「小原綾斗とフランチャイズオーナー」の新作EP『BAD FAMILY』が、2023年4月19日(水)に発売される。「小原綾斗とフランチャイズオーナー」の新作EP『BAD FAMILY』Tempalayのフロントマンとして知られる小原綾斗が率いる、神出鬼没のニューバンド「小原綾斗とフランチャイズオーナー」。前作同様にCD限定販売となる『BAD FAMILY』は、全8曲を収録する2nd EPだ。リード曲「BAD BOY」のMVリード曲「BAD BOY」のミュージックビデオは、これまでの作品と同様に「小原綾斗とフランチャイズオーナー」名義の監督作品として公開。小原綾斗に加えて、millennium parade/PERIMETRONの佐々木集、saccharin/She Her Her Hersの松浦大樹がSHOCKER役で出演するなど、小原イズム満載のカオティックな作品となっている。ディスプレイ型の特殊パッケージまた、24cmx24cmのビックサイズに仕上げたCDパッケージは、裏面に立て掛け脚が付属するディスプレイ型の特殊仕様。CDを差し込んだ状態で飾れば、オブジェとしてもそのカオスな世界観が楽しめる。なお、対象店舗(タワーレコード、 HMV、DISKUNION、FLAKE RECORDS)で本作を購入すると、特典としてアートワークに登場する怪人たち(25種)が1体ずつプリントされた「怪人ステッカー」がランダムにプレゼントされる。作品情報「小原綾斗とフランチャイズオーナー」2nd EP『BAD FAMILY』発売日:2023年4月19日(水)定価:3,080円品番:PECF-3278<収録曲>1.ごあいさつ2.えび!3.BAD BOY4.鮭5.とびだせトマソン〜俺たちの Every Little Thing6.おさんぽ TOKIO7.BAD FAMILY8.die!die!DIVE!!!!
2023年04月13日2月7日、大手自動車メーカー「スズキ」は社外取締役の候補者として、元陸上競技選手でスポーツキャスターの高橋尚子(50)を選任したと発表した。6月開催予定の第157回定時株主総会での承認を経て、正式決定となる。選任理由について、スズキは「高橋氏はスポーツ分野の第一人者であり、環境や社会貢献などへの取り組みを評価する『ESG』への対応などで知見を発揮してもらいたい」と語った。’00年のシドニー五輪女子マラソンで日本女子陸上史上初となる金メダル獲得という、偉業を達成した高橋。愛くるしいキャラクターもあって大ブレイクし、同年には国民栄誉賞も受賞した。’08年10月の現役引退以降は、マラソン解説者やスポーツキャスターとして数々の番組に出演で活躍。途上国の子供たちへの慈善活動などにも積極的に参加していた。“Qちゃん”の愛称で日本中から親しまれた高橋だが、あまり公言してない趣味があった。16年7月下旬、高橋が向かったのは、なんと千葉市内にある当時の自宅から10キロほど離れたパチンコ店。午前11時半ごろに入店すると、大きなマスクで顔を隠したまま、ホラー小説『リング』の台の前へ。黙々と打ち始めるやいなや10分ほどで大当たりを引くと、2時間後にはなんと “ドル箱”が14箱も積み上げられるほどに。その後はトイレ休憩以外、食事もとらずに黙々と打ち続ける。そして、午後8時頃にマネージャーも務める恋人男性が車で迎えに来ていたが、大当たり中だったからなのか、そのまま続行。結局、終わったのは午後10時40分ごろで、すでに他の客はすべて帰っていた。ぶっ通しで11時間もパチンコを打ち続けたその翌日、本誌が直撃すると、「月に何回かしか行かないです。昨日は休みだったので……あくまで息抜き(苦笑)」と明るく答えていた。現在、日本オリンピック委員会の理事や日本陸上競技連盟の常務理事も務めている高橋。社外取締役への選任も今回が初めてではなく、昨年6 月には、’19年からスポンサー契約を締結していた「スターツコーポレーション株式会社」の社外取締役にも就任が決定していた。激務の疲れをひそかにパチンコで癒やしているのかも?
2023年02月10日Tempalay(テンパレイ)のフロントマン・小原綾斗がライブツアー「47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~」を開催。2023年2月22日(水)に行われる長崎・ミュージックバー パラノイア(Music Bar Paranoia)での公演を皮切りに佐賀、熊本、福岡、大分の5都市5公演を行う。Tempalay・小原綾斗が弾き語りライブツアーを開催メジャーデビュー以降、「あびばのんのん」「Q / 憑依さん」などの楽曲で話題を集めてきたTempalay。2022年10月には最新アルバム『from JAPAN 3』をリリースしたことでも注目を集めた。そんなTempalayのフロントマン・小原綾斗がライブツアーの開催を発表。「47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~」と題された今回のツアーでは、2023年2月22日(水)に行われる長崎・ミュージックバー パラノイア(Music Bar Paranoia)での公演を皮切りに佐賀、熊本、福岡、大分のの九州5県を“弾き語り”ライブで回るツアーとなっている。詳細小原綾斗 弾き語りライブツアー「47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~」開催日程:・2023年2月22日(水)長崎 Music Bar Paranoia (OPEN 18:30 START 19:00)・2月23日(木)佐賀 シアター・シエマ (OPEN 17:30 START 18:00)・2月24日(金)熊本 tsukimi (OPEN 18:30 START 19:00)・2月25日(土)福岡 いとの森の歯科室 (OPEN 17:30 START 18:00)・2月26日(日)大分 ねいろや (OPEN 17:30 START 18:00)チケット詳細価格:・前売り 3,800円■オフィシャル先行受付期間:2023年1月31日(火)17:00~2月5日(日)23:59■一般発売受付期間:2月11日(土)10:00~【問い合わせ先】スペースシャワーネットワークTEL:03-5766-1321
2023年02月02日Tempalayのフロントマン小原綾斗が、弾き語りツアーの開催を発表した。『47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~』と題された今回のツアーは、2月22日(水) 長崎・Music Bar Paranoia、2月23日(木) 佐賀・シアター・シエマ、2月24日(金) 熊本・tsukimi、2月25日(土) 福岡・いとの森の歯科室、2月26日(日) 大分・ねいろや、の九州5県を回るツアーとなる。全国各地を弾き語りながら巡るコンセプトとなっているツアーだが、現在のところ九州5県以外のツアー詳細は不明。小原はTwitterで「ゆっくりゆらゆら全国津々浦々周る予定ですので、どこかでお会いしましょう」とコメント。チケットは、明日1月31日(火) 17時よりオフィシャル先行が開始される。<ツアー情報>『47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~』2月22日(水) 長崎・Music Bar ParanoiaOPEN 18:30 / START 19:002月23日(木) 佐賀・シアター・シエマOPEN 17:30 / START 18:002月24日(金) 熊本・tsukimiOPEN 18:30 / START 19:002月25日(土) 福岡・いとの森の歯科室OPEN 17:30 / START 18:002月26日(日) 大分・ねいろやOPEN 17:30 / START 18:00【チケット料金】前売:3,800円(税込)■オフィシャルHP先行2023年1月31日(火)17:00~2月5日(日) 23:59■チケット一般発売2023年2月11日(土) 10:00~
2023年01月30日長編アニメーション映画『きみの色』が、2024年8月30日(金)に公開される。監督は山田尚子、脚本は吉田玲子。『映画 聲の形』山田尚子監督の新作映画映画『きみの色』は、『映画 聲の形』「けいおん!」「平家物語」などを手掛ける山田尚子が監督を務める新作映画。思春期の少女たち、それぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様を、“音楽×青春”というテーマを通じてまるで絵画のように美しい映像で描写する長編アニメーション作品だ。“感情の色”が見える少女の恋と青春物語の主人公は、長崎市内のミッション・スクールに通う高校生の少女・トツ子。人の感情が「色」として見える、不思議な能力を持っている。友達や家族の「色」を暗くしないため、気を遣い、空気を読み、その場を取り繕うようなウソをついてしまう彼女。そんなトツ子が、美少女のきみと、音楽好きのルイとともにバンドを組むことになる。主人公・日暮トツ子…鈴川紗由長崎市内の全寮制ミッションスクールに通う高校生。子供の頃から嬉しい色、楽しい色、穏やかな色など人が「色」で見える。唯一、自分自身の「色」だけは見えない。きみ、ルイと組んだバンドでピアノを担当。作永きみ…髙石あかりトツ子と同じ学校に通っていたが突然中退してしまった、美しい色を放つ少女。学校に行かなくなってしまったことを同居する祖母に打ち明けられていない。毎日学校へ行くふりをしながら古本屋でアルバイトをしている。トツ子とバンドを組むことになり、ボーカル、ギターを担当する。影平ルイ…木戸大聖街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年。トツ子とバンドを組む。母に医者になることを期待されているが、隠れて音楽活動をしている。物語のキーマンに新垣結衣また、物語のキーマンであるシスター日吉子役は、映画『正欲』『違国日記』など話題作への出演が続く新垣結衣が声優として出演する。シスター日吉子…新垣結衣トツ子が通う学校のシスター。同校の卒業生でもあり、生徒たちにとっては良き相談相手。トツ子、きみ、ルイの3人を導く。脚本は吉田玲子&最強のスタッフが集結映画『きみの色』には、最強のスタッフが集結。脚本は、『猫の恩返し』「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「若おかみは小学生!」の吉田玲子が担当。監督の山田尚子とは、「けいおん!」シリーズ以降、幾度となくタッグを組んでいる。音楽は、『映画 聲の形』『リズと青い鳥』や、「チェンソーマン」のサウンドトラックを担当する作曲家・牛尾憲輔。企画・プロデュースは、『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』など新海誠作品を手掛けたSTORY inc.、制作・プロデュースは、『夜は短し歩けよ乙女』や「平家物語」のサイエンス SARUが担う。アヌシー国際アニメーション映画祭に出品なお、映画『きみの色』はアヌシー国際アニメーション映画祭2024の長編コンペティション部門へ出品。山田尚子にとっては、2017年の『聲の形』、2018年の『リズの青い鳥』に続き、同部門への3度目の出品となる。アニメ映画『きみの色』あらすじわたしには、人の心が「色」で見える長崎市内のミッション・スクールに通う高校生の少女・トツ子は、人の感情が「色」として見える。嬉しい色、悲しい色、穏やかな色、怯えている色……。友達や家族の「色」を暗くしないため、気を遣い、空気を読み、その場を取り繕うようなウソをついてしまう。そんなトツ子は、街の片隅にある古書店で出会ったとても美しい色を放つ美少女と、音楽好きの少年とバンドを組むことに。離島の古教会でバンド練習を行ううちに、3人の間に友情とほのかな恋のような感情が生まれはじめる。やがて訪れる学園祭、そして初めてのライブ。会場に集まった観客の前で見せた、3人の「色」とは。【詳細】アニメ映画『きみの色』公開日:2024年8月30日(金)監督:山田尚子脚本:吉田玲子出演:鈴川紗由、髙石あかり、木戸大聖、新垣結衣音楽:牛尾憲輔キャラクターデザイン・作画監督:小島崇史キャラクターデザイン原案:ダイスケリチャード企画・プロデュース:STORY inc.制作・プロデュース:サイエンス SARU製作:「きみの色」製作委員会
2022年12月06日「けいおん!」シリーズの山田尚子監督と脚本・吉田玲子がタッグを組んだ完全オリジナルアニメーション映画『きみの色』の製作が決定。スーパーティザーPVが公開された。長崎市内のミッション・スクールに通う高校生の少女・トツ子は、人の感情が「色」として見える。友達や家族の「色」を暗くしないため、気を遣い、空気を読み、その場を取り繕うようなウソをついてしまう。そんなトツ子は、街の片隅にある古書店で出会ったとても美しい色を放つ美少女と、音楽好きの少年とバンドを組むことになる――。京都アニメーション作品『映画けいおん!』『映画 聲の形』を手掛ける山田尚子監督は、些細な日常を瑞々しく鮮やかに描く稀有な映像センスと、小さな心の揺れ動きさえ表現していく繊細な演出で、全世界から最も脚光を浴びるアニメーション監督の一人。待望の最新作となる『きみの色』のテーマは、山田監督が最も得意とする思春期の青春。少女たちそれぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様が、まるで絵画のような美しい映像で描かれる。脚本は、スタジオジブリや京都アニメーションの作品を手掛け、山田監督とは「けいおん!」シリーズ以降、幾度となくタッグを組んできた吉田玲子。音楽は『映画 聲の形』「チェンソーマン」のサウンドトラックを担当する作曲家・牛尾憲輔。企画・プロデュースは『君の名は。』『すずめの戸締まり』など新海誠作品を手掛けた「STORY inc.」が担当する。また、山田監督と共に伝統美と最先端の演出を組み合わせた「平家物語」を生み出し、日本を代表するアニメーションスタジオとなった「サイエンスSARU」が制作・プロデュースを担う。スタッフコメント▼監督・山田尚子人の外側と内側、そこから生みだされるそれぞれのかたちを描いてみたいというところから「きみの色」は始まりました。人はきっと、その時向いている方向に進んでいくわけで、それが前であっても後ろであってもどちらでも成り立っていくと思うのですが、できれば前に進んでいきたい。音楽を通じてお互いに共鳴していく主人公たちの、やわらかく力強い足取りを描いていきたいと思っています。吉田さんの書かれる彼らの物語はとてもやさしく、そしてとてもチャーミングです。悩んだり、何かを変えようとするときに起こる摩擦は、これからを切り開いていくためのとても大切な成長痛であって、その痛みがそれぞれの人が放つ色になっていくのかなと思うのです。たくさんの色が出会って、混ざり合った先にはどんな色の世界が待っているのでしょう。絵具を混ぜるパレットのような、または光を集めて分散させるプリズムのような、そんな物語を描いていきたいと思っております。よろしくおねがいいたします。▼脚本・吉田玲子『きみの色』は、山田監督の「こういうことやりたいなぁ、こういう子たちを描きたいなぁ」というメモをいただいて、そこから脚本を作り始めました。《色が見える女の子》というのは山田監督のアイディアで、すごく映像的で面白いなと感じました。山田監督の作品は、登場人物たちがおずおずと手と伸ばし扉を開いていくような感じがあって、今回もその感覚を大切にしました。そこにある世界と、自分。そこにある現実と、自分。触れると痛いような傷ついてしまうようなものの中で、楽しさや愛しさや生命力を見出していくことを意識しながら書きました。繊細な心模様と、そこに寄り添うような監督の演出を今回もとても楽しみにしています。『きみの色』はある意味、原点に戻ったようでもあり、今までの集大成的な面もありながら、さらに新しく踏み出していけるような作品になるのではないかと思っています。光の当たり方によって、濃く見えたり、淡く見えたりはしますが、誰もが自分の『色』を持っていると思います。観てくださった方が、それぞれの『色』を愛おしく思えるような映画になっていると、うれしいです。『きみの色』は2023年秋、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2022年12月03日『映画けいおん!』『映画 聲の形』などを手掛けた山田尚子監督による最新オリジナル長編アニメーション映画『きみの色』の制作が発表された。2023年秋に劇場公開予定の本作のテーマは、山田監督が最も得意とする思春期の青春。少女たちそれぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様が、まるで絵画のような美しい映像で描かれる。脚本を務めるのは、スタジオジブリや京都アニメーションで数々の作品を手掛け、山田監督とは「けいおん!」シリーズ以降幾度となくタッグを組む吉田玲子。音楽は『映画 聲の形』『リズと青い鳥』など山田監督作品のほか、話題作『チェンソーマン』のサウンドトラックを担当する作曲家・牛尾憲輔が手掛ける。企画・プロデュースは日本映画史に残る金字塔『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』など、新海誠作品を手掛けたSTORY inc.、そして『夜は短し歩けよ乙女』で第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞などを受賞、最近では山田監督と共に伝統美と最先端の演出を組み合わせたテレビアニメ『平家物語』を生み出し、日本を代表するアニメーションスタジオとなったサイエンスSARUが制作・プロデュースを担う。本作は「人の外側と内側、そこから生みだされるそれぞれのかたちを描いてみたいというところから始まった」と山田監督は明かす。そして吉田が山田監督の描きたい内容を聞き、脚本を作り始めた。吉田は「《色が見える女の子》というのは山田監督のアイディアで、すごく映像的で面白いなと感じました。繊細な心模様と、そこに寄り添うような監督の演出を今回もとても楽しみにしています。」と本作に期待を寄せる。また、脚本に対して「吉田さんの書かれる彼らの物語はとてもやさしく、そしてとてもチャーミング」という印象を持つ山田監督は「音楽を通じてお互いに共鳴していく主人公たちの、やわらかく力強い足取りを描いていきたい」と作品完成へ向けて抱負を語っている。<コメント>■山田尚子監督人の外側と内側、そこから生みだされるそれぞれのかたちを描いてみたいというところから『きみの色』は始まりました。人はきっと、その時向いている方向に進んでいくわけで、それが前であっても後ろであってもどちらでも成り立っていくと思うのですが、できれば前に進んでいきたい。音楽を通じてお互いに共鳴していく主人公たちの、やわらかく力強い足取りを描いていきたいと思っています。吉田さんの書かれる彼らの物語はとてもやさしく、そしてとてもチャーミングです。悩んだり、何かを変えようとするときに起こる摩擦は、これからを切り開いていくためのとても大切な成長痛であって、その痛みがそれぞれの人が放つ色になっていくのかなと思うのです。たくさんの色が出会って、混ざり合った先にはどんな色の世界が待っているのでしょう。絵具を混ぜるパレットのような、または光を集めて分散させるプリズムのような、そんな物語を描いていきたいと思っております。よろしくおねがいいたします。■吉田玲子『きみの色』は、山田監督の「こういうことやりたいなぁ、こういう子たちを描きたいなぁ」というメモをいただいて、そこから脚本を作り始めました。《色が見える女の子》というのは山田監督のアイディアで、すごく映像的で面白いなと感じました。山田監督の作品は、登場人物たちがおずおずと手を伸ばし扉を開いていくような感じがあって、今回もその感覚を大切にしました。そこにある世界と、自分。そこにある現実と、自分。触れると痛いような傷ついてしまうようなものの中で、楽しさや愛しさや生命力を見出していくことを意識しながら書きました。繊細な心模様と、そこに寄り添うような監督の演出を今回もとても楽しみにしています。『きみの色』はある意味、原点に戻ったようでもあり、今までの集大成的な面もありながら、さらに新しく踏み出していけるような作品になるのではないかと思っています。光の当たり方によって、濃く見えたり、淡く見えたりはしますが、誰もが自分の『色』を持っていると思います。観てくださった方が、それぞれの『色』を愛おしく思えるような映画になっていると、うれしいです。『きみの色』スーパーティザーPV<作品情報>『きみの色』2023年秋 全国公開監督:山田尚子『映画 聲の形』『リズと青い鳥』『けいおん!』『平家物語』脚本:吉田玲子『猫の恩返し』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『若おかみは小学生!』音楽:牛尾憲輔『映画 聲の形』『チェンソーマン』企画・プロデュース:STORY inc.『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』制作・プロデュース:サイエンス SARU『夜は短し歩けよ乙女』『映像研には手を出すな!』『平家物語』
2022年12月03日元プロ野球選手のマック鈴木さんが、2022年8月22日に自身のブログを更新。妻でお笑いコンビ『クワバタオハラ』の小原正子さんに感謝していることをつづっています。同日、鈴木さんはメジャーで首の周りを測ってもらおうと小原さんに頼んだとのこと。しかし、小原さんは『cm』と『inch』を間違えて測定!ミスを知り、笑っていたといいます。鈴木さんは、そんな小原さんの笑顔を見て、ふと思ったことがあるようです。写真はほぼ全て笑っている写真が多いこれって職業柄かな!?と付き合い始めは思った事もありましたがいまは喜怒哀楽がその都度その都度しっかり理解できてるいる私!?兎にも角にもこの写真の前からも本当に笑っている写真が多いですという事は子どもたちか普段笑顔が多い理由は正子のおかげですマック鈴木オフィシャルブログーより引用普段から、笑顔を見せることが多いという小原さん。そんな姿を見ているからなのか、小原さんと鈴木さんの間に生まれた子供たちもまた、笑顔になることが多いのだとか。鈴木さんは、「子供たちの笑顔があるのは、妻のおかげ」と、感謝しているようです。家族の仲むつまじい様子に、ファンからは「素敵な家庭」「理想的な関係」といった反応が上がりました。家族が仲よく暮らしているのは、笑顔があってこそ。鈴木さんと小原さんの関係を見ていると、幸せを分かち合ってもらったような気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月25日ピアニスト河村尚子が、「シューベルト プロジェクト」の第2夜を開く[9月13日(火)紀尾井ホール]。シューベルト晩年のソナタ4曲を2回に分けたリサイタル。今年3月に続く今回は第20、21番の傑作2曲を軸に3曲の小品を組み合わせた。「晩年のソナタは音楽的にもドラマ的にも充実していますし、インテンシヴな瞬間がある、メッセージとしてすごい強い音楽です。病気に悩まされた晩年の苦しみや孤独が伝わってくるのを感じます。愛に憧れて、でも応えてもらえなかったシューベルト。孤独を感じることは誰にもありますが、シューベルトのように、それを音で表現した、〝孤独な音楽〟というのは多くありません。それが聴衆の心を摑むのだと思います」シューベルトを〝歌曲王〟のイメージで考えると、つい旋律に目が向くが、それだけではないという。「ものすごく挑戦的な和声を使っていたりするんですね。とても穏やかだったところで、えっ、こんな和声を使うの?という、突然すごく落胆するような表現をする。そこがスパイスになっているのがシューベルトの聴きどころだと思います。旋律の美しさだけではないのです」2018年から2年間、全4回のリサイタルで集中的にベートーヴェンと向き合った。その経験から、あらためて見えてきたシューベルト像もある。「晩年のシューベルトが、ベートーヴェンの作品から受けた刺激を、より意識するようになりました。たとえば調性。シューベルトの第20番はベートーヴェンの作品101(第28番)と同じイ長調。第21番と《ハンマークラヴィーア》(第29番)は変ロ長調です。3月の第1夜で弾いた第18番はピアノ協奏曲第4番と同じト長調で、始まり方もそっくり。シューベルトが、『ベートーヴェンは素晴らしい。でもここに僕がいるんだ!」とアピールしているのを感じます。あとは弾き方ですね。アーティキュレーションとかペダルとか。ロマン派に振り分けがちですが、より古典的な要素を持っているのを感じるようになりました」取材では、「シューベルトのことを話せてうれしい」と作曲家への愛を丁寧に語ってくれた。シューベルトに必要なのは、自然な声で歌える範囲の表現と、弦楽合奏をイミテーションしながら作る広がりのある音色だという。6年後の2028年には生誕200年を迎えるシューベルト。そのカウントダウンを彼女のコンサートから!第1夜を聴き逃した人もまだ間に合う。(宮本明)
2022年08月08日「小原綾斗とフランチャイズオーナー」がワンマンライブ「那覇にて。」を、2022年8月4日(木)に沖縄・Outputにて開催する。「小原綾斗とフランチャイズオーナー」初ワンマンライブを沖縄で「小原綾斗とフランチャイズオーナー」は、Tempalay(テンパレイ)のギター・ボーカルを務める小原綾斗を中心とするハードコアパンクバンド。メンバーは小原綾斗のほか、常田大希率いるPERIMETRON(ペリメトロン)やミレニアムパレード(millennium parade)のメンバーとしても活躍する佐々木集、She Her Her Hers(シーハーハーハーズ)のドラマー松浦大樹、BREIMEN(ブレイメン)のボーカル高木祥太などで構成。ライブやレコーディングのたびにメンバーが入れ替わるのが特徴だ。そんな「小原綾斗とフランチャイズオーナー」が、初のワンマンライブ「那覇にて。」を沖縄で開催。そのユニークなメンバー構成や“100円”デビューシングル「犬と猫」のリリースで注目を集める彼らが、初のライブで一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみにしたい。【詳細】「小原綾斗とフランチャイズオーナー」 ワンマンライブ「那覇にて。」開催日:2022年8月4日(木)会場:沖縄・Output住所:沖縄県那覇市牧志2-3-22 高良産業ビル 2F時間:OPEN 18:30/START 19:00■チケット情報オフィシャルHP先行受付期間:7月5日(火)17:00~7月11日(月)23:59一般発売日:7月16日(土)10:00チケット料金:前売り 4,000円 ※ドリンク代別問い合わせTEL:098-943-7031
2022年07月08日「小原綾斗とフランチャイズオーナー」の最新CDシングル「犬と猫」が、2022年7月6日(水)にリリース。全国12店舗のみの数量限定で発売される。“神出鬼没バンド”「小原綾斗とフランチャイズオーナー」とは「小原綾斗とフランチャイズオーナー」は、Tempalay(テンパレイ)のギター・ボーカルを務める小原綾斗、常田大希率いるPERIMETRON(ペリメトロン)やミレニアムパレード(millennium parade)のメンバーとして活躍する佐々木集、She Her Her Hers(シーハーハーハーズ)のドラマー松浦大樹、BREIMEN(ブレイメン)のボーカル高木祥太らによるハードコアパンクバンド。ライブやレコーディングのたびにメンバーが入れ替わるのが特徴で、2022年8月には初のワンマンライブを沖縄で開催することが決定している。最新CDシングル「犬と猫」100円&店舗限定でそんな「小原綾斗とフランチャイズオーナー」の最新シングルCD「犬と猫」は、全国12店舗のみの数量限定で発売される“100円”シングル。オンライン販売無し、配信無し、追加生産の予定なしの限定CDとなるため、ぜひこの機会に対象の店に足を運んでゲットしたい。アートワークはPERIMETRONのMargtなお「犬と猫」は、小原綾斗が立ち上げた新レーベル「BAD PEOPLE records」からリリース。レーベルロゴとジャケットのアートワークはPERIMETRONのMargtが担当している。【詳細】「小原綾斗とフランチャイズオーナー」 最新CDシングル「犬と猫」CD発売日:2022年7月6日(水)価格:110円発売店舗:タワーレコード新宿店 / 渋谷店 / 秋葉原店 / 近鉄パッセ店 / 名古屋パルコ店 / 梅田 NU 茶屋町店 / 難波店 / 福岡パルコ店 / 仙台パルコ店 / 札幌ピヴォ店 / 那覇店 / FLAKE RECORDS※オンライン販売不可、対象店舗での受け取りのみ。※店舗により店頭取り置き不可、購入枚数制限あり。※限定枚数販売のため在庫が無くなり次第終了。<収録曲>01. 犬と猫
2022年07月08日コロナ禍で数々の公演が中止となり、半年ぶりの帰国となるドイツ在住のピアニスト、河村尚子。充実した演奏活動を繰り広げ、今や日本を代表する実力と人気を兼ね備えたピアニストだ。待ちに待った日本での公演は、詩的なロマンにあふれた傑作・シューマンのピアノ協奏曲を披露する。14日間の待機の後、音楽の喜びを爆発させてくれるに違いない。指揮は、かつて日本フィルの正指揮者として数々の共演も記憶に残る沼尻竜典。リューベック歌劇場では音楽総監督として、びわ湖ホールでは芸術監督として成功を収めてきたが、2022年度からは神奈川フィルハーモニー管弦楽団音楽監督に就任することが決定している。メインプログラムはショスタコーヴィチの交響曲第5番。20世紀ソヴィエト体制下で抑圧されながらも芸術家として強い信念をもって作品を生み出したショスタコーヴィチ。緊張感と劇的なドラマ性を孕み、今を生きる私たちの魂をも強く揺さぶる作品は必聴だ。先日、久しぶりに指揮した日本フィルは、伝統である元気の良さや、音楽の楽しさをお客様に懸命に伝えようとする姿勢はいまだ健在でした。河村尚子さんと共演できることも、大きな喜びです。<河村尚子>18歳の頃から弾き続けているシューマンの協奏曲、読み返せば読み返すほど味が滲み出てきます。皆様に音楽を聞いて頂くのは半年振りです。精一杯演奏に集中しますので、音楽会をどうぞお楽しみに![公演情報]第366回横浜定期演奏会[ライブ配信あり]2021年4月16日(金)19:00開演 神奈川県民ホール第391回名曲コンサート2021年4月18日(日)18:00開演 サントリーホール指揮:沼尻竜典ピアノ:河村尚子シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 op.47
2021年04月08日ピアニストの河村尚子が栄えある「第51回サントリー音楽賞(2019年度)」を受賞した。サントリー音楽賞は、日本における洋楽の発展にもっとも顕著な業績をあげた個人または団体に贈られるもので、1969年の第1回以来、今回が51回目となる。過去の受賞者には、第1回の小林道夫(チェンバロ)を筆頭に、内田光子(ピアノ)や武満徹(作曲)など、日本の音楽界を代表する顔ぶれがずらりと並ぶ。今回の受賞理由として、2019年の「ベートーヴェン・ピアノソナタ・プロジェクト」の完結及び、CD「ベートーヴェン・ ソナタ集1、2」のリリース。そして新しいレパートリー開拓ともなった山田和樹指揮NHK交響楽団との共演 による矢代秋雄「ピアノ協奏曲」においての演奏で作品の再評価に貢献したことなどをはじめ、近年の目覚ましく充実した演奏活動が評価されての受賞となった。今後の日本での活動は、10月にオーケストラとの共演や各地でのリサイタルを予定。東京では10月13日(火)に紀尾井ホールで1年ぶりのリサイタルを行うことが発表されている。プログラムには、モーツァルト、シューベルト&ショパンに加え、映画『蜜蜂と遠雷』で話題となった藤倉大作曲による『春と修羅』も予定される。●河村尚子(ピアノ)(c)Marco Borggreve兵庫県西宮市生まれ。1986年渡独後、ハノーファー国立音楽芸術大学在学中にヴィオッティ(ヴェルチェリ)、カサグランデ、ゲーザ・アンダなどヨーロッパの数々のコンクールで優勝・入賞を重ねる。2006年には権威ある難関ミュンヘン国際コンクール第2位受賞。翌年、多くの名ピアニストを輩出しているクララ・ハスキル国際コンクールにて優勝を飾り、大器を感じさせる新鋭として世界の注目を浴びる。ドイツを拠点に、ヨーロッパ、ロシア、日本などで積極的にリサイタルを行う傍ら、ウィーン交響楽団、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団、ロシア国立交響楽団、モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、バーミンガム市交響楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団などのソリストに迎えられている。また、「ルール・ピアノ祭」(ドイツ)、「オーヴェール・シュル・オアーズ音楽祭」(フランス)、「ドシュニキ国際ショパン・フェスティヴァル」(ポーランド)、日本では「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」や「東京・春・音楽祭」などの音楽祭に参加。2011年には、ドイツ・ワイマール近郊にあるエッタースブルク城での音楽祭でアーティスト・イン・レジデンスをつとめ、4夜にわたるソロ・リサイタルを開催し、絶賛を博す。室内楽では、ハーゲン・クァルテットの名チェリスト、クレメンス・ハーゲンとのデュオで好評を得ているほか、マキシミリアン・ホルヌング(チェロ)とロンドン・ウィグモアホール、ラモン・オルテガ・ケロ(オーボエ)とニューヨーク・カーネギーホールにデビューするなど、同世代の実力派アーティストとも積極的な活動を展開している。日本では、2004年小林研一郎指揮東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会でデビュー。以来、パーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団を含む日本国内の主要オーケストラと相次いで共演を重ねる一方、ウラディーミル・フェドセーエフ指揮モスクワ放送交響楽団、ファビオ・ルイージ指揮ウィーン交響楽団、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団、マレク・ヤノフスキ指揮べルリン放送交響楽団、イルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、山田和樹指揮バーミンガム市交響楽団などの日本ツアーに参加。その他、サー・ロジャー・ノリントン、ユーリ・テミルカーノフ、アレクサンドル・ラザレフなど多くの指揮者から度々再演の指名を受けている。現在、2019年の日本デビュー15周年に向けて、2年にわたり「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ・プロジェクト」に取り組み、自ら厳選した14のソナタを全4回のリサイタルで披露している。2009年、名門RCA Red Sealレーベルより「夜想 (ノットゥルノ)~ショパンの世界」てメジャー・CDデビュー。 2011年9月、セカンド・アルバム「ショパン:ピアノ・ソナタ第3番&シューマン:フモレスケ」をリリース、各誌で特選盤に選定される。2013年秋、サード・アルバム「ショパン:バラード」のリリースを経て、2014年秋には、プラハ・ルドルフィヌムでのチェコ・フィルとの定期演奏会、およびドイツ・エルマウ城でのクレメンス・ハーゲンとの演奏会をライヴ収録した「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&チェロ・ソナタ」をリリースした。2018年には4年ぶりのソロ・アルバム「ショパン:24の前奏曲&幻想ポロネーズ」をリリースし、2019年4月、「月光」「悲愴」を含む待望のベートーヴェンCDをリリースする。その他のレコーディングとして、ソロでは仏ディスコヴェール(2002年/同レコーディン具はXRCD化され、日本伝統文化振興財団より2012年6月に再発売された)、独アウディーテ(2004年)、ルール・ピアノ音楽祭エディション(2008年/ライヴ録音)が、また日本コロムビアからシューマンのピアノ五重奏曲(2010年/トッパンホール)、京響レーべルからラフマニノフのパガニーニ狂詩曲(2009年/広上淳一指揮京響との共演)、独コヴィエロ・クラシックからモーツァルトのピアノ協奏曲第21番(2014年/ボストック指揮アルゴヴィア・フィルとの共演)がリリースされている。また、国際ピアノ・コンクールにおける若者たちの群像劇をリアルに描いた、作家・恩田陸の直木賞受賞小説を原作とした映画『蜜蜂と遠雷』(2019年10月公開)では主人公・栄伝亜夜のピアノ演奏を担当し話題をさらっている。文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞、新日鉄音楽賞 、出光音楽賞、日本ショパン協会賞、井植文化賞、ホテル・オークラ賞を受賞。これまで、ウラディーミル・クライネフ、澤野京子、マウゴルジャータ・バートル・シュライバーの各氏に師事。現在、 ドイツ・エッセンのフォルクヴァング芸術大学教授、東京音楽大学特任講師。
2020年04月04日アイドルグループ・シェアラーの小原一華(おはら いちか)が、最新イメージDVD『はじめてだから』(発売中 4,180円税込 発売元:竹書房)をリリースした。2018年からライブアイドルグループ・シェアラーのメンバーとして活躍している小原一華が、初のグラビアDVDをリリース。愛くるしい笑顔とライブパフォーマンスで鍛えたメリハリボディーを披露している。本編では、甲高い声と愛くるしい笑顔でアイドルらしい雰囲気を演出しつつ、三角ビキニや眼帯水着といった過激な衣装姿でセクシーさを強調。特にバスルームで着用した眼帯水着は、色もベージュでヌーディー感を楽しめる。女医をイメージしたシーンでは、白衣を着て登場した後、ベッドの上で脱がされて黒のセクシーな下着姿に変ぼうする。
2020年04月01日シドニー五輪マラソン女子金メダリストの高橋尚子が、21日と28日放送のTOKYO FMのラジオ番組『TOYOTA Athlete Beat』(毎週土曜10:00~10:50)にゲスト出演し、パーソナリティの俳優・藤木直人とトークを繰り広げる。実は約20年前に、すでに対面していたという高橋と藤木。高橋は「お久しぶりです」と言い登場した。また放送では、双子の兄が陸上部だった影響で陸上雑誌をよく読んでいたという藤木が、かつて高橋の指導者だった小出義雄監督にまつわるコアな情報を披露し、高橋が「どんなマニア情報なんですか!」と突っ込みを入れる場面も。また、高橋がシドニー五輪でサングラスを投げたことをきっかけにラストスパートした時の知られざるエピソードや、「Qちゃん」というニックネームの由来、苦しい時に必ず聴いていた楽曲なども明かされる。さらに、藤木が今年の目標に掲げる「ハーフマラソンへのチャレンジ」に向けて、高橋が走る時に大切な3つのコツを伝授する一幕も見られた。
2018年04月19日26日、KinKi Kids主演のスペシャルドラマ『ぼくらの勇気~未満都市2017』に、元ジャニーズJr.で現在は芸能界を引退して一般企業勤務の小原裕貴(37)が出演すると発表された。小原は17年ぶりの演技に挑戦することになり、Yahoo!検索ワードで2位にランクインするなど話題となっている。 小原はジャニーズJr.黄金時代と言われた90年代に滝沢秀明(35)らとともにトップクラスの人気を誇り、多数のドラマにも出演するなど活躍していた。だが多くのファンから惜しまれるなか、’00年に学業専念のため芸能界を引退。ファンからは「伝説のジャニーズJr.」などと言われていた。 小原は「プロデューサーさんから話を聞いた時は驚きましたが、Kinki Kidsさんの記念すべき20周年に少しでも貢献できればと、出演を決意しました。演技は久しぶりでとても緊張していますが、みなさん温かい目で見守っていただければ幸いです」とコメント。 前作では、堂本光一(38)が演じるヤマトの友人キイチ役を熱演。劇中で重要な役柄を演じていたため、スペシャルドラマの放送が決定してからも小原のドラマ出演へ注目が集まっていた。 そのため、今回の出演決定にネットでは「嘘でしょ?信じられない!」「小原くんが出演するなんて!絶対に絶対に見るしかない」「まさかまさかまさかだわっ!」「懐かしいし、楽しみすぎる」などの反応があがっている。
2017年06月26日モデルでタレントの"ゆんころ"こと小原優花が30日、都内でエクササイズDVD『THE BODY FOUNDATION(ザ・ボディ・ファウン デーション)』、『6 WEEKS TO SCULPTED(6ウィーク・トゥ・スカルプテッド)』(ともに発売中 3,400円税抜き 販売元:キングレコード)の発売記念イベントに出席した。同DVDは、ハリウッドでセクシーな俳優たちのフィットネストレーナーを務めている世界的なトップトレーナー、アシュリー・ボーデンが考案したエクササイズを収録したもの。その発売記念イベントに、今年4月に開催されたボディフィットネスの世界大会で優勝し、最強腹筋女子と呼ばれて人気を博している"ゆんころ"こと小原優花が登場した。同DVDを見ながらエキササイズを実践したという小原は「かなり心拍数が上がって相当キツいんですけど、有酸素運動になるので体重が落ちやすいと思います」と感想を語りながら、「このDVDで変わるのかな? と思いましたが、6週間で完結するDVDでした。15分でできるので、ジムに行けない人もこれをやったら必ず身体が変わると思います」と絶賛。痩せながらナイスボディーを保つ秘けつとして「ダイエットって減量とかをイメージされると思います。結構皆さんから『食事ができないんですか?』と聞かれるんですけど、私は普通の方と同じぐらいのカロリーを摂取しています。糖質をカットしているだけでお米やお肉を摂ってお尻やバストに張りを持たせないといけませんからね。タンパク質を摂りながらトレーニングをすることが必要だと思います」と話した。4月に行われた世界大会「WORLD BODY CLASSIC」で優勝を果たした小原。優勝するために毎日長時間トレーニングしていると思いきや、「1日3回で1回50分」と短時間だという。続けて「私は朝、夕方、寝る前と3回トレーニングしていて、すべて目的が違うんです。朝は減量で夕方はヒップやバスト(の増量)、寝る前は筋肉増量と目的に分けています。痩せたい方は必ず朝に有酸素運動を取り入れたトレーニングが必須ですよ」とアドバイスを送りながら「今はSNSやインスタグラムで海外のフィットネスのモデルさんのカッコ良い身体の写真が上がっています。それを見るとモチベーションもあがるので、そういった写真を目に触れるようにして私は頑張りました」と続けるための秘けつを明かしていた。
2017年05月30日お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが1日、所属事務所を通じて、11月30日に第2子となる男児を出産した相方・小原正子への祝福コメントを発表した。くわばたは「二児の母 小原さん! 無事にご出産おめでとうございます!」と祝福し、「 私も赤ちゃん欲しくなってきてしまった…」とコメント。「男2人のママは体力めちゃくちゃいりますよ~」と伝えた。そして、3児の母であるくわばたは「マックさんと協力して、くわばた家に負けないくらい更に楽しい家庭を」とエール。「クワバタオハラ一家9人で旅行に行く日を楽しみにしとりまぁす」と期待感を表した。小原は1日に自身のブログで出産を報告。「無事に 鈴木家の次男坊 誠八と会うことができました!」と名前も明かし、「誠希千の時と同様、言葉にならないほどの感動と感謝の気持ちでいっぱいです!」と幸せいっぱいにつづっている。
2016年12月01日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子(41)が1日、自身のブログを更新。11月30日に第2子となる男児を出産したことを報告した。小原は「午後2時30分 体重 3364g 無事に 鈴木家の次男坊 誠八と会うことができました!」と報告。「私は元気です!そして、誠八も元気な産声をあげてくれました!」と伝え、「誠希千の時と同様、言葉にならないほどの感動と感謝の気持ちでいっぱいです!」とつづった。そして、「旦那さんと結婚でき、私達のところに また二人目の宝物が やってきてくれ、こんなに幸せなことはありません!」と喜び、「これからの生活も 悔いのないように、毎日 精一杯 愛情一杯で 生きていきたいと思います!!!」と決意。「誠八くん 生まれてきてくれてありがとう」と生まれたばかりの我が子に感謝した。夫で元メジャーリーガーのマック鈴木と長男、そして誕生した次男との4ショットも掲載し、「まあくん 誠希千くん 誠八くん 愛してます」とづつった。所属事務所もFAXを通じて発表。今後の仕事について、「体調や育児の状況と相談しながら、できるだけ早く復帰する予定」としている。
2016年12月01日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子(40)が4日、MBSラジオの番組『松井愛のすこ~し愛して』に生出演し、第2子を妊娠したことを発表した。現在妊娠5カ月で、出産は12月の予定。同日、オフィシャルブログを更新し、「ただただ、嬉しくて、本当に嬉しくて、このご縁が 有り難くて仕方ありません!」と喜びを爆発。「赤ちゃん、来てくれて ありがとう! 家族みんな 待ってるよーーー! \(^-^)/」と顔文字を交えてメッセージを送りながら、「二人目とはいえ、二人育児の初心者なので、また戸惑うことも多々あるとは思いますので、皆様に 引き続き、相談させてくださいね m(__)m」とつづっている。小原は、2014年5月に、元メジャーリーガーで野球解説者のマック鈴木氏と結婚し、翌15年3月に第1子の誠希千(せいきち)くんが誕生。今後、仕事については、体調や育児の状況と相談しながら、ギリギリまで続けていく予定だという。また同日、相方のくわばたりえもコメントを発表。「人前で、どんな事があっても泣いた事のない小原さんが、子供が生まれたから泣いてばっかり♪しかも幸せな涙ばっかり♪2人目が生まれたら、また幸せな涙を増やして下さい」とエールを送りつつ、「涙といえば…『ママの涙』という本を出版しました」「2人目育児で辛くなったら『ママの涙』を読んでみて下さい」と、抜かりなく告知を盛り込んだ。
2016年07月04日小原正子、妊娠中でも美しく女性コンビ芸人として活躍がめざましい「クワバタオハラ」。オハラこと小原正子さんは昨年結婚をし、現在は妊娠中でその幸せな毎日を自信のオフィシャルブログ「女前。」でつづっている。妊婦としての嬉しさや不安をのべる一方で、女性としての美しさも忘れてはおらず、同ブログでは美容についての記事を楽しめる。ネイルはシンプル&派手色1月16日の記事では、地元神戸でネイルをしたことを報告。ハンドは短くした爪にホワイトのグラデーションをほどこしており、清潔感あふれる仕上がりに。また、フットについては蛍光イエローの1色使いということで、オハラらしいシンプルながらも派手でオシャレな印象だ。また、まつげのお手入れにも力を入れていて、同ブログの1月12日の記事ではCカールをした様子をアップ。目尻にむかって長くなるデザインで、ぱっちりした目元が完成した。おすすめは「インビィシリーズ」さらに彼女はスキンケアについては詳しく、日本化粧品検定1級合格者でコスメコンシェルジュの資格を持っているほど。そんな彼女が同ブログ1月15日の記事ですすめているのが「インビィシリーズ」。高濃度炭酸スキンケアコスメとして人気のある「インビィシリーズ」だが、オハラのイチ押しは炭酸ミスト化粧水だ。炭酸美容の特徴は高い浸透力だそうで、同商品に配合されているプランセンタエキスやヒアルロン酸Naなどの美容成分がお肌の内部にしっかりと届くという。【参考】・クワバタオハラ小原正子オフィシャルブログ「女前。」
2015年01月25日5月31日、婚姻届提出5月31日、お笑いコンビ、クワバタオハラの小原正子(38)と元メジャーリーガーのマック鈴木氏(39)が兵庫県内の役所に婚姻届を提出した。(画像は小原正子オフィシャルブログより)同い年&同じ兵庫県神戸市の出身2011年の秋に小原が経営する飲食店に鈴木氏が客として訪れて知り合い、1975年生まれの同い年&同じ兵庫県神戸市の出身ということで意気投合し、2013年春に交際に発展し、今年2月に結婚を決めたという。小原は自身のブログで、「マック鈴木さんのお誕生日に、入籍しましたーー!」「大好きな人の嫁さんに、なりました!なれました!!!めっちゃくちゃ、嬉しいです!」(オリコンより)と幸せのコメントを寄せている。挙式・披露宴の予定は未定となっている。小原は当面、鈴木氏が本拠を置く兵庫とテレビ収録の多い東京を行き来して仕事を続けていく。
2014年06月02日ピアニストの河村尚子が、平成23年度(第62回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した。「河村尚子」の公演情報文化庁主催の芸術選奨は、優れた業績をあげた者またはその業績によってそれぞれの部門に新生面を開いた者を選奨。芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞をおくることで、芸術活動の奨励と振興につなげる。河村尚子は、世界を舞台に羽ばたく日本の若手ピアニスト。5歳で渡独し、数々の国際コンクールで優勝・入賞を重ね、2006年には権威あるミュンヘン国際コンクールで第2位受賞。続く2007年には、多くの名ピアニストを輩出しているクララ・ハスキル国際コンクールで優勝を飾った。日本よりも、むしろ世界が先に才能を認めた逸材だ。今回の同新人賞受賞は、2011年4月の東京オペラシティ リサイタルシリーズ「B→C バッハからコンテンポラリーへ」[131]における演奏の充実ぶりが評価されて決定。これからの活躍にもますます注目が集まる。河村尚子の今後の日本国内での演奏活動は、オーケストラ・アンサンブル金沢・定期公演(4月/石川)、仙台フィルハーモニー管弦楽団・定期公演(4月/仙台)、NHK交響楽団・定期公演(4月/東京)、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団・来日公演(6月/横浜・山口)などが予定されている。
2012年03月23日