女優の中村ゆりと玉城ティナが5日、都内で実施された稲垣吾郎主演の映画『窓辺にて』(全国公開中)の公開記念舞台挨拶に若葉竜也、今泉力哉監督とともに登壇した。稲垣との共演を振り返って「すごく心動かされた」「助けられました」などと語った。本作は、稲垣と今泉力哉監督がタッグを組んだ完全オリジナル脚本のラブストーリー。ある悩みを持つ主人公・フリーライター市川茂巳(稲垣)らを中心とした濃密でほろ苦い愛にまつわる群像劇を展開する。市川の妻にして編集者の紗衣を演じた中村は、本音が言えない夫婦にチャレンジ。稲垣との共演について「私にとって理解をするのが難しい役だった。浮気をしている妻なんですけど、本当にある気持ちみたいなものを探りながらやったときに、初めて稲垣さんと対峙して、二人でお互いの気持ちを初めて吐露し合うシーンのときに、稲垣さんのお芝居にすごく心動かされた。ダメなんですけど、本では理解できていなかったことがストンと自分の中に落ちた瞬間があった。それくらいすごく繊細に心でお芝居をしてくださる方でした。だいぶ助けられました」と感謝を込めた。また、東京国際映画祭のレッドーカーペットを歩いたときのエピソードにも言及。「私とティナちゃんがすごく薄着で、すごい寒い日だった。それをずっと横で『寒くない?』と気遣ってくださった。『風強いね』とかやっとそのとき初めて、歩きながら何気ない話ができた」と笑顔を見せた。高校生作家・久保留亜を演じた玉城は「私は稲垣さんとのシーンがほとんどだった。お互いに『演技こういう風にします』というタイプでもないですし、カメラ前で、お互いが持っている感情を差し出し合うような関係性のお芝居ができたかなと思っている」と充実感を口に。「私も稲垣さんに助けられた。私のほうが年下ですけど、役で引っ張っていかなきゃいけないところもあった。『何でも来い』という感じで受け止めてくれたのが印象的です」と話した。自らのキャリアや妻との関係に悩むスポーツ選手を演じた若葉は「(稲垣は)小さい頃からずっと拝見していた方。自分が(テレビなどで)見てきた方を目の前にすると独特の緊張感がありました。手の届く距離に稲垣吾郎という人がいるんだ、と。本気出せば肩を叩けるんだな、(肩を)ポンポンってできるんだな、と思うと不思議でした。昔、自分の手が稲垣吾郎さんの肩に届くと思っていなかったので不思議でした」と共演の率直な感想を語り、会場の笑いを誘った。本作にちなんで、“何かを得るために手放した経験”を問われて中村は「ラーメン大好きなので、ラーメンのためなら行列に並ぶ。時間は手放しているかな……」と照れ笑い。玉城は「人との縁も物も、何かを手放したからこそ得られるものが常にあると思っている。買い物とかするときも、一個手に入れると、捨てたり友達にあげたりする。割と断捨離しています。循環はしていると思います」と明かした。また、誰にも言えない悩みがあるときどうやって解決するかと質問されて中村は「私の場合は、悩んでいる状況から逃げます。どんな方にも悩みは常々あると思う。一回そこへ入り込むと、抜け出すまでしんどい。だからさっさと逃げ出して、海とか入りにいきます(笑)」と答えた。なお稲垣は、新型コロナウイルス陽性で本イベントを欠席。メッセージを寄せて「日々回復に向かっています」と語った。○■稲垣吾郎が寄せたメッセージ全文本日は『窓辺にて』公開記念舞台挨拶にお越しいただき誠にありがとうございます。現在療養中のため、今泉監督や出演者のの皆様と一緒に登壇できずとても残念です。先日【「第35回東京国際映画祭」コンペティション部門観客賞】といいう素晴らしい賞をいただきました。これも、いつも応援してくださっている皆様がいらっしゃるお陰だと感謝しています。そして、ずっとご一緒させていただきたいと思っていた今泉監督の作品に出演できたことは僕にとって素晴らしい宝物となりました。日々、回復に向かっています。中村さん、玉城さん、若葉さん、今泉監督、そして観客の皆様とまたお会いできるのを楽しみにしております。『窓辺にて』をどうぞ宜しくお願いいたします。
2022年11月05日●自身とリンクする部分もあった高校生作家役2012年にモデルとしてデビューし、近年は女優としての活躍も目覚ましい玉城ティナ。映画『窓辺にて』(11月4日公開)では、稲垣吾郎扮する主人公と深く関わっていく高校生作家を演じた。玉城にインタビューし、本作での経験や女優業への思いを聞いた。本作は、『愛がなんだ』『街の上で』などの今泉力哉監督によるオリジナル作品で、創作と恋愛を軸に描く大人のラブストーリー。妻の浮気を知るも何も感じない自分に悩むフリーライター・市川茂巳を稲垣が演じ、茂巳の妻・紗衣役を中村ゆり、高校生作家・久保留亜役を玉城が演じた。留亜は実年齢よりも若い高校生ということで、オファーを受けたときは、喜びとともに不安もあったという。「お話をいただいたとき23歳だったので、リアルなティーンの方が演じたほうがリアリティが出るのではないかなと思いましたが、今泉さんと一緒にお仕事できるとは思ってなかったので、選んでいただいてすごく光栄に感じ、参加させていただきたいと思いました」10代の人が演じたほうがいいのではという考えも、撮影を経て変化。「過ぎ去ったからこそ自分のものとしてそのときの心情を振り返られるのだなと。そのために年を重ねているのではないかとまで思いました。この仕事は特にそういう記憶が役に立つ仕事で、留亜という役が私の10代とリンクするところもあったので、余計に過ぎ去ったからこそ当時の感覚を取り戻せた気がします」と語った。演じた留亜と自身がリンクした点を尋ねると、「強い人だと勘違いされやすい」という点を挙げた。「女子高生作家と聞くと強い子のように感じるし、登場シーンも強い印象で、そういう子なのではないかと勘違いされやすいところがあるのですが、私も勘違いされやすいタイプでした。年齢を重ねて自分の言葉でちゃんと伝えられるようになってからは減りましたが、17、18歳の頃は、自分もあまり自分のことを理解していない状態なのに人から評価されるという、そこにギャップを感じて思うところがあり、留亜も同じかなと思いました」くっきりとした目鼻立ちが魅力の玉城だが、目力の強さから強い人だと勘違いされやすかったという。「仕事を始める前から、『黙っていると怖い』とよく言われていて、話すとそうでもないとわかってもらえるのですが、最初の入り口としてそういう印象を持たれやすかったです。以前はすごく嫌でしたが、今はそこが強みというか、その結果、私にしかできない役柄があるのかなと前向きに捉えるようにしています」と、悩みでもあったルックスを今では武器として考えられるように。女優の仕事が増え、舞台挨拶など自分の言葉で発言できる機会が多くなったことも、本当の自分を知ってもらうことにつながっていると感じている。「役者のお仕事ができるようになってから、実際に自分の言葉で伝えられるようになりました。あと、年齢もあるのかなと。20歳を超えてからのほうが自分らしくいられるというか、勘違いされることは減ってきたと思います」そして、「察してほしいというのをなくしました」という意識的な変化によっても、本来の自分をより理解してもらえるように。「仕事以外でもそうですが、察してほしいというのはエゴだなと。自分がやりたいことなど、誰に対しても自分の思いをきちんと伝えるようになりました」また、好奇心に従って動く点も留亜との共通点として挙げた。「留亜は市川が聞かれたくないであろうことも聞くし、人との距離感を超えていける何かがあって、私もそういう風でありたいというか、あまり考えずに感覚で生きていくタイプなので、そこも似ているのではないかなと。気になったことや疑問があると聞くようにしています」●「再現性のある女優になりたい」理想像を語る本作での役作りについても話を聞くと、今回は事前に作り込むことはしなかったという。「今泉さんの作品は、言葉で説明して段取りっぽくやるとつまらないと思っていたので、稲垣さんと演技プランについて話すこともなかったですが、稲垣さんが市川さんとして真ん中に立ってくださっていたので、私はどうすればいいテンポやバランスになるのか自分の中で探しつつ、その場で感じたように演じました」事前に作り込まず、相手との演技の中で作っていく役作りは、玉城にとって「新しかった」と振り返る。「これまでは、決め台詞ではないですけど、キャラクターとしてここが大事だという、わかりやすいセリフが多く、そこの表情を意識するなどキャラクターが目立つような立ち振る舞いをしていましたが、今回はできるだけ特徴を出さないように。どこにでもいる女の子にも見えるし、でも評価されている作家という、二面性が自然に成り立つ女の子にしたいと思っていたので、役作りしましたという感じではなかったです。会話がさらっと流れていかないようには心がけましたが、普通にいそうな2人という、そこが目指すところでした」そして、新しい役作りに挑んだ本作で「自分を信じて作品に取り組む大切さを感じました」と、大事な気づきもあったという。「今泉監督の演出もすごく細かくあるわけではないので、自分で何かを探さないといけないとなると、自分の感性を信じないといけない。究極そこに行き着くのだなと、シンプルなところに戻ってきたという感覚がありました。人に聞く前に考えるとか、それは俳優業だけではなく人としても大切だと思いますし、撮影日数は短かったですが濃かったです」女優として存在感を高めている玉城だが、演じるやりがいを感じる日々だという。「キャラクターを生きている時間が楽しいです。実際の私は何なのか考えることもできるし、役と現実の自分が影響し合っているような感覚が好きなので、これからもやっていけたら」と語る。モデルの経験も生きているのか尋ねると「たくさん撮られてきたからこそ、カメラとの距離感をつかむのは上手な方ではないかなと思います」と答え、「(演技においては)ポーズっぽい動きはしないように心がけていますが、決めっぽいカットは得意です」と加えた。また、経験を重ねていく中で「より職業的になっている気がします」と変化も。「それは私にとってはいい意味なのですが、25歳になって20代後半に突入しましたが、もっと根拠のある女優にならないといけないなと。ふわっと感覚でやってきたところがあるのですが、きちんと言葉で説明できるような、再現性のある女優になりたいと思っているので、より職業的になっていきたいです」再現性のある女優とは、「さっきのテイクと全く同じことができるような人」とのこと。「感覚でやっているように見えて感覚だけではなく、きちんと再現できる人に憧れるので。感覚で補えるものは限界がある気がしていて、私は感覚の方面が得意ですが、現実的なものを増やしていけたら」と理想像を明かした。今後については「いつまでできるかわからない仕事なので、いつまでやっているかもわからないですが、お仕事をいただける間は頑張りたいです」と、オファーを受けた仕事に一つ一つ向き合っていくつもりだという。そして、「誰でもできる役ではなくて、きちんと私が演じる意味のある役をやっていけたら」とも話した。■玉城ティナ1997年10月8日生まれ、沖縄県出身。2012年、講談社主催オーディションでグランプリを獲得し、『ViVi』専属モデルとしてデビュー。2014年に女優デビューし、映画『Diner ダイナー』(19)、『惡の華』(19)、『AI崩壊』(20)、『ホリックxxxHOLiC』(22)、『グッバイ・クルエル・ワールド』(22)、ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(20)、『極主夫道』シリーズ、『鉄オタ道子、2万キロ』(22)、『NICE FLIGHT!』(22)などに出演。アクターズ・ショート・フィルム『物語』(22)では脚本と監督を務めた。2023年1月6日には主演映画『恋のいばら』が公開になる。
2022年11月01日東京・武蔵小山商店街のブックスタマ武蔵小山店にて、話題の本「コミュニケーション大全」の100冊タワー展開を本の日のイベントとして実施することになりました。「コミュニケーション大全」は、株式会社鴨ブックス(本社:東京都豊島区)から8月18日に発売され7刷40000部の重版を突破している売行き良好書です。店頭で目を引く100冊のタワー展開▼経緯本の日は11月1日(111)が本棚に並ぶ本に似ていることから制定されました。全国の書店様それぞれが、お客様に喜んでいただけるようなイベントを企画して実施中です。ぜひ本の日ホームページ( )で全国の書店イベントをチェックして足を運んでみてください。鴨ブックスは本の日を応援しています。今回のタワー展開は、「たとえば武蔵小杉はタワーマンションが有名ですが、武蔵小山を本書のタワー展開で話題作りをしてみませんか」と鴨ブックスからの提案からはじまりました。現地での検討を経て「ぜひ本の日のイベントをしましょう」という書店様からのご返事で実現しました。タワーに使用する本は、書店を応援する出版社で、1冊あたりの利益率が通常より10%多い30%である鴨ブックスの「コミュニケーション大全」を使っていただけることになりました。「本の日」と「コミュニケーション大全」をPRする書店員さん手作りのPOP▼ブックスタマ代表取締役社長 加藤勤様のコメント「本の日はお客様に本屋さんに足を運ぶ楽しさを思い出してもらう日です。そこで、ブックスタマ武蔵小山店では話題の本『コミュニケーション大全』の100冊タワー展開でお客様をお迎えすることに決めました。読むと霧が晴れたように元気になれる本なんですよ。本屋さんを応援する出版社という鴨ブックスさんの趣旨も本の日にピッタリだと思いました。ぜひ完売を目指したいですね。」▼ブックスタマ武蔵小山店について東京都で一番長い約800mのアーケード商店街である「武蔵小山商店街パルム」の中に位置する書店。過去20年で書店の数は約半分に減っていると言われる中、平日の午後にも関わらずお客さんが次々と訪れていました。子ども連れの母親が絵本を選び、制服姿の高校生が熱心に参考書を見比べ、整えられたグレイヘアの男性が雑誌を買っていく。夕方以降はビジネスマンも多く立ち寄る。幅広い層に愛されている町の書店という雰囲気のお店です。店内に一歩足を踏み入れると、外見と室内の広さのギャップに驚きます。半地下階・1階・中2階・2階と店内は4層構造。その中に所狭しと本が並べられています。ぶらぶら店内を歩いていると普段は手にしないようなジャンルの本に興味をそそられ、宝探しのような感覚を味わえる。アマゾンの検索機能では見つからない、人生を変える一冊と巡り合うことができます。だからこそ、鴨ブックスは書店さんを応援します!所狭しと様々なジャンルの本が並ぶ店内▼株式会社鴨ブックスの想いについて出版業界に革命を起こす、「書店を応援する出版社」としてYouTube講演家の鴨頭嘉人が設立しました。直近20年で書店の半分近くが閉店に追い込まれています。情報発信の場であり、人生を変える一冊に出会える場である書店を元気にするために、鴨ブックスの書籍は書店の利益率を通常より約10%高い「30%」としています。書店様が売上減少とコスト上昇に苦しむ一方で、出版社のコンテンツ販売はグッズや講演会、電子書籍など様々な手法が広がっています。私どもはその状況を踏まえ、創業時から自社の利益を減らし書店様の利益を増やす契約を結び、書店様の粗利率30%を目指す出版社として創業しました。この活動を続けることで、出版社だけが生き残るのではなく書店も取次も幸せになれる未来をつくろうとしているのです。出版社の利益を下げて業界の存続につなげることは、多くの出版社にとって有益だと考えています。紙の本は滅びるなどと言われていますが、とんでもありません。出版社が利益配分を現状にあったものに変えるだけで大切な文化は守られるのです。これが私たちが考える「出版業界の革命」です。▼書籍「コミュニケーション大全」概要『1対1での話し方』『多人数に向けたスピーチ』『オンラインコミュニケーション』など、ビジネスパーソンが活用するシーンを設定し「現場で使えるスキルを身につけられる実用書」となることを目指しています。現場での再現性を高められるような事例や解決方法を、図解なども入れより具体的にわかりやすく作り上げました。誰もが抱いている「思いが伝わらない」という悩みを解く、コミュニケーションの極意を伝授いたします!(販売URL: )人間関係に悩む方に手に取っていただきたい1冊<書店ランキング実績(抜粋)>●トーハン調べ 週間ベストセラー ビジネス書ランキング1位(2022年8月23日発表)●トーハン調べ 週間ベストセラー ビジネス書ランキング10位(2022年9月6日発表)●三洋堂書店 総合ランキング1位(2022年8月17日発表)●紀伊國屋書店 梅田本店 週間ベストセラー総合1位(2022年8月22日発表)●MARUZEN&ジュンク堂書店 札幌店 週間ランキング総合1位(2022年8月22日発表)●紀伊國屋書店 福岡店 週間ベストセラー総合1位(2022年8月22日発表)●八重洲ブックセンター本店 週間ジャンル別ランキング 総合1位(2022年9月13日発表)●梅田蔦屋書店 週間ランキング 書籍1位(2022年9月5日発表)●旭屋書店池袋店 ビジネス書売り上げランキング1位(2022年9月11日発表)●三省堂書店 池袋本店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●三省堂書店 有楽町店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●大宮三省堂書店 週間ランキング ビジネス1位(2022年9月19日発表)●ブックファースト 新宿店 週間ランキング 総合1位、ビジネス1位(2022年10月2日発表)●丸善日本橋店 週間ベストセラー ビジネス・経済1位(2022年10月16日発表)▼著者プロフィール高校卒業後、東京に引越し19歳で日本マクドナルド株式会社に入社。アルバイトとして4年間、正社員として21年間勤める。32歳の時にはお客様満足度日本一・従業員満足度日本一・セールス伸び率日本一を獲得し、最優秀店長として表彰される。現在は、チャンネル登録者数100万人を越す、日本一のYouTube講演家として世界を変えるべく情報発信を行う。人材育成・マネジメント・リーダーシップ・顧客満足・セールス獲得・話し方についての講演・研修を実施している。YouTuberであり講演家でもある鴨頭嘉人▼会社概要会社名 : 株式会社鴨ブックス本社 : 東京都豊島区東池袋3丁目2番4号 共永ビル7階代表者 : 鴨頭 嘉設立 : 2021年4月URL : 事業内容: 書籍出版(ビジネス書・自己啓発書) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日地元・沖縄でスカウトされ、2012年には「ミスiD2013グランプリ」に選ばれた玉城ティナさん。その後は、雑誌『ViVi』の専属モデルとして活躍し、2014年からは女優業もスタート。2019年には、第44回報知映画賞 新人賞(『Diner ダイナー』『惡の華』)を獲得し、美貌だけでなく演技も評価されている玉城さんが先日、東京国際映画祭に参加したときのドレス姿が美しいと話題に!ざっくりウエストカット&太ももまで入った深スリットで大人セクシーな姿を披露 この投稿をInstagramで見る Tina Tamashiro 玉城ティナ(@tinapouty)がシェアした投稿 ウエストは大胆なXカット、スカートも深くスリットの入ったCELINEのドレスを召した玉城さんは、11月4日から公開予定の映画『窓辺にて』をPRするために登壇。ヌーディーなメイクにオールバックのヘアスタイルで、ヘルシーな肌見せを披露されていました。本人いわく「高画質化するアプリを覚えました」とのことで、こちらもそのアプリが使われているのか、自身の美貌が際立つ画像となっています。ファンからのコメントには「脚線美がまぶしいです」「超絶美しい。他に言葉無し。」「ティナちゃん可愛いしスタイル良すぎる羨ましいし憧れ」などと絶賛の声が。11月には『窓辺にて』、来年の1月には『恋のいばら』と出演映画が続々公開予定の玉城さんから、今後も目が離せません!あわせて読みたい🌈倉科カナさんが大胆な肩出しドレスを披露「とてもセクシー」「神々しい」と大反響
2022年10月28日松本穂香と玉城ティナがW主演する、城定秀夫監督最新作『恋のいばら』より、本予告映像、本ビジュアルと新場面写真が公開された。予告編では、松本さん演じる“元カノ”桃が、渡邊圭祐演じる元カレ・健太朗の“今カノ”莉子(玉城さん)をインスタで特定、接近し、「リベンジポルノって知っていますか?」「健太朗のパソコンに保存されている自分の写真を消して欲しい」と話を持ちかける。そして、自分にも心当たりのある莉子は、桃と秘密の共犯関係となる。友人や親友でもない、カテゴライズされない関係となっていく2人だが、突然「一番おかしいのは誰でしょう」というベッドの下にいる莉子の言葉と共に物語は一転する。桃と莉子のビンタの応酬、健太朗の「彼女じゃないし」という吐き捨て…と、三角関係が歪みを見せていく。ティザービジュアルに引き続き、写真家の石田真澄が撮り下ろしたポスタービジュアルは、元カノと今カノ、そしてカレが同じ場所にいるが、3人全員が心の中では何を考えているかわからない、本作の歪な三角関係を表現。美しさと危うさを秘めた一枚となっている。なお、本作の主題歌はワンマンツアー、大型フェスの出演も果たした「chilldspot」の書き下ろし楽曲「get high」に決定した。Vo&Gt・比喩根は「「get high」を作るに当たり、『恋のいばら』の台本や原作の映画を読み込み、美しさと歪さの表裏一体感を表現できる様意識をしました。映画は勿論の事、サウンド感や歌詞にも注目して貰えると幸いです」とコメントしている。『恋のいばら』は2023年1月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:恋のいばら 2023年1月6日より公開©2023「恋のいばら」製作委員会
2022年10月26日モデルで女優の玉城ティナが24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「コンペティション」部門に選出された映画『窓辺にて』(11月4日公開)に出演する玉城は、主演の稲垣吾郎、中村ゆり、今泉力哉監督とともに登場。ウエストや背中、美脚がのぞく大胆なデザインの黒ドレス姿で観客を魅了した。本作は、『愛がなんだ』『街の上で』などの今泉力哉監督による完全オリジナル作品で、創作と恋愛を軸に描く大人のラブストーリー。妻についてある悩みを持つフリーライター・市川茂巳を稲垣が演じ、市川の妻・紗衣役を中村ゆり、高校生作家・久保留亜役を玉城ティナが演じた。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。海外ゲストの招へいも本格的に再開した。コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)、『山女』(福永壮志監督/山田杏奈)、『エゴイスト』(松永大司監督/鈴木亮平主演)が選出されている。撮影:蔦野裕
2022年10月24日10月11日に都内で行われた映画『窓辺にて』完成報告イベントに、稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ、今泉力哉監督が出席した。本作は『愛がなんだ』や『街の上で』などを手掛けてきた今泉力哉監督による完全オリジナル作品。彼の17作目にして、稲垣が今泉組に初参加となる。今泉ワールドの特徴でもある等身大の恋愛模様に加え、これまで以上に「好きという感情そのもの」について深く掘り下げた、美しくも少し可笑しい大人のラブストーリーだ。キャストには、妻についてある悩みを持つ主人公のフリーライター・市川茂巳を稲垣、市川の妻・紗衣役に儚げな存在感で観客を魅了し続け『母性』の公開が控える中村ゆり、高校生作家・久保留亜役に『ホリック xxxHOLiC』など多数の話題作に引っ張りだこの玉城ティナ。さらに市川の友人でプロスポーツ選手の有坂正嗣役に今泉監督作の常連で『街の上で』で主演を務めた若葉竜也、有坂の妻・ゆきの役に幅広い役柄でキャラクターを演じ分ける志田未来、そして紗衣と浮気する売れっ子小説家・荒川円役に今後が期待される若手俳優・佐々木詩音らが集った。今年の「東京国際映画祭(以下、TIFF)」コンペティション部門への出品が決定している本作。実は稲垣主演の『半世界』と今泉監督作品の『愛がなんだ』がともにコンペティション部門に出品された2018年の「TIFF」が稲垣と今泉監督の出会いだったという。完成報告イベントで、まず稲垣は「俳優として初めてレッドカーペットに立ちました。それまでは、メンバーが出演する映画を観たり、取材をする立場での参加だったので、すごく印象に残っています」と当時を回想。稲垣との思い出を聞かれた今泉監督は、雑誌での対談に触れ「リモートでの対談でしたが、きちんとお話しするのはその時が初めて。途中で電波が悪くなってしまい、僕が(電波がよく届く場所を探しながら)公園まで移動したりして(笑)。10分以上お待たせしたのですが、ずっと笑顔で待ってくれました」と明かすと、稲垣が「監督の後ろに公園の噴水や遊ぶ子どもたちの姿が映っていましたよね」と嬉しそうに話していた。対談では稲垣から「僕を主演にするならどんな映画にしますか?」と質問が飛んだそうが、その時には既に今泉監督は本作の準備を進めていたという。それについて今泉監督は「準備中です!とは言えないので、なんかちょっとズレが対談をした気がします」とはにかむ。主人公・市川は喜怒哀楽が明確に出るタイプではなく、理解できない人にはまったく理解されない、さらに恋愛感情が乏しいというキャラクター。今泉監督は説明も演じるのも難しいと思ったが、衣装合わせで稲垣から「『知ってる感情です。わかりますよ』と言っていただき、すごく安心したことを覚えています」と安堵したという。本作の役と稲垣のイメージとのギャップがあまりないという声は確かに多い。この反響に稲垣は「今泉監督がある程度僕をイメージして(脚本を)書かれたと思います。『なぜ、こんなにも僕のことをわかっているんだろう』って思うくらいスピリチュアルな体験でした(笑)。僕のパブリックイメージとは違う、(本当の僕の)心の内側まで分かっている気がしました」と話した。一方で今泉監督は「(本当の稲垣さんのことは)分かっていないと思います」と恐縮しながら、「多分、分かっていないけれど、写真集やこれまでのインタビューなどを拝見して、稲垣さんはこういう人と想像してみました」とキャラクターの誕生秘話を披露。この話を聞いた稲垣は「自分はこういうイメージでしょ?と自分で勝手に決めつけている部分があって。でも役には素の自分って溢れてしまうんだなと思いました。それを上手に今泉監督が汲み取ってくれた気がします。真に迫ったというのかな。多分、今泉監督は僕のことが好きなんだと思います」と分析した。稲垣演じる市川の妻、紗衣を演じた中村は稲垣の印象について「ほとんど話す機会はないままクランクインしたのですが、対峙した時に『こんなにも心でお芝居してくださるんだ』と感じました。妻としても私自身としても同じような感覚になり、いろいろな感情を湧き上がらせていただいた印象があります」とコメント。さらに「本来、自分が台本で気づかなければいけないのですが(笑)、稲垣さんと(芝居を)やってから気づく感情が多かったです。とても新鮮な体験でした」と続けた。これを受けて稲垣は「一緒の撮影は3日間。だけど演じるのは長年連れ添っている夫婦。そういうことをするのが僕たちの仕事の面白いところです」と笑顔。中村が「稲垣さんは(今のように)マイクがあったら喋ってくれるけれど、マイクがないと……」と話す場面では、稲垣が「話さないからね、シャイなので」と返答する。さらに「でも(あまり話さなかったからこその)緊張感があって、シリアスなシーンも多かったけれど、中村さんによって引き出されたものも多かったです」と感謝を伝えた。そしてイベントは今泉監督の「長回し」が何度も話題に。中村はクライマックスのシーンの撮影を振り返り「現場では『長くないですか?できません!』とブーブーでしたが(笑)、出来上がったものを観たら『これが今泉監督の狙いだったのか』と納得しました」と振り返る。長回しにした理由について今泉監督は「(長回しは)芝居が成り立たなければ無理なのですが、稲垣さんと中村さん、ふたりの演技を見て決めました」と説明。この言葉に稲垣は「役者としては最高に嬉しい言葉です」と満面の笑み。ただ、ワンカットで撮る予告がなかったので「いつになったら、カメラの位置が切り替わるんだろう」と考えながら芝居をしていたという。結果、8分のシーンが12分になったことについて今泉監督は「この4分はふたりが生み出した感情です」と自身ありげ。稲垣は、この言葉に感激した様子で「嬉しいですね。でも、いつカメラの位置が切り替わるのか気にしていたのに『ハイカット、撤収!』と言われて、中村さんと『え?終わり?』と目があったのを覚えています」と笑った。稲垣演じる市川との絡みが多い、高校生作家の留亜を演じた玉城は「撮影当時は24歳で。実年齢と離れた高校生役を演じるのは難しいかなと思っていましたが、脚本を読んでいると私自身が10代に感じたことのある、どこか知っている感情が描かれていたので、好き勝手やらせてもらった印象があります。それを稲垣さんが受け止めてくださった」と語る。稲垣は「楽しかったですよね?こちらも長いシーンが多かったけれど……俳優にとっては挑戦」としみじみ。また長回しについて玉城が「緊張感はあるけれど、自分で緩めることもできる。自分で調整できるのが面白い」と話すと、稲垣も「舞台の用な感じだよね?ぶつ切りじゃなく、ずーっとやれるというのは面白いかった」とした。また今泉監督特有の印象に残るセリフや言い回しがたくさん登場する本作。これについて稲垣は「映画や文学で見たことのないセリフが登場します。喜怒哀楽だけでは表せないような心の機微が繊細に描かれています」と丁寧に解説。その中でも特に「理解なんてされない方がいいよ」というセリフが印象に残っているそうで「こういう仕事をしていると理解されることは嬉しいけれど、同時にプレッシャーにもなるから、そういうところは共感できると」と明かした。他にも中村は「悩んでいるくらいなら体を動かしなよ」というセリフを挙げ「(普段)ヨガをしている時に雑念しかないから、ものすごく分かるなと思いました(笑)」と照れながら述べると、稲垣が「無心になるのってなかなか難しいよね」と頷きながら同調する。玉城は「人生には手に入れ、手放すことしかない」という表現を挙げ「17歳の留亜が言っていることも良く分かります」と自身の役柄の説得力についても言及。さらに恋愛観に関しての質問が飛ぶ場面も。稲垣は「自然な成り行きに任せるというのが基本。湧き出る感情を拒まない、迷わないことが大事。意外と本能系なのかもしれません。恋愛については無邪気かも。でも今年49歳になるから無邪気というのもちょっと……」と考える仕草を見せ、「そろそろ最後の恋を。いや、それも違うな」と呟いた。しばらく考えた後、今泉監督のフォローもあり「毎回最後の恋だと思うけれど、また次の恋がやってくることもある、みたいなことかな」とまとめた。「恋愛観って難しい」と口にした中村が「好きって理屈じゃないと思うんです。歯ブラシもタオルも共有できるくらいの……」と語ったところで、稲垣と今泉監督は「歯ブラシはちょっと」と苦笑いのひと幕も。そこに玉城が「分からなくもないけど、共有しなくてもいいかな」と割り込むと、中村は「愛が足りない」と跳ね除け、自身の恋愛観を貫き通して笑いを誘う。最後に稲垣が「色々な登場人物がいて、言葉にできないいろいろな感情が溢れている映画です。自分が共感できる感情を汲み上げ、映画からの思いを受け取ってください」と呼びかけて、イベントを締めくくった。『窓辺にて』11月4日(金)公開
2022年10月12日モデルで女優の玉城ティナが11日、都内で行われた映画『窓辺にて』(11月4日公開)の完成報告イベントに、主演の稲垣吾郎、中村ゆり、今泉力哉監督とともに登壇した。本作は、『愛がなんだ』『街の上で』などの今泉力哉監督による完全オリジナル作品で、創作と恋愛を軸に描く大人のラブストーリー。妻についてある悩みを持つフリーライター・市川茂巳を稲垣が演じ、市川の妻・紗衣役を中村ゆり、高校生作家・久保留亜役を玉城ティナが演じた。玉城は「稲垣さんと一緒のシーンが多かったんですけど、高校生役を。撮影当時24歳で、実年齢と離れている役をやることが最初どうなんだろうな、難しいのかなと思ったんですけど、脚本を読んでいるとどこか知っている感情や、10代の頃に感じたことのあるものが多かったので、好き勝手やらせてもらいましたし、稲垣さんがそれを受け止めてくれていたのが現場で伝わったなと思います」と撮影を振り返った。稲垣演じる茂巳と玉城演じる留亜がババ抜きをするシーンが登場するそうで、稲垣が「トランプをやるシーンが面白かったですよね」と切り出すと、玉城は「そうですね。こっち(ババ抜き)にも集中しながらセリフを言うのが面白くなっちゃってツボに入った記憶があります」と回顧。監督が「玉城さんの笑いが止まらなくなって」と言うと、玉城は「変な状態に陥りました」と笑っていた。
2022年10月11日小山内裏公園里山カレッジ講座案内チラシ京王相模原線南大沢駅からバス約10分の好立地にある小山内裏公園。初秋の涼しい多摩丘陵で、散策を楽しみながらキノコの種類や見つけ方を学んでみませんか。皆さん熱心に質問中!先生の説明にも熱が入ります!まるで花のようですね「キノコウォッチング~秋の里山のキノコを楽しむ~【内容】キノコ研究家の大舘一夫先生と一緒に小山内裏公園内でキノコ観察会を実施。丘陵地に生育する様々な種類のキノコに出会い、多様な菌類の世界を知ろう。【日時】2022年10月9日(日)10:00~12:00※荒天中止(中止の場合は10/8(土)17:00に公園Twitter(@ParksOyamadairi)でお知らせします。)【場所】小山内裏公園(町田市小山ヶ丘4-4)※当日は10:00までにパークセンター入口にて受付をお済ませください。【講師】大舘一夫氏(キノコ入門講座代表・埼玉きのこ研究会副会長・日本菌学会会員)【対象】小学校3年生以上(小学生は要保護者同伴)【定員】20人(先着順・定員に達し次第締切。保護者も人数に含まれます)【参 加 費】50円(保険料。保護者も人数に含める)【持ち物】虫よけスプレー、図鑑、飲み物、筆記用具、雨具、あればルーペ【服装】動きやすい服装(長袖長ズボン)・靴■申込■電話申込となります(電話:042-676-8865受付時間:8:30~17:30)【お ね が い】◆受付時、イベント中はマスクをご着用ください。ただし、熱中症対策として適宜、人との距離が確保できる場合はマスクを外すことができます。◆イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保ってください。◆ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。◆厚生労働省が配信する新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)及び東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。都立小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分京王相模原線「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環「南大沢学園前」下車徒歩1分※17:00以降は駐車場が施錠されるため、公共交通機関をご利用ください。問合せ先公益財団法人東京都公園協会小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865メール: oyamadairi@tokyo-park.or.jp 地図 : ※小山内裏公園の詳しい情報は、下記公園HP・Twitterをご覧ください。小山内裏公園HP : 小山内裏公園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月30日認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール主催、〈ウィークエンドコンサート〉『小山実稚恵の室内楽 第6回ブラームス、熱く深い想いをつなげて 小山実稚恵&川本嘉子デュオIII』が2022年12月3日 (土)に第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)、主催者チケットデスクほかにて発売中です。カンフェティにて9月20日(火)11:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ブラームスに導かれて辿る、室内楽の森深い共感と信頼で結ばれた名手たちとの共演<曲目>ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第2番 変ホ長調 Op.120-2権代敦彦:無言のコラール集~ヴィオラとピアノのための~ Op.185ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.120-1プロフィール小山実稚恵 Koyama Michie (ピアノ)圧倒的存在感をもつ日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー、ショパンの二大国際コンクール入賞以来、常に第一線で活躍し続けている。協奏曲のレパートリーは60曲を超え、国内外の主要オーケストラや指揮者からの信頼も厚い。『12年間・ 24回リサイタルシリーズ』や『ベートーヴェン、そして...』が、その演奏と企画性 で高く評価された。2022年からはサントリーホール・シリーズ、第 IシーズンConcerto<以心伝心>を開催。東日本大震災以降、被災地で演奏を行い、仙台では被災地活動の一環として自ら企画立案した『こどもの夢 ひろば"ボレロ"』を開催している。CDはソニーから32枚をリリースし、近作の 2つのベートーヴェン・アルバムは、共に「レコード芸術」特選盤に選ばれた。著書として『点と魂と』、平野昭氏との共著『ベートーヴェンとピアノ』。2016年度 芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。2017年度には紫綬褒章を受章している。川本嘉子 Kawamoto Yoshiko (ヴィオラ)1992年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門最高位(1位なしの2位)。96年村松賞、97年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、2015年東燃ゼネラル音楽賞・奨励賞受賞。ソリスト・室内楽奏者として最も活躍しているヴィオラ奏者の1人。京都アルティ弦楽四重奏団、AOI・レジデンス・クヮルテットのメンバー。タングルウッド、マールボロ、ダボス、東京の夏、霧島音楽祭、サイトウキネン、小澤音楽塾、水戸室内管、アルゲリッチ音楽祭等に参加しアルゲリッチやバシュメットなどと共演し絶賛を博している。チョン・ミョンフンとの室内楽では日本・韓国公演も行なっている。1991年東京都交響楽団に入団。1999年より2002年退団まで首席奏者。2017年~21年までNHK交響楽団首席客演奏者を務める。ソリストとして、これまでにガリー・ベルティーニ、ジャン・フルネ、ペーター・マークなどの著名な指揮者と共演。小澤音楽塾、愛知室内オーケストラでは弦楽器アドヴァイザーとして、後進の育成にも積極的に力を注いでいる。類稀なる表現力とテクニックで聴衆を魅了し、日本を代表するヴィオラ奏者の一人として常に第一線で活躍している。公演概要〈ウィークエンドコンサート〉『小山実稚恵の室内楽 第6回ブラームス、熱く深い想いをつなげて 小山実稚恵&川本嘉子デュオIII』公演日時:2022年12月3日 (土)13:15 開場/14:00 開演※13:40~小山実稚恵、川本嘉子、権代敦彦によるプレトーク会場:第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9晴海アイランド トリトンスクエア)■出演者小山実稚恵(ピアノ) / 川本嘉子(ヴィオラ)■チケット料金S席:5,000円A席:4,500円B席:3,500円U25(25歳以下):1,500円(全席指定・税込)主催:認定NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク/第一生命ホール協賛:第一生命保険株式会社企業メセナ協議会の認定制度「This is MECENAT」文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ、若葉竜也らが出演する、ちょっぴり可笑しい大人のラブストーリー映画『窓辺にて』の本ビジュアルと予告編が公開された。本作は、オリジナルラブストーリーに定評がある今泉力哉監督17作目となる完全オリジナル作品。今泉組に初参加となる稲垣さんが、妻についてある悩みを持つ主人公のフリーライターを演じ、今泉ワールドの特徴でもある<等身大の恋愛模様>に加え、これまで以上に<好きという感情そのもの>について深く掘り下げた、美しくてちょっぴり可笑しい大人のラブストーリーとなった。本ビジュアルには、主人公の市川と高校生作家・久保留亜(玉城ティナ)の喫茶店でのカットと、市川の妻で売れっ子作家と浮気している編集者・紗衣(中村ゆり)の物憂げな表情が切り取られたカットが使用された。また予告編では、スカートが手掛る温かな主題歌「窓辺にて」が流れ、市川と留亜がパフェを食べながら会話するシーンや、市川夫婦の何やら不穏な場面も確認することができる。『窓辺にて』は11月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:窓辺にて 2022年11月4日より全国にて公開©2022「窓辺にて」製作委員会
2022年09月21日映画『恋のいばら』が、2023年1月6日(金)に公開される。松本穂香、玉城ティナがW主演、監督は城定秀夫。城定秀夫監督の最新作、いびつな三角関係を描く映画『恋のいばら』は、『アルプススタンドのはしの方』『女子高生に殺されたい』『ビリーバーズ』などを手掛けてきた城定秀夫監督の最新作。一人の彼氏と“元カノ、今カノ”といういびつな三角関係を通じて、誰しもが抱く嫉妬や恋心を、繊細かつエキセントリックに描く。松本穂香&玉城ティナがW主演、“元カノと今カノ”に■富田桃...松本穂香図書館で働く24歳。健太朗にフラれて会えなくなるが気になって仕方がない。ついつい健太朗のSNSをチェックしてしまう。そうすると新しい恋人ができたらしいが…。2017年「連続テレビ小説 ひよっこ」で注目されて以降、ドラマ「この世界の片隅に」や、映画『わたしは光をにぎっている』『酔うと化け物になる父がつらい』『みをつくし料理帖』『おいしい家族』など多数の作品で主演を務めてきた松本穂香が主演。<松本穂香 コメント>初めての城定組、不思議な空気感で楽しみながら演じさせて頂きました。玉城ティナさんとは、ほぼ初めましてでしたが、ティナさんの人柄とその美しさにたくさん助けられながら、桃という人間を作り上げることが出来たと思っています。決して気持ちのいい映画ではないかもしれませんが、この映画を通して何か感じてもらえるものがあれば嬉しいです。ぜひ、公開をお楽しみに!■真島莉子...玉城ティナダンサー。健太朗の今カノ。桃が直接会いに来て...ある秘密の共犯関係を持ちかけられる。「リベンジポルノって知ってますか?」と。最初は桃の事など相手にせずクールに振舞うが…。2012年より雑誌「ViVi」専属モデルとして活躍し、映画『惡の華』『Dinner』『xxxHOLiC』『窓辺にて』などで女優としても才能を発揮する玉城ティナがW主演を務める。<玉城ティナ コメント>真島莉子役を演じました、玉城ティナです。莉子はダンサー志望だったので、今まで使った事のない筋肉をダンスレッスンで発見しながら、できるだけ気持ちの乗ったダンスができるように心がけていました。桃役を演じられた松本穂香さんとのシーンが多かったので、二人の関係性の移ろい方なども二人で話し合いつつ、城定監督の思う世界観を作り上げていきました。元彼の、今カノ、という立場でしたが、三人のでこぼこな関係が、どうスクリーンに映るか、楽しみです。■湯川健太朗...渡邊圭祐カメラマン。元カノ・桃、今カノ・莉子の二人をつなぐ、“疑惑”のある彼氏。健太朗のパソコンには桃の写真が保存されていると桃は莉子に主張する。こうして、いびつな三角関係が出来てしまい...。2018年「仮面ライダージオウ」で初ドラマ出演を果たし、2022年にドラマ「やんごとなき一族」、初主演ドラマ「チェイサーゲーム」、12月公開の映画『ブラックナイトパレード』など、話題作への出演が続く渡邊圭祐が担当。<渡邊圭祐 コメント>女性に対する性の感性の歪みと、モノに対する美しいという感性の折り合いをつけようとしたときに、罪悪感を持たない健太朗という男性を演じさせていただきました。その罪悪感のなさと歪みで出会う桃と莉子の2人の結論と、3人の折り合いのつけ方を想像しながら観ていただければと思います。主題歌はcilldspotの新曲「get high」主題歌を担当するのは、メンバー全員が2002年生まれの東京都出身4人組バンド・cilldspot(チルズポット)。書き下ろしの新曲「get high」で、『恋のいばら』が持つ「美しさと歪さの表裏一体感」を表現した。脚本には『愛がなんだ』澤井香織が参加脚本には、澤井香織が参加。『愛がなんだ』『Arc アーク』『ちひろさん』なども手掛ける澤井が、城定監督と共同で執筆する。<映画『恋のいばら』あらすじ>図書館で働く桃は、突然、フラれてしまった元カレ・健太朗のSNSを見て、今カノ・莉子の存在を知る。自分とは正反対のイマドキな洗練された莉子に興味を持ち、調べていくうちに、本人を特定。“ある理由”で、莉子に直接会いに行ってしまう…。今カノ・莉子と対峙した桃は言う。「リベンジポルノって知っていますか?」そして「彼が撮った二人の秘密の写真データを取り返したい…あと、あなたも撮られてないですか?」と。確かに健太朗にプライベートな写真を撮られた事がある。元カノと今カノ。出会うはずがないふたりが出会った今、“秘密の共犯”が始まろうとしている。こうして生まれたいびつな三角関係からの“恋のいばら”の道とは。作品詳細映画『恋のいばら』公開日:2023年1月6日(金)出演:松本穂香、玉城ティナ、渡邊圭祐監督:城定秀夫脚本:澤井香織、城定秀夫
2022年09月20日小山内裏公園で、昆虫研究家の講師と一緒に秋の昆虫観察会に参加しませんか?過去の昆虫観察会の様子秋の昆虫観察会 ~里山カレッジ講座~※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、内容が変更になる場合があります。【日時】令和4年9月18日(日)10:00~12:00※10:00までにパークセンター入口にて受付を済ませてください。※荒天中止(中止の場合は、前日17:00に下記Twitterでお知らせします。)小山内裏公園Twitter : 【講師】吉谷 昭憲 氏(昆虫研究家)経歴:1950年 山口県生まれ東京農業大学昆虫研究室 卒業昆虫画を得意とするイラストレーター。主な作品に「かがくのとも」「とっくりばち」「くさいむし、かめむし」【対象】小学校3年生以上(小学生は要保護者同伴)【参 加 費】50円【服装】動きやすい服装と靴【持 ち 物】・飲み物・雨具・タオル・筆記用具 等【定員】20人※先着順・定員に達し次第締切。同伴者も人数に含まれます。【申 込 方 法】電話申込電話:042-676-8865受付時間:8:30~17:30【お ね が い】■受付時、イベント中は原則マスクをご着用ください。屋外で人との距離(2m以上)が確保できる場合、マスクは不要です。■イベント中は講師・ほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保ってください。■ご自宅および受付時の検温にご協力ください。なお、風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。■東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。過去の昆虫観察会の様子水の中にはどんな虫がいるかな?先生!この虫は何?あ!カラスアゲハだ!捕まえたよ!そ~っと取り出そう都立小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環「南大沢学園前」下車徒歩1分※駐車場は台数に限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください問合せ先小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865FAX :042-676-8858地図 : 小山内裏公園公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月14日主演・西島秀俊、共演に斎藤工、宮沢氷魚、玉城ティナ、宮川大輔、大森南朋、三浦友和などの豪華俳優陣が集結した、大森立嗣監督作品『グッバイ・クルエル・ワールド』。このたび、新たな場面写真とスペシャル本編映像が公開された。⻄島秀俊、斎藤工、玉城ティナ、宮川大輔、三浦友和が演じるのは、全員が互いに素性を明かさない一夜限りの強盗団。ある夜、彼らはラブホテルで秘密裏に行われていたヤクザ組織の資金洗浄現場を狙い、大金強奪の大仕事に成功。それぞれの生活に戻るメンバーだったが、警察やヤクザ組織に追われる日々が始まる。宮沢氷魚が演じるラブホテル従業員、大森南朋が演じるヤクザと黒い繋がりを持つ刑事などを巻き込み、大波乱の物語が幕を開ける。このたび公開されたのは、宮沢氷魚、玉城ティナの新たな場面写真とスペシャル本編映像。『映画 賭ケグルイ』で注目され、初主演作『his』で2020年・2021年は数々の映画賞を受賞し、『騙し絵の牙』では2022年日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2022年前期NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演中の若手実力派の中でも、群を抜いた存在となった宮沢氷魚。『Diner ダイナー』と『悪の華』での演技が高く評価され、第44回報知映画賞新人賞受賞を受賞し、5人の俳優たちがショートフィルムを作成する『アクターズ・ショート・フィルム2』で『物語』の監督&脚本を務めるなど、活躍が目覚ましい玉城ティナ。このふたりが、本作では圧巻の演技を魅せる。宮沢氷魚はラブホテル従業員・矢野役。西島秀俊、斎藤工、玉城ティナ、三浦友和ら強盗団に真っ先に締め上げられ、静かなキャラクターだが、ひとり際立った独特の空気観を持つ。感情がどこかに振り切れていく後半は圧巻。これまで見たことのない体当たりの宮沢氷魚を見ることができる。玉城ティナは強盗現場となったホテルに出入りしていた風俗嬢・美流役。強盗団の一員として大金強奪に成功するが、求めていた日常が訪れることはなかった。ラブホテル従業員・矢野とコンビを組み裏切り者たちへの復讐が始まる。萩原(斎藤工)に罵られ、か弱かった美流が、血も涙もお構いなしの復讐モンスターへと豹変していく。ライフル銃を構え、乾いた表情で銃をぶっ放す矢野と美流の狂気は圧巻。物語は予測不能な展開へと向かっていく。『グッバイ・クルエル・ワールド』9月9日(金)より公開
2022年08月22日「和歌山県の高野山で、TOKIOの松岡昌宏さん(45)を目撃しました。すぐそばにはNEWSの小山慶一郎さん(38)や、関ジャニ∞の大倉忠義さん(37)、KAT-TUNの亀梨和也さん(36)の姿も。テレビ番組の撮影かと思ったのですが、撮影クルーの姿はありませんでしたね」(高野山を訪れていた墓参りの人)7月下旬に、和歌山県内でジャニーズのタレントたちが勢ぞろいしていた。いったい何がーー。「高野山にはジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さん(享年87)のお墓と、その姉のメリー喜多川さん(享年93)のお墓があるのです。今回はそのお墓参りのために皆さんで行っていたそうですよ」(芸能関係者)松岡が墓参する運びとなった理由を芸能関係者は続ける。「もともと松岡さんはヤンマースタジアム長居で開催された関ジャニ∞のライブを観覧するため大阪を訪れていたそうです。そういったこともあり、墓参を決めたといいます。お墓参りには大倉さんや、亀梨さん、小山さんも行ったのだとか。4人でジャニーさんたちとの思い出話に花を咲かせたのでしょう。松岡さんは両親のような存在であった2人のお墓にジャニーズの仲間たちと一緒に、手を合わせに行けたことを喜んでいたと聞いています」松岡はジャニーさんへ格別の思いがあると音楽関係者は言う。「ジャニーズ事務所に入所してすぐのころに『レッスンしたくない。とにかく今すぐ光GENJIに入りたい!』と言うなど、松岡さんはジャニーさんにいろいろと迷惑をかけたと後悔しているそうです。そしてそんな松岡さんを優しく受け入れて育ててくれたジャニーさんに恩を感じています」今年1月8日に配信されたスポーツ報知のインタビューでも、《彼(ジャニーさん)から『ユー、やりなよ』と言われて、恋い焦がれた芸能界に入って180度人生が変わった。恩人であり、僕の足長おじさん。あの人との出会いが全てで、感謝しかない》と語っていた松岡。“涙の墓参”で松岡は“天国の両親”と何を語り合ったのだろうか――。
2022年08月12日モデル、俳優の玉城ティナさんがチャーミングに、シックにドレスアップ。ありふれた街中の風景が煌めく、ドレスと日常の出合い、その瞬間。裾たなびかせ、気分は幻想的なおとぎ話の主人公!「angel wing satin dress」の名の通り、まるで天使のようにピュアで繊細なサックスブルーのキャミドレス。アセテート100%のとろみある柔らかな風合いで、羽をイメージした装飾をあしらったバックスタイルも特徴。着るだけでロマンティックな世界に。この他はグローブと、モノトーンのパンプスでミニマムにまとめて。シルバーもあり。ドレス¥176,000グローブ¥50,600(共にタナカ ダイスケ/パッチワークス TEL:03・4400・7746)パンプス¥139,700(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン ファッション事業本部 TEL:03・5413・1050)美しく、刺激的なアンサンブルに心を躍らせて。秋の気配が漂うこっくりとしたブラウンの、生地感たっぷりなAラインドレス。バレエをバックボーンに抱える『Chika Kisada』のアイコニックなクリノリンを重ねることで、構築的なシルエットが完成。メイクも濃い口で統一して、上品さを保ちながらも、エッジーな雰囲気に。ドレス¥75,900クリノリントップス¥187,000(共にチカ キサダ/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)ピアス 参考商品(クリティカルラボ/ピーアールワントーキョー TEL:03・5774・1408)ブーツ¥156,200(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス TEL:0570・016600)ブラックはボリューミーに?タイトに?魅惑のラビリンス。右・アーティスティックな曲線美に垂涎。ドレス¥341,000(モモコ チヂマツ/サヴァン ショールーム TEL:03・6457・9003)中に着たビーズトップス¥49,500(チカ キサダ/エドストローム オフィス)ネックレス¥79,200ブレスレット¥69,300(共にスワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン TEL:0120・10・8700)パンプス¥115,500(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン ファッション事業本部)左・ボーダーリブニットで、ヘルシーなボディコンシャスを体現。ドレス¥110,000ビーニー¥25,300(共に3.1 フィリップ リム/3.1 フィリップ リム ジャパンcustomercare@31philliplim.co.jp)ピアス¥39,600(スワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン)サンダル¥97,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)モダンなムードと気品が共存する、クリーンアーバンスタイル。潔いまっさらなホワイトカラーと洗練されたデザインながら、クリーミーな肌触りで、着心地まで完璧なウール100%のドレス。ゴールドアクセサリーを添えて、凛とした佇まいに。ドレス¥162,800(ジア スタジオ)パームカフ 参考価格¥103,400リング 参考価格¥46,200(共にラッツェル アンド ウォルフ) 以上ザ・ウォール ショールーム TEL:03・5774・4001ピアス¥28,600(スワロフスキー・ジュエリー/スワロフスキー・ジャパン)ミュール¥183,700(マノロ ブラニク/ブルーベル・ジャパン ファッション事業本部)たましろ・てぃな1997年10月8日生まれ、沖縄県出身。金曜ナイトドラマ『NICE FLIGHT!』(テレビ朝日系)に出演中。9/9公開の映画『グッバイ・クルエル・ワールド』他、待機作も多数。※『anan』2022年8月10日号より。写真・杉田 拓(Y’s C)スタイリスト・榊原優佳ヘア&メイク・山口恵理子(by anan編集部)
2022年08月03日俳優の稲垣吾郎が主演を務める映画『窓辺にて』(11月公開)の追加キャストが5日に発表され、中村ゆり、玉城ティナ、若葉竜也、志田未来、佐々木詩音の出演が明らかになった。本作は、『愛がなんだ』『街の上で』などの今泉力哉監督にとって17作目となる完全オリジナル作品で、今泉ワールドの特徴でもある等身大の恋愛模様に加え、これまで以上に好きという感情そのものについて深く掘り下げて描き切った、美しい大人のラブストーリー。その今泉監督作に初参加するのが、『半世界』『クソ野郎と美しき世界』などで斬新な役柄に挑んできた稲垣吾郎で、妻について「ある悩み」を持つフリーライター・市川茂巳を演じる。このたび追加キャストが発表され、市川の妻・紗衣役に、『母性』の公開が控える中村ゆり、高校生作家・久保留亜役に『ホリック xxxHOLiC』など多数の話題作に引っ張りだこの玉城ティナ、市川の友人でプロスポーツ選手の有坂正嗣役に今泉監督作の常連で『街の上で』で主演を務めた若葉竜也、有坂の妻・ゆきの役に幅広い役柄でキャラクターを演じ分ける志田未来、そして紗衣と浮気している売れっ子小説家・荒川円役に若手俳優の佐々木詩音が抜擢された。個性的な俳優陣が今泉組に集結し、濃密でほろ苦い愛についての群像劇を繰り広げる。さらに、映画『空のレストラン』の主題歌などを担当したスカートが主題歌を手掛けることが発表された。ノスタルジー溢れる温かなポップスが鑑賞後感を特別なものにする。劇伴は、抒情派エレクトロ・ダブ・バンドの、あらかじめ決められた恋人たちへの池永正二が担当した。追加キャスト5人がコメントを寄せた。○■中村ゆり稲垣さんとは、撮影中コミュニケーションを取れるような時間も余りなかったのですが、夫婦役としてお芝居で対峙した時に、物凄く繊細に丁寧にお芝居を受け取ってくださるので、予期せず心揺さぶられている瞬間が何度もありました。映画の中で、ご自身も苦悩する人物でありながら、色んな登場人物の想いを受け止めて寄り添う主人公を本当に魅力的に演じていらっしゃり、私も心が癒される想いでした。そして、今泉監督の作品は以前から拝見しているのですが、人間に対する洞察力が鋭い上に、登場人物たちの欠落している部分に対しても「大丈夫だよ」と言ってくれているような優しさを作品に感じていました。今作でも人間の、簡単には表せない心の機微を繊細に描いている素晴らしい脚本に、初見から共感し、感動しました。この映画で今泉作品に参加できた事を本当に嬉しく思っています。○■玉城ティナ久保留亜、はとても素直でいじらしく子供っぽい部分もありながら、他の人にはできないような事を平気でやってのける、自分をきちんと見据えて生きている子です。そして稲垣吾郎さん演じる市川茂巳さんは、留亜の輝きと幼さを近くで眺めてくれ、区別をせず言葉を選ばず会話をしてくれるとても大切な大人でした。撮影中は、稲垣さんとのシーンがとても多く、今泉組らしい台詞の多さに圧倒されながら、一日一日をどうにか置いていかれないように必死に過ごしていました。監督と稲垣さんで作り上げられていた世界観に、適切な形で入り込まねば、と固くなっていた時もありましたが、稲垣さんとかわす会話であったり、監督を信じる事で、どうにか留亜としての時間を保つ事ができました。今泉組のオファーを頂いた時は不安もありましたが、今は早く観てもらいたい気持ちでいっぱいです。○■若葉竜也撮影中は『こいついいやつだなぁ。』『素直だなぁ』と思いながら演じてたはずなのに...完成版みたらめちゃくちゃクズでした。不思議体験しました。○■志田未来包み込んでくださるような優しさで導いてくださった今泉監督。今作でご一緒させていただけた事をとても嬉しく光栄に思いました。私が演じさせていただいたゆきのは、妻として母として、何が正しいのかしっかりと区別できる地に足がついた女性です。ゆきのの覚悟や強さが皆様に伝わればと思って演じました。日常の一部を切り取ったような画を通して、普段、気づくことのできない人間の本質に気づかされる作品になっていると思います。また、その本質に気づいても前に進むことを躊躇してしまうこともありますが、一歩踏み出すことで、また新しい自分に出会えることも作品を通して教えていただきました。○■佐々木詩音ある日突然、今泉監督から連絡が来ました。僕の Twitter で昔に投稿した、殴り書きの日記のようなものを見て、連絡を下さりました。「あなたにならこの役が務まるんじゃないかと思っています」と。脚本を読んでみて、自分に荒川円という人間の葛藤を表現出来るか、とても悩みましたが、僕を信頼して声を掛けて下さった今泉監督を信じようと心に決めました。普遍的なようでありながら、誰しもが理解できる感情ではないもの、と同時に誰しもが共感できる感情を、本作品は描いていると思います。是非劇場で楽しんで頂ければ幸いです。(C)2022「窓辺にて」製作委員会
2022年07月05日モデルで女優の玉城ティナが出演する、eBay Japan・MOVE by Qoo10の新CM「でびゅー」編が、16日から放送される。新CMでは、玉城が9種のコーディネートを披露。渋谷ストリームや東京国際フォーラムを舞台に、ファッションコーデ紹介動画を楽しげに撮影する姿を映した。撮影では、タイプの違う9種類のファッションコーデを着こなした玉城。ストリート、モード、ガーリーなどのコーデに合わせて多彩に表情や仕草の変化を加え、「MOVE!」や「デビュー!」というセリフとともに様々なポーズを披露した。■玉城ティナインタビュー――CM撮影を終えての感想は?2日間かけて色々なスタイルを着ることができました! お洋服もメイクも色々と変えるのは久々だったので、楽しかったです。前日の天気が雨だったので大丈夫かなと不安だったのですが、撮影当日は晴れて良かったです(笑)。――Qoo10を普段はどのように利用されていますか?Qoo10について、最初はコスメとか美容アイテムが豊富であるという印象がありました。でも、Qoo10は生活用品、食料品など幅広いジャンルをカバーしていることを、私や友達も使っていくうちにどんどん知れて、色々なものが売っているんだなって思いました。――ファッションサービス「MOVE by Qoo10」をご覧になった感想をお聞かせください。動画だと分かりやすさ、生地の質感、ライティングによる見え方もはっきり分かりますよね。また色々な動画で投稿することによって、色々な人の合わせ方も分かるので、最近のわたしたち世代の特徴かもしれないのですが、やっぱり動画を見て買ったりすることはすごく増えていると思います。また今回「MOVE by Qoo10」を使ってみたところ、モデルさんが着用している動画が投稿されているので、自分の身長とも比べやすく、「自分だったらこういう風に着てみよう」と自分に取り入れやすいなと思いました。また自分の周りも、自撮りした写真よりも、動画を撮りあう機会がすごく増えたなと思います。自分が着ているものや、友達の着ていて気分があがる洋服を動画で交換することが増えていますね。――もし「MOVE」に投稿するなら、どのようなファッション・動画内容にチャレンジしてみたいですか?色々な動画が「MOVE by Qoo10」に投稿されていますが、本当に様々なジャンルのファッションが投稿されていますし、私だったらどれにしようかなってすごく考えてしまいますね。できるだけ真似してほしいので、できるだけ目立つような動画にもしたいですが、難しいですね……。私が投稿するなら、できるだけカッコいい動画になると良いなと思います(笑)。自分がなんとなく似合う服であったり、自信があるコーディネートを投稿していきたいと思います。――玉城さんにとって、“洋服・ファッション”とは? モデル業や洋服・ファッションに興味を持ち始めたきっかけもお聞かせください。自分が小さい頃からファッション雑誌を読んでいたので、ファッションへの興味はすごく強かったです。そのため、芸能に関するお仕事をする上で、ファッション関連のお仕事は最初に目指していました。お洋服の似合う人になりたかったですし、私にとっては自分を表現するもの。お洋服って、自分が見せたいように見せられると思っています。自分がどういう本質であっても、見せたいように見せられる。魔法みたいなものだなって思います。――ファッション業界以外も含めて、どのような仕事に興味がありますか?色々なお仕事にまだまだ挑戦したいと思います。最近だと、短編ですが映画監督もやらせてもらいましたし、文章書くのも好きです。ただお洋服に関しては、雑誌の専属モデルを卒業してから、「自分の好きなお洋服ってこういうものだよ」って伝えられる機会がちょっと減った気がしています。挑戦してみたいこととして、自分のブランドができるかどうかは分かりませんが(笑)、デザインにも興味があります。せっかくこうやって「MOVE by Qoo10」に関してお仕事させてもらっているので、「MOVE by Qoo10」さんで色々デザインしたお洋服がと売れたらすごく面白いなと思います(笑)。とにかく、色々なことに挑戦して行きたいなと思います。――もし自身が責任者となってサービスを立ち上げるとしたら、どんなジャンルの商品を取り扱うサービスをやってみたいですか?Qoo10さんにはたくさんの商品が売られているので、他に何が売られていないんだろうって思います(笑)。その中で、私の趣味として勝手に言わせていただくと、本が好きなので、新品の本もよいけど、古本などをセレクトして売っても面白いかなと思います。あと文房具も好きです。自分でデザインしたものを販売するかはわかりませんが、これまでないようなものが出せたら。自分の思い出や趣味を含めて紹介できるような場所・サービスにして、みなさんと共有できれば面白いかなと思っています。
2022年06月16日モデルで女優の玉城ティナが7日、都内で行われた「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」(SSFF & ASIA)のオープニングセレモニーに登壇した。同セレモニーにて、WOWOWオンデマンドで配信中の『アクターズ・ショート・フィルム2』のトークセッションが行われ、同プロジェクトで初めて監督を務めた5人、青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子がそろって出席した。『アクターズ・ショート・フィルム』は、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作し、SSFF & ASIAでグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すプロジェクトで、今回が第2弾となる。玉城は、ウエストのぞくドレス姿で登場。レーススカートから美脚も披露し、インパクトのある衣装で美貌を放った。そして、「楽しかったことは編集です。初めての経験ですし、撮影は自分の中ではスムーズに進めたかなと思っているので、編集が難しさとやりがいと面白さがすごく込められていたなと思います。大変だったのは、その前の準備の衣装合わせや美術打ち合わせが難しかったです」と監督初挑戦を振り返った。
2022年06月07日西島秀俊を主演に、共演に斎藤工、宮沢氷魚、玉城ティナ、宮川大輔、大森南朋、三浦友和など豪華俳優陣を迎えた映画『グッバイ・クルエル・ワールド』。この度、初の映像素材となる特報が解禁となった。本作は、世の中とチューニングの合わない登場人物たちに、ソウルシンガー・Bobby Womackらの胸躍るソウル&ファンクなリズム、監督・大森立嗣×脚本・高田亮がオリジナルで描くエキサイティングでポップなクライム・エンターテインメント。西島さんと、斎藤さん、玉城さん、宮川さん、三浦さんが演じるのは、全員互いに素性を明かさない強盗組織の一員。彼らはラブホテルで秘密裏に行われていたヤクザ組織の資金洗浄現場を狙い、大金強奪の大仕事に成功。その後、それぞれの生活に戻るメンバーだったが、ヤクザ組織に追われる日々が始まり、宮沢さん演じるラブホテル従業員、大森さん演じる刑事たちを巻き込み、大波乱の物語が幕を開ける。解禁となった30秒の特報映像は、銃声響くオープニング。フォード・サンダーバードを運転する西島さんの横顔から始まり、現金の束、覆面姿の強盗団、ワイルドな雰囲気の斎藤さん、派手髪となった宮沢さんや玉城さんほか、宮川さん、大森さん、三浦さんの豪華な顔ぶれが次々と並ぶ。やがて、銃声、罵声、ガソリンスタンドの爆発などが入り乱れ、ラストに突如「裏切り者は、誰だ?」の文字が躍る。Margie Josephの「Let’s Stay Together」の軽快な音楽に包み込まれ、高揚感と刺激、色気が香り立つ世界観に誘われる特報となっている。『グッバイ・クルエル・ワールド』今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ・クルエル・ワールド 2022年秋、全国にて公開予定(C)2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会
2022年05月20日ピアジェはこの度、モデル、女優、映画監督と多方面で活躍する玉城ティナをピアジェのフレンド オブ ザ メゾンに迎えたことを発表します。彼女は今年、ピアジェの最も代表的なコレクションの1つである「ポセション(POSSESSION)」の世界観を体現するアイコンとしてキャンペーンに登場します。モデル、女優として活躍する玉城ティナは、その演技力の高さが評価され数々の話題作に出演する他、昨年には自ら脚本を書き初の映画監督に挑戦するなど、多彩な才能を開花させています。1つの枠にとらわれず、さまざまな挑戦を続け活躍の場を広げる玉城の姿は、身に着ける人の多彩な魅力を輝かせる、カラフルでプレイフルな「ポセション」 コレクションのコンセプトを見事に体現しています。今回の起用に際し、玉城ティナは以下のように述べています。「歴史のあるブランドに迎えて頂いて、気が引き締まる思いです。これからポセションコレクションの魅力を、一緒に伝えていける事をとても嬉しく思っています。」キャンペーンビジュアルに加えて、玉城ティナによる「ポセション」スペシャルストーリーが、4月28日(木)よりファッションメディアFASHIONSNAPで公開されています。ギリシャ神話に登場する美青年、ナルキッソス(Narcissus)のストーリーをテーマに、「ポセション」の世界観と玉城ティナの新たな魅力を引き出したのは、モデル、女優として活動をする傍ら、クリエイティブエージェンシー NAMI()を立ち上げ起業家としても活躍する国木田彩良。20代の才能溢れる2人がタッグを組み、ジュエリーが持つ真の美しさと、「ポセション」のコレクションの魅力を象徴的に描いたロマンチックなストーリーをぜひご覧ください。ピアジェの独特の魅力はその大胆なスタイルにあります。1874年の創業以来受け継がれるクリエイティビティー溢れるスタイルは、華やかな時計やジュエリーに体現されています。そして、遊び心あふれる回転リングが特徴の「ポセション」コレクションは、意思表示でありステートメントです。人生に寄り添う「ポセション」と共に日々を謳歌し、節目ごとに思い出を増やしていきましょう。単なるジュエリーにとどまらない「ポセション」は、生き方そのものであり、自己表現であり、人生を豊かに彩るパートナーなのです。#Piaget#PiagetPossession©Piaget 2022 不許複製・禁無断転載お問合せピアジェ コンタクトセンター0120-73-1874ピアジェ オフィシャルサイトwww.piaget.jpwww.facebook.com/piagetjapanwww.youtube.com/piagetwww.instagram.com/piaget企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月30日青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子が監督する『アクターズ・ショート・フィルム2』が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」(SSFF & ASIA 2022)のジャパン部門にノミネートされたことが分かった。予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを製作、「SSFF & ASIA」でグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指す「アクターズ・ショート・フィルム」プロジェクト。第2弾となる今作は、豪華俳優陣が監督する作品に、村上虹郎、琉花、奥平大兼、伊藤沙莉ら若手俳優が集結。「SSFF & ASIA 2022」では、全5作品がジャパン部門にノミネートされる形となった。青柳監督は「5作品ともにノミネートと聞いた時も『どういうことだ!?』と正直、驚きました。たくさんの人たちに協力してもらい出来た作品なので評価していただき、ノミネートされて嬉しく思います」とノミネートされた現在の心境を明かし、千葉監督も「愛を持って作った作品が、ご覧いただいたみなさんに何かしらでも届いたということだと思うので、すごく嬉しく存じます」と喜ぶ。千葉雄大監督永山監督は「海外の方々に観て頂く機会もあると思います。どんな反応があるのか、全く見当がつきませんが、私の人生においてとても貴重な経験だと噛み締めたい」と言い、玉城監督も「五人分の作品をまるごと楽しんでもらいたいです」とコメント。玉城ティナ監督前田監督は「監督達の熱量、多種多様で素敵すぎて、感動しかありませんでした」と完成した作品を観た感想を明かし、「またみていただける機会をいただけた事が何より嬉しいです」と思いを語っている。前田敦子監督なお、ジャパン部門優秀賞およびグランプリ:ジョージ・ルーカスアワードは、6月20日(月)に行われる映画祭アワードセレモニーにて発表される。『アクターズ・ショート・フィルム』『アクターズ・ショート・フィルム2』はWOWOWオンデマンドにて配信中。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022」は6月7日(火)~20日(月)オンライン会場および都内複数の会場にて開催予定。※オンライン会場は4月28日(木)から(cinemacafe.net)■関連作品:アクターズ・ショート・フィルム2 2022年4月1日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほかにて公開
2022年04月28日株式会社ジョイフル本田(本社:茨城県土浦市、代表取締役社長CEO:細谷 武俊、以下 ジョイフル本田)は、このたび「ジョイホン小山駅前店」(所在地:栃木県小山市)を、2022年4月20日(水)にグランドオープンいたしました。同店舗は当社初(単独専門店は除く)の居抜き物件を用いた店舗で、また当社初の駅前立地での出店となります。「ジョイホン小山駅前店」外観◆「ジョイホン小山駅前店」のコンセプトについてジョイフル本田は「『必要必在』と『生活提案』で地域社会の喜びと夢を共創する」を企業ミッションとして掲げ、出店させていただいた地域に根ざした店づくりを進めております。具体的には、「Lifelines」「Handicrafts」「Ways of Life」をブランドコンセプトとし、生活提案にあふれた売場づくりでお客様に楽しさ、発見や驚きのご提供を目指しております。「ジョイホン小山駅前店」はブランドコンセプトをベースにした新たなスタイルの店舗としてオープンいたしました。ジョイフル本田 ブランドコンセプト◆店舗の特徴についてお客様の日常利用に合わせ、デイリー・日用品などの生活必需品はもちろん、エマージェンシー・サプライ(災害用品)、一般ユーザー向けのDIY商品を取り扱うほか、SDGsへの取り組みとしてサステナブル商品の展開強化も図っています。特にお客様からのご要望の高い魅力ある5つのゾーンを以下にご紹介いたします。(1)ガーデン・グリーンゾーン<1階売場、約1,880m2(約570坪)>日常にグリーンを取り入れていただけるよう、屋内・屋外の売場でガーデニング商品を展開。ローメンテナンスで今注目の観葉植物や多肉植物、サボテンの品揃えを充実させ、人気のドライガーデンの展示、関連商品の拡充も強化しています。(2) ペットゾーン<2階売場、約780m2(約240坪)>ペット用品ではハイプレミアムフードに加えて、安全な食材を使用したナチュラルフード商品を導入。ワンちゃん、ネコちゃんをはじめ、ハムスターなどの小動物、爬虫類も多彩に取り扱い、ウサギなどの一部の小動物はふれあい体験も可能です。(3)アウトドアゾーン<1階・2階売場、約820m2(約250坪)>1階ではサイクル用品、2階ではカー用品のほか、季節に合わせた旬なアイテムを幅広く展開。アウトドア用品売場では、人気の本格バーベキュー用品やキャンプ小物も多数取り扱い、実際に見て触れる見本品を数多く展示しています。(4) ハンディクラフトゾーン<2階売場、約950m2(約290坪)>手芸用品、レザー用品、プラモデルなどを展開。趣味の時間をさらに充実させていただけるようなワンランク上の提案を強化しています。レザー用品では知名度の高い「栃木レザー」の取り扱いを開始、また、通常は専門店でしか扱いのない万年筆のお試しも可能です。(5) ディズニーゾーン<2階売場、約230m2(約70坪)>人気のディズニーキャラクター商品が勢ぞろい。大人向け、ファミリー向けの商品のほか、人気のスパイダーマン、アイアンマンなどのMARVEL商品も含め、親子三代で楽しめる品揃えです。売場写真◆テナント店舗について「ジョイホン小山駅前店」では、テナントとして以下の2店舗を展開しています。(1) ジャパンミート生鮮館/生鮮食料品販売運営会社 :株式会社ジャパンミート代表者 :坂本 智幸(さかもと ともゆき)本社所在地:茨城県土浦市卸町二丁目3番30号(2) e工房/合鍵作製、靴・傘修理、時計電池交換、印鑑作製 他運営会社 : 株式会社マネット代表者 : 松永 裕之(まつなが ひろゆき)本社所在地: 東京都千代田区内神田1-18-1◆今後の店舗展開について当社は、出店の投資コストを抑制すると同時に、環境に配慮した資源再活用を重視して、単独専門店も含め居抜き物件を活用した出店を拡大いたします。店舗サイズやターゲットに合わせた新たな業態開発を企画していくとともに、既存店とのコラボレーションによる地域ドミナント化を目指してまいります。なお、群馬県北群馬郡吉岡町に2023年春以降に開店予定の吉岡店(大型店)につきましては、出店のための準備を着々と進めており、その概要等についてはあらためてお知らせいたします。◆店舗概要店舗名 :ジョイホン小山駅前店住所 :栃木県小山市駅東通り2-3-15電話番号:0285-37-6611営業時間:9:00~20:00定休日 :1月1日、決算棚卸日(6月中旬)敷地面積:約1.5万m2(約4.6千坪)売場面積:約1.2万m2(約3.6千坪)駐車台数:693台アクセス:●公共交通機関JR小山駅下車 東口より徒歩約2分(約190m)●自動車東北自動車道 栃木ICより約35分(約16km)店舗地図◆株式会社ジョイフル本田代表者 :代表取締役社長CEO 細谷 武俊(ほそや たけとし)本社所在地:茨城県土浦市富士崎一丁目16番2号設立年月日:1975年12月15日【資料】◆新ストアブランドについて様々な社会環境の変化により市場も大きく変化していることを踏まえ、当社ではお客様との出会いをより大切にしていくため、未来を見据えた企業ブランドのさらなる強化が重要であるとの認識にたち、このたび新ストアブランド「ジョイホン」を使用することを決定いたしました。なお、「ジョイホン」は長年お客様が親しみを込めて当社店舗の愛称として使われていたもので、これまでのご愛顧への感謝も込めて新たなストアブランドとして打ち出すものです。<新ストアブランドロゴ>新ストアブランドロゴ新ストアブランド「ジョイホン」のロゴマークデザインは、日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤 可士和氏が率いるSAMURAIによるものです。◆『MATERIAL × JOY』をコンセプトとしたブランドロゴデザインDIYからアウトドアまで、あらゆる新しいライフスタイルに対し「JOY=楽しさ」を提案するブランドJOYHON。現在も多くのお客様からご支持いただいている木材をはじめとした豊富な素材が積み重なり、新しいものを作っていく様をビジュアライズしました。レッドとブルーの鮮やかな組み合わせは、素材選びや商品選び、そしてものができていくワクワク感や楽しさを表しています。JOY HOMEJOY OUTDOORJOY NEW WAYS OF LIFE↓JOYHON当社の強みである木材をはじめとした豊富なマテリアル(材料)と、ユニークで幅広い生活提案にあふれた売場でのジョイ(楽しさ)が掛け合わされたJOYHONで、お一人お一人のニーズにあったライフスタイルを見つけていただきたいという思いが込められたロゴデザインです。◆佐藤 可士和氏プロフィールクリエイティブディレクター/SAMURAI代表日本を代表するクリエイター。文化庁・文化交流使としても活躍し、日本の優れた商品、文化、技術、コンテンツなどを広く世界に発信していくことにも注力している。2021年春には、シンボルマークデザインを手掛けた国立新美術館(東京・六本木)にて「佐藤可士和展」を開催し好評を博す。著書に「佐藤可士和の超整理術」(日本経済新聞出版社)ほか。東京ADCグランプリ、日本空間デザイン賞金賞、ICONIC AWARDS 2021 BEST OF BEST ほか多数受賞。京都大学経営管理大学院特命教授(2021~) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日ディウカ(divka)は、国内初となるコンセプトブティック「ディウカ アトリエ トーキョー」を2022年4月21日(木)に、東京・武蔵小山にオープンする。ディウカ"国内初"のコンセプトブティックディウカは、デザイナー・田中崇順とパタンナー・松本志行が2011年に設立したファッションブランド。ウェアの多くに立体裁断を採用しており、美しく躍動感のあるシルエットが特徴的だ。そんなディウカが、国内初となるコンセプトブティックをオープンする。ブティックが位置する東京都・武蔵小山は、ブランドにとって"制作の地"。2014年にこの地にアトリエを設け、長きにわたり街の人々や地域と親しみながら活動をしてきた。新店では、ディウカのフルコレクションをはじめ、世界各国から集めたジュエリーやレザーアイテム、陶器、アート作品など、1点ものの希少なアイテムを豊富に取り揃えている。店内には、使われなかった古い家具や、割れてしまった陶器を活かしたペンダントライトなどを設置。また歪んでしまって取り付けることが出来なくなったドアや古い階段を再利用したディスプレイ什器など、デザイナー自身のアイデアによって生まれ変わったアイテムが店内を彩っている。【詳細】「ディウカ アトリエ トーキョー」オープン日:2022年4月21日(木)住所:東京都品川区荏原2-17-10TEL:03-6770-7271営業時間:13:00~19:00定休日:火曜、水曜
2022年04月18日映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)の大ヒット祈願イベントが14日に東京・神田明神で行われ、神木隆之介、松村北斗、玉城ティナが登場した。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。レースもあしらわれた美麗な振袖で登場した玉城は、「お花の柄がたくさん入っていて、『ホリック』っぽいなと思いました」と衣装を見せる。今回は高校生役ということで、自身の高校時代について聞かれると「私はどっちかというと"いじられキャラ"みたいな感じでしたかね」と振り返った。しかし松村は信じず「嘘ついてます? あんまりいじられたりしないような……」、神木も「言ってるけど、例がすぐ出てこなかった」と疑いの目を向ける。親しい友人からは「ティーちゃん」等と呼ばれているという玉城に対し、松村が「例えばTT兄弟とか『やれよ〜ティーティーティーティナってやれよ〜』とか言われたんですか?」とテンション高めに絡むと、玉城は「本当にそんなノリ」と答え、振った松村が「えー!?」と驚く。松村が「ブチ切れそうじゃないですか!」と尋ねると、玉城は「怖くないんですよ!」と苦笑。松村は玉城について「優しいですよ。ただ、いじるってなったらブチ切れちゃいそうだな」とたたみかけ、玉城は「こわ! 怖がってるじゃないですか」とつっこむ。松村は「穏やかなんですよ。でも『ティーティーティーティナってやれよ』と言われたら、噛みついちゃうんじゃないかな」と特殊なイメージを持っているようだった。
2022年04月14日『ドライブ・マイ・カー』も話題の西島秀俊が主演、共演に斎藤工、宮沢氷魚、玉城ティナ、宮川大輔、大森南朋、三浦友和ら豪華俳優陣が出演する映画『グッバイ・クルエル・ワールド』が今秋公開となることが決定した。西島さん、斎藤さん、玉城さん、宮川さん、三浦さんらが演じるのは、全員互いに素性を明かさない強盗組織の一員。彼らは、ラブホテルで秘密裏に行われていたヤクザ組織の資金洗浄現場を狙い、大金強奪の大仕事に成功、それぞれの生活に戻るが、ヤクザ組織に追われる日々が訪れる。宮沢さん演じるラブホテル従業員、大森さん演じる刑事らを巻き込み、大波乱の物語が幕を開ける。世の中とチューニングの合わない登場人物たち、ソウルシンガー「Bobby Womack」らの胸躍るソウル&ファンクなリズムなど、監督・大森立嗣、脚本・高田亮がオリジナル脚本で描く豪華俳優陣によるエキサイティングでポップなクライム・エンターテインメントが誕生した。今年、主演映画『ドライブ・マイ・カー』が米アカデミー賞4部門ノミネート、全米映画批評家協会においてアジアの俳優では初となる主演男優賞を受賞するなど、世界が注目する西島さんは、本作について「『グッバイ・クルエル・ワールド』は様々な世代の群像劇です。最悪な状況から抜け出そうとそれぞれが死力を尽くし、最後の賭けに出ます。この無慈悲な世界から逃れる事が出来るのか。どうぞ御期待ください」と新たな境地に手応えを込めてコメント。大森監督は、「かっこいい音楽が流れ、そして色気のある俳優たちが観たい。一映画ファンに戻ったように、スタイルジャムの甲斐(真樹)プロデューサーと企画を始めました。さて、でき上がった映画は家族愛、純愛、犯罪、友情が入り乱れ、フォード・サンダーバードで強盗し、ソウルミュージックが鳴り響く激アツ作品です。公開はもう少し先ですが、皆さま、楽しみにお待ちください!」と自信を見せている。映画は昨年5月から6月にかけて撮影された。キャストコメント全文西島秀俊この度、映画『グッバイ・クルエル・ワールド』に出演させて頂きました。大森組に参加出来た事、嬉しく思います。『グッバイ・クルエル・ワールド』は様々な世代の群像劇です。最悪な状況から抜け出そうとそれぞれが死力を尽くし、最後の賭けに出ます。この無慈悲な世界から逃れる事が出来るのか。どうぞ御期待ください。斎藤工『Goodbye Cruel World』に参加させて頂き、何かが摩耗して行く感覚と、何かが滾る感覚が同時に訪れていました。満ち足りた喪失と言いますか、不思議で至福な狂える時間でした。この時代、この作品が必要な方が必ずいると思われます。かく言う私はその一人でした。宮沢氷魚2020年のTAMA映画祭にて大森立嗣監督と初めてお会いしたのが全ての始まりでした。大森監督と素晴らしい共演者、スタッフさんの力を借りて、今まで誰にも見せたことない自分を表現できたと思います。制限された日々に終わりが見えない毎日が続いていますが、この作品を通して希望を持っていただけたら嬉しいです。改めて、自らの生き方を見つめ直す作品になっていると思います。ぜひ劇場でお楽しみ下さい。玉城ティナ美流として世界に居る時、とても苦しかったです。自分の居場所を見つけるのに必死で、追いかけてくるものからどうやって逃げ切るか。一息つく間もなく、生き延びないといけない。何を信じたらいいのかわからない美流の幼さと、切実さ、諦め、でも諦めたくない。世の中の矛盾。なんだか全部悔しくて、叫び出してしまいたかったです。でも、大森監督の前で脚本を声に出して読んだ時から、演じたいなと思っていました。知らない、と言い切れない彼女の生きる世界。監督、キャストの皆さんにとても助けられました。宜しくお願いします。宮川大輔キャストの皆さんがとにかく豪華で...!僕は車を運転するシーンが多かったのですが、乗せてる人は凄い方たちばかりだし、用意してもらったアメ車はブレーキが全然効かないしで、いろいろな意味で緊張して大変でした。また現場では工くん、ティナちゃんと一緒に演じる機会が多くありましたが、監督が感情を重視してくださる方で、3人のやり取りも毎回ちょっとずつ変化があり、毎回新鮮な気持ちで演じることができました。終始楽しい現場で、この役を演じることができて大変光栄です。大森南朋映画「Goodbye Cruel World」大森組に出演した大森です。大森組には何度か出演しております。大森、その度に感じます。大森監督は大森にだけヤケに馴れ馴れしい口調で演出をしてくれます。大森、ありがたいです。三浦友和Cruelは粗野な、荒々しい、残酷な、冷酷な、非常な、悲惨な、痛ましいなどの意味があるらしい。まさにこの意味のどこかに当てはまる人間ばかりがこれでもかと登場する物語。CruelWorld狂えるワールドこいつら狂った人間ばかりだと傍観していると次第に、あ、こいつ自分だと気付いてしまう瞬間が訪れる。それは一見、市井の人の中にいるかもしれない。映画『グッバイ・クルエル・ワールド』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ・クルエル・ワールド 2022年秋、全国にて公開予定(C)2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会
2022年02月28日お互いにモデルとして第一線で活躍し、しかも同学年だという玉城ティナさんと琉花さんが、“監督”と“主演”という立場で登場。ふたりが新たに築き上げた“不思議な関係性”を語ります。同学年でモデル…共通点の多い私たち。――ショートフィルム『物語』で、“監督”と“主演”という関係性にある玉城ティナさんと琉花さん。それ以前から、関わりは?玉城ティナ:もちろん、琉花さんの存在は昔から知っていたし、モデルの仕事で数回会ったことはありますが、がっつり同じ時間を過ごしたのはこれが初めてですね。琉花:はい。私も玉城さんのことを映画などで見て知っていたし、可愛くて素敵な方なんだろうな…と思ってインスタを拝見していました(笑)。玉城:私も、勝手に琉花さんのインスタを見てました(笑)。でも、今回私が琉花さんをキャスティングしなければ、この関係性は生まれていなかったと思うと不思議。――琉花さんを主演に選んだ理由を教えてください。玉城:一番は、琉花さんに興味を持っていたからです。琉花:嬉しい!玉城:普段私も選ばれる側だから、このように選ぶ側になるというのは、初めての感覚でした。琉花さんが、お芝居をするのは初めてだというのはちょっと意外でしたが、でも、私も監督をやるのは初めてだったので、初めて同士。だから「お互いにわからないことも、一緒に作っていけたら嬉しいです」って最初にお伝えしたんです。琉花さんは、撮影が始まる前の顔合わせで、めっちゃ緊張していて…。琉花:最初に選んでいただいた時、嬉しすぎて「やりたいです!」ってすぐにお返事をしましたが、そのあと、セリフがたくさんあってまだ覚えてないし、どうしよう、できるかな…と緊張してきちゃって。でも玉城さんが「台本も変わるかもしれないし、やりやすいようにすればいいよ」って言ってくれて、安心しました。玉城:実は、私たちは同学年なんですよね。琉花:そして同じ、モデルという職業でもあって。玉城:それなのに、監督と主演という立場からか、琉花さんは最初から敬語で。琉花:あははは(笑)。玉城:監督の立場で私がタメ口にしちゃうと、権力を持ってるみたいで嫌だから、私も敬語に。琉花:時々「監督」とか「ティナちゃん」て呼んだりもしました。玉城:タイミングが難しいね(笑)。――『物語』は真っ白な部屋を舞台に、里奈(琉花)、裕也(奥平大兼)、玉城さんが演じる名もなき女性が、奇妙な関わりを見せます。観る人によって解釈が変わりそうですね。玉城:多くを説明するより、観たあとに余韻が残る作品にしたい、と思って。役作りやお芝居も、琉花さんにお任せしました。琉花:捉え方はきっといろいろで、私も、何度も何度も台本を読んでいるうちに、玉城さんが描きたいことがなんとなくわかってきたんですよね。玉城:すぐに誰とでもつながれるこの時代に疲れてしまうこともあれば、でもやっぱり話を聞いてくれる人がいるだけで救われることもある。脚本を書く時にはそんなことを思い浮かべていました。――そんなおふたりの関係性を、一言で表すなら?玉城:今は監督と役者の関係で、友達とも言い難いし、同僚とも違うし。一緒に作品を作るというのは、変な関係。だから“同じ地球にいる者たち”とか(笑)。琉花:“不思議な関係”だよね。玉城:監督と役者のことを、一緒に作品を作るにあたり、みんなで一つの方向に進むという信頼関係から“共犯者”なんておっしゃる監督もいるんですが、それも今なら、正しい表現だと感じます。――ちなみに、おふたりはつながりは多いほうですか?玉城:この仕事をしていますから、まあまあ多いですよね。琉花:私もそうかな。人とつながるのは得意なほうではあると思います。そして、この作品に出て、つながり方はいろいろあるな、と実感しました。玉城:私は、一人の時間も欲しいし、誰かと過ごす時間も大事。ただ、一人の時間を孤独だと思わずに楽しめるのは、心の底で誰かとつながっているからでもあって。琉花:一人っ子なので、私も一人でいる時間が好きです。玉城:私も一人っ子!やっぱり共通点、多いですね(笑)。玉城ティナが監督・脚本を務めた『物語』は、5人の俳優たちがショートフィルムの制作に挑むWOWOWによるプロジェクトの第2弾「アクターズ・ショート・フィルム2」の一作品。琉花、奥平大兼のW主演。2月6日(日)17:00よりWOWOWにて放送・配信。たましろ・てぃな(写真・左)1997年10月8日生まれ、沖縄県出身。主演を務めるドラマ『鉄オタ道子、2万キロ』(テレビ東京系)が1月7日24:52から放送スタート。ロングジレ¥95,700(アキラナカ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)ニットドレス¥134,200(フラッパー/エンメ TEL:03・6419・7712)ネックレス¥29,700(ボーニー/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)ブレスレット¥19,580(ブリーレオン/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルームTEL:03・3401・5001)人差し指のリング¥24,200(エネイ/ショールームリンクス TEL:03・3401・0842)中指のリング¥22,000(アトリエエスティーキャット)シューズ¥259,600(ロジェ ヴィヴィエ TEL:0120・957・940)るか(写真・右)1998年1月19日生まれ、東京都出身。ファッションモデルとして雑誌のカバーを飾ったり、数多くの広告に出演。写真家として写真展を開催するなど、多方面で活躍中。ボアベスト¥28,600(タンcontact@tanteam.jp)ロングシャツ¥46,200パンツ¥30,800ベルト¥50,000(以上ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)ネックレス¥26,400(アトリエ エスティーキャット)ピアス¥5,170リング¥9,350(共にニナ・エ・ジュール)ブーツ¥48,400(フラッタード)以上ショールーム 233 TEL:03・6859・8112※『anan』2022年1月12日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・入江陽子(SIGNO)ヘア&メイク・吉﨑沙世子(io/玉城さん)上川タカエ(mod’s hair/琉花さん)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2022年01月08日神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナらが出演し、蜷川実花がCLAMPの世界観を映像化する映画『ホリック xxxHOLiC』。この度、初披露となる本編カットやメイキングを盛り込んだ、劇場幕間映像が公開された。今回到着した映像は、すでに公開中の特報映像にはない、新たに公開となる本編映像に加え、撮影中のメイキングが盛り込まれた特別仕様。『ホリック xxxHOLiC』劇場幕間映像四月一日役の神木さんや侑子役の柴咲さんが、【ミセ】のセット内で蜷川監督から直接演出を受けている様子や、神木さんと四月一日の同級生を演じる松村さん&玉城さんとの和気あいあいとした様子、撮影オールアップのときの集合カットなど、貴重な撮影の裏側が公開。さらに、神木さんと柴咲さん、そして蜷川監督によるインタビューも収録。映像最後には、「お願いします!」という神木さんからのメッセージが収められている。『ホリック xxxHOLiC』は2022年4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年12月20日CLAMPの大ヒットコミックを、蜷川実花監督が初めて実写映画化した『ホリック xxxHOLiC』。この度、「SixTONES」の松村北斗とモデルで女優の玉城ティナが今作に出演していることが明らかになった。“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日役に神木隆之介、不思議な【ミセ】の女主人・侑子役に柴咲コウが決定し、W主演を務める本作。今回新たに出演が発表された2人が演じるのは、四月一日の同級生。「パーフェクトワールド」「レッドアイズ 監視捜査班」『ライアー×ライアー』などに出演し俳優としても注目を集め、現在放送中の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、ヒロインの相手役として大きな話題となった松村さんが演じるのは、クールでミステリアスな百目鬼静。四月一日と同様、特殊な能力を持つことで、四月一日との関係性を深めていく彼は、寺の息子で巧みな弓の使い手ということで、今回松村さんは、弓道の特訓を重ねて撮影に挑んだ。アヤカシとの戦いで見せる弓アクションは必見。また、『Dinerダイナー』や「FOLLOWERS」、蜷川さん撮りおろしによるデビュー10周年記念写真集「世界」を刊行するなど、蜷川作品常連となる玉城さんが、四月一日に明るく接するツインテールの九軒ひまわりを演じる。四月一日と百目鬼の前ではいつも笑顔だが、実は、彼女にも秘密が…。そして今回も、蜷川監督による撮りおろし写真が到着。濡れ髪で袴姿の百目鬼と、トレードマークの笑顔を封印したひまわり。映画の期待値を上げるビジュアルとなっている。▼追加キャストコメント・松村北斗蜷川監督の作品は以前から好きで、そこにある世界観に憧れを抱いていました。現場では蜷川ワールドに飲み込まれたような感覚になりながら日々を過ごしていました。神木さんや柴咲さんがお芝居によって提示する説得力に引っ張って頂き、必死について行きました。刺激的な映像に繊細なメッセージが込められた作品の一部になれたことを本当に嬉しく思います。・玉城ティナ今回九軒ひまわり役を演じさせてもらっています。高めツインテールで、ぱっと見元気でかわいらしい。そんな女の子を蜷川組で!?と一瞬驚きましたが、もちろんひまわりにも秘密があります。笑現場では、神木さん、松村さんと同じシーンが多くて、どんなにシリアスなシーンでもカットがかかれば、本当の同級生のようにお喋りしたり、と思えば散らばったり、自由な三人でとても楽しく撮影を終える事ができました。柴咲さんと同じシーンの時は、佇まいが侑子さんにしか見えなくて、こっそりドキドキしながら監督の演出に耳を傾けていました。「xxxHOLiC」実写化?どうやるの?の声に、そうきたか~!と応える蜷川監督、今回もかっこよかったです。『ホリック xxxHOLiC』は2022年4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2021年12月02日モデルで女優の玉城ティナが6日、都内で行われた細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』(7月16日公開)完成報告会見に出席。美背中全開の衣装で美貌を放ち、アニメ声優に初挑戦した感想を語った。本作は、インターネット世界を舞台に、母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が、“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界“U”で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語。玉城は、主人公すずの同級生で、モデルのような容姿のルカちゃん役でアニメ声優に初挑戦。「初めてが細田監督の作品で本当にうれしく思っています。アフレコ期間は、監督とお話できて、演出してもらっていい時間でした。監督が褒めて伸ばしてくれる方なので、優しく演出してくれました」とアフレコを振り返った。会見には、細田監督、主人公すず/ベル役の中村佳穂、すずの同級生役の成田凌、染谷将太、そして、この会見で竜役を演じていることが発表された佐藤健も出席した。
2021年07月06日