皆さんは、衝撃の事実を知ってしまった経験はありますか?今回は「給料が異様に高い女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!会社を継ぎ…父が突然亡くなり、父の会社を継いだ主人公。最初は慣れない作業に困惑したものの、社員の助けもありなんとか様になってきました。そんなある日、経理業務をしていたときのこと。1人だけ異様に給料が高い女性がいて、主人公は違和感を抱きます。そこで女性本人に確認をしてみると、女性は突然「社長は、私と元社長の関係を知っていますか?」と聞いてきて…。困惑して…出典:エトラちゃんは見た!「え?」と困惑していると、女性の発言で衝撃の事実が判明。女性は父の浮気相手で、給料が高いのは特別な関係に対する手当だったのです。衝撃の事実を知り、言葉を失う主人公なのでした。読者の感想父の浮気が発覚し、さらに浮気相手にだけ高い給料を払っていたなんてショックですね…。父が亡くなったので、これ以上は女性に支払えないと思いました。(30代/女性)こんな形で父の浮気を知るなんて、想像もしなかったと思います。堂々と浮気を告白する女性も、悪びれる様子のなさに呆れてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年05月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。パワハラしてくる上司の話パワハラをする上司に悩んでいる主人公。ある日、上司に給料についての面談をドタキャンされてしまいました。契約時には半年以上働くと給料が上がるとあったはずなのですが…。3週間後に給与明細を見ると、なんと給料が減っていたのです。約束と違う出典:Youtube「スカッとドラマ」驚いた主人公は「給与明細の金額が…」と上司に切り出します。すると上司は「気のせいだろ」と言ってきて…。問題さあ、ここで問題です。この後、上司が放った言葉は何でしょう?ヒント主人公が納得できないことを言ってきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「手当てが減っているから手取りが減っている」でした。上司の言葉に主人公は「そんな…」と絶句します。その後、上司は主人公のことを「無様な野郎だな(笑)」と煽るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。突然給料が減った理由に衝撃主人公は契約社員として働いています。その月、貰った給料が明らかに下がっていることに気がついた主人公。「今月の給与明細の金額が…」と上司に尋ねます。しかし上司は「気のせいだろ」と言って取り合ってくれません。納得できない主人公は「手当がない」と伝えました。納得できない主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」それでも「そんなもんなんじゃない?」とあしらってきた上司。主人公は更新手続きのとき「給料は変わらない」と上司に言われています。そのことを伝えると、上司は衝撃の返答をしました。問題さあ、ここで問題です。主人公は「給料は変わらないと言った」と食い下がります。すると、上司はなんと返答したでしょうか?ヒント理不尽な説明を上司はしてきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「基本給は減ってないが手当ては減っている」でした。「給料は変わらないと言った」と食い下がる主人公に対し…。上司は「基本給は減ってないだろ。手当が減っただけ」と言い放ったのです。「給料とは基本給のこと。契約書にも書いてある」と言う上司。「そんな」と絶望する主人公に向って「悔しいのか?」と笑う上司なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は違反行為です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月21日結婚向きじゃない男性の特徴「私たち夫婦は共働きです。働く時間も給料も同じぐらいのはずですが、夫はまったく家事をしません。私は看護師の仕事と家事の両立が難しく、ある日夫にも『家事をしてほしい』と伝えました。すると夫は…。『は?無理だよ』『君がして当たり前だろ?』と言ったのです。言い方にもすごく腹が立ちました」(20代/女性)結婚生活を始めると、一部の男性は性格が大きく変わることがあるようです。これから紹介するポイントを参考にして、結婚相手として不向きな男性の特徴を見抜いていきましょう。全部母親任せ結婚すると、かつて夫の母親が行っていた家事を、妻が担うことになる可能性があります。これまで家事を当然のごとく他人任せにしてきた人は「感謝の言葉」をかけることさえ難しいかもしれません。そうなると、妻には重い負荷がかかり、ささいなことで意見が対立することも考えられます。日々のストレスを人にあたる結婚生活では忍耐が必要とされる場面があります。恋愛期間中は時間と場所が限られるため、相手の機嫌を取ったり顔色をうかがったりすることで対応できるかもしれません。しかし、夫婦で同じ屋根の下に暮らす以上、常に気を遣っているわけにはいきません。もしも付き合っている間にすでに、相手の怒りっぽさを感じたなら、それは一考の余地があるでしょう。末長い関係への知恵結婚とは、人生を共に歩むパートナーを見つけることでもあります。相手の本質をしっかりと見極め、幸せな将来を共に築いていける人を選びましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月11日パートナーの行動に不満を持ったことはありませんか?中には、自分の給料について口出しされ、嫌な思いをしたという方も……。今回のMOREDOORでは、交際8年目で同棲4年目になるCさんにインタビューを実施。Cさんが相手の行動に不満を持ったエピソードと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。Cさんの悩みとは?カップルセラピストからの言葉嫌なことはきちんと伝える転職後の給料について相手から口を出されることが不満だったというCさん。自分の気持ちをきちんと伝えつつ、相手の心配な気持ちも理解して安心させることでいい関係を築こうとしている様子。福田さんのお話の中にもあったように、口論するのではなくときには「話をふわりと終わらせること」で解決への第一歩になることもあるでしょう。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間のさまざまな課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年04月09日共働きなのに家事を一切しない夫「結婚して、共働きでがんばって生活していたときのこと。休み・働く時間・給料もさほど変わらないのに、夫は家事を一切しませんでした。ストレスを感じるようになっていたある日…夫が「明日から残業する」と伝えてきて…どうやら私より稼ぎが低くなりたくないという理由でした。普段何もしないうえに偉そうにされて、とても腹が立ちました。」(30代/女性)結婚して二人の生活が始まると、小さなことでイライラすることが増えるかもしれないのです。そんな時に気をつけたい「結婚向きではないかもしれない男性の特徴」をいくつか紹介します。家事に苦手意識共に生活するうえで、家事をどう分担するかは大切なポイントです。彼が独り暮らし経験者なら、清掃や料理が得意かどうかが重要なサインになります。キッチン周りが汚れがちであったり、自分の生活をおろそかにしている人は、結婚しても家事をパートナーに任せがちになりがちです。病気で寝込んだ時や、子育てが始まった時に本当に頼りになるかが問題となるでしょう。我が強い性格相手の趣味や考え方を何かと尊重してくれるかも、大事なポイントです。自分のやり方に固執する性格の人は、結婚生活において不和の原因となり得ます。お互いの立場や感情を理解し合えないと、ストレスが溜まることに。あいさつや対話を大切にし、お互いの理解を深めることが問題をクリアにする道筋を描けるでしょう。お酒との付き合い方飲酒が原因で感情的になる人は、結婚してからもトラブルを起こすことが考えられます。お酒のせいで相手を傷つけるようなことがあれば、その矛先が配偶者に向かうことも。このような傾向が見受けられるなら、話し合いで対策を練るか、専門家のサポートを求めることが重要になります。幸福な結婚生活へ向けて一緒に過ごす未来を想像する際に、これらのポイントに留意することが大切です。互いに理解し合い、一緒に成長していけば末永く幸せな結婚生活を築くことが可能となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月08日皆さんは、上司に理不尽なことを言われた経験はありますか? 今回は「部下をバカにする上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。給料明細の金額がおかしい?主人公は契約社員として働く男性です。ある日給料明細を見ると、給料以外の手当てがなくなっており、金額が大きく下がっていました。しかし、契約時には6ヶ月間勤務した時点で給料が上がると伝えられていて…。驚いた主人公はすぐに上司に連絡し、給料が減っていることを伝えます。上司からは予想外の返答が…出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし、上司からの返答は予想外のものでした。「だから給料は減ってねーじゃん」と言う上司に、主人公は「減ってますけど」と反論します。すると、上司は笑いながら「基本給は減ってねーだろ」「手当てが減ってるから手取りが減ってるんだろ」と言ってきて…。上司のありえない返答に「そんな!」と驚く部下なのでした。読者の感想契約時に給料が上がると約束しているのに逆に減額されてしまうなんて、ひどすぎます…。こういう会社には長居せず、早めに縁を切りたいですね。(30代/女性)手当てを減らしたうえに、主人公をバカにするような態度を取る上司に腹が立ちました。主人公がきちんと相応の給料をもらえるようになることを祈っています。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月26日皆さんは、パートナーに疑われた経験はありますか? 今回は「夫の給与額を疑う妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。給料を確認した妻主人公はある日突然、妻から離婚を突きつけられました。最近外資系の会社に転職した主人公の給料が気になり、銀行に問い合わせをしたと言う妻。すると銀行の担当者から「振込額は1万」と言われ、激怒しているようです。実際の振込額は1万ドルでしたが、どうやら妻は1万円だと勘違いしたようで…。主人公が説明しようとしても「転職したなんて嘘だったのね!」とまったく話を聞いてくれません。離婚に慰謝料請求!?出典:Youtube「Lineドラマ」怒りが収まらない妻は「騙された」と言って主人公に離婚を要求。「慰謝料請求します」と言う妻に主人公は「は?」と驚きを隠せません。そのまま妻とは離婚することになりますが…。1ヶ月後、元妻から「インタビューを見た」と連絡がきました。主人公の仕事での成功がネットで紹介され、元妻はやっと自分の勘違いに気づいたようです。そんな妻に「だから言ったろ(笑)」と告げた主人公。その後、妻が手のひらを返して復縁を求めてくる様子に、主人公は呆れるのでした。読者の感想勘違いは誰にでもありますが、主人公の説明をまったく聞こうとしないのはどうかと思います。勝手な思い込みで離婚までしてしまった妻の暴走に驚きました。(30代/女性)主人公を信用せず、銀行に確認するとは妻の行動に驚きました。主人公が成功し、復縁を求める妻には呆れてしまいますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦結婚して3年目になる主人公。仕事で忙しいなか、できるだけ家事や育児を行うようにしていました。専業主婦である妻は、1歳の娘の育児と家事をこなしてくれていたのですが…。最近、妻が家事をせずに、夜遅くまで娘を連れて友人と遊びに出ることが増えていました。そんな妻の様子に不満を持った主人公は、妻と話し合いの場を設けることにします。お金を要求出典:モナ・リザの戯言すると妻は「家事、育児は365日24時間休みがないのに報酬がないのはおかしい」と主張しました。さらに「年収1000万円を支払ってくれるなら家事をやってあげる」ととんでもない要求をしてきた妻。主人公は「そんな大金を払うことはできない」と妻の要求を断ります。問題さあ、ここで問題です。1000万円の支払いを断る主人公。その後、妻はどのような行動に出たでしょうか?ヒントまさかの強行手段です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「1週間まったく家事をしなかった」でした。仕事がある主人公が家事をするのには限界があり、悲惨な状況に絶望します。この後、主人公は仕方なく、妻にお金を支払い家事をしてもらおうと決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月27日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、家事をしない夫のエピソードを紹介します。主人公は、現在育児に専念しています。子どもが産まれる前は、看護師として大変な日々を過ごしていました。現在は育児に専念中7年前少しぐらい家事をしてくれても…仕事を増やそうとする夫家事の負担が…もう体が限界に…妊娠中に仕事もしているとなると、思うように体が動けないかもしれません。女性の気持ちとは裏腹に、仕事を増やして家事を手伝う気がない夫。体が限界になってしまった主人公は…。作画:nanakichisan原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月23日皆さんは、友人との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は給料を支払わない友人の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:うおこ友人からの頼み主人公には、地元の有名店で店長を務める友人がいます。ある日そんな友人から、お店を手伝ってくれないかと頼まれました。「働いてもらう分給料はしっかり払うから!」と言われ、主人公はそのお店で働くことにします。夏祭りの出店でも主人公は売り子として働きました。お祭りの後、新しいバイトが見つかったと知らせを受けバイトが終わった主人公。しかし、しばらく経っても給料についての連絡がなくて…。出典:CoordiSnap仕方なく、直接友人に聞きに行くことにした主人公。「お給料のことなんですけど…」と切り出すと、友人は「お礼渡してなかったね」と返してくれました。給料が貰えると思ってホッとした主人公でしたが…。友人から差し出されたのは粗品のタオルのみだったのです。さらにはタオルを渡されるときに「こういうのは人助けだと思ってさ!」と言われ言葉を失う主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?二度と友人の手伝いはしない友人同士であっても労働は労働のため、しっかり給料をもらうべきですよね。そんな友人がいたときには、今後どんなささいなことを頼まれてもお断りするようにしたいです。(30代/女性)話し合いをする給料を払う約束で主人公は引き受けた経緯をもう一度友人に説明し、話し合いの場を作ります。主人公が働いている姿を従業員も見ているため、話し合いにも同席してもらうと第三者がいることで友人も言い逃れができないと思います。(40代/女性)今回はタダ働きさせる友人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月19日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪家事は、家族が快適に生活するために必要不可欠です。毎日の掃除や洗濯など、家事を楽しくラクに行う方法を知りたくありませんか?今回は、家事ノートの作り方とそのメリットについて解説します。1.家事ノートのメリットとは家事ノートとは、家事を効率的に管理するためのノートです。日々の家事を詳細に記入することで、家族全員が役立つ情報を共有することができます。家事ノートを作成することで、家事の計画的な管理が可能になり、忘れ物や手間のかかるミスを減らすことができます。2.家事ノートの作り方家事ノートは、手帳や普通のノート、またはスマホアプリを使用して作成することができます。まずは、家事のリストを作成し、その内容や役立つ情報を詳しく記入します。次に、家事の頻度に応じて「毎日やる・1週間に1回・1ヶ月に1回」などの項目に仕分けます。最後に、各項目ごとにノートやスケジュール帳に記入していきます。3.家事ノートの作り方におけるコツ家事ノートをより便利に活用するためのコツを紹介します。まずは、家事ノートのスケジュールを余裕をもって計画しましょう。具体的な家事の内容を書き込むことで、効率的に家事をこなすことができます。また、家事ノートには直接記入するのではなく、ふせんに内容を書いて貼りつける方法もおすすめです。これにより、スケジュールの変更が簡単で、全体的な管理がしやすくなります。家族全員でノートを共有するために、掲示する工夫もよいでしょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月13日《国家資格なのに副業しなきゃいけない給料なのがおかしいんだよ》《奨学金を借りてまで保育士になったのにその収入だけでは生活ができないという事が問題なんです》2月1日、性風俗店で副業していたために20代女性保育士が懲戒処分を受けたと毎日新聞が報じた。X(旧ツイッター)ではこんな同情の声が。この保育士は栃木県宇都宮市の市立保育園に勤務。市に匿名の情報提供があり、本人に聞き取り調査をしたところ、市内や県外の風俗店での副業が発覚。稼いだお金は「奨学金の返済や生活費にあてた」と話したという。停職三カ月の懲戒処分をうけ、2月1日付で依願退職したと毎日新聞は報じている。だが、X上では保育士の給料の安さに同情の声が集まっている。《命を預かる仕事なのに給与が安すぎる》《保育士の収入だと、この物価高で、普通に生活しながら奨学金返済は難しい》厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」によると、保育士の平均賃金は月26万6800円(企業規模10人以上、平均年齢38.8歳)。22~24歳は22万3600円、25~29歳は24万2800と、20代の保育士の平均的な手取り額は月20万円を下回る。ここから奨学金を返済しながら家賃や生活費をねん出していくとなると、非常に厳しい生活を強いられることになる。《政治家は裏金でウハウハで、庶民は必死でお金を稼ぐって、無茶苦茶》《保育士の給料がしっかりあればこんなことにならないよ。これも政治の怠慢が招いた》政治に対するこんな不満の声も。ちなみに、昨年12月には東京都内の税務署に勤務していた20代の女性職員3人が風俗店で働いたり、“パパ活”をしていたとして、懲戒処分を受け、依願退職しているが、こちらは稼いだお金をホストクラブの飲食代やブランド品の購入にあてていたため、同情の声はほとんどなかった。保育士の給料の安さに一石を投じた今回の事例。保育士不足も社会問題になるなか、政府には早急な対策が求められる。
2024年02月02日私たち夫婦は家事をきっちり分担していました。しかし最近は、私の仕事が忙しく、夫の家事負担が増えています。申し訳ないと思いつつ、文句も言わずにバッチリ家事をこなしてくれる夫には感謝していたのですが……。今日も、会議が長引いて帰宅が遅くなってしまった私。家に帰ると、テーブルにはおいしそうな料理が並んでいました。お風呂の準備もバッチリ。本当に夫には頭が上がりません。 冷めないうちに食事をしようと思ったのですが「遅いじゃないの!」という声とともに、義母が登場しました。実はアポなしで突撃されることが度々あり、それが悩みでもあるのです。今は時代が違うのに…「こんな時間まで女が仕事なんてありえない! きっと仕事なんて嘘ついて遊び歩いているのよ! 夫に家事をさせるなんて嫁失格!」義母は、自分の時代の常識で物を言うところがあり、夫が今は時代が違うと言っても聞く耳を持ちません。そもそもアポなしで突撃してくるのはやめてほしいのですが、夫はひとりっ子で父親を早くに亡くしているので義母を大切にしています。それを思うと、なかなか強くは言えずにいました。 そのため仕事で遅くなってしまう日は「義母が来ていませんように……」と祈りながら帰宅するのです。 義母が探していたのは…それから数日後。久しぶりに仕事が早く終わって帰宅すると、なぜか玄関の鍵が開いていました。夫からはさっき職場を出たと連絡があったので、まだ帰宅していないはず。恐る恐るドアを開けると、玄関に投げ散らかしている靴が……。それを見てピンと来ました。どうやら、中にいるのは義母のようです。「お義母さん?!」私が呼びかけながら部屋に入ると、義母はリビングの棚のあたりでゴソゴソと怪しい動きをしているではありませんか! 「あの……。ここにはどうやって?」私が義母に尋ねると「この前、偶然隠していた合鍵を見つけたから、お借りしたのよね」と、堂々と言うのです。 「それよりあなた! これ!」そう言って、義母は私に給料明細を見せてきました。そこに書かれている金額は10万円。「家事を押し付けているくせに、これっぽっちしか稼げないの? 役立たずね!」と笑っています。 こっそり忍び込んでまで探していたのは給料明細だったようです。 この寄生虫が!「どうせ仕事だなんて言って、遊び歩いているんでしょ! この寄生虫が!」といつものセリフを繰り出す義母。ここまで言われたら、もう我慢できません。 私は「夫が役立たずですみません」と返しました。「お義母さん、その給料明細の名前、ちゃんと見ましたか?」義母は慌てて給料明細を確認し、それが自分の息子のものだと理解したようです。「お言葉ですが、私は夫の10倍は稼いでいますよ」そう言って、スマホに保存していたWEB版の給料明細を提示しました。私の収入を見て、さすがの義母も何も言えないようです。寄生虫はどっち?!ちょうど、そのタイミングで夫が帰宅。「母さん、こんなことをするならもう仕送りは辞めさせてもらうね」と義母に告げました。私たち、実は毎月私の給料から20万円ほど義母に仕送りをしています。 「10万円を『これっぽっち』と言うくらいですから、もう仕送りも必要ないですね」と私。仕送りが止められると聞いて、義母はオロオロするばかりです。そればかりはなんとか……と許しを乞う義母に「寄生虫はお義母さんのほうですよね」と言ってやりました。 その後、仕送りがなくなってわが家の支出が減ったことで、私は思い切って夫に専業主夫にならないかと提案し、夫も快諾。おかげで、毎日仕事終わりに出来立てのおいしい料理に出迎えられています。 今の時代、家を守るのは女ばかりではありません。わが家のように、女が外に出て仕事をし、夫が家事をして家を守るという暮らし方もいいものですよ! 近年、夫婦の形はさまざまです。お互いが納得する形で支え合っていきたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月31日皆さんは、金銭関係で悩んだ経験はありますか?今回は「昇給したのに減っている給料」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】給料は20万円両親の反対を押しきり、地元を離れて就職した新卒の主人公。給料は20万円で、一人暮らしをしている主人公の生活はカツカツでした。ボーナスをもらえますが、それも生活費に消えていく日々。そして翌年、昇給した主人公は給料が上がっていることを期待しますが…。給料は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】「昇給したのに…手取り17万円!?」と給料明細を見て驚愕した主人公。新卒のときにはかからなかった住民税が、2年目からは給料から天引きされていたのです。昇給したにもかかわらず、給料が減った理由に戦慄する主人公なのでした。読者の感想一人暮らしだと、家賃や光熱費などかなりのお金が必要になってきますよね。給料明細を見てショックを受ける気持ちがよくわかります。(30代/女性)住民税が引かれるのは仕方ないこととはいえ、手取りが減ってしまうと悲しくなりますね。昇給したにもかかわらず、給料が減ってしまうと将来が不安になってしまいそうです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月20日まったく家事をしない父と、そんな父の愚痴を言いつつ共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い……!?「家事も仕事も一緒にしてくれる人と結婚したい」と心に決めていたライコミさん。入社した会社で、物腰がやわらかくて掃除好きというカズヒコと出会いました。 まさか結婚したら、家事は女の仕事なんて言わないよね…? カズヒコは、ライコミさんが仕事で失敗してもやさしく指導してくれ、励ましてくれました。心が折れそうになっているときに、頭をぽんっとされて、ライコミさんは思わずときめいてしまった様子。 「掃除が好きで、料理はできないけれど他の家事は得意」と話すカズヒコを見て、ライコミさんは「結婚するならこの人」と決意! カズヒコに気に入ってもらえるように仕事を頑張り、きれい好きもアピールするライコミさん。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家が会社から近いということもあり同居がスタートしました。 生活費や光熱費は半分ずつ、そして家事も分担。その上、「料理はできないから洗濯をするよ!」とカズヒコは自ら提案してくれたのでした。 やさしくて、家事にも協力的なカズヒコ。ライコミさんだけに家事の負担がかかることもなさそう!これから幸せな同居生活が始まりそうですが、こんな2人が、最終的には離婚してしまうことになるなんて……。夫婦生活には予想外のさまざまな困難が待ち受けているものなのだと、思い知らされますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月14日みなさんは、夫婦間でお金のトラブルになった経験はありますか?今回は夫のお金の使い方にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:babum給料を確認主人公は専業主婦で、夫と娘の3人暮らしです。ある日、主人公が給料日にATMを利用すると「給料が半額!?」と驚きました。なんと夫が勝手にお金を引き出して使っていたのです。その後夫を問い詰めると、夫は主人公に「家でのんびりしてるだけだろ」と文句を言います。主人公は生活費などをなるべく節約していますが、夫は主人公がお金を使っていることに納得いかないようで…。夫の持論出典:愛カツ夫の口からは「俺の金は俺の自由」と、身勝手な持論が。主人公は家族のお金のことを考えない夫に、不満が募ります。そして足りない生活費は主人公の貯金から出すしかなくなり、負担が増えてしまうのでした。読者の感想家事や育児をしている主人公の気持ちを考えていないと思います。夫の身勝手な持論やお金の使い方に呆れてしまいました。(20代/女性)娘のためのお金や生活費などがたくさんかかるにもかかわらず、自分勝手な行動をとる夫に腹が立ちますね。結婚して娘もいる以上は、夫婦で協力して金銭面をやりくりしないといけないことをしっかり理解してほしいと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月12日皆さんは、パートナーの言動に唖然とした経験はありますか?今回は「夫の給料を確認した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。給料を確認した妻ある日突然、妻に離婚を突きつけられてしまった主人公。妻は最近転職した主人公の給料が気になり、銀行に問い合わせたようでした。そのときに「1万振り込まれていました」と言われたらしく…。妻は激怒出典:Youtube「Lineドラマ」「1万円しか振り込まれていない!」と激怒する妻。そんな妻に「それは違くて」と反論するも「転職したなんて嘘だったのね!」とまったく話を聞いてくれません。そして妻は「頭を冷やして」と言い、家を出ていってしまいました。それから1ヶ月後「ちゃんと反省したの?」と再び妻から連絡がきます。そこで主人公が「あのさ…1万円じゃなくて1万ドルなんだよ」と事実を話しますが、妻は信じず離婚と言い張るのでした。読者の感想夫の給料を確認するために銀行に問い合わせるなんて、妻の行動には驚きました。夫の言い分も、もう少し聞いてあげてほしいですね。(30代/女性)給料が少なく驚いてしまう気持ちはわかりますが、かたくなに主人公の話を聞かない妻に唖然としました。離婚を考えているならなおさら、しっかり話し合ったほうがよいかと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日男性の家事参加が一般的になりつつある今。それでもすべての男性が家事に協力的でもなく……。私の夫は家事に対して協力的ではあるのですが、ある問題があり……? 手伝いたいけど手伝えない夫夫はやさしい性格で、いつも家事を手伝おうとしてくれます。しかし、実際に手伝ってもらったことはありません。なぜなら同居している姑が夫が手伝うとするのを止めるからです。「男は家のことをするな」が口癖の姑。 姑は夫が幼いころからすべての身の回りの世話をしていたので、夫はまともに家事ができません。そのため手伝おうという気持ちはあれど、どうしたらいいかわからないという状態でした。結婚後は、必然的に私がすべての家事をやることに。「男はやるな」という姑は一切家事をせず、私に丸投げです。 姑に介護が必要になり…あるとき、姑が病に倒れました。軽度ではありますが後遺症が残り、介護が必要な状況となったわが家。夫はこのときも「僕が介護をやる」と言ってくれましたが、いざやろうとすると「男はやらなくていい」と言って姑が全力で拒否するため、手を出せずにいます。 私は仕方ないと我慢していましたが、日ごろの家事に姑の介護も加わり、だんだんと疲弊していきました。もし今、私まで倒れたら姑の介護も家のことも誰もできません。これではよくないと思い、姑にも事情を説明し夫に少しずつ家事や介護のやり方を覚えてもらうようになりました。 姑はあまりいい顔をしていませんが、自分も思うように動けないので私が倒れたらマズイと思ったのでしょう。以前ほど、夫が手伝うことを拒否することはなくなりました。 「男はやるな」という姑の主張を飲み込み、すべてを私が担っていましたがやはり限界があります。夫に対してもできないから仕方ないと思っていましたが、できることを増やしていくことも大切だと感じました。これからは夫婦で協力しながら過ごしていきたいです。 著者/相模美子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月02日職人の夫と結婚して2年。給料は日払いだったのですが、段々と生活が苦しくなっていき……。あるとき、夫の車の中を見て驚きました。 仕事がないとは聞いていたけれど…夫は良くも悪くも、感情がすぐ顔に出る嘘のつけない人だと思っていました。ですが、入籍してすぐに借金が発覚。そのときは義両親が結婚祝いとして返済してくれました。 職人の夫からは「現場に出て1日いくらという日払いの仕事だから給料明細がない」と言われており、私は疑うこともなく信じていました。結婚して2年ほどたったころ、夫が「最近現場の仕事がないんだよ」と言ってきました。その月の給料は8万円、次の月は3万円。 さすがにこれはおかしいと思い、夜中に夫の車の中を探すことに。するとダッシュボードから給料明細が見つかり、給料は一般的な金額でしたが、○月○日○○円と前借りがずらーっと並んでいました。夫を叩き起こし、どういうことなのか問い詰めると「仕事帰りにパチンコへ行ってた」と言うのです。前借りだけではなく、消費者金融にも借金していることが分かり、心底呆れました……。 その後、義両親と私の両親が集まって話し合うことに。借金は義両親が返済しましたが、夫はギャンブル依存症から抜け出すためにカウセリングへ通いました。そして、私の両親と同居し、今は真面目に働いてくれています。 ◇ ◇ ◇ 一度でも嘘をつかれると、信頼関係が崩れてしまいますよね。円満に生活していくためにも嘘はつかず、何でも話し合える仲でありたいですね。 作画/さくら著者:堂本 晴
2023年12月03日私はパートをしながら会社員の夫と暮らす兼業主婦。夫から、不景気のあおりを受けて給料が減ってしまうと言われ、なんとかやりくりを頑張ろうとしたのですが……。夫から家計管理を任されている私は、節約を頑張る日々。しかし、ある日夫から給料が激減してしまうと言われてしまい、大ピンチに。なんとかパートの勤務時間を増やして、足りない分を補填しようと思っていたところ、体調を崩してしまいました。 なんとかできる額ではない…私はパートをしながら会社員の夫と生活しています。不景気だとは思っていましたが、ついにわが家にもそのあおりが来てしまい……。「減給が決まった」と夫から告げられました。その額はなんと、手取りで13万円ほど。これまでの半分以下になってしまうことに。今でも特売品を買いながらギリギリの生活をしているというのに、この減給は大ピンチでした。 家計管理はすべて私に任されていて、夫はなんとかやりくりしてくれと言うだけ……。さすがになんとかできる額ではなく、私がパートを増やして減らされた分を補填するしかありませんでした。夫も給料を上げてもらえるように必死に働くと言ってくれたので、もうやるしかなく、「お互い頑張ろう!」と励まし合うのが精いっぱいでした。 体が悲鳴をあげてしまった衝撃的な夫の減給決定から、2カ月ほど経ったころ。私は職場で体調を崩してしまい、病院へ。そこで、医師から過労とストレスで体がボロボロになっていると言われたため「すこし仕事を休むことになる」と夫に伝えました。すると、夫からは「今月の稼ぎはどうするんだ」と、私の心配ではなくお金を心配する言葉が。さらに「休みたいなら勝手に休め、生活費が足りなくなっても知らない」と夫からの言葉には、やさしさのかけらもありませんでした……。私だって寝る間を惜しんで早朝から深夜まで働き、食事だって1日2食のもやし中心生活で我慢していました。それなのに、そんなふうに言われてしまうのがとてもショックでした……。 もうどうにもならないので「誰かにお金を貸してもらうしかない」と言うと、夫は「借金なんて底辺の人間がすることで、そこまで落ちぶれたくはない」と言う始末。こんな状況で体裁を気にするなんて、信じられません。「もう夫には頼れない……」そう思った私は、ある人に助けを求めることにしました。 信じられない夫の裏切り翌日、間もなく日付が変わろうとする深夜。私は義母のもとを訪ねていました。もう背に腹は代えられないと思い、当面の生活費を借りられないか、夫に内緒でお願いすることに。 「お金貸してもらえませんか……」そう切り出した私に、義母は意外な言葉をかけました。「あの子の収入で借金するなんてどんな生活してるの?!」「え……?」驚いた私に、義母が告げたのは驚きの事実でした。なんと、夫は月収で30万以上稼いでいて、私のパート代と合わせたら、大人2人が暮らすには十分な収入があるはずだと言うのです。私は義母の言っていることが理解できず、自分が把握しているのは手取りで月13万円ほどであると話しました。そして、足りない分を補うために無理をしていたけれど、「もう限界だ」と正直に伝えると、義母は絶句。一体残りの20万円はどこへ行ってしまったのか……。さすがに怪しいと思い、すこし調べることにしました。 3日後。お金の使い道は、あっという間に判明。夫は後輩にランチを奢ったり、飲み会に参加したり……。それはそれは楽しく過ごしていたよう。さらに、ネットで知り合った女子大生たちとデートをするのにハマってしまい、夫は食事代やプレゼント代を出していたら、あっという間にお金を使いきっていたということでした……。私が体を壊すほど頑張っていた裏で、何も考えず欲望のままに過ごしていたなんて許せず、私は離婚を宣言しました。 ◇ ◇ ◇ いつまでも隠し通せないようなウソをついた夫。自分の欲求しか考えず、過労とストレスで妻の体がボロボロになっても、心配の気持ちもない夫なんて夫婦である意味を考えてしまいますよね。今回の出来事で離婚に至った妻さん。これからは自分を大切に、新しい人生を謳歌していってほしいですね。 トーク系体験談をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月01日皆さんは、パートナーの言動に驚愕したことはありますか?今回は、家事をしてくれない夫のエピソードを紹介します。イラスト:nanakichisan仕事と家事の両立夫と共働きをしていた看護師の主人公。休みや働く時間などほとんど変わらないのにもかかわらず、夫は家事をあまりやってくれません。そんなある日、夫が「明日から残業するから」と言い出しました。仕事を増やそうとする夫出典:愛カツ「妻より稼ぎが低いとかありえないから」と残業の理由を話す夫。それから夫は家事をまったくやらなくなり…。1週間後、もう無理だと思った主人公は夫に相談することに。主人公が「朝から晩まで働いて、帰ってから家事をするの大変だから、分担できたらいいなと思って…」と伝えると…。夫は「長時間労働で疲れて帰ってるのに家事をしろ?無理」と言ったのです。言い合いになり怒った主人公は、実家に帰ることで夫に反撃することに。その翌日、主人公のもとに夫から電話がかかってくるのでした。理解しなかった夫仕事と家事の両立で苦労する主人公を理解しようとしなかった夫。実家に帰ることで夫へ復讐をした妻のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日パートナーと言えども、相手のお給料や貯金については、結婚するまでわからないという方もいるでしょう。中には、意外な管理方法に結婚を後悔する方もいるようです。今回は、「パートナーの意外な一面を知ったエピソード」をご紹介します。Kさんの場合交際中からお金に細かい人だと思っていました。食事のときは、払わないわけではないのですが「1杯多く飲んだから」「ちょっと高い料理を頼んだから」と、割り勘プラスαで請求が来てました。お金にだらしないよりはよいと思い結婚。結婚後、それぞれの支払い、貯金や保険などのすり合わせをしようと話をしたところ、すべて義母がお給料を管理していることが発覚。相手は32歳。お給料は、義母が管理し、お小遣いをもらっていました。生命保険は共済のみ、貯蓄月に1万のみ、お小遣いとして月3万円、それ以外は不明。貯金は、身内だけの結婚式と新居の準備で消えました。なんの疑問も持たずに母親にお給料を渡していたことも衝撃ですが、貯金も残っていなかったことにも驚き、結婚をはげしく後悔しました。義母が管理しているとは……衝撃でした。貯蓄がないことよりも、義母が全てを管理していることに驚きました。裏の顔発覚後は……?色々な事に無頓着なので、お金の管理はこちらでするようにしています。義母からお金の管理を移してもらうのに苦労しましたが、息子のための貯金もできていなかったことを知った義父が怒り、保険や通帳など渡してくれました。現在は、結婚20年。お金に無頓着なのが幸いして、全て任せてくれているので、今も変わらずお小遣い3万円で過ごしています。(50歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の裏の顔を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の裏の顔を知ってしまうのでした……。※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)こんな時どうする?パートナーと価値観が合わなかったとき、Kさんは、お金を自分が管理することで解決し、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年11月07日皆さんは、パートナーと家事を協力して行っていますか?今回は夫が家事をするほど夫婦仲が悪くなったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言家事を手伝っているものの…妻と娘と3人で暮らしている主人公。産休中だった妻は、娘が保育園に通うことをきっかけに職場に復帰しました。育児と家事と仕事で疲れた妻を見て、主人公は家事を手伝います。家事をしていることを主人公は職場でも自慢しますが、妻は「いいわね、家事をするだけで感心してもらえて…」と愚痴をこぼし…。今日も食器洗い!出典:モナ・リザの戯言主人公が食器洗いをしようとすると、妻はなにか言いたげな様子です。その夜、主人公がふと目を覚ますと布団には妻の姿がなく…。キッチンに行くと、妻は主人公が洗った食器を再度洗い直していました。さらに翌朝には、主人公が干した洗濯物を洗い直していて…。「男の自分が家事を完璧にこなすのが気に食わないのか!」と激怒しますが、妻は「知ってたなら言わせてもらうわ…」と言います。そこで、妻は家事をやり直していた理由を語ります。しかし、その理由に納得できず、激怒する主人公なのでした。読者の感想本当に家事が完璧にできているのであれば、妻がわざわざやり直すことはなかったのでしょう…。妻が毎晩のように家事をやり直している理由を聞いたなら、受け入れてほしいと思いました。(30代/女性)妻も言いたいことはあったと思いますが、我慢していたのが伝わります。主人公も妻がなぜやり直しているのか、落ち着いて考えてあげれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日皆さんは、夫婦で家事を分担していますか?今回は、まったく家事をしない夫にイライラしたエピソードを紹介します。共働きなのに…結婚して一年目、毎日忙しい日々を過ごしていました。夫とは共働きですが「家事は給料の低いほうがする仕事だ」と言って、まったく家事をしてくれません。簡単な家事をしない夫夫は土日が休みで、私が土日仕事があるのですが…。休みの日にできるゴミ捨てや洗い物など、簡単なことをお願いしても「やり方がわからない!」「できない!」と言ってやろうとせず、私のストレスがたまります。大きな子どもと同居しているようで、自分が夫のお母さんになったみたいでとても嫌です。「どうすれば、少しでも家事をやってくれるようになるのか…」と日々悩んでいます。(30代/女性)良好な夫婦関係を…言い訳を並べて、家事を一切してくれない夫。夫の言動にイライラしてしまうのも無理はないでしょう。お互いに気遣い、良好な夫婦関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月07日皆さんは、パートナーと家事分担について話し合ったことはありますか?今回は家事を一切しない夫のエピソードを紹介します!家事をしない夫家事は妻に丸投げ我慢の限界に…1日も経たずに…共働きだと家事分担のことで、パートナーと揉めてしまうこともあるかもしれません。これからは夫も心を入れ替えて、しっかり家事に協力してほしいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月31日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。仕事も家事もしない夫の末路主人公は子ども服のブランドを立ち上げ、一生懸命仕事をして稼いでいます。しかし、主人公の夫は仕事もせず、ゲームとパチンコをする毎日…。さらには主人公が夫の就活のために渡しているお金も別のことに使う始末。子どもたちの世話や家事も一切してくれません。「金をくれ」と言う夫出典:YouTube「Lineドラマ」それにもかかわらず、夫は執拗にお金を要求してくるように…。問題さあ、ここで問題です。なぜ夫は執拗にお金を欲しがるのでしょうか?ヒント夫はあることのためにお金が必要でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:YouTube「Lineドラマ」正解は「浮気相手に使っていたから」でした。「真実の愛に目覚めた」と言い始めた夫…。そんな夫の態度に愛想をつかし、離婚を決めた主人公なのでした。クレクレ夫仕事も家事もしていないのにお金だけ欲しがる夫。主人公が早々に別れを選択したのは正解かもしれませんね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月05日仕事と家事を両立させるのは大変ですよね。今回は家事を手伝わない夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:nanakichisan看護師だった主人公主人公の女性は夫と息子の3人家族で、現在は育児に専念しています。そんな主人公が看護師として働いていた7年前、夫との間で起きたトラブルです。主人公が仕事で疲れきっている姿を見ても、夫はまったく家事をする気がありませんでした。その上、突然「明日から残業するから」と言い出します。夫の衝撃的な発言出典:愛カツ夫の仕事が増えるということは、夫に家事をやらない言い訳を与えるようなもの。そして実際にそうなってしまい、心身ともに限界の主人公は、夫と相談することを決意したのです。しかし返ってきたのは「家庭より仕事のほうが大事なんだよ」という言葉。呆れた主人公は、実家に帰ることにしました。読者の感想自分のことしか考えていない夫にイラっとしました。家事を手伝わないだけでなく、相談もなく勝手に仕事の時間を増やすと決めたところもひどいなと感じました。(40歳/主婦)同じくらい働いているのに、主人公は家に帰ってもやることがあり、夫は自分の時間だなんて不平等すぎますよね。最後にきちんと心を入れ替えてくれたのでよかったです。(31歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月30日掃除、洗濯、料理と家事にはさまざまなタスクがありますが、そのどれもを完璧にするのは大変なこと。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「やめた家事」についてアンケートを実施してみました。実際にどのような家事をやめたのか、また、やめたいけれどやめたい家事にはどのようなものがあるのか。所属する約100人の女性への調査結果をご紹介します。やめて楽になった家事はありますか?まずは、「以前はしていたけれど、やめた家事」について調査を実施。どのような家事から解放されたのか、また解放されるまでの葛藤などについても伺いました。「毎週床を拭くこと。スッキリして気持ち良いのですが、すぐ汚れてしまうのと、仕事が忙しくなるとそれどころじゃなくなるので毎週するのはやめた。仕事に集中し、余裕ができたときに行うと決めれば『ああこれもやりたいのに』と余計に考えなくて済む。メリハリをつけることにしました」(35歳・会社員)掃除はやればやるほどスッキリするのですが、その分労力がかかるもの。毎日完璧を求めると疲れてしまうことも…。たまには後回しにするくらいのゆるさを持ち合わせていた方が気持ちが楽になりそうですね。「お風呂の排水口はほぼ毎日掃除していたけれど、使い捨てに変えてからは週1に。すごく楽になりました」(31歳・自営業)お風呂の排水口には、日々髪の毛やほこりが。100均などで買える使い捨てのゴミキャッチを使えば、深めのネットに溜まってくれて掃除が楽になるんです。筆者はダイソーで購入しています!「アイロン。アイロンのいらない型が付いたシャツのみ買うようにした」(女性)意外と手間なアイロン。仕事でシャツを着る人がいる家庭は、特に大変な思いをしているのではないでしょうか。アイロン不要の服を少しずつ増やしていけば、アイロン不要の日が訪れるかも…!?「以前は毎日枕カバーを交換していたけど、フェイスタオルをかけてそのタオルを洗うように変更。枕カバー着脱の手間がなくなって楽になりました!」(31歳・専門職)枕カバーの着脱って意外と面倒。フェイスタオルならサッと替えられて、洗い替えの用意も簡単!毎日洗いたい方は検討してみてはいかがでしょうか。「料理は私は一切やらずにすべて夫担当にしています。うちの家事担当のルールがあり、もともとあまり料理好きではなかった私と割と好きな夫で利害が一致しました(笑)」(36歳・専門職)好きになれない家事を家族に任せてしまうという選択肢も!家事の分担についてはそれぞれ家庭のルールがあるかと思いますが、案外良い収まりどころが見つかるかもしれませんね。「洗濯ものを干す作業は、乾燥機付きのものを買って解決させる。掃除機はルンバを買ったのでやらない。水回りとベッドメイキングは家事外注に依頼する。嫌なこと、めんどくさいことから解き放たれました!」(35歳・会社員)文明の利器に頼るのも一つの手。食器乾燥機やお掃除ロボットなどに頼ることで、大幅に家事負担を減らすことができます。また、苦手な部分だけ外注してしまうのもアリですね!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。夏の間だけでもやめたい…!年中やらないという決断はできずとも、なるべく暑さが厳しい夏の間だけでもやめたい…!そんな夏はなるべく避けるようにしている家事についても聞いてみました。「アイロン。夏はアイロンをかけなくてもいい服ばかりです」(31歳・自営業)アイロンから発生する熱気で、汗が止まらなくなる季節。夏服は特に使われている素材を見ながら、アイロン掛けがなるべくいらない服を選ぶといいかも。「火を使った調理は少し減りました」(32歳・その他)料理中も暑さとの戦いになりがち。なるべく火を使わずに済ませたいものですよね。筆者はそうめんを茹でるのすら億劫で、レンジ調理で済ませてしまうこともちらほら…。「玄関ドアの掃除。シンプルに暑い!汚れていても別にそんなに困らないし…と夏場は避けてます」(31歳・専門職)冷房が届きにくい場所の掃除は後回しにしがち。暑さで体調を崩すこともありますし、夏は「まあいっか」精神で家事の回数を減らしてみてもいいかもしれませんね。「窓の掃除。紫外線を浴びたくないから」(35歳・会社員)夏の窓際は紫外線に注意。窓掃除中はかなり紫外線を浴びてしまうので、やるなら日焼け止めを入念に塗ってから始めましょう。やらないという選択肢も、大いに尊重します!やめたいけれどやめられない家事も…思い切ってやめたいけれど、そう簡単にはやめられない家事も。女性たちが日々葛藤している、やめられない家事にはどのようなものがあるのでしょうか。「キッチン掃除。サボると結局あとで大変なのでやらなきゃだけど、油汚れや五徳を洗うのがめんどくさい…!」(31歳・専門職)1回の料理でも、気づけば油まみれになっているキッチン。放置すればするほどこびりついてあとが大変なんですよね…。結局はこまめな掃除が功を奏するのはわかっているのですが、面倒になりがちな家事の一つです。「水回りの掃除。放置した時が恐ろしいから」(26歳・会社員)キッチンと同じく、水回りの掃除も億劫になりがち。水垢くらいならまだいいものの、カビになると除去が大変に。こまめに掃除した方が楽だとわかっているからこそ、なんだかんだで手をつけてしまいます。「掃除機をかけること。面倒だけど、さぼると床が髪の毛だらけになって大変なので仕方なくやっている」(35歳・会社員)少し掃除機をサボっただけで、気づけば床は髪の毛だらけ。筆者も掃除機は好きじゃないのですが、音楽を聴きながらなんとか気持ちを上げて頑張っています…!「大事な洋服たちのケア、本当は全部を毎回クリーニングに出せるようになれば最高なんでしょうが…」(35歳・会社員)適当な服であればガシガシ洗濯機にかけるだけでいいのですが、そうもいかない大事な服は洗うのも干すのもひと手間。とはいえそうして手間をかけるからこそ、より大事に思えるのかもしれませんね。「やーめたっ」もアリなのかも?どうしてもやめられない家事もありますが、ある程度やらなきゃという責任感を手放したり、家電や周りの人に頼ったりすることで、案外やめられてしまう家事もあるよう。やりたくないなと思う家事があるなら、離れる方法を考えてみるのもアリかもしれませんね。筆者も大嫌いな皿洗いから逃れるため、食洗機の導入を検討してみようと思います!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)in4mal/Getty Images文・比嘉桃子
2023年07月17日妊娠後、仕事を辞めて専業主婦になった美紅は、夫から働くよう促されても働く気ゼロ。やがてママ友の集まりで、主婦の家事労働をお金に換算すると30万円になるらしいと聞き…。■働きたくない妻 VS 働かせたい夫明彦と友紀を玄関まで送り、一息つく美紅。実は、美紅は結婚する前に、明彦から「俺の稼ぎだと君が希望してる専業主婦は実現させることができないけど、家事も協力できるから」と言われていました。明彦には「会社を辞めたら再就職が大変になる」と言われましたが、「今は赤ちゃんが優先だから」と説得して…。友紀が生まれてから、明彦は家事も育児も一緒にやってくれました。やがて友紀が3歳になる頃、美紅は明彦から「そろそろ働かないか?」と言われますが…。■家事が無償なのはおかしい!?明彦になんと言われようと、働く意志がない美紅は「友紀と離れるわけにはいかないし、自分は家事を頑張るから」と言い張りました。ところが…その後、明彦は自分以外の家事は一切やらなくなったのです。家事をお金に換算すると30万円になる…。そう聞いて、自分が無償で働かされている気分になった美紅は、明彦に切り出します。すると、「労働対価にあった分は払う」という明彦。給料がもらえることになり、すっかりご機嫌の美紅ですが…このまま夫婦仲はどうなっていくのでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、3月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からはさまざまな意見が!今回はインスタにもたくさんのコメントが寄せられましたが、圧倒的に多かったのが、妻の美紅に対する厳しい意見でした。・家事に対する給料はわからなくもないけど、この主人公はダラダラとラクしたいだけなのが嫌。忙しい人は座ってテレビを見ている暇なんてないし、貧乏暇なし。屋根のある家で普通の生活ができるだけでも旦那さんに感謝しないと。・平日は食事の用意に洗濯、掃除、買い物をして、自分としては頑張っていたつもりって。それ、フルタイムで働きながらやってますけど…。美紅には共感できない。・この奥さんは自分のことしか考えてない! 仕事から疲れて帰ってきた旦那さんに育児をバトンタッチ? お菓子を食べられなかった? テレビを観れなかった?? ・こんな人がいるから、家事や育児がラクと認識されてしまう。典型的な自己中女。 誰かに依存する生活がしたいのなら、努力して高収入の相手と結婚すればいいのでは?・家事を「仕事だ」と言い「給料をもらう」。そう思っていることがそもそもおかしい。家事をやってお金がほしいなら家族をやめて家政婦になればいい。家族としてお互い思いやりがなさすぎる。私は外で働きながら、夫と子どものために家事をやっていますが、給料がほしいなんて思ったことないです。・妻に20万円も払うなら、旦那さんはプロのハウスキーパーを雇うよね。もう離婚してもいいレベルの女。・どうして家事の対価の給料を夫から貰うという発想になれるのだろう? 夫の給料はわかってるのだから、そこから「少なくても」20万円もらえると思えるのがすごい。あくまでも家事を家政婦に頼むと30万円かかる、という話で、たいしたレベルの家事もしてないのに、その対価を貰おうだなんて。・主婦の仕事は確かに無償で多岐に渡る終わりのない仕事ですが、この主人公には努力や向上心や目標がまるでない。世の中の主婦がこの人と同じだとは思われたくない。美紅への批判が集中する一方、夫の明彦が良くないという声も。・「働け、働け」と酷い男。子どもが中学生になるまで働かずに済むのなら、母親は家にいてあげてほしい。妻が楽してると思っているなら最低。土日の手伝いもしないなんて子どもじみてる。子育てを舐めてる男です。・働け圧、自分の家庭もそうでした。しかも産後2カ月から。離婚まで思いつめましたが、お金もかかるし、子どもも支援センターで活発に動き回っているので保育園でも楽しめるかなと思い、働くと決めて就職活動。無事に4月から採用が決まりました。就職活動に奮闘していたら、夫も以前より育児に協力的になってくれたし。相手が変わるのを待つより、自分が変わった方が早いし、スッキリすると実感しました。・産休や育休って簡単に言うけど、体調が日々変わる中、引継ぎや調整がすごく面倒で、1〜2年経って戻っても浦島太郎状態…。さらに子どもの送り迎えやら、熱が出たやらで調整の日々…。そういう苦労をしないで「働け、働け」って言うのはどうかと。・この奥さんの言ってること、一理あると思う。「幼稚園に行く前に保育園にして仕事をしたほうがいい」と旦那さんは簡単に言ってるけど、考えて言ってるんだろうか? 奥さんの擁護ではないけど、子どもが熱を出した時の対応とかも旦那さんが一緒に考えてくれないなら、復職は一旦様子を見るのが無難。・奥さんも悪いけど旦那もモラハラでどっちもどっち。自分だったら働いていないことでこんなにコケにされるなら、悔しくてパートを始めます。そして、夫の態度や育児・家事分担の姿勢を見た上で、こちらにばかり負担をかけさせるなら、正職員になった後、財産分与をしっかりさせて離婚します。また、この漫画と似た体験をしている読者が意外と多く、驚きました。一部を紹介します。・私は男で、家事も中途半端、節約もしない、働きにも出ない人と結婚し、そのしわ寄せで体を壊しました。今は離婚しており、ストレスがなくなったおかげか、体調はかなり回復しています。・うちの元妻がまさに美紅と同じでした。夫婦喧嘩も絶えないし、さすがに明彦のように追い詰めるようなことはしませんでしたが。 離婚となったとき、妻は実家に相談して義両親から怒られ、今は働く準備中です。この漫画を読んで仲間を得られた、共感を得られた感じがして心がスッキリしました。・あまりにも自分と重なりました。自分が夕方に帰宅しても洗濯、日中の皿洗い、晩飯の用意は終わっておらず、何があったのか問うと言い訳ばかり。晩ごはんも私の分は用意(配膳)してくれなくて、お願いするとハッと気づいて用意する始末。彼女に恐らく悪意はなく、何も考えてないのだと思います。「別に私がやるんだから(遅くても)いいでしょ!」と威勢よく吠えても、晩飯の洗い物もせず、取り込んだ洗濯物も畳まずに寝て、彼女が寝ている間にそれらを済ませてリビングを片付けるのですが、まったく気づいてません。現在とても困っています。・私には専業主婦の妻と、子どもが2人いますが、まさにうちと同じ。私は明彦さんのようにはっきりと言えるタイプでもないので、情けないですが言いなりです。日中、わがまま盛りの子どもたちの面倒を見てもらっているのもあり、仕事をしてほしいという話もしなくなりました。ちなみに妊娠を機に仕事を辞めてしまったのも同じです。妻は私の給料でやりくりを考えていますが、そもそも私の安い給料では限界があるので本当は働いてもらいたいです。 ・旦那さんの意見が真っ当だと思います。私の妻も勝手に相談なく仕事を辞めて10年以上無職ですが、忙しいと言い訳ばかりで再就職もせず。かといって家事も私よりできない上、家事の対価は30万円というネット記事を鵜呑みにしてきたことがあります。休憩の合間に思い出したように最低限のことしかやらず、風呂場はカビだらけ、食事は美味しくないという状態なので、漫画の旦那さんの気持ちが手に取るように伝わりました。読者のコメントにあるように、ネットの記事を鵜呑みにした人がいるのは事実だと思いますし、家事を主にやっている身からすると、美紅の「家事に給料がほしい」という気持ちもわからなくはありません。ただ、家事は家族と自分のためでもあるわけですし、専業に限らず、生活する上で当然、誰かがやらなくてはならず、家族からお金をもらうというのはやはり違うのではないかと思いました。読者のコメントもさまざまでしたが、改めてみなさんはどう思いますか?▼漫画「家事にも給料がほしい」
2023年07月11日