NHKの子ども向け番組『おかあさんといっしょ』10代目『体操のお兄さん』を務めていた佐藤弘道が12日に自身のアメブロを更新。心不全のため54歳で亡くなった第64代横綱・曙太郎さんの訃報を受けてコメントした。この日、佐藤は曙さんの訃報をニュースで知ったことを明かし「まだ、54歳・・・早過ぎすね」(原文ママ)とコメント。曙さんとは2016年4月頃に初対面したそうで「とっても大きくて、とっても威圧感があって、とっても優しかった・・・」としみじみつづり、曙さんとの2ショットを公開した。続けて「小錦さん、武蔵丸さん、曙さんとハワイ出身の力士が注目されて、若貴兄弟が相撲界を盛り上げていましたね!」と回想。「曙さん、長い闘病生活お疲れ様でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。ありがとうございました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月12日我が子の成長は、親としてとても嬉しいこと。子供が何歳になっても、誕生日を迎えるたびに感慨深く思うようです。この日、子供にプレゼントを渡すほか、我が子への想いを改めて伝える大切な機会としている家庭もあるでしょう。我が子への愛情が伝わる佐藤弘道の写真教育番組『おかあさんといっしょ』(NHK)で第10代『体操のお兄さん』を12年間勤めた、ひろみちお兄さんこと、佐藤弘道さん。2023年5月31日にInstagramを更新し、26歳になった長男の誕生日を祝いました。「これからは、もっともっと楽しいことを追求して、人生を楽しんでもらえたらと思います」というコメントとともに、1枚の写真を投稿しています。長男が高校の入学式に出席した当時、撮影された親子のツーショットがこちら! この投稿をInstagramで見る 佐藤弘道(@satouhiromichi023)がシェアした投稿 長男は高校生の時点で、すでに佐藤さんの伸長を抜いていました。佐藤さんは当時、記念写真を見て、長男の成長ぶりに感動したことでしょう。2人の顔立ちを見比べると、整ったルックスの長男の中に、佐藤さんの面影が感じられますね。佐藤さんの投稿で長男の姿を初めて見た人は多く、お祝いの言葉とともに、このようなコメントが寄せられました。・お誕生日おめでとうございます!家族仲よしで素敵ですね。・イケメンでうらやましいです!・親子というより、長男がひろみちお兄さんで、次男が息子さんという『兄弟』に見えます。・息子さんのこれからが、ますます楽しみですね。26歳となった現在、長男はどのような成長を遂げているのでしょうか。これからも親子仲よく過ごしていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月01日株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2022年11月2日(水)、タレント・医学博士の佐藤弘道さんが出演するWeb動画「ごっど・おぶ・うぉー らぐなろくのうた」を公開しました。本動画は、PlayStation(R)5(PS5(TM))/ PlayStation(R)4(PS4(R))用ソフトウェア『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』の発売に向けて制作されました。子供番組風セットのスタジオに、ポロシャツを着た“おにいさん”スタイルの佐藤さんが登場。マッチョなダンサー2人とともに、童謡「アブラハムの子」の替え歌「ごっど・おぶ・うぉー らぐなろくのうた」を歌います。楽曲の明るい雰囲気とは裏腹に、斧を投げたり、刀を振ったりと豪快なダンスを披露する、佐藤さんの新鮮な姿は必見です。ダンスの途中に差し込まれる壮大なゲーム映像と、背後から迫る敵に驚く佐藤さんの表情にもご注目ください。撮影の裏側を収めたメイキング動画と、佐藤さんに動画の見所や家族と仲良く過ごす秘訣などについて聞いたインタビュー動画も公開します。<Web動画「ごっど・おぶ・うぉー らぐなろくのうた」 YouTube URL> 動画1: <『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』 公式サイト> ■ ■Web動画「ごっど・おぶ・うぉーらぐなろくのうた」について本動画は、11月9日(水)に発売となる新作PS5/PS4用ソフト『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』の“デカい世界観”、“デカい敵”、“デカい親子愛”といった魅力を表現するべく制作されました。タレント・医学博士の佐藤弘道さんが出演し、童謡「アブラハムの子」をアレンジした、本動画のためのオリジナル曲を歌唱。子供番組の体操コーナー風に、力強くダンスを披露します。体操の最中に、明るい曲調とスタジオの優しい雰囲気に割り込むように、『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』のキャラクターが登場する場面も。突然の敵の登場に驚いたり、武器を手に取って振り上げたりといった、普段のイメージとはギャップがある佐藤さんの姿にもご注目ください。<Web動画「ごっど・おぶ・うぉー らぐなろくのうた」 YouTube URL> 【動画概要・キャプチャ】子供番組風のセットの中、ポロシャツ姿の佐藤さんが、輪っか状のスポーツ器具「ラート」を使って元気に登場。「ごっど・おぶ・うぉー らぐなろくのうた!はじまるよ~」と呼びかけると、マッチョな男性二人が木の後ろから登場し、一緒に体操を始めます。“デカい敵”が登場する臨場感、“デカい世界”を旅するスケールの大きい世界観、“デカい親子愛”といった『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』の魅力を、オリジナルの歌詞とダンスで伝えます。【「ごっど・おぶ・うぉー らぐなろくのうた」歌詞】「みんなー!ごっど・おぶ・うぉー らぐなろくのうた!はじまるよ~」クレイトスには1人の子 父は神様 母は巨人 親子ふたりで旅してる おや デカい敵斧投げ(斧投げ)クレイトスには1人の子 北欧の九界 巡る旅 色んな神さま勢揃い まあ デカい世界斧投げ(斧投げ) 弓矢(弓矢)クレイトスには1人の子 父の背中を 見て学ぶ チカラ合わせて敵を狩ろう おやデカい技斧投げ(斧投げ) 弓矢(弓矢) 斬撃(斬撃)クレイトスには1人の子 世界の終焉 近くなり 息子の幸せ願ってる おおデカい愛斧投げ(斧投げ) 弓矢(弓矢) 斬撃(斬撃) とどめ(とどめ)…おしまい♪■ ■様々な“デカい“キャンペーンについて『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』の発売を記念して、動画にも登場するデカいパッケージを実際に対象店舗でご覧いただけます。実施店舗や時期などは、追ってPlayStation.Blog( )にて発表いたします。また、YouTubeのPlayStation(R) 公式チャンネルでは、最新トレーラーも公開中。アクションがデカい、世界観がデカい、敵がデカい、親子愛がデカいといった、本作の壮大さを紹介しています。<『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』デカいトレーラー YouTube URL> 動画2: ■ ■メイキング動画についてメイキング動画では、撮影した映像を見て思わず笑いがこぼれる佐藤さんの様子や、ラートの練習風景など、貴重な撮影の裏側を見ることができます。<メイキング動画 YouTube URL> 動画3: ■ ■インタビュー動画について佐藤さんに、撮影の感想や動画の見所に加えて、“親子愛を感じられる”というゲームの特徴にちなんでご家族からの愛を感じたエピソード、ご家族と仲良く過ごす秘訣などを伺いました。<インタビュー動画 YouTube URL> 動画4: ―本日の撮影はいかがでしたか?今日まず本当にすごくやりやすかったのと、スタジオに入ってこのセットを見た時に、「あ、こういう雰囲気なんだ(笑)」っていう、やりやすさ、懐かしさみたいなものがありました。男性二人と踊るのは、懐かしさはないんですけど、圧迫感はありました(笑)。チームワークも良く、スタッフの皆さんの(スタジオに)入った時のふわっとした優しい雰囲気があったので、とても過ごしやすかったです。―撮影する中で難しかったところや、動画で見て欲しいポイントを教えてください。まずは僕たちすごく頑張ってダンスを覚えて、三人で息を合わせながらやったので、そこのダンスは是非見ていただきたいです。まさかラートを使うとは思わなかったので。何年ぶりですかね、何十年ぶりにラートをやりました。懐かしかったです。ちょっと学生気分に戻りました(笑)。18歳以上の方たちのゲームだったので、その中で親しみやすい雰囲気が出せたらなと思いながら表情も色々変えさせてもらいました。是非注目して見ていただきたいです。―動画には「デカい敵」が登場します。優しくてカッコいいイメージのある佐藤さんですが、倒したい“敵”や苦手なことは何かありますか?倒したい“敵”は『体脂肪』(笑)。苦手なことですか…。意外と苦手なことはないというか少ないので、「何が苦手?」と急に言われるといまいちピンとこないですね。なるべく嫌なことでもやってみるとか、例えば虫が苦手とかいるじゃないですか。僕の場合、毛嫌いするんじゃなくてまず観察するとか、一回自分に取り入れることが多いので、意外と苦手なことは少ないかもしれないです。この年になると何でも良いんです(笑)。(倒したい“敵”、『体脂肪』について)昔のイメージがあるじゃないですか(笑)。それがだんだん老化と共に余計なものが増え始めたので、なんとかこの『体脂肪』は倒したいです。―動画ではゲームのキャラクター同士の家族愛も垣間見えます。これまでに、佐藤さんが奥様やお子様からの愛を感じた思い出を教えてください。2年前に膝の手術をしたのですが、その時に皆忙しいのにも関わらず、家族全員きちんとオペの日に集まってくれて。その時は「ああ、家族って良いな」と思いました(笑)。いつもはうるさいんですけどね。でもそういう時は頼りになりますね。―お子様が大きくなってからもご家族で仲良くいる秘訣はありますか?InstagramとかSNSに家族の写真を載せると、いいねの数が増えるんですよ。これがちょっと不思議なところというか、ちょっと納得いかないところもあるんですけど(笑)。意外と趣味が皆共通しているものがあって。ゴルフに行ったりとか、ダーツをやったりとか、ビリヤードをやったりとか、ボウリングをやったりとか、“全部スポーツじゃん”みたいな感じですけど。家族4人でやる遊びが結構多いので、そういった意味では意外と仲良いですね。やっぱり一つでも良いので、家族の中で一つの共有できる趣味があると良いかなとは思います。お祝い事はなるべく大事にしています。子どもも二人とももう成人なので、皆それぞれ忙しいし、夫婦でもやっぱり仕事が多くて、仕事の話とかがすごく多くなってしまうので、家族がそろった時はなるべく家族全員の会話になるようにちょっと気を遣っているというか、心掛けています。―『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は、親子で旅をするところが一つの特徴である作品ですが、ご家族皆さんで何かをするとしたら何がしたいですか?やっぱり遊びに行きたいですよね。スキーに行ったりとか、温泉に行ったりとか。家族皆でわいわいと、飲みに行ったりとか、したいですね。―今までご家族で遊びに行かれた中で、思い出に残っていることはありますか?今年の夏に、久しぶりにコロナが落ち着いたので、沖縄に家族で遊びに行って。僕が沖縄県のすぐ隣にある離島の渡嘉敷島っていう島の観光大使をやっているので、そこに息子たちを初めて連れて行ったんですけど、その時に普段できないこと、スキューバダイビングとかウェイクボードをやったりとか。なかなか普段都内ではできないことを向こうでやってきましたけど、やっぱり良いですよね。動くことが好きなので、動くことが多いですね。―力強いダンスを披露されましたが、佐藤さんの毎日健康に過ごす秘訣は何ですか?毎日健康に過ごす秘訣は、まず睡眠時間は忙しいんですけどなるべく取るようにする。あとはやっぱりちょっと時間がある時に体をきちんと動かす。ご飯も最低2回、多い時で4回、ちゃんと時間を取ってお食事をしたりとか、その辺のバランスをなるべく崩さないようにはしていますね。本当は規則正しくしたいんですけど、仕事の関係でどうしても朝4時には起きなきゃいけないとか、夜仕事があって書類作らなきゃいけないとか。大学の仕事もやっているので、大学とか講演会とかそういう資料も作らなきゃいけないので、一日3時間とか4時間しか寝られない日もあるんですけど、なるべくバランス良く過ごせるように頑張っています。―体を動かすことも健康の秘訣とのことですが、簡単にできるおすすめのトレーニングや方法はありますか?例えばテレビを観ながらとか、洗濯物を畳みながらとか、お料理をしながらとか、そういうところでちょっと自分の生活の中でプラスワンの動きをするだけで健康に近づけると思うので。普段たぶん皆さんは運動不足だと思っているんですけど、でも必ず運動って何かしらしていると思うんですよね。例えば移動する時の歩くっていう運動もそうですし。歩くっていう運動の中に、“ちょっと背筋伸ばそうかな”、“腕を大きく振ろうかな”とかそういう健康に繋がるプラスワンを一個入れるだけで、自分自身が健康に繋がると思うし、健康への意識が高まると思うので、是非そのプラスワンっていうのは入れてほしいですね。今やっている普段の生活の中にちょっと一工夫入れるだけで健康に繋がると思うので。―普段、ゲームはされますか?僕はほぼゲームはしないというか、ゲームをする時間がないというか。大体いつも大学の資料作りとか、子育ての講演会とか健康の講演会とか、そこのデータを集める時間が多くて、なかなかプライベートでゲームして遊ぶ時間がないんですけど、今日はせっかくこういう機会を頂いたので、少し仕事を辞めようかと思っています(笑)。皆さん結構ゲームをされている方多いので。電車の中とかでも、サラリーマンの方が真剣に携帯電話をいじってるなと思って、通りすがりに覗いたらゲームやっていたりとかする方が多いので、僕も一つや二つゲームを覚えたいなと思っています。―動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。本日は撮影どうもありがとうございました!『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』のゲームですが、是非皆さんに楽しんでいただきたいと思いますが、18歳以上の方はこちらゲームの方を楽しんでいただいて、小さいお子さん、そしておじいちゃんおばあちゃんは、私たちがこのセットで踊ったダンスを思いっきり楽しんでいただきたいと思います。面白い動画になっていると思いますので是非お楽しみください。ゲームもやってね。■ ■出演者プロフィール佐藤 弘道(さとう ひろみち)タレント・医学博士1993年4月よりNHK「おかあさんといっしょ」第10代体操のお兄さんを12年間務める。その後、3年間NHK「あそびだいすき」に出演し、計15年間教育番組にレギュラー出演。2002年「有限会社エスアールシーカンパニー」を設立し、幼稚園・保育園・こども園の正課体育指導及び課外体操教室の運営と指導、全国で親子体操教室、講演会、指導者研修会など、幅広く活躍。2015年3月弘前大学大学院医学研究科博士課程を修了。医学博士を取得。現在はタレント活動でテレビの司会進行を務めるほか、ファミリーイベントなども実施中。■ ■『ゴッド・オブ・ウォーラグナロク』についてシリーズ累計5,100万本を突破した大人気シリーズの最新作が遂に登場。ギリシャ神話の世界から北欧神話の世界を舞台にうつした主人公クレイトス、息子アトレウスと強大な神々とのバトルが好評を博した2018年発売の『ゴッド・オブ・ウォー』。『GOD OF WAR』シリーズの骨太なアクションなどは引き継ぎつつ、血に塗れた過去から目を背けるクレイトスと好奇心旺盛な息子アトレウスとの重厚な父子の物語、自由度の高い育成要素やフィールドの探索、新しい戦闘システムなどの要素が話題となり、「Game of the Year」をはじめ、数多くのアワードを受賞しました。本作は、その『ゴッド・オブ・ウォー』後の物語となります。世界に終焉をもたらすとされるラグナロクが迫るなか、真実と仲間を求めて神話の世界を旅するクレイトスとアトレウス。分断された九界を舞台に、父子の関係にも変化が現れはじめます。自分たちの命か、はたまた九界の平和か。敵対するアースガルズの勢力が結集する中、運命に抗う二人は選択を迫られます。九界の存続をかけた壮大な物語が幕を開けます。※2020年11月10日時点■PlayStation(R)5 / PlayStation(R)4用ソフトウェア 『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』商品概要■『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク デジタルデラックスエディション』概要※1 ゲーム内アイテムはゲーム進行とともにアンロックできます。※「PlayStation」、「プレイステーション」、「PS5」および「PS4」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。※その他記載されている名称は各社の商標または登録商標です。一般の方からのお問い合わせ先(掲載・露出可能)プレイステーション カスタマーサポート 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月02日福山市では、今秋、「全国藩校サミット」が開催されることを記念し、福山藩の藩校に焦点をあてた企画展を開催します。福山藩の藩校は、阿部家4代藩主正倫が「弘道館」を創設し、7代藩主正弘が名称を「誠之館」と改めて規模や内容を充実させ、多くの人材を育成しました。展示では、「弘道館」「誠之館」の開設時の文書とともに、正倫、正弘自筆資料の中から近年修繕したものをご紹介します。開催期間2022年(令和4年)10月1日(土)~11月30日(水)10時~18時※月曜日、祝日は休館開催場所歴史資料室(広島県福山市霞町一丁目10番1号まなびの館ローズコム4階)内容実物資料や写真パネルなど、約15点を展示します。11月19日(土)13:30~14:00展示会場にて職員による展示解説会を行います。入場料無料福山市について福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、今年築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。福山市ホームページ トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日守田悠人初監督作『頭痛が痛い』が6月3日(金)から公開されることが決定した。あわせて本作のポスタービジュアルが公開。脚本も務めた守田監督からコメントも寄せられた。本作は第28回新人シナリオコンクールに『幸福なLINE』で佳作1位に入選した守田悠人が初監督を務めた作品で、映画監督の登竜門である、ぴあフィルムフェスティバルのPFFアワード2020で審査員特別賞を受賞した人間ドラマ。審査講評では、画家・平松麻に「守田監督はいつもいくと鳴海の横にいるように私には見えました。ひとのいたみを分かったつもりでやり過ごしてしまう危うさに守田監督は向き合っていたのだと思います」と評された。自傷行為や恋愛感情のないセックスを繰り返し、家庭に不和を抱える不登校気味の高校生・鳴海と、エゴだとわかりつつ、いつも人のことを考え、救急セットを持ち歩く同級生・いく。ふたりは、いくが鳴海のライブ配信を見るという一方通行の関係だったが、いくが梶井基次郎の『檸檬』のように、自分の遺書を赤の他人の家に投函するところを鳴海が目撃し、互いの心と傷の手当てをし、支え合う関係に発展していく。いく役を、本作で映画デビューの阿部百衣子、鳴海役をフリーランスのモデル・俳優のせとらえと、いくの遺書を読み、正義感に突き動かされるフリージャーナリスト・直樹役を、『JOINT』の鐘ヶ江佳太が演じる。ほかにも山本華世子、杉山宗賢、大友久志、ナツメが脇を固める。本作が6月3日(金)から全国公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルが公開された。ポスターには”ぐっぱい憂鬱、またあとで”、”ぐっぱい憂鬱、えいえんに”と記されており、「憂鬱というものも一向に色褪せる気配がなく、折り合いをつけながら生きていくしかありません。しかし反面、折り合いをつけてたまるかとも思います。」という守田監督の想いが反映されたものになっている。<脚本・監督:守田悠人コメント全文>本作は2018年に製作したもので、オリンピックを控えた東京が舞台となっています。本作には「檸檬」(著・梶井基次郎)の引用が幾つか出てくるのですが「檸檬」の中には、憂鬱に対しての画期的なアプローチが内包されており、それは初版から約100年経った今でも色褪せていません。憂鬱というものも一向に色褪せる気配がなく、折り合いをつけながら生きていくしかありません。しかし反面、折り合いをつけてたまるかとも思います。コロナウイルス、ロシア政府によるウクライナ侵攻などによって、2018年に想像していた未来が大幅にキャンセルされていく中、東京五輪がいつの間にか素通りし、今を迎えています。たった4年の間に日常や映画という媒体の立ち位置が大きく書き換えられたように感じますが、劇場や、劇場に足を運んでくださる皆様の存在によって本作の居場所が生まれることを、心より嬉しく思います。『頭痛が痛い』6月3日(金)より全国公開
2022年03月11日2020年12月28日、教育番組『おかあさんといっしょ』(NHK)で『うたのお兄さん』を務めた今井ゆうぞうさんが、同月21日に脳内出血で逝去していたことが明らかになりました。元『うたのおにいさん』・今井ゆうぞうさんが脳内出血で逝去数日前にはブログで不調も同月15日に自身のブログで、目が真っ赤に腫れた写真を公開し、体調不良を訴えていた今井さん。あまりにも突然すぎる旅立ちに、ネットでは悲しみの声が広がっています。佐藤弘道「かわいい弟の1人」同月29日、体操インストラクターでタレントの佐藤弘道さんがブログを更新。佐藤さんといえば、『おかあさんといっしょ』で10代目の『体操のお兄さん』を務め、今井さんと共演していました。「年末に悲しいニュースがありました」と、佐藤さんは今の心境を次のようにつづっています。年末に悲しいニュースが届きました。NHK「おかあさんといっしょ」第10代歌のお兄さん「今井ゆうぞう」君が亡くなりました。共演中は皆さんもご存知のように、あの屈託の無い笑顔で周りを明るくしてくれました。器用そうに見えるけど、ちょっと不器用なところもあって、僕にとってはカワイイ弟の一人でもありました。佐藤弘道公式ブログーより引用「器用そうに見えて不器用なところもあった」と、今井さんのことを弟のように想っていたという、佐藤さん。同番組を卒業後、仕事現場で再会した時の様子をこう明かしました。番組を卒業後、数年前に同じ現場で仕事があった時に、彼の体調の悪さは感じてました。今は、あの時にもっと厳しく体調管理について注意しておけばよかったなぁ〜と後悔してます。皆さんも身体だけは十分に気を付けてくださいね!彼がまっすぐに天国に行けるように、皆様もそっと手を合わせて頂けたら幸いです。ゆうぞう君、今までありがとう!心よりご冥福をお祈り申し上げます。佐藤弘道公式ブログーより引用数年前に再会した際、佐藤さんは今井さんの体調の悪さを感じていたのだそう。「あの時にもっと厳しく体調管理について注意しておけば…」と、後悔の念に駆られたといいます。「彼がまっすぐ天国に行けるよう、そっと手を合わせていただけたら幸いです」と、ブログを見た人々に呼びかけました。佐藤さんのブログには、さまざまなコメントが寄せられています。・本当に悲しい…。あの笑顔と歌声が大好きでした。・ひろみちお兄さんとともに、ゆうぞうお兄さん、しょうこお姉さんを息子と一緒に見ていました。本当に残念で、言葉になりません。・娘たちとテレビで拝見していました。ゆうぞうお兄さんの優しい歌声や暖かい眼差しが印象的で、私の記憶にしっかりと刻まれています。自分が大切に想っていた存在が突然この世を去る悲しみは、計り知れません。今井さんの笑顔と歌声は、多くの人々の心に残り続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月30日新作MMORPG(大規模多人数同時参加型ロール・プレイング・ゲーム)「ETERNAL」のリリース日公開イベントが29日に都内で行われ、公式アンバサダーのELLY(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、ゲスト兼司会・大西亜玖璃、SUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN)、守田弘道(ゲームプロデューサー)が登場した。イベント登壇前日の28日に、パートナーであるMEGBABYとの間の第一子誕生を報告したELLY。この日は生配信の後に取材に応じたが、セットチェンジ中に自ら登場し、「僕のプライベートの発表があったので、(その話が聞きたいと)わかってるので。今日はゲームの話もするんですけど、それが終わった後にそういう部分もお話しできる時間を用意するので、その時に聞きたいことがあったら聞いてください」と申し出る、神対応を見せた。「ETERNAL」リリース後のプレイについて聞かれると、ELLYは「超攻撃型で攻めて行きたいなと思っています。三代目でも攻めるのが得意なので」と自身の役割を明かす。アンバサダーとしては「僕のファンだったり近い人間にも魅力を伝えていきたいと思います。1,000万ダウンロード目指して頑張ります」と意気込んだ。また、初めてゲームの主題歌を担当するというLUNA SEAのSUGIZOは、「ETERNALの世界観、宇宙的な荘厳さとかファンタジックな感覚をいかに音楽に落とし込むか、けっこう打ち合わせしました。バンドが得意であるファンタジック・宇宙的な面と、ロックンロール・ダイナミズムをこれほどのいい形でミックスできたことがなかったので、本当によかった」と自信を見せる。ELLYは「かっこいいの一言です。僕も音楽を作りますし、三代目のメンバーも音楽大好きなので、グループ間でコラボしたことないので、いつか三代目とコラボする機会があったら」と希望し、SUGIZOも「ぜひお願いします」と快諾。ELLYは「興奮してます」と喜んだ。改めて第一子誕生について聞かれると、ELLYは「率直に嬉しいです。本当にかわいいなと思いますし、自分の子供の頃の映像を見た時に、『こんなにそっくりなんだ。僕なんじゃないか』と思うくらい似ているので、僕のようにたくましく育てていきたいです。楽しい人生をみんなで歩んでいきたいなと思います」と心境を表す。メンバーについては「みなさん喜んでましたし、本当に祝福してくれて」と感謝。さらに「動画だったり結婚しないでパートナーでいることなど、イレギュラーな出し方だったけど、僕は自分の人生の経験や、子供のことパートナーのことを考えて、お互いの人生を尊重して高め合って、いい家族を作れるようにこれから一生懸命頑張りたいと思います。LDHのみなさんがサポートして喜んでくれたので、うれしく思います」と語った。息子の世話については? と聞かれると、「毎日です。パパなので」と抱っこするジェスチャー。「プロ野球選手だったりプロのスポーツ選手になるように、プロとしてのゲームが認められてきてるので、子供がやりたいと言ったら素直に頑張ってみろと伝えるし、僕がダンスを頑張ってきたように根性あるはずなので、一生懸命やると思います。一緒にプレイもやると思いますし、楽しみです」と将来に思いを馳せる。イベント終了後には、1人ステージに残り、肉声で改めて「こうやって質問に答えることで、世の中のみなさんにも伝えられるし、ファンの方も喜んで見てくれるので、本当に皆さんありがとうございました。これからもよろしくお願いします」と最後まで神対応を見せた。
2020年10月29日NHK『おかあさんといっしょ』10代目体操のおにいさんを務めていた佐藤弘道(50)が3月6日に自身のブログを更新。怪我の手術のため入院していたことを明かした。佐藤は「入院~退院」と題したブログで「今年に入ってから、あまりにも左膝の調子が悪いので、いつもお世話になっている先生に診てもらった」とし、「結果、左膝内側の半月板が割れていました」と症状を明かした。病院に通い、ヒアルロン酸を打ちながらではあるものの半月板が割れていても歩くことは出来ていたそうだが、ある日「夕方にトレーニングがてら歩いていたら『バキッ!』と膝が鳴り、その場から動けなくなりました」と当時の状況を説明。その日からは痛みのとの戦いだったという。スケジュールのため「月曜日に手術をし、翌日からリハビリ、そして本日、退院になりました」と割れた部分を切除する手術を4日に行ったと報告し、「一日も早く回復して、また元気に飛び回ろうと思います」とコメントした。これに対しファンは「普通にお仕事をこなされていたので全く気づきませんでした。何はともあれ、治療が済んで何よりでホッとしました」「入院~手術~退院のスピードに、またまたびっくり。さすが元気印! お大事に」とエールを送るコメントが相次いでいる。
2019年03月07日茨城県と水戸市は、旧水戸藩の藩校であり、文化庁より日本遺産に認定された弘道館において、BluetoothLE(Bluetooth Low Energy)に対応したビーコン機能を活用したサービスを導入し、弘道館の入館者に向けたきめ細かい案内を開始した。弘道館内の各部屋(7カ所)に設置されたビーコンに、「水戸のこと」をインストールしたスマートフォンなどを持って、ビーコン機能をオンにした状態で利用者が近づくと、弘道館内の各部屋に関する情報がスマートフォンに通知され、細かい説明や動画により詳細な案内を行う。なお、アプリには英語版もある。
2016年02月25日