映画芸術科学アカデミーが、安藤サクラ(『万引き家族』『ある男』)、岩井俊二(『スワロウテイル』『ヴァンパイア』)、テイラー・スウィフト、ザ・ウィークエンドら398名を新会員候補として招待し、公式ホームページで発表した。398名の内訳は、40パーセントが女性、34パーセントが少数民族/人種のコミュニティーに所属、52パーセントがアメリカ以外の51か国(または地域)出身の人たちだという。オースティン・バトラー(『エルヴィス』)、ポール・メスカル(『aftersun/アフターサン』)、ステファニー・スー(『エヴリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス』)、ケリー・コンドン(『イニシェリン島の精霊』)など、今年のアカデミー賞にノミネートされた俳優も多い。今年、助演男優賞に輝いたキー・ホイ・クァン(『エヴリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス』)も招待を受けている。アカデミーのCEOビル・クレイマーと会長ジャネット・ヤンは「アカデミーはこれらのアーティストや専門家をメンバーに迎えることを誇りに思います。彼らは映画の分野を超えたグローバルな才能の象徴であり、映画の芸術と科学に重要な影響を与えてきました」とコメントしている。(賀来比呂美)
2023年06月29日映画芸術科学アカデミーが、今年の新会員に招待した人々のリストを発表した。日本からは、安藤サクラと岩井俊二が招待された。新会員の人数は398人で、去年よりひとり多い。2016年に多様化への本格的努力を始めて以来、アカデミーは投票母体の顔ぶれを変えるべく、大量の新会員を入れてきたが、ある程度変化が出てきたため、昨年から少しペースを落ちつけている。リストには、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のダニエルズ、キー・ホイ・クァン、ステファニー・スー、『イニシェリン島の精霊』のケリー・コンドン、『aftersun/アフターサン』のポール・メスカル、『エルヴィス』のオースティン・バトラーなど、今年のオスカーの受賞者、候補者の名前が並ぶ。他には、テイラー・スウィフト、セルマ・ブレア、ビル・ヘイダー、キキ・パーマーなどに声がかかった。『怪物』公開中(C)2023「怪物」製作委員会文=猿渡由紀
2023年06月29日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)の予告編が23日、公開された。同作は汐見夏衛氏の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回解禁された60秒の予告編は、青磁が久間田琳加演じる茜に「俺、お前のことが……」と切り出す、告白を予感させるシーンから始まる。しかし、青磁から言い放たれた言葉は「大嫌い」。学校ではマスクが手放せず、本心を隠して優等生を演じている茜に、青磁は「言いたいことがあるなら、ちゃんと言えよ!」とたたみかける。思わず「私はこういう風にしか生きられないの!」と言い返す茜の手を引き、青磁は屋上へと連れ出す。息苦しい世界から救い出してくれた青磁に次第に心惹かれていく茜だが、青磁が口にした言葉は「ごめん。もう会えないかもしれない」との思いもよらない一言だった。さらに、予告映像のラストには「俺は、何よりもう一度…」という意味深なセリフが切り取られた。映像内では、JO1による劇映画初の書き下ろし主題歌「Gradation」も差し挟まれた。徐々に惹かれ合い、やがてひとつの「色」を織り成していく青磁と茜の関係を、映画のストーリーをモチーフにした歌詞と、瑞々しさあふれる11人の魅力的なボーカルとサウンドでエモーショナルに表現している。併せて解禁となった本ビジュアルでは、青磁と茜が互いに背中を預け合い、同じ空を見上げる様子を捉えている。フィルムでのスチール撮影を行ったのは数々の企業広告や『最後まで行く』(23年)のビジュアル撮影なども担当した増田彩来で、Instagramで14.5万人のフォロワーを持ち若い世代を中心に圧倒的な支持を集める。ビジュアルの縁を彩る絵の具のテクスチャー、マチエールを施したのは、アーティストの朝霧レオで、本作の絵画監修として青磁の絵画指導にも携わっている。マチエールとは、絵の材料が与える効果・材質感のことで、制作にあたり、立体的でカラフルな質感を目指し、ビジュアルの細部においても青磁と茜の心情表現を徹底的にこだわり抜いたという。また、ムビチケ前売券の発売も決定し、6月30日より、全国の上映映画館、メイジャー通販サイト、ムビチケオンラインにて発売する。オンライン券には、第1弾特典として、増田彩来撮影による青磁と茜の儚く、切なげな表情を捉えたデジタル画像を購入者限定でプレゼントする。(C)2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会
2023年06月23日プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、14日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金曜21:00~)に出演し、“お土産文化”について持論を展開した。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者・出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指す報道番組。14日の配信では、“お土産文化”にフォーカス。新型コロナウイルスによる行動制限がなくなり、旅行や帰省の機会が増える中、「お土産文化が苦痛」とする声を紹介し、お土産や手土産を渡し合う意義について議論を交わした。MCの安藤は、「お土産は大事だと思います!」とした上で、「会話のきっかけになるし、場の空気が和らいで緊張も解ける。私はコミュ障なので(笑)。お土産を渡すことで人付き合いが上手くできるようになった。大事なコミュニケーションツールの1つだと感じる」と自身の経験をもとに、その必要性を説く。しかし、一方で「旅行をしたら『会社にお土産を買っていかないと』という思い込みは持たなくていい」と主張した。また、プロデューサーで慶應義塾大学特任准教授の若新雄純氏が、「お土産は中身よりも手提げの紙袋が大事」という持論を述べると、安藤は「紙袋がきちんとしていることによって、『自分もちゃんとしたモノを返さないといけない』とプレッシャーを与えてしまう可能性もある」と反論。「ただ単に、自分の気持ちを送りたいだけの時は、手提げ袋はかしこまらないなど、相手に気を使わせない渡し方もある」と意見を述べた。そのほかにも、「良い紙袋をもらったら、捨てずに取っておく」という意見が出ると、安藤は「えぇ~! 保管しておくの?」と驚きの表情を浮かべるなど、意見が二分するテーマで盛り上がっていた。
2023年06月16日「#芸能界屈指の俳優一族」ならではの子育て会議安藤サクラさんは父が俳優・奥田瑛二さん、母がタレントでエッセイスト・安藤和津さん、姉が映画監督・安藤桃子さんという芸能一家の次女。2012年3月に俳優の柄本佑さんと結婚し、現在は一児のママです。佑さんも俳優・柄本明さんと女優・角替和枝さんの長男として生まれ、弟の時生さんも俳優として活躍。番組でも紹介されたように「#芸能界屈指の俳優一族」です。そんな俳優一族ならではの「知られざる子育て会議」があるそうで、安藤さんは「仕事と育児の両立」に関して、「ベースは私の人生、私たちファミリーという感じ」と説明。家族間でさまざまな話し合いを行い、それぞれの役割を柔軟に決めていると明かしました。その会議では、「みんなに(スケジュールを)聞いて。特に私が仕事をしているときは、『その期間、俺はなにも(仕事が)入っていないよ』とか」と、夫婦と子どもという小さな家族の単位ではなく、一家勢揃いで予定を調整しているといいます。「『ワシが家庭を守ろう』『ワシが出稼ぎに行って参ろう』みたいな。夫に限らず、みんながこの仕事をしているから(生活リズムを)わかっている」と家族で理解・協力しあって、充実した仕事をしながら子どもを育てることができていることに感謝を示した安藤さん。一家総出の子育てに、スタジオでは「おもしろいね」「いいね」という声が上がり、松岡昌宏さんは「現場のやり方、大変さ、時間をみんながわかっているから、そういう(分担の)やり方はいいよね」と感心。役者の仕事は時間が規則的ではなく、何ヶ月も集中しなければならない時期もあります。特に安藤さんはドラマや映画の主演を張るほどの女優。柄本佑さんも来年のNHK大河ドラマでメインキャストを務めることが発表されており、ともに売れっ子俳優であるため、もしも家族の協力がなければどちらかが長期間仕事をセーブし、キャリアの足踏みをすることになっていたかもしれません。核家族でどちらかの親がワンオペ育児せざるを得ない状況の家庭も多い昨今。しかし実際のところ、大人の手が1つではとても足りません。親子関係も様々で、安藤さん一家のようにできる人は多くはないとしても、ママ友同士やご近所同士など、誰かにもっと頼ったり助け合ったりしていけたら良いですよね。
2023年06月03日俳優の安藤サクラさんが、2023年5月31日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。私生活や休日の奇妙なルーティンを明かし、スタジオでは驚きの声があがりました。安藤サクラの独特なルーティンとは?同番組の『芸能人のマル秘休日ルーティン』というコーナーで、安藤さんは休日の1日の行動を明かしました。俳優として活躍する一方、1児の母親でもある安藤さん。7時に起床して、家事と子供の支度をこなし、子供を送りながら散歩をするという母親としての一面を見せました。ところが、その後11時からの『川でメール確認・絵本の翻訳』という予定に、共演者からは「川で?」と疑問の声が。なぜ川でメールを確認するのか、理由を聞かれた安藤さんは「最近、スマートフォンにしたんです」と熱く語りだしたのです。四角い光るものと光っている四角い部屋にいると、なんかもう疲れるというか、なんだろう、何も気力がわいてこなくなっちゃうんですよ。外に出ると何かが必ず、木がこうゆれていたり、風が吹いていたり動きがあるじゃないですか。そういう動きがある中のほうが、文字とかがきちんと大人っぽく返信できるんです。TOKIOカケルーより引用独特の感性を交えながらこう説明をした安藤さん。部屋の中では捗らない作業も、外に出ることで気分転換になり、頭がすっきりすることもあるでしょう。スタジオでも「なるほどね」と納得の声があがりました。しかし、共演者が川でのお気に入りの場所を聞くと、想像を超えた回答が飛び出したのです!「ガキ大将じゃん!」メールを確認する場所に驚きの声「川の河川敷の傾斜のところなのか、ベンチなのか、お気に入りの場所ってあるんですか」と共演者から聞かれた安藤さんは「夏は、川の中にある岩の上が…」と回答。まさかの答えにスタジオでは、「川の中に入るんですか!」「ガキ大将じゃん」とつっこみがはいりました!川の中でメールを返すとストレスがないってことに気付いて。最近『Apple Watch』を買って、メールを「承知いたしました」って(音声入力で返信している)。TOKIOカケルーより引用川の中だとストレスを感じないという安藤さんは、『Apple Watch』を購入し、音声入力で返信をしていることを笑顔で報告しました。人によって心地よいと感じる場所はさまざまですが、安藤さんの独特のルーティンには、共演者をはじめ多くの人が驚いたようです。ネットでは「なんとなくその感覚、分かる気がする」「安藤サクラ節って感じでたまらない」とのコメントが寄せられました。映画やドラマで、圧倒的な演技力をみせる安藤さん。休日に過ごす『自然の中での時間』が、人々を魅了する演技を生み出しているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年06月02日フランスの南東部、地中海沿岸のコートダジュールに面した高級リゾート地カンヌで開催していた第76回カンヌ国際映画祭。5月27日(現地時間)にカンヌ国際映画祭のクロージング セレモニーにて、是枝裕和監督作品「怪物」の主演女優を務めた女優の安藤サクラがシャネルを纏い登場しました 。©CHANEL©CHANEL女優の安藤サクラは、2022/23年秋冬 オートクチュール コレクション ルック34から、ブラック シークインとシルクチュールが印象的なロング ドレスを着用し、ハイジュエリー<コレクション 1932>より、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「 プリュイ ドゥ コメット」リング、ハイジュエリー<コメット>より、18Kホワイトゴールドとダイ ヤモンドの「コメット コレクション」リング、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「リュバン ドゥ シャネル」イヤリング、シャネルのシューズをコーディネートしました。Photo by Virgile Guinard/©CHANELPhoto by Virgile Guinard/©CHANEL
2023年05月30日〝りんくま〟の愛称で人気の久間田琳加さん。女性ファッション雑誌『non-no』の専属モデルを務め、現在は主演映画『おとななじみ』が公開中。これからの活躍がますます楽しみな彼女が、自身のInstagramで超ミニ丈のスカート姿の動画を公開しました!ミニスカから伸びる美脚 この投稿をInstagramで見る 久間田琳加(@rinka_kumada0223)がシェアした投稿 緑に囲まれた屋外でゆったりと過ごす様子に「PRADAMODE」のハッシュタグをつけて投稿!黒の超ミニ丈スカートからスラッと伸びる美脚にファンの目は釘づけです。この投稿に、「スタイル良すぎ!」「かわいすぎる反則です」「脚に目がいってしまいます」「美脚過ぎる♡美しい♡」「脚がすごくキレイ!」とコメントが集まっています。動画の最後には、両手でコップを持ちあどけない表情でほほえむ久間田さん。みんながあこがれる可愛さと抜群のスタイルで着こなすファッションを、これからもチェックしていきたいと思います!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月26日ジャニーズJr.のHiHi Jets・井上瑞稀と久間田琳加がW主演を務める映画『おとななじみ』(公開中)の主題歌・Kis-My-Ft2「Sweet Melody」のスペシャルムービーが20日、公開された。同作は中原氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。今回公開されたのは、Kis-My-Ft2による同作の主題歌「Sweet Melody」のスペシャルムービー。高橋洋人監督が自ら編集し、「Sweet Melody」の爽快なメロディーと共に、ハル、楓、伊織、美桜のおさななじみ4人の楽しい日常が描かれている。また、爽やかな歌詞に合わせて、ハルと楓の進みそうで進まないムズキュンシーンの数々や、ハルと同じく楓に思いを寄せる恋のライバル・伊織との三角関係が切り取られているほか、ハル・楓と同じアパートに住む隣人役で特別出演しているKis-My-Ft2の二階堂高嗣も登場する。
2023年05月20日映画『おとななじみ』(5月12日公開)の公開初日舞台挨拶が12日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、高橋洋人監督(※高ははしごだか)が登場した。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上)と加賀屋楓(久間田琳加)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを思い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。初日を迎え、久間田は肩と背中を見せる華やかな白ドレス、浅川はノースリーブのピンクドレスで登場し、観客を魅了する。作品に合わせ、自身のことを「〇〇女子」と表すコーナーでは、久間田が「肉食系女子です」と回答し周囲をざわつかせるも、「お肉を食べることが大好きな肉食系。お弁当ってお肉もお魚もあったりするじゃないですか。決まってお肉を選ぶし、ご褒美のごはんも焼肉に行くので、お肉がないと生きていけない」と説明し、井上は「全員が安堵してます」と笑顔を見せた。浅川は「オタク女子ですかね。収集癖とかもあるし、キャラクターも好きで、ぬいぐるみも好きだったりするので、現場数も多いタイプのオタク」と答える。「基本的に紙類って嵩張らなくて集めやすいので、同じ柄、好きな絵柄を集めたり、ぬいぐるみもキーホルダーのサイズも毎回新しいの出たら買ったりしてるので、収集癖オタク女子」と説明し、「ぬいぐるみとか枕元置いたりすると運気が……とか言うのと、猫がいて置いてられないので、押し入れに入ってます。買うだけ買って満足するタイプ。埃被らないようにビニール袋を入れてしまうタイプ」と言う浅川に、井上も「ガチだ」と驚いていた。
2023年05月12日プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、10日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金曜21:00~)に出演し、修学旅行の必要性と自身の思い出を語った。同番組は、「あっ」と驚くニュース解説や議論を通して、視聴者・出演者・制作者の考え方や視点が変わることを目指す報道番組。10日の配信では、新型コロナウイルスが5類に移行し、行動制限がなくなる中、本格的に再開する修学旅行の意義や必要性に注目。番組MCを務める安藤は、修学旅行は必要とした上で「集団生活を送る上でのマナーや協調性を学べるし、自分が親になった時に、修学旅行で得られた気づきを次の世代に伝えられる」とその意義を主張する。しかし、一方でその場所に関しては「みんなで一緒の場所に行かなくてもいいと思う。生徒それぞれが思う“いま自分に必要な場所”に行けばいいし、いろんな選択肢を子どもに託してあげてほしい」と訴えた。また、「修学旅行で、テーマパークに行くべきなのか?」という話題に議論が及ぶと、「私は家族がテーマパークに行く機会を作ってくれたけど、友達の中には家庭の事情で行けない子もいたので、行き先に含まれていいと思う」とコメント。「両親が共働きで多忙だから、なかなか子どもと一緒に遠出ができないけど、『修学旅行なら学校に任せられるから、普段行けない場所にも行かせてあげられる』という声も聞いたことがある」とそのメリットを挙げた。ここまで修学旅行について話してきた安藤だったが、中学校のときしか参加できなかったそうで、「小学生は海外遠征、高校生はオリンピックと重なった。行きたかったけど、参加できなかった」と学生時代を回顧。「遠征や合宿は、同じように集団生活だとと思われるけど、全然違う。みんなと一緒に楽しく過ごす時間はなく、遠征中はホテルとリンクの往復だけ。合宿なんかは地獄でしかない(笑)」と明かし、スタジオの笑いを誘った。
2023年05月12日モデルで女優の久間田琳加が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。久間田は「And Couture」のステージで、ノースリーブの赤いワンピースをまとい、ほっそりとした二の腕を披露。胸元に切り込みが入ったデザインで色気も放ちながら、“花”を手に持ってランウェイを歩いた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月07日2023年5月3日、俳優の安藤サクラさんがInstagramで公開した写真が、反響を呼んでいます。同日、安藤さんが公開したのは、アーティストやタレントが自身の宣伝に使用する、宣材写真の撮影時のオフショット。半年前に撮影した際、数々のオフショットも撮っていたようです。安藤サクラの『おちゃめな写真』に反響著名人の『素の一面』が見られるオフショットは、ファンにとって喜ばしいものですが、安藤さんが公開したのは、ファンの心をむしろざわつかせるものでした…。1枚目の写真にご注目ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 安藤サクラ(@sakuraando)がシェアした投稿 お尻を窓の外に突き出し、笑顔でポーズを取る、安藤さん。身体のバランスを崩すと窓の外に落下してしまいかねない、危険な体勢だったのです…!ですが、ご安心を。2枚目の写真を見ると分かりますが、安藤さんの後ろには、白い足場のようなものがあったのです。安全だとは気付きにくい安藤さんの写真に、ファンからは心配の声が続出。「危ない」「気を付けて」「危険だよ~」との声が寄せられました。その後、安藤さんはInstagramのストーリーズを更新。「危なくないやつです!後ろがちゃんとあるの」と弁明した後、「ビックリさせてごめんなさい」と謝罪していました。危険ではなかったことを知り、ファンはホッと胸をなでおろしたことでしょう。こうしたおちゃめな一面も、安藤さんが人々を惹きつける魅力の1つなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日アマン京都は、琳派着想のアフタヌーンティー「A Touch of Rinpa」を2023年5月1日(月)から6月30日(金)までの期間限定で開催する。アマン京都から、琳派着想のアフタヌーンティー江戸時代初期に活躍した芸術家・本阿弥光悦が居を構え、芸術村として栄えた京都・洛北に佇むアマン京都。2021年11月に続き今回登場するのは、洛北を拠点にした芸術の流派「琳派」にオマージュを捧げたアフタヌーンティー。きらめく青もみじと苔に包まれた美しい庭で琳派の世界観に浸ることができる。作品モチーフのスイーツ琳派を大成させた尾形光琳の作品《蔦図香包》をモチーフに、松野醬油の醤油のガナッシュクリームを中村製餡所のこし餡で包んで練り切りで仕上げたスイーツや、琳派の奇才・鈴木其一の《藤花図》をイメージし、白餡で包んだ葡萄とクリームチーズを大原の紫蘇ジュースの寒天と求肥で巻いたスイーツなど、琳派らしさを散りばめたスイーツが並ぶ。セイボリーや抹茶もまた、尾形光琳の代表作である国宝《燕子花図屏風》モチーフで、緑豆を使用したコク深いチーズテリーヌを含む、独創的なセイボリーも二段のお重に用意した。アフタヌーンティーのフィナーレには、フレッシュなブルーベリーや濃厚なドゥーブルクリームを添えた井筒八ッ橋の生八つ橋とともに、古都・京都らしく抹茶も楽しむことができる。詳細アフタヌーンティー「A Touch of Rinpa」提供期間:2023年5月1日(月)~6月30日(金)15:00または15:30スタート場所:アマン京都価格:1名12,000円 グラスシャンパン付 ※サービス料含む【予約・問い合わせ先】TEL:075-496-1335 ※前日18:00まで
2023年05月04日HiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀、女優の久間田琳加が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」内の映画『おとななじみ』(5月12日公開)のスペシャルステージに出演。久間田の出演は事前にアナウンスされていたが、井上の登場はサプライズとなった。映画『おとななじみ』は、中原アヤ氏による同名コミックが原作。両思いなのにお互いに気持ちが言えないまま大人になってしまった幼馴染の青山春(井上)と加賀屋楓(久間田)のもどかしいラブストーリーを描く。HiHi Jetsとしてライブを披露した井上だったが、モデルとしてランウェイを歩くのは人生初。司会の山里亮太から「めちゃくちゃ緊張しているらしいね。顔が強張っていたよ」と指摘されると、「緊張しました。初ランウェイですから、僕」とドキドキの表情だった。ランウェイトップではどこで止まればいいかわからず、隣を歩く久間田に「どこで止まればいいの?」と質問するという初々しい光景も。久間田は「センターで聞かれました(笑)」と苦笑いだったが、トップでは原作コミックス1巻の表紙である“ガオーポーズ”をキュートに決めていた。映画の内容にかけて「相手の残念なところ」を聞かれた久間田は、「井上さんの人見知りすぎるところが残念」と明かし、「撮影期間が終わって取材日に久しぶりにお会いすると関係性がゼロに戻っている。『あれ?はじめましてでしたっけ?』って」と指摘した。井上は人見知りを認めつつ「どうやって接していたか忘れてしまう。恥ずかしくてわからなくなってしまうんですよ…」と反省した。また、井上は久間田に“おかん系女子”の要素を発見。「楓が春の部屋で料理するシーンを撮影しているとき、僕は楓の部屋に侵入してベッドで寝ていた。そしたら『何寝てんじゃい!』って起こされました」と打ち明けるも、久間田は「撮影頑張っているのに(寝ていて)イラッとしますよね(笑)」と応酬した。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日アマン京都(京都・北区)が佇む京都・洛北の鷹峯地区は、約400年前の江戸時代初期に活躍した芸術家・本阿弥光悦が居を構え、芸術村として栄えた場所です。昨年も好評だった琳派へオマージュを捧げたアフタヌーンティーが、この初夏、5月1日から6月30日まで期間限定で、リニューアルして再登場します。受け継がれる琳派のクリエイティビティにオマージュを捧げ、2段のお重に並ぶアフタヌーンティーのうち、スイーツ2品、セイボリー1品に琳派のエッセンスを取り入れました。きらめく青もみじに包まれる森の庭で芸術に想いを馳せながら、アマン京都が創り出す、琳派の世界をお楽しみください。【左】江戸琳派の奇才・鈴木其一の「藤花図」をイメージした鮮やかな赤紫の一品。白餡で包みこんだフレッシュ葡萄とクリームチーズを大原の紫蘇ジュースの寒天と求肥で巻き爽やかに仕上げました。【中央】琳派を大成させたとされる尾形光琳の「蔦図香包」をモチーフとし、松野醬油の醤油のガナッシュクリームを中村製餡所のこし餡で包み、練り切りで仕上げました。【右】尾形光琳の代表作である国宝「燕子花図屏風」から着想を得た独創的なセイボリー。鮮やかな緑色の緑豆と、コク深く濃厚な風味のパルミジャーノチーズのテリーヌで鮮やかに表現しました。他にも、1段目のお重には、総料理長小澤達也による「イクラと渥美プレミアムラスサーモンのキッシュ」や「京赤地鶏のパテ 賀茂茄子 バジルオイル」など、プレミアム食材で仕立てた上品で大人な味わいのセイボリーが並びます。2段目のお重には、エグゼクティブペストリーシェフ松尾浩幸による和菓子のように愛らしいスイーツが詰められています。「水尾の柚子ムース」や「紫竹庵の豆乳ロール」など、松尾こだわりの京都のエッセンスも取り入れ、目にも楽しいスイーツを20種類のティーセレクションと共に楽しめます。アフタヌーンティーのフィナーレには、井筒八ッ橋の生八つ橋にフレッシュなブルーベリーや濃厚なドゥーブルクリームを添えた、古都を感じるスイーツと抹茶をご提供。きらめく青もみじに包まれ、芸術に想いを馳せながら優雅な昼下がりを楽しんでみては。アフタヌーンティー「A Touch of Rinpa」価格: 1万2,000円(消費税・サービス料込) グラスシャンパン付き期間: 2023年5月1日(月)から2023年6月30日(金)まで時間: 午後3時または午後3時30分電話: 075-496-1335(アマン京都レストラン予約)*前日午後6時までにご予約をお願いいたしますウェブ: *テラスの画像はイメージですアマン京都について2019年11月に開業したアマン京都は、京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むリゾートです。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟、リビング棟(オールデイダイニング)、レストラン棟(日本料理)、天然温泉を備えるスパ棟、そして、24室からなる客室棟と2つのパビリオン棟が森の庭に溶け込むように点在しています。隠れ家のようなアマン京都のモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観で、より奥深い古都の魅力に触れる滞在をご提供いたします。アマン京都 京都市北区大北山鷲峯町1番Tel: 075-496-1333 Email: amankyoto@aman.com
2023年05月02日●幼なじみ役を演じた互いの印象の変化中原アヤ氏の同名マンガを実写化した映画『おとななじみ』が5月12日に公開される。同作は、実家が隣同士で幼稚園から高校までずっと一緒の幼なじみ・青山春と加賀屋楓の“両片思い”を描いたラブストーリーだ。“超残念男子”ハルを演じ、本作で映画初主演を務めるHiHi Jets(ジャニーズJr.)の井上瑞稀と、同じく主演で“オカン系女子”楓を演じ、数々の実写作品でヒロインを務めてきた久間田琳加をインタビュー。幼なじみ役を演じるため、時間をかけてリハーサルを重ねたという2人が、お互いの印象の変化や恋愛観について明かしたほか、幼い頃から芸能界で活動しているからこそ見えた「仕事への向き合い方」を語ってくれた。○■井上瑞稀、ハルは“愛すべきバカ”「どんどん好きに」――原作を読んだ感想とご自身が演じた役についてお聞かせください。久間田琳加:私が演じた楓は、すごく真っ直ぐでピュアで、応援したくなるような女の子です。最初に原作を読ませていただいたときは、こんなにキュンキュンも笑える要素も全てが詰まった作品ってあるんだな、と驚きました。私は少女漫画がすごく大好きなので、こんなに素敵な作品の実写化に参加できることが嬉しかったです。井上瑞稀:自分が演じるということを一旦置いておいて、フラットな目線で原作を読ませていただきました。まず、「何で楓は伊織(萩原利久)と付き合わないんだろう? 絶対に伊織といた方が幸せになれるのに!」と思ったんですよ(笑)。胸キュンだけのラブストーリーだと、少し男性は手に取りづらいイメージがあると思うのですが、コメディ要素が入ることによって男女問わず楽しめる作品になっている印象を受けました。僕が今回演じたハルは愛されキャラ。僕は“愛すべきバカ”と言ってるんですけどしっかり芯の通った人間で、人としての魅力を感じました。演じながらハルという人物を深めていくにつれて、どんどん好きになっていきましたし、今となってはもうハル1択だなと思ってます(笑)!――役作りをする上で、原作で参考にした部分はありますか?久間田:楓は表情や動きが特徴的だったので、撮影期間中も行き詰まったときは原作を読み直して、ヒントをもらっていました。ビジュアルでは、人生初のボブに挑戦しました!私は元々胸下ぐらいまでの長さはあったんですが、この作品のお話をいただいたときに「ボブにします!」と決断して……。もしかしたら最初で最後のボブかもしれない(笑)。井上:ハルが愛される大きな要因の一つだと思ったので、ハルの童心や子供っぽさは強く意識しました。ビジュアルは基本そのまま。でも、結構似てるって言ってくださる方がいて……!――HiHi Jetsのメンバーでハルに似ている人を選ぶなら?井上:ハルはやっぱり僕ですね! 僕もだらしない部分あるので……(笑)。伊織だったら作間(龍斗)かな。あいつ、機械に詳しくて、僕がなにかを新調するときは全部作間にお願いしています。伊織とはまた少し違う部分で作間もちょっと変わってるので(笑)。○■久間田琳加から見た井上瑞稀は「ハルそのまま」――ハルはやっぱりご自身なんですね! ずっと一緒にいる幼馴染みを演じたお2人ですが、撮影を通して印象の変化はありましたか?井上:正直に言っていいんだよ? 怒らないから(笑)。久間田:え~、第一印象はハルそのままだなって……(笑)。井上:嘘つけ(笑)!久間田:(笑)。先ほども井上さんがお話ししていたんですが、ビジュアルも中身もハルそのままなんです。現場を盛り上げてくれているときと、疲れてダラっとしているときのコントラストがハルっぽい。井上:確かに(笑)。劇中に出てくるハルと楓の部屋って、本当に隣同士のアパートの部屋を使ってるんですが、久間田さんがハルの部屋で撮影しているときに、僕は楓の部屋で勝手にベッド使ってずっと寝てました(笑)。久間田:撮影の合間に、私が「ちょっとベッドあるから休もう」って楓の部屋に行くと、もう寝てる人がいて(笑)。井上:それは迷惑をかけたなと思ってます(笑)。撮影終盤に、久間田さんから「私、まだ寝てないのに……」って言われて、申し訳ないなと……。久間田:撮影でもベッドで横になったことないのに(笑)! ただ、撮影を通して井上さんの印象で変わった部分もあって。すごく周りに気を使ってくださるんです。やっぱり普段からグループのリーダーをされてるから、周りを見る力があるというか、状況を把握されている印象でした。井上:これ、今はいいように聞こえるじゃないですか? でも現場でちょっとそういう動きをするだけで、「やっぱりリーダーだからか~! 周り見えてるわ~!」みたいな、いじり方をしてくるんですよ(笑)。恥ずかしくて恥ずかしくて!久間田:言ってました(笑)! でも褒めてます!○■井上瑞稀、久間田琳加はストイック「いい刺激に」――日々のリーダーとしての活動が活かされていたわけですね。一方で井上さんは、久間田さんにどんな印象をお持ちですか?井上:すごく誠実な印象を受けました。リハーサルの映像を撮って見返したりとか、監督に言われたことをメモしていたりとか、ストイックな方なんだなと。でも、そうかと思えば、天然で抜けてたり……。撮影を通してそういうお茶目な部分も見えてきて、それはそれで素敵だなっていうふうに感じました。――ちなみに、先ほど、久間田さんが井上さんはハルのそのままとおっしゃっていましたが、逆に井上さんは、久間田さんのことを楓っぽいと感じた部分はありますか?井上:物事に対してまっすぐ取り組み続ける姿勢というのは、ハルを一途に思い続ける楓と共通する部分があると思います。先ほども言った通りで本当にストイックなんですよ。ワンカット終わるたびに監督とディスカッションする姿を見て、見習わなきゃいけないと、いい刺激をたくさんもらいました。●恋愛観から仕事、悩みへの向き合い方を赤裸々に告白○■井上瑞稀の理想の告白シチュエーション――劇中でハルが一世一代の告白を妄想する場面がありましたが、井上さんが一世一代の告白をするなら、どのようなシチュエーションでしますか?井上:一世一代の告白ですか!? お城の前で告白みたいなことは人生経験として憧れはありますけど、あれって拒否権を与えないみたいで申し訳なくなっちゃうじゃないですか。それは申し訳ないなと思うので、2人きりで面と向かって言えたらいいんじゃないかなと思います。――久間田さんはハルの妄想のようなダイナミックな告白と、いま井上さんがおっしゃった2人きりでの告白ならどちらがいいですか?久間田:ダイナミックよりは2人がいいですね……。井上:だよね!――劇中ではハルと伊織(萩原利久)の間で揺れ動く楓を演じましたが、久間田さん自身はハルと伊織のどちらがタイプですか?久間田:原作を読んだときに伊織もとても素敵だと思ったんですけど、その後を考えたときに、一緒にいるならハルの方が楽しいんじゃないかな……。伊織は安定しているけど、楽しむ姿を想像しやすいのはハルかな。――井上さんは先ほど「何で伊織と付き合わないんだろう?」とおっしゃっていましたが、久間田さんの意見を聞いてみていかがですか?井上:そっかぁ……僕は伊織派の人間ですが、言われてみて確かにと思いました。客観的に見ても、ハルはもし、お金が全く無くても人生を楽しませてくれる人だなと、ハッとしました。僕は今、大事な何かを取り戻しました(笑)。○■幼少期から変わらないこと、大人になって変わったこと――また、恋や仕事に悩みながらも、周囲にアドバイスをもらいながら次第に成長していったハルと楓ですが、お2人は悩みを相談するタイプですか?井上:相談しないで自分で消化します。グループのことはもちろん相談しますけど、自分の中だけのものだったらメンバーにも言わないですね……。そもそも滅多に悩まないんですけど、悩んだときは自分で整理して落としどころを見つけています。久間田:今までずっと自分の中で1人で抱え込むタイプだったんですけど、年々、人を頼ることができるようになってきたかな。1人で抱えていると、気づいたときにはもうパンクしていることが多いので、同い年の友達や両親、事務所のスタッフの方に話を聞いてもらってます。――作中、ハルと楓は子どもの頃から変わらない関係のまま大人になってしまいましたが、子どもの頃から変わらないまま大人になった部分はありますか?井上:子どものままですよ、何も変わらずに生きてきました(笑)。子供のまま大人になったけど、それはすごく自分の中でいいことだとポジティブに捉えています。童心を忘れずにっていうのは、今後も年を重ねていく上でも大事にしていきたいし、忘れたくないです。久間田:私は興味あることはすごい没頭できて、興味ないことには一切手をつけられないところが変わってないと思います。何に興味がないかも思い出せないぐらい興味がないんですけど、好きなことには一点集中でガーッとなっちゃうタイプです。――なるほど。逆に大人になったなと思った瞬間はありますか?井上:弟やいとこにお年玉をあげるようになりました。本当はあげたくなかったんですけど……(笑)。でも、同い年ぐらいのいとこが、弟にあげているのを見て、これはまずいなと。20歳を超えてから気持ち程度には!久間田:現場とかで年下の方がいらっしゃったりとか、スタッフさんが同い年だったりすると感じますね。今まで現場にいる方は基本的には年上で先輩だったんですけど、年下や同年代の方が増えてきていて、びっくりするときはあります(笑)。○■幼い頃から芸能界で生きる2人から仕事で悩む人へ――大人になることへの葛藤や仕事への向き合い方に悩む姿も描かれた今作ですが、幼いころから芸能界で活躍するお2人から、仕事について悩んでいる方にアドバイスなどはありますか?井上:人生において、今やってることが全てではないと思うんです。僕も今の仕事はやっていくうちに好きになったものでもあります。もちろん最初からこうなりたい! という目標はありましたが、芸能活動を始めたのは小学生なので明確に将来のことなんて正直わからなかったですし……(笑)。なので、焦る必要はないんじゃないかな。自分らしく生きるっていうのが大事だと思います。きっかけは人それぞれだと思うんですけど、自分の意思を尊重してあげられたらいいと思います。久間田:私も小学校6年生の時に芸能界に入って、当時はバレリーナになりたかったんです。週6回も教室に通って本気で目指してたんですけど、中学生になって両立が難しくなって、お仕事を選びました。本当に井上さんの言う通りだなと思って、やっていくうちにどんどん仕事が好きになっていったんですよね。モデルの仕事も好き、女優の仕事も好き、テレビも好き。その好きの気持ちを忘れないまま、いれたらいいなと。だから、なにか興味があることや好きなことに関われたら、いちばん楽しくお仕事できるんじゃないかなと思います。■井上瑞稀2000年10月31日生まれ。神奈川県出身。ジャニーズJr.のアイドルグループ・HiHi Jetsのリーダー。ドラマ『DIVE!!』(テレビ東京)、ドラマ『トモダチゲームR4』(テレビ朝日)などで主演を務める。映画初主演となる『おとななじみ』(5月12日公開)では、久間田琳加とともにW主演を務めている。■久間田琳加2001年2月23日生まれ、東京都出身。ファッション誌『ニコラ』でモデルデビューし、現在はファッション誌『non-no』の専属モデルとして活動中。また、ドラマ『青春シンデレラ』(ABC)、『ブラザー・トラップ』(TBS)などで主演を務め、『君に届け』(Netflix)にも出演するなど女優としても活躍している。
2023年05月01日映画『おとななじみ』のプレミア試写会が4月24日(月) に開催。ダブル主演を務める井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、久間田琳加をはじめ、萩原利久、浅川梨奈、村上健志(フルーツポンチ)、アン ミカ、松金よね子、髙橋洋人監督が登壇した。『おとななじみ』は、中原アヤによる同名漫画を原作とした実写映画。井上は“おさななじみ”のまま“大人”になった残念男子・青山春(通称:ハル)、久間田はそんなハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋 楓を演じる。そのほか、ふたりと同じくおさななじみで、楓に密かに想いを寄せる完璧クール男子・蓮見伊織役で萩原、3人を見守るモテアネゴ系女子・小戸森美桜役で浅川が出演する。東京では初のお披露目となったプレミア試写会。公開を心待ちにする大勢の観客で埋め尽くされる中、舞台にキャストが登壇すると会場は黄色い歓声と大きな拍手に包まれ、舞台挨拶がスタートした。全国公開まであと3週間に迫る中、井上は「率直に嬉しいですね。ようやく1年越しで本作を届けられることができて、とても嬉しいです。まだドキドキした気持ちでいっぱいなのですが、たくさんの感想や意見が聞けたら嬉しいです」と期待を寄せた。一方、井上とともにダブル主演を務めた久間田も「ついにこの日が来たんだなと。一年前は(公開まで)かなり先だと思っていたのですが、あっという間ですね。公開が近くなって、最近はずっとドキドキしながら過ごしていますが、とにかく楽しみです!」と目を輝かせながら語った。そんなふたりが演じる主人公たちと同様に、“おさななじみ”という間柄を演じたのが、萩原と浅川。幼少期からのおさななじみという役どころだが、MCから役作りについて触れられると「何かやったかな?」と互いの顔を見合わせる一面も。萩原は「監督からおさななじみの空気は大事にしてほしいとは言われていたのですが、最初は少し猫を被ってしまったんですよね。お兄さんぶってクールに振る舞ってしまっていたのですが、半日で崩壊しましたね(笑)」と笑いを交えながら振り返る。そんな萩原について井上からは「僕は(萩原とは)初共演だったので、クールな人だと思っていました。けれど、いざ撮影が始まると楽屋で歌ったり踊ったりしていて……(笑)」と急な暴露が飛び出す場面も。「ちょっと!今日はいろんな人が観に来てるから(笑)!」と必死に制止する萩原だったが、「でもそれくらい、あっという間にコミュニケーション取れていた気がします。(役作りは)特に何もしていないかも」と振り返った。一方の浅川は「主演ふたりが人見知りだと聞いていたので、私と萩原さんが積極的にコミュニケーションを取っていかねばと感じてはいました」と話し、「撮影が終わった後も萩原さんが楽屋を賑わせていたので(笑)、打ち解けるのも早かったのかもしれないですね」と撮影を懐かしんでいた。そんな4人の仲睦まじい様子を現場で見ていた松金について、アン ミカから「松金さんは4人が本当のおさななじみだと思っていたんですよ」と衝撃のエピソードも飛び出し、会場が笑いに包まれる場面も。松金は「休憩中も4人がずーっと仲良くしていたから、昔からのお友だち同士が(キャスティングに)選ばれたのかなと思って」と笑顔を見せた。今回の舞台挨拶では、ハル(井上)と楓(久間田)たちの物語を彩る、個性豊かなキャラクターに扮したキャスト陣も登壇。まずは楓が働くお弁当屋のエリアマネージャー・目黒役を演じた村上。今回の映画出演について、当初はドッキリの可能性を疑っていたという。「“ムズキュン映画“と聞いていたので、まさか俺が?って思いましたね。正直まだ疑っている部分もあります。今日来られているお客さんも仕込みなんじゃないかって」とまだ信用しきれていない様子。撮影中については「ずっとなっちゃん(横澤夏子)と撮影が一緒だったので、ふたりで“休憩中におしゃべりしてる主演俳優”みたいなコントをして遊んでいましたね」と明かし、会場を沸かせた。ハル&楓ら“おさななじみ”たち行きつけのカフェを営み、時には彼らを叱咤激励しながらも的確な助言を送る蝶子役に扮したのはアン ミカ。楓たちと同世代の観客に向け伝えたいメッセージを問われると「成長の過程は痛みを伴いますからね。失敗したらどうしようと思って一歩前に出られないことがあるけれど、世の中の成功者はみんな失敗を重ねているからね。学びと発見があるから大丈夫!みんな、人生楽しんでな!今を楽しんで未来にプレゼント!」と流暢に語り、底抜けにポジティブな“アンミカ流エール”に、会場は大きな拍手に包まれた。個性的なキャラクターたちが織りなす掛け合いや物語が大きな見どころとなるが、そんな本作の魅力を支えるのは、やはり主人公のハルと楓の存在。見ているだけで思わず応援したくなるような、“愛されキャラ”を演じ切った井上と久間田。まず井上について監督は「ハルは超残念男子というキャラクター。(自身の)普段のキャラクターとは真逆だと思いますが、頑張ってくれました。現場でもどこかで(ハルの)スイッチを入れてくれて、話し方や歩き方が、ずっとハルそのものでしたね。プロフェッショナルでした」と称賛の言葉を送った。対する久間田についても、「久間田さんには、“今まで見られなかった久間田琳加を見せてください”とリクエストしました。そうしたら、鏡の前で変顔の練習をしたり研究をしてくれたりしていて。正直で真面目なところがとにかく素敵だったし、可愛らしくて。そこが凝縮されている気がしますね。」と太鼓判を押した。久間田琳加が“意外な愛”を炸裂させる場面もまた、本作の主題歌を務めるKis-My-Ft2「Sweet Melody」のMVにHiHi Jetsの出演が決定し、さらにMVではKis-My-Ft2と共演することも明らかに。井上は「僕らHiHi Jetsはローラースケートを履くグループなんですが、キスマイさんとはローラースケートという共通点もあって。憧れの先輩だったので、共演できたことが嬉しかったです。MVの世界観も素敵で、映画とは少し違ったテイストで楽しんでいただけると思います」と見どころをアピールした。さらにイベントでは、本作のキャッチコピー「近くにいすぎて“好き”だけ言えないムズキュンラブコメディ」にかけ、“これまで言えなかった、実は好きなこと”をひとりずつ回答。まずは松金が「エミネム♡」という意外すぎる回答を発表。会場からは驚きの声が上がる中「エミネムが好きだと話すと“なんで!?”って必ず驚かれるんですが(笑)ファンは年齢制限ないですよね?映画見てからすっかりファンなんです」と語り、まさかの初告白で会場を沸かせた。続いてアン ミカは「駄菓子」と告白。「駄菓子のために(身体を)鍛えています。好きなものをやめるとストレスになるんです。口の中がパッサパサになるくらい、塩が効いたふわふわサクサクの駄菓子を頑張ったご褒美に何個も食べるのが大好きなんですよ!」と回答し、笑顔を見せた。続いて村上は「初夏」と回答すると、キャスト陣からは“どういうこと!?”というツッコミの声が。理由について「僕は常々生まれ変わったら雪になりたいと話していたので、冬好きだと思われていたと思うんですけど……実は初夏が好きなんです」とボケを放ち、会場の笑いを誘った。好きなものはSNSで発信しているので、“実は好きなもの”があまりないと話す浅川は「お裁縫」と回答。「最近ハマってるものです。ミシンを使って、ぬいぐるみの衣装とか自分の衣装を作りたいなと思って練習しています。結局、全て“オタ活”に繋がっていく感じなんですが、頑張って練習していますね!」とにっこり。そんな中、萩原はYouTubeチャンネル「オールマイティ・ラボ」と回答。「YouTubeチャンネルなんですが、動物の雑学を教えてくれるチャンネルなんですよね。僕の中で不動の好きな動物は熊だったんですが、このチャンネルを見てからダチョウに変わりました。ダチョウのアホすぎるところが大好きです」と熱弁した。そして久間田は「二郎系ラーメンが好き!」と回答すると、キャストからは“意外!”の声が。「最近デビューしました。30分並んで入店したんですが、あまりの美味しさに衝撃を受けて……。これから私のご褒美のご飯にしようと決めました」と“意外な愛”を炸裂させる場面も。そしてラストの井上の回答には「コミュニケーション」の文字が。「実は僕、人と話すのが苦手だったんです。けれどハル役を通して、人と話す楽しさや、いろんな人の価値観を知れるのが楽しくて。いろんな人と話せるように少しずつなりましたね。私生活にも生かされた気がします」と笑顔を見せた。最後は主演を務めた井上、久間田から一言ずつ観客に向け挨拶。「素晴らしいキャストの皆さんと撮影することができて、素敵な作品に仕上がったと思います!たくさん笑ってキュンとしてもらえたら嬉しいです」(久間田)、「皆さんの背中を押してくれるようなハッピーな映画になっていると思います。(今日は)この時間が一生続けばいいのにと思うくらい素敵な時間を過ごさせていただきました。皆さんの日常がこの映画によって彩られたらいいなと思います」(井上)と思い思いの言葉を送り、イベントは締めくくられた。<作品情報>『おとななじみ』5月12日(金) 全国公開(C)中原アヤ/集英社(C)2023「おとななじみ」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年04月25日女優の久間田琳加が24日、都内で行われた映画『おとななじみ』(5月12日公開)のプレミア試写会に出席。意外な大食いエピソードを明かし、会場を驚かせた。同作は中原アヤ氏による同名コミックの実写化作。青山春(井上瑞稀)と加賀屋楓(久間田)は、4歳の時から隣に住む“おさななじみ”。楓は20年間ハルを想い続けているが、ハルは楓の気持ちに全く気付く様子はなく、楓はハルの世話を焼きすぎてしまい……。2人の進みそうで進まない恋模様を描く。この日のイベントには久間田とともにW主演を務めた井上をはじめ、萩原利久、浅川梨奈、フルーツポンチ・村上健志、アンミカ、松金よね子、高橋洋人監督も参加。ヒロイン・楓を演じた久間田は、「だんだん公開が近づいてきた感じがしていて、ワクワクドキドキしています」と現在の心境を吐露。「(撮影をしていた)1年前はすごく先のことだと思っていたんですが、あっと言う間で。最近はドキドキした日々を過ごしています」と公開が待ち遠しい様子だ。今作で久間田の上司役を演じた村上は、出演をドッキリだと疑っていたそうで「ムズキュン映画に俺が? って今もまだ疑っている部分があって……。(集まった観客の)みなさんも仕込みなんじゃないかと疑っています」と話し、笑いを誘った。村上との共演シーンが多かったという久間田は、ドッキリを疑う村上の様子に気づいていたといい、「疑いの目でこちらを見てくるんですよ! 仕掛け人だと思われているような気がして……(笑)」と撮影当時を回顧。これに村上が「(仕掛け人だと)疑っていたせいで、今でもちょっと嫌い……(笑)」と冗談交じりに返すと、「えぇ~! なんでですか!?」と動揺した表情を見せた。また、同作のキャッチコピーにちなみ、「これまで言えなかった実は好きなこと」を聞かれると、「二郎系ラーメンが好き」と回答した久間田。「最近二郎系デビューしまして、目黒の店舗に30分くらい並んで食べたんですけど、あまりのおいしさに衝撃を受けて、私のこれからのごほうびご飯にしようと決めました!」と興奮気味に語った。食べ切れたのか? という質問には「どれくらいいけるか分からなかったので小にしたんですけど、その後お腹が空いたので、リゾットとケーキを他のお店に食べに行きました……」と意外な大食いエピソードを披露し、集まった観客を驚かせた。
2023年04月24日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)のティザービジュアルが19日、公開された。同作は汐見夏衛の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。今回解禁されたビジュアルには、「無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは君でした――。」という印象的なコピーとともに、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪でクラスの人気者の青磁と、学校ではマスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜という“正反対のふたり”が、大きくひらけた空を背景に別々の世界を見つめる様が映し出されている。日の光に銀髪を輝かせながら凛とした目線で遠くを見据える青磁と、マスクを着けたまま不安と期待の入り混じった視線を青磁とは反対の方向に向ける茜。2人の表情には、瑞々しさと切なさがあふれ、両者のあいだに広がる「距離」も相まって、物語のはじまりをエモーショナルに予感させるビジュアルに。2人の頭上に広がる“無彩色”の空をバックに、それぞれの役名の由来でもある「青磁色」と「茜色」が配色されたカラフルなタイトルロゴが象徴的に配置された。(C)2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年04月19日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加がダブル主演を務める映画『おとななじみ』の場面写真が公開された。『おとななじみ』は、中原アヤによる同名漫画を原作とした実写映画。井上は“おさななじみ”のまま“大人”になった残念男子・青山春(通称:ハル)、久間田はそんなハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋 楓を演じる。そのほか、ふたりと同じくおさななじみで、楓に密かに想いを寄せる完璧クール男子・蓮見伊織役で萩原利久、3人を見守るモテアネゴ系女子・小戸森美桜役で浅川梨奈が出演する。このたび公開されたのは、両片想い中のハルと楓のドキドキの接近ショットや、同じくおさななじみで恋のライバル・伊織とのダブル腕枕ショットなど、4人のドキドキで楽しげな日常を切り取った場面写真。また、おさななじみ4人の溜まり場となっている、アンミカ演じる蝶子のカフェでの楽しげな日常を切り取ったシーンでは、頭を抱えながらハルのことを相談する楓と、慣れた様子で話を聞く伊織と美桜の姿が。さらに仲良しだが、お互いちょっと気に食わない伊織と美桜の取っ組み合いショットも公開となった。<作品情報>『おとななじみ』5月12日(金) 全国公開原作:『おとななじみ』中原アヤ(集英社マーガレットコミックス刊)監督:髙橋洋人脚本:吉田恵里香主題歌:「Sweet Melody」Kis-My-Ft2(MENT RECORDING)【出演】井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)久間田琳加萩原利久 浅川梨奈岡本夏美 菊池亜希子 宍戸美和公 横澤夏子 村上健志(フルーツポンチ)アンミカ 松金よね子(C)中原アヤ/集英社(C)2023「おとななじみ」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年04月07日お笑いコンビ『メイプル超合金』の安藤なつさんが、2023年3月29日にブログを更新。国家試験の1つである、『介護福祉士』の資格試験に合格したことを明かしました。実は去年ほぼ初めての受験生しており、あれこれして一月末に介護福祉士の国家試験受けておりました。無事に合格致しました!お世話になりました皆様、心配して連絡くださった皆様ありがとうございました!これから少しずつ知識を広げられたらと思います。安藤なつオフィシャルブログーより引用介護福祉士の仕事内容は、身体が不自由な高齢者や障がいのある人などに対し、日常生活を過ごすうえでのサポートをすること。安藤さんは2022年の約1年間、ずっと試験合格に向けて勉強していたと振り返っています。猛勉強の末、介護福祉士の資格を取得した安藤さんにファンから祝福のコメントが上がりました。・おめでとうございます!お笑いタレントと介護福祉士の『二刀流』ですね!・国家試験に合格は簡単なことではないはず。仕事の合間を縫って頑張って勉強したんだろうなぁ!・自分も合格したのでお互いに「おめでとうございます」といいたいです!介護の仕事経験がある安藤さん。今後はお笑いタレントと介護福祉士の仕事を、本格的に両立させていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月30日俳優の安藤サクラさんが、2023年3月18日に自身のTwitterを更新。夫で俳優の柄本佑さんとのやり取りを明かし、ファンが内容にクスッとしています。自宅で使っている味噌を使い切ったか確認しようと、柄本さんに尋ねた安藤さん。すると、「パラサイトにあるよ!」といわれ、教えられた場所は床下収納でした。柄本さんは、床下収納のことをパラサイトと呼んでいるようです。『半地下住宅』に暮らしていた家族を描いた映画『パラサイト 半地下の家族』。同作品に影響を受けて、柄本さんはそう呼ぶようになったのかもしれませんね。味噌切れた?としばらく主夫してくれてた夫に聞いたらパラサイトにあるよ!って言われた。奴はこの床下収納をパラサイトと呼んでいるらしい。 pic.twitter.com/aLqaqV7wFl — 安藤サクラ (@sakura_ando) March 18, 2023 床下収納を独特な表現で呼ぶ柄本さんに、ファンからは「なるほど、と思ってニヤニヤしました」「連想ゲームみたい!」「自分も今度からそういいます!」といった反響が上がっています。柄本さんの表現に、安藤さんや多くのファンがクスッとなったのでした![文・構成/grape編集部]
2023年03月20日2023年1月8日~3月12日まで放送のテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で、主人公の、あーちんこと近藤麻美役を演じた、俳優の安藤サクラさん。最終回の放送後、撮影で使用した小道具をもらって帰ったといいます。帰宅すると、まさかの『被り』が発生したことに驚き!「昨日見た時は全然気付かなかった」という出来事をTwitterに投稿し、反響が上がっています。今日、ドラマではいていたスニーカーをいただいた。今、靴箱に入れて気付いた。昨日佑君が’ネットで随分前に買ったスニーカーがやっと届いた~’って喜んでいたのとおんなじだった。偶然にも程がある!!@sakura_andoーより引用昨日みたときは全然気づかなかった。おどろいた。あーちんが7.8話で履いていたニューバランス。 pic.twitter.com/Iuowyi1Jla — 安藤サクラ (@sakura_ando) March 12, 2023 夫で俳優の柄本佑さんと、安藤さんの2人とも、スニーカーブランド『ニューバランス』の靴を手に入れていました!どちらの靴も『MR530』シリーズという被りに、夫婦でビックリしたことでしょう。人生をやり直して何周もする『ブラッシュアップライフ』の内容を連想した人もおり、こんなコメントが寄せられています。・夫婦でニューバランス同士…!・運命的。夫婦ってシンクロしますよね。・柄本さん、絶対に人生を何周かしているでしょう。妻とタイミングを合わせたのでは!?偶然なのか、それとも必然なのか…。夫婦はこれまでになく、靴にワクワクしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日白岩瑠姫(JO1)と久間田琳加がW主演を務める、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(9月1日公開)が公開されることが13日、明らかになった。同作は汐見夏衛の同名小説の実写化作。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜(久間田琳加)と、自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。次第に距離を縮めていくふたりだったが、彼らは互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。原作は小説サイト「野いちご」で連載され第1回野いちご大賞を受賞、累計発行部数30万部を超え丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた(出展:日販W+)珠玉のラブストーリーとなる。W主演を務めるのは、これまでに発売した6作のシングル全てがオリコン週間シングルランキングで1位を獲得、昨年末には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、non-no専属モデルを務めるなど、ファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。白岩は、JO1のメンバーとして映画初主演となり、自由奔放で、絵を描くことが好きな銀髪の高校生・深川青磁を演じる。クラスの人気者で、クラスメイトの茜に「嫌い」だと正面から告げるようなはっきりとした性格ながら、謎めいた一面もある複雑な役柄に挑戦している。青磁役を演じるにあたり、白岩は自身のトレードマークでもあるハイトーンの髪色と、その透明感あふれる儚いビジュアルで、まるで物語から飛び出してきたかのように作品の世界観をリアルに体現。自分の感情や、絵を描くということにまっすぐに向き合う芯の強い様を溌剌と演じる一方、「秘めた過去」を持つ青磁の翳りを帯びた心情を繊細に表現するなど、映画初主演とは思えない堂々たる演技を披露している。久間田が演じるのは、過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜。学校では「マスク」が手放せず、本当の自分と周囲からのイメージのギャップに思い悩む、自由奔放な青磁とは正反対のキャラクターだ。久間田はマスクをなかなか外せない役柄という、実社会に生きる現代の若者の姿とも重なる難役をエモーショナルに表現。青磁と触れ合うにつれ心を開き、カラフルな世界の「美しさ」に気付いていく表情の変化にも注目となっている。監督を務めるのは、映画祭でグランプリを受賞後、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』(17)などで映画ファンから熱い注目を集め、「映像作家100人2020」にも選出された酒井麻衣。『明日、私は誰かのカノジョ』(22年)や、熱狂的なファンを生み出した、劇場版の公開も決定した第59回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ受賞作『美しい彼』(21・23年)など、話題作を続々と手がける。登場人物たちのリアリティあふれる精緻な人物描写と、物語の情感を彩るカラフルで幻想的な世界観を見せる。脚本は、酒井麻衣監督が演出を手がけた『明日、私は誰かのカノジョ』(22年)や『雪女と蟹を食う』(22年)などの話題作に参加している、イ・ナウォンが手掛ける。2023年1月~2月に行われた撮影を経て、無事クランクアップ。劇場公開は2023年9月1日を予定している。○白岩瑠姫 コメント最初にオファーを頂いた時は、初めての映画の主演ということで、嬉しい気持ちと同時に不安もあって「感情」が忙しかったです。今回、絵が得意な青磁というキャラクターを演じる上で、実際に絵を描くシーンにも挑戦したのですが、現場の雰囲気がすごく良く、酒井監督やスタッフの皆さんにも優しくフォローして頂いたおかげで、楽しく撮影に臨めました。現場に入ってすぐの頃は、実は少し人見知りをしてしまったのですが、酒井監督から、主演を務める座長として、周りの皆とコミュニケーションを取って欲しいとのアドバイスを頂きました。そこから茜役の久間田さんや共演者の皆さん、スタッフの皆さんに積極的に話しかけるようにして、良い関係を築くことができたと思います。酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています。皆で一緒に作り上げた作品ですので、『夜きみ』を沢山の方に愛して欲しいなと思います。○久間田琳加 コメント私が演じる茜はマスクが手放せない女の子です。原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。今回共演した青磁役の白岩さんは、初めてお会いした時はクールな印象だったのですが、撮影に入るとお喋り好きなことが分かって、役作りでもとても助けられました。酒井監督の作品はこれまでも拝見していたのですが、どの作品も画がとても綺麗で、いつかお会いしてみたいと思っていました。今回演じた茜役はマスクをするシーンが多く、目線の演技が大切になるため、難しい役柄でもあったのですが、酒井監督にはたくさんアドバイスをいただき、助けていただきました。この作品には、どの世代の方が観てもときめく要素が散りばめられています。私も演じていて心地いいと思う瞬間が何度もあったので、スクリーンを通して伝わったら嬉しいです。○酒井麻衣コメント「マスクの着用が個人の判断に委ねられる」時期がやってきました。自分にとってマスクは、いつしかお守りのようになっている部分があったので、戸惑っているというのが、本心です。そんな時に出逢ったのが、コロナ前に書かれたこの物語でした。優等生であり学校ではマスクを手放せない茜と、自由奔放で画家を目指している青磁のお話。この2人は、自分の気持ちを代弁してくれたような、晴れやかな気持ちにさせてくれました。ガラスのように割れやすくも 綺麗な青春の煌めき、将来への期待と恐怖、初めて知る恋心、全てが綺麗で、心が洗われました。白岩さんの持つ儚い強さと、久間田さんの持つ優しい眼差しが、役を通し交わり、エモーショナルな瞬間を捉えられ、とても幸せでした。スタッフ一同、真摯に純度の高い青春と向き合いました。皆様にお届けする日が待ち遠しいです。○原作:汐見夏衛コメントこの度『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の映画化が決定いたしました。酒井監督の彩り豊かでありながら透き通る清澄感に満ちた世界観、白岩さんの全身から放たれる圧倒的な存在感と吸い込まれそうな瞳、久間田さんの内側から発光するような透明感と弾けるような笑顔を拝見して、僭越ながら『素晴らしい作品になるに違いない!』と確信しました。このような機会を頂けたのは他でもなく、これまで本作を応援して下さった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!一緒に公開を心待ちにして頂けましたら幸いです。(C) 2023「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」製作委員会
2023年03月13日俳優の安藤サクラが、『ある男』で第46回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。第42回『万引き家族』で最優秀初演女優賞を受賞したことも記憶に新しい安藤さんだが、4年ぶりの本格的な映画出演となった『ある男』での受賞となった。スピーチでは様々な感情が交差したのか、涙を流しスピーチしていた。優秀助演女優賞は、有村架純(『月の満ち欠け』)、尾野真千子(『ハケンアニメ!』)、清野菜名(『ある男』/『キングダム2 遥かなる大地へ』)、永野芽郁(『母性』)、松本穂香(『“それ”がいる森』)と、安藤さんも入れて例年になく6名の選出となった。写真提供: 東京写真記者協会『ある男』では、再婚した夫(窪田正孝)が偽名を使っていたことを彼の死後知り、弁護士に身元調査を依頼する妻・里枝を演じた安藤さん。一度は疑心暗鬼になるも、最終的には自分は感じたことを信じる里枝を凛とした存在感で、温かく包容力のある演技で見せた。撮影前も今も「すごく難しい役だったなと感じていた」と語った安藤さん。およそ4年ぶりの映画出演はすごく緊張していたそうで、「うーん。苦しかったです、ははは。くよくよしていました、ずっと。でも途中から現場が大好きだと改めて思って、変わっていきました。この現場がないと、ずっとくよくよしたままだったかもしれない」と意外な胸の内を明かした。共演の妻夫木聡も「撮影中に、ある日『私やっぱり女優に向いてないと思うの。この作品で引退しようと思う』と言われて“えっ!? 引退作になってしまうのか…”と思っていた」と話し、くよくよエピソードを明かされた安藤さん。受賞後のスピーチで、安藤さんは「ありがとうございます。今ここで話したときにあまりにも自分が…」と一瞬止まり「泣いちゃう…」と涙を浮かべた。「本当にやめようと思っていたことがこんな形でばらされると思っていなくて、情けなくて」と涙を流して話す安藤さんに、会場中が温かく拍手でエールを送った。安藤さんは、「この作品の最中に、やっぱり現場がすごく好きなんだと。それは自分ができる・できないとか関係なく、それをも超えて私は撮影の皆さんの中にいることが何よりも好きなんだとはっきりと思えました。もうくよくよを超えて、そんなものほかに見つけられないなとはっきりと思えたので、また現場に今向かうことができています」とコメント。さらに、最後は「ただやっぱり子育てと撮影は今のところうまくできない。それはたぶん撮影のシステム的なこともあると思う。でもそれは私はどうしたらいいのかわからないけど悩みつつ、家族で会議しながら、みんなで協力し合ってまた頑張れたらいいな、大好きな現場に戻れたらいいなと思ってます。ありがとうございます!」と会場にいた(夫の)柄本佑に向かって微笑みかけ、柄本さんもピースサインを返し、場内も大きな拍手と笑顔を送っていた。(cinamacafe.net)
2023年03月10日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加がダブル主演を務める映画『おとななじみ』の予告編とポスタービジュアルが公開された。『おとななじみ』は、中原アヤによる同名漫画を原作とした実写映画。井上は“おさななじみ”のまま“大人”になった残念男子・青山春(通称:ハル)、久間田はそんなハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋 楓を演じる。そのほか、ふたりと同じくおさななじみで、楓に密かに想いを寄せる完璧クール男子・蓮見伊織役で萩原利久、3人を見守るモテアネゴ系女子・小戸森美桜役で浅川梨奈が出演する。公開された映像では、楓を巡って、鈍いけどずっと好きな人・ハルと、大人な完璧男子で自分を好きだと言ってくれる人・伊織との間で恋の三角関係が勃発。ふたりからのダブル腕枕に「どういう状況!?」と叫ぶ楓の衝撃的なシーンもあり、登場人物たちの濃いキャラクターも垣間見える、ムズキュンあり、笑いありの内容となっている。また、本作の主題歌がKis-My-Ft2の新曲「Sweet Melody」に決定。「Sweet Melody」は、“誰よりもそばにいて、誰よりも大切に思っているのに、上手く言葉では伝えられない”、そんなもどかしい想いを表現した楽曲。井上は「嬉しかったですね!先輩方がこの映画のために曲を出してくれるのは光栄なこと、プレッシャーは感じますが身の引き締まる思いです」と喜びのコメント。久間田は「明るいテンポの曲で背中を押してくれる!」と同曲の魅力を語っている。そして主題歌を担当したKis-My-Ft2は「映画の主題歌として作品へ参加させて頂けることをとても光栄に思っています。聴きどころとしては、長い付き合いの仲に、良い時も悪い時も共に過ごし、強さも弱さも見せ合ってきた。そんな、かけがえのない関係を大切に想う気持ちを軽快なミドルテンポの楽曲に乗せたところです。大変微力ですが、作品のお力になれればと思っています。是非Sweet Melodyと合わせて映画をご堪能下さい!」とコメントを寄せた。映画『おとななじみ』は5月12日(金) に全国公開される。映画『おとななじみ』予告映像<作品情報>『おとななじみ』5月12日(金) 全国公開原作:『おとななじみ』中原アヤ(集英社マーガレットコミックス刊)監督:髙橋洋人脚本:吉田恵里香主題歌:「Sweet Melody」Kis-My-Ft2(MENT RECORDING)【出演】井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)久間田琳加萩原利久 浅川梨奈岡本夏美 菊池亜希子 宍戸美和公 横澤夏子 村上健志(フルーツポンチ)アンミカ 松金よね子関連リンク公式サイト:::
2023年03月02日安藤裕子がデビュー20 周年の記念日 である7月 9 日(日)に東京・LINE CUBE SHIBUYA でワンマンライブ 「安藤裕子 -20th anniversary- 我々 色ノ街」を開催する。安藤裕子は2003年「サリー」でデビュー。月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され大きな話題を呼び、その後もTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が起用されるなど、物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。今回の20周年記念ライブではデビューから現在までの楽曲が披露される。今回のライブでは、学割制度が導入され、当日入場時に学生証を提示すると2500円キャッシュバックされる。また、小学生以下を対象とした親子席も導入。そして当日来場者プレゼントとしてスライド缶ケースをプレゼント、安藤裕子ファンクラブ会員限定先行で当選された方にはオリジナルデザインチケットが送付されるといった特典が用意されている。オフィシャルファンクラブ「安藤裕子オフィシャルファンクラブ」では本日2月20日(月)19:00から本公演のチケット最速先行予約申し込みを受付。熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす唯一無二の彼女のライブを是非チェックしてほしい。開催に向けて安藤裕子からコメントを発表。■安藤裕子コメントこんにちは。安藤裕子です。こんなご挨拶を何度書いたんでしょうか?今回のお知らせは私がこんなお知らせを20年ほどやっているという内容でおおよそハズレはないと思います。2003年7月9日私はデビュー致しました。なんだかずっとレコーディングしていてその日の記憶はありません。デビュー10周年もやはり曲作りの日々でその日を忘れていました。でも、20周年を前に私はいやにセンチメンタルです。ああ、20年。そんな風に思うんです。10年前もハローとグッバイを掲げて舞台に立った嘗ての渋谷公会堂。LINE CUBE。20年の節目に立てるのを幸せに思います。ありがとうね。私はずっと穏やかに変容を遂げていて、だからこそ出会いも別れもある。ずっと同じままではいられない。あの日私の瞳もきっと気付いていたと思う。それでも変わりゆく時代を、この日々を愛しています。新しく出会った人々に、そして古くからの友人に感謝しています。みんなは元気かな?太ったかな?痩せたかな?逢いたいね。いつかきっと、会えますように。お元気で。安藤裕子■ライブ情報タイトル:安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街日時:2023年7月9日(日)開場16:00開演17:00場所:LINE CUBE SHIBUYAチケット料金:前売り:全席指定 8,500円(税込) 、親子席:(大人)8,500円(税込)/(子供)3,500円(税込)親子席:2階席前方の着席指定席(座ったままご観覧いただくお席)となります。 購入枚数制限 4枚まで。購入枚数制限 4枚の、大人と子供の組み合わせは自由。【大人2枚/子供2枚】【大人3枚/子供1枚】【大人1枚/子供3枚】など 。親子席(子供)は、3歳〜12歳までのお子様が対象となります。親子席は、大人のみ、または子供のみではご購入いただけません。公演当日、お子様の年齢がわかる身分証(保険証など)を確認させていただく場合がございます。学割:【学生割引キャンペーン】公演当日、学生証のご提示で、2,500円をキャッシュバックいたします。学割ご希望の方も、全席指定のチケットをご購入ください。安藤裕子オフィシャルファンクラブ先行受付期間:2023年2月20日(月)19:00〜2023年3月5日(日)23:59申し込みURL: プレイガイド先行受付期間:2023年3月13日(水)12:00〜3月26日(日)23:59一般チケット受付期間:2023年4月1日(土)10:00〜公演に関する問い合わせ先:DISK GARAGE問い合わせフォーム 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■リリース情報アルバム「Kongtong Recordings」発売中【読み】コントンレコーディングス【品番】PCCA.6075【価格】3,300円(税込) ■安藤裕子プロフィール1977年生まれ。シンガーソングライター。2003年ミニアルバム「サリー」でデビュー。2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまでを全て自身でこなし、時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、2014年には、大泉洋主演 映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。2020年TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が決定し、今もなお国内外にて大きな反響となっている。11月には11枚目のオリジナルアルバム「Kongtong Recordings」をリリース。2023年7月9日(日)にデビュー20周年記念のワンマンライブ「安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街」を開催。■公式サイト▼安藤裕子オフィシャルサイト ▼安藤裕子オフィシャルTwitter ▼安藤裕子オフィシャルInstagram ▼安藤裕子オフィシャルYouTubeチャンネル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日公共交通機関の遅延は、いつ起きるか分からないもの。仕事や大事な予定に遅れてしまうと、周囲に迷惑がかかってしまうこともあり、落ち込む人もいるのではないでしょうか。俳優の安藤サクラさんは、ドラマの撮影現場に向かう途中、新幹線が止まってしまい「心が折れそう」になったそうです。安藤サクラ「私は今、大遅刻をしてしまっています」2023年2月16日、安藤さんはTwitterに「私は今、大遅刻をしてしまっています」と投稿。新幹線が運転を見合わせた影響で、撮影現場への到着が大幅に遅れてしまったそうです。安藤さんは、スタッフや出演者など、多くの人に迷惑をかけてしまうと考え、申し訳なく思っていたはず。しかし、心が折れそうになっている中で、どうしても頭から離れない人物が…。新幹線が、がっつりとまってしまい、私は今、大遅刻をしてしまっています。動かない電車の中、心が折れそうになりながらも、どうしても、どうしても、、近藤麻美が私の脳内でナレーションをしてくるし、電話してても近藤麻美みたいになっちゃうし、なんかもう、なんかもう、、なんだかな〜、もう!!!— 安藤サクラ (@sakura_ando) February 16, 2023 それは、テレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で、安藤さん自身が演じている、主人公の近藤麻美。同ドラマは、お笑いタレントのバカリズムさんが脚本を務めており、独特な空気感のあるシュールな面白さが人気を博しています。関係者に迷惑をかけてしまうことに負い目を感じているにもかかわらず、そんな時でもじわじわとくるようなナレーションが聞こえてきてしまったのでしょう。その後、新幹線が動き出し、無事に撮影現場に到着した安藤さん。気合を入れて撮影にのぞみましたが、覚えた台本が違うもので、頭が真っ白になるなど、その日は踏んだり蹴ったりな1日だったようです。一連の投稿を見守っていたファンからは応援の声が寄せられていました。・まさにドラマの中のような展開ですね。お疲れさまです!・どうしようもないけど焦りますよね。無事に動いてよかった。応援しています!・ドラマのように人生をやり直せていたら、回避できたかもね。・このツイートも近藤麻美で再生されていて笑っちゃった。遅刻をしたことに落ち込み、その日は「ずっと神妙な面持ちでいようと思ってた」という安藤さん。現場に到着した後は、気が付けば普段のように、肩の力を抜いて過ごしていたそうです。どんなに落ち込んでいても、自然と元気になれる環境に「素敵な現場」だと改めて感じた、安藤さんなのでした![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日俳優の安藤サクラさんが、2023年2月12日にTwitterを更新。娘さんからの手紙と、部屋の一部を写した写真を公開しました。手紙の内容と部屋の装飾から、安藤さんは誕生日を祝われているようです。前倒し pic.twitter.com/peHdDtsKar — 安藤サクラ (@sakura_ando) February 12, 2023 娘さんからの手紙には、「おたんじょうびおめでとう」と書いてあります。愛らしいイラストが描かれていたり、一部が鏡文字になっていたりする手紙。母親である安藤さんを想って、一生懸命書いたことが伝わってきますね。テレビには「2月12日だけど2月18日だと思って!HAPPY BIRTHday」と書かれた紙が貼ってあり、誕生日のお祝いが前倒しであることが分かります。【ネットの声】・当日でなくても、祝ってもらえるのは嬉しいよね。・素敵な前倒し。・少し早いですが、お誕生日おめでとうございます!娘さんと、安藤さんの夫である俳優の柄本佑さんが、手紙や部屋の装飾を準備したことを想像すると、ほほ笑ましく感じますね。心のこもった『前倒し』に、多くの人が和んだようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月13日