タレントの上原さくらが9日に自身のアメブロを更新。娘を連れて病院へ行くも申し訳ない気持ちになる理由を明かした。この日、上原は娘について「これから皮膚科に連れて行く」と明かしつつ「去年の秋ごろ、風邪を引いた時に念の為のインフルエンザ&コロナ検査で鼻の奥をグリグリされたトラウマが消えず」と説明。「病院といえば何科を問わずに、行く前から泣き出してしまう」といい「皮膚科といえど…連れて行くのは荷が重い」とコメントした。続けて、娘に対し「ここでは痛いことしないから大丈夫!」と伝えるも「病院の雰囲気も先生の白衣も恐怖の対象でしかないみたい」と説明。「全力で泣く娘も辛い、他の患者さんに迷惑、先生にも申し訳ない」と述べ「私は色んな方向に疲れます」とつづった。また「なんとかご機嫌を取りたくて、普段は滅多に食べさせないチョコレートをコンビニで買ってきました」と購入したチョコレートの写真を公開。「いい子に出来たら帰りにこのチョコレートあげる。っていう作戦でとりあえず行ってみます」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変ですよね」「無事に診察出来ますように」「大人でも嫌な事されたら辛いですもんね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月10日シングルマザーで娘と2人暮らしの私。仕事が終わって保育園に娘を迎えに行ったあとは、帰宅して急いでごはんを作って娘に食べさせていました。そして娘が食べている間に、私は家事を進めるというのがわが家のいつものパターンでした。しかし、ある日、いつものように1人で食べさせて、家事が終わってから娘のところに戻りました。すると、娘は……!帰宅後は時間との闘いこれは、現在中学2年生の娘が6歳だったときの話です。当時の私はシングルマザーで娘と2人暮らし。夕方に仕事を終えてからは急いで保育園へ娘を迎えに行き、帰宅後もまた急いで食事の支度を済ませて娘にひとりで食べてもらっていました。 私はその間に洗濯ものをたたんだり、次の日の食事の仕込みをしたり、せわしなく動いていました。私の夕食はというと、家事の合間で台所で立って食べたり、娘が寝たあと夜に済ませることが日課になっていたのです。 寝たふり?ある日、いつものように娘を保育園へ迎えに行って帰宅後、夕食を作って娘にひとりで食べてもらっていました。私は、翌日分の夕食の仕込みをしたあと寝室に行き、洗濯物をたたんで洗い終わったシーツを布団にかけ、娘のところへ戻りました。 娘は夕食もそこそこに、椅子に座ったままで上を向いて口を開け、目をつぶった状態。寝ているフリをしていると思ったので、「こらこら、寝たふりしていないで食べなよ~」と声をかけましたが、反応はなく、よく見ると寝息をたてて本当に眠ってしまっていました。 娘の姿に涙寝ている娘の姿を見て、「こんな小さい子にひとりでごはん食べさせて、しかも途中で寝ちゃって……。ただでさえ、平日は保育園と仕事でコミュニケーションの時間が少ないのに」と娘に申し訳なく思い、涙が出てきました。 そして、娘が前に「ごはん食べながらママとお話しする時間、私好きなんだぁ」と言ってくれたことを思い出しました。それからは、どんなに家事がたまっていても、必ず夕食は娘と一緒にとることに。その日あった出来事を2人で話したり、コミュニケーションをとる時間として有意義に過ごすようになりました。 家事を少しでも早く終わらせたくて、夕食は娘にひとりで食べてもらっていましたが、娘が夕食中に寝落ちしてしまった姿と過去の娘の言動から、「夕食の時間、娘に今まで寂しい思いをさせていたのかな……ごめんね」と思いました。この出来事があってからは、どんなに忙しくても一緒に食卓につき、娘との食事の時間を楽しんでいます。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2024年01月06日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座ってのんきに電話をしていたのです!そのとき、子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。シズカさんは女の子と父親に謝罪した上で「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えます。すると父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」と耳を疑う言葉を口にしました。これ以上関わりたくないシズカさんは、ソラくんと公園を去ろうとしたのですが、あろうことか女の子の父親は、「もう少し娘を見ていてもらいたい」と厚かましくお願いしてきたのです。2人が押し問答をしているところへ、女の子の母親が現れ、「家で待ってるって言っていたのに、なんで公園にいるの?」と父親を問い詰めました。 妊娠中で病院に行っていたという母親は、泥だらけになっている娘を見て、父親に激怒。追い詰められた父親は、「ちゃんと見てたけど……」とごまかします。 すると、女の子が「子どもの前で嘘ついちゃダメでしょ!」と父親を一蹴。父親が自分をひとりにし、その間に転んでしまったということを母親に報告したのでした。 事実を聞いた母親は……。 何かあってからじゃ遅いから! 「シズカさんに預けていたから、子どもは1人にしていな」いと主張する父親に、「父親として責任感どうなってんの!?」と母親はきつく言ってくれていました。そして数日後公園に行くと、母親と女の子が公園にいて、謝罪をしてくれました。謝罪するために何度も公園に通ってくれていた様子で、母親は常識的な感覚を持っている方のようですね。結局、父親からきちんとした謝罪の言葉は聞けずじまいでした。 世の中にはいろいろな価値観の人がいます。今回の父親のように直接頼んでくるようなケースや、なんとなく近くにいる大人に面倒をみてもらうケースなど、いろいろ考えられます。シズカさんのように親切心から引き受けてしまうと、厄介なことに巻き込まれかねません。他人の子どもを見るということは、それ自体が大きな責任を伴います。どうしても急遽他人に子どもを託さなければいけなくなった場合も、信頼できる人に頼んだり、適切な状況であるかどうかを確認したりして、全ての責任は自分で負う覚悟でいたほうがいいでしょう。 子どもたちが安全で幸せな環境で育つためには、大人である私たち一人一人が責任を持ち、注意深く行動することが必要ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月05日皆さんは、家の中で恐怖体験をしたことはありますか?今回は「深夜にトイレに行った息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:ツマ子(@tumakonofamily)トイレへ行った息子深夜、双子の娘と息子を寝かしつけていた主人公。娘たちが眠ったころ、息子が1人で1階のトイレへ向かいました。数分後、寝室のドアの外から「あけてー」と、主人公を呼ぶ声が聞こえてきます。息子がトイレから戻ってきたのだと思った主人公は…。返事をすると…出典:Instagram息子は寝室に入らず「あけてー」と繰り返すばかり。主人公は、その声がだんだんと子どもらしくないものに変わっていったことで違和感を覚えます。「この声、息子じゃない…」と主人公は恐怖を覚えます。するとドアが開いて、息子が部屋に入ってきました。主人公は息子の無事を確認して、心の底から安堵しますが…。翌日、思い出したかのように語る息子の話に、ゾッとすることになるのでした。読者の感想家の中での恐怖体験は逃げ場もなさそうなので怖いですね…。同じ言葉だけを繰り返すのもとても怖かったです。(20代/女性)ただただ恐怖を覚えました…。声が子どもらしくないものに変わっていく瞬間を想像するだけでゾッとします。(20代/女性) (CoordiSnap編集部)
2024年01月05日ある日の仕事中、娘の小学校から私のスマホに連絡が入りました。お昼休みに友だちと遊んでいるときにぶつかって、歯茎から出血しているとのこと。私は会社を早退して、急いで娘が受診している歯医者に向かいました。そこで、まさかの事実が発覚したのです。 歯茎から出血…娘の歯はどうなる!? ある平日のお昼過ぎ、私が仕事をしている最中に小学校から連絡が入りました。お昼休み中に娘と友だちが衝突し、娘の歯茎から出血しているたので今から歯医者へ連れて行くという内容でした。 私は仕事を早退して歯医者に急ぎます。到着すると、娘が痛がっている様子はありません。歯科医からは、経過観察が必要とのことでした。その日は、ひとまず帰宅することに。 1カ月後、経過観察のため娘と歯医者へ行きました。しばらくして私も診察室へ呼ばれたので、何か異常があったのではないかとドキドキしていると、歯科医から告げられたのは「虫歯が3本あります」という予想外の診断結果! その後、娘はぶつけた歯の経過観察と3本の虫歯治療で半年ほど歯医者へ通うことに。 娘が歯茎から出血していると学校から連絡が来たときは血の気が引く思いでしたが、この出来事をきっかけに虫歯の早期発見と治療ができました。そして娘は、この痛い経験から遊ぶときも周りに注意して遊ぶようになり、歯磨きもより一層入念にしてくれるように。今では、良い習慣ができたことに安堵しています。 作画/yacco著者:つちやさとみ
2024年01月05日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座ってのんきに電話をしていたのです!そのとき、子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。納得がいかないシズカさんでしたが、女の子と父親に謝罪した上で「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えます。すると父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」と耳を疑う言葉を口にしました。これ以上関わりたくないシズカさんは、ソラくんと公園を去ろうとしたのですが、あろうことか女の子の父親は、「もう少し娘を見ていてもらいたい」と厚かましくお願いしてきたのです。2人が押し問答をしていると、父親の妻らしき女性が現れ、「家で待ってるって言っていたのに、なんで公園にいるの?」と心配そうに尋ねました。 妊娠中の妻は、病院が混んでいたからいったん帰ってきたとのこと。泥だらけになっている娘を見て、父親に激怒。すると、焦った父親は「ちゃんと見ていたよ」とシズカさんの目の前で平気で嘘をつきます。 嘘をついてごまかそうとする父親の態度にあきれ、「自分が私に言ったこと、忘れちゃいましたか?」と問いかけるシズカさん。 しかし父親は……。 子どもの前で嘘ついちゃダメでしょ! 追い詰められた父親は、なんと「さっき、なんて言ったかなぁ?」ととぼけ始めました。すると、女の子が「子どもの前で嘘ついちゃダメでしょ!」と父親を一蹴。父親が自分をひとりにし、その間に転んでしまったということを母親に報告したのでした。 先ほどは、父親に怒られたくないあまりに「ソラくんがわざと押した」と言ってしまった女の子でしたが、ひょっとしたら罪悪感を覚えてずっと気にしていたのかもしれません。真実を伝えることは、とても勇気がいることだったでしょう。 これでようやく、父親がしたことが正確に母親に伝わりましたね。「嘘をついてはいけない」というのは、子どもでも理解できること。子どもにきちんと伝えるためにも、親は子どもの見本となる行動をとりたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月04日結婚してから、わが家のトイレ掃除の担当はずっと私です。夫にはトイレ掃除をするという概念がないようで、どんなにトイレが汚れていても気にならないと思っている可能性すらあります。さすがに、子どもが粗相をしてしまった場合は掃除をしてくれますが、自分の汚れには無関心。まったく気づいていないようにも思えて……。 トイレ掃除をしない夫私自身もきれい好きというわけではなく、少しズボラな性格です。トイレ掃除も毎日決まった時間にするというより、汚れが目についたらするような感覚。しかし、そんな私でも気になって仕方がないことが。朝に夫がトイレに入ったあと、必ずと言っていいほど便器が汚れているのです。毎朝のように便器の汚れを見るのは、不快でたまりません。 わが家ではトイレを掃除する際、アルカリ性(塩素系)の、かけるだけで汚れが取れる簡単なタイプの洗浄液を使用しています。そのため、トイレ掃除にはそれほど手間がかかるわけではありません。夫にも「自分で汚したと思ったら掃除して!」と何度も言っているのですが、これまで改善されることはありませんでした。 母からトイレの汚れを指摘され…あるとき、私の母が突然わが家に遊びに来ました。私は特に問題なく母を歓迎。しかし、トイレを利用した母から「ちゃんと毎日掃除をしなさい」と指摘を受けました。たまたま私が掃除をする前に、母が先にトイレに入ってしまったのです。 「私がつけた汚れじゃないのに」と私はモヤッとしてしまい、母にはわが家のトイレ掃除事情を主張したのですが、それでも母は「あなたがやればいいじゃない」と、私のズボラさを指摘し続けました。 思わぬ味方の登場この出来事に、もう我慢ならないと思った私は、再度夫にトイレ掃除について改善を求めました。しかし、夫はどこか他人事のよう。 するとそこで、私たち夫婦の会話を聞いていた4歳の娘が、ふいにこう告げたのです。「パパ……トイレを汚したら掃除しないと。幼稚園で習ったよ」と。 娘からの指摘を受けた夫は急に恥ずかしくなった様子で、「パパもちゃんとできるよ!」と言い訳をしていました。 それから夫は、毎朝自分で汚したトイレを掃除するように。私がトイレ掃除をする回数はゼロになったわけではありませんが、毎朝汚れを見ることがなくなり、ストレスは激減。床磨きなど、今までできなかった部分までトイレを掃除する余裕もできました。娘という思わぬ味方によって助けられたエピソードです。 著者/都うめこ作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2024年01月01日私には小学5年生の息子がいます。ある日突然学校に行かなくなり、どうやら嫌がらせをされていることがわかったのですが……。息子の担任は私の幼なじみです。理由も言わず、学校に行かなくなった息子を心配して、私は彼にそれとなく事情を聞くことに……。状況を把握するためしばらく様子を見てみると言う幼なじみの言葉に、私はすこし安心しました。しかしその後、信じられない現実と向き合うことになったのです。 不登校の原因は幼なじみの担任!?結論から言うと、息子を孤立させていたのは私の幼なじみである担任でした。問い詰めると、そんなことをする教師はいないと反論してきました。しかし私には心当たりがあり……。 じつは彼、10年以上前に私にプロポーズしてきたんです。でも私はその申し出を断り、今の夫と結婚。もう昔のことなので、子どもの担任として再会したときにも気にしていませんでした。 ですが、彼のほうは断られたことを根に持っており、久しぶりに会ったことで怒りや恨みが再燃。私ではなく息子に矛先が向いたようです。息子に私のことを悪く言ったり、クラスメイトに圧力をかけて息子との会話を禁止したりしたようです。 人としてどうなのかと詰め寄ると、薄笑いを浮かべて「子どもの言うことを信用するのか」 と詰め寄ってきて……。「証拠はあるのか」 とも言ってきましたが、私が息子を信じることに証拠の有無は関係ありません。 それを知った彼は安心したらしく、とんでもないことを言い出したのです。「俺の叔父、教育委員会にいるからな!」「もみ消してくれんだよw」私は彼の言葉に呆れてしまい……。でも彼は肝心なことを知りませんでした。「偶然ね、私の義父もいるのよ」 証拠が見つかり、幼なじみの彼は…義父は教育委員会でも偉い立場です。その事実を知ったとき、彼は焦り始めました。そして、私が彼の暴言を録音したデータを持っていると伝えると、また鼻で笑いました。 携帯電話や録音機器は校則で禁止されているため、そんなことはありえないと言うのです。しかしそれは実在しました。怒られるかもしれないとわかっていても、息子を助けたいと必死に録音してくれた子がいたのです。 悪事が明るみに出たことで、担任である幼なじみは処分されることになりました。最後になって、自分と人生をやり直さないかと言い出したときにはもう何と返したらいいか……。なにせ私、彼とはお付き合いをしたことがないのです。すべては彼の妄想のなかにあるようです。 周りの人たちの協力に感謝!私が担任を怪しみ始めたのは、休んでいる息子の様子を見に来たときでした。あのとき息子の情緒が急に不安定になったのです。しかもそのすぐ後に、同じクラスのお母さんから担任の嫌がらせを聞き、主犯が彼だと確信しました。 その後、私はクラスのお友だちや親御さんに協力してもらい、証拠集めに奔走しましたが、なかなか証拠を手にできませんでした。ですが、ひとりの女の子が担任の悪事の証拠を音声で録ってくれたのです。おかげで私は学校と教育委員会に報告ができ、幼なじみは処分されることになりました。 この一件が落ち着いた後、息子はまた学校に通い出しました。幼なじみの逆恨みを心配しましたが、今のところ問題なく登校しています。送迎は欠かせませんが、お友だちやその親御さん、学校の先生方の協力があり、ここまでやってこられました。とても感謝しています。 ◇ ◇ ◇ ほとんどの先生は生徒のことを第一に考えていると思いますが、担任の卑劣な行為は許せませんね。親のほうは子どものSOSに気づけるよう、ふだんから心がけを大切にしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月28日生理期間中に彼氏とデートへ行くことになった私。しかしファミレスに入った際、その日の服装が原因で、あるハプニングが起こったのです。 生理期間中に彼とデートへ大学時代のお話です。 彼とデートへ行くことになり、日程を調整したところ、ちょうど生理の2~3日目とかぶることがわかりました。しかし、私は生理症状がそこまで重くなく、泊まりでもなかったため、その日程でOKしました。 デート当日、朝から「今日はいつもより経血量が多いなあ」とは感じていたものの、特に問題なく予定は進んでいきました。そしてお昼になり、ファミレスへ行くことに。 トイレに行こうとしたら…ファミレスに到着した時点で経血漏れを危惧していた私は、注文が終わって一段落したタイミングで、ナプキンを交換するためにトイレへ行こうとしました。ところが、バッグの中からナプキンを取り出し、彼に見られないように机の下でこっそりとワンピースのポケットに移そうとしたとき、着ていたワンピースにポケットがないことに気がついたのです! ナプキンを替えずにやり過ごすことも考えましたが、今日はいつもより経血量が多い気がしていて、経血漏れの不安があります。そこで、ハンカチでナプキンをくるんで持っていく方法も考えましたが、ナプキンがモコっとして目立ってしまうかもしれないと思い、この方法も難しく感じました。 そして悩んだ結果、私は大きなバッグごとナプキンを持っていくことにしたのでした。 生理中は服装にも気をつけるように他人から見ると大きいバッグを持ってトイレに行くのは不自然だと思いますが、それ以上良い案が思い浮かばなくて……。私は「彼よ、何も聞かないでくれ!」と祈りながらトイレへ。 その後、彼は何も言わずにいてくれて、無事にナプキンの交換に成功したのでした。 この出来事があってからは、生理期間とデートがかぶる際には着ていく服にポケットがあるか、念入りにチェックするようになりました。 大学を卒業してからは化粧をするようになったため、今では化粧ポーチにナプキンを忍ばせ、生理期間中に誰かと外出するときには「化粧を直してくるね」と、化粧ポーチごと持っていくようにしています。しかし、念のために今後も服装には注意したいと思っています。 著者/百田作画/おみき監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おみき
2023年12月27日皆さんは、子どもが嫌がらせを受けた経験はありますか?今回は「学童保育で嫌がらせを受けた娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言学童保育に通うことに娘とともに新しい町に引っ越してきた主人公。仕事をしている間、娘を学童保育に預けることにしました。学童の先生はとても優しそうな人で、娘も喜んでいました。しかし学童から帰ってきた娘の様子に異変が…。話を聞こうとしても、娘は「なんでもない」と口を閉ざします。翌日、娘が学校で嘔吐したと連絡があり、主人公は慌てて迎えに行きました。嘔吐の原因は…出典:モナ・リザの戯言病院で「原因は精神的なものかも」と言われて驚く主人公。どうやら娘は学童で何か嫌な思いをしたようです。翌日、主人公が学童を訪れると、娘が学童の先生からひどい仕打ちを受けていたことが判明。激怒した主人公はすぐにこのことを市に訴えます。しかしそこで職員から衝撃の事実を告げられ、主人公は「自分で反撃するしかない」と気付くのでした…。読者の感想子どもを守る立場のはずの先生が子どもに嫌がらせをするなんて信じられません。吐くほどつらい思いをした娘が本当にかわいそうです。(30代/女性)新しい環境でがんばっていた娘の気持ちを考えると心が痛みます。これからは学童でも楽しく過ごせるよう祈っています。(20代/女性)
2023年12月27日「書店に行くと、なぜか便意でトイレに行きたくなる…」と感じたことはありませんか?この現象は『青木まりこ現象』と呼ばれています。『青木まりこ現象』は、1985年に雑誌『本の雑誌』の読者欄に寄せられた、青木まりこさんという人による、「理由は不明だが、2~3年前から書店に行くたびに便意をもよおすようになった」という投稿から始まりました。青木まりこさんと、同じ体験をする人が数多くいたことから、同現象を『青木まりこ現象』と呼ぶようになったのが由来とされています。便意をもよおす場所オーストラリアで暮らす、おもち(omochi_australia)さんも、特定の場所に行くと、便意をもよおすことがあるようで、その体験をInstagramに投稿しています。おもちさんは、夫に、「特定の場所に行くと、トイレに行きたくなる」という話をしていました。おもちさんが日本に居た時は、特定の書店や雑貨店、ディスカウントストアに行くと、便意をもよおすことが多かったようです。場所によっては、猛烈に便意を感じたり、少しだけであったり、もよおし方にも違いがあるのだとか。オーストラリアだと、事務用品店チェーンの『オフィスワークス』で、必ず便意をもよおすそうです。という話を『オフィスワークス』の帰り、夫に話していると…息子が便意を我慢していました!「まさか息子も…」おもちさんのエピソードには、多くの人から共感の声が寄せられていました。・分かる!書店で、ゆっくり見たいのに便意が…。・私はドラッグストアで必ず便意をもよおします。・漫画の腸内のイメージ図が面白すぎ!・私もです。本当に不思議ですよね。特定の場所に行くと、便意をもよおす現象は、精神的なものや、過去に特定の場所でトイレに行きたくなった経験から、条件反射で同じ現象が起こる説など、さまざまあります。便意がもよおしそうな場所に行ったら、まずはトイレの位置を探しておくのがいいでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月26日実際に募集した「スカッとエピソード」を漫画にして紹介します!外出中、子どもが急にトイレに行きたいと言い出して困ることってありますよね。今回は、そんな困ったタイミングで助けられたエピソードです。食事中、子どもが急に「トイレに行く!」と…トイレは2階にしかない…「店の者です」休憩中なのにありがとう!困っている人を助けるのは、仕事も休憩も関係ないのかもしれませんね。親切な店員さんに感謝です!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)(イラスト/@ちゃい)
2023年12月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!トイレの扉を開けると…あるとき、主人公は娘の幼稚園のお迎えに行く準備をしていました。家を出る前にトイレに行こうと扉を開けると、目の前の光景に驚いてしまいます。目の前の光景に青ざめる出典:エトラちゃんは見た!気持ちが悪い出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズトイレに入った主人公は何に怯えているのでしょうか?ヒント!便器の中に何かがありました。[nextpage title="0]0S0k0o…"]風に飛ばされてきた?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「便器の中に大量の髪の毛が落ちていたから」でした。便器の中を見た主人公は「ええ…!?何これ!」と驚きます。なんとそこには、身に覚えのない大量の髪の毛が落ちていたのです。主人公はどうして髪の毛が落ちているのかわからず、頭を悩ませるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月24日息子の困った行動と、ある日の夕方の出来事Upload By べっこうあめアマミある日の夕方のことです。その日は子どもたちが持ち帰った汚れ物が大量で、私は大量の汚れ物の予洗いをしていました。すると、居間から娘が私を呼ぶ声がしたので急いで見に行くと、居間は大惨事となっていたのです。息子には感覚刺激を求めて遊ぶくせがあり、私が居間に駆けつけた時も、ちょうど夢中になって遊んでいるところでした。この行動自体は息子の自己刺激の一種で、日頃からよくあることではありました。しかし、その日は帰ってから息子がなかなか玄関から動かないなど、いろいろと続いており、さらに、疲労に加え体調不良もあって頭が全く回らない状態だった私。思わずカッとなって、息子にひどい叱り方をしてしまったのです。自分の育児に自信がなくなって……あふれる涙息子を激しく叱って泣かせてしまうと、過去のいろんな出来事や今の自分の状況が頭を巡り、私も涙がとめどなくこぼれました。自分がこれまでしてきたことは正しかったのか……何も現状が変わっていないように思えて、虚しく思えたのです。そして同時に、自分があまりにいっぱいいっぱいであることにも気がつきました。夫の帰りはいつも深夜が当たり前で、私の実家は遠方です。ワンオペ育児の疲労からか、頻繁に吐き気や頭痛に襲われる状態で、さらに自分自身の持病の不安も加わり、精神的にも不安定でした。相談しようと思えばできる人がいたと思うのですが、自分の弱さをさらけ出す勇気が出ず、誰にも言えない悩みやつらさだらけで、 追い詰められていました。次の日の朝、息子の反応はUpload By べっこうあめアマミ次の日の朝、ひどい頭痛で起きられずにいると、夫が息子の支度をすべて完了してくれていました。私は昨夜のことが気まずくて、息子にどう接していいか分からずにいました。すると息子は、家を出る時に私にぺこっと頭を下げ、手を挙げて「いってきます」のポーズをしてくれたのです。その姿に、激しい罪悪感に苛まれていた私は、勝手ながら少し救われた気がしました。息子は話すことができず、本心を知ることはできませんが、いつも通りの一日を始めることができました。ただ、また夕方が近づいてくると、息子にどう接していいのか不安になると共に、また昨日のようなことが起きないかと不安がどんどんふくれあがっていきました。息子の担任の先生に電話、先生の言葉に救われてUpload By べっこうあめアマミ夕方、私は散々迷ったあげく、昨日の出来事を誰かに話さなくてはならないような気がして、息子の学校の担任の先生に電話をしました。その日の息子の様子が気になって、このまま息子と顔を合わせるのが怖かったからというのもあります。電話口に先生が出ると、何から話していいか分からなくなりましたが、最近あったことをポツポツと話し始めました。先生はその話に一緒に驚き、共感してくれました。孤独感を強く抱いていた私でしたが、先生とは一番近い感覚で、息子の現状を共有し合えている気がしました。先生こそが、息子に対して私と一番近い認識を持ってくれている相手だと確信したのです。そして、話の流れから昨日の出来事を話しました。先生は私の話を聞いて、まず、「話してくれてうれしい」と言ってくれました。「お母さんが話してくれたから、助けようとすることができる、だから話してくれる存在になれたことがうれしいんです」と。続けて「親だってそうなってしまうことはある」と、気持ちに寄り添ってくれました。私のことを一切責めず、否定せず、共感し、労わってくれたのです。「すでにお母さんはこの電話をするまで、いっぱい反省したと思う。この電話をかけることもすごく勇気がいったと思う。だから、もう昨日起きてしまったことは、難しいかもしれないけど一旦考えないようにしましょう。もう自分を責めないで。」先生の言葉に、私は涙が止まらなくなりました。特別支援学校は、特別な支援を必要とする子どもだけを支援する場ではないUpload By べっこうあめアマミ先生は、息子の気持ちについても言及してくれました。今朝の出かける時の反応がすべてだと思うと。「気にしてないよ、大丈夫だよ」ということだと思うと。たぶん、何を言ってもやってもヘラヘラしているように見えるのは、息子本人もなんで怒られているのか分かっていないからで、まだ理解が難しいんだと思うとも話してくれました。そしてその上で、学校でどんな対策をしているかなども教えてくれました。先生は、こうも言ってくれました。「特別支援学校は、特別な支援を必要とする子どものためだけに支援をする場ではないと思っています。そうしたお子さんのご家族の支援もしていきたいから、これからも、何かあったらどんどん電話してほしいし、連絡帳にも書いてほしい。夜も寝られず悩むことがあったら、長文の手紙にして連絡帳に挟んでくれてもいい。学校に話しに来てくれてもいい。だから、いっぱい話しましょう。」そして、「お母さんって本当にすごいと思います、だって朝から夜寝るまで、ずっとですもんね」と言ってくれました。先生は、家で障害児をみる親の大変さを理解してくれていたのです。その上で、息子だけでなく、私や家族も支援したいと言ってくれました。学校は子どものためのもの、担任の先生は息子の担任であって、あまりご迷惑をかけてはいけないと思っていましたが、このときの先生の言葉に、私は心底救われたのです。私が欲しかった言葉をくれた先生、息子だけでなく、私にとっても頼れる存在娘のお迎えの時間がせまっていて、さらに泣きすぎてうまく受け答えができずにグズグズな情けない姿をさらしてしまいましたが、先生と話したことで、私の気持ちは落ち着きました。先生は、私が欲しい言葉を全てくれた気がしました。こうして私は、先生と話したおかげで、ずっと落ち込んでいた気持ちがすっきりし、「いつもの自分」で子どもたちのお迎えに出発することができたのです。次の日、なんとまた先生が電話をくれました。私の様子を心配しての電話でした。「何かあったら積み重なる前に、どんどん相談してください」と、また心強い言葉を言ってくれたのです。先生との電話を終えて連絡帳を見ると、そこにも心遣いのメッセージがありました。「迷うこと、不安になること、ママにしか分からないことがあっても、絶対に一緒に戦います。味方はいっぱいいます、頼ってください。」先生からの一つひとつの言葉に支えられて、今の私がいます。息子だけでなく、親である私のケアまでしてくれて、明日への力をくれる、そんな特別支援学校って最強だなと感じた思い出です。執筆/べっこうあめアマミ(監修:初川先生より)担任の先生の言葉に救われたエピソードのシェアをありがとうございます。特別支援学校だからこそ障害についての理解や障害のあるお子さんを育てる大変さをよくご存知で、少人数で支援が行き届きやすいといった側面はありますが、おそらく読者の方の中には、特別支援学級や通級指導教室、通常学級であっても担任の先生の言葉に救われたことに思い当たる節のある方もいらっしゃるかもしれませんね。家庭と学校はお子さんが長く過ごす場です。お子さんの難しさやずっと一緒にいることでそばにいる大人にかかる負担など、先生方と保護者の方とでは共有できるものがたくさんあります。アマミさんはずっとこれまで親だから自分で頑張らなければ、担任の先生は子にとっての先生であって自分が頼る相手ではないとかなりご自身を律してこられたのだな、とこのエピソードを読んで思いました。ただ、どんな人にも気持ちやコンディションはあって、いつもいつも頑張れるわけではないです。そして、お子さんに障害などの難しさがあったらなおのこと、負荷がかかっている面があるのも当然だろうと感じます。保護者の方がいっぱいいっぱいになられた際に、弱音を吐いたり、つらいと言えたりする相手や場があるといいなと心から思います。アマミさんのように担任の先生がそのお相手となることもありますし、場合によっては養護の先生や特別支援コーディネーターの先生であることもあるかもしれません。スクールカウンセラーや地域の子育て相談窓口がそこを担うこともあると思います。「何かあったら積み重なる前に」「相談してほしい」と思っている支援者は探してみると近くにいるのではと思います。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年12月23日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。 「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」と尋ねられたユリでしたが、一切何も聞かされておらず……。先生に「すみません」と謝ると、実家に電話をかけました。すると、すぐに電話に出たお母さん。電話の後ろでは子どもの声が聞こえて……!? 子どもの声を聞いて「やっぱり!」と思ったママ。ところが… 「もしもし!サクラそこにいるんでしょ。何で私に断りもせずそんなことするの!」 「サクラちゃん?ここにはいないけど?」 「とぼけないでよ!」 声を荒らげると、お母さんに事情を話しました。 「サクラの声も電話越しに聞こえてるからね。ちゃんと説明してよ」 ユリは強くそうに伝えたのでした。 子どもの声が聞こえていて、ユリも「サクラの声」と言っていることから、てっきり実家の母親の所にいるのかと思ったのですが、なんだか2人の会話はかみ合っていないような気がしますよね。お母さんもわざわざ見え透いた嘘をつくわけないと思うので、何か事情があるのでは?と思ってしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月22日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。 「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」と尋ねられたユリでしたが、一切何も聞かされておらず……。先生に「すみません」と謝ると、実家の母親に電話をかけることにしたのですが……? うちのお母さんしか考えられない!いざ母親に電話をすると… 夫の実家は鹿児島県で、ユリのお母さんの家は幼稚園から徒歩5分の距離の場所にありました。 そのことから、当然自分のお母さんが娘の迎えに行ったものだと思ったユリ。 (保護者証を信用して渡したのに!こんな使い方するなんて……っ) 怒りをあらわにしながら電話をかけると、お母さんはすぐに電話に出たのでした。 ひとまずおばあちゃんと一緒にいるなら安心ですが、ユリが怒るのも無理はないですね。ひとまず、今後このようなことが怒らないように、しっかり2人で話し合ってほしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月21日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリは、先生にそのことを伝えるのですが……!? 先生は青ざめた顔すると、急いでバスの中を確認しに行き… 「あら、やだ……数え間違えたかしら。娘さんがまだバスの中に!?」 ユリの言葉を聞いて青ざめた先生は、慌ててバスを確認しに行きました。 「……お願いします」 その数秒後、先生から思ってもいなかった言葉が飛び出したのです。 「お母さん、ごめんなさい。娘さん、バスに乗ってないみたいで……」 (うそ。サクラがいない……!?) ユリは先生の言葉に衝撃を受けてしまったのでした。 バスに乗っているはずの娘が、バスに乗っていないとは一大事ですよね。何か園側で手違いが発生してしまったのでしょうか……。取り急ぎ、臨時の先生は担任の先生に確認を取ったほうがよさそうですね。無事に娘さんが見つかることを祈ります。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月19日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。シズカさんは、わざとではないことを説明しますが、女の子の父親は頑なに聞き入れず、謝罪を要求してきたのです。 納得がいかないシズカさんでしたが、女の子と父親に謝罪し、「でも、息子は絶対にわざと押していません!」「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えました。 娘がケガをしていなかったことに安堵する父親を見て、シズカさんは「さっきまでの乱暴な物言いは、大事な娘が泣いていて気が動転したせいなのかな?」と思いひと安心。 しかし父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」とと耳を疑う言葉を口にして……。 もしかして、娘のためじゃなくて… 女の子の父親の様子から、妻に怒られるのが嫌で八つ当たりされていたのでは……と察したシズカさん。そして、これまで勘違いして怒ったり、ソラくんに詰め寄ったりしてきた父親は、一言も謝らずに気まずそうに苦笑い。これ以上関わることは危険だと判断したシズカさんは、ソラ君と一緒に公園を去ることにしたのでした。 娘がケガをしたかもしれないから焦ったのではなく、妻に怒られるかもしれないから焦っていたのなら、あまりにも自分本位であきれてしまいますね。自己中心的で自分の非を認めないような人とは、シズカさんのように事を荒立てずに距離を置くのが正解なのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月17日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学後、仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園からの電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「本当にありがとうございました」 保育園の教室で絵本を読んでいたゆあちゃんと再会。先生によると、保育園の玄関前で立ち尽くしていたそう。雨でずぶ濡れになった服は着替えを渡し、連絡してくれたのでした。 帰宅中のゆあちゃんはいつもの元気はなく、怖い思いをしていたと考えると胸が張り裂けて涙が止まりません…。 小学校へは連絡帳に書いて共有しましたが… ゆあちゃんと下校のことや学童についてゆっくり話し合いをした春山さん。小学校の先生に共有したものの、簡単なお返事だけで終わってしまったため親子で何度も確認が必要だと実感。 子どもに何度も説明すると嫌がられることがありますが、伝わってないほうが危険です。みなさんの家庭では帰宅後の過ごし方などについてルールはありますか?それはどんな内容で、どんなふうに決めましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月16日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、強い口調で女の子に何があったのかを問いただします。「あの子にわざと押されたんだよな?」という父親からの質問に促されるように、女の子はうなずいてしまいました。 シズカさんは、ソラくんが女の子に意地悪したわけではないことを説明しますが、女の子の父親は「そういう言い訳はいいです」と言って頑なに聞き入れず、シズカさんに謝罪を要求してきたのです。 納得がいかないシズカさんでしたが、「私がついていながら申し訳ありませんでした」と謝罪。しかし続けて、「でも、息子は絶対にわざと押していません!」「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えました。 娘がケガをさせられたと勘違いしていた父親は……。 うそだろ!?こんなに汚れているのに!? 女の子が泣いていたのは、服が汚れて嫌だったからであって、ケガをしたからではありません。シズカさんはすぐにケガの有無を確かめていたのに、女の子の父親は確認もせずに勝手に勘違いして怒っていたのです。 娘がケガをしていなかったことに安堵する父親を見て、シズカさんは「さっきまでの乱暴な物言いは、大事な娘が泣いていて気が動転したせいなのかな?」と思いひと安心。しかし父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」とまさかの言葉を口にしたのでした。 わが子が泣いているだけでなく、服が派手に転んだかのように汚れている様子を見ると、何かあったに違いないと焦ってしまう気持ちもわかります。しかし、状況をきちんと把握せずにその場にいた相手を責める行動は、目に余るものがありますね。「ママに怒られなくて済む」などと保身を考える前に、まずは娘が本当にケガをしていないのかを自分の目で確認してほしいものです。 とはいえ、シズカさんが女の子の父親の威圧に負けず、冷静に事実を伝えたことで誤解が解てよかったですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月16日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「わたし、どこに行ったらいいかわからなくて…」 先生からゆあちゃん発見までの流れを聞きました。先生が防犯カメラに映っていた人影を確認しに保育園の玄関へ行くと、ゆあちゃんが立ち尽くしていたそう。 大人の足でも徒歩で20分以上かかる距離には川や信号のない道、交通量の多い大通りが。そんなハードな道を小さい子どもが一人で歩いたとわかり、やり場のない気持ちでいっぱいに…。 雨に濡れて泣き疲れた表情だったゆあと再会でき… 帰宅中、元気がない娘の姿を見て涙があふれる春山さん。不安で怖い思いをした子どもの気持ちを考えると胸が張り裂けそうになります。 ゆあちゃんは雨でずぶ濡れになってしまいましたが、ケガがなくてよかったですよね。みなさんはお子さんが怖い思いをしたとき、どんなふうにケアしますか?>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月15日みなさんは、自宅のトイレにスリッパを置いていますか。トイレスリッパを置く時、フローリング材の床の場合や、トイレマットを敷いている場合でも必要なのかが気になりますよね。そこで、トイレタリー用品などを手掛ける家庭用品メーカーのオカ株式会社に、トイレのスリッパの必要性について聞いてみました。フローリングでもトイレスリッパは必要!そもそも、床がフローリングのトイレでトイレスリッパは必要なのでしょうか。オカ株式会社に聞いたところ、以下の回答がありました。フローリングになっているトイレでも、スリッパを使うことは衛生面、保温面で有効です。トイレ内の床面に存在している菌をトイレの外に持ち出すことや、床面に落ちている髪の毛、ホコリを直接踏むことを防止できます。また、足元の冷えを軽減することもできます。実は、トイレの床は飛び跳ねによる汚れ、ホコリ、小さなゴミで意外と汚れています。床がフローリングになっていても汚れていることには変わりないため、スリッパを使用したほうがいいのですね。トイレマットとスリッパは併用したほうがいい?では、フローリングの床にトイレマットを敷いているケースではどうでしょうか。同じく、オカ株式会社に聞いてみると…。トイレマットで覆いつくせないトイレ内の床面部分にも菌やホコリが存在しています。トイレスリッパを併用することで、より衛生的に保つことができます。トイレマットでカバーできない部分を、トイレスリッパで補うと考えるといいかもしれません。トイレマットに付いた汚れやゴミをトイレの外に出さないという意味でも、トイレスリッパを併用したほうがいいでしょう。最後に、トイレスリッパを上手に活用するポイントやアドバイスを聞いたところ、このような回答がありました。トイレスリッパで菌の持ち出しを防止できたとしても、スリッパそのものは汚れやごみが付着していると考えられます。そのため、こまめにスリッパを洗濯するなどして、清潔さを保つことが大切です。トイレマットを洗う際などに、トイレスリッパも一緒に洗ってきれいにするといいかもしれませんね。トイレスリッパを使うと衛生的にトイレを使えるだけでなく、足の冷え対策にも有効だったとは、意外に思った人も多いでしょう。「まだ家のトイレにスリッパを置いていない!」という人は、この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]取材協力オカ株式会社
2023年12月15日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「ママー!」 保育園の先生に促されて教室に行き、ゆあちゃんを抱きしめます。「家に帰ったけどママがいないし、鍵は持ってないからどこに行けばいいのかわからなくて…」と号泣しながら話すゆあちゃん。 その数十分前、先生が外の防犯カメラをチェックすると玄関の前で佇む子どもを発見。園長先生と一緒に行ってみると…。 「ゆ、ゆあちゃん!?」先生が驚き声をかけると 先生からゆあちゃん発見までの流れを聞いた春山さん。大人の足でも徒歩で20分以上かかる距離を一人で歩いたとわかり、やり場のない気持ちでいっぱいに。 川や信号のない道、交通量の多い大通りを小さい子どもが歩くと考えると心配ですよね。みなさんはお子さんが一人で歩く際の注意点などは伝えていますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月14日収納スペースが少ない割に、置きたい物が多いトイレ。掃除道具にトイレットペーパーのストックや生理用品など、何をどこにどう置くか、頭を悩ませることがあります。この問題を解決してくれるのが、1本の突っ張り棒です。予想も付かなかったあるデッドスペースを有効活用して、役立つ収納スペースにしてしまいましょう。朝日放送テレビが運営する暮らしの動画メディア「Onnela」のInstagram公式アカウント(onnela.tv)が紹介する、突っ張り棒を使った収納テクニックをぜひご覧ください。この場所は盲点だった!棚があったとしても、置きたい物が多くて「スペースが足りない」と頭を抱えることもあります。ダイソーなども100円ショップで売っている突っ張り棒を使って、使いたいものをすぐ手に取れる収納スペースを作ってしまいましょう。突っ張り棒を設置するのは、トイレタンクと壁の隙間です。トイレタンクと壁の間に隙間がある場合限定となりますが、まさに「盲点のデットスペース」ではないでしょうか。突っ張り棒は、物を掛けた時に落ちないように、長さをしっかり調整しましょう。あっという間に、物を掛けられるスペースが完成しました。奥行きがない、幅が狭いトイレでも、邪魔にならない点もポイントです。突っ張り棒を設置する位置は、使いやすさに合わせて調整しましょう。タオルや替えの便座カバーシート、掃除に使う雑巾を掛けておくこともできます。掃除道具を掛けておけば、気になった時にすぐ使えます。棚が高くて取りづらかった、別の場所に置いていたという場合は、利便性が一気にアップするでしょう。正面から見るとこのような形になります。掃除道具のほかにも、すぐ手に取りたい物を掛けて、便利さを追求してみてはいかがでしょうか。突っ張り棒を2本使えば、除菌シートなどの容器類もおくことができます。トイレグッズを床に直接置きたくない!突っ張り棒の活用テク棚を設置するなど、もっとトイレ収納のアイディアを知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。トイレに100均アイテムで収納を作ろう!賃貸でも使える簡単テク便座カバーの選び方、タイプ別のおしゃれな便座カバーを紹介しています。トイレの便座カバーを付けよう!選び方やおしゃれなカバーも紹介Onnelaでは、日々の暮らしに役立つさまざまなライフハックを発信しています。Webサイトもぜひチェックしてみてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る オンネラ 暮らしの動画メディア(@onnela.tv)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月13日保育園に小さいころから通う娘が、突如起きた環境の変化で保育園に行きたくない……とグズってしまうようになりました。その娘がルンルンで保育園に行くようになった理由とは一体!? 登園を渋る娘。なにか良いアイディアは…? 毎日、姉妹ともにごきげんで保育園へ通っていたのですが、あるとき県外へ引っ越しすることに。次女が3歳になったころ、新しい保育園が決定。しかし、次女は人見知りする性格で、教室に着いても私からなかなか離れず、頭を抱える日々が続きました。 ある日、長女のヘアアレンジをしていると、横にいた次女から「お姉ちゃんみたいにかわいく結んで♪」と言われたので初めて次女のヘアアレンジに挑戦。するとその日、次女は目を輝かせて保育園に行ったのです。そればかりか、アレンジしたヘアスタイルのおかげで先生やお友だちと話すきっかけができ、自分からも積極的に話しかけられるように。引っ越し直後の次女は、おしゃべりができる人がいなくて不安だったのかもしれません。 それ以来、次女の登園渋りはうそのようになくなりました。これからは今回の登園渋りのようになにか異変があったときは、環境の変化がなかったか考え、行きたくない理由をまずは探ってみようと思います。子どもに寄り添い、一緒に問題解決していくことが大切だと痛感した出来事でした。 作画/ヒロミンミン著者:つちやさとみ
2023年12月11日皆さんのご自宅では、トイレ用のスリッパを使っているでしょうか。使わない派の人も多いでしょうが、実は「トイレのスリッパを使うべき理由」があるのだとか。その理由とともに、トイレのお掃除に関するポイントも解説します。トイレ用のスリッパを使っているのは約半数生活用品メーカーであるライオン株式会社のInstagram公式アカウント「ライオンLideaーリディア」(lidea_lion)では、暮らしに役立つライフハックや掃除の裏技が発信されています。その中で、トイレのスリッパに関する投稿がとても参考になりました。投稿によると、約半数の人がトイレ用のスリッパを使っているそうです。つまり反対にいえば、約半数の人はトイレでスリッパを使っていないということになります。この結果を、意外だと感じた人も多いのではないでしょうか。トイレのスリッパは「使ったほうがいい」理由とは約半数の人は使っていないトイレ用のスリッパですが、同社によるとトイレのスリッパは「使うのがおすすめ」だそうです。最大の理由は、トイレでスリッパを履くと「足裏の汚れ防止」になるから。トイレの床は、尿はねや埃でとても汚れています。汚れや雑菌が付いたままの足でトイレを出ると、トイレ内の汚れや雑菌を家中に広げてしまうことに…。想像すると、少しゾッとしますね。トイレの中では必ずトイレ用のスリッパを使うようにしていれば、汚れを広げることはありません。トイレの床はいつでも清潔に!スリッパを使っていても、汚れやすいトイレの床はなるべくこまめに掃除するよう気を付けましょう。こちらの投稿では「ルックプラスまめピカトイレのふき取りクリーナー」(210ml/税込390円)をトイレットペーパーに吹きかけて、サッと床の拭き掃除をする方法が紹介されています。もちろんトイレ用のお掃除シートを使ってもよいのですが、お値段や内容量のことを考えると、毎日のように使うのはためらってしまうという人もいるのではないでしょうか。その点、この方法なら気軽に毎日掃除ができます。また、トイレの床を掃除する時は、忘れずにスリッパの裏側もきれいにしましょう。理由を聞いて、トイレ用スリッパの必要性に納得した人も多いはず。スリッパとこまめなお掃除で、いつでも清潔なトイレを保てるとよいですね。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ライオン Lidea - リディア(@lidea_lion)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月11日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。どうやら男性は、どうしてもトイレへ行きたい様子。公園内のトイレは暗くて娘が嫌がり、近くにコンビニなどもないため、トイレに行っている間見ていてほしいとのことでした。シズカさんはあまりに苦しそうな男性の様子を見て、「子どもとトイレに行く大変さはよくわかる」と共感し、引き受けることにしたのですが、いくら待てども戻ってきません。 「もしかして中で倒れてる!? 救急車!?」とシズカさんが焦って様子を見に行こうとすると、なんと、トイレ横のベンチで女の子の父親が、ジュース片手に笑顔で電話をしているのを目撃してしまいました。 「え、うそ……どういう神経?」と驚いたシズカさんは……。 やりたい放題かよ! 女の子の父親は、おなかが痛いと言っていたのに冷たいジュースを飲み、電話をしながらヘラヘラ笑っています。しかも、砂場にいるシズカさんからは見えにくい場所にあるベンチにいるのも作為的なものを感じました。子ども2人を連れて移動するのは難しいと判断したシズカさんは、大声で「トイレ終わりましたかー!!」と叫び、呼びかけます。すると、父親はその声に気づき、シズカさんは「よかった。これでもう大丈夫だ」とホッとしたのでした。 このような状況になると困ってしまいますよね……。SNSのコメント欄では、「私は初対面なら絶対に断ります。それでも無理なら時間を指定して、『少しでも過ぎたら置き去りということで、最寄りの交番へ連れていく』と伝えておきます」 「さすがに何かあったときに責任取れないので、ムリだと伝えます。そして、帰りますね」 「初対面の子ども、『責任が取れないので嫌です』と断ります」 など、 そもそも引き受けない・断る派の意見が目立ちました。 目の前で苦しんでいる人がいると、実際はなかなか断りづらいものがあるのかもしれません。皆さんならどのように対応しますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月08日シズカさんの息子のソラくんは、砂場遊びが大好きな3歳の男の子。毎日のように親子で公園に遊びに行っていたのですが、ある日、女の子を連れた男性に話しかけられて……!?人が少なく砂場には柵やベンチがある、お気に入りの“穴場公園”に訪れていた、シズカさんとソラくん。 そこに現れた、女の子を連れている見知らぬ男性から「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。どうやらどうしてもトイレへ行きたい様子。公園内のトイレは暗くて娘が嫌がり、近くにコンビニなどもないため、トイレに行っている間見ていてほしいとのことでした。 シズカさんは「子どもとトイレに行く大変さはよくわかる」と共感し、引き受けることにしたのですが……。 どうしよう、救急車!? おなかを下しているのかと思い、良かれと思って「ごゆっくり」と送り出したのですが、いくらなんでも時間がかかりすぎ……。「もしかして中で倒れてる!? 救急車!?」とシズカさんが焦って様子を見に行こうとすると、なんと、トイレ横のベンチで女の子の父親が、ジュース片手に笑顔で電話をしているのを目撃してしまったのです。 急を要するトイレだと思い女の子の様子を見て待っていたのに、お礼もないどころか、悠長にベンチで電話をかけている父親の態度は信じられませんね。他人の子どもの面倒を任されるのは非常に気を使うものですが、初対面の子どもならなおさらです。子育てをする中で、時には人に頼ることや助けを借りることも大切ですが、そこに感謝の気持ちは必須。やむを得ない事情で電話しなければならないときにも、ひと言声をかけるのがマナーではないでしょうか。この父親のような無責任な行動は、反面教師にしたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月07日皆さんは、家の中で恐怖体験をしたことはありますか?今回は「トイレに長い毛が落ちている理由」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!借家での事件主人公が一家で借家に引っ越してきたときのこと。主人公が娘のお迎えの準備をしていたとき、事件は起こりました。家を出る前に、主人公がトイレに入ると…。トイレに入ると…出典:エトラちゃんは見た!トイレのドアを開けた主人公は「…え?…なに…これ?」と硬直しました。なんと便器の中に長い髪の毛が数十本落ちていたのです。主人公は原因を突き止めるため、すぐさまトイレにカメラを設置。後日、映像を確認すると、そこにはトイレに髪の毛を入れる隣人の姿が映っていたのです。以前、主人公は、隣人の飼っている犬の鳴き声について苦情を入れたことがありました。隣人はまた苦情を言われることを恐れ、不気味な演出で家から追い出そうとしていたのです。隣人に呆れた主人公は、大家に報告することに。隣人は怒った大家に契約を切られてしまい、引っ越しを余儀なくされたのでした。予想外の行動不気味な現象に悩まされ、原因を突き止めようと考えた主人公。隣人によるまさかの犯行に、唖然としたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月06日2人の子どもを育てています。娘がまだ1歳のとき、家族3人で大きな公園に遊びに行きました。途中、娘のおむつを替えるために夫が公園の多目的トイレに入ったところ、見知らぬおばあさんからとても衝撃的な言葉を言われた体験談です。 夫が娘を連れてトイレへ遊びに行ったのは大きな公園で、ちょっとした観光地でもありました。休日ということもあり、家族連れやおじいちゃんおばあちゃんなど、いろいろな人で賑わっていました。そんな中、夫が娘のおむつを替えるためにトイレへ。 その公園には男性用のトイレにおむつ替えの台がなかったので、多目的トイレでおむつを替えていました。そして夫がおむつを替え終わってトイレから出たときに、衝撃的なひと言を言われたのだそうです。 おばあさんの衝撃のひと言多目的トイレを出たところで、トイレの順番を待っていたのはおばあさんでした。そのおばあさんが娘を抱っこする夫を見上げてひと言。「男が子連れで多目的トイレなんか使うんじゃないよ! 母親は何してるんだい! 恥ずかしい!」夫は驚いて何も言い返せず……。 ぼうぜんとしている夫の横をずんずんと進んでおばあさんはトイレに入っていったそうです。帰ってきた夫に話を聞き私もびっくり。少し時間をおいて「なんでトイレを使っただけで怒られなきゃいけないんだ!?」と怒りにも似た感情がわいてきました。 考えはそれぞれだけど……「おばあさんの考え方は間違っている!」と言うつもりはありません。ただ、娘をトイレに連れて行っただけの夫が叱責される理由はないはずなのに……と夫の気持ちを考えると悲しくなりました。一方で当の夫は「まあいろんな人がいるよね」とあまり気にしていない様子。 夫がおばあさんにまで寛容な態度でいるので、余計にそんなやさしい夫が理不尽に叱責されたことがかわいそうに思えてしまいました。そしてそんなやさしい夫の代わりに私が怒るような形で、「なんか、納得いかないなぁ!」とその日はずっとモヤモヤしてしまいました。 確かに子育てに対する考え方は人それぞれですが、それを一方的にぶつけられるのは嫌な気持ちになります。けれども実際、私が子どもを連れていると一方的な考えを押しつけられることが今まで何度もあったのが現実。こうした出来事があっても、うまくかわせるように強くならなければなと思いました。 著者:山口 花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年12月05日