皆さんは、夫の浮気で悩んでしまったことはありますか? 今回は「飲み会で夫に浮気された話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:元サレ妻華子浮気相手と対決夫の浮気を疑っている主人公。ある日、飲み会から帰って来た夫のスマホに浮気している証拠を見つけます。浮気したのは「飲み会の流れで…」と言う夫。さらに「遊びだった」などと言って、すべてを浮気相手のせいにしようとしたのです。そんな夫にイライラし「浮気相手に今ここで電話して」と迫りました。電話口からは、夫からの電話と勘違いした浮気相手の声が…。浮気相手は「どうしたの?」と話しかけてきます。出典:Instagram観念した夫が「嫁にバレた」と報告すると…。なんと浮気相手は「早過ぎじゃない?」と大笑いしたのです。しかし浮気を問い詰めると「私のこと…守ってくれないの…?」と夫に甘えだす浮気相手。浮気相手の言動に怒りを感じた主人公は、慰謝料を請求することに決めたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?慰謝料を請求浮気するだけでも腹が立つのに、浮気相手が反省の色を見せず笑ったり夫に甘えてきたりするのは許せませんよね。浮気相手に慰謝料を請求するのはもちろんですが、夫に対しても慰謝料を請求し、二度と浮気をしないようしっかり釘を刺しましょう。(50代/女性)浮気相手の情報を集める反省の気持ちが見えない浮気相手は、何かしら仕返しすべきです。そのためにも、浮気相手の情報を集めるのがいいと思いました。(30代/女性)今回は夫に浮気されたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月20日皆さんは、パートナーの行動に悩んでいませんか?今回は「飲み会のために借金する夫」を紹介します!イラスト:ちゃい見栄っ張りな夫主人公の夫は自営業のため、収入が不安定でした。見栄っ張りだったため「収入が少ないときは借金をして飲みに行けばいい」という考えの夫。お金のことが原因で夫婦喧嘩をすることが多々ありました。ある日、高価な買い物や飲み歩きをされて困っていた主人公は、夫に真剣にお金の話をしたのですが…。夫が逆ギレ夫は「稼いでくればいいんだろう!」と逆ギレ。主人公は「そうですよ。見栄を張るのは稼いでからにしてください」と一喝するのでした。お金よりも見栄を優先お金よりも見栄を優先する夫。そんな夫の金銭感覚に我慢の限界がきてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月20日皆さんは、お酒で失敗した経験はありますか?今回は、親戚の新年会で失敗した夫のエピソードを紹介します。イラスト:cherumy自慢する夫妻を侮辱!?大声で…冷ややかな視線お酒で気が大きくなり、親戚から白い目で見られてしまった夫。今後の人間関係に影響が出ないといいのですが…。くれぐれもお酒の飲みすぎには注意したいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日アプリのユーザー同士でやり取りができる『LINE』。スマートフォンの普及により、家族や友人、パートナーと連絡を取る際、多くの人が利用しているでしょう。飲み会帰りの夫から『LINE』がきて?夫との日常をX(Twitter)に投稿している、ハル(@nameko__Q)さん。ある日、飲み会帰りの夫からLINEで、次のようなメッセージが送られてきたそうです。「明日釣りに行くよ!!朝早いよ!!!4時に家を出よう!!」家族とはいえ、翌日の明け方に急に予定が入ると、準備はおろか、気持ちの整理がつかないでしょう。夫の思い付きに驚いたハルさんは、とっさに「え!やだ!」と返信。…しかし、気が付けばしっかりと翌朝には釣り場へ到着し、夫と釣りを楽しんでいたのでした。夫の突然の誘いに、最初こそ戸惑ったハルさんでしたが、応じて釣りに行った結果「楽しかった」とのこと。エピソードには、「行動力がすごすぎる」「いいな~!」「こういう夫婦になりたい」などのコメントが寄せられています。予想外な日時に予定が入ると、こなせるか心配になったり、おっくうになったりすることはあるもの。ですが、気が置けない間柄ならば、多少無理をしても楽しく過ごせるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月16日コロナ禍になる前、私は第1子となる息子を出産しました。初めての育児はわからないことばかりで、てんやわんやの日々。息子は寝つきが悪く、夜泣きも多かったため私は毎日寝不足でした。それでもかわいいわが子のために私は育児に奮闘していました。そんななか、ある日息子と私は体調を崩してしまって……。転職したばかりの夫は頼りにならない当時、わが家は私と夫と息子の3人家族。お互いの実家は遠方であったため頼れません。さらに夫は転職をしたばかりだったこともあり、新しい仕事や職場に慣れることに一生懸命で、なかなか積極的に育児に関わろうとしてくれませんでした。 また、夫は休日も私と息子をほったらかしにして遊びに行ってしまうことも多々ありました。そんな夫に対して私は、転職したばかりで大変なのかもしれないし、言い争いをして傷つくぐらいなら自分ひとりで育児も家事もやってしまったほうがいいと思うようになりました。 母子ともに体調不良! ワンオペ育児の限界……自らワンオペ育児を選んでしまった私ですが、ひとりではどうしようもない出来事が起きました。生後6カ月の息子がインフルエンザにかかり発熱、薬を飲んでも泣き止まないため、私は付きっ切りで看病しました。 しかし翌日には私も発熱、息子はまだ完治していません。ついに私は夫に「今日は仕事から早く帰って来てほしい」と伝えました。しかし、夫から「今日は毎週恒例の上司との飲み会があるから難しい」と信じられない返事をされました。 その飲み会は家族よりも大切なの?夫によると、この毎週恒例の飲み会によって次の赴任地が変わってくる、言わば出世に関わる大事な飲み会で、絶対に欠席はできないと言うのです。私は夫のその発言に呆れて物も言えませんでした。 この飲み会は先週もあったし、きっと来週もその次もあります。その飲み会と苦しんでいる家族、どちらが大切なのか、私は夫に問いました。夫はきちんと返事をしないまま出社をして飲み会に行き、深夜に帰宅。私は怒り心頭でしたが、私も息子も薬が効いて体調は回復傾向にあったのが幸いでした。 その後、私は飲み会を優先したにもかかわらず謝罪もない夫に怒りを爆発させましたが、夫は反省していない様子。そんな夫が変わったのは約1年半後、第2子である娘が生まれてからです。私ひとりではどうにもならないことがようやくわかったようでした。自らワンオペ育児を選んでしまった私にも否がありますが、今ではとても頼りになる夫も、この出来事だけはどうしても許すことができません。 著者:都 うめこ5歳男児と3歳女児のアクティブ転勤族ママ。趣味は公園巡りで、現在公園レポートを20本以上と育児に関する記事を執筆中。元銀行員でFP資格保有。
2023年10月16日主人公が彼と同棲を始めたころ、ある事件が起こりました。彼の上司の娘が、彼のことを好きになってしまったのです。主人公と彼は、上司の娘の猛アピールに振り回されることとなり…。上司の娘からのアピールに、うんざりしてしまった主人公と彼。そんなバーベキューから2週間後のこと。飲み会で帰りが遅かったはずの彼が、早めに帰ってきて…。≪HPはこちら≫早い帰りに驚き出典:エトラちゃんは見た!疲れ切った様子出典:エトラちゃんは見た!上司の娘が来た!?出典:エトラちゃんは見た!飲み会にサプライズ参加出典:エトラちゃんは見た!連絡先を教えてしまい…出典:エトラちゃんは見た!嫌だけど我慢出典:エトラちゃんは見た!悲しませるようなことはしない出典:エトラちゃんは見た!疲れ切った様子で帰宅した彼。なんと飲み会に、突然上司の娘が現れたと言うのです。彼の先輩と連絡先を交換していた上司の娘。そしてみんなの前で上司の娘に連絡先を聞かれた彼は、断り切れずに教えてしまいました。主人公は胸騒ぎがしながらも、彼に気を遣います。彼は「悲しませるようなことはしない」と約束してくれました。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月15日皆さんは、夫からひどいことを言われた経験はありますか?今回は、妊娠中の妻を怒らせた夫のエピソードを紹介します。妊娠中は里帰りせず…ある日、夫は飲み会に…酔った夫のひどい暴言妻は激怒愛情は一瞬で冷めた妊娠中の妻がつわりで苦しんでいるのに、夫からはまさかの発言が…。酔っていたとはいえ、このようなことを言われるとショックですよね。今後はもっと妻の気持ちを理解してもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月14日皆さんは妊娠中に夫の態度に困ったことはありますか?今回は「車で迎えを頼まれた話」を紹介します。夫が友人の結婚式に招待された主人公が妊娠中のできごとです。妊娠後期になったころに夫が友人の結婚式に招待されました。飲み会で騒ぐのが好きな夫は、妊娠している主人公に車で迎えに来るように頼んだのです。運転は怖いから今回は飲まないでほしいと伝えた主人公。しかし「友人の結婚式だから飲まないと祝えない」と言われ、仕方なく引き受けることにしたのでした。その後、主人公が臨月に入ったとき、夫が会社の忘年会の話をしてきて…。臨月でも送迎を頼む夫「帰りは迎え頼むな」と、臨月の主人公に迎えを頼む夫。その言葉に「は?」と怒った主人公は「もういつ産まれてもおかしくないんだよ?」と言いました。さらに、飲んでくるなら出産に立ち会わせないと伝えます。まずいと思った夫は「顔だけ…出してくるな」と言い、出かけていきました。2人目以降、夫は主人公の妊娠中にお酒を飲まなくなったのでした。夫の信じられない言動主人公の体調を考えず、臨月にも迎えを頼んだ夫。そんな夫の信じられない言動に怒った主人公のエピソードでした。イラスト:siiti※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月08日結婚してからずっと、夫の「ひと口」問題に悩まされている里美さん。夫の晴人さんは家事も育児もやるよきパパなのですが…「ひとくちちょうだい!」と言って、里美さんのご飯を取っていってしまうのです。何度嫌だと伝えても旦那さんは理解してくれません。里美さん自身、晴人さんの考えが理解できず、そのモヤモヤはいつしかイライラと嫌悪感に変わっていきます…。ひと口ちょうだい夫に、気持ちは伝わるのか…?■前回のあらすじ「ひとくちちょうだい」以外にも、里美の帽子を勝手に借りたり、里美のぶんのコーヒーを勝手に飲んだりする晴人。どの行動にも多少イラっとする里美だが、晴人は何も思っていない様子で…。ケチ…? 勝手に自分の分を取られて、怒ったらケチなんでしょうか…?目の前で飲んでいるのを見たら、気が変わるのは誰にでもあること。それを責めるつもりはありません。でも、なぜ一声かけてくれず、シェアするのが当たり前だと思っているのでしょうか…。私だって、シェアが絶対に嫌なわけじゃありません。そのつもりで買ったのならば全然構わないし、シェアしあうのも楽しいと思います。ただ、気持ちを聞いてほしいだけなのに…。その場その場で怒っているだけでは伝わらないと思った私は、改めて晴人に切り出しました。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年10月08日飲み会を楽しんだ後、お会計になると行方不明になる後輩のタケミ…どれだけミズナが注意をしても全く直そうとしません…それどころかタケミの行動はエスカレートしていくのでした…今回は<毎回飲み代を払わないセコ女に復讐した話>を紹介します!まるでミズナが悪者出典:YouTube「Lineドラマ」それをした時は…出典:YouTube「Lineドラマ」大声で泣き喚く出典:YouTube「Lineドラマ」周りの男性職員は…出典:YouTube「Lineドラマ」ちゃんと呼んであげようと…出典:YouTube「Lineドラマ」男性で割り勘に…出典:YouTube「Lineドラマ」取りやめ!出典:YouTube「Lineドラマ」どうやったら支払いから逃れられるのか…出典:YouTube「Lineドラマ」ワガママばかりのタケミに男性職員は困ってしまい、飲み会の時も割り勘で払ってくれたこともあるようです…みんなを困らせるタケミはこれからどうなってしまうのでしょうか!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月05日皆さんは、夫の行動に困ったことはありますか?今回は、妻が妊娠中に飲みに行った夫とのエピソードを漫画で紹介します。イラスト:南野みなみ夫から飲みに行くと連絡が…休日の日に夫が1人で出かけた際「友達と少し遊んで帰る」と連絡がきました。夜ご飯はどうするのだろうと思い連絡待ってもなかなか来ず、つわりで何も食べれていない私は寝込んでました。帰宅した夫が騒がしい…出典:愛カツ夜遅くに笑いながら帰ってきたと思ったら…。「ただいまー!!」と匂いつわりで辛い私の前ににんにく臭たっぷりの夫が帰ってきて抱きつきにきました。吐き気と怒りで涙がでてしまいました…。(エピソード提供者)悪気がなくても…つわりのつらさを理解してもらうのは、難しいもの。夫に悪気がなかったとしても、涙が出てしまうのは仕方のないことでしょう。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月04日パチ美さんの夫・レク夫さんが20代前半のころ、営業マンをしていたときのお話。ある日の飲み会帰り、終電間際の電車に乗ったレク夫さん。すると車内では、泥酔している様子のおじさんが大声で怒鳴り散らしていました。レク夫さんは関わりたくないと思いましたが、おじさんはレク夫さんに近づいてきて足を踏み、怒号を飛ばし、「無視するな」と言って胸ぐらをつかんできたのです。レク夫さんが手を振り払うと、おじさんは「殴られた!」と大げさにリアクションし、次の駅で降りろと言ってきました。駅員さんを呼ぶと、おじさんは迷惑行為を繰り返す常習犯であることが発覚。レク夫さんは念のため、駅員さんに連絡先を提出してから帰宅しました。数週間後、レク夫さんのもとに「駅で揉めた男性が、レク夫さんから暴行を受けたと被害届を出した」と検察から連絡があり、人生初の取り調べを受けることになったのです。緊張しながら検察庁で取り調べを受けると、おじさんは電車内での迷惑行為に加えて、被害届を出す常習犯とのことで、捜査の結果、レク夫さんが起訴されることはないとわかりました。担当検察官によると、警察から書類送検された以上は取り調べの必要があるとのこと。しかし、取り調べではなぜか生い立ちのことばかり聞かれ、事件のことはサラッと聞かれただけで終わりました。 「では、最後に指紋をとらせていただいてもいいですか?」 笑顔で聞いてくる検察官に、レク夫さんは「罪を犯したわけでもないのに嫌ですよ!」と言って拒否。こうして、レク夫さんの取り調べは終了したのでした。 取り調べから解放され、検察庁を後にしたレク夫さんは……。 もし一歩間違っていたら… 今後も自分のような被害者が生まれるのではと心配したレク夫さんは、「おじさんに警察から注意勧告とかできないんですか?」と尋ねました。 「もちろん我々も然るべき対処をしていますので、ご安心ください」検察官の回答に半信半疑でしたが、レク夫さんは検察庁を後にします。 外に出た瞬間、やっと深呼吸をすることができたレク夫さん。両親に電話で報告をし、無事に帰宅したのでした。 その後、検察から連絡がくることはなく、虚偽の被害届を出したおじさんが罰せられたのかもわからないそうです。今回は、おじさんが常習犯だったこともあり、しっかり捜査されたことで事なきを得ましたが、一歩間違えれば冤罪で捕まっていたかもしれないと思うと怖いですね。何かトラブルに巻き込まれそうなときには、すぐにその場を離れ、誰かに助けを求めるなど自衛するように心がけましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美
2023年10月02日皆さんは、パートナーの言動に傷ついたことはありますか?今回は「浮気相手が放った衝撃の一言」を紹介します。イラスト:元サレ妻華子(@sare_hanako)夫の浮気が発覚夫の行動を怪しく感じ、浮気を疑っていた主人公。ある日、夫のスマホに届いた女性からのメッセージを見てしまいました。しかし夫のスマホはパスワードが設定されており、中身を確認できません。主人公は寝ていた夫を起こすと、ロックを解除するよう言いました。すると夫は「ロック番号なんて知らねーよ」と言い出して…。夫にイライラ出典:Instagram主人公は「そういうのもういいから」と言うと、夫は驚いてスマホのロックを解除しました。するとそこには、会社の同僚と浮気している証拠がたくさんあったのです。飲み会の流れで浮気関係になったと話す夫に、主人公は「浮気相手に今電話してくれる?」と言いました。そして夫がメッセージを送ると、すぐに浮気相手から電話がかかってきて…。浮気がバレて慰謝料請求される可能性があることを、浮気相手に伝えた夫。すると浮気相手は「私のこと…守ってくれないの…?」と、甘えた声で言い出したのです。主人公は浮気相手の態度に呆れ、慰謝料請求することに決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月01日パチ美さんの夫・レク夫さんが20代前半のころ、営業マンをしていたときのお話。ある日の飲み会帰り、終電間際の電車に乗ったレク夫さん。すると車内では、泥酔している様子のおじさんが大声で怒鳴り散らしていました。レク夫さんは関わりたくないと思いましたが、おじさんはレク夫さんに近づいてきて足を踏み、怒号を飛ばし、「無視するな」と言って胸ぐらをつかんできたのです。レク夫さんが「放してください」と手を振り払うと、おじさんは「殴られた!」と大げさにリアクションし、次の駅で降りろと言ってきました。駅員さんを呼ぶと、おじさんは迷惑行為を繰り返す常習犯であることが発覚。レク夫さんは念のため、駅員さんに連絡先を提出してから帰宅しました。数週間後、レク夫さんのもとに「駅で揉めた男性が、レク夫さんから暴行を受けたと被害届を出した」と検察から電話が。無実を主張するレク夫さんですが、「書類送検された以上、取り調べに応じていただかなければならない」と言われてしまい、人生初の取り調べを受けることになったのです。担当検察官によると、駅で絡んできたおじさんは、電車内での迷惑行為に加えて、被害届を出す常習犯なのだそう。 「捜査の結果、今回もただの虚偽とわかったので、レク夫さんが起訴されることはありません。大丈夫ですよ」 冤罪の恐怖におびえていたレク夫さんをなだめるように、担当検察官はやさしく不起訴となることを伝えてくれました。 ホッとしたレク夫さんですが、取り調べを受けるうちに気になることが……。 犯罪者じゃないのに、なぜ!? 「なぜ虚偽とわかったのに取り調べを……?」と疑問に思うレク夫さん。 担当検察官いわく「警察から送検があれば、検察は任意の取り調べをおこなう必要がある」とのこと。 そうして取り調べが始まったのですが、なぜか生い立ちのことばかり聞かれます。事件のことはサラッと聞かれただけで終わりました。 「では、最後に指紋をとらせていただいてもいいですか?」 笑顔で聞いてくる検察官に、レク夫さんは「罪を犯したわけでもないのに嫌ですよ!」と言って拒否。こうして、レク夫さんの取り調べは終了したのでした。 通常は警察の取り調べ→書類送検→検察の取り調べという流れらしいのですが、なぜレク夫さんはいきなり検察の取り調べを受けることになったのか、経緯は教えてもらえなかったそうです。生い立ちを詳しく聞かれたり、犯罪者ではないのに指紋を採取されそうになったりと、疑問や不安は残りましたが、レク夫さんが無事に取り調べから解放されてよかったですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美
2023年10月01日パチ美さんの夫・レク夫さんが20代前半のころ、営業マンをしていたときのお話。ある日の飲み会帰り、終電間際の電車に乗ったレク夫さん。すると車内では、泥酔している様子のおじさんが大声で怒鳴り散らしていました。レク夫さんは関わりたくないと思い、すぐに目線をそらしますが、おじさんはレク夫さんに近づいてきて足を踏み、怒号を飛ばし、「無視するな」と言って胸ぐらをつかんできたのです。レク夫さんが「放してください」と手を振り払うと、おじさんは「殴られた!」と大げさにリアクションし、「次の駅で降りろコラァッ」と言ってきました。次の駅で降りて駅員さんを呼ぶと、おじさんは迷惑行為を繰り返す常習犯であることが発覚。レク夫さんは念のため、駅員さんに連絡先を提出してから帰宅しました。数週間後、レク夫さんのもとに「駅で揉めた男性が、レク夫さんから暴行を受けたと被害届を出した」検察から電話が。無実を主張するレク夫さんですが、「書類送検された以上、取り調べに応じていただかなければならない」と言われてしまい、人生初の取り調べへ向かいます。初めての取り調べに、頭の中をさまざまな不安が駆け巡るレク夫さん。震えながら検察庁を訪れると、予想に反してとても丁寧に案内されました。 そして担当検察官によると、駅で絡んできたおじさんは、電車内での迷惑行為に加えて、被害届を出す常習犯であることが発覚して……。 冤罪が怖い!捜査の結果は…? 「彼はレク夫さんと駅で揉め、レク夫さんが帰宅したあとに駅員を振り払って救急車を呼んで帰り、翌日、警察へ行き暴行を受けたと被害届を出しました」 担当検察官は、事件当日、レク夫さんが帰ったあとに起きたことを説明してくれました。 「似たようなことを過去に何回も繰り返しているのですが、被害届を出された以上、警察は捜査をせざるを得ません。今までは虚偽でも、今回は本当に事件である可能性があるので、無視するわけにはいかないんです」 警察・検察官側にも事情があり、やむを得ずレク夫さんの取り調べをおこなわなければならないとのこと。 焦ったレク夫さんは、「今の段階では、僕は被疑者と言うことですか? 僕は本当に何もしていません! 僕の服をつかむ彼の手を解いただけです。証人もいます!」と、担当検察官に必死に無実を訴えます。 「捜査の結果、今回もただの虚偽とわかったので、レク夫さんが起訴されることはありません。大丈夫ですよ」 冤罪の恐怖におびえるレク夫さんをなだめるように、担当検察官はやさしく不起訴となることを伝えてくれたのでした。 レク夫さんが起訴されずに済んで、本当によかったですね。それにしても、迷惑行為を繰り返して被害届を出すというおじさんは、一体何が目的なのでしょうか。レク夫さんも災難でしたが、駅員や警察・検察官など多くの人が、おじさんの迷惑行為に毎回振り回されているなんて理不尽な話です。レク夫さんのような被害者が増えないためにも、再発防止策が講じられることを祈るばかりです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美
2023年09月30日パチ美さんの夫・レク夫さんが20代前半のころ、営業マンをしていたときのお話。ある日の飲み会帰り、終電間際の電車に乗ったレク夫さん。すると車内では、泥酔している様子のおじさんが大声で怒鳴り散らしていました。レク夫さんは関わりたくないと思い、すぐに目線をそらしますが、おじさんはレク夫さんに近づいてきて足を踏み、怒号を飛ばし、「無視するな」と言って胸ぐらをつかんできたのです。レク夫さんが「放してください」と手を振り払うと、おじさんは「殴られた!」と大げさにリアクションし、「次の駅で降りろコラァッ」と言ってきました。次の駅で降りて駅員さんを呼ぶと、おじさんは迷惑行為を繰り返す常習犯であることが発覚。レク夫さんは念のため、駅員さんに連絡先を提出してから帰宅しました。それから数週間が経ち、すっかり笑い話になったころ。レク夫さんのもとに、なんと検察から電話が! 「駅で揉めた男性が、レク夫さんから暴行を受けたと被害届を出されました」 まさかの連絡に動揺しつつも、暴行はしていないと主張するレク夫さんですが、「書類送検された以上、取り調べに応じていただかなければなりません。明日、検察庁へお越しください」と言われてしまいます。 急きょ有給休暇を取り、人生初の取り調べへ向かうことになり……。 冤罪になったら…人生詰み!? 「無実なのに、もし冤罪になったら……。逮捕、刑務所、前科、解雇、人生詰み」 初めての取り調べに、頭の中をさまざまな不安が駆け巡るレク夫さん。 震えながら受付を済ませると、担当の検察官が現れ、とても丁寧に案内してくれました。 「早速ですが、あなたやられましたね……。被害届を出した彼ですが、常習犯なんです」 取調室であいさつもそこそこに話し始めた検察官は、うんざりした様子でため息をつくのでした。 レク夫さんが緊張して臨んだ取り調べですが、担当検察官のやさしい対応にホッとしますね。どうやら、トラブルになった相手のおじさんは、検察官も頭を抱えるほどの常習犯!? それでも、被害届が出された以上は、取り調べに応じなくてはならないとは驚きです。無実のレク夫さんに前科が付くことなく、早くこの問題から解放されますように……。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美
2023年09月29日あなたは男女の友情を信じますか?もし、異性の友人が飲み会の後で自宅に誘ってきたら……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「性的同意」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!お酒が入り、話が盛り上がり……ここでクイズです!お酒を飲みつつ、男友達の猫に会いに行くことになった主人公。もちろん男女の関係はないと、お互いに確認しています。その後、男友達の友人宅に向かいます。すると、男友達はどんな行動を取ったでしょう……?ヒントとして、あなたが主人公の立場だったら驚きます。男友達の行動とは……?正解は『主人公と体の関係を持とうとした』突如、主人公に性交渉を迫る男友達。「友達」だと思っていた主人公は、考え方が違うことを伝えました。こんな時どうする?「下心はない」と言いつつも、本心は違う人もいるものです。今回の男友達は、主人公が自宅に来た途端、体の関係を求めてきました。もし、あなたが主人公だったら、どう対処しますか?※この漫画はフィクションです※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。知っておきたい相談先●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」内閣府男女共同参画局HPより●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」警察庁HPより■作画:もちみかん■脚本:佐藤ちと(MOREDOOR編集部)
2023年09月29日パチ美さんの夫・レク夫さんが20代前半のころ、営業マンをしていたときのお話。ある日の飲み会帰り、終電間際の電車に乗ったレク夫さん。すると車内では、泥酔している様子のおじさんが大声で怒鳴り散らしていました。関わりたくないと思い、すぐに目線をそらしたのですが、おじさんはレク夫さん目がけて歩いてくると、レク夫さんの足を踏みつけたのです。それでも、レク夫さんは無視をしましたが、「ワシを無視しとんちゃうぞ」と怒号を飛ばすおじさんに胸ぐらをつかまれてしまいます。レク夫さんが「放してください」と手で軽く払うと、おじさんは「殴られた!」と大げさにリアクションし、「次の駅で降りろコラァッ」と言ってきました。レク夫さんとおじさんは次の駅で降りて、駅員さんを呼ぶことに。車内でのやりとりを見ていたお兄さんが、「僕が証人になりますよ」と言ってくれました。 駆けつけた駅員さんによると、このおじさんは迷惑行為を繰り返す有名人のようです。レク夫さんが駅員さんに車内での出来事を説明すると、親切なお兄さんも証言してくれました。 「ご迷惑をおかけして申し訳ございません。次の電車でお帰りいただいて大丈夫ですから」 駅員さんにそう言われ、念のため、レク夫さんと証人のお兄さんは、連絡先などを提出して帰宅しました。 それから数週間が経ち、すっかり笑い話になったころ、レク夫さんの携帯電話に知らない番号から電話が。 「あなたは書類送検されたので、取り調べのために出頭してください」 まさかの、検察から電話がかかってきて……!? 検察!?出頭!?無実なのになぜ… 「けっけけけけ警察!? 逮捕!?」 「検察です! 落ち着いてください。逮捕ではありません。◯◯駅で揉めた男性を覚えていますか? あの男性が、レク夫さんから暴行を受けたと被害届を出されました」 焦るレク夫さんに対し、冷静に説明する電話口の検察官。 「いやいや間違ってます! 僕はやってないですよ! あのときは駅員さんが処理するって言って終わって……」 暴行はしていないと主張するレク夫さんですが、「書類送検された以上、取り調べに応じていただかなければなりません。明日、検察庁へお越しください」とサラッと無茶なことを言われ、急きょ有給休暇を取り、人生初の取り調べへ向かうことになったのでした。 トラブルが起きた当日、駅員さんに「いつものことですので、あとは我々が処理します」と言われたにもかかわらず、被害届けを出されてしまったレク夫さん。さらには「明日、取り調べに来てください」と、かなりの無茶振りをされてしまいます。 仕事をしている人にとって、急に「明日は取り調べ」と言われても、調整が難しいですよね。会社にも言いづらい内容のため、有休を使って取り調べへ向かうことにしたレク夫さん。逮捕ではないとのことですが、緊張してしまうのも当然です。早くレク夫さんの無実が証明されて、解放してもらえることを願います。 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美
2023年09月28日皆さんはパートナーに浮気をされたらどうしますか? 今回は「夫の浮気が発覚した話」を紹介します!イラスト:元サレ妻華子(@sare_hanako)『夫の浮気が発覚した話』夫と息子と暮らしている主人公。ある日、いつもは飲み会に参加しない夫が飲み会に出かけました。さらに帰ってきた夫は、いい香りがして…。浮気を疑った主人公は、夫のスマホを確認します。すると夫はやはり浮気をしていて、さらに相手は既婚者でした。飲み会の流れで浮気したと白状され、夫の裏切りに激怒した主人公。そして「今ここで電話して」と浮気相手に電話するように指示します。夫は嫌がりながらも電話をかけ、浮気相手に「妻にバレた…」と告げるのですが…。浮気相手は笑いながら「早すぎじゃない?」と言って、主人公を見下すような発言を繰り返したのです。そして慰謝料請求することを伝えると「は?なんで?」とまったく反省していない様子で…。自分の立場を理解していない様子出典:Instagram浮気相手の衝撃発言に、苛立ちが隠せない主人公。電話をかわり、浮気相手を問い詰めます。すると浮気相手は焦ったのか、電話を切ってしまい…。主人公はそんな浮気相手に絶句したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年09月28日皆さんは、夫の行動に悩んでいることはありますか?今回は仕事の延長で遅く帰ってくる夫に対する不満のエピソードです。共働きだけど夫と私は2人とも週休2日のフルタイムの共働きで、3人の子どもを育てています。主人は役職がついていて、仕事が終わった後は付き合いで居酒屋へ飲みに行くことがあります。妻の負担が大きすぎる!私は仕事を終えた後、保育園と学童の迎えをして、家に帰ってからは家事や宿題の丸つけに追われ…。気がつけば21時過ぎになるときも多々あります。仕事の延長で飲みに行くのは仕方ないことですが、さすがに週4日は行き過ぎではないかと思いながら過ごしています。(40代/女性)もう少し家事育児もしてほしい仕事の延長として週4日も飲みに行く夫。妻としては家に帰ってきて、もう少し家事育児をしてほしいようです。夫婦で協力できるよう、改善できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月28日パチ美さんの夫・レク夫さんが20代前半のころ、営業マンをしていたときのお話。ある日の飲み会の帰り、終電間際の電車に乗ったところ、ある人物と出くわしてしまい人生最大のピンチが訪れます。電車で巻き込まれたトラブルとは……!?レク夫さんが飲み会帰りに終電間際の電車に乗ると、冬なのにだるんだるんのタンクトップを着たおじさんが、泥酔しているのか、周りの乗客に対し大声で怒鳴り散らしていました。 関わりたくないと思い、すぐに目線をそらしたのですが、おじさんはレク夫さんめがけて歩いてくると、レク夫さんの足を踏みつけたのです。 それでも、関わりたくなかったレク夫さんは無視をしていたのですが、「聞いとんかワレコラァッ! おいワシを無視しとんちゃうぞ」と怒号を飛ばすおじさんに、肩でドンドンと押され、終いには胸ぐらをつかまれてしまいました。 レク夫さんが「放してください」と手で軽く払うと、「ギャー殴られた! いだいいだい助けてーッ! 殺される〜ッ」と大げさなリアクションをして、電車の床に寝転んでしまったおじさん。 さらに、「オメェ、次の駅で降りろコラァッ」と言ってきて……。 おじさんは迷惑行為の常習犯!? レク夫さんとおじさんは次の駅で降りて、駅員さんを呼ぶことに。車内でのやりとりを見ていたお兄さんが、「僕が証人になりますよ」と言ってくれました。 そこへ、「またあなたですか?」と駅員さんが駆けつけます。駅員さんによると、このおじさんは迷惑行為を繰り返す有名人とのこと。 「彼が僕の足を踏んで、さらにタックルや暴言を繰り返してきて……」と、レク夫さんが起きたことを説明。 親切なお兄さんも、「僕、見ていましたけど、お兄さんはおじさんの手を振り払っただけで、暴力はしていないですよ」と証言してくれました。 「ご迷惑をおかけして申し訳ございません。次の電車でお帰りいただいて大丈夫ですから」 駅員さんにそう言われ、念のため、レク夫さんと証人のお兄さんは、連絡先などを提出して帰宅しました。 それから数週間が経ち、すっかり笑い話になったころ、レク夫さんの携帯電話に知らない番号から電話が。 「あなたは書類送検されたので、取り調べのために出頭してください」 まさかの、検察から電話がかかってきたのでした。 駅員さんに謝罪されて無事に帰宅したレク夫さんですが、まさか検察から電話がかかってくるなんて! 暴力を振るわれたのは自分なのに、書類送検されるなんて信じられませんね。検察から電話がかかってくることなど、人生でそうそうありません。焦ってしまうのも当然ですが、書類送検されたからといって、その後に不起訴処分となった場合、前科は付かないようです。レク夫さんが不起訴処分になることを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美
2023年09月27日パチ美さんの夫・レク夫さんが20代前半のころ、営業マンをしていたときのお話。ある日の飲み会の帰り、終電間際の電車に乗ったところ、ある人物と出くわしてしまい人生最大のピンチが訪れます。電車で巻き込まれたトラブルとは……!?過去に「書類送検をされたことがある」というレク夫さん。驚いたパチ美さんは詳しく話を聞いてみることに! レク夫さんが20代前半のころ、営業マンをしていたときのこと。飲み会帰りの電車内で事件は起こりました。レク夫さんが乗った車両には、泥酔したおじさんが乗っていて、関わりたくないと思った矢先に……! 電車に乗っていたら、急に絡まれて!? ※訂正:(誤)離して→(正)放して そのおじさんは、冬なのにだるんだるんのタンクトップを着て、周りの乗客に対し大声で怒鳴り散らしていました。 関わりたくないと思い、すぐに目線をそらしたのですが、おじさんはレク夫さんめがけて歩いてくると、レク夫さんの足を踏みつけました。 「んじゃコラァッ! ワシになんか文句あんのかコラァッ」 それでも、関わりたくない一心で無視をしていたレク夫さんですが……。 「聞いとんかワレコラァッ! おいワシを無視しとんちゃうぞ」 肩でドンドンと押され、終いには胸ぐらをつかまれてしまいました。 「放してください」と、レク夫さんが手で軽く払うと……。 「ギャー殴られた! いだいいだい助けてーッ! 殺される〜ッ」 おじさんは大げさなリアクションをして、電車の床に寝ころんでしまったのでした。 ただ電車に乗っていただけなのに、絡まれてしまったレク夫さん。終電間際に、とんだ災難ですね……。次の駅で降りて、駅員さんを呼ぶというのが一番良い対処法でしょうか。皆さんは電車の中で危険な人物に遭遇したことはありますか? そのときは、どのように対処しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター パチ美
2023年09月26日アキラさんは夫と2人の息子と4人暮らし。結婚してから10年以上が経ち、息子たちの反抗期や夫の塩対応などにさみしさを感じていました。ある日、人生をやり直したいと妄想するアキラさんの目の前に「時の神」と名乗るおじいさんが突然現れ、アキラさんは高校3年生の1998年までタイムスリップ! 2度目の人生が始まったアキラさんは、アイドルの錯乱井くんと結婚することを目標に同じ大学に入学。自分の存在を錯乱井くんに知ってもらうため、大学のミスコンに出場します。ある日、田舎に住む両親が突然東京にやってきました。恥ずかしい言動を連発する両親を怒るアキラさん。両親はアキラさんと仲直りしたいからと、せっかくミスコンのファイナルまで残ったアキラさんをステージから連行します。結果、アキラさんは棄権扱いに。また、両親の非常識な行動を多くの人に見られ落ち込んでいました。すると、ミスコンの打ち上げに来ないかとファイナリストのメンバーから誘われます。その飲み会にまさかの人物が現れてーー!?飲み会にやってきたのは… ※プロテーゼとは、シリコンでできた医療用の人工軟骨のこと。 ミスコンメンバーに誘われて打ち上げに参加したアキラさん。 同級生の男子生徒も来ると知って張り切っていたのですが……。 ミスコンのファイナルグランプリの会場に、両親が突然乱入してきたところをみんなに見られていた様子。「伝説っすね。あの帽子はなに?」などと、アキラさんは男子生徒にお父さんの言動をバカにされてしまいます。 その後もなかなか参加メンバーと話が合わず、「来るんじゃなかった……」と後悔をしていました。 するとそこへ「遅れてすみません!!」と1人の男子生徒が。 なんとその人物は、アキラさんがずっと会いたがっていた錯乱井くんだったのです! アキラさんはまさか錯乱井くんが打ち上げ会場にやってくるとは想像しておらず、驚きを隠せませんでした。 ◇◇◇ 飲み会などで話が合わないとつらいですよね。初対面の人には自分から話しかけるのは勇気がいる、という方もいるのではないでしょうか。帰りたいなどと思っていたアキラさんですが、憧れの錯乱井くんと直接会うことができたようです。せっかくの機会なので、頑張って会話に参加できるといいですね!著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年09月24日初めての出産と育児は、負担が想像以上。「夫も事前にたくさん勉強してくれて、きっと協力してくれるはず!」と思っていても、「なんだか思っていたのと違う」ということが多かれ少なかれありました。そんな夫との温度差によって衝突してしまった体験談をご紹介します。忙しいながらも協力してくれる夫夫とは職場結婚で、私は出産を機に退職しました。季節によってまちまちではありますが、私が勤めていた会社は残業がそれなりにあります。私も自身の経験から、夫が育児に関われるのは週末ぐらいになってしまうだろうなとはじめから割り切っていました。 それでも夫はできる限り早く仕事を切り上げ、娘をお風呂に入れ、寝るまでの時間、一緒に遊ぶことを楽しみに頑張ってくれていました。 徐々に増え始めた「飲み会、断ったよ」報告毎日、会社を出る時間を連絡してくれる夫なのですが、娘が生後3カ月を迎えるあたりから「飲みの誘い、断ったよ」というメッセージが多用されるようになりました。 最初は「悪いな」「ありがたいな」と思うこともありましたが、だんだんと恩を売られているような感覚になってしまい、私のイライラが少しずつたまり始め、ついに夫と衝突してしまいました。 夫の真意とはもともと飲み会は断らずに出席していた夫は、あまり頻繁に行くのは私に悪いと思っていたようで、その点は私も納得できました。また、「お風呂に入れなくては!」という使命感とお誘いを断るしんどさの板挟みになっていたようで、その気持ちをわかってほしいという意味も含まれていたようです。 恩を売る気はなかったようですが、「毎日ひとりで娘の世話と家事をしながら生活しているなかで、曲解して受け取ってしまう私の精神状態も考慮して」とお願いし、仲直りしました。 男性と女性の考え方や感じ方は、まったく違うと言います。私もこの経験でそのことが身に染みました。育児中心になる私、仕事とのバランスが難しい夫、それぞれの思いをしっかり共有することが大事なのだと学びました。 イラスト/sawawa著者:猿渡うみ0歳女児の母。出産を機に会社を退職。妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年09月23日皆さんは、パートナーの裏切りに傷つけられたことはありますか?今回は「浮気相手のありえない言動」を紹介します。イラスト:元サレ妻華子(@sare_hanako)往生際の悪い夫にイライラ夫の浮気を疑っていた主人公。ある日、夫のスマホを確認すると、夫が会社の同僚と浮気していることがわかりました。同僚とは飲み会の流れで浮気関係になったと言う夫。さらに遊びだったなどと言い訳し、すべてを浮気相手のせいにしようとしたのです。夫の往生際の悪さに、主人公はイライラ。そして「浮気相手に今電話してくれる?」と言うと、夫は浮気相手にメッセージを送りました。するとすぐに電話がかかってきて…。初めて聞く浮気相手の声出典:Instagram主人公が電話に出ると、何も知らずに大声で夫に呼びかけてきた浮気相手。そして夫が「嫁にバレた…」と報告すると、浮気相手は「早過ぎじゃない?」と笑って言いました。さらには夫を通して浮気相手に、主人公が慰謝料請求も考えているとを伝えることに。すると浮気相手は「私のこと…守ってくれんと…?」と夫に甘えだしたのです。浮気相手の態度に怒りを感じた主人公は、慰謝料請求することに決めたのでした。怒りを感じる態度浮気がバレても、どこか他人事のような態度の主人公。そんな浮気相手への容赦はいらないと感じた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月21日今回は、夫に呆れたエピソードを紹介します。久しぶりに飲み会に行く夫今までトラブルもないし…その日の深夜2時…チャイム連打!?インターホンの画面には…今までお酒にまつわるトラブルを起こさなかった夫…。何があったのでしょうか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:mizukusan編集:愛カツ編集部
2023年09月21日皆さんはパートナーとの関係で悩みはありますか? 今回は夫のモラハラに悩まされる女性のエピソードを紹介します!出迎えを要求する夫モラハラ気質のある夫と暮らしている主人公。夫は飲み会や外食ばかりで、家で食事をしたことは一度もありません。それでも夫は、毎日主人公に家で夫の帰りを出迎えることを要求します。ある日も、飲み会で遅くなるにもかかわらず「ちゃんと出迎えるように」と命令してきました。仕方なく夫の帰りを待っていた主人公でしたが、夫は朝になっても帰ってきません。主人公は「何かあったの…?」と心配しますが…。夫からの衝撃の一言出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」やっと連絡がついた夫は「お前の心配なんて要らないんだよ」と冷たく言い放ちました。そんな夫のひどい言葉に傷つく主人公。しかし、実は夫は仕事で出会った女性と浮気をしていたのです。夫の浮気を知った主人公は、夫に慰謝料を請求して離婚するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月20日皆さんはパートナーに裏切られたことはありますか? 今回は「夫の浮気が発覚した話」を紹介します!イラスト:元サレ妻華子(@sare_hanako)『夫の浮気が発覚した話』夫と息子と暮らしていた主人公。ある日、いつもは飲み会に参加しない夫が「飲み会に行ってくる」と出かけました。その様子に違和感を抱き、帰宅した夫のスマホを確認すると…。夫は甘い言葉で、女性とやりとりをしていたのです。夫の浮気が発覚し、主人公は絶句。そして浮気相手に事実確認をしようと、夫に電話をかけさせました。浮気相手が電話に出たため、夫が浮気がバレたと伝えると…。笑いながら話す浮気相手出典:lamire「早すぎじゃない?」と衝撃発言をする浮気相手。そして主人公をバカにするように笑います。そんな反省する様子のない浮気相手に激怒し、主人公は反撃を決意したのでした。浮気相手の態度に唖然夫の浮気が発覚し、ショックを受ける主人公。さらに浮気相手のまさかの態度に、唖然とするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月18日皆さんは妊娠中の忘れられない出来事はありますか?今回は妊娠中や産後に家事をしてくれない夫のエピソードを紹介します!連日飲み歩く夫我慢の限界!出産後ついに怒りが爆発自分の予定ばかり優先してしまう夫。妊娠中や出産後にされたことは、なかなか忘れられないかもしれませんね…。実家に帰っている間に心を入れ替えてくれることを願うばかりです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月16日自分が体調不良のときは、できるだけパートナーに助けてもらいたいですよね。しかし、もしも産後に体の不調で動けなくなったとき、夫が飲み会に行ってしまったら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!その場から動けず……2人目が生まれるも飲み会が増え、朝帰りをするようになった夫に違和感を抱くM子。それでも何とかひとりで家事や育児に頑張ってきたM子でしたが、ひどい便秘でお尻に激痛が走り……。ここでクイズです!義母たちを呼びに行ってしまった夫に切実な思いを抱くM子。それは一体どのような思いでしょうか?ヒントは、M子は満身創痍です……。疲れ切った妻は夫に……正解は、「少しくらい力を貸してほしい」と思った!このあと、心配してきてくれた義祖母から病院を紹介されたM子。早速行ってみると、そこで“即入院”が言い渡され、手術を受けることになったのでした。こんなときどうする?身動きできない妻をそのまま置いて飲み会に行ってしまうなんて、信じられないですよね。今回のM子は、ねぎらいの言葉すらかけてくれない夫に涙が溢れました。動けない妻を置いて飲み会に行く夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月16日