ルパンの最高の相棒で世界一のガンマン次元大介が主役の実写映画『次元大介』が10月13日(金)よりPrime Videoにて配信されることが決定。キービジュアルと特報映像が解禁された。長年連れ添った愛銃コンバット・マグナムに不調を感じた次元が、時計屋を営む“世界一のガンスミス(銃職人)”を探して数年ぶりに日本を訪れるところから始まる物語。Amazonスタジオと、「ルパン三世」をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントが、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元大介のオリジナルストーリーを映像化。次元のクールな魅力が詰まった赤松義正氏によるオリジナル脚本を、『探偵はBARにいる』(2011)、『劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班』(2021)や、「相棒」シリーズを手掛けてきた橋本一が監督として作り上げた。次元を演じるのは、大ヒットした実写版『ルパン三世』(14)で次元大介を演じた玉山鉄二。本作で再び主演として同役を務める。9年ぶりに次元大介を演じることとなった玉山さんは、「2014年に公開された映画『ルパン三世』を受けてのオファーということで、お話をいただけて本当に光栄で嬉しかったです。次元が主人公のアニメ『LUPIN THE III RD 次元大介の墓標』を観た際に、本作での次元がこれまでのアニメのテイストとは少し違って、エッジが効いた大人向けの雰囲気をまとっていてとても好みだったので、次元をまた演じるに際して、そのクールさを盛り込むのが楽しみでした」と、再び次元を演じる喜びを語る。さらに、「また次元を演じられる!とはしゃぐ自分をいかに押さえつけられるかと頑張っていました。純粋にこの作品の世界観と、アニメ版のルパンシリーズとは一味違った大人のエンターテイメントを皆様にお届けできるのが楽しみです」と、次元大介を主人公に据えた本作の魅力と、溢れる想いを明かした。解禁された特報映像には、印象的なハットとダークスーツに身を包み、タバコをくわえた次元大介の姿が映し出される。何者かに背後を狙われているのに気づいた次元が、愛銃のコンバット・マグナムを取り出し、圧巻の速さと正確な銃さばき“早撃ち0.3秒”の卓越した技術で敵を倒す。次元がピンチに直面したり、事件が難解を極めたときの名セリフ「面白くなってきやがった」と言い残す次元の姿には、思わず胸が躍る。併せて解禁となったキービジュアルには、夜空に浮かぶ三日月と街のネオンを背景に窓際に横たわる、まるでアニメシリーズからそのまま飛び出してきたかのようなクールな次元大介の姿が描かれている。また、Prime Videoジャパン カントリーマネージャーの児玉隆志は、「国民的人気シリーズ『ルパン三世』の最新作を、Amazon Original映画としてお届けできることを大変嬉しく思います。9年ぶりに玉山鉄二さんが演じる次元大介は、クールでスタイリッシュでありながらも人間味がにじみ出た魅力に溢れています。Prime Videoのお客様にはあらためて、『ルパン三世』の世界観、次元大介というキャラクターの魅力を発見いただき、配信中の様々な関連作品も合わせてお楽しみいただきたいと思います。ぜひ、映画『次元大介』の配信にご期待ください」とコメントを寄せた。玉山さんが演じる、クールで渋い魅力に満ちた次元大介の活躍に期待が高まる。Amazon Original映画『次元大介』は10月13日(金)よりPrime Videoにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介が、映画『マッチング』(2024年公開)に出演することが2日、明らかになった。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。佐久間は、土屋太鳳演じる主人公・輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢を演じ、自身初の実写映画単独出演となる。トレードマークのピンク髪から金髪となり、怪しげな眼が印象的なキャラクターカットも公開された。○佐久間大介(Snow Man) コメント最初にお話を頂いた時、自分と真逆のキャラクターの役が来て、とても悩みました。どこまでの表現をするか、吐夢にとって何が原動力なのか自分なりに考えて、内田監督と話し合いを重ねました。役と向き合う時間を沢山持ったからこその吐夢が出来上がったし、最終的には僕じゃないとできなかったんじゃないかと思うくらい自信が持てる永山吐夢像が出来上がり、嬉しく思います。愛してあげたいキャラクターになっていると思います。今の生活に近いものの怖さとか、人ってこんなつながりがあるんだとか、つながりがテーマにある作品なので、人を信じるとか、好きになるとか、そういうことも考えられるし、この映画を見て改めて色々思うことがあるとも思うので、そういった部分を楽しんでもらえたら嬉しいです。世界一静かな佐久間が見られるので、自分のことを知ってくださっている方は、こういうしゃべり方もできるんだという意外なところも楽しんでいただきたいです。○内田英治監督 コメント本作の重要なキャラクターである永山吐夢役を佐久間大介さんに演じていただきました。とても複雑な感情を持つ難しい役でありますが、撮影前の準備段階から行動の原理や内面的な感情部分など多くの質問をいただき、二人で話し合いながら命を吹き込んだキャラクターです。演技経験がほとんどないということで、そのぶん純度の高い演技を撮影することができました。どうぞスクリーンで、佐久間さんのピュアな感情の変化を見てほしいと思います。○二宮直彦プロデューサー コメント【永山吐夢】という役は、内田英治監督が新たに生み出した、全く予測の利かない行動で映画を観る人の心を戦慄させる一方で、何故か不思議と愛着をもってしまう強烈なキャラクターです。キャスティングする上で既成の枠にはまらない方を見出したいと考えていた時にバラエティやコンサートで太陽のように誰の心も明るく照らす佐久間大介さんのご活躍が目に留まり、そのプロフェッショナルなお仕事ぶりに徹底した準備を重ねているように感じまして、陰と陽が反転した時に更にこのキャラクターは強くなると確信してオファーさせていただきました。佐久間さんはキャラクターを深く掴もうと何度も内田監督とミーティングを重ねて、お二人で【永山吐夢】を研磨されていきました。現場でその姿を見た時にスタッフ一同震えました。【俳優・佐久間大介】の凄みをスクリーンで是非ご堪能いただきたいです。(C)2024『マッチング』製作委員会
2023年06月02日「Snow Man」の佐久間大介が、土屋太鳳主演の新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』に出演。自身初の実写映画単独出演となる。内田英治監督・脚本作となる本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた、“罠”の恐怖を描く完全オリジナルの物語。実写映画『おそ松さん』では「Snow Man」全員で主演を務め、個人としては「ブラッククローバー」『白蛇:縁起』で声優として出演。冠ラジオ「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」も好評放送中と、活躍の幅を広げる佐久間さん。今作で演じるのは、主人公・輪花(土屋さん)とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢。アプリ婚をしたカップルの連続殺人事件に輪花が巻き込まれていく過程で、吐夢が捜査線上に浮上し、これまでほかのアプリでも問題を起こし、警戒されている人物だったことが発覚する。異様な暗い雰囲気を漂わせ、輪花に執拗につきまとう、これまでのイメージを大きく覆す狂気に満ちた役に挑戦した佐久間さん。オファーの段階では「自分と真逆のキャラクターの役が来て、とても悩みました」と明かすも、内田監督と入念にディスカッションを重ねながら創りあげていったことで、「役と向き合う時間を沢山持ったからこその吐夢が出来上がったし、最終的には僕じゃないとできなかったんじゃないかと思うくらい自信が持てる永山吐夢像が出来上がり、嬉しく思います。愛してあげたいキャラクターになっていると思います」と自信を覗かせている。そして「世界一静かな佐久間が見られるので、自分のことを知ってくださっている方は、こういうしゃべり方もできるんだという意外なところも楽しんでいただきたいです」とコメントしている。『マッチング』は2024年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:マッチング 2024年公開予定©2023『マッチング』製作委員会
2023年06月02日土屋太鳳が主演を務める映画『マッチング』が2024年に公開されることが決定。併せて、Snow Man佐久間大介の出演が発表された。本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。監督・脚本は、映画『ミッドナイトスワン』が第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞、第23回ウディネ・ファーイースト映画祭コンペティション部門で「ゴールデン・マルベリー賞」を受賞した内田英治が務める。佐久間は、実写映画単独初出演となる本作でこれまでのイメージを大きく覆す狂気に満ちた役に挑戦。恋愛に奥手な主人公・輪花(土屋)がマッチングアプリを介して出会う、異様な暗い雰囲気を漂わせ、輪花に執拗につきまとうストーカー・永山吐夢を演じる。公開となったキャラクターカットでは、トレードマークのピンク髪から金髪となり、怪しげな眼が印象的な吐夢の完成されたキャラクターが伺えるが、出演オファーの段階では「自分と真逆のキャラがきてとても悩みました」と苦労したという。しかし、内田監督と二人三脚で入念にディスカッションを重ねながら創りあげていったことで、「結果的に僕じゃないとできなかったんじゃないかなと思うくらい自信の持てる永山吐夢像が出来上がりました」と自信を覗かせている。■佐久間大介(Snow Man)コメント最初にお話を頂いた時、自分と真逆のキャラクターの役が来て、とても悩みました。どこまでの表現をするか、吐夢にとって何が原動力なのか自分なりに考えて、内田監督と話し合いを重ねました。役と向き合う時間を沢山持ったからこその吐夢が出来上がったし、最終的には僕じゃないとできなかったんじゃないかと思うくらい自信が持てる永山吐夢像が出来上がり、嬉しく思います。愛してあげたいキャラクターになっていると思います。今の生活に近いものの怖さとか、人ってこんなつながりがあるんだとか、つながりがテーマにある作品なので、人を信じるとか、好きになるとか、そういうことも考えられるし、この映画を見て改めて色々思うことがあるとも思うので、そういった部分を楽しんでもらえたら嬉しいです。世界一静かな佐久間が見られるので、自分のことを知ってくださっている方は、こういうしゃべり方もできるんだという意外なところも楽しんでいただきたいです。■内田英治監督 コメント本作の重要なキャラクターである永山吐夢役を佐久間大介さんに演じていただきました。とても複雑な感情を持つ難しい役でありますが、撮影前の準備段階から行動の原理や内面的な感情部分など多くの質問をいただき、二人で話し合いながら命を吹き込んだキャラクターです。演技経験がほとんどないということで、そのぶん純度の高い演技を撮影することができました。どうぞスクリーンで、佐久間さんのピュアな感情の変化を見てほしいと思います。■二宮直彦プロデューサー コメント【永山吐夢】という役は、内田英治監督が新たに生み出した、全く予測の利かない行動で映画を観る人の心を戦慄させる一方で、何故か不思議と愛着をもってしまう強烈なキャラクターです。キャスティングする上で既成の枠にはまらない方を見出したいと考えていた時にバラエティやコンサートで太陽のように誰の心も明るく照らす佐久間大介さんのご活躍が目に留まり、そのプロフェッショナルなお仕事ぶりに徹底した準備を重ねているように感じまして、陰と陽が反転した時に更にこのキャラクターは強くなると確信してオファーさせていただきました。佐久間さんはキャラクターを深く掴もうと何度も内田監督とミーティングを重ねて、おふたりで【永山吐夢】を研磨されていきました。現場でその姿を見た時にスタッフ一同震えました。【俳優・佐久間大介】の凄みをスクリーンで是非ご堪能いただきたいです。<作品情報>映画『マッチング』2024年公開公式サイト:『マッチング』製作委員会
2023年06月02日ラジオ『Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜20時~)は、アニメやゲームの話題を中心に佐久間大介(30)のオタクな一面を垣間見ることができる番組。その1周年を記念して、初の公開収録イベントが開催された。盛大な拍手と歓声に迎えられて登場した佐久間は、ゆるっとした服装に眼鏡姿。客席に「この衣装かわいいでしょ?」と問いかけると、すかさず「かわいい♪」という返答が。観客との久しぶりのコール&レスポンスに、佐久間のテンションも急上昇!とはいえ、緊張している様子はなく、初の公開収録とは思えないほどリラックスした雰囲気。イベント後のインタビューでも「とにかく楽しかった!」と満面の笑みで語っていた。「いつも、リスナーのみんなに話しかけるような意識でやってるんですけど、実際にその相手が目の前にいると、また違ったおもしろさがありましたね。これからの収録では、みんなの存在をよりリアルに感じながらトークできそうです!」各コーナーはもちろん、フリートークでも話に詰まることなく、順調に収録を進める佐久間。あっという間にエンディングを迎えると「え、もう終わり?体感3秒だったよね(笑)」とコメント。退場時に、ギリギリまで客席に手を振っている姿が印象的だった。今回取材した公開収録第2部は、4月8日に放送予定♪
2023年03月22日写真上段左から、岡田さんの次男・孝さん、スタッフ・小林幸恵さん、同・山田みよ子さん、同・保科梨絵さん、岡田さん、入居者・キクエさん、岡田さんの姪・佐々木由希さん、スタッフ・赤荻鉄夫さん、岡田さんの長男・晃さん。下段は全員が入居者。左から、クニオさん、セチコさん、フミちゃん、マルちゃん、ヨウコさん、ノブコさん、カズコさん※撮影のため、マスクを外しています「セチコさーん、ご飯ですよー」ある日のお昼時のこと。岡田美智子さん(69)は高齢女性の耳元に顔を寄せ、しゃがれた声を張り上げるようにして語りかけていた。ここは、茨城県つくば市の介護型サービス付き高齢者向け住宅「ぽらりす」。介護福祉士の岡田さんは、この施設の代表である。岡田さんはスプーンで少量ずつ、昼食を彼女の口に運んでいく。「セチコさんは87歳。でも、年よか若く見えるでしょ。ここに入居した6年半前は、頭もしっかりしてたんだけど、いまは認知症が進んじゃったのね。それに、随分前からのみ込みが悪くなって。ごはんは、こうしてペースト状にしたものを食べてもらってます」半分ほど食べたところで、セチコさんが「いらない」と呟いた。「もう、そんなこと言わずに、もっと食べたらいいじゃないのよ。私、巳年だからしつこいんだぁ。いらないなんて言いながら、口元に持っていったら食べるんじゃないの……、ほうら、口が開いた。あなた、『いらない』って言ったの、もう忘れてるでしょうよ(笑)」セチコさんの食事介助が一段落すると、岡田さんはそのまま、入居者たちが食卓を囲む食堂に。「もう、ごちそうさんでいいの?もう少し食べて。そんな痩せっぽちじゃダメでしょうよ」箸が止まっていた女性入居者・マルちゃん(86)に、早速声をかける岡田さん。次いで現在、唯一の男性入居者であるクニオさん(71)のそばに立ち、顔をのぞき込むようにして話しかけた。「うん、上手だな。今日は上手に食べられてますね」クニオさんは「えへへ」と照れ笑い。そのやりとりに女性入居者・キクエさん(86)が口を挟む。「あんまりいい女見っと、興奮しちゃって、またこぼしちまうぞ」彼女の言葉に岡田さん、相好を崩し、おどけて見せる。「あら、ごめんなさいね〜。見えないように後ろに立つわね〜」開業以来の住人で、ぽらりすの生き字引的存在というキクエさん。岡田さんが笑いながら補足した。「だーから、この人、なにかっつうと、まるでここの看板背負ってるような顔すんだよぉ(笑)」今度は最高齢のフミちゃん(94)が「ごちそうさま」と声を上げた。すぐさま、岡田さんが応じる。「はーい、じゃ、目薬しまーす。でもよ、フミちゃん、目薬したこと忘れんでねえかんな。すぅぐ『まだです』なんて言うんだから(笑)」■“縛り”が不要なのは、岡田さんが24時間365日、ここで入居者を見守っているから2004年に開業した「ぽらりす」。入居した人たち皆が皆、「ここで最期を迎えたい」と話し、地域の医療従事者たちも「理想的なついのすみか」と口をそろえる。その理由は、ルールやマニュアルで入居者を縛り付けない家族的な運営にある。昨今の施設では当たり前のように見受けられる各部屋の扉をロックする電子錠もない。岡田さんが作り上げた、いまどき珍しい“ゆる〜い”施設は海外メディアが取材に訪れるほど、国内外から注目を集めている。ここで記者は、先ほどから気になっていたことについて聞いた。「このベッドは、なんのため?」食堂の中、食卓のすぐ隣にベッドが1つ、置かれているのだ。すると岡田さん、ベッドに腰かけ、マットレスをポンとたたいた。「なんのためって(笑)。ここで私が寝てんだよー。ここならさ、夜中にナースコールがピンポン鳴っても、ヒョイと顔上げれば、廊下が全部見えるじゃん。不穏になった誰かがウロウロし始めたときも、すぐにわかるでしょうよ」そう、ぽらりすに“縛り”が不要なのは、彼女が24時間365日、ここで入居者を見守っているから。「夜中、オムツ交換に回るでしょ。寝てんのか、死んでんのかってドキッとするとき、あっからね」こう言って岡田さんは、また豪快に「ガハハハ」と笑うのだった。「はい、血圧測るからね。気持ちをゆっくりしてよー」取材2日目の朝。岡田さんはヨウコさん(91)に腕帯を巻きながら、リラックスさせようと明るい調子で声をかけ続けている。「あれ?取材の人がいて興奮してるん?ちょっと高いな。もう一回測りましょう。深呼吸してごらん。ここらの空気、み〜んな吸っちゃっていいから(笑)」ヨウコさんが入居したのは5年前。それから間もなくして、彼女は救急車で病院に担ぎ込まれたことがあった。「この人はぜんそく持ちで、そのときは酸素飽和度が70台に落ちちゃったんだよね。慌てて救急車呼んで。私はさ、当然入院するものと思ってたんだけど、午後になったら帰ってきちゃったんだよね」岡田さんは、そのときのことをヨウコさんに質問した。「救急車乗ったの、覚えてる?ヨウコさん、病院の先生に『死ぬんならぽらりすがいい』って言い張って、それで帰ってきたよね?」岡田さんの言葉に「フフフッ」とうれしそうな笑みを浮かべるヨウコさん。岡田さんはふたたび、しゃがれ声を張り上げた。「ここじゃあね、そんなすぐに死なれたら困るの。いま91歳だっけ?あと9年、少なくともあと9年は長生きしてね!」ヨウコさんは「はい!」と力強くうなずいた。入居者の多くは、岡田さんを「社長さん」と呼ぶ。ヨウコさんは言う。「社長さんはいっつも元気。それに優しい。困ったことがあったら、いつでもすぐに来てくれるの」その言葉を岡田さんにそのまま伝えると「元気じゃないと、逆に心配されちゃうんだよ」と笑った。「毎朝、各部屋のカーテン開けながら、皆の顔色を見て回るんだけど。そんときに、気取った調子であいさつなんかしてっと『社長さん、大丈夫かしら』って、おばあちゃんたち言うのよ。だから、疲れてようと、どれだけ声がかれようと、腹の底から大きな声で『おはようございまーす!』って(笑)」■病院に送ったほうが楽かもしれない。でも「ここで死にたい」という人をぶん投げるわけにいかない現在、ぽらりすには岡田さんを含め8人のスタッフが働いている。そのうちの1人、保科梨絵さん(41)は、介護職歴16年、ぽらりすは3カ所目の勤め先だという。「ほかの施設とのいちばんの違いは、社長と入居者さんの関係です。ほかの施設はやっぱり経営者とお客さまという感覚が強い。でも、ここはもっと家族的というか。社長は入居者さんにとって、時にはお母さんでもあるし、また、時には子どもでもあるんです」なるほど、元気がないと見るや、心配して声をかけてくるのは、皆がここをわが家、そして岡田さんを家族と思っているからなのだ。あまたある高齢者施設。だが、利用者や入居者の最期を看取ってくれるところは思いの外、少ない。“いよいよ”となれば病院に送られ、病室で最期を迎える人がほとんどだ。だが、ぽらりすは違う。本人や家族が希望しさえすれば、岡田さんたちは、最期のその瞬間まで付き添う。岡田さんはこれまで、30人近くを看取ってきた。「入居者さんの呼吸が弱くなってきたら、スタッフは最低1人、ずっと付きっきりになる。もしかしたら、病院に送ったほうが、私たちは楽かもしれないよね。でもさ、『ここで死にたい』って言われたらさ、そんなふうに言ってる人をぶん投げるわけにいかないじゃない」そして、その瞬間が近づいてきたら、岡田さんは入居者の家族を呼んで極力、一緒に看取るという。「昔は自宅でじいちゃんやばあちゃんが逝くのを、皆で感謝しながら見送るのが当たり前だったでしょうよ。だから、お子さんやお孫さんたちに、家族の死をなるべく見せてあげんのが、私はいちばんいいことだと思ってるんだよ」【後編】入居者も介護者もひとつの家族“理想的なついのすみか”「ぽらりす」へ続く
2023年03月05日国民病の1つとして、生涯で2人に1人が発症するといわれているのが、がんです。日本テレビの菅谷大介アナウンサーは、2022年1月、すい臓がんを患っていることが発覚しました。すい臓がんを明かした、菅谷大介アナメッセージに「素晴らしい」「応援してます」がん発覚から1年が経過した菅谷大介アナウンサー菅谷アナはがんを患っていることを、のちにInstagramで報告。病気について公表した理由を、このようにコメントしていました。発見の経緯から、治療、手術、現在に至るまで、私が経験したことをお伝えすることで、少しでも、どなたかのお役に立てればいいなと思っています。sugaya_daisuke_ーより引用アナウンサーとして、日頃から視聴者にニュースを届けてきた菅谷アナ。がんを患った経験を多くの人に伝えることで、少しでも役立ててもらいたかったのです。がんの発覚から1年が経過した2023年1月11日、菅谷アナはInstagramを更新。発覚当時の想いを振り返るとともに、今の気持ちをつづりました。今日、1月11日。私にとって、特別な一日でした。誕生日にも似たような、結婚記念日にも似たような、自分だけの特別な一日。1年前のことは、今でもはっきり覚えています。「やはり、すい臓がんです」そう告げられたのは、1年前の今日でした。でも、先生から癌だと告げられた時のことよりも、病院の玄関で部長に電話で報告したときのことのほうが印象的で鮮明な記憶です。「いつか、この経験を私は伝えていきたいです」あれから1年。あっという間のような。やっとというような。これからも、1日1日を大事にしながら、過ごしていきたいと思っています。sugaya_daisuke_ーより引用 この投稿をInstagramで見る 菅谷大介(@sugaya_daisuke_)がシェアした投稿 がんと医師から診断された日を、「自分だけの特別な1日」と表現した菅谷アナ。上司にいった、「この経験をいつか伝えていきたい」という言葉が印象的だといいます。「自分の経験を伝えることで、多くの人の役に立ちたい」意思は変わっていないようです。闘病生活を送ってきたこの1年間、苦しさやつらさなどに襲われることもあったでしょう。しかし家族や周囲から支えてもらい、菅谷アナは暮らしてきたはずです。病気を過去に患ったり、現在抱えていたりする人から、「元気が出てくる」「涙が流れてきた」と、心に刺さったコメントが続出しました。菅谷アナは、いつか訪れるであろう完治が判明する日まで、自分の言葉で経験を伝えてくれることでしょう。それが、発覚した日に自分に誓ったことなのですから。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日1月8日、「NEWSポストセブン」が俳優・岡田将生(33)とフジテレビの鈴木唯アナウンサー(29)の破局を報じた。関係にピリオドを打った2人だが、岡田は直前に“前兆”を見せていたようで。’21年6月に「FRIDAY」に熱愛を報じられて以来、順調に愛を育んできた岡田と鈴木アナ。昨年5月にも「FLASH」が、デート中の電車内でラブラブな2人の様子を報じていたが……。「NEWSポストセブン」の報道によると、結婚を考える鈴木アナと仕事に邁進したい岡田との間に温度差が生まれ、年末に岡田から別れを切り出したという。交際中の’21年11月に放送された『A-Studio+』(TBS系)で、岡田は結婚について両親から心配されていたことを明かした上でこう語っていた。「甥っ子姪っ子と姉と妹でどんどん家族が増えていくと、まあまあ言われなくなってくるんです」「(結婚は)タイミングがあったら今はしたいなくらいの感じで」そして、破局報道直前に岡田は決定的な“前兆”を見せていた。「昨年12月に『FRIDAY』が、岡田さんと3時のヒロイン・福田麻貴(34)が夕方から深夜まで3軒ハシゴしたことを報じました。最終的に2人はそれぞれ自宅に帰りましたが、2軒目までは2人きりで、しかもこの日は鈴木アナの誕生日でもあったのです。もともと業界内で岡田さんはストイックと評判で、飲みに行くときはたいてい男友達とだったそうです。そんな岡田さんが、恋人である鈴木アナの誕生日に途中まで別の女性と2人きりで飲んだというのは、関係が終わりつつあったということなのでしょう」(芸能関係者)昨年10月に公開された「モデルプレス」のインタビューで《無理はしないこと。なるべく自分らしく、そのままでいようということです》と語っていた岡田。今夏公開の映画『1秒先の彼』での主演を控えるなど、絶好調な岡田だけに、今は“一人が自分らしい”ということなのかも?
2023年01月09日9月16日(金)に公開される岡田准一主演『ヘルドッグス』。このたび、主演の岡田がイメージキャラクターを務める遊園地「ひらかたパーク」とのコラボビジュアルが完成した。本作は、主演の岡田と監督・脚本を務めた原田眞人が『関ヶ原』、『燃えよ剣』に続き3作品目のタッグを組み、監督と俳優という関係を超えた信頼感で作品に魂を注入し作り上げた、究極のノンストップ・クライム・エンタテインメント。本作で岡田が演じるのは、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官・兼高昭吾。そんな兼高とバディを組む、死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない室岡秀喜を坂口健太郎が演じている。この度、兼高を演じた岡田が、2013年からイメージキャラクター“超(スーパー)ひらパー兄さん”“園長”を務める遊園地「ひらかたパーク」の恒例となっている主演映画のコラボビジュアルが完成し、公開された。これまでも徹底的にふざけたデザインとコピーで世間の話題をさらい、岡田の主演作が発表されるたびSNS上で「ひらパーとのコラボまだー?」「映画サイドが許可してるのが奇跡」と期待と称賛の声があがるコラボビジュアル。13作目となる今回は『ヘルドッグス』にちなんだ「人間ドックス」。兼高の睨むような目つきの『ヘルドッグス』のポスターはヴァイオレンスな世界感を体現しているが、そのヴァイオレンスさは、実は日々の健康管理あってのもの。そんな園長の心がけが伝わるのが、今回のコラボ。ポスターには超ひらパー兄さんが笑顔で人間ドックに臨む姿が描かれており、測定した肺活量は80%以上で思わず表情がほころんでいる超ひらパー兄さんの姿が可愛らしい。またポスターには映画のキャッチコピー”相性98%の狂犬コンビが組織をのし上がる”にかけ、”肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる”というコピーが添えられている。傾斜の多いひらパーは園内を回るだけで毎回、軽く息が上がるのだが、それもまたひらパーの楽しみのひとつ。園長の肺活量もひらパーで鍛えられているのかもしれない、と思わず考えてしまうコラボビジュアルとなっている。ひらかたパークの担当者は今回のコラボについて「今回は『人間ドックス』。健康意識が高い園長の一面をビジュアルにしました。というのも、ひらパーの園内は坂道が多くて、アトラクションからアトラクションへ園内を歩いて回るだけでけっこういい運動になります。園長はそのことをよく知ってるので、やはり、健康に気を使い、定期的な人間ドックは欠かさず、肺活量をキープしています。そんな、園長としてのプロフェッショナルな姿勢をポスターを見た人に感じてもらいつつ、実際ひらパーに来た時に、『これが園長ですら息があがる坂道か』と逆に楽しんでいただければという思いでこのポスターを作りました」と語っている。本ポスターは11月30日(水)までひらかたパーク公式WEBサイト、および園内などにて公開されている。『ヘルドッグス』9月16日(金)公開
2022年09月01日2人に1人が生涯において一度は罹患するといわれており、日本の国民病とされている、がん。2022年8月18日、日本テレビのアナウンサーである菅谷大介さんが、すい臓がんであることを明かしました。この日、Instagramでアカウントを開設した、菅谷アナ。投稿によると、2021年11月に受けた人間ドッグがきっかけで、身体の異変に気付いたのだとか。その後、菅谷さんは2022年1月に病院を受診し、すい臓がんが発覚。4月には4時間にわたる手術を受けていたといいます。菅谷大介アナ、すい臓がんを告白同年8月現在も定期的に通院を行っており、抗がん剤の服用を行いながら仕事をしているという、菅谷アナ。手術から4か月が経過し、落ち着いて経緯を説明できるようになったため、こうしてがんを明かすことにしたといいます。がんが判明した時は、自覚症状もなく、普段から飲酒も喫煙もしないことから、「まさか自分が」と衝撃を受けたのだとか。いくら『国民病』といわれるほど罹患者が多くとも、がんと診断された人が大きなショックを受けるのは無理もありません。菅谷アナは、Instagramを開設し、がんを明かした理由について、このようにコメントをしています。発見の経緯から、治療、手術、現在に至るまで、私が経験したことをお伝えすることで、少しでも、どなたかのお役に立てればいいなと思っています。sugaya_daisuke_ーより引用 この投稿をInstagramで見る 菅谷大介(@sugaya_daisuke_)がシェアした投稿 先述したように、がんは2人に1人が生涯で一度は罹患するといわれています。がんに罹患した人は、症状そのものだけでなく、精神的にもつらい思いをする人がほとんど。そういった人たちを元気付けるため、そして、検査による早期発見をうながすためにも、菅谷さんは自身の闘病についてこうして発信することにしたのでしょう。菅谷さんの行動に対し、同じくがんで苦しんだ経験のある人を中心に、応援する声や感謝する声が上がっています。・自分も、がんと宣告された1人です。お互い、前向きに頑張りましょうね。・発症して手術を受け、見事、仕事に復帰!素晴らしいと思う。・身内が、がんで闘病中なので、情報の発信はありがたい。応援しています!病気は、同じ苦しみを味わった人同士でしか分からないことも多々あります。菅谷さんの行動は、今まさに病気と闘っている人を励ましてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月18日Snow Manの佐久間大介(29)が、声優として初めてレギュラー出演するアニメ『ヴァンガード will+Dress』(テレビ東京ほかにて7月4日24時より放送開始)の最新情報を伝える生配信イベントに登場した。この日初めて発表された放送開始日時が、なんと自身が30歳の誕生日を迎える瞬間だとわかり、もともと高かったテンションがさらに急上昇!「佐久間大介が1つ年を重ねるのと同時に、僕が演じる廻間ミチルも初めて登場します。この作品を全力で盛り上げられるように、魂をこめて演じてます!」と気合十分。アニメのレギュラー声優という長年の夢が叶った佐久間の、幸せそうな満面の笑みが印象的だった。
2022年06月23日ゴールデンウィークの東京・丸の内を音楽で彩る「丸の内ミュージックフェス」。5月4日(水・祝)東京国際フォーラム・ホールCでギタリスト鈴木大介がプロデュースするのが「シネマ・ミュージックとタンゴの饗宴」。映画とピアソラだ。「子供はとにかくいい演奏を聴かないとダメだぜ!って思います(笑)。ファミリー向けのフェスなので、もちろん楽しんでもらえるものを。でも特に子供たちには、良いものをそのまま、全部本物を聴かせないと。わかりやすく『ハリー・ポッター』も入れましたけど、選曲よりも、素晴らしいミュージシャンたちによって、それがどう魅力的な音楽になっていくのかを聴いてもらいたいですね」「ばっちり!日本の最高のメンバーたち」とリスペクトを寄せる共演ミュージシャンがゴージャス。映画音楽はジャズ・チームで。藤本一馬(ギター)、北村聡(バンドネオン)、田辺和弘(ベース)、芳垣安洋(ドラム)、そして鈴木。映画音楽というと、ついハリウッドとディズニーに偏りがちだけれど、大の映画好きの鈴木が選んだのは「ヨーロッパ映画の旅」(ハリー・ポッターは原作がイギリスということで!)。1950年代から2000年代まで。ニーノ・ロータ、モリコーネからスティングまで。幅広い年代層に懐かしい映画の名曲が並ぶ。「聴いて映画のシーンが思い浮かぶ音楽。そしてジャズ的な立ち位置から見て、ミュージシャン自身が目を輝かせて弾いてくれるであろう曲を選びました」そしてピアソラは、ピアソラ自身が最も愛したキンテート(五重奏)の編成で、北村、田辺、鈴木に、吉田篤(ヴァイオリン)と青木菜穂子(ピアノ)が加わる。日本のタンゴ・シーンを牽引する名プレーヤーたち。「一応僕のプロデュース公演ですけど、このメンバーだと僕なんか丁稚みたいなものです(笑)」ギター・ファンにとっては、鈴木がエレキを弾くのも注目だ。ピアソラのキンテートといえばギターはエレキ。フルアコっぽい音が出る楽器を求めた末に去年、アーチトップのギターを購入した。それ以来、エレキでの出番も増えている。中学生の時、「暴力的!」と母親に反対された映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を、父親がこっそり見に連れて行ってくれた。映画好きだった父親はタンゴも好きだった。「だから、だいたい父の影響ですね」いわば自らのルーツを辿るコンサート。これを聴けば明日の鈴木大介が育つ!かも。(宮本明)
2022年04月25日魔法よりも科学よりも強いモノを描いた西島大介の代表作を一気読みしよう!『世界の終わりの魔法使い 完全版 6孤独なたたかい』西島大介駒草出版2005年に発表されて以来、多くのファンを獲得し根強い人気を誇る西島大介の傑作ファンタジー漫画『世界の終わりの魔法使い』(通称「せかまほ」)。SFとファンタジーが混ざった独特の世界観と、ポップでキュートなキャラクター、そして物語に流れる深いテーマがその人気の秘密です。駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)より3月24日 に発売された「完全版」第6巻をもって、その壮大な物語がついに完結しました。前巻の5巻と今回の6巻は、紙の書籍による刊行は初めてとなります。第6巻の内容は……魔法少女アンと科学に強い少年ムギが過去と未来を行き来する大冒険を描いた1~3巻、サーガのルーツとなる4巻、天才科学者であるムギの祖父の運命を描いた5巻がすでに発売中。いよいよ登場の6巻では、これまで著者がもっとも愛情を注いてきたキャラクターのひとり――チビネズミ族の少女・ネズの活躍が描かれます。壮大なスケールの「せかまほ」サーガ魔法vs科学の激戦となった「魔法大戦」終結後も止まらない“世界の終わり”。最強の魔法使いサン・フェアリー・アンのライバルにして、チビネズミ族の末裔の少女・ネズは、新たな“脅威”との戦いに身を投じていく。一方、国王となったテオドールの前には、謎の「黒い少年」が現われて……!?シリーズのラストを飾る、円環構造の見事な“着地点”にご期待ください!単行本ならではの巻末企画にも注目巻末には作品世界をより詳しく理解できる「魔法星団史」や、キャラクターの対談、劇中のフキダシで使われる「魔法文字」と「科学文字」の対応表、スピンオフのショートストーリーも収録しています。マンガ業界初⁉直筆イラスト入りサインカード付!【初回配本分限定】初回配本分限定の特典として、前巻までと同じく、西島大介直筆のイラスト&サインカード付き!しかもシリアルNo.もついています!西島先生本人がひとつひとつ実際にペンを取って描かれたイラスト、サイン、そしてシリアルナンバーの入ったカードですから、もちろん世界にただ1つの激レアアイテム。このチャンスをお見逃しなく!『世界の終わりの魔法使い 完全版』(全6巻)西島大介駒草出版世界の終わりの魔法使い 完全版 6 孤独なたたかい | 西島 大介 |本 | 通販 | Amazon : 『世界の終わりの魔法使い 完全版』シリーズ全6巻『世界の終わりの魔法使い 完全版 1すべての始まり』定価1,650円/A5判/208頁/ISBN 978-4-909646-34-7/2020年11月発売『世界の終わりの魔法使い 完全版 2恋におちた悪魔』定価1,650円/A5判/208頁/ISBN 978-4-909646-36-1/2021年3月発売『世界の終わりの魔法使い 完全版 3影の子どもたち』定価1,760円/A5判/256頁/ISBN 978-4-909646-40-8/2021年6月発売『世界の終わりの魔法使い 完全版 4小さな王子さま』定価1,870円/A5判/272頁/ISBN 978-4-909646-45-3/2021年9月3日発売『世界の終わりの魔法使い 完全版 5巨神と星への旅』定価1,870円/A5判/216頁/ISBN 978-4-909646-48-4/2021年12月6日 発売『世界の終わりの魔法使い 完全版 6孤独なたたかい』定価1,870円/A5判/216頁/ISBN:978-4-909646-51-4/2022年3月24日 発売「せかまほ」公式LINEスタンプも発売中駒草出版で作成した西島先生描き下ろしのLINEスタンプも発売中。おなじみのキャラクターたちがかわいいスタンプになりました。「せかまほ」ワールドを友だちや家族とも共有してください!描き下ろしLINEスタンプは全40点!<LINEスタンプ概要>タイトル:世界の終わりの魔法使いスタンプ点数:40点価格:120円(50コイン)発売開始日:2021年9月10日販売URL: 世界の終わりの魔法使い - LINE スタンプ | LINE STORE : ウェブマガジン『こまくさweb』で「せかまほ」の魅力をフカボリ駒草出版のウェブマガジン『こまくさweb』では連動企画『世界の終わりの いきもの図鑑』も掲載中。各巻に登場する生き物たちを描き下し漫画で紹介しています。 連載まんが世界の終わりのいきもの図鑑|駒草出版|note : さらにシリーズ完結記念として、西島先生に執筆にかけた17年の日々を振り返っていただくインタビューも近日掲載予定。どうぞお楽しみに。<著者紹介>西島大介(にしじま・だいすけ)漫画家。『世界の終わりの魔法使い』シリーズ、『ディエンビエンフー』、『凹村戦争』、『電子と暮らし』ほか著書多数。イラストレーター、音楽家としても活躍。【書誌情報】『世界の終わりの魔法使い 完全版 6孤独なたたかい』西島大介著2022年3月24日 発売A5判/並製216頁ISBN:978-4-909646-51-4定価:1,870円(税込)発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部) 【お問い合わせ先】駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)〒110-0016 東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル2FTel: 03-3834-9087Fax: 03-3834-4508Mail: sales@komakusa-pub.jp (営業部)URL: [こまくさweb] 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月25日STU48結成当時からのキャプテン・岡田奈々の兼任解除コンサート、『STU48岡田奈々ラストコンサート〜Sailing day from NANA~』が3月18日に、神戸国際会館こくさいホールで開催された。2021年9月12日に広島サンプラザホールで行った『STU48 2021夏ツアー打ち上げ?祭(仮)』内で発表された岡田の兼任解除。「立ち上げから係わってきたSTU48を離れるのは寂しいです。伝えたいことはいっぱいありますがSTU48は私にとってずっとずっと大切な宝物です。7枚目のシングルで最後になりますが、奈々だけに7枚目シングルも全力で頑張ります」と想いを伝えてから約半年、このライブがSTU48のメンバーと大切な時間を過ごしてきた岡田のSTU48としての最後のパフォーマンスだ。岡田奈々の影アナから「Overture」へ。そして岡田のSTU48オーディション審査員時からの5年の歴史を振り返る映像から本日の円陣の様子までをまとめた、5年間と今をリアルに感じさせるVTR。そこからステージが始まる。まずは「暗闇」、「ペダルと車輪と来た道と」、「夢力」と3曲続けて披露。「ペダルと車輪と来た道と」では今日の主役は岡田だ!と言わんばかりに瀧野由美子がセンターを譲るシーンやファンからのコメントがぎっしり詰まったフラッグが。これを受け、岡田は「皆さんたくさんの愛をありがとう。今日は最高の1日にしましょう」と感謝を叫ぶ。そこで今村美月が「STU48岡田奈々ラストコンサートついに始まりました〜!奈々さん、ついに今日が来てしまいましたね。今の気持ちを聞いてもいいですか?」と尋ねると、岡田は「明日からもうSTU48のメンバーじゃなくなるなんて想像つかないし、こうしてSTU48全メンバーでステージに立てることは本当に貴重なので最後の最後まで悔いなく楽しみたいと思います」と応答。そして福田朱里が「奈々さんがSTU48を兼任されて約5年間沢山の出来事がありました。私たちメンバーのスマホの中には奈々さんの写真がいっぱいあるはず!そこで今から『岡田奈々思い出写真館』自慢の1枚を紹介したいと思います」と告げてスクリーンに数々の思い出写真が映し出された。その後は「夢は逃げない」「無謀な夢は覚めることがない」「RIVER」「根も葉もRumor」と続ける。「根も葉もRumor」はAKB48の58枚目のシングルで岡田がセンターを務める楽曲だが、STU48バージョンでの初披露となり、その難易度の高いダンスはメンバーにとって挑戦でもあった。続いて本コンサートを作り上げるまでのストーリーや岡田のSTU48としての5年間の活動と歴史、その時その時の気持を伝えるVTRが。「今回のコンサートのテーマはメンバーとの思い出作」なじみの曲から今までやったことのない難しい楽曲を取り入れたりと思い出ばかりでなく挑戦も入り、自分の願望を思いっきり詰め込んだ内容にしているという。岡田がSTU48と向き合ってきた姿勢、これからのSTU48に向けた思いが込められた映像だ。ユニットブロックでは「てもでもの涙」「Confession」「君だけにChu!Chu!Chu!」「アボガドじゃね〜し」「I’m sure.」「街の灯り」と6曲が披露された。セットリストを考えた岡田は「アボガドじゃね〜し」と「I’m sure.」はどうしてもやりたかったと話す。「もう私の趣味で入れちゃいました。沖舞(沖侑果&中村舞)には大人の階段を登ってもらって」と会場を沸かす場面も。そして「涙の表面張力」、「僕たちはシンドバットだ」。続く「誰かがいつか好きだと言ってくれる日まで」では卒業した磯貝花音と薮下楓が登場した。2018年1月31日に発売された1stシングル「暗闇」のType G挿入曲の歌唱メンバー登場という豪華演出に客席には、どよめきと大きな拍手が起きた。パフォーマンス後、磯貝は「奈々さんにお会いするのも皆さんにお会いするのも卒業以来で舞台で喋るのも久しぶりですごく緊張しているんですが一緒に踊れて嬉しかったです」、薮下は「私の卒業コンサートの時にスケジュールの都合で奈々さんこれなくて、もう一緒にステージに立つことはないと思ってたんですけど一緒にパフォーマンスできて嬉しかったです」とコメント。ファンにとっても嬉しいサプライズとなった。「僕たちは今話し合うべきなんだ」と 「思い出のほとんど」を披露後は甲斐心愛からの手紙が読まれる。甲斐はリハーサル時点で涙を流していたという。そこには「STU48には絶対、なあちゃんがいなきゃダメでした。これからのSTU48は、なあちゃんがʻʼ私じゃなきゃダメだったんだʼʻ と胸を張って言えるグループにしていきます。今までグループを背負ってきてくれてありがとう」と決意と感謝が綴られていた。「まだ辞めないで」と駄々をこねる姿に、岡田も後ろ髪を引かれたのか涙が止まらなくなる場面も。その後は「大好きな人」「ヘタレたちよ」「後悔なんかあるわけない」を披露し本編が終了。「ヘタレたちよ」のイントロでは岡田からのメッセージが映し出され、まさにʼʼヘタレたちʼʼだけど頑張ってるメンバーに向けられたメッセージであり、曲とリンクする。また「後悔なんかあるわけない」は7thシングル「ヘタレたちよ」収録曲であり岡田の兼任解除を受けて、秋元康氏が書き下ろした楽曲で、岡田を含めての全メンバーでのパフォーマンスは最初で最後だ。アンコールが始まる。今村が「奈々さんのSTU48としての最後の姿、皆さん目に焼き付けてください」とMCして「瀬戸内の声」でスタート。そして「奇跡という名のストーリー」の歌唱中には今村が「スタッフさんに無理を言ってこの時間を作っていただきました。私が今、手に持っているのはメンバーみんなから集めた“奈々” にちなんだ7色のレインボーローズです。レインボーローズの花言葉は『奇跡』、『無限の可能性』です」とサプライズ。続けて「奈々さんがSTU48に来てくださった奇跡があったからこそ私達STU48は無限大の可能性を感じられて、すごく素敵な思い出がたくさんできました。また33本の薔薇の花言葉には『生まれ変わってもあなたを愛する』です。STU48は奈々さんがいなくなって生まれ変わってしまうし、奈々さんはSTU48から離れて生まれ変わってしまうけど、これからも私達は奈々さんを愛し続けます」と語った。さらに今村は「奈々さんと過ごした約5年間。何もわからない私たちに寄り添って、本当に沢山の事を教えていただき成長することができました。奈々さんの兼任は今日で終わってしまいますが、STU48は5月には夢であった広島グリーンアリーナでの5周年コンサートもあります。前を向いてこれからも進んでいきたいと思います」とした。岡田は「たくさんの方に支えられて、ここまで来ることができました。最高の仲間達に出会えてすごく幸せです!これからのSTU48は皆に託します。自分を信じて前進し続けてください。ずっとずっと見守ってるよ。最後の曲は元気よくいきましょう」とコメントし「出航」を熱唱。旅立ちにふさわしい曲でラストを飾った。最後のMCで岡田は「みんなと離れてしまうのは本当に本当に寂しいですが、今のみんなならこれからも進化し続けられると思います。でもそこには温かいファンの皆さんの応援が必要です。私も、誰よりもSTU48のファンでいます。ファンの皆さんもSTU48のことを常に常に見続けて、愛を届けてあげてください」と改めて感謝の気持ちを届けた。最後は全員で観客に挨拶。温かい拍手に見送られ公演は幕を下ろした。公演終了後に会場内で展示されていた壁掛け写真も外され、正式に岡田のSTU48兼任最後の仕事が終了。岡田は「STU48兼任の話を頂いた時は、1から作り上げるグループに参加させてもらえることにワクワクとトキメキでいっぱいでした。できるなら一生一緒にいたかったけど、お互い甘えていてはいけない!5周年を迎え新しいスタートをきる為にはお互い離れなければいけないと思い、決意しました。STU48からは出航しますがSTU48はいつまでたっても私にとってかけがえのない宝物です」と、最後までSTU48愛を語る。彼女の背中をずっと見て育ってきたSTU48のメンバーたちは、教わった多くを胸にSTU48は新しい航路「STU48第2章」へと出航する。<岡田奈々・コメント>約5年間STU48として活動してきて本当に楽しいことばかりでした。MVだったり、お仕事にくる度に瀬戸内の美しい景色を見て、瀬戸内の美味しい食べ物を食べて、瀬戸内の可愛いメンバーとお喋りして私は本当に心を浄化しにこのグループにきていたのだと思います。ファンの方々もすごく熱くて、AKB48とはまた違った良さがあり、メンバーがピュアで何事にも一生懸命だし、嫌な時は嫌な顔するし(笑)。わかりやすい子達だったので私も可愛がりやすかったし、私に懐いてくれたので、本当にこの5年間みんなと楽しく活動させていただきました。これからSTU48の皆がどうなっていくのかという不安な部分はほとんどありません。この5年間、皆の成長を感じて近くで見てきたので、皆なら大丈夫だなって思ってます。何かあればいつでもステージに呼んでください。観客として皆のステージをこれからも見ていたいし、皆の成長をずっとずっと見守っていたいと思います。私も子離れして、岡田奈々個人としてSTU48で作った思い出を宝物に心に秘め、なにか辛いときは思い出して頑張り続けていきたいなと思います。だからSTU48のファンの皆様にはこれからも皆のことを思って熱く応援してくれたら嬉しいですし、何かSTU48に対しての不安や思うことがあったら私に言ってください。すぐにSTU48のスタッフさんに連絡するので(笑)。いつでもご意見や感想などお待ちしています。これからもSTU48の応援をよろしくお願い致します。以上!STU48の岡田奈々でした!ありがとうございました!!<今村美月(キャプテン)・コメント>この5年間、奈々さんの背中を見て沢山学んできました。何も分からなかった私達に寄り添って頂き本当に沢山の事を教えてくださいました。奈々さんのおかげで成長することができました。奈々さんからキャプテンを引き継いでもう2年が経ちましたが、私は皆を引っ張っていくタイプでも言葉でうまく伝えれるタイプでもなくて、私は奈々さんのように立派なキャプテンを務められているのかな?と不安になったりする時もありますが、奈々さんがSTU48に沢山の愛をくださったので私もSTU48をいっぱい愛していくことでメンバーもファンもついてきてくれるのではないかと信じてバトンを落とさないようにこれからも頑張っていきます。5月には夢でもあった広島グリーンアリーナでの5周年コンサートも控えています。これからのSTU48は皆さんをお腹いっぱいにできるほど満たしていきたいです!<瀧野由美子・コメント>STU48結成当初からずっとグループの柱として存在してくださった奈々さんは、行動で教えてくださることが多かったです。きちんとした挨拶、レッスンの空気感、活動に対する姿勢、奈々さんと会って一緒にいるだけで、自分ももっと頑張らなくてはと思うことが沢山ありました。まだまだ甘えたいし、頼りたいし、これからのSTU48に岡田奈々がいないという事実が受け入れられませんが、AKB48として活動する奈々さんが、STU48として活動してきた時間を誇りに思ってもらえるように、メンバー一同頑張っていきたいと思います。5周年コンサートを広島グリーンアリーナというずっと目指していた場所で行うことができるので、まずはそこを成功させます。成長を見守ってもらえたらいいなと思います。個人的な心残りは今回のコンサート練習期間中、お家に遊びにきてもらう時間がなかったので、また瀬戸内に遊びにきてもらって、今まで行けなかった瀬戸内のいいところを案内したいです。『STU48 岡田奈々ラストコンサート〜Sailing day from NANA〜』日時:2022年3月18日(金)開場18:00 / 開演19:00会場:兵庫県・神戶国際会館こくさいホール出演メンバー:池田裕楽・石田千穂・石田みなみ・今村美月・岩田陽菜・内海里音・岡田奈々・沖 侑果・尾崎世里花・甲斐心愛・川又あん奈・川又優菜・工藤理子・小島愛子・迫 姫華・信濃宙花・清水紗良・鈴木彩夏・高雄さやか・瀧野由美子・田中美帆・谷口茉妃菜・中村 舞・原田清花・兵頭 葵・福田朱里・峯吉愛梨沙・宗雪里香・森下舞羽・矢野帆夏・吉崎凜子・吉田彩良・立仙百佳・渡辺菜月<公演情報>STU48 5周年コンサート「タイトル未定」5月3日(火・祝) 時間未定場所:広島グリーンアリーナ<リリース情報>STU48 8thシングル『タイトル未定』4月13日(水)発売
2022年03月23日坂口健太郎が岡田准一主演映画『ヘルドッグス』に出演、制御不能のいかれたサイコパス役で岡田さんと“最狂のバディ”を組むことが分かった。『関ヶ原』『燃えよ剣』に続き、岡田さんと原田眞人監督のタッグ3作目となる本作。岡田さんは本作でも技闘デザイン(アクション振り付け)を担当し、クランクイン前から原田監督と綿密な打ち合わせを経て、劇中のキャラクターの個性にあったリアルかつ創作的なアクションを振り付けている。その岡田さんが演じるのは、正義も感情も捨て、腕っぷし一つでヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高昭吾。兼高は、愛する人が殺される事件を止められなかったというトラウマを抱え、闇に落ち、正義も感情も捨て復讐することにのみ生きていた男で、その闇と狂犬っぷりに目をつけた警察組織から、ヤクザ組織への潜入という危険なミッションを強要される複雑なキャラクター。そして坂口さんが演じるのは、兼高が潜入を強いられるヤクザ組織の一員・室岡秀喜。死刑囚の息子という境遇ゆえに心の奥底に深い闇を抱え、組織内でも誰も手が付けられない制御不能な存在だ。満腹中枢が機能せず、常に空腹で何かを食べている。感情を抑えられないサイコパスな室岡だが、警察のデータ分析によると、兼高との相性はなんと98%。警察は、兼高に室岡に喧嘩を売り、それをきっかけに組織へ潜入するよう指示を出すが、2人は最強の“狂犬コンビ”として猛スピードで組織を上り詰め、なくてはならない存在となっていく。坂口さんが「室岡というキャラクターは世間の坂口健太郎のイメージとはガラッと違う役」と話しているように、これまでの柔らかいイメージから一転、鋭い眼光やボサボサの髪、そして腕には兼高と同じくトライバルタトゥーを入れ、影のある役回り。「室岡という役を考えている時間、乾いた笑顔の裏にある深い闇や寂しさを感じ、その感情を丁寧に、時には刹那的に放出する作業はとても心地の良い瞬間でした」と坂口さんはコメント。原田監督作品は初参加となり、「お芝居していく中で、毎回裏切っていきたいなって気持ちがあった。監督とお話をさせてもらってやりたいっていうのは瞬間的に強く思いました。室岡の根本というか、どこに中心があるんだろうっていうのはすごく頭で考えて、マフィアのような集団の中にいる中で、どこか浮いちゃダメだって思っていたけれど、室岡なりの感情の出し方や異質感はすごく調節をしなきゃいけないなっていうのは思ってはいました」と室岡というキャラクターについて語っている。また、坂口さんについて監督は「とにかく一番最初に本人と会って、色々話してみて、凄くいいなって思いました」と語る。「ちょうど『クライマーズ・ハイ』で堺雅人と会った時とか、あるいは『日本のいちばん長い日』で松坂桃李と話した時とか、そういう時の、ああいい感じっていう、お互いにクリックするものがありました」と明かし、「室岡は97%サイコパスであっても原石の純真さが3%残っています。その微妙なニュアンスを健太郎は切なく的確に表現してくれました」と語った。室岡は兼高とバディとして行動をしていくうちに、絶対的な信頼、そして強い憧れを抱くようになるが、初共演となった岡田さんについて坂口さんは「バディ感というか、僕はもう本当の兄貴のように慕っていたので、そういう画が映像になったときに感じてもらえると思います。セクシーで、とても切ない映画だなって感じますね」とふり返っている。『ヘルドックス』は9月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年03月14日1995年にお笑いコンビますだおかだ・岡田圭右さんと結婚したタレントの岡田祐佳さん。長男は岡田隆之介さん、長女は岡田結実さんで、それぞれ芸能界で活躍中!そんな祐佳さんが先日インスタで息子さんとのツーショットを公開、「美男美女!」と話題になっているんです。 息子さんとのツーショットは「イケメンになっちまって!」 この投稿をInstagramで見る 岡田 祐佳(@yukachin719)がシェアした投稿 「隆之介24歳おめでとう」とのインスタには、雪が降る寒空の下で隆之介さんとのツーショットを投稿。24歳を迎えた隆之介さんは祐佳さんの隣で柔らかい笑顔。元夫の岡田さんのお顔をそのまま受け継いだようなキリリとしたお顔立ちの隆之介さん。妹の結実さんも美しく成長しましたが、兄もどこから見ても美形。祐佳さんはチェック柄のマスクとダウンジャケットを着用し、ハリのある目元は年齢不詳な若々しさ。「旅行に一緒に2人でも行ってくれたり、周りの友達が羨ましいと言ってくれる親子関係に感謝」「隆之介の人生何かと波乱万丈で過去嫌な思いとか沢山したけど腐らず素直に育ってくれてありがとう。」との気持ち綴り、外見だけでなく内面も素晴らしく育ってくれた隆之介さん。母と子の深い絆も感じます。続けて、親子でじゃれ合う動画もアップし、外は寒くとも心はポカポカと心があったかくなるような仲睦まじさを見せてくれていました。この投稿には「ゆかさんが若いからカップルに見える!」「イケメンになっちまって〜!」「お母様が若い!そして、美しい。美男美女のお子さんが産まれるはずですね」との声が寄せられ、イケメン息子くんだけでなく美人な母にもびっくりするショットは必見です。1月末には所属している事務所を退所し、再スタート切った隆之介さん。今後の活躍が楽しみです!
2022年02月14日2016年から開催されている、岡田浩暉プロデュースのミュージカルコンサート『I Love Musical』。シリーズ第7弾となる今回は、デビュー30周年を迎えた岡田の節目を祝う楽曲にキャストが勢揃いした。初日の約3週間前、発起人である岡田本人に現在の心境を尋ねてみる。1991年にデビューし、To Be Continued名義で発表したシングル「君だけを見ていた」が俳優として初出演したドラマ『もしも願いが叶うなら』(TBS系:1994年)の挿入歌として大ヒットを記録した岡田。コンサートにはこのドラマで共演したミュージシャンの浜崎貴司が初登場し、「彼とのデュエット含め、ブチ抜きで数曲歌うコーナーを設けています」と岡田の門出に華を添えるという。岡田は、浜崎に対する想いを「同い年でアーティストとしての活動時期も近く、親近感があるんですよね」と語る。続いて「過去・現在・未来にわたっていろんなことを話せる人で、ミュージカル俳優“ではない”僕の側面を引き出してくれる存在ではないでしょうか」と期待を寄せた。折しも今年は岡田がTo Be Continuedを再始動させたタイミングでもある。もちろん、本コンサートには「ミュージカルの敷居を下げ、老若男女たくさんの方に楽しんでもらいたい」という岡田の企画意図も根底に横たわっている。その面を担うのは『I Love Musical』シリーズに出演経験のある石井一孝、泉見洋平、今拓哉、戸井勝海、彩乃かなみ、紫吹淳、沼尾みゆき、林愛夏、北翔海莉(男女別五十音順)といったキャストの面々だ。日替わりで出演する彼らとは“即興”でミュージカルナンバーをつくる目玉企画が用意されている。これは「観客の皆さんにミュージカルを身近に感じてもらうためには“目の前で生まれる瞬間”をお見せすればよいのでは」「いま感じたことが歌になる、というミュージカルの原型を体感してもらいたい」という岡田の考えから。お題の提供方法や作詞・作曲術、歌唱順など鋭意検討中だそうだ。ライブ感あふれる取り組みに、普段とは異なるキャストの表情が垣間見られるだろう。ミュージカルや映像の俳優経験は、歌い手としての岡田にどんな影響を与えたか──。最後にそう尋ねると、「発声法や歌詞の解釈がアーティスト時代より豊かになった」と岡田は笑う。「演じて歌う時は自分を殺すのではなく、役との共通点を常に探しています」「いろんなキャラクターを演じたことで、僕自身の在り方が問われるアーティスト活動の引き出しが増えた気がします」と続き、相乗効果のありがたさを語った。「KOHKI OKADA PRESENTS『I Love Musical 2021』~岡田浩暉デビュー30周年記念~」は、12月24日(金)~26日(日)に東京・第一生命ホールにて。ぴあでは座席指定できるチケットを販売(12月20日まで)。12月21日以降は各公演前日23:59まで購入できる当日引換券を販売する。取材・文:岡山朋代
2021年12月15日●岡田准一「V6としていただいた賞」 なにわ男子はデビューへの思い語る俳優の岡田准一、アイドルグループ・なにわ男子が6日、都内で行われた「anan FES 2021」に登場。「anan AWARD 2021」で岡田は大賞、なにわ男子はホープ部門を受賞した。2020年に女性週刊誌『anan』創刊50周年を記念し初開催された「anan FES」は、カルチャーやファッションなど、“すべての女性の、いま好きなこと。”を集結させた都市型イベント。時代のムーブメントをみてきた『anan』が、“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD」の授賞式を今年も開催した。大賞に輝いた岡田は「『anan』さんは昔から特集をしていただいたりお世話になっているので、(V6を)代表してここにいると思います。グループの写真などが話題になったということでいただいたと思っているので、V6としていただいた賞だと思います。V6は終わりましたけど、V6としてこういう賞をいただけてうれしく思います」と喜びのコメント。10月20日発売の『anan』の表紙に登場したV6の写真は岡田が撮影した。「趣味で写真を撮っていて、解散が決まってからメンバーを撮り続けて、本にするまでというのを自分の中で決めて作品として撮っていたんですけど、その中で『anan』さんも撮ってみないかと言っていただけてうれしかったですね」と振り返り、撮りためてきた写真について「いつかチャリティーとかで本を出せればいいなという思いがあって撮りためていたので、いつか皆さんの元に“解散までの2年間”という本を出せるかなと思います」と話した。また、映画『燃えよ剣』で共演したHey! Say! JUMPの山田涼介について「事務所の後輩ですけど山田くんはとても信頼する役者さん。メインでこれからの時代を引っ張っていく方なので、あまり後輩という感じもない」と述べ、「後輩としてはなにわ男子にしか目が行ってない」となにわ男子に興味津々の様子。「僕たちは光GENJIの最後のライブを見て、そのときデビューだったんです。なにわ男子は僕たちの最後のライブを見に来てくれて、デビューするという、同じサイクルの中にいてくれるグループで、勝手に大好きです。勝手に応援…愛着があるので応援している子たちですね。V6となにわ男子は何かあるのかなと勝手に思っています」と語った。なにわ男子(藤原丈一郎、西畑大吾、大橋和也、高橋恭平、大西流星、道枝駿佑、長尾謙杜)はホープ部門を受賞。西畑は「このような素敵な賞をいただくことができて光栄です。なにわ男子にとって初めての賞の受賞ということで、ホープ……すごく期待してくださっているんだなとひしひしと感じますし、ホープ賞に恥じないなにわ男子でいたいなと思っています」とあいさつし、道枝は「なにわ男子がデビューする年にホープ賞を……今年の顔という賞をいただけて本当に光栄です。来年もさらなる飛躍を目指して全力で頑張ります」と誓った。11月12日にデビューシングル「初心LOVE(うぶらぶ)」をリリースするなにわ男子。大西は「なにわ男子らしさがギュッと詰まっていて、純粋な初心な恋心が描かれている、僕たちらしい楽曲だなと思っています」と語った。イベントにおいて楽曲の振り付けも披露した。そして、藤原は「僕たちなにわ男子は『初心LOVE』という曲でデビューさせていただきます。日本中、世界中にこの曲を届けて、たくさんの人に笑顔になってもらいたいと思います。精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします」と呼びかけ、西畑も「12日まで1週間切っていまして、なにわ男子として1週間切った日にちを一歩一歩ファンの皆さんと一緒に歩んでいきたいと思っています。このかけがえのない時間をともに過ごしていただければ幸いです」とメッセージを送った。●大橋和也、岡田准一のリクエストに応え自己紹介2バージョン披露イベント後に、アクター部門を受賞した黒木華、ミュージック部門のCreepy NutsよりDJ松永、アスリート部門の阿部一二三と阿部詩とともに取材に応じた岡田となにわ男子。岡田は「大変うれしい。キラキラされている皆さんの中に一緒に並べてうれしいですし、個人的には阿部兄妹に会えて心では踊っている。本当に応援してます!」と笑顔を見せ、黒木について「なにわ男子の大橋くんにハマっているって。きょう、『ありがとうございます!』ってすごい頑張っていたのに対して華ちゃんが『えらいね』って絶賛していた」と明かすと、大橋は「マジっすか!?」と喜んだ。長尾は「素晴らしい方たちと登壇できてうれしい。事務所の先輩でもある岡田くんと並べてうれしいですし、金メダリストの阿部兄妹と並べてうれしいです。受賞できたうれしさを力にして、僕たちもアイドルとして金メダルをとれるように頑張りたいと思います」と意気込み、西畑が「素晴らしい! 100点です」とにっこり。大西は「大先輩の岡田くんが目の前にいて、めちゃくちゃ緊張しますし、授賞式に出演させていただくのも初めてなので、また新たな一歩を踏み出したなという感じもするので、前列の皆さんは一流の方たちばかりですけど、僕たちも皆さんに追いつけるように頑張っていきたいと思いました」と気を引き締めた。受賞を誰に報告したいか聞かれると、岡田は「母に」と答えた後、「メンバーに伝えます。一応LINEグループ鳴らしてみます」とコメント。道枝は「家族に伝えたい」と話し、藤原は「僕は関西Jr.に伝えたいなと思います。ほかにもAぇ! group、Lil かんさい、Boys be、そして最近、AmBitiousというグループもできまして、ほかにもたくさんいますけど、頑張ったらこんなにも素晴らしい賞をもらえるんだぞと教えてあげたいです」と話した。岡田は、なにわ男子に「キラキラしていてこれからの希望がたくさんあると思いますけど、それぞれの個性を見つけて自覚して楽しんで進んでいきながら、忙しさに負けずに一歩一歩、歩み続けていくことを願います。いろんなことがあると思いますけど、仲間がいるから乗り越えられることもあると思いますので、そういう関係性になれるように頑張ってもらいたいと思います」とエール。“ひらパー兄さん”でもある岡田。関西弁でのエールを求められると、「本当にたくさんの方が応援してくださるグループになってくれると思います。頑張るでおま!」とエールを送り、「使い方、間違っているので」と苦笑い。なにわ男子は「ありがとうございます!」と喜んでいた。また、岡田が「ジャニーズのルールで『くん』っていうのがあるんですけど、10代、20代の子は、40超えている人のことは『さん』と呼ぼうね。ルールがあることはわかっているんですけど、10代20代の子は……うちのほかのメンバーに、『長野さん』、『井ノ原さん』、『三宅さん』だからね。『三宅くん』って言ったら本当に怒られるよ。ということだけは伝えて。40オーバーの人は気をつけてね」とアドバイスする場面も。なにわ男子は「みんなで気をつけよう」「いいアドバイスをありがとうございます!」と感謝した。ムービー撮影の際に、岡田が「大橋、自己紹介は?」とむちゃぶりする場面も。大橋は「プリン食べすぎてお尻プリンプリン! 大橋和也です!」と元気いっぱいに自己紹介し、会場から拍手が。囲み取材においても、岡田は「自己紹介して」とリクエスト。大橋が同じ“プリン”の自己紹介をすると、岡田は「もう一個のほう」と希望し、大橋が「メロン食べすぎてみんながメロンメロン!」と別バージョンも披露すると、「よければ応援してあげてください」と呼びかけていた。
2021年11月06日指揮者・曽我大介が、日本とルーマニアとの相互理解の促進に多大な功績があったと認められ、令和3年度外務大臣表彰を受賞した。指揮者としてのキャリアが、1989年ルーマニア国立音楽院在学中にルーマニアでデビューしたところから始まった曽我は、以降、ルーマニアを代表するブカレストのジョルジュ・エネスコ・フィルなどに定期的に客演を続け、同国との信頼関係を築きあげてきた。2002-03年シーズンはルーマニア国立放送交響楽団首席客演指揮者を務め、2009年は日本ドナウ交流年企画として5週間にわたりルーマニア各地のオーケストラを指揮。2013年にはブラショフ・フィルの新ホール落成記念とシーズン開幕公演、ブラショフ・オペラでも2013年シーズン開幕公演など多くのプロダクションを共にし、2017年11月にはブラショフ・フィル日本公演を大成功に導いたことも記憶に新しい。こうした同地での長年の活動に対して、ブラショフ市からは名誉市民の称号も贈られている。曽我の住む武蔵野市とルーマニアの交流は1992年からスタート。そのきっかけは、当時ブラショフ・フィルの指揮者であった曽我から同団への支援を要請された武蔵野市が周辺四市とともに応えたことであり、脈々と続くその友情は、武蔵野市が東京2020大会におけるルーマニアのホストタウンに選ばれるまでに発展してきたことからも窺える。今年2021年は日本とルーマニアの外交関係樹立100周年であり、両国が交流年と定めている。曽我は12月にブラショフ・フィルとサトゥ・マーレのディヌ・リパッティ・フィル 、2022年3月にはジョルジュ・エネスコ・フィルと、日本×ルーマニア友好100周年記念コンサートを行うほか、日本でも正指揮者を務める東京ニューシティ管弦楽団定期演奏会(2022年1月23日)の中でルーマニアの作曲家を中心としたプログラムを演奏予定。曽我大介とルーマニアの結びつきにますます目が離せない展開となりそうだ。
2021年09月01日2018年10月に放送開始されたアニメ『ゾンビランドサガ』(TOKYO MXほか)は佐賀県が舞台の作品。アイドルグループ『Snow Man』の佐久間大介さんは、ジャニーズ界きってのアニメ好きで、好きなアニメ作品に『ゾンビランドサガ』を挙げるほどです。そんな佐久間さんが2021年7月23日に放送される特別番組『Snow Man 佐久間式ゾンビランドサガ聖地巡礼ツアー』(TVQ九州放送)に出演。続編アニメである『ゾンビランドサガ リベンジ』に登場するキャラクター・水野愛がアルバイトをした工場のモデルとなった小島食品工業を皮切りに、佐賀県で聖地巡礼の旅に出ます。第1期、第2期ともに登場したライブハウス『GEILS(ガイルス)』では、佐久間さんならではの素晴らしいパフォーマンスを披露。佐賀の魅力を届けます。さらに、番組のナレーションは、『ゾンビランドサガ』の主人公・源さくら役の声優を務める本渡楓さんが担当する豪華仕様!佐賀県を舞台に、ゾンビになった7人の少女らが佐賀県を救うため、アイドルグループ『フランシュシュ』として活動する展開を描く『ゾンビランドサガ』。今回の特別番組は『ゾンビランドサガ』のファンと『Snow Man』のファンに加え、佐賀県民も楽しめる構成になっているようです。佐久間さんがどのように『ゾンビランドサガ』と佐賀県の魅力を伝えてくれるか楽しみですね!【Snow Man 佐久間式ゾンビランドサガ聖地巡礼ツアー】放送日時:2021年7月23日15時30分~16時24分(予定)放送局:TVQ九州放送出演者:佐久間 大介(Snow Man)、たける、ナレーター・本渡楓(源さくら役)[文・構成/grape編集部]
2021年07月15日「MIU404」での好演が記憶に新しい若手俳優の岡田健史が、「ABEMA」初となるオリジナルドキュメンタリー番組「MILLENNIAL/ミレニアル」の記念すべき初回を飾ることが分かった。新番組「MILLENNIAL/ミレニアル」は、その名の通り“ミレニアル世代”の視聴者に向けて、“ミレニアル世代”の多様な生き様や価値観を追いかけて届ける“ミレニアル世代”に特化したドキュメンタリー番組。そんな番組の初回に登場するのは、ドキュメンタリー作品初出演の岡田さん。有村架純主演の「中学聖日記」で鮮烈なデビューを果たし、九重役を演じた「MIU404」、主演を務めた「いとしのニーナ」などが話題に。今後は「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」や大河ドラマ「青天を衝け」、『新解釈・三國志』、『奥様は、取り扱い注意』などが放送・公開を控えており、これからの活躍に目が離せない。今回の配信では、岡田さんにとって“第2の故郷”である長崎県の母校にて撮影する様子や、自身のキャリア史上初となる役どころへの挑戦など、これまでメディアで見せることがなかった一面に迫る。岡田さんは「僕自身も今作品を観て密着時と“自分自身”がどれだけ変わっているのかを楽しみながら、皆様と一緒に見届けられたら幸いです」と思いを語り、「役者の『岡田健史』ではない一人間の『岡田健史』を公開するのは正直お恥ずかしい限りですが、是非ご覧ください」と呼びかけている。ほかにも、12月17日からの配信では、歌手やモデルなどマルチに活動するYOSHI。12月24日からの配信では、ロシアの名門バレエ団「マリインスキー・バレエ」に在籍し、数々の演目の主役に抜擢されるなど世界的に注目を集めるバレエダンサーの永久メイが登場。また来年は、クリエイターのkemio、雑誌「Popteen」専属モデル・莉子が出演する。出演者コメント<岡田健史>皆様、お初にお目にかかります岡田健史です。この度、自身初となる密着をABEMA様より発信することとなりました。僕も勿論のこと、生命を持つ生き物は常に変化し流動していくもの。1秒たりとも同じ瞬間は無い中で、不安定でも周りと共存し、その中で信念を持つことが“生きる”ということだと今回の密着で学ばされました。僕自身も今作品を観て密着時と“自分自身”がどれだけ変わっているのかを楽しみながら、皆様と一緒に見届けられたら幸いです。役者の『岡田健史』ではない一人間の『岡田健史』を公開するのは正直お恥ずかしい限りですが、是非ご覧ください。<YOSHI>俺はこの地球に暮らす70億分の1人の人間だ。人はみんなそれぞれ違うし、人が俺をどう見るかもそれぞれ違う。俺は1人なのに1人じゃなくて、小さかったり大きかったり、AだったりBだったりする。しかも、俺自身も変化し続けてるんだから、ジレンマや怒りも沢山ある。だからこそいつも自分に問いかける、俺の本質は何かって。そうすると思うんだ、一瞬一瞬を燃やし尽くせって。一度きりの人生、生まれて死ぬまでを精一杯生きろ!<永久メイ>今の私だから表現できるものがあるはずと信じ、ジュリエットを今年3月マリインスキー劇場で踊りました。原作を読み込み、先生と話して、レッスンして・・・ジュリエットに没頭した日々でした。映像に残してもらえて嬉しい気持ちと、リアル過ぎるのではないか、と不安も少しあります。でもこれが私。これからもこんな風に役や踊りを深めていきたい、と思っています。3歳からずっとバレエに夢中だった気がします。もちろん今も。ロシア・サンクトペテルブルグから 永久メイ<kemio>とても久しぶりに日本に帰国する!去年はありがたいことにお仕事で25、6回ほど日本とアメリカを往復したので今年はコロナの影響も有ってほとんどの時間をアメリカで過ごした。家族や友達そしてzoomじゃなくてやっと対面して皆さんとお仕事ができるのが嬉しくて泡吹いて倒れそう!いえーい!kemio<莉子>今回、錚々たる出演者の方々と一緒に起用していただくことになり、嬉しい気持ちと同時に、私でいいのかと不安も大きかったです。でも、小学生の頃から今の仕事をさせていただき、お仕事に対する姿や気持ちをきちんと皆さんにお見せする機会があまり無かったので、進路や将来に悩んでいる同世代の皆さんに何か伝えることができたらいいなと思っています。私自身にとっても女優業はまだ新しく挑戦しているところなので、この番組を通して、更に真っ直ぐ力強く成長したいと思っています。莉子「MILLENNIAL/ミレニアル」は12月10日(木)21時~3週連続毎週木曜ABEMA SPECIALチャンネルにて配信。※kemioと莉子の密着回は2021年以降配信予定(cinemacafe.net)
2020年12月01日東映株式会社会長の岡田裕介氏が急逝された。映画俳優としてデビューしたのち、プロデューサーに転じ、その後東映に入社、社長、会長を歴任された。映画に生きた岡田氏を悼み、樋口尚文さんに追悼文をご寄稿いただいた。(編集部)樋口尚文(映画評論家・映画監督)慶應ボーイからテレビドラマへ岡田裕介氏が逝った。岡田氏といえば東映グループの会長だが、70年代を知る映画ファンにとっては俳優としての活躍が忘れ難い。そもそも「岡田裕介」というのは俳優活動をしていた時の芸名であって、本名は岡田剛である。銀座界隈でも年季の入った東映本社の、決して大きいとは言えないエレベーターで試写室に行こうとすると、昼食を終えた社員たちの後からぐいぐい乗りこんできた岡田氏が、至近距離で緊張するみんなに「おまえ元気か」「おまえ何やってんだ」と聞いてまわるシーンになぜか何度も遭遇し、「この人があの『赤頭巾ちゃん気をつけて』の薫クンなんだよな」といつも俳優時代とのギャップに驚いていた。俳優・岡田裕介の誕生は東大闘争の1969年に遡る。岡田の父は当時40代半ばにして東映の映画製作のトップである企画製作本部長から映画本部長になったばかりの岡田茂で、長男の裕介こと剛は千代田区番町小学校から都立日比谷高校というエリートコースを歩んでいたが、一浪中の69年に東大入試は中止となり、慶應大学商学部に進んだ。そんな慶應ボーイの岡田剛が夏休みに京都に滞在していた際、テレビプロデューサーの逸見稔に声をかけられて、NET(現、テレビ朝日)のナショナルゴールデン劇場『レモンスカッシュ4対4』で高峰三枝子扮する評論家女史の三男坊の大学生を演じたのが、俳優・岡田裕介の初仕事だった。逸見稔は松下電器のスポンサー側プロデューサーとしてテレビ番組の製作を任され、ナショナル劇場の『水戸黄門』『大岡越前』などのヒットシリーズを生んだことで知られるが、岡田茂にはフジテレビのテレビ映画『銭形平次』の制作を依頼して以来の縁があった。映画興行の不振とテレビの台頭を受けて、岡田茂は経営的観点から東映京都撮影所のステージを積極的にテレビ映画にも貸し出して批判を受けることもあったが、そんな折に子息の剛が奇遇にもテレビ界にスカウトされてテレビドラマでデビューを果たしたというのは、なんとも象徴的な出来事だった。『赤頭巾ちゃん』そのままの銀幕デビューさて、テレビから出発した岡田裕介が映画俳優となったのは、翌70年にくだんの『赤頭巾ちゃん気をつけて』を東宝が森谷司郎監督で映画化、一般公募の公称五千人のなかから主役の薫役に抜擢された時であった。前年、作家・福田章二が庄司薫とペンネームを変えて発表し、芥川賞を受賞した原作の主人公は、まるで岡田裕介そっくりのプロフィールだったので、これはもうハマり役だった。この時分の岡田裕介は、「カンロク」どころか「うらなり」という言葉を画にしたような雰囲気で、繊細でもぞもぞと大人になれない若者というカラーで売っていた。それが高度成長も学園闘争も終わってシラけ出した社会の「踊り場」感覚にぴたりとハマッて、いわゆるニヒルで優しい世代の申し子的な存在だった。それゆえに71年から72年にかけて岡田裕介は『初めての旅』『二人だけの朝』『その人は炎のように』、そしてふたたび庄司薫原作『白鳥の歌なんか聞こえない』といった、傷つきやすく優しい青年像を東宝作品で演じ続ける。1974年の恩地日出夫監督『しあわせ』と、『初めての旅』と同じ曾野綾子原作のNETドラマ『誰のために愛するか』が、この時期に歓迎された岡田の「ナイーヴな主人公」イメージの掉尾を飾るものだろう。ところで興味深いのは、こうして岡田裕介がニヒルに社会と折り合いをつける「無害なやさしい青年」像で映画、ドラマで人気を得ていた71年、父の岡田茂は東映の社長となって(当時の邦画界は大映の倒産、日活のロマンポルノ路線への転換など興行低迷による激動期にあったが)、テレビではあり得ないバイオレンスやセックスを題材にした危うい魅力をはらんだ企画(実録やくざ路線や東映ポルノ路線)に大胆に舵をきった。それは、岡田裕介のカラーを定着させた東宝のジェントルな暖簾の色とは正反対の、きわどい活力に満ちていた。実際、75年に岡田裕介が主演した東映『実録三億円事件 時効成立』は、父が製作トップで息子が主演という異色作だが、まさに東映なら岡田裕介はこう使う、というキワモノ的な面白さに満ちた作品だった。経営者として思う「東映の血」この後も、『ブルークリスマス』『ねらわれた学園』『魔の刻』などで80年代半ばまで俳優・岡田裕介のキャリアは印象的に継続されるが、70年代半ばからすでにプロデューサーとしての活動は始められていた。72年からの東宝『にっぽん三銃士』シリーズに出演して懇意になった岡本喜八監督が75年にATG作品『吶喊』を撮った際、岡田は主演と製作を兼ねて監督を支えた。この後、毎日放送と角川春樹事務所、東映が組んだ『人間の証明』「野性の証明」『白昼の死角』などのテレビシリーズでも岡田はプロデューサーにクレジットされ、78年の深作欣二監督『宇宙からのメッセージ』を経て『赤頭巾ちゃん気をつけて』の森谷司郎監督が80年に東映で撮った高倉健、吉永小百合主演の『動乱』からは映画作品のプロデュースも本格的に手がけるようになった。88年に東映に入社、1990年に東京撮影所長、2002年に東映社長となった岡田だが、プロデューサー、そして経営者として父・岡田茂(若き日は自宅で酒を飲んで怒鳴り合っていたという風説もあるが)をどう見ていたか、という点が興味深い。2016年に東映の社史編纂室がまとめた「東映の軌跡」で岡田裕介は、70年代のきわどい東映カラーに岡田茂が傾斜していったのは、あくまでテレビでは無理な興行価値を探った結果のことで、父の企画のアウトロー志向、不良性感度志向は「好み」ではなく経営者としての「確信犯」だという。しかも東映は作品世界にとどまらず直営館にもそのカラーがあって固有の「東映ワールド」を築いていた。それがゼロ年代以降のシネコン時代にあっては各社の作品と劇場のカラーも無害に画一化され、まさに岡田裕介はティ・ジョイというシネコン運営のための会社を興すこととなり、父の流儀のはっちゃけた興行の時代にピリオドを打った。だが「東映の軌跡」では、そんな岡田裕介がこのシネコンによる興行画一化の時代だからこそ、東映らしいヤバい企画、危うく妖しいB級映画を生み出すべきだと檄を飛ばしている。近年の白石和彌監督『孤狼の血』などが70年代の岡田茂時代の荒々しい東映クレジットを冠して往時の実録路線のルネッサンスを試みていたのは、その思いのあらわれであったはずだ。ところで岡田裕介は『天国の駅』『夢千代日記』『霧の子午線』『北の零年』から目下制作中の『いのちの停車場』まで吉永小百合主演作のプロデュースでも知られるが、ある時銀座の古びた名画座に吉永が現れて、たまさかカードしか持ち合わせておらず木戸銭の支払いに窮することがあった。恐縮するモギリがどうぞそのまま入館してくださいと言っても吉永は「それはいけません」と固辞し、誰かに申し訳なさそうに電話した。すると岡田裕介が笑いながら東映の社長室から千円札を握りしめて数寄屋橋から走ってきたという。微笑ましい逸話を思い出しつつ、合掌。樋口 尚文(ひぐち・なおふみ)1962年生まれ。映画評論家/映画監督。著書に『大島渚のすべて』『黒澤明の映画術』『実相寺昭雄 才気の伽藍』『グッドモーニング、ゴジラ 監督本多猪四郎と撮影所の時代』『「砂の器」と「日本沈没」70年代日本の超大作映画』『ロマンポルノと実録やくざ映画』『「昭和」の子役 もうひとつの日本映画史』『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』『映画のキャッチコピー学』ほか。監督作に『インターミッション』『葬式の名人』。新著は『秋吉久美子 調書』。
2020年11月21日2020年11月18日、東映グループ会長の岡田裕介さんが亡くなりました。71歳でした。サンケイスポーツによると、岡田さんは急性大動脈解離のため東京都内の病院で亡くなったといいます。俳優や映画プロデューサーとしても活躍した東映グループ会長の岡田裕介(おかだ・ゆうすけ、本名剛=つよし)さんが18日午後10時58分、急性大動脈解離のため東京都内の病院で死去した。71歳。京都市出身。葬儀・告別式は近親者のみで行う。サンケイスポーツーより引用俳優や映画プロデューサーとしても活躍した岡田さん。映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』や『玄海つれづれ節』に出演、主演映画『吶喊』では兼任でプロデューサー業もこなしました。また、日本アカデミー賞第35回~42回の8年間にわたっては、名誉会長を務めていました。岡田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年11月20日東映会長の岡田裕介(本名:岡田剛=おかだつよし)さんが、18日22時58分に急性大動脈解離により都内の病院で亡くなったことが20日、同社の発表により分かった。71歳だった。通夜・告別式は、近親者のみで執り行い、お別れ会は後日開催される予定。岡田さんは、1970年に映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』で俳優デビュー。その後、『実録三億円事件 時効』(75)、『吶喊』(76)、『火宅の人』(86)などに出演し、プロデューサー業でも手腕を発揮しながら、1988年に東映に入社。東京撮影所長兼第一企画部長を経て、2002年に代表取締役社長に就任。2014年からは東映グループ会長を務めていた。
2020年11月20日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が15日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、主演を務めファイトコレオグラファーとしても現場を牽引した岡田のメイキングカット、江口カン監督とプロデューサーからのコメント。プロデューサーは「岡田さんに初期段階からアクション作りに参加してもらったおかげで、岡田さんの持っているアクションセンスをフルに発揮してもらうことができた」と語る。江口監督も「アクションは岡田さんから多くを学びました。それを誇りとして、これからもいろんな作品を撮影していけるなと思っています。僕にとっての師匠ですね」と敬意を表し、現場では”岡田師範”とも呼んでいたという。「教えるのがめちゃくちゃうまいんですよ。見ていると自分もやりたくなるし、できるんじゃないか? って気になるんです。教えている様子そのものが面白いです」とアクション指導をしていた岡田の姿を振り返っている。難度の高いアクションでは、緊迫した空気が漂うも、そんな時こそ岡田は現場を盛り上げ、監督やスタッフを励まし続けたという。また、宮川大輔演じるお笑い芸人・ジャッカル富岡のTikTokアカウントも開設が決定した。上裸に赤ネクタイという強烈なビジュアルが話題の“笑いの中学一年生”ことジャッカル富岡は、ファブルが唯一感情をあらわにして爆笑するお笑い芸人。ジャッカル富岡自身が憧れだと公言する岡田准一の誕生日である18日にアカウントを開設した。今後TikTok(@jackal_tomioka)で投稿されるであろう映像もダイジェストで公開。映像内で「フォロワーが1億人を突破したらドラマ主演が決まる」と豪語している。
2020年11月18日堤真一、石田ゆり子、岡田健史、清原果耶が“家族”を演じる『望み』。この度、堤さんと岡田さん演じる父子のやり取りが緊張感漂う本編映像が解禁となった。今回解禁になったのは、石川家のひとり息子・規士(岡田さん)の部屋からナイフが見つかったことから、父子が話し合っている様子を捉えたシーン。母・貴代美(石田さん)は規士の部屋を掃除している最中にゴミ箱から切り出しナイフの空き箱を見つける。しかし、見覚えのないナイフの空き箱に心配性の貴代美は慌て、父・一登(堤さん)に相談をする。工作用のナイフだと思いながらも、規士の反抗的な態度に不安を抱いていた一登は、規士の部屋にナイフを探しに行く。学校から帰宅した規士に「何に使うんだ」と問い詰めるが、「色々だよ」とはぐらかされてしまう。顔のアザとは関係はないと規士は言うが、なにかに巻き込まれているのではないかと疑い深くなっていく一登だったが…。公開後、家族それぞれの“望み”が交錯する本作には「両親にも子どもたちにも共感ができる」「観終わった後に家族と会いたくなる」などの声が続々と寄せられている。『望み』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:望み 2020年10月9日より全国にて公開© 2020「望み」製作委員会
2020年10月13日ものまねタレントの岡田聖子(おかだ・せいこ)さんが、2020年9月17日にブログを更新。公園で出会った母親たちの行動に、苦言を呈しています。岡田聖子の「ママ友にはなれんわ」発言に共感の声子供と一緒に公園に出かけた岡田聖子さんは、食べ散らかされた菓子のゴミを発見。風でどんどん散乱していく様子を見て、もやもやしてしまったようです。最近行く公園お菓子のゴミがすごい、、、。子供たちが食べてる最中なら拾って帰るのだろうと思っていた日もあるが。今日はそこで食べていただろう子供達はいなくて荷物とお菓子のゴミが置き去り。岡田聖子オフィシャルブログーより引用そんな中、岡田聖子さんはさらに残念な光景を目の当たりに…。その時の気持ちを爆発させています。元々散乱していた上に風で広範囲に散乱していくゴミ達。そこには、自分の子供達のゴミじゃないから知りません顔のママが4、5人。ゴミと認識はあるようで避けながら自分の子供を遊ばせている。、、、、この人達とママ友にはなれんわー。岡田聖子オフィシャルブログーより引用岡田聖子さんは「自分の子供がしたことじゃないから関係ない」という考えを持つ母親たちに対して、不満を募らせた様子。「きれいなのは見かけだけかいな!」と心の中でツッコミを入れています。その後、岡田聖子さんは自分の子供に目を配りつつ、散乱したゴミを回収。そんな岡田聖子さんにファンは「素晴らしいです」「見習いたい」と称賛や共感のコメントを送っています。・岡田さんのいう通り、そんなママたちとは関わり合いたくないかも。・同じ母親として見習いたいです。応援します!・私も見て見ぬ振りをするかもって反省しました。これからは人として素敵な姿を目指します!そもそも、ゴミを出した人が持ち帰るのが当然のマナー。それは子供であろうと大人であろうと関係ありません。他人が出したゴミをひろわないことを責められませんが、岡田聖子さんのように「それでも…」と考える姿勢は、とても学ぶところがあるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年09月24日俳優の岡田義徳(おかだ・よしのり)さんが、2020年8月19日にインスタグラムを更新。1歳になる長男とのツーショットを公開しています。岡田義徳の親子ショットに「似ている!」岡田義徳さんは長男と水族館に遊びに行った時の写真を投稿。眉間にシワを寄せ、いかつい表情の息子に「メンチを切っておりますなー」とツッコミを入れています。 View this post on Instagram いつぞや一緒に水族館に行った時。 メンチ切っておりますなー。 メンチ切っておりますなー。 #我が子#メンチ#水族館#お散歩#子育て A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Aug 18, 2020 at 7:36pm PDTクリクリした目が、岡田義徳さんにそっくり!将来はイケメンに育つこと間違いなしですね。投稿を見たファンは「かわいい」「大きくなりましたね」とコメント。プライベート感満載な親子ショットに「ほっこりした」という声も寄せています。・表情が豊かになって、成長しましたね。やっぱり似ています!・めちゃくちゃかわいいです!癒される…。・将来はパパ似のイケメンになることが確実ですね。何をしていてもかわいい。岡田義徳さんはほかにも愛する長男の写真をインスタグラムに投稿しており、子煩悩であることをうかがわせています。 View this post on Instagram 昼ご飯を食べに来て何か酸っぱいものを食べた模様。 #我が子#酸っぱい#変顔#昼ご飯 A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Aug 13, 2020 at 2:29am PDT View this post on Instagram BG〜身辺警護人〜第四話 ご覧になってくださった方々。 ありがとうございました。 自分もリアルタイムで見る事ができました。 髭を剃って家に帰ると、我が子が父を認識するのに1日くらいかかりました。笑笑 最近、我が子ともに髪を切りさっぱりです。 #BG#BG身辺警護人#木村拓哉#斎藤工#岡田義徳#ありがとう第四話#我が子#お散歩#髪切った A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Jul 11, 2020 at 6:49am PDTこれからも俳優としてはもちろん、一家を支える素敵な父親としての姿も見せてほしいですね。岡田義徳と妻・田畑智子の馴れ初めや結婚生活は?親子3ショットが話題に![文・構成/grape編集部]
2020年08月20日アイドルグループ・Snow Manの佐久間大介が、25日放送のテレビ東京系のテレビアニメ『ブラッククローバー』(毎週火曜16:25〜)第140話で声優に初挑戦することが11日、明らかになった。同作は週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中の同名コミックのアニメ化作。魔法がすべての世界で、魔法が使えない少年アスタとライバルのユノが、魔道士の頂点“魔法帝”をめざす、冒険と成長を描いた創成魔法ファンタジー超大作となる。 2017年にアニメ化されて以来、迫力の魔法バトルシーンや個性的なキャラクターたちが繰り広げる群像劇が少年アニメの王道として注目され、現在は、原作では描かれていないオリジナルストーリーが話題を呼んでいる。Snow Manは現在第11クールのオープニングテーマ「Stories」を担当しており、同曲は2nd Single「KISSIN’ MY LIPS / Stories」に収録される。今回、メンバーの佐久間がオリジナルキャラクター“マクサ“役で声優に初挑戦することに。佐久間演じるマクサは、主人公アスタたちが住むクローバー王国の騎士団本部魔道具研究所の研究員で、今回アフレコに初挑戦する佐久間のために本人をモデルとして制作された。佐久間は芸能界屈指のアニメオタクであり、先日Snow Manの公式YouTubeチャンネルにて配信されたアニメの企画の中でも「ブラッククローバー」について熱弁していたという。○佐久間大介 コメント本当に嬉しかったです!まさか、こんなに早く僕の夢だったアニメのアフレコをさせてもらえるなんて。大好きなブラッククローバーでオリジナルキャラの「マクサ」を演じられて本当に光栄で、凄い魔法をかけられた気分でした(笑)「マクサ」は研究が大好きであり、好奇心旺盛で一生懸命な子なのでいろんな人に愛されるんじゃないかと思っています。「マクサ」がまたアスタ達と一緒に活躍できるように、今の僕ができる全力で挑ませていただきました。(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
2020年08月11日バラエティ番組はもちろん、ドラマの主演も務めるなど、タレント以外の活躍も目立つ岡田結実さん。彼女が、お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さんの娘であることは、今や誰もが知るところでしょう。父と娘の共演を望む声は珍しくないものの、以前から2人は『共演NG』が出ているというウワサが…。2020年6月12日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、2人の共演NGについて、娘である岡田結実さん本人が真実であると認めた上で、理由を明かしました。父の意志なんですけど、もちろん。私もちっちゃい頃から芸能界やるなら「お前だけの力でやれ。俺の力は借りるな」っていわれて、(親子であることを)いわないって方向性でやっていたので。父のほうからNGじゃないですけど、『崖に落とす』じゃないですけど…「いわずに、どこまでやれるのか知れ」。ダウンタウンなうーより引用今でこそ2人が親子であることは知られた事実ですが、もともと、岡田結実さんは中学3年生頃まで父の存在を隠していたのだといいます。岡田圭右さん自身も、あえて娘の芸能活動に協力しない姿勢を示していたのは、周囲に「親の七光り」といわせないための配慮だったのかもしれません。また、番組中では世間に親子であることが周知されている現在、岡田圭右さん側から許可が出れば、親子共演の可能性はあるのかを問う声も。しかし、岡田結実さんは「今だからこそ嫌」ときっぱり否定。その理由についても語りました。今までやらずに頑張ってきたじゃんって。私、ネタとか名前とか出しちゃってるけど、共演はしないで頑張ってきたのにいきなり変えるって、「お父さん意志弱くない?」って思っちゃうので。ダウンタウンなうーより引用なお、決して2人の親子仲は悪くないそうで、「仲はいいです」と岡田結実さん。しかし、再度親子共演を否定するその姿勢に、視聴者からはさまざまなコメントが寄せられています。・コメント力も高いし、好きなタレントさん。これからも頑張ってほしい!・初めて岡田結実さんを知った時には、すでに岡田圭右さんの娘ってイメージがついてたからなぁ…。でも、その後の活躍は彼女自身の努力の賜物だと思う。・その意志はかっこいい。けど、やっぱりいつか親子共演が見てみたい!さまざまな二世タレント・俳優が活躍する現在の芸能界の中でも、群を抜いて人気、知名度ともに高い岡田結実さん。そこには、岡田結実さん自身、幼い頃からひたむきに努力を続けてきたからこその、プライドや誇りがあってのものなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年06月14日