家事代行・専用清掃サービス&子育て・介護者支援サービスのベアーズは、体験型ギフト家事代行・専門清掃サービス「おそうじ美人」の提供を、7月20日に開始する。家事代行サービスは、掃除、洗濯、料理、買い物、子どもの送り迎えなど、ライフスタイルに合わせてさまざまな家事サービスを受けることができるサービス。昨年の大ヒットTVドラマの影響を受け、同社には「わが家にも家政婦さんを呼んでみたい」と、多くの問い合わせが寄せられたという。また、「本格的にお願いする前に、もう少し家事代行を体験してみたい」という要望を多く受けたこともあり、自分のお試しとしても使える、家事代行や専門清掃サービスの体験型ギフト「おそうじ美人」が生まれたとのこと。パッケージはRED(赤)とBLUE(青)の二種類。REDは家事代行サービス1時間で価格は5,250円。指定の作業箇所から1つ選べる。また、BLUEは12,600円で家事代行サービス2.5時間か、エアコン、キッチン、換気扇、バスルームのハウスクリーニングから1つ選べるとのこと。サービス提供エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・奈良・兵庫。一部対応できない地域もあるため、詳細は要問い合わせとのこと。同サービスは、ファミリーマート代官山店および南青山4丁目店、同社直営の「Bears Home Aid Shop(ベアーズ・ホームエイドショップ)自由が丘店」で店舗販売されるほか、コールセンターや同社サイトでも受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日留学ジャーナル、アルク、転送コムおよび郵便事業(日本郵便)は、海外留学生の利便性向上・留学機会拡大に向けて相互に協力・支援していくことを7月19日に発表した。海外留学は国際感覚やコミュニケーション能力を磨き、語学などのスキルを向上させることができる貴重な機会。しかし、海外留学に関する詳細情報が不足しており、留学への様々な不安から踏み出せずにいる人や家庭が多いという。今まで上記4社は留学サポート、外国語学習、荷物の海外転送ソリューションおよび国際郵便サービスをそれぞれ別に提供してきたが、今後は相互に協力・支援し、留学準備から帰国後までの様々なシーンで留学生とその家族をサポートする「留学生応援施策」を展開していく。日本郵便はアルクと協力し、留学先での必需品やその発送時期、国際スピード郵便(EMS)などの国際郵便を利用することで安く簡単に荷物が送れるなど、お得な情報を満載した「国際郵便らくらくナビ」を作成。ゆうびんホームページ上に特設サイトを開設した。また、「国際郵便らくらくナビ」の内容を冊子にし、留学ジャーナル発行の「留学ジャーナル別冊中学・高校留学徹底ガイド」(7月20日発売)、「留学ジャーナル11月号」(9月10日発売)および留学ジャーナル別冊「海外の大学・大学院留学完全ガイド(10月10日発売予定)」にとじ込み、配布する。留学ジャーナルは「留学生のための生活準備講座」を定期開催しているが、この講座などにおいても「国際郵便らくらくナビ」(冊子)を無料配布するとともに、日本郵便が海外発送サービスに関するガイダンスを行う。留学生またはその家族が、発送したい荷物をゆうパックで国内の転送コム宛てに送付し、留学先の住所を転送コムに知らせると、転送コムが必要な書類を準備。日本郵便のEMSで海外に転送するサービスを行う。また、留学先の住居が決まった後や現地生活が落ち着いた後に、留学先へ発送ができるサービスも提供する。日本人留学生だけでなく、外国人留学生のためのサービスも開始予定。日本郵便はアルクと協力し、海外から日本へ留学している外国人留学生のためにウェブページを制作し、日本での勉強や生活に便利な情報、本国への荷物の発送方法などを発信していくことも予定している。今後も4社はSNSやインターネットを活用し、留学に関する利便性の拡大や留学生間の交流を深めるための施策などを通じて、さらなる協力をしていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日ラングテックは、中学・高校英語の文を高品質に翻訳できる日英翻訳エンジン「Laurel」を開発。同エンジンを用いたインターネット上の英作文学習支援サービスを6月20日から開始する。同社は新潟大学発のベンチャー企業であり、現・新潟大学名誉教授でもある同社の社長・宮崎氏が取り組んできた日本語処理などの基礎研究の成果を製品化するために設立された。同エンジンは、既存の翻訳ソフトではうまく翻訳できないことのある中学・高校英語の文に着目。表現が多様で微妙なニュアンスをもつ文や、日本語的発想で書かれ、日英間で文構成要素間の対応がとれない日本語文に対しても、細かな点にも気を配ることで高品質な翻訳を可能としているという。また、同エンジンを組み込んだ英作文学習支援サービスでは、翻訳過程の可視化や訳文生成過程における構文選択など、従来の翻訳エンジンにない機構も組み込んでいる。「なぜそのような訳文が出力されたのか」「日本語文に多い省略要素をどのように補完したのか」なども提示され、学習を支援するとのこと。6月20日からは無料の試行サービス、8月下旬から有料の本サービス開始となる。個人向け、教育機関向け、企業・団体向けの3つのサービスが用意され、価格は個人向けが年額18,000円、教育機関向けには複数IDによる割引もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日学費支援プラットフォーム「studygift(スタディギフト)」では28日、同サイトで学費支援の呼びかけを行っていた坂口綾優さんについて、坂口さん自身から返金を希望する申し出があり、今回の支援金を一旦返金する方向で、支援者と話をすすめることが最善であるという結論に達したことが発表された。「studygift(スタディギフト)」は、奨学金の利息が払えず学校に通えなくなってしまうといったような学生が、「大学で学びたい事」や「将来の大きな夢」を語り、学費を支援してくれるサポーターを探す事ができるプラットフォームとして開設。サポーターが支援できるのは、目標金額の75%までで、残りの25%はアルバイトや他の活動によって自力で集めることをルールとしていた。坂口綾優さんは、大学に行きたくても学費が払えなくて学校に行けないという状況だったといい、studygiftからの援助を受け、学費を支援するサポーターを募集していた。だが28日、「studygift」サイト上では、坂口綾優さんへの支援について、「ご支援を頂いた方々はもとより、studygiftに関心を持って頂いた多くの方々に対して、多大な混乱を招いてしまったことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「坂口さんの現状説明において、スタッフによる確認不足や、誤解を招く様な表現がございました」「またそれらに対し、ユーザー様へのご説明に不足する部分が多々ありましたことも、紛れも無い事実」とし、「今回の事態を厳粛に受け止め、至らない点を改善していく所存」としている。その上で、坂口さん自身から返金を希望する申し出があり、今回の支援金を一旦返金する方向で、支援者と話をすすめることが最善であるという結論に達したことを明らかにした。今後の動きに関しては、弁護士などの専門家らと相談しながら協議し、決定次第サイトで告知するとしている。また、studygiftの活動再開時期は未定としながら、「私たちの学生を救いたいという気持ちは変わっておりません」とも記載している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日旅支度は24日、終活(人生の終わりをよりよく締めくくるための活動)をサポートするWEBサービス「旅支度」のサービスを開始した。同社は、エンディングノートをはじめとした終活意識の高まりと、団塊の世代を含むシニアのネット利用の増加を受け、手軽に便利に終活をスタートできるWEBサービス「旅支度」を開発。お世話になった人に、動画のお別れメッセージを配信するサービス「フェアウェルムービー」を中心に、3つのサービスを用意している。サービスの一つ「フェアウェルムービー」は、利用者が死亡した場合に、家族・親戚・友人・知人など、お世話になった人々への感謝の気持ちを動画で届けるサービス。動画はPC、スマートフォン、携帯電話から視聴可能となっている。「自分史ホームページ」では、自分の人生を整理、記録した自分史ホームページを気軽に制作できるサービス。パソコンに詳しくなくても、簡単な操作で思い出の写真やコメントなども盛り込んだページを制作できるという。さらに、万が一のことがあったときのために書き残しておく「エンディングノート」サービスも用意。介護、医療についての希望・葬儀や墓についての希望・財産や保険の記録など、残された家族のために、さまざまなことを記録しておけるという。利用料金は、月額315円(会員料金・税込)。無料で利用できるトライアル期間もあり(一部機能は除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日全国で子育て支援事業を展開する日本保育サービスと、“つながる”社会環境作りプロジェクト「りんくあいらんど」の企画・運営を行うMEGURUKAは、日本保育サービス主催の子育て支援イベント「アスクby日本保育サービスりんくあいらんど」を開催する。「アスクby日本保育サービスりんくあいらんど」は、“つながる”がテーマの子育て支援イベント。社会コミュニケーションの活性化を目的に、親子のつながり、子を持つ親同士のつながり、世代を超えたつながり、地域とのつながり、企業とのつながりなど、子育て世帯へさまざまな“つながりを持つ場”を提供する。会場にはキッズプレイコーナー、おもちゃの病院、子どもたちのアート展示、フードコーナー、来場者参加型エコステーションなど多彩なイベントブースが設けられるほか、服や靴、小物類を持ち寄り、メッセージを添えて贈り合う、服としあわせのシェア「xChange」も行われる。会場は、6月2日が東京・日比谷公園大噴水広場、6月24日が横浜・赤レンガ倉庫イベント広場。開催時間は10時~16時。雨天決行。入場は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日佐川アドバンスは7日、福岡地区で「介護旅行(外出支援)サービス」の取り扱いを開始した。同サービスの九州での取り扱いは旅行業界初となる。同サービスは、「家族に気兼ねなく旅行に行きたい」、「孫の結婚式に参列したい」など、要介護の高齢者の旅行や観劇、お墓参りなどの身近な外出へのニーズに対応している。専門の訓練を受け、資格を持つトラベルヘルパー(外出支援専門員)が同行。介護が必要な高齢者や家族が、安心して旅行や外出を楽しむことができるというものだ。すでに同社では、2010年10月から東京地区で、2011年10月には大阪地区でも同サービスの提供を開始。その後、四国地区で同様のサービスを展開する穴吹トラベルと業務提携を結び、取り扱い地域を拡大してきた。今後は10月に名古屋地区・仙台地区で開始し、サービスエリアを広げていく計画とのこと。さらに同社では、同じSGホールディングスグループの一員である佐川急便との連携により、同サービス利用時に、旅行バッグなどを事前にホテルに配送しておくことで身軽に旅行ができるよう、自宅と宿泊先間の手荷物配送(オプション)の取り扱いもスタートさせる。※トラベルヘルパーは内閣府認証NPO法人日本トラベルヘルパー協会が認定。また、トラベルヘルパーは株式会社SPI あ・える倶楽部の登録商標。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日共通ポイントサービス「Tポイント」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、昨年度に引き続き東日本大震災被災地支援として、被災地域の子供たちとコミュニティの場を支援するプロジェクト「Tカード提示で被災地の子どもたちに笑顔を。」を実施している。このプロジェクトの内容は、宮城県南三陸町と岩手県釜石市に建設した2館の児童館が地域のコミュニティの場として活性化し、子どもたちや地域の人に喜んでもらえるイベントを開催するというもので、T会員とTポイントの共同寄付「児童館でイベントを開催しよう」を2013年3月31日まで実施する。この取り組みで、T会員は貯めたTポイントを児童館でのイベント開催に必要な費用として寄付することができる。CCCは寄付されたポイント数と同額を上乗せし、共同寄付として児童館でのイベント開催を支援する。イベントの第一弾として、「南三陸町 みんなの児童館」で開催する「みんなの夏祭り」(7月下旬から8月上旬実施予定)に必要な費用の寄付を6月30日まで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日七十七銀行では、東日本大震災からの復旧・復興の支援を継続するため、被災した顧客向けの融資商品「七十七東日本大震災復興支援ローン」の取扱期間を延長するとともに、商品内容を拡充した。取扱期間は当初平成24年3月30日までであったが、それを平成25年3月31日までに延長。同期間に申込みを受付したものを対象とする。なお、取扱期間は延長する場合がある。主な拡充内容 は、事業者向け融資として融資限度額を3億円とする「有担保口」を新たに追加。「無担保口」の融資限度額を2,000万円から5,000万円へ引上げる。また、農業者向け融資として宮城県農業信用基金協会の保証付で、金利を引下げた「農信基口」を新たに追加。個人向け融資としては「リフォーム口」を「無担保住宅口」に名称を変更し、使いみちに「他金融機関等からの借換え資金」を追加したほか、融資限度額を700万円から1,000万円に引上げた。「マイカー口」の使いみちにも「他金融機関からの借換え資金」を追加した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日アメリカンホーム保険は21日、エコドライブ支援Webサービス「ReCoo(レクー)」について、iPhoneおよびAndroid OS搭載スマートフォンでの提供を開始した。同社は、独立行政法人環境再生保全機構が実施した「一般ユーザーに対するエコドライブの普及による大気汚染の改善手法に関する調査研究事業」のモデル事業者に保険会社として初めて選定され、エコドライブ支援Webサービス「ReCoo」を2011年12月1日より開始。同サービスは、エコドライブの普及により、CO2発生量の低減をめざすもので、ReCooは「Reduce CO2(CO2削減)」の意味。給油時の日付、給油量、料金をPCや携帯サイトから入力することで、エコドライブの実践効果を簡単に知ることができる。対応端末は、iPhoneおよびAndroid OS搭載のスマートフォン。料金は無料で、会員登録を行えば誰でも利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日東北銀行は12日、震災復興支援の一環として、住宅再建を支援する復興支援住宅ローン「未来飛行」を発売した。販売期間は31日まで。同商品の対象は罹災証明書保有者で、被災後も残っている住宅ローンをまとめることも可能。融資利率は、変動金利方式と固定金利方式の2種類から選択でき、各種公共料金、東北JCBカード、給与振込、年金振込の中から3件以上契約した場合はキャンペーン金利から年0.1%引き下げる。保証料はない。利用するには、借入時年齢が満20歳以上満71歳未満で、81歳まで(満82歳)に完済できること、前年度の税込年収が150万円以上、勤続年数6カ月以上または営業年数3年以上であること、同行が指定する団体信用生命保険への加入、そのほか同行所定の条件を満たすことが条件となる。なお、三大疾病保障特約付団体信用生命保険の利用者は、借入年齢が満20歳以上51歳未満で、75歳まで(満76歳未満)に完済できることが求められる。融資金額は、50万円以上5,000万円以内(10万円単位)、融資期間は、1年以上35年以内(1年単位、据置期間1年以内を含む)。返済方法は、毎月元利均等分割返済で、融資金額の50%を上限として6カ月ごとの増額返済ができる。保証人は法定相続人1名以上、ただし、連帯債務者の場合は原則不要。取扱手数料は、融資額1,000万円未満では5万2,500円、同1,000万円以上では10万5,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日ナイキジャパンは2月20日、ランニングを支援する同社のセンサー製品「Nike+」とソーシャルメディアを活用した被災地支援のための取り組み「RUN TOGETHER」を3月11日(日)午前0時より実施すると発表した。「Nike+」は、iPhoneやiPodなどと連携させることでランニング時の距離や走行時間、消費カロリーなどを測定できるもの。この製品のユーザーは誰でも同イベントに無料で参加できる。「Nike+」のユーザーが「RUN TOGETHER」の専用サイト(runtogether.jp)にエントリーすると、収集されたランニングの距離データ1kmにつき500円が災害支援のために寄付される。また、同施策はFacebookなどのSNSとも連携し、「いいね!」をクリックするだけでも寄付が行える(「いいね!」のクリック1回につき1円)仕組みとなっている。なお、同社のこの施策は同社の被災地支援活動「ALL for Japan」の一環として実施されるもので、日本国土の外周に相当する3万2000kmがイベント参加者の合計距離の達成目標とされている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月21日デンソーコミュニケーションズと日本ユニシスはこのほど、共同で電気自動車(以下、EV)、プラグインハイブリッド車(以下、PHV)によるドライブ旅行の支援サービス「EV観光プラットフォーム」を開発、その第一弾として、静岡県へのサービス提供を開始した。EV・PHVを利用する観光客(以下、EV観光客)は、これまで充電スタンド情報と観光情報をそれぞれ専門のWebサイトで収集する必要があったが、同サービスは、1つのWebサイトでそれらの情報を同時に提供できるため、EV観光客は従来よりも簡単に情報を収集することが可能となるという。デンソーコミュニケーションズが運営する「びあはーる」と日本ユニシスが運営する「smart oasis」のシステム連携により構築。「smart oasis」が所有する充電スタンドの位置情報およびリアルタイムの状態情報と、「びあはーる」のドライブ観光情報を、ワンストップで閲覧、検索することができる。EV観光客は、「EV観光プラットフォーム」のドライブプラン作成機能を用いて、地図上に表示される観光スポットと充電スタンド情報を組み合わせた、オリジナルのドライブプランを作成することができる。作成したドライブプランには、観光スポットから充電スタンドまでの距離、想定される所要時間が表示され、ドライブ途中に立寄り充電可能な充電スタンドを観光プランに組み込むことで、「安心してEV観光が可能となる」。また、旅行先でスマートフォンを使って、最寄りの観光スポットと充電スタンド情報を確認することも可能となっている。また、従来の観光情報に加えて、EV観光客向けに地域のお得情報やエコポイントなどのインセンティブ情報を提供。観光地はEV観光客の誘客や充電時間を活用した観光の提案ができるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月17日アメリカンホーム保険は13日、リスク細分型自動車保険のインターネット継続手続ページをリニューアルし、継続手続の開始からプラン確定までを最短で3ステップで完了できるようになったと発表した。今回のリニューアルにより、契約商品(リスク細分型自動車保険)について補償内容の変更などがない場合は、ステップ1「手続き開始ページ」、ステップ2「継続内容の提案・選択ページ」、ステップ3「継続契約の成立ページ」の最短3ステップで、全ての手続きを完了することが可能となった。また、「継続の補償プラン提案ページ」にて、その他のおすすめプランを閲覧する際、従来の下にスクロールする方法から、タブをクリックする方法に変更し、画面上での動作を低減。このほか、割引やロードサービスなどの情報についても、継続の補償プラン提案ページから確認できるようにし、手続きがスムーズに行えるようになったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日収益の一部を乳がんに関わる支援団体に寄付エスティ ローダーは、乳がん早期発見啓発キャンペーンの支援製品「エリザベス ハーレー ピンク リボン コレクション」を、10月1月より数量限定で発売する。同商品の販売収益の一部は、乳がん患者サポートグループ「Breast Cancer Network Japan-あけぼの会」をはじめとした乳がんに関わる支援団体に寄付される。ピンクリボンを象徴するカラーの口紅とバッグのセットセット内容は、「ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック」1本(カラーはピンクリボンを象徴する「15 ラビッシュ ピンク シマー」)と、こちらもピンク色のレザー調のアクセサリー バッグ(H90 x W165 x D35 mm)のセットで、価格は4,200円。「ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック」は、エスティ ローダー独自の「トゥルー ビジョンテクノロジー」を採用。濃縮した色素をクリスタルのような輝きのポリマーで包み込みことで、よりピュアでクリアな発色と上質なツヤを実現、ふっくらと立体的な唇に仕上げるリップスティックで、スウィートなバニラフィグ(いちじく)の香り。今年5月に発売され好評の商品(全23色各3,675円)。元の記事を読む
2011年09月23日ドコモ・スマートフォン「MEDIAS WP N-06C」向けに健康支援サービスプライムワークス株式会社(本社:東京都千代田区)は6月24日、NECカシオモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「MEDIAS WP N-06C」(2011年6月24日発売・NTTドコモ)向け専用アプリで、「Karada Manager」と連携した健康支援サービス「MEDIAS WELLNESS」を構築したことを発表した。*画像はニュースリリースより(開発中の画像)「Karada Manager」の技術やシステムをベースに独自サービスを付加「Karada Manager」は、auが提供するサービスで、食事や身体情報、運動、休養データを簡単に記録でき、毎日の摂取・消費カロリー、体重の推移がひと目でわできるなど、シェイプアップや健康管理をサポートする健康支援サービスアプリ。「MEDIAS WELLNESS」は、「Karada Manager」の技術やシステムをベースとし、さらに、ミス・ユニバース2007森理世さんや、パパイヤ鈴木さんなどの著名人によるトレーニングコースや、食事内容や体重などの記録により健康データを閲覧できるカルテ機能など、独自のサービスを付加し、高品質の健康支援サービスを「MEDIAS」ユーザに無料で提供する。トレーニングコースでは、美容、食生活改善、ダイエットのためのメンタル強化など、目的別に約30のトレーニングコースが用意されており、簡単な心理テストで利用者にぴったりのコースを提案するという。「MEDIAS WELLNESS」は今後、随時バージョンアップをはかり、NECカシオモバイルコミュニケーションズ社製の端末に順次対応を予定している。元の記事を読む
2011年06月29日映画『孫文の義士団』のトークイベントに、日本の“義士”として、ロックンローラーの内田裕也が登場!東日本大震災の復興に関して内田節を爆発させた。革命家の孫文を暗殺団の手から守るため、身を挺して戦う名もなき8人の義士たちの姿を描いた作品でドニー・イェン、レオン・ライ、ニコラス・ツェーなど、アジアを代表する名優たちが揃って出演している。震災発生直後から、様々な形で支援活動を続ける内田さん。「寄付活動でバテ気味ですが…」と言いつつ、映画のトークイベント出演という初めての経験に「石田純一になったみたいだな」と少し照れくさそうに語る。ROCK(石)&ROLL(巻)とかけて、被災地の宮城県石巻市を訪れていたが、「“義”というのは難しいもので、俺は“10%の正義”を持つことが大事だと思う。今回はカッコつけてる場合じゃない」と熱弁。被災者に対しては「何と言っていいのか…」と言葉が見つからない様子。言葉の代わりに人々を励ます歌としてジョン・レノンの「POWER TO THE PEOPLE」を挙げ「日本には本当に人を励ます歌がなかなかない。さすがジョン・レノンと感心しながら歌ってます」と語った。さらに「政治家に、本気の“義士団”のような人はいなくなってしまった。ヘリで被災地に行って、被災者の肩を叩いて10分で帰ってくるというのは嘘っぽい。危機感というものが全くない」と怒りを爆発させた。さらに「自粛ムードばかりでは経済も停滞してしまう。最初の1週間は喪に服せばいいが、あとは普通に生活を送るように、とリーダーシップをとるべき」と熱く続ける。そして「(支援の)継続こそ本当の“義”。体動く限り、地味でも続けていきたい。ヨロシク。ロックンロール!」と改めて決意を口にした。『孫文の義士団』は4月16日(土)よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開。■関連作品:孫文の義士団 2011年4月16日よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開© 2009 Cinema Popular Ltd. All Rights Reserved.■関連記事:アジア映画界の総力を結集した超大作『孫文の義士団』試写会に30組60名様ご招待
2011年04月14日相続手続き支援サービス 「astas」ITホールディングスグループのアグレックスは、相続手続き業務を“簡単・迅速・安心”にサポートするSaaS版の相続手続き支援サービス「astas」(アスタス)の提供を開始しました。「astas」はSaaSで提供するため、利用者は初期投資の必要がなく、安価にすぐに利用可能で、相続を扱う弁護士事務所や保険会社などの利用者は、相続事務業務の効率化・標準化を可能にします。相続手続きは銀行・保険会社・各種共済組合などが取り扱っており、一部の専任者のみによって行われていますが、作業の煩雑さから、相続業務全般に関する効率化・標準化・システム化の検討が必要とされてきたことが、astas開発の背景になりました。被相続人の親族情報を簡単に入力できる機能、被相続人の親族情報から、それぞれの相続人に対応した相続手続きに必要な戸籍の取得案内文書、郵送による戸籍交付請求書などの各種案内文書や、相続関係図を自動で作成する機能などの機能を搭載しています。
2011年01月28日契約継続手続きがネットで可能にペット保険のアニコム損害保険株式会社は9日、契約者専用ページのサービスを拡充すると発表した。対象は保険が2011年3月1日始期の契約者からとなる。今回のサービス拡充により、同社の顧客は契約者専用ページから、契約継続の手続きが可能となる。ただし携帯版の専用ページからは手続きが出来ない。先月にはシステム障害もすでに復旧同社は本年11月22日~26日にかけてシステム障害を発生。これにより、契約者専用ページ内の「保険金等受取実績」欄に、受取実績が反映されない、「保険金請求受付メール」・「保険金支払完了メール」の配信がされない、という事態に見舞われていた。システムは11月29日に復旧。同社は11月30日に下記「1」のコメントを発表するとともに、今回のサービス拡充について、「2」のように語った。1.システムの更なる安定化ならびにお客様サービスの向上を目指し尽力してまいりますので、今後ともご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。2.今後もサービスの充実化に取り組んでまいりますので、何とぞよろしくお願いいたします。
2010年12月12日学業継続支援サービス開始日能研関東と四谷大塚は、長期療養などにより授業料等負担者の収入が急減しても生徒が安心して学業を継続できる体制をめざし、授業料等減免規程の策定を支援する「学業継続支援サービス」を11月15日から提供開始する。さらに、損害保険ジャパンと協力し、当該規程により学校が授業料や授業料以外の納付金の支払を免除した場合に学校に免除額を補償する保険を用意する。私立学校小学支援保険サービス株式会社設立日能研関東と四谷大塚は、生徒が安心して卒業まで勉学に励むことができる環境を作るため、私立学校小学支援保険サービス株式会社を設立した。学業継続支援サービスでは、「授業料等減免規程」の策定支援サービスを実施し、同規程を策定している学校向けに、授業料等債務免除費用保険を案内する。12年には全国展開も保険料は、生徒300人で生徒1人あたりの保険金額を45万円とすると、保険期間1年間で54万円となる。まずは、東京、神奈川の学校を対象に販売を行い、2012年4月を目途に、全国展開を目指す。高校へのサービス拡大についても検討していくとのこと。
2010年11月09日公的支援解除に向けた計画が明らかに!?米財務省は、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の公的支援解除に向けた計画を29日までに明らかにする可能性があるという。普通株への転換を開始ブルームバーグが26日に報じたところによると、AIGと財務省は公的資金の返済をめぐり協議を行っており、「来年1-6月(上期)までに売却に向けて優先株490億ドル(約4兆1300億円)の普通株への転換を開始する」とのことだ。政府がAIGの持ち分売却を目指すなか、ロバート・ベンモシュ最高経営責任者(CEO)は米国外2部門の売却を準備している。メットライフは今月、アリコ買収の手続きが11月1日に完了する方向で順調に進んでいると明らかにした。AIGはまた、主要アジア部門であるAIAグループのIPOを10月に実施する可能性がある。29日までに協議、その後発表の見込みブルームバーグによると「AIGと監督当局は9月29日までに出口戦略の条件を協議することになっており、その会合後に声明を発表するとみられる。」なお、AIGからのコメントは今のところ出ていない。
2010年09月29日「保賢人」をリニューアルカレンは22日、生活者の生命保険選び/生命保険見直しを支援する無料サービス「保賢人」をリニューアルすることを発表した。機能をさらに使いやすく「保賢人」は、5月14日にオープンして以来、、「生活者目線に立った、合理的で納得感ある生命保険選び/生命保険見直し」を実現できる完全無料のサービスを提供してきた。今回のリニューアルでは、二人の保険アドバイザーがネット上でライフプラン概略をネット上で提示する「ダブルアドバイス」や事例を個人情報を除去した形で公開しているデータベース「ライフプラン事例データベース」などの機能がさらに使いやすくなったほか、電話窓口を開設して利用に関する問い合わせを受けることができるようになったという。ロゴもリニューアルまた、お客様と保険アドバイザーが手を取り合って大切なものを守るというイメージで、ロゴマークとデザインを一新した。【保賢人】はこれからも、“人”と“プラン”と“保険アドバイザー”のベスト・マッチングを通じて、生命保険を嬉しく賢い買い物にしたいとしている。株式会社カレンリリース
2010年09月25日