『ジキル博士とハイド氏』に着想を得て、三谷幸喜が書き下ろしたコメディ『酒と涙とジキルとハイド』。その4年ぶりの再演が決定。初演に引き続き藤井隆が、ジキル博士との“ふたりひと役”をさせられる、役者のビクター役に挑む。【チケット情報はこちら】体力的にとにかくきつかったと語る藤井だが、彼が大切にしていたのが、三谷のあるひと言だ。「稽古初日に『何も残らないものにしたいんです』とおっしゃったんですよね。それってすごく難しいことだなと。本番中はお客さまに笑っていただき、非常に幸せな気分になれるのですが、やはり立ち戻るのは三谷さんのあの言葉。ちょっとでも自分がよれてしまったり、せりふを間違ってしまったりすると、何も残らなかったことにはならない気がして…。かといって毎回ベストを尽くせたとしても、また何かが残ってしまう気がして。これは本当に難しいことだなと思いました」再演が決まり、初めて初演時のDVDを見た藤井は、あることに気づいたという。「笑いました。ほんとに何も残らなかったから!(笑) 改めて三谷さんって面白いなと、すごいなと思いましたね。僕、自分を商品として客観的に見た時に、『君って何なの?』と自問自答ばかりしていたんです。芸がないから芸人でもないし、俳優でも、歌手でも、タレントでもない。自分自身の肩書きに悩まされてしまった事があったのですが、初演の時に三谷さんが、『藤井さんはコメディアンですよ』って言ってくださったんですよね。いまだに芸人とコメディアンの違いは正直わからないですけど、三谷さんにそう言っていただけたことですごく救われた気がして。そういう人に対する接し方と同じく、三谷さんって作品に対してもすごく真摯な方だと思います」藤井以外にも、片岡愛之助、優香、迫田孝也と初演時のキャストが再び集結。中でも藤井は、本作で初舞台を踏んだ優香の魅力を強く推す。「この舞台って、すごく優香さんの魅力にあふれた作品だと思うんです。もちろん愛之助さんも、迫田さんも面白い瞬間はいっぱいあります!加えて 優香さんがとにかくチャーミングなんですよね。しかも初舞台だったにも関わらず、幕開きでいきなり独白って!僕だったら絶対に嫌ですもん(笑)。でもそこを軽やかに、大奮闘なさっていた優香さんとまたご一緒出来るのがすごく嬉しくて。ぜひ読者の皆さんにも、優香さんのチャーミングな姿を劇場で、生でご覧いただきたいなと思います!」公演は4月27日(金)から5月26日(土)まで、東京・東京芸術劇場プレイハウスにて。チケット発売中。取材・文:野上瑠美子
2018年03月19日渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて、小山登美夫ギャラリーのコレクション展を3月14日から4月2日までの期間で開催する。©Midori Sato小山登美夫ギャラリーでは、これまで国やジャンルを超えて多岐にわたるアート作品を紹介してきた。本展ではこれから展覧会を予定しているアーティストを中心に、ベンジャミン・バトラー、風能奈々、デニス・ホリングスワース、ライアン・マッギンレー、三宅信太郎、パウロ・モンテイロ、長井朋子、野田敏明、佐藤翠、シュシ・スライマン、リチャード・タトルなど選りすぐりの作品を展示する。絵画、彫刻、陶芸など多面的にアートに触れられる本展。展覧会詳細はホームページ()にて。【展覧会情報】小山登美夫ギャラリー コレクション展 3会期:3月14日〜4月2日会場:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階時間:11:00〜20:00会期中無休、入場料無料
2018年03月12日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が17日、日本テレビ系情報番組『news every.』(毎週月曜~金曜 15:50~)にて、ジャニーズの新グループ「King & Prince」のCDデビューについてコメントを寄せた。日本テレビ社屋King & Princeは、ジャニーズJr.内のユニット・Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、Princeの岩橋玄樹、神宮寺勇太、岸優太による6人グループ。今春CDデビューすることが17日に発表された。デビュー会見の様子に、小山は「後輩のデビューは嬉しく思いますね」と笑顔を見せる。「自分たちがデビューした当時の事を思い出しますけど、これからは切磋琢磨して頑張ってもらいたいですし、後輩たちの活躍を期待したいと思います」エールを送った。同グループは2015年に「Mr.King vs Mr.Prince」として結成され、テレビ朝日の夏のイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の応援サポーターをつとめた後、Mr.KINGとPrinceとして別々に活動していたが、この度合同グループとなってCDデビューする。
2018年01月17日写真家・上田義彦の個展「林檎の木」が、12月2日から2018年1月13日まで東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。林檎の木 6 2017 c-print, acrylic frame 63.1 × 52.8 cm ©Yoshihiko Ueda, Courtesy of Tomio Koyama Galleryアート写真、広告写真というカテゴリーやジャンルにとらわれず、35年もの間第一線でシャッターを切り続けてきた写真家・上田義彦。自然、静物、人物など多様な主題を扱いつつも、誠実で一貫したまなざしで、目の前の世界の最高の瞬間を捉え、その写真で多くの人を魅了してきた。本展で発表する新作「林檎の木」は、2013年に上田義彦が群馬県川場村で開催されている「川場村ネイチャーフォトフェスティバル」の審査員として同地を訪れた際に、タクシーで会場へ向かう際に撮影した1枚の写真に由来する。思わずカメラを向けたのは、車窓から見えた、たわわに実った林檎の木。その時の印象が鮮烈で「また撮りたい」という強い想いが残ったという。林檎の木 6(部分) 2017 ©Yoshihiko Ueda, Courtesy of Tomio Koyama Galleryその2、3年後、再び川場村を訪れた上田義彦は、8×10のカメラで撮影。彼が魅かれたのは、林檎の赤、強い太陽の光、それらの生命力。川場村で一番古いと言われる林檎の木の、醸し出される歳月だったという。太陽の光が林檎を照らし、林檎の赤い色が生命力を放ち、その反射と充満した光の中でシャッターを切る瞬間、上田は「眼が歓び、身体全体に歓びがわきあがった」と言う。「林檎の木」には、林檎の木という被写体を通して、生命力やその木が経て来た年月、そしてそこに出会えたという上田義彦の高揚した気分までもが写し出されているかのような作品だ。個展開催初日である12月2日18:00から20:00には、オープニングレセプションを開催。上田義彦も在廊する。【イベント情報】上田義彦展「林檎の木」会期:2017年12月2日〜2018年1月13日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00〜19:00休廊日:日、月曜日、祝日。2017年12月29日~2018年1月8日 冬期休廊入場無料
2017年12月02日「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝出演で現在放送中の「重要参考人探偵」。12月1日(金)今夜放送の第7話では、この3人が温泉へ向い、そこで露天風呂での入浴シーンが登場するという。この放送に先駆け、古川さんの入浴写真が公開された。なぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまう主人公・弥木圭を玉森さんが演じるほか、彼を救い出そうと名(迷)推理を披露するモデル仲間・周防斎(小山慶一郎)、聞き込み上手なもう一人の仲間・シモン藤馬(古川雄輝)のイケメンモデル3人組が、事件を解決していく本作。第7話では、温泉旅館のホームページ撮影のため、石長島にやってきた圭たち3人。圭は以前にこの島に来たことがあるような思いに囚われるが、そんなとき、カメラマン・高江が圭の目の前で息絶え、またしても死体の第一発見者となってしまう…というストーリー。これまで、モデル役を演じるレギュラー出演者の水着姿や腹筋が披露されてきた本作。着替えシーンの放送では、SNS上で「裸やばい!」「今日もごちそうさま」などの声が飛び交い話題となっているが、第7話ではイケメンたちの入浴シーンが登場。風情たっぷりの温泉に気持ちよさそうに温泉に浸かり、ポーズをとるイケメンたち。景色と相まって、極上の“目の保養”“心の癒やし”のシーンとなること間違いなし。物語は、最終章へ突入する本作。温泉女将は敵か味方か?湯けむり殺人事件の行方とは――?さらに、圭の過去も明らかになり全ての謎が紐解かれていく…。「重要参考人探偵」第7話は12月1日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月01日「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝が出演し、殺人事件の謎を解いていくドラマ「重要参考人探偵」が明日10月20日(金)よりスタート。この度、ドラマスタートを記念し、同日、テレビ朝日の国民的人気アニメ「クレヨンしんちゃん」にてスペシャルコラボを展開することが明らかになった。ドラマは、なぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまう玉森さん演じるモデル・弥木圭が、その不幸体質ゆえに毎度ピンチに陥り、己の無実を証明するため、イケメンモデル仲間たちと共に事件の謎に立ち向かっていくミステリードラマ。今回のコラボは、「クレヨンしんちゃん」のデータ放送コーナー「東西南北サンバDEオーレ!」に、ドラマ主演の玉森さんがゲスト出演、しんのすけと共に華麗にサンバを踊るという。この「東西南北サンバDEオーレ!」は、テレビの前の視聴者がしんのすけと“あっち向いてホイ”で勝負するデータ放送連動の人気ゲーム企画。これまで“ヒップホップバージョン”だったが、先週13日(金)よりサンバに変わったばかりで、玉森さんはこの“サンババージョン”になって初のゲストとなる。収録日にしんのすけと初対面した玉森さんは、「しんちゃん、よろしく~!」としんのすけの頭をナデナデして大喜び。「今日は、しんちゃんに勝つつもりで来たからね!」と気合い十分で、まずは振付けを確認。あっという間にマスターしてしまい、その飲み込みの早さにしんのすけも驚愕。そして、パーフェクトで終えた本番。ラストの「あっち向いて、タモ~レ~♪」も笑顔でバッチリキメていたようだ。収録を終えた玉森さんは、「しんちゃんも動けるね~!」としんのすけのダンスを絶賛。また撮影の合間には、しんのすけの動きに合わせてお尻をフリフリして踊ってみたり、ツンツンくすぐろうとちょっかいを出したりして、2人は超仲良しに。最後は「しんちゃん、ありがとー!」とハイタッチで別れを惜しみ、しんのすけからはチョコビのプレゼントが贈られていた。20日(金)放送の「クレヨンしんちゃん」は、「必殺技を考えるゾ」「ボーちゃんの秘密だゾ」の2本を放送。“玉ちゃん・しんちゃんコンビ”のダンスは、この日だけのオンエアとなっているので、ぜひ本編とあわせてお見逃しなく。■「クレヨンしんちゃん」あらすじ「必殺技を考えるゾ」しんのすけの大好きなヒーロー番組「アクション仮面」が、子どもたちから新しい必殺技を募集するという。その告知を見たしんのすけは「アクション仮面がオラに助けを求めている…!」と目をキラキラさせて大喜び。さっそく翌日、ひろし、みさえ、ひまわり、シロら野原家の面々を集めて“必殺技会議”を開くことに…!皆、しんのすけに協力して必殺技を考えるが、なかなかいいアイデアが思い浮かばず…!?■「重要参考人探偵」第1話あらすじなぜかよく死体に遭遇し、そのたび毎に“第一発見者”になってしまうという不幸体質な男・弥木圭。今日も例に漏れず、目の前に飛び降りをしたと思われる人間が頭から落ちてくるという事態に見舞われる。そんなことがあった後に、圭がやってきたのはオフィス街の一角。モデルを職業とする圭は仲間の周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)とともに「ミウラ時計」から発売される腕時計のパンフレットの撮影に臨んでいると、そこに遅れてやってきた商品企画部部長の小高邦江(遼河はるひ)の姿が。同僚の宇田川周平(マギー)に厳しい物言いをする小高だったが、圭たちを一目見て気に入ると、週末に行われる新作腕時計のレセプションパーティーに強引に招待する。パーティーにやってきた圭は、スピーチのために壇上に上がる小高のエスコート役に。小高がしゃべり始めたのを見て、そっと彼女から離れたそのとき! 突然、頭上からシャンデリアが落下し、それが小高を直撃する!シャンデリアの下敷きになった小高は死亡。さらに、混乱の中、会場に展示されていた3億円の価値があると言われる懐中時計も行方不明になってしまう!警視庁捜査一課が現場にやってくるが、刑事の中に、元カノの早乙女果林(新木優子)を見つけた圭は驚く。さらに、同じく捜査一課の登一学(豊原功補)らは、死体のすぐそばにいた圭を犯人だと推測。状況の悪化を察知して現場から逃走した圭を指名手配してしまう!「犯人は…俺じゃない!」圭の心の叫びがこだまする中、探偵に憧れる“推理マニア”の斎と女の子大好きで聞き込み上手のシモンは独自に調査を開始し…。「クレヨンしんちゃん」は毎週金曜日19時30分~テレビ朝日にて放送。※10月20日(金)放送分のミニコーナーに玉森さんがゲスト出演。「重要参考人探偵」は10月20日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。※一部地域を除く(cinemacafe.net)
2017年10月19日「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝が出演し、殺人事件の謎を解いていく10月スタート新ドラマ「重要参考人探偵」。この度、本作に月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演中の女優・新木優子、個性派俳優の滝藤賢一が出演することが決定した。本作は、「月刊フラワーズ」(小学館)にて連載中の絹田村子による同名コミックが原作。玉森さん演じる“なぜかいつも死体の第一発見者になってしまう不幸体質の男”弥木圭、小山さん演じる周防斎、そして古川さん演じるシモン藤馬というイケメン3人組が、毎回スッキリ痛快に事件を解決するコメディータッチながらも骨太なミステリードラマだ。雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍し、数々のCMに出演、『僕らのごはんは明日で待ってる』「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」や、現在放送中の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」などに出演し、いま大ブレーク中の新木さん。今作で彼女が演じるのは、警視庁捜査一課の女性刑事・早乙女果林。原作には登場しないドラマオリジナルのキャラクターで、弥木圭とは以前に付き合っていたという設定だ。臨場した殺人事件現場には、なぜかいつも“第一発見者”として圭の姿が。これは偶然か、必然か。元恋人同士として微妙な空気を醸し出しながらも、いつのまにか一緒に事件を解決するために奔走していくことに…。自身の役を「まっすぐな女性」と語った新木さんは、「圭たちと事件を解決していく中で、刑事としても成長していくのだろうな、と楽しみです。圭とは元恋人同士なのですが、嫌いで別れているわけではないんです。そういう微妙な関係性を玉森さんと演じられたらいいなと思います」と意気込み。玉森さんも「圭と果林は元恋人同士という設定なので、事件現場で遭遇したときのちょっと微妙な空気感などをどのように演じていこうかといまから楽しみにしています」とコメント。また初共演となる2人は、「『あぁ、テレビで見てる人だ!』と思ってしまいました。僕は果林に追われる役なわけですが、こんなに美しい刑事さんなら捕まっちゃってもいいかな、なんて思っちゃいます(笑)」(玉森さん)、「わたしも玉森さんは『テレビで見ている方だ!』という感じです(笑)初めてお会いしましたが、想像していた通りの“クールな方”でした!これからそのイメージが変わっていくのも楽しみです」(新木さん)とお互いの印象を語っている。そして、圭たちが所属するモデル事務所「ウェーブ」の社長・浪江篠介役を演じるのは滝藤さん。ちょっぴりオネエ気質な浪江だが、かつては伝説のカリスマモデルだったとか…。今回、役者人生で初のオネエ役に挑む滝藤さんは「重要参考人探偵。まさかこんな探偵がいたとは…全く知りませんでした。とても驚いております。しかし、あのように事件を解決していくなんて…」と意味深な発言。「土壇場で繰り広げられる玉森さん演じる弥木圭の推理を想像するだけで、いまから楽しみでなりません!玉森さんはじめ、キャスト、スタッフの方々に大いに力をお借りして、今年の秋冬を忘れることのできない素敵な時間にしたいと思っております!」と熱い意気込みを寄せた。金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」は10月より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月04日「月刊フラワーズ」(小学館)にて連載中の絹田村子による漫画「重要参考人探偵」が、「Kis-My-Ft2」玉森裕太、「NEWS」小山慶一郎、古川雄輝共演で10月よりテレビ朝日系でドラマ化されることが決定。3人はモデルに扮し、華麗に事件を解決する本格コメディーミステリーとなるようだ。原作は、「さんすくみ」などで知られる絹田氏による同名漫画。主人公のモデル・弥木圭は、なぜかいつも殺人事件の現場に居合わせ、死体の第一発見者になってしまう、という不幸体質の男。常に冤罪の危機と隣り合わせの圭が、モデル仲間である周防斎、シモン藤馬と共に、巻き込まれてしまった殺人事件をスッキリ、痛快に、解決していく物語。主人公の弥木圭を演じるのは、「信長のシェフ」『レインツリーの国』「リバース」などに出演する玉森さん。アイドル、俳優として活躍する玉森さんが、今回は初のモデル役に挑戦し、難事件を解決していく。また、圭のモデル仲間で推理オタクの周防斎役には、ニュース番組でのキャスターを始め、バラエティ番組でのMCなど、ジャンルを超えて活躍し、今年の「24時間テレビ」ではメインパーソナリティのひとりにも決定している小山さん。そしてもうひとりのモデル仲間・シモン藤馬を、「イタズラなKiss~Love in TOKYO」、連続テレビ小説「べっぴんさん」などに出演する古川さんが演じる。玉森さんは「僕が演じる弥木圭は、いつも死体の第一発見者になってしまうんですけど、つくづく不運な男ですよね(笑)。そういったときのひとつひとつの細かい表情なども大事にしながらお芝居していきたいですし、モデルという役柄なので見た目にも気を配らなくてはいけないと思っています」と意気込み、連続ドラマ出演は2012年以来5年ぶりとなる小山さんも、「久々となる連続ドラマでのお芝居、楽しみです!自分がいま持っている引き出しを開けてみて、そして挑戦できる作品に出会えた気がするので、この3か月間必死で頑張ろうと思います!」と気合い十分。そして古川さんは、「モデルである主人公が毎回事件に遭遇してしまうという設定はすごく斬新だと思います。キャラクターそれぞれもとても個性的なので、注目していただきたいです」と見どころをアピール。また今回が初共演となる3人。「小山くんは事務所の先輩ではありますが、実はテレビ越しで見ることが多いんです(笑)。“夕方の顔”ですからね!やはり知的なイメージが強いかな。めちゃくちゃ頭良さそう!古川くんとは今日初めてお会いしたんですけど、お互いに人見知りの空気感をいち早く察知しました(笑)。でもこれから長い時間一緒にいられるので、どんどん仲良くなれたらいいなと思います!」(玉森さん)、「玉森くんはジュニアのときから時間を共にしてきた気がするので、あまり後輩っていう感覚ではないかな。グループにいても引き立つ存在ですし、この作品でも僕らを引っ張ってくれると期待してます。古川くんは背も高いし、“Theイケメン”!すごく雰囲気がありますよね。玉森くんも古川くんもシャイなので、いっぱい喋りかけながら仲良くなれたらいいな、と思っています!」(小山さん)、「小山さんは『兄貴!』という雰囲気。玉森さんも僕もシャイ同士なので、現場では小山さんがムードメーカーになってくださりそうな予感です。役柄的には僕が演じるシモンがムードメーカー的存在なんですけどね(笑)」(古川さん)とお互いの印象も語っている。なお、本ドラマには原作コミックにはないオリジナルのヒロインが登場!圭たちが遭遇する事件の捜査をする警視庁捜査一課の刑事で、図らずもいつも事件に巻き込まれてしまうという役どころ。果たして圭たちとの関係は…?金曜ナイトドラマ「重要参考人探偵」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月14日お笑いタレントの藤井隆が5日、都内で行われた「Laugh&Peace Music」10サービス一斉聴き放題配信開始 発表記者会見に出席した。よしもとアール・アンド・シーはこのたび、吉本興業の芸人ソング・音ネタ・リズムネタなどを「Laugh & Peace Music」としてブランド化。本日5日から約2,000曲をネット配信事業各社の定額制音楽配信サービスを使って配信開始する。会見には、藤井隆、椿鬼奴、レイザーラモンRG、エグスプロージョン、NMB48の渋谷凪咲と加藤夕夏、MCのタケトが出席。配信される楽曲の一部が映像で紹介され、エグスプロージョンの「本能寺の変」やCOWCOWの「あたりまえ体操」、Re:Japanの「明日があるさ」、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」などを全員で懐かしそうに振り返った。藤井が2000年にリリースした大ヒット曲「ナンダカンダ」も流れ、藤井は「あのときは、レコード会社の社長がなぜやらせてくださったのかわからなかったんですけど、あの曲でいろんなところにジャンプさせていただいて、いまだに『幼稚園で踊ったんですよ』とか『子供の時に歌ってました』という人に出会ったり、本当に恵まれていたと思う」と感謝した。続けて、「振り返ると、吉本の芸人さんは、きよし師匠が『子供が三人おりますねん』というのを歌っていたり、さんま師匠も歌っていたり、諸先輩方がたくさんその道を通ってこられた」と吉本芸人の歌の歴史について言及。「そういうのが、今度こういう形でみなさんにも配信で聞いていただけるのは、吉本の1人として本当にうれしいですし、晴れ晴れとした気持ちです」とうれしそうに話した。また、よしもとアール・アンド・シー代表取締役社長の坂内光夫氏は「吉本は毎日劇場を運営しているのでたくさんのネタが出てきます。それらをその場で音声を固定化して、いち早く配信状態にもっていくことが可能になる」と説明。「みなさんに聞いていただいて、少しでも穏やかな気持ちで笑っていただけたら」と思いを伝えた。会見にはfumikaも登場し、「DANGEROUS feat.RG」を披露。レイザーラモンRGもラップで参加しており、ノリノリでパフォーマンスした。
2017年07月05日大人気コミック「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉が脚本を手がけたプラネタリウム作品、「Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~」が、コニカミノルタプラネタリウム“満天”に登場します。宇宙に関するさまざまな疑問に、ムッタが宇宙飛行士の視点で答えてくれるオリジナルストーリーに、期待が高まります。さあ、宇宙の話をしよう。このプラネタリウム作品は、シリーズ累計1,900万部を突破した大人気コミック「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉が脚本を手がけたオリジナル。小山さんが手がけているとあって、原作には描かれていない“裏設定”も登場するとのこと。ファンには嬉しい企画ですね。宇宙への興味をかきたてる内容と軽快なストーリー展開は、夏休みに家族で楽しむのにもぴったりです。星空と未来に思いを馳せる、贅沢な時間をすごせます。●寝転んで楽しめる人気のシート“満天”には一般シートのほかに、寝転んで鑑賞できる「芝シート」や「雲シート」があります。まるでムッタとヒビトのように、仲良く寝転んで星空を見あげるのも楽しいですよ。●ストーリームッタが宇宙飛行士として月に向かう少し前――。月を眺めて物思いにふけるムッタのは、いつも聞いているラジオ番組「モーニングレイディオ」から公開収録の出演依頼を受け取りました。その依頼を快く引き受けたムッタ。公開収録に集まった人々の「どこからが宇宙なの?」「宇宙人はいるの?」といった素朴な疑問に、宇宙飛行士ならではの視点で答えます。※本編の前に夏の星空案内が上映されます。施設・作品詳細名称:コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City所在地:東京都豊島区東池袋3-1-3営業日:不定休電話:03-3989-3546公式サイト:作品名:Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~上映期間:2017年7月22日(土)~8月31日(木)上映時間:約40分 10時の回(本編上映前に夏の星座案内を上映)
2017年07月04日「NEWS」の小山慶一郎が、毎週金曜夜にフジテレビにて放送されている「ネタパレ」の6月9日(金)放送回に、スペシャルゲストとして登場することが決定。同じ「NEWS」の増田貴久がレギュラーを務める本番組に、小山さんが出演するのは今回が初めてとなる。「ネタパレ」は、「笑い」を愛する俳優、女優、ミュージシャンなど幅広いジャンルの人々を毎回1組ゲストに呼び、「いま見ていただきたいネタ」を見せ、ゲストが最も気に入ったおすすめ(イチオシ)の1組を決定していく番組。元々お笑いは大好きで、たまに劇場まで足を運ぶという小山さんは、特に「千鳥」や「ハライチ」などツッコミに特徴がある芸人さんが好きだそう。今回登場した「コロコロチキチキペッパーズ」が生で漫才を披露すると、小山さんは「声がよくてもっと見たい!テンポ感が好き!」と絶賛し、次の「ニューヨーク」の生コントにも大爆笑。また、増田さんがゲストに最新のおすすめ芸人を紹介するコーナーでは、小山さんの好みの「ツッコミが独特系漫才師」つながりで、「東京ホテイソン」を薦める。初めて見るネタにどんな反応を見せるのか!?さらに、増田さんは「小山だから一緒に話し合いながらできたんだと思います」といい、「東京ホテイソン」のネタを小山さんと増田さんが即興で披露することに!果たして、どんなコントになるのか…。収録後小山さんは、「テレビで漫才やコントはよく見るんですけど、臨場感といいますか、芸人さんたちの呼吸が聞こえる経験はあまりしたことがなくて、ものすごくうれしかったです」と感想を述べ、「芸人さんの100をここで見られる感じが素晴らしかったです。“熱”が伝わってきて、とても感激しました!」と興奮を隠せない様子。また増田さんについては、「そうそうたるメンバーと並んで毎回出ているということで、すごく鍛えられているなと思いますし、すごく貴重な場所なのでうらやましいなと思います」と話し、一方増田さんは「自然と番組に溶け込んできてくれた感じがして楽しかったです」とコメントした。また小山さんは、中丸雄一とともに、6月14日(水)放送のスペシャルバラエティー番組「おたすけJAPAN」のMCを務めることも決定。2人がそろってMCを務めるのは、今回が地上波初。番組では、世界の国々で困っている人のお役に立とうと、日本が誇る一流の技術者や職人が現地へ行き、さまざまな困難に見舞われながらも、問題を解決していくという。「おたすけJAPAN」は6月14日(水)19時~放送。「ネタパレ」は毎週金曜日23時30分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月25日「NEWS」の小山慶一郎と「KAT-TUN」の中丸雄一が、6月14日(水)に放送されるSPバラエティー番組「おたすけJAPAN」でMCを務めることが決定。2人は、音楽バラエティー番組「ザ少年倶楽部」で2006年から2011年に初代司会進行役を務めて以来6年ぶり、地上波では今回が初タッグとなる。「おたすけJAPAN」 は、世界の国々で困っている人の役に立とうと、日本が誇る一流の技術者や職人が、“おたすけサポーター”の芸能人と共に現地へ行き、様々な困難に見舞われながらも、問題を解決していくワールドワイドなドキュメントバラエティー。今回6年ぶりのタッグとなった2人は、「僕がふって中丸くんにボケてもらうような、6年前のときと同じような関係性でやらせていただきました。中丸くんには自由にやってもらうほうが、僕もやりやすいので、もしも次があれば、より2人の形ができてくるんじゃないかな」(小山さん)、「すぐに6年前の感じがよみがえってきましたね。本当はもう少し僕もふらなきゃとか、MCとしていろいろやらなくてはならないことはあったのですが、やはり当時ずっと小山くんに甘えていたので、すぐに頼ってしまいましたね(笑)」(中丸さん)とお互い当時をふり返りながらコメント。“おたすけサポーター”のひとりには、「KAT-TUN」の上田竜也が決定。上田さんが向かったのはインドネシア共和国。インドネシアでは、いま落書きが大問題になっており、特に文化遺産への落書きは手が付けられない状態だそう。そんな中、古都ジョグジャカルタの王族から「王家の遺跡の落書きを消してほしい」というSOSに、日本が誇る唯一無二のスーパー高圧洗浄機と、その技術者ととも飛び立つ!しかし、いざ落書きを消し始めると予想外の出来事の連続で、一筋縄では行かず…。そのほか、おたすけサポーターとして河北麻友子が南アフリカ共和国へ向かうほか、篠原信一らも出演する。今回発表されたMCの2人は、その模様をスタジオで見守りながら、問題の本質や現状を分かりやすく整理しながら進行。また、スタジオゲストには三田寛子、厚切りジェイソン、また上田さんらおたすけサポーターも出演する。上田さんのロケの様子を見た中丸さんは、「高圧洗浄機で遺跡の落書きを消すときに水圧が強くて傷を付ける可能性があると。傷を付けてしまったら『KAT-TUN』の責任だと言っていまして、そこは明らかに上田個人の問題だと思いますが、『KAT-TUN』は絆の深いグループですから、僕も責任を取る覚悟でVTRを見ていました。結果、上田の頑張りで大丈夫だったので、ホッとしています」とコメント。また、小山さんは、「せっかく『NEWS』の僕と『KAT-TUN』の中丸くんとでやらせていただいているので、今回は上田くんに行ってもらいましたから、次回は増田あたりにロケをやらせたいですね。手越はもう世界慣れしているので(笑)。そういった広がりも今後、あるかもしれませんので、ぜひ期待していただければ、と思います」と次回に期待を込めていた。「おたすけJAPAN」は6月14日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月15日手塚治虫の漫画を、横山裕主演で舞台化した妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」が5月7日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで開幕した。脚本・演出は倉持裕。音楽は宮川彬良。出演は横山のほか、中川翔子、浜野謙太、本仮屋ユイカ、馬場徹、銀粉蝶、竹中直人ら。妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」チケット情報1960年代の東京。その斬新すぎる演出によってテレビ業界を追われた自称・天才TVディレクターの門前市郎(横山)が、“ジレッタ”によって、自分を追放した芸能界に復讐を企て、さらには政治の世界をも巻き込んでいく。“ジレッタ”とは、ヴァーチャル・リアリティのように人間の妄想を他人に共感させることができる仕組み。マスコミ社会を舞台に、人間のなまなましい欲望を風刺する作品の中で、人間の妄想によって立ち上がる“ジレッタ”の世界観は、まさに奇抜で強烈。妄想歌謡劇と銘打たれたように舞台上では、歌や踊り、美術、衣装など様々な要素を駆使して“ジレッタ”が立ち上がり、客席も同時に様々な“ジレッタ”を体験することになる。初日公演前の会見で横山は「歌ってお芝居することが初めての経験で、皆さんに助けてもらいながら稽古しました」と、歌が盛りだくさんの舞台の大変さを語りつつも「キャストそれぞれ登場シーンに歌があるんですけど、それぞれカラーがちがって、本当バラエティ豊富で魅力的な方々が集まったなと思います。どういう化学反応が起きるか。皆さん畑ちがいで歌い方もちがうので、これを楽しんでいただけたら」と公演をPR。横山の座長ぶりについては「横山さんは原作の門前が乗り移っているみたいで、幕が開いた瞬間からギラギラして、すごいオーラ」(中川)、「ずっと集中力が途切れないのがすごい。今回は仕掛けがとっても多くて、スタッフさんと役者をつなぐ橋渡しまでしてくださって、本当に目がいくつあるんだろうと思います」(本仮屋)と共演者から絶賛。出演者同士の雰囲気も良好の様子で、特に横山に毎日飲みに連れて行かれているという浜野について「ちゃんと太ってきてるんですよ。ザ・中肉中背」(横山)、「(原作漫画のキャラクターに)そっくりになってきた」(中川)とかけあい、会場を笑わせた。公演は6月4日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、6月10日(土)~19日(月)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演する。東京公演は立見券、当日券整理番号をチケットぴあにて受付中。
2017年05月09日夏の風物詩とし毎年日本テレビで放送される「24時間テレビ」。4月15日放送「嵐にしやがれ」内にてメインパーソナリティが発表され、「嵐」櫻井翔、「NEWS」小山慶一郎、そしてグループとしては充電期間中の「KAT-TUN」亀梨和也の3人が担当することが決定した。1978年に第1回が放送されてから、今年で40回目という節目を迎える日本テレビの「24時間テレビ」。毎年、メインパーソナリティーやスペシャルドラマの主演などのキャスティングに注目が集まる。そして今回、パーソナリティーには、例年のように単一グループではなく、日本テレビの情報番組にて活躍する3人が集結。「NEWS ZERO」にて月曜日キャスターを務める「嵐」の櫻井さん。「news every.」16時台のメインキャスターを務める小山さん。そして「Going!Sports&News」でスポーツキャスターを務める亀梨さんだ。今回の発表を受けてSNS上では、単体グループではないことに「今年の24時間さいこうかよ絶対オールするわ」「やば!!!!キャスター組の24時間テレビ!!!オールだなこれは」「24時間TVのパーソナリティーメンツ最強ありがとう」「日テレのキャスターを務めるジャニーズ勢でまとめたのは新しい」など、驚きと喜びの声や、例年行われる歌唱シーンでどのような演出が繰り広げられるのが、期待の声が上がっているようだ。また今年の本番組のテーマは「告白」。新たな体制で展開される今年の本番組の続報にも期待だ。(text:cinemacafe.net)
2017年04月15日十和田市現代美術館では、3月11日(土)~5月28日(日)の期間、村上隆キュレーションによる陶芸展「村上隆のスーパーフラット現代陶芸考」を開催する。アーティストとしてだけでなく、コレクター、キュレーター、ギャラリストとしての顔を持つ村上隆が、近年興味を持っているのが日本の陶芸。利休にはじまる茶の湯、柳宗悦を中心とした民藝運動、デパート陶芸からクラフトフェアまで、多様に展開する陶芸の世界から、日本の価値と美のありようを組み上げる村上隆の頭の中の陶芸史を初公開。2016年1月30日~4月3日まで、横浜美術館で開催された「村上隆のスーパーフラット・コレクション―蕭白、魯山人からキーファーまで―」は、約400点もの現代陶芸が出品され、そのスケールの大きさからも話題を呼んだ。本展では、村上コレクションから、青木亮、安藤雅信、村田森、小嶋亜創らの現代陶芸作家の作品に加え、奈良美智、小出ナオキ、青島千穂、大谷工作室、ガブリエル・オロスコ、ローズマリー・トロッケル、クララ・クリスタローヴァらの現代美術作家による陶芸作品など、28作家、約300点を展示する。本展に寄せて村上隆は次のようにコメントを発表している。「まさにいま、陶芸の世界は、アニメ・マンガと同じように、国外へ羽ばたく方向性の模索が始まった過渡期だと思います。(中略)今回チョイスするのは、僕が画商やコレクターとしての立場から、深いコミュニケーションを果たした作家さんたちです。海を渡っていく陶芸、もしくは日本の陶芸の引力圏内に残って更に深度を深めようとする陶芸。そういった変節点にある陶芸作品の未来の発展形を妄想してもらいたいと思います」(2016年12月 村上隆)昨年の横浜美術館での展覧会に続き、注目が集まる本展。ぜひ美術館に足を運んで鑑賞したい。(text:cinemacafe.net)
2017年02月12日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕と佐々木蔵之介が28日、W主演の映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の初日舞台あいさつに、共演の北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、小林聖太郎監督とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。出演する俳優もほぼ関西出身者を揃えたが、「東京に魂を売ったか?」という質問に、佐々木、横山、橋本、木下、小林監督がマルのカードを掲げた。「25で上京しましたけど、早い段階で魂を売りました」という木下は「やっぱりね、ガラ悪いじゃないですか大阪って」と説明。東京は「ちゃんと並ぶし、クラクション鳴らさないし、急にどついてくる人いないから」と良さをうったえた。同意を求められた横山が「この前大阪でロケしてて、普通に大阪のおばちゃん近寄ってきて、僕のポケットにそっと飴ちゃん入れていきましたよ」と大阪の”ぐいぐい”エピソードを披露すると、木下は「ありがとうやん、それは」とツッコミ。横山は「だから、いい街ですよね」と大阪をフォローした。また、バツを掲げた濱田は「大阪で活動させていただいておりまして。ここでイエスってやっても嘘になったので」と意図を表した。濱田が「(東京に魂を売ったと言うのも)面白いかなと思ったんですけど、嘘はいけないと思ったので、こっちにしました」と語ると、会場は微妙な雰囲気となり、横山は「なんかすいません本当いつも、後輩が」と謝罪。2人で「へへへ~」と笑って場を収めた。
2017年01月28日村上隆の展覧会「村上隆のスーパーフラット現代陶芸考」が、3月11日から5月28日まで青森県の十和田市現代美術館にて開催される。アーティストとしてだけでなく、コレクター、キュレーター、ギャラリストとしての顔も持つ村上隆。そんな村上が近年特に興味を持っているのが、日本の現代陶芸だ。村上は陶芸をコレクションするだけでなく、現代陶芸のショップ「Oz Zingaro」も持っており、海外への紹介も行ってきた。さらに、昨年に横浜美術館で開催され、そのスケールで話題を呼んだ「村上隆のスーパーフラット・コレクション-蕭白、魯山人からキーファーまで-」では約400点もの現代陶芸を出品した。本展では、現代陶芸作家の作品から現代美術作家による陶芸作品まで28作家・約300点を村上のコレクションから展示予定。出展作家は、青木亮、安藤雅信、村田森、小嶋亜創、奈良美智や小出ナオキ、青島千穂、大谷工作室、ガブリエル・オロスコ(Gabriel Orozco)、ローズマリー・トロッケル(Rosemarie Trockel)、クララ・クリスタローヴァ(Klara Kristalova)など。【イベント情報】「村上隆のスーパーフラット現代陶芸考」会場:十和田市現代美術館住所:青森県十和田市西二番町10-9会期:3月11日~5月28日時間:9:00~17:00(入場は閉場の30分前まで)料金:企画展+常設展セット券1,000円、企画展のみ600円、高校生以下無料
2017年01月22日アイドルグループ・NEWSが、22日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)にVTR出演。小山慶一郎はジャニーズ事務所内のライバルを聞かれ、メンバーの加藤シゲアキと答えた。今回、ジャニーズファンで知られる同局の青木源太アナウンサーが、NEWSの4人を直撃。小山が、「好きなアナウンサーランキング」で9位にランクインした青木アナに「おめでとうございます」と祝福の言葉をかけると、「小山さん本気でくやしがってましたよ」と加藤が明かした。自分も投票対象にしてほしいとよく話しているという小山は、加藤から「普通、アイドルだったら、"ベストジーニスト"とか"抱かれたい男"とか目指すじゃん」とツッコまれても、「いやいや、好きなアナウンサーランキングが一番」と、やはり特別な思いがあるようだ。続けて、加藤から「ジャニーズのライバルは?」と聞かれると、真剣な表情で「俺はシゲですよ」と告白。「ジャニーズJr.入ってからずっとコンビでやってきたので。(自身は)キャスターやって、(加藤は)小説書いて、(加藤が)本書いたらコイツ頑張ってるから俺も頑張らなきゃって」と刺激を受けているという。加藤は「うれしいです」と喜ぶも、「僕はライバルなんて言いません。全ジャニーズを尊敬しております。小山さんに勝てるところなんて1個もない」と言い、「なんで俺が損すんだよ!」と小山。なお、ファッション担当の増田貴久は「植松(晃士)さんとかドン小西さん」とライバルを挙げ、手越祐也は全人類の中でのライバルとして「ジャスティン・ビーバー」と答えた。さらに、2016年を振り返り、増田貴久は「『24時間テレビ』をやらせてもらったというのが本当に大きかったです。NEWSを知らなかった世代の方にこういうグループなんだよってわかってもらえた1年になったんじゃないか」と語った。
2016年12月22日タレントの乙葉が21日、自身のブログを更新。20日に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回に、夫であるお笑いタレント・藤井隆の妻役としてサプライズ出演した感想をつづった。乙葉は「毎週楽しみにしていた大好きなドラマに、主人の妻役で出演しまして、私自身もとても緊張しました」と振り返り、「撮影ではTBSドラマ『きみはペット』で、お世話になった金子監督に久しぶりにお会いすることができたこともとても嬉しく、またスタッフさん、キャストの皆さんも温かく迎えて下さり、ありがたい限りでした」と感謝した。そして、「毎週楽しみにしていた日曜日8時と火曜日10時、これからは寂しさでいっぱいになりそうです」とコメント。18日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ『真田丸』と、この『逃げ恥』と、どちらも"ロス"状態のようだ。乙葉は、藤井演じる日野の妻役として出演。日野から「僕の奥さん」と紹介されると、「初めまして日野の家内です」と新垣結衣演じる森山みくりに笑顔であいさつした。乙葉と藤井のまさかのリアル夫婦共演に、ツイッター上では「わお!乙葉!」「リアル夫婦素敵」「え!すごい!!乙葉!リアル奥さん」「最後まで最高な演出!」と驚きの歓喜の声が上がった。
2016年12月21日小山登美夫ギャラリーがディレクションする渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて、12月21日より陶芸家・岡崎裕子の展覧会がスタートする。岡崎裕子は、株式会社イッセイミヤケに広報として勤務した後、茨城県笠間市の陶芸家・森田榮一氏に弟子入りし、5年の修業期間を経て陶芸家となった、やや異色の経歴の持ち主。草花や虫、季節の移ろいをモチーフにした作品が多く、日常の生活に馴染みつつ、優美でモダンな雰囲気を持つ点が特徴的だ。小山登美夫ギャラリーでの3度目の個展となる今回は、今までの作品にも度々あしらわれてきた花のモチーフをさらに追求し、「幼い頃に見た花の記憶を辿りながら、指紋が残るほどしっかりと一枚一枚自分の指で作った」というPETAL(花びら)がより立体的に施され、200枚もの花びらをまとった鉢や、花に舞う蝶のような、白地に金彩を施した器など約200点が展示される。作家自身、「器の中に広がる世界に、体中で飛び込んで行くような、とても楽しく不思議な経験だった」と語り、その言葉を体現するように生き生きと立ち上がる花びらが、ドレスを飾る繊細なレースのように器を彩っている。初日の21日は作家も在廊し、19時からはアーティストトークも行われる。【展覧会情報】岡崎裕子展「PETAL 花びらの器」場所:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階会期:12月21日~2017年1月9日(12月31日は18:00までの短縮営業、2017年1月1日は休廊)時間:11:00~20:00入場無料
2016年12月19日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が13日、都内で行われた映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の完成披露イベントに、共演の佐々木蔵之介、北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。グループ以外の映画主演が初となる横山と、映画出演自体が初となる濵田。「めちゃめちゃ緊張してます」と語る濵田だが、小林監督から「5人くらいの衣装合わせでも緊張していた」と暴露され、「コンサートでも緊張する」と明かすと、先輩の横山から「逆に聞くわ、何が緊張せえへんの?」と質問された。濵田は「家で1人でいる時くらいで」と答え、「いまだに横山くんにごはん誘っていただいても緊張します」と告白した。横山が「その割にばくばく食うよね」と突っ込むと、「いや、美味しいんでね……」と答え、周囲を笑わせた。映画が決まった時も、横山から誘われて家に行ったという濵田だが、「もう気合いが入りすぎて、帰り際に玄関のところで、『横山くん、頑張りましょね!』と言ったんですよ」とエピソードを披露。少し上から目線な物言いに、横山は「『俺が言うはずやな』と思ったんですよ。まさか後輩から『頑張りましょね!』と言われて、『はい』と言いましたけど」と苦笑した。濵田は「あれ、俺、今間違ったかな~と思って」とその時の心境を振り返り「やっと言えました」と安心していた。
2016年12月13日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキがMCを務めるTBS系バラエティ番組『NEWSな2人』(毎週金曜24:50~)の年末スペシャルが、12月29日(23:40~25:10)に放送されることが8日、明らかになった。同番組は、ジャニーズきってのインテリ派である小山と加藤が、現代日本でさまざまな怒りや問題を抱えた若者たちの"デモ隊"と向き合うデモバラエティ。このたび、初のスペシャルが、初の全国ネットで放送されることが決定し、放送時間も90分に拡大して熱い討論を展開する。今回の『NEWSな2人SP』で取り上げるテーマは2つ。「私たちは日本人だ! ハーフへの偏見ハンターイ!」では、ハーフへの偏見を募らせている芸能人が集結し、これまで受けてきた偏見を訴える。また、「夫なんかいらない! 子どもだけ居て何が悪い! 選択的シングルマザーへの偏見ハンターイ!」では、未婚で出産し、一人で子どもを育てていくことを決意した選択的シングルマザーが登場。密着取材も敢行する。小山は「番組開始からどんどん番組の色が強くなってきているこの時期での特番なので、今の時期で良かったと思っています」とコメントし、「今後は、僕らはNEWSというグループでやっていますから、僕らが入り口になって、手越が出る回とか増田が出る回があってもいいかと思います。金髪偏見ハンターイ!とか」と提案も。そして、「スタッフが、全国ネットということで肩肘を張らないことを願っています(笑)」と話している。加藤は「深夜だからやれる過激な内容を放送してきたので、全国ネットで放送して大丈夫なのかな?」と不安を打ち明けつつ、「毎回毎回いろんな問題にデモ隊と一緒に切り込んでいくというこの番組の姿勢は、なくしたくないです。自分としては怖いですが、こんなに本音を責任持ってしゃべっている番組はないです」とコメント。「夢は大きくゴールデン目指したい!と言いたいところですが、この内容はそのままゴールデンには持っていけないですから、逆にゴールデンじゃないからこそやれる刺激的な内容を見てもらいたいです」と意気込んでいる。
2016年12月09日都内で楽しめる天然温泉天然温泉を堪能するためには、熱海や鬼怒川など、都内を脱出しなければいけないと思っていませんか?もちろん地方の温泉地も素敵なのですが、都内にも天然温泉を手軽に楽しめる施設があります。品川区にある武蔵小山温泉 清水湯は、大正13年創業。地域に根ざした銭湯としてスタートしました。その後、高度経済成長の波にのまれてピンチに陥りますが、2代目が「温泉を掘る!」と決意し、平成6年、温泉の採掘に成功します。更に現在の3代目が、平成19年に2つ目となる源泉の採掘に成功。チャレンジ精神は継承されていくんですね。平成20年5月にリニューアルオープンを果たし、現在も地元の人から遠方の人まで、沢山のお客さんに愛されています。路上駐車は厳禁です武蔵小山温泉 清水湯へのアクセスは以下の通りです。■電車の場合最寄り駅は、東急目黒線の武蔵小山駅です。武蔵小山駅の東口を出てしばらく左に進み、突き当りを右折します。後地交差点を右に曲がると右手に清水湯がありますよ。大通りから一歩入ったところにありますので、アプリの地図等で道を確認しておくと安心です。■車の場合遠方からの場合は、首都高速2号目黒線の荏原出口を目指しましょう。出口からは約1kmで到着です。武蔵小山駅方面を目指しましょう。駐車場は2時間無料(以降、20分100円)のものが13台用意されていますが人気の施設なのですぐに埋まってしまいます。その場合は、近隣のコインパーキングを利用してください。路上駐車は迷惑になりますので、絶対にやめましょう。料金案内“【入泉料】大 人 460円中学生 300円子 供 180円幼稚園児 無料(大人1人に2人まで)岩盤浴 1,350円(女性専用)サウナ 400円”出典:定期的に利用する方は、回数券の利用(天然温泉30枚券:12,900円等)がオススメです。お得な特典を受けられるポイントカードもありますよ。平日も昼の12時から営業しているので、じっくり楽しむことが出来ます。ただ、人気の施設ですので曜日や時間帯によっては混雑することがあります。時間に余裕を持って出かけましょう。温泉を内湯と露天風呂で■内風呂御影石で作られた浴室には、ジェットバス、電気風呂、ジャグジーが併設されています。■露天風呂空を眺めながら天然温泉を楽しむことが出来ます。デッキチェアもありますので、体を休ませながら自分のペースで温まりましょう。武蔵小山温泉 清水湯における最大のセールスポイントは、やはり「黄金の湯」と「黒湯」、2種類の異なる温泉を楽しめることですね。前の項目で触れましたが、この温泉は2代目と3代目がそれぞれ採掘したもの。黄金の湯は深い地層から湧き出ており、銭湯では初めて療養泉にも指定されました。切り傷や擦り傷に効果があり、うがい薬と同じヨード成分も豊富なので、喉の痛みにも有効です。黒湯はキメの細かい琥珀色のお湯が特徴です。特に肌の軟化効果が高く、保湿・保温に効果を発揮します。更に24時間稼働で高密度のナノバブルを充填させています。天然黒湯温泉とナノバブルの組み合わせが楽しめるのは、現時点でも清水湯だけ。黄金の湯・黒湯共に美人の湯と言われています。特に肌の乾燥や冷えが気になる方におすすめです。魅力は温泉だけじゃない!■岩盤浴(女性のみ)天然鉱石である天寿石を利用した岩盤浴は、リンパや血流促進、冷え性にも効果があります。デトックス効果もありますので、年末や寒さで疲れた体をリセットさせることも出来ますよ。お風呂とは別料金ですが、頑張っている自分の体を一度しっかりメンテナンスしてあげてくださいね。■サウナ別途400円で、サウナを利用することも出来ます。約90度のロキシーサウナで、肌を乾燥させることなく、じっくり汗をかくことが出来ますよ。水風呂も温泉ですので、両方を活用してスベスベの肌を手に入れましょう!■コインランドリー24時間営業のコインランドリーには、洗濯機が8台、乾燥機が6台あります。■休憩所休憩所は2階にあります。国産黒酢ジュースや瓶牛乳なども販売されていますので、お風呂で火照った体をクールダウンさせることが出来ますよ。■アメニティや無料のドライヤーも設置されています。お風呂セットもありますので、フラリと立ち寄っても大丈夫です。疲れた体を癒やすには、暖かいお風呂が欠かせません。都内で本格的な温泉を楽しみたいなら、武蔵小山温泉 清水湯は外せないスポットです。前々から気になっていた方も、今回初めて知ったという方も、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。店舗情報店名:武蔵小山温泉 清水湯TEL・予約:03-3781-0575住所:東京都品川区小山3-9-1アクセス:急目黒線武蔵小山駅 徒歩5分営業時間:平日/12:00~24:00日曜日/8:00~24:00祝日/12:00~24:00定休日:平日月曜日(祝日の月曜日営業)振替休日なし
2016年12月01日武蔵小山商店街のはずれにある「武蔵小山温泉 清水湯」は、ふたつの天然温泉が源泉掛け流しで楽しめる銭湯。たかが銭湯とあなどるなかれ、460円と銭湯プライスではあるものの、2種類の天然温泉を贅沢にも掛け流しで楽しめる都内屈指の施設。贅沢な2つの天然温泉で、美肌効果もミルフィーユ重炭酸ソーダ泉の黒湯と強塩化物泉の黄金の湯という泉質の異なる2種類のお湯は、どちらも高濃度で、体にじんわりしみわたります。ひとつめは屋内の黒湯。深さ200メートル、100~200万年前の地層から湧き出ているもので、澄んだ濃い目の琥珀色が特徴です。泉質は、“重炭酸ソーダ泉”というもので、肌をやわらかくし、保湿保温効果を高めてくれます。ふたつめは、露天にある黄金の湯。黒湯よりもより深い地層から湧き出ており、ヨード成分が豊富な高濃度の天然温泉で、こちらも美肌効果に期待できます。岩盤浴でさらにデトックス!お風呂上がりには、女性専用の岩盤浴で、汗を流してデトックスをするのもおすすめ。遠赤外線による自律神経の向上や血流促進、冷え性の改善、アンチエイジングやダイエット効果など、女性なら喜ばないはずのない美容効果が盛りだくさん。入泉料+岩盤浴(30分)で1,300円とリーズナブルなので気楽にお試しできます。湯上りを快適に過ごせるアイテムも豊富ほかにも、施設には、自家製の天然温泉玉子や国産黒酢ジュースなどが、1日では味わい尽くせないほど。東京にいながらちょっとした温泉旅行に来た気分になれる、贅沢すぎる銭湯です。
2016年11月04日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が、11月9日(10:25~11:30)に放送される日本テレビ系報道特番『every.×米大統領選2016(仮)』でメーンキャスターを務めることが24日、明らかになった。"不人気対決"と揶揄(やゆ)される今回の米大統領選だが、超大国の指導者を決める重要な選挙。日テレ系では、平日夕方のニュース番組『news every.』のキャスターが中心となり、同番組の16時台に出演する小山が、東京のスタジオからメーンキャスターとして出演する。小山は「若い世代の皆さんにとっても、アメリカ大統領選挙は、"いま僕らの生きる世界"が、今後どうなっていくのかに大きく影響する、"世界が動く、大事な瞬間"です」と力説。それを伝えることに「大きなやりがいを感じています」と語りながら、「視聴者の皆さんに、わかりやすく身近な出来事として、この大事な瞬間をお伝えできるように、素朴な疑問を大切にして、一生懸命考え、勉強し、"等身大の架け橋"になれるよう頑張ります」と謙虚に話している。日本テレビ報道局の斉山嘉伸プロデューサーは「小山さんは、アイドルの顔とは別に、普段から何度も何度も災害被災地に足を運び、思いを寄せ、汗をかき、真面目に勉強することでキャスターのチカラを積み上げてきました」と起用理由を説明している。小山とともに東京から出演する鈴江奈々アナウンサーは「世界が動く…そんな予感を胸に見守る方も多いのではないでしょうか。高鳴る鼓動を抑え、冷静に開票速報でお伝えしたいと思います!」とコメント。現地のメーンキャスターを務める藤井貴彦アナウンサーは「世界が動くその瞬間には、"風"が吹くはずです。どんな風なのかを肌で感じ、いち早く日本にお届けします」と話している。
2016年10月24日シュウ ウエムラ(shu uemura)から村上隆をコラボレーターに迎えた16年ホリデーコレクション「コスミック ブロッサム(COSMIC BLOSSOM)」が登場。全25点あるアイテムのうち第1弾が11月1日に、第2弾が11月16日に発売される。第1弾で登場する「クリスマス パレット キット」(8,300円)は、夜空に咲き誇る無限の星にインスパイアされたアイ&チークパレットと、そのパレットと相性抜群のドローイングペンシル、人気の「A/O+P.M.クリア ユース ラディアント クレンジング オイル」のサンプルサイズをオリジナルミニショルダーバッグに詰めたクリスマスコフレ。同コフレは2種類用意され、アイ&チークパレットとドローイング ペンシルのみ異なるカラーのものが入れられる。アイ&チークパレットの「コスミクール」は、コスミックブルー、パープルグレー、ラベンダー、グレー、ミッドナイトネイビー、ディープゴールド、シルバーのアイシャドーとピンクのチークが入ったもの。ブラックカラーの「ドローイング ペンシル」が付けられた。一方、「コスミカワイイ」は、コスミックレッド、オレンジ、イエローゴールド、モーヴパープル、ミッドナイトパープル、パウダーブルー、ローズピンクのアイシャドーに、コーラルのチークを添えたもの。「ドローイング ペンシル」はパープルブラックが用意された。また、好みのベースメイクアイテムでカスタマイズできる毎年人気の「クリスマス ファンデーション キット」(8,400円から)も登場。“murakami flower”が散りばめられたフラットポーチに、ツヤと輝きが人気のリキッドルージュ「ラックシュプリア」のミニサイズと、人気の「A/O+P.M.クリア ユース ラディアント クレンジング オイル」のトライアルサイズを入れた。組み合わせる商品は、ファンデーション+フェイスカテゴリー製品(下地、ファンデーションケースなど)8,400円以上が対象となる。さらに、メイクアップベースのクリスマス限定パッケージ「ステージパフォーマーブロック:ブースター」(4,500円)からはヌーディーなナチュラルベージュと、ほんのり血色感のあるフレッシュピンクの限定色が登場。その他、ラグジュアリー感のあるフラワーがあしらわれた漆黒のコンパクトケース「ブルーム グロー コンパクト ケース」(1,000円)や、「ブランクロマ ブライトニング UV クッションファンデーション(レフィル)」専用のコンパクトケース「ブランクロマ ブロッサム イン クッション ファンデーション コンパクト ケース」(1,300円)などが登場する。11月16日には、夜空のように輝くアイメイクを叶える厳選3色のアイシャドー「ブロッサムノヴァ アイトリオ」(4,000円)や、アイシャドーなら2色、チークなら1色用の「カスタムケースII」に可愛らしいお花のプリントを施した「ブルーム ユア ウェイ カスタム ケース」(700円)、なめらかに伸び、シャープなラインから自然な仕上がりまで思いのまま描けるロングラスティングウォータープルーフタイプのペンシルアイライナー「ドローイング ペンシル」(2,400円)の限定デザインなどを発売される。その他、シアーに輝くピュアな口元に仕上げる「ルージュ アンリミテッド シアー シャイン」(3,200円)や、鮮やかな発色とリップケア効果を兼ね備えたリップ「ルージュ アンリミテッド」(3,200円)の限定パッケージ、蜂蜜やマカデミアナッツオイルを含んだ保護成分でプルプルな唇へ導く「ディプシー ハイドラビリティ リップ バーム」(2,000円)などを展開。「A/O+P.M.クリア ユース ラディアント クレンジング オイル」(450ml 9,600円、150ml 3,700円)もクリスマス限定パッケージで登場する。さらに、カーラー(2,000円)やブラシセット(6,500円)もクリスマス限定のパッケージで展開される他、ポップなフラワーモチーフを施したメイクアップボックス(2万円)も数量&店舗限定で発売される。また、同コレクションの発売を記念して10月28日19時30分から21時までは、表参道ヒルズ スペース オーにて“フラワーワンダーランド”をテーマにした1日限りのスペシャルイベントを開催。当日は各国のアトリエアーティストによるメイクアップやコレクションの展示する他、楽しいゲームコンテンツなども用意される。入場は無料。
2016年10月23日六本木アートナイト初日の10月21日、東京・六本木に新たなアートスポットとして商業施設「complex665」がオープンする。地上3階建ての施設内には、小山登美夫ギャラリーとシュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれ新スペースをオープンさせる。03年の六本木ヒルズの開業を皮切りに、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTと東京を代表する多彩な美術館が続々と開館し、今や文化発信地とも言えるほどの地区となっている六本木。今回そんな六本木に新たに建設されたビル「complex665」内に、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれオープンするスペースでは、オープニング展としてギャラリーアーティストによる新作及び未発表作品の展示が行われる。ムトカ建築事務所が内装設計を行った小山登美夫ギャラリーの新スペースでは、12月3日まで蜷川実花の個展「Light of 」を開催。青木淳建築計画事務所が内装を手掛けたシュウゴアーツは、12月4日まで小林正人による「Thrice Upon A Time」が行われる。また、ブロードビーンが内装設計を担当したタカ・イシイギャラリーでは、11月19日までオープニング展「Inaugural Exhibition: MOVED」を開催。同展には、荒川医、荒木経惟、トーマス・デマンド、エルムグリーン&ドラッグセット、ルーク・ファウラー、マリオ・ガルシア・トレス、五木田智央、畠山直哉、法貴信也、伊藤存、木村友紀、クサナギシンペイ、前田征紀、森山大道、村瀬恭子、シルケ・オットー・ナップ、スターリング・ルビー、竹村京、登山博文、ケリス・ウィン・エヴァンスらが参加する予定だ。
2016年10月16日小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーが、東京・六本木の新商業施設「コンプレックス665(complex665)」に集結。オープン日は、2016年10月21日(金)。なお、なお、小山登美夫ギャラリーは北参道から六本木の「コンプレックス665」に移転する。六本木は、文化発信地として、ここ数年変遷を遂げてきた。2003年の六本木ヒルズの開業を皮切りに、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTといった、東京を代表する多彩な美術館が続々と開館。また、国内外のアートファンが足を運ぶ個性豊かな実力派のギャラリーも点在しており、六本木は東京のアートシーンを語る上で欠かせない街となっている。そして、2016年10月、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーも、商業施設「コンプレックス665」に新スペースをオープンする。10月のオープニングにおいては、ギャラリーアーティストによる新作および未発表作品の展示を、3ギャラリー全てにおいて実施。3F・タカ・イシイギャラリーでは荒木経惟、マリオ・ガルシア・トレス、畠山直哉など複数の作品を展示する「Inaugural Exhibition: MOVED」を、2F・小山登美夫ギャラリーでは蜷川実花展「Light of」を、シュウゴアーツでは小林正人の「Thrice Upon A Time」をオープニング展として開催。国内外で活躍する彼らの「現在」を展示する本展とともに、新たなアートシーンを繰り出すこの街の進化に期待が高まる。【概要】コンプレックス665(complex665)オープン日:2016年10月21日(金)住所:東京都港区六本木6-5-24■施設概要3F:タカ・イシイギャラリー2F:小山登美夫ギャラリー2F:シュウゴアーツ1F:タカ・イシイギャラリーオフィス、ブロードビーン営業時間:火~土11:00-19:00(シュウゴアーツのみ日曜日も営業[12:00 –18:00])
2016年09月17日俳優・高畑裕太(23)が強姦致傷容疑で逮捕されたが、被害女性との間で示談が成立し不起訴処分で釈放となった。なぜ起訴が行われなかったのか、考えられるポイントについて、アディーレ法律事務所所属弁護士の鈴木淳也氏に話を聞いた。○強姦致傷は非親告罪だが、怪我が軽微だった――今回、不起訴処分となりましたが、示談が成立しても、起訴されるという可能性は考えられましたか?強姦罪等の親告罪であれば、示談が成立して被害者が告訴を取り消すと起訴はできません。そして一度告訴を取り消すと、再度告訴できなくなります。一方、強姦致傷罪などの非親告罪であれば、示談が成立しても起訴される可能性は残ります。今回の件は、強姦致傷の嫌疑で捜査されていましたが、怪我が軽微で、示談が成立し被害者が処罰を求めなかったために、起訴猶予として不起訴処分(刑事訴訟法248条)とした可能性が高いです。もちろん証拠が不十分で、嫌疑不十分としての不起訴であった可能性もあります。――不起訴処分をされると、「容疑者」と呼ばれることはなくなりますか?警察や検察などの捜査機関から犯罪の疑いをかけられ、捜査の対象となっていながら、いまだ起訴されていない者を「被疑者」と呼び、通常マスコミは、被疑者のことを「容疑者」と呼んでいます。不起訴処分となった後も、同一事件について起訴することは禁じられていません。不起訴処分後に告訴が得られること、また新証拠が出てきた場合に、検察が捜査を再開して起訴することはあり得ます。しかし、そのような状況にならない限り、不起訴処分後も捜査が継続することはなく、通常は不起訴処分をもって被疑者ではなくなります。取材対象者プロフィール:鈴木淳也弁護士弁護士法人アディーレ法律事務所所属。札幌弁護士会所属。気象予報士の資格を持つ理系弁護士として、困っている人に寄り添う弁護活動を行う傍ら、お天気情報をブログで発信している。また「ハンゲキ!」(フジテレビ)では詐欺師を追い詰めるクールな弁護士として出演。さらに「5時に夢中」(TOKYO MX)にレギュラー出演するなど幅広いメディアで活躍中。
2016年09月15日“古代エジプト”をアトラクション体験できる映画『キング・オブ・エジプト』。この度、本作に出演する中村悠一、小山力也、沢城みゆきら超豪華声優陣による“神々”の紹介映像が到着した。舞台は古代エジプト。神と人間が共存する世界で王座をかけたバトルが勃発。鍵を握るのは、奪われた恋人を救うために立ち上がった盗賊ベック。巨大ピラミッドの迷宮、スフィンクスの謎かけや仕掛けだらけの神殿など次々と押し寄せる試練に立ち向かいながら、<神の眼>を盗み出しエジプトの天下取りを目指す――!世界20か国のオープニング興行収入No.1を記録した超ド級の冒険スペクタクル『キング・オブ・エジプト』。本作の日本語版吹き替えには、主人公で盗賊の青年ベック役に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太、その恋人ザヤ役に永野芽郁が担当するほか、中村さん、小山さん、沢城さん、中井和哉、菅生隆之、田中真弓ほか、超豪華声優陣が脇を固めることでも話題だ。そして今回到着したのは、そんなこれ以上ないほど豪華な声優陣による”神々“の紹介映像。まず初めに登場するのは、セトに両目を奪われ追放された王子で、人間の盗賊ベックとタッグを組み王座奪還のための旅をするホルス(ニコライ・コスター=ワルドー)。この声を担当するのは、「おそ松さん」のカラ松役や現在放送中の「甘々と稲妻」などに出演する中村さん。「たとえ何も見えず、動けなくても、貴様ごときには負けん」「あんまり調子に乗るな、人間」とドS発言する一方、「二度とお前を失いたくない」と男らしい言葉を投げかけるツンデレぶりは必見。次に兄王を殺しホルスの眼を奪い、エジプトを支配する・セト(ジェラルド・バトラー)が登場。「24 TWENTY FOUR」シリーズのジャック・バウアー役や「名探偵コナン」の毛利小五郎でお馴染みの小山さん。「善意の塊でもないだろう?」「好きなだけ黄金を取れ」と極悪非道の暴君っぷりを果敢なく発揮している。また、かつてホルスの恋人で、セトが権力を奪った後セトの恋人となる愛の女神・ハトホル役(エロディ・ユン)の沢城さんは、「私は自由が好き、動物の死骸は嫌い」「あなたは私のありがたみがわかってない」「なんてカワイイのあなた」とお色気たっぷりで魅了。さらに、「教えてあげてもかまいませんが、知ればあなたの耳から脳が溶け出しますよ」と高飛車な印象を受けるも、「向こうを向いて」とハトホルに告げると「あら、お尻が見たいの?」という返しに、「違う!いや、それもある」というちょっとスケベで愛らしい一面を見せる中井さん演じる知恵の神・トト(チャドウィック・ボーズマン)や、菅生さん演じるホルスの祖父であり、エジプトの生命すべてを司る、太陽神・ラー役(ジェフリー・ラッシュ)が続けて登場している。さらに映像最後には、田中さんの役名が“?”で映る。アニメ「ワンピース」のモンキー・D・ルフィ役でお馴染みの田中さんは、本作では6役の吹き替えを担当。未だ明かされていない6役はぜひ劇場で。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月01日