■前回のあらすじ美容師経験を積んだ後、カラー専門店に転職した主人公は、同期社員のえいこと出会います。最初は同い年ということもあり、仲良くしようと試みるも…。彼女はたびたび問題を起こすトラブルメーカーだったのです。クレームを頻発させ、店舗を混乱に陥れるえいこは、本店に異動。体調不良と嘘をついて遊びに行っていたことがバレ、解雇されることに。その後、えいこがいなくなり、全店舗に平和が戻ります。その後、主人公はお客様から髪型について相談を受けることが増え、スタイリスト転職を本気で考えるようになるのでした。■オーナーに辞めたいと告げると… ■これまで散々仕事を押し付けられてきたのに…美容師になることを決めた主人公は、お店を辞めたいとオーナーに告げるも…。給料を上げるから辞めないで欲しいと引き留められます。しかし、これまでえいこの面倒を見たり、店長業務をやらされたりする中で昇給を交渉しても頑なに拒否されたことを思い出し、フツフツと怒りが込み上げてくるのでした。そしてついに主人公は…!次回に続く「クレームを押し付ける同僚と戦った話」(全50話)は21時更新!
2024年02月17日今回は、モラハラ夫と過ごす女性のエピソードを紹介します。結婚後、優しい性格からモラハラ気質になってしまった夫。専業主婦の主人公に圧をかけるような発言をしてきました。専業主婦の分際で…夫の希望で仕事を辞めたのに家にいてほしいとは言ったけど…仕事を始めたら…夫の希望で仕事を辞めたにもかかわらず、揚げ足をとるようなことを言われてしまいました。さらに仕事を始めても同じように家事をやり、生活費はすべて主人公が持つよう言ってきたのです…。作画:あざれあ原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月16日皆さんは、職場での悩みはありますか? 今回は「退職を迫ってくる後輩」にまつわる物語とその感想を紹介します。後輩からの申し出チームの主任を任されている会社員の主人公。現在妊娠中で、近々育休を取得する予定でした。ところがある日、会社の後輩から「仕事辞めてください。育休ではなく」と言われます。訳が分からず…出典:Youtube「スカッとドラマ」突然の辞職要求に混乱する主人公。訳がわからず後輩に詳しい話を聞くと…。どうやら後輩は主任である主人公が退職すれば、自分が主任になれると考えているようです。後輩の甘い考えに呆れた主人公は仕方なく「考えとくわ」と伝えますが…。その後、あまりにしつこい後輩にうんざりして「いいわよ」と告げて辞職することを決めるのでした。読者の感想自分の昇進のために先輩に辞職を要求するなんて、厚かましい後輩ですね。そうやって実力に見合わないポジションを得てもあとで苦労するだけだと思います。(30代/女性)上司に仕事を辞めてくださいと言う後輩の身勝手な考えには呆れますね。しつこい後輩にうんざりして、辞職することになった主人公が気の毒でした。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月16日私はフリーのウェブデザイナーをしており、自宅で働いています。同い年の夫と結婚したのですが、結婚してすぐに夫が「仕事を辞めた」と突然退職し、以来、生活費は私が全額負担。それにもかかわらず、家事もほとんどしてくれません。締め切りに追われ、寝る時間を削って仕事をする私に、夫は「朝食はまだ?」と平然と話しかけてきます。そんな夫には怒りを通り越して、呆れる毎日です。 夫の真の顔を知らない義母ある日、急に仕事部屋の外から掃除機をかけている音が聞こえてきました。珍しく夫が家事をしていると思ったら、インターホンが鳴りました。玄関には義母の姿が。 私を見るなり、義母は「また息子に家事をさせて! あなたは息子のお金で、ずっと家でダラダラしているんでしょ!?」と私を責めてきました。実は、夫が無職である事実を義母は知らず、義母が訪問するときだけ夫が家事をするふりをします。 「息子に寄生するニートは不要!」と言われ義母には「家事は分担することになっているんです。私も仕事しているんで」と伝えても、少しも理解してくれません。そして一通り私に嫌味を言ったあと、2人は嬉しそうに外食へ行ってしまいました。 そしてまた次の週末、義母は家に突撃してきて「息子に寄生する嫁なんて不要よ!」「息子も、あなたみたいに金遣いの荒い嫁は嫌だって言ってるわ! あなたが出て行けば、私はここで息子と暮らせるのよ!」と言ってきました。 夫は私の知らないところで義母に悪口を言っていた様子。もう、我慢の限界です。 家を出た私がやったこと私は「わかりました。それなら、出ていきますね」と言い、準備しておいた記入済みの離婚届を渡しました。夫は思わぬ展開に焦っていた様子でしたが、義母に「早く書いちゃいなさいよ!」と言われ、その場で記入してもらいました。 そして荷物をまとめて家を出た私は、家賃や光熱費、夫のスマホ代など、私が支払っていた費用の支払いをすべて停止しました。私が稼いだ分の銀行預金をすべて引き出し、海外のリゾート地へ脱出。 妻に見放された夫の末路その後、義母から「カードが使えないんだけど、どういうこと!?」「電気・ガス・水道が止まったんだけど!?」と連絡の嵐。私は電話で、夫がずっと仕事をしていない事実と、生活費をすべて私が負担していたことを説明しました。広い家で息子と悠々自適な生活が送れると思っていた義母は、ショックを受けた様子。 私が家を出てから、会社に行くフリをして公園で時間をつぶしていた夫は、義母に詰め寄られてすべてを白状したそうですが、今さら私が戻るはずもありません。賃貸住宅の家賃の支払いができず、古くて狭いアパートに引っ越すことになったそうです。 その後、夫とは離婚が成立。今回の出来事を通じて、自分で自分を守るために、不当な扱いを受けた場合には断固として立ち向かうことが大切だと学びました。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月14日私は事務職をしている38歳の正社員です。ある日、夫が「仕事を辞める」と言いました。私は呆然とし、やがて激怒したのですが、夫は本当に会社を辞めて無職に。その後、夫は職探しをしていますが、「いい仕事がない」と言って現在も無職のままです。仕方なく私は夫を扶養に入れ、また、副業を始めることにしました……。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 ある日「俺、仕事を辞める」と言われて結婚して1年経ったある日、夫が放ったひと言に、私は呆然としました。彼は「仕事を辞める」と言うのです。夫は残業が多く帰りがいつも遅いのに安月給。また、お昼休みは車のなかでひとりでお弁当を食べているという話を聞いていたので、少し心配はしていました。しかし、結婚式に彼の職場の方を招待したとき、上司と部下の隔たりもあまりなく、職場関係はうまくいっているように見えました。私は、「だめ! また無職なんて」と激怒しました。 夫は結婚前にも無職だった経験があります。職探しの末に、ようやく就けた仕事だったのです。しかし、どれほど説得しても夫の気持ちは変わりません。最終的に、私は渋りながらも承諾してしまいました。 お金は減ってストレスは溜まった夫が仕事を辞めて5年。この間、私は家計の足しになればと思い、夫を扶養に入れました。会社からは月10,000円ほどですが、扶養手当をもらっています。 彼が仕事を辞めた原因は「割に合わない仕事だったから」と言います。私が「早く仕事を探してよ」と声を掛けても、夫は「良い仕事がない」と言うばかり。世の中にはラクな仕事、待遇の良い仕事ばかりではありません。怒りながら伝えたことがありますが、夫には響きませんでした。 そして私がもう1つ不満に思っていたことは、彼は1日中家にいながら家事を手伝ってくれなかったことです。お金は減ってストレスは溜まるばかりで、離婚も考えたことがあります。しかし、そうしなかったのは思わぬ環境の変化があったからです。 専業主夫と扶養者の私コロナ禍になり、私に大きな環境の変化がありました。会社がコロナ禍を受け、在宅ワークの日々を送ることになったのです。私は本業の仕事時間が終わった20時~23時と土日祝日に、Webライターを始めることにしました。副業と扶養手当は私を金銭的に支えてくれるので、私は始めてよかったと思っています。 そして驚いたことに、私が副業を始めるのと同時に、夫が家事を積極的にしてくれるようになりました。さらに、夫の両親が倒れたのもこの時期。今は夫は車で片道40分の実家に通い、買い物や家の手伝いを積極的にして両親を支えています。頑張る私を見て、「自分もしっかりしなければ」と前進してくれたようです。 前進したと言っても、「まだ働いていないだろう」と思われる人もいるでしょう。夫が働かないのは、甘えによるものかもしれません。しかし、夫が家事をしてくれるようになったこと、義理の両親を支えてくれるようになったことは、私にとってうれしい変化でした。今では夫に感謝をしています。家のことが彼のおかげでまわり、私は仕事に集中しやすくなりました。責めるだけではなく、自分も変わらなければ、相手も変わらないと感じました。今は彼が主夫、私が大黒柱として、お互い助け合っています。 著者:Een082子どもなし、無職の夫あり。大黒柱として家計を支えるため、兼業Webライターとして活動中!
2024年02月14日私は38歳の兼業主婦で、夫と12歳の娘、8歳の息子の4人家族です。もうすぐ結婚15年目になるのですが、私は離婚を意識するようになったのです。共働きという事もあって、結婚当初はあれこれ手伝いをしてくれていたのですが今や王様状態!自分の服もろくに用意せず、なんでも私に聞いてくるのです。終いには「嫁のくせして偉そうに!」と悪態をつくのです。子どもたちに対してもアレやれコレやれと顎で使うのでした。 俺様な態度にイライラそんなある日、夫がいつもより早く帰ってきました。義母が足を骨折し、車椅子生活になる可能性があるかもしれないと言うのです。私はすぐにお見舞いに行こうと言います。すると義母に介護が必要となった場合、嫁が担当するのが当然。だから今から頑張りすぎるともたないぞ?と言うのです。そして、介護となったら仕事もやめろと言うのです。私は夫の言葉を右から左に聞き流し、義父に電話をかけ、病院に向かう準備をしました。出かける直前、夫は「親の介護は嫁の務め。少しだけ猶予はやるから、仕事を辞めること。」とひと言。続けて、「私がお義母さんのお世話をしますと言ってきて」と言うのでした。 お見舞いに行くと…その後、私と子どもたちは病院へ。義母は思ったよりも元気そうで安心しました。夫がいないことに気づいた義母は「息子よりあなたと孫たちが来てくれた方がずっと嬉しい」と言いニコニコしているのでした。そして私のぐったりと疲れた顔を見て夫と何かあったのかと察し、相談してと言うのです。私は意を決して、普段の俺様な夫の様子と、病院に来る前のことを正直に話しました。義母は「息子方が収入少ないのに偉そうに!!仕事を辞める必要なんてないわよ!介護もしなくても大丈夫よ!」と言ってくれたのでした。 意外な人物が反論!義母の退院当日、義両親と同じタイミングで義実家に到着しました。元気な姿を見せてくれた義母にみんなで一安心!すると夫が「こういう時は、自分から動くのが嫁ってもんだろ!」と怒鳴り散らします。「こいつが仕事を辞めて母さんの面倒を見るから安心してくれよ!と義母に向かって大きな顔をするのでした。」義両親とともに呆れながら私は「私、仕事辞める気ない」と告げます。続けて義母も「実の息子なのに、母親の私の面倒は見ないって言うのか?仕事を辞められて困るのはお前だろ?収入が少ないくせに!」と言います。 さらに娘がとどめを刺します!「パパは自分の事ばっかりでママの苦労を知ろうとしないし、私たちとも遊んでくれない。家にいれば家族を顎で使い、文句しか言わない。ママよりお給料が少ないくせにゲーム課金ばかり。ママがパパを必要とする要素があると思う?このままなら、ママに離婚してもらうようにするけど?」と言うのです。 ショックを受けた夫は…まさか娘に責められると思っていなかった夫はショックを受け平謝り!家事を手伝うこと、休みの日には義母の面倒を見ること、子どもたちと向き合うことを約束し、頭を下げて謝罪してくれました。 その後、夫は人が変わったかのように家事を手伝い、子供たちの面倒も見てくれるようになりました。約束通り、休みの日には実家に戻って義母の世話をしたりしています。こうして夫が変わったことで、我が家には平穏が戻り幸せな日々を過ごしています! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月11日結婚したとき、子どもが小さいうちは家にいてほしいという夫の希望もあり、私は仕事を辞めて専業主婦になりました。夫が外で働き、私が家事をするという分担でうまくいっていたのですが、私の妊娠をきっかけに私たちの関係性が崩れてしまいました。想像以上につわりが重かった私は、起き上がれず家事ができない日もしばしば。そんな私を見て、夫は不機嫌になりました。体調がわるい上に夫に冷たくされて、私はすっかり落ち込んでしまってーー。「妊娠は病気じゃない」おなかが大きくなるとますます体がつらく、少し家事をするだけでぐったり。横になって休む私に、夫は「妊娠は病気じゃない」「専業主婦のくせに怠けるな!」と、暴言を吐くようになりました。 しかし何を言われてもつらいものはつらいのです。一向に変わらない私に、ついに夫は「こんなにくつろげない家に帰りたいと思えない。目障りだからさっさと実家に帰れば?」とトドメを刺したのです。あまりにも酷い物言いに私が絶句していると「テキパキと動く姿が好きだったのに、何もしないで寝ていて、俺だけ働いているなんて納得できない」と、さらに追い討ちをかけます。 私が仕事を辞めたのは2人で話し合った結果のはずなのに、なぜこんなにも責められなくてはならないのでしょうか。 予定より早い里帰りこんなに夫に責められる毎日では、赤ちゃんの胎教に良いわけがありません。私は夫の言う通り、予定より早く実家に里帰りすることにしました。しばらく距離を置けば、夫もパパになる心の準備ができると思ったのです。 しかし実家に帰っている間、夫は一度も私に会いにきませんでした。赤ちゃんの様子を聞く連絡もなく、さすがの両親も怪訝そうにしています。そのまま、私は出産を迎えました。 予定日よりも早い出産になったため出産には立ち会えませんでしたが、出産してすぐに会いにきてくれました。しかし、赤ちゃんを見せても反応はイマイチ……。実感がわかないと言い、早々に帰っていきました。 あまりにも短い滞在に両親もビックリ。退院時も夫は来ず、両親とともに実家へ戻りました。 里帰りから帰ろうとすると…あっという間に1カ月が経過。その間、夫から何度か連絡はもらいましたが、会いに来ることは一度もありません。このままでは夫は父親としての自覚を持てないかもしれないと思い、私は自宅に戻ることに決めました。 「来週帰るね!」と電話で伝えると、「何言ってるんだよ? 俺、すごく忙しいんだ! お願いだから帰ってくるな!」と言われ、そのまま電話を切られてしまいました。 一体夫に何があったのでしょう。私はいますぐに自宅に帰る荷物を用意し、タクシーに乗りました。「帰ってくるな!」と言ったワケ家に入ると、リビングから楽しそうな声が聞こえます。どうやら夫は友人を招いて飲み会をしているよう。育児経験者と思われる友人の声が聞こえてきました。 「赤ちゃんが小さいうちは昼夜問わず泣かれてずっと寝不足だった」「どうせ女なんて抱き方が雑だとか文句ばかり言うくせに、世話をしないと怒る」「これまで通り遊べないし、子どもはお金がかかる」「子どもがある程度大きくなるまで里帰りしておいてもらうのがいい」 それを聞いてすべてが理解できました。夫は友人から育児のネガティブなことばかり吹き込まれ、鵜呑みにして面倒になったに違いありません。 私がリビングに入ると、友人は気まずそうに顔を伏せ、夫は驚きを隠せずにいました。「全部聞かせてもらいました」と私は言い、コンコンと説教してやりました。 私は仕事復帰を決意。家事・育児はきっちり分担すると約束しました。復帰までの数カ月で夫に家事と育児を叩き込むつもりです。さて、夫は父の自覚を持つことができるのでしょうか。これからしっかり見極めようと思います。 これから子育てをする人を煽るように、子育ての大変な面だけを伝えるのは感心できませんね。たしかに大変なことはたくさんありますが、その分良いこともたくさんあるはずです。子どもは2人で育てるもの。心を入れ替えてほしいと願います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月11日みなさんは、職場を辞めさせられた人を見たことはありますか?なかには、上司がわざと辞めるように追い込むこともあるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『奥様は人間関係クラッシャー』をご紹介します。事実を知っていた同僚専業主婦のライコミちゃんは、ママ友であるヒナのお誘いをきっかけに近所で人気カフェで働くことになります。ある日、ライコミちゃんが職場へ行くと同僚から避けられ、職場の雰囲気は最悪に。原因は店長の奥様であるユカリが、事実を捻じ曲げ大げさに吹聴していることにありました。機嫌が悪かった同僚のアオイに原因を聞いてみると、ユカリがみんなを巻き込んで嘘を伝えていたことを知ります。さらに、ユカリのせいでパートやバイトが何人も辞めていたと聞いたライコミちゃん。就業後、アオイに詳細を聞いてみることに……。過去に辞めた子の理由は……その子の話を聞いてみると……ユカリのメッセージが原因……ユカリはなぜこんなことを……?ユカリのメッセージが原因で辞めた人がいると聞き、なぜこんなことをするのか疑問に感じたライコミちゃん。そして、ライコミちゃんは思い切ってユカリにどういうことか問い詰めることにします。その後、話を拗らせるユカリの言い分にライコミちゃんは辟易してしまうのでした。人間関係を壊していく上司の奥様……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月11日結婚を機に仕事を辞めた私。亭主関白な夫は「専業主婦ごときが俺に指図をするな」「俺に逆らったら離婚だ」と、妊娠中の私をいたわることもありません。さらに、義母もそんな夫の味方で、一緒になって私をなじる始末。そんなつらい日々を過ごしている中で、夫の浮気が発覚したのです――。近頃は「実家に泊まる」と言って、夫はなかなか家に帰ってきません。しかし、義母によると、夫はごはんだけ食べて帰ったとのこと。もしかして……と思った私に、義母は「かわいいい彼女の家にでも行ったのかしらね」「出来損ないの嫁を持ってしまったんだもの、浮気のひとつやふたつしたくなるわよね」と不安を煽るようなことを言い出したのです――。 浮気されて当然!?結婚前から、私のことを良く思っていなかったらしい義母。おなかの子が女の子だとわかると、さらにあたりは強くなりました。 「家にいても役立たずなんだし、里帰りでもしたらどうかしら」「あら、私としたことが!ご実家のお父さんは入院中だものね、里帰りなんてできる状況じゃなかったわね~」「あなたがいなくなれば息子も堂々と浮気できるだろうに……」 母親自ら息子の浮気環境を整えようとするなんて……。この母親にして、あの息子ありだと思ってしまいました。 見つけた浮気の証拠…3時間後――。 不安になった私は、こっそり夫の書斎を調べました。すると出るわ出るわ、浮気の証拠が。浮気相手は会社の後輩のようです。 珍しく早く帰ってきた夫に、私は浮気について問いただしました。「つわりだとか言って、家事もまともにできない嫁にはうんざりなんだよ!」「俺が浮気をする羽目になったのはお前のせいだ!」と開き直る始末。 「専業主婦の分際で旦那様に生意気な態度を取るとは馬鹿な女め」「俺と離婚したらホームレス確定だぞ」「もう離婚してますけど?」「は?」 毎日のように「俺に逆らったら離婚だ」と言われていた私。時には記入済みの離婚届を投げつけられて「サインして出しておけ」と命じられたこともありました。 そこで、私は元夫の命令通り、その離婚届を役所に出してきたのです。義母からも「あなた以外のお嫁さんがほしいから離婚しろ」と常日頃から言われていましたし。 「お前は専業主婦なんだぞ!?俺がいないと生活できないだろ!」と途端に焦り出した元夫に、私は淡々と「慰謝料と財産分与で当分の生活費はなんとかなるし、その後も養育費はしっかり払ってもらいますから」と告げました。 「離婚するなんて言うなよ!俺、ちゃんと子どものこと楽しみにしているんだ」「おなかの子どものためにも離婚はよくないよ」と急にしおらしくなった元夫。しかし、今の環境で子育てする方が子どもにはよくないでしょう。 事情を知った義母は翌日――。 元夫から事情を聞いたらしい義母から、怒りの電話がかかってきました。 「あなたのわがままでうちの息子を振り回すなんて!あなたには1円たりとも払いませんからね!」とたいそうお怒りの義母。しかし、覚悟を決めた私はもう何も怖くありませんでした。 「じゃあ、お義母さんの暮らしている家、売りに出しましょうか!」 義父が亡くなったときに、「どうせ譲るから」と家の名義を元夫に変更した義母。しかし、相続手続きが面倒になった元夫は、私に名義を変更し、すべての手続きを丸投げしたのです。 「ホームレスになりたくなかったら、慰謝料と養育費をちゃんと払ってくださーい!」とだけ言って、私は電話を切りました。 その後――。 闘病生活を乗り越えて退院した父が身重の私に代わって、元夫から慰謝料と養育費をしっかり回収。まとまったお金を手に入れた私は、実家に戻って無事に出産しました。強面の父も、今ではやさしいおじいちゃんです。しばらくは両親の助けを借りながらですが、この子を立派に育てられるようがんばります! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月10日皆さんは、夫との関係に悩んだことはありますか?今回は、育児を軽くみている夫のエピソードを紹介します。イラスト:みやこ夫婦の時間に…夫の一言に思わず…育児の苦労を説明すると…夫の態度に愕然…育児や家事を軽視する夫…。仕事もたしかに大変ですが、そのように言われて主人公は腹が立ってしまったでしょう。相手を思いやる気持ちを忘れずに、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の同僚の話にショックを受けた話ある日、主人公は道端で夫の同僚に出会いました。夫の同僚は、夫が主人公に不満をもっていると言ってきます。夫が愚痴を…?出典:モナ・リザの戯言夫が主人公のことを「親離れ・子離れできていない、最悪だって!」と言っていたと聞いて、主人公はショックを受けます。それから主人公は母と会うことを控えていました。すると、主人公の様子がおかしいことに気づいた夫に理由を聞かれます。主人公は夫に同僚から聞いた話を伝えました。すると夫が予想外の反応を見せたため、主人公は「え…」と驚きます。問題さあ、ここで問題です。主人公から同僚の話を聞いた夫の反応はどうだったでしょうか?ヒント夫にはそんなことを言った覚えがありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『そんなこと考えたこともないよ!』と全否定した」でした。主人公に理由を聞いた夫は同僚の話を全否定します。そして夫は同僚に詳しい事情を聞きに行くことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月07日皆さんは、夫との関係に悩んだことはありますか?今回は、料理に文句を言う夫にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:えりこラモーン共働きでも妻が家事担当帰りが遅い夫は…夫の態度に我慢の限界!きつく怒っても…帰りが遅くなるほど、仕事を頑張ってくれることはありがたいですが…。すべての家事を任される妻の気持ちも、理解してほしいところ。妻の頑張りに、少しでも気づいてくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Coordsnap編集部)
2024年02月07日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「離婚を切り札にして脅す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫は出張ばかりで…最近出張ばかりの夫に、不安を感じていた主人公。しかし少しでも問い詰めると、夫は「仕事に文句を言うな!」と激怒します。さらに「離婚届は用意してある」と離婚を切り札にして脅してくる夫。うんざりする主人公に、夫は「俺は条件提示をしてるだけ」と言ってくるのです。主人公次第出典:Youtube「Lineドラマ」「わかったわよ…」と答えると、夫は「俺に従えよ?」と横柄な態度をとります。そんな夫に、主人公は「はい…」と答えるしかありませんでした。それから1週間後、出張中の夫に「マッチングアプリで浮気して楽しそうね」と連絡した主人公。夫は「へ?」と動揺して「証拠あるのかよ」と怒ります。主人公は「あなたが今から会う女の子は私よ」と証拠を突きつけ…。真実を知った夫は、驚愕するのでした。読者の感想離婚をちらつかせて主人公を脅すなんて、夫の最低な言動を許せません。そんな態度をとっていたのに自分は浮気をしていたなんて、呆れてしまいますね。(50代/女性)出張ばかりで家にいない時間が増えると、不安になってしまう主人公の気持ちに共感しました。すぐに文句を言って離婚を突きつけてくるような人とは、別れたほうがいいのかもしれません。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月06日皆さんは、浮気をされた経験はありますか?今回は「仕事と偽って浮気をする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)仕事が忙しい夫主人公の夫は仕事が忙しく、残業と出張が続いていました。そんなある日、出張から帰った夫から連絡が入ります。夫は「部屋が散らかってる」と文句を言い、外出中だった主人公を家に呼び戻しました。しかし主人公が慌てて帰宅すると自宅に夫の姿はなく、夫に連絡をとると…。また出張だと言う夫夫は平然と「空港近くの宿泊先にいる」と言いました。夫は主人公を呼び戻しておきながら、自分はすでにでかけていたのです。出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」「明日から出張ね」と話す夫に「…急すぎない?」と驚く主人公。あまりに多い夫の出張に主人公は違和感を覚えますが…。後日、夫が出張と偽って浮気相手を旅行していたことが発覚したのです。そのことを義両親に伝えると、義両親は「息子に慰謝料払わせます」と主人公の味方をしてくれました。慰謝料と聞いた夫は「勘弁してくれ…」と慌てますが…。その後も妻は、弁護士と協力して夫に反撃するのでした。読者の感想夫の主人公を見下すような態度にイライラしましたが、まさか浮気までしていたとは…。義両親が味方をしてくれたのがせめてもの救いですね。(30代/女性)家に呼び戻したのに自分はもう出かけているなんて、慌てて帰った主人公は大変だっただろうと思いました。好き勝手していた夫が浮気していたなんて、ショックを受けてしまいますよね。(20代/女性)
2024年02月06日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「突然職人を目指し始めた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!職人を目指す夫共働きで、夫と暮らしている主人公。ある日、夫は突然職人を目指すと言い出し、主人公への相談もなく仕事を辞めてしまいました。そして職人工房へ行き、住み込みで働くことになった夫ですが…。1ヶ月が経ったころ、夫は「仕送りしてくれませんか!」と言ってきたのです。主人公は夫の計画性のなさに呆れ、仕送りを断りました。するとしばらくして、主人公のもとにある書類が届き…。離婚調停!?出典:エトラちゃんは見た!家庭裁判所から送られてきた通知書に「離婚調停!?」と驚いた主人公。なんと夫は主人公に、慰謝料300万円と家の名義を要求してきたのです。主人公は夫の幼稚な反撃に激怒し、徹底抗戦することを決意。夫は主人公の決断に驚きつつも「どうなっても知らねえからな」と言うのでした。読者の感想勝手に仕事を辞めて職人を目指すと言い出したうえ、仕送りまで求めてくるなんて図々しいですよね。仕送りを断られたことからと、主人公に慰謝料請求で反撃しようとした夫には驚きました。(30代/女性)主人公に相談もなしに、勝手に仕事を辞めて職人になる夫には呆れました。仕送りをしてもらえないからと、慰謝料を要求してくるとは確かに幼稚すぎる考えですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月04日皆さんは、部下との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「出世のために退職を要求してきた部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。主任の座をねらう部下職場で主任を務める主人公は、現在妊娠中です。出産後も退職はせず、育休をとる予定でした。しかしある日、部下から「仕事辞めていただけませんか?」と言われてしまいます。「え?」と驚いた主人公がどうして辞めなければならないのかと聞くと「退職して主任の座を譲ってもらいたい」と言う部下…。主人公は、部下が取引先との確認を怠ったことを指摘し「そんな適当な人に主任なんて任せられない」と伝えます。しかし、それでも部下は自分の出世のためにしつこく退職を要求してきました。退職すると伝えると…出典:Youtube「スカッとドラマ」数日後、主人公は部下に退職を決めたと伝えます。さらに「主任もあなたがすることになったわよ」と言うと、部下は「私もついに出世できるんですね!」と大喜びしていました。しかし数ヶ月後、会社を退職した主人公のもとにふたたび部下からメッセージが届きます。なんと部下は「後輩が言うことを聞いてくれず困っている」と愚痴をこぼしてきたのです。そんな部下に対し、主人公は「あなたの指導に問題があるんじゃ?」と返します。実は主人公は退職後も社長との交流があり、部下が後輩を罵倒したりミスの責任をなすりつけたりしていることを聞いていたのでした。読者の感想自分の出世のために主人公に退職を要求する部下に驚きました。そのような形で主任の座についたなら、部下との関係がうまくいかないのも納得です。(30代/女性)主任というのは人に頼んでなるようなものではないと思うのですが…。部下が自分の行いを反省して、きちんと努力してくれるようになるといいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月02日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】「あんたは家政夫なんだから!」と言う義母サラリーマンの主人公は義母と同居しています。仕事をしながらも義母の世話全般をこなし、コキ使われる毎日です。義母はそんな主人公に感謝するどころか…。日頃から「家政夫だから当たり前」と言う始末。ある日、海外で仕事をしている義兄が帰ってくることになりました。義兄と比較する義母出典:Youtube「Lineドラマ」義兄と主人公を比べて「天と地の差」と主人公をバカにする義母。さらに義母の失礼な言動はこれだけでは終わらず…。問題さあ、ここで問題です。自分の息子と比べ主人公をバカにする義母。さらに主人公に向かって衝撃の発言をします。それは一体何でしょう?ヒント主人公のことをさらにバカにする発言です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「高卒で稼ぎが石ころ」でした。義母や妻を養い、家のローンも払っている主人公。そんな主人公の稼ぎを義母はバカにし続けます。そして「息子が帰ってくる日に手料理でもてなせ」と命令した義母。反論する術もなく受け入れる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。仕事のストレスで休職中の夫は…夫と2人で暮らしていた主人公。夫とは共働きでしたが、ある日、仕事のストレスで夫の体調が悪化し、夫は休職することに。そんな夫を支えようと心に決めた主人公でしたが…。ある日、夫と共用しているパソコンに見かけないデータを発見した主人公。そのデータの中身を見た主人公は…。PCに入っていたデータは…出典:モナ・リザの戯言怒りに震え夫に「全部説明して」と詰め寄ると、夫は「ヒィ…」と怯えました。ここでクイズ主人公が見つけたデータは?ヒント!夫はどうやら主人公に嘘をついていたようで…。診断書のデータが…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「偽の診断書」でした。実は夫が病院から貰ってきた診断書は、夫が偽造したものだったのです。嘘をついて仕事をサボっていただけだったと知り、怒りが爆発する主人公。さらには夫の浮気も発覚し、離婚に向けた準備に動き出すのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月01日「このまま仕事を続けていいのかな」仕事を辞めたいと思うも周囲に支えられて乗り越えた人には、どのような背景があるのでしょうか。今回のMOREDOORは「仕事を辞めたいと思ったけれど周りの人の支えで乗り越えた瞬間」を女性たちに聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。仕事で周りの人に支えられた瞬間Yさんの場合入社した会社で、仕事の量やプレッシャーに耐えきれず、仕事を辞めたいと思ったことがありました。当時は入社1年目で仕事の覚えも遅く、周りの先輩に迷惑ばかり。また仕事の量も多く「自分は仕事に向いていないのか、辞めてしまった方が楽なのか」と思い悩みました。そんなとき、上司や同僚たちが、私の悩みを聞いてくれました。上司からは「仕事の量は多いかもしれないけど、一人で抱え込まないでほしい。困ったことがあったら、いつでも相談して。」と私の仕事ぶりを認めてくれて、もっと頑張ってほしいと言ってくれたことで自信を持つことができました。また同僚たちは、仕事のやり方や仕事以外の楽しみ方を教えてくれて、心強く思いました。私にとってとても励みになりました。もし同じように仕事で悩んでいる人がいたら「大丈夫だよ。あなたは一人じゃない。周りの人たちがあなたのことを応援しているよ。」と伝えたいです。(38歳/会社員)Uさんの場合所属する部署のマネージャーが変わり、がらりと変更された方針や業務内容に納得がいかず転職活動をしようと思っていました。同僚に相談したら「上長に意見してみます!今余裕があるので業務がパンパンの場合はお声がけください! 」と言ってくれて安心し……。同僚が仕事面で手助けをしてくれたり、プライベートで交流してくれたおかげで、まだしばらくはここで働こうという気持ちになれました。一人で抱え込まず仲間に手助けを求めてみると、状況が変わるかもしれません。(29歳/会社員)周囲に相談することで……仕事でトラブルにあったり、将来について悩むことは誰しもあるでしょう。そんなときは、“決して1人で抱え込まなくて大丈夫”だと伝えていきたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然脱サラした夫主人公は夫と2人暮らしをする兼業主婦です。ある日、突然仕事を辞め「俺、職人になる」と言い出す夫。それを聞いた主人公は「…え?」と耳を疑います。さらに夫はすでに住み込みの仕事を見つけており…。「主人公がついてくる」と勝手に思い込み、話を進めます。しかし仕事のこともあり、主人公はその提案を拒否。すると夫は激怒し、そのまま単身赴任していきました。それから1ヶ月後、夫から突然連絡があり…。「一生のお願いです」と主人公に仕送りを要求。散財した夫出典:エトラちゃんは見た!どうやら夫は、給料が少ないにもかかわらず散財してしまった様子。問題さあ、ここで問題です。少ない給料の中、夫が散財したモノとは?ヒント夫は当初、支給された道具を使用していましたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「師匠の反対を押し切って高い道具を買ったから」でした。その他にも毎晩のように飲み歩き、残高が5桁に…。主人公は夫の要求を断り、帰ってくるよう促します。しかし夫は激怒し、電話を切ってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月31日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「亭主関白な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫に見下され…亭主関白な夫に、うんざりしていた主人公。夫は共働きにもかかわらず「家事は女の仕事」と言います。そして毎日のように家事に文句をつけてきて、主人公を見下すのでした。そんなある日、夫が「離婚したいのか?」と言ってきます。昼間に洗濯物を干していることが気に入らないようで、激怒している夫。そして「離婚だ!」と騒ぐため、主人公は「離婚して、あなた1人で生きていけるの?」と尋ねました。すると夫は「俺には新しい女がいるからな」と失言をして…。浮気が明らかに出典:Youtube「Lineドラマ」「言質取りました(笑)」と大喜びした主人公。予想外の反応だったようで、夫は「へ?」と唖然とします。そんな夫を置いて、主人公は家を出たのでした。読者の感想自分が家事をしないなら、文句も言ってこないでほしいですよね…。「家事をするのは女」と時代錯誤な考え方をして浮気までする夫とは、別れて正解だと思いました。(50代/女性)「家事は女の仕事」と言う夫の発言にはイラッとしました。しかも昼間に洗濯物を干していただけで離婚と騒ぐとは、開いた口が塞がりません。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月31日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、毎日多忙な中子どもとの時間も大事にしてくれる良き夫。しかし、さゆみは、夫のある点に困っていた。それは「夫を最優先にする」という結婚時の約束。夫は子どもが生まれてからも当然のようにそれを強いてくるのだが、それが難しいことも多いということをわかってくれないのだった。だんだんとひどくなる夫の「俺が一番」に耐えてきたさゆみだったが、ついに我慢の限界となり話し合いへ。すると夫は生活を支えているのは自分だと主張し、「俺か俺以外かを選べ」とさゆみに迫ってきた。これまで赤ちゃんも自分もないがしろにされてきたことを考えると、さゆみの結論は一択!さゆみは傲慢な夫に「あなた以外を選ぶ。別居しよう」と宣言するのだった。実家にいる間、夫からはずっと連絡が来ていました。実家にも足を運んでくれていましたが、私は一切会いませんでした。相当反省しているのはわかっていましたが、こちらも簡単に折れる気はありません。そうして時が経ち、息子の誕生日が近づいてきたころ…話し合いに応じることにしました。少しやつれた夫は、会社の現状と自分の暴走の理由について話してくれました。会社の経営というのは、身体的にも精神的にもとてもハードなのだろうとは思っていましたが…それでも、やっていいことと悪いことはあるのです。夫は、私に甘えてしまっていました。きちんと支えてあげたい想いは、まだ私にもあります。でも、私は…これからの家族のために、条件を出しました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。同居後に本性を現した夫と義母夫と義母と暮らす主人公。夫との結婚後、義母との同居が始まると、優しかった義母は態度を豹変させました。義母からのひどい仕打ちに悩まされていた主人公ですが…。夫に言っても取りあってもらえず、主人公はストレスで限界寸前でした。ホテルの予約を頼まれる出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、突然夫から「再来週、母さんの誕生日だからホテル予約して」と頼まれた主人公。夫からの突然の頼みを不思議に思った主人公が「私仕事だけど…?」と答えると…。ここでクイズ仕事だから行けないと言った主人公に対する返事は?ヒント!予想外の答えでした。衝撃の一言出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「お前なんか連れて行くわけない」でした。夫に「何寝言言ってんだよ」と言われた主人公。夫は義母と2人で行くつもりで、主人公には予約だけさせるつもりだったのです。そのうえ、夫からホテル代を用意するように言われてしまい…。夫の冷たい発言でとうとう限界に達した主人公は、ついに反撃を決意するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月29日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「仕事と嘘をついて出ていく夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。夫が怪しい夫と暮らす妊娠中の主人公。夫と同僚女性の浮気を疑っていました。そんなある日、同僚女性から夫に電話がかかってきます。すると夫は風呂あがりにもかかわらず、スーツに着替えて…。「朝までコースかも」と言い残し、また仕事に向かった夫。不安に思った主人公は、会社に電話して夫が出勤しているか確認しました。会社の返答は…出典:愛カツ確認してくれた社員に「直帰したとのことです」と言われ「えっ」と驚愕した主人公。浮気相手と思しき同僚女性についても確認すると、その日は直帰していたのです。夫の嘘が発覚し、浮気している説が濃厚になり主人公は怒りをあらわにするのでした。読者の感想妊娠中に夫が朝までコースの仕事に行ってしまったら、会社に確認したくもなりますよね。主人公に嘘をついていたうえ、4日も家に戻ってこなかった夫にゾッとしました。(20代/女性)妊娠中の主人公を置いて、嘘をついてまた家を出ていくとは…。浮気相手のところに行くかもしれない夫が「朝までコースかも」と言い残したところではゾッとしました。(50代/女性)(愛カツ編集部)
2024年01月29日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】亭主関白な夫に悩まされる妻主人公は亭主関白な夫に悩まされています。常日頃「家事はすべて妻の仕事だ」と言われ、疲弊していた主人公。ある日、仕事で遅くなり、夕飯を惣菜で済ませようとしたところ…。「スーパーの惣菜は体に悪い」と夫に止められてしまいました。さらに夫は「今日の夕飯は和食がいい!」と指示を出します。夫のリクエスト通り、和食を作った主人公。しかし夫はいつまでも帰ってきません。リクエストで作った夕飯出典:Youtube「Lineドラマ」待ちくたびれた主人公は先に寝たのですが…。翌日、手をつけられていない夕飯が残っていたのです。問題さあ、ここで問題です。夫が夕飯に一口も手をつけなかった理由とは?ヒント自分勝手な理由です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「帰る前に上司から飲みに誘われたから」でした。夕飯をリクエストしたにもかかわらず、連絡もせずに飲みにいった夫。主人公はそんな夫に苦言を呈したものの…。夫はまったく反省する様子がありません。夫の横柄な態度に泣く泣く折れた主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日「このまま仕事を続けていいのかな」仕事を辞めたいと思うも周囲に支えられて乗り越えた人には、どのような背景があるのでしょうか。今回のMOREDOORは「仕事を辞めたいと思ったけれど周りの人の支えで乗り越えた瞬間」を女性たちに聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。仕事で周りの人に支えられた瞬間Tさんの場合……20代後半の頃、事務職の会社員勤めをしていました。毎日同じような仕事の繰り返しで、「このままでいいのだろうか。成長出来ているだろうか」と自問自答する日々でした。ある時、同じ部署の先輩に悩んでいることをやんわりと伝えました。すると先輩から「いてくれて本当に助かる。他の人も仕事が丁寧で頼りにしてると言っていた」と聞きました。必要とされているんだと感じ、些細なことですが、その言葉をいただきもう少しこの会社にいてみようと思いました。悩んでいる時は視野が狭くなり、周りが見えていないことが多いです。その時は周りに相談してみて、客観的に眺める助けを借りるといいですよ。(30歳/会社員)Eさんの場合7年ほど前にコールセンター業務に従事している際にサービス内容と電話対応が回りきらず、お客様からクレームが多々起きておりました。また自分はこの仕事に合っていないと感じ退職するかすごく悩んでいました。そのため退職の相談をしに行くと上司から「今ここで働いている人達がいきなりできたわけじゃないから、ゆっくりでもいいからもう少し頑張ってみないか」と言葉をかけていただきました。その言葉を受けて乗り越えることができたので、当時の私に「仕事はちゃんとできているから自信を持って!」と伝えてあげたいです。(36歳/無職)周囲に相談することで……仕事でトラブルにあったり、将来について悩むことは誰しもあるでしょう。そんなときは、“決して1人で抱え込まなくて大丈夫”だと伝えていきたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然仕事を辞めた夫主人公は夫と結婚して1年目の兼業主婦です。夫が転職して1年が経った頃…。「仕事のことで話があるんだけど…」と相談を受けます。すると夫は突然「仕事辞めるわ!」と言い放ったのです。辞表も提出済み出典:エトラちゃんは見た!「は…??」と驚く主人公に、夫はさらなる衝撃発言をします。問題さあ、ここで問題です。相談もなく会社へ辞表を出してしまった夫。その衝撃の理由とは?ヒント夫は何かに感化されたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「テレビの特集に影響され、職人になるため」でした。主人公は呆れながらも「副業から始めてみたら?」と提案しますが…。夫はすでに住み込みの仕事を見つけていました。その後、主人公もついてくる前提で話を進める夫。主人公は仕事を理由に断固として拒否。こうして夫は渋々単身赴任することになったのですが…。それから1ヶ月後、夫からいきなり仕送りを要求されます。夫の言動に呆れていた主人公はもちろん拒否するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月27日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、昼夜問わず働き、産まれた子どもも可愛がってくれているのだが、「妻には俺を最優先にしてほしい」というルールを絶対としていた。妻のさゆみはそれを叶えようと努力しているのだが、子どもがいるとそれが難しくなってしまっていた。朝食はぐずる子どもよりも夫に先に。子どもの寝かしつけも夫に言われたら中断して話を聞かなければいけない。ママ友とのランチも夫に誘われたら断らなくてはならなくて…。だんだんと夫の「俺が一番」がしんどくなってきていたさゆみだったが、さらに夫は仕事がうまくいっていないのか、家でイライラし始めて暴走していく。息子の予防接種よりも自分の家族を優先しろと言い出し、「最近俺をないがしろにしている」と怒り出して…。本当に…顔から火が出るぐらい恥ずかしかったです。宅配便のお兄さんは、ここに引っ越してきた当初から同じ人で、もちろん顔見知り。玄関先でサインする間、息子のことを話していただけです。それなのに…怒鳴りつけるなんて…。いくらイライラしていると言っても、最近の夫はどこかおかしい。いつも争いたくなくて言う事を聞いてしまう私ですが、さすがにきちんと言わなければと、私たちは話し合いを始めました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月26日結婚後、義母の強い要請があったこともあり、私は仕事を辞めて専業主婦をしています。夫は勤務時間が特殊な仕事のため、私が職場への送り迎えをしていますが、これは専業主婦だからできることです。すると、次第に夫の要望はエスカレートしていったのです――。 そこまでしなきゃいけないの!?今年から釣りに目覚めた夫。しかし、朝が苦手で運転も嫌いな夫は、仕事だけでなく趣味である釣りの送迎も私に頼んできました。私は釣りに興味がないため、海まで夫を送って行ったあと近くの観光地を探してウロウロと別行動をとり、終わったら迎えに行くということで折り合いをつけることに。 ところが最近、夫が息子の友人のお父さんと釣り友になり、一緒に出かける仲に。すると今度は……。 午前3時や4時に出発して行くのですが「起こして欲しい」と言うのです……。 仕事で4時に出勤というならまだしも、遊びに行くときも私が起こすの?と納得がいかないまま渋々夫を起こしました。 さらに夫は「服出して~」「お茶用意して~」「おにぎり作って~」「見送ってくれへんの?」と、すべて私に頼んでくる始末。おかげで私は完全に目が覚めてしまい、早朝からバタバタしていたためか、一日を終えるころには疲れ切っていました。すると釣りから帰宅した夫が、私に「めっちゃしんどそうやん。どうしたん?」と一言……。これには呆れてしまいました。 夫の釣りブームが早く冷めることを願ってしまう今日この頃です。 ◇◇◇ 大人になって夢中になれる新しい趣味ができるのは、素敵なことですが、さすがにそのために午前3時や4時に起きなくてお手伝いをさせられるとなると、家族にとってはストレスですよね。旦那さんと話し合いの機会をもって、自分のことは自分でやるよう伝えていけるといいですね。 イラスト/きりぷち著者:倉坂ちさ
2024年01月26日皆さんは、職場から突然呼び出された経験はありますか?今回は「打ち合わせ直前に失踪した元後輩」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!仕事を辞めて専業主婦に夫との結婚を機に、大好きだった仕事を辞めた主人公。そんなある日、元上司から「助けてくれ!」と電話がかかってきて…。元後輩が失踪!?出典:エトラちゃんは見た!大事な打ち合わせ当日に、元後輩が謎の失踪を遂げたと相談してきた元上司。打ち合わせについて元後輩に引き継いだのは、主人公でした。主人公は急きょ代打として打ち合わせに向かい、元上司をサポートすることに。そして無事に先方との打ち合わせが終わり、帰り道、元上司と歩いていた主人公は元後輩が夫といる場面に遭遇しました。元上司は元後輩を見て「お前、何やって…」と言いましたが…。主人公は、元後輩と腕を組んでいる夫の姿に顔面蒼白となるのでした。読者の感想信頼して仕事を引き継いだ元後輩が謎の失踪だなんて、驚いてしまいますよね。そのうえ夫が元後輩と一緒に過ごしていたことがわかって、主人公が不憫になりました。(30代/女性)元上司から助けがくるのはよっぽどのことかと思いますが、無事にやり遂げた主人公がすごいなと思いました。後輩が失踪していた理由が自分の夫との浮気だと知ったら、ショックでその場から離れたくなりますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日