世間一般でよく耳にする「オンナは怖い」という声。実際どこまで恐ろしいんでしょうか。マイナビニュース読者に「オンナって怖えぇ……!と思った瞬間」をアンケートしました。調査期間:2011/11/1~2011/11/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 978件(ウェブログイン式)■男性編「後ろめたいことをほぼ直感で当ててくるとき」(29歳)いわゆるオンナの勘というやつ?「スーパーで女性のお客さん同士が突然殴り合い。メガネが吹っ飛ぶなどしていた。どうやら男の取り合いだったらしい」(26歳)何もスーパーでやらなくても……。「呪いのわら人形を題材にしたテレビ番組を見ながら、女友達の一人がボソッと『私もやりたい……』」(32歳)ウケ狙いなのか本気なのかわからないときって困りますよね……。「彼氏に浮気された友人が、その復讐(ふくしゅう)としてmixiに浮気のいきさつを大暴露。そのほかいろんなことを書き込んだらしい」(28歳)情報社会ならではの復讐方法といったところでしょうか。「あなたを殺して私も死ぬと言われナイフを突きつけられ……」(24歳)これぞドラマか小説の世界ですね……。■女性編「結婚式に呼ばれた新郎の元カノが、生まれたばかりの赤ちゃんをずっと見続けていて……」(32歳)何を思って、赤ちゃんを見ていたのでしょうか?「友人が彼氏とのケンカを録音したテープを聞かせてくれて……。言った言わないになると嫌だからいつも録音してるんだとか」(28歳)徹底してますね。ケンカを減らしたいカップルにはいいかも。「友達が狙う宣言をした男の子と立ち話をしていたら、その友人から突然着信が。『今何してんの?』と聞かれ、何気なく見上げた校舎の2階の窓からその友人がこっちを見下ろしてて……」(20歳)そんな状況、震えが止まらないです。「『不倫なんて不潔!』と言っていた友人が、妻子持ちの男性を離婚させて結婚してしまった」(28歳)略奪愛って、ほんとにあるんですね……。現実は物語の世界以上に生々しいものがあるよう。思わず、戦々恐々としてしまいます……。さて、皆さんはどんなときに女の怖さを感じますか?(くわ山ともゆき+プレスラボ)
2012年01月28日「最近、彼氏とどうなの?」と話を振ると、毎回付き合っている人が変わっている……。こんな男を切らさない、モテるオンナっていますよね。若いうちは、いろんな男性をみて勉強をするのもアリ。私も「あの子」みたいにいろんな恋をして、成長したい!と思いませんか?ということで、月に一度ペースで付き合う男を変える女性「Aさん」に「男をきらさない秘訣(ひけつ)についてお伺いしました。■週に一度は異性と食事に行く恋人がいても、絶えず種をまき続けるんです。ここで、誤解をしていただきたくないのは、決して、「軽く、浮気癖がある」というわけではありません。仕事が終わった後、サークル活動が終わった後、何かのイベントに参加をした後など、その場に偶然いる「異性」と気軽にカフェへ食事に行く、ということを大切にします。恋人候補として誘うのではなく、「相手を知るため」、「相手との会話を楽しむため」として食事をするのです。■初対面の人とでも打ち解けるのが得意次に、「人見知りをしない」、「社交的な性格」。誰とでも臆(おく)せずに、明るく会話ができます。そんなの難しいよーという人見知りしがちなあなたも残念に思う必要はありません。相手との会話は何でもいいのです。自分のことを話すのが苦手なのであれば、相手のことを知ろう!という姿勢で話をしてみましょう。なんとなく無難な会話でその場を乗り切る……のではなく、相手が何に興味があり、どんな人が好きで、何を考えているのか?何でもかまいません。質問をします。■誘いは断らない合コン、パーティー、飲み会……。基本的に、人が集まる社交的な場への誘いは、恋人の有無に関係なく断りません。人と会話をするのが得意であり、楽しみの一つ。それゆえに異性を問わず、新しい人と出会える場を求めています。■ストライクゾーンが広いなかなか恋人ができずに悩んでいるあなたは、恋人選びをする際に「無駄な条件付け」ばかりしていませんか?「本気で心から好き」、「将来をみすえた恋愛をしたい」……。だから、「○○の条件は、はずせない」この思考こそが、恋ができないオンナの坩堝(るつぼ)へとハマらせているのです。いつも彼氏が途切れないのは、単純に、「ストライクゾーンが広く、ほれっぽい体質」も関係しているのかもしれません。■異性の喜ばせ方を知っている彼氏が途切れないというのは、当然のことですが、恋愛経験が豊富ということになります。いろんなタイプの男性と付き合いをしているため、男性の生態を知り、何をしたら男性が喜ぶのか、どうすれば自分だけに心を開くのか?といったハウツーがあります。実践レベルで話すと・「プライドの高さ」を理解し、「相手を立て、頼る」・「こころの弱さ」を理解し、「相手をほめ、認める」・「鈍感さ」を理解し、「さばさばと接する」といったとこです。■恋バナをネタにするのが上手いそして、最大の強みが「つらい失恋も飲み会の場のネタにしてしまう強さ」。終わってしまった恋はいつまでも引きずってもしょうがない!という潔さです。いつまでも悲劇のヒロインを演じることはなく、傷つくたびに女性としてさらに磨きをかけ、次の恋に勝負をかけます。■おわりにいかがでしたでしょうか?たくさん恋をして、すてきな女子になりたいですね!(ハウコレ編集部1号/ハウコレ)【関連リンク】大切なのは、女性のエロスと包容力!「年下男」を落とす方法私の恋人は錦戸くん♪恋愛で「ジャニオタスキル」をいかす方法女の子は誰でもプリンセスになれる!オーロラ姫メイクのポイント
2012年01月22日この世には、三つの性別がある。「男性、女性、ワセ女」。オトコでもない、オンナでもない、第三の性「ワセ女」。「ワセ女」と聞くと、マイナスイメージをもつ方も多いかと思いますが、これからの時代、本当に愛され、モテるオンナとは「ワセ女」であると考えます。そんなワセ女の魅力をご紹介します!■ワセ女とは?早稲田大学に通う女子大生、または卒業生のことを指します。その定義は一様ではありませんが、よく言われるのは、下記の通り。・さばさばしている・男勝り・オトコにこびない・ズバズバ物をいう・垢抜けない・化粧をしない基本的に、ネガティブな意味で使われます。慶女(慶応大学に通う女子大生)や女子大に通う学生と比較して、女としての魅力にかけると言われているらしいです。しかし、実態はどうでしょうか?本当に「ワセ女」とは、ネガティブな意味でのみ使われる言葉なのでしょうか?■ワセ女の強み(1)~けなげさいつも必死に頑張ってしまう……それこそがワセ女の魅力。盛り上げるために飲み会では、コールにのってしまう。そして、気がつくと酒豪になっている。一つのことに没頭してしまうから、おしゃれは二の次になってしまう。そして、気がつくとスウェット&ノーメイクで通学することに抵抗感が無くなっている。不器用だけど、いつもひたむきに目の前のことに一生懸命な姿こそ、かわいげがあり、そばで応援をしたくなってしまうような「愛されキャラ」といえるのではないでしょうか?■ワセ女の強み(2)たまにみせる弱さ確かに、都内の女子大に通う女の子たちと張り合っても、勝ち目はないでしょう。ただ、本当にモテないのか?と突き詰めて考えると、そういうわけでもないようです。「ワセ女」とは、「慶女」にも「女子大」が保持するブランドにも劣らず、強固なブランドであると考えます。「男勝り」「さばさばしている」ワセ女と聞くと、こんなイメージをもたれるからこそ、「勝ち気でちょっと怖いワセ女」がたまにみせる「弱さ」こそ、最強の武器となるのです。「私、将来は、バリバリ働きたいの!」「いつもがんばるの!」「さばさばしてて、女として扱われないし」と強がるワセ女に対して、「君はそんなことないよ」と声をかけることへ優越感を覚える男性も多いでしょう。■ワセ女の強み(3)自立これが最大の強み。男性は誰しも「頼られる」ことによろこびを覚える生き物です。「あなたがいないと生きていけない」、この類の言葉を言われたものなら、オトコとしてのプライドが満たされ、「この子を守れるのは俺だけだ!」という使命感に駆られ、女性を大切にすることでしょう。しかし、その関係は非相互的。「自立した個人同士が、対等に意見を言い合える関係」こそが、本当に幸せになれる恋人同士なのではないでしょうか?その点で、「結婚しても男に頼らずにバリバリ働きたい」と、経済的にも自立しようとする意思のある「ワセ女」は、長期的にみて、最高のパートナーともいえるのです。■おわりにいかがでしたでしょうか?視覚的な美しさは、確かに重要です。しかし、「美人は3日で飽きる」という言葉があるように、ブランドものに身を包み、ばっちりメイクで勝負をしても、内面的に男性をひきつける魅力がなければ、そのうち飽きてしまいます。あなたも「ワセ女」に見習い、ギャップ萌え戦略で、男性の独占欲を刺激してみては?(ハウコレ編集部1号/ハウコレ)【関連リンク】「ダメ恋」から抜け出すためのステップ6刺されたくないなら読んでおこう!『メンヘラ女子』を見抜く方法これが成功の秘訣!気になる人との初デートで気をつけたいこと【男性編】
2012年01月16日2日の初売りを待つ行列が元日から毎年、お目当てのブランドの初売り福袋を目指し、多くの女性が長蛇の列を作るSHIBUYA109。今年もそのファッション熱は変わらず高かったようで、全国各地からたくさんのおしゃれ女子が集結し、にぎわった。列の先頭ブロックに並んだ人たちは、2日の初売り開始に備え、元日の早朝から並んでいたとか。段ボールや毛布などで防寒しながら、お目当ての福袋が手に入れられるまでを待ったという。初売りPRモデルはAFTERSCHOOLCECIL McBEEやSLYなど、数多くの人気ブランドが福袋を販売、通常の2割から半額オフのセールとなっており、今年も列に並び、入場整理券を手に入れた女性らでごった返す初売りとなったようだ。店舗の外で物々交換をする姿ももはや毎年恒例といえる。今年の初売りは、そのPRモデルをAFTERSCHOOLがクリスマスフェアから継続して務めている。昨年8月に日本デビューした8人組K-POPガールズグループの彼女たち。モデル級のプロポーションの美しさで注目されるグループだが、彼女らのように美しくなりたい、そんな数多くの人たちが集まった初売り初日となったようだ。元の記事を読む
2012年01月03日アラサー女必見!11月に発売された、イタくないオトナになるためのエッセイ『30オンナ入門』が、早くも各方面で話題沸騰中。フジテレビ月9ドラマ「私が恋愛できない理由」からも応援コメントが到着し、ますます勢いを強めている。『30オンナ入門』(MAD KAORI著)・はじめに:「アタシって“かわいそう”になっちゃったの?・第一章:「結婚をジョークに出来なくなる感じ」・第二章「会社でのポジショニング」・第三章「人は見た目が9割だから…」・第四章「いやます不安との戦い」・第五章「オンナの道はエンドレス」・言い訳だらけのあとがき「不器用な女性たちの生き様に共感!!」との声が多数挙がっている『30オンナ入門』を読んで、心身ともにノッてる30代になるためのヒントを見つけてみては? 30オンナ入門
2011年12月06日