1985年の映画『ビー・バップ・ハイスクール』でデビューし、来年40周年を迎える俳優の仲村トオル。今年前半は38年前から演じている刑事役で出演した映画『帰ってきたあぶない刑事』が公開されて話題になった。今年後半は、まったく新しくて異色のドラマ『飯を喰らひて華と告ぐ』(TOKYO MXにて7月9日スタート、毎週火曜後11:45※TVerにて配信あり)で主演を務める。これまで「役者的な食欲に忠実に」キャリアを積んできたが、「今までほぼやったことがないような役柄で、ほかに類をみないようなドラマになるんじゃないか」と興味をひかれたという。『飯を喰らひて華と告ぐ』は、足立和平氏による同名グルメ漫画が原作(白泉社「ヤングアニマルWeb」連載)。東京のとある路地裏に佇む、中華屋のような店構えの料理屋「一香軒」(いっかげん)。この店の店主は料理の腕は超一流だが、お客さんの悩みを勝手に勘違いし、検討違いなアドバイスを繰り広げる、ズレたオヤジ…。そんな主人公の店主を仲村が演じ、各話のゲストと一期一会の人間ドラマを繰り広げる。――オファーを受けたときのお気持ちは?【仲村】まず「1話12分、1話完結のドラマ」だと聞いて、興味が湧きました。うちの次女から「友達が『TikTokより長い動画みるのだるい』って言ってた」と聞いて、十代二十代の若者たちは、そんなに映像鑑賞持久力が落ちてきているのか、と衝撃を受けたばかりで。1話12分のドラマって、面白そうだな、と思いました。――仲村さんが演じた“店主”は、料理の腕は間違いなく一級品だが、驚くべき“勘違い”と、もはや奇跡的な思いこみで、全く見当はずれなアドバイスを自信満々に放つキャラクター。客が困惑したり、腹を立てたり、笑い出したりしても、まったくもってお構いなし。店主を演じるうえで心がけたことや役のみどころを教えてください。【仲村】勘違いの振り幅というか、あまりにもスケールがでかい勘違いをするので、この店主は、じつは自分の居場所が見つからない少年や生きる気力を失いかけた青年を励ますために、あえて勘違いをしたふりをしているんじゃないか、と深読みしてたんですけど、監督やプロデューサーに確認したら、「全部、勘違いです」と言われました(笑)。それならば、と腹をくくって、勘違いしているふりなんて意識はまるで持たず、自分は100%間違っていないと信じている店主を演じようと思いました。カットがかかった後、あまりの勘違いぶりに、「さすがにこの人、ちょっとおかしいんじゃないの?」って、笑っちゃったこともありましたけど。料理シーンはクランクイン前に、ドラマの料理監修の先生について、できるだけの準備をして撮影に臨みましたが、リアルに見えるかどうかということより、撮影カメラマンや監督と、卵を割る場面で「もうちょっと高い位置からかな」とか、ハンバーグのたねを中華鍋に投入するときは「もっと大きなフォームがいいかも」などと話し合いました。リアルよりも大げさに、ばかばかしく、格好つけすぎて笑えるみたいなものを目指していました。今までほぼやったことがないような役柄で、ほかに類をみないようなドラマになっているんじゃないかと思います。■来年でデビュー40年、実感が湧かない――「ハンバーグ」は第1話に登場しますね。とある会社のサラリーマン(田村健太郎)が、上司に叱責され、むしゃくしゃしたまま「一香軒」に迷い込み、肉汁タップリのハンバーグを注文する。店主と各話に登場する客のコントラストが絶妙です。【仲村】原作の足立先生に撮影後にお会いしたときに、生身の俳優同士が演じると、お互いに反応し合うので、原作よりも「店主」のキャラが濃くなってしまったような気がします、と伝えたところ、「漫画では店主のキャラクターが際立つように、あえて客のリアクションの方はあまり作り込まずに描いている」「ドラマにはドラマの味があっていいのではないか」とおっしゃってくれたんです。そう考えると、ゲストとして出てくださった俳優の方々が「店主」というキャラクターの新しい調味料になってくれたような気がします。――シリアスから今回のようなコメディーまで、仲村さんが演じる役の振り幅も大きいと思うのですが、ご自身の中で何かこだわりはあるのですか?【仲村】よく役者的な食欲に忠実に、みたいな言い方をするんですけど、焼き肉が続いたから蕎麦が食べたいなとか、今日暑かったからビールが飲みたいなとか、寒かったから熱燗がいいなみたいな感覚で。最近、エリートとか、偉い人とか、有能とか、敏腕とか、そういう役が続いているなと感じていて、ダメダメな感じの人の役、ばかばかしい感じの作品もやりたいなって思っていたタイミングで今回のお話をいただいた気がします。でも、シリアスであろうと、コメディーであろうと、どんな役であっても現場に入ってしまえば同じといいますか、監督が何を求めてるのか、自分がやるべきことは何か、期待されてることは何か、といったことに向き合って、それに応えていく。それだけですね。――デビューから来年で40年。第一線で活躍し続けることができた秘訣は何だと思いますか?【仲村】そもそも、第一線で活躍し続けたなんて全然思ってないです。ヨットに例えると、全く風吹かないわって思ったことも、なんで俺が歩く道だけ逆風?って思ったことも、何回もあります。ある番組で山を登ったときに思ったんですけど、地図上の直線距離は500メートルでも、実際に歩いてみると200メートル登って100メートル下って、また150メートル登って、50メートル下ってみたいなことをしないと目的地にたどり着けなかったりするわけで。そういうものか、と。まさにそういうアップダウンのある道を歩いてきたように思います。以前、似たようなことを聞かれて、「たぶん運がよくて、あきらめが悪かったんでしょうね」と答えたことがあったんですけど、来年で40年といわれても、実感が湧かないんですよね。20代前半の頃は、先輩方を見て、積み重ねた年齢、経験に相応しい重量感みたいなものを感じていたような気がしますけど、いざ自分がなってみると、ちっとも重さを感じない。でもそれをポジティブに言うとしたら、この40年という月日を「重くないね」って言えるぐらいの筋力はついているってことなのかな。鍛えられてきた分は、自分の身になっていると言えるような感覚もあったりします。
2024年07月09日足立和平氏による異色のグルメ漫画(白泉社「ヤングアニマルWeb」連載)を、俳優の仲村トオル主演で実写ドラマ化した『飯を喰らひて華と告ぐ』が、7月9日午後11時45分よりTOKYO MXにて放送開始となる。先行して、驚異的な勘違いをするズレた店主と困惑気味な客たちの場面写真と第1話より謎の【格言】を伝える本編映像が解禁となった。東京のとある路地裏に佇む、中華屋のような店構えの料理屋「一香軒」(いっかげん)。客の望むものは「何でも出す」と豪語する謎の凄腕店主が営むこの店では、毎日さまざまな人間ドラマが生まれている。というのも…この店の店主は料理の腕は超一流だが、お客さんの悩みを勝手に勘違いし検討違いなアドバイスを繰り広げる、ズレたオヤジだった。驚くべき“勘違い”と、もはや奇跡的な思いこみで、全く見当はずれなアドバイスを自信満々に放つ店主に客たちは困惑したり、腹を立てたり、笑い出したり。しかし、不思議なことに全員が店に来た時より、帰る時には少しだけ元気になっている。解禁された場面写真は、ふらっと立ち寄った「一香軒」に迷い込む、サラリーマン・三橋(田村健太郎)や専業主婦の久美(猫背椿)のカット。また、半分強引に店の中に担ぎ込まれてしまう、困惑気味の頑固おやじ正雄(きたろう)の姿など、店主(仲村)に独特な歓迎を受ける客たちの姿が切り取られている。さらに、謎の決めポーズを受けるラッパー志望の慶太(吉村界人)や熱く手を握りしめられる校長先生の向田(高橋ひとみ)、島田(福井俊太郎/GAG)とともに焚火を囲んで語り始める店主、包丁を持ち強盗をもくろむ売れない役者・山下(柄本時生)に怖気付くことなく抱きしめる場面など、人情深く男気もあるが、どこかズレている店主の人柄がにじみ出たカットばかりだ。毎話ごと、店主が客たちに伝える謎の“格言”も見どころの一つ。解禁となった第1話「ハンバーグ」で店主がサラリーマンのお客さんに伝える格言 は「美きものにて事を成す」。胃袋つかんで心を離す主人公の店主を仲村が熱演。気付けばあなたも、この風変りな店主のトリコになっているはず!?なお、原作コミックスの最新巻であり、完結編の第4巻が本日(6月28日)発売となった。
2024年06月28日映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、ベンガル、長谷部香苗、原廣利監督が登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』としてスクリーンで復活する。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』に出演するベンガル共演者陣との久々の再会に、ベンガルは「僕は舘さんとだけのシーンで、他の人とは全然面会してなかったんで、今日はとても嬉しいんですよ。現場では舘さんと2人きりで。まあラブシーンではないんですけど」と振り返る。司会が「仲村さん、浅野さんにとっても、ベンガルさん、長谷部さんはお久しぶりだったかと思いますが、どうでしたか?」と尋ねると、自分への質問だと勘違いしたベンガルは「さっきもそんなこと言ったような気がするんですけども……」と話し出し、仲村が「浅野さんと僕に聞いてるんですよ。ベンガルさんタイムじゃないです」とツッコミ。ベンガルは「ちょっとすみません、ボケが入ってるもんで。大きなくしゃみをすると、ちょっと漏れたりするんで」と弁解した。柴田が「ちなみに、僕と同い年です」と言うと、ベンガルは「同い年で1日違い、血液型も同じですし。気が楽なんです。AB同士って、この業界ではけっこう……」と話し始め、仲村が再度「いやだから、ベンガルさんが話す時間じゃないって!」とツッコミ。そのままトークの時間が終了してしまい、仲村は「終わっちゃったじゃない! 準備してたのに!」と言いながらも「いや大丈夫です。ベンガルさんを介護の気持ちで……」と苦笑していた。
2024年05月25日映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、ベンガル、長谷部香苗、原廣利監督が登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』としてスクリーンで復活する。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』に出演した土屋太鳳同作に初参加となった土屋は「もし願いが叶うとしたら私はもう1回『あぶ刑事』の世界に入りたいです。1シーンでも歩くだけでも存在しているだけでもいいので、『あぶ刑事』の撮影現場で呼吸したいです。叶わないのであれば、1人でも多くの若い俳優さん方に『あぶ刑事』の現場を体験してほしいなと思います。一生の宝物になると思います。本当に素晴らしい現場でした」と熱い思いを明かす。さらに、舘&柴田への印象について聞かれると、土屋は「女の子ってお父さんのこと大好きで『パパと結婚したい』と言うじゃないですか? それで、途中で『あれ、違うな』と思う。そうなる前の大好きな頃のお父さんへの憧れがある気持ちでした。大好きな頃の父への憧れを思い出しました」と表すも、柴田は「……微妙」と苦笑。舘は「父親に『もういいや』という感じじゃなかったのかなあ? 結婚したい?」と疑問を提示すると、土屋は「『結婚したい』って、小さい頃は思ってる。私はすごい思ってたんですけど、途中で『ちょっと違うな』って。そうなる前の憧れ、理想的な父親像です」と畳みかけ、なぜか土屋の父親に流れ弾が当たったような状況に。「そう、よかったね。でも全くタイプが違うもんね」と受け止める舘に、土屋は「現場でも全然タイプが違われるんですけど、愛情はたくさんいただいて。撮影が終わったらすぐご飯に連れてっていただいたり。(柴田から)『太鳳はいろんな役をやりなさい』と言われた次の日に、舘さんに『仕事を選べ。そんなたくさんやるな』と言われて、どっちだろうと思いながら……」と別々のアドバイスをもらっていたエピソードを語った。
2024年05月24日映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、ベンガル、長谷部香苗、原廣利監督が登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』としてスクリーンで復活する。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』公開初日舞台挨拶に浅野温子登場胸元の大きく開いたエレガントなドレス姿で魅了した浅野。この日は映画館の外にも『あぶ刑事』ファンが詰めかけており、「すごい熱量に圧倒されて。劇場の外もものすごい熱量で、今までの中で1番の盛り上がりにただただ圧倒されて」と驚いていた。先日横浜で行われたレッドカーペットイベントでは、浅野をお姫様抱っこする舘の姿も話題に。浅野は「『舘さん、お願いだから今だけは腰ぎっくりさせないで。終わってからならいいから』と心からずっと思っていました」と心境を表す。舘は「履き慣れないハイヒールをずっと履いて、『足が痛い足が痛い』とずっと言って、ハイヒールを脱いで裸足で歩き出したんで、これはまずいと」と苦笑。「つらかったです。足が半分震えてました」と冗談めかして説明していた。
2024年05月24日映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、ベンガル、長谷部香苗、原廣利監督が登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』としてスクリーンで復活する。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』公開初日舞台挨拶に登場した舘ひろし、柴田恭兵今作のキャンペーンで約100時間を共にしていたという2人。柴田は「もう夫婦でしたね。時々僕が妻で、時々舘さんが妻で、100時間以上ずっといました」と関係を表す。舘は「こういうキャンペーンで、メディアの方いらっしゃいますけど、質問が大体同じなんですね。毎回毎回気持ちをフレッシュにして答えなきゃいけないんですけど、恭サマと2人だとそれが平気だったような気がします」と新鮮な気持ちで楽しめていたという。そんな2人の様子を見ていた浅野は「昔より我慢するようになったなと思いました。前はすぐ飽きちゃって2人で勝手なことしてたんですけど、今回は真面目にやってるから『ああ、真面目になったな』と思いました」と褒める。仲村は「恭兵さんが『夫婦のようだった』とおっしゃってましたけど、3年くらい前から僕は『舘ひろしさんと柴田恭兵さんの愛の結晶だ』というようになったんです。でも『あれ、もしかしたら年の離れた弟か妹が表れたりするんじゃないか?』って感じでした」と、独特の表現で仲の良さを語った。舞台挨拶が終わりキャスト陣が退場したが、鳴り止まない拍手に再度登場した2人。柴田は「先日、横浜でパレードをしました。その時に『おかえりなさい』『帰ってきてくれてありがとう』(という声)。もう、泣きそうになりました。お礼を言うのは僕たちの方です。皆さんがずっと応援してくれて、おかげで僕たちは帰ってくることができました。本当に感謝しています。始まってから40年近く応援してくれてありがとうございました」と感謝する。舘は「どうもありがとうございました。僕ら、この2人が会えたのは奇跡だと思っています。本当にありがとう」と2人で熱いハグを交わし、会場も大盛り上がりだった。
2024年05月24日5月19日、『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に俳優の仲村トオル(58)が出演。若手時代に、遅刻をし「大御所俳優」から叱責された過去を明かした。今回の企画はゲストに迎えた『あぶない刑事』に出演する舘ひろし(74)、柴田恭兵(72)、そして仲村に「令和の新常識」を教えるというもの。「あまり怒られたことがない」という令和の若者の常識を伝えるトピックでは、20代の7割以上が上司に叱られたことがないというアンケート結果を紹介。さらに、フワちゃんがパスポートを忘れ、飛行機に乗り遅れKARAとの韓国ロケに3時間遅刻したが怒られなかったというエピソードが披露された。一方、その対比として取り上げられたのが“昭和”の『あぶない刑事』撮影中に起こった仲村の“遅刻事件”。38年前、第1シリーズの撮影に若手だった仲村が大遅刻。現場の雰囲気が最悪の状態になるなか、館が台本で仲村の頭を殴り「何やってんだよ!」と一喝。すると、スタッフの怒りが収まり撮影が開始されたという。さらにその後の休憩中、仲村のもとを館が訪れた。仲村は「また館さんに怒られる」と身構えたが、館は、仲村が日本アカデミー賞の新人賞に選ばれたという新聞記事をさし「お前こういうとこに着ていく服持っているのか?」と、授賞式用のタキシードをプレゼントしてくれたという。仲村は、自分が怒って悪者になる上に、タキシードまでプレゼントしてくれる館に感動を覚えたようだ。スタジオで、この遅刻について振られると仲村は「最初に撮るシーンの遅刻で、一番下っ端の一番若造の僕がいなかったという本当によろしくない遅刻だったんですけど。さっきのVTRと違うのはあんなもんじゃなかったです」と、館の激怒ぶりを訂正。司会の東野幸治(56)が「それは、他のスタッフがそれ以上言わないようにっていう(気遣い?)」と聞くと、仲村は「まさにそうでした」と同意。怒られた後、照明技師のスタッフから「トオル、ツイてねぇな」と笑って声をかけられたというが「数分後に普通に始まった現場の中で、あ、あれはツイてねぇなっていうよりも、“よかったな、これでお前のことみんな許したよ”っていうニュアンスだったんだろうなって」と振り返った。愛のこもった館の叱責。このエピソードを目にした人からは感動の声が相次いだ。《昔は本当に人の為に叱ってくれる方が沢山いた。今の時期は何か言えば、◯◯ハラだの面倒くさい!だから人間関係も希薄になるわな》《職場でもその場の一番頭が叱ってくれると、それで事が次に進むんですよね。嫌な役を現場の為にしてくれる舘ひろしはカッコいい》《最高にかっこいエピソードですね!人生で人に恵まれるというのは本当に幸せな事だと思います》《舘ひろし、かっこいいな。勉強になりました。舘さんのように振舞えるよう、肝に銘じて生きたいと思う》
2024年05月21日女優の吉瀬美智子が、3日に神奈川で行われた映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の完成披露舞台挨拶に舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、西野七瀬、原廣利監督とともに登壇した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)として7年の時を経てスクリーンで復活する。○■吉瀬美智子、舘ひろし&柴田恭兵との初対面は「記憶がほぼない」今作で『あぶない刑事』初参加となった吉瀬は、「若いときに観ていたので、最初に会ったときに何をしゃべったらいいのかわからず……最初にお会いしたときの記憶がほぼほぼない(笑)」と振り返る。さらに「見てもお分かりの通り、イケメンでイケオジで……(劇中で舘さんに)バッグハグをされちゃうんですよ! 本当にキュってなるんです!」と興奮気味に話し、「私もタカさんに好きになってもらうために一生懸命香水をつけて、色気を振りまいてます(笑) お2人とも素敵で恋に落ちる」とアピール。舘も同シーンを振り返り「あの芝居に全てを懸けました」とコメントし、会場の笑いを誘っていた。
2024年05月03日映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の完成披露舞台挨拶が2日に神奈川で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、吉瀬美智子、西野七瀬、原廣利監督が登壇した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)として7年の時を経てスクリーンで復活する。○■柴田恭兵、新しく始めたいことは「舘さんと書道」今回の舞台挨拶では、舘と柴田は客席中央の扉から登場。黄色い歓声が上がるなか、握手をするなどファンサービスで会場を盛り上げていた。8年ぶりの復活となった『あぶない刑事』について聞かれると、舘は「8年間空いていたという気が全くしないです。つい3年くらい前に『さらば~』を撮っていたような感じがしています」と話す。復活のオファーの話を聞いたときについても「すごく嬉しくて! 『やりたい!』と思いました」と振り返った。MCから「『さらば~』で本当にさらばなのかと思っていた方も多いと思います」と話を振られると、「僕もそう思っていました(笑)」と茶目っ気たっぷりに返していた。続いて柴田が話し始めるもマイクトラブルが。すかさず舘がマイクフォローをし、さすがの名コンビぶりで会場に集まったファンからは歓声が上がっていた。また、「新しくスタートさせたいことは?」という質問が寄せられると、舘は「この歳で!? 全くないです! あとは静かに人生を終わらせたい!(笑)」と回答し、笑いを誘う。一方、柴田は「舘さんと一緒に書道を……」と話し、「何もないというから2人で書道教室に行って、一から人生を見つめ直して。(舘に向かって)頑張ろうね!」と仲睦まじい姿を見せた。
2024年05月03日女優の西野七瀬が、3日に神奈川で行われた映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の完成披露舞台挨拶に舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、吉瀬美智子、原廣利監督とともに登壇した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)として7年の時を経てスクリーンで復活する。○■西野七瀬、舘ひろし&柴田恭兵に質問「魅力的な女性は?」3月31日に俳優の山田裕貴との結婚を発表した西野は、結婚後初の公の場に登場。「撮影していたときから時間が空いて、お久しぶりなので私も緊張しています。貴重な時間を楽しめたらいいなと思います」と挨拶した。『あぶ刑事』に参加した感想について聞かれると、西野は「(舘と柴田)お2人のトオルさんへのイジリというか、無茶振りがあって」と明かす。「毎回テイクが変わるごとに何をされるわからないランダム性があったんですけど、それは今までのシリーズを通して鍛えられてきているから、(トオルさんも)すごくキレイに返していて、びっくりしました」と3人の連携に驚いたと話した。また、「舘と柴田に聞いてみたいこと」を聞かれると、西野は「お2人が目で追ってしまうような魅力を感じる女性は?」と質問。柴田は「ニコール・キッドマンですね!」と即答し、舘も「僕は奥さんです」と100点満点の回答で会場を盛り上げた。しかし、浅野は2人の回答に不満げな様子で舘の腕を叩きながら自身を指さし、猛抗議。すると、舘が「おんこ(浅野)みたいな女! 目で追っちゃって、いけないものを見たなと目を隠したくなる」と答えて、笑いを誘っていた。
2024年05月03日映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)のレッドカーペットイベントが横浜・像の鼻防波堤で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが登壇した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)として7年の時を経てスクリーンで復活する。○■舘ひろし&柴田恭兵ら『あぶ刑事』キャストが横浜に凱旋同作の舞台でもある横浜で行われた今回のイベント。舘・柴田らがリムジンに乗って登場すると、集まった観客からは大きな歓声が上がっていた。その後、舘・柴田、仲村・浅野がそれぞれ約200人のファンが待つレッドカーペットを闊歩。ファンとの交流を楽しんだ。舘が「『あぶない刑事』、横浜に帰ってきました!」と話すと、ファンから「おかえり~!」と声が上がる。これには舘も「本当に温かい出迎えをしていただき、言葉になりません」と感無量の様子で語った。柴田も「『あぶ刑事』の舞台が横浜でよかったと、今日しみじみ思いました。朝早くから暑いなかずっと待っていてくださって。おばあちゃん、お母さん、その子供、孫……みんなが応援してくれたことを本当に嬉しかったです。感謝しています。横浜、大好きです!」と愛を伝えていた。また、ドラマ撮影当時を振り返った舘は「僕らが横浜で撮影し始めたときは、ベイブリッジもありませんでしたし、(今は)打って変わって本当にどんどん活気のある街になってきましたね」と笑顔。柴田も「日本の役者の中で僕がいちばん横浜の街を走り回った役者だと思います(笑)」と愛着を口にし、「このベイエリアだけでなく、東神奈川、中華街、港の見える丘公園、本牧と色んなところを走り回りました。そのとき、街の人たちがとても撮影に協力してくれて、温かく見守ってくれていたのをよく覚えています」と感謝を語っていた。
2024年05月03日8月にWOWOWで放送・配信される『連続ドラマW 密告はうたう2 警視庁監察ファイル』のメインキャストが発表された。本作は、“警察の中の警察”とも言われ、警視庁職員の不正を取り締まるプロ集団・警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係の知られざる内部捜査を描いた本格サスペンス『連続ドラマW 密告はうたう 警視庁監察ファイル』の続編。伊兼源太郎による『ブラックリスト 警視庁監察ファイル』『残響 警視庁監察ファイル』の2作を原作に、前作よりもさらにスケールアップしたエンターテインメント作品として制作される。ジンイチ監察係所属の主人公・佐良正輝役として続投が決まっていた松岡昌宏に加え、佐良の上司である監察官・能馬慶一郎役の仲村トオル、能馬の右腕であり公安出身の「首切りのプロ」と呼ばれる監察係長・須賀透役の池田鉄洋、前作で不正を疑われジンイチの監察対象となったが、本作では佐良とともに不正の全貌解明に挑む皆口菜子役の泉里香、捜査一課時代の佐良の後輩で、佐良の眼の前で殉死を遂げた斎藤康太役の戸塚祥太も前作から引き続き出演することが決定。さらに、サイバーセキュリティ対策本部より異動してきた若手監察係員役で浜中文一、監察係の班長役でマキタスポーツが登場する。併せて、本作の特報映像が公開された。■松岡昌宏 コメント――続編制作の決定を聞いたときのお気持ち、更に撮影がスタートして今の心境は?また大変な時間が始まる。――次のステージへと進んだ本作、シーズン2の魅力を一言で団体戦。――視聴者の皆様へのメッセージお手柔らかに。■仲村トオル コメント脚本を読み終えた時の印象は、「こんなリアリティのある怖い話をドラマにするのは怖いな……」という【二重の怖れ】でした。ホラー映画も観ない、絶叫マシンにも乗らない、恐怖にエンタメ料金を払う気の無い自分ですが「この怖さは面白い!」と思いました。闇の中の泥沼の淵を歩く松岡昌宏君演じる佐良正輝を冷たく見守り、時に堅く支え、静かに背中を押す。そんな能馬慶一郎になれば、と思っています。■泉里香 コメント約3年ぶりに『密告はうたう』が帰ってきます。私にとって前作は練習を重ねたアクションシーンや水中ダイブしたりと体当たりで向き合った思い入れが深い作品で、監督、スタッフさん、共演者の方々など同じチームでまたご一緒できることを嬉しく思っております。今作で私が演じる皆口は交通課から警視庁人事一課に異動して松岡さん演じる佐良さんの部下として葛藤しながらも情熱を持って警察という大きな組織と戦い、また前作で殉職した恋人の斎藤康太の死の真相に迫っていきます。行確される側からする側になっても、自分の信念を持って真っ直ぐに歩む皆口を表現できるように演じていますので成長した姿をぜひご覧ください。■池田鉄洋 コメント『密告はうたう』は、私のなかで最もタフな撮影でした。皆が皆を疑い、対象者を行確(尾行)する。そんなシーンの数々を演じていると、結末を知っていながら、疑心暗鬼に陥り、苦しくなってくるのです。お互いを疑う関係性では、共演者に頼る事もできません。そんな緊迫した撮影現場から作り出される物語は、視聴者の皆様を、揺さぶり、惑わせ、夢中にさせます。前作を超えるただならぬ緊張感を、是非お楽しみください。■浜中文一 コメント私が演じる毛利は、警察の厳しい上下関係のなかでも、思ったことを悪気なく言ってしまう“今どき”なキャラクターです。私はどちらかというと上下関係に気を遣うタイプなので全く逆なのですが、世代ごとの考え方の違いがでるよう意識して役作りをしました。この作品は、登場人物の全てが怪しく、疑わしく見えます。もし自分がこの作品の世界にいたら人間不信になるのでは、と感じるほどです(笑)。シーズン2から初めてご覧になる方も、ご自身で推理しながら楽しんで頂ける作品だと思いますので、ご期待頂ければと思います。■マキタスポーツ コメント今シーズンから“ジンイチ”に参加することになりました原西道男役のマキタスポーツです。前シーズンの重厚な雰囲気は踏襲したまま、警察の中の警察という神経がすり減る役どころですが、どこか人間味を残せるよう撮影に臨んでおります。撮影現場も緊張感があり、その甲斐もあってか見どころの多い内容になっていますので、是非ともお楽しみに!またこれを機にWOWOWへの加入もご一考ください。■戸塚祥太 コメント殉職した斎藤康太として今回も参加させていただきます。内片監督のもとで松岡さんの背中を追いかけた時間が今も身体の隅々まで染み込んでいます。真正面から闇に飛び込む佐良先輩の物語を楽しみながら再び背中を追わせていただきます。楽しみにしていてください。『連続ドラマW 密告はうたう2 警視庁監察ファイル』特報映像<番組情報>『連続ドラマW 密告はうたう2 警視庁監察ファイル』WOWOWで8月に放送・配信予定(全8話)公式サイト:
2024年04月27日タレントの堀ちえみが20日に自身のアメブロを更新。コンサートを観に来たタレントの松本伊代と漫画家でタレントの山咲トオルとの3ショットを公開した。この日、堀は松本と山咲が同日に開催された自身のコンサート『CHIEMI STYLE 2024~come to my room~』を観に来ていたといい、山咲が持参したレフ板を使い撮影した松本と山咲との3ショットを公開。写真について「懐かしい感じの仕上がり 昭和の映画の看板みたいだなぁ」と述べつつ、山咲からレフ板を貰ったことを明かし「素敵な差し入れもありがとうございました」と感謝をつづった。続けて、松本からはメロンを貰ったことを報告し「伊代のライブも楽しみにしています」とコメント。最後に「同期もみんな頑張っています 私も頑張ろう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月21日石原さとみ主演ドラマ「Destiny」に、仲村トオルと佐々木蔵之介が出演することが分かった。本作は、20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー。石原さんと亀梨和也が初共演し、石原さんのいまの恋人役に安藤政信、大学時代の仲間に宮澤エマ、田中みな実、矢本悠馬らが出演する。佐々木さんが演じるのは、奏(石原さん)の父・辻英介。東京地検特捜部の検事として、強い正義感を胸に仕事に邁進していたが、奏が15歳のときに事件に巻き込まれてしまう。そんな父の事件以降、姓を替え、母と共に長野に移り住んだ奏は、「父と同じ検事になりたい」と、信濃大学法学部へ。それから20年。横浜地検中央支部の検事として多忙な日々を送るが、大学時代に起きた《不可解な死亡事件》以降、姿を消していたかつての恋人・真樹(亀梨さん)が12年ぶりに現れたことで、封印していた過去の扉が開き、その事件とともに《父の真実》にも近づいていく。仲村さんが演じるのは、真樹の父でエリート弁護士の野木浩一郎。真樹とは折り合いが悪く、確執関係にある。奏と真樹が対峙することになる大学時代の《不可解な死亡事件》、その中で思いがけず見えてきた奏の《父の死の真相》。一見バラバラに見える出来事が繋がったとき、物語は思いもよらぬ方向へと突き進んでいくことになる。佐々木さんは「放送の始まる4月は、高校生から大学生、学生から社会人のように、その時々で考え方や価値観、人間関係が変わってくる季節でもあると思います。ドラマのタイトルが『Destiny』なんですが、運命が“命を運んでいく”と書くように、その時々によって環境も感情も変動していくと思うんです。父を追って検事という職業を選んだ奏が、どのような思いを胸に行動していくのか…。そして、その時々で移り変わっていく登場人物達の感情も見どころだと思います。ぜひ、ご覧ください」と視聴者へメッセージ。また「実は僕、亀梨くんが小学生の時に会ったことがあるらしいんです」と話す仲村さんは、「僕は全然覚えていなかったんですが、あるドラマで少年野球のチームが試合をしているシーンがあったことは記憶にあって…その野球少年たちの中に亀梨くんもいたらしいんです。その撮影の昼休憩のときに、僕がベンチで寝ていた亀梨少年の口にかき氷を入れたらしく、それに驚いて飛び起きたと亀梨くんが言っていたのですが…。僕は、その日初めて会った少年に、そういうイタズラをしないと自負しているので(笑)、よっぽどかわいらしかったか、よっぽど面白い顔で寝ていたのか、どっちかだと思うんですけど(笑)。亀梨くんがその時のドラマの映像を、この前スマホで見せてくれたんですが、そういう過去のちょっとした繋がりが、今回親子を演じるうえで何かスパイスになればいいなと思いました」とエピソードを明かした。「Destiny」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日2023年11月8日、俳優の仲村トオルさんと鷲尾いさ子さん夫妻の長女で、モデルのミオさんがInstagramを更新。手描きと思われるイラストの動画を公開し、父親である仲村トオルさんとの日常のエピソードを明かしています。「父と2人で星を見ていた時」とつづったミオさん。しばらくぼーっとした後で、寒くなり部屋に入ろうとしましたが、鍵が閉められており、ドアを叩いても電話を鳴らしても、気付いてもらえなかったそうです。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 美緒(@mio_miofficial)がシェアした投稿 幸い、『三女』と呼んでいる愛犬が気付き、吠えてくれたため、部屋の中に入ることができたとのこと。仲村さんはどうやら、「防犯上の癖で無意識に締めてしまった」ようです。ミオさんは「防犯上の癖があるのは大切」と納得していました。また、別日には「素敵にしていただいたヘアメイク」というコメントとともに、自身の写真を投稿。若い頃の鷲尾さんの面影を感じさせる、美貌に驚かされます!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 美緒(@mio_miofficial)がシェアした投稿 2023年11月現在、24歳のミオさんは、ファッション誌や広告のほか、テレビのバラエティ番組などにも出演しています。今後の活躍が、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月10日映画『帰ってきたあぶない刑事』(2024年5月24日公開)の製作発表会見が1日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、8年の時を経て復活する。○■仲村トオル、話を聞いていない舘ひろしにツッコミ『あぶない刑事』最新作となる今作の製作陣は、初めて『あぶデカ』を手掛けるスタッフがほとんどだったそうで、報道陣から「若い人に伝えたい『あぶデカ』魂は?」という質問が飛ぶと、舘は「若い人に伝えるなんておこがましいことはできないので、私ができることだけを精一杯やっておりました」と謙遜しながら話す。しかし柴田は「舘さんが現場に入ってくるだけでとってもダンディー。そうすると若いみんなが『よし! ついていくぞ!』となる、そういう現場でした」と舘が現場の空気を作っていたと明かした。また、浅野は「『あぶデカ』に魂あったのかな?(笑)」と笑いを誘いつつ、「『あぶデカ』だからね~と思える部分が残っていればいいんじゃないかなと思います。『あぶデカ』ってツッコミどころが、ものすごいある作品なんですよね。だからそれでいいんじゃないかなと」と語った。一方、仲村は「(舘と柴田は)『若いスタッフたち』とおっしゃっていましたが、僕は気が付かなった。というのは、多分お二人がいるところに、『あぶデカ』魂というか空気や世界ができて、それが若いスタッフたちにも染み入って、ああいう雰囲気になったんだろうなと思います」と、これまでと変わらぬ空気を感じていた様子。続けて「撮影中にある若い女優さんに『このチームは“ALL FOR TWO”』という話はしました。自分がトライを取れるところでも、取っちゃダメ! 最後は(舘と柴田)どちらかにパスを出せ! と伝えた」と『あぶデカ』の“ルール”を明かした。この話について、MCがラグビー経験のある舘にコメントを求めるも「ごめん! 他のこと考えていた(笑)」とまさかの反応。これには仲村も「僕がラグビーに例えて話したんですよ!!」とツッコミを入れていた。
2023年11月01日映画『あぶない刑事』最新作の製作発表会見が1日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、8年の時を経て復活する。○■『あぶデカ』最新作で昇進も近年の役柄とのギャップに「ダイナミックな格下げ」ドラマでは新米刑事だったが、今作では捜査課長へと昇進した町田透を演じる仲村。自身が演じた役柄の紹介を聞くと「いま、捜査課長になったのが、めでたいようなニュアンスで紹介していただいたんですけど、僕は近年の仕事で割と大きな会社の社長とか、総理大臣とかやってきたんです……それに比べると港署の課長っていうのは、びっくりするぐらいダイナミックな格下げという感じで(笑)」と笑いを誘う。「しかも37年前と同じ後輩ポジションという……実人生では絶対経験したくないバンジージャンプのような役柄を楽しんで演じました」と笑顔を見せていた。また、久しぶりの復活となるタカ(舘)とユージ(柴田)のコンビを間近で見た仲村は「このかっこよさが40年近く変わらないというのは、本当に異様な奇跡だと思いますし、『あぶない刑事』が足掛け38年続いた魅力の源であることは間違いないと思います」と語った。舘、柴田、浅野と一緒だと後輩ポジションに収まってしまうという仲村は「特に皆さんの前で話をしなきゃいけない時は、最終的には僕がなんとかしなきゃいけないなという意識を常に持っています」と話し、「質問を聞いていらっしゃらない方や、話し始めて質問がなんだったのか忘れてしまう方もいらっしゃるので(笑)。俺が何とかしないと! という気持ちをもって臨んでいます」と直前に質問を忘れてしまった舘のことをほのめかし、会見を盛り上げた。
2023年11月01日高橋文哉&志尊淳W主演ドラマ「フェルマーの料理」に、仲村トオル、板垣李光人、白石聖、宮澤エマが出演することが分かった。本作は、天才数学少年・北田岳(高橋さん)が、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊さん)と出会い、料理の世界に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく物語。海が経営する超一流レストラン「K」で、赤松蘭菜(小芝風花)や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨する、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。仲村トオルが謎の男と共に海と3人で密会を重ねている料理界の伝説のシェフ・渋谷克洋、板垣李光人が岳の良きライバルで「K」の最年少シェフ・乾孫六、白石聖が岳に勇気を与える高校の同級生・魚見亜由、宮澤エマが料理以外の仕事を完璧にこなす「K」の給仕長で、唯一海の過去を知る福田寧々を演じる。仲村さんは「僕の役柄の担当は[甘くないデザート]または[アルコール度数の高い食後酒]といったところのような気がしています。いずれにしても<シェフ>=<スタッフの方々や視聴者の皆さん>の期待に応えられる[素材]になれるように、逆算した下ごしらえをして臨みたいと思っています」と意気込む。板垣さんは「乾孫六は志尊淳さん演じる朝倉海の背中を追い、高橋文哉くん演じる北田岳をライバル視しながらも切磋琢磨していきます。そんなふうに劇中と同じく、僕自身もこの作品の中で必死に喰らいついていきたいと思っています」とコメント。白石さんは「私自身水泳経験があまりなく・・・オリンピック選手を目指す魚見とはかなりギャップがある状態なので、水泳練習を重ねるところからスタートしています」と話し、宮澤さんは「人と『美味しい時間』を共有するのが個人的に大好きな私は、このドラマを通してその空間を提供するプロフェッショナルたちの裏側を垣間見ることにワクワクしています。ドラマならではのストーリー展開もあると聞いているので、是非そこも楽しんでいただけるよう、頑張りたいと思います」と明かしている。「フェルマーの料理」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日天海祐希と松下洸平の共演で、柚月裕子の小説をドラマ化する「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」のポスタービジュアルが公開。白石聖、中川大輔、丸山智己、仲村トオルといった新たなキャストも発表された。本作は、明晰な頭脳とずば抜けた行動力、そして時に大胆な変装さえも武器にする女探偵・上水流涼子(天海さん)が、IQ140の相棒・貴山伸彦(松下さん)とタッグを組み、様々な依頼を超大胆な方法で解決していく極上痛快エンターテインメント。公開されたビジュアルでは、天海さんと松下さんを中心に、レギュラーキャスト6人が集結。仲村さんが演じるのは、総合商社「諫間グループ」の社長・諫間慶介。妻が他界してから、娘の久実と二人暮らし。涼子の父は、諫間の父が社長の頃から諫間グループの顧問弁護士を務めており、2代目の社長となっても、弁護士顧問を任せていたが、傷害事件を機に解雇。その決別をきっかけに、涼子との関係は断絶している。名門の綾目女子大に通う娘・久実役には、主演ドラマ「とりあえずカンパイしませんか?」が先日スタートしたばかりの白石さん。父に対して遅めの反抗期中の彼女は、人をすぐに信じてしまう性格で、ある依頼をきっかけに涼子と出会うことに。仲村さんは「現実世界で、心地良くないと感じたり、日々、嫌なことが起こっても、このドラマを見ていたら忘れられた!と思っていただけるような作品にできるよう頑張ります」と意気込む。白石さんは「台本を読んで、めっちゃ面白い!こんな天海さんが見たかった!と思いました。撮影も始まり、ほどよい緊張感の中で、とても楽しく過ごしています。セットでは長回しで撮っているので、撮影のテンポがとても早くて。気持ちを繋げやすく、舞台のような生ものの感じがして、ワクワクしています」と明かし、「衣装が毎回かわいいので、そこも楽しみにしてください!」と見どころも語る。また、朝ドラ「舞いあがれ!」や「大奥」に出演する中川さんが、貴山の古い友人で、歌舞伎町にたむろする裏社会の住人、有田浩次を演じ、貴山が上水流エージェンシーに入った後は、裏社会の情報や人員の協力をする。丸山さんが演じるのは、警視庁の相談センター窓口に勤める元刑事・丹波勝利。かつて捜査一課で涼子の傷害事件の捜査を担当し、唯一涼子の無実を信じ、味方となったため、相談センターに異動させられた。中川さんは「登場人物がみんな個性的で、スカッとするストーリー、敵も強力な人たちばかり。そんな極上のエンターテインメント作品になっていますので、放送を楽しみにお待ちください!」と視聴者へ呼びかける。丸山さんは「役どころとしては映画『ダーティハリー』に憧れる元刑事という、かなりクセ強めな役です。どこから手をつけていいかわからないので、とりあえずダーティハリーのDVDは全部買いました。天海さんの海のように深い懐と、レジェンドぞろいのスタッフさんと、そして松下くんのピュアで誠実なお芝居に助けていただきながら、思いっきり楽しみたいと思います」と役柄を説明している。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は4月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月09日りゅーとぴあ×世田谷パブリックシアター『住所まちがい』が、9月26日に東京・世田谷パブリックシアターで開幕した。『住所まちがい』はミラノ・ピッコロ座の座付作家ルイージ・ルナーリが1990年に発表した作品で、現在までに世界20ヵ国以上で翻訳上演されているルナーリの代表作。日本初演となる今回は、同じ場所で偶然遭遇し、不思議な一夜を共にする3人(社長・教授・元警部)を仲村トオル、田中哲司、渡辺いっけい、謎の女性役を朝海ひかるが演じる。上演台本・演出は今年4月に世田谷パブリックシアターの芸術監督に就任した白井晃が務める。りゅーとぴあ×世田谷パブリックシアター『住所まちがい』 撮影:二石友希りゅーとぴあ×世田谷パブリックシアター『住所まちがい』 撮影:二石友希併せて、白井晃、仲村トオル、田中哲司、渡辺いっけい、朝海ひかるからのコメントが到着した。なお本作は東京公演を上演後、10月から11月にかけて豊橋、兵庫、松本、新潟と巡演する。■上演台本・演出:白井晃 コメントベテラン俳優たちが本当に大熱演で、素晴らしい初日になったと思います。皮肉の効いたユーモア満載の作品ですが、お客様にも楽しんでいただけたようで、客席のお客様の反応があって初めて喜劇は成立するのだなとしみじみ感じました。この作品には自分たちの「生」というものを、もう一度、反対側から見つめ直すというようなメッセージがあるので、(今日の芝居で)しっかり浮き出てきた感じがしまして、俳優の皆さんに感謝です。ベテラン俳優たちがあれだけ力を振り絞って頑張っているという姿に胸打たれました。フィクションを作るのは大変だけど、だからこそ面白いと改めて思いました。■社長役:仲村トオル コメント「2時間4人で駆け抜けた」ちょっとすがすがしい気持ちです。ゲネプロでも、いっけいさんと哲司さんのやりとりを舞台上で見ていて、レーサーみたいだ、まるで台詞レーサーみたいだ(笑)と感じていました。すごい勢いで走るなぁ! すごいコーナーの攻め方するなぁ!って。自分も含めて、まぁまぁいい歳レーサーですけど(笑)。お客様の反応が理想に近いというか。こうだったらいいなと思っていた反応をいただいたと思います。爆笑の連続というような内容ではないと思っていましたし、元がイタリアの戯曲ですから、伝わるのか、と不安もありましたけど、ちょうど良い、よりは少し多めの温かい空間の優しい反応が心強くなるような、背中を押されるような。そんな感触でした。レーサーが、ハンドルを握って猛スピードで走りながらも、スタンドで応援してくれる人が見える瞬間があると聞いたことがありますが、そんな瞬間があったような気がします。自分達のやっていることなので、客観的に見られない、というのはありますけど、いい大人が懸命に生きるか死ぬかみたいな話を、ものすごい勢いで舞台上で喋り続けます。人と人とは、ほんの少ししか分かり合えないのかもしれないけど、ほんの少し分かり合うために、みんなもっとコミュニケーションしよう、というようなことを感じていただけたら、と思います。■教授役:田中哲司 コメント一言で言うと、疲れたぁ…っていう感じですね(笑)。あと無事に幕が開いたのが良かったなと。お客さんの反応がやっぱり新鮮で、あ、そこに面白がったり動揺したり、あ、そこウケるんだ、とか。お客様が入っても芝居はなるべく変えないようにしています。自分達が稽古で作ってきたリズムを壊したくないので、お客さんの笑い声にかぶっても強引に台詞を言っちゃいます。勿論、白井さんに言われたら修正しますが。今日ちょっと本番中に、ふと汗だくの二人を見て、もちろん僕も汗だくなんですけど、もうあの三人は戦友みたいだな、頼る人がここしかいないから(笑)守り合っていこうね!っていう。ミスしても次続けて下さいっていう。今日も2、3箇所ありましたけど(笑)。トオルさんと僕が56とか57歳で、いっけいさんが59歳、朝海さんも50歳で、こんなおじさん達が、なんか必死こいて台詞噛んだり間違ったりしながら頑張ってる姿を観に来て下さい。■元警部役:渡辺いっけい コメントぽろぽろミスは色々したんですけど、そこを後悔する気持ちが実はあんまりなくて、大きなミスはなくて良かったです。ゲネプロの時を考えると、僕も含めて皆修正してがんばったんじゃないですかね?白井さんが何て言うか分かりませんが。知的なお客様が多かったです。初日のせいもあるかもしれません。ご年配のお方はちゃんとこういうところで笑うんだ。と逆に感心しました。ちゃんと伝わるんだと。■謎の女性役:朝海ひかる コメントお客様がいらっしゃることによって、こういうお芝居はやっと完成するんだなと身をもって感じた初日でした。私の出番はかなり最後の方なのですが、出た瞬間から空間がとても温まっていたので、とても自由に楽しくお芝居をさせて頂きました。本当に素敵な初日でした。本当に愛すべき三人の男性が極限状態に立たされた時の人間模様というか、三人三様の感じ方や過ごし方がこんなにも違うのかと思いました。観にいらしていただいたお客様一人一人に何かしらひらめきや「そういう考えがあったんだ」という気づきが散りばめられてる戯曲です。私も毎回人生勉強をしながら三人の台詞を聞いています。そんな気づきを求めに劇場へ是非足をお運びください。お待ちしております。<公演情報>りゅーとぴあ×世田谷パブリックシアター『住所まちがい』9月26日(月)~10月9日(日) 世田谷パブリックシアター原作:ルイージ・ルナーリ上演台本・演出:白井晃出演:仲村トオル 田中哲司 渡辺いっけい 朝海ひかる【チケット料金】(全席指定・税込)一般:S席(1・2階席)7,500円A席(3階席)5,500円※他高校生以下、U24など各種割引あり【ツアー公演情報】豊橋:10月13日(木)・14日(金) 穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール兵庫:10月22日(土)・23日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール松本:10月29日(土) まつもと市民芸術館 主ホール新潟:11月2日(水)・3日(木・祝) りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンター:03-5432-1515(10~19時)
2022年09月29日自作の軽トラハウスに住み、日本中どこへでも歌いに行くベース弾き語りシンガーソングライター「トオルコバヤシ」が2021年にカメラマン、レコーディングエンジニア同行のもと行った公開レコーディングツアーの音源「Tooru Kobayashi Live Film 2021」をデジタルリリースする事になりました。有観客・無観客含む全12公演の内6公演の中からライブではほとんどやらないレア音源からライブの定番曲まで全14曲を収録。音源は既にCD化されており、デジタルリリース盤には内容を変更し未公開楽曲も収録されています。またCDは「BASE」の公式サイトで販売されています。ジャケットは同じく軽トラハウスで生活する「旅する漫画家Shimi」に作成を依頼。収録された音源を実際に聴いてもらい、「酒場で友達に語りかけるシュチュエーションが浮かんだ」とのことからオープン前のバーで仲間を待っているデザインになりました。6月13日にデジタルリリースした「DEMO Vol,7.5」も好評を博している最中のリリースでかなり精力的な活動となっています。Tooru Kobayashi Live Film 2021【YouTube Channel】 【Tooru Kobayashi】Recording Tour #2 【ラブレター ~フィールドレコーディング Ver.~】 トオルコバヤシと軽トラハウス屋外レコーディング風景【配信楽曲概要】・アルバムタイトル: 「Tooru Kobayashi Live Film 2021」(全14曲)・配信予定URL : <収録曲>01. 君に届ける歌 (Live at 月の宝箱(無観客),2021-01-23)02. 恋です。 (Live at 月の宝箱(無観客),2021-01-23)03. 指先に込めた言葉 (Live at 月の宝箱(有観客),2021-01-23)04. 友よ (Live at 月の宝箱(有観客),2021-01-23)05. One Side Love (Live at 古民家ゲストハウスわとや(無観客),2021-02-03)06. お前に歌うラブソング (Live at 古民家ゲストハウスわとや(無観客),2021-02-03)07. 今が、 (Live at Nam cafeandcamp(無観客),2021-02-04)08. どっかのだれかのせいにして (Live at Nam cafeandcamp(無観客),2021-02-04)09. 愛のある日々ありふれた日々 (Live at 町分オルタナギャラリー(有観客),2021-02-06)10. 月がキレイで (Live at 町分オルタナギャラリー(有観客),2021-02-06)11. LITTLEの唄 (Live at 町分オルタナギャラリー(有観客),2021-02-06)12. ラブレター (Live at OhLITTLE(無観客),2021-02-07)13. It's so Beautiful Days (Live at OhLITTLE(無観客),2021-02-07)14. 誰よりも君が好き (Live at 月の宝箱(無観客),2021-01-23)・アルバムタイトル: 「DEMO Vol,7.5」(全19曲)・配信URL : <収録曲>01. みらいのカタチ02. ラブレター03. そのままで04. 東京05. 純愛06. 僕のわがまま07. 近すぎた恋08. Take it Easy09. 旅立つあなたへ10. ただいま11. 今が、12. 聞こえとるけ13. D-Styleのテーマ14. 愛の花束15. どっかのだれかのせいにして16. 船出の唄17. 周回遅れ18. あふれんばかりのありがとう19. 二夕間海岸DEMO Vol,7.5ジャケット【トオルコバヤシ】埼玉県出身。アコースティックベースを片手に、自作のモバイルハウスで全国を巡りライブを続けるシンガーソングライター。柔らかな歌声と深く染み入る歌詞や、心揺さぶるメロディは聴く人の心を惹きつけてやまない。幅広い作曲センスで北日本放送(KNB)でのCMソングをはじめ商品のイメージソングやイベントのテーマソングなど手がけた楽曲も多数。2017年から月~金曜日に毎日Instagramにアップされているカバー曲配信も好評を博し数多くのフォロワーを獲得している。SNSでの配信とライブというリアルで歌を届ける活動を軸に軽トラックに自作のモバイルハウスで旅をしながら歌を届けるというそのユニークなスタイルは彼のぬくもり溢れる人柄と共に確実に全国でファンを増やし続けている。トオルコバヤシ↓【トオルコバヤシ】Live schedule↓08月11~15日@満月祭(キャンプin 野外Fes)福島県双葉郡川内村下川内バク502通し券5,000yen08月19日@BeOneBox(岩手県盛岡市)岩手県盛岡市菜園2-6-6 三栄ビルB1FOPEN18:30 START19:00Live投げ銭 + オーダー08月20日@レストランBAR&ライブスペースフラット青森県八戸市六日町10 いわとくパルコ新館2階詳細未定08月27日@オーガニック農家レストラン わらふぁーむ青森県五所川原市高瀬鷹ノ爪詳細未定09月04日@Yuki's Hookah Bar(秋田県秋田市)秋田県秋田市南通亀の町1-5詳細未定09月10日@今心-imacoco-(野外イベント)長野県上伊那郡中川村大草2353詳細未定09月14日@新世界ヤンチャーズ(大阪市西成区)大阪府大阪市西成区鶴見橋1丁目15-25w/Akito × Wonderful/松濱正樹09月17日@新世界ヤンチャーズ(大阪市西成区)大阪府大阪市西成区鶴見橋1丁目15-25トオルコバヤシバースデーライブ詳細未定09月18日@LiveBar WoodStock(長岡京市)京都府長岡京市開田4丁目21番3号詳細未定09月19日@点心YOCIJI(奈良市)奈良県奈良市三条宮前町2-2詳細未定10月01日@新世界ヤンチャーズ(大阪市西成区)大阪府大阪市西成区鶴見橋1丁目15-25詳細未定10月07日@GOOD Fellows cafebar+music富山県高岡市御旅屋町15-6 SKKオタヤビルB1詳細未定10月09日@Music Bar JealousGuy石川県金沢市片町2-13-11 ミリオン片町ビル2F詳細未定10月23日@MOTOWN CLUB chiba(千葉市)千葉県千葉市中央区新宿1丁目14-11詳細未定10月24日@千葉ANGA千葉市中央区富士見2-16-4-B1F詳細未定10月30日@奈良県宇陀市総合体育館奈良県宇陀市榛原萩原1057うだ産フェスタ'2211月05日@MUSIC PUB Flat(名古屋市)愛知県名古屋市北区黒川本通4-29-1 ZOOM BLD. 5F詳細未定11月06日@カフェバーあらたると(名古屋市)愛知県名古屋市千種区今池3丁目2-9詳細未定11月10日@Music Bar JealousGuy石川県金沢市片町2-13-11 ミリオン片町ビル2F詳細未定11月18日@Music Bar HAMO京都府舞鶴市浜364詳細未定11月19日@レストランカフェ彩“aya”京都府宮津市江尻70-3詳細未定…and moreInstagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月02日自作の軽トラハウスに住み、日本中どこへでも歌いに行くベース弾き語りシンガーソングライター「トオルコバヤシ」がYouTubeに公開してきた屋外をメインにレコーディングした楽曲を2022年6月13日にアルバム「DEMO Vol,7.5」としてデジタルリリースします。旅先でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした楽曲を毎週月曜日にYouTubeに公開してきましたが、6月6日に最終回となりその翌週の13日に、これまで公開してきた楽曲を全てデジタルリリースすることになりました。音源は既に「DEMO CD Vol,7.5」という名前でCD化されておりライブ会場限定で販売しています。CD容量の関係で収録された曲数は15曲ですが、デジタルリリース盤にはYouTubeにのみ公開されていた楽曲も含めて19曲収録予定です。ジャケットは旅先で出会った画家「仁音(ニノン)」に「レコーディングした曲を聴いて絵を描いてほしい」と依頼したところ、「一緒に飛ぼうと誘っているのを背中で誘っているイメージ」から本作の不死鳥のイラストとなりました。また2021年にカメラマン・レコーディングエンジニアが同行して行われた「公開レコーディングツアー」の音源を収録した「Tooru Kobayashi Live Film 2021」が7月中旬に発売される予定です。DEMO Vol,7.5ジャケット【YouTube Channel】 【みらいのカタチ】 【ラブレター ~フィールドレコーディング Ver.~】 トオルコバヤシと軽トラハウス屋外レコーディング風景【配信楽曲概要】・アルバムタイトル: 「DEMO Vol,7.5」(全19曲)・配信予定URL : <収録曲>01. みらいのカタチ02. ラブレター03. そのままで04. 東京05. 純愛06. 僕のわがまま07. 近すぎた恋08. Take it Easy09. 旅立つあなたへ10.ただいま11.今が、12.聞こえとるけ13.D-Styleのテーマ14.愛の花束15.どっかのだれかのせいにして16.船出の唄17.周回遅れ18.あふれんばかりのありがとう19.二夕間海岸【トオルコバヤシ】埼玉県出身。アコースティックベースを片手に、自作のモバイルハウスで全国を巡りライブを続けるシンガーソングライター。柔らかな歌声と深く染み入る歌詞や、心揺さぶるメロディは聴く人の心を惹きつけてやまない。幅広い作曲センスで北日本放送(KNB)でのCMソングをはじめ商品のイメージソングやイベントのテーマソングなど手がけた楽曲も多数。2017年から月~金曜日に毎日Instagramにアップされているカバー曲配信も好評を博し数多くのフォロワーを獲得している。SNSでの配信とライブというリアルで歌を届ける活動を軸に軽トラックに自作のモバイルハウスで旅をしながら歌を届けるというそのユニークなスタイルは彼のぬくもり溢れる人柄と共に確実に全国でファンを増やし続けている。トオルコバヤシ1トオルコバヤシ2■トオルコバヤシLive schedule↓06月11日@Art & Cafe Bar Garage(徳島市)徳島県徳島市栄町1丁目30OPEN18:00 START18:30ticket2,000yen+1drink06月12日@高松NOAH's ARK(高松市)香川県高松市田町8-25OPEN18:00 START18:30ticket2,000yen+1drink06月16日@BIG HIP(山口県宇部市)山口県宇部市松島町17-15オープンマイクイベント06月17日@ふくろうの森ビル(大分市)大分県大分市王子中町3番5号OPEN18:30 START19:00投げ銭+オーダー06月18日@BAR BLight(大分県大分市)大分県大分市都町2丁目5-10 3FOPEN18:30 START19:00投げ銭+オーダー06月26日@丸山パン(山梨県)おととわ縁日山梨県山梨市落合288-2詳細未定06月30日@国立地球屋(東京都国立市)東京都国立市東1丁目16-13 諸橋ビル B1OPEN19:00 START19:30w/Key.Vo 佐々木 彩子[from 渋さ知らズ]ticket1,500yen+1drink07月03日@MOTOWN CLUB chiba(千葉市)千葉県千葉市中央区新宿1丁目14-11詳細未定07月04日@千葉ANGA千葉市中央区富士見 2-16-4-B1FOPEN18:00 START18:30ticket2,000yen+1drink07月08日@カフェマモー(長野県松本市)長野県松本市筑摩4丁目16-29詳細未定07月10日@Rock'n' Roll Cafe(岐阜県関市)岐阜県関市西神野195-1OPEN14:30 START15:00ticket2,000yen(drink付き)07月11日@日光鍼灸整体院(名古屋市)愛知県名古屋市中区大須2丁目13-26OPEN19:00~ 1,000yen(軽食+drink付き)Live投げ銭※極力事前にご予約下さい(DMにて)07月16日@Music Bar JealousGuy(金沢市)石川県金沢市片町2-13-11 ミリオン片町ビル2F詳細未定07月17日@崖の上サーカス(白山市)石川県白山市鶴来日詰町午72-1詳細未定07月22日@Hana Hana(米子市)鳥取県米子市東町218 2階OPEN19:00 START19:30w/井上瞬也投げ銭+オーダー07月26日@Music pub Blue door島根県松江市伊勢宮町543-9詳細未定07月27日@ツドリバ -RO-島根県出雲市今市町901詳細未定08月11~15日@満月祭(キャンプin 野外Fes)福島県双葉郡川内村下川内バク502通し券5,000yen09月10日@今心-imacoco-(野外イベント)長野県上伊那郡中川村大草2353詳細未定09月14日@新世界ヤンチャーズ(大阪市西成区)大阪府大阪市西成区鶴見橋1丁目15-25w/Akito×Wonderful/松濱 正樹09月17日@新世界ヤンチャーズ(大阪市西成区)大阪府大阪市西成区鶴見橋1丁目15-25トオルコバヤシバースデーライブ詳細未定09月18日@LiveBar WoodStock(長岡京市)京都府長岡京市開田4丁目21番3号詳細未定09月19日@点心YOCIJI(奈良市)奈良県奈良市三条宮前町2-2詳細未定10月01日@新世界ヤンチャーズ(大阪市西成区)大阪府大阪市西成区鶴見橋1丁目15-25詳細未定11月06日@カフェバーあらたると(名古屋市)愛知県名古屋市千種区今池3丁目2-9詳細未定…and more 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月07日自作の軽トラハウスに住み、日本中どこへでも歌いに行くベース弾き語りシンガーソングライター「トオルコバヤシ」が旅先の各地でポータブル電源を使い、屋外をメインにレコーディングした楽曲を毎週月曜日にYouTubeに公開しています。去年から収録した作品はレコーディング自体を撮影・映像作品にし、ロケーションや映像を意識したため、弾き語りの一発録りが多く収録されています。新曲以外にも、CMソングだった「今が、」をはじめ、ライブでの人気曲も再レコーディングされています。音源のみは「DEMO CD Vol,7.5」という名前でCD化されており、ライブ会場限定で販売されています。CD容量の関係で収録された曲数は15曲ですが、YouTubeには18曲公開予定です。全ての楽曲が公開される2022年6月6日に、各サブスクサイトから全曲配信リリースされる予定となっています。トオルコバヤシとモバイルハウス【YouTube Channel】 【みらいのカタチ】 【ラブレター ~フィールドレコーディング Ver.~】 レコーディング風景トオルコバヤシ 1【「DEMO CD Vol,7.5」ライブ会場限定販売】価格1,500円(税込)~(お気持ちで)収録曲01. みらいのカタチ02. ラブレター03. そのままで04. 東京05. 純愛06. 僕のわがまま07. 近すぎた恋08. Take it Easy09. 旅立つあなたへ10. ただいま11. 今が、12. 愛の花束13. 周回遅れ14. あふれんばかりのありがとう15. 二夕間海岸【トオルコバヤシ】埼玉県出身。アコースティックベースを片手に、自作のモバイルハウスで全国を巡りライブを続けるシンガーソングライター。柔らかな歌声と深く染み入る歌詞や、心揺さぶるメロディは聴く人の心を惹きつけてやまない。幅広い作曲センスで北日本放送(KNB)でのCMソングをはじめ商品のイメージソングやイベントのテーマソングなど手がけた楽曲も多数。2017年から月~金曜日に毎日Instagramにアップされているカバー曲配信も好評を博し数多くのフォロワーを獲得している。SNSでの配信とライブというリアルで歌を届ける活動を軸に軽トラックに自作のモバイルハウスで旅をしながら歌を届けるというそのユニークなスタイルは彼のぬくもり溢れる人柄と共に確実に全国でファンを増やし続けている。トオルコバヤシ 2【ライブ情報】04月29日 @Qui(石川県白山市)05月01日 @Music Bar JealousGuy(石川県金沢市)05月02日 @umicafeDONA(新潟県柏崎市)05月04日 @宝円寺(石川県金沢市)05月05日 @町分オルタナギャラリー(福島県川内村)05月07日 @ラギット(福島県いわき市)05月12日 @ライブバーInjago(神奈川県大和市)05月15日 @とっておきの音楽祭inひらかた(大阪府枚方市)05月21日 @LiveBar WoodStock(京都府長岡京市)06月01日 @AM.hiroshima(広島県広島市)06月05日 @BAR Manger(広島県呉市)06月11日 @Art & Cafe Bar Garage(徳島県徳島市)06月12日 @高松NOHA's ARK(香川県高松市)07月03日 @モータウンクラブ(千葉市)07月04日 @千葉ANGAInstagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日熱くゆるーく、アニソンへの“想い”と“思い出”を楽しむ音楽番組『オーイシ×仲村の想い出アニソン同好会』の新シーズンが配信決定。4月14日(木)18時からファミリー劇場CLUBにて配信される。『想い出アニソン同好会』は、アニソンシンガーのオーイシマサヨシと声優の仲村宗悟がスタジオにゲスト声優を迎え、心に残るアニメソングを熱く語ったり、生演奏で歌ったりと、番組ならではのセッションを楽しむことができる番組。3月31日には、番組始まって以来2回目となる生配信スペシャル『想い出アニソン同好会生配信スペシャル2022 春』を実施。ゲストには『ウマ娘 プレティーダービー』のシンボリルドルフ役・田所あずさ、『東京リベンジャーズ』の佐野万次郎役・林勇が登場した。前半のリベンジ配信では、ゲストの田所が、前回の生配信で急遽不参加となったオーイシとやりたかったことに再チャレンジ。オーイシは「生放送だから間違えられない(笑)」と緊張しながらも1曲目の「プリティ・ケーキ・マジック」(『わがまま☆フェアリーミルモでポン!』)のセッションを披露。セッション後「今日健康に来れて良かったー!」と喜ぶオーイシに仲村と田所は「おかえり!」と声をかけた。田所は歌ってみて「やればやるほど好きになる。我ながら選曲最高だなって思います(笑)」と笑顔。2曲目は「ひまわりの約束」を披露し、「ようやく3人で歌えた」と喜びを語り合った。最後は番組恒例の即興ジングルでタイトルコール。3人のハモリの歌声とともに今回の生配信がスタートした。後半はゲストに林を迎え、シーズン2の反省点を振り返った。シーズン2のダイジェストVTRを見た3人は「反省ないじゃん」「出来過ぎ」「良いとこばっかりだった」と反省点がひとつもないと笑いあった。即興ジングルをまとめたVTRで仲村は「オーイシさんと一緒に作ったり、交互に作ったりしている」と明かし、林が「ほんとに即興で作っているからすごい。まとまったVTRで見るとそのすごさが伝わる」と絶賛。オーイシは「アニソンクリエイターって肩書きもあるから、僕は作れると思うんですよ。宗悟すごない……?」と仲村を褒め、仲村は「ついていくのいっつも必死(笑)」と苦笑した。他にもムチャブリ集や、名場面・珍場面を振り返りつつ、視聴者が選ぶベストセッションを発表。1位は本日ゲストの林が登場した放送回「イマジネーション」が選ばれた。林は「良かったー!来たかいあったー!ありがとうございます!」と大喜び。1位に選ばれた記念とし3人で生セッションが行われ、セッション後3人は「気持ちいいーーー!!」「ベストセッション更新した」と出来を褒めあった。そして番組の最後に、林から新シーズン配信決定のサプライズが発表され、オーイシと仲村は「やったー!」「続くねこの番組!」と喜びを叫んだ。新シーズンの豪華ゲストも一部発表され、諸星すみれ、瀬戸麻沙美、白井悠介、伊東健人らの出演が決定。また、番組以外に何かやります!とも発表され、オーイシは「公開放送とかイベントとかあるかもしれないってことですよね?」と期待を膨らませた。MCを務めるオーイシマサヨシと仲村宗悟からコメントも到着。生演奏が作り出すその場限りのセッションや、アニソンの想い出話など、声優たちの新たな魅力を楽しんでほしい。【オーイシマサヨシ】Q:新シーズンが決定したときの率直な感想は?「この番組が始まる前、パートナー誰と組みたいですか?って聞かれたので、仲村宗悟って答えたんです。いろんなポテンシャルの高さを考えると宗悟しかいないなって。新シーズンの話を聞いたとき、まず始めにパートナーが宗悟で良かったなって思いました」Q:『想い出アニソン同好会』の魅力とは?「まず一つは台本がないこと。ある意味素のコミュニケーションなので、リラックスして楽しめると思う。もう一つはセッション。その場限りでしか聞けない音楽があるのが魅力です」Q:4月から新しく始めたいことや挑戦したいことは?「写真集を出したい!写真集出すなら被写体が美しくないといけないので、体づくりから頑張ります。オーイシマサヨシ変わります(笑) !」【視聴者へのメッセージ】「2人の掛け合いはもちろんですが、同好会ならではの見せ所がすごく出てきているので、シーズン3も引き続き見てくれると嬉しいです!」【仲村宗悟】Q:新シーズンが決定したときの率直な感想は?「長く続けば続くほど面白くなる番組なので、新シーズンが決定した時は純粋に嬉しかったです」Q:『想い出アニソン同好会』の魅力とは?「オーイシさんと全く同じ(笑)。ゲストの方の想い出話を聞くと、この人はこんな人生を過ごしてきたんだなって知ることができるのも魅力の一つだと思います」Q:4月から新しく始めたいことや挑戦したいことは?「もともと体柔らかい方なんですが、もう一段階柔らかくしたい(笑)。体が柔らかいと怪我しにくくなるって聞くので、健康な体づくりを始めようと思います」【視聴者へのメッセージ】「やればやるほど2人の仲が強固なものになってきていると思うんですよね。新シーズンではより密接した2人が見れると思います。引き続きよろしくお願いします!」【『想い出アニソン同好会生配信スペシャル2022 春』アーカイブ配信先】◆ファミリー劇場CLUB: ※プレミアム会員(有料会員)のみ視聴可能◆ニコニコ生放送: ※全編視聴はニコニコプレミアム会員(有料会員)のみ視聴可能〈アーカイブ期間〉◆ファミリー劇場CLUB4月5日(火) 17:00~4/14(木) 23:59※期間中何度でも再生可能◆ニコニコ動画3月31日(木) 生配信後~4月14日(木) 23:59※再生は1回のみ可能詳しくはこちら: 【『オーイシ×仲村の想い出アニソン同好会』シーズン3(第20回~)】配信日時:4月14日(木) 18時~配信開始MC:オーイシマサヨシ、仲村宗悟〈第20回〉諸星すみれ〈第21回〉瀬戸麻沙美〈第22回〉白井悠介〈第23回〉伊東健人ほか〈配信情報〉◆ファミリー劇場CLUB※プレミアム会員(有料会員)のみ全編フルバージョンで視聴可能◆ファミリー劇場公式YouTube番組再生リスト: ※前半部分のみ視聴可能番組公式HP:
2022年04月04日『オーイシ×仲村の想い出アニソン同好会 生配信スペシャル2022春』が、3月31日(木)19時より、「ファミリー劇場CLUB」「ニコニコ生放送」にて配信されることが決定した。想い出のアニソンには、当時やターニングポイントなど、色々な歴史が詰まっているもの。アニソンシンガーのオーイシマサヨシと声優の仲村宗悟がMCを務める『オーイシ×仲村の想い出アニソン同好会』は、スタジオにゲスト声優を迎え、心に残るアニメソングを熱く語り合い、生演奏で歌いながら熱くゆるくアニソンへの想いと思い出を楽しむ番組である。生演奏が作り出すその場限りのセッションを楽しみつつ、アニソンの想い出話に共に浸れる点が人気となり、現在全19話を配信中だ。番組史上2回目となる今回の生配信には、2名のゲストが登場。ひとりは番組記念すべき第1回目の出演かつ、前回の生配信にもゲストとして参加した『神達に拾われた男』のリョウマ役、『半妖の夜叉姫』のもろは役、『BanG Dream!』の瀬田薫役、『ウマ娘プリティーダービー』のシンボリルドルフ役などで知られる声優の田所あずさ。さらに第15回にゲスト出演した『東京リベンジャーズ』の佐野万次郎役、『ハイキュー!!』の田中龍之介役、『ムヒョとロージーの魔法律相談所』ロージー役などで知られる声優の林勇も登場する。前回の生配信はMCのオーイシが急遽不参加となり、仲村と田所で番組を盛り上げたことから、その想い出話も?MCをふたりを交えて、どんなセッションが生まれるのかに期待だ。MCとゲストからのコメントは以下の通り。<オーイシマサヨシ>僕にとっては前回のリベンジでもあります『想い出アニソン同好会』の生配信!しかもゲストは田所あずささん、そして林勇くん!台本のない生配信、トークでも音楽でもその日にしか生まれない楽しいセッションにしたいと思います!よろしくたのむぜ、しゅーご!<仲村宗悟>久しぶりの生放送です!前回はオーイシさんがお休みで田所さんと2人でしたが、今回はどうなるんでしょうか!!みんなで楽しくワイワイしたいので、飲み物や食べ物用意しながら絶対みてくださいね!!<田所あずさ>今回で3回目ということで、お二人とさらに息の合ったセッションを見せられたらいいなぁなんて思っています!プライベート感のあるアニソン同好会の収録がとても好きなので、当日が楽しみで仕方ないです!みなさまもぜひリラックスして見ていただけたらと思います!<林勇>なんと生配信!まさか一緒にシーズンを振り返れるなんて僕で良いの!?(笑)オーイシさんと宗悟くんとおしゃべりしながら過ごせるのを楽しみにしてます!!■配信情報『オーイシ×仲村の想い出アニソン同好会 生配信スペシャル2022春』3月31日(木)19時~生配信(20時半終了予定)ファミリー劇場CLUB: ※プレミアム会員(有料会員)のみ視聴可能。ニコニコ生放送: ※全編視聴はニコニコプレミアム会員(有料会員)のみ視聴可能。
2022年03月17日白井晃演出による、イタリアの現代演劇『住所まちがい』が9~10月、世田谷パブリックシアターにて翻訳上演されることが決定した。世田谷パブリックシアターでは海外の優れた戯曲を、その作品にふさわしい演出家に委嘱して上演してきた。りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)との共同主催企画として上演される本作は、ミラノ・ピッコロ座の座付作家ルイージ・ルナーリが1990年に発表した作品。現在までに世界20カ国以上で翻訳上演されているルナーリ自身の代表作ともいえるもので、今回が本邦初演となる。2022年4月より世田谷パブリックシアターの芸術監督に就任する白井晃。白井は、ルナーリ作品には世田谷パブリックシアター主催公演『パードレ・ノーストロ―我らが父よ』(2002年、演出:佐藤信)に出演しており、上演時に作家が来日した際には意気投合し、ルナーリ本人から自身の作品を演出することを勧められていたという。そこでルナーリ作品に興味を持った白井が、今回ルナーリの代表作ともいえる『住所まちがい』に満を持して挑んだ。『住所まちがい』には中年の男性3人と女性1人の4人が登場する。登場人物はイタリアの伝統演劇『コメディア・デラルテ』の代表的なキャラクターをベースに、現代的なアレンジを加えた、いわば“現代の中産階級に属している誰か”を彷彿とさせる人々。そして自分の生存すら不確かな極限状況で展開される4人の奇妙な会話。本作は、それぞれの人生観が凝縮した会話の妙を楽しめる上質な喜劇である。同じ場所で遭遇し、混乱に巻き込まれる男性3人を演じるのは仲村トオル、田中哲司、渡辺いっけい。異なる目的で、同じ場所に鉢合わせることで起こる喜劇を、技巧派の3者がどのように創り上げるのか期待したい。そして物語の鍵を握る謎の女性役は草笛光子と朝海ひかるがダブルキャストで演じる。持ち味も世代も異なる、ふたりの名女優が男性3人をいかに翻弄するかにも注目だ。■上演情報りゅーとぴあ×世田谷パブリックシアター『住所まちがい -Three on the seesaw-』9~10月上演会場:世田谷パブリックシアター(※国内4都市ツアー公演あり)
2022年02月15日2022年1月20日、ファッションブランド『ヨウジヤマモト プールオム』のファッションショーが、東京都にある青山本店で開催されました。2010年以来、約12年ぶりの東京での開催ということもあり、注目を集めた同ブランドのファッションショー。さらに、加藤雅也さん、仲村トオルさん、松重豊さんら豪華俳優陣がショーに起用されたことでも話題になっています。ほかに、伊原剛志さんと三原康可さんもショーに参加し、計5人の豪華俳優陣がランウェイを飾った、今回のショー。日本を代表する俳優陣たちの新たな一面にネット上では「眼福」「イケオジパラダイス」と絶賛の声が寄せられています。・かっこよすぎて、言葉を失う。・プロのモデルさんにも引けを取らないオーラ。・渋い大人の魅力にあふれてる。唯一無二の魅力を放ちながらも、服の魅力も引き立てる表現力は、「さすが」のひと言。ドラマや映画、舞台で見る姿とはまた違う顔に、多くの人が心を奪われたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年01月22日土屋太鳳主演「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」が1月7日放送。タケル役の永山絢斗に「朴訥な青年を演じさせたら世界一」といった反応多数。また仲村トオルと安田成美の演技にも「胸に迫った」「泣いちゃった」などの声が上がっている。瀬尾まいこによる「優しい音楽」を原作に、連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和が脚本を手がけ、『Fukushima50』で知られる若松節朗が監督を務め、国内外で数々の受賞歴を誇る稲本響が音楽を担当した本作。土屋さんがギターが上手な大学教授の父と、歌が上手な母と暮らす大学生の鈴木千波役で主演。江ノ電の駅で千波と出会った造船所に勤務する永居タケル役に永山絢斗。千波の父・雅志役には仲村トオル、母の桂子には安田成美。タケルが勤務する造船所の社長で彼の親代わりのような存在の広木克彦役に佐藤浩市(友情出演)といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語は千波がある朝、江ノ電のホームでタケルと出会う。自分を見つめ続ける千波に一目惚れしたタケルは、千波に好きだと伝え2人は付き合うことに。ドライブの帰り千波の両親とばったり遭遇し、家に招かれたタケルは、自分が千波の1年前に亡くなった兄・誠に瓜二つであることを知る…というもの。自宅にやってきたタケルに亡くなった誠の好物を「好きでしょ」「食べるでしょ」と振る舞い、大学入学時に誠から言われた言葉を守ろうと、亡くなった後も大学の学費を納め続け、雅志から「タケル君は誠じゃない」と言われると「もっとしてあげたいことがいっぱいある」と号泣する…千波からも「少し壊れちゃった」と言われる母・桂子。その姿に「うわ・・・学費を払い続けて・・・うわ・・・あー・・・」「お母さんまだ全然受け入れられてないのな」などの声が続出。一方、冷静に振る舞っていたが、誠と2人で通っていた喫茶店にタケルを連れてきて、「ごめん」と繰り返しながら号泣する雅志にも「私がもしも亡くなった旦那様と同じ顔格好の人がいたら同じことになると思う」「お父さんもそりゃ悲しいよなぁ。悲しいって言える、思える時間がなかったんよなぁ」など共感する投稿が。そんな雅志と桂子を演じた仲村さんと安田さんの演技にも「安田成美さん、仲村トオルさんの演技が胸に迫った」「安田成美さんの演技がすごすぎる。泣いちゃった」「仲村トオルさんの泣いてしまうシーンは観ててつられて泣きそう」といった反応多数。またタケルを演じた永山さんにも「朴訥な青年を演じさせたら世界一な永山絢斗が最高でした!」「永山絢斗はこういう繊細な役が似合うなぁ。」「永山絢斗さんの演じるタケルくん役が飾り気のない素朴さ、朴訥とした雰囲気がとても似合ってる」など絶賛する投稿が数多く寄せられている。タケルは誠の部屋でフルートを見つけ、自分でもフルートを買って「ティアーズ・イン・ヘヴン」を練習。“最後”と決めていた鈴木家訪問の日に雅志、桂子とともにセッションする…のだが、その後千波からタケルはフルートを吹けなかったと聞かされる。この事がきっかけで千波はタケルを誠とは別の存在と改めて認識する…というラストだった。意外なラストにも「お兄ちゃんに寄って行こうとして意図せずにお兄ちゃんと離れて行ってたのか」「意図せずに違う人だと受け入れられたんだね!」「兄とは別の人として付き合って、婿として新しい家族になる。それでいいよね。」などの声が送られていた。(笠緒)
2022年01月08日土屋太鳳と永山絢斗が共演し、瀬尾まいこの小説を岡田惠和が脚本を務め映像化する新春ドラマスペシャル「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」。この度新たに、仲村トオル、安田成美、佐藤浩市が本作に出演することが分かった。大学教授の父・雅志、歌がうまくて完璧な母・桂子と暮らす女子大生・鈴木千波(土屋太鳳)が、いつもより早く家を出たある朝のこと。江ノ電のとある駅に着いた千波は、ホームにいた永居タケル(永山絢斗)を見るなり、思わず立ちすくみ激しく動揺。心当たりがないタケルは、話し掛けられても困惑する。広木克彦が営む小さな造船所で日々真面目に働くタケルは、古い木造アパートでひとり暮らし。家には過去に何かあったのか、家族写真や父母のものらしき眼鏡が大事に飾られている。そんな境遇の違う2人は、奇妙な出会いを経て、やがて恋人同士に。ところが千波は、なぜかタケルを両親に会わせようとしない。その衝撃の理由を知ったタケルは――。一人の女性がある青年に出会ったとき、封印されていた記憶の歯車が再び動き出す本作。仲村さんと安田さんが演じるのは、大学教授でギターを嗜む千波(土屋)の父・雅志と母・桂子。台本を読んだときのことをふり返り、仲村さんは「外は凄い雨で、集中して読むには良い環境ではなかったのですが、気がつくと自分の目から凄い雨が…。その後、何度読んでも涙が出てしまうシーンがいくつもあります。(見どころは)登場人物が皆、優しい心を持って懸命に生きているところでしょうか」とコメントし、「2022年のはじまりの人の心を暖められるように頑張ります」と意気込む。安田さんは「悲しみを乗り越えていく姿がそれぞれ色々な形で描かれていて、苦しみながらでもそれぞれ前向きに生きる登場人物たちをとても愛おしく感じました。千波とタケルの複雑な心の葛藤の中で、お互いを思いやる優しさがステキだと思います。土屋さんはじめ、みなさんが、この本の役柄にとてもぴったりイメージできてご一緒できるのが楽しみです」と撮影前の心境を明かしている。そして佐藤さんが、タケル(永山さん)が働く造船所の社長で、タケルの父親代わりのような存在、広木克彦を演じる。「若松監督が演出されると聞いて、きっと良い作品になると確信し参加する事にしました」とオファー時をふり返った佐藤さん。本作では、仕事ではタケルに厳しいが、陰から見守るような愛情表現に注目だ。新春ドラマスペシャル「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」は2022年1月7日(金)20時~テレビ東京系にて放送。地上波放送終了後ひかりTV・Paraviにて配信予定。(cinemacafe.net)
2021年12月08日仲村トオル、杉野希妃、斎藤工、中村ゆりが共演する愛憎サスペンス『愛のまなざしを』より、予告編と場面写真、本作に出演する藤原大祐のコメントが到着した。予告編では、仲村さん演じる亡くなった妻に囚われている精神科医・貴志をはじめ、彼に愛を求め始める患者・綾子(杉野さん)、義弟・茂(斎藤さん)ら登場人物たちが次々と登場。貴志の寄り添った診察に救われた綾子と、綾子の救済者となることで貴志も救われ、その愛に溺れていくが、執着と嫉妬にまみれ始めていく…。『愛のまなざしを』予告編今回コメントが到着したのは、貴志の息子・祐樹を演じた藤原さん。「恋する母たち」「推しの王子様 」に出演したが、映画出演は、本作が初めて。今回はオーディションで役を掴み、映画デビューを果たした藤原さんは「人生初めての現場ということで、『愛のまなざしを』は初めて尽くしの作品です。役作り、お芝居、カメラの前に立つ、全てのことが新鮮で魅力的に感じたのを覚えています」とふり返る。撮影当時は高校1年生だったということもあり、作品の内容については「明確に理解することはできていませんでした」と言いつつ、「漠然と大人の作品だと理解をして挑んでいました。全てのことにおいて右も左も分かっていなかったので、自分の中で解決しようとするのはやめて、現場に身を委ねていました。そんな僕を優しく包み込んでくださった大先輩のキャストの皆様と温かい現場のおかげで役者としての自覚を持つことができた作品だったので、僕にとって凄く大切な作品の一つです」とコメント。そして「光の見えないトンネルの中に迷い込んでいくような内容なので、笑えるような作品ではないのですが、観てくださる方も一緒に生暖かいトンネルの中に入ってその気持ち悪さを楽しんで頂きたいです」と公開を待つファンへメッセージを寄せている。『愛のまなざしを』は11月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:愛のまなざしを 2021年11月12日より全国にて公開©Love Mooning Film Partners
2021年10月05日