1月19日、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(46)がブログを更新し、オリエンタルラジオの藤森慎吾(35)から出演番組での発言について謝罪を受けたと報告した。品川は『また嫌われた~』と題したブログを更新。「オリラジの慎吾から、『現場では盛り上がったんですが記事の切り取り方で誤解を招くようなネットニュースになってしまって嫌な思いをさせてしまっているようでしたら、すいません』とLINEが届いた」と報告。藤森は、15日に放送されたタカアンドトシが司会を務めるローカルバラエティ番組『ジンギス談!』(HBC北海道放送)に出演。デビューしてすぐブレイクした藤森は、当時劇場の楽屋にあいさつに行った際、寝そべったままの品川から「あれ?君たちがうわさの天才君ですかー?」と嫌味を言われたというエピソードを語っていた。番組では笑いをとったが、一部のネットニュースではそのやりとりだけが報じられていた。続いて、品川は「悪者は俺で、先に謝られちゃって、さて、どうしましょ」と吐露。最後に「また世間から嫌われた」と嘆いた。これに対しコメント欄には、「10年以上前のワル品川時代の話でしょ。今は変わったんだから良いじゃないですか」「もう嫌われてるからこれ以上嫌われないのでご安心下さい!ちなみに自分を含め好きな人も多いです」とファンから品川を励ますメッセージが寄せられていた
2019年01月19日「EXILE」のAKIRAと小林直己(「EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」)が、日本の魅力を海外に発信するジャパン・ハウスとのコラボ「ショートショート フィルムフェスティバル in ハリウッド」(共催:在ロサンゼルス日本国総領事館)のアンバサダーに就任したことが分かった。本イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)が映画祭20周年を迎えたことを記念し、現地時間の1月17日、ロサンゼルスのTLC チャイニーズシアターにて開催。現地では、「SSFF&ASIA 2018」のグランプリ作品(ジョージ・ルーカス アワード)に輝いた『カトンプールでの最後の日』や、第90回米国アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞の辻一弘を追ったドキュメンタリー作品『The Human Face』。LDHと「SSFF&ASIA」によるコラボレーション企画『ウタモノガタリ -CINEMA FIGHTERS project-』の一篇『カナリア』。河瀬直美監督&脚本、別所哲也が主演する『嘘 -LIES-』などの上映が行われる。そして今回アンバサダーに就任した2人は、「SSFF&ASIA」代表の別所哲也や様々なセレブリティと共に、レッドカーペットやイベントを彩ることに。AKIRAさんは「この度は、LAでのショートショート フィルムフェスティバル&アジアの開催に際して、アンバサダーとして就任させていただいた事、また、映画の原点でもあるハリウッドで開催されるこの映画祭に参加させていただける事を光栄に思います」とコメント。小林さんも「ショートフィルムの魅力をお伝えできるよう尽力しつつ、また、自分も映画に携わる俳優の一人としても、日本を発信するJAPAN HOUSEの皆さんとともに、ハリウッドにおいてショートショート フィルムフェスティバル&アジアを盛り上げていけたらと思います」と話している。(cinemacafe.net)
2018年12月18日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がける「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」から、クリスマスに向けたホリデーコレクションが2018年12月8日(土)より登場する。香取と祐真朋樹の2人からのサプライズがいっぱい詰まった「ヤンチェ_オンテンバール」から、“ワクワク““ドキドキ”するようなホリデーコレクションが届いた。提案するのは、贈る人も贈られる人も心躍るようなラインナップ。フレグランスキャンドルやスカーフ、ウォレット、限定ポーチなど多彩なアイテムが揃う。アイテムには、香取が描いた『その先へ』と『一笑懸命』といった2種類のアートが取り入れられている。また、ウォレットは9色、限定ポーチは3種各2色で展開するなど、カラーバリエーションも豊富なので、贈りたい人のイメージカラーを見つけられそうだ。【詳細】ヤンチェ_オンテンバール ホリデーコレクション発売日:2018年12月8日(土)フォーチュン ウォレット 全9色 各22,680円(税込)限定メタリックポーチ 全2色 各4,104円(税込)限定エコレザーポーチ 各4,320円(税込)限定スモールパース 各3,240円(税込)J_Oキャンドル 全4種 各2,052円(税込)ボクサーパンツ(Men) 全2色 6,264円(税込)ボクサーパンツ(Ladies) 全2色 4,860円(税込)アートスカーフ(90cmX90cm) 全2色 10,800円(税込)■店舗情報「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」場所:帝国ホテルプラザ1F住所:千代田区内幸町1丁目1-1営業時間:11:00〜19:00
2018年12月07日アーティスト香取慎吾と、スタイリスト祐真朋樹がディレクターを務めるブランド、ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)のアイテムが、ECサイト「ストライプデパートメント」で10月18日0時にオンライン独占で販売される。販売アイテムは、8月25日に帝国ホテルプラザ東京1階へオープンしたヤンチェ_オンテンバールのショップで受注販売が好評を得て終了した「JANTJE_ONTEMBAAR feat. SANYO」のコートやデニム、ワンピースなどのアパレル商品11型(通常商品7型、予約商品4型)に加え、ショップオープン時に販売されたマグカップやポーチなど雑貨11型の全22点。購入するための特設ページ()では、毎日正午に販売アイテム情報が追加されていく。購入は、10月18日0時より可能となる。
2018年10月11日9月17日(月・祝) 、東京都と東京都交響楽団が新たなワンデー・フェスティバル「サラダ音楽祭」を立ち上げる。東京芸術劇場を中心に、池袋エリアのさまざまな会場で、コンサートや楽器体験、ダンスのワークショップなど多岐にわたるイベントが一日中繰り広げられる、街を挙げての「祭」だ。「音楽を通してワクワク・ドキドキを!」を合言葉に、コンサートを聴いて楽しむのはもちろんのこと、どんどん参加して一緒に盛り上がろうというのが狙いで、キャッチフレーズの「歌う!聴く!踊る!(Sing and Listen and Dance!!)」の頭文字をとったネーミングが「SaLaD=サラダ」というわけ。普段不足しがちな心の栄養素を補って活力を取り戻すフレッシュ・サラダにもなるだろう。【チケット情報はこちら】フェスティバルの中心は、東京芸術劇場コンサートホールで行なわれる大野和士指揮・東京都交響楽団のふたつのオーケストラ・コンサート。まず午後1時からは、0歳児から入場OKの、その名も「OK!オーケストラ」。TV番組でも活躍中、子どもたちにも人気の小林顕作を司会に迎え、指揮者体験コーナーや、話題の学ラン姿のコンテンポラリー・ダンス・カンパニー「コンドルズ」によるグリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』を用いたダンスコラボも。《ドラゴンクエスト》やディズニー・メドレーとストラヴィンスキーの《火の鳥》が並んでいるのがふるってる。マエストロ大野さすが!チケットは完売していたが、9月8日(土)より追加販売がはじまる。そして熱心なクラシック・ファンも大満足なのが夜7時からの音楽祭メインコンサート「プルミエ・ガラ」。ニーノ・ロータのハープ協奏曲を聴かせる吉野直子の登場や、藤木大地が喜歌劇「こうもり」からオルロフスキー公爵のアリアを唱う前半に続いて、後半は、荒々しいエネルギーが炸裂するオルフの《カルミナ・ブラーナ》が演奏される。ここでもコンドルズが、主宰の近藤良平とともに登場。《カルミナ・ブラーナ》はもともとバレエを伴っての上演が想定された作品なので、この形がいわば完全版だ。いったいどんな演出でどんなダンスが?もちろん声楽曲なので、合唱・独唱には活躍どころ・聴きどころが満載。新国立劇場合唱団、光岡暁恵(ソプラノ)、藤木大地(カウンターテナー)、小林大祐(バリトン)という実力派が揃った顔ぶれが頼もしい。1990年の東京芸術劇場開館でクラシック音楽ファンにも一気に身近になった池袋が、2020年を目前に新たな音楽の街として生まれ変わりつつある。今年はGWの大型音楽祭ラ・フォル・ジュルネも開催されたし、来年には、池袋西口公園の広場が本格的な野外劇場にリニューアル。大型商業施設から、緑豊かな公園、横丁の焼鳥屋まで、多彩な顔を持つ魅惑的な池袋。初秋の1日、池袋を音楽で満喫し尽くそう!取材・文:宮本明
2018年09月07日小林麻耶(39)が8月3日、自身のブログで引退を発表。麻耶といえば、先月24日に一般男性と入籍したばかりだ。同ブログ記事で「私、小林麻耶は8月3日をもって所属事務所(株)セント・フォースとの契約が終了致します」と報告。「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」としている。また結婚や退所は突然の決定だったようで、今年11月に出版される予定の自著「しなくていいがまん」について「全く想像もしていなかったことが起きたので 今、書き直しをしている最中です」と明かしている。交際期間が半年未満というまさに電撃婚。彼女をよく知るテレビ局関係者は本誌の8月14日号で「今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」とし、驚きを表している。また入籍日である7月24日は麻耶が熱心な数秘術にちなんでいるようだ。前出の本誌で占い師のLove Me Doさんは「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」とし、「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります」と説明している。引退を機に“将来”のサポートに専念するというが、それはあまりに急な方向転換だったようだ。
2018年08月03日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。自身も今回の電撃婚を“ミラクル”と表現しているが、「本当に予想外だった」と話すのは麻耶をよく知るテレビ局関係者だ。「お相手が一般男性ということもあって、麻耶さんサイドは事前に情報が漏れないように細心の注意を払っていたようです。今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」市川家の知人によると、お相手は優良企業に勤める会社員ということだが、交際期間は半年未満という超スピード婚だったという。そんな2人の入籍日は7月24日。麻耶の誕生日は7月12日のため、なぜこの日を選んだのか疑問の声も上がっているのだが――。「麻耶さんが資格を取るほどにハマっている“数秘術占い”で入籍日を導き出したといいます。数秘とは自分の誕生日をもとに“運命数”を導き出し、運勢を占うものです」(前出・テレビ局関係者)2018年7月24日の運命数は、「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」。占い師のLove Me Doさんはこう解説する。「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります。見返りを求めない、深い愛情や絆。試練を乗り越えてお互いに成長するという意味もあるので、お2人にぴったりの結婚記念日と言えるでしょう」《たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています》と、ブログにつづっていた麻耶。素敵な家庭を築いてほしい!
2018年08月02日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました。お相手は4歳年下の優しい男性です》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。最愛の妹・小林麻央さん(享年34)の逝去から、13カ月が経つ。麻耶はこれまで、麻央さんの残した長男・勸玄くん(5)と長女・麗禾ちゃん(7)の“母親代わり”として奮闘してきた。この子たちのママは私しかいない――。そうした重圧のなかで、彼女は自ずと自分の幸せを後回しにしてきたのだという。「幼稚園の行事に参加したり、習い事などの送り迎えのためにペーパードライバー講習を受けたりと、麻耶さんは率先して子供たちの世話をしてきました。まだ自分もショックから立ち直れていないのに、『子どもたちが元気でいてくれれば私のことは二の次でいい』と、頑張り続けてきたんです。そうは言いつつも、仲の良い友人家族を見て『やっぱり結婚っていいな……』と漏らすこともあったそうです」(芸能関係者)そんな揺れる女心を抱えた彼女を支える意外な人物がいた。市川海老蔵(40)の母・希実子さん(65)だ。「多忙な海老蔵さんに代わって孫たちの面倒を見てくれている麻耶さんに、海老蔵さんの母・希実子さんはとても感謝しているんです。でも同時に頑張りすぎてしまう麻耶さんをずっと心配していました。『あなたにもちゃんと幸せを掴んでほしい』と、希実子さんは麻耶さんのためにお見合いをセッティングしてあげたそうです。具体的には昨年12月から今年2月までに、何人かの男性を紹介したと聞いています」(市川家の知人)一部報道では海老蔵と麻耶の再婚も取沙汰されてきたが、そのことも希実子さんの“婚活サポート”を後押ししたのだという。「海老蔵さんの團十郎襲名は東京五輪前の19年に予定されているそうです。そうした大事な時期に麻耶さんとの関係を面白おかしく報道されることに対して、成田屋の後援者たちは当然快く思っていませんでした。海老蔵さんも麻耶さんも“再婚説”が報じられるたびに困っていて……。それを案じた希実子さんが『これ以上麻耶ちゃんを振り回すのは良くない!』と奮起したのだと思います」(梨園関係者)希実子さんの努力の甲斐あって実った、麻耶のゴールイン。彼女を射止めた男性とはどのような人物なのだろうか。「希実子さんは麻耶さんに“とっておきの男性”を紹介していたそうです。成田屋の後援者の子息が多く、どの男性もお金持ちで将来有望な好青年だったとか。その中から最終的に麻耶さんが選んだ人なので、最高の結婚相手だったのは言うまでもありません」(前出・市川家の知人)そんな素敵な男性と手を取り合って、今後は自分自身の幸せも追い求めてほしい――。
2018年07月31日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が29日、自身のブログを更新し、昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の姉であるフリーアナウンサーの小林麻耶(39)の結婚を祝福した。海老蔵は「おはようございます」と題した投稿で、「千穐楽の朝です」と書き出し、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです」と祝福。27日に麻耶がブログで結婚を発表してから、海老蔵はその件について触れていなかったが、「あまり私から発信する事でもないかなと少し控えていました」と説明した。麻耶はブログで、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と記し、周囲の人たちやブログ読者への感謝もつづっていた。
2018年07月29日テレビ朝日系で大好評放送中のアニメ「クレヨンしんちゃん」。この度、7月6日(金)放送分から、主人公・野原しんのすけ役の声優が、新たに小林由美子に決定したことが発表された。いつの時代も、子どもから大人まで多くのファンに愛されてきた“嵐を呼ぶ”5歳の幼稚園児・しんのすけが、テレビアニメ放送開始の1992年から26年3か月間、声を担当してきた矢島晶子から、小林さんに引き継がれる。小林さんはこれまで「デュエルマスターズ!」切札ジョーや「鬼灯の冷徹」シロ、Netflixオリジナル「フラーハウス」のマックス役など、数々のテレビアニメや劇場アニメ、海外ドラマ、映画の吹き替えなどで、元気いっぱいの少年を演じている。小林さんは、しんのすけの声のオファーに関して、「今回このような大役を仰せつかり光栄と共に責任の重さを痛感する毎日です。この凡人ではとても思い付かないしんちゃん像を作り上げた矢島さんに改めて畏怖と尊敬の念でいっぱいです」とコメント。「力不足な部分は多々ありますが、『お任せください!』と胸を張って言うことが、並々ならぬ思いで、27年という長い間大切に育てていらしたしんちゃんを後に託すご決断をなさった矢島さんとスタッフの皆様、そしてずっと応援してくださっているファンの皆様への礼儀だと思っております。そのためにも矢島さんのしんちゃん魂をしっかり学び、1年でも早く皆様に慣れ親しんで頂けるしんちゃんになれるよう、日々精進していきたいと思います」と意気込みをあらわにした。小林さんがしんのすけの声を担当する「クレヨンしんちゃん」は7月6日(金)19時30分よりスタート。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
2018年06月14日音楽プロデューサーの小林武史らが出演するコンサート「小林武史:交響組曲『円奏の彼方(Beyond The Circle)』~based on 柴田南雄『ゆく河の流れは絶えずして』~」が、7月28日・29日に開催することが決定した。15日よりチケット先行受付もスタートしている。同コンサートは、小林の他、安藤裕子・桐嶋ノドカ・Salyu・TOKUなど個性豊かなアーティストが出演。指揮者・寺岡清高率いるオーケストラととも音楽を奏でる。また小林は、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭2018 オープニングコンサート」のために、8楽章からなる交響組曲を新たに書き下ろす。この交響組曲は、日本の音楽に偉大なる足跡を残した作曲家・柴田南雄氏の「ゆく河の流れは絶えずして」をベースにしたもの。「ゆく河の~」は鴨長明の随筆「方丈記」をもとに、日本の音楽家の回顧を試みるものとして作られたと言われている。小林は「柴田南雄さんの作品をあらためて観て、ある種の"触媒"のようなあり方を感じたんです。柴田南雄という人にはインスピレーションを表現する天才的な表現者の部分もあるのですが、日本/欧米、日本/アジアなどを世界を相対化して考えた音楽の研究者という"知"の側面があった」と評する。「ゆく河の~」については「僕らの時代はいよいよAI が登場するまでになって、でも一方では東日本大震災のように自然の前ではまだ無力であることを思い知らされたりもする。そんな"無常"という大きなベクトルのなかで鴨長明が感じたこと、それを継いで柴田南雄さんが作った交響曲」と語っていた。
2018年05月17日前回に続き、小林さんの文房具コレクションをご紹介。レトロで可憐なパッケージが素敵な空き缶は彼女のイメージにもぴったり。いただきもののお菓子の箱もつい集めてしまうと笑う。 書くことで永遠に生き続けられると気づけた。この世界を目指すきっかけは、幼少期に読んだある1冊の本だったと小林さん。 「小さい頃に、アンネ・フランクの『アンネの日記』を読んだんです。本の中で、彼女が作家かジャーナリストになりたいと書いてるんですが、10歳の私には、こんなにかっこいいお姉さんがいるんだと衝撃的で。そのときから私も作家になりたいと思っていました。〝私の望みは、死んでからもなお生き続けること〟と彼女は書いているんですが、書くことによって〝そうか! 死なないんだ〟ということが初めてわかって。作家を志すきっかけがこの1冊でした」 テンプレートを使ったドローイング風景。和紙、Gペンやインクも、小林さんの大切なパートナーだ。 自宅にあったこの『アンネの日記』が、彼女の運命を変えていくことに。 「しばらくそのことは忘れていたんですが、私が30歳を過ぎて父が80歳の誕生日を迎えた時に、その父が16〜17歳の頃につけていた日記をたまたま見つけて。それがちょうど戦時中の日記で、そこでアンネ・フランクと父が同じ年の生まれだったことに気づきました。そこで、アンネの日記と父の日記を持って旅をしてその二冊の同じ日の日記を読みながら、私自身も日記を書き記した本が『親愛なるキュリーたちへ』です。作家になりたい、何かを書きたいという私にとって、大きな転換点でしたね」 近年は、目には見えない放射能を題材にした作品も多く、膨大な知識も必要になる。一体何が、彼女の興味を駆り立てるのだろうか。 「よく社会的なことが好きと思われがちですが、なぜ自分が今を生きているのかを知りたいだけなんです。この時代のこの場所でこんな風に生きているということが、私にとってすごく不思議なことで。自分の半径5メートルくらいのことを突き詰めていくと、家族のことだったり、過去のことを考えざるを得なくなっていきます。戦争のこともですし。今につながる時間の中で何があったのかを調べる過程が続いているだけなんですよね。歴史に興味があるのではなくて、なぜ今があるのかっていうことへの疑問ですね。そういう目に見えないことを見たい、どうやったらそれを紙の上に描きつけられるんだろうといつも考えています」 小林さんの仕事デスクには、今まで手がけた作品が並んでいた。 この目に見えないものに興味が湧き始めたのは、ごく最近のことだという。どうやったら紙の上で表現できるのか、それを探りながら描くことはとても楽しいと小林さん。以前は、夜遅くまで仕事することも、土日に作業することも多かったというが、約2年前の出産を機にその生活は一変。お子さまを保育園に預けるようになってからも、今の生活のリズムを掴むまでには約1年かかったという。 「10ヶ月くらいの時から入園できたんですが、保育園の先生方のありがたさを、本当に実感しています。だいたい朝8時半〜9時くらいで保育園に連れて行き、お迎えに行く18時までが仕事の時間です。もう、すぐに時間が過ぎていってしまいます(笑)。やっぱり気持ちは焦りますね。時間の作り方も、まだわからないことがたくさんあって。いつも時間が足りないと感じていて、もっともっとやりたいという気持ちもあります。放射能の名付け親でもあるマリ・キュリーとか、子どもを2人も育てながらいったいどうやって研究を続けたんだろう、すごすぎる……とか考えたり。特に小説やマンガが佳境をむかえたときや展覧会前などは、家がカオスな状態に(笑)。そんなときは、〝でも、みんながみんなノーベル賞2度も受賞するような科学者級じゃないんだから!全部完璧じゃなくても、まあいいか〟っていう気持ちで過ごすようにしています」 優しい空気を纏っている小林さんのイメージからは、想像できない意外な一面。こんな風にときには力を抜くことも、働く女性には大切なことなのかもしれない。女性から憧れる対象である小林さんだが、ご自身の憧れる女性像とは? 「賢く、美しい女性ですね。10歳のときに出合ったアンネ・フランクがまさにそう!本がすごく好きなので、憧れる女性像も本の中の人物であったり、女性の作家さんだったり。その時々で変わっていますが、賢く美しい女性にはいつも憧れています」 自宅は本だらけという小林さん。タイトル買いをしたり、自分の好きな本をオススメしている方の推薦本をこまめにチェックしたりしているそう。そこで、彼女のオススメの本をいくつか教えてもらった。 「池田澄子さんという俳人の方で、『思ってます』という句集がおすすめです。あたりまえにある日常から、一気に過去や宇宙や魂へつながるような句に、いつも心打たれます。他にも、津島佑子さんの絶筆である小説『狩りの時代』や、ジュリー・オオツカさんの『屋根裏の仏さま』という、20世紀初頭に写真だけを見てアメリカ大陸へ渡っていった〝写真花嫁〟を題材にした小説も面白いですよ」 先頃まで、軽井沢ニューアートミュージアムで行われていた『Trinity展』では、初めてガラス作品に挑戦した。美しさに惹かれるというウランガラスで作ったドルマーク。 今描きたいのは、目に見えないこと。最後に、小林さんの今後の活動について率直に語ってもらった。 「コミックと小説、展示という表現で、目に見えない歴史のようなものを、今の私が生きているところから繋がっているように描いていけたらと思っています。特に、コミック『光の子ども』でも題材にしている放射能は、良いとか悪いと言った時点で、何か見えなくなってしまうものが大きいと思うんです。私は、そこからこぼれたものを見たいという気持ちなんですよね。 放射能って、それこそ発見された当時は夢みたいなエネルギーだったと思うし、それと同時にすごく恐ろしいものでもあって。でも、私たちは綺麗なモノに、心から惹かれていきますよね。例えば、ガラスにウランを少し混ぜると蛍光グリーンに光るんですけど、その姿がすごく綺麗なんです。当時は、電力や火力でもない光り輝く何かってすごくレアな存在で。それを見たときの感動たるや、すごいことだったんじゃないかと思っていて。自分自身もそこに惹かれちゃうなっていうのがわかるから、それを含めて描いていきたいと思っています。美しさと恐ろしさが一体化したものへ、一番興味が湧いています。 もう、勝手なミッション感ですね(笑)。描きたいっていう気持が大きすぎて、それは多分一生解決しないことだから、自分の中で見えないゴールに向かって励むという感覚です。自分が知りたい、納得できないことを解決したいという気持ち。それを誰かに観てもらえたり、読んでもらえたりして、その人にとってこういう見方もあるんだなって思っていただけたら嬉しいですね」 小林さんの原動力は、純粋に〝見えないモノを知りたい〟という気持ち。文字だけ並ぶと少し仰々しく感じるかもしれないけれど、それは私たちが日々感じている気持ちとなんら変わらないのかもしれない。クリエイターとして、そして母としてもますますパワーアップするであろう彼女の今後の活動も見逃せない。 【Profile】小林エリカ(こばやし・えりか)漫画家・作家・アーティスト。著書に、アンネ・フランクの日記と実父の日記をモチーフにした小説『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア)、小説『彼女は鏡の中を覗きこむ』(集英社)など多数。今年の春には、第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補になった小説『マダム・キュリーと朝食を』(集英社)の文庫が発売に。連載も多数で、現在WEB『MilK JAPON』では「おこさま人生相談室』、雑誌『&Premium』では「文房具トラベラー』を担当中。放射能の歴史をめぐるコミック『光の子ども』は、リトルモアWEBで不定期連載。コミック本『光の子ども1,2』(リトルモア)も発売中。
2018年03月23日キリンビバレッジは、「キリン 午後の紅茶 アサイ-ヨーグルティー」と、江崎グリコの「ポッキー<バナナブラン>」のコラボレーション商品第4弾の新発売に合わせ、2月20日より俳優の平岡祐太さんとのハワイデートを疑似体験できる360°ムービー「Açaí Boy(アサイーボーイ)」のプロモーションを開始しました。■キャンペーン概要360°ムービー「Açaí Boy」は、女子をワクワクさせる、スマートフォン限定のスペシャル動画。「キリン 午後の紅茶 アサイーヨーグルティー」と「ポッキー<バナナブラン>」のパッケージをそろえて読み込むと、パッケージの組み合わせで異なる、全8通りの限定ストーリーを楽しむことができます。スマホを傾けたり、指で動かすとまわりの景色が自由に楽しめる「360°ムービー」は、プロジェクト初のコンテンツ。息遣いまでリアルに感じられるような臨場感が味わえる「バイノーラル録音技術」で、すぐ傍に平岡祐太さんがいるかのような圧倒的な没入感が楽しめます。■こんな胸キュン動画が楽しめるムービーはハワイに向かうフライトからスタート。「同い年の彼」と「年上の彼」、2パターンの彼との胸キュンハワイデート気分を味わうことができます。「同い年の彼」とのデートは、ワイキキビーチが見渡せるハワイアンカフェで。見所は、ハワイならではの彼からのサプライズや、アサイーボウルを食べさせてくれたりする彼の無邪気な笑顔。「年上の彼」とのデートでは、サーフィン を楽しんだあとの濡れている髪をタオルで拭いてくれたときの一言に思わずビックリ!彼のいたずらな表情とリアルな耳触りの声でドキドキが止まりません。そして、帰国後のアフターストーリーは4種類。帰国後の彼の部屋で一緒に、「キリン 午後の紅茶 アサイーヨーグルティー」と、「ポッキー」を食べながら、ハワイの想い出に浸るふたり。ハワイでの写真や、愛の告白、ちょっぴりぎこちないウクレレの音色など、パッケージデザインにリンクしたストーリーで、ハワイデートの楽しさが甦ります。(お問い合わせ先)キリンビバレッジお客様相談室TEL 0120-595-955
2018年02月22日タレントの岡田祐佳(45)が27日、自身のブログを更新し、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(49)と11月に離婚したことを報告した。ますだおかだの岡田圭右祐佳は「私事で恐縮ですが岡田祐佳は、2017年11月に離婚いたしました」と報告。「元夫の岡田圭右氏とともに家族として、そして夫婦として築き上げてきた時間は、私たちにとってかけがえのない財産であり、岡田圭右氏には感謝の気持ちでいっぱいです」と元夫への思いを明かし、「今後は、別々の道を進むことになりますが、二人の子どもの親として良い関係を築いていきたいと思っています」とつづった。続けて、「また、師走の折に、このような発表により、ファンの皆さま、関係者の皆さまにご不便とご心配をおかけしてしまうことを、大変、心苦しく思っております」と心境を吐露。「私たち家族は、新しい一歩を踏み出しました。どうぞ、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。圭右も、この日放送された日本テレビ系情報番組『PON!』で、離婚は「事実」と生報告。「人生の経験、いい勉強と捉えて、これからも前向きに頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と話していた。
2017年12月27日役と声優のケミストリー。キャラと声の親和性の高さで評判を呼んでいる、『文豪ストレイドッグス』。その秘密を声優の上村祐翔さんに直撃。声で人々を惹きつけている背景には、巧みなテクニックとたっぷりの愛情が溢れていました。僕も、敦と共に成長したと信じたい上村祐翔さんが演じたのは、孤児院を追い出されヨコハマを徘徊していたところ、風変わりな男・太宰治と出会い、〈武装探偵社〉に入社することになる青年・中島敦。この作品で初めて“主役”に抜擢されたそうで、後日、監督に選んだ理由を聞いてみると…、「“天性のヘタレ感”と言われました(笑)。僕は経験も浅いですし、共演した先輩方に比べたら実力も低い。そんな自分が全力でオーディションに挑んだ結果、そのがむしゃらな姿勢が、一見気弱だけれどいざとなると大胆な主人公の中島敦とかぶるところがあったと、五十嵐卓哉監督と、若林和弘音響監督から聞きました。役作りするにあたり、あまり作りすぎず、思いきり本能的に演じてほしい、と。それを毎話積み重ねることで、敦と一緒に成長してほしい、と言っていただいたのを覚えています」アフレコの現場は、役者が作ってきたものが生かされる場合もあるけれど、それとはまったく違うリクエストをされることも多く、それに応える力が必要と上村さん。「アフレコに入る前に、毎回台本と映像をもらい、僕らはそれを見て役作りをしていくのですが、いざ現場で監督や若林さんに話を聞くと、まったく解釈が違うことも多々あって、自分の台本の読みの甘さを何度も痛感させられました。でも、そういった現場での指導や、共演した先輩方の演技が重なることで、どんどん新しいものが生まれていくのが、アフレコの面白さだと思うんです。声も、一人ではなく、みんなで芝居を練りながら作リ上げるものなんだと、改めて実感しました。その現場の熱量が、皆さんに伝わると嬉しいです。来年公開する劇場版では、2クールを経て羽ばたいた敦同様、大きく成長した僕を見せられるよう、頑張ります!」『文豪ストレイドッグス』中島敦、太宰治、芥川龍之介など実在した文豪がキャラクター化され、彼らが著作にちなんだ異能力を用いて、架空の都市・ヨコハマという街を舞台にバトルを繰り広げる。荒事を解決する〈武装探偵社〉と、凶悪な集団〈ポートマフィア〉。対立する両組織の戦いと、次々と起こるミステリアスな事件。シリアスな雰囲気の中に洒脱なギャグが織り込まれた作品は、’16年にTV アニメが2 クールにわたって放送され、大ブレイクした。うえむら・ゆうと1993年10月23日生まれ。俳優、声優。劇団ひまわり所属。ファミリー劇場『声優男子ですが…?』出演中。来年1月よりTOKYO MXほかで放送のアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』に出演。ニット¥79,000(MARC JACOBS/マーク ジェイコブス カスタマーセンター TEL:03・4335・1711)※『anan』2017年12月6日号より。写真・岡本 俊スタイリスト・山本隆司ヘア&メイク・shibuya(vitamins)取材、文・河野友紀(by anan編集部)
2017年12月02日WOWOW×Hulu共同製作ドラマ「コートダジュール No.10」の完成披露舞台挨拶が13日(月)都内で行われ、小林聡美、片桐はいり、もたいまさこが参加した。元「AKB48」の大島優子と9話9通りの役を演じ分けた小林さんは、大島さんからの「心地良さと同時に、しゃんとしようと背筋を伸ばす風を吹かせてくれる方。聡美さんの隣にいるのが好き」というメッセージの手紙を受け取ると「ステキなお手紙ですね、ラブレターですね」とニッコリ。大島さんの印象について「構えたところがなくて、人に向けて心を開いて心地のいい方。内面からキラキラしている。9本一緒に共演させてもらったけれど、気持ちでキャッチボールできる素敵な女優さんでした。とても楽しい時間を過ごすことができた」と感謝しきりだった。エピソード「ある物件」で大島さんと共演した片桐さんは、大島さんの手紙に「しっかりしてるねぇ」と感心しながら「大島さんは柔軟な方。普段の立ち居ふる舞いがさりげないし、こちらを上手に転がす。聡美さんと波動が似ているし、一緒にいても疲れない。若いのに珍しい。こういう人にならなきゃと思う」と芸歴・年齢ともに後輩の大島さんをリスペクト。もたいさんも「養子にもらうか!」と大島さんの人間性に惚れながら「大島さんも小林さん同様に、現場にいても普段のテンションのまま。久しぶりに似た方だと思った。それなのにお芝居をすると熱い気持ちでくる。とても居心地がよくて、若い人なのにこんなにできるんだと思った」と絶賛していた。「コートダジュール No.10」のWOWOW版全5話は11月20日(月)毎週月曜深夜0時スタート。Hulu版全4話は11月28日(火)配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年11月13日フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が5日、自身のブログを更新。6月22日に亡くなった妹・小林麻央さん(享年34)の納骨を終えたことを報告した。麻耶は「本日、納骨を終えました」と報告。「今日は、汗ばむ陽気でしたが、時より吹く風が心地よく妹が、みんなを優しく包んでいるのかなと思えました」と、風に麻央さんを感じたという。そして、「また、今日、暗い気持ちになりそうなときクスッと笑える出来事があったり、いつでも一緒だよ、大丈夫。と、言ってくれているようでした」とつづり、「コメント、ありがとうございます。心から感謝です」と読者にも感謝した。麻央さんの夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、ブログで「納骨と七十五日祭滞りなく終える事が出来ました」と報告していた。
2017年09月05日不倫疑惑騒動中のお笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が、品川庄司の品川祐(45)のTwitterの投稿をリツイートしたために“炎上”が起こってしまったと謝罪した。これに対する品川のコメントに賞賛の声が上がっている。 宮迫は2人の女性との不倫疑惑を『週刊文春』に報じられ、11日のフジテレビ系情報番組『バイキング』にて、下心は認めつつも、「一線は超えていない」と釈明し、ネットでは批判の声が上がっていた。 宮迫は8月1日以降、本人がコメントした投稿はしていないものの、番組の告知などリツートはしており、15日には品川の投稿をリツイート。すると品川のツイッターにまで宮迫を批難するコメントが届くという事態に発展した。 これを受けてか、品川は「イロイロあるけど宮迫さんやっぱ好きだけどなぁ~」とツイート。するとこれに対し宮迫は「ゴメンなリツイートすると巻き込み炎上みたいになるの知らんかった(ToT)すまぬ。」と品川に謝罪した。 翌日16日、宮迫の返信に対し品川は「常にうっすら炎上しているんで大丈夫ですw」と返答するという一幕が見られた。 これに対してファンは、「先輩想いの品川さん素敵です!」「鬼のメンタル」「優しいですね」「品川さん、イイ」「そういう感じ大好きです」などと好意的な反応を見せている。
2017年08月17日フリーアナウンサーの小林麻耶が3日、自身のブログを更新。6月22日に乳がんで亡くなった妹・小林麻央さんとのエピソードを明かした。麻耶は、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵と甥の勸玄くんがこの日、「七月大歌舞伎」の初日を迎えたことを報告し、「今日から27日まで、祈ります」とコメント。そして、「母の友人と旦那様から素晴らしい胡蝶蘭が届きました」と、「御祝堀越勸玄さま」と記された胡蝶蘭の写真をアップし、「樋熊夫妻の愛とともにお部屋が華やかになりました。ありがとうございます。妹もすごく喜んでいるように感じます」と感謝した。続けて、「樋熊哲也さんには妹の婚約会見の時のお着物を作っていただきました」と説明し、婚約会見時の海老蔵と麻央さんの2ショット写真をアップ。「妹の婚約会見を見に、こっそり会場に行ったことを思い出しました。『おねーちゃん、心配しすぎだよ~』幸せそうな笑顔で言っていました」と会場にいたことを明かし、「いつだって一緒にいたくて、いつだって気になる存在です」とつづった。
2017年07月04日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が29日、自身のブログを更新。妹の小林麻央さん(享年34)が亡くなって1週間たった今の心境を明かした。麻耶は「おはようございます!」というタイトルで更新。「たくさんのコメントありがとうございます。ブログの存在に支えられています。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。そして、「新しい一日が始まりました。時が過ぎていく実感はないのに、確実に日は進んでいるんですよね」としみじみ。「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない... そんな感覚になっています」と自身の心境を表現し、「私のことが心配で、そばにいてくれているのかな。ありがとう」とつづった。
2017年06月29日22日に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が27日、自身のブログを更新。妹がいない喪失感や悲しみを打ち明け、「不思議と今まで以上に妹を感じています」という感覚も明かした。麻耶は「はじまり。」というタイトルで更新し、励ましの声に感謝。「昨日で執り行わなくてはならないこと終え、今日から日常が始まっています」と報告するも、「寝ているのか、寝ていないのか、よく分からない状態の夜が続いていますが、妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と悲しみが消えることはない。そして、「不思議と今まで以上に妹を感じていますし、そばにいるのかもと思える瞬間も数々あるのですが、もう... 目を合わせて話せないし、声も聴けないし、触れることができない。悲しいです。寂しいです。辛いです」と吐露。「一日一日悔いなく過ごせるようにしてたけれど、でも、もっともっともっと... ... という想いが出てきてしまいます」と打ち明けた。また、「子供たちは、大丈夫かな、、、。大丈夫ではないですよね。私の出来る限り、寄り添いたいと思います」と麻央さんと歌舞伎俳優・市川海老蔵の子供である麗禾ちゃんと勸玄くんを心配。海老蔵とドラマや舞台で共演した俳優の山田純大が連日家に来て子供たちと遊んでくれていることも明かし、「どれほど救われているか分かりません」と感謝した。さらに、「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらいそんな純大さんが遊んでくださるので、それはそれは楽しそうで嬉しそう。大はしゃぎタイムです」と2人の様子をつづり、「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。山田純大さん、本当にありがとうございます。心から感謝いたします」と感謝の言葉を重ねた。
2017年06月27日22日に乳がんで亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が26日、麻央さんが亡くなってから初めて自身のブログを更新し、現在の心境をつづった。麻耶は「たくさんのコメントありがとうございます。ゆっくり読ませて頂きます。本当にありがとうございます。ご心配していただいたのにもかかわらず、今日までブログの更新できず、申し訳ありません」と感謝とお詫びを伝えた上で、「6月22日最愛の妹が旅立ちました」とあらためて報告。「生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。世界一愛しい存在です」と麻央さんへの思いを明かした。続けて、「いつも優しくて、穏やかで、あたたかくて、自分のことより人を気遣う妹。私の絶対的な味方で、一番の理解者。そんな存在がこの世からいなくなってしまった寂しさ、悲しさは計り知れません。正直、この現実を私は受け止めることができずにいます」とつらい胸中を吐露。「もっと一緒にいたかったもっと一緒に話したかったもっと一緒に笑い合いたかったもっと一緒に...もっと一緒に...いろんな思い出を作りたかった一緒に、生きていきたかった」と無念さをにじませつつ、「これまで妹が教えてくれた...当たり前のことなど何ひとつない日常の有り難さ命の輝き、尊さ愛に生きるということひとつひとつ噛み締めながら妹がいない現実とともに生きていきたいと思います」と前を向いた。そして、「妹は、ブログを始めたことで多くの方々と繋がらせていただき、たくさんの励まし、勇気、力をいただきました。本当に本当に本当にありがとうございました。心から感謝しています。ブログの写真を楽しそうに撮る妹の姿が私は好きでした」と麻耶。「これまで妹を応援してくだった皆様妹が力強く前向きに生きた証のブログ、これからも時々訪れていただけたら幸いです」と呼びかけ、「本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。
2017年06月26日本日6月23日(金)、乳がんで闘病中だったフリーアナウンサーで歌舞伎役者・市川海老蔵の妻の小林麻央さんが、亡くなったことが報じられた。この度日本テレビでは、小林さん死去の一報を受け、26日(月)に緊急特番「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」を放送することが分かった。昨年乳がんを公表し、闘病を続けてきた小林さん。海老蔵さんの妻として、2人の子どもの母として、そしてキャスターとして世の中の人たちに多くの勇気を与えてくれた。番組では、小林さんがその34年の生涯を通じて、何を伝えようとしてきたのか。これまでの日本テレビの取材、そして新たな取材を加えて、彼女の強さ、そして優しさを描くという。26日(月)は、スタジオから生放送。「NEWS ZERO」のメインキャスター・村尾信尚を始め、ラルフ鈴木アナウンサー、鈴江奈々アナウンサーらが出演する。「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」は6月26日(月)21時~日本テレビ系29局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月23日23日、歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が、22日夜、都内の自宅で死去したとスポーツ紙が報じた。小林麻央さんは14年10月、乳がんの告知を受けて闘病中で、21日容態が急変したという。 海老蔵はこの日朝、ブログを更新し、朝6時から普段と変わらない様子をブログで投稿。しかし、本日4度目の更新となる「2017/06/23」と題した投稿には、「人生で一番ないた日です。」とつづり「マスコミの方々もお察してください」などと呼びかけていた。現在、多くのアクセスのせいか海老蔵のブログは表示されない状態となっている。 SNSやYahoo!検索ワードには小林麻央さん、麻央ちゃんが1、2位を占め「嘘でしょ…信じられない」「若すぎる…ショックだ」「闘病生活お疲れ様でした」「「本当に本当に素敵な方でした。ご冥福をお祈りします。」など悲しみの声が広がっている。 また、海老蔵は23日午後2時30分より、公演先の東京・渋谷シアターコクーンで会見を行う予定だという。
2017年06月23日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が2日、ブログを更新し、「サポートに力を入れたい」と乳がん闘病中の妹でフリーアナウンサーの小林麻央(34)の在宅治療を支えていく決意をつづった。 『6月スタート!』という記事で麻耶は「6月が始まりましたね。皆様はどんな1カ月にされますか??」と読者に問いかけ、「私は、サポートに力を入れたいので自分の時間をより濃密に出来るように工夫したいと思っています」と麻央のサポートにより一層注力していく考えを明かした。 最後は、「行動力、主体性を引き出してくれそうな赤を着て、レッツゴー!」と笑顔の写真をともに明るくブログを締めた。 読者からは「麻耶さんも疲れすぎないようにコントロールしてくださいね」「無理しすぎずがんばって!」とエールが寄せられている。 妹・麻央は先月29日に退院し、点滴などの在宅治療を行っている。
2017年06月02日フリーアナウンサーの小林麻耶が31日、自身のブログを更新。29日に退院した乳がん闘病中の妹・小林麻央についてつづった。麻耶は「妹の退院を一緒に喜んでくださりさらにこれからも願ってくださること皆様のお気持ちに感謝です。ありがとうございます」と読者の応援に感謝。「こんなにもたくさんの方々から応援していただける妹はとても幸せ者です」とつづり、「本当にありがとうございます。頂戴したお力を妹にしっかりと届けます」と伝えた。麻央は29日にブログで退院を報告。「これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴など続けながら、在宅医療の先生、看護師さんそして何より 家族に支えてもらいながら生活していきます」と説明し、「退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づくたび不安でしたが、やはり我が家は 最高の場所です」とつづっていた。
2017年05月31日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、痛み止めテープを増やしたことを明かした。麻央は「眠たい」というタイトルで更新し、「私は 昨日から 定時に貼る痛みどめのテープを増やしました」と報告。「そうしたら、眠くて 眠くて。眠いのは、意外と、気持ちよくもあるのですが、一日中眠いと、困る時もあります」と打ち明けた。続けて、「そんなこんなで昨日はブログが更新できませんでした。最後の 公開ボタンに行き着く前に寝てしまうという。。。」とブログが更新できなかった理由を説明。「慣れると徐々に眠さも落ちついてくるそうです」とつづった。
2017年05月24日乳がん闘病中で現在入院しているフリーアナウンサー・小林麻央が17日、ブログを更新。自身の足をマッサージしてくれている姉・小林麻耶を隠し撮りした写真を公開した。「隠し撮り」というタイトルで更新した麻央は、麻耶がマッサージしている写真をアップ。不思議な方向を見て笑っている麻耶について「ぅわわわ 何かみつけたみたい!笑ってる こわこわこわ」とツッコみ、「ここで、私が吹き出してしまい姉に 隠し撮りを気づかれる」と、カメラ目線の麻耶の写真も掲載した。そして、「この下手そうに見えるマッサージも絶妙で、信じられない程 上手なのです。浮腫(むく)んだ足が、軽くなり、爪の血色も蘇りました」とつづり、「不思議な『姉神』です。毎日 ありがとう」と感謝の思いを記した。
2017年05月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とのエピソードを明かした。麻央は「いろいろ」というタイトルで更新。「数日、豆乳ココアを飲むのが至福の時です。氷抜きで注文をして、一日かけて、ちょこちょこ飲みます」と、ベッドで豆乳ココアを飲んでいる写真を掲載した。そして、「姉のマッサージが 上手すぎて驚いています。いつの間に こんなに心地よいマッサージができるようになったのでしょうか」と麻耶にマッサージしてもらっている写真を公開。「しかも、ずっとマッサージし続けてくれるのです。いつの間にか眠ってしまって、は!と目が覚めても、まだ、なで続けてくれているのです」と記した。続けて、「昨夜は、できることが少なくなっていく自分が怖くなってしまい、『こんなふうに色々手伝ってもらわないといけなくて、家に帰ったら帰ったでみんなが大変になっちゃうね。』と言ったら『いいんだよー。まおちゃんは生きててくれるだけで いいんだよ。ただ いてくれればいいの。なーんにも できなくて いいんだよ。』と言ってくれました」と麻耶とのやりとりを明かし、「でも、私は母親だから、、、と思うと、急に胸が締め付けられます」と複雑な心境を打ち明けた。さらに、「娘が描いた絵」と長女の麗禾ちゃんが描いた家族の絵も公開し、「右が私だそうです。真ん中は、娘自身だそうです。小さい子が かんげん。なぜかスカートの 左 パパ」と説明。「『ママは優しくて光ってるから、頭の上に 光の玉をのせてるの。』と言っていたそうです。娘が私を思ったとき 一番に苦しくみえていないことが私の心の救いです」とつづり、「本当に まわりのみんなみんなのおかげです」と感謝の言葉で締めくくった。
2017年05月14日フリーアナウンサーの小林麻耶が24日、自身のブログを更新し、22日に再入院した乳がん闘病中の妹・小林麻央が輸血を受けたことについて、感謝の思いをつづった。麻耶は「妹のブログに書かれていましたが妹が、一昨日、昨日と輸血を受けました」と報告。「輸血の袋には名前が書いていないので、どなたのかは分かりませんが、献血していただいた方、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。麻耶は長年、献血推進プロジェクト「LOVE in Action」の活動をしており、「献血をしてくださる方がいらっしゃるからこそ、輸血ができ、命が救われます。これからも、なお一層、感謝の気持ちを深く持ち、しっかりと活動をさせていただきたいと決意しました」とあらためて決意。「ありがとうございました」と締めくくった。麻央もこの日、ブログを更新し、「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と報告し、「輸血をさせて頂けることに、感謝です。どこかにいる方にもこうして助けて頂いています」と感謝の思いを記していた。
2017年04月25日