2017年1月26日に放送された、インターネットテレビ局のAbemaTV『アベマショーゴ~キテる人フカボリSHOW~』に作家の乙武洋匡さん(40)が出演しました。番組で乙武さんは、女性視聴者からの生電話で「乙武さんはもう浮気しないか?」という質問を受け、 「不倫にならないように、もう結婚しません」と宣言。また、夫の携帯を見て浮気を確信したという話に対しては、「携帯を見ても幸せはない」と回答しました。複数の女性と不倫関係にあったことが発覚し離婚することとなった乙武さんですが、この発言が“浮気容認”とも受け止められるとして、批判の声があがっています。●乙武氏に不倫反省の色ナシ?番組で「不倫にならないように、もう結婚しない」と発言した乙武さんに対しネット上では、『どういう意味?不倫じゃなければ浮気はOKってこと?』『今後も女遊びはしますよって言ってるようなものじゃん』『そもそもあんたなんかと結婚したがる女性はもういないよ。上から目線ムカつく』『浮気前提の回答。結婚してなければ何でもアリだと思うなよ?』『不倫したことまったく反省してないのがわかったね。もう出てこないでほしい』『それ子どもの前でも言えますか?』『やっぱりこの人の発言はズレてると思う。結婚してるしてないの問題じゃないでしょ。いい加減黙ってたほうがいい』『元奥さんはこれ聞いてどう思うんだろう。かわいそうだよ…』『こいつ番組で「結婚ってそんなにいいもんじゃない」とかも言ってたけど、お前が家庭生活壊しただけだろ!』『ただただ気持ち悪い』など、考え方に疑問を持つ人が多く見られました。番組終了後は、キングコングの西野亮廣さんと写った画像をTwitterに投稿し“炎上仲間”とコメント。自身の炎上を楽しんでいるような面もあるのかもしれません。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月27日作家の乙武洋匡氏(40)が、9日にインターネットテレビ局「AbemaTV」で生放送された『AbemaPrime』(毎週月曜21:00~23:00)にゲスト出演し、昨年の不倫騒動の胸中を語った。昨年3月、『週刊新潮』で不倫を報じられ、過去に5人の女性との関係があったことを認めた乙武氏。その後、公式サイトで妻(当時)と共に謝罪文を掲載。同年9月には妻との離婚が成立し、11月27日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』で約9カ月ぶりのテレビ復帰を果たした。最近ではメディアへの露出も増え始め、再開したツイッターでの発言も以前のような切れ味に。この日も自身の不倫騒動を「自分の人生にとってはもうちょっと先になってみないと評価できないけど、世の中的には良かったかなと。障害者がここまでフルスイングで叩かれることって今までなかった。障害者は弱者であり皆で擁護しなければいけない存在だというのが暗黙の了解だった。それが、障害者だって悪いことをしたら叩かれるんだよ、という先行事例になった」と客観視。「それでも僕の人生は続いていくので、いろんな仮面を脱ぎ去って素でやり直していこうかなと思う」と再起を誓った。また、女優・前田敦子がAKB48時代に残した名言「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」を引用し、「僕にも重なるところがあって、乙武を嫌いになっても良いけど、障害者のことは嫌いにならないで下さい」とメッセージ。「僕は障害者を代表してない。早く乙武2号でも3号でも出てきてもらって、引退したいですよ」とメディアを通じて情報を発信していく人が増えることに期待を寄せた。乙武氏がVTRで登場したのは、月曜レギュラーのウーマンラッシュアワー・村本大輔と元NHKアナウンサーでジャーナリスト・堀潤氏らがゲストと共にお酒を交えながらニュースを語り合うコーナー。村本はインフルエンザのために欠席だったが、スタジオで対談の模様を見て「乙武さんのことをみんな、障害を乗り越えて戦っていてキラキラしていると思うじゃないですか。そういう人が『不倫をした』という大義名分で叩かれている。普段からふざけている芸人が不倫をしてもマークされないのに」と意見を述べていた。
2017年01月10日思わず赴きたくなる「旅テロ」漫画『乙嫁語り』(森 薫/エンターブレイン)1巻(最新9巻)舞台は19世紀後半。中央アジア周辺の女性たちを描いた作品です。綿密に描かれた家屋や衣装の柄、そして活き活きとした彼らの生活っぷり。読んでいるうちに、自分もすっかり作品の中に入り込んでしまいます。数年前、2カ月ほどトルコで生活をしていたのですが、『乙嫁語り』を読んでいると、その時の記憶が蘇ってきます。特に、家の軒先で近所の人たちが集まってわいわいおしゃべりをしている様子を読むと、小さなホテルに泊まりに行ったときのことを思い出します。みんなで仲良くチャイを飲み、誰に聞いてもなんとなくみんなが応えてくれるので、誰がホテルのスタッフか、最後までわかりませんでした。5分喋れば「友達」、半日一緒にいれば「家族」だと言い出す人たちです。家に誰かを呼んでもてなすことにとてもオープンで、よくお宅に泊めてもらいました。作中でも、主人公であるイギリス人のヘンリー・スミスさんが、いろんなお宅で世話になっています。「ちょっと懐かしい感じがする異文化」に触れられるトルコと日本はもともとモンゴルあたりから広がった、同一民族という説があるらしいです。言語もちょっとだけ似ているし、お茶を好み、白米を食べ、木の家に住んでいるなどの共通点があります。『乙嫁語り』が旅テロに加えて飯テロになるのが、みんなで市場に行き、買い食いをするシーン。ここらのくだりを読むと、トルコのバザールを思い出します。香辛料などの食材をはじめ、コスメやストール、じゅうたん、ランプといったお土産的な商品まで、これらを扱う小さな商店が一カ所に集められ、ありとあらゆるものが売られていました。こうしたバザールは、シルクロードから渡ってきたものを売る場所だったと聞いていますが、日本にも、こうした市場が今でも残っていますよね。アーケードと言うには古くて昭和的で、床はいつでもびしょびしょのコンクリート打ちっ放し。おなかが空いているときに買い物に行くと、ついいらないお総菜まで買ってしまう……それこそ飯テロがいっぱいある場所です。アジアって「ちょっと懐かしい感じがする異文化」って感じがしますよね。作品には、遊牧民族もたくさん出てきます。いつか行ってみたいモンゴルの草原での生活にも近いんだろうな、なんて想像しています。女性たちは嫁入り前にたくさんの布に刺繍を施して、お嫁入り道具を作るのですって。マンガの絵からでも充分に伝わるその美しさに、つい刺繍も始めたくなります。って、今度は刺繍テロ? いや、たぶん針と糸を買ったところで満足する予感がしますけど。強烈な旅テロ作品ですが、登場する20歳の花嫁エミルと、12歳の花婿カルルクさんもステキです。カルルクさん、たった12歳なのにたいへんデキた少年で、完全に犯罪になりそうですが、私も結婚して欲しいです。少年テロ。先日、最新刊が出たのでまた1巻から読み直してトリップしています。ああ、モンゴルでもウズベキスタンでも、トルコでもいい、『乙嫁語り』を彷彿とさせるどこかに行きたい!Text/和久井香菜子
2017年01月04日タレントのベッキーと作家の乙武洋匡が、1月1日(10:00~12:00)に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー 元旦SP』で初共演を果たすことが29日、明らかになった。今回は、レギュラーのダウンタウンの松本人志や、ヒロミ、ウエンツ瑛士、古市憲寿といった常連コメンテーターに加え、2016年にそれぞれ騒動を起こした乙武とベッキーが登場。ベッキーが同番組に出演するのは、今年10月9日以来。乙武が出演するのは11月27日以来だが、スタジオに登場するのは2月14日以来となる。収録は年内に行われる予定だが、2017年のテレビや芸能界の展望から、アメリカのトランプ新大統領をはじめとする主要国リーダーたちの激変まで、硬軟を取り混ぜたトピックスをピックアップ。ベッキーと乙武は今回が初共演となる。
2016年12月29日2016年3月に、妻帯者でありながら5人もの女性と不倫関係にあったことが判明し、公の場への登場を控えている乙武洋匡さん(40)。このたび再起をかけ、代表作「五体不満足」の第2弾を構想していると『スポニチアネックス』が報じました。報道によると、「五体不満足」の発行元である講談社が乙武さんに続編の執筆をオファー。乙武さんも、以前と同じように作家・ジャーナリストとしての活動を希望しており、この話には意欲をみせているようだということです。さらに、雑誌などからは人生相談の連載をもちかけられている様子もあるとのこと。この再起計画の報道に、ネット上では大ブーイングが起きています。●『お前には相談しない』『生き様がブザマすぎ』『どんだけ強欲』ネット上ではブーイングの嵐『自分の大失態をネタに、知名度を生かしてカネを稼ごうとしてるだけ。健常者とか障害者とか関係なく、人間として最低』『人生相談ってなんで上から目線なの?お前には相談しないよ』『何考えてんだ。不倫のアドバイスでもするつもりなのか』『どうせなら、5股のやり方を書いてくれ!そのほうが売れるぞ!』『いろんな人の手助けがあってやっと、日常生活が送れてるんですよね?そんな分際で、他人様の相談に乗ろうとか、どういう神経してるの?』『乙武さん、もっと周りの人に感謝の気持ち持った方がいいですよ。私たち健常者だって、自分一人ではできないことがたくさんある。だからこそ、周りに感謝を持ち、敬意を払って行動してるんです』『生活をずっと支えてくれた奥さんを裏切っておきながら、そのネタで商売?どんだけ強欲なんだよ』『生き様がブザマすぎる。他人をたくさん傷つけてまで、なぜ自分がそんなに前へ前へ出たいのか。全く理解できません』『いや、人生相談って……大切なたった一人の奥さんさえ守れなかったじゃん。そんな奴に、誰が自分の人生を相談したいと思うよ』『世の中に颯爽と登場し、それからずっと、正論ばっかり偉そうに並べ立ててたよな。そのくせ裏じゃゲスいこと繰り返してたんだよな。もう何を言っても説得力ないよ。相談なんてもってのほか』『コイツに関しては、チヤホヤしすぎた周囲も悪いだろ。甘やかすとこうなってしまうっていう、典型的な悪い例。どうせまた、かわいがってくれる女とくっついて、同じこと繰り返すよ』と、厳しい声が多数見られました。複数の女性と同時進行で関係を続けていた乙武さん。不倫への世論が厳しくなってきているなか、華麗なる再起を遂げることは本当にできるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月26日タレントの乙葉が21日、自身のブログを更新。20日に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回に、夫であるお笑いタレント・藤井隆の妻役としてサプライズ出演した感想をつづった。乙葉は「毎週楽しみにしていた大好きなドラマに、主人の妻役で出演しまして、私自身もとても緊張しました」と振り返り、「撮影ではTBSドラマ『きみはペット』で、お世話になった金子監督に久しぶりにお会いすることができたこともとても嬉しく、またスタッフさん、キャストの皆さんも温かく迎えて下さり、ありがたい限りでした」と感謝した。そして、「毎週楽しみにしていた日曜日8時と火曜日10時、これからは寂しさでいっぱいになりそうです」とコメント。18日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ『真田丸』と、この『逃げ恥』と、どちらも"ロス"状態のようだ。乙葉は、藤井演じる日野の妻役として出演。日野から「僕の奥さん」と紹介されると、「初めまして日野の家内です」と新垣結衣演じる森山みくりに笑顔であいさつした。乙葉と藤井のまさかのリアル夫婦共演に、ツイッター上では「わお!乙葉!」「リアル夫婦素敵」「え!すごい!!乙葉!リアル奥さん」「最後まで最高な演出!」と驚きの歓喜の声が上がった。
2016年12月21日お笑いタレント・藤井隆の妻でタレントの乙葉が、20日に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回にサプライズ出演。藤井演じる日野秀司の妻役として登場し、夫婦共演が実現した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。最終回では、藤井演じる日野の妻役として乙葉が出演。子供と手をつなぎながら「津崎さーん! お久しぶりです」と登場し、日野に「僕の奥さん」と紹介されると、「初めまして日野の家内です」とみくりに笑顔であいさつした。乙葉のサプライズ登場に、ツイッター上では「日野さんのリアル嫁出てきて、全身鳥肌相変わらずかわゆいなー乙葉」「びっくりした。乙葉ちゃんが、しかもリアル奥さん!」「わお!乙葉!」「リアル夫婦素敵」「え!すごい!!乙葉!リアル奥さん」「リアル奥さんの乙葉さんでめっちゃ驚いたし嬉しかったです!」と驚きと歓喜の声が上がった。
2016年12月20日作家の乙武洋匡氏(40)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)を通じ、テレビ朝日に向けてのコメントを発表。皮肉たっぷりの内容に、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)も「すげえ……」と驚いた。8日発売の週刊誌『週刊文春』で、テレ朝の田中萌アナウンサー(25)と加藤泰平アナウンサー(33)の不倫疑惑が報じられ、同局広報部は「プライベートなことですのでお答えは控えさせていただきます」と対応。乙武氏は自身のツイッターで「どの口が言ってんだよ。さんざん人のプライベートをいじくり回しておいて、いまさら何を言ってるんだか」と怒りをあらわにしていた。不倫騒動から復帰した矢先の発言に、ツイッター上では非難の声も。これをこの日の『ワイドナショー』では炎上ニュースとして取り上げ、司会の東野幸治(49)が乙武氏からのコメントを「今後一切、他人のプライバシーをつまびらかにするような報道を放棄する旨のコメントを出されたテレビ朝日さんに心から敬意」と読み上げた。これを受け、松本は「すげえ……」に続いて、「電動車椅子のギアをトップに入れたよね」と例えてスタジオは爆笑。社会学者の古市憲寿氏(31)も「挑戦的な感じですね」と驚き、東野は「行間からも悪意しか見えてきませんもんね」と笑みを浮かべていた。■乙武洋匡氏のコメント「殴られる覚悟もないのに、かんたんに人を殴るのか」――と言いたいところですが、「プライベートなことですので」と、今後一切、他人のプライベートをつまびらかにするような報道を放棄する旨のコメントを出されたテレビ朝日さんに心から敬意を表します。この方針がほかの局にも広がり、来年こそ前向きな話題で盛り上がれる一年となるよう期待したいものです。
2016年12月11日2016年3月に5人の女性と不倫していたことを報じられ、活動を自粛していた作家の乙武洋匡さん(40)が、11月27日に放送された情報番組『ワイドナショー』に出演しました。番組ではレギュラー出演者などが乙武さんの自宅を訪問し、 現在の生活や心境などについて話を聞きました。不倫発覚後、9月に離婚したことについては、自身が不倫をしていたことについて家庭内で暗黙の了解になっていたものの、騒動となったことで妻も耐えきれなくなったのだろうとコメント。離婚については不本意だったとしながらも、子どもたちに影響が出てしまうことも考慮し決断するに至ったと述べています。また、騒動以降は子どもたちに会えていないことも告白。8か月ぶりにTwitterを更新し、再び発信を続けていくことを宣言した乙武さんですが、番組での一連の発言に対してさまざまな声が寄せられています。●テレビ復帰も世間の印象は最悪?ワイドナショーへの出演を果たした乙武さんに対しネット上では、『離婚したくなかったとかよく言えるな。自分の立場わかってるのかよ』『子どものために決断したとかカッコつけるな』『なんでちょっと被害者面してんだ?自業自得ってわかってる?』『この発言で反省しているフリだったってことがバレたな』『子どもに会えなくて当然だよね。5人も愛人作ってたお父さんとどんな顔して会えばいいんだよ』『家族を守りたいんだったら最初から不倫なんかしなきゃいいのに』『会えないからって養育費ケチったりするなよ』『「離婚は奥さんが耐えきれなくなったから」って、なんで人のせいにしようとしてんだ?』『不倫が暗黙の了解になってたってどんな夫婦だよ』『もう顔見なくて済むと思ってたのに、これからまたテレビに出てくるのかと思うと憂鬱』など、反省しているようには見えないという声も多く聞かれました。不倫発覚後、妻にも謝罪文を提出させたことでさらなる批判を受けた乙武さんですが、騒動によって参院選への出馬も見送られることになるなど影響は少なくありませんでした。果たして、今後の活動で世間の信頼を回復することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月28日"ホリエモン"こと実業家の堀江貴文氏が27日、ツイッターを更新。9月ぶりにテレビ復帰を果たした作家の乙武洋匡氏について「アレがなかったらいまは乙武都知事だったかもしれない」とコメントした。今年3月に『週刊新潮』で不倫を報じられ、9月に離婚した乙武氏は、同日、フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に出演。松本人志、東野幸治らが自宅を訪問し、騒動後の生活や心境を語った。堀江氏は、乙武氏のテレビ復帰について書かれた記事を紹介しながら、「いやー、タイミングが微妙でしたねー。アレがなかったらいまは乙武都知事だったかもしれない」とツイート。乙武氏はこの日、約8カ月ぶりにツイッターも再開し、堀江氏のコメントに「堀江さん、とんでもないですでも、身に余るお言葉をありがとうございます!」と感謝した。また、脳科学者の茂木健一郎氏もツイッターで「乙武さん、いろいろありましたが、お帰りなさい。乙武さんの声が聞けてうれしいという人もたくさんいると思います。私もその一人です。乙武さんに、一輪のスミレの花を」と激励。乙武氏は「茂木先生、ありがとうございます!」と返している。
2016年11月28日今年3月に『週刊新潮』で不倫を報じられ、9月に離婚した作家の乙武洋匡氏(40)が27日、約8カ月ぶりにツイッターを再開した。同日、フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に出演し、9カ月ぶりにテレビ復帰を果たした乙武氏は、番組終了後にツイッターを更新。「『ワイドナショー』をご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。様々なご批判の声にも真摯に向き合いつつ、ここでも発信を再開していきたいと思っております」と再開を宣言し、「この8ヶ月間、本当に多くの方から叱咤激励の言葉をいただきました。心より感謝しております。あらためて、よろしくお願い致します!」と呼びかけた。そして、「2度とメディアに露出しなくて良かったのにお前らみたいなのがいるから浮気や不倫が許されることだと勘違いする一般人がいると言うことを忘れるな。一生謝罪し続けてろ」という批判の声に、「不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません」と謝罪。「いつまでも下向いてたら前へ進まないよ。僕も一応障害者だから頑張ろう!」といった応援も声にも「あたたかいお言葉をありがとうございます。共に歩ませてください!」と反応している。乙武氏は、5人の女性と不倫していた過去が発覚した後、公式サイトにコメントを発表し、不倫を認めた上で謝罪。今年9月には離婚が成立していた。『ワイドナショー』では、松本人志、東野幸治らが自宅を訪問し、騒動後の生活や心境を語った。
2016年11月28日今年3月に『週刊新潮』で不倫を報じられた作家の乙武洋匡氏(40)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に出演し、9カ月ぶりにテレビ復帰を果たした。過去に5人の女性との関係があったことを認めた乙武氏は、公式サイトで妻と共に謝罪文を掲載。今年9月には離婚が成立していた。同番組にはコメンテーターとしてたびたび出演していたが、この日はダウンタウン・松本人志(53)、司会の東野幸治(49)らが自宅を訪問。騒動後の生活や心境を語った。最近は大学生との勉強会に備えて日本史の勉強をしたり、大学院の論文を書いたりと自宅にこもる毎日。「ある意味、謹慎生活。ずっとこもって」と自嘲しながら、「いろいろなことを考えさせられます。そんな中でいろいろな人のありがたさみたいなものをあらためて実感しています」と自らの過ちを重く受けとめている。また、「私がしでかしたこと自体は、妻はずっと前から知っていたこと」「それ自体が2人の間で揉め事になることはなかった。世間様はいろいろ思うところはあるかもしれませんが」と不倫が黙認されていたことを告白。想像を超える騒動に発展したことから妻への大きな負担となり、子どもを守るためにも離婚を決意した。3人の子どもとは約7カ月会っていない状態で、「一生会わさないと言われてるわけではないんですけど、まだちょっと……」。その理由の1つが、マスコミの張り込みがいまだに続いていること。最近も美容院に行った際に車で尾行された。小学3年生の長男には、「世間の人から怒られちゃった。お母さん以外の女の人と仲良くしていた」などと正直に事情を説明したという。「自分が障害者であることで、下駄をはかせていただいていた部分があると思う」と振り返る乙武氏。「くそみそに叩かれて。プラマイゼロどころかマイナスからもう一回スタートしてどこまでやれるのかというのが私自身の真価が問われているところ」と現状を受けとめ、「本格的に復帰させていただく際は、"ゲスの極み乙武"としてがんばっていきたい」と最後は笑いを交えつつ意気込みを語った。
2016年11月27日作家の乙武洋匡氏が、あす27日に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に出演することが26日、明らかになった。乙武氏は、同番組にコメンテーターとして出演してきたが、今年3月に、5人の女性と不倫していた過去が発覚。2月14日の放送を最後に出演していなかったが、その後、9月には妻との離婚を発表していた。今回は、視聴者からの「『ワイドナショー』にも出演していた乙武さんが今、どんな生活をしているのかが気になります」という視聴者からの投稿に答える形で、乙武氏の自宅でロケを敢行。訪問したのは、松本人志、東野幸治、ヒロミ、古市憲寿、佐々木恭子アナウンサーの5人で、乙武氏自身が、不倫騒動後の生活の変化、離婚の真相、現在の独身生活ぶり、自身の気になるニュースなどについて語る。なお、乙武氏が地上波テレビに出演するのは、今年2月28日放送のテレビ朝日系『聞きにくい事を聞くSP』以来となる。
2016年11月26日菜々緒演じる “乙ちゃん”こと乙姫が暮らす竜宮城を舞台に展開する、au“三太郎シリーズ”の新CM「万能ポイント」篇が10月29日(土)よりオンエア。桐谷健太の“浦ちゃん”こと浦島太郎との関係が、新たな局面(?)を迎えていることが分かった。新CMでは、桃太郎(松田翔太)、金太郎(濱田岳)、浦島太郎(桐谷健太)の三太郎が竜宮城を訪れるところからスタート。乙姫が暮らす竜宮城には、なんと“別館“があるらしく…。三太郎が竜宮城に来たものの、姿が見えない乙姫。すると、「ごめんなさ~い!」と駆け足でやってきた乙姫は「ちょっと別館いってて…」と言う。「え、別館!?」と驚く桃太郎に、「ホテルに、デパート、レストラン」と説明すると、「いろいろあるね~」と満面の笑みの浦島太郎。「ためたポイントはいろいろ使えるわよ~」と乙姫が微笑むと、「も~万能ポイントじゃん!」と金太郎のツッコミ。しかし、突然切なげな表情でうつむいた乙姫は「でも1つだけ買えないの…」と切り出し、「え?何?」 と浦島太郎が尋ねると、「私のハート」と、うつむいていた顔をおもむろに上げながらひと言。そんな乙姫に「ズキューン!!」とハートを射ぬかれてしまった浦島太郎は、海外映画を思わせるような勢いで後ろに倒れ込む!「ズキューンって、ズキューンってこうへんか?」と様子がおかしくなってしまった浦島太郎を見て、「わかってらっしゃる!」と冷静にツッコミを入れる金太郎と、心配そうに浦島太郎の肩をさする桃太郎。乙姫はといえば、“してやったり”な微笑み。さらに、「ポイント使っちゃおうかなー」と完全に心ここにあらずな浦島太郎に「別館に“カモ”ーン!!」と乙姫節が炸裂。それを受けてすっかり舞い上がってしまった浦島太郎は、「レッツゴー」と言う乙姫にスキップでついていく。そんな後姿を眺めながら、「完全にカモだね」「はい」と哀れみの目を向ける桃太郎と金太郎なのだった――。今回は、乙姫の竜宮城が舞台に。いまやお馴染みの出演者・スタッフとあって、撮影現場は和気あいあい。しかし、キャスト陣はいずれも引っ張りだこの人気俳優だけあり、本番直前にはスイッチが切りかわったように真剣なまなざしで取り組んでいた。それでも、「ズキューン!!」のシーンでは、桐谷さんのアドリブが何度も炸裂、スタッフ一同笑いをこらえるのに必死だったという。また、今回明らかとなった竜宮城の別館の存在。もしかしたら、別館を舞台にしたCMも今後登場するかもしれない!?au三太郎シリーズ新CM 「万能ポイント」篇は 10月29日(土)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年10月28日タレントの神田うの(41)が、15日に放送されたフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)で、作家・乙武洋匡氏(40)から離婚の報告があったことを明かした。友人関係としても知られる2人。乙武氏が前日に離婚を発表したことが番組内で取り上げられると、神田は「発表前にLINEをいただきました」と報告。「応援してきてくれたから報告があるといって」とその内容には詳しく触れなかったが、「彼はとっても律義だから」とその人柄を褒めた。神田は、別居が報じられた際にも事前に報告を受けていて、今年6月23日放送の同番組で「半分半分(の生活)で、すごくバランスがとれていた」「不倫とか言われちゃうような報道で、こういうふうに2人のバランスが崩れてしまったから、私は友だちとしては非常に悲しい」と吐露し、「いろいろな夫婦の形が世の中にはありますから」と訴えていた。
2016年09月15日作家の乙武洋匡氏(40)が14日、自身の公式サイトを通じ、妻の仁美さんと離婚したことを発表した。乙武氏は「この度、私、乙武洋匡は、妻・仁美さんとの離婚が成立しましたことをご報告させていただきます」と発表。「私自身に至らない点が多々あったにも関わらず、15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません」と仁美さんへの感謝の意を示した。そして、今後について「夫婦としては別々の道を歩むことになりましたが、子どもたちの父親であることには変わりありません。今後も彼らに恥じぬよう、父親としての責任をしっかり果たしていく所存です」と説明。「日頃より応援してくださる皆様には大変心苦しいご報告となってしまいましたが、夫婦で話し合った結果、今回の決断が家族それぞれにとって最善との結論に至りました」とつづった。さらに、「今後は、彼らが少しでも平穏な生活を送ることができるよう、ご理解、ご協力を賜ることができれば幸いです」と呼びかけ、「この度は個人的なことでお騒がせし、またご心配をおかけしましたことを、ここに深くお詫び申し上げます」と謝罪の言葉で締めくくった。乙武氏は2001年3月に結婚し、2男1女を授かった。しかし今年3月に、5人の女性と不倫していた過去が発覚。乙武氏は公式サイトに謝罪文を掲載し、不倫を認めた上で謝った。
2016年09月14日作家・乙武洋匡氏(40)の別居が報じられたことを受け、友人であるタレント・神田うの(41)が、23日に放送されたフジテレビ系情報番組『ノンストップ』(毎週月~金9:50~11:25)でコメントした。今年3月24日発売の『週刊新潮』で、不倫が報じられた乙武氏。不倫を事実と認めた上で、妻と共に謝罪コメントを発表。妻は「3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました」とつづっていたが、本日発売の『女性セブン』と『週刊新潮』で別居が報じられた。同番組の取材によると、乙武氏の所属事務所は別居を認めているという。このことを受け、神田は前日に乙武氏からLINEで連絡があったことを明かし、そこで別居が報じられることを知る。乙武氏は神田へのLINEで「すてきな言葉をかけてくれたうのちゃんには報告したいことがある」とした上で、別居の原因を説明。以前は週の半分を事務所で寝泊まりしていたが、不倫騒動後は毎日自宅で過ごすことに。そのことが妻の大きな負担になり、妻から別居を切り出されたという。神田は「子育ては1人でも大変。そこに乙ちゃんもいるわけですから」と妻の立場を思いやる。乙武氏の家庭を「半分半分(の生活)で、すごくバランスがとれていた」と捉え、「不倫とか言われちゃうような報道で、こういうふうに2人のバランスが崩れてしまったから、私は友だちとしては非常に悲しい」「かわいそう」と吐露。「いろいろな夫婦の形が世の中にはありますから」と主張した。現在、乙武氏は事務所で過ごし、母親と事務所スタッフが生活をサポート。別居後は、妻と子どもに会っていないという。
2016年06月23日明るく誠実なキャラクターで活躍しながら、不倫をはじめとした奔放な女性関係が発覚したことで世間に大きな衝撃を与えた乙武洋匡さん(40)。不倫発覚後は、被害者であるはずの妻・仁美さんとともに揃って謝罪したことも批判の的となりましたが、 夫婦の絆が強いものであることを伺わせました。しかし、2016年6月23日発売の『週刊新潮』によると、現在2人は別居状態にあり、乙武さんは妻と3人の子どもとは別の生活を送っているということです。騒動後に開かれた乙武さんの誕生日パーティーでは、もう一度家族としてやり直したいと語った仁美さんでしたが、やはり夫の裏切りを許すことはできなかったということでしょうか。●味方だったはずの妻のガマンも限界に?騒動前は、家に帰るのは週に何度かというスタイルを続けていたと言われている乙武さん。不倫発覚後はきちんと家に帰るようになったそうですが、それがかえって奥さんの負担を増大させたのではという話もあり、ネット上では……『やっと別居したかって感じ。むしろ遅いぐらいでしょ』『やっぱり生活の介助とか大変だろうから、少し家に帰らないぐらいの方がバランスがとれてたんだと思う』『不倫直後に揃って謝罪したのは、やっぱり乙武が無理やりやらせてたんじゃない?選挙も諦めてなかったんだろうね』『奥さんは今までよく耐えたよ。あんなろくでもない旦那はさっさと捨ててしまって正解!』『乙武さんもしかしたら不倫やめてなかったんじゃないのかな。そうとう女好きだったみたいだし、騒動がおさまってきて再び遊び始めた可能性もある』『乙武さん、奥さんに捨てられちゃったらどうするんだろう。不倫の件で印象はがた落ちだし、離婚したら養育費とか慰謝料ちゃんと払えるのかな?』『別居で終わらずにきちんと離婚して反省してほしい』『面倒見ていた相手に不倫されたんだから、奥さんの気持ちが変わったとしても不思議ではない』『離婚しないと、子どもたちもみんな「乙武」っていう名字のままでしょ。生活しづらそう』『目を覚ました奥さんに幸あれ』など、賢明な判断であるという見方が強いようです。このまま離婚することになると、奥さんの謝罪は選挙のためだったということが現実味を帯びることになり、乙武さんへの批判が再び強まることにもなりそうです。一度失った信用を取り戻すのは、やはりそう簡単ではないのでしょう。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年06月23日タレントのテリー伊藤(66)らが10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、5日に開催された作家・乙武洋匡氏(40)の誕生パーティーについて言及した。40歳の誕生日前日に「乙武洋匡を囲む会」として開催された同パーティーで、乙武氏は不倫スキャンダルを謝罪。仁美夫人も「やはり私にも責任の一端がある」と謝罪すると共に、「次はないわよ」と夫にクギを刺したという。会費1万円だったというこのパーティーについて、池田エライザが「自分だったら謝罪の会に1万円払わない。1万円払って謝罪を聞くのは変なのって思った」と違和感を語ると、テリーは「エライザの言う通り」と賛同し、「出席した人に『今日のことはあまり外でしゃべらないで』ってふざけた話」と続けた。また、「家にいれば障害者、無力の存在に突き付けられてみじめな気持ちになり、家庭から逃げてしまった」という乙武氏の発言に対し、「基本的に女好きだからね。女が好きだから外に行った」ときっぱり。そして、仁美夫人のスピーチに称賛の声も上がっているが、テリーは「あの現場で張り倒さないとダメ」と言い、「奥さんの聡明ぶりを見せてどうするの?」と意見した。テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターは、「ガチガチのパーティーになって大失敗だったと思う」と発言。マスコミ向けに撮影した謝罪コメントにも触れ、「すべてにおいて演出がよくなかった」と分析した。
2016年04月10日5人の女性との不倫を報じられて以来、公の場での活動を自粛していた乙武洋匡氏(39)さんが2016年4月5日に自身の誕生日を祝う『乙武洋匡を囲む会』に出席しました。誕生会では出席した関係者に『自分の不徳のいたすところ。もう一度、前を向いて頑張りたい』と涙ながらに謝罪し、2時間ほどの会で一度も笑顔を見せることはなかったといいます。その一方で、奥さんである仁美さんのスピーチは明るく、自分にも不倫の責任の一端があったことを強調しつつ、乙武さんに「次はないわよ」と釘を刺して会場中の爆笑を誘ったと言います。仁美さんのこのスピーチは参加した多くの著名人の心を掴んだようで、評論家の古市憲寿さん(31)はSNSで『奥さんの挨拶はめっちゃウケてました。会場にいたひとはもういちど、あの夫婦のファンになったと思います』と発言し、歌手の綾小路翔さん(39)もSNS上で『何が素晴らしかったかって、奥様の聡明かつチャーミングなスピーチ』と発言。さらに、実業家の堀江貴文さん(43)は『奥さんのあいさつは立派でした』、タレントの神田うのさん(41)は『奥さんは素晴らしい人。私が泣いちゃった』とそれぞれコメントしました。出典:乙武洋匡(@h_ototake)(Twitter)●感動的なスピーチに対し、「政界進出を諦めてないのでは?」の声も仁美さんの素晴らしいスピーチにより、乙武夫妻の“和解”が印象づけられた今回の誕生会ですが、ネット上では、『非公開のわりに情報が外に出過ぎ。絶対政治家諦めてないだろ』『出馬する気満々だな』『これで好感度取り戻して出馬するつもりなんだろうなぁ』『テレビでも言ってたけど、まるで政治家のパーティだよなw』『好感度上げるための茶番』『どうせ奥さんのコメントも乙武が書いたんだろ』などと、「政界進出を諦めてないのでは?」という声が多く飛び交いました。----------不倫騒動の影響で自民党からの出馬を見送った乙武さんですが、「政界進出はしない」と断言していないため、まだ諦めていないという見方も多いようです。乙武さんは当面の予定は白紙とし、家族と穏やかな時間を過ごしたいと述べていますが、今後の動向に注目していきたいですね。【画像出典元】・乙武洋匡(@h_ototake)(Twitter)/(文/パピマミ編集部・上地)
2016年04月06日女医でタレントの西川史子(45)が6日、フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)に出演し、5日に開催された作家・乙武洋匡氏(40)の誕生パーティーの規模に驚きを示した。番組では、乙武氏の40歳の誕生日前日に都内ホテルで行われたパーティーを大きく取り上げ、出席者の証言をもとにその内容を紹介した。参加人数は約250人、会費1万円で、タレントの神田うの、氣志團の綾小路翔、ジャーナリストの田原総一朗氏らが参加。乙武氏は「申し訳ない」と謝罪の言葉を繰り返し、妻への感謝の気持ちも述べたという。西川は、「別に迷惑かかっているのは奥様とか家族ですから、謝罪する必要はない」との持論を展開。「私だったらパーティーやらないですけどね」とも話した。また、「なかなか盛大な会ですね」とその規模に驚き、「実は私、昨日誕生日で、前の日に誕生会やってもらったんですけど、4人ですよ。集まったの…」と乙武氏と誕生日が1日違いの自身の話で笑わせた。そして、パーティーの最後で仁美夫人が「次はないわよ」と夫に放った一言で、会場の重い空気が一気に明るくなったということについて、司会のバナナマン・設楽統が「奥さんすごいですね」と称賛すると、西川も「すごい」と感心していた。
2016年04月06日ロックバンド・氣志團の綾小路翔が5日、自身のツイッターを更新。同日開催された「乙武洋匡を囲む会」に参加したことを報告した。綾小路は「乙武さんのパーティーへ」と報告し、「何が素晴らしかったかって、奥様の聡明かつチャーミングなスピーチ。会場にいたすべての人がファンになったはず」と仁美夫人のスピーチを称賛。「乙武洋匡は凄い男。優れた頭脳と鉄のハート、そして好奇心と行動力で障害を乗り越えてきた」とした上で、「でも彼の本当の凄さは、あの奥様を射止めたってとこ。それに尽きる」との考えを示した。さらに、「政治の事も知らないし、人様のプライベートに口出すつもりもない。俺はただ、同世代の友人が頑張っている事が本当に励みになるし、何より彼を尊敬している」と乙武氏への思いを伝え、「『あれだけ報道陣がいる場にわざわざ今行くべきなのか?』と心配する人もいたけれど、俺は友人の誕生日を一言祝いたくて行っただけなんだ」とつづった。6日朝の各局の情報番組では、「乙武洋匡を囲む会」を取り上げ、出席者の証言をもとに仁美夫人のコメントを紹介。「やはり私にも責任の一端がある」と謝罪すると共に、「次はないわよ」という夫への一言で会場を笑わせたという。
2016年04月06日ベッキー&ゲス川谷さんの不倫報道から始まり、宮崎議員、米米CLUBのボーカルである石井竜也さん、さらには乙武洋匡さんまで、2016年は芸能人による怒濤の不倫ラッシュが続いていますね。次々と不倫を暴露されて非難を受ける芸能人を見て、襟を正した男性も少なくないことでしょう。そんな中、ひそかに注目を集めているのが、不倫をされた有名人妻の対応。夫の裏切り行為に対して真摯に向き合い、「なかなかできることじゃない」と思わせるような立派な対応を見せる人もいます。そこで今回はパピマミ読者の皆さんに、夫の不倫騒動で“神対応”をしたと思う有名人妻について教えていただきました!●夫の不倫騒動で“神対応”をしたと思う有名人妻は誰ですか?1位:浜田雅功の妻(小川菜摘)……48%(177人)2位:宮崎謙介議員の妻(金子恵美議員)……19%(72人)3位:乙武洋匡さんの妻(一般人)……9%(35人)4位:ビル・クリントン元大統領の妻(ヒラリー・クリントン)……8%(29人)5位:石井竜也の妻(一般人)……6%(23人)6位:矢部浩之の妻(青木裕子)……6%(21人)7位:桂文枝の妻(高橋真由美)……2%(9人)8位:川﨑麻世の妻(カイヤ) ……1%(3人)9位:川谷絵音の妻(一般人)…… 1%(2人)※有効回答者数:371人/集計期間:2016年3月25日〜2016年3月30日(パピマミ調べ)●第1位:浜田雅功さんの妻(小川菜摘)堂々の第1位はこの人!『小川菜摘』さんで48%(177人)となりました。小川さんの粋な対応に思わず頬を緩めた人も多いのではないでしょうか。『さすが芸人の嫁だと思ったね。不倫すらも笑いに変えたからすごい』(30代パパ)『最初は「浜田サイテー」って思ってたけど、奥さんの対応で笑っちゃったw』(20代ママ)2014年6月に元アイドルである吉川麻衣子さんとの不倫が報じられた浜田さん。その後に小川さんがブログで掲載した「彼は羽目を外し過ぎ、伸ばし過ぎた羽根を、家族にバキバキに折られ、その羽根をそっと畳み、意気消沈ゴリラになっています」というコメントが話題を呼びました。また、浜田さんに対して「芸人はモテなくなったら終わり、家族に迷惑をかけない遊びは大いに結構 」とも言ってのけ、その“神対応”っぷりが賞賛されました。浜田さんの不倫騒動であまり批判が起きなかったのも、小川さんの対応のおかげかもしれませんね。●第2位:宮崎謙介議員の妻(金子恵美議員)続いて第2位は宮崎謙介議員の妻である『金子恵美議員』さんで、19%(72人)となりました。『夫はただのゲス野郎だけど、奥さんは立派だと思う。普通は別れる』(30代パパ)『美人でしかも肝も据わってる。なんでこんなステキな奥さんがいながら不倫したんだろう』(30代ママ)男性議員で初となる“育休取得宣言”をして注目を浴び、イクメン議員として活躍していた宮崎議員ですが、グラビアタレントとの不倫が発覚して世間から大きな反感を買いました。マスコミから逃げ回る宮崎議員に、妻の金子議員は「恥をかいてきなさい」 とひと言。その言葉に背中を押される形で宮崎議員は謝罪会見を行う運びとなりました。この金子議員の発言は、著名人やネット上で「なかなかできることじゃない」と絶賛され、“強妻”とも称されました。近頃は弱くてダメな男が多い分、こうした肝の据わった女性には憧れますね。●第3位:乙武洋匡さんの妻第3位は『乙武洋匡さんの妻』で9%(35人)となりました。奥さんに謝罪文を書かせたことから賛否両論が巻き起こりましたが、立派な対応だったと感じる人は多いようです。『子ども3人の子育てと夫の介助だけでも大変なのに、まさかの不倫……。それでも別れないのはすごすぎる』(30代ママ)『十何年も連れ添った相手に不倫されて「自分にも責任がある」なんて普通言えない 』(40代ママ)誠実な教育者というイメージのあった乙武さんの不倫報道は、世間に大きな衝撃を与えました。乙武さんはすぐに謝罪文を出しましたが、そこに奥さんのコメントも添えられていたことが物議を醸しました。ネット上では「奥さんは何も悪くないのに」「無理矢理書かせたんだろ」などと非難の声が集まりましたが、一方では「妻として立派な対応」と賞賛する声も上がりました。乙武さんの奥さんのように、夫が不倫したことに対して「自分にも責任の一端がある」と頭を下げることは、よほど器が大きくない限り難しいものです。----------いかがでしたか?夫の不祥事に対して冷静に最善と思える一手を打つことは、なかなかできないものです。今回ご紹介した人たちは見事な“神対応”を見せて夫のピンチをフォローしましたが、私たちも常に正しいと思える選択をするようにしたいですね。【参考リンク】・【アンケート】夫の不倫騒動で“神対応”をしたと思う有名人妻は誰ですか?()(文/パピマミ編集部・上地)
2016年04月04日2016年3月24日に発売の『週刊新潮』で不倫していたことが報じられた乙武洋匡さん(39)。妻を巻き込んでの謝罪劇や、乙武さんをよく知る周りの人たちからの証言にも注目が集まっています。そんな中、2016年夏の参院選に自民党からの出馬が予定されていましたが、 今回の不倫騒動を受けて出馬が見送られることになったとフジテレビが報じています。発覚当初は「世間の反応を見て慎重に判断する」としていた自民党ですが、世間からのバッシングの大きさから困難と感じたのか、擁立しないという決断にいたったようです。報道では結婚後に5人の女性と不倫関係にあったとされ、誠実なイメージを感じさせていたこととのギャップに驚く声が集まりました。また、不倫について自らのホームページ上で謝罪しましたが、妻である仁美さんの謝罪文も一緒に掲載したことで再び批判が集まるなど騒動は日に日にエスカレート。その後、乙武さんの不倫旅行にダミーとして同行した知人男性の証言がテレビで取り上げられたり、合コンに参加したことのあるという女性が「合コン中はエッチな会話ばかりしていた」と発言したりするなど、肉食な一面も暴露されています。近しい人からは乙武さんが相当の女好きであったことを証言するものも多く、イメージダウンにつながる情報がおさまりません。●出馬断念は当然の結果乙武さんの誕生日前日である4月5日に行われる誕生日会で出馬が発表されると言われていましたが、自民党からの公認がなくなったということに対しネット上では、『まぁ当然の結果だと思うけどね。むしろ決断するの遅すぎたぐらい』『これだけ肉食だったら、公認されなくても1人で出馬しそう』『奥さんに謝罪させたのも出馬を意識してたからでしょ。結局ダメになって、奥さん何て思ってるんだろうね』『近しい人たちの印象はまるで違っていたみたいだけど、世間が抱いていたイメージとのギャップもでかかったからなー』『こんなやつが学校の先生してたとか信じられない』『誰しも表の顔と裏の顔があるってこと』『万が一当選なんかして、税金で女遊びなんてされたらたまったもんじゃない』『出馬うんぬんより、もうテレビにも出てほしくない。どっちにしてもしばらくは出てこられないだろうけど』『大々的に誕生日会やるらしいけど、出会い目的だったんじゃない?というかこんな状態で中止しないってどんだけ祝ってほしいんだよ』など、まだまだ怒りの声はおさまっていないようです。Twitterの発言がたびたび炎上するなど、お騒がせな一面も持っていた乙武さんですが、今回の不倫騒動で負った代償は想像以上に大きかったのではないでしょうか。ホームページでの謝罪以降口を閉ざし続けているなか、この逆風にどう立ち向かうのか、これからの言動に注目したいですね。【画像出典元】・乙武洋匡(@h_ototake)(Twitter)/(文/パピマミ編集部・豊田)
2016年03月30日2016年3月24日に週刊新潮で5人の女性と不倫していたことが発覚した乙武洋匡さん(39)。妻の仁美さんに謝罪文を書かせて非難が殺到するなど、連日テレビでも大きく取り上げられています。そんな中、同月29日放送の『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)では、プロインタビュアーの吉田豪さんが乙武さんの“奔放ぶり”を暴露してさらなる波紋を呼んでいます。吉田さんの話によると、乙武さんは妻が次男を出産するときに泥酔状態で女性を口説きまくっていたとのこと。一緒に飲んでいたその日の夜中に「妻が陣痛なう」と乙武さんがTwitterでつぶやいたことから判明したのだそうです。●乙武のあり得ない行動に「心が不満足」「ただの人間のクズ」と非難殺到これを受けて、ネット上では非難の声が相次いでいます。『浮気も不倫も妻のせいにしたクズ。ゲス川谷より卑怯だな』『奥さんが一番側にいてほしいときにナンパってwこいつ本当に教師だったの?』『ふつうにただの人間のクズだよな』『単純に夜どうしてるのか気になる』『もう野生動物レベル』『体というか、心が不満足だよねこの人』誠実で清純なイメージがあった乙武さんだけに、長年献身的に支えてきた奥さんを裏切った行為を許せないという人が多く見られました。●乙武の実母も「息子は最低」と怒り心頭3月29日掲載の『女性自身』では、乙武さんの実母が取材に対し、「悪いのは息子で、お嫁さんにはまったく非がない」「愛人が何人もいたなんて馬鹿なことを堂々と宣言するなんて最低のことで、“まとも”ではありません」と息子の不祥事に対する怒りを語っています。乙武の母親の発言に対してネット上では、『母親まで投入してきたw』『奥さんも母親もまともなのに、なんで乙武はクズになったの?』『正直親の育て方が悪かったのでは?と思っちゃう』などさまざまな反応が見られました。----------今回の不倫騒動で奥さんのみならず、不倫旅行にダミーとして同行させた男性、母親までをも謝罪させている乙武さん。過去に教えてきた生徒たちのためにも、一日も早く改心することを願うばかりです。【画像出典元】・乙武洋匡(@h_ototake)(Twitter)/(文/パピマミ編集部・上地)
2016年03月29日2016年3月24日発売の『週刊新潮』によって不倫が報じられた乙武洋匡さん(39)ですが、妻である仁美さんの謝罪文がホームページに掲載されたことで、発表に至った経緯に注目が集まっています。仁美さんの謝罪文には『本人はもちろん、 私も深く反省しております』といった言葉もあり、被害者であるはずの奥さんが謝罪したことに対しざまざまな憶測が飛んでいました。そんな中、日刊スポーツが、奥さんの謝罪文発表の背景には夫婦間で決めた“門限”があるということを報じています。2人は、「夜10時を過ぎたら家に帰らない」という取り決めをしていたようで、奥さんは3人のお子さんを育てて疲れてしまうため、乙武さんの帰宅が10時を過ぎる場合には家に帰らず、事務所に泊まるように言われていたとのことです。この門限により別居に近い状態となってしまったことを反省し、奥さんが自主的に謝罪文を公開したとも言われていますが、これに対し再び非難の声が集まっているようです。●門限10時なら不倫しても仕方ない?世間的には厳しいとも取れる”門限10時”というルールがあったことに対しネット上では、『夫婦のルールってことは、2人で決めたってことでしょ?乙武も納得してるわけだから厳しいとかっていうのは不倫の言い訳にならないでしょ』『いやー、10時以降フリーって言われたら遊びに行っちゃう気持ちも分かる。とはいえ奥さんに謝罪させる理由にはならないけどね』『乙武に加えて子ども3人となると奥さん大変だろうね。10時は厳しすぎたとしても、この門限を12時にしたからと言って結果は変わらなかったと思うよ』『これ、乙武が「門限のせいだ」「お前も謝罪しろ」とかって奥さんに無理矢理書かせたって可能性もあるんじゃない?』『どんな理由があろうと不倫した方が100%悪いし、その上謝罪に巻き込むとかマジでありえない!』『奥さんが本当に自分に責任があると思ってるんだったら寂しすぎる』『さすがに10時ってのはどうなんだ?』『もう飽きた。乙武どうでもいい。とりあえず今後は、政治・教育に関わらないでくれ』と、不倫に至った背景には同情するものの、それを言い訳に許されるわけではないという意見が多くを占めているようです。不倫旅行にダミーとして同行した男性が『彼は特別だと思っていた。反省している』と発言するなど、周りの人たちも謝罪に巻き込んでいる今回の騒動。出馬が報じられていた選挙への影響も少なくないはず。芸能界では彼を擁護する声も多いようですが、世間はそう簡単に許してくれないようです。【画像出典元リンク】・乙武洋匡(@h_ototake)(Twitter)/(文/パピマミ編集部・豊田)
2016年03月28日TOKIOの国分太一、弁護士の大渕愛子氏らが28日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、作家・乙武洋匡氏(39)の不倫発覚後の対応について意見を言い合った。番組では、夫婦の間で門限を決めていたという3月28日付の日刊スポーツの記事を紹介。乙武氏の友人によると、「奥さんは3人の子供を寝かしつけた段階で疲れているため、乙武さんは22時を過ぎたら家に帰らないという約束をしていた」とのことで、乙武氏は22時以降は事務所に寝泊まりするという半別居状態に。そのことを妻も反省し、謝罪文を発表したという。大渕弁護士は「発覚後の対応が引っかかる」と言い、「5人と(不倫)していましたって潔く認めたのも、そこまで言う必要あるのかと思いますし、奥さんと一緒に謝罪文出すとか、ルールに関しても、後付けで正当化しているように見える」と意見。「発覚したものに対して認めて謝るのは普通だけど、演出が過剰なんじゃないかと」と語った。一方、乙武氏と食事にも行く仲だという国分は、「乙武さんと一緒に映画を撮ったりしているので、けっこうわかっている」と話した上で、「正直な方で、プライベートの話も何でも話してくれる。だからこれは普通の対応なのかなと思った」との見方を示した。また、作家でタレントの遥洋子は「妻の謝罪文に引っかかりました」と言い、「夫が浮気した時に妻が悪いケースなどみじんもないと思っています」と主張。謝罪文を発表した妻を「できた女だ」と評価する男性も「ムカつきます」と熱く語った。
2016年03月28日2016年3月24日発売の『週刊新潮』によって5人の女性との不倫が報じられた乙武洋匡さん(39)が、「家族と向き合う時間を作りたい」と当面の活動を休止することが分かりました。自身の公式HPに妻である仁美さんの謝罪文を載せたこと、さらに不倫画像が流出したことを受け、世間では乙武さんへの非難が殺到しています。テレビ各局のワイドショーでもこのスキャンダルは大きく報じられていますが、視聴者の感情とはかけ離れた番組内容に疑問の声が上がっています。●ベッキーのときとは真逆!? 相次ぐテレビ各局の“火消し”報道テレビが著名人の不倫を報道する際、大抵は過剰と思えるほど非難をする傾向にありますが、今回の乙武さんの不倫問題はなぜか擁護する姿勢が多く見られます。ベッキーさん(32)の不倫報道のときは「バカじゃないの」と一蹴していた『とくダネ!』(フジテレビ系)のキャスターである小倉智昭さんは、24日の放送で乙武さんが謝罪文を出したことに対し『いさぎよかった』と評価。また、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)では、女優の高木美保さんが『人生、自由ですからね。どこまで人が口を挟んでいいことなのか分からない』とコメント。『白熱ライブビビット』(TBS)では司会の真矢みきさんが『奥さんがお尻拭くのって多いですよね。偉い』と妻の仁美さんを称えました。さらに25日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ系)では、タレントの武井壮さんが『人間としてあるまじき行為だとまでは、僕は思わない』と乙武さんを擁護しました。この一連のテレビ報道にネット上では、『ベッキーのときとは大違い。なんかの団体から圧力があったのかな?』『こんなやつが最近まで教育委員やってたんだぞ、もっと批判されるべきだろ』『下手に叩いたら差別扱いされちゃうのかな』『子持ちで不倫って……ゲスよりもひどいのに』『自民党への配慮かな?火消し乙』などと非難の声が上がっています。----------一部報道では自民党からの出馬をまだ諦めていないのではと言われている乙武さん。今後の動向に注目したいですね。【画像出典元】・乙武 洋匡(@h_ototake)(twitter)/(文/パピマミ編集部・上地)
2016年03月25日今夏の参院選に自民党から出馬予定の乙武洋匡氏(39)が、5人の女性と不倫関係にあったことを認めたと、3月24日発売の『週刊新潮』が報じました。乙武氏の真面目かつ爽やかなイメージをくつがえすような不倫騒動は、 大きな話題を呼んでいます。これを受け、同日である3月24日早朝、乙武氏は自身の公式サイトにて謝罪文を掲載しました。素早い対応ではあるものの、多くの人に違和感を与えているのが“妻の謝罪文も掲載している”こと。●不倫の尻拭いまでさせるの!? 妻・仁美さんの謝罪文も掲載され批判殺到乙武氏の謝罪文の下には、「このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております」といった妻・仁美さんの謝罪文も添えられています。不倫の当事者でない妻側もコメントを発表するというのは異例であるため、ネット上では『妻の力を借りてる感じが好きじゃない普段からいっぱい妻の力を借りてるくせに、不倫の尻拭いまでさせるの?』『奥さん、なぜ謝罪するの?不倫者を正当化するのはやめて下さい』『気持ち悪いよ。妻の謝罪なんて』『応援していたのにとてもがっかりです。それと奥さまにコメントさせるなんて男として情けない。もう教育関係の仕事には携わらないで欲しい』と、嫌悪感を抱いている人たちによる大ブーイングの嵐。また、『結局選挙を見据えた謝罪文だよね』『家庭内で解決したというアピールだったのだろうが逆効果的だったな。参院選は無しね』などと、「“選挙対策”にしても失敗だ」という声も。----------これまでクリーンな印象で活躍していただけに、乙武氏への批判はしばらくのあいだ続くものと思われます。【画像出典元】・乙武 洋匡 | Facebook/(文/パピマミ編集部・楠)
2016年03月24日日本アンガーマネジメント協会は3月19日、「イライラしない子育てシンポジウム」を開催。「五体不満足」の著者として知られる乙武洋匡さんが「子どもの個性を伸ばす子育て」をテーマに講演した。○「親の価値観を押し付けない」の真の意味子どもの個性を伸ばすためには、自分自身の価値観を押し付けないというのが非常に大切だと思っています。しかし、本当に心からそう思えているのか、覚悟があるのかと言われると、結構ゆれてしまう部分があるのではないでしょうか。例えば息子が成長して、どんな彼女を連れてくるのだろうと想像することがあると思うのですが、同性のパートナーを連れてくると想定をした人はいますか? そしてその事実を受け止められますか? この点が、本当に子どもの個性を伸ばす教育をしたいと思っているかどうかのボーダーラインだと思っています。また私には中学2年生の友人がいるのですが、彼は小学校卒業を待たずしてスペイン・バルセロナに旅立ちました。サッカー選手になるという夢をかなえるために、現地でホームステイをして武者修行をしているのです。これを許す親ってすごいと思いませんか。なぜなら多くの親が、夢がかなわなかった時につぶしがきくように「せめて高校を卒業してからにしてほしい」などと言うと思うからです。しかしそれは、親たちの「昔の価値観」ですよね。今は大学を卒業しても職が決まらない時代です。そう考えれば、異国の地でサバイバルをした経験を持ち、スペイン語が話せ、さまざまな国籍の人脈がある彼の方がよっぽど「つぶしがきく」と考えることもできるのです。もちろんいろいろ考えた結果、それでも高校進学はすべきと考える親がいてもかまわないと思います。しかし今までは親が盲目的に、「高校進学をしたほうが幸せになれる」と信じ込んではいなかったでしょうか。私には8歳の長男、5歳の次男、0歳の長女がいるのですが、わが家は「中卒でいい」と思っています。本人も夢や目標があり、「高校や大学に行く必要がある」ということならば、こちらも考えます。自分の能力や興味関心を考えて、どこに進むのがベストなのかは、本人が決めたらいい話です。親として「このような道を歩んでほしい」とか「こうでなければならない」というのを押し付けるつもりはありません。それが真の意味で、子どもたちの個性を伸ばしていくことにつながると思います。○しかるのは「目的」ではなく「手段」私は子どもをあまりしかりません。なぜならしかるというのは「目的」ではなく、「手段」だと思っているからです。子どもたちが望ましくない行動をした場合、それを改めてほしいというのが「目的」で、目的を達成するための違う手段があれば、しかる必要はないですよね。例えば長男がけんかをして次男を殴ってしまったとしたら、まずは長男を部屋に呼びます。そこで何があったのかを聞き、まずは「次男に嫌なことをされたので殴ってしまった」という長男の主張を受け止めます。次に、「自分の嫌だという気持ちを伝える方法はほかにないのかな」と問いかけると、子どもは答えをわかっているんですね、「殴るのはいけないことだ」と話してくれます。そして「いけないことをしたときは、どうしたらいいのかな」と聞けば、親がしからなくても、指示しなくても、子どもはちゃんと謝るのです。ただこれはあくまでも、私が父親であり、四六時中子どもと一緒にいる存在ではないからできることです。子どもと四六時中一緒にいるお母さんが、これを毎回やるのは難しいと思います。でも、そういうやり方もあるのだということを、頭の片隅においてもらって、大事な場面で意識をしてほしいのです。そうすれば子どもは、「自分の気持ちによりそってもらえた」と感じてくれるのではないでしょうか。
2016年03月24日