強制わいせつの容疑で書類送検されたTOKIOの山口達也(46)が4月26日、東京都内のホテルで緊急会見を開いた。黒のスーツに身を包んだ山口は冒頭、1分近くにわたり頭を下げて謝罪した。 肝臓の数値に異変があり、1月中旬から入院していたという山口。退院当日である2月12日は、病院から仕事へ向かった。午後からは自宅に戻ったが、退院を理由に飲酒。親交のあった女子高校生であるA子さんに電話で呼びかけ、自宅マンションへと誘った。A子さんの友人もいたというが、すでに酩酊状態の山口はA子さんに無理やりキス。泥酔した山口が目覚めたときには、少女たちはもういなくなっていた。 その後、A子さんは被害届を提出。山口が状況を把握したのは3月末だという。 会見のなかで何度もA子さんに苦しみの日々を送らせたこと、これからも苦しめてしまうかもしれないということについて「申し訳ない」と繰り返した山口。ジャニーズ事務所の顧問弁護士がA子さんの両親からのコメントを読み上げると、山口の目からは涙がこぼれた。 その内容は「今回、娘が被った事は、親としては決して許せるものではありません」としつつ「この過ちで1人の人間の未来がすべて奪われてしまうことは、私たちも望んでいません」という両親からの願いだった。 「携帯を開いていない。テレビもつけれる状態じゃない」という山口。今回の件について、他のメンバーにはまだ直接何も伝えていないという。メンバーへの思いを訊ねられると「城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也……」と途切れ途切れに名前を読み上げ、声を絞り出した。 「ジュニアのころを入れると30年。同じ人生の半分、彼らと戦ってきて助けて助けられてTOKIOはここまできた。しかし私の身勝手な件で彼らがどれほどつらい思いをしているのかを考えると、どうしていいか分からない」 続けて、こう心境を吐露した。 「彼らがいて、私がいる。甘い考えかもしれないが、怒ってくれるのも彼らぐらいしかいない年にもなった。彼らを信じてもし待ってくれている場所、私の席がそこにあるのであればまたTOKIOしてやっていけたら」 またファンに向けて謝罪した。 「本当なら子供たちの手本になるような人間にならないといけなかったのですが、そのファン全ての人、支えてくれる関係者やスタッフの人々にも謝っても謝りきれません」 退院した当日に飲酒した「自分の甘さ」が今回の件を招いたと発言した山口は「とにかく早く公の場に出なければと言う思いでやってきた」と会見の理由について明かした。そして「被害者のご両親の言葉に本当に救われました。本当に申し訳ございません」と改めて謝罪し、深々と頭を下げ退場した。 今回の件について、TOKIOのリーダーである城島茂(47)はコメントを発表。「山口達也の犯した行為は例え示談が成立したとしても、大人として、そして離婚したと言えども二児の父親である以上、決して許されることではありません」と、山口を戒めた。 「グループをまとめるリーダーとして、男として情けない限りです。同じメンバーとして山口達也には今回のことを誠心誠意償うことを望みます」 ネットでも悲しみの声が上がっている。 《グループに対する思いが半端じゃないのが伝わるのに、酒にのまれたとはいえ何てことしちゃったのかとほんと残念でしかたない》 《残念といか切ないというか寂しいというか……》 《福島の食べ物を率先して食べたり、復興に尽くしてきた姿をずっと見てきた。建設は一生、破壊は一瞬。本当に残念だ》
2018年04月26日アイドルグループ・TOKIOの山口達也(46)が、強制わいせつ容疑で書類送検されたと報じられたことを受け、NACK5は25日、山口がパーソナリティーを務める『山口達也 TOKIO WLKER』の29日放送回を休止することを発表した。同局の公式サイトに「4月29日(日)の『山口達也 TOKIO WALKER』の放送はお休みします。午前7時からは『びーさんぼーいず~Be SUNDAY BOYS~』を放送します」とコメントを掲載した。なお、NHKも同日、山口が司会を務めるEテレ『Rの法則』(毎週月~木曜18:55~)の25日・26日の放送を中止し、別番組に変更することを発表した。来週以降は「検討中」とのこと。
2018年04月25日北川景子(31)が3月2日、「あさイチ」(NHK総合)に出演。“自暴自棄だった”という下積み時代について語った。 06年に公開された映画「間宮兄弟」で映画デビューを果たした北川。しかし同作のオーディションを受けるまで、100本近く“落選”したそうだ。北川は当時を回想する。 「また今日もダメなんだろうな……って思って。いま思えば自暴自棄になっていたのかも」 同作のオーディションにも「どうせダメだから」という投げやりな気持ちで挑戦していたことを明かした。 「自己アピールとかはほとんどしなかったですね。そこでアピールした方が受かるとか思ってやっててもずっと無駄だったから、自分らしく、私はこういう人間です!みたいな感じで」 実は北川が自暴自棄だったのは“下積み”をしていたから、という理由だけではない。08年8月、雑誌のインタビューで明かしている。当時の北川はまだ学生であり、「あと1回休んだら単位を落としてしまいそうな、大事な授業があった」そうだ。しかし事務所に勧められたので、大切な授業を休んでまで会場に向かったが――。 「(オーディションの)時間がすごく延びていて、授業を受けた後に来ても間に合う時間だった(笑)」 「授業を受けておけばよかった」という後悔で“自暴自棄”になってしまったそうだ。 オーディションが始まってからも「ブルー」だったという北川。森田芳光監督(享年61)から「『俺のこと誰だか分かる?』って聞かれても、『分かりません。私に自己紹介してください』みたいな受け答えをしてしまった」と明かしている。しかし監督は「森田です」と答えたそうだ。 「『君は何で今、不機嫌なの』って(笑)。脚本について意見を聞かれて、『この役は私じゃないと思います』って言ったら別の役(“夕美”役)をやることになったんです」 北川はそれ以来「『この子だったら合う』って、“人”としてキャスティングしてくれた」と、森田監督を尊敬するようになったそうだ。 「そうやって幅広くキャスティングしてるから、本当に映画を愛してるんだなって」 「あさイチ」でも森田監督との出会いが、仕事を続ける動機だと語った。 「親とか家族だけじゃなくて、森田監督にも成長した姿をお見せしたいと思うようになれた。出会えたことは大きかった。このために(オーディションに)落ち続けたんだと思いました」
2018年03月02日《木村拓哉と山口智子の共演には感動したな~ロンバケ世代にはたまらんです》《知る人ぞ知る!キムタクと山口智子の懐かしいツーショット!》 視聴者たちを歓喜させたのは、2月22日に放映されたドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)第6話のラストシーン。木村拓哉(45)が演じる島崎章の元妻役として、山口智子(53)が登場したのだ。 ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)といえば’96年に平均視聴率29.6%を記録し、ドラマ史の金字塔を打ち立てた作品。当時“月曜日はOLは街から消える”とも言われ、社会現象にもなった。 3月1日放送予定の第7話は、山口が演じる元妻を中心としたストーリーとなるという。 「ロケ現場で山口さんは、息子役の田中奏生くんと肩を寄せ合って談笑していました。そこに撮影を終えた木村さんが笑顔で駆け寄ってきたのですが、まるで本当の家族のように見え、実に微笑ましかったですね」(制作関係者) まるで家族のようだったという『BG』ロケ現場での木村と山口だが、22年前のロンバケ撮影現場では、まるで本当の恋人同士のようだったという。当時を知るテレビ局関係者は次のように語る。 「木村さんと山口さんは、現場で会うと必ずハグをしていましたし、山口さんが『セナ~!』と叫んで、後ろから木村さんに抱きつくこともよくありました。クランクアップのときには、山口さんが木村さんに『いつかまた共演したいね!』と笑顔で言っていたのが印象的でした」 22年越しについに果たされた“約束”。だが実は、木村自身もごく最近まで、この再共演のことを知らされていなかったという。前出の制作関係者は言う。 「第4話で、木村さんが離婚した妻に電話をかけるシーンがありました。その撮影が終わった後に、木村さんは『いったい俺は誰に電話をしているんだ!?』と苦笑いしていました。まだこの時点で元妻役は確定しておらず、プロデューサーは山口智子さんサイドと水面下で交渉中だったそうです。ようやくキャスティングが決まったときには、木村さんも『山口さん!?ホントに?』と驚いていたそうです」
2018年02月28日株式会社コーセーはメイクアップブランド『エスプリーク』の新商品「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」の発売に伴い、北川景子さんを起用した新TV-CM、コーセー「くちびる、もっと、わがままに」篇のTVCM放映に先駆け、2月16日(金)よりオフィシャルサイトにて先行配信。鮮やかな発色とリッチなうるおいが特徴の「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」の魅力、北川さんの「反則技の笑顔」と「艶やかな唇」を、一足先にチェックして。 コーセー エスプリーク 「くちびる、もっと、わがままに」篇2月16日(金)よりオフィシャルサイトにて先行配信2018年3月16日に『エスプリーク』より、新商品「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」が登場。この発売に合わせ、2018年3月21日(水)~全国で、北川景子さんが出演する新TV-CMー 「くちびる、もっと、わがままに」篇が放映開始。オフィシャルサイトでは、2月16日(金)より先行配信されます。彼女の持つ女性らしさと、鮮やかな発色とリッチなうるおいが特徴の「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」の魅力をいち早く見られるのはここだけ。“北川景子”の「反則技の笑顔」と「艶やかな唇」に注目CMの見所は、なんといっても北川景子さんの魅力的な唇を、より鮮やかに染めるルージュの発色。そして、普段は見れない表情を覗かせる北川さんです。「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」をつけた艶やかな唇が印象的な北川さんが、部屋の中でポーズを決め、鏡の前でルージュを引き直します。くるくると変わる北川さんのセクシーかつキュートな表情は必見。ウインクや、ルージュを回すしぐさ、いたずらっぽい笑顔など、素敵なシーンが盛りだくさん。TV-CMはどんどん流れて行ってしまうけれど、オフィシャルサイトであれば、気になるシーンを何度でも再生可能です。CM 概要【内 容】 「エスプリーク リッチクリーミー ルージュ」をつけた北川景子さんが、部屋や鏡の前で次々とキュートでセクシーなポーズ・表情を披露。【タ イ プ】 15 秒【出 演 者】 北川景子【掲載開始】2018 年2月16 日(金)~オフィシャルサイトにて掲載開始/2018 年3月21日(水)~全国にて放映開始「エスプリーク」オフィシャルサイト ※画像はイメージです。※スマートフォンでの閲覧も可能「エスプリーク」オフィシャルサイト「くちびる、もっと、わがままに」篇と、「エスプリーク」ブラ ンドのコンセプトや全商品ラインナップ情報の閲覧ができます。CM ソングは久保田利伸さん書き下ろし楽曲「You Go Lady」CM ソングは、シンガーソングライターの久保田利伸さんが書き下ろしたオリジナル楽曲「You Go Lady」。気分が上がり思わず体が動きだしてしまうような、女性を応援するアップテンポな楽曲です。CM内で見せる北川景子さんの美しい姿は、歌詞にもある「反則技の笑顔」そのもの。久保田利信さんプロフィール静岡県出身 `86 年デビュー。独自の音楽スタイルを世に送り出し、卓越 した歌唱力、リズム感、作品力で大きな支持を得る。15 作のアルバム、 米国を中心とする海外で 3 作を発表。代表作「Missing」「LA・LA・LA LOVESONG」「LOVE RAIN~恋の雨~」「Bring me up!」など多数。久保田さんコメント“女子たちよ、遠慮なくいっちゃってください!”という気持ちを込めて「You Go Lady」というタイトルをつけました。 北川景子さん出演の「ESPRIQUE」CM 映像に大きく触発されて Happy で Funky な曲ができました。 レコーディング中に思いました。“今年はもてちゃうな~”と。北川景子さんプロフィール【生年月日】 1986年8月22日【出 身 地】 兵庫県神戸市【身 長】160cm【血 液 型】 0型【趣 味】 読書【特 技】 水泳 『エスプリーク』新商品情報エスプリーク リッチクリーミー ルージュ発売日:2018年3月16日/参考小売価格:各2,300 円(税抜)スティックの発色と色持ち、リキッドのうるおいと軽いのび広がりを実現した、新感触ルージュです。唇をふっくらととのえ、つけたての色・うるおいがつづきます。全10色ハニーベージュ(BE370)、スキンベージュ(BE371)、ピンクベージュ(BE372)、 レッド(RD470)、ローズレッド(RD471)、ローズ(RO670)、チェリーローズ(RO671)、 ミルキーピンク(PK870)、ブライトピンク(PK871)、レディッシュピンク(PK872) ・エスプリーク グロウ アイヴェール発売日:2018年3月16日(限定色追加発売)/参考小売価格:各1,200 円(税抜)ツヤと立体発色で、大きな目もとを彩るリキッドアイカラーから、フレッシュな爽やかさを 楽しめる、春夏の限定色が登場。限定色のテーマは、幸せがはじける 「 Radiant Shower」。まばゆいばかりの美しさの中にやさしさと奥行きをプラスする、女性らしいカラーコレクションです。限定4色サニーオレンジ(OR230)、サンドベージュ(BE335)、 ミントグリーン(GR730)、ブロッサムピンク(PK831)
2018年02月16日「角界での景子さんの評判は、正直言って“最悪”です。というのも、他の部屋の女将さんたちが陰口を叩いているんですよ」(相撲ライター) 10月の鳥取巡業中に起きた平幕力士・貴ノ岩(27)への暴行事件。加害者の横綱・日馬富士(33)は11月29日に引退を発表。だが騒動は収束するどころか、日本相撲協会と貴乃花親方(45)のバトルへと発展している。そんななか、女将である花田景子さん(53)にも冒頭のような批判の声が上がってきているという。 「貴乃花部屋では女将が自宅から通う形をとっています。でも他の女将たちは基本的に住み込みなので『景子さんはどんなに忙しくても、帰ったらリラックスできる。“タレント女将”は違うわ』と揶揄されているんです。さらに『部屋にいないと何かあっても対処できない。力士からも信頼が得られていないみたい』との陰口も。騒動以降は『理事長夫人になりたいのかしら』など、いっそう辛辣な声が上がっています」(前出・相撲ライター) 88年にフジテレビに入社し、女子アナブームの火付け役となった景子さん。94年に退社して翌年に貴乃花と結婚し、世間をあっと言わせた。貴乃花が親方になると、女将として部屋を支えるように。ただ夫が目指すのは、改革路線だった。伝統的なタニマチと縁を切り、一般に開かれたサポーター制度を導入。一部の有力者との癒着を望まず、寄付は少額でも部屋を支えてくれる一般の人たちとつながっていきたいという信念からくるものだった。 「しかし部屋を維持するには年間億単位のお金がかかると言われており、大口のスポンサーであるタニマチなしでの運営は決して楽ではありません。そのうえ改革路線を進めた結果、貴乃花親方は角界で孤立していきました。それでも景子さんは『金銭的に苦しくても信念を貫く親方を支えたい』と、自らも奔走するように。これまでの“物言わぬ女将”ではなく、自ら前面に出て資金集めをする女将になっていったのです」(スポーツ紙記者) 貴乃花親方は、昨年12月に忘年会を開催している。その際に話題となったのが親方の女装姿だった。この企画を考えたのも、景子さんだったといわれている。他の部屋から批判が噴出してものの、会費3万円の忘年会には400人が集まったという。 また景子さんは、貴乃花部屋のホームページも製作。貴乃花親方が四股をヒントに考案したエクササイズ「シコアサイズ」も、もともとは彼女の発案。東京では教室を開いており、インストラクターが全国で普及に努めている。さらに景子さんは自身の経験を活かし、全国で講演活動を実施。連日満員となるほどの人気ぶりだ。 「講演のテーマも『相撲に見る、日本人の心』『母として、妻として、女将として』『心をつかむコミュニケーション術』など、かなりバラエティに富んでいます。景子さんは元アナウンサーですから、説得力が違います。彼女に憧れてサポーターになる人も少なくないそうで、彼女が貴乃花部屋の屋台骨を支えています。講演の際は『体の大きい人がいたらご一報を』と呼びかけるなど、“新弟子募集”も忘れないそうですよ」(相撲関係者) 夫を支えるため、景子さんの奮闘は続く――。
2017年12月12日インターネットテレビ局「AbemaTV」では、2018年1月15日(月)より10週にわたり、「AbemaTV」初の完全オリジナル連続ドラマ「AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使」を配信。この度、新たに本作に登場する準レギュラーが発表された。本作は、劇作家・演出家・劇団扉座の座長であり、「スーパー歌舞伎IIワンピース」など、数々の舞台やドラマを手掛ける横内謙介が脚本を担当し、アニメの聖地・池袋を舞台に、声優に憧れ上京してきた主人公・ケンゾウと同じ志を持つ4人の仲間の、友情と純愛、挫折と希望を描く青春群像劇。主人公・ケンゾウ役を本ドラマが初主演となる若手俳優の亀田侑樹が演じるほか、佐久本宝、松本妃代、久ヶ沢徹、山口景子、仁村紗和らが出演する。そして今回準レギュラーとして、声優学校の水下先生役に「夏目友人帳」北本篤史役や「黒執事」アバーライン役などを演じる声優・菅沼久義。路上ミュージシャン役にフォークデュオ「さくらしめじ」の田中雅功と高田彪我。ケンゾウの地元のスーパーで一緒に働いていたきよ美役に、セクシー女優・白石茉莉奈。さらに、ロードワーク中の男性役として、元プロボクサー亀田興毅がカメオ出演する。菅沼さんは、「自分なんかで大丈夫かと期待以上に不安の方が大きかったのですが」とオファー時の心境を明かし、また「僕も20数年前に声優の養成所を出て、いま現在声優をやらせていただいておりますが、ケンゾウたちの姿を見て、当時の自分もこうだったなぁと感慨深い気持ちになりました」と自身の過去もふり返りながら演じていたよう。ドラマでもミュージシャンの役で出演する「さくらしめじ」の田中さんと高田さんは、「1シーン1シーンの皆さんの熱量がすごくて、自分たちも触発されてその波にのることが出来ました。普段歌っているときとは届け方が違うのでそこは難しかったです。作品の中ではケンゾウに届くように歌っていますが、ドラマを見ている方にもケンゾウと同じ気持ちになってもらえるように、届く歌を歌いたいです」とコメント。また、白石さんは「本作品は声がテーマですが、自分の声はまだ映像を通して聞くと違和感があるように感じることがあります。作品内ではいろんな声色を使って演技することに挑戦してみました」と話し、亀田さんは、「自分自身では声で魅了されたという経験はいままでなかったけれど、いまの奥さんと学生時代から付き合っていてそのときは毎日1時間半くらい電話していたので、それは声でつながっていたという状態だったのかも知れない」と“声”にまつわるエピソードを披露。「自分は30代になったけれど若い世代の人たちには若いうちにしか出来ない経験をしてたくさん失敗をして成長していってほしいと思う」と若い世代の視聴者へ向けてコメントを寄せている。「AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使」は2018年1月15日(月)22時~AbemaTVにて配信。(cinemacafe.net)
2017年11月28日無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV」では、2016年4月の「AbemaTV」開局以来初となる、企画から脚本まで完全オリジナルの連続ドラマ第1弾として、「AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使」を2018年1月クールに10週にわたり配信することが決定した。本作は、劇作家・演出家・劇団扉座の座長であり、「スーパー歌舞伎IIワンピース」など数々の舞台やドラマを手掛ける横内謙介が、「AbemaTV」のために書きおろした脚本で贈る連続ドラマ。アニメの聖地“池袋”を舞台に、声優に憧れ上京してきた主人公・ケンゾウと同じ志を持つ4人の仲間の、友情と純愛、挫折と希望を描く青春群像劇となっている。夢追う若者の葛藤や想い、また純愛へのひたむきさといういつの時代も人の心を動かすテーマに、声優という現代の人気職業の切り口と、“声”や“言葉”の力というエッセンスを入れ、若者のリアルな姿を描きだす珠玉の脚本と、地上波ドラマ作品と並ぶ本格的な制作体制で、総製作費は3億円以上だという。主人公・ケンゾウを演じるのは、約1,000人のオーディションの中から選ばれ、本ドラマが初主演作となる若手俳優の亀田侑樹。また、ケンゾウが“声”を届けたことをきっかけに恋をするさくらを、FODオリジナルドラマ「明日もきっと君に恋をする。」でドラマ初主演を果たしたモデルで女優の仁村紗和が演じる。亀田さんは「え!?僕が…主演ですか…?」と決定時は驚いたと言うが、「このドラマでは“声”というのが大きなテーマになっていて僕の中で声というのはその人の生きざまだと思っています。想っているだけじゃ伝わらない声の力を誰よりも信じどんなときでも前向きに突き進むそんなケンゾウを愛して頂けるように頑張りたいと思います」と意気込み。一方、今回の役どころに関して「演じるのは純粋に難しいな、と思いました」と語った仁村さん。「悲しい過去を背負った人になるというのは理解しようとしても理解を超えるものがあり、第三者からは想像もできない痛みや気持ちがあると思いました。その表情や行動、言動を表現していくのはとても難しかったです」と述べるが、「さくらと一緒に私自身も成長していけると思っています。この作品は楽しい愛らしいキャラクターがたくさん出てきます!共感できたり、応援したくなったり、色んな角度から楽しんで頂けると思っています!」とコメントを寄せている。また2人のほかにも、筋金入りのアニヲタ・コミュ障・引きこもりのシンジ役を、『怒り』で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した佐久本宝。ボーイッシュな声を得意とするサディスティック少女・茜役を松本妃代。かつてはアイドル志望だったロリ声の不気味なおばさん・しのぶ役を山口景子。そして、元エリートエンジニアで離婚調停間近の45歳、寺本役を久ヶ沢徹が演じる。今回の制作に関して、原作・脚本の横内氏は「作家として、こんなやりがいのある話に巡り合うことは二度とないだろうと思い、映像シナリオに不慣れなことや、時間的な余裕が少ないことなど不安材料を抱きつつも、このチャレンジに参加させて頂く決心をしました」とチャレンジしたきっかけを明かし、監督を務める尾形竜太は「藤田社長に監督の依頼を受けたとき、藤田さんがAbemaTVドラマでやりたいことが、パンクで面白いなと共感しました。どうせパンクにやるなら、もう2度とやれないことをやってやろうと、メジャーキャスティングを一切やめて主役から全てオーディションで選ばせてもらいました。いままでのセオリーにない作り方は芝居に、映像に、そして『物語』として残せていると自負しております。視聴者の皆様、どうぞ遠慮なくツッコミコメントをガンガン入れながら楽しんでください!」と想いを語っている。「AbemaTVオリジナルドラマ進出記念作品#声だけ天使」は2018年1月期、AbemaTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2017年10月11日北川景子さんの眉といえばシンプルなアーチ眉が特徴的です。細めの眉は大人っぽさを演出することもできます。動画をチェックして北川景子さんのような女性らしさのある眉を描いてみましょう。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年06月12日25日、お笑いコンビ爆笑問題の田中裕二(52)の妻でタレントの山口もえ(39)が第三子となる女児を出産したことを自身の公式ブログで報告した。 山口は、「ご報告」と題したブログを投稿。「皆さまにご報告があります。わが家に第三子となる2,890グラムの次女が誕生しました」とし「当日は家族皆が見守る中元気な産声をあげ誕生してくれました。立ち会っている間応援をしながら私に飲みものを飲ませてくれたり汗をぬぐってくれたり笑わせてくれたり……笑とても至れり尽くせりの出産となりました」と様子を明かした。 さらに「この誕生の瞬間を忘れずにこれからも家族五人力を合わせ楽しく仲良く過ごしてゆきたいと思っております。」とつづっている山口。最後に長男が手書きで書いたメモを公開。『あかちゃんのやることだっこするないたらよしよしする』というもので、山口は「たまらんです」とコメント。ほのぼのとした家族の一コマを見せた。 これに対しネットでは「おめでとうございます!」「田中さん、猫以上に可愛がりそう」「再婚したご夫婦が幸せになっている姿を見るのはとても嬉しい!」「素直に嬉しい。いいご夫婦・ご家族だとおもうから」「長男くんの手書きメモかわいい!」など反応を見せている。
2017年05月25日女優の北川景子が1日、都内で行われた映画『探偵はBARにいる3』(2017年冬公開)の製作発表会見に、共演の大泉洋、松田龍平とともに登場した。同作はミステリー作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を実写化。2011年、2013年に映画化し、シリーズ第3弾となる。札幌・ススキノを舞台に、探偵・大泉と、その相棒・松田が様々な事件に関わっていく。今作のヒロインとして加わることとなった北川は、闇社会と渡り合う美貌のモデルエージェンシーのオーナーを演じる。謎の悪女という役どころだが、北川は「謎めいた役ってやったことなかったので、新たな挑戦になるし、女性から見てすごく男性が魅力的に描かれていて」と役について語った。台本を読んだ大泉は、「すごいですね、今回の役。よく受けていただいたな」と北川の役について驚いた様子。大泉は「なかなか女優だったら嫌じゃないかなというシーンもありますもんね。見たくないもん、そんな北川景子」と過激なシーンを匂わせ、「北川景子、そんなこともするのかと、そんなシーンもあるわけで。そういうことしちゃいけない」とたしなめた。さらに「基本的に今回の北川景子、あまり僕は見たくない」と言い募り、「まんまと受けちゃいましたよね」と頷いた。また大泉が「俺より出てんじゃない?」と疑惑を投げかけると、ポストイットで自分のシーンに印をつけていたという北川は「いや」と否定した。しかし北川が「出てるシーンが強烈なんですよね」と役について明かすと、大泉は「あなたの印象ばっか残る映画になってるわよ。(主役は)私なんだから!」と、釘を刺していた。
2017年02月01日佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)のW主演映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』が1月28日(土)に公開初日を迎え、佐々木さん、横山さんに北川景子、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、橋爪功、小林聖太郎監督が舞台挨拶に登壇した。黒川博行の直木賞受賞小説「破門」の実写化。キレキレイケイケのヤクザとヘタレな建設コンサルタントの凸凹コンビが出資詐欺の映画プロデューサーを追いかけるが、その追走劇は他の組をも巻き込んだ大きなトラブルへと発展し…。この日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶は、朝7時台に上映が始まった正真正銘の初回上映後に行われ、公開初日に朝イチで劇場に駆け付けた観客に登壇陣一同、感激の面持ち。橋本さんは「ヒットを祈願して(橋爪さん演じる詐欺師)小清水さんが騙し取ったくらいの金額のアクセサリーをつけてきました!」と明かし、会場をわかせる。劇中、小清水に出資した額は3,000万円となっているが…橋本さんは「レンタルですよ」とニッコリ。この日のトークでは、○と×の札を使って質問に答えるぶっちゃけの質疑応答が行われたが、「やれるならほかの役を演じたかった?」という質問には、矢本さんを除く全員が「×」を掲げ、自身の役に満足していると回答。何かと二宮の世話を焼く従妹の悠紀を演じた北川さんは「女性の役がそもそも少ないですが、マナミちゃんが演じた愛人の役は私にはできない(笑)!あの色気はマナミちゃんにしか出せないので適材適所だと思います」と語る。橋本さんは「愛人は愛人の役でいいのかなと。逆に私が北川さんの役をやると浮いちゃうと思います。適材適所ですね」と笑顔で頷いた。大阪を舞台にした本作、メインキャストの多くが関西出身だが「東京に魂を売ったと思う?」という問いに、京都出身の佐々木さんが「〇」と回答。「最初に東京着たのは受験のときですが、東京駅から新宿行きたくて聞こうと思ったときに『新宿どこですか?』と標準語が出てへこみました(苦笑)」と初の上京時に既に魂を売っていたと告白し笑いを誘っていた。最後の質問「またこのメンバーで映画を撮りたい」という問いにはもちろん全員が「〇」!…と思いきや、橋爪さんは「×」を掲げ「え?新しいところに行った方がええやない?このメンバーでやったらまたこんな感じになるし」と飄々と語る。原作は「疫病神」シリーズとして人気を博しており、映画の続編製作にも期待が寄せられるが、それを聞いた橋爪さんはあっさり「シリーズ化ならやります!」と翻意!横山さんは「まず、この映画を観ていただいてから。ここからが勝負です!」と力強く語っていた。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:破門ふたりのヤクビョーガミ 2017年1月28日より全国にて公開(C) 2017『破門 ふたりのヤクビョーガミ』製作委員会
2017年01月28日ラグ&ボーン(rag & bone)が行なう、アーティストサポートプロジェクト「ハウストン プロジェクト」(HOUSTON PROJECT)に日本人アーティストである山口歴が起用される。同プロジェクトはニューヨークのイーストハウストンストリートにあるラグ&ボーンの店舗外壁をキャンバスとしてアーティストに提供するというクリエイティブな取り組み。今回起用される山口は、独自に生み出した多色の絵の具の筆跡を切って貼り合わせる「カット&ペースト」手法を使い、まるで生き物のごとく飛び出すような唯一無二の3Dアートを得意とする。
2017年01月25日女優の小泉今日子、北川景子、桐谷美玲が、コーセーのイメージキャラクターに起用された。それぞれが出演する3編のCMが、20日から全国で放送される。今回のCMは、3人が年齢も肌タイプも異なる女性を等身大で表現。同世代の女性に向けて、「あきらめないで」「素肌に自信を」「やっと逢えた」などとエールが送られ、肌の悩みを持つ幅広い年代の女性が勇気づけられる内容となっている。北川は「CMの撮影はあっという間に終わってしまいましたが、ライティングがきれいな中で、とても楽しく撮影することができました」と満足の様子。桐谷は「きれいな背景やライティングを使用し、まるで映画撮影をしているかのような雰囲気での撮影だったので、完成がすごく楽しみです」と期待を話している。
2017年01月12日映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の完成披露イベントが12月13日(火)、都内にて開催され、W主演の佐々木蔵之介、「関ジャニ∞」の横山裕、共演の北川景子らが出席。横山さんが、北川さんとの撮影エピソードを明かした。同作は、共に関西出身の佐々木さんと横山さんが、ボケとツッコミのような史上最強(?)の凸凹コンビを演じる大追跡エンタテインメント。映画プロデューサーが金を持ち逃げしたことで、うだつの上がらない建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)と強面ヤクザの桑原保彦(佐々木さん)は資金回収のため、関西、マカオを奔走するも、巨額の資金を巡る争いはやがて組同士のトラブルに発展し、二宮と桑原はいつの間にか追われる側に!?イベントでは、3人のほか、共演の橋爪功、濱田崇裕、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行が登壇。野外のアーケードにてアライバルセレモニーが行われた後、劇場に場所を移して舞台挨拶が実施された。アライバルセレモニーでは、W主演の2人を除く出席者たちが登壇したのち、佐々木さんと横山さんが、ステージに貼られた幕を破って姿を現す演出が行われた。強面ヤクザを演じた佐々木さんは、幕を足で蹴り破りながら登壇。役柄を、ケンカにめっぽう強く、金勘定ができて、ユーモアもあり、裏社会を生き抜いている「男がほれる男」とふり返った。「なかなかこんな役がないので、ものすごく楽しかったです。関西弁も自在に使わせていただきました」と目を輝かせた。「ヤクザの役で自分の殻を破ったような役でした」とも。一方、佐々木さんと2人で幕を蹴り破って登場した横山さんは、「寒い中こんなにたくさんの方が集まっていただいて感謝です」と口にした。続けた、「たくさんしゃべりたい思いがあるのですが、北川景子ちゃんがあまりにも寒そうなので」と、ノースリーブの衣装で登壇していた北川さんを気遣った。横山さんの粋な言葉に、北川さんは、満面の笑顔を弾けさせた。舞台挨拶では、横山さんにとって、同作が「関ジャニ∞」を離れて単独で出演する作品としては初主演となったことが話題にあがった。ただ、「座長は意識した?」との質問を向けられると、横山さんは、「そこはぜんぜん意識していなかったです。蔵之介さんもいらっしゃいますし、諸先輩方がすごい方ばかりなので、胸を借りるつもりで挑んでいました」と素直な心境を明かした。神戸出身の北川さんは、大阪が舞台となる同作のために、関西弁を勉強してから撮影に臨んだそう。北川さんは「現場では横山さんにすごく聞いた気がします」と横山さんに関西弁を教えてもらったエピソードを回顧。横山さんは、「(北川さんが)ものすごく関西弁をしゃべってきたので、びっくりしました。北川景子ちゃんのイメージが標準語だったので。『すっごい関西弁しゃべる!』と思って」と驚きを語り、トークを盛り上げた。映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は、2017年1月28日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年12月13日女優の北川景子が24日、東京・原宿のエコファームカフェ632で「CITIZEN xC 20th Anniversary"はじまりのとき"」オープン記念イベントに出席した。シチズンは、女性向けの時計ブランド「xC(クロスシー)」の誕生20周年を記念して、東京・原宿のエコファームカフェ632にて11月25~26日の期間限定で特別カフェをオープン。そのオープニングイベントに「xC」のイメージキャラクターでもある北川景子がスペシャルゲストとして登場した。発売されたばかりの同モデルをつけながら登壇した北川は「今までになかった色で、サクラピンクは繊細なゴールドだと思います。カジュアルなお洋服やフォーマルなお洋服にも合うと思うので、色んなシーンで使っていただけると思います」とアピール。また、11月24日~12月4日、12月10~22日に全国で放映される新CMでは、新しい一歩を踏み出す女性(北川)をサクラピンクで包み、女性を優しく鼓舞する映像が展開されるが、それにちなみ「これまで勇気を持って何かを始めようと思った時は?」という質問に、「10代の時に芸能界に入って女優のお仕事をさせていただくようになったんですが、テレビや映画は東京だったり都会の人がするお仕事だと思いました。でも事務所に入った時に父親が『10代で自分の進みたい道や、やりたいことを見つけられたのは、すごく素晴らしいことだから頑張りなさい』と言ってくれて、芸能界に入ることができました。壁にぶつかった時は、父が言ってくれた言葉を思い出しますし、今でも大切にしています」と明かしていた。同社の特設サイトでは、後押しされた言葉を募集。イベント中にその言葉の幾つかが披露され、好きな人に告白するか迷っている時に親友から掛けられた「やった後悔より、やらなかった後悔の方が大きい」という言葉に北川は「いいお友だちですね。この言葉は私自身もモットーとして持っています。私の場合はお仕事が多いんですけど、作品に挑戦するかしないかと考えた時、やらなくて挑戦しとけばというのが嫌だから、私は何事にも挑戦するようにしているので共感できます」と同意しながら、自身の後押しされた言葉として「10代の時にお世話になった監督から『素敵でした。女優をやめないでくださいね』と言われ、何かあったら思い出します」と懐かしそうだった。
2016年11月24日いよいよ残すところ最終話のみとなった、連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」。この度、先日より4週連続で解禁されている、主演・北川景子のスペシャルインタビューの最後の動画が解禁された。原作は、「さよならドビュッシー」「贖罪の奏鳴曲」などが映画・ドラマ化されているの人気推理小説家・中山七里の迫真の同名法医学ミステリー小説。主人公の女性研修医・栂野真琴(北川景子)が、偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授・光崎藤次郎(柴田恭兵)の下で学び、成長していく物語を軸にしたドラマだ。目まぐるしく二転三転する先の読めないストーリーに加え、“解剖”をめぐって人間の生死に関わる人々の苦悩や葛藤を描いていく。そしてついに、10月30日(日)には最終話を迎える本作。最終話では、セチルミンの誤投与が発覚するも、梶原の自殺で真相が闇に葬られてしまう。その最中、入院患者の少女に血栓が疑われる同じ症状を発見する真琴。その患者の主治医は、梶原でなく真琴が尊敬する津久場教授(古谷一行)であった。津久場もまた誤投与していたのか、ショックを隠しきれない真琴。少女の死は一刻一刻と迫っていた。真琴は津久場に真相を尋ねるが、津久場は決して誤投与を認めない。はたして、真琴と光崎教授は少女を救えるのか…といったストーリー。今回到着したスペシャル動画では、病院が一体となって誤投与の事実を隠蔽しようとしている衝撃的な現実に直面し、医師として苦悩する真琴。そんな中、津久場教授が自ら誤投与をした可能性がある少女の容態が悪化し、「親友の裕子と同じように、その少女を救えなければ医者じゃない」と真琴が力強く何かを決意する様子が映し出される。続いてインタビューで北川さんは「最終話は、誤投与や医療ミスが病院ぐるみで行われたのではないかと疑心暗鬼になりながらも、ずっと唱え続けてきた『ヒポクラテスの誓い』という医者の倫理や信念を貫こうと真琴が自分の進退をかけて思い切った行動をとります」と内容について語っている。また「ご覧になった方にも、一緒に考えていただきたいテーマだ」と投げかけると共に、「集大成として良くできた話になった」と自信も見せている。「ヒポクラテスの誓い」最終話は10月30日(日)22時~WOWOWにて放送。※第1話~第4話は28日(金)25時~一挙放送。(cinemacafe.net)
2016年10月24日女優の北川景子が17日、都内で行われたAGFのスティック商品『ブレンディ カフェラトリースティック』新ブランド発表会に出席した。同社は、今秋から新発売されたスティック製品『ブレンディ カフェラトリースティック』の新CMキャラクターに北川景子を起用。北川が出演した新CM「はじめての、らっとり。」編がこの日から全国で放映され、海に浮かぶコーヒーカップ内のソファーに北川が座りながら同商品を堪能する、という内容になっている。秋らしく茶色のワンピース姿で登壇した北川は「大きなコーヒーカップで波に揺られながらまったりと『カフェラトリー』を飲みながらくつろぐんですけど、実はグリーンバックで撮影しました。座り心地の良いコーヒーカップがあって、その大きさにびっくりしました」と撮影の裏話を明かしながら、「そのコーヒーカップがハシゴで上るぐらい高いところにあって、最初は安定しなくてバランスを取るのが難しかったです。でも別班で撮った海の映像を見せてもらい、海に浮いていると思いながら撮影していると、本当に気持ちよくて眠りそうでしたね」と振り返った。同商品については「スティックで1分も経たず作れるカフェラテとは思えません。まろやかで濃厚で泡も口の中で楽しむことができて、本格的な専門店のカフェラテのような美味しさでビックリです」とすっかり気に入った様子だった。同商品の特長でもある"濃厚"にちなみ、「濃厚な生活を送る上でのポリシーは?」という質問に「普段から意識していることで言うと、後悔したくないと思っているので、お仕事ではその日100%の力を出したり、プライベートでも思いっきり楽しむようにしています。与えられた時間や環境で充実したいですから、積極性は大事にしています」と回答。また、「オフで最も濃厚な時間は何をしている?」という質問には「映画やドラマを見るのが好きなので、家でたくさんDVDやテレビを見たりしながらコーヒーを飲んでいる時間が濃厚な気がします。したいことをすることが贅沢な時間。濃厚な時間は家での時間ですかね」と話していた。
2016年10月17日草間彌生と山口小夜子のドキュメンタリー映画を同時上映するイベント「世界が魅せられたふたりの異才 草間彌生×山口小夜子 ~松本貴子監督ドキュメンタリー特集~」が、9月4日から9月9日まで、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催されることが決定した。同イベントは、9月3日にリニューアルオープンするトップミュージアムこと東京都写真美術館の開館20周年を記念して行われるもの。上映作品は、1960年代に日本を飛び出し、ニューヨークで名を馳せた前衛芸術家の草間彌生を1年半にわたって追い続け、草間芸術の真髄に迫った『≒草間彌生 わたし大好き』と、1970年代にアジア人初のトップモデルとしてパリで活躍した山口小夜子と交友のあった松本貴子監督が、親交のあった人々の証言を集め、残された貴重な映像に触れながら彼女のミステリアスな正体に迫る『氷の花火 山口小夜子』のドキュメンタリー映画2作品。『≒草間彌生 わたし大好き』 (c) YAYOI KUSAMA『氷の花火 山口小夜子』(c) 2015「氷の花火 山口小夜子」製作委員会今回上映される2作品のメガホンをとった松本貴子監督は、現在BSジャパンで放送されている日本初のファッション情報番組「ファッション通信」の立ち上げに参加し、山口小夜子とは1987年に同番組の「山口小夜子特集」で知り合い、その後は、NHK「世界わが心の旅 ベルベルの少女の瞳」やNHK「アントワープ王立アカデミー 一流ファッションデザイナーはこう作られる」の制作で親交を深め、亡くなるまで交流を持ってきた。草間彌生とも20年来の親交を結び、「NHKBSプレミアム 世界が私を待っている 前衛芸術家草間彌生の疾走」、「NHKスペシャル 水玉の女王 草間彌生の全力疾走」など数々の映像作品を制作してきた。また、今回の2作品の同時上映に際して松本貴子監督は、「世界を舞台に闘った二人の日本人女性との出会いは、強烈でした。奇しくも同じおかっぱ髪。私は、映像という分野で関わることが、運命だと感じました。加えて言えば、二人とも“本物”。ドキュメンタリー映画の制作過程には、辛いことも沢山ありましたが、それを上回る掛け替えのない幸せな時間を、味わい尽くすことが出来ました。今回、トップミュージアムで2作品を同時上映出来ることは、この上ない喜びです。異彩を放つ二人の表現者の生き方が、多くの方々の記憶に残ることを願って!天才と美しい女(ひと)は、見飽きない!」とコメントしている。なお、『氷の花火 山口小夜子』が、カナダ・モントリオールで現地時間8月25日から9月5日に開催される「第40回モントリオール世界映画祭」のドキュメンタリー部門正式招待作品に決定したことも今回あわせて発表された。「世界が魅せられたふたりの異才 草間彌生×山口小夜子 ~松本貴子監督ドキュメンタリー特集~」の上映時間や詳細については、東京都写真美術館のオフィシャルサイトで確認出来る。【イベント情報】「世界が魅せられたふたりの異才 草間彌生×山口小夜子 ~松本貴子監督ドキュメンタリー特集~」会場:東京都写真美術館住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内会期:2016年9月4日~9月9日上映作品:『氷の花火 山口小夜子』『≒草間彌生 わたし大好き』休映日:9月5日料金:一般・学生1,500円、シニア・高校生以下・障がい者手帳1,200円
2016年08月28日女優の北川景子がこのほど、主演を務める日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜22:00~23:00)のクランクアップを迎え、「撮影が終わってしまうのがすごく残念です」と惜しんだ。このドラマは、北川演じる不動産のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、客とその家族が抱える問題に土足で踏み込んで解決することで、必ず家を買わせてしまうというストーリー。ラストシーンは海岸で撮影され、監督の「カット!OK!」の声がかかると、スタッフから拍手が沸き起こり、北川は役柄で見せない笑顔をあふれさせた。北川は「クランクアップして、うれしいというよりも寂しいなぁという気持ちの方が大きくて、撮影が終わってしまうのがすごく残念です」と感想。「今回、本当に良いチームで良い作品ができたので、もう少しやりたかったという気持ちが強いです。毎日が楽しくて、そういう風に思えるチームに出会えたことを幸せに思います」と充実ぶりを語った。今作は「お金のために家を売っているだけです」「GO!」といった特徴的なセリフを取り入れており、北川は「そういう大胆で振り切った作品を常にみんなで考えながら、ゼロから作っている実感がありました」と手応え。「暑い夏でした! ありがとうございました!」と感謝の言葉も述べた。あす10日放送の第5話は、万智が出版社校閲部の地味なOL・草壁歩子(山田真歩)を、庭野(工藤阿須加)が勝ち気なフリージャーナリスト・日向詩文(ともさかりえ)を担当。しかし、この2人は仕事で犬猿の仲にあり、同じ物件を気に入ってしまったために、庭野は右往左往することになる。
2016年08月09日「私に売れない家はありません!」や「GO!」 のセリフでも話題のドラマ「家売るオンナ」。この度、主人公の三軒家万智を演じる北川景子が早々にクランクアップを迎えたことが分かった。本ドラマは、不動産のスーパー営業ウーマンの主人公・万智が、客にとって人生最大の買い物である“家”を、バンバン売っていく物語。その方法は極めて独特で、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にでも必ず家を買わせてしまうというもの。 波乱万丈の人生を歩くヒロインの独特な人生哲学が、既成の価値観に縛られ生きる不自由な視聴者の心を爽快に解き放つストーリーだ。そんな万智が働く不動産屋のメンバーには、何かと万智と行動を共にする相棒役に工藤阿須加、甘いマスクで家を売る人ったらしなエリート営業マン役に千葉雄大、万智にしごかれるダメダメ新人営業マン役にイモトアヤコ、そして万智に手を焼く哀愁課長役に仲村トオルが出演している。この日、行われた最終話の撮影ラストシーンは、真夏の強い日差しが少し傾きかける夕刻まで続き、監督の「カット! OK!」の声とともに、スタッフからは拍手が沸き起こった。すると北川さんは、少しも顔を緩ませない万智の姿から戻り、輝くような笑顔を溢れさせていた。北川さんは「クランクアップして、嬉しいというよりも寂しいなぁという気持ちの方が大きくて、撮影が終わってしまうのがすごく残念」とクランクアップ直後の感想をこう述べた。「今回、本当に良いチームで良い作品ができたので、もう少しやりたかったという気持ちが強いです。毎日が楽しくて、そういう風に思えるチームに出会えたことを幸せに思います」とふり返り、「楽しく、勇気ももらえるドラマですので、このあともぜひご覧下さい!」とメッセージを寄せていた。クランクアップを終えたばかりの最終話はまだまだ先のお話。明日8月10日(水)放送の第5話では、万智が異動して以来不振が続く庭野(工藤さん)は勝ち気なフリージャーナリストの独身女性・ 日向詩文(ともさかりえ)を担当。万智は、美加がポスティングしたチラシを見てやってきた出版社校閲部の地味な独身OL・ 草壁歩子(山田真歩)を担当する。庭野は、万智そっくりの強気な詩文に振り回され、家探しは難航。しかし、詩文がようやく気に入った物件は、万智の客・歩子が申し込みを進めようとしていた物件…。さらに2人は同じ会社に勤めており、犬猿の仲だということが発覚。タイプの違う独身女同士が同じ部屋を巡って対立してしまう。今回もどんな策を出していくのか? と気になるストーリー。クランクアップの日に撮影された海岸でラストシーンは、一体どんな内容なのか? ぜひ最終回までお見逃しなく。「家売るオンナ」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月09日TOKIOの山口達也(44)が、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)を欠席した。この日は、俳優の遠藤憲一とHey! Say! JUMPの中島裕翔がゲストとして登場。冒頭で国分太一が「お二人にまず最初に報告があるんですけど」と切り出し、「すいません。今日、山口さんが欠席でございます」と伝えた。そして、「これが、これなもんで」と目が腫れていることをジェスチャーで表現し、「自転車で事故っちゃったらしくて」と説明。「もう44歳なのにね」と笑わせた。山口は今月4日、日本テレビ系『ZIP!』に左目に眼帯をした姿で出演。「自転車で転びまして。顔から。ちょっとケガをしました」と話していた。
2016年07月28日山口もえが総料理長6月9日(木)から6月22日(水)の期間、港区青山にてタレントの山口もえが名誉総料理長を務める「オイル de ヘルシーカフェ」がオープンする。オイルを「健康に良く積極的に摂りたいもの」とする新しい意識をアピールし、栄養豊富で美味しいメニューを提供するカフェだ。6月9日(木)にはカフェのオープニング記者発表会と内覧試食会が開催され、山口もえも登場。オイルと一緒に摂取することでカルシウムの吸収や沈着を助けるビタミンK2・ビタミンDといった脂溶性栄養素について説明をうけ、「摂れているつもりで摂れていない栄養があったことにビックリしました。今までもったいないことをしていたかもしれない」(プレスリリースより引用)とコメントした。オイルの魅力、もっと知りたい!カフェのメニューには、野菜などの脂溶性栄養素の吸収率をアップさせる「AJINOMOTO 毎日(R)栄養オイル ビタミンK2&ビタミンD」と、食事からしか摂れない必須脂肪酸を配合した「AJINOMOTO 毎日(R)栄養オイル DHA&EPA」を活用。彩りの良い前菜やサラダ、パスタやピザなど全10品のメニューを提供する。■「オイル de ヘルシーカフェ」概要期間: 2016年6月9日(木)~6月22日(水)店舗所在地: Royal Garden Cafe 青山東京都港区北青山 2-1-19電話番号: 03-5414-6170営業時間: 11:00-23:00 (ラストオーダー22:00)定休日: 年中無休(プレスリリースより抜粋)(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社J-オイルミルズプレスリリース※山口もえさんが名誉総料理長に就任! 不足しがちな栄養素をオイルで摂れる 「オイル de ヘルシーカフェ」オープン/@Press
2016年06月15日タレントの山口もえが、きょう26日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。夫の爆笑問題・田中裕二のノロケ話を披露する。山口は、以前の田中のことを「全然タイプじゃなかったんです」と述懐。しかし、「噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな人。どんどん好きになっているんです」とノロケながら、結婚後の田中の変化を明かす。一方、同じく芸人の妻である、オリエンタルラジオ・中田敦彦夫人の福田萌は、2歳半の娘が、両親がテレビの仕事をしていることが分かってきたことを紹介。しかし、オリエンタルラジオがテレビに出ていても、相方の藤本慎吾を応援してしまうそうで、「PERFECT HUMANを見たいときも『慎吾君が見たい』って…。パパはピリピリしています」と、微妙な家庭状況を報告する。今夜の放送は"仲良しスペシャル"と題し、ほかにも東尾修&石田純一、江原啓之&岡本知高、ケンドーコバヤシ&ハリウッドザコシショウ、関根勤&岩井ジョニ男、西川俊介&矢野優花が出演する。
2016年05月26日女優の北川景子が、7月スタートの日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜22:00~23:00)に主演することが4日、分かった。このドラマは、北川演じる不動産のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、客とその家族が抱える問題に土足で踏み込んで解決することで、必ず家を買わせてしまうという痛快ストーリー。大石静のオリジナル脚本となる。北川は、台本を「すごく楽しくてあっという間に読み終えてしまいました」といい、自身の役柄について「家を売るためには手段を選ばないところもあるのですが、どこかウソがなくて説得力がある」と分析。具体的に「人はいずれ死ぬものです」とズバッと言うセリフがあるそうで、「得体の知れないキャラクターではありながらも、興味深いなと思いました」と印象を語っている。不動産屋=スーツという常識から外れた派手な服装で、客に媚びるようなことはしない。パワハラ批判も恐れず、新入社員を捕まえて徹夜で働かせ、手を上げることもあるが、家を売りまくって結果を出すニューヒロイン。北川は「大胆に振り切った作品なので、私自身も新しい挑戦になると思いますし、笑えるシーンもあるので、とにかく楽しんでいただければ」と見どころを語っている。脚本の大石静は「不条理で気むずかしく、恐ろしいけど、強くてデキるオトナ。そういうオトナをドラマの主人公にしたいと、ずっと思っていました」といい、「流されて行くだけの甘ったれのニッポン人を、ヒロイン三軒家万智が、ぶっ飛ばします」と予告。小田玲奈プロデューサーは「クレバーで、攻撃的で、ミステリアスで、…そしてとんでもない美人。この世のものじゃないような家売るオンナ・三軒家万智を説得力をもって演じられるのは、北川景子さんしかいないと確信しています」と自信を示している。
2016年05月05日1月11日に入籍した女優・北川景子と歌手でタレントのDAIGOが、4月29日、結婚式・披露宴を開催。本日30日、DAIGOさんが自身のブログにて「披露宴」というタイトルで北川さんのウェディングドレス姿やツーショット写真を初公開。さらに結婚式に至るまでの経緯や感謝、そしていまの思いを綴った。ドラマ「HERO」第2シリーズから大ヒットを記録した劇場版『HERO』、そしてドラマ「探偵の探偵」放送に、1月には『の・ようなもの のようなもの』公開、さらにはCMにバラエティ番組出演…と引っ張りだこの人気女優・北川さん。そして、ロックバンド「BREAKERZ」のボーカルでありながら「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」出演などで俳優業もこなすDAIGOさんとの結婚が報じられたのは、今年の1月。それぞれに人気を博す2人の結婚だっただけに、世間では話題沸騰に。金屏風を前にしての結婚会見にも大きな注目が集まった。それから約3か月半の準備期間を経て、結婚式・披露宴を開催。1月中旬からこの日のために準備を進めていたというが、4月14日、平成28年熊本地震が発生。DAIGOさんは「披露宴をどうするべきか、ずっと2人で話し合ってきました。毎日悩み、毎日朝まで話し合いました」と告白。しかし「そんな中、一緒に準備をしてくださった方々、お世話になっている方々、そして業界の先輩方、たくさんの方に相談をしたところやったほうがいいと、みなさんに背中を押していただきました。最終的には自分たちでとことん納得するまで話し合い、披露宴をとりおこなうことを決断しました」と経緯を報告した。「本当にお世話になったみなさん、支えてくれたみなさん、先輩、友だち、家族、を助けてくれたみなさんに感謝の気持ちを伝えることができました。本当に感動しました。奇跡の連続でした。詳しくはまた書こうかと思っています。本当に2人で感謝しながら、これからも頑張っていこうと改めて思いました。そんな1日でした。もっと精進して日本に元気を振りまけるような、そんな活動を全力でしていきたいと心から思います」と、式の感想と改めて決意を綴っている。さらに「いつも応援してくれるファンのみんなにも本当に感謝しています。みんながいるから輝けるから。これからも感謝の気持ちを忘れずに歌いつづけます。本当にありがとう」と大きな感謝をコメントした。末尾には、「みなさんが少しでも笑顔になれますように」と披露宴の写真や衣装の写真を掲載。サプライズで歌った「K S K」のCDや、ロゴ、そして「衣装も何パターンも奥さん本当によく頑張った!」と語り、白のウエディングドレス姿と、紺色のカラードレスを着た北川さんとの初のツーショット写真をブログで初めて公開した。(text:cinemacafe.net)
2016年04月30日感動の実話を北川景子と錦戸亮のW主演で映画化した<a href="" target="_blank">『抱きしめたい -真実の物語-』</a>が30日(水)深夜、TBSで地上波初放送される。『抱きしめたい -真実の物語-』はHBC北海道放送が制作、2011年度JNNネットワーク大賞を受賞したドキュメンタリー「記憶障害の花嫁 最期のほほえみ」をベースに2014年に映画化された。交通事故から奇跡的に生還したつかさ(北川さん)だったが、車いす生活に加え昨日のことも忘れてしまう記憶障害も負ってしまう。そんな中でも常に明るく前向きに生きる彼女は、やがて出会ったタクシードライバーの雅己(錦戸さん)と恋に落ちる。周囲の反対など多くの障壁を乗り越えやがて結ばれた二人は小さな命を授かる。しかし幸せの絶頂にいた二人を過酷な運命が待ち受けていた…というストーリー。主題歌を安室奈美恵が担当。映画をイメージして書き下ろされたという楽曲も注目だ。キャストは北川さん、錦戸さんのほか、上地雄輔、斎藤工、平山あや、佐藤江梨子、佐藤めぐみ、窪田正孝、寺門ジモン、國村隼、角替和枝、風吹ジュン。脚本は斉藤ひろし、塩田明彦。監督は塩田明彦。『抱きしめたい -真実の物語-』は3月30日(水)24時15分~TBSにて放送。(笠緒)■関連作品:抱きしめたい -真実の物語- 2014年2月1日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「抱きしめたい」製作委員会
2016年03月30日タレントの山口もえが3月9日(水)、都内で行われた『しまじろうと えほんのくに』の完成披露試写会に出席。語呂合わせで“サンキューの日”にあたるこの日、山口さんは「子どもが生まれて、両親に感謝することが増えた。今日は両親に感謝したい」と話していた。ベネッセコーポレーションの幼児向け教育ブランド「こどもちゃれんじ」の人気キャラクタ“しまじろう”が活躍する劇場用映画の第4弾。山口さんは、しまじろうから花束を手渡され、ハグされると「すごく幸せ。ありがとうの気持ちが伝わる」と笑顔を見せた。また、自分自身は「(オウムの)とりっぴいに似ている」といい、「おっちょこちょいで、あわてん坊なところが似ている」と理由を説明していた。劇場版『しまじろう』シリーズは、親子一緒に劇場で映画を楽しむ「ファーストシネマ」をコンセプトに、上映中に途中休憩を設けたり、上映時の照明を明るくしたりと、子どもの映画館デビューを後押しする工夫が施されており、山口さんは「私も家族と一緒に行った初めての映画館をよく覚えている。今日が親子のよい思い出になれば」と話していた。また、舞台挨拶には奄美市出身の音楽ユニット「カサリンチュ」が駆けつけ、映画のテーマソング「たいせつなひと」を披露した。『しまじろうと えほんのくに』は3月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月09日2016年1月11日に入籍し、結婚会見を行ったDAIGOさんと北川景子さん。ご覧になった方も多いと思います。とてもお似合いで幸せそうでしたよね。結婚会見の様子をテレビで見ていて、とても印象に残ったのが、北川景子さんの質問に対する受けこたえや表情、またDAIGOさんが語る「彼女の魅力」でした。これぞ「愛される女性」の見本といった感じです。北川景子さんのどういうところが「愛される女性」なのか、具体的に説明します。■忙しくても普段の生活に手を抜いていない「彼女のどんなところが好きか」と問われ、料理が上手と答えたDAIGOさん。さまざまな料理を挙げていました。また、家事は基本的に北川景子さんがやっているとも答えていらしたので、おそらく北川さんは仕事でお忙しい毎日であっても、自身の生活もキチンとこなされていたのだと思います。これは一朝一夕ではできません。DAIGOさんは安心して「家庭のことは任せられる」と思ったのでしょうね。■実際は自分が主導権を握っていても、肝心なところは男性に頼る(フリができる)「家庭の主導権はどちらが?」という質問に対し「いい意味で奥さん」とDAIGOさんが答えたあと、北川さんはすぐ「大きなことはDAIGOさんが決めて、あとは自分がコントロールしている」とコメントしました。おそらく実際は、彼女ひとりで何でも決断していくことができるのだと思いますが、あのひと言で、DAIGOさんの「いざというときに頼れる男らしさ」が伝わりました。ソフトで優しいイメージのDAIGOさんと、お嬢さまキャラで気の強そうなイメージの北川さんご夫婦は、一見「DAIGOさんが北川さんの尻に敷かれている」印象を持たれそうなもの。しかし、あのような形で北川さんがDAIGOさんをたてることで、男性としてのプライドを守ってあげたのだと思います。■「私は愛されているのよ!」という押しつけがましさを感じないDAIGOさんは「北川さんの好きなところは?」と質問されて、多すぎて語りきれないと答えていました。一般論として、DAIGOさんほどイケメンで多方面に才能があり、周りに愛されるキャラなうえにご実家のお家柄もすばらしい男性にそこまでいわれるのは、まさしく女性冥利(みょうり)に尽きることです。まして、結婚会見の場です。「見て、私こんなに幸せなのよ! 愛されているのよ!」とドヤ気分が表情に出たとしても当然でしょう。しかし、それは女性から見ると、たとえどんなお似合いなカップルであっても鼻についてしまいます。北川さんには全くそれが感じられませんでした。ただ単純にDAIGOさんが好きで、一緒にいられることをよろこんでいるのと、彼女自身が結婚(相手)を「自分のステータスをアップさせるもの」と捉えていないことがそうさせているのでしょう。だから、DAIGOさんのお母さまや小姑になるお姉さまにもかわいがられて仲良くやれているのでしょうね。■人に自信を持たせてあげられる器の大きさがある何よりも、これが愛されるポイントだと思います。DAIGOさんは北川さんが、自分のジョークに誰よりも大笑いしてくれることが自信になると答えていました。会見でも「子どもは何人欲しいか」を問われ、DAIGOさんが「ういっしゅ」ポーズで3人くらいと答えると横で北川さんが笑いだし、「ほら、笑ってくれてるでしょ」ととてもうれしそうに話したのが印象的でした。また、DAIGOさんのお姉さまもブログに私の妹(北川さん)が可愛すぎる件について!しかも優しすぎる件について!姉は何度も励ましてもらっています。(以下略)出典:ブログ「子蔵屋日記」と書かれています。おそらく彼女はいろいろな形で周りの人に勇気や自信を与えられる女性なのでしょうね。あなたもDAIGOさん&北川さんご夫婦のような、ステキな恋愛&結婚ができますように!
2016年02月17日●山口県に新たな宇宙電波望遠鏡をつくるKDDIと山口大学は1月26日、KDDI山口衛星通信所にある大型パラボラ・アンテナを、衛星通信用から電波望遠鏡へ改造し、ブラックホールなどの宇宙観測研究に活用すると発表した。KDDIは2001年にも別の大型パラボラ・アンテナを国立天文台に譲渡しており、電波望遠鏡に改造され、現在は山口大学が研究に使用している。同大学では今回借用するアンテナと組み合わせることで「山口干渉計」を構築。日本最大級の電波干渉計として、ブラックホールなどの宇宙観測研究に挑む。今回は同日に行われた記者会見の模様から、KDDI山口衛星通信所の来歴や電波望遠鏡の概要、観測により期待される成果などについて見ていきたい。○見渡す限りのパラボラ・アンテナ、世界の通信を支える西の関門局KDDI山口衛星通信所は山口県山口市仁保中郷という、周囲を山に囲まれた、緑豊かな場所にある。敷地内には大小さまざまなパラボラ・アンテナが立ち並び、これらのアンテナによって、静止通信衛星「インテルサット」や「インマルサット」からの通信を受け止め、通信先へ中継する役割を担っている。KDDIは1963年(当時はKDD)に、茨城県に「茨城衛星通信センター」(当時は茨城衛星通信所)を開所し、日米間の衛星テレビ通信の中継を行っていた。開所直後、米国との衛星通信実験が行われた最中に飛び込んできたのが「ケネディ大統領の暗殺」という衝撃的なニュースだったことは、歴史の教科書に載るほど有名な事件である。しかし、同通信所は主に太平洋を挟んだ米国との通信用に造られたため、日本の西側にある欧州やアフリカなどとの交信はできなかった。そこで山口県に新しい衛星通信基地が造られることになり、1969年5月に開所したのがこのKDDI山口衛星通信センター(当時はKDD山口衛星通信所)である。山口県からであれば太平洋だけでなく、インド洋上空の衛星との通信もでき、また台風や地震などの災害に見舞われる可能性も少ないこと、さらに周囲を山に囲まれていることで通信にとって厄介な雑音も少ないことなどが、この地が選ばれた理由だという。その後、2007年に茨城衛星通信センターは閉所され、同所が担ってきた機能はすべて、この山口衛星通信センターに統合されることになった。現在では日本最大にして、世界でも有数の大きさをもつ衛星通信基地となっている。○衛星通信アンテナから電波望遠鏡へ山口衛星通信センター内には、合計で24基のアンテナが並んでいる。その中でもひときわ目を引くのが、アンテナの直径(口径という)32mと34mの大型パラボラ・アンテナである。32mの「山口第4アンテナ」は1979年に、34mの「山口第2アンテナ」は1980年に建設され、衛星テレビや国際電話、国際データ通信など、さまざまな通信を国内外へ中継し続けてきた。しかし現代では、海底ケーブル網が発達したことや、通信衛星の性能が上がり、より小さなアンテナでも通信ができるようになったことなどを受け、大型アンテナは衛星通信としての役目を終えることになった。しかし、アンテナそのものの役目はそこで終わらなかった。新たに「電波望遠鏡」として、第二の人生を歩み始めることになったのである。「望遠鏡で宇宙を見る」には、大きくふたつのやりかたがある。ひとつは市販の天体望遠鏡や、あるいはハワイにある「すばる」望遠鏡のように、可視光、つまり人間の目に見える光で観測する方法。そしてもうひとつが、赤外線やX線、ガンマ線、電波といった、人間の目には見えない電磁波で観測する方法である。天体はあらゆる電磁波を出しているため、可視光だけでは見えなかったことが、他の電磁波を使うと見えるようになる。電波望遠鏡では宇宙の天体からやってくる電波を捉える必要がある。一方、衛星通信用のアンテナも、宇宙の人工衛星からやってくる電波を捉えるように造られている。両者は受信機器など細かな点は異なるものの、設備をそのまま共有することができる。まず2001年に、山口第4アンテナの運用が終わり、国立天文台へ無償譲渡されることになった。その後、電波望遠鏡にするための改造が行われ、2002年から「第1電波望遠鏡」として運用が始まっている。現在は国立天文台との協定により、山口大学と共同で研究に活用されている。第1電波望遠鏡では、単体での観測はもちろん、国内や中国、韓国、台湾などにある他の望遠鏡との連携による観測も行われており、東アジア地域における観測の中核的な存在にある。これまで星が誕生する様子やブラックホールの観測が行われており、2011年には形成中の星の周囲にあるガスが、回転し、中心の星へ向けて落下している様子を検出することに成功している。そして山口第2アンテナもまた、2015年に運用を終えることになり、「第2電波望遠鏡」として活用されることになった。第2電波望遠鏡は単体でも運用されるほか、隣接する第1電波望遠鏡と連携することで「干渉計」という仕組みを構築でき、単一の望遠鏡では達成できないほどの高い能力で、宇宙を観測できるようになる。●「山口干渉計」の誕生へ○山口第2アンテナも電波望遠鏡に第2電波望遠鏡は1980年に山口第2アンテナとして建設され、インド洋上の静止軌道に配備された通信衛星「インテルサット」との通信で運用が開始された。その後約35年間にわたって、インド洋と太平洋上の静止衛星とを結んだ、国際電話や国際データ通信、国際テレビ伝送などの国際通信サービスで活躍した後、2015年に運用を終了した。そして山口大学の要望に応じ、昨年11月にKDDIと山口大学との間で第2アンテナの賃貸借契約が結ばれた。契約期間は今月から来年3月までの1年3カ月で、その後も必要に応じて更新が行われていく予定になっている。第2電波望遠鏡のアンテナの口径は34mで、これは国内第3位の大きさを誇る。その表面は432枚のアルミ製パネルで構成されている。内部にはセンサーとヒーターが内蔵され、雪などが積もると自動的にヒーターの電源が入り、雪を溶かすようになっている。また熱による膨張や収縮に対応するため、パネル同士の間は若干隙間が開けられている。高さは最大42mで、重量は430トン。電動モーターによって土台を360度回転させることができ、方位を自由に変えることができる。またアンテナの上下の角度(仰角)は0度から90度まで、こちらも自由に変えることができる。もっとも、衛星通信で使われていたころは、静止衛星は上空の一点でほぼ静止しているため、アンテナを頻繁に動かす必要はなかったので、電波望遠鏡になって初めて真価を発揮することになる。同大学の藤沢健太(ふじさわ・けんた)教授は、「ひとつの大学がこれほどの規模の望遠鏡を使えるというのは、あまり例が無いこと」と語る。あまり、というのは、実は茨城大学も、前述の閉鎖されたKDDI茨城衛星通信センターにあった大型パラボラ・アンテナの提供を受け、電波望遠鏡に改造して研究に使用しているためである。したがって山口大学と茨城大学とはお互いに仲間同士であり、またライバル同士でもあるという。今後は実際に電波望遠鏡に改造するために必要な、駆動部や受信機、電波信号分析システムなどの開発が行われることになっている。計画では今年中に工事を終えて観測を開始し、2017年にも何らかの成果を発表したいとしている。○山口干渉計第2電波望遠鏡ができたことによる最大の特長は、隣接する第1電波望遠鏡との共同で、「干渉計」という仕組みを構築することができる点にある。望遠鏡で対象を細かく見ようとすると、口径を大きくする必要がある。たとえば可視光を見る望遠鏡の場合、市販の天体望遠鏡でも高性能なものは筒の部分が太くなっており、ハワイにある世界最高性能の望遠鏡である「すばる」は8.2mもの口径をもっている。電波望遠鏡でも口径が大きいほうが、より遠くの天体を鮮明に見ることができる。では、直径34mの第2電波望遠鏡は、直径8.2mの「すばる」よりもはるかに良く見えるのかといえば、実はそうではない。そこには光と電波の波長の違いがある。電波のほうが波長が1000倍以上も長いため、仮に「すばる」と同じだけ細かく見ようとすると8.2m x 1000 = 8200mという、途方も無い大きさの口径が必要になってしまう。そこで、離れたところに置いた2基以上の望遠鏡を使い、同じ対象を同時に観測する「干渉計」という仕組みを使うことで、単一の望遠鏡では到底実現不可能な大きさの口径を、擬似的に作り出すことができる。山口大学では、第1電波望遠鏡と第2電波望遠鏡で干渉計を構築。「山口干渉計」と名付け、これまで誰も見たことがない宇宙の姿の解明に挑む。もっとも、第1と第2電波望遠鏡の間の距離は110mほどと近いため、角度分解能(どれだけ細かく見られるかを角度で示したもの)は小さい。しかし、周波数に対して連続的に放射強度が変化している「連続波天体」に対する感度はとても高くできるという特長をもっている。おおまかな数字で言うと、第1電波望遠鏡だけで観測したときと比べ、100倍近い感度で観測できるようになるという。藤沢教授はこの性能向上について、「たとえば星が爆発している様子などは、これまで第1電波望遠鏡だけでは見られなかった。それが感度が100倍になることで捉えることができるようになり、またブラックホールなどの観測でも新しいものが見えてくるだろう。また、今まで見られなかった天体も見えるようになる。とにかくいろいろ見えるようになる」と語る。藤沢教授らが着目しているのは、天体の明るさが短時間に大きく変化するような「爆発現象」である。その中でもとくにブラックホールに興味があるという。ブラックホールとは、星が爆発したあとに残される小さいながら重力の大きな天体で、その重力で光をも吸い込んでしまうことから「ブラックホール」と呼ばれており、研究者から大きな注目を集めている。しかしブラックホールは、この天の川銀河の中に100万個から1億個ほどあると考えられているものの、これまで見つかっているのは50個ほどに過ぎない。これを山口干渉計で探査し、より多くのブラックホールが見つけたいという。藤沢教授は「ブラックホール研究に新しい流れを作りたい」と意気込みを語った。ただ「ブラックホール」を見つけたいとは思うものの、最初から狙ってうまくいくかどうかはわからない。そこで手堅い研究対象として、星の表面の爆発現象の観測も行いたいという。例えば、太陽は常に一定の明るさで眩しく光っているように見えるが、実はときどき表面で大爆発が起こることがある。これがなぜ起こるのかは完全にはわかっていないが、近年の研究で、電波を使って観測することでより顕著に見えることがわかっており、山口干渉計でもこの現象に着目し、研究をしていきたいとしている。○KDDI山口衛星通信センターは一般の見学も可能KDDIグローバルネットワーク・オペレーションセンターの河合宣行(かわい・のぶゆき)副センター長は「第1電波望遠鏡と合わせて観測が行われることで、今後の世界的な天文研究へ貢献することができる。また地元山口大学の要望に応えることにより、当社の地元貢献に寄与することもできる。当センターの30m級アンテナは国内でも有数の施設であり、施設見学に来られるお客さまにとっても魅力的な価値の維持、向上につながる」としている。なお、KDDI山口衛星通信センターは一般公開されており、アンテナの近くまでは入れないが、遠目からでもその迫力は十分に伝わる。また、センター内には広報施設「パラボラ館」もあり、KDDIによる衛星通信や海底ケーブル通信への取り組みの歴史や現状、技術の仕組みなどについて学ぶことができるようになっている。牧尾さんは「電波望遠鏡による観測結果や成果についても、パネルなどを置くコーナーを設けることで、子供たちに宇宙のこと、電波のことの関心を高めていただけると期待している」と語った。【参考】・KDDI、衛星通信用のパラボラアンテナを活用して山口大学の宇宙観測研究に協力・KDDIパラボラ館・宇宙電波観測センター > 山口32m電波望遠鏡・2015年度VERAユーザーズ・ミーティング@水沢 山口干渉計 藤沢健太(山口大学)・電波干渉計のしくみ - アルマについて - アルマ望遠鏡 国立天文台●写真集
2016年01月29日