乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が、イギリスの公共放送BBCが選ぶ今年の「女性100人」に選ばれた。「女性100人」はBBCが毎年、社会に影響を与えた女性を選んでいるもの。麻央は、ブログを通じて闘病について赤裸々につづり、多くの人の心を動かしたとして選出された。BBCに寄稿した文書で、麻央は「私は、闘病をBlogで公表し、自ら、日向に出る決心をしました。すると、たくさんの方が共感し、私のために祈ってくれました。私が怖れていた世界は、優しさと愛に溢れていました」とブログへの思いを告白。また、「与えられた時間を、病気の色だけに支配されることは、やめました。なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。だって、人生は一度きりだから」などと打ち明けている。麻央は、23日のブログで「今日、BBCからお声がけ頂き、寄稿した記事がサイトに更新されました」と報告。「人間なので、いつでもこんな気持ちでいられるわけではありませんが、私なりの葛藤の先にたどり着いた思いです」と伝え、「皆さんに背中を押して頂きました。本当にありがとうございます」と感謝した。
2016年11月23日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が19日、3日ぶりに自身のブログを更新し、体調を崩していたことを明かした。麻央は「週末、回復!」というタイトルで更新し、「身体が弱っていて連日病院でした」と報告。「点滴もしたし、この週末は回復してくるとよいな。明日は子供たちと一緒に出かけたいので」と、長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんとの外出のために回復を願った。この投稿に、「麻央ちゃん!!回復して、おでかけできますように!!」「大丈夫!回復します!」「明日までに回復しますように!楽しくお出かけできますように」と回復を願うコメントが続々。また、「無理しないで、出かけてください」「麻央ちゃん、無理しないでね」「無理せずに、身体を休めて下さいね!」と、「無理しないで」という声も多く寄せられている。麻央は16日のブログで、自宅外の階段にクリスマスの飾り付けをした写真を公開したが、17日、18日は更新がなかった。
2016年11月19日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が16日、自身のブログを更新。クリスマスの飾り付けをしたことを明かし、子供たちの反応を楽しみにしている心境をつづった。麻央は「クリスマス」というエントリーで、「子供たちが家に帰ってくる前に外の階段に飾ってみました」と報告。サンタクロースや雪だるま、トナカイなどのオブジェを飾った写真をアップした。そして、外出中の長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんを思いながら「子供たち、気づくかな」と期待。麻央は14日のブログで、子供達が福岡・博多で公演中の父・市川海老蔵のもとへ向かったことを明かしていた。麻央はこの日のほかの投稿で「ここのところの喉の強い痛みで、初めて、鼻から内視鏡を入れました。苦手ですー」と自身の体調についても報告。自身の写真を添えて「喉痛なので、家でのネッグウォーマーをしたまま病院へ行っていました」と伝え、「ここに、さらに、マフラーをして、完全防寒です」とつづった。
2016年11月16日乳がん闘病中の小林麻央が14日、自身のブログを更新。子供たちの後ろ姿の写真を見て「泣いてしまった」と明かした。「何度も」というタイトルで更新した麻央は、長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんが手をつないで歩く後ろ姿の写真を公開。「この後ろ姿が送られてきて、泣いてしまった」と打ち明け、「弱気になっているのでなんとかしなくては!と思います」と記した。そして、「ずっと強くはいられないもの。繰り返し、繰り返し。何度も乗り越えたいと思います」と決意を新たにし、「博多にいるパパのもとへ向かった子供たちのうれしい気持ちに今、本当に救われます」とつづった。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、自身のもとへ向かっている2人の写真をブログで公開。「待ち遠しいです」などとコメントしていた。
2016年11月14日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が11日、自身のブログを更新。闘病で子供たちと長く離れていたため、呼び方が「ママ」から「まおちゃん」に変わっていたが、この日は自然と「ママ」と呼ばれたことを明かし、「幸せ」とつづった。「ママ」というタイトルで更新した麻央は、ティラノサウルスの形に切った海苔をご飯にのせた子供たちの弁当の写真をアップし、「ティラノサウルスの海苔弁をもって元気に幼稚園へ行きました!!」と報告した。そして、「実は、長く離れている間に、私の呼び名が『ママ』から『まおちゃん』に格下げに(笑)なってしまっていたのです」と告白。「『ママ』に戻るべく子供たちとお話してきました」と伝えた上で、「今朝、幼稚園へ向かう途中で本当に自然に『ママ』って呼ばれて幸せでした」と、久しぶりに「ママ」と呼ばれた喜びを記した。
2016年11月11日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新し、結果を求めすぎる思考を反省した。「結果」というタイトルで更新した麻央は、「病気に対して、前向きで挫けなくてえらいね」と声をかけられたときに、「前向きで治ったなら褒められるかもしれないけれど、まだ何の結果も出せてないからなー」と答えたエピソードを明かした。そして、「病気に対してもそんなふうに自分に結果を求めていたことに気付きました」と記し、「望む結果が得られていなければ意味がないのか?」と自問自答。「言葉にしたらNO!って分かるのに、そんな思考になってしまっていた自分に、がっかりしました」と打ち明けた。そして、「『治癒』という結果がでていなくても、今、前向きである自分は褒めてあげようと思いました」と考え方を変えることにしたという麻央。「結果が出てからしか、自分のことを認められないのは悲しいですものね」とつづった。
2016年11月08日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とつづった。3日のブログで「強烈に、想いました。生きたい。もっともっと思い出をつくりたい」と強い思いを明かしていた麻央。この日は、「生きる」というタイトルで更新し、「皆様、メッセージありがとうございます」と感謝し、「『生きたい』ではなく『生きる』と思って下さいという言葉を見て、心が晴れました」と伝えた。そして麻央は、「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とあらためて記し、「『~したい』だといつまでも、そうなれるよう未来を追いかけ続けなくてはいけないですものね。それは疲れます。もう『生きる』道を選んで、既に歩いてると思うと、自信が湧きます」と2つの言葉の違いを述べ、「大丈夫!」と自分に言い聞かせるようにつづった。
2016年11月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が3日、自身のブログを更新。公園を散歩しているときに「生きたい」と強烈に感じたことを明かした。「疲れる」というタイトルで更新した麻央は、公園の写真を添えて「今日、ひとりで太陽を浴びて歩いていました」と報告。「数年で、この公園にも、ずいぶん思い出ができました」と記した。そして、「強烈に、想いました。生きたい。もっともっと思い出をつくりたい」と強い思いが湧き出てきたことを明かし、「今までの光景がパラパラ漫画のように心に流れて、このずっと先のページにもいたいと、強烈に感じました」と続けた。さらに、「どうしたら、その願いが叶えられるか、どこに方法が隠されているのだろう。隠されてなんかいないのに、気づけないだけだろうか」と自問自答。「普通の方法で叶えられるのなら奇跡とは言わないですものね」と自分に言い聞かせるようにつづり、「頭も心も急にふる回転。そして、ただ疲れました」と吐露した。
2016年11月03日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が10月31日、自身のブログを更新。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵が、結婚前に麻央の父にあいさつしたときのエピソードを明かした。「苦労と試練」というタイトルで更新した麻央は、「ふと、思い出しました」と書き出し、「結婚前、主人が、私の父へ挨拶に来た時父が『何にも分からない子だから、苦労するんじゃないかと思ってね』と言うと主人が『試練はありますが、苦労はありません』と即答しました」とエピソードを披露。「今も、試練です」と、病と闘っている現在の状況について"苦労"ではなく"試練"とした。そして、「何事も、苦労のように思ってしまう時はいつも負けそうだったことを思い出しました」と続け、「試練と思えるときはまだまだ心に力が湧きます」と、前向きな言葉で締めくくった。この投稿に、「海老蔵さん、上手いこと言うね」「確かに、人生!試練!!頑張ります!」「私もそう思うことにします。今日も麻央さんブログに学んでいます」「なるほど!要は心の捉え方次第。深い素敵なお言葉、ありがとうございます」「勇気と希望が湧いてきます」などと、力をもらったという声が多く寄せられている。
2016年11月01日歌手の松任谷由実が、あす30日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に初登場。闘病中の小林麻央が、松任谷の歌に勇気づけられていることを受け、「シンガーソングライター冥利に尽きます」と喜びを語る。乳がんで闘病中の小林は、9月3日付のブログで「松任谷由実さんの『やさしさに包まれたなら』の歌詞は、娘と『魔女の宅急便』を一緒に観たときに、好きになりました」と紹介。具体的に「小さい頃は 神様がいて 不思議に夢を叶えてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は 大人になっても 奇蹟はおこるよ朝の心に沁みる。。。」と、心境をつづっている。これに対し、松任谷は「シンガーソングライター冥利に尽きます」とコメント。「作ったときの気持ちや、歌ったときの気持ちが届いて、とてもうれしいです」と喜びを語る。この日の放送では、松任谷の素顔を友人たちが暴露し、クレームを入れていくという企画も。ビビる大木は、ともに食事に誘われたネプチューンの堀内健が、連絡なしで1時間遅刻したり、松任谷の自宅のソファで2時間爆睡するなどしても、全く怒らないことに「甘すぎる」と指摘する。また、松任谷が人生初のドッキリに挑戦。08年にブレイクながら、現在はロケバスドライバーの仕事も始めたという芸人・Kに対し、"対面ドッキリ"を仕掛ける。MCは東野幸治で、ほかに、千秋、いとうあさこ、ユージ、宮迫博之、後藤輝基、渡部建が出演する。
2016年10月29日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が27日、自身のブログを更新。家族の健康について"不安"を持ちすぎていたと明かした。「不安」というタイトルで更新した麻央は、長男・勸玄くんの写真を添えて、「今日は、息子の足に合わせたインソールを作って頂きました」と報告。「少し足が痛そうだったので」と説明し、「不安になりすぎていましたが、心配いらないようです」と安堵した。続けて、「自分が病気になると家族には 全ておいてずっと健康でいてほしいとより強く願ってしまいます」と麻央。「でも、強い願いは願いが叶わないことへの不安もそれだけ強くなることに気づきました」と明かした。そして、「最近の私は不安をたくさんもちすぎていました」と反省するように記し、「『今』だけで幸せなのに、すぐ未来を考えて、忘れてしまいます」とつづった。
2016年10月27日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が27日、自身のブログを更新。たくさんの情報から自分の病状や身体に合うものを選ぶ難しさを明かすも、「藁をもすがる思い」「できることがあることは心の支えや希望になります」とつづった。「それぞれに合ったもの」というタイトルで更新した麻央は、「最近、胃痛が続いており、薬を飲み続けている影響かな?他の不安かな?」と打ち明けた上で、自身が朝よく飲んでいる人参ジュースについて、寄せられたコメントで気になったことがあると告白。「人参ジュースは癌の方にも、とても人気ですが、皆に良い効果が期待できるわけではないようです。控えた方が良い方もいます」と、人参ジュースが合わない人もいることを伝えた。そして、「病気の種類や病状、身体によりそれぞれ合ったものをたくさんの情報から選び取るのは難しいことと感じています」と吐露した麻央。「それでも藁をもすがる思い信じるものは救われると、信じる思いあります。できることがあることは心の支えや希望になります」と続け、「でも、自分にとっての希望が誰かにとっても希望とは限らないです。ブログに載せていることはあくまでも私自身のことです」と、それぞれに合ったものを選ぶよう呼びかけた。
2016年10月27日歌舞伎俳優の市川海老蔵が24日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妻でフリーアナウンサーの小林麻央とドライブしたことを明かした。この日、麻央と2人の子供と鰻屋で食事をしたことを写真付きで報告していた海老蔵。その後、「お散歩へカンカンはzzz久しぶりの麻央も外出」というコメントとともに、麻央と長女の麗禾ちゃんと散歩に出掛けた写真もアップし、「わたしが戻ったので少し無理してるのかなごめん。だけど、嬉しい、行ってきまーす」とつづっていた。さらに、「ドライブも」というタイトルで更新し、「久しぶりの運転で麻央とドライブへ、少しだけ、2人の時間を、幸せでした」と報告。「明日からまた舞台なのでゆっくり出来ないかもなので、色々話しましたが、話し足りず」と記し、「今日はいい日でしたありがとうございます」と締めくくった。
2016年10月24日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、「へこたれません!」とあたためて前向きな思いをつづった。麻央は、義理の母・堀越希実子さんの著書『成田屋の食卓』の表紙の写真を掲載。「母の本。『私が伝統を伝える相手は麻央ちゃん』という母の言葉があった」と明かし、「まだ何も受け継げていないまま病気になり、闘病で時が過ぎていくことを悔しく思う」と複雑な思いを吐露した。そして、「ある人曰く、『このくらいでへこたれる嫁ではないだろう』と父は天国から優しく言っているそうだ」と、2013年に亡くなった12代目市川団十郎さんの励ましについても記し、「へこたれません!やるべきことが、たくさんあります!」と前を向いた。
2016年10月24日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、美容師にかつらをカットしてもらいイメチェンした姿を公開した。麻央は、美容師が「病気でも毎日鏡の前には立つから、もっと、カツラを楽しんでほしい」と、かつらをカットしてくれたことを報告。カット後の自身の写真をアップした。そして、「これから、カツラのセットで楽しむことにもチャレンジしてみようかなと思いました」と意欲。「技術で、人の気持ちを動かせるって、尊敬します!」と感謝の気持ちを記した。また、髪の毛を寄付するヘアードネーションについて、「抗がん剤を始める前に長い髪を切ったとき、思い立てばよかった。。。これが、いつも、心残りで残念なのです」との思いも打ち明けた。
2016年10月20日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が18日、自身のブログを更新し、歌手の安室奈美恵の歌詞に勇気づけられたことを明かした。「枯れないこと」というタイトルで更新した麻央は、「安室奈美恵さんの歌で、今日になって突然、耳に残った歌詞。『どうして こんなに ただ前に 進まなきゃならない』」と、1999年にリリースされた楽曲「RESPECT the POWER OF LOVE」の歌詞を紹介し、 「苦しい思いを表している言葉なのに、何故かすごく勇気づけられた」と打ち明けた。そして、「いろいろあっても、『それでも』前に進む力ってどこから湧き出るんだろう」と自問した上で、「宇宙のパワーは枯渇しないっていうけれど、人間だって、枯れそうになっても、一滴、一滴ってまた絞り出すように湧き出せるんだから」と人間のパワーを信じるように記した麻央。「そういう時は、心の中に 宇宙を感じずにはいられません」とつづった。
2016年10月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が18日、自身のブログを更新し、完全に抜けていた眉毛やまつ毛が生えてきたことを報告した。麻央は「小さな毛」というタイトルで更新。「術後、抗がん剤をお休みしています」と明かした上で、「FECやタキソールの蓄積で完全に抜けていた眉毛やまつ毛が一ヶ月経たずに、生え始め、形になりました」と報告し、自身の笑顔の写真を掲載した。そして、「眉毛は、顔の『元気度』に大切な部分だと再確認しました」と実感。「看護師さん曰く、眉毛を描くと自信がつくという患者さんが多いそうです」と伝えた。さらに、「まつ毛は、全くないと、ホコリがそのまま入ってしまって、目が過敏になります。かゆくてかゆくて」と明かし、「小さな毛の大きな役割に脱帽です」としみじみつづった。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵も、麻央のこの投稿をリブログし、「わかる!」と同調。「全然違うけどお芝居で眉毛剃るとなんか力が抜ける感覚に数日なるのよね」と打ち明け、「生えてきて良かった」と喜んだ。
2016年10月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が17日、自身のブログを更新。お見舞いとしてもらったと思われる千羽鶴の写真を公開し、感謝の思いを伝えた。麻央は「祈り」というタイトルで更新し、窓際につるされた千羽鶴の写真をアップ。「祈りをこめて、こんなに美しい鶴を、本当にありがとうございます。涙」と感謝した。そして、「祈りの効果は科学的にも証明されているそうです。祈ってもらっていることを本人が知らなくても、その効果は表れるそうです」と伝え、「遠く離れたところへも心の波動が伝わって、誰かを癒すなんて、宇宙の神秘の優しさに感動します」としみじみつづった。この投稿に、「私も心から祈っています」「私の祈りも届きますように」「麻央ちゃんが早く良くなるようにいつも祈ってますよ~きっと届いてますよね」などと祈りを届けようとする声が多くあがっている。
2016年10月17日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央への思いをつづった。麻耶は「写真を整理していたら2014年10月17日のスポーツ紙が!」と、2年前に2人で出演したイベントについて掲載しているスポーツ紙の紙面を紹介。「2014年10月21日に妹の病気の告知だったのでこの時は...検査結果待ちだったんですよね」と振り返った。そして、「妹がいると安心感があって仕事現場でも家にいるようなリラックス感があったのを思い出しました」と打ち明け、「写真を見ると、私、相当楽しそう!!」と2年前の自分を見ての感想を記した。さらに、「どんなに怖くても...辛くても苦しくても...1秒でも笑顔になれる瞬間を選べる自分でありたいです。笑えるって、強いと思うから」とつづった麻耶。最後に、「また、いつの日か共演したいな」と麻央との再共演を願った。
2016年10月17日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が15日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・麻央の長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんの運動会に行ったときに撮影した、麻央との姉妹2ショットを公開した。10日のブログで運動会に行ったことを報告していた麻耶は、この日も「運動会」というタイトルで更新。「運動会のおかげで気持ちは高揚し身体は疲れきる刺激が大きい一週間でした」と振り返り、「運動会が遠い昔に感じます」とつづった。そして、「ママが来てくれて子供たちがすごく嬉しそうだった運動会での姉妹写真」というコメントを添えて、麻央との笑顔の2ショットを掲載した。この2ショットに、「やっぱり美人姉妹」「本当にお二人ともお美しい…」「素敵な素敵な姉妹写真!!!」「ステキな姉妹ですね」「最高の姉妹」「麻耶ちゃん 麻央ちゃん 二人とも 可愛い」などとコメントが続々。「ホントに双子みたいにそっくり!」「良く似てますね」と、似ているという声も多く寄せられている。麻耶はまた、「ママ友がふかふかの座布団やブランケットを持ってきてくださったり...ママ友の旦那様がずっーと優しく気遣ってくださり姪っ子甥っ子の写真を撮ってくださったり...子供を通して出逢うステキなご縁に自分の視野が広がったような気がしました」としみじみ。「あ、すっかりママ気分になってたw」と自分にツッコんだ。さらに、「姪っ子ちゃんは来年年長さん。たくさんの種目に出るからカメラの腕あげなくちゃ。来年もみんなで応援に行くぞー!」と来年を見据え、「エビパパも来れる日だといいですね」と麻央の夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵にも触れた。
2016年10月15日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、「がんこな人はがんになりやすい」と言われていることについて、「私も、たぶん、がんこです笑」と明かした。麻央は「今日、乳がんの方と会って、お話しをしたのです!私にとっては、初めてのことです」と報告。「同じ病でも病状によって、全く違いますし、同じ治療をしていても、副作用の出方によって、全く違います」とした上で、「でも、今日は、そういうところを超えた、心のお話しができて、とても癒されました」と伝えた。そして、「がんこな人はがんになりやすいと、よく聞くけれど、私も、たぶん、がんこです笑」と打ち明け、「主人には不動明王ならぬ、不動麻央(まおう)と呼ばれます」と夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵とのやりとりを告白。「もっと心を柔軟に解放してあげたいです」と記した。さらに、「いつも思っていたことがあるのです。主人は、縛られるものが多いのに、いつも自由です。私は、自由なのに、いつも何かに縛られています」と夫と比較。「『結婚しても、あなたの人生だから、あなたの好きに生きてください』と、言われたのを思い出します」と振り返り、「自分の本当の『好き』を見つけるつもりです」とつづった。
2016年10月14日乳がん闘病中の小林麻央が13日、自身のブログを更新。家族でよく行くサンドイッチ店を訪れ、久しぶりに店員と再会し、涙したことを明かした。麻央は「いつもの場所」というタイトルで更新し、「トムスサンドイッチに子供たちと母がいるので、迎えにいってきました」と報告。長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんと手をつないで歩いている後ろ姿の写真などをアップした。そして、「いつも家族でいくお店なので、久しぶりにお店の皆さんに会って、また泣いてしまった」と、店員との再会に涙を流したことを明かした麻央。「いつもいた場所に戻れるって、こんなに素晴らしいのだね」としみじみつづった。
2016年10月13日乳がん闘病中の小林麻央が11日、自身のブログを更新し、"何の思惑もない優しさ"に感動したエピソードを明かした。麻央は「ほんものの優しさ」というタイトルで更新。「今日、あることで助けて頂いたので、ありがとうございますと言うと、『私もきっと将来誰かのお世話になりますし、今までもたくさんの方に助けられてきたので、今日の私があります!人生、お互い様です』と、言われました」と伝えた。そして、「何の思惑もない優しさがこの世界にも、まだたくさんある。たくさんあるけれど、出会うのは難しい。ほんものの優しさ」としみじみつづった麻央。「こういう日は、ほんものの感謝を深くおぼえる」という言葉で結んだ。
2016年10月11日乳がんで闘病中のフリーアナウンサー小林麻央さん(34)が、2016年10月10日、ブログで子どもの運動会に参加することができたことを報告しました。病床にいながら更新を続けているブログでは、かねてから「幼稚園の運動会に行くことが目標」と綴っていた麻央さん。この日は『幼稚園の運動会、行ってまいりました!!ありがとうございます』『嬉しくて、力を使い果たし、今はクタクタですが、この幸せのクタクタ!』と喜びの記事をアップしました。また、麻央さんの姉である小林摩耶さん(37)も自身のブログを更新。運動会が終わった後に長女の麗禾ちゃん(5)が『「ママ、応援に来てくれてありがとう」と、妹をギュッと抱きしめていた』と明かし、その様子には『涙をこらえることができませんでした』と書いています。深刻な病気と戦いながらも、家族の幸せを噛みしめることができた麻央さん。その姿にネット上では応援や励まし、感動の声が数多く寄せられました。●「母親って偉大だね」「一緒に奇跡を起こそう」……ネット上にあふれた応援メッセージ「子どもたちも喜んだだろうな。参加できて本当によかったです!」「 可愛い子供たちと優しい旦那さまと、末永く幸せに生きてほしいと心から思う」「開設してから毎日読んでるけど、昨日の日記はこれまでで一番うれしかった。頑張れ!」「みんながこんなに祈っている。神様がもしもいるなら、小林麻央ちゃんは絶対助かる。そう思いたい」「 病魔との戦いにも、“折れる”ところを見せない。そんな強さの根底にあるのがきっと、家族の存在なんだろうね」「 私も子どもが幼稚園のとき、子宮のガン患って、治療中に運動会参加したことがある。 歩くだけでフラフラで、ホントにキツかった。でも、どれだけ子供たちといられるか考えた時、すごくパワーが出てくるもんなんだ。応援したい!」「そーいえば私が入院してるときも、子供の運動会のために外出申請してるお母さんいたなぁ。母親っていうのは偉大だね」「来年といわず、再来年もその先もずっと娘と息子の運動会行けるようにと願う。行けてよかったねえ」「運動会見に行くのって、健康な人でもヘトヘトになるもの。麻央ちゃん、お疲れさまでした!ゆっくり休んでね!」「こんな状況にありながらも、目標達成した麻央ちゃんすごい。感動して涙出た…勇気をもらった。私も頑張りたい。頑張る!」「とても朗らかで愛の溢れる人なんだってことがよく伝わってくる。残された時間がどれだけであっても、喜びの瞬間が、たくさん舞い降りますように」「こんなに家族にも周りにも愛されてる人だもの。治って欲しいって、心から思います」「私の父もステージⅣのガンと戦ってる。麻央さんのしなやかな強さに、父だけじゃなく家族みんながいま勇気づけられてる。私たちも頑張る。一緒に奇跡を起こそうね!」など、麻央さんを応援するコメントが多数見られました。強く、前向きに治療にのぞんでいる麻央さん。復帰して、明るい笑顔をまた私たちに届けてほしいですね。【画像出典元リンク】・小林麻央オフィシャルブログ「KOKORO.」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年10月11日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が10日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の子供たちの運動会に行ったことを報告した。麻央もこの日、ブログで運動会に行ったことを報告。麻耶はその投稿をリブログし、「運動会、私も行ってまいりました」と伝え、「妹が行けて、本当に本当によかった。目標達成」と喜んだ。そして、「私は去年に引き続きカメラマンand応援団として参加してきました」と説明し、「もうすでに全身筋肉痛。気合いの入れすぎかな?!」と、筋肉痛になるほど奮闘したという。また、「姪っ子が運動会終わったあとに『ママ、応援に来てくれてありがとう』と、妹をギュッと抱きしめていて涙をこらえることができませんでした」と麻央と娘の麗禾ちゃんのやりとりに涙したことも明かした。最後に、「幼稚園の先生方お母様、お父様方ありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。
2016年10月11日乳がん闘病中の小林麻央が10日、自身のブログを更新。長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが通う幼稚園の運動会に行ったことを明かした。麻央は「幼稚園の運動会、行ってまいりました!!ありがとうございます」と報告し、「思えば、闘病してから初めて、決めた目標でした」と告白。「嬉しくて、力を使い果たし、今はクタクタですが、この幸せのクタクタ!久しぶりに感じて、噛み締めています噛み締めています」と伝え、「娘も息子も、思いっきり楽しんで参加していて、本当に嬉しかったです」とつづった。また、「幼稚園のママとの再会には涙があふれてしまいました」と続け、「これまで、先生やママたちがずっと子供たちを見守ってくれていて、支えてくれました。感謝でいっぱいです」と感謝。さらに、「年長組の旗体操は今年も感動でした」と振り返り、「来年は、娘の番だ!!」と来年の運動会への期待感も示した。
2016年10月10日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新。長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄君と外出したことを報告し、子供たちとの3ショット写真を公開した。麻央は18時37分に「子供達と」というタイトルで更新。「久しぶりにお化粧をして出かけました。子供達と一緒です」と伝え、外出先で撮影した勸玄君との2ショット写真をアップした。その後、21時21分にも「子供達と2」というタイトルで再び更新し、麗禾ちゃんをひざに乗せた母子3ショットを公開。また、子供たちと手をつないだ後ろ姿の3ショットも掲載し、「娘が、鞄をもってくれます。手術した方の手を、守ってくれます」と説明した。さらに、「息子は、いつの間にか自分のことを『僕』って言うようになっていて、『僕のママだから!』ってホテルの方に紹介していて急に頼もしかったです」と勸玄君の成長をつづった。
2016年10月08日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が7日、自身のブログを更新し、遺伝性の乳がんではないことを明かした。「遺伝子検査」というタイトルで更新した麻央は、「私が遺伝性の乳癌だと断定したようなことが一部で言われていたようなのですが」と書き出し、「私は、乳がん 卵巣がん症候群の遺伝子検査をした結果、BRCA1 BRCA2の変異はともに陰性で、遺伝性の乳癌ではありませんでした」と報告した。そして、「乳がんを経験していた母は、ずっと胸のうちで『私のせいではないか』と自分を責めていました。そして、妹も乳がんとなると、姉は、相当不安があったと思います」と家族の気持ちを察し、「私は、娘のことも、とても心配で、私のせいで将来もし、、、と苦しい気持ちになりました」と長女の麗禾ちゃんを心配する思いを明かした。さらに、「ここまで、不安や心配があっても、遺伝子検査の説明を聞き、実際、検査を受けると決め、採血をしたまでは、それほどまでの怖さを想像していませんでした」と伝え、「けれど、結果を待つまでの間にどんどん現実を知ることの怖さがつのっていきました」と告白。「遺伝子検査は想像以上にセンシティブなことだと分かりました」とつづった。
2016年10月07日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が6日、自身のブログを更新し、励ましの声に感謝した。麻央は「元気」というタイトルで更新し、「皆さまから頂きました励ましのお言葉、御気持ち、治療に関する情報、読み返すたびに、力が湧きます。本当に、ありがとうございます」と感謝。「おひとりおひとりに御礼ができず心苦しいですが、必ず元気になります!」と誓った。そして、「何をもって元気かは正直分からないですが、前を向いて進み、気づいたとき忙しい日々の中にいられたら、私は、もう元気!なのかもしれません」とし、「子供達と、バタバタできる日々!!」と前を向く麻央。「病気が治る=元気とは限らないですもんね」という言葉で締めた。この日は「食べる」というタイトルでもブログ。「術後3日目に初めて、水と、バニラアイスを口にしたとき、その後、果物入りヨーグルト→ひじきおにぎり、、、と、食べられるようになったときの『安堵』は忘れられません」と打ち明け、「『食べられる』って本当に有り難いです」としみじみつづった。
2016年10月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。病気になってからの体と心の変化をつづった。3日のブログで、がんの進行度がステージ4であることを明かした麻央。この日は、「心身ともに、、、」というタイトルで更新し、「私なりに、病気になって学ぶこともありました」と書き出し、「でも、病気にならなくてもそれが学べていたら、もっとよかったなとも、思いました」と打ち明けた。そして、「私が気づくべきこと、まだまだまだまだ気付けていないことがたくさんあるような気がします」とコメント。「体が思うように動かなくなったらこんなに心が動き出すってなんだか不思議です」とつづった。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵は同日、麻央のこの投稿をリブログ。「深いね…満たされると満たされている事を忘れてしまう。私もです」と同調し、「今このような状況ですが、日々感謝して過ごさせていただきたいと思います」と記した。そして、「麻央は必ず元気になり、心身ともに更に美しくなるだろうなぁ~と私、確信しています」と伝えた。
2016年10月06日