フリーアナウンサーの小林麻耶が20日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の飲食の力が戻ってきたことを喜んだ。麻耶は「妹の飲食の力が戻ってきてようやく、すこしほっとしました」と安心した様子で、「昨日は『退院したら○が食べたいな』と、話していて、退院のことを口にし始めたこと、食べたいものが出てきたなんて、感動の領域です」と打ち明けた。そして、「感動なんて、大げさと思われるかもしれませんが...感動の領域なんです」と伝え、「食べられること本当に有難いことですね」としみじみ。「食べたいものがある、というこの気持ちも大事にしたいと思います」と記した。麻央も19日に自身のブログで、「食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています」と明かし、「食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです」とつづっていた。
2017年01月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が19日、「退院を目指す」というタイトルで自身のブログを更新した。麻央は、姉の小林麻耶からプレゼントされたというパジャマを着て笑顔でガッツポーズしている写真をアップし、「点滴がはずれ、飲食の力も、戻り、これからは、歩いて、筋力を回復させ、家族の元へ戻る準備へ気持ちを向かわせます」と宣言。「『退院目指そうね!』と主治医の先生にもお言葉を頂きました」と報告した。また、「食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています」と明かし、「食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです」と感激している様子。「基本の大切さを噛み締めます」とつづった。
2017年01月19日歌舞伎俳優の市川海老蔵が16日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央の姉、小林麻耶が自宅に来ていることを明かし、「我が家の変化の主」と表現した。海老蔵はまず、子供たちの写真を公開。「おーきた」というタイトルで、ディズニー映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場するキャラクター・リトルグリーンメンのかぶりものを身に着けた長女の麗禾ちゃんの写真をアップし、「可愛いのかぶっとる笑」とコメントした。続いて、「お!カンカン」というタイトルで更新し、ピースサインをしている長男・勸玄くんの写真もアップ。「なんだなんだ?!我が家の雰囲気が何か違うぞ、なんだなんだ?!」と記し、「わかりますか?」と問いかけた。そして、「いた!我が家の変化の主」というタイトルで、ぬいぐるみなどに囲まれて子供たちと遊んでいる笑顔の麻耶の写真を公開し、"変化"の原因が麻耶であると発表。「こんなところに」「な、なにをしてるだー笑笑」と楽しそうにつづった。
2017年01月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が15日、自身のブログを更新し、子供たちの写真にパワーをもらっていることを明かした。麻央は「がんばれ」というタイトルで更新し、「今日は、朝からモンキーまおと化し、バナナを完食」と報告。「負けないスイッチを忘れないように子供たちの写真や動画に底力を支えてもらっています」と明かし、「がんばれ自分」と自身を奮い立たせた。そして、鉄棒に挑戦している長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんの写真を公開し、「今日は、体操のお兄さん先生に鉄棒を教えて頂いたようです」と説明。「がんばれ 子供たち」とエールを送った。
2017年01月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が9日、自身のブログを更新し、"食べる"という壁を初めて経験していることを明かした。「食べること」というタイトルで更新した麻央は、「大好きな 加島屋さんのさけ茶漬け。復活!今日は、母が届けてくれたピーナツ豆腐と無農薬の菜の花と芽キャベツもあります」というコメントと共に、それらの写真をアップ。「人生で初めて『食べる』ということの壁を経験しています」と打ち明け、「これまで何があっても『食べられる』ことだけが自信だったので、こんなにただ一生懸命に食べるということがあるのだと、、、知りました」と吐露した。そして、「普段は遠くて会えませんが愛の喝を入れてくれるお姉さまがいて、今日、お見舞いに来てくれました。『ここまで乗り越えて来られたのは、まおちゃんは、どんなときでもとにかくたくさん食べてきたからだよ。食べるのだーーっ!!!喝』そして、私は、今、いつもより食べました」と報告。「お姉さまは、私が弱り続けることは許してはくれません!また 愛の喝を入れに現れてくれました」と続け、「だから、今回も大丈夫だ!という気がしました。感謝」とつづった。
2017年01月09日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新し、読者のメッセージに感謝した。7日に「眠れない夜のひとりごと」というエントリーで、家族が麻央の食欲や痛みについて心配し、いろいろ提案してくれたときに「私の身体は私が一番わかってるから」と言ってしまったことを明かし、「病室で ひとりになり、家族にとっては悲しい一言だったのではないかと、、、私も寂しい気分になってきました。ごめんね」と後悔していた麻央。この日は「ありがとうございます」というタイトルで更新し、「皆さまからのメッセージで心がほぐれ、安心して横になっていました」と伝え、「皆さまが残して下さる言葉には人生がつまっていて、気持ちを動かされます」とつづった。そして、「どれだけの経験がその一言一言につながっているのかと思うと、かけて頂いている言葉の重みが本当にありがたいです」と感謝。「ありがとうございます」という言葉で締めくくった。
2017年01月08日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が7日、自身のブログを更新し、家族に放ったひと言を反省する思いをつづった。麻央は「眠れない夜のひとりごと」というタイトルで更新し、家族が麻央の食欲や痛みについて心配し、いろいろ提案してくれたときに「私の身体は私が一番わかってるから」と言ってしまったことを告白。「うん。そうだよね!」と優しく返されたというが、「病室で ひとりになり、家族にとっては悲しい一言だったのではないかと、、、私も寂しい気分になってきました。ごめんね」と反省した。そして、「『苦しい、痛い、疲れた』と家族の前で、口に出して言ってしまう時があります。病気の本人は許されるけれど、支えている家族は、『苦しい、疲れた』と言えない空気があるかもしれません」と麻央。「私がいないところで、皆で言い合ってくれていたらよいな、、、と思う時があります」と打ち明けた。さらに、「病人と、看病する家族の立場を越えてお互い、ちょっと疲れたねと、泣いて抱き合うこともありだと」とし、「私は、母と一度そんなふうに抱き合って泣いたことがあるので、思います。母は前よりとても痩せていました。でも、弱っている私でも、母を抱きしめてあげられました」と回顧。「私が ごめん と思うほどきっと家族は笑顔になるし。闘病が特別でなく、日常にならないと解決しないのかもしれません」と記し、「そんなことは望んでいませんが」と加えた。
2017年01月08日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が3日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央の長男、勸玄くんの優しさに感動したエピソードを披露した。麻耶は「任務 完了!」というタイトルで更新し、「姪っ子甥っ子と会って病院に来ました」と報告。勸玄くんから「まやちゃん!これ、まおちゃんに渡して~」と託されたという飴の写真をアップし、「カンカン!ちゃんと、届けたよ~」とつづった。そして、「実は、最初は、2つの飴だったのですが、家を出るとき、玄関で『待ってー!もう一個持っていって』と、合計3個も」と1つ追加で渡されたことを明かし、「入院中のママを少しでも元気付けようと大事な飴をプレゼントするカンカン。優しい気持ちにぐっときました」と打ち明けた。
2017年01月04日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が24日、自身のブログを公開。妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央のお見舞いに訪れたことを報告した。麻耶は「"乾杯" with 妹」というタイトルで更新し、「今日は、妹が大好きなケーキを届けに病院に行ってきました」と報告。「しかーし痛恨のミス。サンタさんの帽子を忘れていってしまいました。『メリークリスマス』と、低めの声で!帽子をかぶって病室に入りたかったのに...」と残念がった。そして、「でもとっても喜んでくれて笑顔も見られて幸せな時間を過ごせました!」とつづった麻耶。「やぁと言ってハグをして帰ってきましたドラマ逃げ恥のみくりちゃんの真似です」と、20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で新垣結衣演じた森山みくり風のハグをしたことを明かした。麻央も同日、ブログで「私のサンタが来てくれました」と麻耶の訪問を報告し、2ショット写真を公開。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづっていた。
2016年12月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新。クリスマスイヴにお見舞いに訪れた姉でフリーアナウンサー・小林麻耶との2ショット写真を公開した。麻央はこの日、「クリスマスイヴ」というタイトルで更新。「今日は特別に、、、ケーキが食べたいな。きっと、あの人がもってきてくれる予感私のサンタさん」と"サンタ"が訪れてくれることを期待した。その後、「乾杯」というタイトルで更新し、シャンパングラスを手にした麻耶との2ショット写真を添えて「私のサンタが来てくれました」と報告。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづった。さらに、クリスマスケーキの写真もアップし、「あー久しぶりに 酔っちゃおっと。主治医の先生がブログ見ませんように。、、、という人になってみたい」とおちゃめにコメント。「もちろんノンアルコールです」と付け加えた。
2016年12月25日体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が20日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「入院してくれてよかった」とつづった。麻耶は、入院していることを報告した麻央の投稿をリブログ。「自宅にいたい気持ちも充分すぎるほど、分かる。けど、けど、今回は...入院を選択してくれて良かった」と安心した気持ちを明かした。そして、「『今は、がんばる時ではないよ。医療の力を借りて、回復させよう』という先生のお言葉、優しいお気持ちに妹の心が動かされました」と説明。「頼ろう、頼ろう。力を借りよう。今回の自分の学びです!!」と記した。また、「今夜は、TBSドラマ『逃げ恥』最終回だー!!」と、新垣結衣主演の人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回を楽しみにしている心境もつづった。
2016年12月21日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、入院中であることを明かした。麻央は「体力回復に向けて」というタイトルで更新し、「入院中」と報告。「本当は自宅にいたかったので、気力で復活させようとしてきたのですが、『今は、がんばる時ではないよ。医療の力を借りて、回復させよう。』と主治医の先生に言われ、ここ最近の踏ん張りを一度、休止することにしました」と説明した。そして、「入院しようと何度か言われても『負けてたまるかー』と謎のひとり勝負を続け、そして今になり、あっけなく入院。またやってしまいました。頑固」と反省するようにコメント。「自分を思い知らされることばかりです」とつづった。
2016年12月20日体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「偉いなぁ」「多くのことを学ばせてもらっています」とつづった。麻耶は自身の今年の漢字を「生」とし、「生きている!生きる!について向き合った一年でした」と説明。「愛する人が今、生きていることがどれほど有難いことなのか...大事に大切にしていきたいと思っています」と記した。そして、「自分自身は五月に心身ともにダウンし何もできなくなり、、、たくさんの気づきがありました」と回顧。「自分を生きる当分は、これしか、ないですね休養中、とことん練習します」と宣言した。さらに、「今年の一文字」と題した麻央のブログも紹介し、「本当によく頑張っています。偉いなぁ。その姿勢から多くのことを学ばせてもらっています。ありがとう」と締めくくった。
2016年12月18日フリーアナウンサーの小林麻耶が16日、8日ぶりに自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央を心配しすぎてしまうという思いをつづった。麻耶は「お久しぶりです!!」というタイトルで更新。「『心配ではなく、信頼だよ』健康に戻る!妹を信頼することが大事。と、アドバイスを頂き、なるほど!と、思ったものの...妹を前にすると心配しすぎてしまうアタシです」と打ち明けた。そして、「なので、、子供たちの信じる力から学ばせてもらっています」と続け、麻央の長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんと一緒にお絵描きなどを楽しんだことを報告。「この日はサンタクロースや雪だるま、クリスマスツリーを作れてクリスマス気分を楽しめました!」とコメントした。さらに、「今日は金曜日...TBSドラマ『砂の塔』だーーー!誰だぁーー?!犯人!!毎日、妹と予想していました」と麻央との日々についてつづった。妹の麻央は15日に更新したブログで、「ブログが久しぶりになってしまいました。だいぶ弱ってしまい、すみません」と体調が悪かったことをを明かし、「昨夜は姉が一晩中私の背中をさすってくれました。本当に優しい手。みんなみんなありがとう」と麻耶への感謝の思いを伝えていた。
2016年12月17日10代でデビューしドラマやバラエティ番組で大ブレイク、明るく元気なキャラクターで知られる鈴木蘭々さん。40代を迎えてなお、変わらない美しさ&かわいさを見せる彼女は、最近ではタレント業の傍ら、実業家としても活躍しているのだとか。さらに実は占いも好きで「九星気学」を勉強中とのこと。一方で結婚はまだしておらず、恋愛もこのところまったく縁がないという蘭々さん(こんなにキレイなのに!)が今回、東洋占術を中心に様々な占いを研究する重鎮・小野十傳先生の導きによって恋愛運UPの旅へ!果たして、恋愛運は上がったのでしょうか?【第11回】旅好き大人女子、みごと恋愛運UP?~後日談~東洋占い界の巨匠・小野十傳先生が伝授した「奇門遁甲」のルールに従い、8月に恋愛運UPの方位に当たる秩父を訪れた蘭々さん。1泊2日の旅を終えて、ご自身の中で何か変化はあったのでしょうか?あれこれ伺ってみました。■「奇門遁甲」の旅をしてみてまずはこちらの質問を。「奇門遁甲」を実践しての感想を教えてください。蘭々さん「私、基本マイペースだから、奇門遁甲のルールに従うのは大変かなと思ってたんです。でも、スケジュール通りに進めなくちゃいけないという緊張感がある分、本気度を試される感じがしてワクワクしました」確かに時間や方位が決まっていて、スケジュールを守らないと全ておじゃんになる!と思うとドキドキしちゃいますね。緊張感のある旅…1泊2日くらいならちょうどいいかも。それでは、「奇門遁甲」を教えてくれた小野十傳先生についてはどんな印象を受けましたか?蘭々さん「歴史のお話とか、すごく興味深かったです。プロフィール画像はダンディーなのに、中身は気さくでお茶目という、そのギャップも面白いですね」渋くてステキな小野先生とオジサマも好きと言う美女・蘭々さん。素敵な組合せでした。■ズバリ、恋愛運はUPした!?実際に旅をした結果、恋愛運がUPした!という感覚はありましたか?蘭々さん「それがね、大きな仕事が2つ来たんです!つまり恋愛運じゃなくて仕事運が上がったみたい(笑)。1つは、旅行から帰ってきて5日後にお話をもらいました。それはいろいろあってお断りしたけど、もう1つ、ずっと決まるかな?決まらないかな?って感じだった仕事が、旅行の1週間後くらいに決まったんです」わぁ!とてもステキなことですね。が、それはもしや「奇門遁甲」ではなく、1日目に行った「お金もうけの縁起の神様」聖神社のご利益…?ちなみに決まったお仕事はミュージカルとのこと!蘭々さん「ティム・バートン監督の『ビッグ・フィッシュ』という映画の舞台版です。演出家は白井晃さんなのですが、いつか彼とお仕事できたらいいなと思ってたので、すごくうれしくて。何でオファーしてくれたんですか?って聞いたら、『ビッグ・フィッシュ』のプロデューサーが、前に私が出た舞台をたまたまご覧になったんですって。そして、今回の役に合いそうだからと推薦してくれたそうなんです」すごい!おめでとうございます!…にしても本当に恋愛ではなく、仕事のご縁を呼び込んだようですね。蘭々さん「う~ん。それ以外は、このところ化粧品の仕事が忙しくて、あまり出歩かずにこもって作業してたんです。だから新しい出会いとかはないなぁ。とはいえ恋愛運UPの旅行をするくらいだから、恋愛するの、いいかもっていう気持ちにはなってきてますよ」お!以前は「恋愛したいというテンションが、さざ波ほども湧いてこない」と言っていた蘭々さんからこんな言葉が出るとは!これはもしかして「奇門遁甲」がじわじわ効いてきているのではないでしょうか。その流れに乗って来年いい恋愛ができるかも、なんて気配はありますか?蘭々さん「新しい現場で、きっとたくさん魅力的な方に会えるから、そこで何かあるのかな?とかね(笑)。というのは冗談ですが、男女問わずいろいろな方と良いご縁を結べたらいいなと思います」■恋愛対象の幅が拡大!今のところ出会いはないとはいえ、恋愛に対してポジティブになっていれば、チャンスはいくらでも訪れるはずですよね。そして、更なる心境の変化も!蘭々さん「これまで私、年上の男の人にしか興味がなかったのですが、最近になってふと、同世代の人もありかなって思うようになりました。できれば話の面白いオジサマがいいけど、友達感覚の関係もいいかもしれないなって」年上にこだわると恋愛対象はかなり限られてしまいますが、同世代もOKなら該当者は一気に増えそう!このように意識が変わったのは、やはり「奇門遁甲」の影響かもしれませんね。「奇門遁甲」は一度やればいいとわけではなく、“目的に応じた方位を使う”という体験を積み重ねることが大事。なので、今のように恋愛スイッチがONになった状態で“出会いに向いた方位”や“真面目な恋愛をするための方位”を訪れれば、どんどん結婚に近づいていくはずです。■相手がいれば結婚したい!?最後にはこんな発言も飛び出しました!蘭々さん「最近はね、もう恋愛とかいいから、結婚できそうな人が突然、目の前に現れないかなって思ったりもします(笑)」なんと!意識、変化しすぎ!?ちなみに、こういう人だったら「即決」と思う条件はありますか?蘭々さん「私を受け入れてくださる方ですね。あと、私が飼ってる猫を大事にしてくれる方」それだけ?だったら「結婚してください」と懇願する男性、いくらでもいそうです。にも関わらず「いないです」と言うのは、蘭々さん自身の引き出しが多すぎて「話が面白い」とまで思える相手がなかなか現れないのかもしれませんね。■終わりにというわけで、今回の旅をきっかけに恋愛への意識が少し変わった(?)かもしれない蘭々さん。ついでに仕事運も呼び込めたようなので、来年は公私共に充実した時間を過ごされることを期待しています!上手に「奇門遁甲」を使っていけば、結婚への道筋が見えてくるかも…。さて、蘭々さん、次はどの方位に行きましょうか?鈴木蘭々1975年東京生まれ。1989年に第1回ミスチャンピオン・準グランプリを獲得。CMや表紙モデルで活躍し、1992年に岩井俊二監督作品の「ゴーストスープ」でドラマデビュー、1995年には歌手デビューを果たす。その後も舞台やドラマ出演などを中心に活動し、2013年で芸能生活25周年を迎えた。現在は芸能活動だけでなく、自身が手掛ける基礎化粧品ブランド「NARIA COSMETICS」を立ち上げるなど、さらに幅広く活躍している。来年2月7日より日生劇場にて上演されるミュージカル『ビッグ・フィッシュ』に出演決定!監修者紹介小野十傳天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。
2016年11月29日乳がん闘病中の小林麻央が14日、自身のブログを更新。子供たちの後ろ姿の写真を見て「泣いてしまった」と明かした。「何度も」というタイトルで更新した麻央は、長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんが手をつないで歩く後ろ姿の写真を公開。「この後ろ姿が送られてきて、泣いてしまった」と打ち明け、「弱気になっているのでなんとかしなくては!と思います」と記した。そして、「ずっと強くはいられないもの。繰り返し、繰り返し。何度も乗り越えたいと思います」と決意を新たにし、「博多にいるパパのもとへ向かった子供たちのうれしい気持ちに今、本当に救われます」とつづった。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、自身のもとへ向かっている2人の写真をブログで公開。「待ち遠しいです」などとコメントしていた。
2016年11月14日長崎・ハウステンボスでは、日本最多規模200品種の胡蝶蘭を展示する「大胡蝶蘭展」を2016年12月2日(金)から2017年2月20日(月)まで開催する。胡蝶蘭は「純粋な愛」や「幸福が飛んでくる」という花言葉からもプレゼントやウェディングに人気の花だ。縦に連なる佇まいは、上品さにあふれている。期間中は会場に珍しい品種を含む、日本最多規模の品種数の胡蝶蘭が勢ぞろい。レインボーカラーの胡蝶蘭を始め、キリンのようなカラーをした「サイコプシスカリヒ」、そしてブルー着色を施した「ブルーエレガンス」など様々。また、新品種の胡蝶蘭や大会受賞品種なども登場する。さらに会場には、純金製の胡蝶蘭などのアート作品やフラワーアレンジメントが飾られる。華やかな魅力に溢れる、多種多様な胡蝶蘭を一堂に見られる機会となっている。【詳細】大胡蝶蘭展期間:2016年12月2日(金)〜2017年2月20日(月)場所:パレス ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1料金:年間パスポート会員無料、パスポート提示 400円、散策チケット・冬ナイト入場チケット 600円【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内 ナビダイヤルTEL:0570-064-110
2016年11月12日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とつづった。3日のブログで「強烈に、想いました。生きたい。もっともっと思い出をつくりたい」と強い思いを明かしていた麻央。この日は、「生きる」というタイトルで更新し、「皆様、メッセージありがとうございます」と感謝し、「『生きたい』ではなく『生きる』と思って下さいという言葉を見て、心が晴れました」と伝えた。そして麻央は、「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とあらためて記し、「『~したい』だといつまでも、そうなれるよう未来を追いかけ続けなくてはいけないですものね。それは疲れます。もう『生きる』道を選んで、既に歩いてると思うと、自信が湧きます」と2つの言葉の違いを述べ、「大丈夫!」と自分に言い聞かせるようにつづった。
2016年11月04日フリーアナウンサーの小林麻耶が26日、自身のブログを更新。母親とランチを楽しんだことを明かし、外食できる喜びをつづった。麻耶は、料理の写真を添えて「母とランチしましたー」と報告し、「食後は、季節のパフェ」と、パフェの写真もアップ。「食べ物UPが多いのですが..ちょっと前までは外で何かを食べることも出来なかったし、人がたくさんいるお店にも行けなかったから、外食できることが本当に嬉しいんです」と説明し、「その喜びから、ブログに投稿しています!幸せの感度が上がっていいコトばかり」とうれしい気持ちを記した。この投稿に、「麻耶ちゃん、外で食事できるようになってよかったですね」「麻耶ちゃんが、快方に向かっていて、とても嬉しいです」「無事にランチ出来て良かったですね一歩一歩、克服ですね」「美味しいものじゃんじゃん食べてじゃんじゃん元気になって下さい!」などと、麻耶が回復傾向にあることを喜ぶ声や応援メッセージが多数寄せられている。
2016年10月26日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、「へこたれません!」とあたためて前向きな思いをつづった。麻央は、義理の母・堀越希実子さんの著書『成田屋の食卓』の表紙の写真を掲載。「母の本。『私が伝統を伝える相手は麻央ちゃん』という母の言葉があった」と明かし、「まだ何も受け継げていないまま病気になり、闘病で時が過ぎていくことを悔しく思う」と複雑な思いを吐露した。そして、「ある人曰く、『このくらいでへこたれる嫁ではないだろう』と父は天国から優しく言っているそうだ」と、2013年に亡くなった12代目市川団十郎さんの励ましについても記し、「へこたれません!やるべきことが、たくさんあります!」と前を向いた。
2016年10月24日10代でデビューしドラマやバラエティ番組で大ブレイク、明るく元気なキャラクターで知られる鈴木蘭々さん。40代を迎えてなお、変わらない美しさ&かわいさを見せる彼女は、最近ではタレント業の傍ら、実業家としても活躍しているのだとか。さらに実は占いも好きで「九星気学」を勉強中とのこと。一方で結婚はまだしておらず、恋愛もこのところまったく縁がないという蘭々さん(こんなにキレイなのに!)が今回、東洋占術を中心に様々な占いを研究する重鎮・小野十傳先生の導きによって恋愛運UPの旅に出ることに!その旅行の様子をお届けします♪果たして恋愛運は上がるのでしょうか?【第9回】旅好き大人女子、いざ、恋愛運UPの方位へ(その2)8月半ば、恋愛運UPの方位に当たる秩父を訪れた蘭々さん。「奇門遁甲」のルールに従い、決められた時間に出発・到着と、ここまで順調に旅をしてきました。ホテルに着いたら奇数時間を2つ越えるという不思議な決まりから解放された後は、待望のお出かけタイム。蘭々さんご自身が撮った、ここでしか見られないプライベートショットをお楽しみください!■まずは前回の振り返りから8月12日の朝、自宅を出発した蘭々さんは電車を乗り継いで秩父の温泉宿へ。その途中、ローカル線の駅・御花畑駅にて、九星気学でこの日の北西の象意である【二黒土星】と【六白金星】の象意に遭遇しました。【二黒土星】の象意は巨大なセメント工場、そして【六白金星】はなんと『銀河鉄道999』に登場するような汽車!これらを目撃した後、無事にホテルに到着し、奇数時間×2回の間、客室にプチ缶詰状態になりました。■旅行中のルールはこちら!【日程&行く先】8月12~13日(1泊2日)、自宅から北西方向の秩父へ【出発時刻】12日は9~11時の間に出発(※10時くらいには出発したほうがいい)【到着後】ホテルに着いたら奇数時間を2つ越える。(例)12時半に到着した場合は、13時の時の境と15時の時の境をホテル内で過ごす【帰宅時刻】13日の13時頃に秩父を発つ上記のルールを守れば恋愛運がちょっぴりUP。吉方位への旅行を数回繰り返し、運を上げていけばステキな恋ができるはず!■聖神社にお散歩♪12時50分に到着し、ホテル内で奇数時間(13時、15時)を2回過ごした蘭々さん。約束の時間を過ぎたので散歩に出かけます。★1日目(午後):ホテル→神社へ【神社へ出発】15時15分頃、歩いて神社へ。思ったより遠くて、かなり汗をかいたとのこと。こじんまりとした聖神社。「お金もうけの縁起の神様」として知られています。「宝くじが当たりました」という感謝状がいっぱい。さすがはお金もうけの神様!後ろに見えるのは「和同開珎」。日本で最初の流通貨幣と言われるお金です。【おみくじを引いてみた!】おみくじ大好きという蘭々さん。さっそく引いてみると…“恋愛”の「相手の出方を見て」って何でしょうか?“旅行”は「よい気分転換に」…よかった♪【お花を愛でつつ】神社の近くには、こんなきれいなお花が咲いていたそうです。見ているだけで女子力がUPするかも?★1日目(夕方~夜):再びホテルへ16時40分頃、「ゆの宿和どう」に到着。部屋に戻った後は温泉へ。そして夜のお楽しみと言えば夕食!「何だったか忘れちゃった」とのことですが、この夕食でも九星の象意を見つけたとか。そう聞くだけでも縁起が良さそう!■聖神社ってどんな神社?蘭々さんは寺社好きと伺っていたので、旅行前にいくつかの神社をピックアップしてお伝えしていました。この日訪れた聖神社は、その中で最もホテルの近くにある神社です。蘭々さん「ホテルから歩いたんですけど、思ったよりも遠くて、行って帰って来るだけでかなりいい運動になりました。でも面白い神社でしたよ。ここ、関東で最初に銅が掘られた所なんですって。そう思ったら、なんだかグッと来ちゃって」金運UPのご利益がある神社はいくつもあるけれど、ダイレクトにお金もうけの神様ってちょっと珍しいかも。いったいどのような神社なのでしょうか?蘭々さん「本殿にお参りしたとき、掲示板に貼られたお手紙を読んだのですが、“宝くじが当たりました”ってお礼が書いてあるものばかりでした。“1億円当たりました”とか“6億円当たりました”とか、金額の規模が半端なくて、こんな小さい神社なのに!ってびっくり。あえて金額が大きいものしか貼ってないのかな?と思ってよく見たら、1千万円や250万円というのも寄せられていました」すごい!そんなにも当たるなら、行かなくちゃって感じですね。宝くじを買う予定のある方は要チェック!ちなみに、蘭々さん「祀られてるのはムカデの神様でした。足がたくさんあるからいいらしいです。あと、神社の脇にある和同開珎のモニュメント。写真で見て、てっきり銅製だと思ってたんだけど、実物は木製でした」とのこと。足がたくさん…御銭(おあし)が多いってことなのでしょうか?そして、おみくじが大好きな蘭々さん、ばっちり“金みくじ”を引いてきてくれました。蘭々さん「金運はのちに開く…。のち…。のちっていつだ(笑)。楽しみに待つとします!ところで、お金もうけの神様だからっていうのもあるでしょうけど、恋愛よりも仕事のほうが良さそうなことが書いてありました」おみくじの上部に書かれている「準備は、ほぼ整った。あとはよりよい時期をみて助走から一気に飛躍を。くれぐれも気を抜かず最高の状態を保つ努力を。すべてが報われる日は近い」確かにこの一文を読んだだけでも、蘭々さんの場合は仕事の成功を伝えている印象が。以前も、仕事のことや勉強している占いについて伺ったときは熱く語っていたのに、恋愛に関しては「したいというテンションがさざ波ほども湧いてこない」なんてセリフが出て来ましたから…。というわけで、この時点で恋愛運が上がったかどうかは不明です。奇門遁甲の効き目や如何に?次回予告2日目は縁結びのご利益がある神社へ。奇門遁甲との相乗効果で素敵なことが起こるかも?協力:旅行会社PINKスリランカ、ブータン方面のほか、中近東、ヨーロッパ方面など世界各地への大人のカスタマイズツアーを承る旅行会社鈴木蘭々1975年東京生まれ。1989年に第1回ミスチャンピオン・準グランプリを獲得。CMや表紙モデルで活躍し、1992年に岩井俊二監督作品の「ゴーストスープ」でドラマデビュー、1995年には歌手デビューを果たす。その後も舞台やドラマ出演などを中心に活動し、2013年で芸能生活25周年を迎えた。現在は芸能活動だけでなく、自身が手掛ける基礎化粧品ブランド「NARIA COSMETICS」を立ち上げるなど、さらに幅広く活躍している。来年2月7日より日生劇場にて上演されるミュージカル『ビッグ・フィッシュ』に出演決定!■オフィシャルブログ:「Lan Lan World」監修者紹介小野十傳天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。
2016年10月24日休養中のフリーアナウンサーの小林麻耶が18日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央がブログで、祈りの効果が科学的にも証明されているとつづったことを受け、「私のおかげ、大きいっぽい」とユーモアを交えてアピールした。麻央は17日にブログで、お見舞いとして送られてきた千羽鶴の写真を公開し、「祈りの効果は科学的にも証明されているそうです」「祈ってもらっていることを本人が知らなくても、その効果は表れるそうです」と、祈りの効果をつづっていた。これを受け、麻耶は「妹のブログを読み祈りの効果が科学的に証明されていると知りました」と伝え、「私は毎日!カナリ強めに妹のことを祈ってきたので...私のおかげ、大きいっぽい」とお茶目にアピールした。そして、「一方、私自身への祈りはすっかり抜けていましたが」と打ち明けるも、「大丈夫だよ焦らずにねと声をかけてくださったり元気になりますように笑顔をまた見られますようにと思ってくださるここの皆様が優しいので...安心ですいつもありがとうございます!」とファンの優しさに感謝した。
2016年10月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央への思いをつづった。麻耶は「写真を整理していたら2014年10月17日のスポーツ紙が!」と、2年前に2人で出演したイベントについて掲載しているスポーツ紙の紙面を紹介。「2014年10月21日に妹の病気の告知だったのでこの時は...検査結果待ちだったんですよね」と振り返った。そして、「妹がいると安心感があって仕事現場でも家にいるようなリラックス感があったのを思い出しました」と打ち明け、「写真を見ると、私、相当楽しそう!!」と2年前の自分を見ての感想を記した。さらに、「どんなに怖くても...辛くても苦しくても...1秒でも笑顔になれる瞬間を選べる自分でありたいです。笑えるって、強いと思うから」とつづった麻耶。最後に、「また、いつの日か共演したいな」と麻央との再共演を願った。
2016年10月17日10代でデビューしドラマやバラエティ番組で大ブレイク、明るく元気なキャラクターで知られる鈴木蘭々さん。40代を迎えてなお、変わらない美しさ&かわいさを見せる彼女は、最近ではタレント業の傍ら、実業家としても活躍しているのだとか。さらに実は占いも好きで「九星気学」を勉強中とのこと。一方で結婚はまだしておらず、恋愛もこのところまったく縁がないという蘭々さん(こんなにキレイなのに!)が今回、東洋占術を中心に様々な占いを研究する重鎮・小野十傳先生の導きによって恋愛運UPの旅に出ることに!その旅行の様子をお届けします♪果たして恋愛運は上がるのでしょうか?【第8回】旅好き大人女子、いざ、恋愛運UPの方位へ(その1)小野先生のアドバイスに従い、8月半ば、恋愛運UPの方位に当たる秩父に旅行することになった蘭々さん。決められた時間に自宅を出発し、電車に揺られてレッツゴー!その旅の途中で蘭々さんが見たものとは?後日行ったインタビューも交えながら、レポートをお届けします。ここでしか見られない貴重なプライベートショットも♪旅行中のルールはこちら!【日程&行く先】8月12~13日(1泊2日)、自宅から北西方向の秩父へ【出発時刻】12日は9~11時の間に出発(※10時くらいには出発したほうがいい)【到着後】ホテルに着いたら奇数時間を2つ越える。(例)12時半に到着した場合は、13時の時の境と15時の時の境をホテル内で過ごす【帰宅時刻】13日の13時頃に秩父を発つ上記のルールを守れば恋愛運がちょっぴりUP。吉方位への旅行を数回繰り返し、運を上げていけばステキな恋ができるはず!いざ、秩父へ!というわけで蘭々さんの“開運旅”の始まり始まり~!★1日目(朝):東京→秩父【出発】8月12日の朝9時32分。出発直前にパシャリ!駅まで歩く蘭々さん。サングラス越しでもわかるかわいさ!【電車でGO】10時半発の電車に乗り込みます。秩父は初めてでワクワクしていたそうです。流れる景色を楽しみつつ、ちょっとゆったりした時間を。都心から1時間ちょっとでこの風景にお目にかかれたとか。秩父に到着。ここからさらにローカル線に乗ります。切符にパチンとハサミを入れてくれる駅員さん。この感じ、懐かしすぎます…!そして無事、和銅黒谷駅へ。この駅の雰囲気、ノスタルジックで素敵!移動の途中で出会ったものとは?小野先生に「奇門遁甲だけ信じて旅行してきます」と言ったものの、出発前に九星気学で別の日のことを調べていたら、ついつい今回の旅行先の“象意”も見てしまったという蘭々さん。蘭々さん「旅行のときはだいたい象意が出るんですけど、今回はものすごいピンポイントで出たので一人で笑っちゃいました」九星では彼女の「本命星」は【七赤金星】。そんな蘭々さんが向かった方位・北西は、月盤(その月のそれぞれの方位の吉凶を調べる図)で見ると【六白金星】。さらに日盤(その日のそれぞれの方位の吉凶を調べる図)では【二黒土星】。どんな象意が出たかと言うと…※九星では方位の吉凶を年・月・日・時それぞれの盤で細かく調べることができます。◎【六白金星】の象意高級なもの、神仏、神社仏閣、乗り物、汽車、市役所など蘭々さん「御花畑駅でローカル線に乗り換えるとき、結構、待ち時間が長かったんです。そこは小さな駅なのにかなり人数が多くて、こんなに大勢いるんだってびっくりしました。そしたら、そこにポーッと汽笛を鳴らしながら汽車が現れて…。たまたまその日のその時間だけ汽車が来ることになってたらしくて、撮り鉄の人がたくさん来てたみたいです。その方たちと三峯神社の参拝者とでにぎわってたんですね。そんなわけで【六白金星】の象意の汽車を見てしまいました。駅の近くに市役所があったからそれも象意と言えば象意なのですが、汽車は本当にピンポイントだったから、見た瞬間、これは北西来たわ~って思いましたね(笑)」◎【二黒土星】の象意大地、土、セメント、土木工事、古いもの、骨董品など蘭々さん「汽車が行った後、自分が乗る電車が来たので乗ったら、窓からセメント工場が見えたんです。ものすごく大きな字でセメントって書いてあって、冗談かと思いました。めっちゃ【ニ黒土星】だ!って楽しくなっちゃった」占いの知識があると、象意を見つけることで“気”に触れている意識が生まれ、より旅が実り豊かなものになるのだとか。確かにそういう視点を持っていると、人とは違った楽しみ方ができそうですよね。今宵の宿に到着!★1日目(お昼):ホテルへ12時50分頃、「ゆの宿和どう」に到着。ここから奇数時間(13時、15時)を2回過ごさなければなりません。お盆シーズンということでテラスは暑かったそうです。でも素敵!“和”な感じのお部屋。大の字になって寝ころびたい!13時半にお昼ご飯。地のものをたっぷり使った和定食…身も心も満たされそう。15時を過ぎるまで、ちょっとお昼寝。畳でゴロゴロ、うらやましいです。そんなこんなで、1日目の前半戦は特に何事もなく、まったりムードで幕を閉じます。蘭々さんおやすみなさい。良い夢を♪次回予告お金もうけの縁起の神様として親しまれている聖神社へ。そこで見たこと、聞いたことをお話していただきます。協力:旅行会社PINKスリランカ、ブータン方面のほか、中近東、ヨーロッパ方面など世界各地への大人のカスタマイズツアーを承る旅行会社鈴木蘭々1975年東京生まれ。1989年に第1回ミスチャンピオン・準グランプリを獲得。CMや表紙モデルで活躍し、1992年に岩井俊二監督作品の「ゴーストスープ」でドラマデビュー、1995年には歌手デビューを果たす。その後も舞台やドラマ出演などを中心に活動し、2013年で芸能生活25周年を迎えた。現在は芸能活動だけでなく、自身が手掛ける基礎化粧品ブランド「NARIA COSMETICS」を立ち上げるなど、さらに幅広く活躍している。来年2月7日より日生劇場にて上演されるミュージカル『ビッグ・フィッシュ』に出演決定!■オフィシャルブログ:「Lan Lan World」NARIA COSMETICS監修者紹介小野十傳天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。
2016年10月14日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が10日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の子供たちの運動会に行ったことを報告した。麻央もこの日、ブログで運動会に行ったことを報告。麻耶はその投稿をリブログし、「運動会、私も行ってまいりました」と伝え、「妹が行けて、本当に本当によかった。目標達成」と喜んだ。そして、「私は去年に引き続きカメラマンand応援団として参加してきました」と説明し、「もうすでに全身筋肉痛。気合いの入れすぎかな?!」と、筋肉痛になるほど奮闘したという。また、「姪っ子が運動会終わったあとに『ママ、応援に来てくれてありがとう』と、妹をギュッと抱きしめていて涙をこらえることができませんでした」と麻央と娘の麗禾ちゃんのやりとりに涙したことも明かした。最後に、「幼稚園の先生方お母様、お父様方ありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。
2016年10月11日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新し、励ましの声に感謝した。麻央は「元気」というタイトルで更新し、「皆さまから頂きました励ましのお言葉、御気持ち、治療に関する情報、読み返すたびに、力が湧きます。本当に、ありがとうございます」と感謝。「おひとりおひとりに御礼ができず心苦しいですが、必ず元気になります!」と誓った。そして、「何をもって元気かは正直分からないですが、前を向いて進み、気づいたとき忙しい日々の中にいられたら、私は、もう元気!なのかもしれません」とし、「子供達と、バタバタできる日々!!」と前を向く麻央。「病気が治る=元気とは限らないですもんね」という言葉で締めた。この日は「食べる」というタイトルでもブログ。「術後3日目に初めて、水と、バニラアイスを口にしたとき、その後、果物入りヨーグルト→ひじきおにぎり、、、と、食べられるようになったときの『安堵』は忘れられません」と打ち明け、「『食べられる』って本当に有り難いです」としみじみつづった。
2016年10月06日テレビ東京は5日、新番組『~歌のワイドショー~音楽の森』(10月15日スタート 毎週土曜11:03~)の開始を発表した。同番組は、音楽業界の最新情報や、ステージの裏側の情報を伝えていく「歌のワイドショー」番組。紅白歌合戦などの司会も務めてきた宮本隆治とテレビ東京 松丸友紀アナウンサーがMCを務め、子役の小林星蘭、お笑い芸人・TKOの木下隆行がアシスタントを務める。また演歌・歌謡曲を中心に、毎回複数の歌手ゲストが登場し、ゲストにまつわるトークを繰り広げる。初回のゲストは橋幸夫、市川由紀乃、丘みどりの3名。20年ぶりにCDの手売りに挑戦した橋は180枚目のシングル「ちゃっきり太郎」を披露。ファンイベントで全国200カ所を行脚する市川は「心かさねて」、アイドル歌手から演歌歌手に転身して11年経った丘は「霧の川」を歌う。また、22日には水森かおり、伊藤咲子、エドアルド、29日には増位山太志郎、原田悠里、西田あいが登場する。(C)テレビ東京
2016年10月05日女優の伊藤蘭が、10月7日(21:00~22:52)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『さんまのまんま 秋の夜長に旬なあの人たちが勢揃いSP』に出演。キャンディーズ時代のヒット曲「年下の男の子」を、振り付きで披露する。さんまはキャンディーズ時代の伊藤のファンだったといい、伊藤がカラオケで当時の曲を「たまに歌う」と言うと、大興奮。さんまは「年下の男の子」の振り付けをまねて「こうでしたっけ?」としきりに質問し、伊藤に「歌わせようとしてる!」とバレるが、あまりのしつこさに観念した伊藤は「年下の男の子」の一節を振り付きで披露する。伊藤の一人娘である女優の趣里は、さんまの長女・IMALUと同世代。さんまは「娘さんのボーイフレンドに会ったりしたんですか?」「今までのボーイフレンドの中で気に入った人はいた?」と、気になる点を質問攻めにする。また、さんまが別の番組で広瀬すずに「ノリツッコミ」を教えていたのを見たという伊藤は「全部お膳立てして、何から何まで優しくしてあげたのは、やっぱりかわいい女の子だからですか?」と直撃。そこで、さんまが伊藤にも同じギャグを伝授することになる。ほかにも、夫・水谷豊との夫婦生活についての話題に。この日のゲストには、伊藤蘭、相楽樹、杉咲花、日本女子レスリングチーム(吉田沙保里、土性沙羅、栄和人)、古舘伊知郎、本木雅弘も出演する。
2016年09月30日10代でデビューしドラマやバラエティ番組で大ブレイク、明るく元気なキャラクターで知られる鈴木蘭々さん。40代を迎えてなお、変わらない美しさ&かわいさを見せる彼女は、最近ではタレント業の傍ら、実業家としても活躍しているのだとか。さらに実は占いも好きで「九星気学」を勉強中とのこと。一方で結婚はまだしておらず、恋愛もこのところまったく縁がないという蘭々さん(こんなにキレイなのに!)が今回、東洋占術を中心に様々な占いを研究する重鎮・小野十傳先生の導きによって恋愛運UPの旅に出ることに!蘭々さんの性格や恋愛傾向を読み解いた上で、歴史ある占術「奇門遁甲(きもんとんこう)」を用いて行く先やスケジュールを決める…その過程を一部始終レポートします。【第7回】占いは夜道を照らす星明かり!一歩踏み出す勇気が欲しい時にこそ使いたい蘭々さんと小野先生の対談はついに最終回。さっきまで細胞のことを話していたはずが、トークテーマはいつの間にか“気”のことへ、そして…。今回もディープなお話盛りだくさんでお届けします。鈴木蘭々数年前に化粧品ブランドを立ち上げ、その経営に邁進しつつ、大好きな旅行や猫との生活を楽しむ日々。機会があったら結婚したいけど、無理にしなくても…というスタンス。小野十傳著名人の信頼も篤い東洋占いの巨匠。主な占術は六壬天将星占術、安倍晴明占術、四柱推命、姓名判断など。今回は奇門遁甲で恋愛運&美容運UPをサポート。人間以外の動物は死が怖くない?小野先生:“気”と言えば、蛙ってヘビに見つめられると固まるでしょ。それから蛾はヤモリと出会うと、やっぱり固まってしまいます。逃げればいいのに動けなくなるみたいで、パクッと食べられる。あれは何かすごい“気”のようなものが出てるんだろうなと思います。蘭々さん:そういうのはあるかもしれませんね。小野先生:獣医さんから聞いたのですが、動物はもうこれで終わりだと感じると、すぐ死に逃げるそうです。人間以外はみんな、死への恐怖がないのでパッと意識を失うらしいですよ。人は死が怖いから苦しむんですけど。蘭々さん:生きることに執着するのが人間なんですね。小野先生:そう。人間の世界では、昔から死が一番悪いもの、怖いものと決まっているから、どうしても意識するんですよね。これまでいろんな人の生年月日を観てきましたが、みなさん、本当にダメになるところまで、なんとか生きてるなと感じています。そして、命の絆がストンと切れた時に終わりが来ます。蘭々さん:へぇー。ストンと。蘭々さん:いつも思うんですけど、そういう生命の図式みたいなものを漢字や何かで表現した人達ってすごいですよね。文字に残して、しかも今でもそれが残ってるって…。長い時間をかけて、諦めずに練り上げてきた人たちがいると考えると本当にありがたくなります。私、『北斗の拳』が大好きなのですが、ああいう一子相伝的なものに触れるとキュンとしちゃう(笑)。編集部:蘭々さんも、占いを教わってる先生から受け継ぐ予定があるんですか?蘭々さん:いえ、私はライトに占いを楽しんでいるだけで鑑定士になるつもりはありません。同じ教室には鑑定士を目指してる方もいるけど、私の場合は、自分が引っ越したり旅行したりする時に使えればいいかなと思っています。あとは、易や九星を知ってると年配の方と会話が盛り上がって楽しいので、知識として身につけている部分もあります。――占いは飽くまでも人生を楽しむためのエッセンスというスタンスの蘭々さん。だからこそ、学問としてその歴史や背景を知ることに魅力を感じるのかもしれませんね。それにしても、動物は死が怖くないとは。ちょっとうらやましいような、概念すらも知らないのは気の毒なような…。占いで余命も読み解ける?小野先生:先ほどの話に戻りますが、「断易」では死についても、かなり細かい日にちまで読み解くことができます。私の父が亡くなった時も、だいたいの余命がわかっていたので、本人にそう伝えて遺言を残してもらいました。蘭々さん:亡くなるタイミングもわかるんですか?小野先生:ええ。怖いですよね。怖いし悲しいんですけど、占いが当たったこと自体はうれしくて、とても複雑な気持ちでした。編集部:でも、あとどのくらい生きられるのかわかったら、逆算して余命をどう過ごしてもらうかを調整できるから、残された家族にとってはいいかもしれませんね。小野先生:そうですね。以前、余命わずかと言われていた方のご家族に、相続の問題があるから少しでも長く生きられる方法を教えてほしいと相談されたことがありました。蘭々さん:そんな相談も来るんですね?小野先生:はい。その時は「奇門遁甲」で“死の方位”を刺激する方法を用いたら、予定よりも3ヶ月くらい長生きしました。ずっと入院してたのに、一時はかなり元気になって退院したんですよ。蘭々さん:すごーい!小野先生:私自身も、自分がいつ頃まで生きるかがわかっているので、計画を立てて頑張らなくちゃと思っています。蘭々さん:先生の一番の頑張り時はいつなんですか?小野先生:75~6歳まで生きる予定なので、残りは十数年ですね。気力が続くのはあと4年くらいだから、その間にできることをちゃんとやらなきゃなと。蘭々さん:そんなにあっさり…。小野先生:思い残すことはあんまりないんですよ。欲しいものも何もないし。でも、お棺に入れと言われたらうろたえるでしょうね(笑)。――余命がわかるって、周りの人にとってはいいけれど、本人的には相当怖いことですよね。小野先生のようにあっけらかんと話せるようになるには、かなりの精神鍛錬が必要なのではないでしょうか。いくつになってもお洒落でいたい――話は再び、蘭々さんの化粧品のことへ。編集部:ここまで伺ってきて、蘭々さんの好奇心や探究心の強さに驚くばかりですが、手がけてらっしゃる化粧品にも学ばれた知識がたっぷり詰め込まれていそうですね。蘭々さん:そうですね。アルプスに咲く希少な植物の幹細胞エキスと、火傷治療でも使われるEGFという成分を豊富に配合しました。分子を細かくする技術を入れたり、フリーズドライにする技術を入れたりもしています。小野先生:ずいぶんこだわって作ってるんですね。何歳くらいの人向けのものですか?蘭々さん:40代から60代くらいの女性がメインかな。結構シワが伸びますよ。小野先生:80代の女性が使っても大丈夫ですか?蘭々さん:もちろんです。小野先生:私の母がお洒落でね、ちょっとそこまで出かけるだけでも赤い口紅を塗るんですよ。蘭々さん:そういう美意識、大事だと思います!小野先生:日本だと、70代・80代向けの服や化粧品ってなかなか見つからないんですよね。だから少し高くてもいいから海外旅行をした時に買うって言ってます。蘭々さん:欧米のおばあさんはお洒落な人、多いですもんね。小野先生:日本だと年を取った人がお洒落すると「いい年して」と言われるし、そもそもあんまり選択肢がないから。蘭々さん:確かに…。編集部:そう考えると、いくつになっても使える化粧品は魅力的ですね。蘭々さん:本当にお肌のことを考えて作ってるから、一度使った方は気に入ってリピートしてくれます。ただ、大量生産できない分、お手頃価格というわけにはいかないので、今度はもう少し手軽に試せる価格帯のものも作る予定です。編集部:それなら、初めての人や若い人も安心して使えますね。――化粧品開発に先だって、解剖生理学や遺伝子工学を学んだという蘭々さん。豊富な知識に基づく美容トークに、小野先生もスタッフも興味津々です。歴史ある占いも時代によって進化する小野先生:高いものは男に買わせればいいですよ。私の年齢でも、女性に欲しいって言われたら、つい買っちゃいますからね(笑)。蘭々さん:そうなんですか?小野先生:ええ。ねだられるのがうれしいんです。クリスマス前なんかね、宝石屋さんに行っていくつもアクセサリーを買って、みんなにあげたくなっちゃう。編集部:それ、クラブの女の子へのプレゼントですよね?小野先生:バレたか(笑)。蘭々さん:先生、感覚がお若いですね(笑)。小野先生:いろんなことを知らないと、世の中の流れについていけなくなるから、たまに遊びに行きます。編集部:そう言えば先生、以前、占いの中身も時代によって変わってくるって仰ってましたよね?小野先生:そうそう。昭和の初め頃に書かれた占いの本を見ると、適職の欄に「ボイラー技士」と書いてあったりするんです。火の象意の仕事で、資格を取るといいってところから出てきたようなのですが、今の人にとっては、ボイラー技士がどんな仕事なのかもよくわからないですよね。蘭々さん:イメージが湧かないですね。小野先生:でしょ?それから、例えば「出世」と書くと、教室に来る生徒さんが「僕は出世願望がない」なんて言うので、私は「メジャー」という言葉を使ったりしています。古臭い言葉ばかり使ってると、理解してもらえなくなるんです。――占い界のレジェンドでありながら、トレンドを押さえ若者文化をどんどん取り入れていく小野先生。その若々しい思考やチャレンジ精神には頭が上がりません。占いは夜道を照らす星明かり小野先生:あとはね、「運命学」というものがあるんですけど、私は占いをする上でこれを大切にしています。運命学は人の一生や年回りの傾向を見るものなのですが、隣人はケンカし合うものだ、みんなに嫌われて友達を失くすのは当たり前だ、みたいな独特な考え方なんです(笑)。編集部:運命学の本で女性についての記述を読むと、今ならセクハラと言われそうなことが書かれていたりもしますよね?小野先生:ええ。でも、男性と女性は本質的に違うものですから区別は必要だと思います。差別ではなくてね。「四柱推命」や「奇門遁甲」の方位は、飽くまで自分の心構えと行動の問題です。一方、運命学は人間とはどういう存在か?を教えてくれるもの。最終的に物事を決断する時には、運命学が役に立つんですよ。蘭々さん:運命学かぁ。占いって…確かにそういう存在ですよね。この間、ニューカレドニアに行ったって話をしましたけど、そこで夜、コテージから出てみたんです。そうしたら灯りが一切なくて、本当に真っ暗で何も見えない中、波の音だけが聞こえて怖くて。星明りがなければ一歩も前に進めないなと実感したんです。それと同じで未来のことって全然わからないし、こういうふうになったらいいなと想像することはできても、基本、明日のことだってわからないじゃないですか。そんな中、一歩前に踏み出すには、何か背中を押してくれるものが必要だなと思います。小野先生:自分の経験や勘だけで世の中を渡っていくのって、なかなか厳しいですからね。統計学でもいいし心理学でもいいけど、信じたものを支えにするのは大事なことかもしれません。私の所に相談に来る人は、恋愛で悩んでいる方は意外と少ないんです。ビジネスマンが来ることが多いのですが、成功する人は占いの結果を信じて、言ったことをしっかり守りますね。そして、いろいろなものに手を出すどっちつかずの人は成功しません(笑)。蘭々さん:なるほど。じゃあ私も、小野先生の「奇門遁甲」だけ信じて旅行してきます。小野先生:ぜひお願いします。蘭々さん:それにしても…仕事をしてると日々、いろんな人に会うじゃないですか。今回、先生にお会いできたのも、地球上に暮らす人、70億分の1の確率なんだなと思うと、すごいな、不思議だなって。編集部:そういうふうに考えられるのって素敵ですね。小野先生:私に会って「しまった!」と思わないでいてくれるとうれしいんですが…(笑)。蘭々さん:そんなことないですよ。この出会いにとても感謝しています。小野先生:よかった!蘭々さん:面白いお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました。小野先生:こちらこそありがとうございました。気をつけて行ってらっしゃい。蘭々さん:行ってきます!――ダンディーでお茶目な小野先生と、知的でかわいい蘭々さんの対談は、残念ながらこれにて終了です。正直、もっと聞いていたかった…。この後、いよいよ蘭々さんが、小野先生が割り出した恋愛運UPの方位へ旅立ちます。次回予告蘭々さんが1泊2日の秩父旅行へ。旅の途中で見たもの、感じたものをレポートします。ここでしか見られない貴重なプライベートショットも!監修者紹介小野十傳天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。鈴木蘭々1975年東京生まれ。1989年に第1回ミスチャンピオン・準グランプリを獲得。CMや表紙モデルで活躍し、1992年に岩井俊二監督作品の「ゴーストスープ」でドラマデビュー、1995年には歌手デビューを果たす。その後も舞台やドラマ出演などを中心に活動し、2013年で芸能生活25周年を迎えた。現在は芸能活動だけでなく、自身が手掛ける基礎化粧品ブランド「NARIA COSMETICS」を立ち上げるなど、さらに幅広く活躍している。■オフィシャルブログ:「Lan Lan World」
2016年09月30日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、「人生に『たられば』は無し」とつづった。麻央は「たられば は無し」というエントリーで、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの告知を受けたときの心境を告白。「その1年半の間はとにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と続け、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明した。そして、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔してしまうことがあるとしながらも、「でも、決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった」と麻央。「だから、人生に『たられば』は無し」と自分に言い聞かせるように記し、「それでも、思ってしまうものだけれど」と加えた。
2016年09月22日