東京・南青山のアートギャラリー「白白庵(ぱくぱくあん)」(運営:有限会社ニュートロン)は、~あなたに寄り添う アートスピーカー~ をテーマに、陶芸家・山田 浩之展『Cave 340』を2023年6月24日(土)から開催いたします。あなたに寄り添う アートスピーカーPAKUPAKUAN presents:Ceramic artist YAMADA Hiroyuki’s solo exhibition“Cave340” - The new series of art-object audio speaker -【ギャラリー開催】全作品展示販売/入場無料/予約不要日程: 6月24日(土)・25日(日)・26日(月)・30日(金)・7月1日(土)・2日(日)時間: 午前11時~午後7時会場: 白白庵(〒106-0072東京都港区南青山二丁目17-14)TEL&FAX: 03-3402-3021MAIL: info@pakupakuan.jpURL : 【オンライン開催】限定数公開・販売/閲覧無料日時:6月24日(土)午後5時~7月2日(日)午後7時会場: 白白庵オンラインショップ《PAKUPAKUAN.SHOP》内特設ページ時には客人のようにSometimes like a guest,時には家族のようにSometimes like a family,愛するペットのように。Sometimes like a pet.信楽の陶芸家・山田 浩之がコロナ禍の中で人知れず没頭したのが、スピーカー作品制作でした。かつては人型大根を陶芸作品「土大根」として多数展開。無人販売機を設置したり、ある時は徳川の菩提寺に巨大な錦鯉を奉ったり。常に人を楽しませ、驚かせることを無上の喜びとするトリックスターが、持てる技術とアイデアをふんだんに取り入れて、世に問いかけるのが唯一無二のアートスピーカー!作品名「Cave 340」は山田の採用したバックロードホーン方式の形状を「洞窟」に見立て、音速(*一般的に常温15℃で秒速340mとされる)を表す「340」という数字を組み合わせた造語。愛くるしい、どこか憎めないキャラクターのような造形の数々に対し、愛称としてのコードネームを設定。スマートフォンからBluetooth(R)の操作で簡単に楽しめる一方、ユニークな形状だからこそ生まれる音の温かみや響きは、どれ一つとっても同じではない個性となります。従来のオーディオは「マニア向け」という印象が強かったものですが、Cave 340は老若男女どなたでも楽しめるパーソナル・オーディオであり、ユーモラスなオブジェでもあるのです。あらゆるシーンで魅力を発揮し、皆を楽しませる彼らはまさに「一家に一台」(あるいは二台でも三台でも)、これからの生活に欠かせない存在となるかもしれません。音を鳴らせばWhether it makes a sound,音を消してもor silences it,愛すべき存在It’s lovable.「僕たちの音を聴きに来てね」“Come listen to our sounds.”(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月22日橋本環奈&山田涼介共演による「王様に捧ぐ薬指」が6月20日の放送でフィナーレを迎えた。綾華と東郷の“キスルーティン”に「最高」「幸せすぎ」などの声が殺到、2人の“イチャイチャ”に「永遠に見ていたい」など幸福感を感じる視聴者が続出している模様だ。プチコミック(小学館)で2014年~2017年に連載されていた、わたなべ志穂による同名漫画作品を原作に、大好きな家族を守るべく結婚を選んだド貧乏シンデレラと、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない相手との結婚を選んだツンデレ御曹司が繰り広げる胸キュンラブコメが展開してきた本作。東郷と別れ神山と付き合うようになった結婚式場「ラ・ブランシュ」のウェディングプランナー・羽田綾華に橋本さん。綾華と別れ「新田ホールディングス」に戻り、新たな婚約者との結婚を決めた新田東郷に山田さん。東郷の育ての母・静の実子で「ラ・ブランシュ」新社長となった桜庭新に北村匠海。静の命で綾華と東郷の仲を引き裂こうとした神山絢斗に坂東龍汰。東郷の親友で秘書をしている秋田幸司=ハチに森永悠希。ハチの恋人で東郷とも親しい岡田小夜に小林涼子。綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。綾華の母・羽田桃子にりょう。綾華の父・羽田金太郎に塚地武雅。東郷の父・新田智宏に利重剛。新を息子として受け入れることを拒む東郷の母・新田静に松嶋菜々子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は綾華と東郷が正式に離婚し10か月後、同僚たちが必死に綾華と東郷のバッティングを避けようと画策するなか、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静、東郷の新たな婚約者・栗山美玲(早見あかり)たちに会ってしまう。東郷が結婚することを知らなかった綾華は、平静を装い「おめでとうございます」と口にするが、その後神山にそのことを愚痴ってしまう。すると神山は10か月前、東郷から「(綾華の)そばにいて支えてあげて欲しい」と言われたことを明かす。さらに綾華は金太郎からも東郷が静から綾華と羽田家を守るため離婚を決めたことを聞かされる。綾華と東郷は静のもとに赴き、2人で人生を歩んでいく決意を告げる。智宏や新も見守るなか、それでも東郷に「私を1人にしないで。私のそばにいて」と懇願する静だが、東郷と新らの言葉に説得され…という展開。全員の祝福を受け、改めて結婚式を挙げた綾華と東郷。ラストではキスをせがむ綾華のおでこに東郷がキス。「こ・っ・ち」とくちびるを指差す綾華だが、東郷はくちびるではなく頬にキス。すると「もぉ~」と言いながら綾華から東郷のくちびるにキスし、東郷が「このルーティン好きなんだよね」とほほ笑む…。この“キスルーティン”に「キスのジラしルーティンも最高」「最後のキスのルーティンよすぎるよねー私も好き」「キスのルーティンとかかわいすぎ」「なんなん!?!?幸せすぎやろ!」などの声が殺到。「イチャイチャがこんなに見てて気持ちよかったドラマも珍しくないか?」「2人のイチャイチャ見てるの楽しかった!!」など、綾華と東郷のイチャイチャぶりに幸福感を感じた視聴者たちからの祝福も相次いでSNSに投稿されている。(笠緒)
2023年06月21日6月20日(火)今夜、最終回を迎えるドラマ「王様に捧ぐ薬指」。この度、橋本環奈と山田涼介(Hey! Say! JUMP)がクランクアップした際の写真が到着した。メリット婚から始まり、幾多の試練を乗り越え、やっと本物の夫婦となってラブラブな日々を送っていた綾華(橋本さん)と東郷(山田さん)。しかし第9話では、東郷が綾華にまさかの離婚宣告をし、物語は波乱の展開に。そんな中、6月某日、橋本さんと山田さんが無事にクランクアップを迎えた。橋本さんは「私自身初めてのTBSドラマ出演で、主演をやらせていただきましたが、火曜10時の“王道のラブコメ”ができたのではないかと思います。見ている人たちが元気づくような、幸せな1週間を送れるような作品になったと思います」と万感の思いを語り、「東郷さんとのシーンが一番多かったのですが、初めて一緒にお芝居をしたとは思えないくらい、テンポのいい掛け合いができた気がします。回を重ねるごとに綾華と東郷の関係性も密接になっていって、それがこのドラマの軸になっていると思うので、東郷が山田くんで本当によかったと思います」とコメント。山田さんは「環奈ちゃんは初主演ドラマで最初はプレッシャーもあったと思いますが、現場での姿は堂々としていて、何より元々持っている明るさや元気で、現場を活気づけてくれました。その明るさで、このドラマの“色”も決まっていったのではと思うくらい座長として立派でしたし、素敵でかっこよかったです。僕自身もその明るさに助けられました。環奈ちゃんとの芝居の時間は楽しくて、投げたボールに対してまっすぐにちゃんと返してくれるので、僕も新田東郷をのびのびと演じることができました。綾華が環奈ちゃんでよかったと心から思っています」と橋本さんを称えた。また、愛犬・ネギ役のりつも、2人と共に仲良くクランクアップ。スタッフからコメントを求められたりつに対し、橋本さんが「楽しかったです」とアフレコをする場面もあり、現場は温かい空気に包まれたまま、約4か月に渡る撮影を終えた。▼「王様に捧ぐ薬指」最終話あらすじ綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が正式に離婚し、10か月が経過。働き詰めの綾華を心配した新(北村匠海)が有給を取らせたその日、ラ・ブランシュでは東郷の新たな婚約者・栗山美玲(早見あかり)の衣装合わせが行われていた。同僚たちが必死に綾華と東郷のバッティングを避けようと画策していたが、後日、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋菜々子)たちに会ってしまう。東郷が結婚することを知らなかった綾華は、泣きたい気持ちを誤魔化しながら、神山(坂東龍汰)に愚痴る。すると、神山から意外な事実を知らされる。さらに、次々と自分が知らなかった事実を聞かされた綾華は、ハチ(森永悠希)にある頼み事をする――。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日東京・南青山のアートギャラリー「白白庵(ぱくぱくあん)」(運営:有限会社ニュートロン)は、~あなたに寄り添う アートスピーカー~ をテーマに、陶芸家・山田 浩之展『Cave 340』を2023年6月24日(土)から開催いたします。~時には客人のように~(PVより)PAKUPAKUAN presents:Ceramic artist YAMADA Hiroyuki’s solo exhibition“Cave340” - The new series of art-object audio speaker -【ギャラリー開催】全作品展示販売/入場無料/予約不要日程 : 6月24日(土)・25日(日)・26日(月)・30日(金)・7月1日(土)・2日(日)時間 : 午前11時~午後7時会場 : 白白庵(〒106-0072 東京都港区南青山二丁目17-14)TEL&FAX: 03-3402-3021MAIL : info@pakupakuan.jp URL : 【オンライン開催】限定数公開・販売/閲覧無料日時:6月24日(土)午後5時~7月2日(日)午後7時会場: 白白庵オンラインショップ《PAKUPAKUAN.SHOP》内特設ページ 時には客人のようにSometimes like a guest,時には家族のようにSometimes like a family,愛するペットのように。Sometimes like a pet.エスカルゴ“Escargot”信楽の陶芸家・山田 浩之がコロナ禍の中で人知れず没頭したのが、スピーカー作品制作でした。かつては人型大根を陶芸作品「土大根」として多数展開。無人販売機を設置したり、ある時は徳川の菩提寺に巨大な錦鯉を奉ったり。常に人を楽しませ、驚かせることを無上の喜びとするトリックスターが、持てる技術とアイデアをふんだんに取り入れて、世に問いかけるのが唯一無二のアートスピーカー!作品名「Cave 340」は山田の採用したバックロードホーン方式の形状を「洞窟」に見立て、音速(*一般的に常温15℃で秒速340mとされる)を表す「340」という数字を組み合わせた造語。愛くるしい、どこか憎めないキャラクターのような造形の数々に対し、愛称としてのコードネームを設定。スマートフォンからBluetooth(R)の操作で簡単に楽しめる一方、ユニークな形状だからこそ生まれる音の温かみや響きは、どれ一つとっても同じではない個性となります。従来のオーディオは「マニア向け」という印象が強かったものですが、Cave 340は老若男女どなたでも楽しめるパーソナル・オーディオであり、ユーモラスなオブジェでもあるのです。あらゆるシーンで魅力を発揮し、皆を楽しませる彼らはまさに「一家に一台」(あるいは二台でも三台でも)、これからの生活に欠かせない存在となるかもしれません。ガルーダ“Garuda”音を鳴らせばWhether it makes a sound,音を消してもor silences it,愛すべき存在It’s lovable.「僕たちの音を聴きに来てね」“Come listen to our sounds.”【出展作家】Artist山田 浩之 YAMADA Hiroyuki(陶芸家/滋賀)1970 兵庫県篠山市生まれ1992 岡山大学卒業1993 丹波立杭焼窯元で修業1994 滋賀県立陶芸の森の研修作家として作陶1996 信楽町黄瀬にて独立2001 信楽町宮町に工房を移転2001、02 IW.Conch(アメリカF.L)に参加2002 陶芸の森にて大壷製作2004、05 韓国Yeojuにてワークショップ2005 The Museum of Fine Arts, Houstonにてワークショップ、特別展覧会2008 アートイベント「信楽ACT」主宰、出展('09、'10、'12)中国、長春吉林芸術学院にて夏季集中講義を行う2012 BIWAKOビエンナーレ出展('14)2013 土湯アラフドアートアニュアル出展ウッタラヤアートファウンデーション 招待作家2017 京畿道世界陶磁ビエンナーレ 招待作家2017 滋賀県文化奨励賞 受賞【コレクション】滋賀県立陶芸の森信楽町教育委員会MIHO MUSEUMTaipei County Yingge Ceramics MuseumThe Museum of Fine Arts, Houston USAWorld Ceramic Center, Yeoju KoreaWorld Ceramic Center, Icheon KoreaUttarayan Art Foundation Gujarat , IndiaClayarch Gimhae Museum, KoreaEKWC, Holland公式サイト: 【企画・ディレクション】Direction石橋 圭吾(白白庵) ISHIBASHI Keigo(PAKUPAKUAN)《プロモーションビデオ完成!》 《企画概要》*白白庵公式サイト 【会社概要】商号 : 有限会社ニュートロン代表者 : 代表取締役 石橋 圭吾所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山二丁目17-14設立 : 2001年事業内容: 美術工芸品の展示会・各種アートイベントの企画URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日山田杏奈主演『山女』よりメイキングカットと場面スチルが解禁された。『リベリアの白い血』『アイヌモシリ』の福永壮志監督が、柳田國男の「遠野物語」に着想を得て作り上げた本作。日本映画界がいま最も注目する俳優の一人、山田杏奈演じる、先代の罪を負った家の娘・凛が、伝説の存在として恐れられる“山男”と出会い、運命が大きく動き出す様を描く。この度解禁されたのは、山田さんの多様な表情を捉えたメイキングカットと場面スチル4点。福永監督からの演出指導を真摯に受ける様子や、一方で監督と談笑しとびきりの笑顔を見せる姿が収められたメイキングカットに加え、場面スチルでは、力強い眼差しで何かを凝視する凛や、山の中で木漏れ日に包まれ佇む凛を映した神秘的な一枚も切り取られている。山田さんを起用した理由について、福永監督は「佇まいです。どこか野生的で、この映画の世界観の中で地に足をつけて生きられる存在感を持っていると思いました」と説明。続けて、「もう一つは目の奥の輝きです。どんなにつらい経験をしても消えない目の輝きには、何が起きても動じないような芯の強さが感じられて、映画の観客にとっての希望にもなると思いました」と話し、山田さんの佇まいと眼差しに、理不尽な逆境をも運命として受け入れ、自分の生き方に目覚めていく凛を見出したことを語った。一方、山田さんは自身が演じた凛について、「私が凛に感じたのは、諦めの精神みたいなものです。どん底にいるから、そもそも人間に期待をしていない。その感覚は現代の若い世代にもつながる気がします」と言及。「私も“悟り世代”と呼ばれる世代で、わりとそういうところがあるんですよ。何かを諦めているからこその強さもあると思うんです」と、凛との共通点を明かしている。『山女』は6月30日(金)よりユーロスペース、シネスイッチ銀座、7月1日(土)より新宿 K’s cinemaほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:山女 2023年6月30日よりユーロスペース、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開©YAMAONNA FILM COMMITTEE
2023年06月17日竹野内豊、山田孝之がW主演する『唄う六人の女』が10月より公開されることが決定。ティザービジュアルが解禁された。またコミカライズ連載も開始される。本作は、正反対の性格の2人の男、萱島(竹野内豊)と宇和島(山田孝之)が、人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目を覚ますと、美しくも奇妙な6人の女たちが暮らす奥深い森の中の村に監禁されていることに気づく…という物語。6人の女を誰が演じるのか、2人の男たちと6人の女たちの間でどういった物語が展開されていくのか、まだ謎に包まれているが、解禁されたティザービジュアルでは、深く神秘的な森をバックに萱島と宇和島が映し出されており、鮮やかな色使いのタイトルも印象的なデザインとなっている。さらに、映画公開に先駆け本作をコミカライズした「劇画 唄う六人の女」が6月19日(月)発売の「ウルトラジャンプ」7月号(集英社刊)より巻中カラー70Pにて連載が開始される。コミカライズに挑むのは、気鋭の新人作家・ヤマサキリョウ氏。作者自ら撮影現場にも訪れ、映画の世界観を踏襲しつつも、漫画ならではのもう一つの『唄う六人の女』が展開されていくという。『唄う六人の女』は10月、TOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:唄う六人の女 2023年公開予定
2023年06月16日竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務める映画『唄う六人の女』が10月に公開されることが決定し、ティザービジュアルが解禁された。本作は、『THE DAYS』、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』など出演作品が続く竹野内豊と、NHK大河ドラマ『どうする家康』の出演や、『MIRRORLIAR FILMS』などのプロデューサーとしての顔も持つ俳優、山田孝之がダブル主演するサスペンススリラー。正反対の性格のふたりの男、萱島 (竹野内豊)と宇和島 (山田孝之) が、人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目を覚ますと、美しくも奇妙な六人の女たちが暮らす奥深い森の中の村に監禁されていることに気づくという物語だ。六人の女を誰が演じるのか、ふたりの男たちと六人の女たちの間でどういった物語が展開されていくのか、謎に包まれている本作だが、この度ティザービジュアルが解禁に。深く神秘的な森をバックに萱島と宇和島、そして鮮やかな色使いの映画のタイトルが印象的なデザインとなっている。また、映画の公開に先駆け、本作をコミカライズした『劇画 唄う六人の女』が6月19日(月)に発売される「ウルトラジャンプ」7月号(集英社刊) より巻中カラー70Pにて連載がスタート。漫画を担当する気鋭の新人作家・ヤマサキリョウ自ら撮影現場にも訪れ、映画の世界観を踏襲しつつも、漫画ならではのもうひとつの『唄う六人の女』が展開される。『唄う六人の女』10月公開(C)2023「唄う六人の女」製作委員会
2023年06月16日橋本環奈&山田涼介共演「王様に捧ぐ薬指」の9話が6月13日放送。ラストに登場した早見あかり演じる女性に「約束されたハッピーエンドはどこですか!?」などの声続出。悲痛な叫びがタイムラインを流れ続けている。美しすぎるゆえ、周囲から妬まれたりトラブルに巻き込まれたりと不幸な人生を歩んできたド貧乏シンデレラが、お金のために契約結婚したのは大企業の御曹司。当初は険悪だった2人だが次第に惹かれ合い、やっと本物の夫婦になれたと思ったところに、御曹司の母親の妨害が…というストーリーが展開してきた本作。結婚式場「ラ・ブランシュ」でウェディングプランナーをしている羽田綾華を橋本さんが。義理の母親・静を憎んでいる綾華の夫・新田東郷を山田さんがそれぞれ演じる。また静の命で綾華と東郷の仲を引き裂こうとしていた神山絢斗には坂東龍汰。綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷の秘書をしている秋田幸司に森永悠希。綾華の同僚・竹本光輝に三浦獠太。以前は綾華を良く思っていなかったラ・ブランシュ社員・二階堂美咲に若月佑美。綾華の上司・佐々木梅に小林きな子。綾華の弟で中学3年生の羽田海に田仲陽成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)。綾華の弟で中学1年生の羽田空に高橋奏琉(ジャニーズJr.)。綾華の妹で小学3年生の羽田風華に宮崎莉里沙。静の実の子・桜庭新に北村匠海。現在第6子を妊娠中の綾華の母・羽田桃子にりょう。綾華の父・羽田金太郎に塚地武雅。東郷の父・新田智宏に利重剛。綾華を貶めようとする東郷の義理の母・新田静に松嶋菜々子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。静の新たな策謀で金太郎が1億もの借金を背負わされるなか、ネットには綾華と東郷の「婚前契約書」が流出し炎上する。2人は自らが運営する動画配信チャンネルで謝罪会見を行い、チャンネルを閉じると発表。その後東郷は綾華をデートに誘う。デートを楽しむ綾華を「目に焼き付けてるだけ」だと言って見つめ、キスをする東郷。すると綾華は東郷の異変に気付き「泣いてるんですか」と茶化す。「アホか。帰るぞ」とその場を切り抜けた東郷は帰宅後、綾華に離婚届を突きつけ、「疲れたんだ全てに」と告げ、2人の関係を終わりにしたいと一方的に別れを告げる…というのが9話のあらすじ。それから10か月後に舞台が移り、綾華は実家の羽田蒲鉾店を手伝う一方、神山と新たな道を歩んでいた。そして東郷は新たな婚約者のウエディングドレス姿を見つめていた…。早見あかり演じる東郷の新たな婚約者の登場に「東郷の婚約者が、早見あかり?」「マジで最後の早見あかり、誰なん?誰?何者よ?」「彩華じゃない東郷の婚約者って、やめてくれー」といった声がSNSに殺到。「嫌だ!!!東郷と綾華がくっつかないのは許さない!!!」「約束されたハッピーエンドはどこですか!?」など悲痛な叫びがタイムラインに流れ続けている。【最終回あらすじ】綾華と東郷が正式に離婚し10ヶ月。東郷の新たな婚約者・栗山美玲(早見あかり)による衣装合わせが行われていた。同僚たちが必死に綾華と東郷のバッティングを避けようと画策するも、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋菜々子)たちに会ってしまう。東郷が結婚することを知らなかった綾華は、平静を装い「おめでとうございます」と口にする…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年06月14日6月20日(火)に最終回を迎える、橋本環奈と山田涼介(Hey! Say! JUMP)が共演するドラマ「王様に捧ぐ薬指」に、早見あかりが出演した。契約から始まった綾華(橋本さん)と東郷(山田さん)のメリット婚は、何度も衝突を繰り返しながらも思いが通じ合い、本物の夫婦へと昇華。しかし、2人の結婚が契約であったことが世間にバレてしまい、綾華は東郷から離婚を切り出された。第9話のラストでは、離婚して別々の道を歩みはじめた綾華と東郷の姿が描かれた。最終話では、綾華と東郷が正式に離婚し、10か月が経過。綾華が有給を取ったある日、「ラ・ブランシュ」では東郷の新たな婚約者の衣装合わせが行われていた。同僚たちは、綾華と東郷のバッティングを避けようと画策していたが、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋菜々子)たちに会ってしまう…。そんな最終話を盛り上げるゲストとして、東郷の新たな婚約者・栗山美玲役で早見さんが出演。静も認める正真正銘の婚約相手だ。そして綾華が、神山(坂東龍汰)に東郷の結婚話を愚痴ると、意外な事実を知らされる。次々と、自分が知らなかった事実を聞かされた綾華は、ハチ(森永悠希)にある頼み事をする――。綾華と東郷が再び交わる未来はあるのか?最後の最後まで、波乱の展開となるようだ。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日毎週月曜日24時から放送中の「山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)」。来週6月19日(月)は、現在公開中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』で主演を務める北村匠海がゲスト出演することが分かった。北村さんが主人公のタケミチ(花垣武道)、山田さんがドラケン(龍宮寺堅)を演じる『東京リベンジャーズ』シリーズ。2021年に実写化第1作が公開され、その続編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』が、2部作で製作。現在、前編が公開中だ。今回は、後編となる『-決戦-』の公開間近ということで、北村さんが番組に生出演し、映画の裏話をはじめとするトークを中心にお送りする予定。当日の企画詳細等は番組Twitterアカウントにて発表予定だという。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は6月19日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※smash.と同時配信『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月13日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。後編では清水が演じる半間と、山田が演じるドラケンの戦いも描かれ、清水は「僕自身アクションの経験があまりなくて不安だったんですけど、練習の段階から『なるべく迷惑をかけないようにしますので、よろしくお願いします』という話を裕貴くんにしたら『お互いがカッコよく見えるように頑張ろうね。一緒に作ってこうね』と言ってくださって。『全然気にしないで思いっきり来てもらっていいし、自分の中でこういうふうにしたいとか、ここでちょっとセリフ足したいとか言ってね』と言ってくださって」と感謝する。清水はさらに「その言葉のおかげで、僕も思いっきり『ありがとうございます』という気持ちで、お芝居もアクションもぶつからせていただいた。裕貴くんのおかげでいいシーンが撮れたなと思っています」と振り返る。これを受けた山田は「……うれしいですね」と照れたように小声で返答。「すごくいい子で。本当に低姿勢で」と清水について表しつつ、「一緒に作った。もちろん作品の中ではバチバチしているんですけど、ドラケンも半間もちゃんと強く見えないと、トーマンという組織も、芭流覇羅という組織も強く見えないので、そういうところはポイント押さえて。大事だと思ったので、『一緒に頑張ろうね』という気持ちはありました」と明かした。
2023年06月12日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のクライマックスプレミアが12日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前作ではコロナ禍で大規模なプレミアイベントができなかったため、北村は「やっと会えましたね、みなさん」と喜びをあらわに。「今回は『-決戦-』という言葉だけに、戦いのシーンがハイライト、メインシーンになってくるんですけど、マイキー、ドラケンのアクションもものすごくかっこいいですし、真宙なんかは怪我も臆さない感じで飛び込んでいくのを僕は横で見てましたし、役としてもいろんなものを抱えながら、アクションで演技表現しながらやっている」と太鼓判を押す。北村は「僕はタケミチとして、毎日主人公が違う感覚で(撮影を)見ていました。今日はドラケンが中心の日、次の日はマイキーが主演の日、毎日毎日現場を背負ってる主人公が違う。まさしく僕の誇れる仲間たちが映ってたので、本当に充実した撮影でした」と振り返った。山田は「本当に、今をときめく人たちが、ただ集められてるわけじゃなくて、みんなここに来るまでにいろんな作品をやって、いろんな階段を乗り越えてここまで来たと思うんですよ。やっと俺らの順番、俺らが行くんだ、みたいな俳優が揃ってて、だから熱いものにしようという思いもあるんですよね、きっと」と熱い言葉。「このみんなでやれて本当に良かったし、ここに立ってないキャストもきっとそうで、いろんな思いもあると思うし、ここに来るまでにみんながどれだけ頑張ってきたか。今、いろんな作品に出られてるみんなが集まって『いいもん作ろうぜ』ってマジでやったんで、マジでよろしくお願いしますって感じですね」とメッセージを送る。この言葉に、北村は「あっつ~!」、吉沢は「サウナかと思った、今」と笑顔に。北村は「プレッシャーえぐ~!」と苦笑しつつ、「我々役者にも人それぞれいろんな道があり、いろんな作品と出会い、そして別れを繰り返して行く職業です。その中でたまたま出会ったこんな素敵な僕の誇れる仲間たちと、こんなに熱い映画を、このタイミングでこんな世の中で作れたことを本当に僕は誇りに思っています」と負けじと熱い言葉を紡ぐ。「エンターテインメント映画だったりとか、音楽だったりとかって、どうしても娯楽なので、人にとって1番最後に回るものなんです、必ず。でも、いろんなことが毎日のように巻き起こるこんな世の中だからこそ、我々の職業がお届けするものが絶対に必要になると思いますし、そうであって欲しいと思います。皆様にはもっと笑ってほしいし、泣いてほしいし、いろんな感情になってほしいです。そういう感情を与えるのが映画だと思います」と持論を展開。「僕も役者の人生の中でこんなにたくさんの人たちに見てもらえる、たくさんの仲間たちに支えられながら真ん中に立てるなんて、こんなに素敵なことないなって。今日多分、この景色を、そしてこのステージをきっと忘れないだろうなと思います」と語った。
2023年06月12日「息子たちの食べっぷりに白旗よ」(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)山田花子さんは2012年に長男、2016年に次男を出産。6月1日に更新したブログで、水泳歴5年半の長男が水泳教室の進級試験に合格し、豪華な夕食でお祝いしたと明かしています。通っている水泳教室で7級に合格したというお兄ちゃん。これをお祝いして、山田さんは晩ごはんのメニューにデパートの「月初め牛一頭買いセール」でゲットした 「赤身の切り落としのなんちゃってステーキ」を用意しました。「赤身の切り落としにステーキソースをかけた我が家のなんちゃってステーキ」とのことですが、ボリュームたっぷりのお肉からはいかにも食欲をそそる匂いが立ち上ってきそうで、本当に美味しそう。子どもたちもおかわりして「完売御礼!!息子たちの食べっぷりに母は白旗よ〜笑」と山田さんもうれしそうです。(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)ちなみに、頑張って泳いだお兄ちゃんを山田さんが褒めていると、次男に「僕は、いつプール習えるの?」と聞かれたそう。実は次男も以前別の水泳教室に通っていましたが、お兄ちゃんと同じ教室に移りたくて「枠が空くのを待っている状態」なのだといいます。山田さんは「早く、通えるといいね!母に褒められてるお兄ちゃんが羨ましかったのね」「息子たち、褒めるところがたくさんあって母は忙しいわ〜」と、いつも息子たちを存分に褒めている様子。褒め上手なお母さんの影響なのか、長男から不意に「ママって、クレヨンしんちゃんと同じ髪型やな!これは褒め言葉だよ」と言われたというエピソードもブログで明かしている山田さん。「我が家にとってクレヨンしんちゃんは絶対的な存在」なのだそうで、「お兄ちゃんにとってはしんちゃんと同じヘアスタイルオシャレなのねありがとう♡」とお茶目に綴っていました。(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)「すごいね!」より「頑張ったこと」を褒める「褒めて伸ばす」子育てをしたいのはやまやまながら、言葉選びに迷う親御さんもいるようです。「すごいね!」「上手」といった抽象的でおざなりな褒め方や、「かわいいね」「お利口さんだね」という表面的な褒め方は、あまり良いものではないともいわれます。むしろ結果ではなく、その子が努力・試行錯誤したプロセスについて、「がんばって最後までやりきったね」「失敗してもあきらめなかったね」「いろんな方法を試したね」といった具合に具体的に褒めることが、自己肯定感を高めることにつながるといわれています。たとえ思ったような結果が出せていなくても、取り組む過程での努力や、挑戦した姿勢などに言及し、励ましてあげることです。しかしプロセスを褒めるには、親の側も、その子が何をどのように頑張っているか、注意深く見守ってあげる必要がありますね。園や学校など、親が子どもの努力していた場面を見ていないときや、その様子を聞いていないときは、見たままの具体的な感想を共有したり、子ども自身がどう感じたか、どう思ったかを質問してみましょう。
2023年06月02日橋本環奈&山田涼介共演「王様に捧ぐ薬指」の7話が5月30日オンエア。神山に陥れられた綾華…それでも神山を信じようとする綾華に対する東郷の言葉にSNSでは「確かにブチギレ案件」「傷つくよね東郷」などの反応が続出している。“ド貧乏シンデレラ”が“ツンデレ御曹司”と契約結婚、1年限りの偽装夫婦のはずが本気に…しかし貧乏シンデレラの初恋相手が現れ…という胸キュンラブコメが展開する本作。キャストは神山にいきなりキスされた羽田綾華に橋本さん。綾華に「本当の夫婦になりたい」と告げた新田東郷に山田さん。東郷の母と裏で繋がっている綾華の初恋相手・神山絢斗に坂東龍汰。東郷の親友・秋田幸司に森永悠希。綾華が面倒をみているラ・ブランシュ社員の竹本光輝に三浦獠太。綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷の母で綾華の姑となる新田静に松嶋菜々子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。契約結婚を解消して本物の夫婦として歩み始めた綾華と東郷だが、神山にキスされたことを東郷に言い出せない綾華は、その後ろめたさから東郷を避けてしまう。東郷は綾華が「絶対何か隠してる」と確信。デートに誘い自分が焦っていたことを謝罪する。そんな東郷の態度を見た綾華もまた、神山にキスされたことを告白したうえで「ちゃんと話すから待っててください」と、神山ときちんと話すことを約束。すると東郷は「行ってこい、で、帰ってこい」と、綾華が神山のもとに行くことを許し「俺がそのキス上書きしてやるから」と告げる。綾華は神山に、高校の時は好きだったが、もう過去のこと。神山の気持ちには応えられないと伝える。その後、綾華と神山のもとに同窓会の招待状が届く。同窓会に出席し泥酔した綾華を神山はタクシーに乗せホテルに連れて行く。翌朝目覚めた綾華に、神山は酔った勢いで関係を持ったと告げる。2人が一夜を共にしたと知った東郷に、綾華は「酔っててもそれだけは絶対ない。信じて欲しい」と話し、東郷も「俺こそ悪かった。信じるって言ったのに疑って」と綾華を受け入れ、“上書きのキス”をする…というのが今回のおはなし。その後、2人のもとを訪ねてきた神山に、綾華は「神山君がウソついてるとしか思えない」と断言したうえで「何か事情があるんでしょ?」と問う。そして「神山君は何もしてない。私は神山君を信じてるから」と口にするのだが、その言葉を聞いた東郷は目に涙を浮かべ「信じるってお前…寝るよりないな」とつぶやく…。この展開に「相手を庇うなんて東郷の立場なら確かにブチギレ案件だわ」「"信じてる" は、東郷にとってどれだけのことなのか綾華気づいてほしかった」「それだけ東郷さんにとって「信じる」ことは大切なことなんだよね」「まあそうだよね、傷つくよね東郷……」と、東郷の気持ちに寄り添ったコメントが続出している。【第8話あらすじ】神山をかばったことで東郷を傷つけた綾華は、東郷から「出てってくれ」と突き放されてしまう。ネギを連れて気落ちしながらも実家へ帰る綾華。神山には本当のことを話して欲しいと連絡するが一向に返信はなく、綾華は八方塞がりになる。そんななか東郷は智宏(利重剛)からラ・ブランシュの社長交代を命じられる…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月31日6月9日から18日まで開催される第25回上海国際映画祭が、長編コンペティション部門などの作品ラインアップを発表した。日本からは長編コンペティション部門に山田洋次監督作『こんにちは、母さん』と熊切和嘉監督作『658km、陽子の旅』がノミネート。同部門には日本の2作品のほか、中国、インド、イギリス、スペイン、ロシアー/ジョージア、イラン、ベルギー、イタリアからの作品が候補に挙がっている。Asian New Talent部門には金子由里奈監督作『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』、アニメーション部門には西澤昭男監督作『とんがり頭のごん太-2つの名前を生きた福島被災犬の物語-』が選出された。これらの作品は、同映画祭のゴールデンゴブレット賞の受賞対象となり、受賞作品は6月17日に発表される。また、日本の選りすぐりの作品を上映するNippon Express部門第2弾も発表。藤井道人監督作『ヴィレッジ』、松本優作監督作『Winny』、森井勇佑監督作『こちらあみ子』、成島出監督作『銀河鉄道の父』、高橋正弥監督作『渇水』が選出された。同映画祭の公式サイトによると、毎年Nippon Expressで上映される作品は大人気で、チケットはほぼ完売になるという。上海国際映画祭は中国本土で開催される映画祭として唯一、国際映画製作者連盟(FIAPF)の認定を受けている映画祭。(賀来比呂美)■関連作品:こんにちは、母さん 2023年9月1日より全国にて公開©2023「こんにちは、母さん」製作委員会658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年05月30日安藤サクラを主演、山田涼介(Hey! Say! JUMP)を共演に迎え、直木賞作家・黒川博行の「勁草」を映画化する『BAD LANDSバッド・ランズ』が9月29日(金)より公開決定。特殊詐欺に加担する姉弟を映したティザービジュアルと特報映像が解禁された。第151回直木賞を受賞した「破門」や、映画化された「後妻業」など、人間を突き動かす欲望を描いてきた作家・黒川博行による重厚な傑作小説を『検察側の罪人』や『関ケ原』など数々の話題作を手掛けてきた原田眞人監督が映画化。主演は、『ある男』で第46回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞、『怪物』の公開が控える安藤サクラ。壮大なファンタジーと日常感が話題となったテレビドラマ「ブラッシュアップライフ」で主演を務めた安藤さんが、本作では特殊詐欺を生業とする橋岡煉梨(ネリ)を演じる。そして、安藤さん演じる主人公ネリの弟・矢代穣(ジョー)役には、『燃えよ剣』以来、2度目の原田監督作品の参加となる山田涼介が抜擢された。「自分の知らない世界だったので登場人物たちのキャラクターの魅力にとてもワクワクしました」と語る安藤さんは、山田さんとは初共演。山田さんに対して「本読みの時から矢代にぴったりだと思って、私と山田君でどんな化学反応が起きるのか楽しみです」とコメントする。一方で、山田さんは「安藤さんがお姉ちゃん役と聞いた時に安藤さんだったら委ねられるな。安心してやらせていただこうと思いました!」と語っており、2人が見せる化学反応に期待が高まる。安藤サクラ本作の監督・脚本・プロデュースを務めた原田監督は、初タッグの安藤さん、そして山田さんに対し「安藤サクラは世界の主演女優賞を全て差し上げたい名演です。また、切なく危険な若者を演じきった涼介の天才に私は魂を食いちぎられました」とコメント、原作の黒川博行は「安藤さんと山田さんとのコンビネーションもあいまって、期待以上のみごとな出来ばえになった。原作者として、ほんとうにうれしい」と期待の声を上げている。『BAD LANDSバッド・ランズ』は9月29日(金)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BAD LANDSバッド・ランズ 2023年9月29日より全国にて公開©2023「BAD LANDS」製作委員会
2023年05月30日山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌歌共演「ペンディングトレイン」第6話が5月26日オンエア。紗枝の靴ひもを結んであげる直哉にSNSでは「直哉の精一杯の愛情表現」「靴ひも結んであげるのは反則」などの声が送られている。同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、未来世界に飛ばされる。文明が失われ電波が通じず、水も食料もない極限下で、彼らが懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く完全オリジナルの予測不能のヒューマンエンターテインメントとなる本作。人気スタイリストで、刑務所送りになった弟がいる萱島直哉を山田さんが。自分のミスで先輩に大けがを負わせた過去を持つ消防士の白浜優斗を赤楚さんが。優斗に好意を持っていたが“時空を超えて失恋”した畑野紗枝に上白石萌歌。大学院生の加藤祥大に井之脇海。ネイリストの渡部玲奈に古川琴音。イラストが上手い米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。高校生の江口和真に日向亘。その恋人の佐藤小春に片岡凜。婚活中だった立花弘子に大西礼芳。社長をしている寺崎佳代子に松雪泰子。独自行動をとる田中弥一に杉本哲太。未来に飛ばされたもう1つの車両・6号車のリーダー格でIT企業の社長・山本俊介に萩原聖人。植村憲正にウエンツ瑛士。加古川辰巳に西垣匠といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紗枝と玲奈が樹海で埋められた死体を発見。唖然とする2人の前に6号車乗客の矢島(鈴之助)らが現れ、2人を捕らえようとするが紗枝が逃げ遅れる。玲奈から事情を聞いた5号車の面々は米澤(藤原丈一郎)の先導で護身用の武器を作る。一方、紗枝を探して6号車へ辿り着いた直哉と優斗は、乗り込んだ車内で血の跡を発見。山本はワープ直後に車内で暴れる男を殺してしまったが、それによって自然とリーダー扱いされるようになったと話す。矢島から逃れるため廃棄されたボートに隠れた紗枝だが、そこで山本が嘘をついて6号車の乗客を騙していたことを知ってしまい捕われる。一方、5号車に乗り込もうとする矢島たちは乗客たちの反撃に遭う。矢島たちを止めるためあとを追ってきた植村ら6号車の面々も、結局争いに加わり集団乱闘に発展してしまう。そこにボートから脱出した紗枝が現れ、山本がウソをついていると6号車の人々に伝える…というのが6話の展開。直哉に対し迷惑をかけたことを謝罪する紗枝に対し、直哉は無言で紗枝の靴紐を結び直すと「よく頑張った」と言葉を送り、肩をポンと叩く…。視聴者からは「不意にしゃがんで靴ひも結んであげるのは反則です」「頭ポンじゃなくて肩ポンなの好きだわ…」「直哉の精一杯の愛情表現めちゃくちゃ良かった」といった感想が続出。さらにラストには加藤と同じ大学の物理学教授・蓮見涼平役で間宮祥太朗が登場。このラストにもSNSでは「間宮祥太朗がキーマンなの?わああああああ」「突然のキャスト投入に毎回驚かされる視聴者」「このドラマまじでキャスティング神すぎる」などの反応の声が送られている。【第7話あらすじ】治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめるなか、優斗たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子らが持ち帰ってきた光る不思議な石に元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。そんな矢先、玲奈と明石が温水が出る川辺を見つける。しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、優斗と紗枝は6号車へ交渉に向かおうとするが…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年05月27日「いろいろ仕事してきたけど、何より大変な仕事は子育て」(※画像は山田優さんオフィシャルブログより)俳優の小栗旬さんと2012年3月に結婚し、2014年10月に第一子、2017年1月に第二子、2020年4月に第三子が、2022年春には第四子が誕生している山田さん。現在は日本を拠点として生活し、子育てやモデルとしての仕事のほか、小栗さんの俳優仲間を家で迎えるなどサポートもこなしているようです。四児のママになった山田さんですが、番組パーソナリティのすみれさん、広海さんからは「(以前と)全然変わらないよね!」の声。日頃どんなケアをしているのかと聞かれると、「面倒くさがりなので、手軽に続けられることしかしない」と答え、毎日ちゃんとしていることは「メイクは絶対落とす、ストレッチをする、基礎化粧を大事にする」ことだと明かしました。なかでもストレッチは小学生の頃から続けているそうで、小学生の頃は「自分の体がどこまで柔らかくなるのか」挑戦をしていたとのことですが、それを続けたら毎日体を動かさないと気になってしまうようになり、現在までずっと続けているそう。「股関節は大事!」と話し、5分くらいの日もあれば、テレビを見ながら1時間くらい行うこともあるそうです。「自分の時間はほぼない」という山田さん。「自分の時間ができたら何したい?」という問いには、「なんだろう? マッサージ? 旅行かな?」と話すも、「でも1人旅行は無理。寂しくなって泣いちゃう。休みたいけど、1人で離れるのはイヤ」と複雑な心境も明かします。L.A.で山田さんに偶然会ったことがあるという広海さんが、そのときの様子を「お子さん抱いて完全にプライベートだったけど、すごい素敵だった。おしゃれで……」と明かす場面も。四児のママになっても変わらぬ美しさを維持し、多くの女性の憧れの存在であり続ける山田さんですが、「いろいろ仕事してきたけど、何より大変な仕事は子育てだと思う。終わりがないから。いつまで続くんだろうって……」と語った言葉には、世の親たち多くが共感するのではないでしょうか。(※画像は山田優さんオフィシャルブログより)(※画像は山田優さんオフィシャルブログより)
2023年05月27日橋本環奈と山田涼介が偽装夫婦を演じる「王様に捧ぐ薬指」の第6話が5月23日放送。東郷の“プロポーズ”に「興奮した」「東郷の色気と綾華のあどけなさが可愛すぎて神」など、視聴者から絶賛の声が殺到している。本作は家族を守ろうとして契約結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”と、業績不振の結婚式場を立て直すため契約結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”が繰り広げる胸キュンラブコメディ。「ラ・ブランシュ」を辞めたウェディングプランナーの羽田綾華を橋本さんが。ラ・ブランシュ社長の新田東郷を山田さんがそれぞれ演じるほか、共演には綾華と東郷との関係を壊そうとしている神山絢斗に坂東龍汰。綾華と東郷が契約結婚だと知っている綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷とは高校からの親友で動画撮影などで協力する秋田幸司に森永悠希。ラ・ブランシュで綾華が面倒を見ていたが、トラブルに巻き込まれた竹本光輝に三浦獠太。綾華の母・羽田桃子にりょう。綾華の父・羽田金太郎に塚地武雅といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話ではラ・ブランシュを辞めた綾華は、東郷とも喧嘩し、バイトに明け暮れる日々を送るなかで、金太郎が倒れたという連絡を受ける。病院に駆けつけると金太郎は盲腸だった。金太郎はとなりのベッドに入院する春日と親しくなる。東郷の番組のファンだった春日は娘のみなみ(大友花恋)の結婚式への出席を楽しみにしていたが、病室からの帰り道で、みなみが婚約者と、父の出席が難しい、と話しているのを聞いてしまう。綾華は東郷に“病院での結婚式”をやりたいと提案。みなみの結婚式が成功に終わり、綾華は東郷に「今夜話せますか?」とメッセージを送る。そして帰宅した東郷に「私、プランナー続けたいです」と切り出し、「ラ・ブランシュ」に復帰することに…というストーリーが展開。そして金太郎が退院し、お祝いに羽田家で東郷はイタリアンすき焼きを振る舞う。その帰り道、東郷は「お前ともああいう家族になりたい、そう思ってたのに…悪かった」と、自分たちが契約の関係だと言って、綾華を傷つけたことを謝罪。そのうえで「契約を解消しないか」と告げる。「離婚するってことですか?」と涙ぐむ綾華に、「綾華と本当の夫婦になりたい」と本当の“プロポーズ”をする東郷は、「社長にとってはただの契約の関係なのかと思ってました」と答える綾華を抱きしめ、その後後ろ側にまわると、前から渡すつもりだったネックレスを首につける…。「東郷の色気と綾華のあどけなさが可愛すぎて神…ホントに幸せになってくれ」「契約解除提案からの本当のプロポーズ興奮した。綾華に渡し損ねていたプレゼントのネックレスをつけてあげている光景も素敵」「契約結婚解消からのプロポーズというベタすぎ展開にベタベタの王道ラブソングのDEAR MY LOVERが合わさって最高」など、このプロポーズシーンにSNSでは数多くの反応が届けられている。【第7話あらすじ】契約結婚を解消し本物の夫婦として歩み始めた綾華と東郷だが、ラブラブモードの東郷に対して避けるような態度を取る綾華。実は綾華は神山にキスされたことを東郷に言い出せないでいた。東郷もあの手この手で綾華の気持ちを探ろうとする。神山からの連絡を無視し続けていた綾華だったが、そんななか東郷からデートに誘われ、何も聞かないからデートを楽しむようにと言われる…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月24日「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第5話が5月19日オンエア。山田裕貴演じる直哉の「時空超えて落ち込むんじゃないよ」に「励ましとして100点」「このドラマでしか使えないパワーワード」といった声が続々と寄せられている。本作は未来世界にワープした通勤電車に乗り合わせた見ず知らずの乗客たちのサバイバルを描く物語。親代わりに育てた弟が刑務所送りになり、出所するタイミングで未来に飛ばされてしまった萱島直哉を山田さんが。自分のミスで先輩に大けがを負わせたトラウマを抱える消防士の白浜優斗を赤楚衛二が。直哉から想いを寄せられる一方、自らは優斗に好意を寄せる畑野紗枝に上白石萌歌。何者かに腹を刺された大学院生の加藤祥大に井之脇海。他人と距離を置きたがるネイリストの渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学んでいる米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。高校生の江口和真に日向亘。その恋人の高校生・佐藤小春に片岡凜。婚活中に未来に飛ばされた立花弘子に大西礼芳。社長をしており強く現代に帰りたいと願う寺崎佳代子に松雪泰子。1人で暮らすことにした田中弥一に杉本哲太。未来に飛ばされたもう1つの車両・6号車のリーダー格となるIT企業の社長・山本俊介に萩原聖人。工務店に勤務し風呂や調理場、簡易式トイレなど様々なものを作り上げた植村憲正にウエンツ瑛士。ある秘密を隠している6号車の乗客・加古川辰巳に西垣匠。優斗が密かに思いを寄せていたお好み焼き屋の店員・樋口真緒に志田彩良。直哉が勤める美容室のオーナー・三島すみれに山口紗弥加といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。直哉、優斗、紗枝らは自分たちの5号車と同時に未来に飛ばされた6号車の人々と遭遇する。6号車のリーダー的存在・山本は元の世界に戻るため5号車の乗客たちとも協力し合いたいと提案する。6号車のやり方を教わり5号車では風呂の設置が進む。優斗は直哉に現代に好きな人がいることを明かすのだが、それを紗枝は聞いてしまう。優斗に好きな人がいることを知ってショックを受ける紗枝に、直哉は「その相手、過去の人なんだろ」と指摘。「今そばにいるのはあなたなんだから、時空超えて落ち込むんじゃないよ」と言葉を贈る。このセリフに視聴者からは「落ち込む紗枝を励ます優しい直哉の「時空超えて 落ち込むんじゃないよ」は名セリフ」「ヘタに期待もさせず、かと言って突き放すでもなく、介入しすぎない感じ。励ましとして100点」「時空超えて落ち込むんじゃないよはパワーワードすぎる」「このドラマでしか使えないパワーワードなんだよな」といった声が続出している。ラストでは紗枝と玲奈が埋まった死体を発見、その直後に6号車の男たちに襲われるという展開に。「あの死体は何…?6号車の乗客だった人?」「殺人犯を始末して、一連托生・連帯責任の関係性を築いちゃったのかなあ」「やっぱり、殺人犯は埋められちゃってたあの人だったりするのかしら?」など、死体の素性にも多くの反応が集まっている。【第6話あらすじ】紗枝と玲奈が5号車の乗客に襲われたことで5号車の面々は護身用の武器を作る。一方、紗枝を探して6号車へ辿り着いた直哉と優斗は、乗り込んだ車内である衝撃的な光景を目撃し、山本を問い詰める。すると山本はタイムワープ当日に起こった“事件”について語り始めて…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年05月20日橋本環奈&山田涼介共演「王様に捧ぐ薬指」の第5話が5月17日放送。辛い過去を告白した東郷を優しくハグする綾華。そんな2人の姿に「今までのどのハグよりもキスよりも心臓を抉る」「とってもギュンってきました」といった声が多数SNSに寄せられている。美しすぎるゆえ周囲から妬まれたりトラブルに巻き込まれたりと不幸な人生を歩んできた“ド貧乏シンデレラ”が、大企業の御曹司と“契約結婚”…最初は犬猿の仲だった2人だがだんだんと惹かれあっていき…というストーリーが展開してきた本作。結婚式場「ラ・ブランシュ」で働くウェディングプランナーの羽田綾華役で、橋本さんがTBSドラマ初出演&初主演。大企業「新田ホールディングス」後継者で、綾華が働く結婚式場ラ・ブランシュの社長でもある新田東郷には山田さん。綾華の高校時代の同級生で、その後海外に行き帰国して綾華と再会した神山絢斗に坂東龍汰。綾華と東郷の契約結婚を知ってしまった綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷とは高校からの親友で、夫婦の動画撮影などに協力する秋田幸司に森永悠希。東郷とハチの高校の同級生で、今はハチと婚約した岡田小夜に小林涼子。ラ・ブランシュに異動してきて、綾華が面倒を見ている竹本光輝に三浦獠太。最初は綾華を敵視していたラ・ブランシュの社員・二階堂美咲に若月佑美。綾華の母・羽田桃子にはりょう。羽田蒲鉾店を営んでいるが誹謗中傷で大変な思いをした綾華の父・羽田金太郎には塚地武雅。東郷にラ・ブランシュの立て直しをまかせる東郷の父・新田智宏に利重剛。東郷の母で綾華の姑となる新田静に松嶋菜々子といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東郷が綾華と神山の関係を気にするなか、突然、綾華が翌日に控えた東郷との動画撮影を休みたいと言い出す。その際、綾華のもとに神山から着信があったことに気づいた東郷は、翌日、綾華が神山と待ち合わせしショッピングする様子を尾行する…というのが5話のおはなし。静のことを好きだと話す綾華に憤り、静が実の母ではなく、自分が智宏の愛人の子であることを明かす東郷。新田家に引き取られ、肩身の狭い思いをするなかで唯一の味方だと思っていた静だが、東郷は実の母の墓前で「もっと早く死んでくれたらよかったのに」とつぶやく静を見てしまう。「俺には本当の家族がいないんだ」と語る東郷を、綾華は「大丈夫、私がいるから」と優しくハグする。「東郷と綾華のハグが素敵すぎた」「今回のハグ今までのどのハグよりもキスよりも心臓を抉る」「東郷と綾華のハグのシーンがとってもギュンってきました」など、このシーンに視聴者から多くの反応が。そんな静だがなんと神山と裏で繋がっていた。「今の倍いただけたら、すぐ落としますよ」と語る神山に笑みを浮かべる静…このラストにも「神山かなり闇深い。ただの当て馬でなく、一方的な恨みとかあったりしたらほんと怖い」といった声が送られる一方で、「もう綾華さんのこと好きじゃないのかな??完全に悪い系の顔してたけど綾華さんのこと好きであってくれ!!」「一見向こう側の味方のようで、実は綾華を守る意図で動いてるパターンならよいな」などといった反応もSNSに投稿されている。【第6話あらすじ】ラ・ブランシュを辞めた綾華は様々なバイトに明け暮れる日々を送っていた。東郷との喧嘩はまだ続いていて、帰りづらくなった綾華は思わず実家へ向かう。だが金太郎と桃子から早く仲直りするようにと言われてしまい、綾華は仕方なく東郷と住むマンションへと戻る。そんななか綾華の元に金太郎が倒れたという連絡が…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月17日橋本環奈と山田涼介が共演する「王様に捧ぐ薬指」の第4話が5月9日オンエア。綾華に嫉妬する東郷に「可愛くて可愛くて」「綾華の事が既に大好きやん」などといった声が上がるとともに、綾華が思わず口にした“言葉”にも多くの反応が集まっている。大好きな家族のため契約結婚を選んだド貧乏シンデレラと、業績不振の結婚式場を立て直すため結婚を選んだツンデレ御曹司が繰り広げる胸キュンラブコメディとなる本作。周囲から妬まれたりトラブルに巻き込まれたりする人生を歩んできた、結婚式場「ラ・ブランシュ」新人ウェディングプランナーの羽田綾華を橋本さんが演じTBSドラマ初出演&初主演を務める。大企業「新田ホールディングス」の後継者で、結婚式場ラ・ブランシュの建て直しを計ろうと自ら広告塔となる新田東郷には山田さん。綾華の高校の同級生で初恋相手でもあり、海外で働いていたが日本に戻ってきて綾華と再会する神山絢斗に坂東龍汰。綾華と東郷の関係に疑念を向けるなど勘が良い綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷の高校のときからの親友で、東郷の秘書として動画撮影などに協力する秋田幸司に森永悠希。東郷とハチの高校の同級生で、今はハチの婚約者である岡田小夜に小林涼子。ラ・ブランシュに異動してきた竹本光輝に三浦獠太。ラ・ブランシュの社員・二階堂美咲に若月佑美。孤立しがちな綾華を励ます上司の佐々木梅に小林きな子といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初恋相手の神山と再会し、懐かしさからかどこか浮かれた様子の綾華を見た東郷は、神山の前で綾華との親しさを見せつけるような態度をとると、彼と3人で食事に行くことを提案する。一方、神山と親し気な綾華の姿を見たラ・ブランシュの女性社員たちは、また綾華の陰口を言い出す。そんななか佐々木がクレーマー客に陥れられてしまう…というのが今回のストーリー。綾華が神山と親しくする姿に密かに動揺したり、落ち込んで、私といたらみんな酷い目に遭う。自分と一緒にいたら東郷も“地獄行き”だと話す綾華に、「だったら、俺が地獄に行くの見てろ。一番近くで」と返す東郷…。今回の東郷に視聴者からは「東郷さんの隠してきれない嫉妬が可愛くて可愛くて」「東郷がめっちゃ嫉妬してて最高に良かったです」といった声や「東郷は綾華の事が既に大好きやん」「東郷の方がすでに綾華に惚れてますね」という反応も。そんな東郷に対し、一緒に暮らし続けることで「好きになったらどうするんですか」と思わず口にしてしまった綾華にも「綾華ちゃんもちゃんと東郷様に気持ち寄ってきてるじゃ~ん!」「不意に出ちゃった「好きになったらどうするんですか!」にきゅん」といった声が寄せられている。【第5話あらすじ】金太郎が突然綾華と東郷の家を訪ねてくる。金太郎の手には実家の店がいたずらで損害を負ったときに、静が厚意で貸付てくれたお金があった。そして突然綾華が翌日に控えた東郷との動画撮影を休みたいと言い出し、神山からの着信に気づいた綾華は少し焦った表情でその場を離れ、翌日綾華は神山と会う。綾華の怪しい様子が気になった東郷は2人の後をつける…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月10日『映画 聲の形』や「けいおん!」の山田尚子監督のオリジナル作品「Garden of Remembrance」が、フランスで開催される世界最古・最大規模のアニメ映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」にて特別上映されることが決定した。空のビール缶・ウィスキーグラスが床に置かれ、部屋の端には画材やエレキギターが並ぶ、少し散らかった「きみ」の部屋。携帯のアラームが鳴って、ぼんやりと起き上がり「きみ」1人の朝が始まる。「ぼく」が好きだったアネモネの花、それは「ぼく」との思い出を繋ぐ大切な花。ある日部屋のクローゼットを開けると「ぼく」との思い出が「きみ」を包み込んでいき…。これは「きみ」と「ぼく」、そして「おさななじみ」との“さよなら”を描く物語――。本作は、アネモネの花をテーマとして、「きみ」と「僕」と「おさななじみ」の3人の感情が揺れ動く様子を鮮麗に描いた、珠玉のハートフルショートアニメーション。制作は「サイエンスSARU」が担当、キャラクター原案は「花のズボラ飯」の作画を手掛けた漫画家・水沢悦子、音楽は「可愛くてかっこいいピチピチロックギャル」として活動するシンガーソングライター・ラブリーサマーちゃんが書き下ろす。なお、本作に加え、日本作品からは『BLUE GIANT』、『THE FIRST SLAM DUNK』、『名探偵コナン 黒鉄の魚影』などが特別上映される。「Garden of Remembrance」は2023年リリース予定。(cinemacafe.net)
2023年05月08日第一回 横浜国際映画祭が3日に神奈川・赤レンガパークにて行われ、レッドカーペットに俳優陣が登場した。同イベントは日本屈指の港町であり文化芸術の町横浜にて、映画と横浜の魅力を国内外に発信することを目的に立ち上げられた。5月3日〜5日の3日間に渡り「レッドカーペット」「船上パーティー」「プレミア上映」「映画音楽コンサート」「トークショー」「モリコーネ特集」など様々なイベントが行われる。特別招待作品である劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』の沢村一樹、立川譲監督、着ぐるみコナンが登場すると、「真実はいつもひとつ!」とポーズを決める。次に『MIRRORLIAR FILMS』の阿部進之介、山田孝之が登場し、山田は自前のメガネをかけてコナンのポーズ。「『名探偵コナン 黒鉄の魚影』をよろしくお願いいたします」と、コナンの宣伝をして帰って行った。
2023年05月03日橋本環奈&山田涼介共演でおくる「王様に捧ぐ薬指」の3話が5月2日放送。綾華と東郷の“2回目のキス”に「何かが始まっちゃった感じかな?」「これはもう完全に気持ち動いてるよ」など、SNSでは大きな反響が巻き起こっている。橋本さん演じる家族のために契約結婚を選んだド貧乏シンデレラと、山田さん演じる結婚式場を立て直すため、好きでもない相手との結婚を選んだツンデレ御曹司が繰り広げる胸キュンラブコメディとなる本作。周囲から妬まれたりトラブルに巻き込まれたりと不幸な人生を歩んできて、ついたあだ名は“悪女”。結婚式場「ラ・ブランシュ」に入社したばかりの新人ウェディングプランナーの羽田綾華を橋本さんが。綾華が働く結婚式場ラ・ブランシュの社長で、経営を立て直そうと自ら広告塔になることを決め、綾華に契約結婚を申し込む新田東郷を山田さんがそれぞれ演じる。共演には綾華の高校の同級生で初恋相手で、海外で働いていたが帰国した神山絢斗に坂東龍汰。東郷の高校のときからの親友で、現在は東郷の秘書をしている秋田幸司=ハチに森永悠希。東郷とハチの高校の同級生でハチの婚約者の岡田小夜に小林涼子。綾華の弟で勘がいい羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。綾華の弟で中学3年生の羽田海には田仲陽成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)。綾華の弟で中学1年生の羽田空には高橋奏琉(ジャニーズJr.)。綾華の妹で小学3年生に羽田風華には宮崎莉里沙。綾華のこと快く思わないラ・ブランシュの社員・二階堂美咲に若月佑美。綾華の母・羽田桃子にりょう。綾華の父・羽田金太郎に塚地武雅。東郷の父・新田智宏に利重剛。東郷の母・新田静に松嶋菜々子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。綾華と東郷の2人は箱根の温泉に新婚旅行に行くことに。動画撮影のためにハチを伴い箱根に到着すると、なぜか小夜の姿も。小夜を見つめる東郷の視線に、綾華は東郷が小夜を好きなことに気づく…というのが3話の展開。ラストではラ・ブランシュ箱根店のPRも兼ねた動画撮影で、ウエディングドレスの綾華とタキシード姿の東郷がキス。その後カットの声がかかり、いったん2人は顔を離すのだが、微笑む綾華を見た東郷は再び彼女にくちびるを重ねる…。この“2回目のキス”に「山田くんの2回目のキスはこれまた感情の高ぶりがあってたまらなかった」「東郷さん……何かが始まっちゃった感じかな?終わったあともドッキドキ」「演技では触れるだけのキスだったのに、したくなってしたキスでこれはもう完全に気持ち動いてるよ東郷さん……」などの反応が続出。またラ・ブランシュ箱根店支配人の桜庭新役で北村匠海が登場。「桜庭新役を誰が演じるのか気になってたけどまさか北村匠海だったとは…予想ずらしてなかった」「北村匠海くん、今後も出そうよね、、なんかあるよね。あれだけで終わらなさそう」など、北村さんのサプライズ出演にも大きな反響が巻き起こっている。【第4話あらすじ】初恋相手の神山と再会しどこか浮かれた様子の綾華。東郷はいつもと違う綾華の様子を不思議に思いながら、新婚旅行の記念にもらった寄木細工のストラップをキーケースに付ける。そんななか、神山と綾華が知り合いだと知った女子社員から陰口を言われてしまう綾華。神山は自分が綾華と高校時代に同級生だったことを綾華に告げる。すると東郷は綾華との食事に神山を誘う…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月03日山田裕貴&赤楚衛二&上白石萌歌共演「ペンディングトレイン」の2話が4月28日放送。紗枝に対する直哉の表情に「恋、始まっちゃう」「あの目は恋してるね」などの声が続出。ラストに現れた“人影”にも様々な考察がSNSに投稿されている。朝の通勤電車の混雑した車内に鳴り響く緊急地震速報の音…次の瞬間大きな衝撃とともに、乗客ごと車両は見知らぬ世界へと飛ばされた。未来の世界らしきその場所に孤立した乗客たちのサバイバルを描く本作。キャストは人気スタイリストで少年院に行った弟がいる萱島直哉を山田さんが、過去の後悔からひとりでも多くの命を助けようと奔走する消防士の白浜優斗に赤楚衛二。以前から優斗を知っていて好意を寄せていた高校の体育教師・畑野紗枝に上白石萌歌。大学院の博士課程で生命科学を研究している加藤祥大に井之脇海。身勝手な振る舞いをするネイリストの渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学ぶ専門学校に通う米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。大人に不信感を持っている高校生の江口和真に日向亘。和真と同じ学校に通う恋人の佐藤小春に片岡凜。佳代子たちから責められる駅員の小森創に村田秀亮(とろサーモン)。自分に自信がなく人付き合いが少し苦手なシステムエンジニアの立花弘子に大西礼芳。人材紹介会社を経営しながら一人娘を育てる寺崎佳代子に松雪泰子。家族から相手にされず、職場では部下にも馬鹿にされ孤独な日々を送ってきた田中弥一に杉本哲太。出所するタイミングで兄が行方不明になってしまった直哉の弟・萱島達哉に池田優斗。優斗が慕う先輩消防士の高倉康太に前田公輝。突如姿を消した直哉の帰りを待つ、直哉が勤める美容室のオーナー・三島すみれに山口紗弥加といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大量の飲み物が入ったカートが誰かに持ち去られる。疑心暗鬼になった乗客たちが険悪になるなか、直哉と優斗らは水源探しを始める。実は飲み物を持ち去り隠したのは田中で…というのが2話の展開。終盤、紗枝から「優しい人」だと言われた直哉の表情が変わり、彼は心の中で、空にかかる虹をスマホで撮影したとき、同じ虹を笑顔で見つめる紗枝の姿を見かけたことを思い出す…。直哉と紗枝も過去に接点があったことにSNSでは「直哉、あの虹のときの紗枝を見てたんだ」「直哉と畑野さんも出会ってたのか…」といった反応とともに「この2人も出会ってたの!?恋、始まっちゃう」「あの目は恋してるね」など、直哉が紗枝に恋し始めているのでは?といった指摘も。一方ラストでは1人で用を足す田中の背後に人影が現れる…「最後の人影(?)は何??未来人?」「最後の人影??はなんなんだ」「最後の人影、未来人?タイムワープの人?」など、謎の人影について考察する投稿も。また用を足してる際に頭上から落ちてきたペットボトルのキャップについても「ペットボトルキャップは転移前に消えたやつ?」「頭に落ちてきたペットボトルのキャップ、最初に電車の中で転がって消えたあのキャップ?」など多くの反応が集まっている。【第3話あらすじ】直哉が大切にしてきた美容師道具のハサミが入ったバッグが田中によって持ち去られる。問い詰めると田中は帽子を被った怪しい人物を目撃し、護身用としてハサミを持ち出したのだと言う。一方、優斗たちは食料を調達しに向かうが突如、紗枝の身に異変が生じる。さらに佳代子はここで生きていく希望を失いかけていた…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年04月29日山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』の特報映像が公開された。山田監督にとって90本目の監督作となる『こんにちは、母さん』では、東京の下町を舞台に“いまを生きる等身大の親子”の物語が描かれる。吉永小百合が主演を務めるほか、大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、田中泯、YOU、枝元萌らがキャストとして名を連ねている。このたび公開されたのは、母・福江(吉永)と息子・昭夫(大泉)が織りなす“親子の絆”にじんわりと心が温まる特報映像。夜空に打ち上がる大きな花火とともに映し出されるのは、昭夫に「お前はここの2階で生まれたんだよ。お前はその花火と一緒に生まれたの」とイキイキとした様子で話す福江の姿。昭夫を産んだ日のことをまるで昨日のことのように思い出しながら、キラキラとした表情で昭夫に語りかける福江の微笑ましい姿が印象的だ。「頼むよ、母さん」(昭夫)、「しょうがない、母さんの出番だね」(福江)という親子の掛け合いも収められており、そんな温かな光景からは“親子の絆”を感じさせる。最後には夕陽を照らす隅田川の美しい風景が映し出され、映像は締めくくられている。親子役を演じる吉永と大泉は、本作が初共演。完成報告会見では、吉永は役作りのために大泉から幼少期の写真を借りたというエピソードを披露。そんな吉永について大泉は「僕との役を作ろうとしてくださっていることを知れたので、より母親のように感じられました」と振り返る。また撮影について「“こんなに楽しい現場でいいのか?”と思うほど楽しくて、小百合さんと過ごした時間は素敵でした」と回顧し、思い入れ深い共演となった様子を明かした。『こんにちは、母さん』は、9月1日(金) より公開される。映画『こんにちは、母さん』特報映像<作品情報>映画『こんにちは、母さん』9月1日(金) 公開公式サイト:「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年04月27日橋本環奈&山田涼介共演の「王様に捧ぐ薬指」第2話が4月25日オンエア。綾華の家族のために“サプライズ”を用意する東郷に「さすがに良い男がすぎる」「本当は優しくて情に厚い人」などの声が上がっている。家族を守るため結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”と、業績不振の結婚式場を立て直すため好きでもない相手との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”…契約結婚した偽装夫婦が繰り広げる胸キュンラブコメディとなる本作。美人すぎるがゆえ妬まれたりトラブルに巻き込まれたりと、不幸な生活を送ってきた大家族の長女で、お金のために東郷と契約結婚をした羽田綾華に橋本さん。綾華が働く結婚式場ラ・ブランシュの社長で、業績をあげるため自ら広告塔となるなどしているなかで、綾華に契約結婚を申し込んだ新田東郷に山田さん。綾華の高校の同級生で初恋相手でもある神山絢斗に坂東龍汰。東郷の親友で現在は東郷の秘書、2人の動画コンテンツ作成を行っている秋田幸司に森永悠希。東郷とハチの高校の同級生でハチの婚約者・岡田小夜に小林涼子。勘が鋭く綾華の結婚を怪しむ弟の羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。現在第6子妊娠中の綾華の母・羽田桃子にりょう。羽田蒲鉾店を営む綾華の父・羽田金太郎に塚地武雅。綾華が東郷にふさわしい妻となるように茶道などの作法を教えたりする東郷の母・新田静に松嶋菜々子。東郷にラ・ブランシュの立て直しをまかせる父・新田智宏に利重剛といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夫婦となった綾華と東郷はラブラブ夫婦を見事に演じて世間の目を誤魔化し続ける。しかし静は「私の趣味に付き合ってほしい」と綾華を連れ回すように。生け花にお茶に乗馬…静の趣味に同行し仕事もしなければならない綾華は疲労困憊状態。そんな折、幸司に渡した映像素材に2人が契約結婚をしている決定的証拠が映っていたことで2人はケンカになり、綾華の口から「離婚」の言葉が飛び出す…というのが2話の展開。綾華から「人に謝ることを覚えた方がいい」と指摘される東郷。動画配信の後、綾華に「ごめん」と謝罪するも、その言葉を聞く前に綾華は疲れ果て眠り込んでしまう。彼女を自宅に送り届けた東郷は室内のカレンダーから、桃子と金太郎の結婚記念日を知ると、陸らとともにサプライズで桃子と金太郎2人の結婚記念日を祝う…。この東郷の行動に「独り言やたまたま聞こえた会話、カレンダーから欲しいものや求めてることに気づいてサプライズする東郷はさすがに良い男がすぎる」「サプライズで結婚式をプレゼントする東郷さん、本当は優しくて情に厚い人なんだなー」「素直に謝れないけど結婚記念日知ってサプライズで誠意示す東郷様かわいいじゃん」などの反応多数。そして祖母の米寿祝いの帰り、東郷は綾華に「一緒に住まないか」と提案。「街を歩くときは手をつなげ」と手を差し出し、2人は“手繋ぎ”する…。「手をつないで家に帰ったのは、体裁のためだけではないような」「俺様感ありつつ、遠慮とか照れとか恥ずかしさとか交錯しててそんな東郷さん好き」「ちょっとずつ距離が近づいてる感じがして最高……」など、少しづつ近づいていく綾華と東郷の距離感にも多くの視聴者が注目している模様だ。【第3話あらすじ】世間的にはラブラブ新婚夫婦の綾華と東郷は智宏の計らいもあり新婚旅行に行くことになるが、セレブの新婚旅行をイメージしていたにもかかわらず、行き先が箱根の温泉と聞き落胆する。動画撮影のためにハチを伴い“新婚旅行”へと旅立つ。箱根に着くとなぜか小夜の姿が。4人は一緒に宿泊予定の新田ホテルへと向かうのだった…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年04月26日新金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」が4月21日放送開始。SNSでは直哉を演じる山田裕貴に「良いお兄ちゃんすぎて泣ける」、優斗を演じる赤楚衛二には「スーパーヒーロー過ぎる」といった反応が集まっている。8時23分発、都心へと向かう電車が未来の荒廃した世界にワープ。同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちは、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じない、水も食料もない極限の中、元の世界に戻ろうと奮闘していく…という物語が展開する本作。メディアでも活躍するカリスマ美容師で、複雑な過去を持っている萱島直哉に山田裕貴。熱血漢で男気のある消防士だが、そこには過去のある出来事への後悔が関係している白浜優斗に赤楚衛二。高校の体育教師で優斗に以前から好意を寄せている畑野紗枝に上白石萌歌。日本随一の有名大学の大学院農学部・生命科学科で研究する大学院生・加藤祥大に井之脇海。自分が欲しい物を手に入れるためには手段を選ばない徹底的な個人主義のネイリスト・渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学ぶ専門学校に通う明るく口達者な関西人で愛されキャラの米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。両親や教師など大人に対して強い不信感を持っている高校生の江口和真に日向亘。和真と同じ名門校に通っている和真の恋人・佐藤小春に片岡凜。直哉の12歳離れた弟・萱島達哉に池田優斗。婚活中のシステムエンジニア・立花弘子に大西礼芳。車両ワープに巻き込まれる駅員の小森創に村田秀亮(とろサーモン)。車両や消えた乗客の行方を探す刑事の村木一太に白石隼也。村木とともに事件を調べる永田信也に濱津隆之。小森にきつく当たる寺崎佳代子に松雪泰子。死んだように生きている冴えないサラリーマンの田中弥一に杉本哲太。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は走行中の電車の乗客たちのスマホから緊急地震速報が鳴り、その直後、直哉たち乗客は見知らぬ世界に飛ばされる。助けが来ないなか、玲奈が紗枝のカバンから食べ物を盗み、直哉に罪をなすりつける。優斗や紗枝たちから疑いをかけられた直哉は、1人電車を離れるがその先には崖があり、直哉は崖から落ちそうになって…という展開。直哉のカバンの中もあさっていた玲奈は、少年刑務所からの封筒を発見。直哉を犯罪者呼ばわりするのだが、その封筒は幼少期から面倒を見てきた弟・達哉からのものだった…。視聴者からは直哉に「山田くんが……良いお兄ちゃんすぎて泣ける」「弟思いの優しいお兄ちゃんで迎えに行けずに後悔するかぁー」といった反応が寄せられる。また優斗役の赤楚さんにも「赤楚くんヒーロー過ぎるな」「赤楚くんは熱い男がよく似合う~」「赤楚くんがスーパーヒーロー過ぎる」といった反応多数。「山田裕貴さんも赤楚くんも松雪さんもみんな演技力抜群なメンバーだし来週も楽しみ」「山田くんや赤楚くんの全力の感情溢れるお芝居に何度も心打たれた」など、山田さんと赤楚さんを中心にキャストの演技を絶賛する投稿がSNSに溢れている。【第2話あらすじ】自分たちが電車ごと30年後の未来へ飛ばされてしまったと知った直哉たちは、紗枝の提案で各々の持ち物を出し合い、平等に再分配することに。しかし優斗が食料と水を集め始めた矢先、大量の飲み物が入ったカートを誰かが持ち去った痕跡が見つかる。佳代子は犯人は誰なのかと疑心暗鬼に陥り、玲奈と米澤は残り少ないモバイルバッテリーの電池を取り合い衝突する…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年04月22日明日4月21日(金)放送がスタートする山田裕貴主演の新ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」。この度、山田さん、赤楚衛二、上白石萌歌らが赤裸々に撮影裏話を語るParaviオリジナル「ペンディングトレイン~終電後トーク~」の配信が決定した。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は、都心へ向かう電車の一両が、未来の荒廃した世界にワープしてしまうところから始まる、困難を前に懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。今回配信が決定した「終電後トーク」では、ドラマをより一層楽しめるよう、キャスト陣が集結し、放送が終わったばかりの回の撮影裏話を赤裸々に語り合ったり、親交を深めるべくゲームに挑戦したりと、様々な企画に挑戦。第1話放送直後に配信が始まる初回“1号車”は、電車に乗り合わせた乗客役の山田さん、赤楚さん、上白石さん、井之脇海、古川琴音、日向亘が集結。まずは、山田さんがMCとなり、第1話の感想を思い思いに話したり、どうしても“語りたいシーン”を発表しあったりすることに。赤楚さんは、首都圏新都市鉄道株式会社の全面協力のもと撮影に臨んでいることについて語りだし、これまでにない撮影の経験に感慨深げな様子。日向さんは、緑山スタジオに建てられた荒廃した世界の中の電車を再現したオープンセットのすごさや、LEDパネルでリアルな車窓の外風景を表現した壮大で新鮮な撮影方法について熱く語っている。Paraviオリジナル「ペンディングトレイン~終電後トーク~」1号車は4月21日(金)23時9分~配信。「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年04月20日