俳優の磯村勇斗が表紙を務めるライフスタイルマガジン『GOODA』Vol.65が16日、公開された。モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジンとして、「手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる」を提供する同誌。今号の表紙には、今年3月に行われた「第45回日本アカデミー賞」で『ヤクザと家族The Family』と『劇場版 きのう何食べた?』での演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村が登場。時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデを着こなしている。インタビューでは、最近のマイブームが釣りであることを語ったほか、映画『PLAN 75』への出演について聞く中で「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」と独自の価値観を明かした。
2022年05月16日ビザール(風変りな)プランツ特集&おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、磯村勇斗さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.65を、本日公開いたしました。■ 磯村勇斗さんが登場GOODA Vo l.65 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には、今年3月の第45回日本アカデミー賞で「ヤクザと家族 The Family」と「劇場版 きのう何食べた?」の演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村勇斗さんが登場。インタビューでは、映画鑑賞やサウナが趣味で、最近のマイブームは釣りであることや、2017年のNHK 連続テレビ小説「ひよっこ」では、調理シーンを自ら演じるほど包丁の扱いに手慣れており、料理道具にはこだわりがあることなどを語ってくれた。料理のレパートリーは、和食からスパイスカレー、そしてフレンチまでと幅広い。また、映画「PLAN 75」への出演について聞くなかで、「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」という独特の価値観について話してくれるなど、今、旬な男「磯村勇斗」の感性に触れられるインタビューは必見だ。ほか、ビザール(風変りな)プランツ特集では、オススメの品種紹介や、植え替え方法、そしてインテリアとしても楽しめる鉢など、多岐にわたるコンテンツを展開。今号も盛りだくさんな内容でお届け。GOODA Vo l.65表紙:磯村勇斗さん■ “心地よい”が絶対正義!磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」 暖かくなり、街にも活気が戻りつつある、昨今。でも、過剰に着飾ったり、気取ったコーデは気が進まないから、素材もサイズ感も心地よいが絶対的な正義になっていく。そこで、淡いカラーのペールトーンやネイチャーモチーフの柄シャツ、そしてビッグシルエットなど、時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデをご提案。俳優・磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」をご覧あれ。GOODA Vo l.65巻頭:磯村勇斗さんGOODA Vo l.65グラビア:磯村勇斗さん■ スペシャルインタビュー / おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常 先行きが見えない不安定な日常が続くなかで健康に気を配り、生活を整えたいそんな欲求が芽生えた人も多いだろう。毎朝、水をやり、日当たりを調整してあげる。植物を育むルーティーンが日々に落ち着きと癒しを与えてくれるのだ。植物のある暮らしをはじめたきっかけや自宅での趣味について俳優・磯村勇斗に聞いた。GOODA Vo l.65インタビュー:磯村勇斗さん磯村勇斗さんのスペシャルムービー: ■ 個性的な樹形に思わず心を奪われる 深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界 これまで多くの人が慣れ親しんできた、いわゆる観葉植物とはちょっと違う、歪なカタチ、樹形をもつ風変わり(ビザール)な植物たち。無骨なシルエットや個性的な色をまとい、それでいてどこか愛嬌のある姿は、強い生命力と不思議な魅力に満ちている。その魅力に取り憑かれ、次から次へと蒐集してしまう人も少なくない。大切に愛情をもって育てれば、長く人生を共にできるはず。ベストシーズンともいえる時期だけに、貴方だけのボタニカルライフを始めてみてはいかがだろう。GOODA Vo l.65深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日佐野勇斗が町田啓太主演の水曜夜10時枠「テッパチ!」にてフジテレビ系連続ドラマ初出演。初共演の町田さん演じる主人公の自衛官候補生の仲間を演じる。水曜夜10時枠の完全オリジナル企画となる本作は、陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた物語。未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していく。今作で主人公・国生宙(町田啓太)の自衛官候補生の仲間・馬場良成(ばば・よしなり)を演じるのが佐野勇斗。馬場は学生時代、吹奏楽部でトランペットを担当し、部活動に励んでいたが、大学卒業後は音楽から離れ一般企業に就職。ある日、街中で自衛隊音楽隊が演奏しているのを目にすると、音楽に携わりたいという思いが再燃する。音楽隊への憧れを捨てきれない馬場は、思い切って会社を辞めることを決意。「自衛隊に懸けてみたい!」という強い意志で自衛官候補生への道に進むことに。馬場は真面目で心優しい性格の持ち主。宙より年下だが、誰よりも思いやりがあり、個性強めな自衛官候補生たちの中で“緩和剤”となっていく。しかし、座学は優秀だが、優しすぎるがゆえにそれが欠点になってしまうことも…。適当な気持ちで入隊してきた破天荒キャラの宙とは、真逆な馬場だが、2人は時間がたつにつれ絆も深まり、宙と馬場はお互い、誰よりも頼れる大切な存在になっていく。青年たちが“陸上自衛隊”という天職に出会ったことがきっかけで、大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気づき、少しずつ成長していく。佐野さんといえば、2018年公開の映画『ちはやふる-結び-』で主人公の後輩を演じ、高い演技力が評価され、第28回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞。その後も、「ドラゴン桜」第2シリーズや「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(共に2021年/TBSドラマ)などの大ヒットドラマに出演し、注目を浴びる。さらに「真犯人フラグ」(2021~22年/日本テレビ)でも悪人と善人の顔を持つ役を見事に演じ分け、存在感ある演技力は話題を集めた。今作がフジテレビ系の連続ドラマ初出演となり、町田と佐野は今作で初共演となる。佐野さんは「肉体を作るために10キロ以上増量しました」と言い、注目してほしいと明かしている。「テッパチ!」は7月、毎週(水)22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年05月01日俳優・町田啓太が主演するフジテレビ7月期の水10ドラマ『テッパチ!』(毎週水曜 後10:00)に、佐野勇斗が出演することが5月1日、決定した。主人公・国生宙(町田)の自衛官候補生の仲間・馬場良成(ばば・よしなり)を演じる。佐野は「肉体を作るために10キロ以上増量しました。体を見せるシーンも多くあるので、注目してほしいです(笑)!」と呼び掛けている。佐野は本作がフジテレビ系の連続ドラマ初出演。さらに、町田と佐野は今作で初共演となる。本作は完全オリジナル企画で、陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた物語。未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか」「自分がやりたい本当のこととは…」と悩みながらも奮闘していく。また、リアリティーを追求するべく、防衛省の全面協力のもと、車両やヘリコプターなども実際に陸上自衛隊で使われている機材を使用。実現できる迫力満載のダイナミックな映像は必見だ。佐野演じる馬場は学生時代、吹奏楽部でトランペットを担当し、部活動に励んでいたが、大学卒業後は音楽から離れ一般企業に就職。ある日、街中で自衛隊音楽隊が演奏しているのを目にすると、音楽に携わりたいという思いが再燃する。音楽隊への憧れを捨てきれない馬場は、思い切って会社を辞めることを決意する。しかし、職場の上司に辞表を渡すと、「たった一年で辞めるなんて、そんなヤツどこへ行っても続かないし、自衛隊に入ったからって、音楽隊に配属されるか分からない」と言われてしまう。だが、音楽隊に魅了された馬場は諦めきれず、「自衛隊に懸けてみたい!」という強い意志で自衛官候補生への道に進むことに。馬場は真面目で心優しい性格の持ち主。宙より年下だが、誰よりも思いやりがあり、個性強めな自衛官候補生たちの中で“緩和剤”となっていく。しかし、座学は優秀だが、優しすぎるが故にそれが欠点になってしまうことも。適当な気持ちで入隊してきた破天荒キャラの宙とは、真逆な馬場だが、2人は時間がたつにつれ絆も深まり、宙と馬場はお互い、誰よりも頼れる大切な存在になっていく。青年たちが“陸上自衛隊”という天職に出会ったことをきっかけに、大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気付き、少しずつ成長していく。さまざまな事情で“やけっパチ”な考えで入隊した青年たちが、自衛官にとって身を守る鉄帽=“テッパチ”をかぶるにふさわしい一人前の自衛官になったとき、未熟で“やけっパチ”だった人生が、本物の“テッパチ”人生へと変わっていく。佐野は、2018年公開の映画『ちはやふる-結び-』で主人公の一風変わった後輩を演じ、高い演技力が評価され、第28回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞。その後も、『ドラゴン桜 第2シリーズ』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(共に2021年)などの大ヒットドラマに出演し、注目を浴びる。さらに、人気ドラマ『真犯人フラグ』(2021~22年/日本テレビ)でも、悪人と善人の顔を持つ役を見事に演じ分け、佐野の存在感ある演技力に話題を集めた。また、■佐野勇斗コメント「フジテレビさんの連続ドラマは初めて出演させて頂きますが、オファーを頂いた時、陸上自衛隊の物語と聞き、“すぐにやりたい!”と思いました。友情・汗・涙といった熱い作品がすごく好きなので、キャスト・スタッフの皆さんと熱い夏を過ごせるのがすごく楽しみです。僕の陸上自衛隊のイメージは、日々すごくつらいトレーニングをしているというイメージでしたが、今作を通して、陸上自衛隊の事を知れば知るほど、“素晴らしい職業なんだ”という事を感じます。今作は、コメディー要素も多い内容になっているので、見て下さる皆さんが少しでも陸上自衛隊に興味を持って下さるような作品が作られたらと思います! また、肉体を作るために10キロ以上増量しました。体を見せるシーンも多くあるので、注目してほしいです(笑)! キャスト・スタッフ含め、ものすごく気合が入っております! 熱く、面白く、泣ける。そして、男たちの肉体美が光る! そんな作品になると思います。ぜひ、楽しみにしていて下さい!」
2022年05月01日俳優の山田孝之と磯村勇斗が出演する、コカ・コーラシステム・ジョージアの新CM「最高のひと息」編が、18日より放送される。新CMでは山田が現場監督役、磯村が営業担当役で登場。建設現場の休憩所でコーヒーを手に真剣な顔つきで「今日は何分だ?」「10分ってことですね」と話し合う2人。山田の「OK! 全力でいくぞ!」と気合いの入った声とともに休憩を始めた2人は、ゆっくりと宙に浮かんでベンチに着地し「休憩、最高ー!」と叫ぶ。撮影は山田が宙に浮くワイヤーシーンからスタート。スタッフから、体の角度や動作の微修正、また表情を作るタイミングや目の動きまで細かな指示を受けながら、何度も繰り返しテイクを重ねた。癒しが最高潮に達する場面では、恍惚の表情を浮かべる山田に現場から笑いが起こる場面も見られた。一方で同CMシリーズ初出演で山田とも初共演となる磯村は、緊張した様子だったがほとんどNGを出さず、山田とも息の合った演技を披露。撮影の合間には、和やかな雰囲気で談笑していた。■山田孝之&磯村勇斗インタビュー――2人が初共演となるCMでしたが、撮影の感想を教えてください。山田:初共演だったんですね……?磯村:そうなんですよ(笑)!山田:初共演だとしたら相当な息の合い具合だと思いますよ。何度も共演してるぐらいな、ね(笑)!磯村:ありがとうございます(笑)山田:こちらこそ!磯村:山田さんの出演するジョージアのCMは見ていたので、自分が山田さんとご一緒させていただいて、ジョージアのCMに出れるってことがとても嬉しかったですし、今日の撮影をすごく楽しみにしていたので、本当に山田さんと目線が合うだけでちょっと嬉しくなりましたね(笑)。すごくいい経験ができました。――「ひと息」がテーマとなる今回のCMの見どころを教えてください。山田:見どころは今回、ワイヤーを吊って、アクションとまではいかないですが特殊な演出をしていて、その辺が見どころになっていると思います。表情と、なにより磯村君との息の合い具合がばっちりなので、そこを見てください。みなさん毎日忙しいと思いますが、ジョージアと一緒にひと息入れて、リチャージしてまた頑張りましょう!
2022年04月13日佐野元春 & THE COYOTE BANDのニューアルバム『ENTERTAINMENT!』が本日4月8日に配信リリースされた。前作『MANIJU』以来約5年ぶりのスタジオアルバムとなる今作は、新作アルバム2タイトル連続リリースの第1弾。緊急事態宣言を受けて急遽リモートレコーディングに挑戦し、その後パブリックドメインとしてネット上に公開され話題となった「この道」をはじめ、ダンサブルなスカ・ナンバー「愛が分母」、エンタテインメントの功罪を描いた「エンタテイメント!」、パンデミックの日々を綴った「合言葉」など、2019年から2021年にかけて配信リリースされたシングル曲に加え、コロナ禍の人々をスケッチした「東京に雨が降っている」「悲しい話」などの新曲を含む全10曲が収録されている。レコーディング・エンジニアは渡辺省二郎、マスタリング・エンジニアはN.Y.スターリング・サウンドのRandy Merrillが担当し、バンドの演奏を生かしたオーガニックなロック・サウンドに仕上がっている。なお新作アルバム2タイトル連続リリースの第2弾は、2022年7月に発売される予定だ。<リリース情報>佐野元春 & THE COYOTE BAND ニューアルバム『ENTERTAINMENT!』Now On Sale価格:2,500円(税込)【収録曲】1. エンタテイメント!2. 愛が分母3. この道(Additional Recorded Version)4. 街空ハ高ク晴レテ(Additional Recorded Version)5. 合言葉6. 新天地7. 東京に雨が降っている8. 悲しい話9. 少年は知っている10. いばらの道特設サイト:関連リンク佐野元春 公式ウェブサイト「MWS」佐野元春 YouTube佐野元春 Facebook
2022年04月08日Hanako本誌の人気連載「LOCKER ROOM」で紹介しきれなかった写真&こぼれネタをご紹介。今回は1206号から、バドミントン・渡辺勇大選手。今回、『LOCKER ROOM』に登場してくれたのは、東京五輪のバドミントン混合ダブルスで銅メダルに輝いた渡辺勇大選手。オリンピックで同種目のメダル獲得は日本史上初。3位決定戦の感動と興奮を伝えると、「僕が一番興奮していたんじゃないですかね」と、勝利の瞬間を思い出し、笑顔で話す。インタビュー後には、「しょうもないことばかり話してしまいましたが、これで記事になりますか?大丈夫ですか?」と苦笑するひと幕も。「優等生っぽいイメージを持たれがちなんですけど、僕は基本、不真面目な人間なので(笑)」と茶化すが、不真面目なのではなく、とことん真っ直ぐで、裏表のない正直な人。どんな質問にも飾ることなく素直な思いを語ってくれる。本誌でも紹介したが、「練習しなくても勝てるなら、キツい練習はしたくない」というコメントも、ここまでストレートにさらけ出すスポーツ選手は珍しいかもしれない。でも、本人は「『隠す必要あるかな?』と思って。アスリートはこういうもの、こうあるべき、といったイメージがあるんでしょうけど、僕は自分を偽ることなく、このままでいきたい。苦しい生き方はしたくないなと思うんです」と、ポリシーを口にする。帰り際、展望もポツリ。「もっともっとバドミントンの競技人口が増えて、市場が広がったらいいなと思いますね。いつか、バドミントンクラブも作りたい。僕のクラブなので、方針は『練習しなくても勝てばいい』。もちろん、結果を残してなければ言いますけどね」と、最後まで渡辺勇大節さく裂でした。バドミントンをやっていて楽しいと思うのは勝利を手にしたとき。「東京五輪の3位決定戦で勝ったときは最高に楽しくて、うれしい瞬間でした」。・Birthday 1997/6/13・Blood type B・Height 167cm・Birthplace TOKYOわたなべ・ゆうた/「日本ユニシス」所属。種目は男子ダブルス、混合ダブルス。小学1年生から競技を始める。昨年の東京五輪では日本の混合ダブルス史上初の銅メダルを獲得、男子ダブルスでも5位入賞を果たす。同年12月の世界選手権では混合ダブルスで準優勝。(photo:Rie Odawara text & edit:Naoko Sekikawa)
2022年03月19日「真犯人フラグ 真相編」の19話が3月6日放送。ついに明かされた菱田家の押し入れの秘密や、佐野勇斗演じる一星の“真意”、そしてさらに過熱する“真犯人”探しでタイムラインが白熱している。秋元康と「あな番」スタッフ再結集により描かれたきた壮大な謎解きストーリーとなる本作。主人公の相良凌介を西島秀俊が演じるほか、いまだ行方不明で真犯人説も浮かんでいる凌介の妻・真帆に宮沢りえ。信じていた彼氏が逮捕された娘・光莉に原菜乃華。何か秘密を隠している様子の息子・篤斗に小林優仁。凌介と知り合う前から真帆と接点があったことが判明した二宮瑞穂に芳根京子。光莉と交際していたITベンチャー起業家で、ずっと凌介に協力していたが逮捕された橘一星に佐野勇斗。真帆のママ友で自室の押し入れに何かを隠している様子の菱田朋子に桜井ユキ。菱田とともに何かを隠しているらしい山田元哉に柿澤勇人。凌介の息子・篤斗を誘拐、元夫らを殺害までした木幡由実に香里奈。一星の命で光莉を誘拐した葬儀屋・本木陽香に生駒里奈。凌介の大学時代の友人で週刊誌編集長の河村俊夫に田中哲司。同じく学生時代からの友人で真帆とも旧知の日野渉に迫田孝也。別れさせ屋などをしているらしい強羅誠に上島竜兵。YouTuberのぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。刑事の阿久津浩二に渋川清彦。そのバディの落合和哉に吉田健悟といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、これまで隠されてきた菱田家の“押し入れ”の秘密が明かされた。“真犯人”から脅迫されていた菱田は、ふすまに“しゃべりすぎだ”と書かれていたことで、ふすまを裏返し、他人に見られないようにしていた…。「菱田さんの家に入れる人が真犯人、、?」「押し入れで重要だったのは、中身ではなく襖の脅迫の方。菱田家に入れるのって真帆だけでは」など押し入れの秘密が明かされたことで視聴者の新たな“考察”が過熱。その後、一星の無実を信じる光莉によって彼が“真実”を語り出す。一星もまた母親の写真とともに脅迫文を受け取っており、真犯人として振る舞うよう脅されていた…。一星の無実を訴える配信をすると言い出す光莉を号泣しながら止める一星に、「一星と光莉のあのやり取りに思わず涙 佐野きゅん演じる一星くんが犯人じゃなくてホント良かった」「勇斗くんの涙に私は弱いです 物語とかに感情移入したのもあるかもと言われるかもだけど…」「一星信じてたよ!一星は母親想いの彼女想いの優しい人だもんね!守るための嘘良きです!あの涙にはつられました」など、一星の涙を見ながら号泣する視聴者多数。さらに瑞穂のもとに向かう河村を追って凌介と日野が店を出て行くシーンにも多くの視聴者が注目。「日野がナイフみたいの持ち出したぞ。俺はまだ日野が犯人だと思ってる」と、店を出る際に日野が何かを持ち出した点に注目した声とともに、「個人的な考察として、あの小説は河村と瑞穂が真犯人である日野を誘き出す為に考えた行動だと思う」「真犯人日野さんでブルじゃない?二宮さんと河村さんが組んで日野さんを誘い込んだんじゃない?」「瑞穂は真犯人おびき出すために行動していた。河村かと思わせて違うと分かり…日野が豹変するのでは」などの考察も多数投稿されている。(笠緒)
2022年03月07日西島秀俊主演の「真犯人フラグ 真相編」。その18話が2月27日放送。佐野勇斗演じる一星の“豹変”に「性格変わりすぎだろ」「最低じゃん」「トラウマなんだけど」などの声が殺到、瑞穂と真帆の“繋がり”には瑞穂の姉の死と絡めた推測が広がっている。秋元康&「あな番」スタッフが再結集、壮大な謎解きストーリーが2クールにわたり描かれる本作。中堅運送会社の亀田運輸に勤務、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた相良凌介が、突然妻と2人の子どもに失踪されるところから話は始まり、娘と息子は帰ってくるが、妻、娘、息子の誘拐は別々の事件だったことが判明。凌介に恨みを抱く謎の女性や、暗躍する葬儀屋。闇仕事を請け負う男に宗教団体、YouTuberまで絡んで、謎が謎を呼ぶストーリーが展開してきた。主人公の相良凌介には西島さん。いまだ帰ってこない凌介の妻・真帆には宮沢りえ。家出したはずがさらに誘拐された娘・光莉に原菜乃華。凌介の実の子ではなかった息子の篤斗には小林優仁。凌介に協力してきた同僚の二宮瑞穂に芳根京子。凌介の娘・光莉と交際していたITベンチャー起業家の橘一星に佐野勇斗。真帆のママ友で凌介の部屋に自由に出入りするも、自室の押し入れは決して見せない菱田朋子に桜井ユキ。凌介の息子・篤斗を誘拐した木幡由実に香里奈。一星のストーカーで光莉を誘拐した葬儀屋・本木陽香に生駒里奈。河村俊夫に田中哲司。望月鼓太朗に坂東龍汰。強羅誠に上島竜兵。ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。阿久津浩二に渋川清彦。落合和哉に吉田健悟といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。凌介のトランクルームの鍵を一星が持っていた理由が、光莉に頼まれ盗んだからだったことが判明。光莉は凌介の蔵書を売って家出資金にしようとしていた。大切な本を取り戻そうと行方を追跡した結果、一星と陽香がグルだったことがわかる。追求すると一星は態度を“豹変”させ、陽香を使って鍵を盗ませたり、光莉のローファーを埋めさせ、光莉のスマホを群馬のトンネルに置かせたことや、自分が不倫疑惑写真をSNSに流したことを話し出す。さらに社会が自分の計画に反応するのが気持ち良くなり、陽香に光莉の血を抜かせたのも一星の指示だった…。「おおーっ一星、開き直ったか」「待って怖い!豹変した表情怖い!」「は?一星性格変わりすぎだろ」「全部一星の命令だったの。最低じゃん」「橘一星サイコパスじゃんトラウマなんだけど」など、豹変した一星に怒りの声が殺到する。また河村が強羅にある調査を依頼。そこから街の裏路地にいる占い師に会いに行くと、その占い師は猫おばさん(平田敦子)だった。「猫おばさんの職業は占い師だったのか」など、SNSにざわめきが広がるなか、猫おばさんは3年前、瑞穂と真帆が一緒に占いに来ていたことを明かす…。「二宮と真帆繋がってた…」「二宮さんはなぜ真帆と知り合いだったのか」といった驚きの声が上がるとともに、瑞穂の姉の死と絡め「二宮さんの姉の死は真帆が原因とか?」「瑞穂姉が死んだ理由は林と真帆の浮気」「林の元カノが瑞穂の姉で、林が真帆と不倫」といった説もSNS上で急速に広まっている。(笠緒)
2022年02月28日映画『嘘喰い』の人気キャラタクーに焦点を当てた、佐野勇斗&白石麻衣W主演のオリジナルドラマ「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」がdTVにて配信中。この度、佐野さんが演じる梶隆臣の新・場面写真が解禁された。横浜流星演じる天才ギャンブラー・斑目貘が史上最恐のデス・ゲームを繰り広げる映画『嘘喰い』に登場する人気キャラクターたちのストーリーを描く本作。貘と出会い借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく青年・梶隆臣と最狂組長・鞍馬蘭子の2人が、親友、クズ親、抗えない過去といった、それぞれ背負うもののために究極の騙し合いゲームに挑む様を描く。今回到着したのは、佐野さんが演じる梶隆臣目線で語られる<梶隆臣篇>から、梶が絶体絶命の表情を見せる場面写真。ドラマの3話(2月25日配信)と2話(3月4日配信)にあたる<梶隆臣篇>は、映画で斑目貘(横浜流星)と衝撃的な出会いを果たした梶の背景にあるもう1つの物語となる。純粋な梶を追い詰める借金の原因を作ったギャンブル狂いの母親や、唯一無二の幼なじみとの甘酸っぱい関係といった梶のパーソナルな部分が描かれ、本格“騙し合いゲーム”が展開される。現在放送中のドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)、新たに発表されたTBS初主演ドラマ「就活タイムカプセル」、そしてこれまでの「ドラゴン桜」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(ともにTBS系)含めて、4クール連続で日曜ドラマに出演するという、若手俳優の中でも一層の飛躍が期待されている佐野さん。ふり幅の広い演技力にも注目が集まっているが、<梶隆臣篇>では「劇場版の梶は少しコミカルな感じで演じ、ドラマの方は、よりまじめに成長した梶を見せたい」という思いで臨んだという。しかし、梶のバックボーンなども描かれる分、ドラマの方は台詞の量も膨大になり、限られた撮影期間の中、台本を覚えては現場に行きをひたすら繰り返し「リアルに追い込まれていた」とふり返る。「それが役に生きていたらいいなと思います(笑)」と語るように、追い込まれた絶体絶命の瞬間が場面写真には切り取られている。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」はdTVにて独占配信中(全4話)。『嘘喰い』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年02月25日俳優の磯村勇斗、鈴木伸之が24日、都内で行われた『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(3月11日公開)のセレブレーションイベントに登壇。イギリス・ロンドンからリモート出演したバットマン役のロバート・パティンソンとキャットウーマン役のゾーイ・クラヴィッツと“対面”を果たし、案内したい日本の場所をそれぞれ紹介した。DCユニバースに属さない本作は、クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来となるバットマンの単独映画。世界の嘘を暴き、世の中を恐怖で支配する最狂の知能犯リドラーが登場し、暴かれるバットマンの嘘と狂気に変貌していく姿。ヒーロー映画史上最もスキャンダラスな展開が待ち受ける。イベントでは、今まで描かれなかった2年目の未完成なバットマン役を演じたロバート・パティンソンと、自分の目的のためにバットマンと共闘するミステリアスなヒロインのキャットウーマン役を演じたゾーイ・クラヴィッツがバーチャル来日。バットマン好きでプライベートでも仲が良い磯村と鈴木が東京で出迎えた。磯村は「不思議な感覚。鳥肌が立ちました。間接的にお会いできていることがうれしく思います」と“対面”を喜び、鈴木は「すごく緊張しています。本当にお会いしたかった気持ちも山々ですが、僕自身も楽しませてもらえたらなと思います」と心境を語った。ロバートとゾーイが来日したときに訪れてほしい場所を聞かれると、磯村は「お二人をご招待したい場所は歌舞伎町でございます!」と答え、「僕の個人的な意見ですけど、歌舞伎町はもしかしたらゴッサム・シティに近いんじゃないかなと思いまして。悪いことも起きるので、ぜひバットマンに守ってもらいたい。ここを偵察していただきたい」とお願いした。するとロバートは「いつでも駆け付けます! バットマンシグナルをたいていただければ」と快諾し、ゾーイも「私も一緒に行くわ!」とにっこり。磯村は「シグナルたかせてもらいます」とうれしそうに話した。鈴木は「日本といえば“お魚”ということで、おいしいお寿司を一緒に食べに行きたい」と言い、「お寿司お好きですか?」と尋ねると、2人は「大好物です!」と即答。鈴木は「お寿司は日本が一番おいしい自信があるので、最高のお魚を一緒に食べていただきたい。その笑顔を見て、僕も笑顔をいただきたいという気持ちでいっぱいです」と語った。
2022年02月24日「真犯人フラグ 真相編」17話が2月20日放送。香里奈演じるバタコが篤斗に見せた“押し入れの中身”に「なんちゅーもん見せとんのや」など非難の声が上がる一方、佐野勇斗演じる一星と生駒里奈演じる陽香の過去にも賛否両論様々な意見が集まっている。堅運送会社・亀田運輸勤務、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた相良凌介の妻子が突然失踪。凌介への疑いが強まるなか、同僚や娘の彼氏、学生時代の友人たちが力を貸す。そして明かされていく妻の不倫、息子に血のつながりがなかった事実…娘と息子は返ってくるが、そのことで妻の失踪と子どもたちの誘拐は別の事件である可能性も示唆される。さらに事件には謎の宗教団体や“裏稼業”を行う男らも絡んでいるようで…というストーリーが展開してきた本作。主人公・相良凌介に西島秀俊。不倫していたことが判明した凌介の妻・真帆に宮沢りえ。家出した先で誘拐された娘・光莉に原菜乃華。凌介の実の子ではなかっ息子・篤斗に小林優仁。凌介に協力してきたが陰で謎の行動もしていた二宮瑞穂に芳根京子。凌介の娘・光莉の彼氏で光莉と“引き換え”に行方不明となった橘一星に佐野さん。凌介の部屋に勝手に出入りし、自室の押し入れに何かを隠している菱田朋子に桜井ユキ。篤斗を再度拉致しようとして逮捕された木幡由実=バタコに香里奈さん。光莉を誘拐して逮捕された葬儀屋・本木陽香に生駒さん。強羅誠に上島竜兵。YouTuberぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。刑事の阿久津浩二に渋川清彦。同じく刑事の落合和哉に吉田健悟といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。病室でバタコに誘拐されていた時のことを語り始める篤斗。バタコの部屋から帰りたいと言う篤斗に、バタコは凌介と真帆から預かって欲しいと言われたと告げると篤斗を監禁。そして篤斗の目の前で「じゃーん」と言いながら押し入れの扉を開ける。そこにはサッカーユニフォーム姿の少年の遺体が冷凍されていた…。「じゃーんって言って出すものじゃない」「子供になんちゅーもん見せとんのや」「篤斗がバタコの家に行ったとき既にもうあったのか冷凍遺体」などの反応があがるなか、篤斗を徐々に洗脳していくバタコ。その手口に「少しずつこうやってダメージ与えて洗脳していくのか…怖すぎる…」「なんて酷いことを…毎日毎日親の悪口を言って心を壊してるのか…」といった感想も多数。その後陽香に監禁されていたはずの一星が部屋を脱出。路上で倒れ救出される。そして明かされたのは高校時代、一星と陽香が付き合う“フリ”をしていたという過去。いじめを苦に駅のホームから飛び降りようとしていた陽香を一星が助け、自分と付き合っていることにしてみようと提案。すると嘘のようにいじめがなくなったという。「俺が王子様になる。キミはシンデレラね」と陽香に語りかける一星に「やっぱ悲しい過去あったんだな本木」「誰にでも優しいもフラグだったのか」「シンプルに一星の思考が怖いしわけわからん」など、この一星の過去には賛否両論様々なツイートが投稿されている。(笠緒)
2022年02月21日僕の人生は絶対ドラマにならないんです(笑)スクリーンの中の佐野勇斗は、いきいきとしていた。2月11日(金)公開の映画『嘘喰い』。佐野が演じたのは、天才ギャンブラー・斑目貘との出会いから、闇ギャンブル倶楽部“賭郎”の世界へ足を踏み入れていくこととなる青年・梶隆臣。ごく普通の若者が命懸けのデス・ゲームに翻弄されながらも、生きる意味を見出していくさまを、佐野は抜群の親しみやすさと愛嬌で体現した。けれど、本人は言う、「梶とは近いところが全然ない」と。「自分で言うのもなんですけど、意外と僕、しっかりしているタイプなので(笑)。危ない世界とか絶対入らない。もしかしたらヤンチャなイメージを持っている人も多いのかもしれないけど、素はそうでもないというか。親しい友達からも『本当、お前、クソ真面目だなよな』ってよく言われています」劇中、大金を手にした梶は豪遊にふけるが、そんな梶の放蕩ぶりも佐野にとっては信じられないことなのだそう。「今までの鬱憤を晴らすために1.5割くらいなら遊びに使ってもいいけど、僕だったら5割は貯金。残りの3.5割を将来のための投資に回します。“賭郎”にも絶対入りたくない。会員権をもらったら売ります(笑)。つまんない答えですよね。絶対ドラマにならないんです、僕の人生(笑)」素の自分とまったく違うキャラクターなのにぴったりと思わせるのは、磨き上げた演技力があってのこと。実は意外と嘘をつくのが得意なのかもしれない…?「どうでしょうね。あ、でも人の嘘を見破るのは得意です。昔から人が何を考えているのか読むのが好きで。めちゃくちゃ怖い先生がいたんですけど、僕だけ全然怒られなかったんですよ。それは、先生の顔色を見て、今は機嫌が悪いからちゃんとしようとか、空気を読んでいたから。僕自身も『真犯人フラグ』の現場でよく『顔に出そうだよね』とか『絶対犯人言っちゃいそう』って言われるんですけど、意外とそうでもないんです。そう考えたら、わりと周りを騙せているのかも(笑)」流星くんには人を惹きつけるカリスマ性がある梶にとって、貘は人生を変えた相手。その関係性こそが、梶を演じるキーポイントだった。「貘さんのおかげで梶の人生は変わった。2人のバディ感が出れば、必然的に映画も面白くなるんじゃないかなと思って、(横浜)流星くん演じる貘さんとのバディ感はすごく大事にしました」横浜流星とは、学年でいえばひとつ違い。世代が近いこともあり、初共演とは感じさせないほど意気投合した。「僕はオンとオフで顔が違うタイプで、プライベートだとあんまり喋らないんですね。流星くんは表の顔も喋らないイメージだったから、会う前は合わないだろうなと思っていたんですけど、(クランク)インしてみたら意外と流星くんの方から喋りかけてくれて。年も近いし事務所も同じだし、共通の話題が多かったこともあって、自然と仲良くなれました」最も近い場所から見ていた佐野の目に、天才ギャンブラーを演じた横浜流星はどのように映っていたのだろうか。「すごいなあ、カッコいいなあって、ファンの方と同じ気持ちかもしれないです(笑)。役って普段の自分と近いところがあるから選ばれると思っていて。流星くんも、あの人を惹きつけるカリスマ性が貘そのものでした。流星くんについていけば、なんかうまくいくんじゃないかって思わせてくれるんですよね。そういう力は僕にはないので。男から見てもカッコいい男だなと思いました」亮平さんは、こうなりたいという僕の指針です『ドラゴン桜』から『真犯人フラグ』まで1年間連ドラに出ずっぱり。着々と俳優として実績を積み上げる佐野勇斗にとって、人生を変える天才との出会いと言えば、誰が思い浮かぶだろう。「天才しか生き残っていない世界なので、みなさん天才だと思うんですけど、その中でも特に影響を受けたのは『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の鈴木亮平さん。亮平さんはポテンシャルももちろんすごいものをお持ちなんですが、それ以上に“努力の天才”。英語も喋れるし、本もたくさん読まれていて、僕が言うのもおこがましいですけど、本当に勉強家なんです。次から次に新しいことに挑戦していって、努力で道を切り開いていく背中に憧れたし、自分もこうなりたいという指針になった。ご一緒させていただいてからは、辛いことがあると、こういうとき亮平さんならどうするかなって考えるようになりました」そんな憧れの人からもらった言葉が、今も支えになっている。「『TOKYO MER』の撮影が終わったあと、僕の方から『ありがとうございました』ってお礼のメッセージを送らせてもらったんですね。そしたら、すごい長文の返事をくださって。『佐野くんのいいところはこういうところで、お芝居に向いていると思うから、これからも頑張ってね。期待しているよ』というような言葉をいただきました。亮平さんは人との接し方も完璧なんです。頭が上がらないですよ」“努力の天才”と出会ったことで、佐野自身もまた今までよりさらに目線が上がった。「僕自身、自分のやっていることにあまり満足しないタイプなんですけど、亮平さんと出会ってその気持ちが増したというか。今までのラインからさらに2段階くらい上のラインをクリアしても全然足りないなって思うようになった。ひとつひとつの作品に対する取り組み方も、亮平さんと出会った前と後ではまったく違う気がします」誰かの心を動かす作品をつくりたい2015年、映画『くちびるに歌を』で俳優デビュー。そこから経験を重ね、芝居に対する想いも少しずつ変化が生まれてきた。「『ミックス。』という映画をやっていたとき、泣き芝居が恥ずかしくて緊張しちゃうんですよという話を広末涼子さんにしたら、広末さんが『逆に考えたらさ、普段生活していて、何十人の前でうわーって叫んだりできないじゃん。お芝居ならそれができる。それが楽しいと思った瞬間があったんだよね』という話をしてくださって。当時の僕はまだその言葉の意味をちゃんと理解できていなかったんですね。だけど、この間クランクアップした作品がすごく感情を出す役で、本当にしんどかったんですけど、演じている中でふっと楽しいと思えた瞬間があって。そのとき、広末さんのあの言葉を思い出しました。もしかしたら自分にもその瞬間がやってきたのかもって。演じることはわからないことばかりですけど、あの瞬間の楽しさはお芝居にしかないものだなという気がします」名実ともに、さらなる飛躍が期待される若手俳優の筆頭格。きっと今後は賞レースに顔を出す機会も増えてくるはず。そんな成長株に、俳優としての野望を聞いてみた。「役者をやってるからには、日本アカデミー賞を獲りたいなという気持ちはあります。でも、賞のためにやっているわけではないので。僕がいちばんうれしいのは、観た人の心を動かす作品に参加できること。僕自身、『ROOKIES』や『花より男子』を観て育って、今もずっと憧れがあるので、そんなふうに誰かの心に何年経っても生き続ける作品をつくることがいちばんの目標。誰かの心を動かすことができれば、おのずと結果もついてくる。だから、賞を獲ることを目標だとか野望だとは思っていないです」そう真剣に話している姿を見ながら、「意外と僕、しっかりしているタイプなので」という彼の言葉を思い出した。そのサービス精神やわんぱく少年がそのまま大人になったような笑顔からつい陽気なイメージが先行するけれど、根は確かに親友たちの評する通り「クソ真面目」なのだろう。その真面目さが、道を切り開く。きっといつか佐野勇斗も後輩たちにこう言われるはずだ。あの人は“努力の天才”だと。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント佐野勇斗さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!映画『嘘喰い』全国公開中dTVオリジナルドラマ「嘘喰い –鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」エピソード数:全4話配信中撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2022年02月18日横浜流星さんが主演を務める映画『嘘喰い』(中田秀夫監督)が2月11日(金)に全国公開されました。また、同日、映像配信サービス「dTV」でオリジナルドラマ『嘘喰い 鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇』も独占配信スタート。本作で主人公・斑目貘(まだらめ ばく)の相棒、梶隆臣(かじ たかおみ)を演じる、佐野勇斗さんにお話を伺いました。原作を大切に、自分なりの梶も目指した——映画『嘘喰い』は迫稔雄作さんの漫画が原作です。オファーを受ける前から作品をご存知でしたか?佐野勇斗さん(以下、佐野):いえ、オファーを受けてから原作を読ませてもらいました。もともと、ずるい人が懲らしめられるような逆転劇が好きなので、面白かったです。——スリリングな心理戦にドキドキしますよね。実写化のプレッシャーはありましたか?佐野:そうですね。漫画が原作の作品は「ちはやふる ―結び―」や「青夏 きみに恋した30日」(ともに2018年公開)など、何度か出させてもらっていますが、僕も漫画が好きで、実写化を知って不安になる気持ちがわかるから、イメージのギャップがないようにしたいと毎回強く思います。どうしたって、頭の中でその人なりのイメージができるじゃないですか。——そうですね。佐野:だけど、一方では完全に忠実に演じようとも思っていなくて。今作では、より感情を伝えるために、原作の雰囲気を大事にしつつも、自分なりの梶を表現できるように工夫をしました。用意したプランを、監督が「いいと思う」とおっしゃってくださったのでありがたかったです。優先したのは、作品全体のバランス——今回は、梶のスピンオフも「dTV」で、オリジナルドラマ『嘘喰い 鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇』として配信されています。映画とドラマ、両方あることで何か相乗効果はありましたか?佐野:ドラマのプロットや企画書を読んで、梶について深く知ることができたのは良かったです。でも実は、あまりそのことを映画には取り入れませんでした。僕としては10あるうちの4.5くらい、梶の複雑なバックボーンを表現したほうがいいのかなと思ったのですが、リハーサルで監督に相談したときに、「意識としてあってもいいけれど、生い立ちについてはドラマで明らかになることだから」と。なので、感覚的には1くらいに抑えました。——かなり控えめに。佐野:はい。監督のおっしゃる通り、出しすぎると映画を観たときに「この子はなんでこんなに暗い子なんだろう」というのが気になってしまうというか。作品全体のバランスを考えたときに、梶が暗くなってしまうと、暗い話に見えてしまうんです。それよりも、貘とふたりでバカなことをやっているな、仲がいいな、という印象を持ってもらうことが大事だと思いました。映画『嘘喰い』劇中より信じているのは「M!LKのメンバー」——主演の横浜流星さんと、よくコミュニケーションをとっていたと聞きました。横浜さんとの共演で印象に残っていることは?佐野:カリスマ性がすごかったです。みなさんもご存知の通り、まずルックスがすごくかっこいい。特に、憂いのある表情の演技がすごいんです。あそこまで憂いの表情が出せる、若い世代の俳優の方ってあんまりいないんじゃないかと、僕は勝手に思っています。大人っぽいエモい表情ができるのに、少年っぽさもある。そういうところもいいギャップだなと思いました。それから、役や自分がやり遂げると決めたことに対しての向き合い方がめちゃくちゃストイック。そういうところにカリスマ性を感じました。——梶も貘に惹かれて、相棒になりますよね。映画では、なぜ貘を信じることに決めたのか梶が自分自身と向き合う場面が出てきます。そこがすごく印象的だったのですが、佐野さんにとって信じられる人はいますか?信じるってどういうことだと思います?佐野:えっ!めっちゃ難しい質問ですね(苦笑)。ちょっと待ってください。あまり考えたり、言葉にしたことがなかったから……。でも、今僕が信じていると言えるのは、M!LKのメンバーたちです。だけど、それってどういうことかと言われると……。ちょっとこれ、ずっと考えちゃって夜眠れなくなる質問ですね。——すみません(笑)。M!LKの活動が2014年からなので、今年で8年目。この8年で信頼関係が強くなった感じがします?佐野:そうですね。この5人(佐野勇斗・塩﨑太智・曽野舜太・山中柔太朗・吉田仁人)で絶対有名になるって決めたし、今、本当に全員で同じ方向を向いていると思えるんですよね。——俳優業との両立は大変なことも多いのでは?佐野:うーん。M!LKだけ、俳優の仕事だけ、という期間がなくて常に両方なので大変なことなのかどうか……。ただ、僕は自分がやると決めたことには絶対に手を抜きたくないんです。だから両方やり遂げたいと思っています。「可能性はまだある」と思ってもらえたら——最後に、今回『嘘喰い』に映画とドラマで参加されて、佐野さんがどんなことを感じたか教えてください。佐野:梶は「どうせ俺なんて」と自分の人生を諦めていた人物です。だけど、それって物語の中だけではなくて、リアルに生きる同世代の人たちの中にもいるんじゃないかと感じました。自分の立ち位置を勝手に自分で決めてしまって、「もうここでいいや」って。だけど、僕はそんなことないんじゃない?って思うんですよね。自分のできることを全てやり切る前に諦めてしまうのはもったいないことだなって。貘は「ド直球」でそういうメッセージを言うことはないけれど、梶に違う世界もあるってことを背中で見せてくれます。「可能性はまだあるんだから、諦めんなよ」って。僕はそんな思いをこの作品から受け取りました。だから、観てくれた人が「自分もちょっと頑張ってみようかな」って思えるような作品にできればと、自分の中の裏テーマとして持ちながら撮影に臨みました。ぜひ楽しみに観ていただきたいです。(取材・文:安次富陽子、撮影:宇高尚弘)■作品情報映画『嘘喰い』公開日:2022年2月11日(金)出演:横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平監督:中田秀夫原作:迫稔雄『嘘喰い』集英社ヤングジャンプコミックス刊配給:ワーナー・ブラザース映画dTVオリジナルドラマ『嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-』エピソード数:全4話配信開始日:2022年2月11日(金)21:00(毎週金曜更新)出演/【鞍馬蘭子篇】白石麻衣佐野勇斗西村和彦森崎ウィン山本千尋猪塚健太木月あかり佐藤友祐村上弘明【梶隆臣篇】佐野勇斗白石麻衣忍成修吾赤星昇一郎工藤美桜しゅはまはるみ荒井レイラ村上弘明公式サイト/©迫稔雄/集英社 ©2022映画「嘘喰い」製作委員会 ©エイベックス通信放送
2022年02月14日映画『嘘喰い』(2月11日公開)の公開記念舞台挨拶が12日に都内で行われ、横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、櫻井海音、三浦翔平、中田秀夫監督が登場した。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。イベントではルーレットでキャストがキャストに質問をするというコーナーが設けられ、櫻井に質問することになった白石は「海音くんにはクールな印象があるなって思ってて、くだけたところも見たいので、なにかモノマネしてもらっていいですか?」と無茶振りをする。悩んだ櫻井は「タマホームのCMのCharaさん」とチョイスするが、TVカメラなども入っているために大人の事情で止められ、白石は「変えよ、ごめんね!」と優しく対応。改めて「20歳になってはじめて飲んだお酒を教えてください」という質問に、櫻井が「ビールですね。ビールが大好きで、もう冷蔵庫の2段くらいはビールでうまってます」と明かすと、三浦が「ビールを飲んだときの感想は、ミッキーマウス的には?」とモノマネを振り、櫻井は「ハハッ、おいしい!」と応えていた。さらに佐野にも質問することとなった白石は「2個いいですか? まずは、ナイトルーティーンを教えて!」とおねだりし、佐野は「お風呂入って、上から洗って。電気を暗くするんですよ。で、洗います。出て乾かして化粧水塗って、香木に火を着けて匂いをかぎながら虫の音を聞いてリラックスするみたいなのやってます」と回答。白石は続けて「もう1個の質問は、とっておきのモノマネお願いします!」とここでも無茶振りし、佐野は三浦に煽られながらドナルド、ミッキー、アンパンマンのモノマネを次々に披露していく。最終的には白石が「たくさんありがとうございます」と満足げにしていた。
2022年02月12日映画『嘘喰い』(2月11日公開)の学生限定試写会が1日に都内で行われ、横浜流星、佐野勇斗が登場した。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。この日はビデオメッセージが流れるとアナウンスされていたが、その映像からつながるようにサプライズで2人が登場し、客席は騒然。2人はあらかじめ募集した学生たちの質問に答えていく。中学2年生からの「将来成し遂げたいと思うものがあまりなくて、興味があるものはたくさんあるんですが、挑戦する勇気がありません。キャストの皆さんに応援してもらいたいです」という質問には、横浜が「まず、興味がたくさんあることが素晴らしいと思います。僕は興味を持つことがあまりないので。挑戦が怖いと言ってたけど、挑戦してほしいです。挑戦しないことの方が怖いことだから。人生一度きりだから、あの時こうすればよかったという後悔をしてほしくない。失敗しないと成長しないし、成功の道を切り拓けないと思うし。だから沢山失敗して成長して成功の道を切り拓けることを、僕は祈ってます」と真摯に回答する。その質問をした学生が「いつも流星くんに救われています」と涙ながらに伝えると、横浜は「その言葉に僕も救われました」と笑顔になり、佐野は「何、この! 100点の空間ですね。やば! 感動しちゃったよ」と拍手。横浜は「挑戦って怖いよね。俺も怖いし。でも挑戦していかなきゃいけない仕事で、怖いけど楽しいよね。1歩を踏み出せばそこにちゃんと輝くものが待ってるから、大丈夫だと思います」と励ましていた。また「続編でやりたいゲームは?」という質問には佐野が「大富豪!」 と答え、横浜は「僕はエアポーカー。ちょうど(ドラマで)水中のスペシャリストやっているので活かすことができるし、水中で空気をかけてポーカーするという発想力がすごくない? 迫先生の発想力がすごいし、『嘘食い』の面白い要素が詰まってるし、映像にしたときに今までに見たことのない表現ができるんじゃないかな」と原作を絶賛し、「続編ができるかできないかは皆さんにかかってます」とニヤリ。完璧な回答だったが、学生は「大富豪、楽しみにしてます」と答え、横浜は笑いが抑えられない様子に。最後には佐野が「さっき流星くんも言ってましたけど、続編もやりたいなと思って、本当に皆さんの力任せです」と表現すると、客席からも笑いが起こる。横浜が「僕らも一生懸命宣伝してきたから、みなさんも共にこの作品を大きくしていこうって感じで……」とフォローすると、佐野は「僕らも一生懸命宣伝してきたので、みなさんも共にこの作品を大きくしていきましょう!」とそのままの言葉でメッセージを送った。
2022年02月01日佐野勇斗&白石麻衣W主演ドラマ「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」が、「dTV」にて配信されることが決定した。横浜流星演じる天才ギャンブラー・斑目貘が、史上最恐のデス・ゲームを繰り広げる映画『嘘喰い』の公開と同日より配信開始となる本作は、映画にも登場する人気キャラクター、佐野さん演じる梶隆臣と、白石さん演じる鞍馬蘭子に焦点を当てたオリジナルドラマ。貘と出会い、借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく青年・梶隆臣は、ギャンブラーとして成長していくきっかけのゲーム「セブンポーカー」に挑む姿を描き、過去に自分を捨てたクズな母親との対峙、幼なじみとの淡いロマンスも映し出す。一方、サディスティックな最狂女組長・鞍馬蘭子は、大切な親友のために、過去の敵と再び対峙する様子を描き、頭脳心理バトル、知られざる過去や最狂女組長としての“ドS”全開シーンも必見。映画で監督を務めた中田秀夫が、ドラマ版の監修を務め、「梶隆臣篇」は原作の人気エピソードを基に、「鞍馬蘭子篇」は完全オリジナル脚本でドラマ化。映画から見てもドラマから見ても楽しめるストーリーとなっている。佐野さんは「ギャンブルのシーンは、斑目貘を演じられていた横浜流星君の目つきなどを意識して演じました」と撮影をふり返り、「注目して頂きたいのは、貘さんに頼らず、1人でケジメをつけるかっこいい梶隆臣です!ヘアスタイルなど細かいところも相談しながら作らせていただいたのでそこも注目していただけると嬉しいです!」と見どころを語る。また、白石さんも「目のお芝居に意識して演じました」と明かしており、「映画では描かれていない、鞍馬組の強くまっすぐな想いは見てる方を温かく、そしてドキドキさせてくれる迫力あるお話になっています。走り回ったりアクションだったり、ブラックジャックのところは是非注目して見ていただけると嬉しいです。個性あふれるキャラクターがたくさん出てくるので、そこも楽しんでもらえたら嬉しいです」とアピールしている。2人のほかにも、蘭子の腹心の部下・レオ(森崎ウィン)、梶の専属立会人・夜行妃古壱(村上弘明)ら映画版キャストに加え、dTV版オリジナルキャストとして、蘭子の対戦相手となる浪速組組長・岩城を西村和彦、梶の対戦相手・鮫丸を忍成修吾が演じることも決定。配信決定と合わせて到着した予告映像では、不敵な笑みを浮かべる梶と蘭子の表情からスタート。「俺の命を賭けます」と言い放つ梶、ヒールで痛めつけながら「いい度胸してんじゃん」と啖呵を切る蘭子の姿からは、それぞれの戦いの背景にあるドラマも見え隠れする。さらにポスタービジュアルは、カードが舞う中、迫力に満ちた梶と蘭子が写し出されている。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」予告映像<「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」あらすじ>▼鞍馬蘭子篇暴力団鞍馬組の組長・鞍馬蘭子は、昔、自分の命を救ってくれた恩人・名美からある相談を受け、名美の弟が関西の暴力団・浪速会を相手に、借金を作ったことを知る。早速、組に乗り込んだ蘭子は、賭郎の会員権を賭けて、浪速会の組長と勝負をすることに。しかし、勝負相手として現れた岩城一馬は、蘭子が組を継ぐ前の過去の因縁の相手で、全てが岩城の策略だった――。▼梶隆臣篇斑目貘と出会い、人生が一変した青年・梶隆臣は、ある日、幼なじみの絵美と再会。絵美が時々ボランティアで手伝っているという「子供食堂」に訪れた梶は、過去自らも母親の育児放棄で児童養護施設に預けられていたことを思い出す。そんな折、母が自分の生命保険を賭け、闇カジノで負けたことを知った梶は、闇カジノのオーナー・鮫丸の元へ向かう。すがりつく母を前に梶は、賭郎立会人を呼んだのであった。負けの代償は命で支払う、梶のデビュー戦の行方は――。「嘘喰い -鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇-」は2月11日(金)21時~dTVにて独占配信(全4話)。『嘘喰い』は2月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月11日より全国にて公開©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2022年01月11日俳優の佐野勇斗が、2022年3月6日に『佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3』(SDP 2,530円/卓上ケース入 A5)を発売することが決定し、表紙のほか、収録カットと特典イメージが公開された。所属するダンス&ボーカルグループ・M!LKが11月24日にメジャーデビューを果たし、2022年には映画『嘘喰い』の公開を控えるなど、幅広い分野で活躍中の佐野。5作目となる同カレンダーは、月ごとに季節感のある様々なシチュエーションで撮影し、2月のバレンタイン、8月の浴衣デートなど恋人とのアルバムに収められた思い出写真のような距離感のカットが多数収録されている。今回公開されたのは、年越しそばを食べながらこちらに視線を向けている12月カット。年末年始を一緒にゆっくり過ごしているかのような1枚になっている。また、ライダースを羽織ってクールな表情で視線を送るカットを通常版表紙、自然光の中で傘を差した姿が印象的なカットをイベント限定版表紙に採用。ライダースのほかにもボーダーTシャツやニット、スウェットスタイルなど様々なスタイリングを着こなす姿も見どころだ。あわせて公開された特典イメージには、まっすぐにこちらを見つめているカット、夏らしく浴衣を着用したカットや、扇風機で遊んでいるカットを使用。STARDUST SHOPPERSもしくは楽天ブックス、HMV・Loppiで購入すると、ポストカードが手に入る。コメントは以下の通り。■佐野勇斗佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3の発売が決定致しました!! 今年もスタッフさんと一緒に、色々なシチュエーションを考えさせて頂きました。テーマは、「佐野勇斗と一年付き合ってみた」でございます。もし、佐野が彼氏だったらこんな風に一緒に過ごすんだなぁ~と、妄想を膨らませていただければ幸いです(笑)。ぜひ、ゲットして下さい!
2021年12月27日Hanako本誌の人気連載「LOCKER ROOM」で紹介しきれなかった写真&こぼれネタをご紹介。今回は1203号から、バスケットボール・河村勇輝選手。今回、『LOCKER ROOM』に登場してくれたのは、東海大学・男子バスケットボール部所属の河村勇輝選手。チームの全体練習終わりに取材に応じてくれた河村選手は、練習後でも疲れた様子を一切見せず、颯爽と、本誌取材陣のもとへ。撮影中のナチュラルな笑顔もまぶしい!本誌でも紹介したが、小学生時代には毎晩欠かさず、田臥勇太選手やNBAプレイヤーの映像を見てイメトレ。「田臥さんは憧れの選手で、興奮しながら見ていました。あとはマイケル・ジョーダン選手も大好きで。それこそ、彼のビハインドパスやダブルクラッチを真似してみたり。これはムリですが、トリプルクラッチなんかも練習してみようかなと思ったことはありました(笑)」。さらに、小・中学生の頃に読んだバスケットボール漫画の金字塔『SLAM DUNK』から影響を受けたことも。「登場人物の中では宮城リョータが好きで。ポイントガードというポジションも一緒だし、小柄でスピードが武器というのもちょっと似ていて。宮城リョータの存在が自分のモチベーションにもなっていました」と、当時を振り返り、テンション高めに推しキャラについて話す。その表情はバスケットボールが大好きなバスケ小僧そのもの!「将来的には海外でもプレーしてみたい。バスケットボールの最高峰リーグでプレーするのは夢」との抱負も。・Birthday 2001/5/2・Blood type B・Height 172cm・Birthplace YAMAGUCHIかわむら・ゆうき/6歳から競技を始める。福岡第一高校時代にはウインターカップ2連覇に大きく貢献。卒業後は東海大学へ。B1リーグの「三遠ネオフェニックス」、「横浜ビー・コルセアーズ」に特別指定選手として加入し、Bリーグデビューも果たす。(photo:Rie Odawara text & edit:Naoko Sekikawa)
2021年12月25日Y&I Group株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:高橋 悠太)は、佐野日本大学高等学校(栃木県佐野市、理事長:長谷川 弘)のインフラ(ネットワーク/通信機器)設備新規導入についてコンサルティングを行い、導入コスト2,500万円減、年間の設備保守コスト20%以上減を実現しました。Y&I_Group■コンサルティングの背景生徒・教職員を含め2,500人という大規模な学校法人「佐野日本大学学園」を母体とする佐野日本大学高等学校は、「一歩先を行く教育・環境」に注力し、全国的にいち早く校内Wi-Fiの敷設やICT教育をスタートさせ、県内トップクラスのIT校であると言えます。昨今のコロナ禍によりリモートスクール等が推進され、より快適なネットワーク環境の必要性に直面したことから、新規設備導入等について、Y&I Groupにコンサルティングを依頼することとなりました。校舎_1校舎全体像■コンサルティングの内容Y&I Groupでは、ICT教育の中核であるオンライン授業において、通信の遅延の解消・タブレット端末の導入コスト低減・ネットワーク等の保守コスト低減の3点を重視し、最適なパッケージプランを提案しました。この結果、新規設備導入コスト2,500万円以上減、年間保守コスト300万円以上減(当初想定より20%以上減)の実現に至りました。■導入設備の概要【2021年導入】◆サーバ環境(1)Hyper-V 仮想ホストサーバ- AD2号機- ウイルスバスター管理(2)社内ポータルサーバ(3)AD1号機サーバ(4)バックアップサーバ【2022年導入予定】◆ネットワーク、セキュリティ環境(1)ルーター4台(2)ファイアウォール2台(3)各種スイッチ類50台程(4)無線AP200台(5)認証サーバ2台■Y&I Groupについて会社名: Y&I Group株式会社住所 : 東京都千代田区平河町2-7-2 9F代表 : 高橋 悠太社員数: 300名URL : ◆事業内容・プログラミングスクール運営・各種コンサルティング事業・受託開発事業・SES事業・人材派遣事業・人材紹介事業・コールセンター事業◆サービス・Freeks・Hack Work■代表者より現代でのインフラ環境は教育の現場や社会、家庭にも必須なものになりました。技術の発展により利便性を増す世の中ですが、あくまで使うのは人間であり技術を使いこなし生産性の上昇につなげる事が必要だと思います。我々は企業としてお客様の生産性を上昇できるよう最善のサポートを行って参ります。今後も引き続きY&I Group株式会社では、中小ベンチャー企業から学校法人、店舗様など幅広いお客様への最善のネットワーク・インフラ構築のサポートをさせて頂きます。・現在の不安相談・料金に関しての相談・グレードアップの相談・保守に関しての相談・リース相談上記相談は随時行っておりますのでお問い合わせください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月24日佐野勇斗撮影/吉岡竜紀「現場では、みなさんから“佐野きゅん”って呼ばれています。もちろん(主演の)西島秀俊さんからも。西島さんのことは“モンさん”って呼んでいます。理由は、モンブランが好きだから(笑)」■「実はもう結末知ってます!」放送中のドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)に出演している佐野勇斗。秋元康が企画・原案を務めるオリジナルミステリーで毎回、放送後にはSNSで考察合戦が繰り広げられている。佐野は、西島が演じる主人公・相良凌介の長女と交際中のITベンチャー社長・橘一星役。スマートでクレバー、そして男気もある。「僕の周りの方たちも、考察しながら見てくださっているみたいで。“すごくおもしろい”って感想をたくさんいただいています。演じる側が意図していない部分にも、“実は深い意味があるんじゃないか?”と裏読みする方もいて、いろんな反応があるのは楽しいですね」その言葉どおり、疑わしい人物のオンパレードで目の離せない展開に。さぞ緊迫した現場なのかと思いきや、「そもそも、“モンさん”って呼んでいるのが僕だけなんですよ。好きな食べ物であだ名をつけようという話になり、僕はハンバーグが好きだから“バーグ”、芳根(京子)さんはトマトが好きだから“トマコ”って案が出たのに、まったく浸透せず……。“バーグ”、気に入ってたのに残念です(笑)」と、キャスト同士のほっこりしたやりとりも。最終話を迎えるのは年をまたいだ来春。異例の2クールの放送とあって、まだまだ読めない仕掛けが待ち構えていそうだ。気になる結末&真犯人は?「実は、もう知ってます!!でも、あんまり聞かないでください。言っちゃいそうなので(笑)」■「“もう限界です”となるまでやりたい」『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』(’12年)をきっかけに芸能界入りし、俳優デビューして6年。’21年は4月クールの『ドラゴン桜』で米山役。東大受験失敗で自殺未遂し、桜木(阿部寛)に恨みを抱いていると思いきや、大どんでん返しに話題沸騰。続いて7月クールの『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』では喜多見(鈴木亮平)の右腕・臨床工学技士の徳丸をさわやかに演じた。そして10月からは『真犯人フラグ』。一方で、所属する5人組ボーカルダンスユニット『M!LK』も11月24日にメジャーデビューを飾るなど、超・充実した1年に。「ありがたいことに、とても忙しくお仕事をさせていただきました。振り返ってみると、たくさん登山をしたような感じですね。自分の中で、“今週が山だな”と感じるタイミングがいくつもあって。そんな山をたくさん乗り越えてきたなぁって思います」多忙な日々を乗り越えた自分へのご褒美は?「最近は、ケータイで漫画を読む時間がいちばん幸せ(笑)。読み始めたのはここ1週間くらいなんですけど。もともと漫画が好きで、読みだしたら止まらないから控えてたんです。今は『GIANT KILLING』と『イティハーサ』を読んでます!!」来る’22年はどんな年にしたいかと尋ねると、「今年は自分の足りないところや“まだまだだ”という部分を見つけた1年でもあったので、その課題をひとつひとつクリアにしていきたいです。きっと、’22年もまた新たな課題にぶつかると思うんですけど、進むしかないなと思っています。そして“もう限界です”となるまでやるのが目標。まだ、正直いけるなと思っているし、無理するなら20代のうちに、と思っているので」タフな志で、さらなる飛躍を誓う――。●好きな女性のタイプ、教えて!「思いやりのある女性が好きです。僕に対してもですが、周りの人たちみんなにですね。ちゃんと相手のことを思いやれる人はいいなと思いますし、そんな人と一緒にいたいと思います。あとは、心から笑っている人かな。やっぱり、無理してる笑顔とかはわかっちゃうので(笑)」●クリスマスプレゼント、何がほしい?「犬!僕、大型犬が大好きで。ラブラドールレトリバーとか、もうたまらないです(笑)。春夏秋冬の中でも冬がいちばん好き。去年、小さいクリスマスツリーを買ったので、今年もまた出そうかなって計画中です」(取材・文/高橋もも子)
2021年12月19日西島秀俊主演、秋元康企画・原案「真犯人フラグ」の5話が11月14日オンエア。佐野勇斗演じる一星が突然始めたラップに「やんわり佐野さん出てて好き」などの反応が集まるとともに、桜井ユキ演じる菱田への“疑惑”に様々な反応が投稿されている。本作は突如妻と子供たちが失踪した夫が、当初は同情していた世間から「あの旦那が殺したんじゃないの?」といきなり“真犯人フラグ”を立てられ追い詰められていく…というノンストップ考察ミステリー。中堅運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部勤務、前回疑惑払拭のため記者会見を行うも、不倫告発動画が投稿されたことでさらなる窮地に追い込まれてしまう相良凌介を西島さんが演じるほか、行方不明になった妻・真帆には宮沢りえ、高校2年生の娘・光莉には原菜乃華、小学4年生の息子・篤斗には小林優仁。凌介の記者会見の練習役になるなど献身的に凌介を支える二宮瑞穂に芳根京子。真帆のママ友だったが凌介の“押しかけ女房”と化しつつある菱田朋子に桜井ユキ。光莉の彼氏だというITベンチャー起業家の橘一星に佐野勇斗。葬儀社で働き、1話で凌介にぶつかったところを何者かが撮影、それが“不倫”の証拠として世に広まる本木陽香に生駒里奈。YouTuber・ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自宅に篤斗のものらしきサッカーボールが蹴り込まれ、路上で何者かに液体のようなものをかけられるなど、凌介に物理的な危害が加えられるようになる。一星は瑞穂に「同盟を組みたい」と持ち掛け、ぷろびんが投稿した新たな動画で、世間の凌介に対する疑惑が強まっていく。一方、一星はぷろびんに冷凍遺体の情報を流したアカウントを突き止める。それは“アフロディーテの下僕”というアカウントだった。冷凍遺体について知っていたのは警察と亀田運輸の限られた面々。「勝つのは僕の愛だ。奴は卑劣なLiar。拭いて涙、取り戻すこの手に宝。待っててForever Lover」というツイートから、一星は瑞穂に恋をした何者かが凌介に嫉妬して犯行に及んだのではないかと考える…というのが今回のストーリー。そのツイートが韻を踏んでいるのに気づき、突然立ち上がってラップで読み上げる一星に「一星くんのラップ、ふんわりと佐野くん出てて、笑い止まらん笑」「一星くんのラップ姿やんわり佐野さん出てて好き」「勇斗くん地味にラップうまいのやめてかっこいいしおもろい」などタイムラインが沸き上がる。また瑞穂を自分のオンラインサロンに招き、「世界に笑顔が1つでも増えれば、それでいいの」と優しげな口調で語る一星の姿に「世界にひとつでも笑顔が増えればいい。それM!LKの佐野勇斗と一緒じゃん!」「佐野勇斗はみ!るきーずにいっぱい笑顔あげてるよ」など、佐野さんがメンバーを務める「M!LK」と絡めたコメントも。その後凌介は菱田の部屋で真帆が愛用していたのと同じ傘を発見する。ドライブレコーダーの画像にも映り込んでいたその傘は希少なレア物で…この展開に「菱田が真帆と同じ傘を持っていたのは、真帆に憧れていたからと考察」「菱田さん真帆に憧れてて、真帆になりたいんじゃないか?傘も真帆と同じ物が欲しかった」といった声とともに「今回の傘がミスリードでなければ菱田が2人拉致監禁?」「傘の人が宮沢りえでないのは既定路線。桜井ユキなの?だとすれば押し入れの中身は?」「菱田家押し入れに篤斗くんいませんように」といった反応も続々と投稿されている。(笠緒)
2021年11月15日横浜流星主演の映画『嘘喰い』の公開日が2022年2月11日(金)に決定し、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、三浦翔平ら主要キャスト勢揃いの特報映像も解禁となった。原作は、2006年から2017年まで集英社ヤングジャンプで連載されコミックスは49巻まで発売された、迫稔雄作のシリーズ累計発行部数880万部突破のギャンブル漫画『嘘喰い』。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部「賭郎」に挑みながら一流のイカサマ師達との最高にヤバい頭脳心理戦を描く。監督は、1998年公開の映画『リング』が社会現象になりジャパニーズホラーの名手・中田秀夫。近年も『スマホを落としただけなのに』(2018年)『事故物件 怖い間取り』(2020年)と緊張感MAXの恐怖体験を送り出してきた。主演には『きみの瞳が問いかけている』(2020年)で日本中の涙を誘い、今期TBS系列のドラマ『着飾る恋には理由があって』でも話題をさらった人気・実力ともに若手トップ俳優の横浜流星。さらに共演に『TOKYO MER走る緊急救命室』でのメカオタクの臨床工学技士や現在OA中の『真犯人フラグ』と立て続けに話題作で強烈な印象を与えている佐野勇斗が、天才ギャンブラー・貘に偶然出会い、人生が一変する青年・梶隆臣を演じる。解禁された映像の冒頭、横浜演じる貘が「あんた、嘘つきだね」と漫画内でも貘が勝利を確信した時に言う決め台詞でスタート。闇ギャンブルの世界で今宵は何を懸けるのか聞かれた貘が選んだのは「1時間以内に上空に飛行機が飛ぶか飛ばないか」というゲーム。嘘がバレたら死ぬ。そんな極限の騙し合いゲームに挑む、佐野勇斗をはじめ白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、三浦翔平の緊迫した表情が映し出される。この映像解禁によって明らかになった白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平の出演。白石演じる鞍馬蘭子は闇カジノを経営し巧妙なイカサマで客から金をむしり取るオーナー。中田監督作品では『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)以来の出演となる。三浦演じる佐田国一輝は科学者でありながら、ある事件が原因でマッドサイエンティストに豹変し権力者達から金と命を賭けで奪っていく。日本テレビ系列で放送された『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で話題になったコメディ役とは一点強烈な悪人とのギャップに注目だ。櫻井が演じるのは、賭郎で頂点に君臨しお屋形様と呼ばれる謎の男・切間創一。本作の重要なキーワードでもある“賭郎”とは、政府の要人をはじめ権力者にして一流のイカサマ師達が含まれ、その支配力は国家をも凌ぐ会員制の倶楽部。会員同士のギャンブルに、絶対的な頭脳と武力を併せ持つ立会人が中立の立場でその場を取り仕切り、負けの代償は生死を問わず取り立てる。そして『キングダム』『Diner ダイナー』など原作を再現するビジュアルに定評のある本郷が立会人・目蒲鬼郎役。同じく立会人・夜行妃古壱役を村上が演じる。それぞれ目的は異なるが、自分の命よりも生・死を懸けた騙し合いゲームに生きがいを感じている彼らが一堂に介したこの舞台でどんな物語が展開するのか。引き続き続報を待とう。<白石麻衣:鞍馬蘭子役・コメント>闇カジノのオーナー・親分の役なので、口調の強さを意識して芯の強い女性として演じました。衣装や髪型もシーンごとに大きく変えているので、そこも皆さまに楽しんでもらえたらと思います。横浜さんとは初共演なのですが、ストイックな役作りを近くで拝見し、また同世代でもあるので現場でも楽しくお話をさせて頂きました。<本郷奏多:目蒲鬼郎役・コメント>元々漫画を読ませて頂いておりましたので、目蒲の持っていたイメージである何を考えているか分からないような不気味さをどう表現するのかを考えて撮影に臨みました。アクションシーンもやらせて頂いたのですが、中田監督やアクション監督がアイディアを取り入れて頂いて、カッコいいアクションになっていると思いますので、ご期待ください。<櫻井海音:切間創一役・コメント>初の映画撮影だったのでとても緊張しました。出演が決まった時は本当に嬉しく、中田組の一員になれて幸せでした。お屋形様 / 切間創一は非常にミステリアスな役ですが、原作から読み取れる要素や背景を自分なりに汲み取りながら、精一杯演じさせていただきました。是非お屋形様の所作にもご注目ください。<村上弘明:夜行妃古壱役・コメント>衣装合わせの時、監督から「アクションは映画の見せ場にしたい」と言われ意気に感じ早速トレーニングを始めました。無敵の死神〈夜行〉に相応しい体造りは思ったよりハードでしたが、近年テレビドラマの多かった私にとって監督の的確な演出は嘘喰いの世界観に導いてくれました。大画面ならではの独特のリズムは私にとって至福のひとときでした。<三浦翔平:佐田国一輝役・コメント>佐田国という役はある事をきっかけに、科学者からマッドサイエンティストに変わる役ですのでその感情の変化や、体の動かし方の違いを意識して演じました。横浜さん演じる貘と戦う、圧倒的に“悪”で敵対する役は、初めてでしたので新鮮で楽しんでやり切りました。流星君は若いのにしっかりしていて、彼の空気感やお芝居も、凄くやりやすかったです。ふたりのシーンも楽しんで頂ければと思います。『嘘喰い』2022年2月11日(金)公開
2021年10月27日西島秀俊が妻子が失踪した夫を演じる「真犯人フラグ」の3話が10月24日放送。佐野勇斗演じる一星の“衝撃告白”に驚きと疑いの声が入り混じるなか、桜井ユキ演じる朋子の“謎行動”やラストの“仏壇シーン”にも多くの反応と考察が寄せられている模様だ。秋元康企画・原案による本作は、突如妻と子供たちが失踪した夫が、当初は同情していた世間から「あの旦那が殺したんじゃないの?」といきなり“真犯人フラグ”を立てられ追い詰められていく…という半年間のノンストップ考察ミステリー。中堅運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部勤務、マイホームを建てようとしていたところ妻子が行方不明になる相良凌介を西島さんが演じ、その妻・真帆には宮沢りえ、高校2年生の娘・光莉には原菜乃華、小学4年生の息子・篤斗には小林優仁。追い詰められる凌介を支える二宮瑞穂に芳根京子。凌介の学生時代からの友人で週刊誌「週刊追求」編集長の河村俊夫に田中哲司。真帆のママ友・菱田朋子に桜井さん。ITベンチャー「プロキシマ」を起業した橘一星に佐野さん。凌介ネタでアクセスを稼ぐYouTuber・ぷろびんこと徳竹肇に柄本時生。常に2択で答えを求める刑事・阿久津浩二に渋川清彦。阿久津とペアを組む刑事の落合和哉に吉田健悟。人望のない凌介の上司・太田黒芳春に正名僕蔵。謎の“猫おばさん”に平田敦子。本木陽香には生駒里奈。さらに多数のキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自宅の建設現場で光莉のものと思われるローファーが発見されるなか、凌介は謎の男から「事件についてお話したいことがあります」というメッセージを受け取る。凌介は瑞穂と相談、男とコンタクトを取り日野(迫田孝也)の店で会うことに。現れたのは、ベンチャー企業「プロキシマ」の社長・一星だった。一星は「実は僕、光莉さんとお付き合いさせてもらってます」と言い出す…。一星のまさかの告白に「えーーーー!まさかの彼氏」「まって予想外すぎるまってwwwwww」「話入らん無理wwwえ?付き合ってるの?え???」とネットにも驚きの声があふれる。その後、一星は光莉との出会いからこれまでの経緯を話し出す。ストーカーに追われてた光莉を助けたと話す一星だが「橘くん味方だよね...?信じていいんだよね...。」「っていうお前の妄想では?あんたがストーカーの可能性もあるぞ」「これ彼氏じゃない気がするなぁIT系の会社の社長だし、光莉の好きな絵本とかはTwitterなりインスタなりで探すの得意そうだし」といった反応も多数。また篤斗のサッカー教室のコーチ、山田(柿澤勇人)から警察に対する口裏合わせのため連絡を密に取りたいと迫られるも、スマホでのやり取りで十分とそれを拒み、その後は異常なハイテンションで凌介に手作りのカレーをおすそ分けにくるなど不可思議な行動が目立ち始めた朋子にも「この女のテンションがおかしいのが気になる…」「ほぼ全員怪しいけど、やっぱり桜井ユキが怪しすぎる。謎カレー」「桜井ユキのこのテンション怖wwそんでこのカレーはもっと怖い」など、恐怖を感じる視聴者が続出している模様。さらにラストではカセットテープからお経を流し、仏壇に凌介の遺影を飾り鐘を鳴らす何者かの存在が…「待って。え?何で相良さんの遺影…?」「やっぱ旦那は恨まれてるのか」「パパを死んだことにしたい人がいるって感じ?」など、このラストシーンにも様々な憶測が飛び交っている。(笠緒)
2021年10月25日俳優の佐野勇斗が、横浜流星主演の映画『嘘喰い』(2022年2月公開)に出演することが13日、明らかになった。同作は迫稔雄作による同名人気ギャンブル漫画の実写化作。正体不明のギャンブラー斑目貘(横浜)が、日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎というあらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームを繰り広げる。佐野が演じるのは、天才ギャンブラー・斑目貘に偶然出会い、人生が一変する青年・梶隆臣(かじたかおみ)。借金を抱え上手くいかない人生を嘆いている青年が、貘と行動を共にするうちに賭けに魅了されていき、次第に相棒になっていく。『ドラゴン桜』のミステリアスな元教え子、『TOKYO MER 走る緊急救命室』でのメカオタクの臨床工学技士、現在OA中の『真犯人フラグ』と立て続けに話題作に出演している佐野が、一転『嘘喰い』の生死を懸けた騙し合いゲームにどう巻き込まれていくのか、原作でも人気のあるキャラクターでもあり注目となっている。○佐野勇斗 コメント梶隆臣という人物を理解したうえで、原作ファンの方が違和感を感じない様に、でも自分にしかできない梶を、という二つをいい塩梅でミックスできるように心掛けていました。そして何より、梶はキャラの濃い登場人物達の中で、唯一観客の皆様に近い存在だと思うので、より共感していただける様に監督と話し合いました。現実世界ではあり得ない非日常的な世界観をどう表現するのか監督と相談する中で、一つ一つの表情やセリフの言い回しを少し立てるなど、いつもより大きな芝居でつくっていきました。全編通して見どころなのですが、僕の中で森のシーンは流星君ともたくさん相談しながら撮ったシーンなので、是非注目していただきたいです。流星くんと斑目貘という人物は凄く共通点があるなあ、と近くで演じさせてもらっていて思いました。いつも自信があってかっこいい背中を見せてくれる、ついて行きたくなる様な存在なのですが、でもどこか危なく、愁のあるオーラを出す。流星君だからこそできる斑目貘だなと日々感じていました。バディを組ませて頂いているのですが、休憩中もずっといろいろなお話をして仲良くさせていただいて、貘と梶のバディ感を作る上でとても助かりました。流星くんのカリスマ性、凄かったです。(C)迫稔雄/集英社 (C)2022映画「嘘喰い」製作委員会
2021年10月13日シリーズ累計880万部突破のギャンブル漫画を、横浜流星主演、『リング』の中田秀夫が監督し映画化した『嘘喰い』。この度、佐野勇斗が梶隆臣役で本作に出演していることが明らかになった。「ドラゴン桜」のミステリアスな元教え子役や、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のメカオタクの臨床工学技士役、現在は「真犯人フラグ」に出演中の佐野さんが本作で演じるのは、偶然、天才ギャンブラー・斑目貘(横浜さん)に出会い、人生が一変する青年・梶隆臣。借金を抱え、上手くいかない人生を嘆く青年が、貘と行動を共にするうちに、賭けに魅了されていき、次第に相棒になっていくキャラクターだ。原作でも人気のあるこのキャラクターを演じるにあたり「原作ファンの方が違和感を感じない様に、でも自分にしかできない梶を、という二つをいい塩梅でミックスできるように心掛けていました」とふり返る佐野さん。さらに「何より、梶はキャラの濃い登場人物達の中で、唯一観客の皆様に近い存在だと思うので、より共感していただける様に監督と話し合いました。現実世界ではあり得ない非日常的な世界観をどう表現するのか監督と相談する中で、一つ一つの表情やセリフの言い回しを少し立てるなど、いつもより大きな芝居でつくっていきました。全編通して見どころなのですが、僕の中で森のシーンは流星君ともたくさん相談しながら撮ったシーンなので、是非注目していただきたいです」とコメント。また横浜さんと貘に共通点を感じたそうで、「いつも自信があってかっこいい背中を見せてくれる、ついて行きたくなる様な存在なのですが、でもどこか危なく、愁のあるオーラを出す。流星君だからこそできる斑目貘だなと日々感じていました。バディを組ませて頂いているのですが、休憩中もずっといろいろなお話をして仲良くさせていただいて、貘と梶のバディ感を作る上でとても助かりました。流星くんのカリスマ性、凄かったです」と共演した印象を語っている。『嘘喰い』は2022年2月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘喰い 2022年2月、全国にて公開予定©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会
2021年10月13日神宮寺勇太「深町くん、絶対に近くにいるからこれからも忘れないでね!」9月25日、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧とKing & Princeの神宮寺勇太が主演を務めるドラマ『准教授・高槻彰良の推察 Season1』(フジテレビ系)の最終回が放送された。「完全記憶能力を持つ大学の准教授役の伊野尾さんと、人のうそが見抜ける大学生役の神宮寺さんがさまざまな事件に巻き込まれる物語。最終回では、神宮寺さん演じる大学生が抱える衝撃的な秘密が明らかになりましたね」(スポーツ紙記者)神宮寺は、’18年にデビューしたキンプリとして活躍する一方、個人の仕事でも力を発揮している。「『高槻彰良─』は、10月にWOWOWでシーズン2が放送されることが決まっていて、11月には舞台で主演を務めます。初の単独主演舞台で、ストレートプレイに挑戦します」(同・スポーツ紙記者)■いきすぎた“天然ぶり”俳優としての活動も軌道に乗り始める一方、神宮寺が見せる紳士的な振る舞いから“国民的彼氏”と称される。「以前、キンプリが地方での仕事から新幹線で帰っていたときに、ファンが車両に押し寄せて、小学生の女の子が転んでしまったことがありました。すると、神宮寺クンが女の子にサッと駆け寄って“大丈夫?”と声をかけて、彼女が立ち上がるのを助けてあげたそうですよ」(キンプリファンの女性)イケメンで優しい性格と非の打ち所がないように見えるが、彼にも意外な弱点があって……。「しっかりしているように見えて、ちょっぴり抜けているんです。仕事の集合時間が17時だったときに、“17時って朝と夕方、どっちの5時でしたっけ?”と聞き返すほど(笑)。平野紫耀さんや岸優太さんに勝るとも劣らない天然ですよ」(芸能プロ関係者)今回のドラマの現場でも、そんな天然ぶりをいかんなく発揮していて─。「“蒲郡市”を“うすぐんし”、“大事になった”を“だいじに”と読んだんです。セリフはきちんと覚えているのですが、漢字の読み間違えは多いようです。以前もバラエティー番組で“厳島”を“いがじま”、“天橋立”を“てんばし”と読んでいたので、漢字に弱いのかもしれませんね(笑)」(フジテレビ関係者)ただ、最近は“弱点”克服のために、ひそかに努力を重ねている。「ドラマで重要な役柄を務めるようになり、難解なセリフも多くなった。そのため、事前に漢字の読み方を調べてふりがなを振っていますよ。漢字の読み間違えは徐々に減っているそうです」(同・フジテレビ関係者)苦手分野を克服したら、ほんとに完全無欠になっちゃうかも!
2021年09月29日俳優の磯村勇斗が11日、オンライン配信イベント「磯村勇斗ファンイベント 2021 Fourth Wave -ISO RADIO DX-」を行った。磯村の29歳の誕生日に行われたこのイベントは、ファンクラブで配信している「ISO RADIO」の特別版として開催され、ファンからのメールやハガキも2,000通以上集まったという。ラジオらしく投稿コーナーも盛りだくさんで、合間には磯村による特別パロディCMが流れるなど、遊び心もたっぷりの内容に。この日は、磯村が「スカルプD オーガニック」メインキャラクターに就任したことも発表された。順調にイベントを進める磯村だが、グッズを紹介する「ISO RADIO SHOPPING」のコーナーにさしかかると、不審な人物が壁の飾り付けをしており、驚いたようにのぞき込む。「ちょ、すいません、誰ですか?」と話しかけると、劇団EXILEの鈴木伸之が登場。「聞いてないのよ、なんでいるの!?」と驚く磯村に、鈴木は「今日、ちょっと装飾として呼んでいただいて……」とボケを飛ばし、そのまま一緒に配信を行っていくこととなった。磯村は「渡されている台本は1人で全部進行するものだったのに、いたのよ。『今回、誰も来ないよ』と言われてたのに、来てるのよ。嬉しさと驚きがある。びっくりしちゃった」と語り、鈴木が「嬉しすぎて、今日なんとスペシャルで、ノーメイクで来てます!」と明かすと、「やだこれ貴重〜! 見れないよ、ノブのすっぴんなんて」となぜかIKKOのモノマネでテンションもアップ。鈴木は「嬉しいですよ。勇斗とは『東京リベンジャーズ』『今日から俺は!!』、その前をたどるとNHKのドラマでも一緒だったし、縁も深いですし」と2人のつながりにしみじみとしていた。ファンから川柳を募集するコーナーでは、鈴木も「ラスト20 最後の日まで 楽しもう」と磯村に向けた一句を披露し、「あっという間でしたね、20代。気付いたら終わっちゃうし、どんどん早くなると言いますから、最後の日まで楽しもうぜ」とメッセージを贈る。磯村は「まずはそのスタートとして楽しんでるから、30歳を迎える時も『いい29歳だったな』と言えそうな気がしますね」と喜んだ。また、テレビ東京のドラマ『サ道 2021』で共演する原田泰造からは「磯村くん、いっそん、磯村くん! 誕生日おめでとうございます。なんだよ、今日俺そっち行きたかったよ」とお祝いのビデオメッセージが届き、これにも磯村は「びっくりしましたね、原田さんありがとうございます。嬉しいです」と感謝。さらにイベントを締めようとしていた磯村が電話を渡されると「もしもーし、北村です」と、北村匠海とつながる。磯村は驚きながらも「ソウルがつながってるから、匠海とは」と喜び、北村は「いっそんもまた年をとって、初めて出会った時よりも、どんどんいぶし銀な役者になっていってる。輝いてるんだけど、いぶし銀に光ってる。誇らしいです。役者としてもゲーム仲間としても友人としても信頼してるし、このままかっこいいイケオジになってってください」とメッセージ。そのまま電気が暗くなると、退場したはずの鈴木が歌いながらケーキを持って再登場し、「また来たよ!」という磯村に、手書きの「高級お食事券 有効期限2023.9.11」をプレゼントしていた。ファンクラブ会員に向けたイベントの第2部では、ファンとの生電話などのコーナーも。ラジオの合間に挟まるシュールなCM(風映像)についても「何か作っていいよという話をいただきまして、挑戦させてもらえた」と明かす。「タケモトピアノ」風のラジオCMについては、「タケモトピアノのCMが大好きで、未だに変わらないじゃないですか。現代で4Kがあるのにずっとアナログだし、あの精神を大事にしたいというこだわりを感じる。インパクトもあるしメロディーもいい」と元のCMを絶賛していた。最後に磯村は「なかなか人と会うこともできなくて、本来であれば直接ファンの皆さんと会う予定だったんですが、それもできなくて。離れていても楽しめることはあるんだ、つながることもできるんだなというのをラジオを通して感じました。いろいろなサプライズもあって、僕はすごく楽しい2時間半でした」と振り返る。この1年について「ドラマも映画も出させていただいて。『恋する母たち』は、地上波でお尻出したらもう怖いものないですよね。『珈琲いかがでしょう』では(中村)倫也さんにも今でも良くしていただいて、一緒にゲームしたりして、良い出会いがありました。映画『ヤクザと家族 The Family』は藤井(道人)さんと綾野(剛)さんに出会えたことが俳優人生にとってすごく重要だったかなあと思っています。それ程、愛にあふれた作品。『サウナーーーズ』もまだまだ続いていくでしょう。乞うご期待。大河も初めて出させてもらいましたし、色々ありましたね」と様々な作品について語った磯村。「今年もよりみなさんに良い作品を届けられるよう、俳優・磯村勇斗として頑張っていくとともに、CMみたいな変な映像も作っていくと思いますのでおまけとして楽しんでいただけたらと思います」と抱負を表した。
2021年09月12日西島秀俊が主演、宮沢りえと芳根京子が共演する、「あなたの番です」スタッフ再集結のドラマ「真犯人フラグ」に、佐野勇斗、田中哲司、桜井ユキ、生駒里奈、柄本時生ら若手からベテランまで総勢30名以上の個性豊かな豪華キャストが大集結することが分かった。企画・原案は秋元康、「あなたの番です」スタッフが新たに贈る、“2クール”半年間のノンストップ考察ミステリーとなる本作。TBS日曜劇場など多くの話題作に次々に出演し注目を集める若手俳優・佐野勇斗、「あなたの番です」にも反撃編から出演した実力派俳優・田中哲司、確かな演技力で映画・ドラマに引っ張りだこの桜井ユキ、「乃木坂46」卒業後、舞台を中心に女優として活躍中の生駒里奈、映像から舞台まで数多くの作品に出演し独自の存在感を放つ柄本時生、さらには個性的な魅力で作品を支える名バイプレイヤーの渋川清彦、深水元基、迫田孝也、正名僕蔵ほか、総勢30人以上のキャストが集結。彼らが演じるのは、西島さん演じる主人公・相良凌介が巻き込まれる母子失踪事件をめぐる“怪しい”登場人物たち。正体不明の者、主人公の親友や会社関係者、妻のママ友、新居の担当者からYouTuberまで、それぞれのキャラクターがあらゆる思惑で動いていく。誰がどんな形で事件に関与しているのか、“真犯人”はこの中の誰なのか?多彩なキャストの演技合戦がノンストップ考察ミステリーを彩る。■登場人物・キャスト一覧相良家相良凌介(48)/西島秀俊主人公。運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部管理課、課長。温厚な人柄で部下からの人望は厚い。本をこよなく愛する完全なインドア派。団地に住んでいるが、愛する家族のため一軒家を建設中。相良真帆 (48)/宮沢りえ凌介の妻。スーパーでのパートをして家計を支えるしっかり者。いつも明るく、家族の中では太陽のような存在。気さくで社交性があり、近所でも評判の好人物。ある日突然、子どもたちとともに姿を消して…。【母・真帆とともに姿を消す子どもたち】相良光莉(16)/原菜乃華相良家の長女。私立女子高の2年生。明るく心優しい。相良篤斗(さがらあつと)(10)/小林優仁相良家の長男。サッカー好きの小学4年生。主人公・相良凌介が務める亀田運輸・東京支社二宮瑞穂(28)/芳根京子凌介の部下。頭の回転が速く、あらゆるクレーム処理を迅速にこなす部内随一の頼れる存在。持ち前の冷静さで事件を推理。追い詰められた凌介を叱咤激励し、助けていくことになる。太田黒芳春(52)/正名僕蔵凌介の上司。亀田運輸のカスタマーサービス部、部長。ハラスメントに敏感だが、人望はゼロ。幸せな家庭を持つ凌介に嫉妬しがち。鴨井晴子 (41)/小林きな子凌介の部下。安定した仕事ぶりで、大概のことでは慌てない。噂好き。小峯祐二(35)/森田甘路凌介の部下。お調子者で小心者。太田黒部長の腰巾着。目白小夏(27)/渥美友里恵凌介の部下。目下、婚活中。【カスタマーセンターのテレフォンオペレーター】富山芙由子(32)/中西美帆ベテランで物怖じしない。石川あきの(20)/町田愛新人オペレーター。気が弱い。【配送スタッフ】望月鼓太朗 (23)/坂東龍汰凌介の自宅周辺のエリアを担当。団地の奥様方にも人気だが、どことなく影がある。情報提供を呼びかける雑誌「週刊追求」河村俊夫(50)/田中哲司凌介の親友。学生時代からの友人で、大学の文芸サークル仲間。真帆とも旧知の仲。独身。日本一売れている週刊誌「週刊追求」の辣腕編集長。凌介から家族の失踪を聞き、情報を集めるため記事にするなど協力していく。両角猛(33)/長田成哉「週刊追求」のカメラマン。スクープのためなら手段を選ばない。上原啓太(43)/竹森千人「週刊追求」の記者。物事を客観的に捉える冷静さがある。謎多き大学生起業家が経営するITベンチャー:プロキシマ橘一星(23)/佐野勇斗大学4年生。アメリカ留学後、2年前にITベンチャー「プロキシマ」を立ち上げた若手起業家。都心のシェアオフィスの一角で自社を経営している。事件のことを何か知っているようで…。相川誉 (26)/南彩加Webデザイナー海江田順二(36)/BOB敏腕プログラマー金城三伸(25)/青木瞭システムエンジニア土井光四郎(20)/堀野内智バイト相良家の周辺の人々菱田朋子 (34)/桜井ユキ相良家と同じ団地に住むシングルマザー。整体師。篤斗と同い年の息子がおり、真帆の一番のママ友でもある。疑惑の目を向けられる凌介の味方をする、数少ない人物の一人。日野渉(48)/迫田孝也凌介の親友。学生時代からの友人で、大学の文芸サークル仲間。真帆とも旧知の仲。脱サラし、長年の夢だったバーを開く。本と酒をこよなく愛する、明るいムードメーカー。山田元哉(30)/柿澤勇人篤斗のサッカー教室のコーチ。ピュアで熱血だが、やや空回り気味。館野三郎 (76)/浜田晃真帆の父。元証券マン。やや古風で短気だがバイタリティがある。館野志乃生 (73)/丘みつ子真帆の母。夫を立て、家族を守ってきた。おっとりとした性格。相良家が新居を建てる住宅メーカー:住愛ホーム林洋一(39)/深水元基相良家の新居を担当する、住宅メーカー「住愛ホーム」の営業。実は、凌介と真帆の大学の後輩。元サッカー部で、サッカー好きの篤斗と気が合う。井上幸作(52)/戸田昌宏林の上司。事なかれ主義で、面倒な事が嫌い。失踪事件を煽る人々ぷろびん:徳竹肇(28)/柄本時生YouTuber。再生回数が上がりそうなら何でもやる雑食系。全く人気のない「ぷろびんチャンネル」をやっているが、凌介の事件に目をつけ、考察動画を上げるようになって…。町山大輝(22)/遼太郎「ぷろびんチャンネル」の撮影・編集を担当。マイペースで頑なに裏方に徹する。雫石千春(44)/小松利昌私立大学の社会学の教授で、情報番組のコメンテーター。忖度せず発言し、当事者同士のケンカを煽ったりする。謎だらけの人物本木陽香(23)/生駒里奈事件当日、凌介に接触してくる“謎の女”。その素性は、徐々に明らかになってきて…。猫おばさん(?)/平田敦子本名・年齢・職業不明。相良家の新居近くに住んでいるらしい。猫とクラシック音楽が大好き。神出鬼没で、謎の発言を繰り返すが…。失踪事件を追う所轄刑事阿久津浩二(47)/渋川清彦横浜北警察署の刑事。普段はつかみどころがないが、実は地道な捜査で高い検挙率を誇る。事情聴取する際、「A?B?どっち?」と二択にしがち。落合和哉(26)/吉田健悟横浜北警察署の刑事。刑事課に配属されて間もないため、大きな事件に浮き足立ちがち。阿久津を尊敬している。■9人のカギを握るキャストからコメント到着※一部抜粋佐野勇斗秋元康さんが考えられた本格ミステリーに、この豪華なキャスト陣の一員として参加させて頂けること、本当に嬉しく思います。とにかく、面白いです。毎週日曜日に日本をざわつかせること間違いないです。ミステリーの全貌は僕自身もまだ知りません…。視聴者の皆様と同じ目線で僕も推理していきたいと思います!油断しているとあなたにも真犯人のフラグがたちますよ…お楽しみに!!田中哲司日本の一年間の行方不明者は、8万5000人以上居るらしいです。ってことは、この物語の突然の失踪事件も、そんなに遠い話ではないと言う事。そこに、SNS、ネット、マスコミが絡んでくると、もう泥沼です。で、誰が犯人なのか?これはもう、誰でも犯人になり得る要素を持ってます。桜井ユキ登場する人物全てが怪しく疑いの目で見てしまい、どこかに救いを求めてしまう感覚があって。でも、私達の日常もそんなものかも、とか。色々な事を悶々と考えながら私自身もこの作品にどっぷりと浸かっています。演じさせて頂く菱田朋子は、そんな日常の中で逞しく生きるシングルマザーです。の、はずです。この魅惑的な危うい感覚を、観てくださる方々と共有出来たら嬉しいです。生駒里奈今回私が演じる陽香は一見普通ではありながらも、どこか不思議な雰囲気を醸し出す、謎の多い女性。はじめて台本を読んだ時も、陽香がどんな人間なのか素直に読み取るのが難しかったのですが、作品にも、そして視聴者の方々にも、毎回どんな形であってもインパクトを残せるように努めたいと思います。映像作品、しかも、このような話題の作品に出演させて頂けてとても光栄です。楽しんで頑張っていきます!柄本時生今回YouTuberということで出演させていただきます。事件の影響で、考察系YouTuberとなっていく役です。楽しんでいただけたらなと思います。頑張って考察します。渋川清彦逮捕するよりも逮捕される側の役が多い自分は、今回、色々な情報に惑わせられながらも相棒の落合と真犯人を突き止めていく阿久津という刑事をやらせてもらいます。阿久津と同じく俺自身も先がわからないので役と一緒にもがき楽しみながら歩んでいければと思っております。素晴らしいキャストの方々が揃っておりますので、楽しんでいただけると幸いです。見る?見ない?どっち?深水元基ドラマ「あなたの番です」に、どハマりしていたので今回出演できテンションブチ上がりです!ハマり過ぎて出演者に探りを入れてましたが皆さん口を割りませんでした。そして、次はわたしの番です!しっかりトボケますよ~(笑)迫田孝也事件なの?事故なの?と自分の役そっちのけで台本を読んじゃってます。撮影の時も、なんか隠し事があるんじゃないかって疑心でいっぱいで、集中するのが大変(笑)。完全にこの台本に弄ばれてますね。それぐらい夢中になれる物語です。正名僕蔵今回、私がやらせていただきます太田黒、名前からしてアタックが強いですね。性格がまた、かなりこじらせていてクセが強い。そのうえ「疑惑」を伴うオシャレを、あたまに施していますから見た目の印象も強い。ある意味、人としてフラグまみれといいますか、「いかにも」が強すぎる太田黒が物語にどう絡んでいくのか? それともどう絡んでいかないのか? 私が楽しみで仕方ありません。日曜ドラマ「真犯人フラグ」は10月10日より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年09月06日never young beachの安部勇磨が、6月30日にリリースしたソロアルバム『Fantasia』収録曲「おかしなことばかり(英語タイトル:Many Strange Things)」のMUSIC VIDEOを本日23時にプレミア公開する。6月30日にリリースされた同アルバムは、ポップなメロディーと日本語詞にアメリカのインディー・ミュージックの影響が組み合わさった作品で、サポートメンバーとしてキーボードに香田悠真、ドラムとギターに嘉本康平(DYGL)、ベースに市川仁也(D.A.N.)が参加している。公開されたMVには、都内にある日本独自のノスタルジックが残る団地や公園、河川敷などといったロケーションに加えアルバムジャケットでも使用された安部のホームスタジオで、2匹の愛犬と遊ぶ様子が収められている。監督はミュージシャンであり映像ディレクターのVIDEOTAPEMUSICが務めた。安部勇磨は、この夏東京と大阪で開催される『BABY Q 納涼祭』への出演が決定している。■VIDEOTAPEMUSIC コメント近所の公園に毎朝太極拳をやっているグループがいるのですが、先日思い切って見様見真似で参加してみたんです。ゆっくりと呼吸をしながらぎこちなく身体を動かす。普段は意識していなかった筋肉を意識しながら初めてする動き。手探りで自分の輪郭を想像する。知らなかった事を知り、汗をかく。シンプルだけどストレンジ。そして少し楽しくなる。それは「おかしなことばかり」を聴いた時の感覚にも共通すると思い、その瞬間このMVのアイデアが決まりました。素晴らしい音楽グループ"ogawa&tokoro"のkynan tokoro氏によるアニメーション、8mmフィルム、Hi8のカメラなどを駆使してカラフルに仕上げました。■Yuma Abe「Many Strange Things」Official MV※7月21日(水) 23:00プレミア公開<リリース情報>アルバム『Fantasia』発売中『Fantasia』ジャケット配信リンク:購入リンク:【収録曲】M1 ファンタジアM2 おまえもM3 おかしなことばかりM4 素敵な⽂化M5 さわってみたらM7 テレビジョンM8 ありがとさんM9 さよならM10 ピンと来たほうへM11 意味なんかなくてもM12 おたよりAll Music & Lyrics by 安部勇磨Yuma Abe「Omaemo」MV<ライブ情報>『BABY Q 納涼祭』【東京公演】日程:8月12日(木) .13日(金)会場:東京・恵比寿ザ・ガーデンホール【大阪場所】日程:8月26日(木) .27日(金)会場:大阪・なんばHatch詳細がこちら:関連リンクThaian Records HP Records YouTube Records Twitter Records Instagram Records Facebook
2021年07月21日