2カ月半の里帰りを終えて、自宅での初育児。授乳やあやすのに手を取られて家事ができない中、夫が料理・片付けをしてくれた! 素直に感謝を伝えると、思わず「オイ!」とつっこまずにはいられない一言が夫から返ってきたのです……。料理や片付けをしてくれる夫に感謝!私が出産に向けて里帰りをしていた間、夫はひとりで過ごしていました。夫はひとり暮らしをしたことがなく、時が経つに連れ、静かな自宅でひとりで過ごすことに寂しさを感じていたようです。 私は2カ月の里帰りを終えて自宅に戻り、環境が変わって泣きじゃくるわが子をあやしたり、授乳したりなどでいっぱいいっぱいになり、食事の準備まで手が及ばずにいました。 そんな中、休日に夫が料理の準備や後片付けまでしてくれ、これなら何とかやっていけるかな……?という安心と、感謝の気持ちが出てきました。 素直に「やってくれてありがとう」と伝えると夫は……。 夫の家事は「やる気」次第!?「このやる気がいつまで持つかわからないから、やる気があるうちにね!」と笑顔で返事をする夫。子どもが生まれる前なら笑って済んだ返事ですが、赤ちゃんがいるのに家事をするか否かが「やる気による」なんて言っていられません。 私は夫に「やる気の有無でされると困るんですけど?」とだけ言いました。育児もやる気によるの? やる気うんぬんじゃなくてやってくれ!と、内心ではツッコミが止まりませんでした。 里帰りを終えて、夫が家事を進んでしてくれたことには助かったのですが、それがやる気次第で変わるなんて、そんなこと許されないから!という気持ちになった私。冗談でも、のんきなことを言わないでほしかったです。これからが育児生活の本番なのに、このままでは先が思いやられるので、あえて夫を頼るようにしていこうと思います。 イラスト/ミロチ著者:たなか かな
2023年12月20日皆さんは、パートナーの行動にうんざりしたことはありますか?今回は「育児や家事をしない夫のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:竹村風夫の行動に悩まされる…主人公は夫と2人の子どもと暮らしています。そんな主人公の夫は、中身が反抗期の子どものようで…。家事をお願いしても…出典:Grapps家事を頼んでも「俺が一番疲れてる」「簡単なんだからお前がやれ」と、主人公に押しつける夫…。呆れた主人公は、子どもたちを夫から遠ざけていくようになりました。ある日、食事を作っていると、息子から「お絵描きがしたい」と言われた主人公。息子の遊び相手になろうとする主人公を見ていた娘は…。夫に対して娘は「ママは朝からおうちのことして疲れてるのに、遊んでくれて偉いよね」と、痛烈な一言。娘の言葉が刺さった夫は、主人公に労いの言葉をかけるようになったのです。娘の大人な対応によって夫が改心し、驚く主人公なのでした。読者の感想主人公の夫に対する気持ちには、とても共感しました。娘の一言にスカッとしましたし、無事に改心してくれてよかったです。(20代/女性)夫にとっては、娘の言葉がかなり刺さったことでしょう…。これからは夫も家事や育児に積極的になってほしいですね。(60代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月19日皆さんは、夫に不満を抱いていますか?今回は、家事をしてくれない夫に困っているエピソードを紹介します。イラスト:chiro洗濯が苦手…夫は家事に非協力的畳んでくれるらしい口だけか…家事を一緒にしていくはずの夫が、なにもしてくれなかったら…。理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月18日皆さんは、パートナーにイラッとしたことはありますか?今回は「家事育児を一切やらない夫」を紹介します!イラスト:ささきさやーん「家事育児を一切やらない夫」子どもを授かり、夫と結婚をした主人公。子どもが生まれてからは、毎日慣れない育児に追われ、ストレスを抱えるようになっていました。しかし夫は、家事育児をまったくせず、毎週飲みに出かけてしまいます。夫に相談出典:愛カツそんな夫に「たまには私も1人で出かけたいんだけど…」と相談した主人公。すると夫は「昼間、子どもと一緒に出かければいいだろ」と言ったのです。それを聞いた主人公は、泣きながら「気分転換に友達とちょっとランチに行くだけだから…」と夫に伝えたのですが…。それでも夫は「俺はいいけどお前はダメ!」と許してくれません。そんな夫の態度に我慢の限界がきた主人公。離婚届を夫に差し出し、子どもを連れて実家に帰ることにしました。家事ができない夫は、1人になってようやく目が覚めたのでした。我慢の限界家事育児を一切せず、自分だけ飲み歩く夫。自由な時間をもらえず、我慢の限界がきてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月15日皆さんは、夫と家事や育児を協力し合っていますか?今回は、朝が弱い夫に悩む妻のエピソードを紹介します。イラスト:みやこ忙しい平日の朝でも…思い通りにいかないときは…夫の行動にモヤモヤ…思わずため息…助けを求めたときに、協力してくれるのはありがたいですが…。主人公としては、もう少しテキパキと動いてほしいと思っていることでしょう。困っているときこそ、夫婦で助け合っていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月15日共働きである以上、できれば家事・育児は分担したいもの。わが家でも、私が職場復帰したタイミングで、家事の分担を持ちかけました。しかし私の夫は非協力的で、家事の一切にノータッチ。それだけで夫への不満が募っていたのですが、娘が発見したあるものをきっかけに、私の不信感はMAXに……。家族の一員として、スムーズに家事が進むように協力してほしいだけなのですが、今日も夫は家のことに無関心。少し注意をするだけでも「仕事で疲れている」と言って、部屋にこもってしまいます。最近では娘が夫の代わりに家事を手伝ってくれるようになり、なんだか私まで情けない気持ちになっていました。家事をしない夫に娘が…ある日、夕食を食べ終えると、夫はいつものように食器も片付けず、ソファでごろごろと寝そべってテレビを見始めました。 洗濯機の前には夫が脱ぎ散らかした洗濯物が散らかっています。これを一つひとつ拾って洗濯機に入れるのはストレスですが「洗濯機、回しといてくれる?」と頼むと即答で拒否! 本当に腹が立ちます。 すると、そんな私の気持ちを代弁するかのように、娘が夫のもとへ行きました。「ねえパパ……。またズボンを裏返しにしたままだね。洗濯物を干す人の気持ちになったことある? これがラストチャンスだよ」 娘の忠告にも耳を傾けようとしない夫。「裏返しのズボンが気になるなら、今日はお前が洗濯機を回したらどうだ?」と娘に押し付ける始末。娘も呆れて部屋に行ってしまいました。その夜、娘は私にとんでもないことを打ち明けてきたのです。 夫の洗濯物から出てきたものは…それから1カ月後。やることは山積みだというのに、夫はいつも通りダラダラしています。そんな夫に私は「家事に非協力的で家事の足を引っ張るような態度を取り続ける夫とは、もう家族として生活していけない」と離婚を切り出しました。 私が突然離婚を切り出したものだから、夫は大慌て。どうにか引き止めようと必死です。 そこで私は、娘が見つけた『あるもの』を取り出しました。それは、夫がズボンのポケットに忍ばせていたメモ。夫は社内にいい感じの女性がいたようで、その人から渡された「今度家に遊びにきてね」というメッセージを入れたままにしていたのです。 会社の付き合いで断れなくてと夫は言い訳をしますが、私は探偵に依頼してじっくり身辺調査をしているので、そんなウソは通用しません。夫は女性の家に泊まり、以来仲良く手を繋いで歩いているところも目撃されています。ついに夫は観念しました。 夫の美学夫の不倫相手となったその女性は、社内でも有名なお節介焼き。「何もせずに堂々と座っている男性が理想」「家事をする男なんて女々しい」という言葉を鵜呑みにしていたようで、夫は『男たるもの家事をしない』という美学を持っていました。 これからは家事を分担すると夫は言いますが、もうあとの祭り。ラストチャンスはとっくに終わっています。私は、慰謝料を請求すると夫に告げて、娘と家を出たのでした。 夫が家事をしなかった理由のくだらなさに、苦笑いしかできませんね。家族で暮らしている家なのだから、家事は分担して当たり前。互いに納得できる方法を話し合って決めるようにしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月13日皆さんは、パートナーの言動に呆れてしまった経験はありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。イラスト:スカッとドラマ『自分勝手な夫』フルタイムで働き、家事と仕事を両立している主人公。しかし夫はまったく家事をしません。アルバイトをしている夫が「ちゃんと稼いでるから家事をしない!」と言うので、主人公が「月給10万円じゃない!」と反論すると…。家にお金を入れているから…出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「は?十分だろ?」と言います。そんな夫に「4万円しか家に入れてない」と言うと「残りは俺の自由なお金」と身勝手な発言をするのでした。その後、主人公がギャンブルで散財する夫を注意すると、口論になります。口論の結果、夫から離婚を突きつけてきたため主人公は同意。主人公から慰謝料をもらえると思っていた夫は、離婚前に浮気相手と旅行に出かけました。そんな夫に、慰謝料を請求されるのは浮気していた夫のほうだと伝えた主人公。なにもわかっていなかった夫は驚愕したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月11日共働きをしていたころは率先して家事をやってくれた夫は、私が専業主婦になったことをきっかけに、まったく家事をしない夫に変わってしまいました。専業主婦とはいえ、家事・育児に休みはありません。私は、24時間絶えず仕事に追われる日々に限界を感じていました。出産後ゆっくり熟睡できた日はありません。頼れる実母などは近くにおらず、私はヘトヘトになっていました。子どもの父親である夫はというと……。「俺が専業主婦だったら、もっとうまく時間使える」夫は私が専業主婦になった途端、家事・育児のすべてを押し付けてくるようになりました。 娘の夜泣きで寝不足の私が昼寝なんてしようもんなら、不機嫌になって「主婦はいい身分だな」と嫌味ばかり。できてない家事を見つけてはチクチク指摘されていました。 「俺が専業主婦だったら、もっとうまく時間使える」最後は決まってこのセリフ。しかしそんなにうまくいかないのが子育てです。あまりに大変で、家事・育児を手伝ってほしいと伝えましたが、「自分は働いている」と逆ギレしてふて寝……。頼りにしていた分ショックも大きく、育児で眠れないことよりも、夫が手伝ってくれないことによるストレスが溜まっていきました。 変わってしまった夫を見て、離婚も頭をよぎりますが、いつか昔のやさしい夫に戻ってほしいという気持ちも捨てきれません。私は最後の望みをかけて、ある作戦を決行しました。 いざ作戦決行!夫は…?作戦決行日。予想通り私のスマホがけたたましく鳴り響きます。ディスプレイには夫の名前。私が電話に出ると、半ベソ状態の夫でした。 「何で俺が娘の面倒を見なきゃならないんだよ?!母さんがいるけど、口しか出さないんだよ! 全部俺にやれって言うんだよ!」 私の作戦は少し荒療治でしたが、娘と夫を置いて出て行くこと。義両親に相談をして決めました。私はというと、義両親から出産祝いとしてプレゼントされた温泉旅館に泊まり、家事育児から離れてリフレッシュしていました。 義母がしっかり夫を監視してくれているので、娘のお世話も心配いりません。でも、夫はことあるごとに電話をかけてきます。 ベッドに寝かせると泣くのはどうして?夜なのに泣いて起きるのはなんで?1日3食以上ミルクを欲しがるなんて異常じゃないのか? と、父親とは思えない質問ばかり。その後ろでは「父親なのにそんなこともできないのか!」という義母の喝が聞こえてきます。だいぶ仕込まれているようで、帰るのが楽しみになってきました。 夫が変わってしまったワケ私が自宅に戻ると、げっそりしている夫の姿がありました。私が娘を抱き上げるなり、夫は半泣き状態。そして、この数日間いかに自分が大変だったのかを訴えてきたのです。 一日中家事・育児をしていた私の苦労がわかったようで、その後、心からの謝罪と共に、以前のやさしい夫が戻ってきました。たった3日でしたが、改心するには十分だったようです。 そもそも、なぜ出産後に変わってしまったのかを夫に聞いてみると「私が娘に取られたようで寂しくなったから」という驚きの理由が……。夫とのコミュニケーションが足りなかったと私も反省しました。 乳幼児を育てていると、1日は本当にあっという間に過ぎてしまいますよね。自分のペースで動けないので、効率的に動こうと思ってもなかなかうまくいきません。 今回は少し荒療治だったのかもしれませんが、夫に自分の毎日を知ってもらえてよかったですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月11日皆さんは、夫に腹が立った経験はありますか?今回は「家事をしてくれない夫に不満が爆発した」エピソードとその感想を紹介します。イラスト:nanakichisan家事をしない夫子どもが生まれる前、共働きをしていた夫と主人公。休み、働く時間、給料はほぼ変わらないのに、家事をしない夫に不満を抱えていました。そんな中「妻より稼ぎが悪いのはありえない」と言う夫から、仕事を増やすとの報告が…。さらに負担がかかり、我慢の限界に達した主人公は、夫に家事の分担を提案。しかし夫は「無理」と軽々しく否定。さらに「労働時間の少ない主人公が家事をするのは当たり前」「家事ぐらいやってよ」と持論で言い訳ばかりしてきて…。お互い様なのに…出典:愛カツ仕事と家庭のバランスを考えない夫に腹を立てた主人公は、実家に帰ることを決意。突然の出来事に混乱する夫をよそに、主人公はしばらく実家で過ごすことに…。その翌日、夫から主人公の元に電話がかかってくるのでした。読者の感想仕事で忙しいのは主人公もですし、もっと思いやりを持ってほしいなと思いました。(30代/女性)「主人公が家事をするのは当たり前」と決めつけて、なにもしない夫にイラっとしました。主人公が実家に帰ったことにスカッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月10日皆さんは、夫に激怒した経験はありますか?今回は、思いやりのない言動を放つ夫に激怒したエピソードを紹介します。イラスト:ぽこのふじ毎朝夫にお弁当作り!お弁当箱が出ておらず…夫に優しく伝える妻しかし夫の返答は…思いやりがない夫の言動に、激怒してしまった主人公。お弁当を作ってくれることに、感謝の気持ちを伝えられるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月09日皆さんは、育休を取得したことはありますか?今回は、育休を取っても家事・育児をしない夫のエピソードを紹介します。イラスト:pia_長らく実家暮らしだった夫夫は家事をまったくせず…[nextpage title="[P0i00Lu0~000h"]子どもの世話もやならい夫育休の意味って?1人暮らしの経験がなく、家事のできない夫。子どもが生まれてからも変わらず、主人公はモヤモヤしたことでしょう。夫婦で助け合いながら、家事や育児をしていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月09日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。共働きなのに家事を押しつけてくる身勝手夫夫と2人で暮らしている主人公。主人公夫婦は共働きでしたが、家事をするのは決まって主人公だけです。夫は家事をする素振りも見せません。ある日、時間がなくてご飯を作れないでいると、帰宅した夫から問い詰められ…。家事をするよう求めるが…出典:Youtube「Lineドラマ」一方的に問い詰められて納得のいかない主人公。「家事をしてほしい」と夫に頼みますが聞く耳を持ってくれません。問題さあ、ここで問題です。ご飯ができていないことにブチギレる夫。「家事は分担しよう」と伝えると夫は衝撃発言をします。それは一体何でしょう?ヒント夫は「家事は女がするもの」という考えを持っていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「俺に家事させるとかありえない」でした。「俺に家事させるとかありえない」と家事を断固拒否する夫。共働きにもかかわらず、家事をしない夫に頭を抱える主人公なのでした。家事をしない夫主人公が頼んでも家事をしない夫。仕事で忙しいのはわかりますが、それは主人公も同じです。夫婦で快適に暮らしていけるよう、分担できたら理想的かもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月07日皆さんは、パートナーの言動に悩みはありますか? 今回は「家事をまったくやらない夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。家事をまったくしない夫主人公夫婦は共働きですが、夫はまったく家事をしません。ある日、先に帰宅した夫から「なんで飯ができてないんだ!」と連絡が入ります。今日中に終わらせないといけない仕事が残っているため、忙しくしていた主人公。「まだ、仕事中だからだよ」と答えますが…。出典:Youtube「Lineドラマ」「なんだよそれ!お前の能力が低いせいだろ」と文句を言う夫。主人公は呆れながらも「冷蔵庫の中にある総菜を温めて」と伝えました。するとレンジで温めるだけなのに…。夫はそれさえも嫌がり「なんで家事をしないといけないんだ」と言うのです。結局、夫婦喧嘩に発展し総菜を食べることなく外食する夫でした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する夫に注意をしても聞き入れてもらえず、我慢の限界に達したときは、離婚して新たな人生を歩もうと思います。(30代/女性)身内に夫のことを相談する自分の話を聞いてもらえる身内に夫のことを相談してみます。可能であれば、身内から夫に注意してもらえるようにお願いします。(20代/女性)今回は家事をまったくやらない夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月06日わが家の役割分担は、家事育児は私が9割、夫が1割といった具合。夫も私も亭主関白制を望んでいるわけではありませんが、夫の仕事が忙しいため自然と私が家事と育児のほとんどをおこなう生活になっていて、家での夫の動かなさに憤りを感じることもしばしば。そんな様子の私たちを見て娘が放った一言が、夫を動かすきっかけになったエピソードをご紹介します。 家事分担の比率を変えられない現状子どもが生まれる前、仕事が多忙なために家事をまったくやらない生活をしていた夫。さすがに出産後は子どものお世話が大変になり、私の訴えもあって夫は余裕があるときには、お風呂掃除やゴミ捨てなどの家事を手伝ってくれるようになりました。 しかし、今現在も仕事が立て込んでくるとやはりまったく家のことにはノータッチになります。そこで年に数回ある夫の仕事の繁忙期には私が育児と家事全般、また、時間差で食べる夫の食事の用意など、ちょっとした夫のお世話的なこともすべてやるのが当たり前の日々が続いていました。 動かない上に態度も高圧的になってきた夫しかし下の子はまだ3歳で手がかかるので、正直私もいっぱいいっぱいだと日々感じながらやっています。どちらかといえば謙虚な性格の夫ですが、結婚して10年近く経ち、私にいろいろやってもらうのに慣れきってしまっていることに加え、仕事のストレスなどもあるのか、時々家での態度に高圧的な部分も感じられるようになってきました。 そんなときにはこちらも頭に血がのぼり、食ってかかりたくなりますが、夫も仕事で大変なのだろうと思い、我慢しながら折り合いをつけて生活していたのですが……。 娘のひと言に一石を投じられ……そんなある日、夫が仕事で遅くなり、家族とは一足遅れて夕飯を食べ始めたときのことです。夕飯のおかずである煮物の温まりが弱く、「これ温まってないよ」と告げる夫。子どもたちをお風呂に入れる時間だったこともあり、内心「そんなことぐらい自分でやってよ」と思いながら私は煮物を手に取りレンジに入れました。 すると、その様子を見ていた7歳の娘が「ママってパパの召使いみたいだね」と笑いながら言ったのです。「ほんとだよねー」と私も笑いながら応えましたが、夫がハッとした様子でドギマギしているのがわかりました。 私が言うより効果大だった娘の言葉その後バツが悪くなったのか、夫は温まった煮物を自分で取りに行き食事をしていました。そして私たちがお風呂から出ると、いつもは食べっぱなしになっている食器もきれいに後片付けされていたのです。その様子を見て、私は娘のひと言に救われたなと思いました。 令和のこの時代、女性であるお母さんは召使いのようにお父さんのお世話をするものだと子どもにはそのような印象を持ってほしくありません。そのためにも、夫婦のあり方を考え直さなければいけないなと感じる出来事でした。 娘の言葉で、日々の生活の中で無意識に当たり前になってしまっていたよくない面に、夫自身も気づかされたのかなと思います。そしてその後の夫の私への態度や家事への参加率も改善されたと感じています。子どもの教育のためにも、男だからとか女だからとかではなく、1人の人としてフェアな立場でお互いを尊重した家庭生活をおくって行けるといいなと感じます。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。その他、アパレル、地域情報関連記事も執筆中。
2023年12月05日皆さんは、パートナーから理不尽な要求をされた経験はありますか? 今回は「家事は女の仕事と言う夫」を紹介します。イラスト:スカッとドラマ家事は女の仕事と言う夫フルタイムで働き、家事もすべてこなしていた主人公。フルタイムの仕事を辞めてアルバイトになった夫は、なぜか以前よりも態度が横柄になったのです。夫は家事をまったくせず、バイト代のほとんどをギャンブルに使ってしまいます。そんな夫に主人公が「家事は分担すべきなんじゃないの?」と言うと…。夫の持つ古い価値観出典:YouTube「スカッとドラマ」「家事をするのは女の仕事!」と言う夫。さらに考えがあると言い出して、離婚を提案したのです。何もわかっていない夫は「お前が原因で離婚するんだから、お前は慰謝料を払うことになるぞ」と言う始末。主人公の慰謝料をあてにして、アルバイトを辞めた夫。さらに浮気を公言したのです。そんな夫に愛想がつきた主人公は、離婚届を提出。夫が浮気相手と旅行に行っている間に家を引き払い、慰謝料を請求したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月05日私たちは共働きの夫婦。しかし、夫は結婚直後から私に家事を押し付けてきました。私も十分な稼ぎを家に入れているはずなのですが、最近は「妻として失格だ」「離婚するぞ」とまで言ってくるようになって、私もイライラ。その日もまた、打ち合わせ中の私に夫が電話を何度もかけてきたのです――。打ち合わせが一段落して、夫に折り返すと「何なんだよ今日の弁当!」と突然怒られました。会議の準備もしなければならないなか、早起きして作ったお弁当に文句をつけられては私も腹が立ってしまいます。 女なら家事を完璧にやって当然?「おかずが冷凍食品ばっかりだ!手抜きするなよ!」「俺に恥をかかせる気か?」 また始まった……と思わずため息をついてしまう私。夫のお母さん、つまり義母は専業主婦。毎日3食のごはんを手作りし、他の家事もしっかりこなしている素敵な人です。夫はそんな専業主婦の義母と仕事をしている私を比べて、何かにつけて文句を言ってくるのです。 一人暮らしをしたことがなく、家事の手伝いを一切しない夫。キャリアを諦めきれない私は、なんとか家事と仕事を両立させようとがんばってきました。けれどもあまりにも夫に協力してもらえないず、お小言ばかりで、私はウンザリしていました。そこに転機が訪れます。 飲み会に行くのは許さない1週間後――。 その日は部署の親睦会があり、私も当然参加。朝のうちに夫には飲み会があることを伝えていたのですが……。 「俺は飲み会に行く許可なんて出してないぞ!」「洗濯も掃除もしてないだろ!家事サボって遊びに行くな!!」 21時を過ぎたころから、夫の怒涛の連投メッセージが。3日に1回は飲み会に行っている夫に、なぜ飲み会に行く許可を取らなければならないのでしょうか。 「俺はいいんだよ、男だから」「女は家のことをやれよ」と時代錯誤な発言を繰り返す夫。私も我慢の限界に達し、「普段がんばってるんだから、少しくらい自由にさせてよ!」「働いて家にお金を入れながら家事だってしてる。家事をしないあなたに文句を言われる筋合いはないわ」と言い返しました。 「なにが稼ぎだよ、たいして稼いでもないくせに」「本当は専業主婦をやらせたかったけど、特別に働くのを許してやってるんだ」「このまま家事をおろそかにするなら、働き続けるのを許可できないな」 何様のつもりだろうと呆れてしまう発言ばかりです……。「俺は大黒柱だ、家のことを決める権限は俺にあるんだ」とふんぞり返っている夫。私だって、ここまでがんばって積み上げてきたキャリアをここで失うわけにはいきません。 「家事を完璧にできないなら離婚するぞ?」とついに離婚まで持ち出してきた夫。「俺の稼ぎがなきゃお前は生活できないだろうし?」「俺にベタ惚れしてるのはわかってるんだよ。俺に捨てられたら泣くだろ?」と、どこまでも自意識過剰です。 結婚後の夫の態度を見て、だんだんと夫への愛情を失っていった私。離婚を持ち出されても、不思議と動揺しませんでした。 「私は別に離婚しても構わないから」と告げると、夫は「後悔しても知らないぞ」「縋りついてきても寄りを戻してやらないからな」と居丈高。 そのままトントン拍子に話は進み、私たちはその月のうちに離婚することになったのでした。新しい生活、最高!4カ月後――。 新しい生活に慣れてきたころに、突然元夫からメッセージが届きました。 「離婚して悲惨な毎日送ってんのか?ん?w」「タワマン暮らし最高~w」「は?」 元夫は、私が離婚してからひどい生活を送っていると思っていたよう。しかし、実際の私は、新しい恋人と一緒にタワマン暮らしを満喫していました。 離婚時に「お前と付き合うなんてもの好きなやつはいない!」とさんざん言ってきた元夫。私も独身生活を謳歌しようと思っていたのですが、意外なことに離婚直後から複数の男性に猛アタックを受けたのです。 今同棲している彼氏は、うちの取引先の大手企業で働いている人です。私が離婚したのを知って猛アタックしてくれた男性のうちの一人。元夫とは違って、家事や食費、その他の生活費は折半です。このタワマンの部屋は彼氏が購入したものなので、家賃は発生していません。 「はした金しか稼いでないお前に、そんな金持ち男は不釣り合いだ!」「どうせいまだに手取り10万も稼いでないんだろ」と、悔し紛れに私を貶める発言を繰り返す元夫。 思わず、「うわ、それ本気で言ってる……?」と返してしまいました。たしかに結婚する前は月10万円稼げればいい方でした。しかし、結婚後に転職し、そこで出世した私は手取り50万円以上の収入になっていたのです。だからこそ、離婚しても一人でやっていける自信があったのです。 「俺より多いなんて……嘘だろ!?」と驚いた様子の元夫。家の収入を把握せず、家計や税金の類はすべて私任せでしたから、知らないのも無理はないのかもしれません。 「それよりも、私がいなくなって、あんたの方が生活できなくなってるんじゃない?」と私も反撃することに。すると、「母さんが掃除に来てくれてるし……」と一気に勢いをなくした夫。 相変わらずのマザコンっぷりに吹き出してしまいました。「うるせぇ!こっちはお前がいなくなって楽しく生活してるよ!」「離婚してせいせいした!」という捨て台詞も、負け犬の遠吠えにしか聞こえませんでした。 2カ月後――。 私と離婚して楽しく生活しているはずの元夫から、「頼む、帰って来てくれ……」「お前とやり直したい……」とのメッセージが。 ついに義母にも見捨てられたのかと思いましたが、実際は経済的な面で困窮している様子。元夫にも、一人で暮らしていくには十分な稼ぎがあるはずなのですが……。 「お前と離婚してしばらくしてから、督促状がいっぱい届いたんだ……」「クレジットカードや奨学金の返済、バイクやギターのローンとか、諸々……」 家計や生活費をまったく把握していなかった夫。私がいなくなってからも適当な生活を続けていたようで、口座はすっからかんに。しかも、元夫は借金してローンを返すという悪循環に陥ってしまったようです。元義母は年金暮らしなので、元夫を助ける余裕がないのでしょう。 「自分のことは自分で責任取りなさいよ」「あんたと再婚することは絶対にない、来年には今の彼氏と結婚する予定なの」「今の彼氏はあんたと違って、私と対等な関係を築いてくれているからね」 私に助けてもらえないとわかって、絶望した様子の元夫。それからしばらくメッセージが送られてくることはありませんでした。 その後――。 元夫から何度か泣きつかれました。未だにお金の使い方がわかっていないようで、借金はどんどん膨らんでいるようです。もちろん断り、今後は無視することに。 新しい彼氏と入籍してからは、元夫の連絡先をブロック。今は新しい夫と、タワマンで仲良く暮らしています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月04日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫が家事をするほどストレスがたまる理由主人公が産休から職場復帰したときの話です。産休後も仕事と家事を両立していた主人公。しんどそうにしている主人公を見た夫が「俺も手伝うよ!」と一言。次の日から夫は時間を見つけて家事をしてくれるように…。そんな日々が続いていたある休日、主人公は熱が出てしまいました。体調を崩した主人公のために「俺がご飯作るよ!」と張り切る夫。張り切っている夫出典:モナ・リザの戯言本来、家事をしてくれることは非常にありがたいものなのですが…。主人公には夫に家事を任せきれない、ある理由があったのです。ここでクイズ主人公が夫に持つ不満は?ヒント!結局、夫には洗濯物を干すことだけをお願いしました。見てもよくわからない出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「洗濯表示を理解していない」でした。その後夫は「干すだけなら楽勝じゃん!」と干し始めます。しかし、干し方も雑でやり方も違うため、結局一からやり直す主人公。そんな毎日が続き、主人公は休む暇がなくなっていき…。産休前よりもストレスがたまっていったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。)(Grapps編集部)
2023年12月04日■前回のあらすじ産後クライシス真っ只中の直樹と雪乃。家事育児を放棄した直樹に対し、雪乃は直樹の分の食器や洗濯物を汚れたままにするなど反撃を開始。最初は「気にしないし」とやり過ごした直樹だが、耐えられなくなり雪乃に文句を言う。すると雪乃から「結婚はある程度自由がなくなるものなのに覚悟がない!」と叱られ、怒った直樹は勢いにまかせて「そんなに家事できるやつがいいなら俺と離婚すればいい!」と叫んでしまう。勢いにまかせて放った一言で、まさか妻が本気で離婚を突きつけてくるとは思いもしませんでした。俺は焦って引き止めようとしたものの、一人でゆっくり考えてみると確かに「自由」を失う覚悟が足りてなかったのかもしれない…。家ではダラダラしていたい。それに対して雪乃はずっと不満を抱え続け俺を怒り続ける。頭では協力しなければいけないことはわかっているけれど、俺は俺のスタンスを変えられない…。俺は結婚にも父親にも向いていなかったことに気付いたのでした。そして…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年12月03日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。産後、ブン太が思いのほか育児に積極的だったため、離婚を思いとどまったマチ子さん。しかしブン太のシャツの首元に口紅がついているのを発見し、女性ものの香りがすることから浮気疑惑が浮上しました。ブン太は友人と会ったと誤魔化しますが、マチ子さんは元同僚のミナミのSNSにブン太の得意料理と手が写っていると思われる写真発見。その日は娘も一緒だったはずで、浮気相手の家に娘を連れて行ったのかと、ショックを受けるあまりマチ子さんは意識を失い……。 浮気は最近始まった?私はブン太とミナミが顔見知りになった、同棲を開始したときのホームパーティーときのことを思い出しました。 しかしブン太がスマホを離さなくなったのは最近のことで、浮気もまだ日が浅いのでは……と考えます。 病院に運ばれたマチ子さんが目を覚ますと、そばにはブン太が居ました。ブン太は娘を連れて帰ろうとしますが、このまま帰せばマチ子さんが不在の家にミナミが押しかけてきそうだと疑います。 マチ子さん不在の家にミナミが来ることを懸念したマチコさんは「帰って家事しないと、半分にならないでしょ?」と言います。するとブン太は「臨機応変って知ってる?」と病院に残るよう勧めました。 マチ子さんがつわりだろうと出産直後だろうと「半分ルール」を厳守するよう言い出したのはブン太ですが、ブン太は「なに?根に持ってんの?」と笑い飛ばすのでした……。 マチ子さんがどんなに苦しんでいても頑なに半分ルールを押し付けてきたブン太から、まさかの「臨機応変」という言葉が。しかし、「妊娠を言い訳にしてサボろうとするから」と悪気もなく言う姿には、ブン太は何も変わっていないことがわかります。このままではマチ子さんの心身ともに、負担が増えていくだけ。一度は、真剣に悩んで離婚を思いとどまったマチ子さんですが、今回の件でもう一度家族のあり方について考えてみてもいいかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月02日■前回のあらすじ産後クライシス真っ只中の直樹と雪乃。直樹に続き、雪乃も育児休暇を終え共働きになっても、直樹はすべての家事育児を雪乃に押し付けたままだった。仕事も育児も家事も一人で担い、直樹に対して不満を抱えていくも、何を言っても協力しようとしない直樹に対して「もう期待しない方がラクだ…」と諦めはじめる雪乃。そんなある日、呑気に夕飯を要求しながら「時短なんだからうまくやってよ」と言った直樹に対し怒りが込み上げた雪乃は…。食器の洗い物も一緒にやってくれればいいのに、わざわざ俺の分だけ汚いままにするなんて…よくそんな暇があるなと思ったのですが、嫌がらせに屈すれば自分でやることになるのでこっちも意地になっていました。しかし洗濯物もくしゃくしゃのまま放置され、さすがに我慢できなくなり文句を言うと、予想以上に反論されてしまい…。妻に説教されるのはもうウンザリだ! と思った俺は、言ってはいけない一言を言ってしまったのです。すると妻はー。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年12月02日夫と1歳の娘と3人で暮らしている洋子。夫・広志は優しいだけでなく、家事育児に協力的。最初は何もできないタイプでしたが、洋子が時間をかけて家事と育児を叩き込み「理想的な夫」に育てたといいます。しかし、洋子がさらに高い要求をするようになって…。■自信満々の妻 理想の夫に育てたのは私!ママ友たちが公園で夫の愚痴を言い合う中、洋子の夫・広志が現れ、テキパキとお出かけ用の物を洋子に手渡します。その様子を見て、ママ友たちが広志を褒めるのですが、洋子は「夫を育てるのは妻の役目」と言って…。■夫の家事や育児 まだまだ完璧じゃない?!洋子が家に帰ると、洗濯物を畳んでいる広志。洋子はハンドソープが切れていることを指摘します。褒めて育て、ミスを指摘して次に活かすことで夫が育つと考える洋子。広志の家事や育児について、洋子はまだまだ完璧じゃないと思っているのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■夫婦対等でいるべき! 読者からは批判の声まずは、洋子が夫に対して上から目線で接しているという批判の声です。「パワーバランスが崩れている」「夫婦対等でいるべき」という意見が集まりました。・うーん、限りなく上から目線。こりゃやってられないわ。旦那コマ使いみたいだもんね。・めちゃくちゃ上から目線だな。お互い完璧じゃないから補い合うんやで。・私はこんな上から目線の人とは友達にはなりたくないなぁ。もし悩み相談したら育てられないあなたが悪いとか言われて追い詰められそうで…。・相手に押し付けるだけの関係を、育てたとは言わない。・育てたんじゃなくて、仕込んだんだよね。夫婦は主従関係じゃなくて、対等なもの。勘違いしてると捨てられるよ。・協力と押しつけは違うよね。パワーバランスが崩れすぎてる。・モラハラ妻か。男女関係なく夫婦間で上下関係作ったらダメなんだって。夫婦はお互い様精神じゃないと。コントロールしようとした時点で格下扱いしてるってことに気付かないと。・もう奴隷と飼い主じゃん。・自分の思い通りの男になるようにしたかっただけね。次に、ハンドソープが切れていることを夫に指摘した洋子の態度に対する苦言です。「気がついた方が替えたら良い」「一緒にやれば良い」という意見があがりました。夫を擁護する意見も。・旦那さん仕事もしてるんやろ?育てるってただ単に自分が楽できるように命令してるだけやん。モラハラ。・一緒にやればいいじゃん…ハンドソープくらい替えようよ。・こりゃだめだ。妻にとっての失敗をしないように顔色を窺って行動してるのね。ビクッとしちゃってるし。ハンドソープは常に浮かせて残量をチェックすんの???・外で自信満々で「育てた」って言うのは意味わからん。ハンドソープ買ってよ!みたいな小言には「言い方あるだろ」とか何か言い返すなり…とは思ったけど、この様子だとそういうの聞き入れないから出て行かれるんだろうなぁ…。・このあとハンドソープ買って帰ってきた旦那に、詰め替えまでやって完了だから!!とか言って、さらに部屋の片付けを指示するんだろうね。鬼嫁。・旦那さん、家でくつろげないね。1日バンドソープなくても大丈夫だよ。明日買って来てくれるなら助かる!とかないの?・別に素直にハンドソープ買ってきてほしいって言えば言いやん…。余計な一言ってあるよな。夫婦ともに気をつけるべきよな…。また、「夫を育てる」と豪語する洋子の考えに対する反論です。「一歩間違えたらモラハラになる」「離婚される」という意見が挙がりました。・気が利く旦那さんを褒められて、鼻高で旦那を「育てた」ってドヤる女…。良い事は自分の手柄、悪い部分は本人だけがダメって、ただのモラハラ妻じゃん。知り合いになったら、絶対に自分の「旦那の育て方」を押し付けてきそう。私なら疎遠一択。・あー他人を育てるとか、管理するとか。一歩間違えたらモラハラなんだけどね。旦那さんの受け止め方によれば、モラハラ離婚まっしぐらだよ。・育てた??勘違いするなー自分がやりたくない事を旦那さんに強制的にやらせてるだけじゃない?・気づいた人がやればいいじゃん。それより「夫を育てる」ってなに?こいつ何様のつもりだ?・なんか息苦しい家になりそうだな。育てたのではなく指示や司令みたいに感じてくる。そんな全部は察することなんてできないよ。・育てるというより自分に都合よく動いてくれるようにコントロールしている。相手を下に見てなきゃ育てるなんて単語出てこないし、立派なモラハラ。・なんでこいつ人動かして自分動かないの?夫婦は平等なのに、「育てる」って考えてる時点で夫を見下してるよね。今回ほとんどの意見が、洋子への批判という結果になりました。この他、子どもの教育にも良くないという意見も挙がりました。夫を育てているという自負がある洋子。妻を怖がる様子を見せた夫の本音も気になりますね。今後、夫婦関係はどうなるのでしょうか…。▼漫画「夫を育てたらいなくなりました 妻 Side Story」
2023年12月01日皆さんは、パートナーに困惑したことはありますか? 今回は「専業主婦の妻をバカにする夫」を紹介します。専業主婦の妻をバカにする夫昇進してから人が変わってしまった夫。昇進前は思いやりを持って接してくれ、家事も分担してくれていました。しかし、昇進後はまったく家事をしなくなり、専業主婦である主人公を「ニート」と見下すのです。さらに、朝帰りを頻繁にするようになった夫は、浮気をしていることを堂々と公言しました。そんな夫に、愛想をつかした主人公は…。もう家には帰らない出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」もう家に帰らないと伝えました。そして「そんなんじゃ離婚するぞ!」と言う夫に「私たちもう離婚しているわよ」と告げます。実は夫に脅され離婚届を書かされていた主人公。夫の態度に嫌気がさし、その離婚届を提出していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月01日日常には、洗濯や料理、掃除などのように名前はついていませんがやらなければならない「名もなき家事」があふれています。これらは、“妻に任せきり”というケースも多く、夫婦げんかの火種になることも。そんな日常に潜む「名もなき家事」、なかでも今回は、「数秒でできるのになぜやらない……」とママたちが頭を抱える「名もなき家事」をピックアップ。男性の家事・育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。あなたの夫はいくつあてはまる?数秒で終わるのに夫がやらない「名もなき家事」日常に溢れる「名もなき家事」。数秒あれば誰でもできて、すぐに終わるのに、やらないと後でまとまった時間をとられてしまう家事がたくさん。パパがその場で気が付いてやってくれたら、私の負担も軽くなるのに……とママたちを悩ませているようです。実際、ママたちはパパのどのような行動に頭を抱えているのでしょうか。 ケース1.使い終わっても電気や電源をきちんと消さない洗面所やキッチンの電気、誰もいない部屋のエアコンや誰も見ていないテレビの電源をつけっぱなしにするパパ。電気代がもったいないし、家計のことも気にしてほしい! 電気や電源を消すなんて1秒でできるのに……。 ケース2.朝起きてベッドや布団を整えない朝起きたあと、ベッドや布団を整えることもせずぐちゃぐちゃのまま仕事へ行ってしまう。むしろ子どもの分を一緒にやってほしいぐらいなのに。布団やベッドがぐちゃぐちゃだと見た時にテンションが下がってしまいます。 ケース3.自分が使ったものをその場で片付けない使った爪切り、ハサミやボールペン、飲んだ薬などがダイニングテーブルの上に置きっぱなし。いつも子どもにおもちゃを使ったら片付けるように言っているのに、これでは示しがつきません。 ケース4.靴下を洗濯カゴに入れるとき、きちんと伸ばさない洗濯カゴに丸まった状態で靴下を入れられるとイラッとしてしまう。洗濯するときに丸まった靴下を一枚ずつ伸ばす作業は面倒だし、できれば洗濯前の汚れた靴下をあまり触りたくないのが本音……。なんだか子どもがもう一人いるような気分……。 ケース5. バサバサの歯ブラシを自分で交換しない新品の歯ブラシを買ってストックしておいているのに、どうしてバサバサになった歯ブラシをいつまでも使い続けるの!? 古い歯ブラシを捨てて、交換することくらいすぐにできるはず。自分で定期的に替えてほしいです。 ケース6. 食事の際、自分だけ席に座って待っていて一緒に準備しない食事が出てくるのを席に座って待たれるとモヤモヤしちゃう……。食事をよそったり、運んだりすることを一緒にやってくれたら早く食べられるのに! 食べはじめたあとの「あれ、箸は?」「コップは?」にもうんざりです。お客さんじゃないんだから……。 ケース7.食べ終わってもすぐに食器を水につけない食事が終わってもなかなか食器を下げずテーブルに放置するパパ。時間が経ってしまったせいでご飯がこびりついて食器洗いが大変に。洗わないならせめてこれぐらいは協力してほしい……。 ケース8. 洗濯を干すときにしわを伸ばさない洗濯物を干すとき、しっかりしわを伸ばさずそのまま干してしまうから、乾いたらシワシワ……。これでは恥ずかしくて着られず、アイロンをかけなくてはいけなくなってしまいます。これなら自分でやったほうがいい…! ケース9.使い終わってもハンドソープやシャンプーなどの補充をしないハンドソープやシャンプーを最後に使い切ったのに知らん顔。私が使うときにリンスがなくなっていて、慌てて濡れた体で詰め替えを取りにいったことも。次に使う人のことも考えてくれたらいいのに……。 家のことはママの仕事…?数秒あれば誰でもすぐにできることまで、ママの仕事にしてしまっているパパ。電気を消さない、靴下を丸まったままカゴに入れるなど「もう子どもじゃないんだから!」とママもイライラしてしまいますよね。 「パパには”家のことはママの仕事”といった認識があり、その認識がすぐにできる家事もやらないというパパの行動につながっているのかもしれません。これは、高度経済成長期にできた『男性は仕事、女性は家事と育児』という、性別を理由に家庭での役割を固定的にとらえる『性別役割分業意識』の考え方が現在も根深く残っているからでしょう。 しかし、家事や育児は生活するためのものなので、家庭によって役割分担は異なるとは思いますが、ママだけに負担が偏るのは考えもの。ましてや、自分のことなのであれば、自分でやってほしいとママが思うのはすごく自然なことだと思います。 1つ1つの家事は数秒で終わるものばかりですが、やらずに積み重なればまとまった時間が必要になりますし、『名もなき家事』を生んでしまいます。結果的にそのしわ寄せはママに行くことが多く、ママたちのストレスになっているようですね。もし、いくつか当てはまるなとパパたちが思うようなら、ぜひ意識を変えましょう。 『名もなき家事』は、家族みんなが気持ちよく生活するために欠かせないことばかり。使ったハサミやペンがダイニングテーブルに置いたままになっていたら、すぐに食事ができませんよね。また、乾いた洗濯物がシワシワだったら、出かけるときのテンションが下がってしまいます。生活の中で沁みついてしまっている行動を変えるのはとても難しいことではありますが、このことを念頭において、より強い意識をもって自分の行動を変えて、習慣化させていくことが重要です。 そして、ママが日頃、小さな家事をたくさんこなしてくれていることを知って理解すること自体が、ママたちのストレス軽減につながるでしょう。まずは、パパは、ママが日頃やってくれている家事に気が付いたら感謝の気持ちをきちんと伝えられると良いですね」(小崎先生) コミュニケーションを大切に「自治体のなかには、夫婦で家事や育児を分担するにあたり、まずはどんな家事や育児があるのか、主に誰が担当しているのかを確認するための『家事・育児シェアチェックシート』(※)などを作成して配布しているところがあります。ぜひ参考にして、一度夫婦で自分たちの家庭でおこなわれている『名もなき家事』を見える化してみるのも良いでしょう。『歯ブラシは毎月1日になったら自分で交換する』、『シャンプーは最後に使った人が必ず詰め替える』などとルールを作るのもおすすめです。 たった数秒でできる家事さえもやらないパパに対して、『どうせ何を言っても伝わらない』と思ってしまっているママもいるかもしれません。しかし、夫婦生活は、この先も長く続いていきます。 パパに対して察してほしい、わかってほしいと考えていることをママから具体的に伝える機会を作ってみてください。話し合いを通してお互いの気持ちに気が付いたり、問題点が明確になったりすれば、家族みんながもっと気持ちよく生活を送っていけるのではないでしょうか」(小崎先生) (※)参考:「家事・育児シェアチェックシート」,大阪市市民局ダイバーシティ推進室雇用女性活躍推進課監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2023年11月30日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は「家事育児をしない夫の話」とその感想を紹介します。イラスト:ワタナベ家事育児をしない夫主人公の夫は、家事も育児もやりません。なにもしない夫に、主人公は不満を募らせています。ある日、仕事から帰ってきた主人公は疲れ果て、夕飯を作ることもできませんでした。しかし夫はイライラしながら「早く作れよ」と言い放ちます。カチンときた主人公は言い返しますが…。その瞬間、体に異変が起きて倒れてしまったのです。倒れてしまう主人公出典:愛カツ緊急事態だというのに「大げさなんだよ」と言う夫。さらには「動けるだろ?」と吐き捨て、助けてくれませんでした。数分後には動けるようになった主人公でしたが…。常軌を逸脱した夫の振る舞いに絶望し、もう一緒にいられないと思うのでした。読者の感想家事も育児もせず、仕事から疲れて帰ってきた主人公に「早く作れ」なんて言うような夫はひどいです。しかも主人公が倒れても心配もしてくれないなんて、一緒にいる意味がないと思いました。(20代/女性)主人公が倒れてしまうまで我慢していたと思うと、とてもつらかっただろうなと心が痛くなりました。なにもしてくれないのであれば、一緒にいられないという気持ちも理解できるなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。共働きなのに家事を押しつけてくる身勝手夫結婚後も仕事を続け、夫婦で共働きをしている主人公。ある日、先に仕事を終えた夫から主人公へ連絡がありました。どうやら夫は先に帰宅したらしく…。「なんで飯ができてないんだ!」と怒っている様子。主人公は戸惑いつつも「まだ、仕事だからだよ」と答えます。しかし夫は「なんで俺より遅いんだ!」「お前の能力が低いせいだろ」などと文句三昧。怒りがおさまらない夫出典:Youtube「Lineドラマ」緊急の仕事が入ってしまい、帰りが遅くなっていた主人公。当然、すぐにご飯を用意することができません。そこで主人公は「冷蔵庫の中にある総菜を温めて食べて」と夫に伝えます。問題さあ、ここで問題です。仕事で帰宅が遅くなり「ご飯がない」と夫に暴言を吐かれた主人公。夫に「冷蔵庫の総菜を温めておいて」と頼むと衝撃の発言をされます。それは一体何でしょう?ヒント主人公夫婦は共働きですが、家事全般は主人公の役割です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…Youtube「Lineドラマ」正解は「なんで家事をしないといけないんだ」でした。「家事は嫁がするもの」と考えている夫は、総菜を温めることさえ面倒なようで…。お互いに一歩も引かず、夫婦喧嘩へと発展してしまいます。結局夫は、総菜を食べることなく外食してしまったのでした。家事をしない夫共働きであっても家事をまったくしない夫。仕事をしている以上、常に1人で完璧に家事をすることは難しいですよね…。大変なときこそ助け合い、良好な夫婦関係を築いていきたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月28日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫が家事をするほど夫婦仲が険悪になる理由育休が明けた主人公は職場に復帰することに。しかし仕事と家事育児の両立で予想以上に疲弊してしまいます。すると夫が率先して家事をしてくれるようになりました。家事をする夫出典:モナ・リザの戯言夫は「洗濯物楽勝」などと言い、家事をしては自慢気に報告してきます。しかし夫が家事をすればするほど、主人公はストレスがたまり…。ここでクイズ夫の家事でストレスがたまる理由は?ヒント!夫は完璧に家事をこなしていると思っているようですが…。今まで黙っていたけれど…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「家事が中途半端にしかできていないから」でした。夫の家事はすべて中途半端だったため、主人公はすべてやり直していたのです。我慢の限界だった主人公は夫に本音をぶつけたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月28日皆さんはパートナーとの生活に不満はありますか?今回は何もしない夫に腹を立てたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:あざれあ家事をまったくしない夫家事をまったくしない夫に悩んでいた主人公。ある日帰宅が遅くなった主人公は、夫に「ご飯作るから洗濯物たたんで」と頼みました。すると夫は「別に急がないからご飯作った後でたためばいいじゃん」と発言。さらに別の日、朝早く出かける用事のあった主人公は夫にゴミ出しを頼みますが…。夫は何気ない顔で「出るときに出せばいいじゃん」と言い放ったのです。鈍感な夫出典:愛カツ「準備が忙しいからお願いしてるのに」と、鈍感な夫に腹が立った主人公。そんな生活が当たり前になったころ、主人公の妊娠が判明します。つわりがひどくなった主人公が夫に病院に連れていってもらうようお願いすると…。なんと夫は「俺今日友達とフットサル行くって言ったよね?」と言ったのです。まったく心配する様子のない夫に怒りがこみ上げる主人公なのでした。読者の感想夫の身勝手さに腹が立ちました。妊娠中はとくに無理をしてはいけないということを夫によく理解してもらいたいです。(30代/女性)忙しい主人公が家事をお願いしているにもかかわらず…。主人公のことを「おっちょこちょい」と言う夫に呆れてしまいました。夫はまったく悪気がないかもしれませんが、せめて主人公の体のことは案じてほしいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日皆さんは、パートナーの言動に驚愕したことはありますか?今回は、家事をしてくれない夫のエピソードを紹介します。イラスト:nanakichisan仕事と家事の両立夫と共働きをしていた看護師の主人公。休みや働く時間などほとんど変わらないのにもかかわらず、夫は家事をあまりやってくれません。そんなある日、夫が「明日から残業するから」と言い出しました。仕事を増やそうとする夫出典:愛カツ「妻より稼ぎが低いとかありえないから」と残業の理由を話す夫。それから夫は家事をまったくやらなくなり…。1週間後、もう無理だと思った主人公は夫に相談することに。主人公が「朝から晩まで働いて、帰ってから家事をするの大変だから、分担できたらいいなと思って…」と伝えると…。夫は「長時間労働で疲れて帰ってるのに家事をしろ?無理」と言ったのです。言い合いになり怒った主人公は、実家に帰ることで夫に反撃することに。その翌日、主人公のもとに夫から電話がかかってくるのでした。理解しなかった夫仕事と家事の両立で苦労する主人公を理解しようとしなかった夫。実家に帰ることで夫へ復讐をした妻のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日皆さんは、パートナーのことで悩みはありますか? 今回は「家事や育児をしないモラハラ夫」を紹介します。家事や育児をしない夫夫と息子と暮らす主人公。家事や育児をまったくしない夫に悩んでいました。ある日、熱を出した息子をつきっきりで看病していた主人公。そのため主人公は夫の朝食と弁当を作ることができませんでした。すると夫は「本当に使えないよな」と主人公に文句を言ってきたのです。さらに弁当の代わりに外食した食事代を主人公に請求すると言う夫。あまりに自分勝手な夫に主人公は呆然としてしまいます。それから数時間後、義母から突然連絡がきて…。誤解する義母出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」義母は主人公が夫の朝食や弁当作りをいつも怠けていると誤解している様子でした。主人公が誤解だと伝えても、義母は聞く耳を持たずに一方的に主人公を責めます。ところがその後、夫の浮気が発覚。浮気の証拠を集めた主人公は、義両親や近所の人たちを集めて夫の本性を暴いた上映会を行いました。夫の本性を知り、唖然とする義母。その後、主人公は夫に慰謝料を請求し、離婚したのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月26日皆さんは、パートナーの発言にイラッとしたことはありますか?今回は「家事と育児をまったくしない夫」を紹介します!イラスト:甘井るぴ家事と育児をまったくしない夫主人公の夫は『夫は外で働いて、妻は家事をする』という独特な考えを持っている人でした。そして、何かにつけて主人公に文句を言ってくるのです。結婚してすぐに子どもが生まれたため、主人公は初めての育児で毎日必死でした。しかし、夫は休日でも「飲みに行ってくるわー」と言って出かけてしまいます。ある日、子どもが泣きやまず、どうしようもなくなってしまった主人公は…。子どもを怒鳴ってしまう出典:Grapps1人で家事と育児をすることに限界を感じた主人公は「うるさい!」と子どもに怒鳴ってしまいました。すると夫が「お前は自分の子どもが可愛くないのか!可愛かったらイライラなんてしないだろ!」と怒鳴ったのです。家事も育児も一切しない夫に激怒された主人公は、ついに堪忍袋の緒が切れてしまいました。そして夫に別れを切り出すことにしたのです。何もしない夫家事も育児もまったくしない夫に激怒された主人公。そんな夫に耐えられず、ついに別れを選択した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月25日