俳優でモデルの中田圭祐が、1日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#5に出演し、女優の川島海荷にサプライズプレゼントを贈った。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4・5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演した。1日配信の#5では、川島が「一緒に来てみたかった場所」の岩盤浴デートに行くことに。2人きりの室内で一緒に横になっていると、突然中田が「そっちのほうがあったかいの?」と質問。不思議な質問に川島は「どっちも一緒だよ(笑)。あったかいかな、どうだろうね……」と困惑した様子を見せ、「そっち行こうかな」と近づいてきた中田に思わず、「(アプローチが)下手くそなの?(笑)」と言い放った。また、中田は動いた瞬間に川島の手と触れあったことに動揺し、突然「あっ」と声を上げると、「やめて、初恋みたいなテンション(笑)。びっくりしちゃった」とツッコむなど、終始笑顔の絶えない時間を過ごした。帰宅後、普段ほとんど料理をしない中田が、「妻をときめかせるような、男の料理を一品作って振る舞う」ミッションに挑戦し、ポテトサラダを作り始める。「じゃがいも洗うのって小学生ぶりかも」という衝撃発言をする中田に、川島も「1人暮らししていて、じゃがいも買ったことない? 8年1人暮らししてて?」と驚きの表情を見せた。その後も不慣れな包丁さばきや、大きすぎる味見の一口に、たくさんのツッコミを受けながら料理を進めていく中田だったが、「ときめかせてね」というラブミッションの内容をリマインドする川島に、「はいはい(笑)」とふざけた返事をしてしまう。いじけた表情を見せた川島に気づいた中田は、「ごめんって~、怒ってんの~」と近づきながら、包み込むように頭を撫でて急接近。突然の大胆な行動に川島は、両手で顔を覆って“ガチ照れ“を隠し切れない様子だった。そして夕食中、中田は「うみちゃんに、ちょっとしたプレゼントを買ってきた」と切り出し、ハスの花をモチーフにしたキーホルダーとキャンドルホルダーをサプライズプレゼント。“結婚生活”初日に川島が話していた「名前の由来」にちなんだプレゼントに「私の名前の由来から?」と驚きの声を上げると、中田も「すごい素敵な名前の由来だもんね」と話しながら、川島を見つめた。川島は後日、この時の心境を「前に話したハスの花の由来を覚えててくれて、ジーンと来ました。28年間生きてて、そういう贈り物をされたことがあまりなかったので、私に向けたプレゼントを選んでくれたんだというのが、嬉しかったです」と振り返っていた。
2022年07月04日現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』。2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作品で、映画の第1作は2017年12月に公開されたが、遂に完結。亡き母を生き返らせようと禁忌を犯して挑んだ“人体錬成”に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描き、現在公開中の完結編二部作の後編、『最後の錬成』では原作の最終話までを描き切っている。魅力的なキャラクターが多数登場する中、新たに注目を受けているのが、リン・ヤオ/グリードの2役を演じた渡邊圭祐だ。前作『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』から登場したリンはシン国の皇子で、エドの旅にも深く関わっていく。今回はリン役の渡邊に話を聞いた。○■1作目の時は、俳優の仕事もしていなかった――まずはやはり、今作に出演すると決まった時の気持ちを教えてください。「えっ、いいんですか!?」という気持ちが一番大きかったです。原作ももちろん好きでしたし、リンも好きなキャラクターで、大切に思っているので、まさか自分が演じることになるとは。――1作目の公開の頃は、もちろん自分が出るとは思っていなかったわけですよね。そもそも俳優の仕事も全くしていなかったので、いち観客として観ていました。ただ僕からすれば、デビューの時から「こうなると思ってた」ということは何もなくて、全ての作品において「まさか」といった気持ちを抱いていますし、会見の場に立っている時も、毎回新鮮に「俺、やってるなあ」という感覚があります(笑)――今回はリンというキャラクターを演じられて、外見がぴったりですし、話題になっていますよね。そうであれば嬉しいです。もともと持っていたリンやグリードに対するイメージを監督とディスカッションしてすり合わせながら、自分としてもアニメや漫画を見直してイメージを膨らませた状態で撮影に臨みました。でもやっぱり、そこは衣装さんやメイクさんのお力、それから照明やカメラでの抜き方といった、スタッフの皆さんに支えていただいたことの方が大きいのかなと思っています。衣装も実はよく見ると基本肌が出てるんですけど、特に寒いとか恥ずかしいということもなく、楽しくやっていました(笑)――グリードになった時に、“悪メイク”みたいな感じにガラッと変わるのも印象的でした。ただメイクで言うと、周りががっつり特殊メイクをされていて、山本耕史さんなんかもう髪も隠すくらいの中だったので、僕は特殊メイクらしい特殊メイクは全然していないんです。支度も本当に時間が短かったですし、逆に「僕はこれだけでいいんですか!?」と、撮影前にちょっと不安にはなりました(笑)――確かに、キャラクター的には素に近い形で出やすそうな造形ですよね。その点では演じやすかったです。後からグリードが体に入ってくるということがわかっていたので、リンの時はより素顔に近い形でなければいけないというところもありました。――リンとグリード、二重人格というか二役を演じ分けるということで、いかがでしたか?『仮面ライダージオウ』でも二役を演じられていたかと思います。一つの作品で二役を演じられるのは光栄なことだと思っています。今回の作品では特に、山田さんや内野(聖陽)さんなど一人で何役も演じられてる方が結構いらっしゃるので、戸惑いや躊躇いはあまりなかったです。でも、裏がある役はちょっと多いのかもしれない。イメージなんでしょうか?(笑) 自分ではわからないですけど。――出演についての周囲やファンの方の反応はいかがでしたか?予告映像が公開された頃から、楽しみにしてくださる方が多くて嬉しかったです。例えば海外で僕のことを応援してくださる方の中にも、漫画やアニメが好きな方がたくさんいらっしゃるので、日本だけではない反響を感じました。○■人としての魅力がある俳優でありたい――エド役の山田涼介さんとは同じシーンが多かったですが、印象的なところはありましたか?本当にすごい人です。ずっと役でいるということもそうですし、もう、カメラ前に立つときのスタンバイの仕方といったところでも、見て学べることが多かった。ただテレビで見ていた時の印象として「ちょっと抜けた感じもあるのかな?」と思っていて、そこはそのままでした(笑)。無邪気な一面がかわいいんですよね。その上で大人なところはちゃんと大人だし、ある種感覚が近い人でもあって、互いに裏表がないし、同年代で仲良くなれました。あんまり密に連絡を取るタイプでもないんですけど、山田くんが出ている作品を見たら連絡をして、山田くんも僕の作品について返してくれたり、撮影の後も交流が続いています。――撮影で過酷だったことはありましたか?グリードとして舘ひろしさんとやり合うシーンがあったのですが、舘さんは刀、こちらは素手なので間合いの取り方が難しかったです。でも舘さんとやり合うシーンがあるということも光栄で、その場にいられるだけで嬉しかったので、僕はとにかく今の舘さんを目に焼き付けようと、ずっと眺めていました(笑)。どういう時間の重ね方をしたら、あんなにかっこよくなれるんだろうなと思って。舘さんのようにずっと求められる役者でいたいというのは、多分俳優全員の目標だと思うんですけど、それ以上に1人の人間として、男性としての魅力をすごく感じたんです。僕も、まずは人としての魅力がある俳優でありたいとずっと思っているので、改めて舘さんのように年を重ねていけたらと思いました。――人間としての魅力を磨くためにはどういうことを心がけていますか?一日一日、どういう時間の重ね方をしていくか考えながら、楽しんで目の前にあることに真摯に向き合っていけば、自ずとそれが経験になると思っています。あとは、未来のお楽しみというか(笑)。自分でも経験を積んだ先に何が待っているのか、楽しみにしているところがあります。――逆にファンの方や渡邊さんに注目している方に対して、「楽しみにしていてほしい」といった思いはありますか?そこはあまり考えていないかもしれないです。今、僕が演じている役を見てもらえるだけで充分すぎるほどなので、例えば僕を応援してくださる方も「将来こうなってほしい」とは考えすぎず、今の姿を見てほしいです。その方が、作品に対しても向き合えると思うんです。「役者としてこうなってほしい」と思って観るより、「どんな作品、どんなキャラクターなんだろう」と没頭してもらって、シンプルに作品を楽しんでいただけるのが1番だと思います。今回の『鋼の錬金術師』も、社会的なメッセージも込められていて、命の重さを扱っている作品ですし、僕も作品の素晴らしさが伝わればと思いながら演じているので、ぜひ物語の世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。■渡邊圭祐1993年11月21日生まれ、宮城県出身。俳優、モデルとして活躍。ドラマ『仮面ライダージオウ』(18~19年)、『MIU404』(20年)、『直ちゃんは小学三年生』(21年)、『恋はDeepに』(21年)、『推しの王子様』(21年)、『やんごとなき一族』(22年)など、話題作に出演。映画作品では『ブレイブ-群青戦記-』(21年)など。
2022年07月03日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、24日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#4に出演し、“夫婦”として互いに点数をつけた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4、5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演している。24日配信の#4で、2人は購入した愛車でドライブデートに出かけ、立ち寄った古着屋で互いに似合うと思う洋服をコーディネートすることに。川島が「私、男性の服選んだことないよ」と言いながら吟味する一方で、中田は「うみちゃんに似合いそうだな」と様々な服を手に取っていく。そして、夏らしい半袖と膝上丈のショートパンツのコーデを提案すると、川島は「ここら辺久々に出したよ」と照れながらも、美脚コーデを着こなしてみせた。その後、カフェでスイーツを堪能していると、中田が唐突に「気になるんだけど……お互いに夫、妻として、点数をつけるとしたらどう?」と質問をぶつけ、自身は「俺は(うみちゃんのことを)100点だと思う。いつもありがとうって感じ。これからも楽しいから、120点とかまでいきたい」と気持ちを伝えた。それを聞いた川島は「その後に言いにくいね……勢いで言うね」と前置きをし、「彼氏だったら120点、夫だったら75点」と回答。「だからぜひとも、料理とか家事をやっている姿を見たいなと思う。というのと、たまに引っ張っていってほしいなという感じです」と本音を吐露した。また、カフェを後にした2人が愛車に向かうと、川島から「ちょっと待って。渡したいものが。これ作ったの」と、互いのイニシャルが手書きで書かれたシールを中田にサプライズプレゼント。“妻”からの初プレゼントを早速車体に貼った中田は「本当にいい感じ、めっちゃいい」と大喜びし、2人で「これはラブリーだね。のろけがひどいよ(笑)」と笑い合うなど、微笑ましい姿を見せていた。
2022年06月27日微かにあどけなさが残る笑顔や、力強くて鋭い眼光。シャッターを切るごとに多彩な魅力を放つ俳優・藤原大祐さんを、2000年生まれの気鋭の写真家・柘植美咲さんが撮り下ろし。2019年に芸能活動を始めて約3年。立て続けに話題作への出演を果たし、注目の若手俳優として躍進を続けている藤原大祐さん。フレッシュな可愛らしさの奥に芯の強さを感じさせる彼が語る、これまでとこれからへの想いとは。「この3年間はとにかくその時どきを必死で頑張って駆け抜けたので、本当にあっという間でした。改めて振り返ってみても“もったいない時間を過ごした”という気持ちは一切ないし、有意義な日々を送れていたように思います。この間イベントでファンの方々にお会いしたのですが、みなさん本当にいろんな作品で僕を知ってくれていて。1日だけの仕事も、長い時間をかけて撮影した作品も、すべてが僕を形成しているんだなと改めて実感しました。経験や知識がゼロの状態からこの世界へ飛び込んで、“何でもどんどん吸収できるスポンジのような存在でありたい”と思って活動していたので、そういう意味ではしっかり成長できたのではないかと思います。これからもそのスタンスは変えずに、いろんな先輩方とお仕事する中でどんどん吸収し続けたいですね」撮影を担当した柘植美咲さんとは3歳差。同世代での撮影は、他の現場とはちょっぴり違う、新鮮なひと時となったよう。「柘植さんから“今この瞬間を撮りたいんだ!”という想いがビシビシと伝わってきて、それに身を委ねるのがすごく楽しかったです。僕は常々、“カメラに撮られているのではなく人に見られている”という意識を持つことを大切にしているんです。だから今日も、柘植さんが持つカメラの奥にいる人々に自分を表現しようと思って臨みました」この日撮影を行った下北沢は、藤原さんがプライベートでもたびたび訪れる街。大好きな古着を求めて、ヴィンテージショップを巡ることが多いそう。「コーディネートに何か1つは自分だけの一点ものを取り入れるというのが僕のファッションのこだわり。ちょっといいなって思うものを10個買うより、珍しいものを1個手に入れたいタイプなんです。古着はそういう奇跡の出合いを楽しめるところが好きですね。撮影した『明天好好』は、近くを通るたびに気になっていました。僕、実は甘いものが大好物なんですよ!豆花は初めて食べましたが、優しい味わいでなんだかクセになりそう。普段から黒酢ドリンクをよく飲むので、このブラックビネガーソーダも気に入りました。今度来た時は大好きな餃子を頼んでみたいな」10代らしいチャーミングな一面と落ち着いた表情をあわせ持ち、なんとも不思議な魅力を醸し出す藤原さん。今後の目標について尋ねると、真剣な眼差しで熱い想いを語ってくれた。「やはり、先輩方の過去の話を聞くと刺激を受けますよ。例えば“この人は20歳の時にこんな仕事をしてたよ”って言われたら、絶対にそれを超えたいと思っちゃうし。でも、誰かの後ろをただ追いかけるだけでは他の人の二番煎じにしかなれないから、何かオリジナルの面白いことをやらなくちゃいけないとは常に考えています。あとは、年齢を重ねてもずっと変わらない自分でありたいという想いも強いです。周りの方々から“視点がたくさんある”とか“客観的にいろんな物事を見てる”と言ってもらうことが多いので、そういう僕ならではの観察力を活かして、いろんな人の人生に寄り添える役者でありたいですね。具体的な目標としては、20代で『anan』の表紙を飾りたい!それまでにしっかり体を鍛えておかないと(笑)」ふじわら・たいゆ2003年、東京都生まれ。’19年に芸能界デビューを果たし、『おじさんはカワイイものがお好き。』や『恋する母たち』など話題のドラマに出演。初主演を務める映画『追想ジャーニー』の公開も控える、今後の活躍が期待される若手俳優の一人。テーラードジャケット¥88,000(クードス/エムエイティティINFO@THE‐MATT.COM)Tシャツ¥17,600パンツ¥34,100(共にストックホルムサーフボード クラブ)ネックレス¥115,500ブレスレット¥57,200リング¥51,700(以上オール ブルース) すべてエドストローム オフィス TEL:03・6427・5901ニットキャップ¥14,300ショルダーバッグ¥26,400(共にyushokobayashi/シープ TEL:03・6434・0333)シューズ¥9,900(コンバース/コンバースインフォメーションセンター TEL:0120・819・217)つげ・みさき2000年、三重県生まれ。高校1年生から写真を撮り始め、18歳で「ポカリスエット」の広告に高校生カメラマンとして起用され一躍注目の的に。’20年には、写真コンテスト「IMA next」の“LOVE”をテーマにした回でグランプリを受賞した。※『anan』2022年5月25日号より。写真・柘植美咲スタイリスト・井田信之ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)取材、文・大場桃果撮影協力・明天好好(by anan編集部)
2022年05月19日かねてプライベートでも親交があるという順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生(61)とDAIGOさん(44)。小林先生いわく、DAIGOさんは自律神経のバランスが整っているだけでなく、テレビ越しに見ているだけで、見る側の自律神経まで整うのだとか。今回、小林先生にDAIGOさんが持つ自律神経を整えるための秘訣に迫ってもらったーー。小林:『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(ABC・テレビ朝日系)が好調なスタートを切りましたね。DAIGO:ありがとうございます。オファーを受けたときは、娘も生まれて、料理ができたら少しは家の中で戦力になるかな?と思っていたタイミングでした。上沼恵美子さんの後番組ということでプレッシャーはありましたが、娘のお弁当を作ることを目標に、レベルアップしていければと思っています。小林:DAIGOさんは見ているだけで、視聴者の自律神経が整うことがあると思いますよ。コロナ禍でストレスから心身の不調を来している人が多いはず。DAIGOさんのゆっくりとした話し方や間の取り方などを聞くと、自律神経が安定しているのがわかります。見ている人にもそれが伝わって、心が癒されるという人が少なくないのではないでしょうか。DAIGO:先生と初めて会ったときに、僕の話し方が自律神経にいいと言われて驚いたことを思い出しました。もともと速いテンポで話していくタイプではないので、意識はしていないのですが……。小林:自律神経を整えるには「ゆっくり」がキーワード。ゆっくり動く、ゆっくり話すなどが重要です。DAIGOさんの話し方をまねするだけでも、自律神経が整いますよ。DAIGO:そうなんですか(笑)。番組では、もっとたくさん話したほうがいいのかな、と思っていましたが、今のスタンスのままでいいのかもしれませんね。小林:DAIGOさんが自然体だからこそ、視聴者にも伝わるのでしょう。番組内では真剣に料理と向き合っていますが、心境の変化はありますか?DAIGO:これまで母親や妻に料理をまかせっきりにしていた僕としては、毎日料理を作ることの大変さがわかりました。小林:番組の最後にDAIGOさんがお皿洗いをされているのも印象的。お皿洗いは汚れが落ちていく様子が見えること、水を肌で感じること、洗い終えた達成感など、心を整える重要な要素がそろっているんです。DAIGO:なんかいい番組ですね~(笑)。■料理をすることは認知症予防にも効果的小林:自宅でも台所に立つ機会が増えましたか?DAIGO:台所との距離感が、グッと近くなりました。少し前までは、娘のためにミルクを作る程度でしたが、火や包丁を使った作業が増えてきたんです。小林:すごい変化ですね。料理は嫌々だとあまり効果はありませんが、誰かのためにと思って作るとよい効果が出てきます。DAIGO:そういえば、この前、番組で作ったコーンクリームカレーを実際に家で作ってみたところ、妻が「おいしい!」と言ってくれて。それだけで、僕も幸せな気分になりました。小林:相手のことを考えながら料理をして、さらにそれを食べて喜んでくれている姿を見ただけで「オキシトシン」という強力な幸せホルモンが出てきます。オキシトシンにはストレスから脳を守ったり自律神経を整えたりする働きがあるんですよ。DAIGO:料理は、一連の作業から後片付けまで、自律神経にいい影響を及ぼしているんですね。小林:材料を切ったり計量したりと、集中することでも自律神経が整います。それに、料理はいろいろ手先を使いますよね。段取りを考えるのにも、頭を使うから認知症の予防にもいいんです。DAIGO:なるほど~~。【PROFILE】小林弘幸’60年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートや芸能人のパフォーマンス向上指導にも関わるDAIGO’78年、東京都生まれ。’03年にDAIGO☆STARDUSTとしてメジャーデビュー。現在は、ロックバンドBREAKERZのボーカルとして活動するほか、バラエティ番組への出演や絵本執筆など多岐にわたって活躍(スタイリング:林峻之/衣装協力:ガラアーベント トーキョー 03-6455-2065)
2022年05月16日映画『ツユクサ』の大ヒット御礼舞台挨拶イベントが行われ、主演の小林聡美と平山秀幸監督とともに、キャストとして出演している人気落語家の瀧川鯉昇、桃月庵白酒が登壇した。SNS上には「心温まる映画」「ほっこりした!」という感想があふれる中、一方では落語ファンから支持を集める人気落語家たちが意外な役どころで出演していることが話題に。主演の小林さん演じる五十嵐芙美が通う断酒会の会長を演じた瀧川鯉昇、江口のりこ演じる妙子の恋人でお寺の住職役を演じた桃月庵白酒も今回登壇し、撮影時の様子や共演者とのエピソードを“落語好き”の小林さんを交えて繰り広げた。隕石が人にぶつかる確率は1億分の1。50歳を目前にした主人公・芙美はこのあり得ない出来事に遭遇した日を境に、日常の中でささやかな幸せを見つけていく本作。小林さんは「観ていただいた後の舞台挨拶ということで温かい雰囲気があってとても嬉しいです」と、会場に詰め掛けた観客に感謝を述べ、大きな拍手で迎えられ舞台挨拶がスタート。劇中で芙美が通っていた断酒の会の会長・潮田欽三役を演じた鯉昇師匠は「落語ではほとんど緊張することはなくなったんですが、こういう舞台挨拶に立つのは初めてなので、緊張しております。いじめないでください!」と挨拶し会場を沸かせ、お寺の住職の菊池純一郎役を演じた白酒師匠も「まさかこういう場所に立つとは思いませんで、高座の方が楽だなと。いじめないでくださいね」と続け笑いを誘った。MCを務めるのは、断酒の会の会員・塚本葵役を演じた鈴木聖奈。彼女から出演のオファーを貰ったときの気持ちを聞かれると鯉昇師匠は「監督には10年越しくらいでお世話になっているんですけれど、衣装も変えなくていいし、化粧もしなくていい役をくれるんです。今回もそうで、とても楽しいです!」と喜んだそう。白酒師匠は監督からは簡単な撮影になると聞かされたようで、「当日の衣装が思った以上に重くて、1日中撮影をした」と大変だったことを明かし、小林さんも「本当に怖いくらい辛そうでしたよね」と共演シーンをふり返った。白酒師匠は「本来なら私が元気づけなきゃいけないのに、小林さんや江口さんから“頑張って、もう少しだよ”と声をかけてもらった」と感謝を伝え、「ただそのかいあっていい映画に仕上がったんじゃないかなと思います」と続け、笑いを誘った。さらに「体重を5キロぐらい増やして役作りをした」と畳みかけた。断酒会に通う芙美だが、実際の小林さんはお酒がほとんど飲めないそう。「お酒が私に寄ってきてくれない。でも酔っぱらうとすごく陰気になります」と役柄とは真逆であることを明かし、「長い人生で泥酔された方々を沢山見てきたので、それを役作りの参考にしました」とつづけた。また落語が大好きだという小林さんは、今作で噺家さんのお2人の出演を聞いたときに「やったー!」と大喜びしたそうで、「こんな近いところで落語以外の話を聞けるのはほんとに貴重なことで」と撮影時を懐かしむ様子も。小林さんとの共演について鯉昇師匠は「やりたいという気持ちだけで役者としての修行は何もしてないので、お前たちこんなところに来てるんじゃなくてほかにやることあるだろうって思われているんじゃないか」と、落語好きの小林さんにどう思われているか心配しながら撮影していたと明かすと、小林さんは「お着物だとほんとに噺家さんという感じですが、どうして普通の衣装もあんなに似合うんでしょうか」と役に自然になりきる鯉昇師匠に驚いたそう。白酒師匠は「ミーハーなもんですから、撮影のときにまず江口のりこさんを見て『江口のりこだ!』と感激したけれど、撮影が始まってしまうと、その余裕がなくなるくらい、ひたすら撮影が大変でした」とふり返りつつ、平山監督の演出は勉強になったとほほ笑んだ。また、平山監督は鯉昇師匠と白酒師匠の起用理由について「話し屋さんの存在感が面白くて、演技が上手いとか下手とかじゃなくて味っていうんですかね」と役者にはない2人の特別な存在感に言及した。『ツユクサ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ツユクサ 2022年4月29日より全国にて公開©2022「ツユクサ」製作委員会
2022年05月11日小林聡美を主演に迎えた映画『ツユクサ』。この度、平山秀幸監督が「3人の絡む芝居はカットをかけたくない」とふり返る、小林さんと平岩紙、江口のりこ、仲良し3人組の昼食シーンをとらえた本編映像が解禁となった。小林さんが演じる、過去を抱えながらも“いま”を生きる主人公・五十嵐芙美にこれから訪れるだろう幸せや希望を爽やかに映し出した“大人のおとぎ話”となる本作。この度解禁されたのは、タオル工場の同僚で友人の芙美(小林聡美)、直子(平岩紙)、妙子(江口のりこ)の仲良し3人組の、掛け合いが絶妙なランチシーンの本編映像。お昼休憩の時間になり、お弁当を持って工場から出てくる3人が、それぞれ肩や手首、リュウマチなど体の痛む部分を訴え、たわいない会話を交わしながら海岸へと向かう。海岸で海を見ながらお弁当を頬張る3人が、芙美が通っている断酒の会をネタに、芙美が「いるわけないでしょう、いい男なんて」と出会いを否定すると、直子が「ちょっとくらい良いかなっていうのはいるでしょ!ねぇ?」と妙子に話を振り、妙子がすかさず「いるいる!」と答える。そんな2人に芙美が呆れ気味に「あのねぇ、断酒の会だよ。別に男探しに行ってるわけじゃないから」と答えると、直子が「そんなの関係ないよ。断酒の会だろうが、陶芸教室だろうが、きっかけだもん、出会いなんか」と返し、妙子も笑いながら「きっかけ!」と直子に同調するのだ。平山監督は「小林さんとのバランスもありますが、あの3人の絡む芝居はカットをかけたくないです。延々とやってもらいたい。(笑)ずーっと見ていたかったです」と3人のシーンを大絶賛。小林さんも「江口さんと平岩さんが素晴らしい俳優さんなので、ただただ楽しかった。他愛もないやりとりが本当に楽しくて、もっと3人のシーンがあったらいいのにって思ったほどです」と、撮影を楽しそうにふり返っている。『ツユクサ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ツユクサ 2022年4月29日より全国にて公開©2022「ツユクサ」製作委員会
2022年04月26日市川海老蔵(44)への批判をYouTubeやブログで繰り返していた元フリーアナウンサーの小林麻耶(42)。3月30日に《ブログのお詫びの連絡が入りました》と報告して以降、バトルの行く末に注目が集まっていた。そんななか、4月5日に「海老蔵との件現在の状況」と題するブログを更新。《30日にお詫びの連絡があっただけで、謝罪はされていません》と、未だに謝罪を受けていないことを説明した。一方で麻耶は海老蔵のファンから心ない言葉をかけられるなど、誹謗中傷を受けている現状も綴っている。そのことから《お詫びの連絡しました、と一言書いてくれさえすれば、海老蔵ファンからのお詫びの連絡に関する誹謗中傷は止まり、苦しまないで済むのに、》と、海老蔵による対策を求めている。麻耶の海老蔵に対する憤りが収まらぬなか、新たに彼女の逆鱗に触れた人物が。それは実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(49)と、幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏(36)だ。2人は3日にYouTube上で生配信を実施。「NHK受信料を支払わない国民を守る党」の立花孝志氏(54)を交えた“飲み会スタイル”で、タイムリーに寄せられる視聴者からの質問に答えていった。配信が始まってから20分ほど経った頃、とある視聴者から「小林麻耶についてどう思いますか」との質問が。すると堀江氏は、箕輪氏と過去にリレー小説を書いたエピソードを振り返り始めた。メンバーには放送作家の鈴木おさむ(49)など様々な人が名を連ねていたようで、主催者が麻耶にもオファーをしたという。「この小説は福岡県の名所や名物がストーリーに登場する内容で、県のプロモーションや観光誘致を目的として’16年に行われた企画です。堀江さんをはじめとする7名が参加し、後に幻冬社から書籍が出版されました」(出版関係者)堀江氏は「小林麻耶ちゃんは2回くらい、もう大変だったの。小林麻耶ちゃんの小説は」とコメント。後日、行われた打ち上げ会には箕輪氏も参加したといい、堀江氏は麻耶が國光吟氏(38)を連れてきたことを振り返った。堀江氏が「もう、ヤバすぎて!」と声を大にすると、箕輪氏は「ヤバかったよ」と同調。続けて箕輪氏は麻耶と2人で話していたところに、國光氏が割り込んできたエピソードを披露した。「麻耶ちゃんは被害者」とした上で、「ちょっとでも話したら(國光氏が)割り込んできて、もう誰も面倒くさくなって話さなくなった」と述懐したのだった。箕輪氏の話を黙って聞いていた堀江氏は、「俺はもうね、会った瞬間にこいつはちょっとヤバいと思った」とコメント。さらに箕輪氏は、「(國光氏が)謎の術をかけて麻耶ちゃんを眠らせていた」とも笑いながら語っていた。■「即刻動画内で訂正し謝罪してください」麻耶はこの動画を見たのか、5日に堀江氏と箕輪氏それぞれに向けて怒りのメッセージをブログに綴った。まず堀江氏には、《あなたが勝手にあきら君を避けていたのに、あんまりです》《何様なんですか??????そんな態度を取る人に、私の婚約者の悪口を言われたくない!!!!!!!》と憤りを見せている。さらに、《あきら君は芸能人ではありません。一刻も早く動画内での即刻謝罪、直接の謝罪を求めます。ご連絡お待ちしています》と、連絡先を添えて締めくくった。次に箕輪氏に対しても、麻耶は次のように訴えている。《人の婚約者で芸能人ではない男性に対し、影響力がある動画で、嘘を話すのは殺人と同じです。即刻動画内で訂正し謝罪してください。また、直接の謝罪も要求します》「麻耶さんはその後も立て続けにブログを更新し、堀江さんと箕輪さんに向けて怒りを綴っています。箕輪さんに関しては海老蔵さんとが交流があったことや、箕輪さんの不祥事を報じたネットニュースなどをブログに載せて糾弾しています。國光さんが一般人であるのに対し、発言に影響力のある両名によって“公の場で侮辱された”と感じているようです。堀江さんも箕輪さんもお酒入っていたこともあったのか、麻耶さんと國光さんを揶揄しているようにも受け取れる話しぶりでした」(芸能関係者)最近では、ヘアースタイルを変えたことや食べ物など穏やかな日常を綴り始めていた麻耶。堀江氏と箕輪氏は、平穏を害された彼女の怒りをどのように受け止めるのだろうか。
2022年04月06日俳優の渡邊圭祐が3日、都内で「渡邊圭祐 2022.4-2023.3 カレンダー」発売記念イベントを開催。イベント前に行われた取材会に応じた。今年のカレンダー撮影テーマは、ART&CULTURE ZINE「FOCUS」。渡邊の2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するか…。その「何」にフォーカスしたさまざまな写真とテーマに沿った渡邊のメッセージとともに、渡邊をもっと好きになる仕上がりとなっている。そんな同カレンダーのこだわりを聞かれた渡邊は「男性目線からすると好きな芸能人だったり推してる人のポスターとかカレンダーとか、顔写真バーンというのを部屋に飾るのってちょっと恥ずかしかったりする」という理由で、「僕のカレンダーで僕メインではあるけど、僕メインではないみたいなところを目指して、"でもいるよね"ということで、今年も"日々の暮らしに渡邊を"ということで、テーマとしてはそんな感じで設定させていただきました」と説明。具体的には「映画のポスターってすごくオシャレですよねってなったときに、一枚絵で見られるような、絵として飾れるようなテンションのものを作れるように、雑誌の切り抜きなどからから着想を得て、今回は作らせていただきました。渡邊圭祐という部分を消していく作業にこだわりを持って、誠意を持って取り組みました」と明かした。お気に入りには3月の顔がブレているカットを挙げ「これもまさに渡邊圭祐であって渡邊圭祐ではないみたいな、1番目指していたところかなと思います。ぱっと見、誰だかわからなくて、これが飾ってあったら『この写真いいね』って会話の種にもなると思いますし、今回のカレンダーの中だと、僕が目指した部分がここに表れているのかなと思います」と紹介し、カレンダーに自己採点をするよう求められると「見出し的に100点って言ったほうがきれいですけど90点で。"また次に出すときのほうがいいよね"というテンションのことをきれいにまとめていただけると助かります」と今後の伸びしろに期待を込めた。また、写真のほかに文章も書かれているが、将来的にエッセイや小説執筆の可能性はあるか追求された渡邊は、1度目の緊急事態宣言時に時間ができ、ちょうど連載も始まったことから文章を書くことに興味を持ったそうだが「小説か何かを書いてみようと思って書き出してみたら、収拾がつかなくなってしまったので、より小説家の方の偉大さを知ったというか、文を扱う方の偉大さを知ったので、書かないと思います。書けないんだと思います」と小説家デビューの可能性を否定した。さらに、この4月から新たにチャレンジしたいことを聞かれると「例えば格闘技だったり、役が来たタイミングでやれたらいいなとかぼんやり思っていたんですけど、(役とは関係なく)そういうのをやっておくだけでも、次に仕事が来たときにそのままスッと入れたりするので、できることはできる限り触れていこうかなと思っています」と声を弾ませ、趣味として釣りも始めたいそうで「自分、子どもができたときに"お父さんってかっこいいんだな"って何となく思ってもらえるような、子どもも一緒に楽しめるような、結婚の予定は全然ないんですけど、そういうのを持っていたらかっこいいなと。それだけです」と理由を明かした。
2022年04月04日小林聡美が小さな奇跡を体験する主人公・五十嵐芙美を演じた『ツユクサ』。共演の松重豊、平山秀幸監督が小林さんの魅力を語った。『かもめ食堂』『めがね』『プール』など、日常の喧騒を離れた場所でゆったりと自然体で自分らしく生きる主人公を演じ、女性たちから絶大な支持を得てきた小林聡美。そして、それらの作品で人生の豊かさを表現してきた小林さんが、本作『ツユクサ』でも海辺の小さな田舎町を舞台に、丁寧に生きることの大切さを、より大人の視点で優しく導いていく。本作で小林さんと共演した松重豊は、大林宣彦監督の伝説的な作品、『転校生』で熱狂的な支持を集めた小林さんが印象的だったようで、「聞いてみたかったことをお伺いしたり何気ない会話が、僕にとってはワクワクする。小林聡美さんは、どんなことに感動するんだろう、どんなものが好きなんだろう、そういう話をするなかで、(小林さんのデビュー作)『転校生』を観たときの感覚も思い出したりして。ああ、僕は今、あの小林聡美さんと時間を過ごしているんだ、と思ったら、やっぱりワクワクしますよね、トキメキますよね」と、小林さんの魅力を語っている。また、本作でメガホンをとった平山秀幸監督は、構想にかかった10年間のうちに日々を丁寧に生きるイメージを持たれるようになった小林さんについて、「僕の世代だと『転校生』のイメージが強いですが、今の人たちにはスローライフ的なイメージを抱かれるキャラクターなのかな。力まずに撮るというフォームとスローライフが重なったのかもしれない」と、本作のコンセプトと、小林さんの持つイメージがちょうど重なったと語る。加えて「小林さんは歳を重ねても永遠の少女なんですね。(笑)10年前も今も、僕が描いていた芙美像は全く変わりません。今、このタイミングだったことで、小林さんと芙美が重なったと思っています」と、小林さんの変わらぬキュートな魅力と、構想から10年を経たからこそ現在の小林さんと芙美の役柄がぴったり重なったと明かしている。『ツユクサ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ツユクサ 2022年4月29日より全国にて公開©2022「ツユクサ」製作委員会
2022年04月01日「私事ですがパパになりました。ありがとうございます」こう語ったのは三浦祐太朗(37)。3月23日にパーソナリティを務めるラジオ番組『キラスタ』(FM NACK5)で、妻で声優の牧野由依(36)との間に、第1子となる女の子が誕生したことを報告したのだ。娘の名前はすでに決まっているというが「気になってると思うけど、言わんぞ」と冗談まじりに語っていた。番組終了後、本誌記者が声をかけると、コロナ禍で出産には立ち会えなかったことを明かしてくれた祐太朗。両親の三浦友和(70)&百恵さん(63)と初孫の対面について話を聞くとーー。「実はまだ会ってないです。電話では報告しましたが、喜んでいました」そう笑顔で答えると、祐太朗は妻子の待つ自宅へと帰っていった。結婚から41年で初めて女の子を迎えた三浦家。百恵さんにとって“悲願”だったという。百恵さんの義姉・篠塚ひろ子さんは、本誌にこう語っている。《私も百ちゃんも娘は欲しかったんです。私に『お義姉さん、私たちに娘がいたら絶対ベタベタでしたよ』と笑いながら言ってましたよ。百ちゃんはよく『息子が結婚すれば、いつかは孫を連れてきてくれますから』と希望を持っていますよ》(’20年2月4日号)百恵さんが女の子を待ち望んだ背景には長年の願いがあるようだ。「百恵さんは17歳で実父と縁を切り、母親と妹の3人で支え合いながら生きてきました。過去にもキルト教室の発表会で『若草物語』の4姉妹をイメージした作品を出展するなど、身内の女性同士の絆に特別な思いがあるといいます。それだけに初孫が女の子だったことをわが娘のように喜んでいるそうです」(三浦家の知人)祐太朗は前出のラジオ番組で娘の将来について「娘が興味あるものにいってほしい」と語っていたが……。「祐太朗さんだけでなく、牧野さんも声優として歌手活動をしています。今も百恵さんの曲をカバーして歌い継ぎ、三浦家の精神も大切にする祐太朗さんだけに、将来的には娘さんが音楽の道に進むことを期待する思いもあるのではないでしょうか」(前出・知人)百恵さんも初孫の歌手デビューを全力で応援するだろうと、三浦家の知人はいう。「百恵さんは祐太朗さんや三浦貴大さん(36)が芸能界入りを決めたときも反対することなく、2人を見守り続けてきましたし、お孫さんが歌手になる選択をしても尊重することでしょう。そして、百恵さんが培った歌手としての心得を教えるということもあるかもしれませんね」百恵さんのDNAを受け継ぐ初孫が歌手として“再降臨”する日は果たして――。
2022年03月30日俳優の渡邊圭祐とお笑い芸人のヒコロヒーが初共演する、ハウスウェルネスフーズ「ラクシテ」の新CM「渡邊圭祐&ヒコロヒー登場編」が、4月1日より放送される。新CMでは、「さ、ラクシテこ!」というキャッチフレーズを用いて、ラクできない日々に同商品を取り入れて、日常生活での疲労感を軽減してほしいというメッセージを表現。ドラマや映画で活躍中の渡邊と、バラエティを中心に活躍中のヒコロヒーという、まさに「ラクできない」 二人が、根を詰めすぎず、ほどよく肩の力を抜いてラクシテいく様子が描かれる。■渡邊圭祐コメント毎日の生活でどうしても頑張りすぎてしまうことも多いと思います。今回のCMを見て、あ、もっとラクしてもいいんだ。と少しだけ肩の力を抜いてもらえたら嬉しいです。もうすぐ春の新生活も始まりますが、気負いすぎず、ラクシテいきましょう!■ヒコロヒーコメント商品名のとおり、リラックスした雰囲気の現場で楽しく撮影に臨めました。慌ただしくなってくると、ついつい余裕がなくなってしまいがちですが、そんなときこそひと息ついていきましょう。この春から新しい生活が始まるみなさんも。さ、ラクシテこ!
2022年03月30日俳優の小林且弥が初めて舞台演出を手がけ、主演に安西慎太郎を迎えて4月に上演される『象』。新たな挑戦を前にした小林に加え、彼と長い付き合いで共演経験が豊富な安西に話を聞いた。コロナ禍で廃業を余儀なくされたサーカス団における“最後の一日”を描いた本作は、映画監督でもある齋藤孝が脚本を担当した。養護施設で育ったクラウン見習いの主人公・松山悠太役を安西が務め、アクロバットの才能にあふれるも生意気な後輩・苫坂光役を菅原健が演じる。キャストは他に鎌滝恵利、伊藤裕一、伊藤修子、木ノ本嶺浩、大堀こういちの名も並ぶ。実はこの小林演出・安西主演タッグによるプロジェクト、2020年8月に向けて別の作品で走り出していた企画だった。しかし新型コロナウイルス感染症の流行で公演延期に。満を持しての“リベンジ”に安西は「今度こそ必ず、という想いがあります」と意気込み、小林も「舞台芸術は社会情勢と密接に繋がっていると痛感したからこそ、コロナ前より“意味”がもうひとつ乗っています」と続く。演出はプロデューサーからの提案で「自分からやらせてください、と言ったわけではないんです」と控え目な小林。しかし歳を重ねるうち、内面に変化が生まれたという。「これまで役をいただく・頂戴するばかりだった分、自分の人生そのものと言える芝居の世界に何か“還元”というかお返ししたい気持ちが芽生えて」──。安西はその萌芽に「且弥さんは作品に対して思考する量がすごいので、初演出に立ち会えるのが楽しみでなりません」と期待を寄せる。小林も、2014年からの付き合いである安西を「役として自然にたたずむ“生き物”になれる俳優」と称える。「芝居は“人間とは何か”を見せるアナログな行為だと思う」「デジタル化してそういう感覚が希薄になる世の中でも、慎太郎にはどこまでも生き物として歩んで欲しい」と背中を押す。そのエールに応えるように、安西も「生き物になれる最大のチャンスが『象』だと思って取り組みたい」とコメント。「たぶん今までの僕で演じても意味がない」「ひとつ殻を破って新しい自分を手に入れたいですね」と愛想笑いが癖になっている繊細な人物像になり切る決意を語った。公演は4月6日(水)〜17日(日)に、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて。チケットの一般発売は、3月27日(日)10時にスタート。取材・文:岡山朋代
2022年03月23日渡邊圭祐が4月始まりのカレンダーを発売することが決定。表紙ビジュアルも公開された。1993年11月21日生まれ、宮城県出身の渡邊さんは、「仮面ライダージオウ」のウォズ役で俳優デビュー。その後、「恋はつづくよどこまでも」「MIU404」「恋はDeepに」などに出演し、4月からは主人公の義弟を演じる「やんごとなき一族」が放送。先日、『鋼の錬金術師 完結編』への出演も発表された。今年の撮影テーマは、ART&CULTURE ZINE「FOCUS」。渡邊さんの2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するか…。その“何”にフォーカスした、様々な写真とテーマに沿った渡邊さんのメッセージと共に、渡邊さんをもっと好きになる仕上がりとなっている。渡邊さんは「"渡邊圭祐のカレンダー"感を薄めつつも大切にして制作いたしました。ひと月毎のレイアウトやコンセプトにこだわりを持ったが故に、発表が3月まで食い込んでしまいました」と話し、「部屋に飾っていただいた時の様子を想像して、知らない方がみても素敵な印象を与えられるよう心がけたつもりです。もし気が向いたら、今年も日々の暮らしに渡邊をということで」とコメントしている。なお、同カレンダーは「A!SMART」にて3月4日(金)18時より、直筆サインなどの特典付きで予約受付がスタート。さらに、カレンダーの発売記念として、対面式特典会の開催も決定した。「渡邊圭祐2022.4-2023.3カレンダー」は3月下旬発売予定。(cinemacafe.net)
2022年03月05日俳優の渡邊圭祐が、3月下旬に『渡邊圭祐2022.4-2023.3カレンダー』(アミューズ 2,600円/卓上)を発売することが4日、わかった。4月スタートのフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』や映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』などへの出演で話題を集める渡邊。最新カレンダーとなる同作は、「ART&CULTURE ZINE『FOCUS』」をテーマに撮影。2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するかの「何」にフォーカスしたさまざまな写真が、テーマに沿ったメッセージと共に掲載される。4日(18:00~)からオンラインショップ「アスマート」で特典付きで予約がスタート。また、カレンダーの発売を記念して、20日には地元である宮城・HMV仙台E BeanSで対面式特典会の開催も決定した。東京での開催も現在調整中で決まり次第、発表される。コメントは以下の通り。■渡邊圭祐"渡邊圭祐のカレンダー"感を薄めつつも大切にして制作いたしました。ひと月毎のレイアウトやコンセプトにこだわりを持ったが故に、発表が3月まで食い込んでしまいました。今年もまた部屋に飾っていただいた時の様子を想像して、知らない方がみても素敵な印象を与えられるよう心がけたつもりです。もし気が向いたら、今年も日々の暮らしに渡邊をということで。是非。
2022年03月04日「最高の体調」「科学的な適職」の著者、“パレオな男”こと鈴木 祐がプロデュースするブランド「パレオな商品開発室」の猫背意識改善Tシャツ「NEKONOBIX(ネコノビックス)」が2022年2月17日にTVで取り上げられました。NEKONOBIX仕組み1コロナ禍でテレワーク、自宅学習が増え、オフィスのように整った環境とは異なる場所での学習や勤務に変わってきております。また外出自粛などの影響による運動不足によって姿勢が悪化する傾向にあります。姿勢が悪いと見た目の印象だけでなく、猫背により気持ちが暗くなりストレスに繋がるというオークランド大学の論文もあります。猫背は常に意識しなければ改善しないため、姿勢を意識から改善をするウェアとしてNEKONOBIXは開発されました。発売時はコロナ前でしたが、コロナ禍での健康を支えるアイテムとして更に人気を集めております。●NEKONOBIX(ネコノビックス)の紹介猫背は矯正ベルト等を使用しても外してしまうと元に戻ってしまうことが多く、姿勢は意識しなければ保てないことから、着るだけで簡単に姿勢を意識し、猫背になっていることを気付かせるマインドウェアを開発しました。たった1本のベルトがシンプルな仕組みで、猫背を伸ばし良い姿勢の意識付けをいたします。商品の詳細は下記のページをご覧ください。 NEKONOBIX仕組み2●プロデュース:鈴木 祐新進気鋭のサイエンスライター。1976年生まれ、慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在はヘルスケアをテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける。近年では、自身のブログ「パレオな男」で心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、3年で月間100万PVを達成。また、ヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方などを伝える講演なども行っている。“パレオな男”こと鈴木 祐ブログ Twitter ニコニコブログ ■「パレオな商品開発室」のについて【ブランドコンセプト】『生まれ持ったパフォーマンスを引き出し、自分史上最高のコンディションになる。』科学の知見を生かした商品で、現代社会を生き抜くアナタを支えます。パレオな商品開発室販売サイト パレオな商品開発室 公式Twitterアカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月21日歌手の小林幸子が26日、都内で行われた「K-1 AWARDS 2021」に出席した。小林は「ベストガールズ賞」のプレゼンターとして登場。同賞に輝いたKrushガールズ・チャナナ沙梨奈を称えた。そして、小林は「みなさんきれい。顔が小さい。スタイルがいい。いいな!」とうっとり。「ラウンドガールは、真剣勝負の試合のところに花が咲く、素晴らしい仕事だと思います」と語った。昨年9月、ミニスカ&ニーハイブーツ姿でラウンドガールに初挑戦した小林。「緊張感ものすごかったです。迫力があって素晴らしいものを見させていただきました。感動しました」と感想を述べ、「出てきた瞬間に『ラスボス!』と言われたんですけど、『ありがとう!』って言ったら、『戦って!』って言われ、『それはできない』と。大変貴重な経験をさせていただきました」と振り返った。5回目の開催となる「K-1 AWARDS」は、K-1 JAPAN GROUP が開催した「K-1 WORLD GP」、「Krush」、「KHAOS」の3つのプロ大会と、K-1甲子園、K-1カレッジを含む「K-1 アマチュア」大会の全ての出場選手、全試合を対象に各賞を制定し、受賞選手を表彰。2021年の栄えある「最優秀選手賞」(MVP)や、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合(ベストバウト)賞」など全16部門を設けている。
2022年01月26日小林私が最新アルバム『光を投げていた』を、2022年3月9日(水)にリリース。小林私の最新アルバム『光を投げていた』コラボ楽曲含む全8曲収録小林私は1999年生まれ、東京都出身のシンガーソングライター。多摩美術大学在学時より、本格的に音楽活動をスタートし、2020年6月に1stEP『生活』を発表。自身のYouTubeチャンネルを中心にオリジナル曲やカバー曲を配信し、支持を集めている。2021年は配信限定のEP『後付』をリリースした。そんな小林私が自身2枚目のオリジナルアルバム『光を投げていた』をリリース。他アーティストとのコラボレーション楽曲を含め全8曲を収録する予定だ。収録内容など詳細は2021年12月28日(火)現在未発表。一体どのような世界観のアルバムとなるのか、期待して待ちたい。詳細小林私 最新アルバム『光を投げていた』リリース日:2022年3月9日(水)
2021年12月31日仲村トオル、杉野希妃、斎藤工、中村ゆりが共演する愛憎サスペンス『愛のまなざしを』より、予告編と場面写真、本作に出演する藤原大祐のコメントが到着した。予告編では、仲村さん演じる亡くなった妻に囚われている精神科医・貴志をはじめ、彼に愛を求め始める患者・綾子(杉野さん)、義弟・茂(斎藤さん)ら登場人物たちが次々と登場。貴志の寄り添った診察に救われた綾子と、綾子の救済者となることで貴志も救われ、その愛に溺れていくが、執着と嫉妬にまみれ始めていく…。『愛のまなざしを』予告編今回コメントが到着したのは、貴志の息子・祐樹を演じた藤原さん。「恋する母たち」「推しの王子様 」に出演したが、映画出演は、本作が初めて。今回はオーディションで役を掴み、映画デビューを果たした藤原さんは「人生初めての現場ということで、『愛のまなざしを』は初めて尽くしの作品です。役作り、お芝居、カメラの前に立つ、全てのことが新鮮で魅力的に感じたのを覚えています」とふり返る。撮影当時は高校1年生だったということもあり、作品の内容については「明確に理解することはできていませんでした」と言いつつ、「漠然と大人の作品だと理解をして挑んでいました。全てのことにおいて右も左も分かっていなかったので、自分の中で解決しようとするのはやめて、現場に身を委ねていました。そんな僕を優しく包み込んでくださった大先輩のキャストの皆様と温かい現場のおかげで役者としての自覚を持つことができた作品だったので、僕にとって凄く大切な作品の一つです」とコメント。そして「光の見えないトンネルの中に迷い込んでいくような内容なので、笑えるような作品ではないのですが、観てくださる方も一緒に生暖かいトンネルの中に入ってその気持ち悪さを楽しんで頂きたいです」と公開を待つファンへメッセージを寄せている。『愛のまなざしを』は11月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:愛のまなざしを 2021年11月12日より全国にて公開©Love Mooning Film Partners
2021年10月05日この度、株式会社UMA design farm 代表取締役 原田祐馬氏が、コミュニケーションディレクターに就任しましたのでお知らせします。「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」に向けて、一層地域社会とのつながりを強固にし、より多くの方に花園近鉄ライナーズを認知いただくよう努めてまいります。原田祐馬(ハラダ ユウマ)1979年、大阪府吹田市生まれ。京都精華大学芸術学部デザイン学科建築専攻卒業。UMA/design farm代表。どく社共同代表。名古屋芸術大学特別客員教授、グッドデザイン賞審査委員。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。メッセージはじめまして。原田祐馬です。地域に関わるブランディングやコミュニケーションデザインの専門性を活かし、クラブチームと地域の未来を一緒に考えていきたいと思います。父親の影響で、8歳から15歳まで吹田ラグビースクールに通い、高校でも3年間、ラグビーに熱中していました。高校卒業後は、吹田ラグビースクールで、20歳までサポートコーチとして参加していました。そこからは学業に専念し、観戦専門でしたが、これからは自分のスキルを活かして花園近鉄ライナーズの力になれるよう尽力します。よろしくお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月02日朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で8月のマンスリーエンタメプレゼンターを務め、毎回SNSでトレンド入りするなど注目を集めた若手俳優、藤原大祐(ふじわら・たいゆ)。現在17歳、現役高校生の彼に、最近の出演作の話や、これからへの想いなどを聞いた。撮影:山口真由子めざましファミリーの皆さんが優しすぎる――マンスリーエンタメプレゼンターには、どんな気持ちで臨んでいましたか?朝の番組なので、普段よりも元気よく、観ている方が気持ち良く一日をスタートできるように心がけていました。子どもの頃、アナウンサーになるのが夢だったので、アナウンサーの方々と一緒に朝の情報番組に出演できることがものすごく嬉しくて、本当に楽しんでいました。――番組中、緊張しない、と言っていましたが、普段から緊張はしないのですか?ほとんどしないです。――失敗することを考えてしまうとかは?失敗するイメージもあまり湧かないです。できないかも、という選択肢を自分の中で作りたくないんです。もしできないことがあれば、悔しいと感じてできるようになるために努力をします。そうは言いつつ、リスク管理してしまう自分もいるんですけど(苦笑)。ただ最初からできないかも、とは思いたくないし、やってみたことがないことでも、「できる」と言って突っ込んでみるのが僕の性格です(笑)。小さい頃からそうですね。撮影:山口真由子――生放送中、事前に準備をしておいて、これは役立った、ということはありますか?イメージトレーニングはしていました。あとは、生原稿読み用の原稿は、当日の朝、メイク中とかに来るんですけど、その時点で何度か練習をしていきました。そこは絶対にきちんとやりたかったので。僕、活字があまり得意ではなくて、普段は本もほとんど読まないんですけど、声に出して文字を読むのは好きなんですよね(笑)。――原稿読みを経験して、ナレーションや、声優などの声の仕事に興味が出ることはありませんか?それは全然考えていませんでした。でも、声優さんってすごいな、と尊敬していて。僕が『めざましテレビ』でやらせていただいたナレーションは、基本的には淡々と読んで、強調するところだけを意識するとういうやり方ですけど、声優さんは表情や動作なしに、アニメーションに合わせて感情を表現するじゃないですか。それはすごい、って思うんです。声だけに表現の幅が限定されるので難易度が高いから、今の僕にはまだ難しいかな、とは思いますが、挑戦してみたい、という気持ちはあります。撮影:山口真由子――エンタメプレゼンターをやってみて、印象に残っていることはありますか?めざましファミリーの皆さんが優しすぎるということです。僕からするとテレビを通してずっと見てきた方々なので知ってる顔なんですけど、皆さんの方は僕のことが初めてなのに、1回目の放送のときから前から会っていたかのように接してくださって。すごく包容力があって、迎え入れてくださっている感覚がありました。お話もたくさんできました。自分から言うのもどうかとは思うんですけど、僕、周りの大人の方からすると生意気なところがあるみたいで(苦笑)。そんな僕を受け入れてくれるどころか、むしろそのままの感じで来てよ、みたいな感じも伝わってきて、それがすごく嬉しかったです。アナウンサーになりたい、と思っていたまま、気付いたら役者になる方向に撮影:山口真由子――早朝からのお仕事でしたが、藤原さんにはモーニングルーティンはありますか?普段はまず朝起きて寝ぼけた状態でサプリメントを飲みます。それが飲んでから食事までの間を20分くらい空けないといけないので、その間にシャワーを浴びると、大体、髪の毛を乾かしている間に時間が過ぎて、朝ごはんが食べられます。そういう時間配分は完璧にハメたいんですよね(笑)。――理想の朝の過ごし方は?早朝5時くらいに起きて、まだ街に人がほとんどいない状態のときに、アンドレ(愛犬)と一緒に散歩に出るんです。今のような暑い時期でも、朝だとちょっとひんやりとした風を感じられるし。普段は日焼け対策のために、長袖、長ズボンで外出しているんですけど、そのときは半袖、半ズボンで体でも風を感じて。周りに人がいないタイミングであれば、マスクを外して空気も吸えるので、開放感もある。それで家に戻って、温かいコーヒーや紅茶を飲んだりすると、その一日はすごく有意義に過ごせますね。撮影:山口真由子――アナウンサーになるのが夢だった、とおっしゃっていましたが、いつ頃からその想いはあったのですか?もともとは自分からアナウンサーになりたい、と思ったのではなくて、親から勧められたんです。アナウンサーはちゃんとした仕事だし、毎日、決まった時間とかに息子の顔が見られて、成長を感じられるのがいい、と。それで僕自身もアナウンサーさんに注目するようになったら、カッコイイ、と思うようになりました。情報番組のアナウンサーさんはしっかりした感じがするし、バラエティ番組のMCをやっているアナウンサーさんは面白いし。小学生のときからずっとアナウンサーになりたい、と思っていました。撮影:山口真由子――そこから現在の俳優という仕事を目指すようになったのはなぜですか?アナウンサーになりたい、と思っていたまま、気付いたら役者になる方向になっていました(笑)。それは今の所属事務所に入った経緯と重なるんですけど、ありがたいことに中学3年生頃から、いろんなところからスカウトの声をかけていただけるようになって。自分でも(芸能界が)向いているのかな?と思っていた時期に、母親が友人に何気なく僕がスカウトを受けたことを話したんです。そしたら、その友人の方がどうせ入るなら大きな事務所が良いと言って、僕の写真を僕が知らない間に今の事務所に送っていて。それで、事務所の方から、まずはレッスンをしてみない?と言われて、行った場所がオーディション会場でした。でも実際にお芝居のレッスンをしてみたら、自分でも楽しいな、と感じるようになって、今につながっています。だからホントにギリギリまでアナウンサーになりたい、と思っていて、急に役者になった感じです(笑)。――でもまだ17歳ですし、これからアナウンサーを目指すこともできますよ。今はもうこっち(俳優)の楽しさに気付いてしまったので。アナウンサーさんもエンターテイナーでもあるし、大きくは変わらないのかも知れないですけど、自由に表現できる良さが(俳優には)あります。アナウンサーさんは情報を伝えることがメインの役割で、自分自身の感情は抑えることを基本的に意識されていると思うんですけど、役者は情報なんてどうでもいいから、俺の感情を知ってくれ、みたいな。そこは大きく違うところじゃないかな、と思います。人が幸せになることが、僕のしたいことにつながる撮影:山口真由子――そんな役者としての藤原さんを見られるのが、現在放送中のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)です。主人公の泉美(比嘉愛未)の家の近くの中華料理店でバイトをしていて、ミュージシャンを目指して路上ライブもする藤井蓮役ですが、藤原さんは蓮をどんな人だと思って演じていますか?最初は僕自身も知らなかったんですけど、FODで配信されているスピンオフ(『ぼくの推しは王子様』)に出演したとき、蓮が何でもできたんです。なぜか聞いたところ、裏設定として、蓮は自立するためにいろんなバイトを転々として頑張っている、ということを知って。路上ライブをするというのも、勇気がいることだと思うんです。僕だったらできないので。そう考えると、蓮は夢に向かって一生懸命に頑張れる人なんだ、と感じました。あとは、僕の考えなんですけど、蓮はエンターテイナーだな、というのもあります。ドラマの中での蓮の出演シーンは少ないですけど、蓮が出てくることで、一瞬、その場の雰囲気が変わればいいな、と思って、かなり明るいキャラクターにデフォルメして演じています。相手が落ち込んでいようが、僕が来たら楽しませてあげたい、というような性格かな?と思っています。とにかく今回は、作品の雰囲気を壊さない範囲で暴れられるだけ、暴れられたらと(笑)。そうやって演じて、ちょっと抑えられて放送されている感じです。©フジテレビ――役作りはどのようにしていきましたか?見られ方を考えます。僕がこういう風に演じたとき、目の前にいる役者さんはどう思うのかな?とか、この番組を企画した人は、僕の蓮を見て、違うな?と思うのか、こんな蓮もあったんだ、と思うか、とか。そして、一番にはテレビの前で観てくださる方が、どういう感情を抱くのかな?というのを考えて、作品の雰囲気を壊さないように、でも、ちょっとでも連に注目してもらえるように、ということを考えました。――すごく客観的に役を見ているのですね。そうですね。逆に僕は主観的に見ることが苦手で。感情移入することが難しいんです。自分の人生ですら俯瞰で見てしまうところがあるので(苦笑)。もっと主観的に物事を見ることは、頑張らないといけないところだな、と思っています。撮影:山口真由子――藤原さんは自分自身をどんな人だと思っているのですか?生粋のエンターテイナーじゃないですかね(笑)。人前に出るのが大好きで、カメラの前や、大勢の人の前に立つと気付いたらスイッチが入っています。人を楽しませたいんです。もし自分が落ち込んでいるときでも、仕事が入れば急にテンションを上げられます。――自分が楽しみたい、という気持ちよりも、誰かを楽しませたい、という気持ちが大きいんですね。そうかも知れないですね。普段の生活でも、自分がしたいことよりも、人がしたいことをすることが多いです。人がやりたいことをするために、自分が我慢をする、ということはしないですけど、人が幸せになることが、僕のしたいことにつながるんです。人が笑う姿を導くために、僕が何かをすることが、僕のしたいことなんです。――人のためにやることが、自分のためにもなる、という。でも、それって世の中の人みんなそうだと思うんです。自分の近くにいる人を楽しませることができたら、自分も楽しくなるじゃないですか。それが人間だと思う。それを大勢の人に対してやることができるのが、僕たちのような仕事だな、と思うので、僕はそれに向いていたのかな、と思います。人生初芝居は「めちゃくちゃ早口じゃないかと思います」撮影:山口真由子――そして、11月12日からは、映画『愛のまなざしを』も公開になります。仲村トオルさん演じる主人公の息子役ですが、この作品が藤原さんにとって人生初の演技となったんですよね。はい。撮影したのはかなり前で、2年前のちょうど今頃でした。人生初のオーディションで、オーディションというものの感覚を味わってみよう、ということで参加して。だから、受かったらもちろん嬉しいけど、受からないだろうと思っていたところ、ありがたいことに選んでいただけました。もうホントに右も左もわからない状態で、監督さんから「ちょっとこうしてみて」と言われたことを、言われるがままにやるだけだったんです。でも、「その真っすぐな姿勢が輝いていたよ」と言っていただけました。だから現場でもとにかく監督さんの言うことに従って、委ねようという気持ちでやっていました。撮影に入る前に2日間くらいリハーサルの期間もあって。そこで仲村トオルさんともお話ができて、父子の関係性がどういうものかも話し合ってからできたので、それはすごくやりやすかったです。ただ、今話していて思い出したんですけど、ホントにカメラの前に立つのが初めてで。宣材写真を撮るためにスチールカメラの前に立ったことはあったんですけど、映像のカメラの前に立つのは初めてだったので、その存在感というか、見られているな、という意識がありました。©︎Love Mooning Film Partners――そこから約2年が経って、当時の自分は今の自分からはどんな風に見えますか?まだ完成作は観れていないので、記憶する範囲なんですけど、めちゃくちゃ早口じゃないかと思います。僕、普段から早口で、よく周りの人から聞き取れない、と言われるんですよ。今もだいぶ抑え気味にしゃべってます(笑)。特にお芝居になるとさらに早口になってしまって、『おじカワ(ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」)』のときも、前半は早口になっていました(苦笑)。撮影中は監督が「普通の人間ってこれするかな?」ということをよくおっしゃっていて。例えば、動きを止めてセリフを言うとかなんですけど、普段、何気なくしゃべっているときって、教科書開きながら、とか、引き出しを開けながら、とか、何かやりながら話すじゃないですか。僕もそれを言われて「確かに」と思ったんですけど、やっぱり決められたセリフがあって、カメラがあって、表情も気にしながら動くというのは、最初は難しかったです。だから、もうそのことでいっぱいだったので、早口までは意識が回っていかなったと思います(苦笑)。でももう2年も前のことなので、逆にあまり恥ずかしくないです。顔からして違っているので、今の僕を観るというより、初めてのお芝居なんだ、という感覚で観ていただけたら。ただ、一生に一度しかない初めてのお芝居ではあるので、そういう意味ではすごく観ていただきたいですね。撮影:山口真由子――今後、自分のこんなところに注目してほしい、ということがあれば教えてください。最近感じていることなんですけど、役者って、基本的に自分を表現するのではなくて、自分の中の一部を、役を通して見せている、という感じなのかな、と。全くの素の自分であるとか、自分の考えていることとかを表現することって、そんなに多くないんです。でも、僕としては、そういうところも表現できる人になりたいな、という想いもあって。明確にどういうことかはまだ言えないですけど、僕自身の想いを聞いて、誰か一人でもいいからポジティブな気持ちになれたり、その考え方いいな、とか思ってもらえたり、そんな風にいろんな気持ちを与えられるように、エンターテイナーとしての幅を広げていけたらな、と思っています。取材・文:瀧本 幸恵<作品情報>ドラマ『推しの王子様』毎週木曜、夜10時~ フジテレビ系にて放送中公式サイト:映画『愛のまなざしを』11月12日(金) 全国ロードショー©︎Love Mooning Film Partners公式サイト:
2021年09月10日2021年9月7日、アニメ『ルパン三世』シリーズで次元大介役の声優を務める小林清志さんの勇退が発表されました。後任は、大塚明夫さんが務めます。1971年のアニメシリーズ開始から約50年間、次元大介に命を吹き込み続けてきた小林さん。シリーズ開始から現在まで声優を務めた、唯一のオリジナルキャストの1人でした。「ルパン、俺はそろそろずらかるぜ。あばよ」主人公・ルパン三世だけでなく、登場するすべてのキャラクターが魅力的な同シリーズ。小林さんが声優を務めた次元もまた、ダンディーな大人の男性の魅力にあふれたキャラクターとして、幅広い世代から支持を集めています。小林さんは所属事務所やSNSを通じて、勇退に関してコメント。そこには、最後まで次元らしさにあふれた粋なメッセージがつづられていました。ルパンは俺にとって一生ものの仕事であった。命をかけてきた。我儘を言えば90歳までやっていたかったが残念。何とかかじりついていたかったが無理だった。歳をとればそれなりの深みが出てくるはずだ。ただ映像とのギャップがあるか。話は違うが以前、明夫ちゃんに聞かれたことがある。「なぜ親父は五ェ門を辞めたんでしょう?」と。親氏とは大塚周夫先輩である。答えに窮したことがある。さぞ先輩も無念だったにちがいない。一部の方々から言われる事があるのは、次元は歳をとった聞きづらい。当たり前だわたしゃ齢88歳である。俺なりに努力した結果だ。あとは明夫ちゃんに委ねます。頑張ってちょうだい。ただ、次元はそんじょそこらの悪党とは違うぞ。江戸のイキというもんだ。変な話だが、次元は江戸っ子だ。明夫ちゃん、これは難しいぞ。雰囲気はJAZZにも似ているんだ。最後にこれまで応援してくれた人たちにお礼を申し上げる。ありがとうございました。ルパン。俺はそろそろずらかるぜ。あばよ。lupin_animeーより引用声優交代のお知らせ1971年のアニメシリーズ開始から初代として約50年間、次元大介に命を吹き込み続けてきた #小林清志 さんから、今回ルパンファミリー初参加となる #大塚明夫 さんへとバトンが引き継がれます!お二人からコメントが到着しました #ルパン三世 #ルパン6 #Lupin6 pic.twitter.com/K2o3MNPPj0 — アニメ「ルパン三世」公式★【PART6】10月放送 (@lupin_anime) September 7, 2021 同年10月9日からは、『ルパン三世』のアニメ化50周年を記念して制作されたシリーズ最新作『ルパン三世 PART6』が放送開始予定。小林さんは初回のみ次元を演じ、それ以降の放送回で大塚さんが声優を務めるといいます。降板の発表はさびしくもありますが、次元に息を吹き込み、誰もが憧れる国民的キャラにまで成長させた小林さんへの感謝と尊敬しかありません。小林さん、本当にありがとうございました!![文・構成/grape編集部]
2021年09月07日ドラマ『推しの王子様』で、外見は乙女ゲームの理想的なキャラクターそっくりなのに、中身は残念という役どころを演じている渡邊圭祐さん。自身の恋愛をひもとくと、初恋は小学生の頃。相手は学校の先生だった。「おそらく20代後半の方で、子どもの僕から見ると、ものすごく大人の女性に感じました。その先生は、隣のクラスの担任だったので、休み時間のたびに隣のクラスに行っていましたね。大義名分としては、友達と話すためなんだけど、本当は先生に会いたかった。これが、好きって気持ちなんだなって初めて自覚しましたね」学生時代は、年上に惹かれる傾向があったそう。でも、もう年齢は関係ないとキッパリ。「学生時代の1歳差ってものすごく大きいじゃないですか。大学1年生にとっては、スーツを着て就活している3年生や4年生がものすごく大人に見えていました。でも、社会人になって、学校という括りがはずれると、関係性がもう少しフラットになりますよね。もちろん先輩/後輩、上司/部下という関係は存在するけれど、置かれる環境が変わったことで、人を見る時のモノサシも、『どう仕事に取り組んでいるか』に変わりました。僕、人を見るのが好きなので、効率のいいやり方をしているなとか、無意識に動きやクセを見ていますね」そして、恋愛において何よりも大事にしているのが、互いに尊重し合える関係性であること。「自分色に染めたいとか、そういう願望はまったくないです。自分のあり方は自分で考えたいし、相手もそうあってほしいから、僕から何か言うこともないですね。そりゃ、小さいことは言うでしょうけど。『トイレットペーパー、替えといてよ』とか(笑)。恋仲で一番大事なのは、信頼関係の上にそれぞれが自分らしくいられることだと思うんです。お互い好きになった理由があるはずなのに、相手に何かを強いたり、自分を曲げたり、我慢しながら生きても、全然楽しくないですよ。楽しむことが僕のモットー。恋愛に限らず、楽しいことじゃないと続かないと自分でわかっているので、この仕事も楽しめなくなった時点で辞めていると思います。もちろん、役を生きるのが苦しいこともあります。でも、苦しさも含めて芝居が今はすごく楽しいんです。10年後も20年後も、そうあれたら。そして、男性からも憧れられる人になりたいですね。僕が憧れているのは、窪塚洋介さん、長瀬智也さん、舘ひろしさん。窪塚さんや長瀬さんは、我が道を行くところがカッコいいですね。色気があって、人としての奥行きを感じます。舘さんは一度お会いして、こうなろうと決めた人。すっと立ち上がり『舘です』とご挨拶してくださったのがあまりにもカッコよくて、僕も『渡邊です』と言うようにしています。憧れに近づく第一歩は、真似からかなって」読者アンケートで、付き合う決め手として「落ち込んだ時に支えになってくれる」という回答が多かったと伝えると、「気をつけて!」と渡邊さん。「すでに男性側はその情報をいろんなところで耳にしてるんで、なかには女性を“落とす”ための計算で寄り添う人がいるんですよ。そういう人の手のひらの上で踊らされないように、僕から注意喚起したい!そんなヤツに落とされる前に、女性から落としにいきましょうよ」話題を呼んだ『恋はつづくよどこまでも』では新人看護師、『恋はDeepに』ではイケメン3兄弟の三男役と、恋愛ドラマへの出演が続く。さまざまな恋愛を役として体験したことで、恋愛観に変化はあった?「あまり変わらないですね。今は完全に仕事モードで、恋愛から離れすぎた生活を送っているというのもあるんですけど(笑)。作品に入ってさえいれば、すぐにでも心から好きな相手に会いたいという気持ちで現場に向かえますし、役を演じることで満足できるんです。これまではピュアな役どころが多かったので、不倫する作品とかで、汚れ役を経験してみたいですね。ただの不倫じゃないですよ。情事を重ねまくる大不倫(笑)」俳優/渡邊圭祐(わたなべ・けいすけ)1993年11月21日生まれ、宮城県出身。地元でのモデル経験を経て、2018年『仮面ライダージオウ』でドラマ初出演。現在、出演ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)が放送中。12月、『彼女を笑う人がいても』で初舞台を踏む。ジャケット¥48,000(サバイ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)シャツ¥28,000(アポクリファ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)パンツ¥33,000(ケンイチ/サカス ピーアール)シューズ¥18,000(スペース クラフト/HEMT PR)メガネ¥34,000(ビージェイ クラシック コレクション/アイズプレス TEL:03・6884・0123)写真家/マスダレンゾ1994年11月1日生まれ。「Helsinki Lambda Club」「MONO NO AWARE」などミュージシャンを中心に撮影。オルタナコレクティブ友達チーム「GROUPN」としても活動中。「カメラを通じて、圭祐さんとコミュニケーションを進めていく時間はとても心地よいものでした。よき時間をありがとうございました」※『anan』2021年8月25日号より。写真・マスダレンゾスタイリスト・八尾崇文ヘア&メイク・木内真奈美(Otie)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年08月24日6月9日、テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサー(24)との熱愛が「FRIDAY」によって報じられたTBSの小林廣輝アナウンサー(27)。ところがその2日後、別の女性との“二股疑惑”が浮上。波紋が広がるなか、新たな女性問題が浮上した。6月25日配信の「FRIDAYデジタル」によると、12件もの情報提供が同誌に寄せられたという小林アナ。記事には女性4人の証言が掲載されており、そのうち3人がインスタグラムのダイレクトメッセージを通じて交際に発展したことを明かしている。彼女たちが小林アナの自宅を訪れると、大量の歯ブラシや化粧品などが置いてあり他にも女性がいる様子だったという。そのことを追及すると、小林アナは「妹のものだ」と主張。さらには「一度も避妊をしてくれたことがなくて」と証言する女性もおり、小林アナの“ゲスぶり”が報じられている。また女性問題が報じられた直後、小林アナは「君とは別れたつもりだった」や「フライデーがハッカー雇って君を狙うかもしれない。だからLINEの履歴を消してくれないか」など“火消し”に奔走していたとも伝えられている。報じられている分だけでも、“6股”していたことが表沙汰になった小林アナ。複数女性を巻き込んだ色恋沙汰の代償は、計り知れないようだ。「すでに斎藤アナとは破局したといいます。小林アナがニュースプレゼンターを務める情報番組『Nスタ』は、25日に出演を見合わせることが決まりました。27日放送の『アッコにおまかせ!』も、出演を取りやめる方向で調整しているようです。これまで著名人の不倫問題なども扱っていただけに、小林アナの降板は止むを得ないでしょう……」(テレビ局関係者)驚くべき小林アナの“素顔”に、ネット上では非難の声が相次いでいる。《小林廣輝アナこんなクズだったんだ何股もしてて避妊もしてないし嘘つきだし、自分のことしか考えないのね12件も証言出てくるってやばい》《手当り次第だな。いくらプライベートな事でも局の顔とも言うべきアナウンサーだからな…誠実さに欠く行動は局側も何らしかのペナルティーを出すしかないだろう。女性からも嫌われるだろうが自業自得》《二股ですら、は?ってなるのにそれ以上かもって出た時はホント引いたし、気持ち悪いってなった》《最低》18年10月1日放送の『ビビット』で、新人アナウンサーとして生放送デビューした小林アナ。世間から認知されるようになった一方で、取り返しのつかない過ちを犯してしまったようだ。
2021年06月26日2021年6月14日、数々の有名ソングを手がけた作曲家の小林亜星さんが亡くなっていたことが報じられました。作曲家の小林亜星さんが逝去数々のヒット曲生み出す『北の宿から』『ひみつのアッコちゃん』ファンや芸能界からは、小林さんを悼む声が相次いでいます。逝去が公表された翌日、コンビニエンスストア『ファミリーマート』は、小林さんへの『感謝のメッセージ』を公開し反響を呼びました。『有名フレーズ』誕生の裏に、小林さんの存在耳に残るメロディと「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という歌詞が特徴的な、ファミリーマートのCMソング。誰もが一度は聞いたことのある、このCMソングは、1989年に小林さんが手がけたもの。突然の訃報に対し、ファミリーマートはこのようなコメントを公開しました。突然のご訃報に接し、大変驚いております。謹んでお悔やみ申し上げます。弊社のコーポレートメッセージ「あなたと、コンビに、ファミリーマート」は、1989年に、小林亜星さんに作曲していただいたメロディとともに誕生し、今日にいたるまで、サウンドロゴとして使用しております。企業名想起率で1位に選ばれるなど、本当にたくさんの皆様に親しまれるメッセージとなっております。これも、小林亜星さんが作曲されたメロディーの力によるものと思っております。今後も使用し続けたいと改めて誓いますとともに、その功績に感謝申し上げ、心よりのご冥福をお祈りいたします。ファミリーマート公式ウェブサイトーより引用コーポレートメッセージが伝わるのは「小林さんのメロディーの力」とし、「これからも小林さんの曲とともに歩んでいきたい」と想いをつづりました。ネット上では、ファミリーマートの感謝のメッセージに、さまざまな声が上がっています。・感謝の気持ちを伝える姿勢、素晴らしい。ファミマさんの想いはきっと伝わっていると思います。・まさか小林さんの作曲だったとは。本当に、心に残るサウンドを作るプロですね。・有名な曲をいくつも作曲されていたけど、ファミマの曲は最も自分にとって身近な曲だった。ご冥福をお祈りいたします。中にはファミリーマートのCMソングを手掛けたのが小林さんだったことを、知らなかった人もいたようです。短くても、その曲を聞けば誰もが同じものを連想する、そんな唯一無二の名曲といえるでしょう。天国の小林さんへ、感謝の気持ちが届くといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月16日作曲家の小林亜星さんが、心不全のため5月30日に亡くなっていたことがわかった。88歳だった。各メディアによると同日、都内の自宅で倒れた小林さんは、病院に搬送されるも帰らぬ人になってしまったという。すでに葬儀などは済んでおり、「お別れ会」は予定していないとも報じられている。「日立の樹」「パッ!とさいでりあ」など一度は耳にしたことのある国民的CMソングを、数多く作曲してきた小林さん。その才能は、アニメソングや歌謡曲まで多岐にわたって発揮された。’74年には『寺内貫太郎一家』(TBS系)で頑固な父親役を演じるなど、俳優としても活躍。2000年代に入ってからも、’02年上半期放送のNHK連続テレビ小説『さくら』で主人公の祖父役を好演し、’08年9月公開の映画『グーグーだって猫である』にも出演した。■「自分の好きなことをやったほうがいい」そんな小林さんは’16年7月、本誌で音楽を始めた頃についてこう振り返っていた。「うちは貧乏だからピアノなんてなくて。中学に入ると、戦時中は娯楽もないからみんなでハーモニカを吹いていましたよ。戦争に負けたら、今度は楽器が高くて買えない。だけどギターくらいなら、と、同い年だった小坂一也(故人)と仲間たちとハワイアンバンドを組んだんですよ」その後、朝鮮戦争が始まってからは、進駐軍に向けたバンド演奏で生計を立てていたという小林さん。しかしジャズが流行らなくなったこともあり、バンドは解散。製紙会社の営業部に就職することに。ところがバンド時代の浪費癖がなおらず、「癖がついてて、給料を1日で使っちゃうからこれはダメだと思って辞めちゃってさ。それで服部正先生の門をたたきました」と音楽を再開。当時、NHKラジオドラマなどを手掛けていた作曲家・服部正さん(享年100)に弟子入りしたのだった。紆余曲折を経て再び音楽の道を選んだ小林さんは、人生観をこう語っていた。「人間、自分の好きなことをやったほうがいいと思う。ダメでも好きなことをやったほうが、成功率が高いね。だって、営業職を好きな人と嫌いな人だったら、好きな人のほうが成績が高いでしょう」■「あの世はない」「死んだらお終い」マルチに活躍した小林さんだが、’19年9月に出演した『ノンストップ!』(フジテレビ系)で’18年に3度も入院したことを明かしていた。その際、「こんなに生きるとは思わなかったんでね。そろそろいいんじゃないかって感じなんですけどね」と語っていた。「’18年に肺炎を患い、心臓手術でペースメーカーを入れるなど健康面での心配事が続きました。ですが小林さんは医学部に進学した経験もあり、通院や検査は苦にはならなかったそうです。むしろ、自分の身体と向き合うことを大切にしていたようです」(芸能関係者)’18年は『寺内貫太郎一家シリーズ』で共演した、左とん平さん(享年80)や西城秀樹さん(享年63)、樹木希林さん(享年75)が先に旅立った年でもあった。盟友たちが相次いで他界したいっぽう、小林さんは潔い“幕引きの美学”を持っていたという。「亜星さんは生前、『あの世はない』と持論を語っていました。きっかけは高校生の時に行方不明になった友人から、『自分が死んで、あの世があったら教える。なかったらあの世はないと思って』という内容の手紙を受け取ったそうです。結局、いつまで経っても連絡は来ず、次第に『あの世はない』と考えるようになったといいます。生きている時間を大切にしていた亜星さんは、遺言や葬儀など死後について考えることは好まなかったそうです。そのため、『死んだらお終い』とも口にしていました」(音楽関係者)日本の音楽史に残る名曲を数多く残した小林さん。その“メロディ”は、いつまでも人々の記憶に残り続けることだろう。
2021年06月15日小林愛香が、ニューアルバム『Gradation Collection』の完全生産限定盤Blu-ray / DVDに収録される『小林愛香LIVE 2020“NO LIFE CODE ON LINE MODE”』より新曲「Please! Please! Please!」のライブ映像を公開した。『小林愛香LIVE 2020“NO LIFE CODE ON LINE MODE”』は、昨年10月に開催された自身初のオンラインライブで、アルバムには未公開ライブ映像の「Tough Heart」と新曲「Secret Feeling」の2曲が追加された特別版という形で収録される。公開された「Please! Please! Please!」は、疾走感溢れるアップテンポなロックサウンドに、小林愛香が伝えたい思いや言葉が詰め込まれた1曲で、同ライブで初披露され、今回のアルバムで初音源化、そして待望のライブ映像化となる。画面越しでも伝わる小林愛香の笑顔あふれるパワフルなパフォーマンスが、実際のライブ会場の熱量や盛り上がりを想像させる映像となっている。小林愛香は、6月11日より待望のライブツアー『小林愛香 LIVE TOUR 2021 “KICKOFF!”』を開催する。各会場にてアルバム『Gradation Collection』を予約または購入すると、会場限定特典「小林愛香 “Gradation Collection”マスクケース」がプレゼントされる。「Please! Please! Please!」-小林愛香 LIVE 2020“NO LIFE CODE ON LINE MODE”<リリース情報>小林愛香 1st Album『Gradation Collection』2021年6月23日(水) リリース●初回生産限定盤:6,050円(税込)(CD+DVD+三方背ケース+フォトブック)小林愛香『Gradation Collection』初回生産限定盤ジャケット※全28ページフォトブック※イラストレーター・かとうれい描き下ろしイラストを使用した三方背ケース付●完全生産限定盤:16,500円(税込)(CD+BD+缶ケース+豪華フォトブック+レインポンチョ)※予約受付終了小林愛香『Gradation Collection』完全生産限定盤ジャケット※スペシャルあいCanケース仕様※豪華フォトブック…初回生産限定盤付属のフォトブックに更に20ページを追加した全48ページの豪華フォトブック※スペシャルグッズ:小林愛香手描きデザインオリジナルレインポンチョ封入●通常盤(CD):3,300円(税込)小林愛香『Gradation Collection』通常盤ジャケット【CD収録曲】1. NO LIFE CODE作詞・作曲・編曲:Q-MHz2. Heartache soldier作詞・作曲・編曲:Q-MHz3. Secret Feeling作詞:こだまさおり 作曲:田代智一 編曲:須藤 優4. 空は誰かのものじゃない ※『映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ』主題歌作詞・作曲・編曲:Q-MHz5. たたたんばりんりずむ作詞:小林愛香 作曲:田代智一 編曲:やしきん6. Easy Fizzy作詞・作曲:田代智一 編曲:鈴木Daichi秀行7. Tough Heart ※TVアニメ『真・中華一番!』第2期オープニング主題歌作詞・作曲・編曲:Q-MHz8. Please! Please! Please!作詞・作曲・編曲:Q-MHz9. Border Rain作詞:畑 亜貴 作曲・編曲:田代智一10. AMBITIOUS GOAL ※TVアニメ『さよなら私のクラマー』オープニングテーマ作詞・作曲・編曲:Q-MHz11. Moonlight Balcony作詞:佐伯youthK 作曲:田代智一 編曲:佐伯youthK12. Night Camp作詞:文月悠光・田代智一 作曲:田代智一 編曲:伊藤 翼13. Can you sing along? ※『映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ』挿入歌作詞:田淵智也 作曲・編曲:田代智一【DVD / Blu-ray収録内容】・「空は誰かのものじゃない」Music Video・「AMBITIOUS GOAL」Music Video・「Tough Heart」Music Video・「NO LIFE CODE」Music Video■『小林愛香LIVE 2020“NO LIFE CODE ON LINE MODE”』・NO LIFE CODE・ゆらゆらら・Secret Feeling ※未公開ライブ映像・Border Rain・Heartache soldier・Tough Heart ※未公開ライブ映像・Can you sing along?・Crazy Easy Mode・Please! Please! Please!小林愛香「空は誰かのものじゃない」MV<特典情報>■ショップ別グッズ付限定セット【ゲーマーズ限定セット】※アクリルスタンド付・初回生産限定盤+グッズ:7,150円(税込)・通常盤+グッズ:4,400円(税込)【楽天ブックス限定セット】※アクリルキーホルダー付・初回生産限定盤+グッズ:6,930円(税込)・通常盤+グッズ:4,180円(税込)※数量限定で販売いたします。※初回生産限定盤、通常盤のみのセットとなり、完全生産限定盤は対象外となります。■ショップ別購入者オリジナル特典・TOWER RECORDS / TOWER RECORDS ONLINE:フォトカード TOWER RECORDS Ver.(L判)・アニメイト:フォトカード アニメイトVer.(L判)・ゲーマーズ:フォトカード ゲーマーズVer.(L判)・セブンネットショッピング:フォトカード セブンネットショッピングVer.(L判)・楽天ブックス:フォトカード 楽天ブックスVer.(L判)・Amazon.co.jp:フォトカード Amazon Ver.(L判)・その他ショップ:ポストカードセット(2枚)※特典には数に限りがあり、なくなり次第終了となります。※特典を実施していないショップもあります。特典の有無は、購入する各ショップおよびショッピングサイトでご確認ください。<ライブ情報>小林愛香 LIVE TOUR 2021 “KICKOFF!”6月11日(金) 神奈川県 KT Zepp YokohamaOPEN 18:00 / START 19:006月12日(土) 神奈川県 KT Zepp YokohamaOPEN 17:00 / START 18:006月19日(土) 東京都 Zepp HanedaOPEN 17:00 / START 18:007月7日(水) 大阪府 Zepp Namba ※振替公演OPEN 18:00 / START 19:007月8日(木) 大阪府 Zepp Namba ※振替公演OPEN 18:00 / START 19:00【問い合わせ】神奈川・東京公演:DISK GARAGE(TEL 050-5533-0888 / 平日12:00~19:00)大阪公演:キョードーインフォメーション(TEL 0570-200-888)チケット:全席指定7,800円(税込)※入場時1ドリンク代別途要※未就学児入場不可<作品情報>『映画さよなら私のクラマーファーストタッチ』2021年6月11日(金) 新宿バルト9ほかにて全国ロードショー『映画さよなら私のクラマーファーストタッチ』キービジュアル『映画さよなら私のクラマーファーストタッチ』第1弾予告映像『映画さよなら私のクラマーファーストタッチ』第2弾予告映像『映画さよなら私のクラマーファーストタッチ』公式HP:『さよなら私のクラマー』アニメプロジェクト公式HP:『さよなら私のクラマー』公式Twitter:関連リンク小林愛香オフィシャルサイト:小林愛香 | TOY’S FACTORY:
2021年06月09日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が14日、スピードワゴン・小沢一敬のYouTubeチャンネル『スピードワゴン小沢のオザワ倶楽部』に出演。芸人と映画監督を目指すきっかけとなったエピソードを語った。お笑いだけでなく、品川ヒロシ名義で作家や映画監督としても活躍している品川。この日公開された動画「【映画】品川ヒロシ監督が影響を受けた映画監督TOP3はまさかの人達」では、デビュー前を振り返り、「ダウンタウンさんに憧れて、お笑いいいなって。初めて一人暮らしした部屋はテレビがなくて、有線でダウンタウンさんの漫才がかかってて。1日2回くらいかかってたんですけど、チェックして書き起こして、それくらいダウンタウンさんが好きになって。強烈に憧れてたんですよ」と述懐した。一方で、映画が好きだった品川は、芸人になるか、映画監督になるか迷っていたそうだが、「たけしさんが、『その男、凶暴につき』を撮ってるじゃんって。芸人になって成功すれば、映画が撮れるんだ! っていうので、芸人になろうと思ったんですよ」と告白。芸人として活躍しながら、同作で映画監督デビューしたビートたけしの影響を受け、自身も同じ道を歩むことになったが、「たけしさんの演出がめちゃくちゃ好き。アクションシーンもそうだし、暴力描写も好き」と、北野映画の魅力を熱弁して話題を締めくくっていた。
2021年05月19日BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之とTHE NOVEMBERSの小林祐介によるバンド・THE SPELLBOUND(読み:ザ スペルバウンド)が、初のワンマンライブを7月8日に恵比寿リキッドルームにて行うことを発表した。2017年に新木場STUDIO COASTで開催されたBOOM BOOM SATELLITESのラストライブ『LAY YOUR HANDS ON ME』から4年。『THE SECOND CHAPTER』と銘打ち、彼らのインスタライブ中に発表された今回のライブは、BOOM BOOM SATELLITES第二章のはじまりを実感するステージになるとのこと。チケットはTHE SPELLBOUNDのオフィシャルTwitterにて5月9日まで先行受付が行われている。また、今回の発表に合わせて本日4月28日にリリースした4作目のデジタルシングル「A DANCER ON THE PAINTED DESERT」のMusic Videoも公開された。今作も映像作家の柿本ケンサクと振付師・辻本知彦がタッグを組んで制作した独創的な世界観の映像に仕上がっている。「A DANCER ON THE PAINTED DESERT」MV<ライブ情報>THE SPELLBOUND『THE SECOND CHAPTER』7月8日(木) 恵比寿リキッドルーム開場 18:00 / 開演 19:00【チケット情報】前売:6,500円(税込)※立ち位置指定(1ドリンク別)■チケットオフィシャル先行受付:先行受付期間:4月27日(火) 22:00~5月9日(日) 23:59※THE SPELLBOUNDオフィシャルTwitterで受付中※1申込2名まで■一般発売日:6月12日(土) 10:00~問い合わせ先:クリエイティブマンTel:03-3499-6669※本公演は政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を遵守し、ウイルス感染拡大予防大祭を最優先に努め公演を実施致します。<リリース情報>THE SPELLBOUND デジタルシングル「A DANCER ON THE PAINTED DESERT」2021年4月28日(水) 配信リリースTHE SPELLBOUND「A DANCER ON THE PAINTED DESERT」ジャケット配信リンク:関連リンクTHE SPELLBOUND HP: SPELLBOUND Instagram: SPELLBOUND Twitter: SPELLBOUND YouTube Channnel:
2021年04月28日3月27日(土)、Zepp Haneda(TOKYO)にて「小林克也&ベストヒットUSA DOUBLE CELEBRATION ECSTASY NIGHT!!!! 生誕80年! 番組誕生40年! 記念イベント」が開催されることが決定した。このイベントは、3月27日に傘寿を迎える小林克也と、小林がパーソナリティーを務める番組『ベストヒットUSA』の誕生40年を祝して開催されるもの。出演者は小林&ザ・ナンバーワン・バンド。ゲストに小林とゆかりの深いアーティストや、番組の大ファンを名乗るアーティストを迎え、イベントを盛り上げていく。ゲストは後日発表されるので、期待して待とう。オリジナルTシャツ付きのチケット(全席指定)に関しては、本日2月18日12:00よりチケットぴあにてオフィシャル先行が開始した。詳細は「ベストヒットUSAオフィシャルサイト」をチェックしてほしい。◆小林克也からのコメント動画【公演概要】「小林克也&ベストヒットUSA DOUBLE CELEBRATION ECSTASY NIGHT!!!! 生誕80年! 番組誕生40年! 記念イベント」開催日時:3月27日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:Zepp Haneda(TOKYO)/ 東京都大田区羽田空港 1-1-4 HANEDA INNOVATION CITY出演:小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド<チケット情報>料金:全席指定(オリジナルTシャツ付き)12,000円(税込)※ドリンク代別途必要 ※未就学児入場不可チケット一般発売日:3月6日(土)10:00〜チケットぴあ: ●オフィシャル先行(抽選)受付期間:2月18日(木)12:00〜2月23日(火) 23:59受付URL: お問合せ:ディスクガレージ( )主催:BS朝日 / TOKYO FM / ぴあ / ディスクガレージベストヒットUSAホームページ:
2021年02月18日