俳優の加藤慶祐が14日、自身のXを更新。“ライダー”な1枚を公開した。『仮面ライダーキバ』の名護さんこと名護啓介/仮面ライダーイクサ役で知られる加藤。「仮面ライダー!!」という投稿では、ド派手なバイクに乗った加藤の写真が添えられ「仮面ライダーイクサ」「名護啓介」というハッシュタグもつけられていた。この投稿にファンは「753は315です」「名護さんは最高です!!」と反応していた。
2024年05月14日2大ヒーローによる2本立て映画『仮面ライダー THE SUMMER MOVIE 2024/仮面ライダーガッチャード&爆上戦隊ブンブンジャー』が7月26日に公開。仮面ライダーガッチャードデイブレイク役、そして未来の宝太郎役としてミュージシャンのDAIGO(46)の出演が決定した。『仮面ライダー ガッチャード』(毎週日曜、前9:00/テレビ朝日系)は、錬金術によって生み出された人工生命体のケミーをめぐる、錬金術師たちの物語。封印から解き放たれた101体のケミーを「ガッチャ」する使命を与えられた仮面ライダーガッチャード。「人間とケミーが仲良く暮らせる世界」は訪れるのか?映画には、本島純政、松本麗世、藤林泰也、安倍乙、富園力也、熊木陸斗らレギュラーキャストが集結。歴史を揺るがす大事件の結末は劇場で。テレビシリーズ第16話で突然、宝太郎(本島純政)の前に現れ、窮地を救ったオレンジ色のガッチャード・仮面ライダーガッチャードデイブレイク。そんな謎の仮面ライダー、“ガッチャードデイブレイク”の声を担当したのはDAIGO。独特のキャラクターや“DAI語”で注目され、歌手活動のほか、バラエティ・舞台・料理番組など多方面での活躍に加え、2012年公開の『ウルトラマンサーガ』でタイガ・ノゾム/ウルトラマンゼロを演じ、地球を救ったヒーローだった。本作では、物語のキーパーソンとなる仮面ライダーガッチャードデイブレイクに変身する“未来の宝太郎”役として映画出演することが明らかになった。仮面ライダー、ウルトラマンを演じ2大ヒーロー制覇を成し遂げたことに加え、声のみの出演から満を持してスクリーンで躍動するDAIGOの活躍に目が離せない。オファー時の心境について、DAIGOは「映画出演のオファーをいただいて、KRAですね。K(仮面)R(ライダー)A(ありがとう)」とおなじみの“DAI語”で感謝の思いを告白。テレビシリーズでは声のみの出演だったが、盛り上がりを見せていた役どころで「作品が皆さんから愛されている分、反響も大きく、実際に出演したい思いは日に日に増していました。ですので、未来の宝太郎として映画に出演できることは本当に願いがかなったという形です」と待望の出演について喜びを明かした。仮面ライダーとして初出演となる本作について、「まさか46歳になって、めちゃくちゃかっこいい『仮面ライダーガッチャードデイブレイク』になれるというのは、本当に生きていて良かったなと思いました!映画は間違いなくM(名)S(作)なので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです!」とファンに向けコメントも寄せた。“未来の宝太郎”役として出演が決まったDAIGOとの共演を、本島は「最初は緊張していたのですが、撮影現場で『宝太郎はこういう時どうする?』と聞いてくれたのがうれしかったです」とコメントしていた。■DAIGOコメント映画出演のオファーをいただいて、KRA。K(仮面)R(ライダー)A(ありがとう)。ですね。テレビシリーズでは声のみの出演でしたが、作品が皆さんから愛されている分、反響も大きく、実際に出演したい思いは日に日に増していました。なので、未来の宝太郎として映画に出演できることは本当に願いがかなったという思いです。責任の重さも感じますが、楽しみの方が大きいです。まさか46歳になって、めちゃくちゃかっこいい「仮面ライダーガッチャードデイブレイク」になれるというのは、本当に生きていてよかったなと思いました!出演者の皆さんとガッチャしながら頑張っていきたいと思います。そして、映画は間違いなくM(名)S(作)なので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです!
2024年05月12日2大ヒーローによる2本立て映画『仮面ライダー THE SUMMER MOVIE 2024/仮面ライダーガッチャード&爆上戦隊ブンブンジャー』が7月26日に公開。仮面ライダーガッチャードデイブレイク役、そして未来の宝太郎役としてミュージシャンのDAIGO(46)の出演が決定した。『仮面ライダー ガッチャード』(毎週日曜、前9:00/テレビ朝日系)は、錬金術によって生み出された人工生命体のケミーをめぐる、錬金術師たちの物語。封印から解き放たれた101体のケミーを「ガッチャ」する使命を与えられた仮面ライダーガッチャード。「人間とケミーが仲良く暮らせる世界」は訪れるのか?映画には、本島純政、松本麗世、藤林泰也、安倍乙、富園力也、熊木陸斗らレギュラーキャストが集結。歴史を揺るがす大事件の結末は劇場で。テレビシリーズ第16話で突然、宝太郎(本島純政)の前に現れ、窮地を救ったオレンジ色のガッチャード・仮面ライダーガッチャードデイブレイク。そんな謎の仮面ライダー、“ガッチャードデイブレイク”の声を担当したのはDAIGO。独特のキャラクターや“DAI語”で注目され、歌手活動のほか、バラエティ・舞台・料理番組など多方面での活躍に加え、2012年公開の『ウルトラマンサーガ』でタイガ・ノゾム/ウルトラマンゼロを演じ、地球を救ったヒーローだった。本作では、物語のキーパーソンとなる仮面ライダーガッチャードデイブレイクに変身する“未来の宝太郎”役として映画出演することが明らかになった。仮面ライダー、ウルトラマンを演じ2大ヒーロー制覇を成し遂げたことに加え、声のみの出演から満を持してスクリーンで躍動するDAIGOの活躍に目が離せない。オファー時の心境について、DAIGOは「映画出演のオファーをいただいて、KRAですね。K(仮面)R(ライダー)A(ありがとう)」とおなじみの“DAI語”で感謝の思いを告白。テレビシリーズでは声のみの出演だったが、盛り上がりを見せていた役どころで「作品が皆さんから愛されている分、反響も大きく、実際に出演したい思いは日に日に増していました。ですので、未来の宝太郎として映画に出演できることは本当に願いがかなったという形です」と待望の出演について喜びを明かした。仮面ライダーとして初出演となる本作について、「まさか46歳になって、めちゃくちゃかっこいい『仮面ライダーガッチャードデイブレイク』になれるというのは、本当に生きていて良かったなと思いました!映画は間違いなくM(名)S(作)なので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです!」とファンに向けコメントも寄せた。さらに、仮面ライダーガッチャードデイブレイクと、仮面ライダーガッチャードの対になるスペシャルビジュアルも公開。公開されたビジュアルには、DAIGOが演じる“未来の宝太郎”、仮面ライダーガッチャードデイブレイクと、本島が演じる宝太郎、仮面ライダーレインボーガッチャードの姿が収められており、ガッチャードの最終フォームであるレインボーガッチャードの姿はテレビ放送に先駆けて本ビジュアルで初公開となる。明るくさわやかな表情が印象的な宝太郎に対し、どこか儚げな表情を浮かべる眼帯を付けた未来の宝太郎。それぞれの方向を見据える2人の宝太郎の対照的な姿、そして未来の宝太郎が見せる“意味深な表情”が意味するものとは。■本島純政コメント田崎竜太監督(※崎=たつざき)から1番最初に教えていただいた「心のガソリンでキャラクターを動かす」という言葉を胸に、この作品に全身全霊をかけて情熱を注ぎ込み、宝太郎の諦めない精神、優しい心を表現し、映画を観てくださる方に感動を与えたいです。DAIGOさんとの共演は、最初は緊張していたのですが、撮影現場で「宝太郎はこういう時どうする?」と聞いてくれたのがうれしかったです。DAIGOさんからいろいろなものを吸収しながら、自分も負けないように走り抜けたいです!未来の宝太郎はどのようにして仮面ライダーガッチャードデイブレイクになったのか、レインボーガッチャードとの見た目の違いにも、ぜひ注目してもらい、映画の完成を楽しみにしていてください!
2024年05月12日令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の第35話「ゴージャスタイム!レジェンダリーは終わらない」が12日に放送される。カグヤ(永田聖一朗)はレジェンドに変身、宝太郎(本島純政)に襲いかかってきた。宝太郎もガッチャードに変身し対抗するが、カグヤは「ゴージャスタイムは終わった」と宝太郎を突き放すと一人去っていく。仲直りしたはずなのになぜ?カグヤの突然の豹変に頭を抱える宝太郎らだったが、そのとき巨大時計が上空に現れる。時計が刻む時は何を意味するのか?さらに冥黒王ギギスト(声:置鮎龍太郎)も密かに行動を開始して…。
2024年05月11日男性が思わず「守りたい」と感じる女性の特徴には、単なる弱さだけではなく、さまざまな要素が組み合わさっています。それは強さと弱さのバランスであり、思いがけない隙や一瞬の柔らかさに、男性は特別な魅力を感じるようです。ここでは、男性が手を差し伸べたくなる女性の4つの特徴を探っていきましょう。素直さが引き寄せる魅力素直に感情を表現する女性に対し男性は強い魅力を感じ、その純粋さに守りたくなる気持ちが湧くことがあるようです。相手の言葉に耳を傾け情熱的に反応することで、相手からの喜びや感謝の感情が生まれることがあります。直接的に自分の気持ちや考えを表現することが、意外にも相手の心を引きつける鍵となるかもしれません。ドジな一面の意外性すべてを完璧にこなす女性も魅力的ですが、時折見せるドジや小さな失敗が、男性の保護欲を掻き立てる瞬間になるでしょう。その一瞬の弱さが、女性の魅力をより一層引き立て、周囲の男性に愛おしいと思わせる可能性があります。明るさの中の秘めた悲しみ常に明るい笑顔を絶やさない女性ですが、その背後にある一瞬の悲しみや涙が、男性の保護欲をかき立てることがあるようです。普段の陽気さとは対照的な、信頼できる相手に見せる心の内側は、彼らにとって魅力的な謎を秘めており、より力になりたいという願望を抱かせます。穏やかで優しい雰囲気男性が守りたくなると感じる女性は通常、柔らかく穏やかなオーラを持っています。このような特徴は、その日々の振る舞いにも表れており、ガツガツとしたタイプよりも、静かで平和なときを過ごすことを好む男性にとって魅力的です。男性が手を差し伸べたくなる女性像は、単純な弱さだけではなく、その人なりの個性や振る舞いによって作られているようですね。(CoordiSnap編集部)
2024年05月03日令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の第33話「伝説ライダー?100年早いな!」が28日に放送される。宝太郎(本島純政)らの前に謎の組織ハンドレッドのサイゲツ(高木勝也)、ミメイ(谷口布実)、タソガレ(橋渡竜馬)が現れた。この世界にある超兵器を探しているという3人は、カッシーン軍団を呼び寄せ人々を襲撃する。俺たちが止める!怒りを露わにする宝太郎らの前で、サイゲツらはなんとダークキバなどの仮面ライダーに変身!宝太郎、りんね(松本麗世)、スパナ(藤林泰也)もライダーに変身し立ち向かうが…。
2024年04月27日【許せない】既婚者が駆使する浮気テクニックの実態「仕事の用事だと突然出かけた夫。何か怪しいと感じて尾行しました。すると…職場の近くで女性と待ち合わせをしていたのです。すぐに2人を問い詰めました」(30歳/女性)どれほど計画的でも、浮気がずっと隠し通せるわけではありません。彼の不誠実さに苦しむことは避けたいものですよね。今回は、既婚男性がよく使う浮気の手口について解説いたします。細かな気配りで心を掴む「疲れている日には優しく慰めてくれ、私の好きなものを覚えていて高価なプレゼントをくれました。いつも心から私を思ってくれていると感じ、彼が既婚者だとは露ほども思わなかったです」(24歳/女性)既婚男性は、気配りや心配りを見せ、女性の心をつかんでいきます。意図的に深い愛情を示し、疑われることなく信頼を勝ち取ることを目指します。アリバイの構築「友人や知人と積極的に交流する姿を見せ、周囲に疑いの余地を与えないようにします。特に、自分と同じように行動する友人を紹介することで、自分の行いが正当だと説得しやすくなります」(29歳/女性)男性は、浮気を隠すために巧みにアリバイを作り上げます。アリバイによって、不正な行動を覆い隠すことが可能になるのです。巧妙な手口もいつかは露見する相手に何かを隠している疑いがある場合、細かい言動に注目し、事実を確かめてみることが大切です。男性が用心深く行動しているにもかかわらず、不自然な点があれば、すぐに確認してみることをおすすめします。(Grapps編集部)
2024年04月21日『仮面ライダーガッチャード』のキャストイベント『仮面ライダーガッチャード ガッチャンコFESTIVAL!!』が、5月3日、4日にグランドプリンスホテル新高輪で開催される。DAY2のゲストとして、舞台を中心に人気を集めている永田聖一朗のゲスト出演が解禁された。全ての『仮面ライダーガッチャード』ファンに贈る、一大イベント。イベントのキーワードは“ガッチャンコ”。『仮面ライダーガッチャード』の持つさまざまな要素がまとめて“ガッチャンコ”し、多種多様な化学反応を引き起こす。それが『ガッチャフェス』となる。『仮面ライダーガッチャード』で、永田は配信限定スピンオフ『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』で、鳳桜・カグヤ・クォーツ/仮面ライダーレジェンド役として初登場を果たし、そのゴージャスなキャラクターから“カグヤ様”の愛称で親しまれている。テレビシリーズ本編への参戦も発表され、より一層注目が集まる中での『ガッチャフェス』参戦決定となった。また、『ガッチャフェス』同日出演予定の加部亜門(加治木涼役)はカグヤに使える執事=バトラー役も一人二役で演じており、永田の参戦による“名コンビ”が共演するトークショーが実現。会場である「飛天の間」に相応しい、ゴージャスなステージとなること間違いなし。化学反応のピースがより広がった『ガッチャフェス』は、会場チケットの好評を受けてDAY1、DAY2の両日共にPIA LIVE STREAMでの有料配信の実施が決定。配信チケットは通常視聴券に加え、イベントビジュアルのポスター(B2)が付いて来る、ポスターガッチャンコ視聴券の選択も可能。イベント情報解禁当初は「???」で隠されていた部分に、晴れてカグヤが追加された、ガッチャードらしい楽しさが弾けるポスターとなっている。さらに、イベントオリジナルグッズのラインナップも発表。「ガッチャフェスオリジナルTシャツ!!」、「集まれケミーペンライト!!」など定番アイテムに加え、「『仲良し二人組inキッチンいちのせ』アクリルジオラマ」や「りんねのマイルールチケットホルダー『ガッチャフェスのチケットはこれに入れること!』」、「スパナのネクタイラバーバンド『今後は腕に巻くのもアリだな。』」などユニークな個別アイテムもラインアップ。会場での販売に先立って行われる、東映オンラインストアでの通販でも“ガッチャ”可能となる。■出演者・5月3日本島純政(一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役)松本麗世(九堂りんね/仮面ライダーマジェード役)藤林泰也(黒鋼スパナ/仮面ライダーヴァルバラド役)熊木陸斗(ミナト役)福田沙紀(枝見鏡花役)鎌苅健太(グリオン役)宮原華音(クロトー役)坂巻有紗(ラケシス役)【ゲストアーティスト】BACK-ONRicky(RIDER CHIPS)・5月4日本島純政(一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役)松本麗世(九堂りんね/仮面ライダーマジェード役)藤林泰也(黒鋼スパナ/仮面ライダーヴァルバラド役)安倍乙(銀杏蓮華役)富園力也(鶴原錆丸役)加部亜門(加治木涼役)永田聖一朗(鳳桜・カグヤ・クォーツ/仮面ライダーレジェンド役)【ゲストアーティスト】BACK-ONBeverly・両日共通トークショーMC松本寛也
2024年04月21日令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の第32話「現る大王!人形たちのジレンマ」が21日に放送された。マルガムを倒し、アクマノカリスをガッチャ。蓮華(安倍乙)らとご機嫌で帰還する宝太郎(本島純政)に突如クロトー(宮原華音)が襲いかかってきた。必死で抵抗しながらも争いはやめようと宝太郎は説得するが、そんな二人の前にカッシーン軍団を引き連れたアルファ(宮澤佑)が現れた。ガッチャードを排除すると襲いかかるカッシーン軍団を相手に戦う宝太郎。しかし、そんな様子を伺っていた何者かによって宝太郎とクロトーらは蓮華らの前から突如姿を消してしまった。特別な錬金術が施された迷宮のような場所で逃げ道を探す宝太郎とクロトー。なおも宝太郎は一緒にここから出ようと、クロトーに手を差し伸べるが、クロトーはあくまでも宝太郎を突き放す。一方、錬金アカデミーでは鏡花(福田沙紀)がラケシス(坂巻有紗)を人間に変えようと研究を始める。しかし、ラケシスが禁忌の錬金術によって生まれたホムンクルスであることを知り、鏡花らは思わず声を失う。宝太郎とクロトーが再びアルファとカッシーン軍団に襲われた。宝太郎はガッチャードに変身、まずは眼の前の敵を倒してここから脱出しよう、とクロトーに呼びかける。その言葉を受け入れたクロトーは自らの力では扱えない参式ではなく、ドレッド弐式に変身する。次々とカッシーンを倒すドレッド弐式にアルファも撤退を余儀なくされるが、ガッチャードはプラチナガッチャードにチェンジ。ドレッド弐式との強烈なライダーキックでアルファを撃破、ついに迷宮からの脱出に成功する。改めて共闘を呼びかける宝太郎だが、やはりクロトーは拒否。そんな二人の前にアトロポス(沖田絃乃)と冥黒王ギギスト(声:置鮎龍太郎)が姿を現した。強力な重力波で宝太郎らの動きを封じたギギストは、クロトーの首を掴むと「お前の望む物を与えよう」と突き放す。次の瞬間、黒い邪気に包まれたクロトーは漆黒の鎧をまとった強化体へと変貌。凄まじい力を手に入れたクロトーはアトロポス、ギギストとその場から去っていく。そのころオーロラのようなカーテンからハンドレッドの幹部サイゲツ(高木勝也)、ミメイ(谷口布実)、タソガレ(橋渡竜馬)の3人が姿を現した。ガッチャードの破壊を狙うサイゲツら、その恐ろしい目的とは。突然、ダークライダーに変身する予告が流された。ファンは「ハンドレッドはダークライダーなのか」などとSNSでは大きな反響に。また、坂本浩一監督による宮原の圧巻のアクションも「相性よすぎ」「過去一のアクション」と話題となっていた。
2024年04月21日2大ヒーローによる2本立て映画『仮面ライダー THE SUMMER MOVIE 2024/仮面ライダーガッチャード&爆上戦隊ブンブンジャー』が7月26日に公開することが決定した。『仮面ライダー ガッチャード』(毎週日曜、前9:00/テレビ朝日系)は、錬金術によって生み出された人工生命体のケミーをめぐる、錬金術師たちの物語。封印から解き放たれた101体のケミーを「ガッチャ」する使命を与えられた仮面ライダーガッチャード。「人間とケミーが仲良く暮らせる世界」は訪れるのか?映画には、本島純政、松本麗世、藤林泰也、安倍乙、富園力也、熊木陸斗らレギュラーキャストが集結。歴史を揺るがす大事件の結末は劇場で。『爆上戦隊ブンブンジャー』(毎週日曜、前9:30/テレビ朝日系)は、クルマを乗りこなす、超前向きなスーパー 戦隊。ハシリヤンから地球を守るべく、機械生命体型宇宙人ブンドリオ・ブンデラスと共にバクアゲな戦いを繰り広げる。井内悠陽、葉山侑樹、鈴木美羽、齋藤璃佑、相馬理がスクリーンでもハンドルを握る。今作が初映画となる『爆上戦隊ブンブンジャー』。その活躍に大注目だ。この度、仮面ライダーガッチャードとブンレッドの開放感のある夏らしいスタイリッシュなティザービジュアルが解禁。ゴルドダッシュにまたがるガッチャードとブンブンスーパーカーに乗り込もうとするブンレッド。今にも夏に向けて走り出しそうな2大ヒーローの迫力あるビジュアルは、映画の幕開けを感じさせる。また、最終決戦に挑むガッチャードとスクリーンでも最高のバクアゲを届けるブンブンジャーによる躍動感満載の特報映像も解禁。ガッチャードの背に広がる灼熱の炎には大事件の予感と戦いへの覚悟が感じられる。一方、ブンレッドには、テレビシリーズにも増して疾走感があふれ出ており、2大ヒーローが駆け回る映画が待ち遠しくなる特報映像になっている。26日から発売の「特典付きムビチケ前売券」の特典として、『仮面ライダーガッチャード』に登場するライドケミートレカにブンレッドがデザインされた「ライドケミートレカ ブンレッド(夏映画ムビチケVer.)」が付いてくる。ブンレッドに加え、ブンブントレーラー、仮面ライダーガッチャード、ホッパー1、スチームライナーも躍動し、豪華ビジュアルのライドケミートレカになっている。
2024年04月21日アサヒグループ食品は、3月8日の国際女性デーにあわせて、30〜50代の働く女性を対象に「女性の働き方と女性特有のゆらぎ症状への実態調査」を実施しました。■長く働きたい意向の女性がいる一方で、健康面の悩みや将来への不安も近年、世間では「女性の働き方」が話題になるなど、女性たちが昔よりも自分のキャリアを意識して、自由なライフプランを設計しやすくなってきました。しかし、働くことに前向きな思いとは裏腹に、「女性特有の体調の変化」が仕事への影響を及ぼしてしまうことも。そこで今回、30〜50代の働く女性に、自身の働き方や体調の変化、今後のキャリアについて調査を実施。何歳まで働きたいか、働く目的、働く上での悩み、感じている更年期障害についてなど幅広く質問しています。また、更年期障害や体調のケア関連で職場に欲しい制度や、近年注目されている「フェムケア」「フェムケアフード」の認知度も調査しています。■働く目的は「生活のため」が大多数。50代は人との繋がりや楽しさもまずは、30〜50代女性たちの働き方について調査。働くことの目的は各世代「自分の生活のため(30代:84.4%/40代:87.3%/50代:89.8%)」が大多数でした。年代ごとの傾向も見られ、50代は「人との繋がりを持つため(27.5%)」「働くことが楽しいから(22.2%)」といったポジティブな理由を選択した人が、30代・40代と比べて多い結果となりました。現在の生活や老後のためのお金を稼ぐことが目的で働いている人が多い中でも、社会的自立を目指して働いている人もおり、社会の中での女性の役割の意識が、昔と比べて変化してきていることがうかがえます。■約半数が定年付近まで働きたい!生涯現役派は12.4%に何歳まで働きたいか聞いた質問では、多くの企業で定年とされる「〜60歳(19.4%)」「〜65歳(27.8%)」と回答した人が全体の約半数を占めました。「生涯働き続けたい」と回答した人も12.4%いました。結婚や出産など、ライフステージの変化にかかわらず仕事を続けたいと回答した人は全体の約7割。今後も社会における女性の活躍が期待できます。■日本は女性の活躍が進んでいないと感じる人は95%に世界と比較したとき、日本は女性の活躍が「進んでいると感じる(4.6%)」と回答した人はごくわずか。理由としては「男性よりも給与が低い(30代:41.9%/40代:38.6%/50代:44.3%)」「家事・育児と仕事を両立できる制度が整っていない(30代:39.5%/40代:45.2%/50代:40.7%)」等に票が集まりました。ライフステージの変化に関わらず仕事を続けたい女性が多い今、給与や制度もブラッシュアップが求められていると考えられます。■30代約4割、40代約6割、50代約7割が更年期障害を自覚続いて、女性特有のゆらぎ症状や更年期障害について調査。更年期障害と感じる症状を自覚している人は、30代は38.9%、40代は63.3%、50代は68.9%と、年を重ねるごとに増える傾向がわかりました。具体的な症状としては「疲れやすさ、息切れ(30代:20.4%、40代:31.9%、50代:34.7%)」が全年代で1位に。50代の2位は「寝つきや睡眠の質の悪化(25.7%)」だった一方で、30代の回答率はわずか5.4%。年代によって、感じやすい症状にも変化があると考えられます。日常において最も悩まされている更年期障害について聞いたところ、コントロールが難しい更年期障害ならではのつらい体験談が多数寄せられました。<更年期障害で困っていること10選>・次しようとしていた仕事を思い出せない(東京都・30歳)・PMS症状がひどくなってきた(大阪府・34歳)・疲れやすく、子どもと沢山遊べない(神奈川県・37歳)・汗をかきやすく、社内での温度調整が困る。人に合わせないといけないので(大阪府・41歳)・朝方に目が覚めてしまうので仕事中に睡魔に襲われる(神奈川県・45歳)・いつどこで発生するかわからない、予測できないこと(大阪府・46歳)・ちょっとしたことで子どもにイライラして当たってしまう。後で猛省するが、子ども達の心が離れていかないか心配(茨城県・49歳)・突然、ざわざわと気持ちが落ち着かなくなる(神奈川県・56歳)・お客様との打ち合わせ中にホットフラッシュが起きてしまうこと(埼玉県・57歳)・疲れやすく、仕事が終わり帰宅しても、何もする気が起きない(東京都・58歳)■更年期障害対策1位「睡眠の改善」。対策していない人は「方法を知らない」更年期障害を自覚している人のうち、対策を行っている人は約6割という結果に。1位は「睡眠の改善(30.9%)」、2位は「運動(29.8%)」、3位は「入浴・温活(28.1%)」で、基本的な生活習慣を見直すことで対策している人が比較的多い結果となりました。対策をしていない人も3割以上いました。その理由としてはそもそも「対策方法を知らないから(44.1%)」が1位。正しい対策方法を知ることで、更年期障害が楽になる場合もあるかもしれません。更年期障害の悩みについて相談する相手がいる人は約6割でした。相談していない人にその理由を聞いたところ、「相談して解決するとは思わないから(41.7%)」「相談が必要なほど気にしていないから(29.6%)」という声がありました。■働き続ける上での不安1位「体力不足」2位「健康維持」、5位に「更年期障害」今後働き続けるにあたって心配なことの全体の1位は「体力不足(53.4%)」、2位は「健康維持(49.0%)」でした。「更年期障害(27.0%)」は5位で、働く上での不安な要素の一つになっていることがわかります。年代別で見ると、健康面への不安は年を重ねるごとに増していく傾向もうかがえます。■「フェムケア」認知度は19.8%、「フェムケアフード」認知度は8.4%更年期障害対策としてサプリメントの服用や病院の受診などがある中で、「フェムケア」の認知度を調査しました。「知っており、使用している」または「知っているが、使用はしていない」と回答した人の割合をフェムケアの認知度とすると、19.8%。年代別で見ると30代は24.6%、40代は18.1%、50代は16.8%でした。また、「フェムケアフード」の認知度は8.4%で、30代は13.2%、40代は5.4%、50代は6.6%という結果に。健康面への不安がより大きいのは50代でしたが、「フェムケア」「フェムケアフード」の認知度は30代の方が高く、50代にはあまり知られていないことがわかります。■職場に更年期障害関連の制度が欲しい人は半数以上に職場に更年期障害・フェムケア関連の制度を導入してほしいと思う人の割合は半数以上でした。中でも「更年期障害、ゆらぎ症状による休暇制度(27.2%)」と回答した人は約3割でした。「ゆらぎ症状」とは、ホルモン量の増減によって起こる様々な症状のこと。その重さも人によって異なります。予防しにくい症状だからこそ、休める制度が欲しい人は多いと考えられます。■年齢を重ねても自分の人生を楽しんでいそうな憧れの女優ランキング最後に、年齢を重ねても人生を楽しんでいそうな、憧れの女優を回答してもらいました。1位は石田ゆり子さん(35.6%)、2位は松嶋菜々子さん(10.6%)、3位は篠原涼子さん(4.8%)という結果になりました。◇【選んだ理由】1位:石田ゆり子(35.6%)・年齢を重ねても、柔らかく可愛らしいイメージのままだから(大阪府・39歳)・無理をしていない、自然体な雰囲気があるから(熊本県・46歳)・きれいでいきいきしているように見えるから。憧れの存在(神奈川県・56歳)2位:松嶋菜々子(10.6%)・歳を重ねてさらにきれいになっているから(千葉県・32歳)・いくつになってもきれいで上品な人だから(東京都・32歳)・家族も大事にしていると感じる。公と私をしっかり分けているイメージがある(愛知県・48歳)3位:篠原涼子(4.8%)・いきいきと仕事をしているので(大分県・31歳)・いつまでも若々しく、人柄が変わらないから(福岡県・40歳)・いつまでも美しいから(千葉県・48歳)■【調査概要】「女性の働き方と女性特有のゆらぎ症状への実態調査」調査期間:2023年12月13日〜14日調査対象:全国の30代〜50代の働く女性計500名調査方法:インターネット調査調査会社:ネオマーケティング(エボル)
2024年03月25日LIXILは、3月8日の「国際女性デー」に向けて、30〜60代の女性800名を対象に「フェムケアと入浴に関する意識・実態調査」を実施ました。■フェムケアへの関心が高い30〜40代、セルフケアへの意欲の高さも浮き彫りに今回の調査ではまず、「フェムケアへの関心」を尋ねました。すると、全体では4割以上が「関心がある」と回答。特に30代と40代では、「非常に関心がある」と答えた人が他の世代に比べて多くなりました。そして、「フェムケアに関する悩み」について聞いたところ、全体では「冷え」と回答した人がトップに。年代別では、30代で「月経に関する身体的・精神的な悩み」との回答が多くなり、40代・50代では更年期で悩んでいる人がトップとなりました。さらに、「フェムケアに関する悩みの解消策として行っていること」を聞いたところ、どの世代も「十分な睡眠時間を確保する」「食生活の改善、バランスの取れた食事を心がける」「毎日湯船に浸かるようにする」という回答が上位3位に入りました。そのほか、「何らかのアイテム・グッズの活用」や「通院」といった選択肢も、提示した多くの解消策に対して10%前後が回答しており、女性の多くは「自身の抱える悩みに対してセルフケアを行いたい」と考えていることがわかります。■30代で約45%が「浸かりたくても浸かれない/浸からないことがある」続いて、「湯船浴(湯船に浸かる入浴方法)に関する悩み」についても質問を行いました。「湯船浴をしたいけれどできないことがあるか」という質問に対しては、特に30代で「浸かりたくても浸かれない/浸からないことがある」との回答が45%近くに達しました。また、「湯船浴に対して感じている不満」について聞いたところ、全世代で「光熱費がかかる」というコスト面での不満がトップに。次いで「浴槽を洗うのが面倒」「お湯をためるのが面倒」と湯船浴の準備に対する不満が上がりました。ここで特筆すべきは、30代・40代の回答結果です。30代では「ゆっくり浸かる時間がない、忙しい」という回答が他の項目よりも有意に多くなり、また、30代・40代では「生理中は入りにくい」という回答も多くなりました。■日々の忙しさで、30〜40代の女性はセルフケアが行えていない状況が明らかに今回の調査回答者における、同居家族の状況と職業は下図のとおりです。今回の調査における回答者は、特に30〜40代で有業率が高く、30代では未就学児を子育て中の人が、40代では小学生〜高校生の子どもを育てている人が多くなっています。回答者の属性と回答内容を考慮すると、今回の調査結果は、セルフケアの一環として「湯船にゆっくりと浸かる入浴方法」をとりたいと考えているものの、家事や育児、仕事などの日々の忙しさによって湯船浴ができない状況になっていることがわかります。また、フェムケアで扱われるテーマのひとつである「生理」に関しても、湯船浴を妨げる要因になっていることが改めて明らかになりました。■【調査概要】タイトル:フェムケアと入浴に関する意識・実態調査期間:2024年2月19日〜2月21日対象:30〜60代女性/有効回答数:800件/地域:国内全域方法:アンケートフォームを使用したオンライン調査/実施機関:LIXIL(エボル)
2024年03月25日株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区・代表取締役社長:譲原 正昭)は、15~69歳の男女を対象とした新企画調査「美容調査2023」を実施しました。この調査は、スキンケアアイテムの使用頻度や肌悩み、美容家電の認知等の“顔”に関する《フェイスケア編》、季節別の入浴頻度や身体の部位別の悩み、ボディメイクアイテムの保有状況等の“身体”に関する《ボディケア・ボディメイク編》、ヘアケアアイテムの使用頻度や髪・頭皮悩み等の“髪”に関する《ヘアケア編》の3編で様々な角度から「美容」に関する意識・行動等を捉えます。本調査レポートは有償にて販売していますので、詳細は最下段をご参照ください。今回は調査結果の一部を抜粋してご案内いたします。『美容調査2023』 美容調査2023■調査結果のポイント紹介・外見について、男性は“異性”からの評価、女性は“同性”からの評価が気になる・男性は「口腔内・オーラルケア」、女性は「髪の毛・ヘアケア」への美容意識が最も高い・理想の肌状態の女性1位は「透明感がある」。年代差が小さく、どの年代でも支持される・髪・頭皮悩みは、男女ともに「白髪」が1位。女性は「くせ・うねり」悩みも高い・買いたい理美容家電メーカー・ブランド1位は「Panasonic(パナソニック)」■調査概要調査名 :美容調査2023※今回のリリースでは、上記調査の中に収録されている調査結果の一部を抜粋してご紹介いたします。調査期間:2023年11月13日(月)~2023年11月18日(土)調査対象:全国に居住する15~69歳の男女調査方法:インターネット調査回答者数:4,000名※母集団人口構成比に準拠してサンプル設計、回収を実施。【調査結果1】外見について、男性は“異性からの評価”、女性は“同性からの評価”が気になる美容意識・価値観の1つとして、「A:外見について、同性からの評価が気になる」「B:外見について、異性からの評価が気になる」のどちらの考えに近いかを確認したところ、男性は、20代ではAとBの考えが拮抗するものの、20代以外の年代ではBの“異性からの評価”が気になる割合が高い。60代が最も高く、7割強がBの考えだった。対して、女性は一貫してAの“同性からの評価”が気になる割合が高く、年代が上がるにつれてその傾向は高まり、60代では8割半が同性からの評価を気にする結果となった。Q. あなたのお考えは、次にあげるA・Bのどちらに近いですか。(単一回答)図表1【調査結果2】男性は「口腔内・オーラルケア」、女性は「髪の毛・ヘアケア」への美容意識が最も高い部位別にどの程度「美容」を意識しているか確認したところ、男性は、「とても意識している」「意識している」「少し意識している」を合わせた「意識している計」が、“口腔内・オーラルケア”で半数を超え最も高く、次いで“髪の毛・ヘアケア”、“顔・フェイスケア”、“ボディケア・ボディメイク”という順だった。女性は、“髪の毛・ヘアケア”が7割強と高く、次いでほぼ同程度で“顔・フェイスケア”、“口腔内・オーラルケア”、“ボディケア・ボディメイク”という順で、男女とも相対的に“ボディケア・ボディメイク”への意識が低かった。なお、女性は「とても意識している」の割合でみると、“顔・フェイスケア”の割合が16.1%で最も高い。Q. あなたは、以下の部位について、どの程度「美容」を意識していますか。(各単一回答)図表2【調査結果3】理想の肌状態の女性1位は「透明感がある」。年代差が小さく、どの年代でも支持される理想の肌状態について、男性は「ハリがある」「ニキビ・吹き出物がない」「脂っぽくない」「しみがない」「シワがない」がTOP5。男性1位の「ハリがある」は60代で最も高く、10-20代との年代差が顕著。一方で「ニキビ・吹き出物がない」は男性10代が5割強と高い。女性は、「透明感がある」「ハリがある」「しみがない」「毛穴が目立たない」「キメ細かい」がTOP5。女性1位の「透明感がある」は他の理想の肌状態と比べて年代差が小さく、いずれの年代でも支持されている。「ハリがある」「しみがない」という加齢により顕在化する悩みについては、年代差が大きく、特に50-60代において高い。Q. あなたにとって理想の肌とは、どのような状態の肌でしょうか。特に理想とする状態の上位3つをお答えください。(複数回答)図表3-1図表3-2【調査結果4】髪・頭皮悩みは、男女ともに「白髪」が1位。女性は「くせ・うねり」悩みも高い髪や頭皮の悩みについて、男性は「白髪」「髪が薄くなってきた」「抜け毛」「髪が細くなってきた」「フケがでる・でやすい」がTOP5。上位の「白髪」「髪が薄くなってきた」はいずれも、10-20代では1割を下回り低いものの年代が上がるにつれ高まる。「フケがでる・でやすい」は10代が顕著に高く、20-50代は同程度で推移し、60代で低下する。女性は「白髪」「くせ・うねりがある」「パサつき・乾燥」「抜け毛」「ツヤがない」がTOP5。「白髪」悩みは、20代までは1割を下回るものの30代で2割半と高まり、40代は5割強と30代の倍以上に高まり、50-60代は6割台。「くせ・うねりがある」は10代で約4割と高く、20代で一旦低下するものの30代以降でまた高まり、40-50代が4割半と高い傾向。Q. あなたの髪や頭皮の悩みとしてあてはまるものをお答えください。(複数回答)図表4-1図表4-2【調査結果5】買いたい理美容家電メーカー・ブランド1位は「Panasonic(パナソニック)」買いたいと思う「理美容家電メーカー・ブランド」は、いずれの年代でも「Panasonic(パナソニック)」が1位だった。ただし、男性50-60代は「メーカー・ブランドは気にしない」が6割弱と顕著に高い。また、男性10代と30代は「シャープ(SHARP)」が他の年代と比べて高い。女性10代は、「ダイソン(Dyson)」「シャープ(SHARP)」「リファ(ReFa)」が女性計と比べて5ポイント以上高く、「サロニア(SALINIA)」は女性計と比べて10ポイント以上高い。また、「メーカー・ブランドは気にしない」が他の年代と比べて顕著に低い。Q. あなたが、理美容家電を買うとした場合、買いたいと思う「メーカー・ブランド」をお答えください。(複数回答)図表5-1図表5-2― 本レポートについて ―今回のリリースでご紹介した「美容調査2023」は有償にて販売しています。本リリースではご紹介できなかった美容に関する成分・脱毛状況・オーラルケア意識等、幅広いトピックを有償版では多数掲載しています。詳しくは下記までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。※本リリースに関するお問い合わせにつきましても、下記までお願い申し上げます。【レポート販売のご案内】■アウトプット『美容調査2023』(1)調査報告書(PDFデータ):2024年3月完成(2)集計データ(Excelデータ):単純集計表・クロス集計表一式◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にて承ります。【都度お見積りさせていただきます】※当社は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には、成果物を提供いたしません。ただし、本調査を告知するための限定的な利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。■調査購入のご案内《フェイスケア編》定価390,000円(税別)・MDBメンバー価格370,000円(税別)《ボディケア・ボディメイク編》定価350,000円(税別)・MDBメンバー価格330,000円(税別)《ヘアケア編》定価320,000円(税別)・MDBメンバー価格305,000円(税別)◆3編セット価格定価998,000円(税別)・MDBメンバー価格960,000円(税別)※MDBメンバー価格は、当社会員制情報提供サービス「マーケティング・データ・バンク」にご登録いただいている事業所に限らせていただきます。【お問い合せ先】株式会社日本能率協会総合研究所 経営・マーケティング研究部〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22担当 : 山口・荒木TEL : 03-3578-7607FAX : 03-3432-0109Email: info_mlmc@jmar.co.jp 本件引用の際は、お手数ですが、上記宛てに掲載紙をご送付ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日ナリス化粧品は、新型コロナが5類に移行した後に四季を経験した今冬、女性のメイクの使用実態調査を実施。コロナ感染拡大前に行った調査とコロナによる行動制限があった際中に実施した調査と比較し、まとめています。■約半数の女性が、ベースメイクをするのは週に3日以下全国の20歳から49歳の女性2,441名に、現在のベースメイクを行う頻度について聞いたところ、「ほぼ毎日」は28.2%で全体の約1/4にとどまりました。「週に4〜6日」は22.7%で、全体の約半数の50.9%が、ベースメイクをしているのが週に3日以下であることがわかりました。(ベースメイクをしていない人も含みます。)これを年齢別に見てると、「ほぼ毎日」を選んでいるのは20歳〜24歳では18.2%と2割に満たず、「週に4〜6日」の22.1%と合わせても40.5%と約4割にとどまります。年齢が上がるにつれ、「ほぼ毎日」の割合は増えて行く傾向があり、最も多いのは40歳〜44歳に。37.9%と約4割がほぼ毎日ベースメイクを行っており、「週に4〜6日」23.4%と合わせると61.3%で6割を超えます。45歳〜49歳でも「ほぼ毎日」32.9%、「週に4〜6日」26.4%を合わせると59.3%で約6割。ベースメイクを週に4日以上する頻度で比べると20代は、40代の約2/3にとどまります。「ベースメイクはしていない」が最も多いのは30歳〜34歳で17.8%と2割近くに上ります。反対に「ベースメイクをしていない」が少なかったのは25歳〜29歳で10.5%でした。■コロナ5類移行後のベースメイクの頻度、移行前と「変わらない」が半数ベースメイクをしていると答えた1,839名に、ベースメイクの頻度の変化について聞きました。全体では「変わらない」が49.6%で約半数です。年齢別に見てみると内訳が大きく異なり、20歳〜24歳では「とても増えた」15.9%、「まあまあ増えた」35.6%で、「変わらない」33.2%よりも「増えた」51.5%が大きく上回ります。25歳〜29歳でも「増えた」45.0%割合が「変わらない」39.8%を上回ります。30歳を過ぎると、「増えた」よりも「変わらない」割合が多いことがわかります。35歳以上は、約6割が「変わらない」と答えています。➀の結果で、若年層は、ベースメイクの頻度が少なかったものの、コロナが5類に移行した後は、その前と比べて頻度は大きく増えたようです。■ベースメイク「しっかりするようになった」のは20代ベースメイクの内容について聞きました。全体では「同じ」と答えた人が48.2%で約半数ですが、先ほどのアンケートと同様に年齢によって異なる傾向が見られ、「同じ」と答えた人は年齢を重ねるほど増えて行く傾向があります。反対に「しっかりするようになった」で見てみると、20歳〜24歳ではでは「とてもしっかりするようになった」15.9%、「まあまあしっかりするようになった」37.7%で合計53.6%と半数以上が、ベースメイクに力を入れるようになったようです。年齢をかさねるにつれ、「しっかりするようになった」人の割合は少なくなる傾向があります。その一方で、「薄目になった」という人もすべての世代で1割以上存在します。薄めになった人はすべての年代で10%前半で年齢による大きな差は見られません。■ファンデーションを使用している女性、コロナを経て急激に減少ベースメイクをしていると答えた1,839名の女性に、現在ベースメイクに使用しているアイテムについて聞きました。最も多いのは「ファンデーション」で60.1%でした。次に「パウダー(白粉)」39.9%、「補正下地効果のある化粧下地」35.9%と続きました。年齢別に見てみると、「ファンデーション」は、20歳〜24歳で50.2%、25歳〜29歳で51.0%と約半数に。「ファンデーション」は年齢が上がるほどに使用率が上がり40歳〜44歳で65.5%、最も多いのは45歳〜49歳で68.8%と約7割です。2位の「パウダー(白粉)」と3位の「肌色補正効果のある化粧下地」は、年齢による大きな差は見られません。「コンシーラー」「ハイライト」「シェーディング」「カラーコントローラー」など肌全体でなく一部に使用するアイテムについては、若年層の使用率が高く、高齢層は少ないことがわかりました。年齢ごとの特徴で見てみると、若年層の20代はファンデーションの使用率が約5割と、それ以上の年代に比べて割合が低い一方、ハイライトやシェーディングなどの使用率が高く、また使用しているアイテムが多いことがわかります。年齢が上がるとファンデーションの使用率が高いのですが、使用しているアイテム数が少ないことがわかります。コロナ前の2019年11月に実施した調査と、コロナ中の2021年10月に実施した調査で比較できるものについて比べてみました。質問の文章が少し異なるため参考ではありますが、ファンデーションの使用状況について、コロナ前の2019年11月の調査では「使用していない」が11.5%、コロナ中の2021年10月の調査では21.3%でしたが、今回の調査ではファンデーションを「使用している」60.1%を引いた39.9%がファンデーションの不使用者であると考えられます。約2年おきの調査ですが、ファンデーションを使わない人が増加していることが明らかとなりました。(今回の調査はベースメイクに絞った調査ですが、2019年と2021年の調査は、ポイントメイクを含む、メーキャップアイテム全般についての調査です。)2019年の調査と今回の調査を年齢別に個別に使用しているアイテムを比較してみました。ファンデーションは、20歳〜24歳では74.8%の使用率が今回の調査では50.2%、25歳〜29歳では74.8%が51%と大きく減少。最も使用率の高い45歳〜49歳でも84.7%が68.8%と軒並み減少しています。「フェイスパウダー(白粉)」は、2019年10月の調査では43.4%で、今回の調査では39.9%と微減でした。コンシーラーは、2019年10月の調査で31.8%が、今回の調査で35.5%と、使用率を下げているアイテムが多い中、使用率が上がっていることがわかりました。■ベースメイクにかける時間、最も多いのは「3分以上〜5分未満」ベースメイクにかけている時間を聞きました。最も多いのは「3分以上5分未満」で25.6%でした。ほぼ同じ割合で「5分以上10分未満」が23.9%でした。ベースメイクにかけてる時間は、若年層で若干多いようですが、それほどの差はないことがわかりました。このことから、若年層はたくさんのアイテムを使いベースメイクをしていますが、ベースメークをする頻度は少ないことがわかり、高齢層は、使用するアイテム数は少ないながらもベースメイクをする頻度は多いことがわかり、世代による二極化が進んでいることが予想できます。■調査概要<コロナ感染拡大前>調査実施:2019年11月〜2020年1月/n=1,678/2月25日発行/リリースタイトル「メイクデビュー若年化」<コロナ行動制限中>調査実施:2021年10月/n=2,111/2021年10月20日発行/リリースタイトル「メイクの実態調査、コロナ前後2000人比較」<今回>調査実施:2023年12月29日〜2024年1月29日調査対象:全国20歳〜49歳女性/n=2,441調査方法:インターネットによる自社調査(エボル)
2024年03月15日Indeed Japan株式会社は、3月8日(金)の「国際女性デー」を前に「女性の就労環境と将来の予想についての調査」を11カ国で実施しました。その結果、日本で働く女性の8割以上(81.0%)が「(自国に)男女賃金格差がある」と感じていることが明らかとなりました。日本で働く女性の4割以上が「賃金・給与が十分に支払われていない」と感じているIndeedは、女性が就労環境で直面する不平等と活躍の機会を明らかにするため、11カ国(オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、オランダ、シンガポール、イギリス、アメリカ)の18歳以上の有職女性計14,677名を対象に調査を行いました。日本では、有職女性1,506名を対象としています。調査によると、日本で働く女性の4割以上(44.2%)が、賃金・給与が「十分に支払われていない」と感じていることがわかりました。特に非管理職(課長職よりも下の役職)の正社員女性(791名)で「賃金・給与が十分に支払われていない」と感じている割合が高く、半数以上(52.6%)にのぼります。他10カ国と比較すると、給与に対して「わからない」と答えた日本人が多い点も気になります。また、日本で働く女性の8割以上(81.0%)が「(自国に)男女賃金格差がある」と感じていることも明らかに。日本に男女賃金格差があると感じている働く女性(1,219名)のうち約6割(58.0%)は、今後5年間で賃金格差が解消する「可能性が低い」と考えており、「可能性が高い」と考える人の約5.5倍となっています。その一方、役職が高いほど、将来的な男女賃金格差解消への期待が高まる傾向があることもわかりました。日本で働く女性の約4割(41.7%)が「女性よりも男性の方が簡単に昇進できる」と感じており、「今後5〜10年で女性管理職が増える」と思う割合は3割以下(27.8%)という結果に。一方、役職が高いほど、女性管理職増加に対する期待が高まる傾向があり、「今後5〜10年間で女性管理職が増える」と思う割合は、課長職以上の役職(98名)では4割以上にのぼることもわかりました。一日の中でも仕事をしている時間は長く、人生の重要な要素です。今の仕事や職場に自分は満足しているのか、自分の頑張りで不満足な部分がカバーできるかを冷静に見つめ、不満が大きい、改善されないと感じるなら転職を考えるのもアリ。まずは、冷静に客観的に、自分と仕事を見つめなおしてみませんか。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2024年03月13日都として初の大規模な痴漢被害の実態調査公共空間で起きる「痴漢」は加害者との面識がないことが多く、被害者が申告をためらうことも多いので、その実数をつかみづらい犯罪だと言われています。そこで東京都では、初めての大規模調査となる「痴漢被害実態把握調査」を実施しました。本調査を見ると、具体的にどのような被害を受けたのか、また、どのように被害はやんだのかなど、被害状況の実態が明らかとなっています。痴漢被害の種類|「衣服ごしに体を触られた」が6割以上そもそも痴漢とは具体的にどのような行為を指すのか、漠然としている人もいるかもしれません。「迷惑防止条例」では以下のように定義されています。・痴漢行為(5条1項1号)衣服その他の身に着ける物の上から又は直接に人の身体に触れること(体を触られた・体を密着された・ボタン等を外された・髪を触られた)・卑猥な言動(5条1項3号の一部)社会通念上、性的道義観念に反する下品でみだらな言語又は動作(匂いをかがれた・息を吹きかけられた・カバン等を押し付けられた・AirDrop等で画像を送られた・見せられた)※盗撮行為は対象外では、今回の調査では実際にどのような痴漢被害が多いことがわかったのでしょうか。電車内で最も多かった被害内容は「衣服ごしに体を触られた」(63.6%)で、6割以上にのぼりました。次に多かったのは「体を密着された」(40.6%)。この2つが突出しているといえます。3つ目に多かったのは「衣服の下から体を触られた(直接触られた)」(11.1%)でした。一方、駅構内での被害でも「衣服ごしに体を触られた」が54.5%で突出しています。以下はそれほど大きな差がなく、「髪を触られた」(12.0%)、「体を密着された」(11.5%)が1割強でした。東京都「令和5年度 痴漢被害実態把握調査 報告書」より一部改変痴漢が止まった理由|被害者が目的地の駅で降りたから次に、痴漢行為がどのように止まったのかを聞いた結果が以下となります。電車内では「自分の目的地に着いた(降りた)」が理由として最も多く、38.9%がこれを挙げています。そのほか、「人の乗り降りで距離が離れた」(21.9%)、「加害者(痴漢)がどこかに行った(降りた)」(19.4%)が2割前後となっています。一方、積極的な行動によって止まったケースを見ると、「あなたが痴漢行為をやめさせた」は15.2%、「周囲の人が痴漢行為をやめさせた」は2.8%でした。また、駅構内では「あなたがその場所を離れた」が42.4%で最も多く、「加害者(痴漢)がどこかに行った」(37.9%)が続きました。東京都「令和5年度 痴漢被害実態把握調査 報告書」より一部改変被害にあったときの対応|我慢した人が4割以上先ほどの設問では、自分で「痴漢行為をやめさせた」人は約15%でしたが、痴漢被害を受けたときに何らかの対応をすることは、被害者にとって容易でないと思われます。「被害にあったときにあなたが行った対応」を尋ねた結果、電車内では「我慢した・何もできなかった」が特に多く、40.7%を占めました。そのほか、「逃げた・移動した」(20.8%)、「体を動かして加害者(痴漢)を止めようとした」(17.6%)、「持ち物でブロックした」(14.3%)という結果になっています。駅構内での場合は、「逃げた・移動した」が37.7%でトップ、次いで「我慢した・何もできなかった」(24.6%)、「持ち物でブロックした」(15.5%)、「加害者をにらんだ」(15.0%)という順でした。東京都「令和5年度 痴漢被害実態把握調査 報告書」より一部改変周囲の反応|被害に気づいた人の半数以上は「助けてくれた」我慢してしまう被害者が多いなか、第三者の助けが望まれます。先ほどの設問で「周囲の人が痴漢行為をやめさせた」ケースは2.8%とわずかであることを確認しましたが、周囲の人の対応について、もう少し詳しく見てみましょう。電車内での痴漢被害に気づいた周囲の人が「助けてくれた」と回答した人は、56.1%で過半数を占めました。しかしその一方、「助けてくれなかった」も31.6%と少なくありませんでした。なお、駅構内では「助けてくれた」と回答した人が65.5%で、「助けてくれなかった」は27.6%となっています。東京都「令和5年度 痴漢被害実態把握調査 報告書」より助けた方法|「直接加害者を止めた」が4割以上では、周囲の人は具体的にどのような方法で被害者を助けたのでしょうか。電車内では「直接加害者(痴漢)の行為を止めてくれた」(44.8%)、「私に声をかけてくれた」(41.7%)、「加害者(痴漢)と引き離してくれた」(37.5%)が上位3つを占めました。一方の駅構内では「私に声をかけてくれた」(52.6%)、「直接加害者(痴漢)の行為を止めてくれた」(47.4%)が多くなっています。「直接加害者の行為を止める」というのは、なかなか勇気がいることですが、最も確実な方法です。おそらく被害者の人にとっても心強かったことでしょう。東京都「令和5年度 痴漢被害実態把握調査 報告書」より一部改変周囲の反応の効果|9割以上の痴漢行為が止まったでは、こうした周囲の人の対応によって「痴漢行為が止まったかどうか」を聞いてみたところ、電車内では92.7%、駅構内でも94.7%の人が「止まった」と回答しました。したがって、直接加害者の行為を止める、あるいは被害者に声をかけるなど間接的に介入すれば、痴漢行為がほぼ止まることがわかります。加害者は周囲に痴漢行為が発覚するのを最も恐れているはずですから、周囲の人が何かしらの反応を示すことには、痴漢をやめさせる効果が大いにあると言える結果ではないでしょうか。東京都「令和5年度 痴漢被害実態把握調査 報告書」よりまとめ混雑したなかで行われる痴漢行為は容易には発覚しにくく、被害者が声を上げづらいのをいいことに行われる卑劣な犯罪です。痴漢行為に及ぶ人を減らす取り組みが大切ですが、そのためにはまず、痴漢行為を止めさせる有効な対策が欠かせません。それには今回の調査結果からわかるように、周囲の人の対応が効果的に働くことが期待されます。一方、周囲の人も痴漢だという確信がもてないと行動しにくいところがあるでしょう。もし被害を受けたときは、ためらわず勇気をもって近くの人に助けを求めてください。(マイナビ子育て編集部)調査概要■令和5年度 痴漢被害実態把握調査/東京都被害者調査:2,219名(電車内2,010名、駅構内209名)東京都内在住または東京都に通勤・通学等をする16~39歳の方で、通勤・通学に電車を用いる方のうち、電車内、駅構内で痴漢にあったことがある方第三者調査:1,354名(電車内1,042名、駅構内312名)東京都内在住または東京都に通勤・通学等をする16~69歳の方で、通勤・通学に電車を用いる方のうち、電車内、駅構内で痴漢を目撃または痴漢の現場に居合わせたことのある方調査時期:2023年8月10日~30日
2024年02月10日都として初の大規模な痴漢被害の実態調査公共空間で起きる「痴漢」は加害者との面識がないことが多く、被害者が申告をためらうことも多いので、その実数をつかみづらい犯罪だと言われています。そこで東京都では、都内の痴漢被害の実態およびその傾向を調査して対策につなげるために、初めての大規模調査となる「痴漢被害実態把握調査」を実施しました。なお、痴漢の定義としては「迷惑防止条例」で禁止された行為としていて、具体的に以下のような行為を指します。・痴漢行為(5条1項1号)衣服その他の身に着ける物の上から又は直接に人の身体に触れること(体を触られた・体を密着された・ボタン等を外された・髪を触られた)・卑猥な言動(5条1項3号の一部)社会通念上、性的道義観念に反する下品でみだらな言語又は動作(匂いをかがれた・息を吹きかけられた・カバン等を押し付けられた・AirDrop等で画像を送られた・見せられた)※盗撮行為は対象外痴漢被害の経験がある人は約3割これまでに痴漢被害を経験した人(痴漢被害が「ある」「確証はないがおそらくある」と回答した人)の割合は29.9%と、約3割の人が痴漢被害を経験していることがわかりました。さらに、そのうち電車関連が27.1%でほとんどを占めることも明らかに。一般のイメージとたがわず、痴漢は圧倒的に電車内や駅で起きていることを裏付ける結果です。東京都「令和5年度 痴漢被害実態把握調査 報告書」より女性では4割以上が痴漢被害の経験あり痴漢の被害を性・性自認別に見てみると、やはり、特に女性で多いことがわかりました。女性の41.1%が「被害経験あり」と回答しています。しかし、男性の被害経験者も7.8%と1割に近いほか、サンプル数が少ないものの、ノンバイナリーおよびXジェンダーの人も33.9%と、約3人に1人が被害に遭っていることがわかりました。なお、痴漢被害の目撃・居合わせの経験については、性・性自認でさほど大きな違いはなく、いずれも10~15%前後という結果でした。東京都「令和5年度 痴漢被害実態把握調査 報告書」より高校生のときに初めて被害を受けた人が3割以上電車は子どもから大人まで多くの人が利用する公共交通機関であり、誰もが被害を受ける可能性があります。そこで、最初に被害に遭ったときの職業や学校について見てみます。痴漢被害のほとんどを占める電車内のデータを見ると、高校生が36.5%と最も多く、会社員・公務員が18.9%、大学生・大学院生が18.8%と続いています。また、中学生も11.7%と少なくありません。上位の結果を踏まえると、やはり若い人ほど狙われやすいと言えるでしょう。また、高校生の被害が目立ちますが、中学生と比べて電車通学が圧倒的に増えることも関係していると想像できます。なお、駅構内でも上位3つは同様の結果でした。東京都「令和5年度 痴漢被害実態把握調査 報告書」より1割以上が電車内や駅構内で痴漢を目撃痴漢被害が起きている電車内や駅には、多くの人が居合わせています。そこで、痴漢の目撃経験はどのくらいなのかを、最後に見てみましょう。電車内・駅構内の痴漢被害について、「目撃・居合わせ経験あり」という人は11.2%でした。1割強という数字は決して小さくないのではないでしょうか。東京都「令和5年度 痴漢被害実態把握調査 報告書」よりまとめ今回の調査結果によって、痴漢犯罪はやはり混雑しやすい電車内や駅構内で多く行われている実態が示されました。特に若い人がその対象とされていて、高校生で初めて痴漢犯罪に遭遇したという人が多いようです。また、中学生のときに電車内で被害を受けた人が1割以上いるのも気になります。悪いのはあくまでも加害者ですが、子どもが一人で電車に乗る機会が増えてきたら、家庭で痴漢対策について話しておくのも大切かもしれません。目撃者も1割以上いることから、痴漢行為に気づいた第三者が痴漢を防ぐという社会的な取り組みも望まれます。(マイナビ子育て編集部)調査概要■令和5年度 痴漢被害実態把握調査/東京都被害者調査:2,219名(電車内2,010名、駅構内209名)東京都内在住または東京都に通勤・通学等をする16~39歳の方で、通勤・通学に電車を用いる方のうち、電車内、駅構内で痴漢にあったことがある方第三者調査:1,354名(電車内1,042名、駅構内312名)東京都内在住または東京都に通勤・通学等をする16~69歳の方で、通勤・通学に電車を用いる方のうち、電車内、駅構内で痴漢を目撃または痴漢の現場に居合わせたことのある方調査時期:2023年8月10日~30日
2024年01月27日「夫婦のセックスレスに関する実態調査」(レゾンデートル株式会社)では、全国の20~50代の既婚者4,000人を対象にした大規模な調査結果を見ることができます。本記事では、その調査の中から、セックスレスの夫婦は今どのくらいにのぼるのか、また、夫婦仲との関係はどうなのかをご紹介します。※日本性科学会の定義(1994年)では「性的接触が1か月以上ないカップル」をセックスレスとしていますが、仕事や育児などで疲れていたり、体調が思わしくなかったりすれば、1か月以上性的接触(挿入を伴わない性的コンタクトを含む)がないケースも珍しくないと考えられるため、本調査ではこの定義によらず、本人の認識を重視して実施されています。セックスレス傾向の夫婦は約7割「配偶者とセックスレス状態にありますか?」という質問に対し、「セックスレス状態にある」と回答した既婚者が43.9%、「セックスレス状態にややある」と回答した既婚者が24.3%となりました。これらを合わせた68.2%、つまり約7割がセックスレス傾向にあるといえます。やはり、夫婦のセックスレスは珍しくないようです。セックスレスだと夫婦仲は悪い?セックスはコミュニケーションの一つとも言われます。では、セックスレス傾向にある夫婦は仲が悪いのでしょうか?まずは既婚者全体に夫婦仲を尋ねた結果をみると、「良い」が41.9%、「やや良い」が18.2%となり、合わせて60.1%でした。全体で見た場合、夫婦仲が良い人が多いことがわかります。次に、「セックスレスでない既婚者」と「セックスレス傾向の既婚者」に分けたデータを見てみます。すると、「セックスレスではない既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は66.0%でした。それに対し、「セックスレス傾向の既婚者」で夫婦仲が「良い」または「やや良い」人の割合は57.2%となり、約10ポイント低いことがわかりました。では、「悪い」または「やや悪い」の数字を比べると、どうでしょうか。「セックスレスでない既婚者」は11.4%、「セックスレス傾向の既婚者」は14.5%。その差は約3ポイントで、あまり大きな差は見られません。セックスレスでない人のほうがセックスレス傾向にある人よりも、夫婦仲は良い傾向にありますが、セックスレスか否かが夫婦仲に大きな影響を与えるとまでは言えないようです。まとめ今回の調査では、20~50代の既婚者のうち、約7割がセックスレス傾向にあるということがわかりました。一方、セックスレスの夫婦は仲が悪いという傾向は見られませんでした。セックスレス傾向だと回答した人のうち、約6割は夫婦仲は良い(やや良い)と考えており、セックスレスでも良い夫婦関係を築いている人は意外にも多いようですね。(マイナビ子育て編集部)<調査概要>■夫婦のセックスレスに関する実態調査 / レゾンデートル株式会社調査期間:2023年10月23日~25日調査対象者:20~59歳の既婚男女4,000人(男性2,000人、女性2,000人)調査方法:インターネットエリア:全国
2024年01月23日auじぶん銀行はこのほど、全国の働く女性500名を対象に「お金の意識とボーナス・投資」に関する調査を実施しました。■冬のボーナスシーズン到来!働く女性の実態は?2023年も残りわずかとなり、冬のボーナスシーズンに入りました。そこで今回、働く女性の冬のボーナス額や使いみち、年収への満足度のほか、今年の振り返り、来年の目標などと合わせて、お金に対する意識・実態を深掘りしました。また一部の結果は、昨年の同様の調査と比較し、2022年と2023年でどのような変化があったのかを探っています。※同調査における「貯蓄」「投資」は以下のように定義し調査をしています。「貯蓄」…お金を蓄えること。普通預金や定期預金など、元本保証のある預貯金のこと「投資」…現金・預金以外の元本が確保されていない資産を将来有望な投資先に長期的に投じ、資産を増やしていくこと■今年の冬のボーナス、約半数は変化なし!平均金額は37万7,192円働く女性に今年 2023年の冬のボーナスについて調査。「例年ボーナスがない」人を除き、今年の冬のボーナスが「変わらない・変わらない予定(53.4%)」と回答した人が約半数を占めました。「減った・減る予定(10.0%)」「今年はない(8.7%)」と回答した人は合わせて18.7%で、昨年の割合とほぼ同数になりました。一方、「増えた・増える予定(12.1%)」は1割以上で、昨年の7.4%を上回る結果となりました。実際にもらった(もらう予定がある)金額について聞いたところ、平均額は37万7,192円でした。■ボーナスは「貯蓄」派が約6割で昨年より減少!「消費」派・「投資」派が増加次に、ボーナスをもらった(もらう予定がある)人に、主な使いみち(最も金額をかけること)を質問したところ、「貯蓄(56.4%)」に最も多くの票が集まり、次いで「消費(25.1%)」「投資(13.9%)」という結果になりました。昨年と比較すると、貯蓄の割合が約10%減り、消費や投資に最も金額をかける人が増えたことが分かります。※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。■「消費」する際の具体的な使いみち1位「旅行」、2位「趣味」、3位「外食」また、主な使いみち(最も金額をかけること)が「消費」以外の人も含め、ボーナスを「消費」する際に、何に使うか聞いたところ、1位は「旅行(35.2%)」と3人に1人以上の人が回答。2位は「趣味(30.3%)」、3位は「外食(26.5%)」でした。昨年は1位の「旅行」に続き、2位「外食」、3位「ファッション」「美容」(同率)という結果でした。昨年6位だった「趣味」が今年2位と大きく順位を上げており、趣味の優先度が高くなっていることがうかがえます。■約7割が自身の年収に不満あり!?満足度が最も高いのは20代、低いのは40代次に、ボーナスを含む年収の満足度を調査。「とても満足(6.4%)」「やや満足(26.2)」をあわせて、満足している人は約3割で、年収に不満を感じている人が約7割いることがわかりました。年代別で比較すると、満足だと感じている人が多いのは20代が最多で40.8%。一方、不満足だと感じている人の割合は40代が72.8%と、一番多い結果になりました。■働く女性の2023年に頑張ったこと1位「仕事」、2位「貯蓄」、3位「美容」昨年、2023年に頑張りたいことについて聞いたところ、1位「貯蓄(33.0%)」に続き、「運動・トレーニング(25.6%)」「美容(25.0%)」「仕事(24.2%)」「趣味(21.2%)」「ダイエット(20.2%)」「投資(15.4%)」という回答を得られましたが、今年は達成できたのでしょうか。今年頑張ったことについて聞いたところ、1位は「仕事(37.6%)」で約4割近くの人が回答しました。2023年に頑張りたいこと1位だった「貯蓄」は19.0%で2位にランクイン。次いで、3位に「美容(18.0%)」、4位に「趣味(16.8%)」「運動・トレーニング(16.8%)」と、頑張りたいこととして挙げていたものが上位に入る結果となりました。今年やり残したことを質問してみると、ダイエットや恋愛、資格や投資の勉強、副業、旅行について後悔している意見が多く見受けられました。◇【今年やり残したこと10選】【勉強・お金】・今年目標にしていた資格取得ができなかったこと(27歳・東京都)・投資に関する知識を備えること(45歳・東京都)【副業】・副業。自分で稼ぐ力を身につけるための勉強と実践をしたかった(26歳・福岡県)【美容】・もっと美容にお金と時間をかけたかった(46歳・東京都)・目標体重に達していないので残り2ヶ月でできる限り頑張りたい(43歳・福岡県)【恋愛】・恋人を作るための努力をもう少しすべきだった(22歳・北海道)【趣味】・節約を意識しすぎて旅行に行かなかった(35歳・埼玉県)・推しのコンサートに行けなかった(35歳・東京都)【その他】・家の掃除、片付け、実家でゆっくりする(50歳・沖縄県)・家を買う(28歳・埼玉県)また、来年2024年に頑張りたいことについて調査しました。結果、1位は昨年同様「貯蓄(38.6%)」と、約4割の人が回答。「貯蓄」は前述の「今年頑張ったこと」2位にランクインしたものの、19.0%に留まる結果になりましたが、来年こそ頑張りたい人は多いようです。そのほか、「運動・トレーニング(31.0%)」や「美容(29.8%)」「趣味(29.4%)」「仕事(29.4%)」が上位に。また、約5人に1人が「投資(20.2%)」と回答しました。■8割以上が円安・物価の高騰に影響を受けていると回答!昨今の世情を踏まえると、お金について考える場面がより多くなってきていると考えられます。実際に、円安や物価の高騰に影響を受けていると感じている人は、「感じている(51.6%)」「どちらかというと感じている(33.6%)」を合わせて85.2%でした。昨年の調査で、「感じている(41.4%)」、「どちらかというと感じている(35.6%)」と回答した人を合わせた77%と比較すると、影響を受けていると感じている人が8.2%増加していることがわかります。さらに、家計に何らかの影響を感じている人に、具体的に以前よりお金がかかると感じているものについて調査。その結果、1位は8割近くの人が回答した「食品・飲料(77.0%)」で、次いで2位「日用品(50.2%)」、3位「電気・ガス・水道(49.3%)」という結果になりました。生活必需品に以前よりお金がかかると感じている人が多いことが見て取れます。■実施している対策の1位は「節約」、今後始めたいことの1位は「投資」!円安や物価の高騰で、家計に少しでも影響があると感じている人に、その対策として現在やっていることについて聞くと、「節約(60.8%)」「貯蓄(44.8%)」に多くの票が集まりました。また、4人に1人以上が「投資(26.7%)」をしていることがわかりました。昨年「投資」と回答した20.7%と比較すると、若干ではありますが増加しています。今後始めたいと思っていることについても聞いたところ、1位は「投資(20.9%)」でした。こちらも、昨年の回答した16.5%と比較すると増加しており、お金を動かす「投資」への関心の高さがうかがえる結果となりました。■実施している投資1位には「つみたてNISA」がランクイン!30代の実施率が最多次に、円安や物価高騰の対策として投資をしている人に、具体的に何をしているか質問したところ、1位「つみたてNISA(53.2%)」、2位「投資信託(44.4%)」、3位「株式(42.7%)」という結果になりました。さらに上位5位までにランクインしたものを、年代別で比較しました。全体で1位にランクインした「つみたてNISA」の実施率は、30代が61.5%と最も多く、20代、40代は半数を超える結果となりました。「投資信託」においては40代、50代での実施率が50.0%と最多で、20代では34.5%に留まる結果となりました。「株式」では、50代の実施率が最も高く62.5%という結果に。それに対し、20代は24.1%で、50代の半分以下という結果になりました。1位の「つみたてNISA」は年齢層が低めの人から、「株式」は年齢層が高めの人からの人気が高いことがうかがえます。■お金・投資について考える年末に今回の調査では、昨年に続き、来年頑張りたいことの1位に「貯蓄」、円安や物価高騰の対策としてやってみたいこと1位に「投資」がランクインする結果となり、お金への関心の高さがうかがえました。対策として実施していることの1位となった「貯蓄」、今後やってみたいことの1位の「投資」は、昨年と比較するとわずかながら増加しており、その意識の高まりが見て取れます。また、約8割の人が円安や物価高騰で家計に影響を受けていると回答していることからも、将来のお金に対して不安を感じている人は少なくないのではないでしょうか。2024年1月からはいよいよ新NISAがスタートします。これまで「投資」に一歩を踏み出せなかったという人も、この年末に自身のお金と向き合い、少しずつ学んでみてはいかがでしょうか。■調査概要・調査テーマ:(1)2023年版 働く女性のお金の意識とボーナス・投資に関する調査(2)2022年版 働く女性のお金の意識とボーナス・投資に関する調査・調査方法:ウェブアンケート調査・調査対象者:全国の20代〜50代の働く女性500名・調査実施日:(1)2023年10月30日〜10月31日(2)2022年11月9日〜11月10日・調査主体:auじぶん銀行(エボル)
2023年12月25日日本で最大規模かつ最新のセックスレスに関する同調査(2023年11月時点)。今回はその第2報を紹介しています。日本最大かつ最新のセックスレス調査を実施!セックスレスはもはや、日本の社会問題です。セックスレス夫婦の割合は年々増加しており、多くの調査では5〜6割に達するとの結果が出ています。今回は、同社が過去に様々な機関が行ったセックスレス調査を大きく上回る、既婚者男女4,000人を対象とした夫婦のセックスレス調査を実施(調査名「夫婦のセックスレスに関する実態調査」)。現時点において、日本最大かつ最新の調査になります。結婚して何年からセックスレスになるの?果たして、結婚後、何年目くらいからセックスレスになるのでしょうか。尋ねたところ、次の結果となりました。なんと、結婚3年未満の新婚のうちから、すでに51.8%の人がセックスレス傾向に。このうち、21.9%は完全なセックスレスと回答しています。驚くべき結果です。なお、第1報と同様、同調査では本人の認識を重視し、「ややセックスレス」「セックスレス」と回答した人をセックスレス傾向、「セックスレス」と回答した人を完全なセックスレス状態と分類しています。よく使用される日本性科学会の定義(1994年)では「(挿入と伴わない性的コンタクトも含む)性的接触が1ヶ月以上ないカップル」をセックスレスとしていますが、1ヶ月は期間が短すぎて実情に合っていないと考えるためです。結婚3年未満ですでに5割以上に達するセックスレス傾向は、結婚年数が増えるに従い上昇していきます。特に完全なセックスレス状態の人が3年未満:21.9%→5年未満:31.5%→10年未満:43.2%→20年未満:50.3%→30年未満:60.9%と、おおむね10%ずつ上昇していくのは興味深いところです。調査前は、例えば5年未満→10年未満で急に上昇するなど、ある一定の結婚年数で急激に変化すると予想されていましたが、実際は徐々に増えていくかたちでした。もう一つ興味深いのは、結婚30年以上のセックスレス割合の低さ。実に37.9%の人が「セックスレスではない」と回答しています。推測に過ぎませんが、女性の社会進出が本格化する前の世代にあたるため、「夜の生活は妻の義務」と考える女性が多いこと、「セックスレスを恥じる」風潮が男性にあることなど、結婚観や夫婦間の性に対する意識が後の世代と異なるのかもしれません。男女別の割合の違い続いて、男女の割合の違いをみてみましょう。大きな男女差はありませんが、結婚3年未満・5年未満では、女性の方が男性よりもやや高い割合でセックスレスと回答しているのに対し、結婚10年未満・20年未満・30年未満では男性の方が女性よりもやや高い割合でセックスレスと回答しています。結婚10年未満〜30年未満の男女差については、第1報でも説明したように女性の方が性的満足を求める程度が低い傾向にあるため、男性の方が「配偶者との性的接触が足りない」と感じる割合が高く、それが「セックスレス」の認識の男女差に反映していると推測できます。結婚3年未満・5年未満の男女差については、女性はセックスを愛情表現ととらえる傾向があるため、愛情不足を感じていることの反映かもしれません。セックスレスの原因はなに?──回答者の属性から結婚年数とセックスレスの関係がおおよそつかめたところで、結婚年数ごとにセックスレスの要因を探ってみましょう。セックスレスの当事者へのアンケートは別に行うため、ここでは子どもの有無、女性が勤めているか/勤めていないかなどの外的な要因を探っていきます。子どもの有無とセックスレスの関係──結婚年齢別赤ちゃんや幼児がいる場合、育児負担による疲労などからセックスレスに陥りやすいのではないか、あるいは夫婦関係に変化が生じてセックスレスになりがちでは──と考え、結婚3年未満、5年未満、10年未満に絞って、子どもの有無による違いを調べたところ、次の結果となりました。結婚3年未満の人では、回答者全体に対して「子どもあり」の人の方がセックスレス傾向の割合が高く、「乳幼児がいるとセックスレスになりやすくなる」と言えそうな結果が出ました。ただし結婚5年未満、10年未満の人では子どもの有無でほとんど差がなく、子どもが幼いうちに一時的にレスに陥ってもその後にはあまり影響しないと言えそうで、原因は別にありそうです。女性が働くこととセックスレスの関係──結婚年齢別家事や育児は重労働なので、社員やパートなどのかたちの労働=「働く」ではありませんが、一般的な通りがよいため「働くこと」という言葉を使います。ここでいう「働く」には正社員・自営業・派遣社員・パート・アルバイトを含み、労働時間は問いません。そのため、全くの専業主婦とそれ以外との比較と言えます。女性が「働くこと」がセックスレスに影響するのでしょうか。フルタイムで働くママも多い昨今、セックスレスの要因にはなりそうですが──。結婚3年未満、5年未満、10年未満でアンケート回答者全体と、セックスレス傾向と回答した人に違いがないかを比較しています。結果は「ほぼ違いがない」でした。つまり、女性が働いていようが専業主婦だろうがセックスレスになるかならないかには影響しないという結果です。3年未満、10年未満では、セックスレス傾向の人の方がほんの少しですが専業主婦の割合が高くなっていました。少々意外な結果になりましたが、いかがでしょうか。上記の結果から、子どもや仕事の有無といった外的要因からセックスレスの原因を探るのは困難なようです。同社では、今後の調査にてセックスレス当事者に直接「セックスレスの原因」を尋ねており、そちらの結果も注目されます。調査概要・調査タイトル:夫婦のセックスレスに関する実態調査第1報・調査期間:2023年10月23日〜25日・調査対象者:20〜59歳の既婚男女4,000人(男性2,000人、女性2,000人)・調査方法:インターネット(セルフ型アンケートツールFreeasyを利用)・エリア:全国・調査機関:レゾンデートル()・調査報告の掲載:・同報告の発表日:2023年12月18日レゾンデートル(マイナビ子育て編集部)
2023年12月19日産後の「フェムケア」その実態とは?女性の身体や健康に関するケア全般を指す「フェムケア」という言葉を近年よく耳にしませんか?女性特有の健康問題について、昨今ようやく社会的な理解が進むようになってきています。年齢やライフステージに合わせて変化の起きやすい女性の身体ですが、特に出産前後は悩みが発生しやすく、それに合わせたアプローチが必要です。そこでWinQは今回、出産経験のある女性を対象に調査を実施。産後のフェムケアの実態を探っています。産前に感じていたデリケートゾーンの悩み、最も多いのは「おりものの量」はじめに、産前にデリケートゾーンの悩みに関して聞いています。「産前にデリケートゾーンの悩みはありましたか」と質問したところ、4割以上が「あった(43.1%)」と回答しました。デリケートゾーンの悩みがあった人はどのような悩みを抱えていたのでしょうか。「それはどのような悩みでしたか(複数回答可)」との質問では、「おりものの量(60.8%)」と回答した人が最も多く、次いで「かゆみやかぶれ・炎症(57.1%)」「膣カンジダ(24.5%)」「黒ずみ(23.6%)」「尿漏れ、お湯漏れ(22.9%)」と続きました。3割以上が「産後に悩みが悪化した」と回答続いて、「産後にデリケートゾーンの悩みが悪化したり、増えたりした経験はありますか」と聞いたところ、3割以上が「ある(36.3%)」と回答しました。産後のデリケートゾーンの悩みを抱えていた人はどのようなことに悩んでいたのでしょうか。「それはどのような悩みでしたか(複数回答可)」と聞いたところ、「おりものの量(53.1%)」と回答した人が最多に。次いで「かゆみやかぶれ、炎症(49.1%)」「尿漏れ、お湯漏れ(35.2%)」「膣カンジダ(22.6%)」「黒ずみ(18.5%)」と続きました。産前同様に、おりものの量で悩んでいる人が多いことがわかります。多くの女性が抱えるデリケートゾーンの悩み。その対策とは?ここまでの調査で、産前産後のデリケートゾーンの悩みがわかりました。では、デリケートゾーンの悩みに対してどのような対策を行っているのでしょうか。「デリケートゾーンの悩みに対して、なにか行っていることはありますか(複数回答可)」と尋ねたところ、「特に無い(71.4%)」との回答が最も多く、次いで「病院やクリニックでの治療(14.7%)」「市販品によるセルフケア(13.3%)」「膣ハイフなどの美容医療(5.7%)」と続きました。7割以上の人が「特に無い」と回答したことから、対策方法がわからない人が多いのかもしれません。デリケートゾーンの悩みに対策を行っていない人が7割以上いることが判明しましたが、そもそもフェムケアという言葉を知っているか聞いてみました。「『フェムケア』という言葉を知っていますか」と質問したところ、「詳しい内容まで知っている(7.6%)」「言葉だけ知っている(21.3%)」「知らなかった(71.1%)」という回答結果になりました。認知率およそ3割の「フェムケア」、産前の方が行っていることが多いフェムケアという言葉の認知率はあまり高くはありませんでしたが、フェムケアと認知せずとも、産前に身体や健康のケアを行っていた人はどのくらいいるのでしょうか。「産前に行っていたフェムケアがあれば教えてください(複数回答可)」と質問しました。その結果、「特に無い(74.7%)」と回答した人が最も多く、次いで「デリケートゾーンケア(11.7%)」「PMS・月経関連(9.9%)」「妊活関連(9.0%)」「メンタルヘルスケア(4.2%)」と続きました。続いて、産後に行っていたフェムケアについて聞いてみましょう。「産後に行っていたフェムケアがあれば教えてください(複数回答可)」と聞いたところ、「特に無い(76.3%)」と回答した人が最も多く、次いで「PMS・月経関連(12.5%)」「妊活関連(7.6%)」「デリケートゾーンケア(5.1%)」「ウェルネス・疾患ケア(4.5%)」と続きました。産前産後ともに7割以上の人が「特に無い」と、悩みに対して特に何も行っていなかったようです。フェムケアでの悩み解消度は6割以上にでは、フェムケアを行って身体や健康の悩みが解消された人はどのくらいいるのでしょうか。デリケートゾーンに対する悩みに対して、なにか行ったことがあると回答した人にのみ聞きました。「これまで行ってきたフェムケアで身体や健康の悩みは解消されましたか」と質問したところ、「かなり解消された(14.2%)」「まあ解消された(50.5%)」「あまり解消されなかった(24.9%)」「まったく解消されなかった(10.4%)」という回答結果になりました。これまで特に行っていない人が多かったものの、フェムケアを行ったことがある人のうち6割以上の人が悩みが解消されたと回答しています。ただし、解消されていないという人もおり、フェムケアという言葉の認知率の低さにもあったように、正しいフェムケアに関する知識や方法についても理解が浅い可能性もありそうです。最後に、フェムケアのうちデリケートゾーンと言われる膣ケアに関するアイテムに興味がある人はどのくらいいるのか調査しました。「フェムケアのうち、膣ケアに関するアイテムに興味がありますか」と尋ねたところ、「とてもある(10.2%)」「ややある(30.7%)」「あまりない(28.7%)」「まったくない(30.4%)」という回答結果になり、あまり興味がない人が多いようです。調査概要「産後のフェムケア実態調査」【調査日】2023年10月6日(金)~10月7日(土)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,011人【調査対象】調査回答時に「出産経験のある女性」であると回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【出典元】(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅約9割が「生理中のニオイが気になった経験あり」と回答、最初は無臭?「生理のニオイ」が発生する正体とは?✅【デリケートゾーンの悩み】3位は「おりもの」、2位は「ニオイ」、1位は?悩みがあってもケアをしたことがない人が半数✅働く女性の7割が該当?あなたも「ギルティバイアス」に陥っているかも…職場の空気を気にして「できない」こと
2023年10月30日テクニカル分析専門サイト「テクニカルブック」はこのほど、女性がどのように投資を行っているのか調査する目的で、「投資を現在行っている」と回答した20歳以上の女性265名を対象にアンケートを行いました。同調査からは、投資で堅実に資産を増やそうとしている投資女子の姿が見えてきました。■直近5年以内に投資を始めた投資女子は半数以上にアンケートに回答した投資女子の投資経験は、以下のような割合となりました。直近5年以内に投資を始めた人の割合は52.5%と半数以上。中でも「3年~5年未満」が24.5%と非常に高く、「1年~3年未満」も19.6%と高い数字です。これには、新型コロナウイルスの流行で株価が下落し、投資の始めどきとして注目が集まったことが影響しているのかもしれません。■投資女子の投資額平均は926万円!投資(株式、投資信託、債券、FX、暗号資産、不動産投資など)に回している金額について質問したところ、平均値は約926万円、中央値は170万円という結果になりました。また、投資金額ごとの割合は以下の通りです。100万円以上の人を集計すると65.2%で、過半数の人が一定規模の金額を投資に回していることがわかります。さらに、1,000万円の大台に乗せている人も19.6%と、決して少なくありません。また、1億円を達成している投資女子も複数人存在しており、平均値を上げる要因となっています。■投資女子の64.5%が投資信託を購入、株式を上回る投資女子が取り組んでいる投資は、1位が「投資信託」の64.5%、2位が「株式」の52.1%、3位が「FX(外国為替取引)」の21.1%という結果となりました。投資信託と株式の人気が突出しています。なお、過去に男女区別なく行った世代別調査では、幅広い世代で国内株式が1位、投資信託が2位でした。今回の調査では投資信託が株式を上回っており、投資女子は投資信託を購入する傾向がわかります。関連:■投資目的の1位は「将来のライフイベントへの備え」投資女子の投資目的は、1位が「老後の生活・子供の学費など、将来のライフイベントに備える」で44.5%、2位が「預金より高いリターンを継続的に獲得する」で41.5%となっています。このことからは、投資女子が将来に備えて堅実にお金を増やすことを意識していることが読み取れます。なお、3位は「資産を大きく増やす」の28.3%となっており、野心的な目的も上位にランクインしています。上位2つからは割合は大きく下がっていますが、堅実な投資女子が多い一方で、リターンを目的に積極的な資産運用に取り組んでいる人もいるようです。■投資女子の85.7%が「投資を始めて良かった」投資を始めて良かったと感じているか質問したところ、85.7%の投資女子が良かったと感じているという結果になりました。投資を行う女性の多くが、投資に満足し、前向きに取り組んでいることがうかがえます。投資を始めて良かったと感じる理由としては、1位が「資産を増やすことができたから」の52.4%、2位が「楽しみが増えたから(投資自体が楽しい)」の34.4%、3位が「経済に関する知識が増えたから」の31.7%となりました。投資において最も大切な「資産を増やす」という目的を達成できていることが、投資の満足度を高めているといえそうです。■堅実に資産を増やそうと取り組む投資女子今回の調査結果をまとめると以下の通りです。・投資金額の中央値は170万円と比較的少額で投資を行っている人が多いが、5人に1人は1,000万円以上となっている・投資先は投資信託と株式が多く、投資信託を購入する傾向がうかがえる・基本的には堅実に資産を増やすことを目的としているが、大きく資産を増やすという夢を抱いている人もいる・8割以上が投資を始めて良かったと感じており、その理由として半数が資産が増えたことを挙げている以上の結果からは、比較的少額な資金で投資信託や株式をコツコツ購入して、堅実に資産を増やそうとしている投資女子の姿が見えてきました。また、1,000万円以上を投資に回している人も決して少なくなく、社会で活躍し収入的に自立している女性が増えていることが推測されます。最も注目したいのが、投資女子の8割以上が投資を始めて良かったと感じており、半数が理由として「資産を増やすことができたから」と回答している点です。このように投資で良い結果が生まれているのは、投資女子の多くが堅実に資産を増やそうとする姿勢を持っていることと、大きく関係しているのかもしれません。■調査概要調査機関:自社調査調査方法:インターネット調査(ジャストシステム「Fastask」)対象エリア:日本全国対象者:「投資を現在行っている」と回答した20歳以上の女性調査期間:2023年10月4日~10月11日有効回答:265名※※内訳は、20代が48名、30代が55名、40代が53名、50代が53名、60代以上が56名。テクニカル分析の解説サイト「テクニカルブック」:(エボル)
2023年10月26日AlbaLinkは9月29日、東京で一人暮らしをした経験がある494人を対象に「初めての東京一人暮らしの家賃に関する意識調査」を実施し、その結果を発表しました。■東京で一人暮らしのきっかけ1位は「東京の学校に進学」まず、初めて東京で一人暮らしをしたきっかけを聞いたところ、1位は「東京の学校に進学」(196人)、2位は「東京の会社に就職」(155人)でした。初めて東京で一人暮らしした時の間取りについて尋ねると、最も多かったのは「1K」(59.0%)でした。2DKなどで一人暮らしを始めた人の中には「友人や兄弟とルームシェアしていて、相手が家を出た」などのパターンがありました。初めて東京で一人暮らしした時の家賃は、平均で6万6,298円でした。ボリュームゾーンも6万円台となっています。家賃には64.7%は「とても満足」「まあ満足」と回答。満足した理由については、「立地がいい」(129人)が1位でした。「駅チカ」「学校や職場に近い」「周囲にスーパー・コンビニがあり便利」といった立地条件に満足している人が多数見られました。家賃が高かったり少し古かったりする部屋でも、「立地が良ければ納得できる」と考える人は多いようです。2位は「相場より安い」(112人)で、「エリアの相場より安かったため満足」「築年数や広さの割に安くて嬉しい」と感じている人も多数。3位は「築浅・リフォーム済み(47人)、4位は「相場通りの家賃」(46人)、5位は「設備が充実している」(40人)、6位は「部屋が広い」(29人)、7位は「周りが静か」(12人)となっています。一方で、家賃に不満を持ったと回答した174人にもその理由を尋ねてみました。1位は「家賃が高い」(123人)でした。「高いとは聞いていたけれど、実際に地元と比べると高すぎて驚いた」という体験談が寄せられています。2位は「部屋が狭い」(40人)、3位は「立地が悪い」(21人)、4位は「建物・室内が古い」、5位は「設備がよくない」(17人)でした。長い時間を過ごす家はなるべく満足のいく環境にしたいですよね。これから一人暮らしをする人や引っ越しを検討している人はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。■調査概要調査対象:東京で一人暮らしをした経験がある人調査期間:2023年8月25日~9月7日調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:494人(女性289人/男性205人)(フォルサ)
2023年10月05日株式会社ドゥ・ハウスは、ネットリサーチ(QiQUMOを利用して調査)で、全国の20代~60代の女性を対象に「ヘアケア」に関するWEBアンケートを実施しました。調査期間は2023年09月12日(火) ~ 2023年09月13日(水)。有効回答は1000人から得ました。調査サマリ●女性の9割近くは髪の毛について悩みがある。「とても悩みがある」がもっとも多い年代は40代●髪の毛の悩みは「白髪」が1位。「くせ毛/うねり」が続く●3割以上の人が「ヘアブラシ」「ヘアオイル」を使用している女性の9割近くは髪の毛について悩みがある。 「とても悩みがある」がもっとも多い年代は40代髪の悩みについて聞いたところ、88%の女性がなにかしらの悩みを持っていることが分かりました。そのうち、「とても悩みがある」と最も多く回答した年代は40代で26.0%でした【図1】髪の悩みについて(単一回答・n=1000)髪の毛の悩みは「白髪」が1位。「くせ毛/うねり」が続く髪の悩みがあると回答した女性に、悩みの内容を聞いたところ「白髪」が45.6%で最多となり、「くせ毛/うねり」(36.5%)、「ぱさつき/乾燥」(28.6%)が続きました。「白髪」で悩んでいる人は年代によって差があり、最も多い60代で71.7%でした。それ以降は年代が下がるごとに減り、50代が66.8%、40代で49.7%、30代で26.0%、最も少ない20代で7.5%でした。30代の4人に1人、40代では2人に1人が白髪を悩みとして挙げていることになります。【図2】髪の毛に対する悩み(複数回答・n=880)3割以上の人が「ヘアブラシ」「ヘアオイル」を使用している髪の毛や頭皮のケアを行っていると回答した人に、使用しているヘアケア用品について聞いたところ、「リンス・コンディショナー・トリートメントが71.8%で最多となり、ヘアブラシ(38.1%)、ヘアオイル(37.5%)が続きました。ヘアブラシとヘアオイルの使用率は年代によって異なり、20代、30代はヘアオイルを使用している人が多く、50代、60代ではヘアブラシを使用している人が多い傾向でした。【図3】使用しているヘアケア用品(複数回答・n=762)調査概要調査タイトル:「ヘアケア」に関するWEBアンケート調査期間: 2023年09月12日(火) ~ 2023年09月13日(水)調査手法:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査調査対象:全国に住む20代~60代の女性1000人調査項目●髪の毛の長さ(SA)●髪についての悩みの有無(SA)●髪の毛に対する悩み(MA)●健康な髪の毛を保つために行っている食生活(MA)●食生活以外で、健康な髪の毛を保つために行っている髪の毛や頭皮のケア(MA)●現在使用しているヘアケア商品(MA)●シャンプーを変える理由(MA)●ドライヤー購入時の重視点(MA)調査結果ダウンロード : 会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対して様々なサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日トライバルメディアハウスのエンターテインメントマーケティングレーベル「Modern Age/モダンエイジ」は9月13日、実態調査をもとに平成/令和の恋愛模様を2分割画面で描いたショートムービー「青の約束」を公開しました。■各世代の恋愛観の調査結果をもとに制作今回公開した同ショートムービーでは、時間と心情の移り変わりを空の色や季節の鮮やかさで綴られた歌詞を、男女の出会いから別れまでの物語で表現しています。楽曲には、Offshoreが2022年12月5日にデジタルリリースした「青の約束」起用。出会いと別れをエモーショナルなロックサウンドで描いたものとなっています。出演は、さやべびさんと高崎凌さん。実際に平成世代(34歳~36歳)と令和世代(19歳~21歳)それぞれ400人へ恋愛観の実態調査を実施の上、調査結果をもとに各世代の異なる恋愛シーンを左右2分割(左が平成、右が令和)で同時進行する構成となっています。初デートまでの連絡には、平成側ではガラケーのメール、令和側ではスマートフォンからSNSのDMを送るシーンとなっているほか、平成側では支払いを男性が奢っているのに対し、令和側では割り勘にしているなど、お金の価値観の違いまで細かく描き分けられています。そのほか、平成側ではCDプレイヤーや有線イヤホンなどアナログに音楽を楽しむ一方で、令和側では気軽にスマートフォンでライブ映像を見ているなど、時代が変わることによる音楽との距離感の違いも。ラストへ向かうシーンでは、令和世代から意見の多かった“既読を付けず見て放置し、彼女が落ち込む”といった共感を生むシーンを盛り込みつつ、「誰しも別れはありますが、その人の事をただ忘れるだけではなく、心に留めておこう」といったメッセージを込めたシーンとなっています。また、コンセプトである世代感の差とともに、キャンバスにて心情の変化も表現しています。懐かしいと感じることから令和のあるあるに共感できる部分も。ぜひ昔を思い出しながらムービーを見てみてはいかがでしょうか。■動画概要「青の約束」本編映像:(フォルサ)
2023年09月20日7割以上が「七五三衣装の着用」「スタジオ撮影」「参拝」を実施七五三イベントで実施したイベントについて聞いたところ、「七五三衣装の着用(81.9%)」が最も多く、次いで「スタジオ撮影(前撮り・後撮りを含む)(72.9%)」「神社・お寺での参拝(70.5%)」となり、上位3つを7割以上の人が実施している結果となりました。七五三イベントの参加者は「父母(98.2%)」に加え、兄弟が・姉妹がいる場合は「兄弟・姉妹(41.6%)」、次いで「母方の祖父母(34.9%)」「父方の祖父母(28.9%)」となり、「父方の祖父母」より「母方の祖父母」の参加が多いという結果となりました。イベントの準備は1~2ヶ月前からが最多で、早めに始める傾向に七五三イベントの実施時期は、七五三当日の11月15日を起点に、「1週間前~1ヶ月前(24.7%)」が最も多く、次いで「11月16日以降(19.3%)」「前日~1週間前(16.9%)」となりました。「11月15日当日」の実施率が9.0%という結果から、約9割の人が日程をずらして実施していることがわかりました。七五三イベントの準備を始めた時期について聞いたところ、最も多かったのが「1ヶ月前~2ヶ月前(28.9%)」、次いで「1週間前~1ヶ月前(19.3%)」「3ヶ月前~半年前(18.1%)」「2ヶ月前~3ヶ月前(15.1%)」という結果となり、約8割の人が早めに準備を始めていることがわかりました。準備して良かったもの1位は「子どもの移動用の履き慣れた靴」当日や準備などを含めて、七五三イベントで大変だったことについて聞いたところ、「子どもの機嫌を損ねずにイベントをこなすこと」と「子どもが慣れない着物や袴、草履などで過ごすこと」が42.8%で同率1位に。次いで3位が「イベント実施日の調整(30.1%)」、4位が「七五三当日のスケジューリング(27.7%)」とスケジュール調整が大変だったということがわかりました。その他の内容を聴取したところ、「子どもの体調管理が大変だった」という声もありました。七五三イベントを成功させるためには、子どもたちの機嫌を取りながら、慣れていない伝統的な衣装で快適に過ごす方法が重要であることがわかります。七五三イベント時に準備して良かったものでは、1位「子どもの移動用の履き慣れた靴」、2位「子どもの好きなお菓子やジュース」、3位「子どもの着替え用の服」という結果となりました。七五三イベントの前・当日に「やってよかったこと」や「やればよかったこと」など、失敗・後悔しないためのアドバイスを自由回答で質問したところ、大変だったことを乗り切る方法や準備して良かったものについて、経験談をもとにした具体的な回答が得られました。■子どもが慣れない着物や袴、草履などで過ごすこと・事前に衣装の写真をみせてかっこよく写真をとろうねと声をかけていたので当日は嫌がることなく衣装を着ることができた。・参道は砂利道が多いので普段履いている靴で移動した。・幼い子どもにとって服を汚さずに飲食することは不可能に近いので、ストロー式マグと手が汚れない棒状のお菓子があると注意散漫になったときに助かった。■子どもの機嫌を損ねずにイベントをこなすこと・普段着慣れない衣装だと機嫌も悪くなると思ったので、好きな飲み物やお菓子を用意して、少しでも気が紛れるようにした。・木々に囲まれた神社でしたので、ご祈祷する際も緊張すると思い、何度か参拝に行き、環境にも慣れるようにしておきました。・今まで親にべったりだったのが、写真撮影では一人になるため、親から5m離れても大丈夫なように準備していると良い。・いつもと違う雰囲気に圧倒されないよう、あらかじめ、「着物を着て、神社でご祈祷をすること。太鼓の大きな音が鳴ること」を伝えておいた。■その他、先輩ママ・パパからのアドバイス・撮影の際、七五三の衣装とは別に、家族でお揃いのドレス・スーツを着た。家族写真を撮る少ない機会なので、特別な写真を残しておくことをおすすめする。・着付けや撮影を神社の境内内でしてくれるところに頼み、着物の着用時間をできるだけ短くすることによって、ぐずる前に終えたのは良かった。・着なれない衣装を何回も着用させるのは厳しいと思ったので、お参りと撮影をいっぺんに行った。長時間も厳しいと思い、全て2時間くらいで終わるようスケジュールを事前に組んでおいてよかった。・ヘアメイク後の着替えがしやすいよう、前開きの洋服を準備した。衣装は伝統的な「着物・袴」が人気、6割以上が「レンタル」で手配子どもの服装については「着物、袴(77.1%)」が最も多く、次いで「ワンピース、スーツ」と「ドレス、タキシード」が12.7%で同率2位となりました。七五三のイベントに参加する子どもの服装として、伝統的な着物や袴が依然として圧倒的に人気であることが明らかとなりました。子どもの衣装の手配は、1位「レンタルした(65.1%)」、2位「家族・親戚・知人などのおさがりを着用した(18.7%)」、3位「購入した(16.9%)」という結果に。6割を超える人がレンタルで手配していたことがわかりました。七五三当日のメイクや着付けの手配についての質問に対して、最も多かったのが「写真スタジオでやってもらった(42.8%)」、次いで「自宅で両親や親族が仕上げた(38.6%)」「美容室でやってもらった(10.8%)」という結果となりました。両親の服装は、「父母ともに洋装」が半数以上に七五三当日の両親の服装について尋ねたところ、「父母ともに洋装(ワンピース、スーツなど)」が53.0%と過半数以上を占め、次いで「少しフォーマルな普段着(16.3%)」「父は洋装、母は和装(12.0%)」という結果となりました。七五三の当日には、両親が洋装を選ぶ傾向がある一方で、「父が洋装で母が和装」を選ぶケースも見受けられました。イベント費用は、4割以上が「40,000~69,999円」で実施七五三イベント実施にかかった費用の総額について聞いたところ、「40,000円~69,999円(44.0%)」が最多に。次いで「10,000円~39,999円(32.5%)」「70,000円~99,999円(14.5%)」という結果となりました。かかった費用に対して想定通りだったかについては、「想定通りだった(54.2%)」が最も多く、次いで「想定よりもかかった(24.7%)」「想定よりもかからなかった(15.1%)」という結果に。半数以上の人が予算内で実施していました。一方で、「想定よりもかかった」「想定より大幅にかかった」と答えた人(計26.5%)が、「想定よりもかからなかった」「想定よりも大幅にかからなった」と答えた人(計19.3%)を上回りました。祖父母から費用に対する援助があったかという質問に対し、半数以上が「援助はなかった(58.4%)」と回答し、多くの人はお祝い金以外で祖父母から費用の援助を受けていないことがわかりました。次いで「かかった費用の約1~3割を援助してもらった(16.9%)」「援助の申し出を断った(7.8%)」という結果となりました。兄弟・姉妹がいる人に対し、本来七五三の年ではないものの、費用や手間を考えて一緒に実施したか聞きました。その結果、「年の近い兄弟・姉妹がいるが、それぞれ該当する年に実施する/した」が41.7%と、年齢が近い兄弟姉妹がいる場合でも、それぞれが該当の年齢に合わせて七五三を祝うこと傾向があることがわかりました。以下、「年が近いので一緒に実施した」が28.1%、「年が近くないが、記念に同じような衣装を着用した」が26.0%という結果となっています。【調査概要】・調査名:七五三イベントに関する実態調査・調査対象:昨年2022年に七五三イベントを実施したママ・パパ・調査方法:クラウドソーシング「シュフティ」を活用した、インターネット調査・調査期間:2023年8月25日~9月2日・サンプル数:166名OurPhotoうるる(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅七五三や発表会など特別な日のおめかしに♪ 「M Maglie le cassetto」からママとリンクコーデができる子供服が登場✅かわいい♡「ベル」と「ラプンツェル」をモチーフにした子ども靴が登場、機能性も充実【アシックス】✅保育士のヒヤリ・ハット経験は9割以上、起こったシーン第2位は「おもちゃで遊んでいる最中」、第1位は?
2023年09月19日一般社団法人メディカルフィットが運営するフィットクリニック(所在地:東京都渋谷区、URL: )では、男性と女性それぞれに対して、ED治療に関する調査を実施しました。ED治療についてアンケート「ED」は当事者である男性だけでなく、パートナーの女性にとってもコミュニケーションを取る上で重大な問題です。そこで当院では、女性を対象にED治療に対するイメージ調査を、ED治療経験のある男性を対象にED治療の実態調査を行いました。【アンケートの概要】・女性に対するアンケート調査日 :2023年8月25日調査対象:一般女性200名・男性に対するアンケート調査日 :2023年8月21日調査対象:当院でED治療を行った経験がある男性573名■調査結果サマリー・男性にED治療薬を使ってほしい女性は60%・性行為に不満があると愛情を感じなくなる可能性のある女性は74.5%・ED治療薬を使用した男性の72.1%が硬さを得られたなど、9割以上の男性が何らかの効果があったことを実感■アンケートの結果詳細〇女性に対するアンケートQ1:性行為中、相手がED(勃起不全)になったらどう思いますか?(複数回答可)性行為中、相手がEDになったらどう思うか性行為中、相手がED(勃起不全)になったらどう思うかの質問に対して、「どうしていいか分からない(51.5%)」が最も多く、次いで「心配になる(44.0%)」「自分に自信がなくなる(19.5%)」など、回答者の大半がネガティブな感情を抱く結果となりました。Q2:パートナーがED(勃起不全)だった場合どう思いますか?(複数回答可)パートナーがEDだったらどう思うか■その他の自由回答・本人が悩んでいるのだったら何か考える。・パートナーと話し合って、治療するか自然に治るのを待つかなど方針を一緒に決めたい。・薬で治療するかそのままにしておくのか、本人の意向に任せる。薬で治療するのも病院に行かなければならないし、本人が行きたくないと思うかもしれないから。・恋愛中であれば悲しく自分を責め解決しようと考えることもあるかもしれない。・相手がどうしたいかを第一に優先したいです。パートナーがED(勃起不全)だった場合どう思うか聞いたところ、「薬で治療してほしい(60.0%)」が最も多く、次に「自然に治るまで待ちたい(28.5%)」「自分を責めてしまう(10.0%)」が続きました。「薬で治療してほしい」の多さから、ED治療薬に対する肯定的な認識が女性にも広く共有されていると考えられます。Q3:ED治療薬を使っている男性をどう思いますか?(複数回答可)ED治療薬を使う男性についてどう思うか■その他の自由回答・私は性行為にあまり興味がなく、セックスレスになっても良いと思っているので、パートナーがEDでも大丈夫ですが、女性側が性行為を望んでいる場合は治療が必要だと思います。・若い時や、子どもを作りたい場合には治療して欲しいと思いますが、ある程度長く人生を過ごしてセックスの必要性をあまり感じなくなったり、子作りの必要がなかったりするような場合は、無理して治療する必要もないかなと思います。本人が治療を希望している場合は本人の意思に任せればよいと思います。・健康に影響がないのか心配になる。・本人が使いたいならまかせます。ED治療薬を使っている男性をどう思うか聞いたところ、「これからも使ってほしい(44.0%)」が最も多く、「EDを放置するよりは使っている方がいい(36.5%)」が続く結果となりました。反対に「使ってほしくない(12.0%)」は少ない結果でした。以上の結果から、多くの女性がED治療薬の使用に肯定的であることが明らかになりました。Q4:性行為で不満があると、徐々に愛情も感じなくなる可能性がありますか?性行為の不満で愛情も感じなくなる可能性があるか性行為への不満によって徐々に愛情も感じなくなる可能性があるか聞いたところ、「はい(74.5%)」が7割以上にも上りました。【女性のアンケート結果まとめ】女性はパートナーがEDの場合、「治療してほしい」との答えが60.0%と最も多い結果となりました。このことから、EDは男性本人だけでなく、パートナーの女性にも大きく関わる問題であることが分かります。また、「性行為で不満があると愛情も薄れていく可能性がある」に対し「はい」と答えた女性は74.5%と、全体の4分の3を占める結果となりました。直接的な原因ではないとしても、性行為の不満は、パートナーとの関係が崩れるきっかけにもなりうるほど重大な問題であると言えます。アンケート全体を通して、ED治療薬に対しての否定的な意見はごく少数でした。これらの結果から、パートナーである男性本人の意思を尊重しながらも、必要な場合はED治療をしてほしいと考える女性が多いことが読み取れます。〇男性に対するアンケートQ1:年齢を教えてください。回答者の年齢20代 :65名(11.3%)30代 :104名(18.2%)40代 :171名(29.8%)50代 :162名(28.3%)60代 :62名(10.8%)70代以上:9名(1.6%)Q2:使用したことがあるED治療薬を選択してください。(ジェネリックを含む。複数回答可)使用経験のあるED治療薬使用経験のあるED治療薬を聞いたところ、「バイアグラ(60.4%)」が最も多く、「レビトラ※1(54.6%)」「シアリス※2(53.9%)」が続きました。※1 レビトラ:15分で効き始める即効性が特徴のED治療薬※2 シアリス:最大36時間の長い持続時間が特徴のED治療薬Q3:なぜED治療薬を使用しようと思いましたか?(複数回答可)ED治療薬使用の理由ED治療薬を使用した理由について、「強度が欲しいから(49.4%)」が最も多く、「勃起時間を延ばしたいから(46.4%)」が続きました。その他、「もしもの時のために安心したい(33.3%)」の声もあり、完全なEDでなくても、不安を取り除く目的でED治療薬を使用する人もいるようです。Q4:ED治療薬を使用したとき、どのような効果が得られましたか?(複数回答可)ED治療薬による効果ED治療薬を使用してどのような効果が得られたか聞いたところ、「硬さが得られた(72.1%)」が最も多く、「勃起の持続時間が増加した(67.0%)」「最後まで性行為ができるようになった(44.5%)」が続きました。「性行為の満足度が上がった(38.4%)」「性行為に対して前向きになった(33.7%)」など精神面で改善した意見も見られました。Q5:ED治療を行う前はどんなことが不安でしたか?(複数回答可)ED治療を行う前の不安ED治療を行う前に何が不安だったか聞いたところ、「副作用(64.2%)」が最も多く、次いで「効果の有無(53.1%)」「費用面(39.1%)」が多い結果となりました。副作用を不安に感じる人が最も多いことから、安心してED治療を行うためには、患者が副作用についてのきちんとした説明を受けることが重要であると考えられます。Q6:実際に通院やED治療薬を使用してみてどう思いましたか?(複数回答可)実際にED治療薬を使用してどう思ったか実際に通院・ED治療薬を使用してみてどう思ったか聞いたところ、「通院、使用してよかった(61.4%)」が最も多く、「もっと早く使用すればよかった(55.0%)」が続きました。一方で「あまり変化はなかった(2.8%)」「もう使用しない(0.0%)」が少なかったことからも、9割以上の人がED治療薬の使用により、良い効果を実感していることが確認できます。Q7:ED治療に月いくらかかっていますか?ED治療にかける毎月の金額ED治療に月間でかける金額は、「5,000円未満(70.9%)」が最も多い結果となりました。通院やED治療薬を使用する頻度にもよりますが、多くの方が低価格でED治療を行っているようです。Q8:どのようなクリニックでED治療薬の処方を受けたいですか?(複数回答可)どのようなクリニックでED治療薬の処方を受けたいかどのようなクリニックでED治療薬の処方を受けたいか聞いたところ、「オンライン診療がある(90.6%)」が最も多く、「値段が安い(55.0%)」「診察が短い(41.9%)」が続きました。今回のアンケート回答者にはオンライン診療の経験者が多いため、一概には言えないものの、オンライン診療に対する需要は高いと言えそうです。【男性のアンケート結果まとめ】実際にED治療薬を使用した男性からは「使ってよかった」「もっと早く使えば良かった」の声が多く寄せられました。反対に、今回の調査では「もう使用しない」と回答した人はいなかったため、ED治療薬は多くの男性に何らかの良い影響を与えたことが考えられます。また、ED治療薬は硬さの向上や勃起の持続時間の延長など機能面での効果だけでなく、性行為の満足度が上がったり、性行為に対して前向きになったりするなど精神面でもメリットがあることが分かりました。■アンケートの結果を受けて今回のアンケートから、女性は性行為の不満によって愛情を感じなくなる可能性があることが分かりました。パートナーとの関係づくりにおいて、性行為がいかに重要であるかがうかがえます。一方、実際にED治療に踏み切った男性は、「ED治療薬を使ってよかった」「もっと早く使えばよかった」など、ED治療によって性生活がより良くなったという声が多く寄せられました。女性はパートナーがED治療薬を使うことにネガティブな感情を持つ人は少ないことからも、パートナーとの関係づくりの中でEDが問題となっている場合は、医師の診察のもと、ED治療薬を試してみることが最も効果的な解決策である可能性が高いです。■フィットクリニックのオンライン診療男性へのアンケートの中で、ED治療におけるオンライン診療の需要の高さが目立ちましたが、フィットクリニックでもオンライン診療を実施しております。当院では、ED診療受診者のうち93%がオンライン診療を利用しています(2023年5月受診者)。診察は10分程度で、診察料を無料としており、ED治療のハードルの高さをなるべく下げるよう取り組んでおります。今回のアンケートの自由回答欄では、当院の診察に対して以下のようなご意見をいただきました(来院診療も含む)。■当院の診察についての自由回答・対応も迅速で素晴らしい(20代)・親切丁寧迅速でいつも助かっています。(30代)・いつも、丁寧な対応と迅速な発送ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします(40代)・短時間の診察がとても良いです(50代)・LINE予約もあり使いやすいと思います(50代)・速やかな対応で、すぐ発送してもらえるので、ありがたく、便利です。(60代)【フィットクリニックについて】受付カウンターフィットクリニックは、AGAやEDなど、心身の健康、生活の質(QOL)に関わる重大な問題に対して、少しでも手軽に自己負担が少なく、そして安全に効果的な治療を提供することを目指しております。待合室は男女別改善まで時間が必要なAGA治療や、一刻を争う緊急避妊などを取り扱うため、オンライン診療やスピード処方などで患者様が治療を受けやすい環境を整え、ひとりひとりに「フィット」する最適な治療プランを、高品質・低価格でご用意しております。【フィットクリニックの特徴】●オンライン診療は10分程度で完了!電話・Web・LINEで簡単に予約可能●ED治療/AGA治療/アフターピル処方/性病検査・治療を低価格で実現●オンライン診療は24時間365日、全国どこからでも予約受付【フィットクリニックの概要】運営情報 : 一般社団法人メディカルフィットクリニック名: フィットクリニック渋谷笹塚院所在地 : 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-30-3 ビラージュ笹塚III 5階公式サイト : 診療時間 : 月~土 10:00~20:00日・祝 10:00~18:00※診療ご予約は24時間365日受付 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月13日漢方相談 おくすりのまるはち(本社:静岡県浜松市)は、25歳〜34歳の女性会社員108名を対象に、アラサー女性の腸内環境に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。■ ■調査サマリー■ ■調査概要調査概要:アラサー女性の腸内環境に関する実態調査調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査調査期間:2023年8月7日〜同年8月7日有効回答:25歳〜34歳の女性会社員108名※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。≪利用条件≫1 情報の出典元として「おくすりのまるはち」の名前を明記してください。2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。URL: ■ ■8割以上が「腸内環境を改善するための取り組みは重要」と回答「Q1.あなたは、腸内環境を改善するための取り組みは重要だと思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常にそう思う」が32.4%、「ややそう思う」が49.1%という回答となりました。・非常にそう思う:32.4%・ややそう思う:49.1%・あまりそう思わない:10.2%・全くそう思わない:3.7%・わからない/答えられない:4.6%■ ■腸内環境改善が重要な理由、「免疫力が向上するから」が6割以上Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q2.腸内環境を改善するための取り組みが重要だと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=88)と質問したところ、「免疫力が向上するから」が64.8%、「お腹の不調が改善されるから」が45.5%、「肌荒れが改善されるから」が31.8%という回答となりました。・免疫力が向上するから:64.8%・お腹の不調が改善されるから:45.5%・肌荒れが改善されるから:31.8%・夏バテや熱中症を予防できるから:25.0%・肥満の予防につながるから:22.7%・テレワークによる運動不足を補えるから:21.6%・季節の変わり目の体調不良を予防できるから:21.6%・老化の予防につながるから:19.3%・質の高い休息が取れるようになるから:17.0%・その他:0.0%・わからない/答えられない:5.7%■ ■約7割が「腸内環境を改善するための取り組みを実施」Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q3.あなたは現在、腸内環境を改善するための取り組みを実施していますか。」(n=88)と質問したところ、「積極的に実施している」が23.9%、「やや実施している」が45.5%という回答となりました。・積極的に実施している:23.9%・やや実施している:45.5%・実施していない:27.3%・わからない/答えられない:3.4%■ ■腸内環境改善の取り組み、「積極的な水分補給」が78.7%で最多Q3で「積極的に実施している」「やや実施している」と回答した方に、「Q4.実施している腸内環境を改善するための取り組みを教えてください。(複数回答)」(n=61)と質問したところ、「積極的な水分補給」が78.7%、「食生活の改善・見直し」が54.1%、「定期的な運動」が29.5%という回答となりました。・積極的な水分補給:78.7%・食生活の改善・見直し:54.1%・定期的な運動:29.5%・意識的なストレス解消・リラックス:24.6%・サプリメントの服用:21.3%・十分な睡眠時間の確保:19.7%・腸マッサージの実践:13.1%・その他:3.3%ー29歳:R-1などの乳酸菌飲料を飲む・わからない/答えられない:0.0%■ ■「ヨーグルトを食べる」や「漢方」などの取り組みもQ4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、実施している腸内環境を改善するための取り組みがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=61)と質問したところ、「ヨーグルトを食べる」や「漢方」など27の回答を得ることができました。<自由回答・一部抜粋>・31歳:ヨーグルトを食べる。・28歳:乳酸菌を意識して摂る。・30歳:キムチや納豆や発酵食品を意識して食べています。・31歳:漢方。・28歳:ヨーグルトやR-1などの飲料を飲用する。・33歳:なるべく野菜を積極的に摂るようにしています。・33歳:乳製品をよく摂取する。■ ■意識して避けている食品・飲料は、「マーガリン」「お酒」などQ4で「食生活の改善・見直し」と回答した方に、「Q6.あなたが、腸内環境を意識して飲食を避けている食品・飲料を教えてください。(複数回答)」(n=33)と質問したところ、「マーガリン」が36.4%、「お酒」が27.3%、「肉」が21.2%、「乳製品」が21.2%という回答となりました。・マーガリン:36.4%・お酒:27.3%・肉:21.2%・乳製品:21.2%・ジュース:18.2%・小麦製品:18.2%・栄養ドリンク:18.2%・菓子類:18.2%・魚:15.2%・香辛料:12.1%・種子やナッツ類:9.1%・紅茶やコーヒー:6.1%・その他:0.0%・特にない:18.2%・わからない/答えられない:0.0%■ ■意識して飲んでいる飲料水、6割以上が「ミネラルウオーター」Q4で「積極的な水分補給」と回答した方に、「Q7.あなたが、腸内環境を意識して飲んでいる飲料水の種類を教えてください。(複数回答)」(n=48)と質問したところ、「ミネラルウオーター」が60.4%、「白湯」が43.8%、「イオン飲料(スポーツドリンクなど)」が33.3%という回答となりました。・ミネラルウオーター:60.4%・白湯:43.8%・イオン飲料(スポーツドリンクなど):33.3%・水道水:22.9%・アルカリイオン水:12.5%・軟水:12.5%・硬水:10.4%・海洋深層水:8.3%・その他:2.1%・特にない:4.2%・わからない/答えられない:0.0%■ ■腸内環境の改善により、8割以上が「日々の仕事におけるパフォーマンス向上」を実感Q3で「積極的に実施している」「やや実施している」と回答した方に、「Q8.あなたは、腸内環境の改善によって、日々の仕事におけるパフォーマンスが向上していると思いますか。」(n=61)と質問したところ、「非常にそう思う」が21.3%、「ややそう思う」が60.7%という回答となりました。・非常にそう思う:21.3%・ややそう思う:60.7%・あまりそう思わない:13.1%・全くそう思わない:1.6%・わからない/答えられない:3.3%■ ■「腸カビ」について、「言葉・意味ともに知っている」のは23.1%「Q9.あなたは、「腸カビ」について知っていますか。」(n=108)と質問したところ、「言葉・意味ともに知っている」が23.1%、「聞いたことはあるが、意味は知らない」が30.6%という回答となりました。・言葉・意味ともに知っている:23.1%・聞いたことはあるが、意味は知らない:30.6%・聞いたことがない:46.3%■ ■「腸カビ」が引き起こす症状として、6割以上が「気分がふさぐ・気分が動揺」を認識Q9で「言葉・意味ともに詳しく知っている」と回答した方に、「Q10.あなたが知っている、「腸カビ」が引き起こす身体の不具合や症状を教えてください。(複数回答)」(n=25)と質問したところ、「気分がふさぐ・気分が動揺」が64.0%、「異常な疲労」が36.0%、「皮膚のトラブル」が36.0%という回答となりました。・気分がふさぐ・気分が動揺:64.0%・異常な疲労:36.0%・皮膚のトラブル:36.0%・集中力・記憶力の低下:32.0%・頻繁な頭痛:28.0%・デリケートゾーンのトラブル:24.0%・筋肉や関節の痛み:20.0%・咳や喘息、鼻詰まり:16.0%・中耳炎や耳詰まり:8.0%・その他:0.0%・わからない/答えられない:4.0%■ ■まとめ今回は、25歳〜34歳の女性会社員108名を対象に、アラサー女性の腸内環境に関する実態調査を実施しました。まず、8割以上が腸内環境改善の重要性を認識しており、その理由として「免疫力が向上するから」「お腹の不調が改善されるから」などを挙げています。腸内環境改善の取り組みを実施している人は約7割にのぼり、そのうち約8割が「積極的な水分補給」、半数以上が「食生活の改善・見直し」に取り組んでいると回答しました。「マーガリン」「お酒」などを避ける、「ミネラルウオーター」や「白湯」を意識して飲むなどの取り組みを実施している人が多いようです。さらに、腸内環境改善が日々の仕事におけるパフォーマンスに影響しているか質問したところ、8割以上からパフォーマンスの向上を実感しているとの声が寄せられました。今回の調査では、免疫力の向上やお腹の不調の改善のために、約7割が腸内環境改善の取り組みを実施していることが明らかになりました。また、「腸活」を実施している人の多くが、日々の仕事のパフォーマンスによい影響が出ていると感じています。健康や美容への意識が高いアラサー女性の間では、近年「腸活」への関心が高まっています。腸内環境の改善に繋がる生活を心がけることで、あなたも日常生活のパフォーマンス向上を目指してみてはいかがでしょうか。■ ■調査結果に関する、代表藪のコメントカビと聞くとお風呂カビや古くなった食品などに生えるカビをイメージしてしまうと思います。実際は我々の皮膚にも少量のカビは付着していますし、腸の中にもごくわずかバランスをとりながら生きています。正しい生活習慣や正しい食生活を送っていればこれらのカビが悪さをすることはありません。しかし昨今の食品に含まれる様々な化学物質や、ある種の医薬品によって腸環境が大きく狂いカビが一気に増えて体調をくずされている方が多いように見受けられます。原因不明の体調不良に関係していることも多いので、思い当たる方は専門家を訪ねてみるのも一考ですね。ご相談・おくすりに関してはこちらからご覧ください。 ■ ■おくすりのまるはちについておくすりのまるはちは、静岡県浜松市であらゆる角度から体質改善を研究している漢方相談店です。様々な測定機器での体質チェック、お話をよくお伺いした上で、漢方指導・食養法・栄養素のご紹介をしています。ご相談・おくすりに関してはこちらからご覧ください: 毎週送られてくる無料メルマガには、あなたの元気を取り戻すヒントがいっぱい! 漢方相談 おくすりのまるはち所在地 :〒435-0038 静岡県浜松市南区三和町789URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月28日近年、注目を集めている“フェムケア”ですが、デリケートゾーンの悩みはあるもののケアをしてない人も多いのではないでしょうか?では、どのくらいの人が実際にフェムケアをしているのでしょう。そこで行われた今回の調査、どんな結果が得られたでしょうか。デリケートゾーンの悩みがある人は半数以上!その悩みとは?はじめに、デリケートゾーンの悩みについて聞いています。「デリケートゾーンの悩みはありますか?」と質問したところ、「とてもある(15.0%)」「ややある(39.4%)」「あまりない(25.9%)」「まったくない(19.7%)」という回答結果になりました。「とてもある」「ややある」を合わせると、半数以上がデリケートゾーンについて何かしらの悩みを抱えているようです。では、デリケートゾーンについてどのような悩みがあるのでしょうか?「デリケートゾーンの悩みとは何ですか?(複数回答可)」と聞いたところ、「ムダ毛(57.9%)」との回答が最も多く、次いで「匂い(49.1%)」「黒ずみ(48.9%)」「かゆみ(45.3%)」「ムレ(31.1%)」と続きました。デリケートゾーンのムダ毛に悩んでいる人が最も多いようですが、匂いや黒ずみ、かゆみといった回答も多く、さまざまな悩みを抱えていることがわかりました。7割以上がフェムケアをしていない!理由は「何をしたらいいのかわからない」デリケートゾーンの悩みが明らかになりました。 では、普段からフェムケアを行っている人はどのくらいいるのでしょうか?「普段からフェムケアをしていますか?」と尋ねたところ、「とてもしている(2.0%)」「ある程度している(18.6%)」「あまりしていない(29.6%)」「まったくしていない(49.8%)」という回答結果になりました。7割以上はフェムケアをしていないようです。では、フェムケアをしていない理由とは一体何なのでしょうか?前の質問で「あまりしていない」「まったくしていない」と回答した人に、「フェムケアをしていない理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、「何をしたらいいのかわからないから(63.4%)」という回答が最多に。次いで「どのような製品を使ったらいいのかわからないから(24.5%)」「ケアは必要ないと思うから(17.0%)」と続きました。フェムケアをしていない人の6割以上が、「何をしたらいいのかわからない」ことを理由としていました。一方で、フェムケアをしている人たちは、どのような方法でケアをしているのでしょうか?先程の質問で普段からフェムケアを「とてもしている」「ある程度している」と回答した人に 「どのようなフェムケアをしていますか?(複数回答可)」と聞いたところ、「デリケートゾーン専用のソープで洗う(50.2%)」と回答した人が最多となりました。次いで「デリケートゾーンの保湿クリームやオイルを塗る(33.7%)」「オーガニックコットンの生理ナプキンを使う(25.6%)」と続いています。デリケートゾーン専用のソープを使ってケアをする人が多いようです。また、クリームやオイルを使って保湿をしたり、デリケートゾーンに負担をかけないようにオーガニックコットンの生理ナプキンを使っている人もいることが明らかになりました。現在のフェムケアに満足できていない人は4割に!先程の調査結果で、フェムケアをしている人のケア方法や、していない人の理由などがわかりました。では、フェムケアを行っている人は、現在のケア方法に満足しているのでしょうか?フェムケアを行っている人に聞いています。「現在のケア方法に満足していますか?」との質問では、「とても満足している(7.1%)」「ある程度満足している(51.2%)」「あまり満足していない(36.0%)」「まったく満足していない(5.7%)」という回答結果になりました。4割以上の人は満足してないようですが、満足できていない理由とは何なのでしょうか?前問で「あまり満足していない」「まったく満足していない」と回答した人に、「満足できていない理由とは何ですか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「どの方法(製品)が自分に合っているかわからない(58.0%)」と回答した人が最も多く、次いで「悩みが改善されない(51.1%)」「時間がかかる(18.2%)」と続きました。現在使っている製品や、ケア方法が自分に合っているかわからなかったり、ケアをしていても悩みが改善されないといった理由で満足できていないようです。■現在のフェムケアに満足できていない理由とは・改善されたのかされているのかよくわからないから(20代/パート・アルバイト/京都府)・効果が実感できるまで時間がかかるため、心が折れてしまう(20代/会社員/石川県)・改善方法がよくわからない(30代/会社員/京都府)・たまに、かゆみがあるから(40代/パート・アルバイト/宮崎県)ケアを行って悩みが改善されているのかわからないことや、改善方法がわからないといった理由で現在行っているフェムケアに満足していないことがわかりました。自宅で簡単にフェムケアできる方法があれば試してみたい人は6割以上近年では、フェムケアを行っているクリニックやサロンが増えています。クリニックやサロンでフェムケアを行うことに抵抗を感じる人はどのくらいいるのでしょうか?「クリニックやサロンでのフェムケアは抵抗がありますか?」と聞いたところ、6割以上が「とてもある(32.0%)」「ややある(35.9%)」と回答しました。では自分で簡単にフェムケアができる方法があればどうでしょう。そこで、「自宅で簡単にフェムケアできる方法があれば試してみたいと思いますか?」と質問したところ、6割以上が「とてもそう思う(23.1%)」「ある程度そう思う(46.7%)」と回答しました。調査概要「フェムケア実態調査」【調査期間】2023年7月14日~7月18日【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,023人【調査対象】調査回答時に20代~50代の女性であると回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅デリケートゾーンの3大悩み、「臭い」「ヒダが大きい」、もう1つは? 4人に1人が気にしていること✅35%の女性が実践しているPMS対策とは?サプリメントよりも多くの女性が取り入れている方法は…✅自然や光から着想を得たコレクション。ジュエリーブランド「SoëL」がファーストコレクション4種を発売
2023年08月21日株式会社メディカルブックジャパン(所在地:福岡県福岡市中央区、代表:松田圭太)は、全国の40代~60代男女に、「セカンドライフに関する実態調査」を2023年1月に実施しましたので、その結果をお知らせします。■調査結果概論 トピックス「老後資金2,000万円問題」 我々はセカンドライフをどのように考えているのか●意外に少ない?セカンドライフで希望する年収 多くの方が、生活のためにセカンドライフにて働くことが必要であると考えているものの、年金を含む年収を300万円以下と希望する人が6割近くにあがった。●生活の為と割り切るものの、セカンドライフでは働く意欲が低い傾向 求める年収と同様に、働く意欲もあまり高くないようで、セカンドライフでは「あまり働きたくない」という方が約4割にのぼりました。【調査概要】調査名 :セカンドライフに関する実態調査調査対象者:全国40代~60代男女有効回答数:4,000調査期間 :2023年1月26日(木)調査方法 :インターネット調査調査機関 :Freeasy■調査結果<セカンドライフで働くことについて>=働くことは生活のために必要。でも、働きたくない=退職後あらたな人生(セカンドライフ)で働くことについて聞いたところ、38.9%の人が「あまり働きたくない」と回答しました。つづいて多かったのは「生活のために必要」で31.6%でした。一方、「働くこと自体が楽しい(好き)(6.9%)」「興味がある仕事を始めたい(15.4%)」「稼げる仕事をしたい(6.5%)」と考えている人たちはあまり多くなく、大半の人ができれば働きたくないが、生活のために働いている状況であることがわかりました。■セカンドライフで働くことについてどのようにお考えですか?n=4,000人グラフ1<希望年収>=セカンドライフで希望する年収は控えめ。300万以下が5割超=セカンドライフにおいて、年金を含む年収をどのくらい欲しいか聞いたところ、5割を超える57.7%の人が300万円以下と回答しました。次いで301~500万が26.1%、となり、希望年収は500万以下で8割を超えました。■セカンドライフで希望する年収はどのくらいですか?(年金含む)n=4,000人グラフ2<セカンドライフで就きたい興味がある職業>=セカンドライフは経験を活かした職業を選択する傾向好条件であれば未経験の新しい職業が当てはまる可能性あり=セカンドライフとしてどのような職業に興味があるか聞いたところ、「働いてきた企業での再雇用・同じ業界内」が36.4%、つづいて「事務職」が21.9%となりました。さらに、選んだ理由をたずねたところ、「自身の経験を活かせる」が46.6%で最も多く、セカンドライフという新しいスタートであるものの、全く別の新しいことをはじめるよりも、慣れ親しんだ仕事を望んでいる方が多いことがわかります。一方、「労働時間を自由に決められる(27.2%)」「収入が良い(と聞く)(15.0%)」「以前から興味があった(13.1%)」、なども一定数おり、これらに当てはまる職業に出会った場合、あらたな選択をする可能性があることもわかりました。■セカンドライフとしてどのような職業に興味がありますか?n=4,000人グラフ3■上記職業を選んだ理由を教えてください。n=4,000人グラフ4<受講者急増中!セカンドライフの職業として注目が集まる“整体師”>自ら整体師として活動する傍ら、年間100回を超える施術の講義、累計6万人以上への指導を行う松田圭太は、セカンドライフの職業として“整体師”の可能性を感じています。実際、40~50代のアーリーリタイアをされた方や、定年退職をされた60代以上の方が、第二の人生として“整体師”を選び、松田のもとへ学びにくる受講者が急増しております。“整体師”は、自宅でも開業が可能で、時間の使い方もフレキシブルなタイムマネジメントも可能。フルタイムの企業努めとは一線を画し、セカンドライフでの仕事と余暇のバランスを自分で調整ができると、受講者のあいだでも話題となっています。尚現在、松田塾では、本気で整体師を目指す方に向け、月商100万円を完全保証したプログラムを実施中。実際に受講した生徒たちは、月商100万円超えを達成し、全国で活躍をしています。セミナーの様子1セミナーの様子2現在、セカンドライフの職業として“整体師”の可能性に気づいている人はまだ一部です。日本の高齢化は、2030年には高齢化率が31.8%と、国民の約3人に1人が65歳以上の高齢者となる見込みです。西洋医療に過剰に依存せず、正しい身体へ整える整体師の益々の活躍が期待されます。■セカンドライフとしてどのような職業に興味がありますか?n=4,000人グラフ5■松田圭太 コメント医療業界は、年々医療費が増加しております。いわゆる「団塊の世代」800万人全員が75歳以上の後期高齢者となる2025年問題も間近に迫るなか、病気・不調になってから病院に行き改善を受ける対処療法から、健康な状態を長く保つ予防医療が徐々に注目されてきております。そのような状況の中、資格保有者による正しい整体施術は、予防医療において今後より注目されることが予測されます。セカンドライフとして、整体師を選ぶ方が増えることは、今後の日本医療の支えとなり、また、整体を正しく学んで頂くことで、誰もが月商100万円が保証される私が主宰するセミナーが、日本人の健康寿命を伸ばすことに貢献できることを願っております。今後もセカンドライフとしての整体師を強くバックアップして参ります。■MSM改善技術セミナー 紹介関東、関西、福岡、オンラインで開催している、年間600人以上が受講する、国内トップクラスの身体改善技術講習です。基本的に、人間の痛みの原因は「硬結」です。筋が硬くなることで発痛 物質が放出され、痛みを感じます。硬結は「動きすぎ(多動)」 か「動かなすぎ(不動)」で起きます。よって、動きすぎている場所は触って緩め、動いていない場所はしっかり刺激を加えることで、硬結は無くなり、痛みは消えます。今までの改善法は、緩めるだけ...運動するだけ...でしたが、MSM改善法は緩める場所は緩めて、運動するべき場所は運動させるというシンプルな考え方です。 それも、硬結ができやすい場所を11個に絞り改善する場所を決めているので、テンプレートでマネするだけで改善が終わります。なので、誰でも考えずにマネするだけで結果が出てしまうのです。受講された多くの方が、月商100万円超えを達成しております。【会社概要】社名 : 株式会社メディカルブックジャパン 所在地: 福岡県福岡市中央区大名2丁目4-38 チサンマンション天神III設立 : 2021年7月5日代表者: 松田圭太・徒手療法の出版社メディカルブック ジャパン 代表・整体院ふっか 院長 ・国家資格「理学療法士」免許保持・著書「坐骨神経痛は自分で治せる」「慢性腰痛パーフェクトブック」など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日