元セクシー女優でタレントの麻美ゆまが22日、都内でカレンダー『2019年版 麻美ゆまカレンダー』(発売中 2,700円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。2005~2012年にセクシー女優として活躍し、以降はタレントとして活動している麻美ゆま。今年はフジテレビ系『志村けんのバカ殿様』に出演して話題を集めた。そんな彼女が今年もカレンダーを発売。今年9月に都内で撮影された同カレンダーは、自然体の麻美を切り取った写真が多いものの、中には下着姿や手ブラを披露するなど、セクシーなショットも掲載されている。今年も発売したカレンダーについて「病気をした時から毎年発売させていただいて、今年も発売できるかなとドキドキしていました。今年も無事発売できて本当に嬉しいです」と笑顔を見せ、「今回は悩みながらも自分らしい色を出せたと思っています」とカレンダーの写真は自然体のショットが多いという。とはいえ、ファン必見のセクシーなショットもあるそうで、「下着のショットは大人っぽいというか、色気を出せたとは思っています。手ブラの写真もありますよ」とセクシーアピールした。2013年に境界悪性卵巣腫瘍の診断を受けて子宮と卵巣を摘出して抗がん剤治療を受けた麻美。その後の経過については「すこぶる元気ですね。定期的な検診は必要ですが、5年間何もなかったので乗り越えられた感じはあります」と表情も晴れやかだった。また、公私にわたって仲が良い蒼井そらの結婚についても「人生の中でも業界としても先輩。プライベートでも恩人の蒼井そらさんの幸せそうな笑顔を見て、私も幸せになりました」と自分のことのように喜び、自身の結婚については「いずれ結婚できればとは思っています。いつかできればと(笑)。相手はもう高くは望みません。今は残念ながらいないんですよ~」と寂しげな表情を見せていた。
2018年12月23日8月8日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に、元チェキッ娘の藤岡麻美(36)が出演。ディーン・フジオカ(37)の実妹でもある彼女の現在が、注目を集めている。番組によると藤岡はチェキッ娘の解散後、台湾に移住。香港映画の名優サモ・ハン・キンポーの息子であるジミー氏の目にとまり、CM専門タレントの道へ。毎度難関をくぐる麻美は現在、“台湾のCM女王”として君臨しているという。「麻美さんのいたチェキッ娘は98年から約1年ほどだけ活動していた伝説のグループ。熊切あさ美さん(38)や下川みくにさん(38)もその一員でした。aikoさん(42)が楽曲提供をしたことのある唯一のアイドルグループで、その音楽性から根強いファンがいます」(音楽関係者)Twitterでは、「ズバッと聞きます!」を見た視聴者から《お兄ちゃん似てキレイな人だ~》《目がすごく似てる!!!》と絶賛の声が。兄と同じく、音楽活動にも積極的なようだ。「麻美さんはチェキッ娘から派生したグループchee’sにも参加。ドラムやボーカルを務めました。解散後もシンガーソングライターとして活躍しており、まさに兄譲りの音楽好きです」(前出・音楽関係者)同日付のスポーツニッポンによると、藤岡はディーンと同じく日本に“逆輸入デビュー”も果たすという。ファンの間では俳優業はもちろんのこと、音楽活動でのコラボに期待する声も。2人のこれからに目が離せない!
2018年08月10日F/CE.(エフシーイー)の2018年秋冬コレクションが、2018年3月24日(土)に東京・ヒカリエで発表された。テーマは「オールドニュースクール」東京コレクションに初参戦となるF/CE.。ブランドのコレクションは、世界中から選んだひとつの“国”をテーマに展開するのが特徴。実際にデザイナー 山根敏史と山根麻美は、クリエーションを手掛ける前に、その国へ3週間ほど訪れて、その土地に根付いた文化からインスピレーションを得ているという。そして今回、彼らが旅をした国はフランス。中でも強くインスピレーションを受けたのは、バスク地方の海辺で生活をするフィッシャーマンたちの姿だ。「オールドニュースクール」のテーマを掲げた今季のコレクションでは、"水"をキーワードに、ブランドの得意とする新機能を古いテキスタイルに織り交ぜながら、独自のスタイルを展開していく。アクセントカラーを配してテントの用意された会場には、警報のようなBGMと共にモデルたちが集合した。主流となったのは、グレーやブラック、ホワイトなどクラシカルな雰囲気を醸し出すカラーリング。ブラックのロングコートの裏地やブラックのスカートのサイドラインには、明るいオレンジを配したことで、モデルが歩く度に隠れたアクティブな表情が垣間見れる。充実したアウターアイテム - 新機能を搭載して散見されたのは、強い海風の吹く波止場に必衰なアウターアイテム。キルティングや、ウール、レザー、フリース、ダウンなどバリエーション豊かな素材を使用したピースは、実際に高い機能性も備わっている。例えば、古いフィッシャーマンウェアの生地を元にしてつくられたジャケットは、近年注目を集めている防水透湿加工を施して。イタリアの老舗服地メーカーである、ロロ・ピアーナのテキスタイルにも、高い防水加工を搭載させ、現代へとアップデートしたアウターが作られた。異素材をミックスした、ハイブリッドデザイン異素材をミックスさせた、ハイブリッドデザインにも注目だ。膝丈までのロングコートには、厳かな雰囲気のあるウール生地と、シャイニーなサテン素材をミックス。クラシカルな装いの中にも新しい風を吹かせる。アイコニックな小物アイテムブランドのアイコニックなアイテムである、バッグはモデルの纏うピースと一体化するようなデザインが目立った。ブラックのジャケットと同色で合わせられたショルダーバッグから、パーカーの上に重ねられた"ベスト"のような表情をもつバッグ、カモ柄の中に隠れるように合わせられたウエストバッグまで、どれもがウェアの延長としての新しい役割を担っていた。
2018年03月27日スタイリスト・MASAHと、モデル・今宿麻美の夫妻が手掛けるセレクトショップ、イン ザ ハウス(IN THE HOUSE)が、伊勢丹新宿店での常設ショップオープンに先駆け、2月28日より同店本館1階のザ・ステージにてポップアップを開催する。2016年に青山の人気コンセプトショップ、ザ プール アオヤマ(the POOL aoyama)にて期間限定で展開し、反響を呼んだこのショップが伊勢丹とタッグを組む。株式会社ジュンが手掛けるイン ザ ハウスのオリジナルアイテムを始め、ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)、ア ベイシング エイプ(A BATHING APE®)、ポーター(PORTER)などの限定アイテムや、エヌハリウッド(N.HOOLYWOOD)、ファセッタズム(FACETASM)初のキッズコレクション、マルニ(MARNI)初のボーイズコレクションなど、豪華ラインアップを取りそろえて登場する。なお、ポップアップショップは2月28日から3月6日までは伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージ、3月14日から20日までは大阪ルクアイーレ4階のイセタンクローゼット/ザ・ステージにて開催し、常設ショップは3月28日より伊勢丹新宿店本館6階のウエストパーク/ザ・ステージ#6にてグランドオープンとなる。
2018年01月12日日本テレビアナウンサーの水卜麻美が、2011年3月28日の放送開始から約6年間番組アシスタントを務めた「ヒルナンデス!」を、9月29日(金)の放送をもって卒業することを発表。10月からは「スッキリ!!」のMCを務めることが明らかになった。日本テレビ入社1年目から同番組を担当した水卜アナウンサー。“水卜(みと)ちゃん”の愛称で親しまれる彼女は、スタジオ進行のみならずロケ企画でも活躍し、「好きな女性アナウンサーランキング」などで連続1位を獲得するほどの人気アナウンサーとなった。水卜アナウンサーは、「入社1年目から携わった『ヒルナンデス!』は、私のこれまでのアナウンサー人生の全てを作ってくれた番組です」と思いを語り、「残り2か月、観てくださった皆様、南原さんをはじめ番組でご一緒した皆様へ恩返しができるよう頑張ります」とコメント。また10月からは「スッキリ!!」のMCを務める水卜アナウンサーは、「いまより4時間早くテレビの前の皆様にお目にかかることになります。精一杯つとめますので、今後とも日本テレビの番組をよろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。なお、これから番組卒業までの約2か月間、「ヒルナンデス!」では様々な卒業関連企画を放送。さらに水トアナウンサーに代わる新番組アシスタントについては、今後の「ヒルナンデス!」の中で発表する予定だ。(cinemacafe.net)
2017年08月08日アイドルグループ・恵比寿マスカッツの吉沢明歩、麻美ゆま、希崎ジェシカ、西野翔、里美ゆりあ、沢辺りおん、安藤あいか、栗山夢衣が13日、都内で行われた「パチスロ恵比寿マスカッツ 新機種発表会」に出席した。パチンコメーカーのEXCITEは、恵比寿マスカッツをモチーフにしたパチスロ機『パチスロ恵比寿マスカッツ』を発表。今後、順次全国のホールに設置される。すでに解散している同グループだが、久しぶりの再会にうれしそうな表情を見せたメンバーたち。お披露目された新機種について希崎は「このパチスロは"気持ちいい"を追求しました。色んな方に楽しんでいただけるものになっているので、初めての"パチスロ童貞"の方も楽しんでいただけます。色んな意味でいっぱい出してください!」とセクシー女優らしくアピール。2代目のリーダーを務めた麻美ゆまも「グループを卒業してからみんなで集まってマッコイ斎藤さんにディレクションして作りました。名セリフや名シーンもあって、懐かしかったです。ちょっぴりエッチなセリフもあって興奮していただけると思います。色んなコスチュームや水着、部屋着やお出掛けする衣装なども着ましたし、身近に感じつつ普段見れない私たちの姿も見れると思いますよ」と笑顔を見せた。麻美は、2012年に境界悪性卵巣腫瘍のため卵巣と子宮を摘出するなど、病とも戦ったが、2013年にカムバック。「台に映っている映像は髪の毛が短くて、病気から復帰した直後にお声を掛けて下さりました。マスカッツのみんなと一緒に集まれたことがすごくうれしかったです。私はマスカッツの愛に支えられたと言っても過言ではありません」とメンバーに感謝しきりだった。
2017年02月14日日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、きょう23日(19:00~20:54)に放送される同局系バラエティ番組『1周回って知らない話 大女優に超大物2世にNo.1女子アナに失礼な疑問ぶつけますSP』に出演し、アナウンサーに挑戦することになった意外なきっかけを明かす。今どき視聴者の疑問を本人にぶつける同番組。今回、水卜アナには「いつから大食いキャラになったの?」という疑問が寄せられ、初めての食リポ映像や『ヒルナンデス!』での大食い映像、本人のテレビ初告白の話によって、その謎が明かされる。また、『ヒルナンデス!』メインMCの南原清隆からは「彼女はすごい努力家。アナウンサーとして分からないことはそのままにしない。あと、大食いでも普通、人間口に入れたらしゃべれない。彼女の場合は口に入れた後もすぐしゃべれる」と絶賛。博多大吉、ハリセンボンも意外な素顔を語るほか、バラエティ番組以外の仕事にも密着する。そして、番組では水卜アナがアナウンサーを目指すことになったきっかけも紹介。小学生で朝の情報番組を見ていた頃から、アナウンサーになりたいと思っていたが、高校時代、アナウンサーへの夢を語ると、恩師に吹き出すほど爆笑されたことで、夢を諦めかけてしまったという。その後、大学生のときに塾講師のアルバイトをしていたとき、国語の授業でテキストを音読していると、生徒から「先生、読むのとても上手だね。アナウンサーになればいいのに」と一言。これが、水卜アナの消えかけた夢への思いに火をつけ、「私、やっぱりアナウンサーになりたい!」と思い直し、周囲にも堂々と公言して、見事に夢をかなえることになったそうだ。この日の放送では、女優の泉ピン子が、30年前の過ちに土下座と涙を見せるほか、長嶋一茂が、父・茂雄と4年間口をきかなかったという選手時代の過去を告白する。
2016年11月23日日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、8日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)に出演。アナウンサー試験に合格するため1カ月で5~6キロ痩せたものの、日テレ合格後にすぐリバウンドしたため、人事部から「詐欺だ」と怒られたことを明かした。番組では、現在よりも痩せている水卜アナの入社当時の写真を公開。そのスリムさに、出演者たちから「ウエストすごい」「めっちゃ痩せてる」と驚きの声があがり、ナインティナインの岡村隆史は「修正してます?」とツッコんだ。水卜アナは「実はエントリーシートに貼った写真なんです」と説明。「ずっとアナウンサーになりたくて、いざ初めの試験会場に行ったら細い人ばっかりいて大ショックで、その日から母にダイエット宣言した」と話し、「夜は春雨スープだけ、朝もリンゴだけ。今考えると体調崩すようなダイエットをして、1カ月ちょっとで5~6キロ痩せた」と明かした。そして、「体に悪いから絶対ダメなんですけど、ただただ受かりたくて」と当時の強い思いを告白。さらに、「合格してからすぐリバウンドしたので、人事部に相当怒られて…。詐欺だ詐欺だって」ということも打ち明けた。
2016年11月08日俳優のディーン・フジオカ(36)の妹でシンガー・ソングライターの藤岡麻美(34)が4日、自身のブログを更新し、台湾在住の日本人男性と結婚したことを報告した。アイドルグループ・チェキッ娘の元メンバーである藤岡は、「ご報告」というタイトルで更新。ウエディングドレス姿の写真を添えて、「私ごとではございますが、この度、私、藤岡麻美は結婚いたしました。相手の男性は台湾在住の日本人です」と報告した。そして、「かつて、私は人間不信になり、この先どうしたら良いのか、長く悩んでいた時期がありました」と打ち明けた藤岡。その頃に台湾を訪れて「ここに住みたい」と感じ、それから1年後の2013年3月31日に台湾に移住し、再スタートを切ったという。「必死に中国語や中国武術を学び、日々の失敗や悔しさに一人涙しながらも、気がつくとたくさんの方に支えられ、CMやドラマ、映像等のお仕事をさせていただけるようになりました」と振り返り、「全てを捨ててやって来た台湾で、今まで経験しなかった貴重な体験をたくさんさせていただき、映画のヒロインにまで抜てきしていただくこととなりました」と感慨深げにつづった。続けて、「日本人の少ない台湾で奇跡的にも夫と巡り合うことができ、あの時、勇気を出して日本を出た自分を、今、褒めてあげたい気持ちです」とコメント。「私は優柔不断で慎重すぎる一面もありますが、相手の方の誠実さと強い想いに心打たれ、知り合ってから一年経たずに、この方と生涯を共にしようと決めました」と経緯を説明し、「まだまだ未熟で至らない私ですが、感謝の気持ちを忘れずに、これからは夫婦で協力し合い、笑いの絶えない家庭を築いていきたいと思っております」と誓った。
2016年11月04日香港で生まれた「トイカメラの王様」、HOLGAがデジタルになって登場。写真家、モデルなど様々な肩書きでインフルエンサーとして活躍する新世代のitガール、信岡麻美がHOLGA digitalで日常を切り撮った。HOLGA digitalとはHOLGAは1982年に香港で生まれた人気のフィルムトイカメラ。2016年1月に待望のデジタル版が発売され、昔からのファンはもちろん、インスタ世代の若者からも人気を集めている。アスペクト比は4:3の長方形、正方形を選ぶことができ、絞りは晴天か曇りで設定が可能。単三電池2本で動き、SDカードでデータを保存できるので撮影した画像の確認も楽々。フィルムカメラのようなザラザラとした質感、周辺光量の落ちたレトロ感が簡単に表現できる。HOLGA digital¥9,800 (+tax)別売りの専用アタッチメントを装着すれば3面反射やカラーフィルターの加工も簡単。初心者にも使いやすいシンプルな設計も魅力の一つ。画素数は800万画素とトイカメラの中では高く、色味がしっかり出るのが特徴。ボディのカラーはピンク、ミックス、ホワイト、ブラック、限定のブラック&シルバーの5色。スマホのアプリで加工するのもいいけど、自分の手で切り撮った景色には独自の味が染み込んでいるはず。HOLGA digital × Asami Nobuoka越境レディ「鏡越しにライトを当てながら撮ったらぶれぶれでした(笑)これもまた味でしょうか」GHG3「好きな映画 Got help the girl のポスターをフィルターを使って撮影」どこでもドアはレンズの向こう「デザイン事務所れもんらいふには面白いものが沢山あります。これはドラえもんのシャンデリア(!)」E.T.は知っている「社員の如く鎮座するE.T.」光へ「なんとなくシャッターを押したらグネッと曲がってしまったヒカリエ...」女の子はお花「れもんらいふで働く友達を撮影。お洋服も珊瑚柄で可愛かったので写真映えすると思いドライフラワーと一緒に」 − HOLGA digitalを使用して「どう撮れているか分からないフィルムのサプライズ感はそのままに、デジタルになったことによって枚数を気にせず沢山シャッターを切れるのが良かったです。トイカメラならではの露出オーバーで、思うように写っていなかったりするところも癖になりますね。小さくて持ち運びも便利なので、従来のトイカメラとは違う気軽さが持ち味だと思います。」 信岡 麻美93年生まれ、18歳より日常のスナップを撮り始める。自身で撮影した写真を用いたグッズの販売、シブカル祭への出展でパルコミュージアムで写真の展示を行う等その活動は多岐に渡る。tumblr / InstagramEdit. Azu Satoh
2016年07月18日島根県出身のシンガー・ソングライター、山根万理奈がニューアルバム『山根万理奈とマリナッチ楽団』を5月11日(水)にリリース。同作についてぴあのインタビューに答えた。【チケット情報はこちら】山根は同作のコンセプトについて「前作『愛と妄想、25歳。』は、“今の私”というコンセプトで、等身大で自分の考えていることを反映したアルバムだったんですけど、今回は”旅と音楽と出会い”というコンセプトで作りました。自分のモードも開いていきたいし、明るい気持ちになれるものがいいなと思って」と説明。前作から一変してタイトルもユニークだ。「タイトルからわかりやすい、パッとインパクトのあるものにしたくて。自分の名前をニックネームで入れちゃうのどうだろうとか。“まりちゃん”、“まりっぺ”とかの流れで“マリナッチ”が、“マリアッチ”(=メキシコでお祭りなど華やかな行事で親しまれてきた楽団様式)みたいでいいなということで、このタイトルにしました」。サウンドも前作からずいぶん変化がみられた。「前回、バンドの一発録りですごくいいものが出来て、本当に納得のいくものになった。でも以前からエレクトロニックな音楽もやりたくて。そんな頃に地元でライブをしたときに今回アレンジをしてくれたLiLica*ちゃんと一緒で、電子オルガンが私の歌と合ってるねって反応も良くて、そこからヒントをもらいました」。山根本人が作った曲が大半だが、曲提供を受けたものも数曲。Hanasalはデビュー前に出会った作曲家チームで、私が歌をやると決めたきっかけ。『くすりゆび』はデビュー前からあった曲で2014年に配信限定でリリースしたんだけど、もっといろんな人に聴いて欲しいと思って、このアルバム・アレンジで収録しました。『ラズベリー』は以前からライブでは歌ってる曲で、具志堅巨樹さんが私のために書いて下さった曲です」。そしてアルバム制作の資金を募集する「クラウドファンディング」を採用している山根ならではのエピソードも。「クラウドファンディングの特典で「オリジナルソング制作」というのがあって、前作の企画で7~8曲作ったんですけど、『JOY!』と『魔法にかけられて』の2曲はアルバムのコンセプトにも合うから“よかったらアルバムに入れたいんですけど”と特典をあげた方にお聞きして、収録したんです」。音楽配信サイトでは、CDリリースに先駆けて4月6日より配信中。4月3日東京・下北沢lownから始動した「山根万理奈とマリナッチ楽団リリースツアー~season1~」が先日終了。5月14日(土)から「~season2~」がスタート、「~season3~」の10月1日(土)下北沢lown公演まで、チケットは発売中。またCD発売日の5月11日(水)20時から、タワーレコード渋谷店にてミニライブ&サイン会も予定されている。取材・文:浅野保志(ぴあ)
2016年05月11日島根県出身のシンガーソングライター、山根万理奈のニューアルバム『山根万理奈とマリナッチ楽団』が完成。iTunesなどの音楽配信サイトでは4月6日(水)より、CDは5月11日(水)より発売開始される同作のレコーディング現場を取材した。【チケット情報はこちら】レコーディングは神奈川県横浜市にある一軒家で行われた。最寄り駅から15分以上歩き、田畑が広がるエリアで、まさかここで音楽制作が行われているとは思えないロケーション。ここは、1階にボーカルを収録するブースがあり、2階に音源を録音、調整するミキサー卓や機材が並ぶ。訪れたときはアルバムのオケと主要なボーカルは収録を終えていて、コーラスなどの音を重ねる作業中だった。2階に陣取るディレクターとエンジニアと意見交換をしながら、アイデアを練る山根。スマホアプリのピアノで音を手繰ったり、ギターを抱えて譜面とにらめっこしたり。1階のブースで歌い、2階のスタッフと録った音源をプレイバックして確認。さらに2階に上がって打ち合わせするなど、試行錯誤し、たくさんの可能性を試しながら進行していく。まさに作品が誕生する瞬間を垣間見ることができた。山根は、2009年からYouTubeに顔を出さずにギター弾き語りの動画を投稿して話題を集め、2011年7月にメジャー・デビュー。その後活動の場をインディーズに移し、前々作『歌って happy!』、前作『愛と妄想、25歳』に続いて本作も、制作費をクラウドファンディングで募った。今回は目標金額350万円を掲げて募集したのに対し、205人が賛同し、目標を大きく上回る414万円を超える資金が寄せられ、山根への期待の高さを証明してみせた。そんなファンの想いも力にして完成したアルバム。4月3日(日)下北沢lownより同作のリリースを記念したツアー「山根万理奈とマリナッチ楽団リリースツアー~season1~」がスタートする。「~season3~」の10月1日(土)下北沢lown公演まで、チケットは発売中。取材・文・撮影:浅野保志(ぴあ)
2016年04月01日島根県出身のシンガー・ソングライター、山根万理奈が5月11日(水)にアルバム『山根万理奈とマリナッチ楽団』をリリースする。アルバムは前々作『歌って happy!』、前作『愛と妄想、25歳』に続いて、制作費をクラウドファンディングで募っている。【チケット情報はこちら】山根は、2009年よりYouTubeにて顔を出さずにギター弾き語りの動画を投稿して話題を集め、2011年7月にメジャーデビュー。その後活動の場をインディーズに移し、胸に染み入る切ない歌声と、実直でひたむきで聴く人をハッピーにさせる心豊かな音楽性で、作品ごとにその歌世界を自在に変化させながら、唯一無二の魅力を放っている。音楽活動のほかにも、昨年放送されたTVドラマ『園山俊二と国境の二人』では女優デビューも果たした。同作は山根と同じ島根県松江市出身の漫画家、園山俊二を題材にしたドラマ。山根は園山の妻・宏子役を務めた。昨年末に中国地方でのみオンエアされた同作の全国放送が、NHK総合で2月17日(水)午後3時15分より決定している。山根はアルバムのリリースツアー「山根万理奈とマリナッチ楽団シーズン1」を4月3日(日)東京・下北沢lownより開始。「シーズン3」の10月1日(土)下北沢lown公演まで、チケットは発売中。文:浅野保志(ぴあ)
2016年02月15日島根県出身のシンガーソングライター、山根万理奈が6月24日(水)にアルバム『愛と妄想、25歳。』をリリースする。同作は収録された曲のほとんどをバンドとの一発録音でレコーディング。女性ならではの恋愛感情や、母親に向けた素直な想いなど、感情移入しやすい歌詞と、表現豊かなボーカルが魅力の作品だ。山根万理奈は2011年7月にメジャーデビュー、その後活動の場をインディーズに移し、前作『歌って happy!』は、事前に制作費を募るクラウドファンディングで資金を調達。今回リリースした作品も同様に資金を募り、目標を上回る資金を集めた。現在、同作のリリースに伴い、全国ツアーも実施中。ツアーファイナルは8月9日(日)東京・lownで行われる。チケットは発売中。■アルバム『愛と妄想、25歳』6月24日(水)発売2700円BUCA-1039BURGER INN RECORDS<収録曲>01. 砂漠のマーメイド02. X-day03. 時のまにまに04. ふたりのとき05. ワイキキ・チェキラ・シェキラ・ビーチ06. てつやの恋人07. 誰よりも08. たぶんね09. オトメコーヒー10. 街角11. あなたとわたしのうた
2015年06月23日スタジオジブリに1年間密着した『夢と狂気の王国』の砂田麻美監督が取材に応じ、昨年、引退を表明した宮崎駿監督について「世界的な巨匠といわれる人でありながら、毎日規則正しい生活のなかで『いつか才能が枯渇してしまうのではないか』という恐怖と向き合いながら、常に最高のコンディションを維持しようとしていた。努力にもさまざまな“質”がありますが、最も質の高い努力を見せてもらった気がします」と語った。『エンディングノート』で一躍注目を集めた砂田監督が、宮崎監督の最後の長編アニメ『風立ちぬ』の製作過程を軸に、スタジオジブリの日常と、作品づくりに関わる人々の苦楽と葛藤を紡ぎだす。公開時の宣伝コピーである「ジブリにしのび込んだマミちゃんの冒険。」が示す通り、単なるドキュメンタリーの枠組みを超えた、ジブリという王国をめぐる冒険譚に仕上がった。「ジブリはとても自主性を試される場所。撮影に入る前は、すごく細かいルールがあると思ったんですが、実際には真逆でカメラを持った私は“放し飼い”状態でした。鈴木さん(鈴木敏夫プロデューサー)に、宮崎監督の部屋に行くタイミングを尋ねても『なんで俺に聞くの?』って」(砂田監督)。ただ、制約がほとんどない状況だからこそ「本当に撮るべき瞬間を逃したくないので、逆になるべくカメラは回さないようにした」といい、「たくさん(素材を)撮ればいいかといえば、そんなことは全然ないので…。もちろん、宮崎監督に密着できる機会はとても貴重なので、撮りたいという気持ちとの戦いは常にありました」と葛藤を明かす。宮崎監督の引退表明を機に、スタジオジブリは大きな転換期を迎えている。「でもこの作品を2012~2013年という時期に撮った意味や価値がわかるのは、もっともっと後のことだと思います。私はもちろん、宮崎監督もジブリの皆さんも最後だなんて考えずに、ただ一生懸命に自分の仕事をこなしていましたから。私自身は今の時代の人だけではなく、自分がいなくなった後の人たちがジブリを、そしてこの時代をどう観るのかなという点をすごく意識して、作品を完成させたつもりです」。『夢と狂気の王国』発売中発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンレーベル:ジブリがいっぱいCOLLECTION スペシャル取材・文・写真:内田 涼
2014年05月21日安倍麻美が8歳年上のクリエーターと入籍、芸能界引退元モーニング娘の安倍なつみ(30)の妹、安倍麻美(26)が11日の自らのブログで結婚、そして引退を発表した。麻美のお相手は34歳のインターネット中心のクリエーターで長身のやせ形で、目鼻立ちのはっきりとしたイケメンという。二人は5年前に知人の誕生会を通じて知り合い、交際2年を経て、1並びの2011年11月11日に入籍したと報告し、妊娠はしていないという。安部麻美の結婚報告ブログ(全文)久しぶりのブログ更新になってしまい申し訳ありません。今日は、この場を借りて、皆様に大切な報告をさせて頂きます。私、安倍麻美は、11月11日に入籍致します。お相手の方は、34歳クリエイターをしている方で、5年前に知人の誕生日会で知り合いました。何度かお食事させて頂いた後、意気投合しお付き合いがはじまり、その後2年お付き合いを経て、この度結婚することになりました。そしてもう一つ、皆様に大切な御報告があります。芸能界から引退をし、新たな人生を歩む決意を致しました。今の私は、母や姉に料理を教わり、毎日色々な料理にチャレンジしています。次の私の夢である素敵な奥さんになれるよう、日々学び、彼を支えていきたいと思います。今日まで私をあたたかく応援して下さったファンの皆様、いつも近くで支えてくれたワタナベエンターテインメントの社長とスタッフの皆様、今日まで私を育ててくれて本当に有難うございました。歌手という夢を叶えることが出来た事、 たくさんの出逢いと経験をさせていただいた事、心から感謝しております。今まで数々のご声援ありがとうございました。また、今年30歳をを迎えた姉のなつみは、妹に先を越される形となったが、麻美の結婚の喜びを公式サイトで語っている。ご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・本日妹、麻美が入籍しました♡麻美を応援して下さった皆様、支えて下さった関係者の皆様、この場を借りて感謝申し上げます。有難うございました。幸せであたたかい家庭を築いていってほしいと思います。あーし♡おめでとう♡愛する人と新しいスタートを切った妹、麻美と芸能界に残る姉、なつみだが、これからも今まで通り仲の良い姉妹で、それぞれの世界で頑張って行って欲しい。元の記事を読む
2011年11月12日