居酒屋メニューも豊富な取り揃え! 本格寿司屋寿司が食べたくなったら、東京・青山にある「寿司居酒屋 八兵衛 南青山店」がおすすめ。フグやハモ、鶏、牛などを使った創作料理も豊富に取り揃えています。本格的な寿司が食べられるとあって、カウンター席はお寿司屋さんそのもの。目の前で職人が寿司を握る姿を楽しめます。テーブル席も30席あるので、仲間とゆっくり食事できるお店です。寿司と山形牛が楽しめる系列店は都内に5店舗青山本店以外に、六本木店・恵比寿店・西麻布店・上野店がある「八兵衛」。どの店舗でも、本格的なお寿司とA5ランクの山形牛が食べられるのが魅力です。鮮魚と牛以外にも、秋田の比内鶏、徳島の阿波尾鶏、千葉のアワビなど産地から直接買い付けを行うほどの素材へのこだわりがあります。旬の魚の握りやコース料理とともに創作料理も満足できるお店です。うに・中トロなど新鮮なネタを「特上握り」で板前が次々と目の前で握ってくれるお寿司の数々。人気は、「特上握り」。ウニや中トロなど7巻の握りと玉子、巻き寿司を一度に堪能できるメニューです。新鮮さと味はさすが本格寿司屋。そのほか、A5ランクの山形牛の握りなども好評。日本酒などのアルコールとも絶妙に合い、箸が進みます。もちろん、刺身の盛り合わせもあるので、酒の肴に注文しましょう。A5ランクの牛を炙りで「山形牛炙り刺し」系列店で毎月5、6頭買い付け、直送されてくる山形牛。3~5週間吊るすことで、うまみがギュッと凝縮されます。握りでもいただけますが、「山形牛炙り刺し」(1,280円)もおすすめです。薬味の香りとピリッと感がちょうどいいアクセントになっている一品。その他、「牛ステーキ」(2,800円)もお寿司屋さんでありながら食べられるのが、このお店の魅力です。料理にマッチ! ワインソムリエが厳選するワインワインソムリエの店長が料理に合うお酒を選んでくれるのもこちらのお店の魅力です。今まで、「お寿司には日本酒」と思っていた人も、お寿司×ワインのペアリングの虜になるかも。地下1Fにある系列店のワインバーで購入したワインを飲むことも可能。フランス・イタリア・アメリカと産地も豊富なので、あなた好みの一本が見つかるはずです。東京メトロ各線「表参道駅」A4出口から徒歩2分とアクセスも便利。お寿司と山形牛、ワインを「寿司居酒屋 八兵衛 南青山店」で堪能しましょう。お寿司×ワインの新しい組み合わせに気づけるかもしれません。スポット情報スポット名:寿司居酒屋八兵衛 南青山店住所:東京都港区南青山3-15-13 1F電話番号:03-3405-7677
2017年12月03日スタイリッシュな空間はおしゃれなのに居心地抜群東京・馬喰町にある「フクモリ」。自然の光が差す開放感ある店内は、温もりを感じられ居心地も抜群。ゆったり寛げるソファ席、一人でも複数人でも利用しやすいテーブル席が用意されています。おしゃれながら気を張ることなく、ゆったりとした時間を過ごせそうです。オープンキッチンから流れてくる美味しそうな香りも食欲をそそります。外からは店内の様子も見ることができるので、初めての人でも利用しやすいでしょう。食を通じながらプレスルームとして山形の魅力を発信この店は、ランチ・カフェ・夜メニューともに充実。3日前までに予約すれば3名以上利用できるコース料理もあるので、飲み会にも最適です。山形の素材の味と共に、お酒も心ゆくまで楽しめるのも大きな特徴。もちろん、お酒も山形の日本酒や果実酒が豊富に取り揃えられています。プレスルームとして、山形の魅力を伝えたいという思いが詰まったカフェであり、定食屋なのです。肉汁たっぷり! ジューシーな味わいの山形牛ハンバーグおすすめメニューのひとつが柔らかくジューシーな「山形牛ハンバーグ」です。山形牛を100%使用したハンバーグは、脂の甘みが絶妙! ハンバーグにナイフを入れた時にしたたる肉汁は、旨味がぎゅっと詰まっている証です。単品メニューの他に、コース料理の一品でも「山形牛ハンバーグ」が堪能出来ます。山形特産のだだちゃ豆を使用した上品スイーツも人気デザートまで山形の味を堪能したいという方におすすめなのが「だだ茶豆のロールケーキ」です。山形県にあるオーガニックレストランの絶品スイーツを、この店で味わえます。口の中に広がる上品な甘みと、もっちりとしたスポンジの食感がやみつきになります。一息ついてリフレッシュしたいカフェタイムに食べて欲しい一品です。自宅で山形の魅力を楽しめるオンラインショップも今回紹介したメニューの他にも、山形の味がたっぷり楽しめるのが「フクモリ」です。山形名物の玉こんにゃくや、郷土料理のだしも堪能出来ます。オンラインショップも営業しているので自宅でも山形の特産を味わえます。食品だけではなく、可愛らしい雑貨類も取り扱っているので、新しい山形の魅力を発見出来るかもしれません。お店はJR総武線「馬喰町駅」出口2から徒歩3分、都営新宿線「馬喰横山駅」出口2から徒歩2分の場所にあります。ほっと一息つきたい時、おしゃれなカフェ定食屋で山形の優しい味わいを堪能してみませんか?スポット情報スポット名:フクモリ住所:東京都千代田区東神田1-2-10 泰岳ビル 1F電話番号:03-5829-9987
2017年10月06日10月21日(土)に東京・お台場海浜公園にて「お台場海上芸術花火祭2017」が開催される。【チケット情報はこちら】同イベントは今年が初開催。ワイド200m級の大きさを誇る空中ナイアガラ花火や、特注閃光花火を使用した演出など、1万発以上の花火が10月のお台場の夜を彩る。また、秋ならではの「ハロウィンムード」を存分に楽しめるような企画も用意。会場のあちこちにかぼちゃのオブジェやランタンなど、ハロウィン風の装飾が施され、撮影にぴったり。さらに参加者が仮装を楽しみながら海浜公園内をウォーキングする「ハロウィンウォーキング」では、雑誌「Popteen」とコラボレーション。同誌モデルのみくぴ、なちょす、れいぽよ、ちゃんえな、たいころりんの5名が登場し、打ち上げ前の会場を盛り上げる。そのほか、会場には秋の味覚を楽しめるフードエリアや、ストリートパフォーマーなどが配置され、打ち上げ以外の時間も楽しめる。チケットは発売中。■「お台場海上芸術花火祭 2017」~秋のハロウィンビーチフェスティバル~日時:10月21日(土)開場15:00/花火打ち上げ開始18:30※開場後よりパレード等各種催しが行われます。会場:お台場海浜公園(東京都)出演:みくぴ / なちょす(徳本夏恵) / れいぽよ(土屋怜奈) / ちゃんえな(中野恵那) / たいころりん(那須泰斗)
2017年09月26日音楽と花火がシンクロした、新しいハロウィンイベント「お台場海上芸術花火祭 2017 ~秋のハロウィンビーチフェスティバル~」が10月21日(土)東京・お台場海浜公園にて開催される。◆花火×音楽×夜景が1度に楽しめる新たなハロウィンの楽しみ方としても注目の本イベントの特徴は、花火・音楽・夜景が1度に楽しめること。1万発以上を打ち上げ予定の大規模な花火に加え、花火と連動した音楽が“まるで映画を観ている”かのような感動を与え、ショーを一層盛り上げる!さらに大型台船を3艦海に並べ、横に長いワイドな海上打上エリアを確保。海上にてワイド感たっぷりに鑑賞ができ、視界を遮られること無くレインボーブリッジを背景とした夜景と海を楽しめる。鑑賞エリアはVIPエリア、シーサイドエリア、レインボービューエリア、恋花エリアなど多岐に分かれており、ニーズに合わせて鑑賞が可能。◆インスタ映え抜群の会場&こだわりグルメ本イベントは、花火プログラムだけではなく、秋シーズンならではの“ハロウィンムード”を感じられる仕掛けが満載!会場ではかぼちゃのオブジェやランタンなど、全体的にハロウィン風の装飾が施され、インスタ映えしそうなフォトジェニック空間が提供される。フードでは、食欲の秋ならではのかぼちゃ、さつまいもなど秋の味覚を感じられる旬の素材を活かしたフードエリアが展開予定。コスプレOK、ゲストと一緒にビーチウォーキングハロウィンパレードと称して、ゲスト(後日詳細発表)を招き、参加者と一緒に会場内を練り歩く、ビーチウォーキングを開催。花火が打ち上がるまでの時間も楽むことができる。家族や友人、恋人と楽しめるハロウィンフェス。フォトジェニックなひとときをあじわってみては?■イベント概要「お台場海上芸術花火祭 2017~秋のハロウィンビーチフェスティバル~」日時:10月21日(土)15:00開場/18:30花火打ち上げ開始会場:お台場海浜公園チケット販売:チケットぴあにて発売中※チケット詳細は公式サイト、またはチケットぴあをチェック(text:cinemacafe.net)
2017年09月05日ラヴ・ディアスとは?“怪物的映画作家"と評され、世界の映画祭を次々と制覇してきたラヴ・ディアス。フィリピンが生んだ巨匠。2016年のベルリン国際映画祭で、『痛ましき謎への子守唄』が銀熊賞を受賞、約半年を経てベネチア国際映画祭で『立ち去った女』が金獅子賞に選ばれる。ラヴ・ディアスは1年で、世界三大映画祭の2つを制覇してしまった。そして、最新作『立ち去った女』が2017年10月より全国で順次公開されてく。無実の罪で30年も投獄『立ち去った女』は、『ショーシャンクの空に』の原点となった、ロシアの文豪レフ・トルストイの短編にインスパイアされた作品。殺人の罪で30年間も投獄されてしまう無実の女、そして、その黒幕は、彼女のかつての恋人だった…というストーリー。背景にはフィリピンの現代史を盛り込みつつ、哲学、宗教、寓話的な要素、そして詩情をも取り入れ、揺れ動くヒロインの心情、人の善悪をじっくり描き出すヒューマンドラマだ上映時間は短く3時間48分ラヴ・ディアスのこれまでの作品は超長編。5~6時間は当たり前で、9時間に達する作品もあった。それでも、その独特なリズムは”魔術的魅力”を持ち、見る人は徐々に引き込まれていく。『立ち去った女』の上映時間は奇跡的にも”3時間48分”。ラヴ・ディアスの世界観を初めて体験する人には絶好の機会かもしれない。『立ち去った女』あらすじ殺人の罪で、30年もの間投獄された無実の女ホラシア(チャロ・サントス・コンシオ)。真の黒幕は、彼女のかつての恋人ロドリゴ(マイケル・デ・メサ)だった。出所したホラシアは、自分を陥れた男を追って、孤独な復讐の旅に出る。彼女の前に現れたのは、アヒルの卵売りの男、物乞いの女、そして心と身体に傷を抱えた謎の“女"(ジョン・ロイド・クルズ)。困っている者、弱い者たちに優しく手を差し伸べ、惜しみない愛を注ぐホラシア。そんな彼女を慕う者たちの助けで、復讐すべき男との距離は徐々に縮まっていく…。作品詳細『立ち去った女』原題:Ang Babaeng Humayo/英題:The Woman Who Left監督・脚本・編集・撮影:ラヴ・ディアス出演:チャロ・サントス・コンシオ、ジョン・ロイド・クルズ、マイケル・デ・メサ2016/フィリピン/タガログ語/モノクロ/上映時間:228分/配給・宣伝:マジックアワー
2017年08月14日カルチャーイベント「シブカル祭。2017」が、2017年10月20日(金)から10月29日(日)まで、東京・渋谷の「GALLERY X BY PARCO」をメイン会場に開催される。過去6年の開催で、アート、ファッション、音楽、パフォーマンスなど、あらゆるジャンルから、のべ1,000名以上の女子クリエイターが参加し、多彩な表現を発表してきた「シブカル祭。」。渋谷パルコの建て替えに伴い、会場を「GALLERY X BY PARCO」に移して開催される今回も、インスタレーション、パフォーマンス、映像など、型にはまらず多彩な表現を続ける新鋭女子クリエイターが集結。その日その時、ここでしか体感できない作品を発表する。また、会期初日の10月20日(金)は、渋谷クラブクアトロにてオープニングパーティーを兼ねた入場無料のライブイベントを開催。バンドサウンドを中心とした個性豊かなミュージシャンたちが集結するほか、オープニングパーティーにふさわしいスペシャルゲストの出演も予定されている。さらに、翌週27日(金)は会場を渋谷WWWに移し、映像と音楽をテーマにしたライブイベントを開催。「シブカル祭。」が注目する、多彩なミュージシャンたちによる音楽にも注目してほしい。【開催概要】「シブカル祭。2017」開催期間:2017年10月20日(金)〜10月29日(日)メイン会場:GALLERY X BY PARCO(渋谷区宇田川町13-17)参加クリエイター:石原もも子/長田雛子/小宮麻吏奈/田上碧/haru.ほか■関連イベント・オープニングイベント開催日:2017年10月20日(金)会場:渋谷クラブクアトロ(東京都渋谷区宇田川町32-13)入場料:無料・ライブイベント開催日:2017年10月27日(金)会場:渋谷WWW(東京都渋谷区宇田川町13−17 ライズビル地下)※出演者・チケット情報は8月発表予定。
2017年07月30日山形県上山市にある遊園地「リナワールド」の夏期限定プール「リナビーチ」が8月27日(日)まで営業しています。リナビーチは流れるプールとウォータースライダーを備えた人気のレジャープールです。ここでは、リナビーチの魅力をご紹介します。山形の暑い夏を乗り切りましょう!リナワールドとは?リナワールドは、山形県上山市にある東北最大級の遊園地です。1969年に前身となる山交ランドがオープンし、その後1990年にリナワールドにリニューアルしました。様々なアトラクションとイベントを楽しめる人気のレジャースポットです。乗物のある遊園地をメインに、手作り体験工房、ふれあい動物広場などの設備が充実。夏には流れるプールの「リナビーチ」がオープンします。子供はもちろん、大人も一日中遊ぶことができるので、デートや友達グループで行くのにぴったりです!リナビーチの魅力リナワールドに夏季限定で開催される野外プール、リナビーチ。今年は8月27日(日)までオープンします。おすすめは全長120mの流れるプール。緑豊かな森に囲まれ、大空の下楽しむプールは最高です!浮き輪でユラユラ浮かんでいると、夏の暑さも吹き飛んで癒されることでしょう。また、2種類のウォータースライダーはスリル満点です。無料で何度でも滑ることができます。それぞれにスタートの高さが異なるので、滑り比べてみるのも楽しみ方の1つです。下りた先はスライダー専用のプールなので、衝突の心配などなく安心して楽しめます。遊び疲れたらイベントホールのベンチへ。冷房のきいた室内で体力を回復させましょう。リナビーチの利用料は入園料別で400円です。8回券・乗物券・フリーパスも使えます。リナワールド リナビーチへのアクセスリナワールド リナビーチへは電車、バス、車でアクセスできます。さまざまな方面から足を運べるのも魅力のひとつです。出発地から最適な行き方を選んでみてください。電車の場合JR奥羽本線「茂吉記念館前駅」から徒歩約20分バスの場合・JR「かみのやま温泉駅」から「表蔵王口経由山形ゆき」に乗車6分。「リナワールド前」または「金瓶南」で下車、徒歩1~5分・JR「山形駅」から東へ5分の「山交ビル」から「表蔵王口経由高松葉山ゆき」に乗車24分。「リナワールド前」または「金瓶南」で下車、徒歩1~5分・JR「仙台駅」から宮城交通・山交バスの高速バス「仙台-上山線」に乗車80分。「リナワールド前」で下車、徒歩1分車の場合・東北中央道「山形上山IC」から国道13号経由で1km。・山形自動車道「山形蔵王IC」から国道286・13号経由で11km。・山形自動車道「山形北IC」から国道13号経由で16km。無料の駐車場を完備しています。■スポット詳細名称:リナワールド リナビーチ所在地:山形県上山市金瓶字水上108-1営業期間:7月8日(土)~8月27日(日)営業時間:10:00~16:00(受付15:30まで)料金:400円(入園料別)※8回券・乗物券・フリーパスでも可電話番号:023-672-1614公式サイト:
2017年07月24日2017年夏、北海道札幌市で「さっぽろ夏まつり」と「札幌国際芸術祭2017」が同時開催!どちらか片方でも豪華なイベントですが、両方が楽しめる今年の夏は例年にも増して札幌の街が盛り上がっています。ここからは、そんな2つのイベントの見所に加えグルメ情報もご紹介していきましょう。2017年夏、札幌で開催される2つのイベントがアツい!夏の旅行先で人気がある北海道。なかでも札幌の2017年夏は、「第64回 さっぽろ夏まつり」と「札幌国際芸術祭 2017」が同時開催されることで話題を呼んでいます。そんな2つのイベントは、国内最大規模のビアガーデンが展開されたり街全体がアートと化したりと魅力が満載です。今年の夏北海道へお出かけを予定している方はぜひ足を運び、札幌でしか味わえない旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?第64回 さっぽろ夏まつりさっぽろ夏まつりは、北国の短い夏を思い切り楽しもうと1954年(昭和29年)に初開催されました。今回で64回目を迎えるさっぽろ夏まつりですが、今年の見所はどういったものがあるのでしょうか?ご紹介していきます。●ビール好きにはたまらないビアガーデン in さっぽろ夏まつりさっぽろ夏まつりで注目したいのがビアガーデンです。国内最大規模の13,000席が用意され、6つの会場それぞれで異なるビールを楽しめるのが魅力。特に8丁目会場では、ジョッキの高さをはるかにしのぐ迫力満点の4.2L タワーピッチャーが登場。ビアガーデン好きにはたまりませんね。さらに5丁目会場には、ホルモンとジンギスカンの「ホルジン焼き」といったご当地グルメも充実しており、札幌夏のグルメを満喫できます。開催日時2017年7月20日(木)〜8月15日(火)12:00〜21:00(一部会場を除く)●異色のコラボ!DJ盆踊り in さっぽろ夏まつりさっぽろ夏まつりで毎年盛り上がる「北海盆踊り」はもちろんのこと、今年は「DJ盆踊り」も見所の1つとなっています。DJを務めるのはコンビニの一角でDJパフォーマンスを行うなど、その一風変わったスタイルで有名となった岸野雄一氏。誰にも予想できない「DJ」と「盆踊り」の異色コラボは必見です!開催日時2017年8月14日(月)20:30〜21:45(予定)会場大通公園2丁目【開催概要】名称:第64回 さっぽろ夏まつり開催期間:2017年7月20日(木)〜8月17日(木)場所:大通西2丁目~11丁目アクセス:地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」下車すぐ公式サイト:札幌国際芸術祭 2017札幌国際芸術祭 2017は、3年に一度札幌市内で開催される国際的なアートフェスティバルです。著名な作品が並ぶ芸術祭とは異なり、すすきのの街やキャバレーなど、市内のあらゆる場所・施設が芸術作品に変えられるのは札幌国際芸術祭ならでは。今年はNHK朝の連続テレビドラマ「あまちゃん」の音楽を手がけた大友良英氏をゲストディレクターに迎え、100組以上のアーティストと共に57日間に及ぶ札幌国際芸術祭が開催されます。●フォトジェニックなスポット「モエレ沼公園」にも注目!札幌国際芸術祭 2017のサブテーマである「ガラクタの星座たち」。モエレ沼公園では、かつて不燃ゴミの最終処分場であったという歴史に焦点を当てた映像作品やロボット作品など、様々なアート作品が展開されます。ガラスのピラミッド「HIDAMARI」また、イサム・ノグチ氏によって設計された園内にも注目。ここには「海の噴水」やガラスのピラミッド「HIDAMARI」といった写真映えするスポットも点在しており、写真撮影が好きな方、SNSに写真をアップしたい方へもオススメです。普段あまり芸術に関心がない方もきっと素敵な思い出ができるであろう札幌国際芸術祭 2017。いろんなアート作品を通し、いつもとは違う札幌の魅力にふれてみてください。【開催概要】名称:札幌国際芸術祭 2017開催期間:2017年8月6日(日)~10月1日(日)場所:札幌市アクセス:新千歳空港からJR札幌駅まで電車で約40分公式サイト:イベントと一緒にグルメもご紹介!「第64回 さっぽろ夏まつり」「札幌国際芸術祭 2017」へ訪れた際はぜひ食べてみてほしいグルメがあります。他県ではなかなか味わえないグルメとなっているのでお忘れなく!●話題の「シメパフェ」を楽しもう!最近テレビや雑誌などのメディアで取り上げられ、話題となっているのが札幌カルチャー「シメパフェ」です。シメパフェとはその名の通り、お酒を飲んだ後や食事をした後締めにパフェを楽しむというもの。さらに2017年の夏は、札幌国際芸術祭と同時開催ということで会場でしか食べられないパフェも登場します。甘いものが好きな方、1日の最後はパフェで締めくくってみましょう!●Dining & Sweets SINNER(ダイニング&スイーツ シナー)ダイニング&スイーツ シナーは、札幌市内で人気のシメパフェです。定番のキャラメルプリンカフェや季節ごとに内容が変わるプレミアムパフェがオススメ。●SIAF × MIRAI.ST(札幌国際芸術祭×ミライスト)札幌国際芸術祭 2017との限定コラボパフェです。ミライスト自慢の濃厚なソフトクリームと酸味のあるフルーツがたまらない一品。●北海道を訪れたなら「ジビエ」は外せない!高タンパク・低カロリーなことから、近年注目を浴びているジビエ。そして北海道では「エゾ鹿肉」を使用した料理が人気です。特に夏は、シカが若い木の芽や若草を春先に食べ栄養を蓄えていることから脂が乗り、肉の旨味を味わえる季節といわれています。この夏は市内の料理店でぜひジビエを堪能してみてください。
2017年07月18日日本人として初めて、ヴェネツィア・ビエンナーレ&ヴェネツィア国際映画祭の全額出資を得た長谷井宏紀監督が、フィリピンの街角を舞台に撮影し、世界中の映画祭で高い評価を得た『ブランカとギター弾き』。このほど、俳優の浅野忠信も感銘を受けたという愛と勇気の物語から、主人公となる少女ブランカと盲目のギター弾きの出会いの本編映像が、シネマカフェに到着した。舞台は、カラフルでエネルギーにあふれたフィリピンの首都マニラのスラム街。“お母さんをお金で買う”ことを思いついた孤児のブランカは、ある日、盲目のギター弾き・ピーターと出会う。ブランカはピーターから、得意な歌でお金を稼ぐことを教わり、2人はレストランで歌う仕事を得る。ブランカの計画は順調に運ぶように見えたが、一方で、彼女の身には思いもよらぬ危険が迫っていた…。Youtubeの歌姫として国内外で人気を集めていたブランカ役のサイデル・ガブデロは演技初挑戦ながら、美しい歌声と演技力で観る者を強く惹きつける。彼女に生きる術を教える盲目のギター弾きには、実際に生涯を通してフィリピンの街角で流しの音楽家として活躍していたピーター・ミラリ。そのほか、出演者のほとんどは路上でキャスティングされている。劇中、演奏される、スペインをルーツにした素朴で温かいフィリピン民謡「カリノサ」は、「お母さんはいくらで買えるの?」という孤児の少女と盲目のギター弾きの“幸せを探す旅”を彩っていく。このたび届いた本編映像は、そんな2人の物語がまさに動き出す、出会いのシーン。ブランカはどこからともなく聞こえるギターの音色を耳にし、その音がするもとへ駆け寄る。その音色を奏でているのは、盲目のギター弾き・ピーター。彼の奏でる優しい音色に、思わず笑みがこぼれるブランカは、ピーターが路上でギターを弾き、お金を稼いでいることを目の当たりにし、ピーターの目が見えないことを確かめようと近づいていく。ピーターはその気配に気がつき、「何してるんだい?この辺の子かい?」と声をかける。驚いたブランカは思わず走ってその場を立ち去ってしまうのだった――。本作の監督を務めた長谷井監督は、短編『LUHA SA DESYERTO』の撮影中に、マニラのキアポ協会の地下道でギターを弾いていたピーターと出会いを果たしたという。まさに本シーンのブランカとピーターのように、ギターの音色に導かれ、出会い、本作が生まれることになった。ギターの音に導かれて出会った2人の出会いは、まさに物語が動き始める重要なシーン。また、その後に続く予告映像では、長谷井監督と長年親交があり、本作に「涙が止まらなかった」と明かしている浅野さんがナレーションを務めている。『ブランカとギター弾き』は7月29日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月02日8月27日(日)に幕張メッセにて開催されるファン感謝祭「勇者ヨシヒコダイブイキタクナルツアー」。2016年、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」で3シリーズを終えた「ヨシヒコ」史上最大のイベントに参加する、ライブアーティストが発表となった。福田雄一監督のもと、山田孝之主演で放送された「勇者ヨシヒコ」シリーズ。「ドラマ24」という深夜帯ながら、「勇者ヨシヒコと魔王の城」(’11)、「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」(’12年)に続く4年ぶりの第3作目 「勇者ヨシヒコと導かれし七人」まで制作され、カルト的人気を博している。このたび開催されるファン感謝祭「ダイブイキタクナルツアー」、略して“大仏アー”には、ゲストアンバサダーに仏(佐藤二朗)を迎え、もちろん山田孝之さん、木南晴夏、ムロツヨシ、宅麻伸ら、お馴染みのドラマメインキャストも全員集合!合言葉は、「サ・ヨ・ナ・ラ・ヨ・シ・ヒ・コ!」という。今回、本イベントのライブパートに出演する注目のライブアーティスト6組が決定。シリーズ2作目「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」のオープニング曲を歌う「ストレイテナー」、同エンディング曲を歌う「moumoon」、ドラマシリーズ3作目「勇者ヨシヒコと導かれし七人」のオープニング曲を担当した「JAM Project」に、エンディング曲を歌う「7!!」と歴代のドラマテーマ曲を担当した豪華アーティストに加えて、人気ガールズバンド「yonige」、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第3話に女優として出演した中川翔子がライブパートに登場。「ヨシヒコ」最初で最後の宴となる、ライブ&トークで繰り広げられる8時間ぶっ通しの「ヨシヒコ」的FESステージを盛り上げる。このほかにも超豪華ゲストが追加予定とか。続報にも期待していて。「勇者ヨシヒコ ダイブイキタクナルツアー」は8月27日(日)10時~開場、11時30分~幕張メッセ 国際展示場9・10ホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日2017年6月4日(日)から7月30日(日) の57日間開催される「北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017」。芸術・自然・食が集う長野県大町市を舞台に行われる北アルプス国際芸術祭へ、ぜひ足を運んでみてください。「北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017」とは?北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017は、北アルプス山麓の地域資源を世界へ発信することを目的とした食とアートのイベントです。舞台は3,000m級の山々が連なる北アルプス山脈の麓、長野県大町市。古くから塩の道千国街道の宿場町として栄え、豊かな水と澄んだ空気、青々とした自然が息づく四季折々の景観に恵まれた場所です。現在大町市は人口約28,000人。北アルプス登山の拠点や立山黒部アルペンルートの玄関口として多くの観光客で賑わいますが、近年日本創成会議が発表した消滅可能性都市に上がるほど過疎高齢化が進む町です。今回そんな大町市を盛り上げようと開催されるのが、北アルプス国際芸術祭。土地固有の生活文化を表現する「食」と地域の魅力を再発見する「アート」の力によって大町市の魅力を世界に発信し、地域再生のきっかけになることを目標にしています。●展示場所は大町の歴史や豊かな自然が溢れる場所。北アルプス国際芸術祭の面白いポイントはその展示場所。普段アート作品が見られる場所は美術館や落ち着いた雰囲気のギャラリーなどが多いと思いますが、北アルプス国際芸術祭では大町の歴史が色濃く残る場所や自然が体感できる場所となっています。ここでは、展示場所であるアートサイトをご紹介していきましょう。●源流エリア北アルプスの雪解け水が流れる鹿島川沿いを中心に作品が展示されている源流エリア。信濃大町の自然環境を肌で感じることができる最も特徴的な場所です。源流エリアで見られる主な作品は、川俣正さんの「源汲•林間テラス」、大平由香理さんの「山の唄」、平田五郎さんの「水面の風景―水の中の光~山間のモノリス」などがあります。●仁科三湖エリア大町市の北の玄関口である仁科三湖。北から長野県有数の深度と透明度を誇る「青木湖」、四季折々の景観を写す「中網湖」、そして今回多くのアート作品が展示される「木崎湖」の3つの湖からなるエリアです。仁科三湖エリアで見られる主な作品は、五十嵐靖晃さんの「雲結い(くもゆい)」、杉原信幸さんの「アルプスの湖舟」、アルフレド&イザベル・アキリザンさんの「ウォーターフィールド(存在と不在)」などがあります。●市街地エリアかつて塩の道千国街道の宿場町として栄えた大町市街地にある、市街地エリア。古い水路や趣深い町屋造りの家々などが今でも多く残っており、大町の歴史を感じることができるエリアです。市街地エリアで見られる主な作品は、湊茉莉さんの「みすずかるしなの」、原倫太郎・原游さんの「たゆたゆの家」、ジミー・リャオさんの「私は大町でー冊の本に出逢った」などがあります。●東山エリア絶景が見られる鷹狩山を含む東山エリア。大町市と北アルプスを同時に眺めることができる鷹狩山は、アートサイトの中でも最も眺望が良い場所です。東山エリアで見られる主な作品は、リー・クーチェさんの「風のはじまり」、フェリーチェ・ヴァリーニさんの「集落のための楕円」、ニコライ・ポリスキーさんの「Bamboo Waves」などがあります。●ダムエリアダムの多い大町市の特徴を取り入れたダムエリア。大町市はアジア最大級の土木建築物・黒部ダムの玄関口であるほか、大町ダム・七倉ダム・高瀬ダムといった近代土木建造物を有する場所です。ダムエリアで見られる主な作品は、パトリック・トゥットフオコさんの「龍(たつ)」、おおたか静流 with 藤本隆行さんの「光影」などがあります。●国内外のアーティストが大集結!北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017では、日本国内外で活躍するアーティストの作品を見ることができます。ここでは、一部のアーティストをご紹介していきましょう!●ニキータ・アレクセーエフモスクワ出身の芸術家です。1960年から80年代にかけてソ連非公認芸術家として活動。代表作には信州の伝承「帚木(ははきぎ)」に基づいた連作ドローイングがあります。●青島左門大町市在住の芸術家です。表現手段は彫刻、絵画、コンセプチュアル・アート、舞台美術、絵本など様々。今回はLEDで生花を照らし、光の色を有機的に変容させる作品が展開されます。●アートプロジェクト気流部2008年から活動を開始した空間アートプロジェクトです。空気や風をモチーフとした作品が特徴的。今回は信濃大町のくぼんだ空間を「空のヘソ」に見立て、空や空気を感じさせる作品が展示されます。●地元の魅力が詰め込まれたグルメにも注目!北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017では、大町市内に店を構える飲食店13軒が、地元の特性を生かしたグルメでおもてなしをしてくれます。アートを楽しみながら街を散策し、絶品料理も味わってみてください。一部をご紹介します。●北アルプス山やまランチ源流エリアの森林に囲まれた爽やかなロッヂ「マルハン爺ヶ岳ロッヂ」でいただける豪華ランチ。メインのカレーライスは、山の形をイメージしたライスに新緑を思わせるグリーンカレーがかかっています。季節の野菜も彩りよく添えられ、食べごたえたっぷりなのにヘルシー。コーヒー付きで1,200円です。●信濃大町盆大正2年から続く老舗お蕎麦屋さん「こばやし」では、もり蕎麦・蕎麦粥・手作りえご・蕎麦茶プリンなどがセットになった蕎麦づくしの食事が楽しめます。大町ならではの郷土食がふんだんに取り入れられたお盆です。●里山タケづくし優しい味わいでほっこり落ち着く里山ごはんが楽しめる、いろり屋やさか。地元産の筍を使った炊き込みご飯やすいとん、風情ある竹の器が魅力的なお惣菜盛り合わせなどが味わえます。近隣には竹を使ったアート作品もあるので、ぜひそちらにも足を運んでみてください。●タカラ昔ながらの蕎麦ざるに、さまざまな角度からそばの美味しさが味わえる遊び心たっぷりの前菜を盛り付け。メインは自慢の信州そばです。前菜からデザートまで、信州の味覚「そば」を味わい尽くせるメニューです・●小祭りドルチェ塩の道ちょうじやでは和と洋の美味しいスイーツが楽しめます。内容は、程よい塩加減がキャラメルの甘さを引き立てるロール大福、大町で古くから親しまれてきたエゴとりんごがコラボしたエゴりんごゼリー、地元産のベリーがたっぷり詰まったフルーツもなかといったスイーツセットです。■イベント詳細名称:北アルプス国際芸術祭 JAPAN ALPS ART FESTIVAL 2017開催場所:長野県大町市開催日程:2017年6月4日(日)~7月30日(日) 57日間開催料金:【前売り】一般2,000円、高校生1,000円、小・中学生300円。開催期間中はプラス500円。取り扱い場所などの詳細は公式サイトをご覧ください。アクセス:「長野駅」から特急バス「雷鳥ライナー」乗車後、「信濃大町駅」で下車。所要時間1時間。長野自動車道「安雲野IC」から車で約30分。公式サイト:
2017年05月31日「ディズニー・オン・クラシック 〜春の音楽祭 2017」が、2017年5月25日(木)から6月4日(日)まで渋谷・東急シアターオーブにて開催される。ディズニー・アニメーションや映画に欠かせない、ロマンチックで美しい音楽たち。「ディズニー・オン・クラシック」では、大画面のスクリーンに映し出される映像や、ブロードウェイなどで活躍するニューヨークのヴォーカリストの迫力ある生歌、そしてフルオーケストラによる演奏とともに、名曲の数々を演奏する本格的な”大人の”音楽会だ。3回目の開催となる今回も、不朽の名作から話題の最新作まで、ディズニーの世界に惹きこんでくれる夢のようなプログラムを用意。誰もがつい口ずさんでしまうような名曲を数多く生み出した『メリー・ポピンズ』や『ノートルダムの鐘』、『ポカホンタス』、そして新作『ズートピア』やエマ・ ワトソン主演『美女と野獣』も演奏。さらに、2017年3月に公開された『モアナと伝説の海』も国内初演奏される。指揮は、ディズニー・オン・クラシックの指揮・編曲を15年間務めるディズニー音楽のエキスパート、ブラッド・ケリーが、そして演奏はTHE ORCHESTRA JAPANが担当。さらに、映画『アラジン』でジャスミンの日本語版キャラクタ ーボイスを演じた麻生かほ里がナビゲーターを務める。【詳細】ディズニー・オン・クラシック 〜春の音楽祭 2017開催期間:2017年5月25日(木)〜6月4日(日) (全11公演)会場:東急シアターオーブ (渋谷ヒカリエ11F)住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1料金:S席 8,700円 / A席 7,200円 (全席指定・税込) ※未就学児入場不可※曲目、出演者等はプログラムによって異なる。【問い合わせ先】ハーモニージャパンTEL:03-3409-3345(平日10:00~18:00)
2017年05月25日日本人として初めて、若き才能を後押しするヴェネツィア・ビエンナーレ&ヴェネツィア国際映画祭から出資を得て製作された長谷井宏紀の第1回監督作品『ブランカとギター弾き』(原題:BLANKA)が、今夏、日本で全国順次公開される。このほど、その予告編が解禁となり、長谷井監督と親交のある浅野忠信がナレーションを務めていることが分かった。“お母さんをお金で買う”ことを思いついた孤児の少女ブランカは、ある日、盲目のギター弾きピーターと出会う。ブランカはピーターから、得意な歌でお金を稼ぐことを教わり、2人はレストランで歌う仕事を得る。ブランカの計画は順調に運ぶように見えたが、一方で、彼女の身には思いもよらぬ危険が迫っていた…。ヴェネチア国際映画祭が世界中から新人映画監督を発掘し、育成するプロジェクトにて日本人として初めて選ばれ、撮影された初長編映画。巨匠エミール・クストリッツァに認められ、世界中を旅しながら、写真家としても活動してきた長谷井監督は、カラフルでエネルギーにあふれたマニラのスラムと、そこに住む人々をリアルな映像で見事に捉えた。今回解禁となった予告編では、すでに本編を鑑賞し、「ブランカという少女の辿り着いた一つの愛の形に涙が止まらなかった」と大絶賛を寄せている浅野さんがナレーションを担当。長谷井監督と浅野さんは、2007年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた『モンゴル』や、NHK土曜ドラマ「ロング・グッドバイ」といった浅野さんの主演作で監督がスチール撮影を担当したことから親交が深く、浅野さんは本作についても「予告編だけでも泣けてきちゃうよね。少しでも早く多くの人に見て欲しい」とコメント。待望の日本公開にも期待を寄せている。映像では、孤児の少女ブランカが路上で盲目のギター弾きピーターと出会い、歌の才能を開花させていくが、その目的は“お母さんを買うため”…。歌うことを通して絆を深めたブランカとピーターの2人が辿る運命の行方には注目だ。出演者の殆どは長谷井監督自ら、路上でキャスティング。1,000万超えの再生回数を誇りYouTubeの歌姫として国内外で人気を集めていた主演のサイデル・ガブテロは、演技初挑戦ながらその美しい歌声と演技力で世界中の映画祭で話題をさらっている。また、同時に解禁されたティザービジュアルは、ブランカとブランカの肩を抱きギターを手に持つピーターの後ろ姿が映し出された、2人の温かな関係性を映し出すもの。劇場窓口にて発売中の本作の特別鑑賞券には、同じく2人の姿をとらえたデザインとブランカ役サイデルの姿をとらえたデザインの特製ポストカードセットが付属する。『ブランカとギター弾き』は今夏、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月16日“スター・ウォーズの日”に制定されている5月4日(木・祝)、都内でイベントが開催され、人気モデルの“みちょぱ”こと池田美優、山本舞香、ダンス&ボーカルグループ「Flower」のメンバーらが、『スター・ウォーズ』にちなんだ衣装で登場した。映画の中にたびたび登場するセリフ「May the FORCE Be With You.(フォースと共にあらんことを)」にちなみMay the 4th(5月4日)は『スター・ウォーズの日』に制定されており、この日も会場には、作品キャラクターのコスプレに身を包んだ熱烈なファンの姿が多く見られた。池田さんと山本さんは、デザイナーの森永邦彦が同シリーズにインスパイアされてデザインした衣装で登場。“ダークサイド”のカイロ・レンをイメージした黒と赤の衣装の池田さんは、ストームトルーパーを従えてステージを歩き、BB-8をイメージした白とオレンジの衣装の山本さんは、R2-D2をお供に登場し、会場は歓声に包まれた。ちなみに2人の衣装は、紫外線が当たると、模様が光るようになっており、共にカイロ・レン、BB-8にちなんだ意匠が浮かび上がるという凝った作りになっており、池田さんは「このためだけに作っていただいて貴重な体験です。カイロ・レンになった気持ち。持って帰りたいくらい素敵です」と感激を口にしていた。池田さんは1998年生まれ、山本さんは1997年生まれということで、共に幼少期に『エピソード1』の新シリーズが始まったということもあり「小さい頃から映画がやっているのは知っていたけど、詳しくない」(山本さん)という、SW初心者。そんな若い2人も、シリーズを観て“覚醒”したようで、山本さんは「『フォースの覚醒』を観たんですけど、すごく面白かったです!最後の親子のあそこが…。私もフォースがほしいって思いました」と興奮気味に語る。この日は、R2-D2にC-3PO、さらにBB-8、そして日本でのイベント初お目見えとなるカイロ・レンも登場!山本さんはBB-8に「カワイイ!」と歓喜。一方、カイロ・レンが一番のお気に入りだという池田さんも、黒い衣装に身を包み、赤いライトセーバーで登場したカイロ・レンの登場に驚き、怖がりつつも対面に感激していた。さらに、Flowerの6人は、茶色のローブをまとったジェダイスタイルで登場し、ファンの大歓声を浴びる。メンバーたちは「リアルで、映画の中に入り込めたよう」と笑顔を見せていた。今年は1977年に第1作目となる『スター・ウォーズ』が公開されて40周年の節目の年。最新作となる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が12月15日(金)に公開となる。(text:cinemacafe.net)
2017年05月04日業界屈指のグルメ芸人である博多華丸さんとケンドーコバヤシさんが厳選した全36店舗が集う食フェス「グルメ芸人祭 俺のとっておき大集合!!」が、2017年5月2日(火)~21日(日)の18日間、中野四季の森公園 特設会場にて開催されます。芸能界屈指のグルメ通が厳選!全国から極上グルメ36店が集合「ランチに何を食べようか熟考していたら、いつの間にか晩ご飯の時間になっていた」という逸話を持つ博多華丸さんと、「旨いモノがあれば持病の痛風を押してでも食べに行きますよ!」と豪語するケンドーコバヤシさんは、芸能界でも屈指のグルメ通としてしられています。そんな2人が食べ歩きをするなかで出会った名店のイチ推しグルメが一同に集結!丼ものにつまみ系など老若男女が楽しめる食フェスとなります。華丸さん&ケンコバさんから一言メッセージフェス開催にむけ、おふたりから届いた一言メッセージをご紹介します!■博多華丸さん「福岡グルメの“スタートライン”を堪能せよ!」いや、心配やねー。何が心配って、福岡からやってくる料理人たちが東京の空気に飲まれてレシピを間違えたりしたら大ごとやけん!でも今回選んだ18軒は、どこにも負けないお店だと自負しておりますが、こんなもんで驚かんでください。福岡グルメはこれで終わりじゃなく、これが始まりたい!それではお聞きください、海援隊で『スタートライン』!■ケンドーコバヤシさん「食は人生そのもの。俺のこん身グルメを食らえ!」オファーを受けたとき、実はお断りするつもりだったんです。でも華丸さんがOKしたと聞いたので、それなら受けるしかないと。でもよくよく聞いたら、実は華丸さんも受ける気はなくて「コバが受けると聞いたから、OKした」と。じゃあ「僕がOKした」「華丸さんがOKした」と、誰かが大きなウソを2コついたということですよね。これが吉本のやり方かぁ!じゃあ受けて立ちますよ!食は人生そのもの、俺の渾身の18軒を食らえやっ!メッセージからも楽しそうなお祭りムードが伝わってきますね。ぜひ直接会場で極上のグルメを堪能しましょう!■開催概要イベント名: グルメ芸人祭 俺のとっておき大集合!!開催日程: 【第1幕】5月2日(火)~7日(日)6日間【第2幕】5月9日(火)~14日(日)6日間【第3幕】5月16日(火)~21日(日)6日間 計18日間※8日、15日は店舗入替の為、休業開催時間: 11:00~21:00開催会場: 中野四季の森公園 特設会場アクセス: JR中央線快速、中央・総武線各駅停車、東京メトロ東西線「中野」駅徒歩5分料金: 入場無料、飲食は有料(食券制)参加店舗: 12店舗×3幕=全36店舗公式サイト: : : :
2017年04月04日2017年度[第20回]文化庁メディア芸術祭の受賞作品及び功労賞受賞者が決定。大賞は、アート部門「Interface I」、エンターテインメント部門「シン・ゴジラ」、アニメーション部門「君の名は。」、マンガ部門「BLUE GIANT」。また、贈呈式、受賞作品等を紹介する受賞作品展は、2017年9月に、東京・初台のNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]と東京オペラシティ アートギャラリーを中心に開催される。文化庁メディア芸術祭とは文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。2017年度の作品応募では、過去最高となる世界88の国と地域から4,034作品が寄せられた。エンターテインメント部門大賞 シン・ゴジラ(庵野 秀明/樋口 真嗣)映画『ゴジラ』シリーズ最新作『シン・ゴジラ』は2016年7月29日(金)に公開された映画。“シン・ゴジラ”は12年の時を経て、「新」しく描き出されたゴジラ。日本のゴジラ史上初めてフルCGで作られた。脚本・総監督を務めるのは、『エヴァンゲリオン』シリーズの生みの親・庵野秀明。『エヴァンゲリオン』で社会現象とも言えるヒットを飛ばし、今、最も新作の公開が待たれる監督の一人。受賞に関して、庵野 秀明/樋口 真嗣は次のようにコメント。「12年ぶりに日本で製作されたゴジラ映画であった本作でしたが、「特撮映画」「怪獣映画」にとことん真剣に取り組んだその先に、ジャンルの枠にとらわれず、「映画」として多くのお客様に楽しんでいただけるものにしたいというのが我々製作陣の願いでした。今回いただいた評価は、その思いが多くの皆様に届いた結果なのではないかと思っています。本当に嬉しいです。」優秀賞・デジタルシャーマン・プロジェクト(市原 えつこ)・NO SALT RESTAURANT(川嵜 鋼平/中野 友彦/中村 裕美/橋本 俊行/宇田川 和樹/天野 渉)・Pokémon GO(『Pokémon GO』制作チーム(代表:野村 達雄))・Unlimited Corridor(『Unlimited Corridor』制作チーム(代表:松本 啓吾))新人賞・岡崎体育「MUSIC VIDEO」(岡崎体育/寿司くん)・ObOrO(Ryo Kishi)・RADIX | ORGANISM / APPARATUS(Marcel BUECKNER / Tim HEINZE / Richard OECKEL /Lorenz POTTHAST / Moritz RICHARTZ)アニメーション部門大賞 君の名は。(新海 誠)新海誠監督の長編大作アニメーション映画『君の名は。』は、2016年8月26日(金)より全国で公開された映画。これまで『秒速5センチメートル』、『言の葉の庭』など、美しい色彩で描かれるすれ違う男女の物語を、精緻な風景描写と繊細な言葉によって紡ぎ出してきた気鋭の監督・新海誠。最新作『君の名は。』では、山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉(みつは)と、東京に暮らす男子高校生の瀧(たき)の出会うことのない二人の出逢い、少年と少女の奇跡の物語を描いていく。映画の舞台となった場所を訪れる「聖地巡礼」というキーワードは、社会現象にもなった。新海 誠は受賞に関して、次のようにコメントを残した。「素晴らしい賞をいただきましたことを、スタッフを代表してお礼申し上げます。『君の名は。』はその制作の過程においても、観客からの受容の過程においても、とてもたくさんのことをぼくたちに教えてくれました。いただいたものを次の世代の観客にお返しするべく、スタッフ一同立ち止まらずに次回作にまい進したいと思います」。優秀賞・映画『聲の形』(山田 尚子)・父を探して(Alê ABREU)・A Love Story(Anushka Kishani NAANAYAKKARA)・Among the black waves(Anna BUDANOVA)新人賞・ムーム(堤 大介/ロバート・コンドウ)・I Have Dreamed Of You So Much(Emma VAKARELOVA)・Rebellious(Arturo “Vonno” AMBRIZ / Roy AMBRIZ)マンガ部門大賞 BLUE GIANT(石塚 真一)ジャズに魅せられた少年・宮本大が一流のジャズプレイヤーを目指す「青春ジャズ成長譚」。仙台に住む大はバスケ部に所属していた中学の時、友人に連れられて見たジャズの生演奏に心打たれ、ひとりサックスの練習を始める。楽譜は読めず、スタンダードナンバーも知らない。ただまっすぐ突き進み、雨の日も猛暑の日も広瀬川の川原で毎日サックスを吹き続ける大の演奏に、徐々に人々は惹かれていく。高校卒業と同時に、大は「絶対にオレは世界一のジャズプレイヤーに、なる」という決意を持ち上京する。同年代で非凡な才能をもつピアニスト沢辺雪祈、大の同級生で2人に追いつくために猛練習を重ねるドラムの玉田俊二とともにトリオ「JASS」を結成した大は、互いに切磋琢磨しながら必死に演奏し、有名バンドの前座として大舞台に立つなど反響も日に日に大きくなっていく。彼らのライブに足を運ぶ客の数も増えていくが、雪祈のもとに思わぬオファーが舞いこんだことをきっかけに、トリオは新たな局面を迎える。『岳─みんなの山─』で知られる作者の迫力溢れる筆致により紙面上で音が鳴っているように感じられる意欲的作品。石塚 真一は受賞に関して、次のようにコメントを残している。「栄誉ある賞をいただけたことを心から嬉しく思います。この度の賞をいただけたのは、作り手側と読み手のすべての想いがあってのことだと強く感じております。『BLUE GIANT』は、描く前の段階から今日まで一話一話多くの人々に支えられて成り立っている作品です。担当編集者を筆頭に、アドバイスをくれるミュージシャン、作画スタッフ、営業販売のスタッフ、POPメッセージや特設コーナーを忙しい時間を割いて設けてくださる書店員の方々、そして、『BLUE GIANT』を「おもしろい!」と手にとって読んでくれる読者の皆様、本当にありがとうございます。『BLUE GIANT』の物語はこれからも続きます。というよりも、物語はこれからが勝負だと思います。素晴らしい賞をいただけたことを励みにこれからも頑張ります。この度は本当にありがとうございました。」優秀賞・総務部総務課山口六平太(高井 研一郎/原作:林 律雄)・未生 ミセン(ユン・テホ/訳:古川 綾子/金 承福)・有害都市(筒井 哲也)・Sunny(松本 大洋)新人賞・応天の門(灰原 薬)・月に吠えらんねえ(清家 雪子)・ヤスミーン(畑 優以)アート部門大賞 Interface I (Ralf BAECKER)作品概要:本作は、192個の直流モーターを用いて「構造と行動の関係」を探求するキネティック・インスタレーション。各モーターは上下一対のペアになり、両者をつなぐ糸の綱引きが生じる。これらが水平に並ぶなか、各々をつなぐかたちで赤いゴムバンドが網目状に広がっている。すなわち、すべての要素がつながり、影響し合うシステムとなっている。モーターのトリガーはガイガー=ミュラー計数管で、これらが地球上の予測不能な環境放射線を感知する。そこから発せられるランダムな波形によってモーターが個別に駆動し、これらの相互接続システムが本作を特徴付ける「複雑かつ突発的な動き」を生成する。作者はこの動きを、生物学、社会科学、コンピュータ・サイエンス、人類学から、経済学や政治学に至る、異なる尺度・領域に発生しえるものと捉えている。本作は、表出されるもの自体に、プログラムや指揮系統を介在させず、結果に関わる決定的役割を与えることで、プロセスと出力のあいだの差異を消失させた「インタフェース」である。そのことが、世界の多様な「構造と行動の関係」について豊かな示唆をもたらす重要な要素となっている。受賞者のラルフ ベッカーは、次のようにコメントを残している「『Interface I』は、現代におけるテクノロジーの物理的な存在や複雑なシステム、物質と思考の相互作用についての長期にわたる研究と考察の結果です。この作品の背景として核となるアイデアは、ノイズを邪魔なものとして捉えるのではなく、変化と新しい視点を可能にする触媒として理解するというもの。現在私は、今ある技術原理と放棄され忘れられた方法、理論、材料とを結びつけることに挑戦しています。この研究を、異なる時期や文化にまたがる技術的にハイブリッドな作品にこれからつなげていきたいと思っています。20 回の歴史と実績を持つ文化庁メディア芸術祭で、アート部門大賞を受賞したことを大変光栄に思います。この作品を評価し、選出してくださった審査委員の方々にはとても感謝しています。」優秀賞・培養都市 (吉原 悠博)・Alter(『Alter』制作チーム(代表:石黒 浩/池上 高志))・Jller(Benjamin MAUS / Prokop BARTONÍCEK)・The Living Language Project(Ori ELISAR)新人賞・あなたは、翌日私に会いにそこに戻ってくるでしょう。(津田 道子)・DCT: SYPHONING. The 1000000th interval.(Rosa MENKMAN)・The Wall(Nina KURTELA)功労賞・飯塚 正夫コンテンツ・マネージャー・梯 郁太郎電子楽器開発者・髙野 行央昭和漫画館青虫館長・松武 秀樹作曲家/編曲家/シンセサイザー・プログラマー
2017年03月19日不思議な光の世界に引き込まれそうな泊まれるアート「光の館」金沢21世紀美術館の「ブルー・プラネット・スカイ」など、光と空間を駆使した現代アートで知られるアーティスト、ジェームズ・タレルの作品「光の館」は、第1回「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(2000年)で生まれたもの。この実験的な作品は彼の作品世界を滞在生活の中で体験できる、世界にも例を見ないものであり、瞑想のためのゲストハウスとして構想されました。谷崎潤一郎の『陰翳礼讃(いんえいらいさん)』から着想を得た、この作品は、伝統的な日本家屋における親密な光と、自らが制作してきた光の作品との融合を実現。和室の広間の可動式の天井の大きく開けられた四角い穴からは、遮るものひとつない青空を見ることができます。寝転がって、普段眺めることのない大きな空を見てみると、普段感じることのできない自然との一体感を得ることができます。地域の魅力を体感できる越後妻有里山現代美術館[キナーレ]「大地の芸術祭」の里の拠点施設とも言える美術館。「キナーレ」は、地元の方言で「来なされ(おいで)」という意味だとか。季節ごとの企画展は、もちろん常設展示も、ただ見るだけでなく五感で感じることのできる作品も多くあります。金沢21世紀美術館のプール作品で有名なレアンドロ・エルリッヒの「トンネル」は、越後妻有ならではのトンネルやかまぼこ型倉庫に着想を得た視覚トリックを使った作品。カールステン・ヘラーの「Rolling Cylinder, 2012」は、赤青白の螺旋模様が回転するトンネルを通り抜け、平衡感覚が揺さぶられる作品。動脈と静脈に由来しているとも言われるこの色合いは、まるで、遠くからの来場者との循環を暗喩しているかのよう。そのほかにも国内外で話題の現代美術作家の作品を多数展示。建物内には、日帰り温泉やミュージアムショップ、レストランもあって、1日いても飽きなさそう。「大地の芸術祭」会期中以外でも、越後妻有の土地の魅力と一緒に楽しめそうです。イベント情報イベント名:「大地の芸術祭」の里 越後妻有 2017 冬 SNOWART催行期間:2017年01月14日 〜 2017年03月12日住所:新潟県十日町市本町6電話番号:025-761-7767
2017年03月19日女の一人飲みにもオススメな隠れ家「山塞」ふらりと一人で訪れる女性も多いという「山塞」は、山菜一筋50年。これも山菜?というあなたの常識を美味しく覆してくれます。春から夏だけの味覚と思われがちですが、実はほぼ通年さまざまな味を楽しめるというから驚き。素材はすべて山形からの直送で、多いときは15種類もの山菜を堪能できます。カウンター、テーブル席、個室(7~20名)があるので、一人でも大勢でも。秋の収穫後に河原で楽しむ山形名物「芋煮」ご主人の故郷である山形では、秋の稲刈り後に大勢の人が集まって河原で「サトイモ」を大鍋で煮る「芋煮」が風物詩。とろとろのサトイモはホッとする醤油味。心にもお腹にも優しい人気メニューです。800円。ぷるぷる新食感! 手で練った海藻100%の「えご」これは、何?…最初はみんなが驚くその正体は、何と海藻。えご草という海藻を30分以上丁寧に手で練り続けるその作り方は、羊羹と同じだそう。山形では冠婚葬祭には欠かせない一皿。ぷるんぷるんの食感を酢味噌でいただけば、口の中に優しい春が訪れます。500円。山菜との相性抜群! 山形の新酒「花羽陽」日本酒通でなくても、このフルーティな味は誰もを魅了するはず。爽やかな後味についお代わりしたくなるのは、花羽陽という名の新酒。春までの期間限定のお楽しみです。500ml 1,600円。取材・文/伊集院尚子スポット情報スポット名:山塞住所:東京都新宿区矢来町82電話番号:03-6228-1348
2017年03月03日東京タワーで「東京タワー台湾祭 2017」が開催される。期間は2017年3月18(土)から3月20日(月・祝)まで。台湾と言えば「夜市」。この台湾夜市が「東京タワー」にやってくる。台湾グルメ飲食ブースでは、割包、肉燥飯、台湾線麺、焼小籠包、台湾まぜそば、台湾拉麺、水餃子など、台湾ではお馴染みのフードを満喫。日本ではなかなか味わえない「台湾グルメ」が勢揃いする。また、台湾のアーティスト・作家によるイベントも実施。はまぐりさゆりをMCに迎え、台湾をテーマにしたエッセイを数多く出している一青妙(妹は歌手の一青窈)、台湾歌手の吳婉真、台湾育ちのハーフでシンガーソングライターの洸美 Hiromi、楽器・二胡の演奏を披露する簡邑安+黃奎翰など、他にもたくさんの出演者が登場する。さらに、台湾観光で有名な九份の雰囲気を東京タワーで体験できるような演出もあるらしく、台湾ファンにはたまらないイベントになるだろう。台湾に訪れたことがある人も、まだない人も、台湾の魅力を「台湾祭」でぜひ感じてみて。【概要】東京タワー台湾祭 2017開催日:2017年3月18日(土)~20日(月・祝)会場:東京タワー 1F正面玄関前広場 屋外特設会場時間:11:00~21:00(最終日のみ20:00終了)その他:入場無料
2017年02月27日石川県珠洲市全域で2017年9月3日から10月22日まで開催を予定している第1回「奥能登国際芸術祭2017『最涯の芸術祭、最先端の美術』」に参加するアーティストの第3弾が発表された。特異な文化が育まれた珠洲という地は、地理的に孤立していることから日本文化の源流ともいえる昔ながらの暮らしや風習がいまでも残る町。総合ディレクターを北川フラムが務める「奥能登国際芸術祭2017」では伝統文化と最先端の美術が響き合うアートの祭典として開催される。国内外から参加するアーティストと、奥能登珠洲に眠るポテンシャルを掘り起こし、日本の“生涯”から“最先端”の文化を創造していく。また、メインの公式写真の撮影は石川直樹が行った。今回新たに同祭典への参加が決定したのは14組のアーティスト。アローラ&カルサディィージャ(プエルトリコ)、Ongoing Collective、角文平、金沢美術工芸大学アートプロジェクトチーム[スズプロ]、キジマ真紀、GYOKO YOSHIDA+KINOURA MEETING、小山真徳、アレクサンドル・コンスタンチーノフ(ロシア)、田中信行、Noto Aburi Project、バスラマ・コレクティブ(スペイン)、眞壁陸二、吉野央子、力五山。さらに2017年5月下旬より、作品鑑賞パスポートの前売券が発売されることが決定した。「奥能登国際芸術祭2017」では、パスポートの提示によって、飲食店や宿泊施設、イベント割引など各種優待が用意されている。【イベント情報】奥能登国際芸術祭2017「最涯の芸術祭、最先端の美術」会期:9月3日~10月22日会場:石川県珠洲市全域パスポート当日券:一般:2,500円(2,000円)、高校生1,000円(800円)、小中生500円(300円)※( )は前売券料金Photo: Naoki Ishikawa
2017年02月22日大地の芸術祭の里・越後妻有で行われる冬のプログラム。雪花火や企画展など、見逃せないコンテンツが満載です。今回は、その中の一つである「SNOWART TRAIL」についてご紹介します。大地の芸術祭の里・越後妻有で「冬」のプログラムが開催!「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、日本有数の豪雪地・越後妻有を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。アートを楽しめるのは、3年に1度のトリエンナーレだけではありません。大地の芸術祭の里・越後妻有では、通年を通したアートの展示も行われ、近年では季節毎にテーマを設けたプログラムも実施されています。雪道を歩いて新作アートを観に行こう!大地の芸術祭では、現代の合理化・効率化の対極として徹底的な非効率化を試みています。集落に散在されたアートを移動するのは、一見不便かもしれません。しかし、それが大地の芸術祭の魅力の一つで、豪雪の中でもそのスタイルは変わりません。歩いて巡ってアートを楽しみましょう!まつだい「農舞台」から出発!トレッキングツアー雪道トレッキングでアートを巡るガイド付きツアーの出発点は、まつだい「農舞台」。雪国農耕文化を体感できる、総合文化施設です。この時期ならではのトレッキングツアーの詳細をチェックしましょう!受付は公式サイトのフォームから可能です。2日前までの予約受付となっているので、注意してください。●里山とアートを最も体感できる「まつだいエリア」トレッキングツアーが開催されるのは「まつだいエリア」です。周辺に広がる里山には、草間彌生「花咲ける妻有」をはじめ、世界的なアーティストの作品が点在しています。雪のない時期には徒歩でも1~2時間で散策が可能。里山の大地に映える色彩豊かな造形、現代アートの魅力を里山の四季と共に堪能できるとあって人気の高いエリアです。●この冬だけのアートを鑑賞!雪の中で対面する作品たちは、この冬のために構想された新作ばかり。作品はこのトレッキングツアーでしか鑑賞できない貴重なものです。雪原の中でのアートとの出会いは、感動の体験になること間違いありません。マーリア・ヴィルッカラ林舜龍高橋匡太その他にも様々なプログラムが用意されている、大地の芸術祭の里。この冬、とっておきの思い出を作りにお出かけしてみてはいかがでしょうか。【イベント詳細】開催期間:2017年2月25日(土)〜3月12日(日)定休日:水曜所要時間:各回約1時間予約:2日前までに要予約→公式サイトフォーム受付場所:まつだい「農舞台」ギャラリー受付2F※30分前から受付開始料金:一般1,000円、小中学生500円(作品鑑賞料、ガイド料含む)参加作家:マーリア・ヴィルッカラ、林舜龍、高橋匡太、ほか※レンタル長靴、カンジキの貸し出しもあります。※ご自分の長靴をお持ちの方はできるだけご準備ください。※数に限りがございます。場合によっては足カバーになる事がございます。※2017冬共通チケット提示で1回無料参加が可能
2017年01月21日3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域「大地の芸術祭の里」で、冬のプログラムが開催されます。今回は、冬の夜空を彩る「越後妻有 雪花火/Gift for Frozen Village 2017」についてピックアップ!3月4日開催、1日限りの特別なイベントの詳細をチェックしてみましょう。大地の芸術祭の里で『SNOWART』(スノワート)の世界を楽しもう「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、日本有数の豪雪地・越後妻有を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。越後妻有では、トリエンナーレ以外にも季節毎にプログラムを開催。2週間ほどの集中期間を設け、各施設での特別企画展やアーティストによるワークショップ、イベント、パフォーマンスなどが連動した大規模な企画が実施されています。今回実施されるのは、「冬」シーズンのコンテンツです。世界有数の豪雪地・越後妻有で、『SNOWART』(スノワート)の世界を堪能しましょう。冬の夜空を彩る雪花火なんといっても大注目なのは、大雪原に打ちあがる「雪花火」です。越後妻有の長い冬の終わりを告げる雪花火が、今年も真っ白な雪国の夜空を彩ります。 雪上に花咲く3尺玉は見逃せません!第4回を迎える今回は、広大な自然が広がるあてま高原へと会場をうつし、よりダイナミックなプログラムに。会場は光を操る高橋恭太による“光の花畑”「Gift for Frozen Village 2017」やDJのセレクトした音楽で、非現実的な空間に早変わりします。屋台も出展されるので、花火を見ながら新潟名物を味わうなんてことも可能です。●シャトルバスで楽々アクセス会場へは、無料シャトルバスの運行が予定されています。シャトルバス乗り場は、越後湯沢駅東口、十日町駅西口、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]などです。最新の情報は、公式サイトを確認してください。イベント詳細名称:越後妻有 雪花火/Gift for Frozen Village 2017会期:2017年3月4日(土)「Gift for Frozen Village 2017」鑑賞時間: 17:30~20:00打ち上げ時間:19:00~(数分間)料金:一般1,500円、小中学生500円場所:あてま高原リゾート・ベルナティオ※冬プログラムを全て鑑賞できる共通チケット提示で無料となります※販売開始日、販売場所は追って告知されます
2017年01月20日3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域「大地の芸術祭の里」で、冬のプログラムが開催されます。雪アートや雪花火など、豪雪地・越後妻有ならではのプログラムが目白押し。今回はその一部をご紹介します。世界最大級の国際芸術祭の里で楽しもう!●「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」とは「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、日本有数の豪雪地・越後妻有を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている地域で、「人間は自然に内包される」を基本理念としたプログラムは、国内外から注目を集めています。●『SNOWART』(スノワート)の世界を堪能越後妻有では、季節毎に2週間ほどの集中期間を設け、各施設での特別企画展やアーティストによるワークショップ、イベント、パフォーマンスなどが連動した大規模なプログラムが実施されています。今回実施されるのは、「冬」シーズンのコンテンツです。世界有数の豪雪地・越後妻有の魅力をアートの力で掘り起こします。スノーリゾートとは一味違う『SNOWART』(スノワート)の世界を堪能しましょう。大注目!2つのコンテンツをご紹介●冬だけのとっておき!「キナーレ」の観て遊べる展覧会越後妻有里山現代美術館「キナーレ」では、冬の企画展が開催されます。雪国の生活の中で多様に活用されてきた雪は、アートの素材としても多くの可能性を秘めています。 今回は4組のアーティストが雪に向き合い、この時期だけのとっておきの空間を演出します。雪景色に色鮮やかなアート、雪上を滑ってあそぶ「雪板」、全長40mのエアドームに、ピンホールカメラ、スケートリンクなど、心も体もポカポカになるアートが盛りだくさん。 冬ならではの幻想的な瞬間を楽しみましょう。【詳細情報】会期:2017年1月14日(土)~3月12日(日)休館日:水曜時間:10:00~17:00(最終入館16:30)※淺田創、磯辺行久、曽谷朝絵、KEEN&KURAKAKE+NUART Sculptureの作品は公開日限定です。詳しくは公式HPを確認してください。料金:一般1,000円、小中学生500円(常設展入館料を含む)※スケート体験は専用貸靴代500円別途必要となります※2017冬共通チケットで何回でも入場可能です(スケート体験除く)※混雑時のスケート体験は1回30分までとなる場合があります※スケート体験される方は帽子・手袋を持参してください●越後妻有の冬を贅沢に楽しむツアーアートが散りばめられたスケートリンクやアートスノートレッキングなど、他のスノーリゾートでは味わえない楽しいプログラムが満載の越後妻有の冬。毎年大好評の「雪見御膳」や雪国体験も、ツアー限定で開催が決定しました。宿は日本三大薬湯の松之山温泉です。越後妻有の冬を贅沢に楽しみましょう。●SNOWARTと越冬のごちそう「雪見御膳」ツアー雪道トレッキングでしか観に行けない豪雪アート体験や滑ってあそべるスケートリンク、さらに大人気のスカイランタン(つなん雪まつり)やスノーキャンドル(雪原カーニバルなかさと)を体験できるスペシャルツアーです。ツアー限定のおもてなし・地域のお母さんたちによる「雪見御膳」と日本酒を堪能しましょう。宿は三大薬湯の松之山温泉。心も体も大満足のツアーです。【詳細情報】SNOWARTと越冬のごちそう「雪見御膳」ツアー開催日:2017年2月25日(土)~26日(日)、2017年3月11日(土)~12日(日)料金:一般 34,000円~、小学生以下 28,000円~定員:各日25名※バス代、1泊2食付宿泊費、雪見御膳(昼)代、冬共通チケット(スケート体験以外全プログラム鑑賞可)、保険代含む※宿、グループ人数により金額が異なります●SNOWART・雪花火と越冬のごちそう「雪見御膳」ツアー日経BPランキングでも4位にランクインした話題の「越後妻有 雪花火」、雪道トレッキングでしか観に行けない豪雪アート体験、そしてツアー限定のおもてなし・地域のお母さんたちによる「雪見御膳」と日本酒を堪能しましょう。宿は日本三大薬湯の1つ松之山温泉、隠れた名湯「美人の湯」として親しまれている越後田中温泉のいずれかを選べます。【詳細情報】開催日:2017年3月4日(金)~5日(土)料金:一般 39,000円~、小学生以下 31,000円~※バス代、1泊2食付宿泊費、雪見御膳(昼)代、冬共通チケット(全プログラム鑑賞可)、保険代含む※宿、グループ人数により金額が異なります交通手段定員:50名他にも気になるコンテンツが目白押し●まつだい「農舞台」冬の企画展「北の地平線」北海道を拠点に活動する国松希根太による展覧会。 北の大地で制作された作品が、雪深い冬の越後妻有にやってきます。開催期間:2017年1月14日(土)~3月12日(日)●あてま高原リゾート・ベルナディオ「越後妻有 雪花火/Gift for Frozen Village 2017」越後妻有の長い冬の終わりを告げる雪花火が、今年も真っ白な雪国の夜空を彩ります。 第4回を迎える今回は、光の花畑の舞台を広大な自然が広がるあてま高原へと移し、3尺玉が雪上に花咲きます。開催日:2017年3月4日(土)●越後妻有の豪雪とアートを体感!「SNOWART TRAIL」大地の芸術祭の魅力は、歩いて巡ってアートを楽しむこと。まつだい「農舞台」では、雪道トレッキングでアートを巡るガイド付きツアーが行われます。雪の中で対面する作品たちは、この冬のために構想された新作ばかり。このトレッキングツアーでしか鑑賞できない作品は必見です。開催期間:2017年2月25日(土)~3月12日(日)●「森の学校」キョロロ企画展「里山のお米展-にぎやかな田んぼのめぐみ-」里山のお米づくりがもたらす多様な環境や生物の多様性、そして恩恵がわかりやすく紹介されます。キノコ探しなどイベントも注目です。開催期間:開催中~2017年6月25日(日)●木造小学校に泊まろう!懐かしい木造校舎が宿泊施設としてリノベーション。地元の食材をつかった手作り献立も味わえる「三省ハウス」にも宿泊が可能です。三省ハウス:さまざまなコンテンツが目白押しで、今冬も目が離せない大地の芸術祭の里・越後妻有。『SNOWART』(スノワート)の世界へ、お出かけしてみてはいかがでしょうか。
2017年01月19日2年ぶりとなるアミューズの若手俳優による年末のファン感謝祭、「HANDSOME FESTIVAL 2016」が、去る12月17日、18日TOKYO DOME CITY HALLにて開催。神木隆之介をはじめ吉沢亮、桜田通、小関裕太、渡部秀らこれまでのメンバーにフレッシュなニューフェイスが加わり、総勢25名のハンサムたちが歌とダンスのライブパフォーマンスで会場のファンを虜にした。アミューズ所属の若手俳優たちが年末に行うファン感謝祭として2005年からスタートした本イベント。過去には、小出恵介や平岡祐太、佐藤健、三浦春馬なども出演し、普段見ることのできない“俳優”たちによる歌やダンス、トークなどのライブパフォーマンスが多くのファンを熱狂させた。2014年には10周年を迎えたのを期に一つの集大成を迎え、2015年に休演…そして今年、装いも新たにファン待望の復活を果たした。本イベントでは、出演者は「ハンサム学園」の生徒という設定。12月17日初日・昼の部の出演メンバーは、「ハンサム学院」生徒会長務めた青柳塁斗(舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」)、副生徒会長の吉村卓也(お笑いユニット「伊村製作所」)、生徒会長補佐の松岡広大(ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」主演・うずまきナルト役)ほか、植原卓也(ミュージカル「黒執事」グレル・サトクリフ役)、神木隆之介(2017年公開映画『3月のライオン』ほか)、小関裕太(2017年公開映画『覆面系ノイズ』)、桜田通(1月期フジテレビドラマ「嫌われる勇気」)、戸谷公人(「ドリフェス!」KUROFUNE)、平間壮一(ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」)、松島庄汰(舞台「里見八犬伝」)、水田航生(映画『太陽』ほか)、吉沢亮(2017年公開映画『銀魂』)、渡部秀(1月期テレビ朝日ドラマ「科捜研の女」シリーズ)、そしてドリフェス!「Dear Dream」として活躍する溝口琢矢。さらに新メンバーとして、石原壮馬(劇団プレステージ/「DearDream」)、太田将熙(劇団プレステージ/「DearDream」)、富田健太郎(「DearDream」)、正木郁(「DearDream」)、石賀和輝(「アミューズオーディションフェス2014」ファイナリスト)、伊藤直人(「伊村製作所」)、甲斐翔真(「仮面ライダーエグゼイド」)、金子大地(「重版出来!」)、許峰(「ディアスポリス」)、「CROSS GENE」のSANGMIN&SEYOUNGが登場。最初の挨拶では「ただいまー!」「おかえりー!」と会場とのコール&レスポンスを楽しむメンバーも多く、2年ぶりの開催を喜ぶ温かい雰囲気の中でイベントがスタート。歌とダンスのライブコーナーでは、「チーム・ハンサム!」のオリジナル曲のほか、「FLASH/Perfume」、「ミュージック・アワー/ポルノグラフィティ」、「それがすべてさ/福山雅治」などアミューズ所属アーティストの楽曲も披露。それぞれにドラマや映画、舞台で活躍する彼らが、役者ならではの表現力や、ミュージカルで培った歌唱力・ダンス技術を惜しみなく発揮。時に爽やかに、時にセクシーに、時に元気いっぱいにステージ狭しと大躍動!出演作も多く大忙しのはずの彼らだが、いつこんなに練習する時間があるのかと驚くばかりの圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。2次元の新人5人組男性アイドルと実際のキャストが連動した2.5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!」のメインキャラクターを演じる5名によるユニット「DearDream」は、演じるキャラクターのアイドル感そのままに、キラキラでステージに降臨。松島さんと桜田さんは「RADIO FISH」の「PERFECT HUMAN」を「PERFECT SHOUTA」に変えて会場を大いに沸かせた。また、人前で歌唱&ダンスするのが初めてという新人メンバーもおり、随所で先輩メンバーがサポートする姿も見られた。ゲームコーナーでは2チームに分かれ、女子を胸キュンさせるセリフを競うゲームを実施。松岡さんは、“卒業する先輩への告白”というお題で「先輩のブレザーの第2ボタンくれたら、俺の全部あげます」と女子卒倒のセリフを披露。植原さんは“テニス部のマネージャーへの告白”で「はっきり言って、俺太田ちゃん(女子役)のこと好きだよ。大会で優勝したら、付き合ってほしい。でもさ…なんでいつもゆうた(敵チーム)のことばっか考えてんの?(女子役の太田さんをギュッとハグ)俺じゃダメかな?」と、殺し文句炸裂のセリフで会場中の乙女のハートを射抜いた。また幕間に上映された映像では、青柳さん、吉沢さん、松岡さん、溝口さんの女装姿やお笑いユニット「伊村製作所」のコメディが見られたほか、歴史的大ヒットを記録している『君の名は。』で主人公の声を務めた神木さんが、同作品を彷彿とさせるセリフやシーンを再現するなど、見どころ満載。“感謝祭”に相応しくファンサービスが散りばめられていた。最後の挨拶では、それぞれが2年分の思いを吐露。戸谷さんは「初めてハンサムライブに立ったのが15歳。今年で26歳になるので、もう11年やってきた。今年は“フェスティバル”ということでアットホームな感じで僕も楽しかった」。植原さんは「まずはホッとしている。どうなるかと思っていたけど、新しいメンバーと新しいモノができたのが凄く嬉しい」と、長年本イベントに出演してきたメンバーらしいコメント。新人の中には、思わず涙ぐむメンバーもおり、特に太田さんは途中で涙で声をつまらせながら「僕は2012年のときに初めてハンサムライブを観させていただいて…本当にずっと憧れの場で、こうして先輩たちとステージに立てていることが幸せでしょうがない」と感謝。小関さんは「去年出来なかったことが悔しくて、ムズムズしていた」と明かし、本イベントの開催を喜び、松岡さんは「また来年、いい顔で会おうね!またね!」と次回へ意欲満々の様子。桜田さんは、この日のイベントをふり返り「合いの手を決めてなくても皆さんがやってくれる。ここ数年のハンサムの歴史は皆さんと一緒に作り上げてきたんだ、と思えて感動した」と胸の内を語った。神木さんは「本当に楽しかったです。この場にこうして立てているのは皆さんのおかげだと思っていて、感謝の気持ちしかありません。曲の中で、皆さんが一緒に歌ってくれる顔を見ると、僕たちパワーが貰えます。そのパワーでずっと頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします!」と、挨拶した。(text:cinemacafe.net)
2016年12月29日アイドルグループ・℃-uteが14日放送のフジテレビ系大型音楽番組『2016 FNS歌謡祭 第2夜』に出演し、プロデューサーのつんく♂がサプライズメッセージを贈った。同グループは2005年に結成、2017年6月をもって解散が決定している。リーダーの矢島舞美はこれまでの活動を「2013年に、ずっと夢だった日本武道館に立つことができたんですけど、その時の感動は忘れられないなと思います」と振り返り、「あと半年くらいしかないので、最後まで全力で突っ走っていきたいと思います」と語った。年末特番である『FNS歌謡祭』には最後の出演となるが、プロデューサーを務めるつんく♂からVTRでのサプライズメッセージが届くとメンバーは目を潤ませた。2014年に、喉頭がんの手術で声帯を摘出したつんく♂は、パソコンを使って「℃-uteのみんなへ。振り返れば小学生の頃から℃-uteとしてよくがんばってきたなって思います。あなたたちは本当にプロのエンターテイナーだと思います」とコメント。「10年かけて自分たちで作り上げた日本の最高峰。今日が最後のFNS出演ということで、悔いのないよう、思いっきりプロの技を見せつけてください!」とメッセージを贈った。メッセージを受け取った℃-uteは「Kiss me 愛してる」を披露。曲の最後、歌って踊る℃-uteの背景につんく♂が「℃-uteとか居て楽しかった!! byつんく♂」と書かれたフリップを持って映った。このメッセージは、2002年の「ハロー!プロジェクトキッズオーディション」で、当時小学1年生だったメンバー最年少の萩原舞が「つんく♂とか来て楽しかった」と感想を語った名言のオマージュ。活動の歴史を感じさせるメッセージに、気づいたメンバーたちは涙をこらえるように顔を押さえ、TVに向かって「ありがとうございました」と頭を下げた。
2016年12月15日「第一回種子島宇宙芸術祭」が、鹿児島・種子島で2017年夏に開催される。日本で唯一の大型ロケット発射施設のある種子島を舞台にした「第一回種子島宇宙芸術祭」は、「自然と科学と芸術の融合」をテーマにした総合的な芸術フェスティバル。アートの舞台は大自然美術館のない種子島だが、美しい海と海岸、緑多い山々、豊かな農作物を育む畑がたくさん。宇宙芸術祭ではいたるところがアーティストの手によってアートの舞台になる「レジデンス・アーティスト作品展示」を行う。他にもワークショップなども行い、種子島を巡りながらアートに出会う体験に期待が高まるところ。宇宙に一番近い島日本の宇宙開発の最前線である種子島は最先端科学技術が集積する場所だ。宇宙開発の実際を紹介し、宇宙のことについて考えるきっかけを提供する。真夜中のカフェイベント「星空カフェ」や「スーパープラネタリウム」など美しい星や夜空を楽しむ企画を用意している。他にもサマースクールなど大人も子供も楽しめるイベントを開催。自然あふれる種子島で、宇宙のこと、芸術のことについて思いを馳せる夏を体験してみてはいかがだろうか。概要第一回種子島宇宙芸術祭開催時期:2017年夏
2016年12月13日石川県珠洲市にて第1回の「奥能登国際芸術祭」が開催される。会期は2017年9月3日(日)から10月22日(土)まで。北陸・能登半島の先端に位置する珠洲市。かつて寄港地として栄えたこの街は、数十年前から過疎化が進んでおり、日本列島のさいはての土地と思われることもしばしば。その一方で珠洲には、独特の地勢から豊かな自然が根付き、古来から伝わる祭りや風習といった日本の伝統文化が今もなお生き続けている。奥能登国際芸術祭では、この神秘的な魅力に溢れた珠洲に、世界各地からアーティストが集結。約50点の作品やプロジェクトを通し、土地・生活・人々の魅力を再発見する。日本の現代アーティスト、鴻池朋子も参加。人間の人体や、おとぎ話、神話などに興味を持つ彼女は、絵画や彫刻を使い空間全体を作品としたトータルインスタレーションを行っている。天井からカーテンのように垂れ下がる、人間の臓器を思わせるモチーフが鮮やかな色彩で描かれた巨大な絵画。ミラーボールのように輝く赤ん坊の頭と部屋全体に張り巡らせれた樹木の根。彼女の作り出す空間に一歩足を踏み入れると、私たちは日常的な知覚や常識から解放され、その独特な世界観に引き込まれてしまう。フランス出身のアーティスト、アデル・アブデスメッドは、現代社会をテーマにした彫刻作品を手がける。ベトナム戦争で撮影された写真を思わせる、泣き叫ぶ裸の少女や、爆弾を背負う鳩。さらに、ワールドカップでの事件をもとにした彫刻も。現代アートと言えば難解で分かりにくいものと思われがちだが、彼の作品は、誰もが知っている身近な事実を非常に分かりやすく、直接的に観る者に訴えかける。四国・豊島で開催された瀬戸内国際芸術祭にも参加したトビアス・レーベルガーも参加。デザインの立場をアートに取り入れる彼は、視覚効果を意識した作品を多く発表している。瀬戸内国際芸術祭で彼が手がけたレストラン「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする」では、迷彩柄やストライプ、水玉などの模様が天井や床、壁、テーブルまで、空間を隙間なく埋め尽くすことで、観る者の視覚を揺さぶり、日常的なオブジェを変質させた。作家、建築家、数学博士として多くの分野で活躍するアレクサンドル・コンスタンチーノフ。第2アヴァンギャルド世代、ソ連アンダーグラウンド世代として、1990年以降、オーストリア、ドイツ、アメリカなどで50以上の個展を開催してきた。彼の作品は、古い家屋や作品のために新しく建てた家屋を様々な素材で「包みこみ」、その場所に新しい意味を与え、再生することをテーマとしている。なお、2017年9月の開催に向けて、今後も参加アーティストが増えていく予定だ。【詳細】奥能登国際芸術祭 2017会期:2017年9月3日(日)〜10月22日(土)開催場所:石川県珠洲市全域作品・プロジェクト数:約50点参加アーティスト例:アレクサンドル・コンスタンチーノフ / アデル・アブデスメッド / 浅葉克己 / アローラ&カルサディージャ / EAT&ART TARO / 石川直樹 / 岩崎貴宏 / エコ・ヌグロホ / Ongoing Collective / 河口龍夫 / キジマ真紀 / 角文平 / 金沢美術工芸大学アートプロジェクトチーム[スズプロ] / ギム・ホンソック / 鴻池朋子 / 小山真徳 / さわひらき / 塩田千春 / 田中信行 / トビアス・レーベルガー / 中瀬康志 / 眞壁陸二 / ひびのこづえ / 深澤孝史 / ラックス・メディア・コレクティブ / リュウ・ジャンファ / 吉野央子 / 力五山 他【作品鑑賞パスポート詳細】前売券:一般 2000円、高校生800円、小中学生 300円当日券:一般 2500円、高校生 1000円、小中学生 500円(全て税込)※作品鑑賞チケットは、2017年5月下旬より前売券を発売。(取り扱い場所:各種プレイガイドほか)。チケットの提示により、飲食店、宿泊施設、イベント割引など各種優待有り。
2016年12月10日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎が、14日(19:00~23:18)に放送されるフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第2夜』で、アイドル100人と特別バージョンの「PPAP」を披露することが9日、明らかになった。同日、番組内で行われるコラボレーション楽曲とメドレーのラインナップが発表。ピコ太郎は「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)FNS ピコっとクリスマスver.」と題し、アイドル100人とパフォーマンスを繰り広げる。また、「KinKi Kids 20周年&堂本ブラザーズバンド15周年スペシャルメドレー」では、「Secret Code」「全部だきしめて」「Hey! みんな元気かい?」「道は手ずから夢の花」を披露。T.M.Revolution 西川貴教、綾小路翔、DAIGO、山本耕史らによる「今夜限定!BOØWYリスペクトバンド」は、「Dreamin’」「Marionette -マリオネット-」を展開する。この他の主なコラボレーション・メドレー企画は以下の通り。「明日はきっといい日になる」高橋優×井上苑子「Cry & Fight」三浦大知×MIYAVI「クリスマス・イブRap」KREVA×三浦大知「恋人がサンタクロース」Flower×家入レオ「Silent Night」西野カナ×ゴスペラーズ「白い恋人達」Crystal Kay×Ms.OOJA×AAA(西島隆弘・浦田直也・宇野実彩子・伊藤千晃)×森保まどか(HKT48)「Soul 2 Soul feat. AI」久保田利伸×AI「大好き」大原櫻子×生田絵梨花(乃木坂46)×井上苑子「Fire Bird」MIYAVI×AyaBambi「僕たちの未来」家入レオ×百田夏菜子×鈴木愛理「ママがサンタにキッスした」Little Glee Monster×クリス・ハート「ミモザ」ゴスペラーズ×平手友梨奈(欅坂46)「メリクリ」BoA×Dream Ami「雪のクリスマス」クリス・ハート×Little Glee Monster●クリスマススペシャルメドレー…KinKi Kids・Hey! Say! JUMP・Sexy Zone・A.B.C-Z・ジャニーズWEST×豪華共演者「赤鼻のトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロース」「We Wish You a Merry Christmas」「All I Want For Christmas Is You」「サンタが町にやってくる」「シンデレラ・クリスマス」●アイドルコラボメドレー2016モーニング娘。’16×AKB48ももいろクローバーZ×℃-uteAKB48×ももいろクローバーZ乃木坂46×欅坂46FNSオリジナルの選抜チームFNS IDOL ALL STAR●広瀬香美と発売年生まれのアーティストがウィンターソングメドレー「ゲレンデがとけるほど恋したい」広瀬香美×ももいろクローバーZ「DEAR...again」広瀬香美×Happiness「ロマンスの神様」広瀬香美×NMB48
2016年12月09日7日(19:00~23:18)に放送されたフジテレビの大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第1夜』は、番組平均視聴率12.6%となった。この日は、日本テレビで人気ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の最終回が放送されたが、こちらの視聴率は12.3%で、『FNS歌謡祭』は横並びトップ。同日のフジテレビは、ゴールデン13.2%(19:00~22:00)・プライム12.8%(19:00~23:00)で2冠となった。だが、番組ホームページで公開されている2002年以降では、昨年の『THE LIVE』の13.5%を下回り、過去最低となった。『第1夜』は、初出演の松任谷由実と平井堅のコラボや、西城秀樹が脳梗塞を乗り越えての「YMCA」を披露したほか、最後には長渕剛が圧巻のパフォーマンスを展開。次週の『第2夜』(14日19:00~23:18)では、東京・台場のフジテレビから、11組116名のアイドル大集結コラボメドレー、T.M.Revolution西川貴教、綾小路翔、DAIGO、山本耕史らによるBOØWYリスペクト企画、KinKi Kidsら堂本ブラザーズバンドメドレーなどが予定されている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月08日シンガーソングライターの長渕剛が、フジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第1夜』(12月7日19:00~23:18)に初出演することが5日、明らかになった。長渕は、今回のためにアレンジした「2016 乾杯」を披露。「歌とは、まぎれもなく 生き物であり、時代と共に姿を変えていかなくてはいけない。そして、常に その時代の人々の心に住み生き続けるもの。それが『歌』なのだ。だから 私は、今日も この一瞬の為に どのように歌うべきか、死ぬほど 悩みながら 歌う」とコメントしている。また、14日(19:00~23:18)放送の『第2夜』と合わせ、コラボレーション楽曲が74曲披露されることも発表。『第1夜』のコラボ36曲と組み合わせは、下記の通りとなる。「あいたい」林部智史×ウエンツ瑛士×生田絵梨花「I’m proud」華原朋美×Nissy(西島隆弘)「AAO」Kis-My-Ft2×ナオト・インティライミ「Overflows~言葉にできなくて~」ナオト・インティライミ×miwa×末延麻裕子「オリビアを聴きながら」杏里×尾崎亜美×渡辺麻友×柏木由紀「紅のプロローグ」夏木マリ×T.M.Revolution×Nissy(西島隆弘)×Little Glee Monster「喧嘩上等」氣志團×AKB48×HKT48「恋人」鈴木雅之×EXILE NESMITH×EXILE SHOKICHI×今市隆二×登坂広臣「この広い野原いっぱい」森山良子×JUJU×新妻聖子×miwa×藤原さくら「12月のLove song」GACKT×T.M.Revolution「ジョニーの子守唄」谷村新司×Little Glee Monster「セーラー服と機関銃」薬師丸ひろ子×橋本環奈「宙船(そらふね)」長瀬智也×ゆず「黄昏のビギン」さだまさし×水樹奈々「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」松任谷由実×平井堅「時をかける少女」原田知世×欅坂46「70億のピース」秦 基博×森山直太朗「難破船」加藤登紀子×加藤ミリヤ×宮本笑里「Beautiful World」V6×秦 基博「believe believe」JUJU×バーレスク東京「二人は恋人」森高千里×℃-ute「ふるさと」嵐×松下奈緒×宮本笑里「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」ゆず×宮本笑里「みんながみんな英雄」AI×ittle Glee Monster「結 -ゆい-」miwa×松下奈緒(合唱:東京学芸大学附属小金井中学校 音楽部)「よろしく哀愁」郷ひろみ×Nissy(西島隆弘)×金光ペア(金光進陪・吉田奈津子)「LA・LA・LA LOVE SONG」久保田利伸×Crystal Kay×AI×加藤ミリヤ×清水翔太「Rain」秦 基博×miwa×藤原さくら「ロンリー・チャップリン」鈴木雅之×JUJU「笑って許して」和田アキ子×夏木マリ×ももいろクローバーZ×高見沢俊彦「熱くなれ」大黒摩季×華原朋美×新妻聖子「あなただけ見つめてる」大黒摩季×水樹奈々×chay「ら・ら・ら」大黒摩季×華原朋美×水樹奈々××新妻聖子×chay「Soup」藤原さくら×山本彩×hay「それでしあわせ」chay×山本彩×藤原さくら「雪恋」山本彩×chay×藤原さくら
2016年12月05日