされる鳥だ。詳細は大宰府観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日同窓会の幹事代行サービス・同窓会ネットが運営する大阪堂は5日より、大阪府大阪市・近鉄大阪上本町駅前の上本町YUFURAにて、「大阪ドッグ」を発売する。「大阪ドッグ」は、50代以上の団塊の世代には懐かしく、若い世代には新鮮な味に感じられる「あのホットドッグ」をコンセプトとしている。1960年代の関西の駅前・盛り場・観光地・公園などで見かけられた、移動販売車で売られるホットドッグを再現した。当時の「あのホットドッグ」は、注文するとコッペパンに切れ目を入れ、キャベツのカレー炒めをフライパンで温め、ポールウインナーをはさみ、オーブンで焼いて提供。パンに少し焦げ目が付いてぱりっと香ばしく、キャベツのカレー炒めがしゃきしゃきとおいしさを引き立てていた。ドミグラ風のホットドッグソースがたっぷりとかかっており、現在のホットドッグとはまったく異なるテイストだったという。同商品は、独特のシャキシャキ感が癖になるカレーキャベツと、ウインナーをコッペパンにはさみ、当時そのままの、黄色と黒の軽の移動販売車で焼きたてを運ぶとのこと。販売は、12月5日~18日の2週間。8時~22時。場所は、上本町YUFURA前エントランスオープンスペース。移動販売車にて出来たてが提供される。価格は1個300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日8月1日(水)、東京都国立市の谷保天満宮でカーマニアには見逃せない国産初のガソリン車「タクリー号」の実働レプリカがお披露目される。谷保天満宮と言えば菅原道真公をご祭神とする関東地方では最も古い天満宮であり、湯島天神、亀戸天神と並び関東三大天神と言われる由緒ある天満宮だ。由緒は延喜三年(西暦903年)、この地に配流されていた菅原道真の子である菅原道武が父の大宰府での薨去(こうきょ)を聞き、思慕の念から道真の像を彫り、鎮座させたのが始まりと言う。谷保天満宮には重要文化財も多い。代表的なものに「木造獅子狛犬」(鎌倉時代)、木造扁額、額文「天満宮」(建治元年藤原経朝の筆)がある。また、源義経他書写の「大般若経」や、水戸光圀公(水戸黄門様)奉納扁額「天満宮」などもあり、それらの社宝は、社務所の2階の展示室で11:00~15:00の間無料で拝観することができる。歴史のある谷保天満宮は、実は「交通安全祈願発祥の地」でもある。その由来は明治41年8月1日にさかのぼる。有栖川宮威仁親王殿下を中心として日本で初めてドライブツーリングが行われた。当時は「遠乗会」と呼ばれ、ここ谷保天満宮が目的地だった。一行は谷保天満宮の梅林で日本の自動車の将来を語り合い、一台の故障や事故もなく無事ご帰還された。そのときの参加者の一人が、日本初の自動車クラブ「オートモービル・クラブ・ジャパン」を立ち上げた。当時のクラブはすでになくなっているが、毎年12月に谷保天満宮で旧車祭が行われ、クラシックカー、アンティークカーが境内に集結していた。2011年に「谷保天満宮旧車祭世話人会」から発展し、新たに「オートモービル・クラブ・ジャパン」を設立。新生「オートモービル・クラブ・ジャパン」が今年「タクリー号」の実働レプリカを製作した。なお、谷保天満宮での夏の神事はこれから盛りだくさんだ。8月1日のタクリー号お披露目の後は8月25日夏祭祭典、奉納舞踊、カラオケなどがあり、9月下旬には一大イベントである菅公千百十年式年大祭が行われる。内容は、9月15日の獅子迎えの儀、9月21日の獅子舞宵宮参り、9月22日には神幸祭、谷保駅まで渡御する神輿宮入・宮出し、9月23日には万灯行列、天歴3年(西暦949年)から続く古式獅子舞が行われ、9月25日の例祭祭典でフィナーレとなる。ちなみに8月1日のタクリー号お披露目の時間は11:45~12:15。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日