ナルトの息子のボルトを主人公にした『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』公開を記念し、8月6日(木)の深夜から7日にかけてカウントダウン舞台挨拶が開催。声優の三瓶由布子、竹内順子、菊池こころ、中村千絵、小野賢章、森久保祥太郎、原作・製作総指揮の岸本斉史が登壇した。本作は原作者の岸本さんが製作総指揮を務め、脚本、キャラクターデザインなども全て自ら行った。ようやく公開を迎え「結構、ヒマになった岸本です」と語り笑いを誘っていたが、制作過程はかなり過酷だったようで「監督は3回救急車で運ばれた」と明かし「絶対に漫画以上のものを作りたいと必死に力いっぱいやりました。自分で作っといてなんですが、いろんなスタッフの思いがあって、この映画は100点だと思います」と自信を持って送り出した。それぞれの親子関係、そしてカップルが大きな見どころと言える本作だが、この日の舞台挨拶で誰よりも歓声を浴びていたのは、ついにサスケと結ばれ、サラダという娘まで授かったサクラ役の中村さん。「うちは…うちはサクラ役の中村です」と挨拶すると祝福の歓声が飛び、その後も「サラダがかわいくて…。アフレコも長くこの作品をやらせてもらっているのに新鮮で親になった気持ちでした」と幸せオーラ全開!これに対し岸本さんは「さっきから浮かれてらっしゃいますが、サスケとサクラがどうなるか…まだわかりませんよ?」とニヤリ。原作者としてさらなる波乱にサクラを巻き込む気満々のよう…?「さっきから幸せそうなのを見ていて、そういうのを思いついちゃいました」と語り、会場は笑いに包まれた。サクラだけでなく、ナルト役の竹内さん、シカマル役の森久保さんも世代が進み、自分たちが“親”になったことに感慨深げ。森久保さんが「ずっと里の同級生としてやってきたみんなが親になるとこんな感じなのかって、見ていてこそばゆかったですね。恥ずかしいというか…」と語り、今後の展開として息子のシカダイと「親子ゲンカをしてみたい」と語ったが、本作で息子のボルトとなかなかうまくいかずに苦しんだナルト役の竹内さんは「親子ゲンカはつらいよ…」としみじみ。さらに「数年後、(ボルトの妹の)ヒマワリと確執があるかと思うと切なくなる(苦笑)」と語っていた。また登壇陣からは岸本さんに対し「ロック・リーの奥さんは出てこないの?」「やっぱり奥さんも忍なの?」など隠れた設定に質問が飛んだ。岸本さんは当初「いろいろ事情があって出てこない」と答えたが「正直に言うとか考えてなかった(苦笑)。意味深なこと言いましたが、当分、描くこともないので」と明かし、会場は再び笑いに包まれていた。『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月07日●"ボルトの父親"ではなくて、ナルトはナルト岸本斉史氏原作のアニメ『NARUTO-ナルト-』の最新映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』が8月7日に公開される。シリーズの主人公であるうずまきナルトの息子・ボルトたち世代を中心に展開されるストーリーにも注目だが、原作でもあまり描かれなかった大人になったナルトとサスケの共闘シーンが大迫力で描かれるなど、長年のファンにとってもたまらない内容になっている。ナルトの声を、2002年のTVアニメ放送開始から担当してきたのは声優の竹内順子。ナルトを少年時代から演じ(現在も『NARUTO -ナルト- 疾風伝』はテレビ東京系にて毎週木曜19:30~放送中)、原作者・岸本氏に次ぐ近さからナルトとともに走り続けている竹内に、最新作の見どころや、第700話で一足早く最終回を迎えた原作の結末について聞いた。――新世代を描く今回の映画は、前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』(2014年)を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられています。「終わりは始まりで、始まりはそのあと続く」というイメージが強く出ている作品だと思いますね。――主人公・ボルトの活躍はもちろんのこと、大人になったナルトとサスケが共に戦うシーンなど、ファンにとっても見どころの多い作品です。2人が協力するところは感動! でも、そこにすごく感動している自分がいつつも、まだアニメのほうではサスケとの確執は続いているので、なんとも言えない複雑な気持ちでした。2人が子ども時代の関係に戻ってるような瞬間が見られたのがうれしいですね。――ナルトの火影ぶりも、過去のナルトから想像するとちょっと意外でした。あれがね~(笑)。ナルトらしいなとは思うのですが、灯台下暗しですね。「そこまでやるなら家庭に一人作ればいいのに……」と心配してしまいそうなところですが、ここでやらないのがナルトなんですよね。――ちょっと抜けているところがナルトらしいということでしょうか?きっと影分身と本体って、ナルトであることにそんなに違いはないと思うんですよ。でも、ヒナタ、ボルト、ヒマワリたち家族のところには、本体で帰ろうという気持ちがナルトの中にあるのかなって。でなければ、影分身で済むわけですから。――今回ナルトは、ボルトの父親としての顔も見せています。映画で初めて父親になり、収録が終わってアニメに戻れば父親ではないので、一瞬未来を垣間見たような気持ちでした。私には、"父親をやる"ことについてはわからなかったので、そこはあまり考えず、"父親"ではなくあくまでナルトを演じるようにしました。私の両親も、"順ちゃんのお母さん"とか"順ちゃんのお父さん"って呼ばれるのは嫌だと思うんです。もちろん、言われてうれしい時もきっとあるとは思います。でも、私はそれよりも彼が"うずまきナルト"であることを大事にしたかった。いろんな経験を積んで、今に至ったナルトが、周囲のうまくいっていないことに対して感じている気持ちを特に意識して演じました。――竹内さんご自身のお気に入りのシーンはどこでしょう?ヒナタがナルトのことを、「あなた」と呼んだり、「ナルト君」と呼んだりするところ。あとは普通のごくありふれた生活の場面など、ナルトとボルト、サスケとサラダそれぞれの家族の絆を感じられるシーンですね。●受けた愛情をダイレクトに表現するナルトの姿勢が好き――『NARUTO -ナルト-』、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』、そして劇場版と、ナルトが成長していく姿を演じるのに難しさはありましたか?私たち人間は1年365日、一日一日を普通に生活していて、いつのまにか成長できていたり、できていなかったりという速さでしか進んでいません。でも、アニメのように一気に2年半とか10年とか時間が経過した設定になると、同じ体でありながら違う心を入れていく感じになるので、そこに少し混乱はあります。違う役であれば新しく思いを作っていくこともできますが、ナルトという"外枠"がはっきりしている分だけ難しいですね。でも、それに対しての打開策はなくて、毎回毎回悩んで、それでも今できる精いっぱいをナルトにぶつけようという気持ちで今もやっています。――原作である漫画『NARUTO -ナルト-』は『週刊少年ジャンプ』2014年50号の第700話で最終回を迎えました。私が心にきたのは699話です。(ナルトを受け入れた)サスケの涙に心がぐっときました。――ファンのみなさんそれぞれに、好きなシーンがあるかと思います。「ナルトの言葉や行動から、前向きになることができました」というお礼のメッセージはたくさんいただきます。でもそれは私というよりもナルトに対してなので、ありがたくナルト君に「ほめられてるよ!」って報告しています。私はナルトを演じてはいるものの、みなさんと同じようにナルトに感銘を受けている側なんです。――ナルト自身が発する言葉もそうですが、人を勇気づける名ゼリフが作品には多く登場します。「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ。それが俺の忍道だ!」というセリフがナルトの決めゼリフで、勇気づけられやすい言葉ではあります。でも、それ以上に私が勇気づけられ、彼により親近感を覚えたのは、自来也が亡くなった時の涙、そして父親・母親と精神世界で会った時の涙ですね。愛情を受けた時、言葉ではなくて、それを体でダイレクトに表現するナルトの姿勢が私は好きです。――あらためて、『NARUTO-ナルト-』作品の魅力は何でしょう?人としての愛情があふれているところではないでしょうか。もともと生みの親である原作者・岸本先生からの愛情が純粋で温かいし、それに関わっているスタッフのみなさんがそれをまた増幅している。そんな、人の前向きな心持ちがとても心惹かれるポイントになっている気がします。――最後に、映画の見どころをお願いします。新世代のボルト、サラダ、ミツキたちのお話の繰り広げられる世界は、やっぱり木ノ葉の里。そこで生きてきた木ノ葉のみんながいて、すごく壮大な家族映画みたいです。ですから、ぜひ家族で見に行ってほしいですね。でも、これを見た全員が、きっと父親に優しくしようと思うはず。「お父さんは口には出さないけど、本当は大変なんだよ」というところが、私が一番みなさんに見ていただきたいところですね(笑)。■プロフィール竹内順子(たけうちじゅんこ)1972年4月5日生まれ。埼玉県出身。2002年の放送開始からアニメ『NARUTO』シリーズで主人公・ナルトを演じている。ほかにも、『Yes!プリキュア5』の夏木りん役や『イナズマイレブン』の円堂守役などで声優を務めるほか、舞台などで幅広く活躍している。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会2015
2015年08月06日岸本斉史氏原作のアニメ『NARUTO-ナルト-』の最新映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』(8月7日公開)の完成披露が28日に都内で行われ、岸本氏をはじめメインキャストらが登壇した。舞台あいさつでは、今まであまり語られることがなかった岸本氏の私生活が垣間見えるとともに、映画の"影の主役"が明かされた。本作は、世界累計発行部数が2億部を突破した大ヒットコミック『NARUTO-ナルト-』を原作に、岸本氏が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべてを統括して制作した新作アニメーション映画。昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。この日登壇したのは原作者の岸本氏、主人公・うずまきボルト役の三瓶由布子、舞台あいさつは人生初と語るうちはサラダ役の菊池こころ、七代目火影となったシリーズの主人公・うずまきナルト役の竹内順子、ナルトのライバルにして友・うちはサスケ役の杉山紀彰、奈良シカダイ役の小野賢章、そして本作のキーパーソンとなる木ノ葉隠れの里を急襲した謎の男・モモシキ役の浪川大輔ら7名。司会には、自身も『NARUTO』の大ファンだというテレビ東京の相内優香アナウンサーが、自前の額当てを持参して駆けつけた。「今回、大変でした」と映画製作を振り返る岸本氏は「連載が終わってやっと休めるかと思ったら、全然休めなくて……。この映画は連載以上にがんばって、力を注ぎ込んできました」と並々ならぬ本作への思いを明かす。続けて「試写を見て、"完璧"だと思いました。きっとみなさんにも喜んでいただけるはず」と自信をのぞかせ、「15年間を詰め込んだつもりで書いたので、ナルトのお決まりの台詞をなるべく入れました。ファンの方にはツッコミを入れていただけるところもあるんじゃないかな」と見どころを伝えた。続いて、この日の舞台あいさつが岸本氏の子息の誕生日であることが相内アナから明かされると、キャスト陣からは「ここにいて大丈夫ですか?」と心配する声も。それに対して岸本氏は「いや、あのう……」と動揺しつつも、「映画を観ていただければわかると思うんですが、今まさにこの状況が……という場面があり、映画で自分自身の私生活をさらけ出しています」と告白していた。本作で主役のボルトを演じた三瓶は、「作品のファンとして、ボルトを主人公にした映画があるというニュースを見た時は『楽しみだな』と期待しました。でも自分が出演することになったら、その期待が自分に向けられるんですよね。そう思うと、緊張で数日眠れませんでした」と出演のプレッシャーを抱えていた模様。舞台あいさつ前にもサラダ役の菊池とメールで「緊張してます」「私もです」というやりとりがあったという。また、サスケ役の杉山は「(サスケの)ナルトとの関係性や距離感が変わってきていて、会話をしている時の表情とかニュアンスも変化しています。その辺も楽しんでいただきたい」とコメント。すると岸本氏が「今回はサスケが本当に一番いい感じになっています」と熱く語り、「ボルトっていうよりサスケの映画なんじゃないかなと思ったりもしました。なので杉山さんに『サスケ頼みます!』って映画を作る時にお願いしたんです」と、サスケの主役級の活躍を期待させるコメントを寄せた。終盤には、映画の主題歌を手がけた4人組ロックバンド・KANA-BOONのメンバーらが登場。同バンドについて岸本氏は、「TVアニメ版でKANA-BOONの『シルエット』という曲を聴いた時に、ASIAN KUNG-FU GENERATION以来の『きた!』って鳥肌が立ったんです。改めて曲をフルで聴いた時には涙が出ちゃって…。『これは俺のことを歌っている、なんで俺のことをこんなにわかってるんだろう』と思っちゃったんですね。それで、主題歌にするならKANA-BOONだって決めました」とラブコールを送っていたという。KANA-BOONは、ステージで本作の主題歌「ダイバー」を披露。バックには、世界各国から届いた"NARUTO&BORUTO愛"コメントとともに『NARUTO』の名場面を振り返る「BORUTOスペシャル映像『受け継がれる道』」が流され、会場は感動に包まれた。演奏後に感想を求められた岸本氏も、「かっこよかった。また泣きそうになっちゃった」と万感の思いを語っていた。キャスト陣から「続きが見たくなります。そういう映画です」と声が上がり、相内アナから「先生、どうでしょう?」と次回作への質問が投げられたが、岸本氏は「無理です。もう休ませてください……」と懇願。今回の映画への全力投球ぶりをうかがわせた。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年07月29日世界累計発行部数2億部を突破した大ヒットコミック「NARUTO ナルト」の“新時代開幕プロジェクト”の集大成として製作された映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』。この度、先日行われた本作の完成披露試写会時に上映され、会場中の涙を誘ったスペシャル映像「受け継がれる道」が特別公開された。長きに渡る戦争を経て高度成長を遂げた新時代を舞台に、七代目火影・うずまきナルトが統治する木ノ葉隠れの里を中心に、新たな忍を育てるために5つの里合同で「中忍選抜試験」が開催される。多忙が故に家族と過ごす時間すらないナルトを、「親なんて初めからいない方がいい」と寂しさゆえに忌み嫌うようになってしまったボルトは、かつて父の宿敵であったサスケに憧れ弟子入りを志願。そんな中、現れた最強の敵に立ち向かう父・ナルトの姿を見たボルトは父親が歩んできた道、その想いを初めて知ることに…。連載から15年、惜しまれつつ完結した「NARUTO-ナルト-」の“新時代開幕プロジェクト”の一貫として「週刊少年ジャンプ」にて短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」を掲載。物語は、ナルトの息子・ボルトたち新世代を中心にサスケ、サクラ、サラダのうちは一家をフィーチャーし、その続きは本作へと繋がる構成で注目を集めた。父親としてボルトに接するナルト、師匠としてボルトに忍道を教えるサスケ。父から子へ、そして師匠から弟子へと受け継がれる意思とそれぞれの絆が描かれるシリーズ集大成となる本作を象徴するスペシャル映像「受け継がれる道」が、全世界のファンのために公開!本映像は、「KANA-BOON」が演奏する本作主題歌「ダイバー」をBGMに、世界各国から届いた“NARUTO&BORUTO愛”コメントを紹介。さらに、原作の名場面と本作の映像が織り交ざりつつ映しだされ、ファン感涙必至の仕上がりに。先日の完成披露試写会で原作者・岸本斉史氏は、続編を望む声に対し「無理です…もう休ませてください」と応えていたが、新たな疾風を期待せずにはいられない、シリーズ集大成の本作。これまでのNARUTO伝説からBORUTO新時代へ移り変わる瞬間を、ぜひ劇場で目撃してほしい。『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月29日大ヒットコミック「NARUTO ナルト」の“新時代開幕プロジェクト”の集大成として製作された劇場用アニメ『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の完成披露試写会が7月28日(火)、都内で行われた。完成披露試写会には三瓶由布子(うずまきボルト役)、菊池こころ(うちはサラダ役)、竹内順子(うずまきナルト役)、杉山紀彰(うちはサスケ役)、小野賢章(奈良シカダイ役)、浪川大輔(モモシキ役)という豪華な声優陣が勢ぞろいしたほか、人気バンド「KANA-BOON(カナブーン)」が映画のために書き下ろした主題歌「ダイバー」を生披露。さらに原作者の岸本斉史氏も登場し、会場に駆けつけた約500人のファンを大いに盛り上げた。ナルトの息子ボルトを新たな主人公に据えた、劇場版シリーズ11本目。父親を「クソオヤジ」と忌み嫌うボルトは、かつて父の宿敵であったサスケに憧れ、弟子入りを志願するが…。原作者の岸本氏が原作、脚本、キャラクターデザイン、それらすべてを統括する製作総指揮も担当しており「連載以上に力を注ぎました。大変でしたが、完成した作品を見て、もうこれは完璧です!自分で言うのもなんですが、大満足でした」と胸を張り、安堵の表情を浮かべていた。すると、三瓶さんが「皆さん、この映画を見ると…続きが見たくなりますよ!」とシリーズの続行を懇願!これには岸本氏も「無理です…もう休ませてください」と冷や汗をかいていた。実際、「やっと最近になって、新婚旅行に行ってきました」と明かし、司会者から「今日は息子さんの誕生日だそうですね」と問われると、一瞬時計を見つつ、早く帰宅したい素振りを見せて、良きパパぶりを披露していた。すでに世界的な人気を博す「NARUTO ナルト」だけに、その息子が大活躍する本作にも各国から熱視線!8月7日(金)の日本公開を皮切りに、9月にはシンガポール、フィリピン、タイ、ベトナムでの上映が予定されているほか、10月10日(現地)には北米80館での封切りも決定済み。同じく10月にイギリス、オーストラリア、ニュージーランド、11月にはマレーシア、ブルネイ、インドネシア、12月には香港、さらに翌16年1月には台湾、韓国でも公開される予定だ。シリーズ初参戦の三瓶さんは、「いちファンとして『BORUTO』の公開を楽しみにしていたので、まさか自分が演じることになるなんて。自分も含めた世界中のファンの皆さんの期待が、自分に向けられると思うとプレッシャーでしたが、現場には歴代の皆さんがいてくださり、落ち着いて楽しく演じることができた」とふり返った。映画『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月28日『NARUTO-ナルト-』の原作者である岸本斉史氏が、シリーズ最新のアニメ映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』(8月7日公開)の来場者特典として描き下ろした漫画『ナルトが火影になった日』の一部が公開された。漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)でも掲載されていなかったエピソード描かれるということで、大きな注目を集めている『ナルトが火影になった日』は、ナルトの火影就任式の様子を新たに描き下ろし。今回は、六代目火影を務めたカカシから「七代目火影に就任する男! 皆も御存じうずまきナルト!!」と紹介されたナルトが自信なさげに見える様子や、カカシの浮かべる不安げな表情が公開されている。『ナルトが火影になった日』は、劇場入場者特典として、全国合計200万人限定で配られる「NARUTO-ナルト- [秘伝・在(ざい)の書]オフィシャルムービーBOOK」に掲載。さらに、『NARUTO-ナルト-』の最終話である第700話もフルカラーで収録されているという。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は、世界累計発行部数が2億部を突破した大ヒットコミック『NARUTO-ナルト-』を原作に、岸本氏が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべてを統括して制作した完全新作のアニメ映画。昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした「NARUTO新時代開幕プロジェクト」の集大成として位置づけられている。キャストには、ボルト役を声優の三瓶由布子、サラダ役を菊池こころ、ボルトやサラダと同じ班の忍・ミツキ役を声優の木島隆一、サイ&いのの息子・山中いのじん役を阿部敦、奈良シカマル&テマリの息子・奈良シカダイ役を小野賢章、ナルト&ヒナタの娘・うずまきヒマワリ役を早見沙織、本作のキーパーソンとなる木ノ葉隠れの里を急襲した謎の男・モモシキ役を浪川大輔、モモシキの部下・キンシキ役を安元洋貴ら豪華声優陣が名を連ねている。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会2015
2015年07月27日原作コミックス世界類型発行部数2億部を突破した岸本斉史による大ヒットコミック「NARUTO-ナルト-」(集英社 ジャンプコミックス刊)。連載スタートから15周年の昨年、2014年11月10日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」50号で原作マンガが完結し、映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成とも言える映画『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』が8月に公開を迎える。そしてこの度、本作のWEB限定CMが解禁された。2014年に公開された『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は歴代最高の興行収入19.8億円(2015年6月30日時点)を突破する大ヒットを記録し、その後も2015年3月の舞台公演「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」、同年4月から開始された「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」、「週刊少年ジャンプ」22・23合併号より開始した「NARUTO-ナルト-」の短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色(あかいろ)の花(はな)つ月(づき)~」など盛り上がりを見せてきた“NARUTO新時代開幕プロジェクト”。そしてこの集大成となるのがナルトの息子・ボルトが主人公となる映画『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』だ。そしてこのほど、解禁となったWEB限定CMにて、BORUTOシリーズの中で、最も注目度の高い新キャラクター“ミツキ”の親の正体が劇場版で明かされることが判明した。ミツキはボルトとサラダと同じ班の忍として、注目を浴びていたものの、その親の存在は結局短期集中連載でも明かされず、謎に包まれたまま。ファンの間でもその正体について論争が巻き起こるほど話題となった。「そういや、お前の親って誰?」というボルトの問いにミツキは何と答えるのか…?BORUTOシリーズ最大の謎の真相は映画のラストで明かされるという。『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ NARUTO -THE HISTORY-』が、8月7日より映画館、ジャンプショップなどで順次販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回520円(税込)。今回の「一番くじ」は、8月7日公開のアニメーション映画『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』をはじめ、『NARUTO-ナルト- 疾風伝』『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』などのシリーズをテーマにしたアイテム1等~4等の4等級全32種+ラストワン賞がラインナップされている。1等はアニメ『NARUTO-ナルト』のキャラクターデザインを担当するアニメーター・西尾鉄也氏による直筆描きおろしデザインの「複製色紙」(全2種)。2等の「アニメーション原画アート」A4サイズ(全10種)は『NARUTO-ナルト- 疾風伝』放送の際に実際に使用されたアニメーション原画をそのまま複製したものとなっている。3等には『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』『NARUTO-ナルト- 疾風伝』の設定原画や、『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』のエンディング画を使用した「ビジュアルシート」(全10種)を用意している。そして、4等の「アクリルプレート」(全10種)は、主要人気キャラクターがペアのきゅんキャラになったプレートスイングで登場。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、8月にゲームセンターで登場予定の「DXFフィギュア~Shinobi Relations~SP2」のナルトとサスケのフィギュアをベースにSUGE(スゲエ)化したB3サイズの「ナルト&サスケポスター」。なお、ダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、1等「複製色紙」のデザインをそのままに、スペシャルな素材色紙を使用した「複製色紙セット」が合計50名に当たる。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ (C)劇場版NARUTO製作委員会 2014(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ (C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年07月16日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts はたけカカシ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年12月発送予定で、価格は6,264円(税込)。「はたけカカシ」は、昨年完結した漫画作品『NARUTO -ナルト-』の主人公うずまきナルトが属する第七班を担当する木の葉の里の上忍で、12歳で上忍に昇格した天才忍者。第二部ではうずまきナルト、春野サクラのチームメンバーで、猿飛アスマ亡き後は、アスマ班及び紅班の隊長を務めた。「S.H.Figuarts」のとしては、2014年7月に発売された『S.H.Figuarts うずまきナルト』に続く立体化となる。『S.H.Figuarts はたけカカシ』は、「S.H.Figuarts」の可動域と造形を両立しながら、劇中の本気モードからおふざけモードまで、カカシの様々な一面を再現するオプションパーツが多数付属。自身の愛読書「イチャイチャタクティクス」のほか、必殺の雷切エフェクトも同梱される。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、交換用顔パーツ2種、クナイ2本、雷切エフェクト(手首付)、イチャイチャタクティクス(手首付)が付属。商品価格は6,264円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年12月を予定している。(C)岸本斉史スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
2015年07月12日8月7日(金)に公開を控える“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』。このほど、7月11日(土)より全国の10劇場にて、「NARUTO-ナルト-展ミニ in Theater」が開催されることが決定した。2014年12月6日に全国公開された興行収入19.8億円(2015年5月31日時点)を突破する大ヒットを記録した映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした“NARUTO新時代開幕プロジェクト”。その集大成『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』では、“NARUTO新時代”の名の通り、ナルトの息子であるボルトが主人公に据えられている。このほど開催が決定した「NARUTO-ナルト-展ミニ in Theater」では、先月まで東京で開催され、7月18日(土)より大阪文化館・天宝山で開催予定の「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」にて展示されている貴重な原画レプリカの一部が展示される。数ある原画の中から、これまでナルトが歩んできた道、そして新時代到来を感じさせるイラストがセレクトせれており、映画公開まで劇場を大きく盛り上げる展示となりそうだ。さらに、映画公開を記念して作成された「NEW KONOHA TIMES」が同7月11日より、全国の劇場で配布されるこが決定!一面に岸本先生描き下ろしの新ポスタービジュアルをでかでかと配したこのタブロイド版超豪華フライヤーは、ビジュアルと内容ともにNARUTOファン垂涎の一品に仕上がっている。フライヤー中面には、短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」の第1話がコミックサイズより大きく掲載。ファンにとっては永久保存版のレアアイテムになることが予想される限定フライヤーをお見逃しなく。『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月09日4月から漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で短期集中連載を行っていた『NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』が、7月6日発売号の掲載をもって完結した。本作は、ナルトの息子・ボルトたち新世代を中心にサスケ、サクラ、サラダのうちは一家をフィーチャーした物語。昨年全700話で完結した本編『NARUTO-ナルト-』と今回の短期集中連載10話を合わせて"710話"で終え、NARUTO(710)という作品を象徴する話数での終了となった。物語はさらに、8月7日に公開される映画『BORUTO ボルト -NARUTO THE MOVIE-』に繋がっていくという。映画本編で描かれるのは、長きに渡る戦争を経て高度成長を遂げた新時代。多忙のため家族と過ごす時間がないナルトを、寂しさゆえに忌み嫌うようになってしまったボルトは、かつて父の宿敵であったサスケに憧れ弟子入りを志願する。そんな中、現れた最強の敵に立ち向かう父・ナルトの姿を見たボルトは、父親が歩んできた道、そしてその思いを初めて知ることになる。原作者である岸本斉史氏は映画について、「この映画は見終わった後に、その方の親子や大切な人との会話が増えればいいな…と思ってつくりました。別に『BORUTOの話をしてほしい』とかではなく、お互いのことにより興味を持つきっかけになったら…これ以上のことはないです」とコメントを寄せている。(C)岸本斉史 スコット/集英社
2015年07月06日昨年公開『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした“NARUTO新時代開幕プロジェクト”。「ナルト展」開催や舞台化に続き、「週刊少年ジャンプ」にて短期集中連載されていた「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」が、7月6日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」32号にてついに完結。物語の続きは今夏公開『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』に繋がることが分かった。原作は、世界累計発行部数2億部を突破した大ヒットコミック「NARUTO-ナルト-」。連載スタートから15周年を迎えた昨年、「週刊少年ジャンプ」50号にて惜しまれつつ完結。その後、2014年12月6日に全国公開された映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は歴代最高の興行収入19.8億円(5月31日時点)を突破。続く舞台公演「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」や「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」などで話題を集め、4月27日からは「週刊少年ジャンプ」にて「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」が短期集中連載されていた。「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」は、ナルトの息子・ボルトたち新世代を中心にサスケ、サクラ、サラダのうちは一家をフィーチャーした物語として、全10話に渡り連載。昨年全700話で完結した「NARUTO-ナルト-」と今回の短期集中連載10話を合わせて、“710(ナルト)話”で終わるという、作品を象徴する話数で完結を迎えることとなった。そして物語は、来る8月7日(金)公開の『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』へ繋がるという。映画本編では、長きに渡る戦争を経て高度成長を遂げた新時代を舞台に、七代目火影・うずまきナルトが統治する木ノ葉隠れの里を中心に、新たな忍を育てるために5つの里合同で開催する「中忍選抜試験」に出場するボルトたちが中心に描かれる。多忙が故に家族と過ごす時間すらないナルトを寂しさゆえに忌み嫌うようになってしまったボルトは、かつて父の宿敵であったサスケに憧れ弟子入りを志願。そんな中、現れた最強の敵に立ち向かう父・ナルトの姿を見たボルトは父親が歩んできた道、その想いを初めて知ることに…。父親としてボルトに接するナルト、師匠としてボルトに忍道を教えるサスケ。父から子へ、そして師匠から弟子へと受け継がれる意思とそれぞれの絆が描かれるシリーズ集大成の本作について、原作者であり、本作で製作総指揮を務めた岸本斉史からコメントが届いた。「この映画は観終わった後に、その方の親子や大切な人との会話が増えればいいな…と思ってつくりました。別に『BORUTOの話をして欲しい』とかではなく、お互いのことにより興味を持つきっかけになったら…これ以上のことはないです」。世界中に巻き起こったNARUTO旋風は、止むことなくBORUTO新時代へと受け継がれ、この夏、新たな旋風を巻き起こすこと間違いなし。シリーズ最高傑作の呼び声高い本作をぜひ劇場でチェックしてほしい。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日岸本斉史原作のアニメ『NARUTO-ナルト-』の最新作として8月7日に公開されるアニメーション映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の予告映像が24日、公開された。予告編は冒頭から、亡き三代目火影の遺した言葉をナルトの師・自来也が語るシーンからスタート。うずまきナルトの息子で、本作の主人公であるボルトが、上級忍術である影分身の術を軽々とやってのけ、うちはサスケに対して「弟子にしてくれ! 俺は父ちゃんを倒してぇんだ!」という生意気なセリフを言い放つなど、ナルトへの反抗心をむき出しにする姿が描かれる。さらに続く映像では、原作エピソードの中でも特に人気のあった「中忍試験」の新時代編が映画で描かれることが判明し、写輪眼を操るうちはサラダ、初めてアニメーションで公開されるミツキなど、新世代キャラクター達のたちのバトルシーンも公開されている。加えて、我愛羅やサクラなどおなじみのキャラクターたちも続々登場。映像の最後には、原作者・岸本氏の「これ以上のものはもう僕には描けません」というメッセージが登場し、"NARUTOシリーズ最高傑作"を予感させる内容になっている。本作は、世界累計発行部数が2億部を突破した大ヒットコミック『NARUTO-ナルト-』を原作に、岸本氏が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべてを統括して制作した新作アニメーション映画。昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。キャストには、ボルト役を声優の三瓶由布子、サラダ役を菊池こころ、ボルトやサラダと同じ班の忍・ミツキ役を声優の木島隆一、サイ&いのの息子・山中いのじん役を阿部敦、奈良シカマル&テマリの息子・奈良シカダイ役を小野賢章、ナルト&ヒナタの娘・うずまきヒマワリ役を早見沙織、本作のキーパーソンとなる木ノ葉隠れの里を急襲した謎の男・モモシキ役を浪川大輔、モモシキの部下・キンシキ役を安元洋貴が務める。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年06月24日“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成として8月7日(金)より公開される『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』の予告編が、このほど解禁された。興行収入19.8億円(2015年5月31日時点)を突破する大ヒットを記録した『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りに、「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」の舞台公演、「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」、「週刊少年ジャンプ」22・23合併号より開始した「NARUTO-ナルト-」の短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色(あかいろ)の花(はな)つ月(づき)~」と、続々と展開されている“NARUTO新時代開幕プロジェクト”。そして、本プロジェクトの集大成として公開される『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』では、うずまきナルトの息子・うずまきボルトが主人公として描かれている。このたび解禁となった予告編では、映像冒頭から、亡き三代目火影の遺した言葉を自来也が語り、影分身の術を軽々とやって見せるうずまきボルトが登場!サスケに対して「弟子にしてくれ、俺は父ちゃんを倒してぇんだ」という生意気なセリフを言い放ち、ナルトへの反抗心をむき出しにしたボルトの姿が描かれている。さらに本予告編で、原作エピソードの中でも特に人気のあった「中忍試験」の新時代編が映画で描かれることが明らかに!写輪眼を操るうちはサラダ、初めてアニメーションで公開されるミツキなど、新世代キャラクターたちの闘う姿も初公開され、迫力満載のバトルシーンが展開される。また、父親としてボルトに接するナルトの姿、師匠としてボルトに忍道を教えるサスケの姿、最凶の敵・モモシキに立ち向かうお馴染みのキャラクターたちが集結した姿など、ファンにはたまらないシーンが盛り沢山の内容だ。これまでシリーズを通して第一線で走り続けてきたサスケとナルトが新時代を担うボルトに向けて「お前は俺の弟子で」「俺の息子だろ」「行け、ボルト」と力強く言い放つシーンなど、感動的な場面が披露されている。受け継がれる意思と親子の絆が描かれ、原作者・岸本斉史が「これ以上のものはもう僕には描けません!」と力強くコメントする本作。まずはこの予告編から、BORUTO新時代の幕開けを目撃してみて。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月24日岸本斉史原作のアニメ『NARUTO-ナルト-』の最新作として8月7日に公開されるアニメーション映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の劇場入場者特典が、このほど発表された。本作は、世界累計発行部数が2億部を突破した大ヒットコミック『NARUTO-ナルト-』を原作に、岸本氏が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべてを統括して制作した新作アニメーション映画。昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。今回、その劇場入場者特典として、「NARUTO-ナルト- [秘伝・在(ざい)の書]オフィシャルムービーBOOK」が全国合計200万人限定でプレゼントされることが決定した。この特典には、『週刊少年ジャンプ』にも掲載されていなかった岸本氏完全描き下ろしによる読み切りの漫画「ナルトが火影になった日」が収録され、連載中には明かされなかったエピソードが初めて語られるという。また、同作の連載最終回である第700話もフルカラーで掲載される。さらに、映画でキャラクターの声を担当する追加声優キャストも発表。ボルトやサラダと同じ班の忍"ミツキ"役を声優の木島隆一、サイ&いのの息子"山中いのじん"役を阿部敦、奈良シカマル&テマリの息子"奈良シカダイ"役を小野賢章、ナルト&ヒナタの娘"うずまきヒマワリ"役を早見沙織、本作のキーパーソンとなる木ノ葉隠れの里を急襲した謎の男"モモシキ"役を浪川大輔、モモシキの部下"キンシキ"役を安元洋貴が演じる。『アルドノア・ゼロ』で主人公のスレイン・トロイヤードを演じた小野賢章と、『アルスラーン戦記』のナルサス役などで知られる浪川大輔は、これが「NARUTO」シリーズ初参加。「小学生のころ、兄貴が買ってきた『NARUTO-ナルト-』を夢中になって読んでいたのを思い出します」と振り返る小野は、「この歴史ある超大作にまさか自分が参加できるとは夢にも思いませんでした。とても光栄です」と出演を喜ぶ。一方の浪川は、「新たなNARUTOに参加するというのはそれはそれでかなりのプレッシャーがありました」としつつも、「世界中にファンがいる本作品、期待に応えられるよう微力ながら精いっぱい演じさせていただきました」と、その熱演に自信を見せた。本作の舞台は、七代目火影となったナルトが守る木ノ葉隠れの里。ナルトの息子・ボルトは、ナルトを「クソオヤジ」と忌み嫌い、ことあるごとに反抗してばかり。ナルトの友・サスケはそれを見かね、ボルトの師匠となることを志していく。ボルト役を声優の三瓶由布子、サラダ役を菊池こころが演じることがすでに発表されている。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会2015
2015年06月23日先日、人気バンド「KANA-BOON」が主題歌を務めることで話題を呼んだ『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』。この度、“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成に相応しいファン必携の入場者特典と、小野賢章、浪川大輔、早見沙織ら豪華人気声優陣が新キャストとして本作へ参加することが明らかとなった。原作は世界累計発行部数2億部を突破した大ヒットコミック「NARUTO-ナルト-」。昨年、連載15周年を迎えて惜しまれつつ完結。その後公開された映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は歴代最高の興行収入19.8億円を記録。その映画を皮切りに、六本木ヒルズにて「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」開催や、現在「週刊少年ジャンプ」にて短期集中連載中の「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」など、“NARUTO新時代開幕プロジェクト”がスタート。本作が、そのクライマックスを飾る。そんな全世界注目の本作を盛り上げる新キャラクターたちの声優が決定。ボルト&サラダと同じ班の忍 “ミツキ”役に、7月放送予定「ゴッドイーター」で主人公に抜擢された木島隆一。サイ&いのの息子“山中いのじん”役に、アニメ「バクマン。」で真城最高役を務めた阿部敦。奈良シカマル&テマリの息子“奈良シカダイ“役には、「黒子のバスケ」や『ハリー・ポッター』シリーズのハリー役吹き替えで人気の小野賢章。ナルト&ヒナタの娘“うずまきヒマワリ”役に、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」など人気作に立て続けて出演する早見沙織。そして本作のキーパーソンとなる木ノ葉隠れの里を急襲した謎の男“モモシキ“役に、「ルパン三世」シリーズ石川五ェ門役や、イライジャ・ウッド出演作で彼の吹替を多数務める浪川大輔。モモシキの従順な部下“キンシキ”役を、「鬼灯の冷徹」などのアニメ作品やテレビ番組のナレーションも担当する安元洋貴が演じる。今回、NARUTOシリーズ初参加となる小野さんは「この歴史のある超大作にまさか自分が参加できるとは夢にも思いませんでした。とても光栄です」と喜びをコメント。さらに浪川さんも「新たなNARUTOに参加するというのはそれはそれでかなりのプレッシャーがありました」と明かしつつ、「世界中にファンがいる今作品、期待に応えられるよう微力ながら精一杯演じさせて頂きましたのでどうぞ存分に楽しんで頂ければと思います」と意気込みを寄せた。そして、本作の劇場入場者特典には“NARUTO-ナルト- [秘伝・在の書]オフィシャルムービーBOOK”が、全国合計200万名限定でプレゼントされることが決定。原作者・岸本斉史完による完全描き下ろし未発表漫画「ナルトが火影になった日」が読み切り掲載されており、「週刊少年ジャンプ」に掲載されていない漫画が特典として収録されることは、ジャンプ史上初だそう。さらに、「NARUTO-ナルト-」最終話700話がフルカラーで掲載。本作に宛てた岸本さんの「これ以上のものはもう僕には描けません」というコメント同様、これ以上のものはプレゼント出来ない永久保存版特典となっているようだ。『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は、8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月22日興行収入19.8億円を突破する大ヒットとなった『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成として公開を控える『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』の主題歌が、「KANA-BOON」のニューシングル「ダイバー」に決定。主人公のうずまきボルトから喜びのコメントが到着した。「KANA-BOON」は、昨年10月期テレビアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」のオープニングテーマとして「シルエット」を提供しており、アニメシリーズから1年足らずで「NARUTO」と再びコラボレーションを果たすこととなった。「KANA-BOON」は、「自分たちのことも重ね合わせながら、寂しさや悔しさを乗り越えて、前に一歩踏み出していくボルトの姿をひとつの曲として描いています!これ以上の曲はもう書けません!!」と意気込みのコメントをしている。原作者の岸本斉史は、今回の「KANA-BOON」の主題歌決定について、「『シルエット』を聴いて、ものすごい衝撃を受けました。いままで僕が「NARUTO―ナルト―」にぶつけてきた想いが、そのままひとつの曲として表現されていて、感動して涙が出ました。もう次の映画の主題歌はKANA-BOONさんにお願いするしかないと思い、今回『ダイバー』を書き下ろして頂きました」とコメント。また、主題歌を聞いた主人公のうずまきボルトからは、「マグロってば美味しいだけかと思ったら、こんなカッコいい曲も作れるなんてびっくりだぜ!『KANA-BOON』のみんな、オレの映画のためにこんなカッコいい曲を作ってくれて、本当にサンキューだってばさ!」と喜びのコメントが発表されている。さらに、このほど岸本氏描き下ろしのメインビジュアルが解禁!新時代のキャラクターが集結したメインビジュアルの背景には、今作のキーパーソンが怪しげに描かれてる。ファンにとって馴染みのある「KANA-BOON」との再コラボ決定と、新キャラクターたちの活躍への期待が高まるメインビジュアル。「NARUTO」新時代の幕開けに向けて、期待を膨らませよう。『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は、8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月15日岸本斉史原作のアニメ『NARUTO-ナルト-』の最新作として8月7日に公開されるアニメーション映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の主題歌が、4人組ロックバンド・KANA-BOONの歌う「ダイバー」に決定した。本作は、岸本が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべて統括。「本当に僕が作りたかったNARUTO映画がここにあります」と語っており、昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。KANA-BOONは、昨年10月期に放送されたTVアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』にて、5枚目のシングル「シルエット」をオープニングテーマとして提供。続く本作での起用を決めた岸本は、「アニメのオープニング曲『シルエット』を聴いて、ものすごい衝撃を受けました。今まで僕が『NARUTO-ナルト-』にぶつけてきた想いが、そのままひとつの曲として表現されていて、感動して涙が出ました。もう次の映画の主題歌はKANA-BOONさんにお願いするしかないと思い、今回『ダイバー』を書き下ろしていただきました」と、その理由を説明。さらに、完成した楽曲については、「『ダイバー』は多くの人が共感できるであろう、素晴らしい楽曲です。映画のエンディングでこの曲が流れてきたら、僕は絶対にまた泣いちゃいます!」と絶賛している。対するKANA-BOONは、「NARUTO愛ではほかのどのアーティストにも負けない自信があるほど『NARUTO-ナルト-』が大好きなので、オファーを頂いたときは純粋にうれしかったです」と振り返り、「アニメのオープニング曲として『シルエット』を歌わせていただいたときにも大きな達成感があったので、今回はそのハードルを越えるというひとつの大きな挑戦でした」と、今回の楽曲制作へ向けた並々ならぬ思いを吐露。そして、「『ダイバー』というタイトルには、飛び込む、新しいところへ一歩踏み出すという想いを込めています! 自分たちのことも重ね合わせながら、寂しさや悔しさを乗り越えて、前に一歩踏み出していくボルトの姿をひとつの曲として描いています! これ以上の曲はもう書けません!!」と語り、映画主題歌への自信をのぞかせた。同時に、本作のメインキャラクターたちが勢ぞろいした、岸本氏描き下ろしによるメインビジュアルも公開。うずまきナルトとボルト親子はもちろん、うちはサスケとサラダ親子、さらにシカダイ、いのじん、チョウチョウ、ミツキら新世代の仲間たちも登場。背後には、本作で彼らの前に立ちはだかるであろう、強大な敵を予感させるビジュアルになっている。本作の舞台は、七代目火影となったナルトが守る木ノ葉隠れの里。ナルトの息子・ボルトは、ナルトを「クソオヤジ」と忌み嫌い、ことあるごとに反抗してばかり。ナルトの友・サスケはそれを見かね、ボルトの師匠となることを志していく。キャストには、ボルト役の三瓶由布子、サラダ役の菊池こころ、ナルト役の竹内順子、サスケ役の杉山紀彰らが名を連ねている。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年06月15日8月7日に公開されるアニメーション映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の前売り券特典が公開された。本作は、原作者である岸本斉史氏が初めて原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべてを統括して制作。昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられており、ナルトの息子・ボルトと、サスケの娘・サラダを中心に描かれる。今回発表された前売り券特典は、岸本氏描き下ろしによる「彩色墨画扇子」。ナルトとボルトが描かれたうずまきver.と、サスケとサラダが描かれたうちはver.の躍動感あふれる親子イラストの2種類が用意された。前売り券は6月27日より全国の劇場にて発売開始。特典は10万名限定で、前売り券1枚につき、2種類のうちから1つがプレゼントされる。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年05月18日昨年15年の長きに渡る連載が終了した後も、「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」が東京でスタート、「週刊少年ジャンプ」では「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」の短期集中連載が始まり、まだまだ吹き荒れる“NARUTO旋風”。そしてこの夏、物語は父・ナルトから息子・ボルトへと引き継がれ、『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』が公開される。この度、本作の前売券特典が、原作者・岸本斉史描き下ろしの“彩色墨画扇子”であることが分かった。原作は世界累計発行部数2億部を突破した大ヒットコミック「NARUTO―ナルト―」。昨年12月6日に公開された『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成として公開される本作では、メインキャラクター・ナルト&ヒナタの息子“うずまきボルト”役を三瓶由布子、サスケ&サクラの娘でボルトの同級生“うちはサラダ”役を菊池こころが担当。うずまきナルト役・竹内順子とうちはサスケ役・杉山紀彰の登場も明らかになっており、豪華共演が実現する。岸本氏が初の製作総指揮を務めることでも話題の本作だが、さらに注目を集める豪華な前売券特典として、岸本氏描き下ろしの“彩色墨画扇子”が、全国合計10万名様限定で6月27日(土)より全国の劇場にて発売開の劇場前売券に付くことが決定。デザインは、「NARUTO」シリーズにぴったりの墨画調で、ナルトとボルトが描かれた「うずまきver.」、サスケとサラダが描かれた「うちはver.」の全2種類。躍動感あふれる豪華親子共演姿はファン垂涎の仕上がりだ。BORUTO新時代が巻き起こす“熱い”夏にぴったりの扇子をゲットして、本作の公開に備えたい。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日原作のコミックスが世界累計発行部数2億部を突破した「NARUTO―ナルト―」。このほど、“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成として8月7日(金)に公開を控える、『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の特別映像が公式サイトにて公開となった。連載スタートから15周年の昨年、2014年11月10日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」50号にて完結した原作マンガ「NARUTO―ナルト―」。昨年公開された映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』にて歴代最高の興行収入198億円(2015年3月31日時点)を突破する大ヒットを記録し、その後“NARUTO新時代開幕プロジェクト”が発表された。4月25日(土)から東京、7月18日(土)から大阪にて開催される「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」や、4月27日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」22・23合併号では短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色(あかいろ)の花(はな)つ月(づき)~」がスタートするなど、連載終了後にも話題に事欠かないナルトシリーズ。そして、本プロジェクトの集大成として公開を控えるのが、ナルトの息子・ボルトを主人公に据える“ナルト新時代の幕開け”を感じさせる『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』だ。今回公開となった特報映像では、七代目火影となったナルトの背中をピンクのペンキで汚す、生意気なボルトの姿が映し出されている。さらに、ナルトには「英雄」、サスケには「師匠」、サラダには「戦友」という意味深なキーワードが次々と打ち出れ、最後にはボルトの「負ける気がしねぇ」というセリフと、原作者:岸本斉史の「これ以上のものはもう僕には描けません!」という力強いコメントが。新時代への期待感が増す映像となっている。新世代を担うメインキャラクター・ナルト&ヒナタの息子“うずまきボルト”役を三瓶由布子、サスケ&サクラの娘でボルトの同級生“うちはサラダ”役を菊池こころが担当。うずまきナルト役・竹内順子とうちはサスケ役・杉山紀彰の登場も明らかになっており、4大キャラクターの豪華共演が実現する。長年作り上げてきた人気シリーズを、「くっだらねえなクソオヤジ」という言葉とともに塗り替えようとする本作。新時代の幕開けの予感を、まずは特報映像から感じてみては。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月18日岸本斉史氏原作のアニメーション映画『NARUTO-ナルト-』シリーズの最新作として8月7日に公開される『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の特報映像が公開された。公開された40秒の映像では、七代目火影となったナルトの背中をピンクのペンキで汚す、生意気な主人公・ボルトが登場。続けて、ナルトには「英雄」、サスケには「師匠」、サスケ&サクラの娘・サラダには「戦友」という意味深なキーワードが次々と打ち出される衝撃的な映像に。最後にはボルトの「負ける気がしねぇ」というセリフと、原作者である岸本氏の「これ以上のものはもう僕には描けません!」という力強いコメントが流れ、『NARUTO-ナルト-』新時代への期待感をさらに高まらせる内容になっている。キャストには、ボルト役を三瓶由布子、サラダ役を菊池こころが担当。ナルト役・竹内順子とサスケ役・杉山紀彰の登場もすでに明らかになっており、新・旧の4大キャラクターの豪華共演が実現することでも注目を集めている。本作は、岸本氏が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべて統括。岸本氏は「本当に僕が作りたかったNARUTO映画がここにあります」と語っており、本作は、昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年04月17日長年にわたり「週刊少年ジャンプ」の2大人気作品として活躍した「NARUTO-ナルト-」原作者・岸本斉史と「ONE PIECE」原作者・尾田栄一郎の豪華対談が実現。4月25日(土)から森アーツセンターギャラリーにて開催される 「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」で販売される公式ガイドブック「道-MICHI-」の中に収録されることが分かった。昨年、大人気コミックが完結、公開された映画は歴代最高の興行収入19,8億円を突破する大ヒットを記録した「NARUTO-ナルト-」。今夏には、ナルトの息子、ボルトを主人公にした映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』が公開されることが決定。原作者・岸本先生自らが、初めて原作・脚本・キャラクターデザインなど全てを統括する製作総指揮を務めることでも注目を集め、今年もまだまだ“ナルト旋風”は止みそうにない。そんな中、4月25日から森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)にて「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」が開催。数々の名場面が描かれた150点以上の原画や、会場でしか見られないオリジナルのシアター、立体造形など様々な仕掛けが満載の内容となっており、開催前から大きな話題を呼んでいる。今回、発売される公式ガイドブック「道-MICHI-」は全112ページのボリューム!岸本氏と尾田氏の対談は、同い年の2人ならではの穏やかな雰囲気の中行われたそうで、互いをライバルとして意識しあったことや、出会った頃の思い出話などを4時間にわたり熱く語り合ったとか。白熱したトークの内容は全13ページに渡って収録され、「週刊少年ジャンプ」で長く活躍した2人の貴重な対談を収めた、ファン垂涎の一冊となっているようだ。また、公式ガイドブックには、そのほか、展覧会で展示された原画やカラーイラスト、会場写真なども収録され、「週刊少年ジャンプ」22、23合併号(4月27日発売)には抜粋が掲載される予定。発売は5上旬を予定しており、開幕から発売前日までは公式ショップにて予約販売も予定されている。「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」は4月25日(土)から森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日4月25日(土)から東京、7月18日(土)から大阪にて開催される「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」、さらには4月27日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」22・23合併号にて短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色(あかいろ)の花(はな)つ月(づき)~」がスタートするなど、連載終了後も話題に事欠かない「NARUTO-ナルト-」。物語は父・ナルトから息子・ボルトへと引き継がれ、『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』として、この夏公開を迎える。このたび本作の劇中カットが解禁、あわせてメインキャラクターの声優陣が明らかになった。昨年12月に公開され、歴代最高の興行収入198億円(2015年3月31日時点)を突破する大ヒットを記録した『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした、“NARUTO新時代開幕プロジェクト”。その集大成とも言える本作で、ナルト&ヒナタの息子“うずまきボルト”役を「銀魂」晴太役など、人気作への出演が続く声優・三瓶由布子、サスケ&サクラの娘でボルトの同級生“うちはサラダ”役を「ハートキャッチプリキュア!」ポプリ役、「毎日かあさん」ちーくん役など多数の作品に出演している若手実力派声優・菊池こころが担当することが明らかとなった。さらに本作にはナルト(声:竹内順子)とサスケ(声:杉山紀彰)の登場も明らかになっており、2組の親子の豪華共演が実現することとなった。「『NARUTO-ナルト-』はジャンプを開くと当たり前にある作品の一つでした。それだけみんなに望まれ、愛されてきたものに、ファミリーの一員として参加できることを幸せに思います」と語るボルト役・三瓶さんは、「ボルトが何を感じ育ってきたのか。彼の忍道はどんなものか。火影の息子、それだけではないボルト自身を見つけてあげなければと思っています。私もファンの一人として、どんな物語がつづられるのかいまからワクワクしています」と喜びのコメントを寄せている。さらに、サラダ役を務める菊池さんは「ちょっと毒があって皮肉な部分もあって、でも一所懸命で真っ直ぐで可愛らしくて…、サラダちゃんの喜怒哀楽を一つ一つ丁寧に表現していけたらと思っています。劇場版『BORUTO』、どんなお話なのか、どんなキャラクターが登場するのか、色々な楽しみが詰まっています」と明かした。NARUTO伝説からBORUTO新時代へと移り変わるこの夏、再び『NARUTO』シリーズが一大旋風を巻き起こすことになりそうだ。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日岸本斉史氏原作のアニメーション映画『NARUTO-ナルト-』シリーズの最新作として8月7日に公開される『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』のキャストが明らかになった。岸本氏が原作、脚本、キャラクタービジュアルなどをすべて統括する『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は、うずまきナルトと日向ヒナタの息子・ボルトが主人公。岸本氏は「本当に僕が作りたかったNARUTO映画がここにあります。これ以上のものはもう僕には描けません…」と語っており、本作は、昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。今回発表されたキャストは、主人公・うずまきボルト役を『交響詩篇エウレカセブン』の主人公レントン・サーストンなどを演じた三瓶由布子、うちはサスケと春野サクラの娘でボルトの同級生にあたる、うちはサラダ役を『ハートキャッチプリキュア!』ポプリ役などで知られる菊池こころが演じる。同時に新たなビジュアルも公開され、ボルトとサラダ、そして七代目火影となったナルトと、サスケの姿が明らかに。もちろんナルト役の竹内順子、サスケ役の杉山紀彰も出演し、2組の親子の豪華共演が実現するという。また、竹内と三瓶はTVアニメ『Yes! プリキュア5』でも共演しており、親子となる本作でどのような掛け合いを見せるのか注目される。大のナルトファンだという三瓶は、「『NARUTO-ナルト-』の一部になれるよう、精一杯頑張ります。自分がボルトをやる事にまだ実感がわきません」としながらも、「ボルトが何を感じ育ってきたのか。彼の忍道はどんなものか。火影の息子、それだけではないボルト自身を見つけてあげなければと思っています」と意気込みを語る。一方の菊池はサラダについて「ちょっと毒があって皮肉な部分もあって、でも一生懸命で真っすぐでかわいらしい」と役どころを語り、「劇場版『BORUTO』、どんなお話なのか、どんなキャラクターが登場するのか、いろいろな楽しみが詰まっています。皆さんと一緒に楽しめたらうれしいです」と呼びかけている。なお、4月27日発売の漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)22・23合併号にて『NARUTO-ナルト-』の短期集中連載『NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』がスタートする。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年04月13日昨年、コミックの完結、映画の公開など大きな話題となった岸本斉史が手がける「NARUTO-ナルト-」。今年に入ってからは、国内公演のみならずワールドツアーも展開する舞台「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」を始め、4月25日の東京を皮切りに開催される「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」と、ファン垂涎のプロジェクトが展開されている中、この度、六本木ヒルズのさまざまなコンテンツとナルトとのコラボレーション「六本木忍の里」の開催が決定した。「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」は、原作単行本の累計発行部数が1億3千万部を突破した大ヒットコミック「NARUTO-ナルト-」の、数々の名場面が描かれた150点以上の原画や、会場でしか見られないオリジナルのシアター、立体造形など様々な仕掛けが満載の内容となっている。今回開催が決定となった「六本木忍の里」は、展覧会を飛び出し、ナルトの世界が六本木ヒルズのさまざまなところで体験することができるプロジェクトだ。「六本木忍の里」では、以下のコンテンツを楽しむことができる。1.「NARUTO-ナルト-展」 開催記念 六本木忍の里 スペシャルメニューフェア六本木ヒルズ内27店舗の飲食店にて、さまざまな限定コラボメニューが展開される。火の国・木ノ葉隠れの里をイメージした料理や、手裏剣、巻物などをモチーフにしたメニューなどを注文することができる。また、期間中該当のメニューを注文すると「NARUTO-ナルト-」オリジナルコースター(全10種)をもらうことができる。さらに、ヒルズ内の有名ラーメン店5店舗が、それぞれのこだわりの味で「一楽」のラーメンを再現して競い合う。各店舗でラーメンを注文すると投票用紙がもらえ、お気に入りのラーメンに投票でき、投票結果は、期間終了後に六本木ヒルズ公式サイトなどで発表される。2.キャラクターフォトスポット六本木ヒルズ内の約30か所に「NARUTO-ナルト-」のキャラクターたちと一緒に写真撮影ができるフォトスポットが登場する。各設置場所は、公式サイトで公開されている。3.「NARUTO-ナルト-展 六本木忍の里アプリ」六本木ヒルズ内に設置されている「NARUTO-ナルト-」のフォトスポットの一部にあるQRコードを読み取り、巻物をコレクションできる専用スタンプラリーアプリ「NARUTO-ナルト-展 六本木忍の里アプリ」の配信がスタートする。アプリで巻物を集めると、忍術試験にも挑戦でき、すべての試験を突破した人は、ナルトの故郷である火の国・木ノ葉隠れの里の長である「火影(ほかげ)」に立候補することができる。さらに、立候補者の中から抽選で選ばれると、似顔絵が「火影岩」に刻まれ、公式サイトなどで発表される。また、4月21日(火)~5月3日(日)の期間限定で、アプリのカメラを起動して六本木ヒルズのメトロハットにかざすと、AR技術を使った巨大火影岩が出現する。「NARUTO-ナルト-」は、今後新しいプロジェクト「NARUTO新時代開幕プロジェクト」の1つとして、原作・キャラクターデザイン・ストーリー総監修を岸本斉史氏が務める、劇場版アニメーションの最新作『THE LAST-NARUTO THE MOVIE-』が2014年12月6日(土)より公開されることが決定している。また、3月21日(土・祝)からは、「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」の舞台公演、同年4月から「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」を開催。さらには、同年夏には新作映画『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-(仮)』の公開、「週刊少年ジャンプ」誌上では4月27日(月)より、新編の短期集中連載『NARUTO-ナルト‐外伝「七代目ななだいめ火影ほかげと緋色あかいろの花はなつ月づき」』が決定し、さらなる展開が期待される。「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」および「六本木の里」は、2015年4月25日(土)より森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ)にて、2015年7月18日(土)からは大阪文化館・天保山(海遊館となり)にて開催される。GWには、ぜひ六本木にてナルトの世界を堪能してみて。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日昨年12月に完結した大ヒット漫画『NARUTO-ナルト-』の原作者・岸本斉史氏が初めて総指揮をとるアニメーション映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』が、2015年8月7日に公開されることが明らかになった。岸本氏は原作、脚本、キャラクタービジュアルなどをすべて統括し、同氏が描き下ろしたティザービジュアルも公開。本作の主人公である、ナルトの息子・ボルトの反抗的な表情が描かれ「ダッセェな、火影(クソオヤジ)」という意味深なコピーが添えられている。岸本氏は「全てが一から始まる、 初めてのキャラクターばかりになります」と語る本作は、「NARUTOの映画11本目にして初めて脚本を原作者の僕自身が全て書き、キャラクターデザイン案を出し、自分が納得できるまで練り込んだ上にさらに完璧を求めスタッフと練りこんでいきました」と述懐。昨年連載が終了し、これまで漫画に費やしていた時間を全て映画に注いだという岸本氏は「本当に僕が作りたかったNARUTO映画がここにあります。これ以上のものはもう僕には描けません…」と自信をのぞかせている。2014年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は、歴代最高の興行収入19.8億円(2015年3月31日時点)を突破する大ヒットを記録。『NARUTO-ナルト-』は、この『THE LAST』を皮切りに"NARUTO新時代開幕プロジェクト"をスタートしている。東京では3月21日より公演が開始され、国内公演のみならずワールドツアーも展開する舞台「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」。4月25日から東京、7月18日から大阪にて開催される「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」。そして、4月27日発売の漫画誌『週刊少年ジャンプ』22・23合併号では『NARUTO-ナルト-』の短期集中連載『NARUTO-ナルト-外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~』がスタートする。今回の『BORUTO』は、このプロジェクトの集大成として位置づけられている。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年04月06日昨年、コミックの完結、映画の公開など大きな話題となった岸本斉史が手がける「NARUTO-ナルト-」。父・ナルトから息子・ボルトへと物語は引き継がれ、“NARUTO新時代開幕プロジェクト”として新たな展開に注目が集まっているが、このほどボルトを主人公とした映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の公開日&新ビジュアルが解禁となった。昨年12月に全国公開された映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は歴代最高の興行収入19,8億円(※3月31日時点)を突破する大ヒットを記録。今年に入ってからは、国内公演のみならずワールドツアーも展開する舞台「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」を始め、4月25日の東京を皮切りに開催される「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」と、ファン垂涎のプロジェクトが展開。そんなプロジェクトの集大成となるのが今回、8月7日(金)に公開されることが決定した映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』だ。本作は原作者・岸本先生自らが、初めて原作・脚本・キャラクターデザインなど全てを統括する製作総指揮を務めることとなる。さらに、岸本先生描き下ろしのティザービジュアルも公開。「ダッセェな、火影(クソオヤジ)」という意味深なコピーに加え、幼き日のナルトにそっくりな、息子・ボルトの反抗的な表情が印象的なビジュアルに仕上がっている。また、本作について岸本先生からはコメントが。<岸本斉史/コメント>「映画『BORUTO』、今回は全てが一から始まる、 初めてのキャラクターばかりになります。それはつまり、原作者である僕の頭の中でしか存在していないという事。『NARUTO』の映画11本目にして初めて脚本を原作者の僕自身が全て書き、キャラクターデザイン案を出し、自分が納得できるまで練り込んだ上にさらに完璧を求めスタッフと練りこんでいきました。連載が終わり、今まで漫画に費やしていた時間を全て映画に注ぎました。本当に僕が作りたかった『NARUTO』映画がここにあります。最後に一言…これ以上のものはもう僕には描けません…」。まさに、“渾身”の一作を作り上げるべく、奮闘中といった様子。今後は、「週刊少年ジャンプ」22・23合併号にて短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~」もスタートとなるが、これからボルトが切り開く“新時代”に一層注目が集まりそうだ。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月06日4月25日~6月28日に六本木ヒルズで開催される『NARUTO -ナルト-』のイベント「六本木忍の里」の一環として、期間限定で六本木ヒルズのメトロハットに、AR技術を使った「巨大火影岩」が出現することが明らかになった。「六本木忍の里」は、「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」のキャンペーン企画で、『NARUTO -ナルト-』の数々の名場面が描かれた150点以上の原画や、オリジナルのシアター、立体造形などさまざまな仕掛けを展示。「巨大火影岩」は、本キャンペーンと連動した「NARUTO-ナルト-展 六本木忍の里アプリ」のカメラを使うことで見ることができるという。期間は4月21日~5月3日。さらにキャンペーン内では、「『NARUTO-ナルト-展』開催記念 六本木忍の里 スペシャルメニューフェア」も展開。六本木ヒルズの飲食店27店舗が、「NARUTO-ナルト-展」の開催を記念して、限定コラボメニューを販売する。「毛利 サルヴァトーレ クオモ」の木ノ葉隠れのピリ辛手裏剣カルツォーネや、「ブラッセリー ル デュック」の木ノ葉隠れ秘伝・火影カレーなど、『NARUTO-ナルト-』の主人公・うずまきナルトの故郷、火の国・木ノ葉隠れの里や手裏剣、巻物などをモチーフにした「木ノ葉隠れの里メニュー」が登場。さらに「つけめんTETSU」「AFURI」などヒルズ内5つのラーメン店が、ナルトの大好物である「一楽」のラーメンを再現。各店舗でエントリーしたラーメンの投票も行われ、結果は期間終了後に六本木ヒルズ公式サイトなどで発表される。ほかにも、六本木ヒルズ内の約30カ所に『NARUTO-ナルト-』のキャラクターたちと写真が撮れるフォトスポットが登場。アプリを使用すると、一部のフォトスポットにあるQRコードを読み取って巻物をコレクションできるスタンプラリーに参加でき、集めた巻物を使って忍術試験に挑戦。すべての試験を突破すると、火影に立候補ができるという。立候補者の中から抽選で選出されると当選者の顔が火影岩に刻まれ、公式サイトなどで発表される。同キャンペーンは4月25日~6月28日まで実施。なお、「NARUTO-ナルト-展」は、4月25日~6月28日まで森アーツセンターギャラリー開催されたあと、7月18日~9月27日まで大阪文化館・天保山で開催される。(C)岸本斉史 スコット/集英社
2015年03月31日4月25日より東京で開幕する「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」に先がけ、六本木ヒルズウェストウォーク2F(南側吹抜け)にて展示作品の一部が先行公開されることが明らかになった。3月2日~4日の3日間限定公開となる。「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」は、4月25日から東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて、7月18日から大阪文化館・天保山にて開催される。昨年完結した『NARUTO-ナルト-』の数々の名場面が描かれた原画や、会場でしか見られないオリジナルのシアター映像、立体造形などさまざまな仕掛けを用意。また、東京会場となる六本木ヒルズでは、会期中にヒルズ内飲食店約30店舗が参加するコラボレーションメニューも企画されているという。今回行われる先行展示では、作者・岸本斉史氏直筆の連載時の資料数点が公開され、3月2日~4日の3日間限定公開。各日10:00~20:00で、六本木ヒルズウェストウォーク2Fに展示される。(C)岸本斉史 スコット/集英社
2015年02月23日