くらし情報『「ごめんね…」娘にひとりで食事をさせていたシングルマザーの私。ある日、娘の食卓での姿を見て涙が!』

2024年1月6日 07:30

「ごめんね…」娘にひとりで食事をさせていたシングルマザーの私。ある日、娘の食卓での姿を見て涙が!

目次

・帰宅後は時間との闘い
・寝たふり?
・娘の姿に涙
・著者:吉川 みきな
「ごめんね…」娘にひとりで食事をさせていたシングルマザーの私。ある日、娘の食卓での姿を見て涙が!


シングルマザーで娘と2人暮らしの私。仕事が終わって保育園に娘を迎えに行ったあとは、帰宅して急いでごはんを作って娘に食べさせていました。そして娘が食べている間に、私は家事を進めるというのがわが家のいつものパターンでした。しかし、ある日、いつものように1人で食べさせて、家事が終わってから娘のところに戻りました。すると、娘は……!

帰宅後は時間との闘い

これは、現在中学2年生の娘が6歳だったときの話です。当時の私はシングルマザーで娘と2人暮らし。夕方に仕事を終えてからは急いで保育園へ娘を迎えに行き、帰宅後もまた急いで食事の支度を済ませて娘にひとりで食べてもらっていました。

私はその間に洗濯ものをたたんだり、次の日の食事の仕込みをしたり、せわしなく動いていました。
私の夕食はというと、家事の合間で台所で立って食べたり、娘が寝たあと夜に済ませることが日課になっていたのです。

寝たふり?

ある日、いつものように娘を保育園へ迎えに行って帰宅後、夕食を作って娘にひとりで食べてもらっていました。私は、翌日分の夕食の仕込みをしたあと寝室に行き、洗濯物をたたんで洗い終わったシーツを布団にかけ、娘のところへ戻りました。

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