お買い物に行った男の子。パパに「一個だけ買ってあげるから選んでいいよ」と言われて…さて、どんなものを選んだのかな? 好きなお菓子を選んでいいよ♪ スーパーでパパに「好きなお菓子を一つだけ買ってあげるよ」と言われた男の子。 どれにしようかな〜?パパの言葉を聞いて、一生懸命お菓子を選んでいると… マイクのお菓子を見つけました♪ マイクに決定かな? どうやらマイクのお菓子が気に入ったようです! おうたを歌ってご機嫌に♪ 「あぁ〜♪」「ちゅ〜よ〜♪」 マイクのお菓子を持ってご機嫌に歌ってみます ニコニコ笑顔で歌う姿、とっても可愛いですね。 なんのおうたを歌っているのかな? マイクのお菓子が気に入った様子の男の子。レジに行く間も、マイクを持ちながらご機嫌に歌います(笑) なんのおうたを歌っているのかな?とよーく聞いてみると…「せ〜んろがつづく〜よ〜」とまたまた大熱唱♪ 「せんろがつづくよどこまでも」を上手に歌っていますよ! マイクのお菓子にテンションが上がっているのが、こちらにも伝わってきますね。 レジについてお会計。お気に入りのマイクのおもちゃを店員さんに差し出す男の子。 嬉しそうな様子はぜひ動画でご覧くださいね。可愛らしくて、思わずクスッとしてしまいますよ。 たくさんお歌が歌えるね♡ マイクのお菓子を買ってもらえてとっても嬉しそうな男の子。お家でもたくさん歌ってね♪ YouTube「むに男@munio」では、他にも思わずクスッと笑ってしまう動画がたくさん配信されています。むに男君とじぃじやばぁばとの掛け合いも大人気♪どれも癒されるものばかりで、孫愛が伝わってきますよ。また、InstagramやTikTokも更新しているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。 【癒し】むにスマイルが可愛すぎる|むに男画像提供・協力/むに男
2024年04月24日大切な家族が相手といえど、きっと誰でも隠していることの1つや2つはあるでしょう。へそくりであったり、こっそりと購入したちょっぴり値の張るものであったり、内緒の趣味に関するものであったりと、『秘密』の中身は人それぞれ。しかし、時には思いもよらない経緯によって、それが明るみに出てしまうかもしれません…!息子の課題でバレてしまった『父親の秘密』良好な家族関係を築いている基地司令(@Military_AFV)さんも、秘密を抱えていたことがあったのだとか。しかしある日、よりにもよってかわいい我が子によって、人生最大の危機を迎えることになってしまったのです…。それは、妻から1通のメールが届いた時のこと。不思議なことに、本文は何も入力されておらず、画像が添付されているだけだったといいます。何かのミスかと思いながら、メールを開封した基地司令さん。しかし、画像を開いてすべてを理解したのです…。「パパが『ひみつのじゅう』を、2つ部屋に保管している」写っていたのは、小学生の息子が書き、学校に展示されていた課題。ひらがなを使った『言葉遊び』で、父親である基地司令さんの『秘密』を告発してしまったのです!イギリス軍専門の軍用車コレクターであり、大阪府松原市で私設博物館『ミリタリーアンティークス大阪』を運営している、基地司令さん。展示物とは別に、妻に内緒で無可動の実銃を隠し持っていた結果、息子さんの課題経由で伝わってしまう…というまさかの展開を迎えてしまいました。妻による無慈悲な『ガサ入れ』を受け、基地司令さんの隠し持っていたコレクションは没収。その功績を受け、息子さんは金一封の報酬を受け取っていたといいます。素直な子供による、悪意のない『告発』によって、人生最大の危機を迎えることになってしまった基地司令さん。息子さんと妻の見事な連係を思い返し、「警察のようだった」と語っています。基地司令さんを襲った悲劇は拡散され、多くの人から反響が上がりました。・これは泣くやつ。まさか、かわいい我が子経由で機密情報が漏洩するとは…!・かわいそうだけど爆笑した。子供は正直ですからね…。・コ、コラーッ!なんて将来有望なスパイなんだ。なお没収されたコレクションは、妻の『取り調べ』の後、無事に基地司令さんの元に返却されたとのこと。家族に秘密を持っている人は、ご注意ください。あなたの秘密も、まさかの展開によって修羅場を呼んでしまうかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2024年04月24日妊活するも授からず、病院へ行くと……丸高愛実さんは2016年12月にサッカー元日本代表の柿谷曜一朗さんと結婚。2018年11月に長女が、2021年6月に次女が誕生しています。そんな丸高さんがYouTubeで第三子を授かったことを報告。現在は妊娠6カ月で安定期に入り、体調も落ち着いているそうですが、お正月の時期はつわりに悩まされたそう。第一子、第二子の妊娠時にも“食べづわり”や“よだれづわり”があったそうですが、「3人目が1番ひどかった」と明かしました。次女の誕生後しばらくは3人目について考えていなかったという丸高さんですが、夫の柿谷さんと話をする中で「3人目どうする? って話になった時に、夫は即答で『ほしい』って言ってくれたので」妊活を開始したそう。ただ、丸高さんはもともと生理不順で、2カ月生理がないこともザラ。妊活中にも生理がしばらく来なくなって妊娠検査薬を試してみるも、結果は陰性でした。そこで病院で診察したところ、排卵しにくくなる「多嚢胞性卵巣症候群」であることが発覚。生理はきているものの、排卵していない「無排卵月経」が続いていたようです。注射などの治療を行いながら妊活を続け、半年ほど経ったタイミングで体調不良を自覚。「とにかく体調が悪い、苦しい」と柿谷さんに相談すると「検査薬やってみなよ」と言われ、まさかないだろうと思いながら妊娠検査薬を試したところ、陽性反応が出て驚いたといいます。丸高さんは自身の経験から、「生理不順の人はそれが普通と思わず、一度婦人科を受診してみて」と呼びかけました。「不安はあるんですが、元気に産まれてきてくれることを願いながら楽しいマタニティライフを送っていきたい」と前向きに明かしていた丸高さん。8月末に出産予定で、現在娘たちが子ども園に通っていることもあり、里帰りはせずに産後は母親に手伝いに来てもらう形を予定しているそうです。排卵障害を引き起こす要因はさまざま不妊の一般的な定義は、妊娠を希望した夫婦が定期的に性生活を持っているにもかかわらず、一定期間(12ヶ月)妊娠しない場合とされています。そのため、基本的には妊活を始めてから1年が経過した時点(年齢によってはさらに早い時期)が、本格的な不妊治療をスタートさせるタイミングと言えます。そもそも排卵~妊娠の流れのうち、どこかに異常があれば妊娠は成立しません。その原因のひとつに、排卵に問題があるケースがあります。排卵障害を引き起こす要因はさまざまですが、高プロラクチン血症、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)といった病気が関係するほか、ストレス、過度な体重の減少などが影響することもあります。排卵の乱れは生理不順を引き起こすことが多いため、生理周期が乱れている人は注意が必要かもしれません。妊活を始めるにあたって気になることがある場合は、まず婦人科を受診してみましょう。参照:【医師監修】妊活中にできることとは?妊娠の可能性を高める4つの方法
2024年04月24日「娘の服装を束縛しすぎ」吉岡美穂さんは2006年にバンド「SHAZNA」のボーカル・IZAMさんと結婚。2007年4月に第一子となる長男、2008年に第二子となる長女、2010年11月に第三子となる次男が誕生しています。吉岡さんがIZAMさんに抱いている不満は、「娘の服装を束縛しすぎ」ということ。「結婚当初は私の洋服に意識が向いていて、胸元が空いてるのを嫌がったり、白いスカートは透けるからダメだったりしたんですが、最近は娘に(意識が)いくようになって……」と明かした吉岡さん。IZAMさん的に絶対NGなのはミニスカートだそうですが、長女はミニスカートを履きたいお年頃。母娘で洋服を買いに行き、長女が欲しがって購入したスカートも、IZAMさんは「なにこれ? 短すぎるよ」とゴミ箱に捨ててしまったのだそう……。長女の高校入学時の制服の採寸にも、IZAMさんは同行。父の性格をわかっている長女はおとなしく長い丈のスカートを作り特に揉めることはなかったそうですが、IZAMさんは短くないほどよいスカート丈に「いいね、いいじゃんこれで!」とごきげんだったのだそうです。また、IZAMさんの「モノを捨てない」癖にも吉岡さんは困っており、「モノ=思い出を捨てたくないから、子どもの小さい頃のサッカーシューズが100足ぐらいある。飾ってるわけでもなく、ぶわっと置いてある。たまに見て、『懐かしい、こんなに足小さかったんだね』って(思い出に浸っている)」と、思い出に浸るためだけに保管してあるのだとか。なんと自宅地下の車4台分ぐらいのスペースが物置き場所となっているほか、倉庫も3個借りているのだそうです。そんなIZAMさんと結婚して18年。「SHAZNAが一時解散したけど、また復活した。再始動するのって難しいと思うけど、すごいなと思う」と、尊敬の気持ちも口にしていた吉岡さん。SHAZNAが復活してからは、IZAMさんは万全の体調でライブやイベントにのぞめるよう、お子さんが少し咳をしたりするとホテルに泊まるなどして、喉を守るよう徹底しているのだそうです。最後に「こんな夫の妻でいられるのは自分だけだと思う」との問いを投げかけられると、ともにゲスト出演した東尾理子さんとともに吉岡さんも「○」の札を上げていました。
2024年04月24日【関連】「電車での迷惑行為」といえば?1位となったのは「リュックを前に持たない」でも「音漏れ」でもなく…
2024年04月24日「スケールがやばいっすね!」(※画像は東尾理子さんオフィシャルブログより)東尾理子さんは2009年12月に、21歳年上の俳優・石田純一さんと結婚。2012年11月に第一子となる長男、2016年3月に第二子となる長女、2018年4月に第三子となる次女が誕生しています。東尾さんが石田さんに抱いている不満のひとつが、「勝手に焼肉店を船橋にオープンした」こと。事前に細かな相談もなかったようで、東尾さんは「なにかお店をしたいっていうのは言ってて。最初は違う業種の話をしてて、いつの間にか焼肉店に話が落ち着いてたみたいで、場所も自分で決めてきた」と明かしました。番組MCの神田愛花さんが「出店資金は石田さん個人の?」と尋ねると、「全然違いますよ、家売っちゃって、ぐらいの感じですよ」と東尾さんは答え、出演者一同「勝手にやることの限界値いってますよね」「やっぱりヤバいっすねえスケールがね。それに耐えてる理子さんがすごいけどね」と、スケールの大きさに驚いていました。日常生活でも「保冷バッグに保冷剤ではなく直接氷を入れて生肉を持ち歩こうとする」「いただきものの中身を出したのに紙袋だけそのまま置いてある」など、東尾さんが不可解だと感じることはたくさんあるそうですが、それでも「今、夫への不満がたまりまくってるっぽい」かといえば、そういうわけでもないそう。もう通常運転で、すっかり慣れてしまったといいます。そんな石田さんの尊敬しているところは、「決めたことをしっかり貫く」ところ。石田さんはランニングを毎日続けており、「雨でも雪でも毎日、冬で雪が積もっていても、仕事で地方に行ってジムがなくても、走る。意志の強いところは尊敬している」と明かしました。また、「女性だけでなく、モノとかまでやさしい。自分にない部分があるのはいいなと思う」とも明かし、番組MCであるハライチの2人も「若手芸人にもめちゃめちゃやさしい」と賛同していました。
2024年04月24日子どもをベビーカーに乗せ、初めて電車に乗ることに(※写真はイメージです)あれは子どもが生後5~6ヶ月ぐらいのことだったと思います。私は初めての子育てで、慣れないことばかりの状況に日々疲労困ぱい。とくに子ども連れでの外出は非常にハードルが高いと感じて、極力控えていました。しかし、その日はどうしても外出しなければならない用事があり、気が重いながら支度をすることに。うちの子どもは発達が遅めで当時まだ首元がしっかりすわっているか不安定だったので、身体を縦に固定する抱っこ紐は怖くてまだ使えませんでした。そうなるとベビーカーを使うしか選択肢はないのですが、首がまだすわり切ってない我が子を抱きながら、ベビーカーを畳むことはできそうにありません。「他の人に迷惑と思われないだろうか……」と、ものすごく不安でした。ベビーカーをうまく電車に乗せれらない!(※写真はイメージです)そして当日、電車に乗った時のことです。できる限り空いていそうな時間帯を選んだおかげで、車内はスペースに余裕がある状態でした。少しホッとしつつ電車に乗ろうとしたのですが、ベビーカーの取り回しに慣れていない私は、ホームの段差に手間取りスムーズにベビーカーを乗せることができず……。「ここでモタモタしていたら迷惑をかけてしまう」とパニックになってしまいました。今思うと、子どもの安全を確保しながら速やかに電車にベビーカーを乗せるということを、意識し過ぎていたような気がします。もう焦って何が何だか分からなくなってしまった私。すると、車内にいた男性2人と女性1人が近づいてきました。自分が思っているよりも周りの方が優しくて、感謝で胸がいっぱいに(※写真はイメージです)思わず「怒られる!」と思い、体が強ばってしまったのですが、その3人はベビーカーを一緒に持ち上げ、車内の空いているスペースまで誘導してくれたのです。こんなに親切にしていただけるとは思っていなかったので、ただ「ありがとうございます」と繰り返すしかできませんでした。さらにその方々は、電車を降りる時にもサポートしてくれたのです。「子育てをしている中でたびたび起こる困り事は、すべて親がなんとかすべき。できなければ親は失格。そう考える人ばかりなんだろうな……」と思い込んでいたのですが、そうではありませんでした。私もあの時いただいた親切を返せるよう、困っている人がいたら積極的にお声がけするようにしています。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月24日X(Twitter)に創作漫画を投稿している、HIZA(@HIZANANKOKU)さん。飼い主である老夫婦と、猫の間の絆を描いた漫画が、感動を呼んでいます。猫のブチが縁側にいる理由漫画に登場する高齢男性は、かつて妻と猫のブチとともに暮らしていました。しかし妻が亡くなってからは、ブチと日々を過ごすことに。ブチは家の縁側に佇んでいることが多いのですが、それには理由があり…。縁側は、高齢男性の妻が好きだった場所だったのです…。時が経ち、妻と同じく天国に旅立った高齢男性。飼い主のいなくなった縁側には、以前のようにブチの姿がありました。みんなで過ごした大切な場所に、1秒でも長く居たい思いがあるのでしょう。ブチには、かつての飼い主である2人の霊が、見えているのかもしれませんね…。【ネットの声】・優しい世界や。泣かせにきよる。・みんなの特等席だったんだね…!・アカン、涙が…。いい話ですね。縁側は、ブチと老夫婦にとって『1匹と2人』で過ごした大切な場所でした。どれほど時が経とうと、みんなで一緒に過ごした思い出は、色あせることはないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月23日赤ちゃんはミルクを飲む時、口に含む量を調節できず、同時に空気をたくさん飲みこんでしまいます。飲み込んだ空気が口の中に残ると、ミルクを吐いてしまう恐れがあるため、ゲップを出させる必要がありますよね。赤ちゃんにゲップをさせようとしたら…家族の日常を描く漫画家の、るしこ(@39baby_com)さんは、0歳の息子さんにミルクを飲ませました。キッチンで洗い物中の夫が見守る中、ゲップを出させるために、息子さんの背中をトントンしていると…。「げふ…」息子さんの口からではなく、キッチンのほうから、大きなゲップが聞こえてきたのです!夫は、我が子がゲップするのを今か今かと見守っている間、無意識のうちにつられてしまったのでしょう。漫画を見た人からは、多数のコメントが寄せられています。・これは笑います。うちの夫も同じようにゲップをしていました。・「え、そっち?」とツッコミたくなりそう!完全につられちゃっていますね…。・赤ちゃんがミルクを飲む姿を見ていると、つられてゲップが出るの、あるあるです。るしこさんいわく、夫が「こうするんだよ」とお手本のようにゲップをしたわけではなく、自然に出てしまったのだとか。るしこさんと夫は、予想外のゲップに驚きつつも、共に大笑いしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月23日【関連】保育士さぁぁぁん神!!!漫画THE・イヤイヤ期あるある(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)白鳥久美子さんは2018年にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚し、2021年8月に第一子のチェリ子ちゃん(愛称)を出産。昨年10月には第二子となる男の子・チェリ坊くん(同)も誕生しました。このところ、2歳のチェリ子ちゃんがイヤイヤ期に突入しているとブログで明かした白鳥さん。「なんでも自分でやりたいが、できない」ため「こんにゃろー!イヤイヤイヤよー!」と泣いているその様子は、まるで「イヤイヤを通り越してイヤイヤイヤイヤ期」で、「何がイヤだったのかすら忘れてしまうほどイヤイヤ」しているほどだそうです。たとえば、「用意した服を着ない」「ギャピー!!これがいいのー!!と、泣き叫び柄と柄のファッションに」と、イヤイヤの末に自分流のコーディネートを完成させていることも。また、普段は保育園まで徒歩で通っているのに、ある日はいきなり「ベビーカーがいいのー!!と、泣き叫」んでしまい……。エレベーターでマンションの外に出る間にいったんベビーカーのことを忘れたかと思いきや、他の子どもがベビーカーに乗っているのを見て「ギャピー!!ベビーカーがいいのー!!ベビーカーがいいのー!!」とイヤイヤが再燃し、「地べたにひれ伏し」てしまったとか。そのときの様子を白鳥さんは、「これ以上の絶望はないぞな!おお!神よ!!なぜに母は我が望みを聞き入れないのか!許すまじー!許すまじー!!天よ!母に怒りのいかづちをー!と、全身で表現しながら泣いています」と述懐。かなり激しかったようで、ご近所さんも「大丈夫?と心配そうに見ている」……。結局、観念していったん自宅にベビーカーを取りに行き、なんとか保育園まで送り届けたという白鳥さん。朝から散々だっただけに、保育園に着いて無事に受け渡すときには「先生がマリア様に見えました」と綴っていました。ちなみに同じ保育園の保護者であるお父さんお母さんは「同志」だそう。イヤイヤ期ではありますが、ママのことはもちろん大好き。「かっか(母)だいしゅき〜!」と言われて「天使期キター!!!」と思った次の瞬間、「指でバツを作り『ブッブよ!!』腰に両手を当て口を尖らせながら『だめよ!あっち行って!』」と拒否してくるといいますから、まさに天使と悪魔が同居している状態でしょうか。まだまだイヤイヤ期は終わらないようです。イヤイヤ期は大事な子どもの成長過程。白鳥さんは「これがいつか思い出になるんですね。面白いから目に焼き付けておこう!」と前向きに綴っていました。イヤイヤ期は子どもの自我がしっかり育っている証拠子どもが何かにつけて「イヤ!」と反抗し、泣いて大暴れするイヤイヤ期。個人差は大きいものですが、1歳半~2歳ごろから見られることが多くあります。すべて大人にお世話してもらっていた赤ちゃんも、やがて「自分と他人は違う」ということがわかり始めると同時に、「自分はこうしたい」「自分でやりたい」という気持ちが芽生えてきます。しかしそれを言葉でうまく伝えられませんし、やろうとしても思った通りにできないことがほとんどなので、大声で泣いてしまうのですね。これは子どもの中で自我がしっかり育っている証拠です。できないことを自分でやりたがるケースがよくあります。親からすれば「どうせできないのに……」と予測して先回りしがちですが、子どもの意欲を育てるためにも、やりたい気持ちは尊重したいものです。子どもの気持ちを受け止めて、まずはやらせて見守りましょう。手伝うことも嫌がるかもしれませんが、「ここまでできたね」「ここは難しいから手伝おうか?」などと声をかけてサポートするのが良いでしょう。ただし危険なことやしてはいけないことに関しては、しっかり注意してやめさせるようにします。子どもがそれでかんしゃくを起こしたとしても、ダメなものはダメ。落ち着いた後に、あらためて言葉で理由を説明してあげましょう。一度で理解できなくて当たり前なので、繰り返し伝えていくことが大切です。参照:イヤイヤ期はいつから始まる?ピークは何歳? 魔の時期を乗り切る7つの対処法【医師監修】
2024年04月23日つわりで寝不足だった妻(※写真はイメージです)妻が妊娠4ヶ月の頃、つわりがピークで十分な睡眠時間が取れなくなり、寝不足で毎日イライラしている時期がありました。夫である私は妻の話を聞いてあげたり、ネットの情報などをもとにアドバイスをしたりするものの、所詮は妊娠経験のない男性からの意見。当然ながら妻の気が晴れることはなく、モヤモヤした日々を過ごしていました。「妻のために何かしてやれることはないか」と悩んでいると……妻の姉妹や同僚などの“先輩ママ”に、たくさん助けられた(※写真はイメージです)そんなある日、妻の姉妹や子どもがいる同僚などの“先輩ママ”から話を聞く機会があったようで、その直後から妻の顔がだいぶ明るくなりました。男である私が何をしても、妻の気を晴らしてあげることができませんでしたが、やはり実際に出産を経験した女性から「生の声」が聞けたのは、妻にとって大きかったようです。明るくなった妻を見て、周囲の女性たちの存在が本当にありがたいなと感じた瞬間でした。「子どもは泣くのが仕事」エレベーターで会ったご婦人の一言に感謝(※写真はイメージです)その後、妻は無事に出産。子どもがまだ2ヶ月でぐずり泣きすることも多かった頃、外気浴も兼ねて近くのショッピングモールに行くことになりました。その日は子どもの機嫌もよく、授乳後にはスヤスヤ眠ってくれていたのですが、帰る間際にエレベーターに乗ろうとした瞬間、ギャン泣きしてしまい……。エレベーターのドアは開いたのですが、子どもが泣き止んでいなかったので一旦見送ろうとしたところ、中に乗っていたご婦人が「子どもは泣くのが仕事なんだし、遠慮せずに乗って」と声をかけてくださいました。久々の外出で不安な気持ちもあった我々夫婦にとっては、非常にうれしい言葉でした。妊娠中から今に至るまで、さまざまな形で妻をサポートしてくださった周囲の皆さんに、妻に代わってお礼を言いたいです。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月23日「あれ?イヤイヤ期てもうくる?」(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、昨年2月に第一子の女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)を出産。無事に1歳の誕生日を迎え、どんどん大きくなるぷくぷくちゃんですが、成長に伴い丸山さんの悩みも変化しているようです。「最近のぷくぷく。気づいたら髪が伸びてた」「前髪切りすぎて本並さんに、ブチギレられましたが伸びてよかった」と、すっかり髪が伸びた長女の写真を投稿した丸山さん。ただ、髪の毛は結べる長さにまで伸びましたが、「結ぼうとすると嫌がるからまじで大変」だといい、「めちゃくちゃ自己主張強め女子」だと明かしました。「いっぱい泣くし、大きい声出すし、、、成長と思いながらいますが、あたしもイラってしたらすぐ怒っちゃうし、もっと寛容にならなきゃとか思うけど、なれるかー」「寝顔は可愛いけど、時に心揺さぶられ、乱され、自分らしくいれないけど、それでも鼻の穴から出せるくらい可愛い毎日、怒って癒されての繰り返し笑」(丸山桂里奈さんInstagramより/原文ママ、以下同)親ならではのこの複雑な感情、「わかる」という人も多いのではないでしょうか。すでにイヤイヤ期の片鱗も見えつつあるといいます。丸山さんは、日曜はゆっくり親子で過ごす時間があったものの、「とにかくギャンギャン泣くし、離乳食も食べないし、あれ?イヤイヤ期てもうくる?てくらいイヤイヤしてました」と投稿。「赤ちゃんだからと思いながらも、だめなことはだめで結構怒っちゃうし食べないとイライラしてしまい、じゃーいらないんだねと言ってしまったり、後々思うと自己嫌悪に陥ります」「育児は涙なしにはできないですねっ」とも綴り、冷静な対応をできずに後悔してしまうこともあるようです。感情コントロールは簡単なことではありませんが、子どもとともに、親も成長していかなければなりませんね。イヤイヤ期はいつから始まる?子どもの「イヤイヤ期」は「第一次反抗期」とも呼ばれ、自我が芽生えるころに見られます。子どもは「自分はこうしたい」「自分でやりたい」という気持ちが出てきてもまだ言葉でうまく伝えられないため、周りに理解してもらえず思い通りにならないことから、かんしゃくを起こしたり大声で泣いたりするようになります。イヤイヤ期がいつ始まっていつまで続くかは個人差があり、多くの場合で1歳半~2歳ごろに始まり、俗に「魔の2歳児」といわれるように2歳でピークを迎えますが3歳を過ぎてからの子もいれば、特に目立ったイヤイヤ期がない子もいるようです。そして、子ども自身の個人差だけでなく、親の捉え方も関係しているようです。たとえば「子どもは大人の言うことをきかずかんしゃくを起こすもの」と考えている人は、特にイヤイヤ期を意識せずに終えることもあります。参照:イヤイヤ期はいつから始まる?ピークは何歳? 魔の時期を乗り切る7つの対処法【医師監修】
2024年04月22日【関連】迷惑を通り越してもはや犯罪?私が友人はヤバすぎる人だった…「電車やホームでの迷惑行為」といえば?1位は「化粧」電車通勤者に「電車やホームでの迷惑行為」を聞いたところ、全体では1位「お化粧をする」、2位「リュックを前に持たない」、3位「食事をする」という結果になりました。男女別で見た場合迷惑行為に対する意識で男女差はあまりありませんが、男女とも1位「化粧をする」、2位「リュックを前に持たない」に対し、3位は男性「食事をする」、女性は「音漏れするヘッドフォン」が3位となっています。年代別で見た場合年代別でみると、年代により1位と2位が「化粧をする」と「リュックを前に持たない」いずれかとなっています。今回の調査では性別、年齢に関わらず迷惑を感じる行為は「化粧をする」「リュックを前に持たない」のスコアが高いという結果になりました。調査概要調査タイトル:「電車通勤者に聞く、電車やホームでの迷惑行為」に関するアンケート調査対象: 30歳以上の男女有効サンプル:1,174名うち男性:795名、女性:379名うち30代:128名、40代:188名、50代:309名、60代:327名、70代以上:222名調査期間:2023年9月25日〜10月4日調査方法:MaxDiffを用いたインターネット調査今回調査では電車やホームでの迷惑行為を14項目抽出し、1画面につき6項目をランダムに呈示、その中から「最も迷惑だと思う行為」と「最も迷惑だと思わない行為」をそれぞれ一つずつ選択、それを7回繰り返し聴取マーケティングテクノロジー(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅「妻が専業主婦の上司」より「共働きの上司」の方が良い人は何と9割!違和感ありすぎな上司の発言にドン引き!?✅8割がリモートワークでサボった経験あり!サボりやすい理由2位は「メリハリがつかない」、1位は?✅ギャンブルはメジャーな娯楽?「趣味の範囲で楽しむもの」が約4割と最多、最も人気なのは意外にも「競馬」ではなく…
2024年04月22日長女誕生時に「自分に芽生えた新しい感情の涙」が!杉浦太陽さんはYouTubeで「ガチャガチャを回して出てくるお題に答え続ける」という企画に挑戦。妻の辻希美さんに関するお題にも回答しました。まず出てきたお題は「人生で1番泣いたこと」で、杉浦さんは「初めて親になった瞬間の涙は忘れません」。もちろん、第二子以降の誕生もうれしかったといいますが、やはり初めての子どもである長女が誕生した際の感動はひとしおだったよう。長女が生まれた喜びはもちろんのこと、「のん、産んでくれてありがとう」と妻への感謝があふれ、それまで感じたことがなかった「自分に芽生えた新しい感情の涙」が出たと振り返ります。「辻ちゃんの尊敬しているところ10個」というお題もあり、杉浦さんは「ダンスうまい」「吸収が早い」「子どもたちのために全力」「女の子でいてくれる」「料理うまい」「可愛い」「カリスマ性がある」「家族のために全力」と、ためらうことなくどんどん回答。また、辻さんといえば時比較的早い段階でブログやYouTubeに参入し、注目を集めてきたという実績があるため、「物事の先見の明がある」ところも尊敬しているといいます。さらに「辻ちゃんにキュンとするとき」とのお題には、辻さんのプライベートでの様子について明かしました。なんでも、辻さんは「昔はたぁくんの後ろをついていく」しおらしいタイプだったものの、最近は「私の背中についてこい」と頼りがいのあるタイプに。この変貌を頼もしく感じる一方で、「たまに甘えてくるときがある」のもまた魅力です。スッと手をつないできたり、腕を組んできたりすることがあるというギャップに、「俺にしか見せない顔」と杉浦さんはキュンとしているよう。結婚17年目ですが、今でもラブラブ。杉浦さんと辻さんがいつまでも仲良しでいられる理由がわかるような気がしますね。
2024年04月22日高齢でできた一人息子、つい神経質に(※写真はイメージです)初めての子どもは、遅くにできたこともあり一人っ子です。周りにも子育てしている家族が居なかったので、どうして良いか分からない状態でした。体が小さいことが気になって気になって「吐き戻しが多いのか」と悩み、夜中に泣いたら「どこが悪いの」と悩み、「おっぱいを飲むのが下手だ」と悩み、涙も流しました。さらに乳児性湿疹ができてしまい、顔がブツブツに……。些細な変化も不安でスマホ検索の日々(※写真はイメージです)スマホで検索し始めると止まらなくなってしまい、対策を調べまくっていました。「石鹸できれいに洗った方がよい」という記事があったり、「ガーゼで優しく」「ガーゼは使わずに素手で」という記事もあったり……。もう、真逆の意見にパニックでした。中には「男の赤ちゃんは、お母さんの女性ホルモンの影響で湿疹が出やすい」という記事もあり、私のせいで湿疹が出ちゃったんだ……と悲しくなってしまいました。今思うと、産後うつもあったんだと思います。ベテランの保健士さんに感謝(※写真はイメージです)そんなある日、保健士さんの自宅訪問があり、体重や身長を測った後に話を聞いてもらうことに。見るからにベテランの保健士さんは「みんなそうだよ!心配要らない、心配なら皮膚科に行って安心をもらってもいいと思う。でも、私はたくさん赤ちゃんを見てるけど自然と治る子がほとんどよ!色んな子がいて色んなお母さんがいるから、何も問題ないよ」と言ってくれました。その言葉を聞いたとき、まるで憑き物が落ちたように安心感が広がったことを覚えています。それまで孤独の中で育児をしてきましたが、他にも同じような思いをしている人はいると気づくことができました。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月22日決められたスペースの中で、犬が自由に駆け回ることができる、ドッグラン。思う存分に運動ができることに加えて、ほかの飼い主や犬とコミュニケーションをとることができるため、犬にとって刺激的な場といえます。人間と同様に、犬も育っていく上で社交性を身に着けることが大事。…とはいえ、内向的な性格の子がいるのも、人間と同じです。犬をドッグランに連れて行ったら…愛犬のハラミちゃんとの日常をX(Twitter)で発信している、飼い主(@harami_226)さん。ある晴れの日、ハラミちゃんを連れて、楽しいお出かけをすることにしました。行き先は、たくさんの犬が集うドッグラン!暖かい日だったこともあり、現地ではほかの犬も駆け回っていました。「さあ、好きなだけ遊んでおいで」という気持ちを込めて、ハラミちゃんを送り出した、飼い主さん。しかし、ハラミちゃんがとった行動は…。露骨に人見知り…ならぬ『犬見知り』をし始めている…!どうやら、自分よりも体が大きな犬から「一緒に遊ぼう!」と誘われるも、腰が引けてしまった模様。飼い主さんの足元にくっついて、助けを求めるように距離感をとっているではありませんか!知らない人から突然声をかけられ、どう接すればいいかが分からず、つい距離をとってしまう…というのは、人間の『人見知り』でもよくあること。『犬見知り』モードが全開なハラミちゃんの姿に、多くの人から共感する声が上がりました。・不安そうに隠れていて、キュンとした。守ってあげたい!・吹いた。怖がりなのはもちろんのこと、飼い主さんの後ろなら大丈夫だと思っているのもかわいすぎる。・たまらん。人見知りをしている人間の子供かな?社交性は、いろんな相手と接することで徐々に養われていくもの。大きな犬とも、ちょっとずつ距離感を縮めていくことで、大きな体に優しいハートが詰まっていると学んでいくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月21日ブランド品は、値段に見合った質のよさや、ネームバリューから高い人気を誇っています。とはいえ、基本的にそれなりの価格が設定されているため、自分で購入するには少し手を出しづらいと感じるのも無理はありません。そのぶん、他人からプレゼントとして贈ってもらった時の喜びは、より大きいでしょう。妻へ贈った『ブランド財布』にツッコミの嵐@simantokoubouさんは、こんなひと言とともに、X(Twitter)へ1枚の写真を投稿しました。妻が「『COACH』が好き」っていっていたから…。アメリカ発祥のファッションブランドであり、高級感のある洗練されたデザインが日本でも高い人気を誇る、『COACH(コーチ)』。種類にもよりますが、1万円以上するものもあるため、プレゼントにはピッタリといえるでしょう。いつも二人三脚で頑張ってくれている妻にプレゼントをすべく、店へと繰り出した投稿者さん。悩んだ末、手に取ったものがこちらです!確かに合っているけど…違う、そうじゃない…!投稿者さんが手に取ったのは『COACH』…ではなく、『高知』という字が全面にデザインされた財布。確かに『コーチ』ですが、重要な部分が異なっています!なお、この財布の価格はおよそ1万円。ものによっては、『COACH』の財布よりも高価なプレゼントといえます。合っているけれど決定的に間違っているプレゼントに、ネットからはツッコミが続出しました。・むしろ、こっちの『コーチ』の財布のほうが欲しいまである。・自分も『高知』の財布をプレゼントでもらって、ずっと愛用しています!・一瞬、本物の『COACH』かと思って、デザインをまじまじと見てしまった…!ブランドのウェブサイトによると、この財布のテーマは『高知愛を持ち歩く』なのだとか。高知県在住の投稿者さん夫婦。普段使いをしたら、地元愛にあふれた人と思われること間違いなしです![文・構成/grape編集部]
2024年04月21日イヤイヤ期がひどかった息子、毎朝のように格闘になって……(※写真はイメージです)息子のイヤイヤ期は、本当に毎日大変でした。朝ごはんは食べず、着替えも嫌がり、保育園に行こうとすると家を出るのを拒んでギャン泣き。それでも、我が家は共働きなので、保育園に預けるしかありません。朝から何十分も格闘し、暴れる息子を無理矢理抱えてチャイルドシートに座らせ、なんとか保育園に連れて行く毎日でした。全力で着替えを拒否され、仕方なくパジャマで登園した朝(※写真はイメージです)その日は特に朝から機嫌が悪く、朝ごはんも着替えもまったく進みませんでした。そうしている間にも、家を出なければいけない時間が迫ってきます。ごはんを食べさせるのを諦め、とにかく着替えだけはさせなければとパジャマを脱がそうとしても、手足をバタバタさせて全力で拒否。時間がない中、だんだんと私の心にも余裕がなくなっていき、「もう最終手段!」と、パジャマのままの息子と着替え用の洋服を抱えて車に乗り込みました。やさしく受け入れ、笑顔で送り出してくれた先生(※写真はイメージです)急いで車を走らせ、保育園に到着。パジャマ姿の息子を抱いて保育園の門をくぐる私を、ほかのママたちがギョッとした顔で見ています。保育園の先生にも呆れられるだろうか……と思いながら玄関へ。先生は、私と息子を見ると、瞬時に事情を察したのか、「パジャマで大丈夫ですよ!あとでお着替えしますから」と言ってくれました。そして申し訳ない気持ちでいる私を、「お母さん、いってらっしゃい!」と笑顔で送り出してくれました。パジャマのまま登園したのはあの日が最初で最後でしたが、先生の笑顔に救われた瞬間でした。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月21日2019年10月生まれの双子の娘さんのパパ、ぷにぱぱ(@punitama777)さんの子育てエピソードをご紹介! 今回は「ワンオペ育児」をテーマに、ぷにぱぱさんが双子の娘さんたちと過ごす、何気ない日常のエピソードをお届けします。ある日、ぷにぱぱがトイレに入っていると、娘のめぐちゃんが話しかけてきました。驚いて振り向くぷにぱぱさんですが、めぐちゃんからは思ってもいなかった衝撃発言が飛び出して……!? 娘の自由過ぎる発想にパパは思わず… パパの姿を見て、自分も「立ってしたい!」とせがむめぐちゃん。 ぷにぱぱさんがめぐちゃんにはできない理由を話すのですが、納得せず……。 「じゃあパパの貸してっ」 娘の自由過ぎる発想にあ然とするぷにぱぱさん。 思わず心の中で(貸せません)と、ツッコミを入れるのでした。 トイレ中のパパを見て、自分とは違うことに気付いためぐちゃん。「取り外して貸してほしい」という考えが、子どもらしい自由な発想だなと思いました(笑)。著者:マンガ家・イラストレーター ぷにぱぱ
2024年04月20日不妊治療をしている私たち夫婦のもとに、実妹から妊娠の報告がありました。心から喜んだのもつかの間、なんだか実妹の様子が気になり……。妹は授かり婚で、結婚相手は会社を経営していると話します。夫の職業と同じ分野だったので、なんだか親近感を持ちました。ただ義弟になる彼は裕福らしく、サラリーマンの私の夫とは違いそうですが……。 私たち夫婦は不妊治療をしており、つらい時期も協力して乗り越えてきました。まだ実を結んでいませんが、あきらめずに続けています。 出産後から妹の様子がおかしく…妹から妊娠報告の連絡があったとき、ご主人になる彼はとても忙しかったそうです。妹は彼と付き合い始めたとき、理想の人を見つけたと自慢げだったのですが……。会わせてもらえませんでした。 半年後、妹は出産。娘の顔を早く見てほしいと連絡してきました。ですが、話をしていたら様子がおかしくなってきて……。私の不妊治療の話を急に持ち出し、もうやめたらどうか、お金の無駄だし何よりも夫が付き合わされてかわいそうだと言うのです。 妹はわが家の事情など何も知りません。姉妹といえど夫婦のことには口を出してほしくないのですが、なぜか妹はあれこれとやかく言ってきて……。 出産直後なので、ホルモンバランスの乱れで気持ちが不安定になっているだけかもしれません。とにかく妹が話したいことがあると言うので、翌日産院へ行くことにしました。 夫が不倫!?と驚いたのも束の間産院に行くと、なんとそこには夫の姿が。しかも、看護師さんにパパと呼ばれていて……。突然のことに頭が混乱。妹の話したいことというのは、こういうことだったのでしょうか。「妹の子どもの父親が自分の夫だったとはね」「慰謝料、請求するから」私はいたたまれなくなって、産院を出ようとしました。「待ってくれ」「これには訳があるんだ」夫が産院にいた理由、それは夫のいとこ=妹の夫を探すためでした。 妹の結婚相手は夫のいとこでした。妹は夫のいとこを街で見かけ、夫と勘違いしたようです。彼らの父親は双子なので、いとこ同士の2人は容姿がとてもよく似ているのだとか。昔からよく兄弟と間違われていたと言います。 優秀な遺伝子がほしいと思っていた妹は、色仕掛けでいとこを誘惑。いとこはいとこで間違われていることを利用し、妹をうまく引っ掛けたようです。じつはこのいとこ、結婚詐欺で捕まったことがあるそうで……。私の妹に手を出していることがわかった夫は、産院に行けば必ずいとこが姿を現すと踏んだみたいです。 お見舞いに現れない私を待ちかねて妹が連絡してきたので、事の一部始終を話したのですが、まったく意に介しません。連絡をとっているうちに、いとこが産院に到着。妹は自分が間違っていたことを知り、恐怖におののいたようです。 金銭問題が発覚!!事態は急展開じつは妹は結婚相手に貯金をすべて渡しており、その額500万円。株で増やしてやると言われたそうです。その上、彼が受取人になった生命保険にも入っていると……。困った妹は、私に助けを求めてきました。 人の夫を奪おうとしたくせに、こんなときだけ姉妹面してきて……。頭にきている私は、縁を切ると宣言。自分で警察を呼びなさいと伝えると、泣いて謝ってきました。 その後、産院は大騒動になったようです。悪事がバレたとわかったいとこは逃走し、それを追いかけようとする妹。両方の親が駆けつける、とんでもない事態になりました。妹が預けたお金はギャンブルに消えており、手元に戻ってくることはなかったそうです。 また、妹はこれまでの経緯を知った両親から絶縁されました。姉の夫を寝取ろうとしたなんてとんでもない!と両親からも激怒されたのです。これ以来、妹とは音信不通に。 私はこの騒動の後に妊娠。今は家族3人幸せに暮らしています。 ◇ ◇ ◇ 姉のことを妬ましく思う気持ちがあったのかもしれませんが、妹はこれまでの言動を省み、一児のママとして新たな人生を歩んでほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月20日新生児期の育児を分担しているご家庭で、パパが深夜育児を担当していたらノイローゼになってしまったという投稿がTikTokで話題に。投稿者はゆみみンゴTVという夫婦YouTuberで、パパのけんごさんは赤ちゃんの泣き声に怒りを感じてイラついてしまい、「パパ失格だ」と思わず漏らしてしまう…。そんな時に妻からかけてもらった言葉で救われたと語っています。この投稿には「この夫婦ほんとに憧れる」「ノイローゼになるくらい子育てをしてくれている素敵なパパさんです」「育児に悩んでる時に、大丈夫だよと夫に言われるより、辛いよねわかるよと言われたかった」などと、さまざまなコメントが寄せられました。育児のどんなことがつらかったのか、ノイローゼになった際はどういった心境だったのか、夫のゆみみンゴTV・けんごさんに話を聞きました。■「静かにしてくれ!」という怒りが…泣き出す娘にイラつく自分に激しく後悔――深夜に家事育児のたくさんのタスクをやりすぎていたとのこと。どのように話し合い、分担を決めていたのでしょうか?【けんご】生後3ヵ月までは、妻と分担し、時間を分けて家事と育児をやっていました。夫の私はもともと夜型人間だったので、夜22時~翌朝6時頃までを自分の担当時間に振り分けていました。朝起きたときには少しでも家事を減らしておいて、妻の負担を少なくしたいと考えていたため、結果的に深夜のタスクが増加してしまいました。――「2ヵ月間、娘をかわいいと思える瞬間がなかった」と動画で奥さんに打ち明けています。言葉にするのは正直大変だったと思います。気持ちを伝えるのに、どのくらいの勇気が必要でしたか?【けんご】心の疲れがピークになった際に妻が寄り添ってくれたことで、初めて育児の悩みを打ち明けられる状況になりました。「妻が自分の考えを聞いたときにショックを受けてしまったらどうしよう」という不安を抱えながら打ち明けたことを覚えています。――自分が“育児ノイローゼ”かも…と自覚したのは、どのようなときだったのですか?【けんご】娘が泣いているとイライラし始めるようになってしまい、その頻度と間隔が短くなってきたときに、育児ノイローゼを疑うようになりました。――そのときのメンタルの状態は?【けんご】次第に、娘が少しでも泣くと「静かにしてくれ!」という怒りが込み上げてくるようになりました。時間が経つと怒ってしまったことが悲しくなり、娘と向き合うこと自体にも苦手意識が芽生えるようになっていました。――「パパ失格やわ」と奥さんに伝えたとき、けんごさんの心境はどのようなものだったのでしょうか?【けんご】特に、自分が抱っこをしているときに娘が激しく泣き叫び、妻に抱っこを代わった瞬間に安心したように娘が眠ったときに、“パパ失格”と強く感じました。「パパっ子になってほしい」と思って、自分なりに育児に向き合っていた中での出来事だったため、非常にショックでした。娘は生後2ヵ月にして「もう自分のことを怖がっているんだ」と思い込んでいましたね。■妻が認めてくれたことが心の支えに「妻の愛のおかげで生きていける」と感謝でいっぱい「パパ失格だ」と悩むけんごさんに、「娘が泣いているのにも理由がある」「本気で育児をやっていなかったらそんなに悩まないから、ちゃんと育児に向き合っている証拠だ」とママさんからも想いが伝わる言葉が…。「そう言ってもらえることが一番うれしかった」とけんごさんも振り返っています。――奥さんから言葉をかけられたときは、どんな気持ちになりましたか?【けんご】世間一般的には「育児は親としてやって当たり前」という考えがあるため、会社の仕事のように、誰かに褒められたり感謝されたりはしないものです。そんな中で、妻が自分の頑張りを認めてくれたことは大きな心の支えとなりました。――育児に対する向き合い方も変わった?【けんご】逆に、「無理しないでね」とか「頑張れ」といった言葉は、当時の私にはきっと響かなかったと思います。育児において、誰かに頑張りを認められたり感謝されたりすることは、とても大切なことだと感じました。――けんごさんが育児にここまで向き合える原動力は何だと感じますか?【けんご】命懸けで娘を出産してくれた妻への恩返しだと考えています。妻は10ヵ月間も大きなハンデを抱えながらお腹の中で赤ちゃんを守り、痛みと恐怖と闘いながら出産してくれました。妻が頑張ってくれた分、自分がママになる覚悟で育児も全力で向き合いたいと考えています。――パパの育児に対する世の中の印象は「ママより積極的ではない」という部分もまだ多い中、けんごさんの考え方のどのような点に違いがあると感じますか?【けんご】自分が今こうして家庭を築いて幸せに過ごせているのは妻のおかげです。「妻の愛のおかげで自分は生きていけるんだ」という思いを持っているため、育児にも積極的に取り組めていると思います。――けんごさんが思い描く夫婦関係の理想像は?【けんご】お互いがリスペクトし合い、感謝し合える関係であり続けること。リスペクトの気持ちを持てば相手の意見を尊重できますし、辛いときにも相談することができます。夫婦間のコミュニケーション量は円滑な関係を築くためにも必要不可欠で、リスペクトの気持ちがコミュニケーションを増やしてくれます。――ほかにも意識しているポイントはありますか?【けんご】パートナーと長期間一緒に過ごすと、“当たり前化”してくることがあります。お皿を洗ってくれた、洗濯物を干してくれたなどの家事もそうですし、パートナーの存在自体も当たり前に感じてしまうかもしれません。しかし、自分が今幸せに過ごせているのはパートナーのおかげ。「一緒にいてくれてありがとう」という感謝の気持ちを持って生活することは、いつになっても忘れてはいけないと考えています。
2024年04月20日二度の離婚も「揉めなかった」YOUさん(※画像はイメージです)番組では「後悔しない離婚の方法」について、離婚歴のあるタレントのYOUさん、鳥居みゆきさん、SHELLYさんらがトークを繰り広げました。YOUさんは一児の母で、年下男性と二度の離婚を経験。離婚の際には「揉めなかった」そうですが、相手男性のほうが年下だったため、周囲からは「(YOUさんがお金を)払うべきじゃないか」などと言われたことを明かしました。また、若槻千夏さんは「離婚するしないで揉めたことはないが、突然言われるかもしれない」、くりぃむしちゅーの上田晋也さんも「離婚を考えたことはないけど、奥さんが突然言い出すことはないとは言えない」といい、誰にとっても他人事ではありません。また、タレントの鳥居みゆきさんは2019年に離婚を公表しましたが、その理由は「メッセージの誤爆」。夫とうまくいっていないときに、鳥居さんは「離婚かもしれない」とマネージャーにメールしたつもりが、送り先を間違え、なんと夫に送ってしまったそうです。夫からは「わかった」とシンプルなレスがあり、「な~んちゃって!」と取り繕ったものの時すでに遅し、離婚に至ったといいます。番組では女性弁護士が、離婚の際に「もらうべきお金をもらいそびれている人が多い」という事実を提示。たとえ妻が専業主婦だったとしても、貯金だけでなく、株や投資信託、不動産や車、退職金に至るまで、財産分与の権利があります。また、慰謝料が発生するのは、離婚に至る原因がどちらかにあると判断できる場合。たとえば不倫などですが、これは肉体関係があるといえるかどうかが重要で、ただしデートやキスだけでは慰謝料を要求する材料にはなりません。「写真やメールのやりとりなど、明らかな証拠を手に入れることが大事」だと強調されました。事実婚を選択したSHELLYさんSHELLYさんは2014年に結婚して2人の女児を出産し、2019年に離婚を公表。現在のパートナーとは事実婚を選び、2022年11月には第三子が誕生しています。事実婚を選んだ理由についてSHELLYさんは「現状の結婚の形が平等じゃないと感じたので、もう一度そこに入ろうという気持ちが生まれなかった。違和感を結婚してからのほうが感じたので、柔軟な家族の形を作るなら事実婚のほうがいいなと思った」と話しました。事実婚では婚姻届を出していませんが、社会上は夫婦として生活していることを指し、SHELLYさんは「困ることはない。保険や家族割も一緒に入れる」と実態を明かします。弁護士の解説によると事実婚でも財産分与はあり、慰謝料も発生するため不倫はNG。普段生活している分には法律婚と大きな違いは感じないようです。元夫から離婚を切り出されたというSHELLYさんですが、「周りの人の話を聞いてても、離婚して後悔してる人ってひとりもいない。新たな人生が始まるので、ネガティブに捉えなくてもいい」と明言。ただし、重要なのは「自分の収入があることで先の人生の選択肢が全然違う」ということ。SHELLYさん自身、「私がこんなに明るくいられるのは収入があったから。子どもたちを困らせることがない自信があったから」だといい、経済力を手放さないことはやはり人生を大きく左右するようです。
2024年04月20日子ども2人が一斉に泣き出し、おんぶに抱っこ状態で買い物することに(※写真はイメージです)今から2年ほど前、長女が2歳、長男が1歳の時の話です。その日は仕事で保育園のお迎えが遅くなり、2人とも空腹と眠さで帰りの車内ではグズグズでした。今日はご飯を作る暇はないと思い、道中のスーパーで買って帰ることにしました。ところがスーパーに着くとすると、2人そろって「抱っこ~!」と泣き始めてしまったのです。「ここで無理に歩かせて今以上に大泣きされると、買い物どころではなくなる……」と思い、娘をおんぶし息子を抱っこして買い物を続けました。さらに、カートを押しながらの買い物だったので腕は限界でした。レジ係さんの言葉がうれしくて(※写真はイメージです)へとへとの状態でレジに並ぶと、係の方が「かわいいね、ママ頑張ってるね」と声をかけてくださいました。その後も袋詰めも手伝ってくださり、さらに車まで荷物を運んでくださいました。子育て中のママにとってはこんなこと日常茶飯事で、わざわざ褒めてもらえるようなことではなかったのですが、自然と涙が出ました。あの時は優しくしていただいて本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月20日結婚後、アメリカへ移住した途端に妊娠が発覚。海外での出産に不安……(※写真はイメージです)メキシコで出会った彼と結婚し、彼の仕事の都合でアメリカに住むことに。その後、アメリカでの暮らしが始まった途端に妊娠が発覚。私にはアメリカに誰も知り合いはおらず、スペイン語はできても英語はままなりませんでした。海外生活での妊娠発覚、不安に思っていた時に助けてくれたのは……。異国の地でできたママ友(※写真はイメージです)妊娠中に私を助けてくれたのは、夫の同僚でした。夫の会社はアメリカに本社があり、ラテン系のスタッフも多く働いていました。妊娠が発覚し病院へ行くと、たまたま夫の会社で働く女性メキシコ人スタッフに遭遇。話をしてみると、彼女も子育て中で、出産先も私が産むのと同じ病院ということが分かり、とても安心しました。お互いに、両親がそばにいない中で出産や子育てをしなければならなかったので、私の過酷な状況をすぐに理解してくれました。さら出産後の育児に疲れた私を見て「赤ちゃんを預かるから、寝るなり自由にしてきて!」と自由時間までくれたのです。我が家を本当の家族のように助けてくれる、彼女たちに感謝(※写真はイメージです)頼れる人が誰もいなかった私は、彼女たちご夫婦の気遣いに涙しました。束の間の時間、夫と共に夫婦水入らずのときを楽しみました。彼女にとって私は「同僚の妻」というだけの関係だったのに、こんなふうに私たちを自分の家族のように気遣ってくれ、本当に感謝しかありません。彼女たち先輩夫婦から、色々な育児のハプニングやアクシデントの際の対処法を聞いていたからこそ、我が家の子供たちは健やかに育っていると思います。これからは、私たちも見習って困っている人を助けてあげたいです。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月19日夫婦2人暮らしでパート勤めの私。半年前に義妹家族の近所に引っ越してから、小学3年生のおいをかわいがっています。というのもこのおいっ子、しばしば空腹でわが家に来ては寂しそうにしているから。夫とともに、義妹夫婦の育児に疑問を感じていたので、それとなく提言してみたのです。まさかの逆ギレ機会を見て、忙しくて会えないという義妹にメッセージを送った私。おいっ子がいつもおなかを空かせているのが心配だったのです。すると、信じられない返信が!「ちゃんと生きられる程度には食事させています。それに、太らないよう注意しているんです。うちのことに口を出すのはやめてもらっていいですか?」それはおっしゃる通りなのですが……。食事以外にも、いつもあの子が寂しがっているのが心苦しくて。私は、一旦は引きつつも、できるだけ一緒に過ごす時間を増やして気にかけてあげてほしいと義妹に念押しすると……。「あの子は平気でしょ。犬も飼っているし。子なし女が私に意見しないで。 文句があるなら自分で産んで育ててみなさいよ。育児は人それぞれなの! 兄にも言ったけど、もううちには関わらないで」まさかの逆ギレメッセージが飛んできて、私は何も言えなくなってしまったのでした。えっ、今どこにいるの?それから数週間……。姿を見せなくなったおいっ子。どうしたのか夫と心配する一方で、母親と一緒に過ごせるようになったのかも、と気をもんでいた矢先のことです。私たちはあまりに不安だったので、彼にメッセージをしてみることに。「久しぶり、元気にしている?」「あ、おばちゃん! うん、元気だよ」ところが、その後のメッセージに私たち夫婦は仰天です。「今日はポチの小屋でねるんだ」「どういうこと?」「ママが小屋でねなさいって」「ポチとおるすばんなの!」聞けば、両親は彼をひとり置いて一昨日から旅行中なのだとか。部屋を汚すと怒られるから、外にある犬小屋で寝るよう言いつけて、家を施錠し、出て行ってしまったらしいのです。ということは、昨日の夜は外で一晩過ごしたということ!?「ママがもうおばちゃんの家には行ったらダメって。言いつけを破ったらポチを捨てるって……。あ、これも話したらいけないんだった……」。私たちは慌てて「何も心配しないで。今から迎えに行くね」と伝え、おいのもとに急行したのでした。義妹夫婦を成敗!数日が過ぎ、義妹夫婦は帰宅した様子。「お義姉さん、うちの子と犬を連れていったでしょ? 返して」という連絡が来たのです。私は冷静に答えました。「あの子に何をしたかわかっているの?」すると、開き直った彼女はこう返してきました。「ただの留守番よ、自立の訓練。返してくれなきゃ警察に通報するわ。誘拐よね、これ?」そこで私も返信。「警察にはこちらで連絡済みよ、児童相談所にも。今後の話を聞いていたところよ」そう、義妹夫婦の行為は育児放棄に相当します。児童相談所で話を聞くと、以前もおいっ子が夜中に外に出されていたり、大声で罵倒されていたりという様子を見た隣人からの通報が入っていたとか。それからすぐに義妹夫婦は逮捕されました。ワンオペ育児で精神的に病んでいたらしい義妹は、刑期中に離婚を決め、出所後には環境を整えておいとやり直したいと言っています。この先は、おいの気持ちを最優先に考え、義妹の更生具合を見守りながら支えていくつもりです。まずは私たちのもとでおいが幸せを感じられるように、夫と協力して楽しい時間を作っていきたいと思います。--------------たとえ身体的な虐待でなくても、親の責任を果たさない育児放棄は犯罪です。何より、子どもの心身を傷つける行為は許せません。義妹が心を入れ替えて子どもに向き合い、償っていけますように。母親だけでなく、別れた夫にも父親としての責任を果たしてもらいたいですよね。もしも虐待などが疑われる場合は、ためらわずに児童相談所へ連絡し、子どもたちを守りましょう。▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく)著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年04月18日■これまでのあらすじ文乃の夫は人をいじり倒すお笑いが大好き。文乃はそうした笑いが苦手なため、デリカシーのない言葉でからかわれる日々を苦痛に感じ、押し切られて結婚したことを後悔していた。夫の友人たちに誘われBBQをした際も、同じノリの仲間たちは文乃のぽっちゃりしたお腹まわりをからかって大笑い。文乃は人知れず涙を流し、ダイエットを決意する。しかし、事情を知った職場の同僚に指摘され、文乃は夫の言動がモラハラだったと気づく。やがて、いじりの毒牙は娘にも向かうようになり、文乃は反撃するために夫の乱暴な言動を録画し出す。夫は妻を妊娠させて逃げないようにしようとたくらむが、その前に荷物を運び出していた文乃は…。娘を守るために、私は夫から逃げ出す準備を着々と進めていました。室内にカメラを設置してモラハラの証拠を集め、行動に移す前に義父母にも見てもらっていました。義父母は涙を流して謝ってくれました…。私のことをずっと見下していた夫。何をしても私なら怒らないと思っていたのでしょうが、私はもう気づいたんです。嫌なことをされたら怒っていい、と。いつもなんでも笑いに変える夫は悪い冗談だと思いたいようでしたが、「冗談じゃないんだな~」と返せてスッキリしました。自分のことを大事にしつつ、娘を守って、これからはありのままの私で胸を張って生きていきます。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・乃崎弥沙(監修: インクルーズ こちらもおすすめ!うちの夫の男尊女卑がひどすぎて…。子どもにも影響してる…果たして離婚できるのか? 「哲の場合」1話目はこちら>>
2024年04月18日【関連】「今日のごはんこれだけ?」つわりに耐えて夕飯を作った妻に、一番言ってはいけない一言産後の夫婦は「うまくいかなくて当たり前」YouTubeのお悩み相談企画が大人気の藤本美貴さん。最新動画では夫との関係に悩む産後ママたちにアドバイスしました。0歳児を育てているママからは「夫の秘密」に関する相談が。夫は過去に喫煙していたものの、転職などを機に3年前からタバコをやめたそう。しかし赤ちゃんが産まれた後、夫が隠れてタバコを吸っていることに気づいたといい、相談者は「裏切られた」という気持ちに。同時に、「ストレスが溜まっているのは育児に忙しい私のほう」と感じてしまうようです。タバコを吸っていることに気づいている、と夫へ伝えるタイミングもつかめず、モヤモヤが溜まる一方で夫にやさしくできない状態だといいます。これに対して藤本さんは、「(夫はタバコを)『やめられないんだな』と思った方がいいんじゃないかな」と指摘。藤本さんの周りでも、禁煙すると宣言した後にふたたびタバコを吸い始める人が多いといいます。そもそも、相談者は夫がタバコを「やめたって言ってるのに、(隠れて)吸ってるのがムカつく」のではないかと分析し、もし自分が相談者の立場なら「『やめられなかった』って言ってくれない?」と夫に伝えるとも。タバコを吸う・吸わないに関しては「こっちがどうにかできるものじゃない」と強調し、それよりも隠し事をしない関係性を作ることが大切ではないかとアドバイスしました。産後7か月のママからは「旦那の物音で娘が起きてしまいそうなので離婚を考えている」という相談が。相談者と夫はそれまでケンカが少なかったものの、産後から「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ことなどが原因でケンカが絶えない状態になったそう。ケンカの原因は些細なことが多いものの、相談者は夫を目の前にすると「言わずにはいられなくなってしまう」「怒りが止められない」。そんなふうにケンカばかりしていることが、子どもにとって悪影響を与えるのではないかと心配になり、離婚を考えてしまうほどだといいます。すると藤本さんは、「(子どもは)1歳過ぎるとけっこう揺らしても起きなくなる」ため、現時点でケンカの原因になっている「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ようなことは今後減っていくだろうと推測。加えて、赤ちゃんは「自分たちではどうにもできないもう1人」の存在、そして産後の夫婦は「ケンカするもの」「うまくいかなくて当たり前」だとリアルな意見を述べました。子育てをしていると幼稚園入園や小学校入学といった家族の生活リズムが変化するタイミングが定期的に訪れます。生活リズムが整うまでは子どもはもちろん、大人もストレスを感じやすいことから、乳幼児期を乗り気った後もケンカすることがあって当然だとしていました。そのうえで、相談者が離婚を考えていることについて「今決めるのは早過ぎる」と指摘し、まずは「イラついたら違う部屋に移動」するなどしてやり過ごすことを推奨。その上で、子どもの成長に伴って「この生活はずっと続くわけじゃない」と考えることで、気持ちが楽になるのではとアドバイスを送っていました。仲が良かった夫婦でも産後クライシスに陥る可能性妊娠前は気にならなかった、夫のあんなことやこんなことが、産後はいちいち気になって仕方がない……。産後、悩んでいる女性は少なくありません。それは産後クライシスの前触れともいえます。産後クライシスとは、産後に起こる危機(クライシス:crisis)のことで、医学用語ではありません。一般的には、それまで仲の良かったカップルが、出産を機にお互いへの愛情が大きく落ち込み、関係性が悪化していくことをいい、中には産後クライシスを機に離婚に至るケースもあります。そもそも産後の女性は、急激なホルモン分泌の変化などの影響で、感情のコントロールがうまくいかないことの多い状態。パートナーにイライラするのは、そうした産後の体の影響による一時的なものという可能性もあり、それまでどんなに仲が良かった夫婦でも、産後クライシスに陥るケースはあるといえます。参照:【専門家監修】夫との不仲は産後クライシス?!原因や後悔しないための乗り越え方
2024年04月18日二人目をなかなか授かれず(※写真はイメージです)第二子を望んでから5年が経った昨年、やっと赤ちゃんを授かりました。長男はとても早く授かれたのに、2人目をなかなか妊娠できなかったことで精神的に参っていた時、心からサポートしてくれたのは夫でした。元々私は心配性で悩むことが多かったのですが、そんな私を否定も肯定もせず黙って見守ってくれました。いつも「どんなに周りから責められたり心配されたりしても、どんと構えていれば大丈夫」と声をかけてくれたのを覚えています。不安定な私を心配して、長男もメンタルが弱ってしまい……(※写真はイメージです)私の心の不安定さを悟ったのか、長男もメンタルが弱っていた頃がありましたが、夫は何も言わずに2人を支えてくれました。そんな夫の献身的なサポートのおかげで、5年越しの赤ちゃんを授かることができたのですが、子ども2人の育児の大変さに心が折れかけてしまった時期も……。その時も私を一切責めることはせず、今までと変わらず助けてくれたのです。弱音も不平不満も一切もらしたことがない夫。でも、ちょうど第二子を出産した当時は、仕事が本当に大変な時期で悩んでいたと後から聞きました。子どもたちにも、夫のように他人を気遣えるような人になってほしい(※写真はイメージです)私に余裕がないばかりに、一番大切なことに気づいてあげられなかったと反省しました。夫の自己犠牲の精神は本当にすごいと尊敬しています。育児にも進んで参加してくれ、誰かが困った時にはそっと手を差し出せる夫。彼のように優しい人になって欲しいと思いながら、2人の育児を頑張っています。本当にいつも支えてくれてありがとう。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月18日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。親バカなキトさんだけに、子どもの健康を支える食生活にも気が抜けません。フジくんに苦手な野菜を克服させるべく、特に子どもが大好物のハンバーグが献立の日には、調理の下準備も入念にしますが……? もしかして、入ってる…?ハンバーグを頬張ったかと思うと、「入ってる?」と目を光らせるフジくん……。 細かく刻むだけでも面倒なのに、フジくんに野菜を食べさせるためにニンジンもタマネギもすり下ろし、さらにはトマトまで潜ませたキトさんでしたが、その努力は水の泡に終わったのでした。 このときは野菜の存在に気づかれてしまったキトさんですが、“親の心子知らず”なことばかりではありません。 パパとママからたっぷりと注がれる愛情もあって、フジくんはすくすくと成長中! その証に、最近は腕力も大人顔負けになってきたようで……? ほんの1年前までは…ほんの1年前までは、ちょっとしたおふざけでパパを叩くにも“ポコポコ”とかわいらしい音を鳴らしていたフジくん。 しかし、1年間の成長は目覚ましく、意外なほどに強力なフジくんのパンチを食らったキトさんは、思わず悶絶してしまうのでした。 フジくんの強力なパンチが、キトさんの下半身を直撃……! どれだけ痛かっただろうと想像してしまいますよね。 せっかく潜ませた野菜に気づかれてしまったり、意外な力の強さに痛い思いをしたり……。子育ては、まさに戸惑いの連続! それでも「これも子どもの成長か」と思えば、その戸惑いさえもほほ笑ましく、すくすく成長していく子どもをより愛おしく思えるものではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年04月18日■これまでのあらすじ人をいじり倒すお笑いが大好きな夫は、日常的にデリカシーのない言葉で文乃をからかってくる。文乃はそうした笑いが苦手で、押し切られて結婚したことを後悔していた。夫の友人たちに誘われBBQをした際も、同じノリの仲間たちは文乃のぽっちゃりしたお腹まわりをからかって大笑い。文乃は人知れず涙を流し、ダイエットを決意する。しかし、事情を知った職場の同僚から、夫の言動はモラハラだと指摘される。そして、娘のことも執拗にからかうようになったため、文乃は強くなることを心に誓い、夫が暴言を吐いたり乱暴したりする姿を録画することに…。【夫SideStory】最近、妻の様子がおかしい。今までは俺がいじるとおどおどするだけだったのに、妙な笑顔を返してくるんです。そうじゃなくても仕事でストレスが溜まっているのに、余計にイライラする…。俺をバカにするとどうなるか、もう一度教え直したほうがいいですよね?逃げないように妊娠でもさせれば、きっとおとなしくなるはず。なんて思っていたのに…これは一体どういうことだ?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月17日