「今の愛子さまだよね!?めっちゃラッキーなんだけど!」若い女性の声が上がる。その視線先にあるバスの車窓からは、愛子さまがほほ笑んでいた。夏休みも終盤の『那須どうぶつ王国』園内で思いがけず天皇ご一家の姿を目にした人々は、興奮した様子を隠さなかった。ご静養のために8月19~28日の間、栃木県の那須御用邸に滞在された天皇ご一家。8月26日、同王国に足を運ばれた。あいにく小雨混じりの空模様だったが、愛子さまのお友だち5人とその保護者が合流して動物たちとの触れ合いを楽しまれたのだ。“プライベート”なお出かけにもかかわらず、愛子さまは王国内を歩きながら居合わせた人々に笑顔でお手振りされる“神対応”。80代の男性は愛子さまと握手をしたという。「緊張して何も話せませんでしたが、かわいらしく、とても賢そうなお顔をされていました」同王国の目玉イベントである「バードパフォーマンスショー」は、みんなで並んで観覧。上空から観覧席すれすれにワシやタカ、インコやミミズクが飛んでくると、愛子さまたちは「わー!」「すごく近い!」と歓声を上げて大喜び。そのままぶつかってきそうな迫力に、陛下と愛子さまがそろって頭を抱えられる場面もあった。客席から指名された小3の男の子の腕にタカをとまらせるパフォーマンスでは「これから〇〇くんの腕にタカの爪が食い込んでいくからね~」という司会の男性のブラックジョークに、愛子さまとご友人ばかりか、陛下と雅子さまからも笑い声が漏れた。こうして愛子さまは、高校最後となる夏休みをご友人たちと一緒に満喫されたのだった。
2019年09月06日「海で日焼けして、もう、一皮むけちゃったんです」歓迎する人々の間から「暑くて日焼けしますね」の声がかかると、愛子さまが明るくそうお答えになって、栃木県の那須塩原駅前には笑顔があふれた。天皇皇后両陛下と愛子さまが、ご静養のため那須御用邸に向かわれた8月19日のこと。愛子さまにとっては高校生活最後の夏休みだ。お迎えに来ていた高校3年生の高根沢ミクさんは、同級生同士の会話で盛り上がったと大感激。「陛下に『何年生ですか?』と声をかけていただき、『高3の受験生です』とお答えしたら、後ろにいらした愛子さまを『(学年が)一緒だよ』と呼んでくださったんです」すると愛子さまも「あっ、同級生」と歩み寄られて、試験の話題なども語り合われた。高根沢さんが「大学は社会学部を目指しています」と言うと、隣の雅子さまが愛子さまに「受験はないけどテストは近いわね」とおっしゃったという。「愛子さまはとても話しやすい方で、『私も8科目くらいテストがあります。お互い頑張りましょうね』と励ましてくださいました」8月22日には国立公園・那須平成の森をご一家で訪れ、2時間ほど散策されるなど、夏休みを満喫されている愛子さま。気になるその進路について、皇室担当記者が明かす。「これまで愛子さまは、陛下と同じ学習院大学文学部史学科への内部進学が有力とみられていましたが、実は、現在志望されているのは国際社会科学部のようなのです。4週間以上の海外研修への参加が卒業の条件になっており、英語教育にも力を入れている学部です。愛子さまの志望を知った同級生が殺到して、国際社会科学部の希望者が多くなっているといいます。愛子さまは、皇后となられてからの雅子さまの目覚ましいご活躍を間近でご覧になって、その姿に憧れ、皇室外交への意欲を抱かれているのかもしれません」
2019年08月29日NEWSの小山慶一郎と手越祐也が、27日深夜に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:05~24:30)に出演。後輩グループのSixTONES(ストーンズ)とSnow Man(スノーマン)が、同時CDデビューを発表した心境を明かした。今月8日、ジャニーズJr.が、東京ドームで単独コンサート「ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~」を開催し、ジャニーズ史上初となる2組同時CDデビューを発表。俳優・京本政樹の息子で、SixTONESの京本大我と親交がある手越は、「手越くん、今から一大発表してきます!」というLINEが事前に届いたそうで、「なんだ? と思ってたら、ワイドショーでデビューを知って。『おめでとう!』とLINEしました」とうれしそうに報告した。また、「Jr.のライブを観たくて、誰に誘われるまでもなく行った」という小山は、発表の様子を目の当たりにして「本当に素晴らしい」と祝福。一方で、「悔しいやつとか、『ここからやってやるぞ!』ってやつもいるだろうなって。ファンのみなさんも、悔しかったり、うれしかったり、すごい空間なんだろうなっていうのは感じたよね」と、デビュー組以外のJr.やファンの様子が気になったことを打ち明け、手越は、「滝沢くんもそれが狙いなんじゃないの? 切磋琢磨というか」と発表の意図を分析した。SixTONESはソニー・ミュージックレーベルズから、Snow Manはエイベックス・エンタテインメントから、それぞれ2020年にデビュー予定。手越は、「対決させるってこと? わお! 格好いい! ピリピリしていいじゃん!」と手を叩きながら大興奮し、小山も、「それはやっぱり、滝沢くんの手腕だよね。来年も期待してきましょうね」と、新人グループたちの活躍が楽しみな様子だった。
2019年08月28日NEWSの小山慶一郎が、20日深夜に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:05~24:30)に出演。後輩グループ・King & Princeのコンサートに行ったことを明かし、メンバーたちの魅力について語った。先月、横浜アリーナで行われたKing & Princeのコンサートに駆けつけたという小山は、「本当に初々しいんだけど、踊りが上手いし、完成度が高くて。デビューしてまだ間もないのに、ここまでのライブができるとは。素晴らしいなと思いながら観てたよ」と先輩としての感想を。そのなかでも印象に残ったメンバーは、高橋海人だそうで、「あんなにかわいいんだね!」「めっちゃかわいいのよ~」とすっかりメロメロの様子。コンサートでの高橋を初めて見たと言い、「踊ったら、バッキバキなわけ。ダンス上手いじゃん。調べたら、昔からダンスやってるから、キレッキレなんだね」とそのギャップに感心しきりだった。また、「岸くんは歌が上手いし、平野くんは色気があるし。みんな個性があるよね」と語った小山は、「永瀬くんがMC回すのね。クールで言葉数少ないのかな? っていう印象だったけど、めちゃくちゃ面白い。そこで、神宮寺くんが、“国民的彼氏”みたいなことを言うじゃん。あれはいいね! みんながちゃんとKing&Princeなんだよね」とメンバーたちを大絶賛。さらに、パニック障害で休養中の岩橋玄樹についても触れ、「ファンのみなさんが、岩橋くんを感じられる演出とかもあるわけ。あれはいいね~。素敵だった」と感動したそう。最後は、「ティアラ(King & Princeのファン)ちゃんたちが、キャーキャー言ってて。俺、人のライブで何が楽しいかって、ファンの人たちを見るのがすごい楽しいのよ。やっぱり幸せな空間なんだなと」と大満足した様子で、話題を締めくくっていた。
2019年08月21日「愛子さまが通われている学習院女子高等科では、約3割の生徒が学習院以外の大学を受験します。夏休み前に“外部受験”希望者のための説明会があったのですが、愛子さまは出席されていなかったのです」そう語る学習院関係者。すなわち、愛子さまは学習院大学に内部進学されることが確実になったのだ。「愛子さまがこれからの皇室で重要な役割を担われることは、間違いありません。そんな中で雅子さまは、愛子さまに『陛下と同じ経験を』と願われたのではないでしょうか」(宮内庁関係者)天皇陛下は学習院高等科を卒業後、学習院大学文学部史学科に進学された。皇室ジャーナリストの渡邉みどりさんはこう語る。「愛子さまは、初等科のころから歴史について深いご関心がおありです。藤原道長をテーマにした詳細なレポートを書かれたこともありました。尊敬されているお父さまと同じ史学科への進学も検討されているのかもしれませんね」(前出・皇室担当記者)陛下はさらに学習院大学大学院に進学、そしてイギリスのオックスフォード大学に留学されている。初めて学生寮で生活された陛下は、洗濯機に下着を詰め込みすぎて水を溢れさせたことも。イギリス伝統の酒場・パブにも通い、現地の人々と交流された。のちに陛下はこの留学を振り返り《自分でものを考え、決定し、そしてそれを行動に移すことができるようになったのではないか》と語られている。イギリスで自由で自立した生活を送られたことが、陛下にとって貴重な経験となったのだ。「両陛下とも長期海外留学の経験をお持ちです。最近でも国賓をもてなされた際に、語学力だけではなく他国の文化に精通されていることも、海外で好意的に報じられました。愛子さまが天皇陛下をお手本に2年ほどイギリスへ留学されれば、皇族としても、おひとりの女性としても、かけがえのない経験になると思います」(前出・渡邉さん)天皇陛下が卒業された学習院大、そしてイギリス留学へ……。雅子さまが願われた「陛下と同じ進路」をたどり、愛子さまは一段と成長されるはずだ――。
2019年08月02日現在、高校3年生の愛子さま。5月の御代替わりで“天皇の娘”となられたことは、学校生活にも影響を及ぼしているという。「5月以降は警備の人数も増えて、愛子さまは少し窮屈そうにされていると聞きます。休日には同級生とお出かけされることもあるそうですが、ご友人が愛子さまをお誘いする際には、警備態勢の準備のため、これまでより早く事前にお約束しないといけなくなったそうです」(学習院の保護者)愛子さまは2年生から文系の特別進学クラスに在籍されている。卒業後の進路にも注目が集まっているが、夏休み前、その進路が明らかとなる場面があったという。「学習院女子高等科では、約3割の生徒が学習院以外の大学を受験します。夏休み前に“外部受験”希望者のための説明会があったのですが、愛子さまは出席されていなかったのです」(学習院関係者)すなわち、愛子さまは学習院大へ進学される意志を最終的に固められたのだという。愛子さまの進学先候補としては、これまで東京大学、一橋大学、上智大学などが報じられてきた。また、秋篠宮家の眞子さまと佳子さまは国際基督教大学(ICU)に進学されており、近年は皇族であっても学習院大以外を選ぶケースは少なくない。「愛子さまは女子高等科の特別進学クラスにおいても優秀な成績を修められています。東大を狙うことも十分可能だとの評判で、難関私立大学への推薦を勝ち取ることもたやすいはず。内部進学ではもったいないという声も聞こえてくるほどです」(前出・学習院関係者)なぜ、東大などへの他大学への進学という選択肢を捨てて学習院大を選ぶ決断をされたのだろうか。前出の宮内庁関係者は言う。「偏差値で学校を選ぶよりも、落ち着いた環境で学問に取り組んでほしい――。そんな雅子さまのご希望があったのではないでしょうか」天皇陛下の即位直後の5月に報道各社が実施した世論調査では、女性天皇への賛成がいずれも8割近い割合となっている。「愛子さまを天皇に」と待望する国民の声は、高まる一方だ。11月の大嘗祭が終わり次第、国会での議論も本格化するとみられている。「雅子さまには、愛子さまの自由な進路選択を尊重されたいお気持ちもあったことでしょう。ただ、皇位継承の議論に皇族が加わることはできません。国会での議論と、国民の総意に委ねるしかないのです。しかし愛子さまがこれからの皇室で重要な役割を担われることは、間違いありません。そんな中で雅子さまは、愛子さまに『陛下と同じ経験を』と願われたのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)
2019年08月02日愛子さまの通う学習院女子高等科が夏休みに入って間もない、7月23日。ペルー、ボリビアご訪問から帰国されたばかりの眞子さまが、天皇皇后両陛下へのご挨拶のために赤坂御所を訪れた。宮内庁関係者は語る。「眞子さまは、両国の大統領から預かったメッセージを、両陛下にお伝えするために赤坂御所に来られました。異例のことですが、実はその場には愛子さまもいらっしゃいました。20分ほどかけて、眞子さまは南米での出来事をお話しになったそうです」愛子さまはちょうど夏休み前の地理の授業で、南米について学んでいたという。「眞子さまが語る現地でのエピソードに、愛子さまはたいへん興味を持たれていたと伺っています。侍従職は宮内記者たちには、愛子さまがいらした理由を『時間が合ったから』と説明していましたが、雅子さまが同席を提案されたのではないでしょうか。愛子さまも近い将来、同じように公務で海外訪問をされることになります。5回目の海外公式訪問を終えた眞子さまからの“特別レッスン”は、貴重な勉強の機会になったことでしょう」(宮内庁関係者)
2019年08月01日台湾ティーカフェ「ゴンチャ」の新店舗「ゴンチャ パークシティ武蔵小山店(仮称)」が、2019年11月下旬、東京・武蔵小山駅前にオープンする。「ゴンチャ」は、2006年に台湾で誕生し、アジア、オセアニア、北米エリアなど世界で約1,400店舗を展開する台湾ティーカフェ。パール(タピオカ)やアロエ、ナタデココ、バジルシードなど、食感が楽しいトッピングと共に、上質なティーをカジュアルに楽しむことが出来る。ドリンクには、台湾の阿里山で栽培された茶葉をはじめ、厳選した高品質の茶葉を使用し、それらを店舗で丁寧に抽出。抽出時の湯温や抽出時間を茶葉ごとに変え、香りや鮮度にこだわった1杯を提供する。今回の新店は駅近エリアにオープン。仕事帰りでもふらっと寄ることが出来そうだ。【詳細】ゴンチャ パークシティ武蔵小山店(仮称)オープン時期:2019年11月下旬住所:東京都品川区小山3-15-1 パークシティ武蔵小山 ザ モール 1階
2019年07月28日NEWSの小山慶一郎が、25日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:05~24:30)で、NEWSメンバーへの愛をぶっちゃけた。番組のオープニングでは、小山が最近ハマっているアニメ『ラブライブ!』の話題になり、「ミューズ復活するでしょ? この話しちゃう?」とテンションアップ。リスナーから、「アイドルとして共感する部分はありますか?」と聞かれ、「めちゃくちゃあるよ! 」と即答した小山は、メンバー脱退危機のシーンを振り返り、「誰も抜けちゃいけないんだっていうのを観て、俺は泣いたよ。一番共感した。4人じゃないとNEWSじゃないって」としみじみ語った。また、番組後半では、小山のうちわを21本持っているというリスナーのメッセージを読み上げ、「本当にありがとう! うれしい」とファンに感謝しつつ、「俺んちにもメンバーのうちわがいっぱいあるの。自分で買ってるんだけど」とうちわを収集していることを告白。「普通は自分のうちわでしょ? 親にあげたりとか。でも、4人のうちわが欲しいのよ。見返したりすると、懐かしかったりするよね。結構あるから、うちわボックスが欲しい」と明かした。自らグッズを購入するほど、NEWS愛にあふれた小山。「俺は多分、NEWSオタクなんだと思うわ。アニメもそうだけど、俺はオタクだ」と宣言し、「メンバーがかわいいとか、格好いいとか、ここが好きとか、年齢を増すごとにそういうのが増えてる」とNEWS愛を吐露。最後は、「NEWSが好きだから、ファンの人と同じ気持ちでいたいじゃん。ファンのみんな共有しようよ。ファンミーティングして、『そこ分かる! かわいい! 萌える!』って話したい。俺が一番語るぜ」とファンに向かって呼びかけていた。
2019年06月27日NEWSの小山慶一郎が、7日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:05~24:30)で、メンバーの手越祐也から届いた誕生日メッセージを紹介した。収録当日の5月1日に35歳の誕生日を迎えた小山。ゲスト出演した手越から、「お誕生日おめでとうございます!令和のカウントダウンと共に、誕生日のカウントダウンだったじゃん」と祝福されると、「ちょっと聞いて。俺さ、これ本当にファンのみなさんに言いたいよ。令和になった瞬間、誕生日になった瞬間、誰から一番最初にメール来たと思う?手越なんだよ。お前いいヤツだな」とうれしそうに打ち明けた。手越からは、「誕生日おめでとう。令和と共に良い一年になりますように。大阪よろしくね」という祝福メッセージが0時ピッタリに届いたそう。誕生日当日は多数の人からメッセージが届き、すぐに返信することができないため、あえて既読にしないと語った小山は、「手越のだけ見たもんね。俺は一言『愛してる』って、同じ時間内に返してるからね。シンプルな中に愛がある感じで、めっちゃうれしかったんだけど。ありがとな」と改めて感謝した。また、番組からは、小山が最近ハマっているアニメ『ラブライブ!』のTシャツとミニフィギュアをプレゼント。「推しメンのえりちじゃん!これが家に並びだしたら、俺はなかなかだ」と大喜びする小山に、手越が、「秋葉原とか行かないの?俺、何回かサバゲーで行ったことあるけど、超楽しいよ。文化が違うから超楽しい。秋葉原いいよ」とおすすめされ、「俺、行こうと思ってる」とアニメの聖地・秋葉原にも興味津々だった。
2019年05月08日NEWSの小山慶一郎が、23日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:05~24:30)で、アニメ『ラブライブ!』への熱い思いを打ち明けた。2月に放送された同番組内で、アニメ愛について熱く語っていた小山。最近では、ライブ会場でファンが持っている応援うちわに変化があるようで、「『にっこにっこにーして!』が多くなった。嫌じゃないよ。見つけたらやるしね」と、『ラブライブ!』のネタが増えたことを明かし、「アニメの影響って、うちわにも出てくるんだ」と感慨深げに話した。そんな小山のお気に入りキャラクターは、絢瀬絵里だそうで、「しっかりしてそうで、たまにするドジ。俺、えりちが好きなんだよ~。初めて言うけど、俺の推しメン」とテンション高めに告白。すっかりラブライバーになった小山だが、アニメは途中で観るのをやめているそうで、「観終わっちゃうとμ’s(ミューズ)とお別れしちゃうでしょ?俺はまだμ’sと共にいたい」とぶっちゃけた。さらに、ラブライバーとして知られるKis-My-Ft2の宮田俊哉と新宿でバッタリ会ったそうで、「今度ラジオに来てくれと。どうか『ラブライブ!』の話をしないかと。そうしたら、彼の目がキラッとした。今回はスケジュールが合わなかったけど、どこかで狙おうかなと思います」と直々の出演オファーをしたことを告白。また、キャラクターのフィギュアが欲しいという小山だが、「この間、お昼過ぎに時間があったから、秋葉原に行こうと思って。聖地だからちゃんと電車で。でも、やっぱりやめたの。行ったら僕、崩壊するなって」とまだ迷っている様子。フィギュア収集も趣味にしている宮田に対して、「やっぱ師匠だね!宮田くんにフィギュアにいった動機、良いところを聞きたい」とラジオ共演を熱望していた。
2019年04月29日NEWSの加藤シゲアキが、2日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送 毎週火曜24:00~24:30)で、メンバーの小山慶一郎のエピソードを明かした。リスナーから、ライブツアー中の部屋割りについて聞かれ、それぞれ一人部屋だと明かした加藤と小山。「小山の部屋に入ったことない。ホテルの部屋に人を入れたくない男じゃん。2人で旅行行ったときも、一人部屋だったしね」という加藤に、小山は、「俺、マジで嫌だ。一人部屋がいい。メンバーが嫌とかじゃなくて、一人の時間が一日に絶対必要なの」とぶっちゃけた。そんな小山に、加藤が、「最近、一人の時間を欲しがることが多くなってる。すぐ帰りたいじゃん。ご飯も最近参加しないじゃん。何してるの?」と興味を示すと、「申し訳ない。帰ってアニメ観てる」と告白。さらに、「結婚したらどうするの?」と聞かれると、「それはまた別だと思うよ。一人の部屋があればいいんじゃない? 一人で趣味とかできる時間が欲しい」と語った。また、ライブリハーサル後に、ホテルの部屋の前で食べ残したルームサービスを見つけたという加藤は、「よく見ると、食べかけのエクレアが乗ってんの。小山の部屋って知らないんだけど確信だよね。食べた感じで、絶対小山だなって分かるのよ。これが長い付き合いなんだなって思ったもん」と明かすと、甘いもの好きの小山は「エクレアは小さい10個入りのやつを買ったんだけど、8個くらいでお腹いっぱいになっちゃったんだよね」と苦笑していた。
2019年04月05日NEWSの小山慶一郎が、26日に放送されたラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送/毎週火曜24:00~24:30)で、最近ハマっているというアニメについて熱く語った。インターネットの動画配信サービスで毎日アニメを鑑賞しているという小山は、「新しい趣味を見つけたいなと思って。動画配信でアニメがものすごい出ているし、一回観てみようかなと。俺のアニメ生活はワンクリックから始まった」ときっかけを話した。最初に鑑賞したアニメは『東京喰種トーキョーグール』だそうで、「超おもしれえ!カネキくん、めちゃくちゃかっけえわ!主題歌が流れた瞬間、ゾワッとするんだよね」と興奮気味に話し、「俺一番今欲しいものがあって。カネキくんのマスク。カラコンで隻眼にしたいもんね」とドハマりしている様子。続けて、「『約束のネバーランド』もいいね。NEWSとしては、ネバーランドでエマ(主人公)っていいなと思って、安易な気持ちで観始めたらもう抜け出せない」、「ちょっとエッチな『監獄学園(プリズンスクール)』も面白いよね。ギャグっぽいけど、男の子としてはドM感が働くよね」と矢継ぎ早に紹介した。小山は、周囲の人におすすめのアニメを聞いているそうで、「『ラブライブ!』は絶対出てくるけど、観てる自分が想像つかない」としつつ、「ものすごいファンもいるから、それだけ愛される理由が必ずあるはず。宮田くんがすごい好きなんですよね」と、Kis-My-Ft2の宮田俊哉が『ラブライブ!』ファンであることも証言。最後は、「俺アニメに出会えたことが幸せだなあと思って。35歳手前になるまで、何で知らなかったんだろう? 自分の心に突き刺さる物語もあるじゃない。俺、アニメ観て何回も泣いてるよ」と話していた。
2019年02月28日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はシンガーソングライター山出愛子さんです。女の子に「わかる!!」と共感してもらえる歌を届けたい。キッズモデルを経て、成長期限定ユニット「さくら学院」のリーダーを経験。「正直プレッシャーに悩んだこともありました。でも、どうやって人をまとめていくか10代にして考えられたことは、貴重な経験だったと思います」。現在はアーティストとして活躍中。「詞って、自分をさらけだすようなもの。人に共感してもらえた時の嬉しさがたまらないから、恥ずかしいのをこらえて頑張って作詞しています(笑)。これからは恋愛ソングにも挑戦したい。好きな人を作るところから始めないと、ですけど!」ワードローブはボーダー率高め。幅によって雰囲気が変わるからいろいろ欲しくなる。これはほんの一部。ベイマックスが好きすぎて!これは日々持ち歩いている子たち。ぬいぐるみもたくさん持っています。髪を切ってから帽子にハマってます。帽子を使ったスタイルを考えるのが楽しい。お気に入りは『New Era』。やまいで・あいこ2002年生まれ。’18年3月にさくら学院を卒業し、ソロ活動開始。シングル『Choice』を12月にリリースしたばかり。※『anan』2019年1月2・9日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年01月08日NEWS・小山慶一郎(34)がキャスターを務めていた「news every.」(日本テレビ系)を降板すると12月19日に発表された。今年6月、未成年と飲酒したことが一部週刊誌で報じられた小山。当時、番組に生出演。「出演を当面お休みさせていただき、その期間も自粛し、今回のことを反省し自分をしっかりと見つめ直す時間にしたいと考えています」と明かし、謝罪していた。今回、番組ではメインキャスターを務める藤井貴彦アナウンサー(47)が小山から届いたメッセージを代読。そのなかで小山は「今回の件では多くの方にご迷惑とご心配をお掛けいたしまして、心からお詫び申し上げます」「『news every.』の8年間で培った経験を、これからの人生に活かしていきたいと思います」とつづっていた。代読を終えた藤井アナは「小山さんは番組開始当初からのメンバー。アイドルではなく、一人の若者として番組を支えてくれました」と告白。「私個人的には、感謝の気持ちを伝えたいと思っています」「皆さまの大切なお時間をいただきまして申し訳ありませんでした」と頭を下げた。Twitterでは、小山の降板にショックを隠せない声が上がっている。《every.で学んだことを小山くんにはこれからも生かしてほしい。突然の発表で正直動揺してます》《もう小山くんがサラリーマンの顔してニュース読んでる姿を見られないのか……と思うと、じわじわ悲しくなってくるのです》《平日キャスター、週末アイドルですって笑う小山くんをもう一度見たい》また若い女性たちからはニュースを見るきっかけを作ってくれたとして、小山に感謝の言葉も。《NEWSの小山くんがeveryで東日本大震災後に宮城に取材に来ていた時、声をかけて写真を撮って頂きましたとても優しく対応して頂いた記憶が鮮明に残っています》《小山くんが出てたからニュース番組見るようになったんだよ。今もちゃんと見てるよ。ほぼ毎日沢山のニュース伝えてくれてありがとう》
2018年12月20日「愛子さまは、11月13日から17日にかけて奈良・京都をお訪ねになりました。学習院女子高等科2年生の修学旅行だったのです。数々の寺院や皇室の施設である京都御所などを見学されて、歴史に思いを馳せられたようです」(学習院関係者)自由行動では祇園などの古い街並みをご友人と一緒に見て回られたという。「宿泊先でも大部屋でお友達と布団を並べてお休みになりました。4泊5日の行程を、とても楽しそうに過ごされました」(前出・学習院関係者)12月1日に17歳の誕生日を迎えられた愛子さま。学習院の保護者はうれしそうにこう明かす。「最近、愛子さまがたいへん社交的になられたと保護者の間でも評判なのです。高等科に進学した直後は、学校をお休みになる日も少なくありませんでした。急激に痩せられたり、一気にふっくらされたりと、思春期特有のこととはいえ体重の増減も心配になるほどでした。ところが、ここ数カ月は学校でもいつも笑顔。ご友人にも積極的にご自分から話しかけられているとうかがっています」8月には、須崎御用邸と那須御用邸で皇太子ご夫妻と一緒に、はつらつとしたご表情で取材にも対応されていた。東宮家に詳しい皇室ジャーナリストも愛子さまの才能を語る。「もともと愛子さまは、学業、芸術、スポーツ、いずれにも秀でた才能をお持ちの“スーパープリンセス”だったのです。東宮御所を訪れた外国の王族と通訳を介さずに英語で懇談されるほど、秀でた語学力をお持ちです。文系の特別進学クラスにご在籍で、成績も学年トップ級。初等科から続けていらっしゃるチェロでは、皇太子さまと一緒にオーケストラにも参加されています。学芸会では演劇用に楽曲の編曲をされるほど、音楽にも精通されているのです」皇室ジャーナリストによると、愛子さまは運動神経も抜群だという。「愛子さまは赤坂御用地内で宮内庁職員とバドミントンやキャッチボールをなさることも多いのですが、ソフトボール経験者の雅子さまも驚かれるほどのスピードボールをお投げになるそうです。それでいて初等科の運動会で組体操の下段を務められたように、幼いときからチームワークの大切さもご存じでいらっしゃいました」しかし愛子さまに関しては、これまでは登校不安や“激やせ”ばかりが取りざたされ、その魅力が十分に伝わってこなかった。「愛子さまご自身が積極的になられたことで、親しみやすいお人柄と多才な魅力が知れわたるようになりました。学習院の学内でもファンが急増しているそうです」(前出・皇室ジャーナリスト)
2018年12月01日皇太子ご夫妻の長女・愛子さまは、12月1日に17歳の誕生日を迎えられた。10月には映画『旅猫リポート』のチャリティー試写会にお出ましになり、主演の福士蒼汰(25)と並んで大人びたドレス姿も披露されたのも記憶に新しい。愛子さまは今まさに“大人への階段”を登られているところだ。学習院の学内でもファンが急増中だという愛子さま。その人気が爆発してしまう事件が起こった。11月3日、学習院女子中・高等科の学園祭『八重桜祭』での一幕だ。「愛子さまがダンスデビューされると聞いた生徒が殺到して、開演が30分も遅れてしまったのです」学習院女子高等科在学生の保護者が興奮気味に語る。「愛子さまは同級生たちと『BLOOM』というダンスチームを結成されています。昨年は司会だけのご担当でしたが、今年は司会に加えて、ご自身も2曲踊られました。それが事前に知れわたり、女子生徒だけではなく男子部の生徒たちもどんどん会場に集まってきて、開演が遅れるほどのパニックになってしまったのです。ポンポンを手に、元気いっぱいのチアダンスを披露。運動神経抜群の愛子さまは踊りもばっちりでした。会場はその日一番の盛り上がりとなって『愛ちゃーん』という黄色い声援が四方八方から飛んでいました」学習院関係者は、今の愛子さまの人気ぶりはもはや“佳子さま超え”なのだと話す。「もちろん高等科時代の佳子さまも可愛らしくてご活発で、学内でとても人気がありました。ただ、愛子さまの場合はその人気が“人望”といったレベルになっているのです。特に下級生からの支持が圧倒的です」愛子さまは今年7月22日から8月9日までの日程で、英国の名門イートン校のサマースクールに参加された。はじめて雅子さまと離れ離れになって、3週間ほど海外生活をされたのだ。これが愛子さまの転機になったはずだと語るのは皇室担当記者。「学業に意識の高い同級生と過ごす中でお感じになるものがあったのかもしれません。ストーンヘンジ、大英博物館などロンドンの名所を巡られ、生徒たちだけで行動される場面もありました。その経験から視野が広がり、自信も生まれたのでしょう」自分の可能性を広げたい――。そんな思いからなのか、愛子さまは秋から猛勉強を始められたのだという。「放課後にダンスの練習を終えてからも机に向かわれるので、その熱心さに周囲の人たちからは心配の声も上がるほど。文系の特別進学クラスに在籍されていて学年トップ級の成績ですから、本気で目指されるのなら東大合格も決して夢ではないでしょう」(前出・皇室担当記者)来年5月に皇太子さまが即位されれば“天皇の娘”に。そのご自覚も深められていることだろう。17歳を迎える愛子さまは、晴れやかなプリンセスロードを突き進んでいかれる――。
2018年12月01日俳優・金山一彦(51)の妻で弁護士の大渕愛子氏(41)が19日、第3子となる女児を出産した。同日、自身のブログで発表した。大渕弁護士は「出産のご報告」と題して更新し、「本日、9時19分、2572gの女の子を無事に出産いたしました。母子ともに健康です!」と報告。「私の体調が優れず、若干の不安もありましたが、手術はスムーズに進み、術後の経過も順調とのことです」とつづった。そして、「私の胸でスヤスヤ寝ている娘」と愛娘の写真を添えて、「とても小さく、とても愛おしいです。目が少し開きました」とコメント。「元気に産まれてきてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びをつづった。2人は2014年8月に結婚。2015年3月に第1子となる長男、16年12月に第2子となる次男が誕生した。
2018年09月20日現在放送中の「NEWS」加藤シゲアキ主演ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」の第9話(9/9放送)に、同じく「NEWS」の小山慶一郎が出演することが明らかに。加藤さん演じる宇海零の過去を握る、重要人物として登場する。「カイジ」などでお馴染みの福本伸行による人気コミック「賭博覇王伝零」をドラマ化した本作は、建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、賞金1000億円を巡り、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームを繰り広げていく。今年は「NEWS」15周年ということで、メンバーの小山さん、増田貴久、手越祐也が“友情出演”することがすでに発表されていたが、ついに、今夜放送の第9話から小山さんが登場するという。小山さんが演じるのは、車いす姿で登場するミツル役。4年前まではゼロ(加藤さん)の大親友だったが、とある事件をきっかけにゼロの生き方や運命を大きく変えてしまうという役柄。また、ミツルにはゼロも知らない大きな秘密も…。クランクインした小山さんは、「1話からずっと見てきたドラマの現場にようやく参加出来て、とても光栄に思います」とやっと参加できた喜びを語る。また、メンバーから常に雰囲気や状況を詳しく聞いていたそうで、「間接的ではありますが『ゼロ』の世界観は肌で感じていたので、初めて参加する現場なのに、初めてじゃないような不思議な感覚です」と気持ちは第1話から参加していたようだ。出演シーンに関しては、「最後に登場するミツルの喜怒哀楽をじっくり演じていければ」とコメントしている。かつての親友との再会に、動揺を隠せないゼロ。小池栄子演じる後藤峰子が彼を連れてきた狙いとは…。そして彼は味方なのか?それとも敵なのか――。今夜の放送も見逃せない。「ゼロ 一獲千金ゲーム」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年09月09日そのまま食べても、トースターでこんがり焼いても美味しくいただける「食パン」。外はカリっと、中はふわっとした食感が美味しいですよね。今回ご紹介するお店は、ほんのり甘くて、もっちりかつ、しっとりとした「食パン」を作り上げる「レブレッソ 目黒武蔵小山店」です。こだわりの製法で作る「食パン」は一度食べると、やみつきになる美味しさ。味わったことのない「食パン」の魅力を体験してみませんか。大阪の人気食パン専門店が武蔵小山に誕生「レブレッソ 目黒武蔵小山店」では、大阪にある「レブレッソ 本店」と変わらぬ味を楽しんでいただけるよう、「レブレッソ 本店」で働いていたパン職人の方がパン作りを手掛けています。行列ができるほどの人気を誇ることから、東京でも瞬く間に話題となり、平日の朝から「食パン」を買いに来る人も多いのだそう。お客さんのなかにはオープン前からお店前のベンチで待つ人もいるほど。焼き立てを店内で食べられる店内にあるイートインスペースでは、焼き立ての「食パン」を楽しめます。店内に漂う小麦の香りや雰囲気はより一層「食パン」を美味しくしてくれます。LeBRESSO(レブレッソ)の由来LeBRESSO(レブレッソ)は、LEB(ココロ)、BREAD(ブレッド)、ESPRESSO(エスプレッソ)を掛け合わせた造語。心のこもった「ブレッド」と「エスプレッソ」を通して、日常の中にある小さなHAPPYをお届けしているそうです。17種類のトーストが選べる「レブレッソ 本店」のイートインスペースでいただけるトーストは4~5種類ほどですが、ここ「レブレッソ 目黒武蔵小山店」では、通常メニューで15種類、シーズンで2種類の17種類からトーストを選べます。さまざまな味を楽しめるのでお気に入りを見つけてみてくださいね。食パンのこだわりポイントしっとりした食感がポイント「レブレッソ 目黒武蔵小山店」の「食パン」は、炊きたてのご飯のようなしっとりかつ、もっちりとした食感とほんのりと甘い旨みが特徴です。“長年食べ続けても飽きのこない食パン”をコンセプトに開発された「食パン」は、耳まで柔らかく、全体がもちもちとしています。お年寄りでもいただけるため、「レブレッソ 本店」は地元の方や、シニアの方も多いのだそう。レブレッソ専用の小麦粉を使用パン生地はレブレッソ専用の小麦粉で作ります。冷水で温度調節をして、こねあげたときに適温になるように調整したり、40分じっくり低温で焼き上げるなど、お店独自のこだわりが美味しさの秘密です。重さにも注目「レブレッソ」の「食パン」は一般的な「食パン」と比べて、大きさが1.5斤分ほどあります。実際に持つと2斤分ほどのずっしりとした重さに、びっくりされるお客さんも多いのだそう。重さに反して、もちもちでサクッとした食感で口当たりがよく、生クリームと塩を少し加えることで甘みを引き立てた「食パン」は、平日は約150斤くらい焼き上げるそうです。お店で食べたい人気メニューをご紹介!厚切りバタートースト素材本来の味を贅沢な“炙りバター”と味わえる「厚切りバタートースト (380円)」は、食パン好きにはたまらないメニュー。もちっとした食感のあとに芳醇な甘みがふわりと香ります。香ばしい“炙りバター”と味わえば美味しさも2倍。シンプルだからこそ、トーストの魅力が存分に味わえる逸品です。はちみつもかけ放題!「厚切りバタートースト」人気の理由は、香ばしいバターと味わえるだけじゃありません。なんと「有機はちみつ」もかけ放題なんです。イタリア産のオーガニックはちみつ「ミエリツィア」が瓶ごと提供され、好きなだけはちみつをかけて食べられます。アボカド&ベーコンシーザーサラダしっかりとトーストした食パンにたっぷりの野菜と、焼きたてベーコン、アボカドを乗せた「アボカド&ベーコンシーザーサラダ (550円)」。お食事にもぴったりのおすすめトーストです。焼き芋&バニラアイストースト「焼き芋&バニラアイストースト(530円)」は、秋限定のさつまいものペーストをたっぷりと塗ったトースト。卵液を塗って焼くので、ツヤっとした焼き上がりになっておいしさがより一層引き立ちます。熱々のパンの上に冷たいアイスクリームが乗っているトーストは、季節限定のメニューです。デザート系トーストも充実女性率も高く、甘いトーストも人気なんだそう。朝は「厚切りバタートースト」、お昼はデザート系やBLTなどがよく注文されます。お店のスタッフが教えるおすすめの食べ方!お店のスタッフ曰く、バターだけで素材本来の味を楽しむことが一番おすすめの食べ方なんだそう。ちょっと豪華に楽しみたい方は、パンでチーズフォンデュするのもおすすめなんだとか。トーストせず生の「食パン」をそのまま食べても甘さが引き立ち美味しいそうです。「レブレッソ」が作る絶品ジャム「レブレッソ 目黒武蔵小山店」で販売しているジャムは、お店で使用しているものとまったく同じジャムです。種類は「ハニーバター」、「ピスタチオ」、「ラムレーズン」、「塩バター」の4種類で各870円。トーストに塗るだけで簡単にお店の味を楽しめます。4種のなかでも特におすすめなのが、「ハニーバターミルクジャム」。淡路島産の牛乳と北海道産生クリーム、練乳、砂糖を煮詰めてできたジャムに、国産はちみつと北海道産バターを加えて作られています。はちみつというよりも、バターに近い「ハニーミルクバタージャム」は、食パンとの相性も抜群です。店内ではオリジナル商品も販売お店では、イートインで使用しているお皿やオリジナルカップの販売も行っています。お店のロゴがあしらわれたカップは落ち着きのあるデザインとなっているので、お家でのティータイム用に購入してみてはいかがでしょうか。レブレッソオリジナルのブレンドメニューにも注目!お店自慢の「食パン」。オリジナルブレンドのコーヒーと味わってみませんか。店内ではこだわりの豆を使った「カフェラテ(450円)」や「カプチーノ(450円)」をはじめ、「カフェモカ(480円)」など、「食パン」をゆったりと味わえるドリンクメニューが揃っています。香り豊かなコーヒー「レブレッソ 目黒武蔵小山店」の店内には、アメリカ西海岸を思わせるようなコーヒースタンドが設置されています。使用しているコーヒー豆はブラジルやグアテマラ、エチオピアなどの産地から良質なものを厳選して仕入れていて、注文が入ったら挽いて目の前で淹れてもらえます。ハンドドリップで丁寧に淹れられたコーヒーは香りがとっても豊か。お店でしか味わえない本格コーヒーを味わってみてはいかがでしょうか。「レブレッソ 目黒武蔵小山店」で幸せなひとときをこだわりの製法で「食パン」を作り上げる「レブレッソ 目黒武蔵小山店」。“もちふわ”な「食パン」は一度食べるときっとやみつきになるはずです。お店こだわりのコーヒーと一緒に絶品「食パン」を味わってみませんか。スポット情報スポット名:LeBRESSO 目黒武蔵小山店住所:東京都目黒区目黒本町3-5−6電話番号:03-6712-2780
2018年09月06日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が、パーソナリティを務める文化放送のラジオ番組『KちゃんNEWS』(毎週火曜 24:05すぎ~24:30ごろ)に、7月3日の放送から復帰することが決まった。28日、文化放送が発表した。今回、ジャニーズ事務所からの小山の芸能活動再開の報告を受け、文化放送社内で検討した結果、復帰を決定したとしている。小山は、未成年女性との飲酒が報じられて活動を自粛していたが、27日から芸能活動を再開。ただ、キャスターを務める日本テレビ系ニュース番組『news every.』については、引き続き出演を見合わせるとしている。
2018年06月28日未成年女性との飲酒が報じられ活動を自粛していたNEWS・小山慶一郎(34)が、27日より芸能活動を再開することがわかった。26日、公式サイトで発表された。事務所は「この間の面談において、本人からは、これまでの行動に関する真摯な反省に加え、今後についての具体的な改善策や強い決意も伝えられるに至っており、皆様から頂戴した様々なご意見も踏まえつつ、2018年6月27日より小山の芸能活動を再開させていただくことと致しました」と説明。なお、「報道キャスターとしての小山の活動につきましては、引き続き差し控えさせていただく所存でございます」としている。小山もコメントを発表し、「この度は、NEWSを愛してくださっている大切なファンの皆さん、そして日頃からたくさんのお力添えを頂戴している関係者の皆様に、多大なご迷惑をおかけしてしまい、また失望をさせてしまったことを深く反省しております。申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。そして、「活動自粛期間の中で、自分と向き合い、一社会人としても至らない点ばかりだったこと、情けなく思い、猛省しております」とし、「この活動再開の機会を頂くまでに、ファンの皆さんはもちろんのこと、多くの方からの叱咤激励を頂きました。今後、厳しい目で見られることも、しっかりと受け止め、覚悟を決めて、この道を進むことをお許しください。本当に申し訳ございませんでした」と思いを伝えた。
2018年06月26日文化放送は21日、未成年女性との飲酒が報じられ活動自粛中のNEWS・小山慶一郎がパーソナリティを務める『KちゃんNEWS』(毎週火曜24:05頃~)の26日の放送について、19日に続いてメンバーの増田貴久が代役を務めることを発表した。7月3日以降は未定。19日の放送では、増田が番組冒頭、「報道などでご存じの方もいらっしゃると思いますが、『KちゃんNEWS』メインパーソナリティの小山慶一郎は現在活動を自粛しております。リスナーのみなさんにはご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」と謝罪。「今週の『KちゃんNEWS』は僕、増田貴久がお送りさせていただきます」と説明し、「普段の『KちゃんNEWS』よりも楽しい放送をしていきたいと思います」と番組をスタートさせた。
2018年06月21日アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、未成年女性との飲酒が報じられ活動自粛中のメンバー・小山慶一郎がパーソナリティを務める文化放送『KちゃんNEWS』(毎週火曜24:05頃~)の19日の放送に代役出演した。増田は冒頭、「こんばんは、NEWSの増田貴久です」とあいさつし、「報道などでご存じの方もいらっしゃると思いますが、『KちゃんNEWS』メインパーソナリティの小山慶一郎は現在活動を自粛しております。リスナーのみなさんにはご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」と謝罪。「今週の『KちゃんNEWS』は僕、増田貴久がお送りさせていただきます」と説明し、「普段の『KちゃんNEWS』よりも楽しい放送をしていきたいと思います」と番組をスタートさせた。
2018年06月20日週間文春で報じられたこと以上にNEWSの小山さんファンが現在二重のショックを受けている声がネット上に溢れ、話題となっています。今回の週刊文春で未成年と飲酒疑惑が報じられたNEWSの小山さん。もちろんこれ自体にショックを受けているファンの方は多いのですが、同時にネット上で別の疑惑が上がっており、それにもファンはショックを受けています。今回週刊文春以外での疑惑としてあるのは、小山さんと思われる男性がカラオケ店で女性と親しげにしている写真がネット上で拡散されているもの。もちろん真偽は不明であり、この写真に写っているものが小山さんとはわかっておりません。しかし、ネット上では今回の週刊文春の報道で小山さんを信用できなくなってしまっているという声が多いのも事実です。TOKIOの山口さんの不祥事が発覚した時、「山口メンバー」というワードがトレンドに上がったように、今回は「小山メンバー」がトレンドワードに上がっておりその影響はとても大きいです。こちらの2つの疑惑が真実かどうかは分かりませんが、今後どのように展開されていくのか要注目です。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年06月06日登校時刻のベルが鳴る5分前。学習院女子高等科への通学路を歩く生徒もまばらになってきたころ、乱れる髪も気にされず愛子さまは校門へと全力ダッシュ!付き添いの東宮侍従も、息を切らして追いかける。すでに気温は上がり始めていたが、夏服姿の愛子さまは涼しげなご表情だった――。 5月31日、愛子さまが今年の夏休みにイギリスへ短期留学されることが明らかになった。学習院女子高等科の保護者は愛子さまが参加される「イートンサマースクール」についてこう語る。 「イギリス・ロンドンにあるイートン校に3週間滞在し、寮生活を送りながら英会話やイギリス文化を学びます。高等科の2年生と3年生の中から40人が参加するのですが、毎年希望者が殺到します。このプログラムに参加したくて学習院女子に入った生徒もいるほどの人気です。学習院では国際教育に力を入れており、多くの生徒が留学を目指し英語を猛勉強しているのです」 そんな友人たちからの触発もあったのか、愛子さまは昨年4月に高等科に進学されてから、海外への関心を強められてきた。 「昨年、東宮御所にデンマーク皇太子ご夫妻やスウェーデン皇太子が招かれたとき、愛子さまも同席されて英語で懇談されたのです。皇太子さまは、愛子さまの語学力はご自分以上だと話されているそうです」(宮内庁関係者) しかし、前出の保護者はこう付け加えた。 「愛子さまは英語の成績もトップクラスなので、語学力については心配無用でしょう。ただ、このプログラムを乗り切るには体力と精神力も必要なのです」 愛子さまは3週間のイギリス滞在をどのように過ごされるのだろうか。学習院関係者が語る。 「イートン校は約600年の歴史を持つイギリス屈指の名門男子校です。ウィリアム王子やヘンリー王子も卒業生で、制服である黒の燕尾服がトレードマーク。王室の子息が通うだけあって校風は非常に厳格です。愛子さまが受けられる授業も、イートン校の先生や卒業生が担当します。毎朝8時半から始まる授業はもちろん、世界遺産のストーンヘンジや大英博物館を訪ねる校外学習の際も日本語は禁止。さらには、日本の友人や親と電話やメールをするのも厳禁です。身も心もイギリス文化に浸かる、濃密な3週間を過ごすのです」 イギリスでは東宮侍従や護衛も付き添わず、愛子さまの頼りはご友人との絆と語学力だけ。雅子さまと3週間も離れ離れになるのも今までにない経験だ。 初めての単独海外ご訪問となるイギリス留学で、愛子さまは一回り大きく成長されるはずだ――。
2018年06月05日新学期を迎えてすぐの4月12日のこと。学習院女子中・高等科の通学路には、新緑まぶしい木々が風に揺れていた。その下を愛子さまが、ご友人とガールズトークに花を咲かせながら、笑顔で校舎に向かわれた。学習院女子高等科の保護者はこう語る。 「春休み期間中に、愛子さまは、お友達とご一緒に学習院高等科野球部の試合を観戦され、別の日には、カラオケやボウリングも楽しまれたようです。最近は、こうしたお出かけに、愛子さまのほうからお友だちを誘われることもあるようですね」 この春は愛子さまのはつらつとしたお姿を多くお見受けしている。しかし、女子高等科2年に進級された愛子さまにとって、大きな転機があったようだと、学習院関係者が語る。 「高2からは5クラスのうち2クラスに、他大学への受験を希望する生徒が振り分けられるのですが、愛子さまはその2クラスに入らなかったそうです。つまり、これまで報道の報道で名前の挙がっていた、雅子さまの母校である東大、上智、ICU(国際基督教大学)などの受験をやめて、学習院大学への内部進学を決められた可能性が高いのです」 学習院女子高等科では、約7割の生徒が内部進学で学習院大学に進み、外部の大学を受験するのは3割程度。中等科のときから愛子さまと仲のよかったお友達の多くは、医学部や獣医学部を目指す“受験組”だという。それでも愛子さまが、「外部受験をやめる」と決意された背景には、何があったのだろうか。 皇室ジャーナリストは、「眞子さまのご結婚延期が、影響している部分もあるのでは」と見る。 「眞子さまも小室圭さんとICUのキャンパスで出会われましたが、自由に外出することも難しい皇族方にとっては、大学がご結婚相手を見つける貴重な“出会いの場”でもあるのです。学習院は皇族のための学校でした。かつては旧皇族や旧華族の家の方達の多くも、学習院で学んでいます。皇族方を支えたいと考えているOB、OGの人脈も残っています。小室圭さんの借金トラブルが報じられ、眞子さまのご結婚が延期になった今、関係者の間では『学習院で将来のお相手をお選びになれば安心だ』という声が日に日に大きくなっていたのです」 前出の学習院女子高等科の保護者は、喜びを隠さない。 「愛子さまに、学習院大学に進学していただけるのであれば、これほどうれしいことはありません。眞子さまの後を追って佳子さまも、学習院大学を中退してまでICUに行かれてしまいました。悠仁さまは、幼稚園からお茶の水女子大附属ですし……」 来年5月には皇太子さまが新天皇に即位され、愛子さまにも大きな注目が集まるようになる。 「雅子さまとしては、むしろ皇族の受入れ態勢がしっかりしている学習院のほうが、愛子さまがと学生生活を送れるとお考えになったのでしょう。愛子さまも、昨年は外国の要人と英語で懇談されるなど、皇族としてのご活動にもやりがいを見出されているように感じられます。愛子さまが大学生になられる’20年には、東京オリンピックが開催されます。世界中の王族や要人も東京に集まりますから、皇太子さまや雅子さまと一緒に、愛子さまもご接遇のため、お出ましになるに違いありません。“新天皇の娘”として、私に何ができるのか――。お代替わりが近づくにつれ“受験よりよりも大切なことがある”と、愛子さまはお考えになったのでしょう」(宮内庁関係者) この春、人生の転機となる決断をされた愛子さま。1年後の新体制に向けて、皇族としてのご自覚を、日々強められていく――。
2018年04月20日人気アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎(33)が4月18日放送の日本テレビ系『1周回って知らない話』に出演。ジャニー喜多川社長から「テレビ局に入社しちゃいなさい」と勧められた過去を明かした。 ‘10年4月に同局系『news every.』のキャスターに就任した小山。「最初は報道番組がよく分からなかった。現場に入ったらガチガチの報道番組だったので場違いじゃないかなと思った」と回顧。「これは髪を伸ばしている場合じゃないな」と当時の心境を語り、笑いを誘った。 キャスター就任前から、ジャニー氏にアナウンサーになることを勧められていたという噂について「そうなんですよ。“YOUはアナウンサーになった方がいい。そのテレビ局に入社しちゃいなさい”と言われて」と告白。「“アイドルと両方やりなさい”と言われていたんです」と明かした。 「その話が流れてすぐに(every.の)オファーがきた」という小山。現在は、ジャニー氏から「毎日見てるよ。もうちょっとアイドルもした方がいいんじゃない?」とまさかのアドバイスをされたと語り、スタジオを笑わせた。
2018年04月19日小山登美夫ギャラリーでは、ライアン・マッギンレーによる待望の個展「MY NY」を4月6日から5月19日まで開催する。Ryan McGinley “Self Portrait Bathroom”2000/2016C-print41.0 x 61.0 cmediton of 3© Ryan McGinley, Courtesy of Team Gallery, New York / Tomio Koyama Gallery, Tokyo2016年に東京オペラシティ アートギャラリーにて開催した、日本の美術館では初の個展となる「ライアン・マッギンレー BODY LOUD!」が大きな反響を呼んで以来、2年ぶりの日本での個展開催となる本展では、アメリカのデンバー現代美術館で2017年に行われた個展「The Kids Were All Right」の出展作より、約10点を展示する。これらの作品は、1998年から2003年にマッギンレーがニューヨークのダウンタウンで友人やアーティスト仲間を撮影した伝説の自費出版作品集『The Kids Are All Right』に掲載。彼らが大胆に、自由奔放に、快楽主義的に生きている熱気を捉えた、ライアン・マッギンレー活動初期の作品となる。Ryan McGinley “Dash (Soho Silhouette)”2000/2016C-print76.0 x 114.0 cmediton of 3© Ryan McGinley, Courtesy of Team Gallery, New York / Tomio Koyama Gallery, Tokyo彼自身、当時は「毎日毎日写真が撮りたくてたまらなくて、もう狂ってるみたいな感じだった」と語るように、カメラ付きの携帯電話もなく、インターネットが登場する前の時代に、一晩にしてフィルムを20~40ロールも撮る日々を、2003年にデジカメが登場するまで6年間にわたり続けた。当時のアメリカはブッシュ政権時代。2001年の「9.11」アメリカ同時多発テロの影響が続いていた絶望感漂う時期に、マッギンレーの作品は美しく、日々の瞬間や人生は陽気で好奇心に満ちた胸躍らせるようなものだと伝えてくれる。そして、マッギンレーはこれらの作品を『The Kids Are All Right』に掲載し、自ら雑誌社、画廊、尊敬する作家達に送り、ホイットニー美術館での個展開催へと繋がる。ライアン自身が、新しいメディアによって自己表現の流れを作り出したのである。Ryan McGinley “Oliver (East Village)”2002/2016C-print69.0 x 102.0 cmediton of 3© Ryan McGinley, Courtesy of Team Gallery, New York / Tomio Koyama Gallery, Tokyo本出展作の、マッギンレーの原点となるニューヨークでの刺激的な人々の交流、生活を切り取った光景は、まるでプライベートとパブリックの境界が混在する現代のデジタル社会を予感させているようで、彼の時代に対する先鋭的な感覚に改めて驚かされるだろう。さらに、今回、デンバー現代美術館で初めて公開されたポラロイド作品や制作初期に使用していたカメラ、当時制作したZINE等もあわせて展示。本展は、「彼の表現の原点」を作品として日本で初めて公開し、マッギンレーの世界観がごく初期から成立していたことを表わす貴重な機会となる。初日となる4月6日には、18時から20時までオープニングレセプションを開催。なお、今回はアーティストの来日は無し。【展覧会情報】ライアン・マッギンレー「MY NY」会期:4月6日〜5月19日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00〜19:00休廊日:日曜・月曜・祝日入場無料
2018年03月29日(C)小山愛子/小学館 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『マンガ』ということで、幼いころからマンガ好きな、歌人・小説家の加藤千恵さんが最推しマンガを紹介! 【最推しマンガ】『舞妓さんちのまかないさん』小山愛子著・小学館 舞妓さんという職業を知らない方はいらっしゃらないと思う。実際に京都に足を運んだ際に(住まれている場合はなおさら)、見かけたということもあるだろう。 しかしこのマンガの主人公は、そんな有名な舞妓さんではない。舞妓さんたちが住んでいる、屋形と呼ばれる場所でまかないを担当する、16歳のキヨだ。タイトルの「舞妓さんちのまかないさん」とは、キヨ自身を称したもの。 中学を卒業したばかりのキヨは、同じく舞妓さんを夢とする、親友のすーちゃんと一緒に、青森から京都までやってくる。彼女たちは住み込みで舞妓さんになるための修業を始めるのだが、筋があって優秀なすーちゃんに対し、キヨはまるで向いていない。 舞妓さんになるのはあきらめて青森に帰ったほうがいいと言われ、従うつもりでいたときに、まかないを担当していたおばちゃんが倒れてしまう。市販のお弁当にもみんなが飽きはじめた頃、キヨは台所に余っていたもので親子丼を作りあげる。あたたかな親子丼は、みんなをホッとさせ、それを機に、キヨはまかないを担当するように。 以上が、キヨが「舞妓さんちのまかないさん」となるまでの流れだけれど、一話ずつが短いため、数話を読むうちに、徐々にわかっていくようになっている。そのあたりの描き方もとても上手で、以前の話で登場していた小道具が別の話で再び登場するなど、ささやかな伏線が回収されていくのも読んでいて楽しい。 舞妓さんというと、遠い世界の存在に感じてしまうのだが、このマンガで描かれている彼女たちの姿は、とても親しみやすく、まるで知り合いにいてもおかしくないようなものだ。自分のプリンが他の誰かに食べられてしまったことを本気で怒り、食べたい料理をキヨにこっそりリクエストする。イラストのタッチがとても可愛らしいこともあり、彼女たちが、年下の親戚や友だちであるかのような柔らかな感覚が読者であるこちらに生まれてくる。 まかないさんというだけあって、キヨの作る料理(どれも簡単なレシピ付き!)はとてもおいしそうなのだが、自然に挟みこまれる、舞妓さんの日常に、より興味が湧く。作ってはいけない料理があったり、コンビニに入ることができなかったり。知らなかった事実が、京都をさらに魅力的な場所にさせる。京都、行きたいなあ。そんな気持ちになりながら、今日もこのマンガをついめくってしまう。
2018年03月26日