■前回のあらすじ大学生の兄・栗太は夏休みに久しぶりに帰省しました。妹のくるみは何気ない会話を通して、兄のただならぬ異変を感じることに。父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は栗太の知識のなさを見破り、全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。金持ちアピールのために栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装った画像を投稿。しかし嘘がバレ、大炎上することに。その後は、周りから嘘つき認定され、何を投稿しても「虚言」とコメントされるようになってしまいます。そんなある日、父親から例の時計について聞かれ…。ついに観念した栗太は質屋に持って行ったことを白状するのでした。■息子の告白に愕然とする父親 ■お金の使い道について話すと…父親の時計を質屋に持ち込んだことを白状した栗太は案の定、父親から激怒されることに。実家に来るように告げられた栗太は翌朝、両親から追及を受けるのでした。お金の使い道を「ビジネスの基盤づくり」と言い張る栗太は、今後の就職について再び衝突。見かねた母親はまずは父親に謝罪するよう促すと…栗太は信じられない言葉を言い放つのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全50話)は21時更新!
2024年06月16日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。金持ちアピールのために栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装った画像を投稿。しかし嘘がバレ、大炎上することに。さらに、ある人物から攻撃を受け、やりとりが徐々にヒートアップ。しかし相手のフォロワー数に驚愕することになるのでした。どんどん拡散されていく状況に危機感をおぼえた栗太は、ついに謝罪に至り…。なんとも言えない屈辱感を味わうのでした■屈辱感を味わった栗太はその後… ■父親から突然の電話が…!SNSでの炎上後は、周りから嘘つき認定され、何を投稿しても「虚言」とコメントされるようになってしまった栗太。宝社長から課されたノルマと父親の時計代に頭を悩ませることに。そんなある日、父親から例の時計について聞かれた栗太。つに観念した栗太は質屋に持って行ったことを白状するのでした。息子の衝撃的な告白に唖然とする父親は…。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全50話)は21時更新!
2024年06月15日■前回のあらすじ夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、今の知識と経験では全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を準備。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。金持ちアピールのために栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装った画像を投稿。しかし嘘がバレ、大炎上することに。さらに、ある人物から攻撃を受け、やりとりが徐々にヒートアップ。しかし相手のフォロワー数に驚愕することになるのでした。■膨大なフォロワー数に驚愕… ■栗太の敗北…待ち受ける屈辱感!喧嘩相手のフォロワー数の多さに愕然とする栗太。相手の拡散力に怖気付いた栗太は致し方なく謝罪することに。将来ビックになる自分が年下に言い負かされるなんて…なんとも言えない屈辱感に落ち込む栗太。さらに一度ついた嘘がその後の栗太を一層苦しめることになるのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月14日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。金持ちアピールのために栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装った画像を投稿。しかし嘘がバレ、炎上した一方で大幅にフォロワー数がアップ。しかし、とある人物から攻撃を受けることに。■やりとりはヒートアップし… ■息巻く栗太が目にしたのは…SNS上でのやりとりはヒートアップし、栗太のプロフィールと偽装投稿を晒されることに。同様に「晒してやる」と意気込む栗太は、相手のプロフィールを確認。すると、圧倒的なフォロワーの多さに愕然とするのでした。栗太の晒されたツイートは拡散していき…追い込まれる栗太は果たしてどんな決断を下すのでしょうか?次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月13日■前回のあらすじ夏休みに帰省した大学生の兄・栗太。久しぶりに会った妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、栗太の知識では全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。金持ちアピールのために栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装った画像を投稿。偽造がバレ通知が鳴りやまない事態に。さすがに削除した方がよいかと悩んでいると、栗太は大幅にフォロワーが増えていることに気づくのでした。■恐ろしいコメントにビビる栗太 ■これまでの投稿を確認すると…立て続けに恐ろしいコメントを投稿する人物に怯むも、消したら負けと自らを奮い立たせる栗太。しかしこれまでの栗太の投稿に否定的なコメントを残されたことで、栗太もついに参戦してしまうのでした。相手は10代とのこと。徐々にやりとりがヒートアップする中、相手のプロフィールを確認すると…!?次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月12日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。妹のくるみは、会話の端々から兄に違和感を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻きます。しかし父親は、知識のない栗太に全部無理な話だと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿を始めます。しかしなかなか食いついてもらえず、焦りを感じ始める栗太はブランド店の高級バッグや、目の前にあった湯呑みを「名のある陶芸家の作品」として投稿するのでした。■湯呑みを「有名陶芸家」の作品として投稿すると… ■栗太が目にした恐ろしい光景…金持ちアピールのためやれることを必死に取り組む栗太は、思いつきから「俳優と友達」を装ったコラ画像を投稿。その後、投稿を放置していると、通知が鳴り止まない事態に…。偽造がバレ、さすがに削除した方がよいかと悩んでいると、大幅にフォロワーが増えていることに気づくのでした。栗太は炎上商法により注目を集められることを実感。しかし自画自賛しているところに、気になるコメントが…!次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月11日■前回のあらすじ複雑化するネット社会の闇…軽い気持ちが、いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。妹のくるみは、何気ない会話の端々に兄のただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと豪語し、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、そう簡単に上手くはいかないと釘を刺すことに。一方、憧れの宝社長から個人セミナーの誘いを受けた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込み、セミナー代100万円を用意することに成功。宝社長の助言通り、金持ちを装って投稿するもなかなか食いついてもらえず、焦りを感じ始めるのでした。■店員から注意を受けた栗太は… ■金持ちアピールに頭を悩ます栗太ブランド店での写真撮影を店員から止められた栗太は、撮影した写真を使ったひとまず投稿を済ませることに。しかし金持ちアピールの方法に頭を悩ます栗太。すると目の前にあった湯呑みを「名のある陶芸家の作品」として投稿。高級品を載せる必要はないと思い至ったのでした。しかし、友人から辛辣なコメントを受け取った栗太は…!?次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月10日■前回のあらすじいつの間にか忍び寄るネット社会の闇…家族をも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄の異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと豪語し、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺します。一方、憧れの宝社長からDMを通じて個人セミナーのお誘いを受け取る栗太。「ぜひお願いしたい」とメッセージを送ると、「セミナー代100万円用意できる?」の返信が…。父親の腕時計を質屋に持ち込み、無事セミナー代を用意し宝社長と初対面。するとビジネスの基盤作りとして、ビジネスを学びたい人間を2人紹介するように告げられるのでした。■栗太の誘いに友人の反応は…!? ■投稿しても収穫なし…焦り始めた栗太SNSを通して友人を勧誘するも即刻断られてしまった栗太。投稿になかなか食いついてもらえないことから、徐々に焦りを感じ始めます。SNSで注目してもらおうと、ブランド品の投稿を思いつく栗太。高級ブランド店に向かい、商品を撮影すると店員に注意されてしまったのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月09日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇はすぐそこに――。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。しかし妹のくるみは、母を見下すようになった兄に、ただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、時代は変わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。しかし栗太は心の底では納得などしておらず、父親のことを「所詮は昔の人間」と見下すことに。一方、憧れの宝社長からDMを通じて個人セミナーのお誘いを受け取る栗太。「ぜひお願いしたい」とメッセージを送ると、「セミナー代100万円用意出来る?」の返信が…。お金をどう工面するか頭を悩ませた栗太は、父親の腕時計を質屋に持ち込んだのでした。■驚きの査定価格に…! ■目印のハイビスカスを見つけると…父親の腕時計を質家に持ち込むと、150万円と査定されることに。腕時計を担保に融資してもらえる質預かりサービスを選び、無事セミナー代を用意することができた栗太。宝社長に連絡を入れ、いよいよ初対面のときがおとずれます。待ち合わせ場所で向かうと、そこにはリゾート帰りのような服装に身を包んだ宝社長と、怪しげな一人の女性の姿が…。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月06日■前回のあらすじ夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。しかし妹のくるみは、母親を見下すようになった様子に兄のただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、ネットワークビジネスなどいろいろなビジネスに誘われていると息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。まずは就職するよう伝えると、「俺は何かしらの才能がある」と一度は抵抗するのの、最終的には素直に応じることに。しかし栗太は心の底では納得などしておらず、「所詮は昔の人間」として父親を見下すことに。一方、憧れの宝社長からDMを通じて個人セミナーのお誘いを受け取る栗太。「ぜひお願いしたい」とメッセージを送ると、「セミナー代100万円用意出来る?」の返信が…。■「出世払い」への返信は…!? ■まさか父親の腕時計を…!?宝社長からの「夢を掴むチャンスなんてものはそうそう巡って来ない」という言葉に触発され、個人セミナー100万円をどう工面するか頭を悩ます兄・栗太。ふと思い浮かんだのが父親の腕時計。栗太は父親の出張中を狙い、質屋に持ち込むのでした。査定金額はいったいいくらなのでしょうか!?次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月05日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。まずは就職するよう伝えると、「俺は何かしらの才能がある」と一度は抵抗するのの、最終的には素直に応じることに。しかし栗太は心の底では納得などしておらず、「所詮は昔の人間」として父親を見下すことに。一方、憧れの宝社長からコメントの返信をもらった栗太は、「宝社長のようになれるんだったら、何でもやります!」とメッセージを送ると…DMを通じて個人セミナーのお誘いを受け取るのでした。■まさか個人セミナーのお誘いが…! ■セミナー代100万円の文字が…憧れの宝社長からフォローバックされ、さらにDMで個人セミナーの誘いを受けて舞い上がる兄・栗太。「ぜひお願いしたい」とメッセージを送り、将来は確約されたも同然と心が躍るも、宝社長からの返信には「セミナー代100万円」の文字が…。しかし学生のため貯金がないことを伝え、出世払いでお願いしたいと伝えるのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月04日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。後日、出張から帰宅した父親に希望の就職先についてたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。栗太の計画がいかに無謀なことかを父親は説明するのでした。まずは就職するよう伝えると、「俺は何かしらの才能がある」と一度は抵抗するのの、最終的には素直に応じることに。しかし栗太は心の底では納得などしておらず…。■父親を「昔の人間」と見下す栗太 ■ついに兄の暴走が始まる父親の助言を納得するフリをしていた兄・栗太は、心の中では「所詮は昔の人間」として父親を見下すことに。そして憧れの宝社長から返信がもらった栗太はテンションが爆上がり。「宝社長のようになれるんだったら、何でもやります!」とメッセージを送ると、DMを通じて個人セミナーのお誘いが届くのでした。まさにこれが栗太がのちに辿ることになる闇社会への入り口となることに。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月03日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出すのでした。父親が出張から帰宅し、希望の就職先について父親にたずねられた栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。しかし父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。栗太の計画がいかに無謀なことかを父親は説明するのでした。まずは就職するよう伝えると…「俺は何かしらの才能がある」と父親に抵抗するのでした。■兄を「見込みがある」と言った存在とは? ■父親の助言に栗太は…宝社長という現代ビジネスを発信している社長に「見込みがある」と言われた、と自慢げに語る兄・栗太。しかし連絡先も知らず、話したこともないことが判明。呆れ果てた父親は就職するよう栗太に伝えるのでした。すると「分かった」と素直に応じるものの、心の底では納得などしておらず…。むしろ父親まで批判の対象となるのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月02日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出すのでした。父親が出張から帰宅し、いよいよ兄と話す機会がおとずれます。希望の就職先について父親にたずねられた兄・栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと息巻くのでした。兄・栗太の話を聞いた父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。想像以上に浅知恵な栗太さんの計画に父親は呆れ果てるのでした。■浅知恵を露呈する兄・栗太 ■わが子の行く末を心配した父親は…兄・栗太の浅知恵に呆れ顔の父親を安心させるべく、セミナーがあることを伝える栗太。しかしそれも詐欺であることが判明。栗太の計画がいかに無謀なことかを父親は説明し、一度はちゃんと就職して、それからやりたい事をやったらどうだと提案するのでした。しかし、栗太は「俺は何かしらの才能がある」と激しく抵抗するのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年06月01日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出す始末。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案すると…。「専業主婦にはわからないよな」と兄は母親を見下す発言をするのでした。父親が出張から帰宅し、いよいよ兄と話す機会がおとずれます。希望の就職先について父親にたずねられた兄・栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと話し…「楽して稼ぐ」と息巻くのでした。■父親に助言を求めると… ■兄・栗太が語る…浅すぎるビジネスプラン兄・栗太の話を聞いた父親は、全部無理な話だと釘を刺すことに。栗太にあらためて知識を問うも、しどろもどろの様子。さらに今後のビジネスプランについて一つ一つ詳しく聞き出していくも、想像以上に浅知恵な栗太の計画に父親は呆れ果てるのでした。そんな父親の様子を安心させるべく栗太が伝えた情報がさらに墓穴を掘ることに。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月31日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出す始末。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案すると…。「専業主婦にはわからないよな」と兄は母親を見下す発言をするのでした。兄の言動を批判すると、「せっかく俺の妹として産まれてこれたのに」と兄の勘違いは揺るがず…。さらに父親が帰るまでの間はニュースを見ては「嘘ばかり」とつぶやき、ただの熱愛報道にさえ「このニュースが真実なのか見極めせる目を養うんだぞ」と妹・くるみに説くのでした。■大学生活について聞かれた兄は… ■ついに本題へ…父親の反応は?父親が出張から帰宅し、いよいよ兄と話す機会がおとずれます。希望の就職先について父親にたずねられた兄・栗太は、「会社に雇われる」時代は終わったと告げ、FXやネットワークビジネス、仮想通貨でビジネスがやりたいと話し始めるのでした。「楽して稼ぐ」と息巻く兄の様子に動揺した様子を見せる父親、そして口にした言葉とは?次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月30日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。何気ない会話を通して、妹のくるみは兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出す始末。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案すると…「専業主婦にはわからないよな」と兄は母親を見下す発言をするのでした。連日に渡って専業主婦の母親を批判する兄に対し、怒りをあらわにする妹・くるみ。すると兄は「今は家電があれば家事なんて秒で終わる」などと、ありえない言動を繰り返すのでした。■兄の押し付けにイラッ… ■ようやく父が出張から帰宅連日繰り返される兄のいきすぎた言動を批判すると、「せっかく俺の妹として産まれてこれたのに」と兄の勘違いは揺るがず…。さらに父親が帰るまでの間はニュースを見ては「嘘ばかり」とつぶやき、熱愛報道にさえ「このニュースが真実なのか見極める目を養うんだぞ」と妹・くるみに説くのでした。そしてついに父親が出張から帰宅。兄の異変に父親はどう反応するのでしょうか。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月29日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると、「お気楽専業主婦」と唐突に母親を非難するのでした。その異様な言動に唖然とする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出し…。しかし一緒にビジネスしたい人と誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明するのでした。妹・くるみは「詐欺では…!?」と忠告するも、耳を貸さない兄。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案すると…。「専業主婦にはわからないよな」と兄は母親を見下す発言をするのでした。■兄の話題は一旦保留となり… ■見下す兄についに我慢の限界…!ある日、兄から「これ読んどけよ」と小説をすすめられた妹・くるみ。ストーリーをたずねると、働かない、家事しない専業主婦が旦那に捨てられる内容だと説明する兄。「それを読んで、あるべき姿を学んでおけ」という兄は、またもや母親を否定する言葉を口走るのでした。ついに我慢の限界を迎えたくるみは、兄に対して怒りをあらわにすると…「今は家電があれば家事なんて秒で終わる」「誰にも貰ってもらえない」などと、ありえない言動を繰り返すのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月28日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると…母親のことを「お気楽専業主婦」と痛烈に非難する兄・栗太。その異様な言動に唖然とする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出し…。しかし一緒にビジネスしたい人と誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明するのでした。■リアルでは会ったことがない…! ■専業主婦の母親を見下す兄ビジネスに誘ってくれる相手とは会ったことがない、と話す兄に対して、妹・くるみは「詐欺では…!?」とすかさず忠告します。それでも、なぜか自信たっぷりな兄。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案するも、「専業主婦にはわからないよな」と母親を否定する発言を繰り返す始末。兄の変化を楽観視していた母親も、さすがにその変貌ぶりに驚かされるのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月27日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると…「お気楽専業主婦」と母親を非難する兄・栗太。その異様な言動にドン引きする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。さらに、兄が好きなカレーを作ると意気込む母親に、「俺も昔は庶民的な食べ物が好きだった」と鼻で笑う始末。「兄ちゃんなんか変じゃない⁉︎」とくるみに問われた母親は、「大学生になったから」と楽観的な様子をみせます。夕飯の席で母親は就活について兄にたずねると、FXや株、仮想通貨など、お金儲けのワードが飛び出し…。妙な自信で夢を語る兄の様子にくるみはますます違和感を感じるのでした。■兄の勘違いぶりに「なんだ、こいつ!」 ■新しい時代を誇らしげに語る…!?母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出すのでした。しかし一緒にビジネスをしようと誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明。不審に思った妹・くるみは彼らに会ったことあるのかとたずねるのでした。すると兄のヤバい思考回路がさらに明らかとなり…!次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月26日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると…「お気楽専業主婦」と母親を非難する兄・栗太。その異様な言動にドン引きする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。さらに、兄が好きなカレーを作ると意気込む母親に、「俺も昔は庶民的な食べ物が好きだった」と鼻で笑う始末。「兄ちゃんなんか変じゃない⁉︎」とくるみに問われた母親は…!?■兄の変化を母親にたずねると… ■兄の話がすべてヤバすぎる…兄の変化を心配する妹をよそに、「大学生になったから」と楽観的な反応を見せる母親。しかし、兄のヤバさは夕飯の席でますます露呈することに。母親が兄に就活についてたずねると、FXや株、仮想通貨などのワードが飛び出し、妙な自信で夢を語る兄。その様子にくるみはただならぬ恐ろしさを感じるのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月25日■前回のあらすじ夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。兄から母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると…。「専業主婦が遊びで家空けるとか信じらんねえ」と、偏見に満ちた発言をするのでした。以前と比べ、様子が変わってしまった兄に違和感を感じていると…。兄のヤバさはさらにエスカレートしていくことに…!■母親を痛烈に非難する兄に… ■明らかに何かがおかしい…!…母親がカフェに行っていると伝えると、「お気楽専業主婦」と非難する兄・栗太。その姿にドン引きする妹のくるみは、兄にただならぬ異変を感じることに。さらに、兄が好きなカレーを作ると意気込む母親に「俺も昔は庶民的な食べ物が好きだった」と鼻で笑うおかしな兄。「何か兄ちゃん変じゃない!?」とくるみに問われた母親の反応は…!?次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月24日■久しぶりに帰省した兄・栗太 ■様子が変わった兄に…夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親を「専業主婦」と括り、偏見に満ちた発言に妹のくるみは呆然とします。以前と比べ、様子が変わってしまった兄に違和感を感じていると…兄のヤバさはさらにエスカレートしていくことに…!次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月23日付き合いを避けるべき「問題男性」の特徴思い通りにならない異性との付き合いに後悔したことはありませんか?今回は付き合いを避けるべき「問題男性」の特徴を紹介します。音信不通になることが多い彼からなかなか返信が来ないと「なんで返事がないのかな?」と不安になることもあるかもしれません。しかし、連絡が返ってこないことが頻繁に起きるようであるなら、不安が積み重なる一方で疲れてしまう可能性も…。コミュニケーションを頻繁にとれる相手と関わるほうが、ストレスが軽減されるでしょう。お酒で性格ががらりと変わるお酒を飲むと、別人格に豹変する人もいます。そのような人は、別人格に豹変して乱暴な行動が増えるかもしれません。トラブルを避けたいなら、お酒を飲んだ後に態度が豹変するような人を避けたほうがいいでしょう。実家を異常に大切にする家族や両親をどれほど大切にしているかは人によってさまざまです。しかし、あまりにも実家を大切にするような人と結ばれても、自分よりも実家のことを優先されてしまうかもしれません。妻や彼女よりも実家を優先する男性と結びついても、不愉快な思いをする可能性があるため、そのような男性は避けるのが無難でしょう。愛ゆえの発見…第三者からのアドバイスが正しい場合もあります。不安な気持ちを抱いたときや将来について考えたときには、友人や知人のアドバイスを参考にするといいかもしれません。(Grapps編集部)
2024年03月11日何がきっかけで起こるかわからない騒音トラブル。もし隣人が過去にも騒音問題を起こしていた常習犯だったら……?そこで今回は、引っ越し先で隣人とトラブルになった家族の実話を描いている、あみなさん(@amn_manga)さんの人気漫画『騒音トラブル…隣人が怖すぎた話』から話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!物音が気になるように……隣人の不自然な言動を目の当たりにし、警戒していたトラネコさん。次第に隣人の騒音がエスカレートし、ついに子どもにまで被害が及んだため、管理会社に通報。数日後、再び騒音が始まったため管理会社に連絡すると、隣人がわざと騒音を出していることが判明します。20時に就寝する隣人はトラネコさん宅の読み聞かせの声にまで反応し、夜中に騒音を出してくる始末で……。しかも管理会社の注意を“脅迫”だと言ってきたのです。ここでクイズです!この後、トラネコさんは過去の“騒音問題”の話を聞きます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、トラネコさんが直面している騒音問題とは状況が少し違うようです……。過去の騒音問題とは……?正解は「お互い騒音を出していた」どちらに非があるかわからない状況だった過去の騒音問題。これでは隣人を糾弾する証拠にはなりませんね。その後、騒音トラブルは解決しないまま、隣人の騒音はどんどんエスカレートし、警察を巻き込んだ事態に発展するのでした……!こんなときどうする?以前から隣人が騒音トラブルを起こしていたのは間違いないようですね。その後の話でトラネコさんは、自分たちが住む部屋が騒音トラブルの告知義務になった理由を知ります。ご近所で騒音トラブルが起きたとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月05日気がつけば娘が生まれてもう8年!あっという間に時間が過ぎてしまいました。娘も小学生になり、いろんな事が出来るようになって、私にもだいぶ自由な時間が増えました。そろそろ、ずっと頭の片隅にあった「二人目の子ども」について考えなくてはいけない時期です。街で赤ちゃんを見かけただけでメロメロになってしまうくらい子どもは大好きで、もう1人生まれたらとっても楽しいし、幸せだなぁと思うんですが…。正直、自分がもう一度妊娠出産に耐えられる気がしない!!娘を産む前は、漠然と子どもは2人欲しいという強い気持ちを抱いてたんですが、娘を育てて初めて「育児って楽しいだけじゃなく、責任の重さが半端ない」ということを実感しました。ましてや私はあまり器用な方でも、キャパが広いわけでもなく、すぐテンパっちゃうタイプ。娘が幼い頃は夫とも沢山喧嘩しました。もし赤ちゃんが生まれたら、娘に育児の負担のしわ寄せがいってしまうのではないかという不安も大きかったり…。妊娠、出産、育児は順調にいかなくて当たり前ですが、私にはもう一度それを乗り越える覚悟を持って一歩踏み出す勇気はありませんでした。夫には申し訳ない気持ちもありますが、これが自分なりの答えなのかなぁと思っています。
2022年12月27日離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。お義母さんが合鍵を作って、突然家に入り込んできたときの話。「合鍵問題」がいつの間にか家族問題に……?!勝手に合鍵を作って突然家に押しかけてきたお義母さん。2人目が産まれることを待ち望んでいるお義母さんは、夫婦生活にまで踏み込み始め…… 挙句、産み分けに関する本を渡されたうえに、不妊の心配もしてきて……?! 合鍵の一件から広がる不穏な空気…… 「マロは大丈夫よ!」 自信満々に返してくるお義母さんの一方的な言い方が気になり、「不妊は女性側だけの問題ではない」ということを自分の言葉で言えたことに少しだけスッキリしたものの…… お義母さんが仕事に戻ったあと、帰宅した夫が何か言い出さないかヒヤヒヤしていたモグさん。 触れたくない妊活の話は夫の口から出てくる気配はなく、ちょっと安心したところで、お義母さんが持っていた合鍵について話を振ってみたところ…… 「別によくない? 母さんを悪者にすんなって」 仮に夫が家に一人でいるときに、急に私の親が勝手に入ってきたらどう思うのでしょうか……。 「決して夫の家族を悪者扱いしているつもりはないけれど、夫の目には自分の親を悪く言うひどい奥さんに見えているのかも」というモグさん。 ムスっとした顔をした夫は、さらにモグさんを追い詰めるような言葉を浴びせるのだった…… 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年06月10日ドウェイン・ジョンソンが「E!News」のインタビューで、「男性は、メンタルヘルスの問題を抱えていてもオープンに話すことができない傾向にある」と問題提起。自らの経験を語った。「私は一人っ子で、男として育った。男というのは、もともとそういうこと(メンタルヘルス)について語らないような性質がある。話すことで、傷つくような気がするからだ。誰だって傷つきたくない。メンタルヘルスについて話すことで、弱さを見せるような気になるんだ」と指摘した。ドウェインは1990年代から90年代半ばに、アメフトがらみのけがや不調で「うつ」を経験。初めて「うつ」を患ったときは「それがなんだかわからなかった。とにかく最悪な気分で、なにもしたくなかった」という。どん底から抜け出すために必要だったことは、人と話し、助けを求めることだった。この経験をもとに、自身の伝記ドラマ「Young Rock」で視聴者に「助けを求めるのは弱さを見せるんじゃない。助けを求めるのは、私たちのスーパーパワーなんだ」と呼びかけたことも。「最高に感動する視聴者からの感想は、メンタルヘルスについて語る開放性に関してのことなんだ」と話し、ドラマがメンタルヘルスについて考えるための手助けとなっていると、手ごたえ感じていることを明かした。(Hiromi Kaku)
2022年03月15日「環境問題」や「SDGs」といった言葉を耳にする機会が増え、家族でエコな取り組みをはじめたいと考えているママ・パパも多いのでは? その第一歩として、家族みんなで「環境」をテーマにした絵本を読んでみてはいかがでしょう。小さい子どもから大人までストーリーを楽しみながら、今私たちが取るべき行動を感覚的に理解できるはずです。今回はモデルで絵本ソムリエのアンヌさんが「環境問題」をテーマにした絵本を8冊セレクトしてくれました。読み終わったあとは、ぜひ家族で感じたことを語り合ってみてください。環境問題がテーマの絵本 #01地球温暖化の影響で氷が溶けるとどうなる?『ペンギンかぞくのおひっこし』 「地球温暖化の影響で、ペンギンたちの住処である氷のお家が溶けてしまいます。このままでは暮らすことができません。そこで、ペンギンの大家族はお引っ越しをすることに。きれいな海、美しい原っぱ、豊かな森と自分たちが心地よく暮らせる理想の場所を求めます。しかし、どこもかしこも人間によって美しい自然が奪われていたため、住める場所がありません。こうなったらいよいよ、とペンギンたちは思い切った行動に出ます。色とりどりのページと、暗い色合いのページが入り混じった構成によって、希望を描いたりがっかりしたり……。また、愛らしいペンギンたちに子どもの気持ちが近づくはずです。地球温暖化の危機を感覚的にとらえられる作品。美しい絵とやさしい語り口で、小さい子におすすめです」『ペンギンかぞくのおひっこし』絵・文:刀根里衣(小学館)対象年齢:3歳くらいから環境問題がテーマの絵本 #02もったいない意識がエコに繋がる!『もったいないばあさん』 「いまや世界で知られる日本語のひとつ、“もったいない”。これこそ環境問題に向き合う、初めの一歩ならぬひと言でしょう。まだまだ使えそうなもの、節約するべきものなど、もったいないばあさんが、お家の中の「もったいない」を見つけて、注意してくれます。その気さくでユニークな姿がたまらない、大人気シリーズの元祖。基本的な学びがあり、しかもすぐに実践できるので、子どもにとってもハードルは低く、親しみやすさ満点です」『もったいないばあさん』作:真珠まりこ(講談社)対象年齢:3歳くらいから環境問題がテーマの絵本 #03人間が捨てたゴミが動物たちの居場所を奪っている『やまからにげてきた・ごみをぽいぽい』 「横書きのタイトル『やまからにげてきた』の表紙を左側にめくると、動物たちがどんどんどんどん山から逃げていく様子が描かれています。逃げてきた訳は、山の工事が始まり、動物たちの住処にゴミ捨て場ができたからです。ゴミ捨て場ができたのは、ゴミをポイポイと捨てる人間がいるから、と読み進み……、最後に裏表紙の『ゴミをぽいぽい』というタイトルが出てきます。実は、これがまた表紙となり、裏から表へと読み返すことができるのです。ゴミをぽいぽいすると、動物たちが、山から逃げてきた、という具合に。ダイナミックな絵で迫ってくる、ゴミと命の問題。小さな子どもが楽しく学べる、ユニークなリバーシブル絵本です」『やまからにげてきた・ごみをぽいぽい』作:田島征三(童心社)対象年齢:3歳くらいから環境問題がテーマの絵本 #04ナマケモノが暮らす豊かな森を守ろう!『ナマケモノのいる森で』 「ナマケモノが暮らす豊かな森があります。しかし突然、人間の開発によって破壊され、動物や鳥たちは居場所を失ってしまいました。すべてが失われたと思った頃、1人の自然を思う人物が現れます。森の再生を、手の込んだ繊細な仕掛けで描いた絵本。目を近づけて、あらゆる角度から、折り重なる森をのぞいてみると、さまざまな生きものたちの様子が見えて森が生きているように感じます。産業や経済の発展にあくせくせず、ナマケモノが暮らせるような、スローな社会であることが尊重される世界を、子どもたちは肯定的にとらえることができるでしょう。森の中のナマケモノ探しも楽しいので、ぜひ親子でトライしてみてください」『ナマケモノのいる森で』文:ソフィー・ストラディ、しかけ:アヌック・ボワロベール、ルイ・リゴー、訳:松田素子(アノニマ・スタジオ)対象年齢:3歳くらいから※現在品切れのため重版中。2022年2月初旬に販売予定。環境問題がテーマの絵本 #05リサイクルの基本を学べる『ポリぶくろ、1まい、すてた』 「ある女の人が、路上にプラスチックの袋をポイ捨てしてしまいました。ほかの人も同じことをやるうちに、どんどん量が増えていくことに気づきます。そのことに悩んだ彼女は、目についたポリぶくろを集めることに。いったいなにをするのでしょう。彼女の名案とは……!読みながらそのアイディアに、やってみたい、真似してみたいと子どもの意欲が掻き立てられるはずです。プラごみ問題に、ポジティブに向き合う賢いお話で、リサイクルの基本も学べる、アフリカが舞台の素晴らしい絵本」『ポリぶくろ、1まい、すてた』作:ミランダ・ポール、絵:エリザベス・ズーノン、訳:藤田千枝(さ・え・ら書房)対象年齢:6歳くらいから環境問題がテーマの絵本 #06変化する街の様子をお家の視点から描く『ちいさいおうち』 「丘のうえに建つ小さいお家。自然の中で四季の移り変わりを感じ、穏やかに暮らしていました。ところが、時代の変化とともに、あたりの様子が変化します。ビルが立ち並び、騒音にまみれ、小さいお家にはお日さまの光もわずかしか届かなくなり……。まるで表情があるかのような小さいお家に気持ちを寄せ、同じように喜んだりがっかりしながら、“幸せに暮らせる環境とはどんなところだろうか”という思いを小さい子に抱かせてくれます。産業の発展以上に大切なのは自然。何度も立ち返りたい名作です。石井桃子さんの日本語訳もやさしく美しい」『ちいさいおうち』作:バージニア・リー・バートン、訳:いしいももこ(岩波書店)対象年齢:4歳くらいから環境がテーマの絵本 #07巡りゆく水の尊さを考えるきっかけに『しずくのぼうけん』 「ある村の女の人が持っていたバケツから、一滴のしずくがこぼれ落ちます。その可愛いしずくはどこへ行くのでしょう。お日さまに照らされ、空へ登って、それから雨になって地面に戻り、冷やされて氷になって……と冒険は続きます。そのときどきによって変化する水の性質が、小さい子でもわかりやすい物語になっている科学絵本。何よりも、しずくは水。そして水は、身の回りの環境や自然にも通じている大切なものだと学べます。だから水を汚さないようにしようねと、声掛けをしながら読んでみてはどうでしょう」『しずくのぼうけん』作:マリア・テルリコフスカ、絵:ボフダン・ブテンコ、訳:うちだ りさこ(福音書店)対象年齢:4歳くらいから環境がテーマの絵本 #08自給自足の生活こそエコな暮らし『ウエズレーの国』 「大好きなものに囲まれ、好きなことをして過ごすウエズレー。あるとき、ひらめきます。何もかも自分でつくってみたらどうだろう。庭に育った植物に目を向け、実をくり抜いてコップにしたり、絞ってジュースにしたり。茎は糸にして洋服や帽子にしたり。おままごとの延長のようなウエズレーの自給自足の生活に、小さな子どもはきっと憧れてしまうでしょう。工夫をすればなんでも自分でつくれるねと、親子で語り合うのも楽しそうです。こんな世界こそ、SDGsが目指すところではないでしょうか」『ウエズレーの国』作:ポール・フライシュマン、絵:ケビン・ホークス、訳:千葉茂樹(あすなろ書房)対象年齢:7歳くらいから▼こちらの記事もチェック!< LGBT & 多様性が描かれた絵本8選 >親子で読みたい!教えてくれた人Anne(アンヌ)さんモデル・絵本ソムリエ。1971年東京生まれ。14歳で渡仏、パリ第8大学映画科卒。 映画、エッセイ、旅、ワインなどのコラム等の執筆を手がける。出産を期に子供の発育と絵本の読み聞かせに関心を持ち、地域での読み聞かせボランティアとしても活動中。6歳の息子に読んで聞かせた本は793冊1202話。現在所持する絵本は約1000冊。photography/Chiharu Fukutomi、Text/Anne
2021年12月09日子育てと仕事で忙しい日々を送りながらも、家族のために毎日料理を作っていたのに、夫が突然手料理を食べなくなって…。投稿者・薫さんのエピソードに、読者から賛否両論、さまざまな意見が飛び交いました。■なぜ? 妻の手料理に対して“突然”文句を言うようになった夫何故だか突然、妻の手料理を食べなくなった夫・義則。ますますエスカレートしていき…。■用意していたのにも関わらずデリバリーオーダーをする夫その事態はエスカレートしていき…。デリバリーオーダーが続くようになったある日、息子に変化が…。■「母親の料理が食べたい息子」と「デリバリーオーダーしたい夫」同じ家で暮らしているのに、ついには別々に食事をするようになってしまった薫ファミリーは、崩壊寸前…!? この夫の行動に、読者からさまざまな意見が寄せられたのです…!!■家族のために料理をする妻に共感の声多数!・なんて失礼なやつ! 私も夫に同じことされたから、すごく分かります。もう本当にイライラします。 散々同じことを繰り返したあげく、うちは夫婦関係最悪です。 一緒に食事しないだけじゃなく、会話は「行ってきます」「はい」だけですから。 何気ないことだけど、同じ釜の飯をたべるのって大事なんですよね。・子どももいるのに、何で夫の好きな食べ物とか気にしないといけないのよ。親の自覚無いの!?・我が家も「夫が私の料理を食べない」です。 夫から言われているのは、「今日ご飯は?」と聞かれることがストレスになるし、あからさまに「自分(夫)の分」と残されていても、外で食事をしてくることもあるので、用意されているご飯を「残すこと」もまたストレスになるから準備しないでほしい、自分の分は作らないでほしいと言われました。・うちの夫もこんな感じです。・食事の用意ほど大変な事はありません。ましてや買い物してメニュー考えて、その時安く買える物で…とか考えてると、毎回希望は聞いてられませんよね。・うちは、私の作る物にいちいち文句を言う様になり、イライラMAX。義母に相談したら「(夫に)作らせなさい!」と。以来、夕食は旦那さんが担当です(笑)。・うちも似たようなもの。例えば、午前中から近所の友達のところへ行くと、昼になっても帰ってきません。「お昼ご飯はいらない」と言う連絡もなし。そして、夕方にコンビニのお弁当やおつまみを買ってきて食べてますよ。・100歩譲ったとしても、普通、妻が夕飯を作ってしまう前に「今夜は宅配にしようか」とか言わない?・我が家の食事はほとんど別です。 この話の夫みたいに「食べたいものを食べたい」そうで。 今の家に引っ越して今年で10年ですが、コロナの前は家で食べたことは一度もありませんでした。今は在宅勤務なので仕方なく自宅で食べますが、それでも月に2〜3回週末どちらかの夕飯のみです。いないならいない方が楽なのです。 この話の奥さんは悩んだり心配したりして、優しいと思いました。■「分かる…」「問題は別にもあるのでは?」夫への援護の声も!?・わたしも夫タイプだからわかります。家族に食事を作るとき、自分の分は作らないです。まぁ味見してるとお腹空かないってのもありますが…その後好きなものをこっそり食べてます(笑)。料理作ってる時は食べたいから作るけど、作り終わったらいらなくなっちゃうのですよね…何故か。・夫婦ともにリモート生活なら、昼は、注文してもいいんじゃないの?・食事シーンしかないので何とも言えませんが、この夫婦の問題は”夫が勝手に好きな食事をする事”だけではない気がします。妻の料理のレパートリーがマンネリ化していたり、そもそも実は夫の好みの味付けではなかったり。子どもが好きな物ばかりを中心にしたりして、夫を蔑ろにしていたり。 あとは食事以外の夫婦生活も上手くいっておらず、そもそも夫に嫌われてしまっている…とか?さまざまな意見が飛び交った「妻の手料理を食べない夫」問題。家庭崩壊寸前の、薫ファミリーのその後の展開は…!? 気になる 「妻の手料理を食べない夫」の漫画は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼妻の手料理を食べない夫
2021年11月05日