日本を代表するモテ女優ともいえる新垣結衣さんと石原さとみさん。「なりたい顔」や「恋人にしたい女性」などのランキング常連で、多くの男性をとりこにしています。最近でも、新垣結衣さんは『逃げるは恥だが役に立つ』、 石原さとみさんは『地味にスゴイ! 校閲ガール』に主演し大ヒットをおさめるなど、その勢いはとどまるところを見せません。そんな魅力あふれる二人に、女性なら一度は入れ替わってみたいと思ったこともあるはず。そこで、パピマミ読者のみなさまに「新垣結衣と石原さとみ、生まれ変わるならどっちになりたい?」 という究極の二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●【究極の二択アンケート】新垣結衣vs石原さとみ! 生まれ変わるならどっちになりたい?・新垣結衣……59%(240人)・石原さとみ……41%(166人)※有効回答者数:406人/集計期間:2017年2月24日〜2017年2月27日(パピマミ調べ)●新垣結衣さんを選んだ理由『サバサバした感じがあって、同性からも好かれるタイプだと思います。はじけるような笑顔がステキですよね!』(30代/主婦)『年をとっても全く透明感が失われないのがうらやましい。28歳の今でも高校生役とか平気でできそうだし、いつまでもかわいらしくいられそう』(20代/事務)『バラエティに出てるとき、誰にでも分け隔てなく気さくに話してて素敵な人だと思った。あんなにかわいくて性格も良いなんて完璧すぎですよね』(20代/編集者)ルックスのかわいらしさはもちろん、笑顔や透明感に惹かれる女性が多い様子。2016年を代表するドラマとなった『逃げ恥』ですが、エンディングで流れる“恋ダンス”も人気となり、キュートな新垣さんの姿 に目を奪われた人も多いのではないでしょうか。また新垣さんでダンスといえば、ポッキーのCMで見せた姿も忘れてはいけませんね。これで一気にブレイクしたといっても過言ではないでしょう。美人女優といえば派手な交友関係をイメージするかもしれませんが、休みの日は自宅で一日中寝ていることもあるそうで、そのギャップも魅力 と言えるのかもしれません。同性からの好感度の高さが勝利につながったのではないでしょうか。●石原さとみさんを選んだ理由『色気もあってかわいらしさもあって、スタイルも良い。それと、垢抜けない感じが親しみやすさも醸し出してると思う』(30代/事務)『男性からモテるのは間違いなく石原さとみだと思う!甘えるような仕草と芯のあるところ、どっちもあって魅力的ですね』(20代/アパレル)『お化粧とか髪型でイメージがガラッと変わりますよね。清純そうに見えつつ、男を振り回してそうなところが大好きです』(40代/主婦)小悪魔的な役どころ を任せたら右に出る者はいない石原さとみさん。ドラマ『ディアシスター』や『失恋ショコラティエ』ではその魅力を遺憾なく発揮し、多くの男性視聴者をとりこにしました。また、トップ女優となった今もどこか野暮ったさを感じさせる部分 があり、女性に「私も頑張れば近づけるかも!」と思わせる雰囲気があるのも人気の秘密ではないでしょうか。“男性からモテる”という面で見ると石原さとみさんの方が人気が高いようで、「せっかくならモテたい!」という女性の票を集めたようです。----------いかがでしたか?二人とも魅力あふれる女優であることは疑いようがなく、結果も拮抗したものとなりました。目を奪われるようなかわいらしさを持つ人が多い芸能界でも飛び抜けた人気を誇る二人に、一日でもいいから入れ替わってみたいもの。きっとどちらになっても、想像できないようなバラ色の生活を経験できそうですね。【参考リンク】・【究極の二択アンケート・結果】新垣結衣vs石原さとみ! 生まれ変わるならどっちになりたい?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ、SAYA
2017年03月01日「結衣さんは夜行性なので」2月7日、『ZIP!』(日本テレビ系)にVTR出演したガッキーこと新垣結衣(28)。同じ事務所で仲のいい後輩の川島海荷(22)にそう暴露された。といっても、夜の街に繰り出すわけではない。 「ガッキーはインドア派で有名。趣味は漫画を読むことと、ネットのまとめサイトの閲覧だ。昨年のクリスマスイブも外出せずに、自宅で女子会を開いていた」(芸能事務所社員) 昨年末は大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の撮影や関連イベントで忙しい日々を過ごしたが……。 「その反動からか、自宅にこもる日々が続いている。今秋、ガッキーが卓球の混合ダブルスの選手を演じる映画『ミックス。』が公開予定。今月から始まる撮影に向けて、卓球を練習しているが、仕事や練習のないオフの日は家でのんびり過ごしている」(同前) 2月6日の会見では、挑戦したいことを聞かれ、「仕事じゃなくてもいいですか」と断わって、「アクセサリー作り」と答えた。だが、引きこもりたがる彼女を世間が放っておかない。 「現在、ガッキーは7社のCMに出演している。しかも『逃げ恥』効果で、CM1本のギャラは1500万円だったのが、2000万円まで高騰した。以前、ドラマのギャラは1話あたり130万~140万円だったが、150万~160万円にアップ。若手女優としてトップクラスに躍り出た」(広告代理店社員) CМ総合研究所代表の関根心太郎氏はガッキーの魅力をこう語る。 「当社のデータを見ると、18~24歳の女性たちから圧倒的な支持を受けています。女性タレントというのは同性からの厳しい目にさらされることが多いのですが、自然体と透明感、健康的なところが同性からの憧れを呼んでいます。同じ企業のCMに長年起用されていることが、好感度の高い証拠です。あと、スキャンダルがないことが強いですね」 外に出なきゃスキャンダルなんて生まれようがない。「引きこもり大作戦」は成功か!?(週刊FLASH 2017年2月28日号)
2017年02月15日「この映画、奥さんが誰を演じるかで雰囲気が完全に変わっちゃう。これ、いったい誰が演じるんだろう…?」――。小日向文世は、脚本を最初に読んだとき、「面白い!」と膝を打つと同時に何より、自身の伴侶が誰なのかが気になったという。答えは…深津絵里!それを聞いて小日向さんはひとり歓喜した。深津さんは、夫役が小日向さんだと知った上で脚本を読んだというが「小日向さんのおっしゃる通り、誰が演じるかで作品の空気が全然、違ってくる物語だと思います」と頷く。妻であり、そして大学生の息子と高校生の娘がいる母親という設定は驚きであり、挑戦だった。「だから夫が小日向さんと聞いて、安心しました。小日向さんとなら一緒に乗り越えられるかなって」とふり返る。『スウィングガールズ』、『ハッピーフライト』など、新たな作品を発表するごとに大きな話題を巻き起こす矢口史靖監督の最新作『サバイバルファミリー』。ある日突然、電気を必要とする機器、インフラが全て使えなくなってしまった社会を文字通り、サバイブする一家の姿を描く。夫婦として共に苦難の道を歩んだ2人に話を聞いた。改めて説明すると、小日向さんが演じた一家の長・義之は「決してカッコいいお父さんじゃない」(小日向さん)。危機に際して家族を率い、光恵の実家の鹿児島に自転車で向かうことを決めるも、食料や水の確保もままならず、地図もろくに読めず、何とも頼りない…。「どうも矢口さんの頭の中で僕は“情けない一家の父”にピッタリだったみたい(苦笑)。“サバイバルを一番乗り越えられそうにない人”ということだったらしく、おいおい、そこかよ!って(笑)。でもこのお父さんは、必死になってイニシアチブをとって、何とか家族を団結させながら目的地に連れて行こうとするんです」。一方、深津さんが演じた光恵はちょっぴり天然の入った妻であり、大学生の息子、女子高生の娘を持つ母。「まさかこんなに大きな子どもがいる役が回ってくるなんて…。矢口さんは私に何を求めてるんだ?」と不安を覚えたというが、映画を観ると、ホンワカとした雰囲気で一家の空気を和ませつつ、ここぞというところで主婦の知恵を発揮する母親の顔をしっかりと見せてくれている。「矢口さんからは『お母さんっぽくしないで』と何度も言われました。実際、私は母親ではないし『お母さんだからこうしないと』と考えることもなかったです。リアリティがあるようでないのが矢口監督の作品の世界観だと思うので、下手な役作りはせず、監督の『これが撮りたい』という情熱に身を任せました」。矢口監督がキャスト陣に求めたのは「ドキュメンタリー作品のような」本物のサバイバルに挑む姿。実際、ごく一部の映像処理などを除いて、本作はほぼノーCG。小日向さん、深津さんらは実際に高速道路で自転車を漕ぎ、11月末の水温7度の極寒の川に入った。中でも、小日向さんが「もしもう1回、撮影し直すことになって、川での撮影とどっちか選べと言われたら迷う」と語るほど過酷だったというのが、一家4人で丸々太った豚を捕獲するシーン。「現場に行ったら、大きな豚が置かれた餌を食べてるんですよ。矢口さんが『これから“あれ”を捕まえてください』って(笑)。テストもなしのいきなりの本番で、事前に決まっていたのは、深津さんが途中で僕に(豚を捕獲するための)洗濯ひもを渡すってことだけ。豚もビックリしたろうね(笑)。豚の皮膚があんなに固くて、動きがあんなに素早いとは…」。深津さんも「力もすごいし。昼間から日が落ちるまでずっと豚を追いかけ回して…クタクタでしたね」と苦笑交じりに述懐する。本作のストーリー上の重要なポイントと言えるのが、電力の供給が止まる――すなわち停電状態というだけでなく、電池を使用する全ての機器が使えなくなるという点。つまり、スマホやパソコン、ラジオ(そもそも、電源が入ってもネットが使えないし、放送もないが…)はもちろん、懐中電灯、燃料はガソリンでもバッテリーに電気を使用する自動車など、ありとあらゆる文明の利器が使用できない、江戸時代のような状態に戻るということ。そうなると、何でもスマホで検索してきた現代人は弱い!男性、一家の大黒柱の父親と言えども、すでに若い頃から当たり前のようにモノがあふれている社会で育ってきた者たちは、なす術もない…。小日向さんは「こんなとき、男はダメですよ!絶対に女性の方が頼りになります!」と自信満々に(?)断言する。「男はついついプライドが邪魔して、偉そうな態度をとっちゃうかもしれないけど、プライドを捨てて、まず何より家族を守らないと!少なくとも『俺についてこい!』なんて姿勢じゃダメですね」。深津さんは「まずは水と体温の確保です」とシビアに語り、今回の撮影を通じてサバイバルを疑似体験してみての教訓をこう語る。「直面してみないと分からないことが多いんだなと改めて思いました。例えば、冬の川はこんなに冷たいのか!とか(苦笑)。結局、何日こういう状況が続くか分からず、治安だってどんどん悪くなる中で『これがあれば大丈夫』『これがあれば生き残れる』なんて答えがあるわけじゃないんですよね。むしろ、『何があるか分からない』という心構えと想像力が大事なんだと実感しました」。2人が共演するのは三谷幸喜監督の『ザ・マジックアワー』、『ステキな金縛り』に続き3作目だが、ここまでガッチリと向き合ったのは初めて。改めて、夫婦として過酷な状況の中で生活を共にしての感想は?深津さんは「天才」という言葉で小日向さんの凄さを語る。「私が言うのもおこがましいですが、日本の俳優さんにはなかなかいないタイプの方だと思います。どんなシーンでも『演じる』という勢いとか、構えとかが一切なく、ヒョイと演じられるんです。こんな普通のダメな男の人を当たり前に、いとも簡単にできるって、本当にすごいことなんですよ。本当に天才です」。小日向さんは、その言葉に「やっぱり僕の中に、そういう要素がゴッソリとあるのを矢口さんは見抜いてたのかな?」と冗談めかしつつ、深津さんとの共演について「ホントに素敵でしたぁ…(笑)」と夢見心地の表情。その言葉は、共演者としての感想というよりは、いちファンのよう!「僕ね、深津さんとはこんな風に深い関係で共演する機会はないんじゃないかな…と思ってたんです。こんなミステリアスな女性が僕の相手役になるはずないって。それがこうして叶って…ラッキーです(笑)。今回、夫婦としては少し、距離があるんですが、一度だけ、手を握るシーンがあるんですけど…いやぁ、嬉しかったなぁ(笑)。『悪人』で見たあの深津さんが僕の隣に…。『真田丸』で鈴木京香さん、竹内結子さんが僕(=秀吉)の正妻と側室を演じてくださったときも『あぁ、この2人で本当によかった!』と思ったんですけど、今回も、深津さんがお相手で本当に幸せでした!ホントに最近、僕の俳優人生、ラッキーだなぁって(笑)」。(text:Naoki Kurozu/photo:You Ishii)■関連作品:サバイバルファミリー 2017年2月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017フジテレビジョン東宝電通アルタミラピクチャーズ
2017年02月13日俳優の小日向文世(63)が2月12日放送の『お笑いワイドショー マルコポロリ』(関西テレビ)にVTR出演。劇団員としての下積み時代から現在に至るまでの私生活や、名脇役ならではの超一流俳優との共演エピソードについて赤裸々に語った。 23歳から19年間劇団に在籍していた小日向。その間メディアの露出はほぼゼロだったが、39歳の時に11歳年下の劇団員と結婚。しかし42歳の時に劇団が解散、当時は貯金もなかったため、47歳で木村拓哉主演の『HERO』に出演が決まるまでの5年間、給料を前借りする生活が続いていたという。 話題は『HERO』で共演した木村拓哉(44)とのエピソードに。最終回のシーンを撮り終えた後に、共演者の角野卓造(68)や阿部寛(52)らが「姪っ子に頼まれて…」と木村に色紙を渡してサインを頼んでいたのを見て、小日向も自分用にサインを頼もうとしたが、木村に宛名を聞かれ自分とは言えず、仕方なしに兄貴の名前を出したと恥ずかしながらに語った。 また同ドラマでヒロインを演じた松たか子(39)の話題になると小日向の表情が一変。「松たか子ちゃんはもう、可愛くて…」と絶賛し、「(僕が)打ち上げで酔っぱらって、(松の)ホッペタにチューしたりとか…」と笑顔で衝撃告白。インタビュアーのお笑いコンビ・シャンプーハットから「そこまでのポロリ(発言)は求めてない!」と突っ込まれていた。 その後話題は小日向の家族の話に。小日向家は妻と2人の息子の4人家族だが、息子が幼い頃に始めた“外出時と寝る前の息子達とのハグ”は長男が大学4年生になった今もなお続いており、また外出時の妻との“行ってきますのチュー”も現在までずっとやり続けているとハニカミながら語っていた。 現在63歳の小日向。「最近役者として変わったことは?」という質問に対しては、「恋愛、女性との絡みの仕事がなくなった」と残念そうに回答。「もっとおじいちゃんになってから、息子の嫁を…」と今後の役どころの展望を笑顔で語りだした小日向に、シャンプーハットが再び突っ込みを入れる一幕があった。
2017年02月13日女優の新垣結衣と、俳優の瑛太が映画『ミックス。』(2017年秋公開)でW主演を務めることが10日、わかった。同作は、脚本家・古沢良太によるオリジナル作品で、古沢が脚本を手がけたドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』『リーガル・ハイ』シリーズの石川淳一監督がメガホンをとる。新垣は、恋と仕事に敗れた元天才卓球少女のアラサーOL・富田多満子を演じ、瑛太は夢に敗れて家族も失った元プロボクサー・萩原久を演じる。2人が男女混合ペアの卓球競技”ミックス”で全国大会に挑戦することとなる。石川監督をはじめとした『リーガル・ハイ』スタッフとの再タッグを「すごく楽しみにしていました」という新垣は、同作を「“元気になれる、背中を押されるお話”」と説明する。ペアとなる瑛太は「自分の世界を持っている方」という印象だったが、「実際に二人ミックスペアを組んで球を打ち返すという練習をしたときに、瑛太さんが『いける気がする!』と大きい声でその場を盛り上げようとしてくださって」とエピソードを披露した。そして、瑛太に対し「作品に対する熱意がすごくある人なんだ」と新たな印象を抱いたことを語った。卓球未経験者の新垣は「プロの方とは持ち方も構え方も打つ方向もすべて違うなと今は思います」と現状を語りながら、「身体に馴染むように繰り返し繰り返し練習するしかないと思っています」と、競技への取り組みについて意気込んだ。一方、瑛太は「新垣さんは僕の中で”ガッキー”というイメージがすごく強くて、最初”ガッキー”と呼べばいいのか”新垣さん”と呼べばいいのかわからなかったので、”ガッサン”みたいな風に呼んでしまって」と振り返る。卓球練習時の熱い掛け声については「その照れ隠しで練習中『これはいけるぞ!』と声を出して誤魔化したというか(笑)」と意外な裏側を明かした。また、今回は2人の恋愛シーンも見所となるが、瑛太は「壁ドンどころじゃないんですよ。もうドンっていう感じなんですよね」と意味深な発言。「ちょっと勇気を出して撮影に臨みたいと思います」と今後の撮影への気持ちを表した。脚本家の古沢は同作について「一年以上かけてコツコツ脚本を書きました」と語り、石川監督は「大人の青春熱血ヒューマンロマンティックコメディ」と表現。さらに、広末涼子、遠藤憲一、田中美佐子、佐野勇斗、瀬戸康史、永野芽郁、蒼井優、森崎博之(TEAM NACS)、吉田鋼太郎、生瀬勝久、山口紗弥加、斎藤司(トレンディエンジェル)、久間田琳加、鈴木福、谷花音、真木よう子、小日向文世と豪華な俳優陣が集結する。
2017年02月10日女優の新垣結衣が6日、都内で行われた「2017年十六茶ブランド戦略発表会」に出席し、最近ワクワクしたこととして、昨年の大みそかにゲスト審査員として出演した「NHK紅白歌合戦」を挙げた。発表会では、7日より放送される十六茶の新CM「草原でブレンド編」をお披露目。十六茶のCMキャラクターを務めて9年目となる新垣は、これまでのCMを思い返しながら、「海外で撮影することも多く、海の見えるところとか、日本にはない広い草原で走ったりするのはすごく気持ちいいなと。楽しんでやっています。ご当地キャラとの共演も楽しかったです」と話した。また、最近ワクワクしたことを聞かれると、「紅白の審査員に選んでいただいて、あれだけたくさんの豪華なアーティストのみなさんの生歌、パフォーマンスを目の前で見ることができて、楽しかったですし、興奮しましたね」と返答。「あのアーティストのラインナップを一気に見られるのはなかなかないので、とても貴重でした」と振り返った。さらに、今後挑戦してみたいことについて、「モノづくりをしてみたい」と告白。「細かい作業が好きなので、アクセサリー作りとか。粘土みたいな素材を形作って焼いて磨くとシルバーになるっていう"アートクレイシルバー"をやってみたい」と打ち明けた。
2017年02月06日女優の新垣結衣が6日、都内で行われた「2017年十六茶ブランド戦略発表会」に出席。エプロン姿で新CMのセリフを披露した。発表会では、7日より放送される十六茶の新CM「草原でブレンド編」が紹介され、新垣は「すごくさわやかなイメージのCMになったんですけど、元気な印象もあっていいCMになったかな」と納得の表情。十六茶のCMキャラクターを務めて今年で9年目になるが、「こんなに長くやらせてもらってありがたいなと思います」と感謝した。その後、エプロン姿に着替えた新垣は、7日より全国9カ所10店舗のカフェでスタートする「十六茶 マイブレンド体験」を実現。16素材の中から自分の好きな素材を組み合わせてオリジナルブレンドを作ることができるというもので、新垣は「発芽玄米」「ハブ茶」「ナツメ」の3つを選んでオリジナルを作った。カップに注ぐ際には、新CM内のセリフ「おいしさ出てこ~い!」を披露し、恥ずかしそうに顔をくしゃっとさせた。また、健康の秘訣を聞かれると、「気持ちが元気だと体も元気なのかなと。食べたいものを食べて、漫画を読むとか好きなことをする時間をとって、十六茶を飲むと、元気になるかなと思います」と返答。さらに、バレンタイン間近ということで、自分磨きをしている女性へのアドバイスを求められると、「あれやらなきゃ、これやらなきゃではなくて、自分が楽しんで自分に合ったものを選んでやると内側からもきれいになるのではないかなと思うので、楽しんで自分磨きしてください。私も頑張ります」とメッセージを送った。
2017年02月06日映画『サバイバルファミリー』で、電気のない社会で文字通りのサバイバルを送り広げる一家を演じた小日向文世、深津絵里、泉澤祐希、葵わかなが1月22日(日)に行われた夫婦&カップル限定試写会に登壇した。『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』の矢口史靖監督の最新作で、ある日突然、一切の電気が使えなくなった社会を舞台に、右往左往しつつも、何とか生き延びようと奮闘する家族を描く本作。過酷な状況(と撮影)をサバイブした小日向さんら鈴木一家の面々が、この日は“お悩み相談室”と銘打って、事前に寄せられた夫婦・カップルの悩みに答えた。日曜日の夜にそろって映画を見に来るというだけあって、さぞや仲のいい夫婦、カップルかと思いきや、その裏には意外な悩みや相手への不満が…!?30代の男性からは、妻に手料理を作るも、毎回評価が厳しすぎるそうで「嘘でも『おいしい』と言ってほしい」という悩みが…。小日向さんは「ウチは、女房に全部任せちゃってるので、ダンナさんが作るって素晴らしい」と称えつつ「奥さんにしたら『マズいもんなら作るな!』という言い分なのかな?」と推察。その上で「美味しいものをお互いに『美味しいね』って言い合うと楽しくなるので、2人の好みを近づけていくのがいい」と語り、妻に味付けなどについて、アドバイスを求めるべきだと語った。一方、深津さんは「ダンナさんは気が向いたら作ってるんでしょうか?奥さまにしたら『たまに作ってほめてもらおうなんて…』という気持ちもあるのかも」とあくまで仮定の前提ながらも妻目線で語り「ダンナさんも奥様の料理にいつも『おいしい』と言ってますか?“鏡”じゃないですけど、互いのコミュニケーションがあってこそだと思います」と語った。また50代の男性からは、子どもがもう大学生なのに、妻がなかなか子離れしないという悩みが。小日向さんは自身の家庭について「スキンシップはするけど、子離れはしていると思います」と明かす。泉澤さんは、まさに相談者や小日向さんのお子さんと同年代だが、子離れには子どもの力も必要とし「子どもの方から『もう大丈夫だよ』と言ってあげた方がいい。その方がわかってくれると思います」と主張。葵さんもこれに同調し「進路や受験のことは、子どもが自立してやるもの」と子どもの方から親離れをし、子離れを促すのがいいと訴えた。また、20代カップルの女性からは「(相手に)危機感を持ってほしい」というシンプルだが深刻な悩みが届いた。小日向さんは、これに「僕はこれはうまくアドバイスできない」と語るが、その理由は「僕も若いとき、全く危機感を持たずに付き合っていて、ことごとく捨てられた」からだという。「僕は全部、ハッピーなのに、寝耳に水で捨てられるんです。なんで捨てられるんだろう?何も悪いことしてないのに…」と若き日の苦い思い出を告白!司会者が「突然ではなく(ダメなところや文句を日々)言ってほしい?」と向けると「そうなんですよ!」と激しく同意。「突然、捨てるとか、たまったもんじゃない!」と怒りを爆発させるが、深津さんはここでも女性視点で「小出しに言ってると思いますよ」とあくまで男性側が気づかないだけだと冷静に返し、会場は笑いに包まれていた。そんなふうに小日向さんに厳しい深津さんだが、現場をふり返り「そこにいるだけでみんなをまとめる明るいエネルギーを持ってて、笑顔に何度も救われました!」とその存在の大きさを強調。そんな小日向さんが、1月23日(月)に63歳の誕生日を迎えることから、サプライズで泉澤さんと葵さんと共に、特製ケーキを用意して祝福。また主題歌を歌う「SHANTI」も駆けつけ、小日向さんのために主題歌「Hard Times Come Again No More」を熱唱!深津さんからは“ファーストバイト”ならぬ“サバイバルバイト”として巨大なスプーンでケーキを「あーん」で食べさせてもらい、小日向さんは満面の笑みを浮かべていた。『サバイバルファミリー』は2月11日(土・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サバイバルファミリー 2017年2月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017フジテレビジョン東宝電通アルタミラピクチャーズ
2017年01月23日きょう20日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演する女優の新垣結衣と歌手で俳優の星野源が同日、同局系情報番組『ゴゴスマ ~GO GO!Smile!~』(毎週月~金曜13:55~)に出演。新垣から「ハグは偉大ですよ!」という名言が飛び出した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさずに推移し、先週放送の第10話は平均視聴率17.1%を記録した。この大ヒットについて、新垣は「すごくうれしいんですけど、実感があるようなないような…でも本当にたくさんの方にみていただいて、最終回も見届けていただけたらなと思います」とコメント。星野も「本当にうれしい」と喜んだ。『逃げ恥』では、ムズムズする、キュンキュンする気持ちを"ムズキュン"と表現し、キーワードとして広まったが、『ゴゴスマ』ではみくりと津崎の"ムズキュン"なセリフを紹介。みくりのセリフとしては「可愛いは最強なんです」が選ばれ、星野は「実際に言われたら、褒められているような気がすると思うのでうれしいと思います」と語った。また、津崎のセリフとしては、「これからは火曜日じゃなくてもみくりさんを抱きしめてもいいですか?」というセリフが取り上げられ、新垣は、実際に言われたらどうか聞かれると「いつでも!」と笑顔。「みくりちゃんも同じようなことを思っているときに平匡さんに言ってもらった言葉なので、みくりもすごくうれしかったと思います」と話し、さらに「ハグは偉大ですよ!」と大切さを伝えた。この「ハグは偉大ですよ!」の言葉に、ツイッター上では「出た!ガッキーの名言!」「名言いただき感無量です」「言葉の重み」「名言!きっとそうよね」と感激の声が。「そうだね。今夜してみようかな」という声も上がった。
2016年12月20日TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演している新垣結衣と星野源が、16日に放送された同局系バラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(19:56~21:57)に、ドラマの撮影現場からバーチャルで出演した。司会の中居正広から「ぶっちゃけ星野君さ、結衣ちゃんのこと好きになってない? まんざらでもねーべ」と聞かれると、星野は「そりゃ好きです、そりゃ好きです」と告白。中居が「こんな3カ月、4カ月間楽しくさー、好きになっちゃうよね」と言うと、「最初から好きですけど」と返した。さらに、中居が「実際に付き合ってないよね?」と質問すると、星野は人さし指を口の前に立てて「中居さん、シー! シー!」と意味深コメント。すぐに新垣が「違う違う、付き合ってない、付き合ってない」とツッコんだ。また、星野は新垣について「話しかけると楽しく返してくれたり、現場はわきあいあいとして楽しい感じです」と説明。新垣も「すごくテンポというかテンションとかを合わせてくださって、撮影中もお芝居中も助けていただいて、楽しく3、4カ月過ごせました」と星野に感謝した。
2016年12月17日アーティスト・星野源が、12日深夜放送の『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~27:00)に出演し、ドラマで共演中の女優・新垣結衣についてコメントした。この日の放送では、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役にたつ』(毎週火曜22:00~)で共演中の藤井隆がゲスト出演し、「源と隆のクリスマス!2時間ぶっとおしカラオケパーティー!」という企画でスタジオにカラオケの機械を設置。2人が交互でカラオケを歌うという企画を行った。そこに『逃げ恥』で共演中の新垣がコメントを寄せた。新垣は「藤井隆さんの『ナンダカンダ』がすごく好き」と明かし、「ラジオなので踊ってる様子が見れないので、ぜひ携帯で動画を撮って現場で見せてください」とお願いした。また、星野に対しては「星野さんの『恋』は、歌うというよりは、歌ってる姿を見たい」と希望を話し、「(自分は)ギャラリーの中で口ずさんだり踊ったりするのがいいと思うので、ぜひスタジオの中でも歌ってみてください」とメッセージを送り、ドラマの紹介をした。新垣からのコメントに対し、藤井は「最高ですね」、星野は「何から何まで120点のコメントありがとうございます」とスタジオで絶賛。藤井が星野に「どうなんですか? 現場であれだけご一緒してて、しかも役柄としてはご夫婦なわけですから、好きになったりとかしないんですか?」と質問すると、星野は「いやもう、好きですよ、すでに」と告白した。さらに藤井が「ファンの皆さんだって、許すと思う。これでもし、2017年に結婚しましたって言われたら、『えええ!?』って」と畳み掛けると、星野も「『うええ!?』ってなりますよね」と笑いながら答えた。藤井は「(もし結婚したら)ザ・ムービーになりますから!」と冗談を飛ばし、ドラマの現場でも「本当に、星野さんと新垣さんの二人が、現場を明るく楽しく盛り上げてたという実感があったと思います」と改めて感謝した。ラジオを聞いていた『逃げ恥』ファンのリスナーは、星野の発言に対しTwitterで「言葉の浸透力、ハンパない!!」「リップサービスでもときめく」「ムズキュンすぎる」と大反響。また、星野から「好きですよ」発言を引き出した藤井に対しても「よくやった」「いい仕事する」と絶賛の言葉が寄せられていた。
2016年12月13日昨夜11月29日(火)に放送された、新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」第8話の視聴率が、16.1%を記録したことが分かった。今回、前週の13.6%から大幅アップとなり、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をさらに更新!これまでの「逃げ恥」の視聴率は、初回から10.2%、12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%と推移。これまで一度も視聴率を落としたことはなく、異例の事態となっている。そんな視聴率大幅アップとなった第8話では、契約結婚をする森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)の2人に「離婚の危機」が訪れ、みくりは逃げるように実家の館山に帰ってしまうが、物語終盤には電話で気持ちを確かめ合い和解。しかし、互いに早く会いたい気持ちが募るばかり、館山から帰ってきたみくりと館山まで迎えに行った津崎が行き違ってしまう…という展開だった。また、この日は「Jリーグチャンピオンシップ2016決勝」生放送の影響で、通常よりも23分繰り下げての放送。さらに、裏では4時間特番の「ベストアーティスト2016」が放送されていたが、その影響を全く感じさせない結果となった。来週放送の第9話では、みくりと津崎が久しぶりの再会。2人のルール「火曜日はハグの日」で、できなかった分のハグをするなど幸せなみくりであったが、先日出演が発表された内田理央演じる五十嵐杏奈が登場するなど、またさらに問題が発生…。最終回前話と最終回の放送が15分拡大となることも発表されており、最終回に向けてどんな展開が待っているのか期待が高まる。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月30日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第8話がきょう29日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。第7話では、みくりと津崎が2回目のキスをして抱き合い、みくりは「いいですよ、平匡さんとなら。そういうことをしても」と誘うも、津崎は「そんなことはできない」と拒絶し、みくりは家を出てしまった。今夜の第8話では、みくりを拒絶をするような態度をとってしまったことが家を出た原因だと考え、津崎は困惑。会社では、勘の鋭い沼田(古田新太)に2人の関係について核心をつかれそうになり、悩ましい1人の日々が続く。みくりに家事代行に来てもらっている風見(大谷亮平)も、仲の良い百合(石田ゆり子)もみくりの行方を知らない様子。そんなある日、津崎は日野(藤井隆)に飲み会に誘われた際、ひょんなことから風見とみくりのことについて言い合いになり、珍しく感情的になる。予告動画では、みくりが「離婚危機だから」と百合に電話。また、「生まれて初めての職場放棄。せめて準備は万端に」とアイロンをかけているみくりの姿や、1人でご飯を食べながら「みくりさんに愛想を尽かされて当然だ」と思う津崎の姿が見られる。
2016年11月29日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第7話がきょう22日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。先週放送された第6話は、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)がペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、"新婚旅行"と言う名の"社員旅行"へ出かけることに。同じ部屋に泊まりながらも2人の距離はなかなか縮まらず、ハプニングも続出する旅となったが、最後に津崎が電車の中で突然キスするという衝撃的な展開となった。第7話では、キスされたことでみくりの心は盛り上がるも、キスのことに一切触れずまたも壁を作りはじめてしまった津崎の反応が理解できない。せっかく訪れた"ハグの日"も、キスを後悔しているかのように仕方なさそうにことを済ませる津崎の態度に、みくりはますます不満がつのる。そして、腹を割って話せる仲になりつつある風見(大谷亮平)に相談をしたところ、突然風見が思いもよらぬ行動に。予告動画では、「どうして私にキスしたんですか?」というみくりからの質問に動揺する津崎の姿や、「2度目のキスはないのかしら?」と今後について考えるみくりの姿が。最後には、みくりが津崎に抱きつきながら「いいですよ、私は平匡さんとなら」と伝えるシーンが確認できる。(C)TBS
2016年11月22日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第6話がきょう15日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。先週放送された第5話では、みくりが契約結婚をした津崎に対し、「恋人」になろうと奮闘する中、周囲が2人の結婚に疑いを持ち始める。そんな周囲の疑いを晴らすため、2人は新婚感と親密感を醸し出そうと、火曜日を"ハグの日"に制定。なかなか自然に"ハグ"ができない2人だったが、契約結婚に対して罪悪感を感じつつあったみくりが、津崎の優しさに触れたことで「ハグの前借り」をリクエストし、「恋人」さながらの自然なハグをするといった展開だった。そして、きょう放送の第6話は、「ハグの日」の制定により、恋人っぽい空気をかもし出すことに慣れてきたみくりと津崎が、みくりの叔母の百合(石田ゆり子)がペアの宿泊旅行券を2人にプレゼントすることにより、"新婚旅行"と言う名の"社員旅行"へ出かけることになる。しかし、温泉旅館には夫婦やカップルで寝るのに最良なダブルベッド。女性と同じ部屋で寝たことがないという津崎が大慌てする中、みくりはかつて交際していた元カレ・カヲル(小柳友)を発見してしまう。予告動画には、みくりが「お風呂一緒に入りますか?」と大胆提案をするシーンも。さらに、新垣がセーラー服に身を包んだシーンも盛り込まれている。(C)TBS
2016年11月15日生田斗真主演の『土竜の唄 香港狂騒曲』と小日向文世×深津絵里共演『サバイバルファミリー』が、この度12月8日(木)から12月13日(火)まで中華人民共和国マカオ特別行政区で行われる「第1回マカオ国際映画祭」にて、上映されることが決定した。今年初開催となる記念すべき回に、「特別招待ガラプレミア」の枠で招待が決定したのが『土竜の唄 香港狂騒曲』。前作『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』は、「第8回ローマ国際映画祭」コンペティション部門に出品され話題を呼んだが、今回は本作の舞台となった香港の目と鼻の先、西洋と東洋の歴史と文化が融合した世界遺産の街・マカオ。そんな本作と所縁もあるエンタメ都市に、主演の生田さんを始め、今作から新たに加わる本田翼、そして三池崇史監督が9日(現地時間)のワールド・プレミア上映に参加することも決定。三池監督は「ベガスよりハデなマカオでデッカイ土竜の花火を打ち上げてやる!」と気合十分なコメントを寄せている。また、「コンペティション部門」への出品が決定した『サバイバルファミリー』からは、主演の小日向さんと矢口史靖監督が招待を受け、ワールド・プレミアとなる上映に参加。なお、この「コンペティション部門」に選定された邦画は、『サバイバルファミリー』本作だけとなっている。俳優人生40周年という節目の年に、初の国際映画祭参加となる小日向さんは、「正直びっくりしました。日本に先立ちマカオでの上映ですが、マカオのお客様に日本映画の面白さ、素敵さが伝わるといいなと願っています」と話し、また「マカオには初めて行きます。素敵な思い出を作ることができたらいいなと思います。特に、何か賞をいただけたら最高です!!」とコメント。矢口監督も「記念すべき第1回のマカオ国際映画祭。レッドカーペット。初めて尽くしなので、何が起きるかまったく予想できません。日本よりも先に世界の観客に見てもらうというのはこんなに緊張するものなんですね…」と心境を語り、「いまや日本のおっさんを代表する俳優・小日向文世を、世界中に知らしめるときが来ました。『サバイバルファミリー』というタイトルからは想像できない、最もサバイバルに向いていない鈴木一家の奮闘を楽しんでもらえるか、いまからワクワクしています」と期待も寄せている。『土竜の唄 香港狂騒曲』は12月23日(金・祝)より全国東宝系にて公開。『サバイバルファミリー』は2017年2月11日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月14日清楚系の代表、新垣結衣さん。年齢を重ねるごとに衰えるどころか増していくその魅力にやられてしまう男性は、世代を問わず多いはず。そんな新垣結衣さんの仕草に学ぶ、清楚系女子のモテポイントをご紹介します!■1.じっと見つめる新垣結衣さんと言えば、大きくてチャーミングな目が印象的。あの澄んだ目で見つめられたら、男性はたまりません。「私はあんなに目が大きくない」という方でも、じっと相手の目を見つめてみれば、男性はドキッとするものですよ。コツは、ただ相手を見るのではなく、瞳の奥を意識してのぞき込むように見ること。あなたのまっすぐな視線で男性を射止めちゃいましょう。■2.「ほおづえ」をつくほおづえをつく仕草って少女っぽくてかわいいですよね。新垣結衣さんも多くの場面でしているんです。何か考え事をしているとき、ちょっとゆっくり休憩しているときなどには、あごの下に手をそっと添えてほおづえをついてみてください。女性らしい雰囲気を作ることができますし、手で輪郭を覆うことで嬉しい小顔効果も期待できますよ。そのうえで、もし相手がいるなら目をじっと見つめるとなおよしです。ただし、だるそうに顔を乗せてほおづえをつくのはNG。なんだか投げやりな印象を与えてしまって逆効果ですよ。■3.かわいらしく眉をしかめるにっこり笑った笑顔がチャームポイントの新垣結衣さんですが、ときどき見せる「しかめっ面」も、モテポイントのひとつと言えます。しかめっ面と言っても、本気で怒りをあらわにした顔ではありません。「まったくもう」といった感じで、困ったように眉を少し寄せるのが、清楚系です。また、間違っても口元にはしわを寄せないように気をつけましょう。ちょっと表情を変化させるくらいの怒り方が、男性に思わず「可愛い・・・」と思わせるポイントですよ。■4.小首をかしげる小首をかしげる動作と言えば、女子のモテ仕草の定番ですよね。新垣結衣さんの小首のかしげ方は、ぶりっ子になりすぎない程度に、ごく軽く頭をかたむけるようなイメージです。わざとらしくせずに、「どう?」と相手に問いかけるような感じで、目を見つめながら控えめに小首をかしげてみましょう。ちょっと小動物のような仕草に、男性も思わずドキリとするかもしれませんよ。■5.美味しそうに食べる新垣結衣さんのCMを見ていて、美味しそうに食べる仕草にひきつけられる人は男女問わず多いのではないでしょうか?食べたあとで目をつぶる、「んん、美味しいっ!」といった感じの新垣結衣さんの表情、ぜひ見習って練習してみてください。日常でなかなかそこまでオーバーリアクションはできないという方は、ひと口食べたあとににっこり笑うだけでも、印象が違いますよ。■まずは地道に練習から新垣結衣さんのような清楚系女子にあこがれるという方は、まずは鏡の前で真似をして、地道に練習することから始めてみてください。いきなり仕草を変えるのは難しいですから、いったん自分の動作を見直してみる機会が必要です。そうすれば、普段の生活のなかでも、少しずつ仕草が変わっていくはずですよ!(azaz/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月08日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第5話がきょう8日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。先週放送の第4話では、みくりと津崎の"契約結婚"が、津崎の後輩である風見(大谷亮平)にばれてしまい、風見が「みくりをシェアさせてほしい」という「シェア婚」を大胆提案。これを機に三角関係が始まると、みくりと津崎に徐々にすれ違いが生じ、家の中のギクシャクをなくすための解決策として、みくりは津崎に「恋人同士になろう」という突拍子もない提案をするという展開だった。今夜放送の第5話では、津崎は、一般的な恋人同士がスキンシップとしてハグをするという行為も理解できない上、みくりには「恋人のおいしいところだけがほしい」と小賢しい作戦で攻め立てられ、どんどん追い込まれ黙り込んでしまう。そんなある朝、みくりの伯母・百合(石田ゆり子)は、偶然風見宅から笑顔で風見を送り出すみくりの姿を目撃してしまい、津崎との生活がうまく行っていないがために不倫をしているのではないかと疑い、怒りの矛先をなぜか風見に向ける。その状況を知った津崎は、同僚の沼田(古田新太)に疑われたのも風見にバレたのもすべて"恋人っぽい雰囲気"が無いことが原因だと気づきはじめる。そして、"プロの独身"である津崎にとってはハードルが高いことだが、みくりに説得され"夫婦"で話し合った結果、新婚の空気を醸し出すために"ハグの日"を制定することに決める。(C)TBS
2016年11月08日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第4話がきょう1日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。きょう放送の第4話は、みくりと津崎の"契約結婚"が、津崎の後輩の風見(大谷亮平)にバレてしまうところからスタートする。風見はみくりを"シェア"させてほしいと言い出し、金欠のみくりは風見の家でも働くことを決意。ところが、風見宅での"シェア"がスタートするやいなや、津崎のみくりへの態度がまたも閉鎖的になってしまう。ほかの男性の影が見えるとすぐに壁を作ろうとする津崎の態度を、恋愛面においての自尊感情の低さによるものだとみくりは分析するが、口数も減り、"職場"の空気も沈んだまま。会社でも、風見に対する津崎の態度の変化を鋭く感じ取っていた同僚の沼田(古田新太)は、新たな見解を持ちはじめる。公式サイトで公開されている予告動画では、みくりが両手を広げて「ハグをしたい気分です!」と大胆告白をし、津崎が動揺。また、「だったら風見さんのところへ行きます」というみくりの驚きの発言も確認できる。(C)TBS
2016年11月01日新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第2話が、きょう18日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。11日の初回放送は、2014年4月に始まった"火曜ドラマ"枠として初の平均視聴率10.2%という2ケタで好調スタートを切った。また、星野源が歌う主題歌「恋」に乗せてキャストたちが踊るエンディングの"恋ダンス"も話題となった。仕事としての"契約結婚"をスタートすることになったみくりと津崎。第2話では、ただの契約で結ばれた雇用関係のため披露宴や挙式を避けたいと考える2人に、「結婚式を挙げないことを周囲にどうは説明するか」という問題が浮上する。そして、みくりの伯母の土屋百合(石田ゆり子)をはじめ、みくりの父・森山栃男(宇梶剛士)、母・桜(富田靖子)、津崎の父・津崎宗八(モロ師岡)、母・知佳(高橋ひとみ)らを集め、両家の顔合わせを行う。また、彼女いない歴35年の津崎は、"初めての女性"であるみくりが家にずっといる状態に耐え切れず、パニックになる場面も!? さらには、会社の同僚を急きょ津崎家に招くことになってしまい、次々とおこる課題を前に、2人は"結婚"ということの大きさに気づき始める。(C)TBS
2016年10月18日先日、いよいよ放送スタートした新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、放送終了後から早くも話題となっている「逃げ恥 恋ダンス」のフルバージョンが、YouTubeにて公開される。原作は、第39回講談社漫画賞少女部門を受賞した「Kiss」(講談社)で人気連載中の海野つなみの同名漫画。物語は、職ナシ彼氏ナシ居場所ナシの主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と、あることがきっかけで「仕事としての結婚」をすることに。夫=雇用主、妻=従業員で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男。果たして、契約結婚の行方はどうなっていくのだろうか?というストーリー。新しい「結婚」の形、そして「仕事」について考えさせられるとともに、個性豊かな登場人物たちとの人間関係も交え、笑って泣いてキュンとする新感覚のラブコメディーとなっている。2014年4月に新設された火曜ドラマ。これまで「ダメな私に恋してください」や「せいせいするほど、愛してる」など話題作を放送してきたが、過去10作品すべて初回視聴率2桁を獲得することが出来なかった。しかし、今回本ドラマは火曜ドラマとしては初の平均視聴率10.2%という好スタートを切ることに成功。また、津崎平匡役で出演している星野源が歌う主題歌「恋」がリリースされると、発売初日オリコンデイリーCDシングルランキング1位、オリコンウィークリーCDシングルランキングで2位を記録するなど、ドラマスタート前より注目を集めている。そして、その主題歌「恋」の通称=“恋ダンス”をドラマのエンディングで新垣さんを始めとするキャストが踊っているシーンも公開後、すぐさま話題が沸騰!放送終了からトレンドワードとして挙がるなど、大きな反響を得ている。その結果、JNN系列各局でも高視聴率を獲得し、北海道放送では平均視聴率16.4%を記録。そんな話題の恋ダンスが今回はフルバージョンで公開される。※現在フルバージョンの公開は終了しましたまた番組公式Webサイトでは、放送当日には1日で100万ページビュー超えを記録しており、ますます第2話に向けて盛り上がりは増していきそうだ。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月14日新垣結衣が3年半ぶりにTBSドラマで主演を務め、夫を雇用主、妻を従業員という仕事としての契約結婚をすることになった夫婦の姿を描く「逃げるは恥だが役に立つ」が10月11日(火)今夜から放送開始となる。本作は「Kiss」(講談社)連載中で昨年「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞した海野つなみによる人気コミックが原作。新垣さん演じる主人公・森山みくり(25歳)は、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そしてただいま休職中。「誰からも必要とされない辛さ」を日々感じている。そんなみくりを見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡(36歳)の家事代行として働き始めることに。かゆいところに手が届く働きぶりで津崎の信頼を勝ち取ったみくり。しかし、あるきっかけでその仕事も失いそうになる。そんなとき、将来に不安を抱え追いつめられたみくりは、ひょんな会話の流れから津崎に「就職という意味で結婚するのはどうですか?」と言ってしまう。超真面目な津崎は、検討した結果、事実婚としての契約結婚を提案。2人は周囲には秘密にして、「雇用主=夫」「従業員=妻」として結婚することに。2人は、周囲にばれずに新婚生活を過ごせるのか!?恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男。契約結婚の行方は――という社会派ラブコメディー。みくりと「契約結婚」することになる津崎平匡役には俳優だけでなく音楽家・文筆家と多才ぶりを発揮する星野源。35年間恋愛経験ナシでIT会社に勤める超真面目なサラリーマン。自らを“プロの独身”と自負しみくりの“就職としての結婚”という提案を効率的と判断して「契約結婚」するという役どころ。また今回星野さんは主題歌も担当、ドラマのために書き下ろしたという主題歌 「恋」にも注目だ。またみくりと津崎の契約夫婦の関係を揺るがす謎めいたハイスペック男子、風見涼太役には韓国で俳優として活躍中、今年4月からは日本でも活動を開始し、“第2のディーン・フジオカ”と注目されている大谷亮平。やたらとみくりと津崎の関係を詮索する津崎の不思議な同僚・沼田頼綱役に古田新太。みくりの叔母であり親友でもある“百合ちゃん”こと土屋百合役に石田ゆり子。そのほかお調子者で愛されキャラの津崎の同僚、日野秀司役に藤井隆。みくりの父親で突拍子の無い行動を繰返す森山栃男役に宇梶剛士。みくりの母親、森山桜役に富田靖子。みくりの親友の元ヤン、田中安恵役に真野恵里菜。百合の会社の部下で不思議なイケメン、梅原ナツキ役に成田凌。恋に仕事にグイグイ自分を押し出していく百合の部下、堀内柚役に山賀琴子らが共演する。また脚本を「空飛ぶ広報室」「重版出来!」「図書館戦争」シリーズなどの野木亜紀子が担当。オープニングテーマを「ディアスポリス-異邦警察-」などの楽曲でも知られる姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が手がける。「結婚」と「仕事」の形に迫る笑って泣いてキュンとできる新感覚社会派ラブコメディー「逃げるは恥だが役に立つ」は10月11日(火)22時よりTBS系にて放送(初回15分拡大)。(笠緒)
2016年10月11日小日向文世と深津絵里が夫婦役で共演する映画『サバイバルファミリー』。この度、本作の予告&特報映像が解禁された。東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。お母さんが話しかけても、お父さんはテレビに夢中、息子はヘッドホンから流れる音楽に夢中、娘はスマホでLINEに夢中。一緒にいるのになんだかみんなバラバラな、よくある家族。そんな鈴木家に起こった緊急事態!ある朝起きたら、電化製品が全部とまってる!!我が家だけのことかと思ったら、お隣もそのお隣もそのずーっとお隣も。電化製品ばかりじゃない。電車に自動車、そればかりかガスや水道まで。連絡しようにも電話が通じない、会社に行くにも電車が動かない。1日だけ我慢すればと思ったのに、翌日になっても、その翌日になっても状況は変わらない。ただの停電かと思っていたけれど、どうもそうじゃない。突然訪れた超絶不自由な生活にほとほと困ってしまう人々。そんな中、亭主関白な父、義之(小日向文世)が下した一世一代の大決断!「東京を脱出する!」全ての電気が消えた世界の中で、家族に未来はあるのか!?超ダメ親父は、家族を守り切れるのか――!?『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』など数々の大ヒット作を生み出した矢口史靖監督の最新作『サバイバルファミリー』。キャストには、小日向さん演じる鈴木義之一家には、母・光恵役に深津さん、息子&娘役に泉澤祐希と葵わかな。さらにこの一家のほかにも、父・時任三郎、母・藤原紀香、長男・大野拓朗、次男・志尊淳の一家。渡辺えり、宅麻伸、柄本明、大地康雄ら豪華キャストも出演している。これまでの作品同様、矢口監督によるオリジナル脚本で描かれる本作。誰も観たことのない世界を徹底してリアルに描きながら、矢口流ユーモアも満載の作品に仕上がっているようだ。またCGではなく、リアルな絵を求めて総移動距離、なんと10,000kmの日本全国オールロケを敢行し、さらにのべ1,500人ものエキストラが参加した壮大な撮影を実施し、矢口作品史上最大級のスケールの撮影となっているところも見どころだ。そしてこのほど到着したのは、ある日突然電気が消えてしまい、人々がパニックに陥る様子から始まる予告編。電車が止まり、スマホが使えなくなり、信号機が止まる…。それだけに留まらず、今度は水と食料が底をついてしまうのだ。また、小日さんが全力で豚を追いかけ、深津さんが泥だらけになるなど、キャストの体当たりの姿も登場!すべてがOFFになると、人間がONになる。いまだからこそ観なければならない矢口監督渾身の映像をまずはこちらから確認して。さらに、小日向さん始めとする鈴木一家が映画のタイトルコールにも挑戦。4人の息の合った明るいタイトルコールにも注目だ。『サバイバルファミリー』は2017年2月11日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月07日新垣結衣主演で贈る10月期放送のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、本作のオープニングテーマを姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が担当することが決定した。主人公・森山みくり(25歳)は、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そしてただいま休職中。「誰からも必要とされない辛さ」を日々感じている。そんなみくりを見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡(36歳)の家事代行として働き始めることに。かゆいところに手が届く働きぶりで津崎の信頼を勝ち取ったみくり。しかし、あるキッカケでその仕事も失いそうになる。そんなとき、将来に不安を抱え追いつめられたみくりは、ひょんな会話の流れから津崎に「就職という意味で結婚するのはどうですか?」と言ってしまう。超真面目な津崎は、検討した結果、事実婚としての契約結婚を提案。2人は周囲には秘密にして、「雇用主=夫」「従業員=妻」として結婚することに。2人は、周囲にばれずに新婚生活を過ごせるのか!?恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男。契約結婚の行方は――?本ドラマは、現在「Kiss」(講談社)にて連載中の海野つなみの人気マンガを原作とした社会派ラブコメディー。主人公のみくり役に新垣さんを始め、契約夫となる津崎平匡役に星野源、そのほか大谷亮平、古田新太、石田ゆり子らも出演する。「チャラン・ポ・ランタン」は、唄の”もも”とアコーディオン”小春”の 2人で活動している姉妹ユニット。 異国情緒漂う独特な音楽性・世界観ながら、これまで松田翔太主演ドラマ「ディアスポリス-異邦警察-」など、ドラマや映画、TV番組の主題歌や有名アーティストへの楽曲提供、 さらには「Mr.Children」ライブサポートなどでボーダレスに活動をし、現在注目されているアーティストの1組だ。そして今回そんな2人がついににゴールデンタイムTVドラマの楽曲を担当という大役に大抜擢!番組プロデューサーは、「チャラン・ポ・ランタンの曲を聴くと、いつも不思議な気分になります。ファンタジーの世界のようで、 それぞれの曲にしっかりと手触り感がある」と彼女たちについて語り、ドラマのテーマが“契約結婚”ということで、「『契約結婚』は幻想のようですが、ドラマの中ではそんな不思議な縁で結ばれた男女2人の毎日の生活という現実を描きます。 ファンタジーのようで手触り感のある、そんな世界観を引っ張っていくオープニングテーマは、 チャラン・ポ・ランタンしかないと思い、オファーしました」と起用理由についてこう述べている。楽曲を担当することなった「チャラン・ポ・ランタン」の2人は、 「お話もらった時は純粋に、『ガッキーと星野源のドラマのオープニング!?』と興奮しました」とオファー時の心境を語り、原作を読んだ 「チャラン・ポ・ランタン」は、「いまの時代じゃ当たり前に身近にあるお話だと思うし、 私たちは主人公のみくりと同世代でもあるので、そんな自分とも遠くない、 自分にとっても楽しみであるドラマの始まりを彩る曲を歌えることがとても嬉しいです!」とコメントした。原作を読み書き下ろされたという今回の楽曲。彼女たちの奏でる音色が、どうドラマの内容にエッセンス加えているのか。また、一体どんな楽曲に仕上がっているのか、音源解禁を心待ちにしていたい。「逃げるは恥だが役に立つ」10月11日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(初回15分拡大)(cinemacafe.net)
2016年09月21日10月期放送ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にて主演を務める女優・新垣結衣が、「ar」10月号のファッション特集号にカバーガールとして登場。表紙では今年のトレンド・ニットのセットアップを女性らしく着こなし、本誌内インタビューでは自身の結婚観などを明かした。新垣さんは、女子小中学生向けファッション誌「ニコラ」の専属モデルとして大活躍し、以降、バラエティ番組や女優業へ進出。「トゥルーラブ」でドラマ初主演を飾ると、土9ドラマ「ギャルサー」「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」など立て続けに出演し、「全開ガール」で連ドラ初主演。「リーガル・ハイ」「空飛ぶ広報室」「掟上今日子の備忘録」など数々の話題作に出演し、幅広い役柄を好演。また、『恋するマドリ』では映画初主演を務めるととともに主題歌で歌手デビュー。そのほか『恋空』『ハナミズキ』など出演作が大ヒットし、『トワイライト ささらさや』では初の母親役を熱演。この秋からは、ラブコメ初挑戦の星野源と初共演で“契約結婚”を題材にしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の放送が控える。そんな新垣さんが、雑誌「ar」10月号のファッション号に登場。今年のトレンドのニットのセットアップを着こなし、ほどよいボディコンシャス感と、モヘア素材からのぞく肌見せが女らしさを演出。その女らしさを、スポーティーなキャップで外すことで、全体のバランスを考えスタイリングされたとのこと。モデル超えのスーパースタイルとその美貌を遺憾なく発揮している。本誌内インタビューでは、就職難の末に“サラリーマンの妻”という仕事で契約結婚を果たす25歳新妻・森山みくりを演じるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に引っ掛けて、自身の結婚観についてもコメント。「結婚はいつかしたいなと思っています」と明かし「理想としては、一緒に何かできる方が嬉しい。それぞれ互いの楽しいことをシェアして共有し合える仲だと嬉しいな」と理想の結婚像を語った。また、「相手に、私の“ネボスケ”をどうか許してほしい」そうで「寝ることが本当に好きなんですよね。3度寝最高(笑)」と結婚で譲れないポイントも明かした。そのほか、佐藤栞里を起用した、乙女ゴゴロをつかんで離さないグリッターアイテムの特集「栞里のグリッターパラダイス」などを掲載。秋の乙女のファッション感覚を刺激する一冊になっているようだ。「ar」10月号は9月12日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日小日向文世、秋山菜津子、安田顕、小島聖、平埜生成と実力派俳優が揃った舞台『DISGRACED/ディスグレイスト─恥辱』がまもなく幕を開ける。それぞれ出自の異なる2組の夫婦4人の姿から今の世界の問題を浮き彫りにして、2013年のピュリッツアー賞を受賞し、2015年トニー賞ベストプレイ部門にもノミネートされた作品だ。ニューヨーク、ロンドンで話題を集めたこの傑作をどう届けるのか。日本初演に向けた稽古場を覗いた。舞台『DISGRACED/ディスグレイスト─恥辱』チケット情報稽古場に入るとリビングのセットがこしらえられていた。ここは小日向文世演じるパキスタン系アメリカ人のアミールと、秋山菜津子扮する白人のエミリー夫婦が暮らすニューヨークのアパートメントの一室であり、物語は全編ここで展開していくことになる。見学した二場は、夫婦の間に緊張感が漂い始める場面からスタートした。その発端は、イスラム教の指導者が逮捕されたことにある。弁護士のアミールは甥のエイブから自分たちの指導者を助けて欲しいと頼まれる。自身のキャリアに影響が出るのを恐れて弁護人になることを拒否するものの、妻のエミリーに助けるべきだと主張され審問に立ち会うことに。正しいことをしたと夫を誇りに思う妻のエミリーに対し、不安を隠しきれずイライラするアミール。演出の栗山民也が大事にしなければならない言葉や瞬間を指示するたびに、その対比が明確になっていき、イスラム系民族の生きにくさが立ち上がってくる。小日向の持ち味の軽妙さがそこにユーモラスさを添えるのも面白い。秋山の知的な美しさはエミリーの偏見のない人間性を際立たせている。そこに、画家であるエミリーの絵を見に現れるのがユダヤ人の美術館キュレーター、アイザックだ。演じるのは安田顕。イスラムの影響を色濃く映したエミリーの絵に大いに惹かれつつもどこか懐疑的な様子のアイザックを、冷ややかな佇まいで見せていく。栗山はここでも、3人が居合わせる瞬間の立ち位置や目線、ふたりきりになったエミリーとアイザックにふと交錯する感情などを細かく丁寧に演出。台詞の裏にある物語が膨らんでいく。このあと三場では、アイザックの妻であるアフリカ系アメリカ人のジョリーも登場して四つ巴の会話劇が展開し、それぞれが抱える宗教や民族問題、夫婦間の問題などがいよいよあからさまになることに。そのやりとりの豊穣さは、二場の稽古を見ただけで予感できる。ジョリーを演じるのは小島聖。エイブは平埜生成。舞台で繰り広げられるそれぞれの主張と関係を自分ならどう考えるか。対話の面白さを受け止めながら、思考するという演劇の能動的な醍醐味も味わえるのではないだろうか。公演は9月10日(土)から25日(日)まで東京・世田谷パブリックシアター、9月27日(火)に名古屋・日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、9月30日(金)から10月2日(日)まで兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて上演する。取材・文:大内弓子
2016年08月30日俳優の小日向文世が19日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(22日スタート、毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)の制作発表会見に登場。総理大臣役を演じるだけに、安倍晋三総理のフサフサヘアに憧れを見せた。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。小日向は、総理大臣・阿藤一郎役を演じる。今回総理役を演じるにあたって、現役の安倍総理がニュースの映像でみせるしぐさを見ながら、その気分を想像しているという小日向。安倍総理とは同い年だそうだが、どうしても自らと対称的な豊富な毛の量が気になってしまうという。さらに、最近は都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏の存在も気になるそうで「76歳であの量ですよ!」と共感を求めた。最も恐れている事態は、「東国原(英夫)さんに見えなければいいなと思っています」と警戒する小日向。自らの頭髪は「逆光に弱い」ため、「メイクさんに(髪の量を)少し膨らませてもらったりして…」と対策をしながらも、「やっぱり見た目じゃなくて、中身だと思うので、総理大臣の重みみたいなものを見せられるように、気を引き締めてやろうと思っています」と意気込みを示した。小日向は、共演の総理秘書官役・滝藤賢一と、観葉植物の話題で盛り上がるそうで、先日もゴムの木をプレゼントしたそう。さらに、官邸食堂の総料理長役を演じる高橋一生も、観葉植物好きであることが最近発覚したそうだ。そんな高橋は、もともと自炊が好きであるため、料理の先生にも包丁さばきなどを評価されたそうだが、あらためて学んで「包丁の握り方が、我流だったんだということが分かりました」と勉強になっている様子。正しい使い方を知って、「そこからまた料理が楽しくなってますね」と充実の表情を見せていた。
2016年07月19日7月22日(金)スタートの金曜ナイトドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」(テレビ朝日系)の制作発表会見が7月19日(火)開催され、出演の剛力彩芽、小日向文世、滝藤賢一、高橋一生、新川優愛、内藤理沙、松尾幸実、三宅弘城が出席した。同ドラマは、ひとりの天才女性シェフが“総理官邸”に乗り込み、その腕一本で数々の要人や政治家たちを虜にしていくグルメドラマ。「信長のシェフ」や「大使閣下の料理人」といった料理人を主人公にした数々の話題沸騰“グルメ漫画”を生み出してきた作者・西村ミツル氏が大崎充氏とタッグを組み、2006年から2010年まで4年に渡って連載した「グ・ラ・メ!~大宰相の料理人」の初の映像化作品となる。総理大臣の料理番として官邸に入った天才シェフ・一木くるみを演じる剛力さんは、シェフ役は初挑戦。「まず、調理のシーンはすごく時間がかかります」と素直な感想を言葉にした。「最初はちょっと緊張していたのですが」と明かすも、1か月前から料理の練習を始めているそうで、「焼いた瞬間の音とか、包丁で切る音とか、どんどんお腹がすいてくるんですよね」と撮影時のエピソードを笑顔で紹介した。「くるみは、作ることも食べることも大好きなので、その思いを軸に料理に対して向き合っていけばいいかなと思っています。そこを忘れずにお芝居をしていきたいです」と目を輝かせた。総理大臣役は初めてという小日向さんは、「恐れ多いという感じですね。たくさん俳優さんがいる中で、総理大臣の役をやらせていただけるなんて光栄だなと思っています」と恐縮気味に心境を打ち明けた。「総理大臣という役にしっかりと説得力を持たせないと話にならないと思い、けっこう緊張しております」とも。小日向さんは、「安倍晋三さんが、同じ年なんですね」といい、「ニュースなどで見て、ちょうど官邸の中を手をあげて歩いている映像とかを見て、気分を想像しながらやっているのですが」と続けるも、「安倍さんは同じ年なのですが毛の量が圧倒的に多くて(笑)」と自身の頭をなでるしぐさをして笑いを誘う一幕もあった。「見た目じゃなくて、中身のところで、総理大臣という重みみたいなものを」などと意気込みを語っていた。そんな小日向さんは、剛力さんとの共演については、「何と言ったって、若い剛力さんとご一緒できるということが本当に嬉しくて」と、にやけ顔で喜びを語っていた。さらに、イベントでは、剛力さんが、小日向さんのために、「グ・ラ・メ!特製チキンプレート」を調理して振る舞う企画が行われた。大勢の報道陣に囲まれた剛力さんは照れながら料理の腕をふるっていたが、小日向さんは「本当においしい!」と剛力さんの腕前を絶賛。「剛力さんの愛情がこもっています!」、「剛力さんの未来のダンナさんの前に手料理をゲットです。嬉しいです!」と満面の笑みを浮かべながら歓喜していた。(竹内みちまろ)
2016年07月19日女優の梅村結衣が26日、栃木県・日光江戸村で行われているBSジャパンのドラマ『男と女のミステリー時代劇』(4月5日スタート、毎週第1・2火曜21:00~21:54)の撮影現場で取材に応じ、「17歳で"つつもたせ"の色香な部分を表現するのは難しかったです」と苦労を語った。このドラマは、ミステリー作家・多岐川恭の時代小説12本を、1話完結で映像化するもので、梅村は、永井大といしだ壱成とともに、この第1話「あだ討ち」に出演。梅村演じる「おとし」は、姉を殺した肩に入れ墨の入った盗賊を探してあだ討ちするため、街で見つけた目ぼしい男を誘って連れ込んでいたが、ある出来事をきかっけに、人斬りで金を稼ぎたい亮三郎(永井)とともに、つつもたせ(=妻や愛人に男を誘惑させて、その情事を種に金品をゆすり取ること)を始めることになる。実年齢が17歳だという梅村は「"つつもたせ"の色香な部分を表現するのは難しかったし、新鮮でもありました」と感想。永井は「カツラをかぶってお化粧されると、すごい色っぽさを感じられますし、初めての時代劇と感じさせないドンと構える姿勢もすごく魅力的」と絶賛し、「親子でもおかしくない年の差ですが、つつもたせを初々しく演じる彼女との男と女のシーンは、すごく印象深いなと思います」と見どころを語った。これを聞いた、梅村は、はにかみながら「ありがとうございます」と感謝。しかし、「亮三郎とあやしい雰囲気になったときに、手の動きとか、そういうところを、もっと大人の女性だったらうまくできていたのかなぁと思ったりしました」とまだまだ満足していない様子で、撮影前に作法の勉強をして「歩き方や袖の回し方とか立ち方とか、今とは全然違うので、そういうところに上品さを感じました」と、時代劇の立ち居振る舞いに興味を持ったようだ。そんな勉強熱心な梅村だが「昔の人もカツラをつけていると思ってて…」と天然な一面も。本番前に「昔の人は毎日カツラをつけるのに1時間以上も準備してたんだぁ」と感心していたら、周囲からツッコミを入れられたというエピソードを明かした。永井から「カツラ初めてつけてみてどうでした?」と聞かれると、「あ、似合うと思いました。なかなかイケてるかなって(笑)」と自信を見せ、取材陣をわかせた。いしだは、亮三郎が出入りする茶屋で働く女と深い仲になる町人・藤蔵役で出演。日光での撮影は寒さとの戦いで、朝いちで会った永井が「さみぃーーー!!!」と叫んでいたという目撃談を明かした。また、永井は、時代劇としては異例の早さの撮影スケジュールを「リニアモーターカー級」と表現し、いしだは自身がノッていた流れで、テスト無しに「本番!」と声がかかったことも。1話だけのチームだが、あうんの呼吸ができあがり、高い集中力で撮影が進んでいることを語った。なお、『男と女のミステリー時代劇』第2話(4月12日)は、浅野温子・大西礼芳出演の「牢の女」、第3話(5月3日)は、中尾明慶・逢沢りな出演の「万引き」が放送される。
2016年02月26日アサヒ飲料の十六茶 ネコ編に「新垣 結衣」さん、素敵な浴衣姿で登場アサヒ飲料株式会社は“アサヒ 十六茶”の新しいCMに人気のある新垣 結衣さんを起用し、新CM全国オンエアは6月初旬からスタート。映画やCMなどで活躍している新垣さんは7年連続で起用されており、撮影は登場する愛らしい猫が新垣さんになつき、リラックスした雰囲気で進められたという。新CM【十六茶 ネコ】編について、新垣さんは涼しそうな浴衣姿で、ごくごくと喉を鳴らしながら美味な十六茶を味わう。その姿をみていた猫は好奇心で商品の良さを“猫ことば”でたずね、飲めば分かると猫に答えた新垣さんに対して、猫は驚いて愛らしく首をかしげる。そしてCM最後は新垣さんが、すっきりとする商品の味わいを表し、「ブレンド茶なら、十六茶!」の商品メッセージで終わる内容になっている。猫の愛らしさと、浴衣を身につけた新垣さんの爽やかな飲み姿は消費者を和ませ、さらに商品を飲みたいと思わせるに違いない。新垣 結衣さんについて1988年生まれ。ファッション雑誌でデビューを飾った後、ドラマやCMなど幅広く活動している。さらに2015年は「くちびるに歌を」の映画に主演。またNHK90周年になる記念番組のナビゲーターも務めた。新垣 結衣さんのさらなる活躍を期待したい。(画像はニュースリリースより)【参考】・アサヒ飲料株式会社 ニュースリリース
2015年06月09日