THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。ガラ・セレクション部門で上映される映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)に出演している川村、RIKU、吉野。フォーマルなスーツ姿で登場し、笑顔を見せたり手を振ったりしながら撮影に応じた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の先行特別上映&プレミアムイベントが12日に神奈川・パシフィコ横浜にて行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、中川龍太郎監督が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○川村壱馬・RIKU・吉野北人が4曲を披露一般観客への初お披露目となったこのイベントは、241会場でのパブリックビューイング、ライブ配信も実施。.「Blankie」(吉野北人)、「I’ll be your (k)night」(RIKU)、「世界が変わってしまったけれど」(川村壱馬)、「片隅」(3人 ※主題歌)を披露し、歌声を響かせた。トークタイムでは、中川監督が「THE RAMPAGEのファンが熱そうだから下手なことはできないし、撮影が半年くらい延期になったなかで、ディスカッションしたり語りあって企画を作ったという苦労があった中で撮れたのでよかったです」と振り返る。川村が演じる刹那が病院の廊下で自分の生い立ちを語るシーンは、当日にセリフを変更することになり、川村自身が考えることになったという。「壱馬と話し合う中で僕が書いたセリフではなく、刹那というキャラクターとしてではあるけれど、壱馬の思いをそのままダイレクトにぶつけてほしい、当日まで聞かないから考えてきて、とお願いしました。当日控室で『こんなセリフ書いてきたんですけど、聞いてくれる?』と渡されたものが、3分半くらいになって、90分の映画の中でさすがに長いじゃないですか。『すごいな』『この男、やばいな』と思ったんですが、お願いした以上監督としてもなるべくそのままやってほしくて」と、撮影を決行。「相手役の女優さんには言わずに。さすがに3分だからリアクションも難しかったんじゃないかなと思いつつ、実際には編集で1分くらいになってます」と明かした。川村は「渡り廊下で相談したのを覚えてます」と述懐。監督は「あれだけのセリフを作って自分でしゃべるって、普通の俳優さんでもできないから、本当にすごいんだなと思いました」と感心し、川村は「リアルな言葉でありつつ、自分の親とかそういう関係の中で存在しているものと、役に合うシチュエーションと、それを持ってきたという感じでした」と意図を語った。また、今回初めて映像に挑戦するRIKUは、共演した2人について「普段THE RAMPAGEとして活動していく中での2人は熟知しているんですけど、撮影現場に入った時に、2人の映像のお芝居というか、役に対する向き合い方だったり、クリエイティビティを監督に委ねていくんじゃないくて、意見を投げながら監督と一緒に作っていくのを目の前で見た時は、『キュンです』って。刻と刹那、『しゅき』ってなりました! 本当にうちの相方たちはすごいんですよ」と絶賛し、川村と吉野は、サムズアップした親指を合わせてニヤリ。吉野も「RIKUさんは映像が初めてなのに本当にすごいんです。自分が最初にお芝居させていただいたのは、『PRINCE OF LEGEND』のドラマで、緊張しすぎてガッチガチだったんですけど、RIKUさんはそれを感じさせないくらい落ち着いてたので……」と褒めるも、“ドヤ”のリアクションをとるRIKUを見て「これ以上何も言わないでおきます」と苦笑していた。デートセラピストという役については、川村は「本当にわからなかったので、戸惑いましたけど、まず台本を読み取っていくうちに、人間の深いところも汚い部分を見てらっしゃるんだろうなと。そこにリスペクトが生まれました」と明かす。また吉野は「王子様的なセラピストをしている時は女性の方をちゃんともてなす、『お姫様』と思うようなキャラを作ってるんです。そ日常が見たいと言われてからは素が出てきたりして、そこの変化をつけたかったので、意識した部分ではありますし、自分の担当は明るい感じのシーンが多かったので、2人のシーンとの区別もつけたい、華やかな感じを見せたらいいなと思ってました」とコメント。RIKUは「些細なことでもものの見方とか捉え方を変えるだけで、大きいものになったりその逆があったりするなと。イチヤという役を通して、僕らが生業にしているエンターテインメントというものと、改めて向き合えた」と役から学んだことについて語った。
2023年10月13日タレントの朝日奈央が出演する、ゲオの新CM「スマホ 選び方 改革」編が2日より放送されている。○■朝日奈央、パワフルに熱弁新CMは、朝日が「リユーススマホで、スマホ選び方改革だ!」と呼びかけるところからスタート。ゲオでは、多くのリユーススマホの中からお気に入りの機種を見つけられることや、購入してすぐに使えることをキャッチーに伝え、今こそスマホの選び方を変えようとパワフルに熱弁する。また、同日公開のWEB CMでは、ユーザーのスマホに入りこんだ朝日が、ゲオでは品質の高いリユーススマホが揃っていることや、簡単に乗り換え手続きができるなど、リユーススマホが”いいリユー”を直接プレゼンしている。○■朝日奈央 インタビュー――昨年に続き2回目のリユーススマホのCM撮影でしたが、1年間リユーススマホのCMに出演してみて反響はありましたか?ありました! 共演者の方が「ゲオのCM見たよ」と言いに来てくださったりすることもあり、それをきっかけに会話が弾んだりしたこともありました。ゲオさんに助けてもらったなという風に思いました。やっぱりCMの影響ってすごいんだなと感じました。――今回「スマホ選び方改革」というテーマでCM撮影を行いましたが、いかがでしたか?1回目(去年)の撮影も「これ、完成したらどうなるんだろう?」とわくわくしながら撮影させていただいたんですけど、今回も楽しみですね! 今回は、前回とまた違った撮り方をしたバージョンもあったので、みなさんに楽しんでいただけるんじゃないかと思います 。――工夫されたところはどこですか?工夫したところは、声の張り方です! たぶん、ゲオのCM撮影が普通に生活している中で一番声を出しているんじゃないかと思います。私が、目一杯伝えようと表現しているところが、みなさんに伝わったらいいなと思いながら撮影しました。――今回2度目のCM出演ということで、改めてゲオの魅力について教えてください。今回もお声がけいただいてありがたいなと思います。ゲオに行くと、今まで出会ってこなかった新しいものに出会えたり、宝探ししているような感じが魅力的だなと思っています。ぜひ、みなさんも新しい出会いをしに行って欲しいなと思います。――ずばり、リユーススマホの魅力はどんなところでしょうか?すぐに買って、すぐに使えることがすごく魅力的だなと思います。携帯を買うとなると、大変そうだなというイメージがありますが、その場で買ってすぐに使えるというのはスムーズですし、すごくいいなと思います。――WEB動画では、リユーススマホが「いいリユー」について触れていますが、朝日さんが1番だと思う「リユーススマホが良い理由」はどんなところですか?良い理由はたくさんありますが、特に保証がついているのは安心できるところかなと思います。あとは、動作チェックもできるので安心して買えると思います。――過去にゲオにもよく通われていたとのことですが、店舗での思い出を教えてください。今でも覚えているのは、幼いころに妹と2人でゲオに行ってゲームソフトを買ったことです。今となっては、そんなゲオさんのCMに出させていただいて、お店に足を運べば自分のポスターがあって、本当にありがたいなと思います。――ご両親からCM出演について反応はありましたか?両親からも「まさかだよね」と言われます。普段から利用しているところで、CM出演できるのは奇跡だと思いますし、ありがたいなと思います。これからもよろしくお願いします!――今回のCM動画をご覧になっている皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。みなさん、こんにちは。朝日奈央です。今回も、とっても楽しいCMに仕上がったと思います。多くの方に見ていただいて、リユーススマホという選択肢も検討していただけたらと思います。頑張って声を張って、楽しく元気に撮影したので、ぜひ見てください!
2023年10月02日10月22日(日)より放送が開始される「セクシー田中さん」より新たに出演キャストが発表され、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、安田顕の出演が決定した。芦原妃名子の大人気マンガ「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)をドラマ化した本作は、普段は地味な経理部だが、実は超セクシーベリーダンサーという“裏の顔”持つ主人公・田中さん(木南晴夏)と、彼女の“裏の顔”を知った派遣OL・朱里(生見愛瑠)が、新しい自分を見出していくラブコメディー。この度出演が決定した毎熊克哉は、女性に対する偏見まみれの昭和脳を持ち、田中さん(木南晴夏)を「おばさん」呼ばわりする商社マン・笙野浩介を演じ、「THE RAMPAGE」のメンバー・川村壱馬は、朱里(生見愛瑠)と一度寝た過去があるワケありの友人・仲原進吾を演じる。前田公輝は、合コンで出会った朱里を口説き中のチャラリーマンで笙野の友人・小西一紀を演じ、安田顕は、田中さんの憧れであり、既婚者ながら全ての女性を愛するレストラン「Sabalan」のマスター・三好圭人を演じる。日本テレビコンテンツ制作局プロデューサーの大井章生は、「男たちのクセが強い! 田中さんのことを「おばさん」呼ばわりする笙野を筆頭に、田中さん、朱里を取り巻く4タイプのクセモノ男たちがこの作品の魅力の1つだと思っています。不器用な彼らが田中さんを中心に変わっていく様をみなさんと一緒に紡げたらと思います」と語る。毎熊克哉 コメント原作マンガを楽しく読ませていただき、僕が20代の頃にダンススタジオで出会ったマッツンさんを思い出しました。彼は風貌も性格も非常に真面目な会社員で、僕よりかなり年上の普通の“オジサン”。マッツンさんと同じステージで踊る機会があり、本番中に僕は後ろから彼のソロパートを見ていて感動しました。完全に自分を解放して踊っているその姿は、とてもセクシーだった。本作で僕が演じる笙野という男はまだその価値観を知りません。早く教えてあげたい!原作からさらにブラッシュアップされた相沢友子さんの脚本を手に、これから現場に行く日々が楽しみです。川村壱馬(THE RAMPAGE)コメント原作はキャラクターそれぞれがとても魅力的で、田中さんを軸としながら、周りのキャラクターもそれぞれ“誰かしら”から影響を受け、考え方や行動が変わったり、そしてその内容、方向性が読んでいる側がとても勇気づけられるというか、前向きにさせられるような、素敵な漫画です。仲原進吾は、素直なのか、そうでないのか絶妙なキャラクターで、テキトーなのかと思えばしっかりしているところもあり、一見演じるのが難しそうなキャラクターではありますが、その絶妙なところをどれだけナチュラルに的確に演じられるかワクワクしています。そして何より漫画原作のため、よっぽど何か都合がない限り、漫画からそのまま飛び出してきたつもりで、一挙手一投足、そのまま演じたいと思います。容認できない行為も過去描写でありましたが、その後、チャラチャラ遊んでいるのかと思えばそうでもないのが個人的には好印象なキャラクターです。主演の木南さんはまだお会いできておらず、一方的に存じ上げているだけでどんなお方かまではわからないのですが、これからお芝居をご一緒させて頂くのが楽しみです。生見さんは、以前共演させて頂いたことがあるのですが、すこぶるお芝居がお上手だなという印象です。オンエアでも驚きました。とても貴重な環境だと思いますし、皆さんから日々吸収、勉強させて頂こうと思います。前田公輝 コメント原作を読ませていただき、とにかく面白くて気が付いた時には一気読みしていました。登場人物も魅力的で、田中さん自身が光を浴びて輝きだすことによって、その周りもどんどん人間味が溢れてきて、周りも輝いていくというのが本当に素敵ですし、ギャグセンスも高いので、声を出して笑っていました。小西は朱里ちゃんと出会った事で、電撃が走ったと思うんです。笙野への想いなど色々と抱えているものがあると思うのですが、一見してチャラリーマンなので、今回、僕自身はテンション高めで、今まで様々なチャラい役をやらせて頂いたその経験を総動員して、まずは現場で笑っていただけるように努めます。安田顕 コメントペルシャ料理店のマスター、ブレないチャラ男の『三好』という役です。セクシー田中さんが密かに憧れる男性という、これまであまり演じることのなかったキャラクターを与えていただきました。木南晴夏さんとのベリーダンスでのセッション、楽しみです。新日曜ドラマ「セクシー田中さん」は10月22日(日)より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』(12月1日公開)の場面写真が15日、公開された。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。今回公開された場面写真は、刹那、イチヤ、刻の3人がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」の事務所で過ごすカット。着替えながら話す刹那(川村)を、キョトンとした表情で見上げるイチヤ(RIKU)、刻(吉野)が捉えられている。傍らのテーブルには、雑誌、散らばったトランプにオセロのボード、トレーニング用のハンドグリップ、カップ焼きそばなどがあり、3人のリラックスした日常の一面が垣間見える。3人が“KNIGHT”として女性たちと過ごすときと、オフな様子とのギャップに注目となっている。また、映画の舞台となった横浜で行われる『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』先行特別上映&プレミアムイベントの10月12日の回の劇場ライブビューイングが決定。劇場公開に先駆けた映画上映に加え、主演の川村・RIKU・吉野による映画楽曲のパフォーマンスが初披露されるイベントを、全国の映画館で生中継する。中川龍太郎監督を交えたトークコーナーも予定している。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年09月15日女優の岡本玲と、7ORDERの長妻怜央がW主演を務める、TOKYO MX(東京エリア・地上波9ch)のドラマ『その結婚、正気ですか?』(毎週月曜22:00〜)の第7話あらすじと場面写真が4日、公開された。同作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で累計500万DLを突破した、アキラ氏による大人気オリジナルコミックの実写化作。過去の出来事がきっかけで恋愛に憶病になっている“ワケあり物件”の主人公篠原奏音(岡本)に突然プロポーズした年下イケメン城咲真(長妻)。実は城崎は超有名企業の社長だった。性格や趣味、生まれ育った環境、少しズレた2人の新婚生活が幕を開ける。番組は「Hulu」「TVer」などでの見逃し配信も行われる。第7話では、奏音(岡本玲)が元カレ・小美濃(和田雅成)と一緒にいるところを、城咲(長妻怜央)に見られてしまう。疑心暗鬼になってしまった城咲だったが、秘書・高瀬(押田岳)は冷静に「契約結婚だからしょうがない」と言う。ある日、奏音は小美濃に喫茶店に強引に連れて行かれ、そこで城咲と鉢合わせてしまう。加速する三角関係が気になる展開となっている。○和田雅成 コメント7話を先に観させて頂きました。すごく緊張感が漂っている回です。もちろん役の心情もそうですが、自分達自身も長回しが多かったので良い緊張感が走っていて、役と演者がリンクしていてよりリアルな回になっています。共にドキドキしてください。○押田岳 コメント毎週、真くんと奏音さん愛おしくてしょうがないですね。物語も最終局面に入りまして、小美濃との三角関係もどうなるのか...もぅ〜秘書・高瀬心配っ!! 皆さん、ご感想等の報告書、宜しくお願いしますね。では、失礼致します。○第7話「この結婚、白か黒か」あらすじ新婚旅行から帰り、幸せオーラ漂う奏音(岡本玲)。そんな彼女の勤務先に思いもよらない来客があった。元カレ・小美濃(和田雅成)である。悪いことに、奏音はただならぬ雰囲気で小美濃と一緒にいるところを、偶然城咲(長妻怜央)に見られてしまう。ある日の夕食中には、奏音の電話に不審な着信があり、城咲は疑心暗鬼を募らせていく。城崎の秘書・高瀬(押田岳)は冷静で、たとえ好きな人だとしても、契約結婚だからしょうがないと言う。しかし、城咲は納得できていなかった。ある日、仕事の流れを良いことにして、奏音は小美濃に半ば強引に喫茶店に連れて行かれてしまう。と、そこには城咲がいて、3人が鉢合わせになって・・。(C)アキラ/ソルマーレ編集部 (C) TOKYO MX
2023年09月11日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの陣、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平が21日、都内で行われた「コラントッテ 新CM発表&ザ コランペイジ発足式」に出席した。磁気健康ギア「コラントッテ」の新CMキャラクターにTHE RAMPAGEが就任。8月21日にコラントッテ特設ページ内にてCM動画が公開、8月22日よりテレビCMが放送される。新テレビCMは、THE RAMPAGEのニューシングル「Everest」を採用し、「覚醒篇」「ドキュメンタリー篇」「眠り篇」の3パターンを制作。THE RAMPAGEがコラントッテを身につけて登場し、コラントッテネックレスを着用した激しいパフォーマンスの「覚醒篇」、ライブ時のワイルドな演出の「ドキュメンタリー篇」、睡眠をとるゆったりとした優しげな姿の「眠り篇」となっている。発表会には、陣、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平の5人がコラントッテを身につけて登場。冒頭、ランウェイを一人ひとり歩き、浦川はふざけて同じ手と足を出して笑いを誘っていた。その後、CM撮影についてトーク。陣は、ターンをして商品を際立たせるシーンに関して「ターンしてネックレスがあとからついてくる瞬間を撮りたいと。それがなかなかうまく決まらなくて、50回以上やりました」と明かし、メンバーから「そんなにですか!?」と驚きの声が上がった。陣の渾身のターンシーンについて川村は「めっちゃよかったです。めっちゃ印象的でした」と絶賛し、吉野は「その分、めっちゃ待ちましたけど(笑)」と告白。陣は「50回飛んだんだなと思って見ていただけたら」とアピールしていた。
2023年08月21日タレントの朝日奈央が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」にMCとして出演した。同じくMCを担当するKOJIとともにステージに現れた朝日は、シースルーのインナーに黒いジャケットとワイドパンツと大人シックな装い。髪は高い位置で結い、耳元は大きなシルバーアイテムで上品さをプラスした。朝日が関西コレクションに出演するのは今回で初めてで、「MCと聞いて私で大丈夫かなと思いましたが、選ばれたからにはしっかりMCをやりたい」と意気込んだ。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日THE RAMPAGEの川村壱馬さんが、幼い頃から虜になった『スター・ウォーズ』。シリーズへの熱い想いをうかがいました。「『スター・ウォーズ』シリーズは、僕が生まれて初めて“ファン”になったものかもしれません」そう語るのは、THE RAMPAGEのボーカルで無類の『スター・ウォーズ』ファンを公言する川村壱馬さん。ハマったきっかけは、’99年公開の『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』。なんとその当時、川村さんはまだ2歳(!!)。「父親が好きだったこともあり、2歳の頃からエピソード4~6もVHSやDVDで観ていたと思います。でも、物心がついて自分で観た記憶がしっかり残っているのがエピソード1なんです。ポッドレースのシーンは最高でした」ポッドレースとは、エピソード1に登場するポッドと呼ばれる超高速マシンを使ったレースのこと。主人公のアナキン・スカイウォーカーはこれに勝利したことで奴隷から解放され、ジェダイとしての道を歩み始めることになる。「当時、ポッドレースのシーンを1日1回は必ず見て、テレビの前で椅子を使いながら細かいところまで忠実にアナキンを真似していました。今思えば怖いですけど、当時は自分もその中に入って、やってみたかったんだと思います」そして、それ以上にインパクトを受けたというのが、高い戦闘能力を持つシス、ダース・モールだ。「ライトセーバー(ジェダイやシスが操る武器)は子供ながらにロマンだったんですけど、ダース・モールだけが持つダブルブレードのライトセーバーがとにかくカッコよくて。全身に赤と黒の刺青が入ったビジュアルも衝撃で、当時、ダブルブレードのライトセーバーを持って、母に同じ赤と黒のメイクをしてもらってダース・モールになりきっていたこともあるんです。しかもその写真を、つい最近までLINEのアイコンにしていたんですよ(笑)」そんなダース・モールをはじめ、『スター・ウォーズ』には全シリーズを通して、キャッチーなキャラクターが数多く登場する。「子供の頃は話の内容が難しい印象があったんですけど、そういうのを抜きにしてもキャラクターの描き方が魅力的でどんどんその世界観にハマっていきました。ジェダイのオビ=ワン・ケノービやクワイ=ガン・ジン、ヨーダ、メイス・ウィンドゥも好きだし、シスならダース・ベイダーも好きですし…。好きなキャラクターは多すぎて一つには絞れないです(笑)」そんなキャラクター好きが高じて、家にはたくさんのスター・ウォーズグッズがコレクションされているという。実は今回の撮影で使われた小道具も川村さんの私物。「ダース・モールのベアブリックは、僕のLINEのアイコンを見たメンバーの(長谷川)慎が誕生日プレゼントとしてくれたもの。オビ=ワンのライトセーバーも誕生日に陣さんからもらいました。ダース・ベイダーのマスクはカッコよすぎて、自分の分と父親の分、2つも買ってしまったほど。他にもフィギュアやポッドレースのアナキンのヘルメットとか、数え切れないほどのグッズが部屋のショーケースにコレクションしてあります」では、数多くのキャラクターの中で、俳優としても活躍する川村さん自身が演じるとしたら…?「オビ=ワンですかね。圧倒的勇者感があるし、僕の中でヒーローといえばオビ=ワン。エピソード1~3で彼を演じたユアン・マクレガーも超イケメンで大好きでした。キャラクターのビジュアルのカッコよさやキャッチーさでいうとシスも好きなんですけど、精神的な部分でグッとくるのはやっぱりジェダイなんですよね」その言葉を聞いて妙に納得。過去のインタビューからも垣間見える、川村さんの愛情深さや正義感の強さは、どこかジェダイに通ずるものがあるからだ。「たしかに、自分の生き方も知らず知らずのうちに影響を受けているのかもしれません。『スター・ウォーズ』はただの戦いの物語ではなくて、父と子や師匠と弟子の愛がテーマにもなっていると思うんです。アナキンが結局ダークサイドに堕ちてしまうのも、自分の母親が殺された怒りや悲しみだったり、妻であるパドメを失うかもしれないという不安であったり、すべては愛ゆえのもの。『スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)』に登場する、ダークサイドに堕ちたアナキンとかつて強い絆で結ばれていた師匠オビ=ワンが死闘を繰り広げるムスタファーの戦いのシーンは、辛すぎて爆泣きでした。そういう愛がまっすぐに描かれているところも大好きです」その他にも、大人になってから観返してみると、子供の頃とは違う楽しさがあるという。「昔は難しくてよく理解できなかった宇宙空間の設定のおもしろさにも気づけましたし、『スター・ウォーズ』が黒澤明監督作品に影響を受けて作られたものだと知ったのも大人になってから。日本文化と密接な関係があるということを知ってからは、ますます作品が好きになりました」また、映画本編では描き切れない部分や、一人のキャラクターにフォーカスしたスピンオフ作品が充実しているのも、『スター・ウォーズ』が数多くのファンの心を掴んで離さないポイント。なかでも川村さんが好きだというのは、エピソード3と4の間に起こった出来事を描いた『ローグ・ワン』。「見どころは多すぎて語りつくせないのですが、俳優陣も魅力的なんですよね。とくにチアルート役のドニー・イェンが素晴らしかった。『HiGH&LOW』シリーズでお世話になったアクション監督の大内貴仁さんは、彼のスタントダブルを務めていたこともあって、“『ローグ・ワン』でドニー・イェンが大好きになりました”っていう話で盛り上がりました(笑)。でも何より驚いたのは、’77年から始まった旧3部作に登場するレイア姫やターキン提督がCGで蘇り、何十年も前に作られたエピソード4にダイレクトに繋がる内容になっていたこと。その巧みな構成は鳥肌が立つほど感動的でした」とはいえ、川村さんと同年代で『スター・ウォーズ』の話で盛り上がれる人は少ないそうで…。「メンバーの中でも『スター・ウォーズ』の話をできる人は一人もいません。薦めているんですけど、世代じゃないせいか、みんななかなか観てくれないんです(笑)」スター・ウォーズファンの間でも度々議論される“スター・ウォーズ、どこから観るか問題”。川村さんが、メンバーのようにスター・ウォーズをまだ一度も観たことがない人に薦めるとしたら、どの作品から観てほしいですか?「やっぱり、どんどん映像が新しくなっていくほうが観やすいと思うので、公開順のエピソード456123789の順ですかね。ただ、物語の時系列で123456789で観ると、理解は深まるかもしれません。でもいろいろ順番を変えて観て、新しい気づきを得たりするのも、スター・ウォーズ作品の醍醐味だと思います」では、最後に川村さんにとって『スター・ウォーズ』とは?「物心ついた時から一番長く目にしているひと際輝く作品であり、父親との共通の話題であり、常に近くにある、切っても切り離せない存在。僕の青春そのものですよね。大人も子供も楽しめて、いつの時代も決して色褪せることのない名作なので、まだ観たことがない人にもぜひ観てもらいたいです。僕は『スター・ウォーズ』がある時代に生きられて本当によかったと心から思っているほど(笑)。先日発表された新たな劇場映画3作品も楽しみで仕方ありません」川村さんのMY BEST『スター・ウォーズ』『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』(1999)16年の時を経て製作されたすべての物語の始発点。旧3部作(エピソード4~6)から16年ぶりに製作された新3部作の1作目。フォースの力を宿す少年アナキン・スカイウォーカーがジェダイの弟子になるまでの姿を描く。「ハマるきっかけになった作品。ポッドレースのシーンとダース・モールのインパクトが大きかったです」『スター・ウォーズ/シスの復讐(エピソード3)』(2005)ついにアナキンが暗黒面に堕落。ダース・ベイダー、ここに誕生!アナキン・スカイウォーカーがフォースのダークサイドに堕ち、後に銀河帝国を支配するダース・ベイダーになるまでの姿を描く。「今までジェダイの味方だったクローンたちが、ダース・シディアスの指令によっていきなりシス側に寝返る“オーダー66”が印象的でした」『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)エピソード3と4の間の出来事を描く、史上最高のスピンオフと名高い一本。エピソード4でレイア姫がR2‐D2に託した帝国軍の最終兵器デス・スターの設計図が、どのようにして反乱軍の手に渡ったのかが明らかになる物語。「映画館で父親が横にいるにもかかわらず、涙が堪えられなかった大好きな作品。エピソード4への繋げ方が素晴らしかったです」『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)』(2019)全9作に及ぶ壮大なサーガの最終章。主人公レイの出生の秘密が明らかに。続3部作の完結編で、これまでに公開された全シリーズの最終章。前作から1年後を描いた物語で、さまざまな謎が一気に回収される。「最後にレイが自分のことを“レイ・”と名乗った時は鳥肌が立ちました。これから観る人のために、大事な部分は伏せておきます(笑)」©2023 Lucasfilm Ltd.掲載作品は、すべてディズニープラスで配信中視聴には、月額990円、年額9900円の2プランがあり。かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。THE RAMPAGEのボーカル。俳優としても活躍し、映画『HiGH&LOW THE WORST』や『貞子DX』、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』等に出演。コート¥74,800カットソー¥13,200パンツ¥34,100(以上コンフェクト/コンフェクト 表参道店 TEL:03・6438・0717)その他はスタイリスト私物スター・ウォーズグッズは本人私物※『anan』2023年7月26日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・oya(KIND)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2023年07月21日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』(12月1日公開)が公開されることが17日、明らかになった。同作は、横浜を舞台に3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。企画プロデュースはEXILE HIRO、監督はモスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目され、詩人としても活躍する新鋭・中川龍太郎が務める。撮影は1月20日〜2月23日にかけて、横浜、東京近郊で行われた。プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那を川村、イチヤをRIKU、刻を吉野が演じる。3人が癒していく一夜限りの恋人役として、安達祐実、穂志もえか、夏子が出演。主婦・沙都子(安達)は、夫の浮気を知りながらそれを追及することもできず、せめてもの憂さ晴らしに若い男とデートをしようと、刻とともに時間を過ごす。25歳の高校教師・灯(穂志)は、刹那に28歳の婚約者・高橋宏という“設定”で入院中の母親・佳津子に会ってほしいという。また、フォロワー7万人の人気インスタグラマーで20歳のmiyupo(夏子)は、イチヤを伴って中華街の人気店を巡っては料理や自分の写真をSNSにアップしていく。灯の母親・佳津子役を坂井真紀、刹那、イチヤ、刻がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」のオーナー・弘毅役を村上淳が演じ、脇を固める。解禁された本予告では、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒す刹那、イチヤ、刻の前に3人の孤独な女性が現れることから物語が始まる。「私の母親好みの婚約者を演じてほしい」という女性の依頼に「もちろん」と答える刹那。今はただ「笑顔に戻りたい」「本当の私を知ってほしい」と願う女性たちに寄り添って依頼に応えようとする刻とイチヤ。女性たちの行き場を失った心を受け止めて、少しずつ溶かしていく。主題歌にはTHE RAMPAGE「片隅」が決定し、小竹正人による歌詞の世界観が作品とリンクし、登場人物の心情に寄り添う楽曲となった。解禁された本ポスターは、一夜限りの恋人をまっすぐ見つめる3人の姿が印象的なビジュアルとなっている。○川村壱馬 コメントこの度"刹那" という役を演じました、川村壱馬です。ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています。個人的にですが…この度は何より、大きな信頼を寄せている中川龍太郎監督とご一緒させて頂いたこと。また、ご縁のあるプロデューサーさん、カメラマンさん、照明技師さんをはじめ、『MY (K)NIGHT』スタッフチームの皆さまと素敵な作品を作れたことを光栄に思いますし、有り余るほどの感謝をここに残させて頂きます。皆様、是非ご覧くださいませ。○RIKU コメントイチヤは、写真家という夢を諦めた物静かで不器用で、口数の少ない男性。大好きだったものが嫌いになったり、絶望感を感じるものだったらどんな表情、どんな生き方になるだろうと想像しながら、自分なりにイチヤと向き合いました。夏子さん演じるmiyupoの何気ない姿から、自身の人生観に光が差し込むような、そんな姿を表現出来ていたら幸いです。現場では、役としてだけでなく演者としても夏子さんに引っ張ってもらって、感謝しかないです。少しずつイチヤの中で感情の動きとリンクして、表情や目の色が変わっていくのを感じ取ってもらえたらと思います!○吉野北人 コメントデートセラピストとして世の女性の願いを叶える"刻"という役を演じました、吉野北人です。刻という人物の感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました!撮影現場では相手役の安達祐実さんと色々なお話をしながら、楽しみながら撮影をすることが出来て終始楽しい現場でした!監督の作り出す素晴らしい世界観を、是非皆様にも体感していただきたいです!○監督・脚本:中川龍太郎 コメントこんなにも「癒し」が必要な時代なのに、こんなにも「孤独」な時代になってしまった。この物語の主人公は、夜の街を生きる出張ホストの3人。彼らは人を癒し、救うことによって、癒やされ、救われる。そんな一期一会の出会いと別れを繰り返すデートセラピスト達の生き方が、今を生きる自分たちのヒントにならないだろうか。そんな想いが、この企画の原点でした。たった一晩の、朝日が昇るまでの群像劇を楽しんでもらえましたら幸いです。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年07月17日女優の岡本玲と、7ORDERの長妻怜央がW主演を務める、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)の新ドラマ『その結婚、正気ですか?』(8月7日スタート 毎週月曜22:00〜)の出演者が5日、明らかになった。同作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」で累計500万DLを突破した、アキラ氏による大人気オリジナルコミックの実写化作。過去の出来事がきっかけで恋愛に憶病になっている“ワケあり物件”の主人公・篠原奏音(岡本)に突然プロポーズした年下イケメン・城咲真(長妻)。実は城崎は超有名企業の社長だった。性格や趣味、生まれ育った環境、少しズレた2人の新婚生活が幕を開ける。番組は「Hulu」「TVer」などでの見逃し配信も行われる。この度、奏音が恋愛に憶病になる原因となった元カレ・小美濃匡史役に和田雅成が決定。 ひょんなことから再会した2人と、城咲との三角関係の行方にも注目となっている。また、城咲の良き理解者である敏腕秘書・高瀬春人役には押田岳。奏音と城咲の不器用な恋を陰ながらサポートし、城咲とは掛け合いも。奏音のシェアハウス友達・のんちゃんには、お笑いコンビ・納言の薄幸が決定し、宅飲みトークを繰り広げる。○和田雅成 コメント小美濃匡史役の和田雅成です。今回、年齢設定が自分より上の役なので"大人"についてすごく考えています。検索 「大人とは?」 「大人 基準」普段の生活から大人を意識しています。それが少しでも活きている事を願って。今後も研究していきます。○押田岳 コメント城咲真の秘書、高瀬春人を演じます、押田岳です。恋愛ドラマに久しぶりに参加できて、とても嬉しいです。真サイドから、2人の恋を見守れることがが楽しみです!真と奏音の甘酸っぱい恋愛を、ぜひ一緒に応援してください!○薄幸(納言) コメントのんちゃんを演じます。納言・薄幸です。私自身のんちゃんと年齢が近いこともあり、親近感を感じ、大変演じやすい役柄です。今まで出たことのあるドラマでは、10文字以上のセリフがほとんどなかったので、セリフの多さに驚愕しております。足を引っ張らないように頑張ります。主演の岡本玲さんが飲みに行こうと声をかけてくれましたが、女優さんのいうことは信じられません。本当に行ってくれるのか見ものですね。
2023年07月05日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が3日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2023』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽麻璃央プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドーム、岡宮来夢プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館、そしてアートをテーマとした『あくたーず☆りーぐ』が11月18日~19日によみうりランドにて開催される。初年度より出場する黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSに加え、今回は荒牧慶彦率いるGEM SCARLETSが参戦。EXHIBITION MATCHとして、試合前に野球の基本動作をテーマとした3つのゲーム(アクターズ玉入れ、エキサイトノックナイン、トスバッティングリレー)に挑戦し、1位のチームから「先攻」「後攻」「応援」を選ぶ新ルールとなった。EXHIBITION MATCHの1位のBLACK WINGSが「後攻」、2位のDIAMOND BEARSが「先攻」、3位のGEM SCARLETSが「応援」となり、5イニング制の野球を開始。会場使用時間の関係で4回の裏を最終回に、10対1でDIAMOND BEARSが圧勝、3連覇を果たした。2回裏の後には「なんでもエンタメ研究所」の所長である荒牧と、客席にGEM SCARLETSのメンバーが登場し、応援する一幕も。さらに3回表の後に「とんでもドッキリ研究所」の所長として鈴木拡樹がサプライズ登場し、会場を驚かせた。毎年恒例となった「猫乱入」ではリベンジのたすきをかけた猫が「高野 かかってこい」というプラカードを持って追いかけっこし、着ぐるみの頭部を取られると中身は染谷俊之(2年ぶり2回目)と、様々な趣向で会場に集まった15,000人を楽しませた。企画・プロデュースを務めた黒羽は「この企画に力を貸していただきまして、本当にありがとうございます。この『in Baseball』は今年で3回目となります。プロデューサーという名はついておりますが僕自身の力は微々たるもので、いつも支えてくださる仲間がいて、いろんなことを教えてくださる先輩がいて、寝る間も惜しんで動いてくださるスタッフの皆様がいて、何よりこうして球場に足を運んでくださったり画面の向こうで応援してくださる皆様一人一人のあたたかい心で完成するのが『ACTORS☆LEAGUE』だと思っています。今日もたくさんのあたたかい気持ちを本当にありがとうございます」と感謝。さらに「コロナ禍にエンターテインメントに元気と活力を与えたいという思いで始まったのですが、いざ長い時間をかけ、僕自身が1番元気や活力をもらっていました。この経験は自分の俳優人生、そして野球人生において貴重な財産です。宝物になりました。皆様の人生の中でも今日という日を思い出した時に楽しかったなと思ったり、胸がドキドキしてくれるような企画になっていたら嬉しいです」と語りかける。「……というのは考えてたんです。でもちょっとだけこの場で1日振り返った時に、ものすごく楽しくてあったかくて、試合が途中で終わっちゃったのはすっごい申し訳ないんですけど、皆さんが『え〜!』と言ってくれたことに、愛されてるなという実感をもらえました。ドームに駆けつけてくれた皆様、画面の向こうの皆様、本当にありがとうございました」と熱い言葉でイベントを締めた。2024年2月には試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツを収録したBlu-rayが発売される。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・荒牧慶彦(GEM SCARLETS キャプテン)我々GEM SCARLETSはEXHIBITION MATCHで負けてしまって応援に回ったんですけども、どっちのチームを応援していいのか、どちらもかっこよすぎて全力で応援できました。本当にかっこよかったです。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)すいません、3度目の正直、できませんでした。でもスポーツの怖さと楽しさを同時に味わった贅沢な時間でした。ありがとうございました。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)皆さん、応援ありがとうございます。3連覇できました! 本当に野球って1人でできないスポーツなので、3年連続勝利というのは、チーム一丸となってみんなで勝ち取った3連覇だと思ってます。改めて野球の楽しさ、エンタメの素晴らしさ、身をもって実感することができました。本当に長い1日ありがとうございました。・フェアプレー賞: 小西詠斗たくさんの応援本当にありがとうございました。負けてしまってめちゃくちゃ悔しいんですけど、あそこで点を入れることができてよかったです。今日1日ありがとうございました。・ファインプレー賞:小南光司この賞を獲れたのも、苦しい中でのバックの声がけだったりがあると思いますので、本当に感謝しています。ありがとうございました。・ハッスル賞:有澤樟太郎3連敗ということで結果は悔しい形になってしまいましたけども、やっぱり野球って楽しいってことを実感した1日でした。ありがとうございます。・エレガンス賞:田村心驚いてます。僕、違う『ACTORS☆LEAGUE』で高橋健介から「お前はけっこういいプレーするけど、地味だから賞はもらえない」と言われたんですけど、こんな形でもらえて嬉しいです。健介さんに会ったら自慢しておきます! ありがとうございました。・里崎智也賞:大見拓土里崎からのコメント:今日全ての選手を見させていただいた時に1番素晴らしいフォームで投球していましたし、七色の変化球、奪三振、本当に素晴らしかったと思います。ナイスピッチング!大見:めっちゃ泣きそう。てか、泣いてる。これだけ素晴らしいピッチャーがいる中でこの賞を頂けたことがすごく嬉しいですし、小さい頃から見ていた里崎さんに選んでいただいて、何より今年怪我で出られなかった椎名鯛造さんの分まで絶対抑えてやると思って投げてたので、抑えられてよかったです。・ビアボール賞:笹森裕貴僕お酒あんまり得意じゃないんですけど、本当に名誉なことだと思いますので、来年は勝ちてえ。麻璃央くんを胴上げしてえ。それだけ。・MVP:北園涼本当に嬉しいです、ありがとうございます。第1回の『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』でバットを購入して、第3回でようやくヒットを打てました。これも皆さんが応援してくださったおかげです。ありがとうございました。○出場キャスト・キャプテン 黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB) 荒牧慶彦(GS)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)有澤樟太郎 岡宮来夢 丘山晴己 小西詠斗 小西成弥 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 田中涼星 田村升吾 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・GEM SCARLETS チームメンバー(五十音順)蒼木陣 石川凌雅 糸川耀士郎 梅津瑞樹 木津つばさ 立花裕大 田村心 増子敦貴・ゲスト解説 里崎智也 おばたのお兄さん・オープニングアクト ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出 川尻恵太撮影:小境勝巳 (C)ALB2023
2023年07月03日6月21日にリーダーの竹内朱莉さんの卒業を控えるアンジュルム。ここでは、川村文乃さん、伊勢鈴蘭さん、橋迫 鈴さんのインタビューをお届けします。川村文乃「安定感と信頼感のあるパフォーマンスに注目して」サブリーダーの川村文乃です。アンジュルムに加入してから今年で7年目になるんですけど、今のアンジュルムに一番感じるのは、安定感と信頼感。アンジュルムは今まで、1年に1度はメンバーチェンジをしながら進化してきて、同じメンバーで約1年半も活動しているのは、今が初めて。だからこそ、一人一人の表現したいものをしっかり出しながらも、ダンスは今までで一番揃ってると思います。そんな今のアンジュルムが、新曲「アイノケダモノ」のMVにすごく表れていると思うので、ぜひanan読者のみなさんに見てほしいです。全員、獲物を捕らえる女豹になって踊ってます!今、特に力を入れているのは歌です。アンジュルムはパワーのある強い楽曲が多いんですが、私自身は甘めの声だし、女性らしいしなやかなダンスが得意。今よりも歌声の圧を強めて、いろいろな歌声の使い分けができるようになると、もっと表現の幅が広がるんじゃないかなと思ってます。ライブなどではCDとは違う、新たな歌い方に挑戦してみたりもしているので、注目してもらえたらうれしいです。ここ3年間くらいは、声援のないライブが当たり前になっていたけど、最近はお客さんに声援を送ってもらえるようになって「やっぱりこれだな!」と思ったし、ライブってお客さんの声があって完成するものだなとつくづく思います。6月21日の竹内さんの卒業コンサートは、寂しい気持ちもあるんですけど、最後の最後まで、最高で最強な姿をファンの方に見てもらいたいと思ってます。ずっと夢見てた初のアリーナ公演でもあるので、そこでパフォーマンスできることを噛み締めながら、パワーのあるコンサートにしたいです。個人としては今後、得意なことを生かした活動もしていきたいです。1級マグロ解体師の資格があるので、解体ショーはこれからも続けたいですね!かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。2021年、全国鮪解体師協会の「1級マグロ解体師」の資格を日本人女性として初めて取得。高知県観光特使、高知市PR大使でもある。ビスチェ¥14,960(リリー ブラウン/リリー ブラウン ルミネエスト新宿店 TEL:03・6457・8555)付け襟¥24,200(ホウガinfo@houga.jp)伊勢鈴蘭「自分が決めたアイドル道をまっすぐに歩いていきたい」普段は友達同士みたいに思い切りハジけて、ステージでは全力パフォーマンス。それがアンジュルム。みんながきりっといい顔をして、同じ方向を向くことができていると思います。今は竹内さんの卒業後を見据えている状態。これからのアンジュルムはどうなるか?私自身は現在のアンジュルムの姿にとらわれすぎないことが大事かなと思っています。たくさんの方にグループを「素敵だね」と褒めてもらえる機会が増えてうれしいけど、自分たちがまた手を取り合い、自然体で進んでいった先に、新しい形が見つかると思う。だからあんまり考えすぎなくていいと思ってます。でも私自身はいよいよ年長組として、最前線に立っていかないと!実は私、責任感が人よりちょっと少なめで…(笑)。楽屋でも舞台でもすみっこが落ち着くほう。でもこれからは勇気を持って一歩前に出ていきます。試練のときですね。一歩前に出る上では、あらためて「自分らしさ」を大切に。10代の頃は好きなものに影響されて、それを自分に取り入れようとしたこともあったけど、やっぱり私の決めた道をまっとうしたい。しなやかに、あざとく…(笑)、伊勢鈴蘭らしく。その考え方は大好きな宝塚歌劇に通じるものがあるかも。舞台上で夢を見せる宝塚スターのように、ステージではプロフェッショナルに徹したいです。この春は、フェスで憧れの鈴木愛理さんのバックダンサーを務めたことがとてもいい経験になりました。鈴木さんは後輩の私たちがどうしたら輝くかも一緒に考えてくださって「なんて愛のある方なんだろう!」と感激しました。何より鈴木さん自身、かわいさと、かっこよさと、親近感の湧くような愛らしさで見る人を魅了していて本当にすごい。鈴木さんから学んだことは、これから自分がパフォーマンスをする上で大きな宝物になると思います。いせ・れいら2004年1月19日生まれ、北海道出身。しなやかなダンスとあざとかわいいキャラが評判。趣味は宝塚観劇で「いま応援しているのは礼真琴さん率いる星組です」。愛称れらぴ。オフショルダートップス¥52,800(エレイン ハースビー/ショールーム ウノcontact@showroom-uno.com)イヤリング¥58,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)橋迫 鈴「全国のアリーナに立ちたい。今の私たちならできるはず!」今のアンジュルムはほんっとーに、空気がいい!レッスンでも「ここの動きいいね」「ソロパートかっこいいね」って、いい部分は本人に直接伝えて、お互いを高めています。新曲「アイノケダモノ」はそんなアンジュルムの今の空気が詰まった曲。今までの私たちならそれぞれの個性を生かしたダンスだったけど、今回は圧倒的な一体感がある。それが曲の迫力に繋がっていると思います。でもグループの中で、私の立ち位置は変わらず“悪ガキ担当”(笑)。ゲーム好きで楽屋ではカードゲームをよくやりますが、私は負けず嫌いなので常にめちゃめちゃ本気!ライバルは竹内さんです(笑)。後輩に対しても容赦がない。あ、(松本)わかなちゃんも冷静に見えて、ゲームのときは熱いんですよ。メンバーにドッキリを仕掛けるのも昔から大好きです!お仕事が終わって控室に戻るとき、だいたい真っ先に戻って、あとから来るメンバーを脅かします(笑)。一番驚いてくれるのは、(平山)遊季ちゃん。遊季ちゃんは私とすれ違うだけで警戒モード…なのにまた引っかかってくれちゃう。脅かしがいのある相手すぎます(笑)。…というかんじで、私はメンバーといるとはしゃいでばかり。学校の部活みたいで、青春してるなといつも思います。そんな“ガキ”な私だけど、最近なぜか自分に少しだけ自信を持てるようになって、自分を好きになれた気がします。ダンスの先生と相談しているときも自信のある部分はこだわり抜いて、自分がいいと思うものは貫くようになりました。これを成長っていうのかな?大充実だったツアーの後、竹内さんの卒業コンサートは横浜アリーナです。横アリは私たち全員の目標だったけど、これを最後にするんじゃなくて、ここを新たな始まりとして全国のアリーナに立ちたい。私は今のアンジュルムにものすごく自信があるので、きっとできると信じています!はしさこ・りん2005年10月6日生まれ、愛知県出身。爬虫類好きでカードゲーム愛好家。最近楽屋で遊ぶ用の推しゲームはテンポのいい『ピット』。愛称りんちゃん。ジャケット¥93,500(エレイン ハースビー/ショールーム ウノ)ネックレス¥27,000(アビステ)リング¥352,000(アンダー ザ ローズ)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日等身大の姿が魅力的なアンジュルムは、その存在こそがまさに「BIG LOVE」。ここでは、松本わかなさん、平山遊季さん、川村文乃さん、橋迫 鈴さんにインタビューした内容を紹介します。――まず、今回の特集「ご自愛」にちなんで、みなさんのご自愛術を教えてください。川村文乃(以下、川村):私はメンバーの動画をよく見てます。ちょっと疲れていても、みんなが大笑いしていたり、ふざけているところを見ると、自然と笑顔になるし元気が出ますね。橋迫 鈴(以下、橋迫):わかります!私もアンジュのグループLINEにある変顔アルバムで元気をもらってます(笑)。松本わかな(以下、松本):私は料理ですね。野菜をひたすら千切りして、炒めているうちにだんだんかさが減っていくのを見てるとリラックスできます。川村:切るのにおすすめの野菜は?松本:ナスです!スーッと包丁が入る感じが心地いいし、玉ねぎとかよりも散らかりにくくて好きです。平山遊季(以下、平山):家事繋がりになるけど、私は掃除です。心の整理にもなるし、やった後は達成感があるので。昨日も家で勉強した後、結構遅い時間まで掃除をしちゃいました。――今、隣にいるメンバーを甘やかすとしたら?川村:わかなちゃんのことは、普段から甘やかしちゃうからな~(笑)。おいしいものを食べるのが好きなので、行列ができる人気のお菓子屋さんでケーキとかを買ってきて食べさせてあげたいです。松本:うれしいな~!私がぺい(平山)を甘やかすなら、どうしよう…。この間、ぺいと二人で箱根に行ったんですけど、私が先輩だからかちょっと遠慮が感じられたので(笑)、今度は思いきりぺいの行きたいところ、やりたいことを言ってもらって、私を振り回してほしいです!平山:箱根も楽しかったですよ!そうしたら次は、京都でお寺巡りをしたいです(笑)。松本:行きたい!平山:私が橋迫さんを甘やかすとしたら、落ち着いた場所より、遊園地や動物園など賑やかなところに一緒に行ってはっちゃけたいですね。橋迫:いいね!私は川村さんか…。魚をさばくのが上手なので、さばき応えのあるマグロやカツオを用意してあげたいですね(笑)。川村:気合入れてさばきます!――ではアンジュルムの中で愛情表現が大きいと感じる人は誰ですか?川村:私はやっぱり、上國料(萌衣)さん。「これ良かったよ」「あれかわいかった」みたいにいろいろ教えてくれるし、人にはもちろん、すべてのものに対して愛が深いな、と思います。松本:私も上國料さんです。日頃から言葉にして愛を伝えてくれるので。橋迫:私も上國料さん(笑)。「愛情表現が大きい」っていうとどうしてもそうなりますね。平山:私は佐々木(莉佳子)さん。上國料さんと一緒で、良かったところをすぐにストレートに伝えてくださるんです。すごく周りを見ている方で、何かあったときはすぐに声をかけてくださるので、愛を感じます。――anan読者に癒しのメッセージを贈るとしたら?川村:自分軸で生きて、っていうことですかね。私自身、人目を気にしすぎるところがあるんですけど、譲れないものや好きなものを大切に生きたほうがいいと思います。松本:好きなものを素直に口に出して情熱を注いで。私もそうしてます。平山:どんなときも自分を大事に。意見を押し殺して我慢したりせず、自分を苦しめないでほしいです。橋迫:自分の好きなところをたくさん見つけてください。私も自分を好きになってから心が疲れなくなったので。周りと比べないで。川村:大事だね!――最後に、アンジュルムとして今後、どうあり続けたい?川村:竹内(朱莉)さんが教えてくれた「とにかく楽しむ」っていうことを続けていきたいですね。橋迫:竹内さんっていつも楽しんでるから、周りにいる私たちまで楽しくなるんですよね。川村:ね!竹内さんがしていたように、どんなときも小さな楽しいことを見つけて笑顔でいたら、アンジュルムはもっといい方向にいくんじゃないかなと思います。松本:本当!私はなんでも全力で取り組むことを大切にしていきたいです。全力でパフォーマンスして、ふざけるときは全力でふざける竹内さんみたいに。平山:たしかに(笑)。橋迫:メンバーの笑顔が大好きなので、これからも笑顔が絶えないグループでいられたらなと思います。ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。写真左から、まつもと・わかな2007年9月1日生まれ、神奈川県出身。料理が得意。「コクを出すために、すき焼きのたれとはちみつをよく使います。お店の味を再現する企画とかやってみたいな」ショートブラウス¥8,980(エピヌepine.am@gmail.com)上に重ねたビスチェ¥23,100(ベリーブレイン TEL:06・6531・6363)イヤーカフ¥26,400(アンダー ザ ローズ)ひらやま・ゆき2006年7月25日生まれ、神奈川県出身。愛称ぺいぺい、ゆったん。「今回のツアーは、竹内さんの想いが詰まった曲がいっぱいで、10人の楽しい思い出がたくさんできました」ワンピース¥25,300(スモールカーサフライン/カーサフライン表参道本店 TEL:03・6447・5758)イヤリング¥34,980(オウシーナン/ススプレス TEL:03・6821・7739)ブレスレット¥4,950(アンドクラウド TEL:0120・555・235)かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。2021年、全国鮪解体師協会の「1級マグロ解体師」の資格を日本人女性として初めて取得。高知県観光特使、高知市PR大使でもある。ブラウス¥33,000(ベリーブレイン)デニムパンツ¥26,500(ガールズソサエティ)カチューシャ¥85,800(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)ベルト¥14,850(サンシア/CPRトウキョウ TEL:03・6438・0178)はしさこ・りん2005年10月6日生まれ、愛知県出身。爬虫類好きでカードゲーム愛好家。最近楽屋で遊ぶ用の推しゲームはテンポのいい『ピット』。愛称りんちゃん。デニムミニワンピ¥11,000(ジュエティ TEL:03・6408・1078)スカーフ¥2,290(マンゴ)バングル¥5,280(ルイエン)※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)YUUSUKE ISHII(プロップ)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日8月25日(金)にBlu-ray&DVD-BOXが発売される、桐谷健太&佐野玲於(GENERATIONS)らが出演するドラマ「インフォーマ」の特典内容が決定した。本作は、沖田臥竜の同名小説のドラマ化。あらゆるジャンルに精通する情報屋・木原慶次郎と、週刊誌の記者・三島寛治が、警察、ヤクザ、裏社会の住民たちを巻き込み、謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。映像特典のインタビューでは、桐谷さんと佐野さんをはじめ、森田剛、原作:沖田臥竜、藤井道人監督の単独インタビューを収録。台本を読んだ感想として桐谷さんは、“アウトロー”だけではなく、様々な要素が詰まった作品だと語り、木原という役どころも自分にしかできない役だとし、計算ではなく直感で演じられたと話す。佐野さんも、これほど面白く、ワクワクさせられる作品はなかなかないと自信をみせつつ、周りのキャスト・スタッフに助けられたとふり返る。また、森田さんはアクションシーンについて、前半落ち着いた感じになっているが、後半はハードで頑張って演じたと静かに語っている。またメイキングでは、「“ポンコツ2号”恐怖!大乱闘シーンメイキング」「現場緊迫!カーアクション!」「インフォーマの“原点”木原&“ポンコツ1号”VS冴木」「クランクアップ」など、撮影の裏側に密着した映像を収録。逃走する車と対するスタントシーンは圧巻。愛之介役・横浜流星の喧嘩シーンでは、スタッフ指導の下、シーンの流れで急遽変わるアクションをすぐに体現する姿も楽しめる。なお、Amazon・楽天ブックスほか各ネットショップでは、商品購入者にオリジナル特典が先着付与される(※数量に限りがございます。また、デザインは変更になる場合がございます)。「インフォーマ」Blu-ray&DVD-BOXは8月25日(金)発売。(cinemacafe.net)
2023年06月11日2023年4月から放送を開始したテレビドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系)の最終回に、佐野玲於さんと横田真悠さんが出演することが発表されました。ダンス&ボーカルグループの『GENERATIONS from EXILE TRIBE』のメンバーでもある佐野さんが最終回で演じるのは、投資家の阿久津守役。同作の主人公・仲井戸豪太を演じる桐谷健太さんとは、配信ドラマ『インフォーマ』(Netflix)で共演経験がある佐野さんですが、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』では、お互いに敵対する役どころです。また、モデルに俳優と多岐にわたる活躍を見せる横田さんは、佐野さん演じる阿久津の婚約者でもある、モデルの森野さやか役として最終回にゲスト出演。森野の行動が引き金となり、新たな凶悪事件の幕が上がってしまうという、重要な役を演じます。『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』出演、佐野玲於・横田真悠コメント物語の最終回という、注目度抜群の回に出演する2人は、それぞれ意気込みを語っています。佐野玲於コメント最終回にゲストとして出演させていただけることになり、とてもうれしく思っています!自分もこのドラマを拝見していますが、物語自体ワクワクしますし、登場人物のキャラの強さや、それぞれのやり取りの関係性など、最後には気持ちがあったかくなるようなところも好きです。何より、大先輩の桐谷健太さんとまた共演させていただけること、とても光栄でうれしいです(個人的には磯村さんも好きです)!少しでもドラマが盛り上がるように楽しみながら頑張りたいと思います!横田真悠コメント私の両親も見ているドラマなので、出演が決まった時はうれしかったです!今回は最終話のゲストということで、短い撮影期間と完成された空気感の中に入るのは不安ではありますが、森野さやかとして精一杯頑張りたいと思います。最後にして最凶の事件が描かれる『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の最終回は、2023年6月8日、夜9時から放送予定です。また、最終回については同作のプロデューサーにインタビューした記事でも触れているので、こちらもあわせて読めば、よりいっそう放送が楽しめることでしょう。桐谷健太を、木曜ドラマの主役に選んだ理由をプロデューサーが明かす[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日女優の松井玲奈が27日、自身のインスタグラムとツイッターを更新。一部メディアで報じられたシンガー・ソングライターの近藤晃央との交際について認めた。松井は「いつも応援してくださる皆様、並びに関係者の皆様へ。この度は突然の報道で驚かせてしまい、すみませんでした。記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありませんが、優しく見守ってくれる寛容な方で、良いお付き合いをさせて頂いています」と説明。続けて、「今後も仕事に真摯に向き合い精進していきますので、引き続き応援宜しくお願いします。どうぞ皆様、暖かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。松井と近藤の交際については、25日に「文春オンライン」が報じ、「今夏にディズニーランドで結婚式を予定」などと伝えていた。
2023年05月27日川村元気の恋愛小説『四月になれば彼女は』が実写映画化。2024年3月22日(金)に公開される。佐藤健、長澤まさみ、森七菜が共演。川村元気の恋愛小説『四月になれば彼女は』実写映画化映画『君の名は。』や『すずめの戸締まり』など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気。2012年に上梓した初の小説『世界から猫が消えたなら』は、世界25ヶ国で出版され累計200万部を超えるベストセラーとなり、その後も『億男』『百花』『神曲』など数々の話題作を生み出してきた。そんな川村元気の恋愛小説『四月になれば彼女は』が映画化される。切なくも壮大な愛の物語『四月になれば彼女は』は、10年の歳月を経て初恋の相手から届いた手紙と、突然失踪した婚約者をめぐる切なくも壮大な愛の物語。東京、ボリビア、チェコ、アイスランドなど世界各国を舞台に、結婚を間近に控えた一人の男性が、愛する人の姿を探し求める姿を描いた“至極の純愛映画”だ。佐藤健×長澤まさみ×森七菜そんな壮大なスケールで描かれるラブストーリーを紡ぐのは豪華キャスト陣。佐藤健、長澤まさみ、森七菜が初共演し、愛する人を探し求める愛の物語を届ける。主人公・藤代俊(ふじしろしゅん)…佐藤健都内の大学病院に勤める精神科医。ある日、突然婚約者の弥生が姿を消す。初恋に痛い思い出を抱えている。学生時代は写真部だった。坂本弥生(さかもとやよい)…長澤まさみ動物園で多くの動物を診ている獣医。「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」と謎掛けだけを残して失踪する。その理由とは……?伊予田春(いよだはる)…森七菜藤代の初恋の相手で元恋人。写真を撮りながら、世界中を旅している。とある事情を抱え、10年ぶりにボリビア・ウユニ塩湖から藤代に手紙を送る。このウユニ塩湖の壮大な絶景も映画の見所の1つ。その後も、ウユニ、プラハ、アイスランドと世界各地から手紙を届ける。なお、映画の藤代のビジュアルは森七菜本人がカメラで撮影した写真を使用している。タスク…仲野太賀藤代が通うバーの店長。藤代の親友でもある。夜な夜な藤代と恋愛について語り合うも、自身も恋愛に悩みを抱える。繊細でどこか物憂げな雰囲気を纏っている。ペンタックス…中島歩藤代と春の大学時代の写真仲間で元写真部部長。藤代と春の過去をよく知る人物。いつもPENTAXのTシャツを着ている。坂本純…河合優実弥生の妹。パチンコ屋の従業員。弥生の独特な恋愛観を知る唯一の存在。小泉奈々…ともさかりえ藤代の務める大学病院の同僚。働きながら子供を育てるシングルマザー。失踪した弥生の事情を知る人物。伊与田衛…竹野内豊春の父親。妻を亡くし、シングルファザーとして春に深い愛情を注ぎながらも、拭いきれない深い孤独を抱える。山田智和が長編映画で初監督メガホンを取るのは、米津玄師の「Lemon」のMVを手掛けた新進気鋭の映像作家・山田智和。抜群の映像美と人間の様を生々しく描き出すセンスで注目されている山田智和が、長編映画で初めて監督を務める。撮影監督は、『余命10年』などのヒット作で監督・藤井道人とタッグを組んできた今村圭佑が担当。音楽は、サザンオールスターズ、Mr.Childrenをはじめ数々のプロデュース・作詞・作曲で名曲を送り出してきた小林武史が務める。映画『四月になれば彼女は』あらすじ四月のある日、結婚を間近に控えた藤代俊の元に、10年前に交際していた初恋の女性・伊予田春から手紙が届く。時を同じくして、藤代の婚約者である坂本弥生が突然姿を消してしまう。初恋の人はなぜ手紙を送ってきたのか?婚約者はどこに消えたのか?現在と過去、日本とウユニ、プラハ、アイスランドが交錯しながら、愛する人の真実の姿を探し求める“四月”が始まる。【作品詳細】映画『四月になれば彼女は』公開日:2024年3月22日(金)原作:川村元気「四月なれば彼女は」(文春文庫)監督:山田智和脚本:木戸雄一郎山田智和川村元気撮影:今村圭佑音楽:小林武史出演:佐藤健、長澤まさみ、森七菜、仲野太賀、中島歩、河合優実、ともさかりえ、竹野内豊制作プロダクション:AOI Pro.配給:東宝©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2023年05月04日『百花』や『億男』などの原作者・川村元気による恋愛小説「四月になれば彼女は」(文春文庫)が2024年春に映画化決定。監督を米津玄師、あいみょん、藤井風などのミュージックビデオを手がけてきた山田智和、撮影監督を『余命10年』の今村圭佑、音楽を『ラストレター』などの小林武史が務める。現在大ヒット中『すずめの戸締まり』や『おおかみこどもの雨と雪』『君の名は。』、『告白』『悪人』などの数々の映画を企画・プロデュース、2011年には<藤本賞>を受賞した川村元気。昨年、自らメガホンを取った『百花』では第70回サン・セバスティアン国際映画祭にて日本人初となる最優秀監督賞を受賞。2012年に上梓した初小説「世界から猫が消えたなら」は世界25か国で出版され累計200万部を超えるベストセラーに。その後も「億男」「神曲」など数々の話題作を生み出してきた川村さんの30万部突破の恋愛小説を映画化。4月のある日、結婚を間近に控えた<藤代俊>の元に“とある人物”から手紙が届く。それは藤代が10年前に交際していた初恋の女性<伊予田春>。時を同じくして、藤代の婚約者である<坂本弥生>が突然姿を消してしまう…。なぜ春は手紙を書いてきたのか?なぜ弥生は姿を消したのか?ふたつの謎はやがて繋がっていく――。過去と現在、東京そしてボリビアのウユニ、チェコのプラハ、アイスランドなど世界各国を舞台に、愛する人の姿を探し求める切なくも壮大な愛の物語となっていく。米津玄師「Lemon」のMVを手掛けた新進気鋭の才能・山田智和が長編映画初監督本作の監督を務めるのは、35歳の俊英・山田智和。これまで、米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」、藤井風「青春病」など、名立たるアーティストたちのMVで監督を務め、その抜群の映像美と人間の様を生々しく描き出すセンスで最も注目されている映像作家。川村氏も「音楽と共に、現代の都市と人間の姿をこれほどまでに感性豊かに描く映像作家は世界でも稀有だと思っています」と称賛。以前より制作を共にすることを熱望しており、本作で念願のタッグが実現。そんな山田監督は本作で初めて長編映画作品のメガホンを取り、その卓越した感性で唯一無二の映画世界を紡ぎ出す。撮影監督は『新聞記者』『余命10年』などを手掛けた今村圭佑これまで『新聞記者』『余命10年』などのヒット作で藤井道人監督とタッグを組み、神秘的な映像センスで、若手屈指の実力を誇るカメラマン・今村圭佑。山田監督と同じく35歳で、米津玄師「カムパネルラ」やあいみょん「桜が降る夜は」のMVでもコンビを組んだ。学生時代からの盟友である2人が本作でどんな科学反応を起こすのか。音楽は、サザン、ミスチルのプロデュースをしてきた小林武史が担当今作の音楽を手掛けるのは、「サザンオールスターズ」「Mr.Children」など国民的アーティストたちのプロデュースや作詞・作曲を務めてきた小林武史。『スワロウテイル』『ラストレター』など岩井俊二監督作品の映画音楽も担当し、儚く繊細な楽曲で映画を彩ってきた。山田監督が描き出す圧倒的な映像を美しく切ないメロディで飾る。今回、日本のみならず、ウユニ・プラハ・アイスランドと世界各地で撮影をおこなった本作から、“ウユニビジュアル”と“東京ビジュアル”の2点が解禁。美しい情景を求め、地球1周分を越える4万5千キロの総移動距離を経て撮影を敢行し、壮観な映像美を追及した。「天空の鏡」と呼ばれるボリビア・ウユニ塩湖の澄み切った景色が印象的な“ウユニビジュアル”と、東京の街中に咲き誇る美しい夜桜の“東京ビジュアル”。このシーンが一体なにを示しているのか、引き続き注目だ。さらに、山田監督自らがディレクションをおこない、原作のセリフを散りばめたマンスリートレーラーの第1弾≪April≫も解禁。ウユニ塩湖でカメラを構えながら歩く女性の姿を映し出した映像に仕上がっている。この縦型の特別映像は、原作小説が4月から始まり、各月を追う形で描かれることになぞらえて、本作公開まで毎月公式SNSにて配信予定。映画と原作の世界を追体験できるスペシャルな動画となっている。【川村元気コメント】山田智和監督のミュージックビデオのファンで、いつか一緒に仕事をしたいと思っていました。音楽と共に、現代の都市と人間の姿をこれほどまでに感性豊かに描く映像作家は世界でも稀有だと思っています。「四月になれば彼女は」は私にとって、とても大切な作品です。山田智和初監督作品として選んでもらえて、嬉しく思います。35歳の若い感性で紡がれた、まるで美しい音楽のような映画になるでしょう。若手随一のカメラマンの今村圭佑さんと、天才的な音楽家の小林武史さんとの組み合わせで、いったいどういう映画ができるのか、今からの楽しみでなりません。キャストについては・・・まだ言ってはダメとのことで、お伝えできないのですが、早くみなさんにお知らせできる日を心待ちにしています。【山田智和コメント】初めて「四月になれば彼女は」を読んだとき、愛を探すこと、そして生きることに溢れた素晴らしい小説であると思いました。 この原作を映画化することによって、現代で私たちが抱えている痛みのようなものに寄り添うことができると確信を持ったのです。同時に、恐ろしいほどリアルで、目を背けたくなるような現実ともこの映画はしっかりと向き合わなければならないと覚悟しました。素晴らしいキャスト・スタッフに支えられて、一つ一つの光と向き合った撮影はとても刺激的な時間で、今も頭から離れない景色たちばかりです。来年の公開を楽しみに待っていていただけると幸いです。【今村圭佑コメント】大学時代からの仲間である山田智和の初長編監督作ということで参加させてもらいました。素晴らしいキャストスタッフのみなさんに助けてもらいながら、作品の小さな機微も逃さないように映像に映し出せていることを願っています。徐ろで美しい物語をどうかお楽しみください。【小林武史コメント】最初に監督から、海外撮影のために台本を読んだ段階で何曲か作曲してほしいというお題があり、僕の感覚で投げた複数曲から、数回のキャッチボールを経て、お互いに全容が把握できたように感じています。最後は、重なり合った気持ちの方向を音楽で描いていくというような作業でしたが、今までにないビビッドな感覚の映画音楽になったような気がしています。『四月になれば彼女は』は2024年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月29日東京から車で約1時間。千葉県木更津市にある、サーモンの陸上養殖を行うFRDジャパンにやってきた、日本人女性初となる1級マグロ解体師の資格を持つアンジュルム・川村文乃さん。サーモンは大好きで、「サーモンだけがのったお寿司をよく食べます。アボカドと一緒にして、海苔をかけていただくことも」。まずは、魚の陸上養殖について勉強するところからスタート。アンジュルム・川村文乃さんがサーモンの陸上養殖場にいざ、潜入!社員の宮川さんによる陸上養殖の仕組みやメリット、ここで育てられている「おかそだち」についての話を、メモを取りながら真剣に聞く姿が印象的。「サーモンの顔つきは天然と養殖で違いますか?優しい顔だったりしますか?」などの質問をする場面も。そして、「おかそだち」の切り身が目の前に出されると、「これはいつ締めたんですか?」「すごいですね!」と、さらに前のめりに。いざ口に運ぶと、「うわぁ!脂は乗っているのに上品な感じで、弾力があります。普段食べているものが“とろんとろん”だとしたら、これは“ぷるんぷるん”。筋トレをきちんとしている人の体のようで、噛みごたえがあります。すごい!美味しい~!」。実食後、ついに「おかそだち」のいる「閉鎖循環式陸上養殖システム」のところへ。まずは長靴に履き替えて、足裏を消毒。階段を上がった先に現れたのは、空間いっぱいに広がる巨大な水槽…!「わぁ、すごい!」と、川村さんのテンションはさらにアップ。ここで約1万匹の「おかそだち」が生育されていて、水中に伸びる黒い管から餌が出る仕組みになっているという。水槽は同じタイミングで卵から孵った魚ごとに分けられていて、出荷直前のものは胃の中を空っぽにするためにエサを抜かれている。バクテリアを活用した独自のろ過技術によって水を循環させながら養殖を行っていること、水がサーモンの適水温である15°C前後に設定されていることなど、システムについての説明を受け、時折、水槽の中を覗き込んでサーモンを見つめる川村さん。笑顔で手を振ってファンサをしたり、奥にある水槽に分けられたサーモンに「うわー!めっちゃ白いですね。口元がかわいいです」と話しかけて心を通わせる一幕もあり、魚が好きなことが伝わってくる。そして最後は、施設の外へ。たくさんの配管が張り巡らされた様子は圧巻の一言。すべてサーモンの生育に使う水をろ過、浄化するためのもので99%の水を循環。蒸発で失われる水分や、ふんと餌に含まれる水分のみ補給。見学を終えてみて、「陸上養殖は、大変な苦労や、いろいろなシステムのおかげで実現していることがわかりました。美味しくて新鮮なサーモンが当たり前に食べられるようになるといいなと思います!」と川村さん。そして帰り際に手渡されたのは、丸々一尾の「おかそだち」。これまでいろいろな魚をさばいてきたが、「サーモンの経験はなくて、ずっとさばいてみたかったんです。じっくり時間をかけて挑戦してみます!」と意気込む。そして取材を終えて帰宅したその夜に、自身でさばき、お皿に美しく盛り付けた「おかそだち」の刺し身を披露してくれた川村さん。大好きなアボカドと海苔ととも一緒に食べたそう!FRDジャパン海水温や天候などの自然環境の制約を受けずに魚を育てる、閉鎖循環式陸上養殖を研究開発、未来の魚食文化を創造。陸上養殖されたトラウトサーモン「おかそだち」をスーパーなどで販売する。販売情報など詳細はHPで。かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。アイドルグループ・アンジュルムのサブリーダー。ニューアルバム『BIG LOVE』が発売中。Blu‐ray&DVD『アンジュルム concert 2022 autumn finalANGEL SMILE』を4/26にリリース。ニット¥64,900ジャケット¥108,900(共にTHE KEIJI/THE KEIJI・IJIIT&Co.表参道 TEL:03・3499・7355)サンダル¥4,999(リエディ/ネオグラフィック TEL:06・6567・9000)スカート、ソックスはスタイリスト私物※『anan』2023年4月5日号より。写真・吉松伸太郎スタイリスト・岡本さなみヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年03月31日立地を選ばず、効率的かつサステナブルな方法で、新鮮な魚を養殖できる「陸上養殖」。注目が集まるこの養殖方法について、アンジュルム・川村文乃さんと一緒に学んでみましょう!太平洋に面した高知県に生まれ、カツオをはじめとする魚をさばくことを得意とし、日本人女性初となる1級マグロ解体師の資格を持つアンジュルムの川村文乃さん。そんな彼女が今回訪れたのは、千葉県木更津市の山中にある、トラウトサーモンの養殖場だ。「魚の養殖は海など水のある場所で行われているものだと思っていたので、こんな山奥で…!とすごくびっくりしました」(川村さん)これまで日本では実現が難しかった鮮度の高いサーモンを提供できることや、地球環境に優しいサステナブルな側面から、いま注目を集めている陸上養殖。システムをはじめ、ここで育てられている「おかそだち」サーモンの魅力、そして私たちの食卓事情に与える影響まで、川村さんと一緒に学んでみよう!陸上養殖について、詳しく教えてください!まだまだ耳慣れない「陸上養殖」の基本的なことから、SDGsへの貢献まで。「おかそだち」サーモンの養殖をしている会社、FRDジャパンさんにお話を伺いました。Q、なぜ、いま陸上養殖は注目を集めているの?A、海の近くで行う養殖場が不足。環境を問わない陸上が必要に!今、世界的な人口増加により水産物の需要が増え続けているものの、天然魚の漁獲量は伸び悩み中。その一方で、海を使った養殖の生産量は増えており、海の資源を守りながら魚を供給できるようになってきた。ところが、養殖が盛んになるにつれ、養殖に適した海がどんどん埋まってしまい、場所が足りなくなるという新しい問題が勃発。特にサーモン類は、気温の関係もあってノルウェーとチリが養殖の中心となり、これ以上場所を増やせないことから、環境に関係なくサーモンを育てられる陸上養殖を必要とする声が大きいものに。美味しくて安心・安全な魚がいつまでも手軽に、安定した値段で食べ続けられる手段の一つとして、注目・期待されている。Q、陸上養殖ってそもそも何?A、人工的に作られた環境下で行う魚の養殖のことです。陸上養殖とは、陸上に人工的に創設した環境下で養殖を行うこと。主に2つのタイプがあり、一つは、海などの天然環境から水を引き込み、魚の飼育に使用する「かけ流し式陸上養殖」。もう一つは、ろ過システムを使って水を浄化しながら循環利用する「閉鎖循環式陸上養殖」。FRDジャパンは後者で、独自の技術である生物ろ過システムを駆使し、水を閉鎖循環させるシステムでトラウトサーモンを養殖している。ちなみに、日本において陸上養殖で作られる魚で一番多いのはサーモンだが、国内で消費される生食用サーモン年間約10万tのうち、国産のものは5%ほど。スーパーなどにもほとんど出回っていない現状がある。Q、陸上養殖のお魚が増えたら、私たちの食卓はどう変わるの?A、日本であまり獲れない魚を鮮度高く手軽に食べられるように。寒いところで育つことから日本では限られた場所でしか生育できなかったサーモン。でも、陸上養殖の場合は水温を一定に保つことができるため、季節や場所にかかわらず育てられるようになり、“日本人が大好きなサーモンを国内であまり作れない”というジレンマが解決。また、日本で作るため、ノルウェーやチリ産のものとくらべて鮮度が高いものが食べられるように。今後は、サーモンだけでなく、これまで日本であまり育てられなかった魚の養殖が盛んになる可能性も。すると、なかなか手に入らないことが理由で値段が高くなっていた高級魚が普通に食卓に並び、これまで以上にいろいろな魚が食べられるようになる…という、嬉しい未来も考えられる。Q、SDGsにどう貢献しているの?A、ろ過した水を使うことで排水ゼロ&海洋汚染を防ぐ!海でサーモンを育てる場合、海の自浄作用を超えるような大きな規模になると、魚のふんや餌の食べ残しが海底にたまり、海洋汚染の原因になることも。その点FRDジャパンが取り入れている閉鎖循環式陸上養殖の場合、99%の水をろ過して使うため、海に排水することなく、地球に負担をかけずに育てることができる。そして、水を使い回すことで冷却コストが不要になるので、水温を一定に保つための電気代を大幅に削減できるというメリットも。また、細菌による病気を防ぐための抗生物質が海底にたまり、生態系を壊すという心配もなし。SDGsの目標にある「12.つくる責任 つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」の実現につながっている。Q、天然モノと味や見た目はどう違う?A、日焼けしていない白い体と身の弾力&深い旨みが特徴。陸上養殖の場合、サーモンは太陽を浴びずに過ごすため日に焼けず、銀ピカな天然のものにくらべて白い姿をしている。また、FRDジャパンで育てている「おかそだち」はトラウトサーモンで、ノルウェー産のアトランティックサーモンという種類にくらべて身が赤い。また、すべてメスのため、口の形がカギ状になったオスにくらべ丸みのあるフォルムに。ノルウェーの生サーモンは空輸のため、締めてから食べられるまでに10日くらいかかり、チリのサーモンはほとんどが冷凍モノとなる。一方、国内で養殖され、一度も冷凍せず生で食べられるサーモンは鮮度が高く、身に弾力があり、噛むほどに口の中で広がる深い旨みが大きなポイントに。Q、「おかそだち」サーモンはどこがすごいの?A、約10年かけて実現!鮮度と脂乗りが違います。複雑な構造の装置で99%ろ過した水を使い、育てられている「おかそだち」サーモン。一番苦労したのは、生育に最適な水質バランスを見つけることで、好調に育つようになるまでに約10年を費やしている。餌は専門業者にオーダーメイドした、ドッグフードのような見た目のペレットを使用。1年で3kgのサイズに育てることを目標としていて、現在の年間生産量は約30t(約1万尾)。実際に食べた人からは、「鮮度と脂乗りが違って美味しい」「千葉でサーモンを作っているなんて驚いた」という声が多い。ちなみに、名前は丘で育てていることからつけられたもので、100個くらいあったアイデアの中から親しみやすくキャッチーなものをセレクト。FRDジャパン海水温や天候などの自然環境の制約を受けずに魚を育てる、閉鎖循環式陸上養殖を研究開発、未来の魚食文化を創造。陸上養殖されたトラウトサーモン「おかそだち」をスーパーなどで販売する。販売情報など詳細はHPで。かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。アイドルグループ・アンジュルムのサブリーダー。ニューアルバム『BIG LOVE』が発売中。Blu‐ray&DVD『アンジュルム concert 2022 autumn finalANGEL SMILE』を4/26にリリース。ニット¥64,900ジャケット¥108,900(共にTHE KEIJI/THE KEIJI・IJIIT&Co.表参道 TEL:03・3499・7355)サンダル¥4,999(リエディ/ネオグラフィック TEL:06・6567・9000)スカート、ソックスはスタイリスト私物※『anan』2023年4月5日号より。写真・吉松伸太郎スタイリスト・岡本さなみヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年03月30日今秋放送のNHKドラマ10「大奥」のシーズン2から3名のキャストが発表され、第10回(最終話)にサプライズ登場した鈴木杏、玉置玲央、村雨辰剛の役名が明らかとなった。謎の疫病によって男子が激減、女性が社会の主役となった男女逆転江戸パラレルワールドを舞台にした本作。シーズン1では男女逆転がはじまった3代将軍・家光の時代、5代将軍・綱吉の時代を描き、8代将軍・吉宗の物語までが描かれ、シーズン2では赤面疱瘡の解明・撲滅に向けた動きが描かれる。新進気鋭の本草学者。赤面疱瘡の解明に動く平賀源内には、近年、舞台作品でも活躍を見せる鈴木杏。お三の間奉公から右筆助となり、青沼の補佐をする黒木役に、来年の大河ドラマ「光る君へ」にも出演が決まった玉置玲央。そして、オランダ人と丸山遊女の間に生まれ、長崎で育った青沼役には連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」出演で注目を集めた村雨辰剛。大奥入りし、蘭方医学の講義をするかたわら、赤面疱瘡撲滅を目指す。<鈴木杏コメント>「大奥」という壮大な作品に参加できること、また「平賀源内」を生きることができる光栄に、震えています。源内はかっこよくて、チャーミングで、知的で、ひょうきんで、天才であり奇才...と、多面的でとても魅力的な人物です。あまりに素敵な人なので、私に務まるのかと不安もありますが、その命を、魂を、大切に、演じたいです。<玉置玲央コメント>黒木を演じさせていただきます玉置玲央です。このような形で「大奥」に参加させていただけることを光栄に思います。作品世界を取り巻く赤面疱瘡という病気との闘い、そして青沼を始めとする沢山の人々との出会いを通して、大奥の状況の変化とはまた違った、黒木といういち人間が変化していく様を楽しんでいただけたら幸いです。Season2、どうかどうかお楽しみに。<村雨辰剛コメント>日本の伝統文化や歴史を大好きな僕が、「大奥」という皆さんに愛されている作品で、青沼という役を演じられる事、とても光栄です。今回頂いた役、「大奥」の中でとても重要な部分だと思っております。僕の夢でもありました、漫画原作、時代劇この2つの夢を叶えて頂いた嬉しさと、青沼という大役を頂いた責任感でいっぱいです。皆様の心に残る演技を精一杯頑張ります。ドラマ10「大奥」Season2は秋、NHK総合にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年03月15日俳優の細田佳央太が4日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。4月公開の映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』では主演を務め、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演が決まっているなど、今最も勢いのある若手俳優・細田佳央太が、自身初めてとなるカレンダーを発売。『自己紹介』をテーマに、「佳央太」という名前の読み方をよく聞かれることから『佳央太(かなた)って読みます!!!』とタイトルに入れるなど、細田らしい名刺代わりのカレンダーとなっている。タイトルについて「すごくややこしいことをしたなと(笑)」と苦笑いを浮かべた細田だが、「2021年からここまでたくさんお仕事をさせてもらい、ありがたいことに見ていただいたドラマで名前を覚えてもらえたと自覚しています。そうなった時に初めてグッズを出すということで自分がどんな人か知ってもらいたいと思って、役ではない自分を紹介する意味で名前の読み方を含めてそういうタイトルにしました」と説明。自己採点を100点満点と大満足の内容だという同カレンダーのお気に入りは「11月の写真」といい、「他の方の写真集やカレンダーを見た時に引きの写真がすごく好きで、寄っていない写真はどれかなと思った時に、落ち着いた11月の写真が好きだなと思いました」と明かした。続けて「10月の写真ではバスケットボールをしている写真が写っています。これは一番最初に撮りました。朝からバスケをしまして(笑)。満面の笑みなので是非見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。"佳央太"(かなた)という珍しい名前の細田。名前にまつわるエピソードを問われ、「皆さん基本は"かおた"。違和感もないし、今ですら読めない方が多いと思います」と"かおた"と読まれても特別何も思わないといい、「特に覚えてもらうために何かをしたとかはないですよ」と幼い頃から何もしてこなかったとか。そんな彼に今後の目標を問うと「まだ21歳なので、経験していないことがいっぱいあるし出会っていない人もいっぱいいます。やっていないジャンルも多いですから、そういう意味では一つでも多くのお仕事やたくさんの人に出会って人との繋がりを大切にしたいですね」と語り、「新しい経験ができれば良いなと思っています」と意欲的だった。
2023年03月05日舞台『ダブル』が、4月1日(土) から9日(日) に東京・紀伊國屋ホールで上演されることが決定した。『ダブル』は、天才役者とその代役という特異な関係性を鮮烈に描き、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞した野田彩子の同名漫画が原作。天性の魅力で徐々に役者としての才能の開花させていく宝田多家良役は和田雅成、その才能に焦がれながらも彼を支える鴨島友仁役は玉置玲央が務める。互いに「世界一の役者」を目指すライバルでありながらも、どうしようもなく惹かれあうふたりの関係を繊細かつ大胆に演じる。さらに、彼らの俳優仲間である轟九十九役で井澤勇貴、冷田一恵役で護あさな、今切愛姫役で牧浦乙葵、飯谷宗平役で永島敬三が出演する。脚本は、現在上演中の劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』の演出や、『極付印度伝マハーバーラタ戦記』で歌舞伎に新作を書き下ろすなど、演出家、劇作家として多岐にわたり活躍する青木豪。演出は劇団「柿喰う客」代表で、第57回岸田國士戯曲賞候補になった『無差別』や、舞台『文豪ストレイドッグス』シリーズなどで知られる中屋敷法仁が担当する。また、来場者特典として野田描きおろしの『ダブル』オリジナルイラストカード(非売品)がプレゼントされる。■原作:野田彩子 コメントプロットを見せていただいて、せっかくなので舞台だから、演劇だからできることをやってくださいとお願いしました。脚本の第一稿を拝読したとき、間違いなく誰も観たことのない『ダブル』がそこにあって嬉しかったです。私の見ていないところでも、みんな生きていてくれたんだと思いました。多家良、友仁、愛姫、九十九、冷田、飯谷、そして舞台上には登場しない、でもそこにいる人たちを、『ダブル』を楽しみにしています。■宝田多家良役:和田雅成 コメント宝田多家良役の和田雅成と申します。自分は多家良のような天才ではありません。何かに、誰かに、ここまで依存出来たことも無いかもしれません。自分に無いところだらけです。正直なところ、今はこの役と向き合うのに怖さすらあります。でも舞台に立ちます。まだ何もない状態なので大した事は言えませんが、ただただこの役と作品に向き合って、その瞬間を精一杯生きたいと思います。■鴨島友仁役:玉置玲央 コメント舞台『ダブル』で鴨島友仁を演じます玉置玲央です。この作品が舞台化するなら友仁をやるのは自分しかいないと思っていたので、今回このような機会をいただけたことは非常に嬉しいです。鴨島友仁は『演じる』ということに対して現実の人間と全く同じく葛藤している。渇望している。絶望している。希望を見出している。その激情を、原作を読めば読むほど友仁からひしひしと感じました。だからこの役をやるのは自分しかいないと思ったんです。あまりにも解る。多家良に対する想いも。座組一同、誠心誠意取り組ませていただきます。劇場でお会いできますように。■轟九十九役:井澤勇貴 コメントこの漫画の登場人物たちと、まるで何かの作品で御一緒するのではないかと思ってしまう程演劇に対する想いや芝居に対する情熱がリアルに描かれていて同じ演劇という世界に身を置く立場として嫉妬を、そして感動を覚えてしまう作品でした。舞台にする上で心掛けたいのは、俳優陣はこんなことをやっているんだ!と提供する事はしたくない。一つの舞台を観て頂くというより、芝居だけど芝居じゃないリアルな人生を届けたいです。<公演情報>舞台『ダブル』4月1日(土)~9日(日) 東京・紀伊國屋ホール原作:野田彩子『ダブル』(ヒーローズ刊)脚本:青木豪演出:中屋敷法仁【出演】宝田多家良役:和田雅成鴨島友仁役:玉置玲央轟九十九役:井澤勇貴冷田一恵役:護あさな今切愛姫役:牧浦乙葵飯谷宗平役:永島敬三チケット料金:8,500円(全席指定/税込)一般発売日:3月12日(日) 10:00~関連リンク公式サイト::
2023年02月22日GENERATIONSの佐野玲於が1日、東京・国立代々木競技場 第二体育館で行われたファッションショー「MARNI FALL WINTER 2023 FASHION SHOW IN TOKYO」に登場した。同イベントは、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の2023年秋冬コレクションを発表するショー。東京でコレクションを発表するのは初となる。豪華ゲストがMARNIの最新コレクションを身にまとって登場。佐野はチェックのセットアップにアウターをあわせたコーディネートを披露し、フォトセッションではクールな表情も笑顔も見せていた。イベントには、阿部詩&阿部一二三、稲垣啓太、磯村勇斗、岡田将生、桐谷美玲、白石麻衣、SEVENTEENのJOSHUA&MINGYU、武井咲、蜷川実花、堀田真由、槙野智章&高梨臨、森星、吉岡里帆らも参加した。
2023年02月01日【前編】トラベルドクター・伊藤玲哉さん「人生最期の旅、ご案内します」より続く伊藤玲哉さん(33)は研修医時代、回診した末期がんの患者から、「旅行に行きたい」と呼び止められたことがあった。ほかの重病患者と話していても、その人のルーツをたどりたいといった願いも聞こえてきた。人はやりたいことを後回しにして生きているんだと気づいた伊藤さん。医師の自分なら旅行に付き添える。患者が人生の最期まで願いをかなえる手助けができる。そうしてトラベルドクターに転身し、今までにない終末期医療を作る決意をした。「それまでは、父のクリニックを継ぐつもりだったんですよ」人なつこい笑顔でそう話す伊藤さんは、’89年2月27日、東京都大田区の羽田空港近くで、代々医者の家系の4代目として生まれた。2歳年上の姉がいる4人家族の長男だ。「いつか父親のクリニックを継いで、父のような、患者さんから頼りにされる医者になるのが、当時の僕の大きなゴールでしたね。卒業後の研修先には、総合診療が学べる病院として全国一、二を争う京都市山科区にある洛和会音羽病院を選びました」ここで伊藤さんの医師としての最初の転機が訪れた。「いわゆるご高齢の方とか、終末期の患者さんを診ていて、生きていることって何なのかと違和感を持ち始めたんです。その方が歩きたいと言っても、転倒のリスクがあるから許可しない。むせこみのある方がお水を飲みたいといっても、誤嚥したら危ないからやめておきましょうとなる。結果、患者さんたちは、病室の天井を見ているしかない。『早く死にたい』と口にする方もいました……」リスクを避けることを優先するあまり、患者にしっかり向き合えないのが日本の医療全般の常識だった。ベッドでの身体抑制を受けたり、水分は点滴でしか与えられない患者も少なくない。本人が望んでいなくても延命を家族が主張すればやらざるをえない。「自分は何のために医者になったんだろう」と違和感ばかりが膨らんでいったという。そんなある日の回診で、病室を出ようとしたときだった。ふだんは無口な、がんの終末期の男性から、「旅行に行きたい」と呼び止められた。「えっ!?」と驚いて聞き返すと「行きたい」という。「僕にはそれが“生きたい”に聞こえたんです。そうか、行くことは生きることなんだよな、と。いま自分ができることは、1秒でも長く生きるための管を(体に)入れることだけではなく、こういう人の願いをかなえることじゃないかって考えるようになったんですね。でも、医療関係者に相談しても『何かあったら危ないから』と言われ、旅行会社に片っ端から問い合わせても、丁重に断られ続けた」そうこうしているうちに彼は亡くなってしまった。研修医1年目の25歳の秋口のことである。「温泉に行きたいという彼の願いを知っていながら、かなえられずにすごく悔しくて」怒りにも似た悔恨を胸に、黄昏の鴨川沿いを歩いていたときだ。天啓のように閃いたという。「病気であってもその人らしく生きる。そのための選択肢の一つが旅行だ。医療と旅行を結びつければいい。病院や在宅で医療を行う医師はたくさんいる。医師である自分は、旅行をかなえるスペシャリストになればいい。錯綜していた思いがカチッとハマった感じでした。いまの医療には自分のやりたいことがない。だったら作るぞという反骨精神もあったかもしれません」もともと伊藤さん自身が旅行好きだった。学生時代は一人旅で47都道府県を制覇し、中国やアメリカ、ブラジルにも旅をした。「患者さんたちと話していると、お墓参りに帰郷したいとか、娘の結婚式に出たい、最期に思い出の地に行きたいなど、その人のルーツが垣間見える言葉が出てくる。その願いをどうやったら実現できるのか、ひたすら考えるようになりました」■旅行に付き添うために介護士の資格を取り、写真学校にも通って準備を進める父の跡を継ぐことから、伊藤さんは大きく人生の舵を切ったのだ。「ロールモデルのないなかで、研修医の2年目には、いずれ麻酔科医の道に進むことを決めました。外科医のサポートをする麻酔科医なら、日程の自由がきくし、旅行中の痛みの緩和や全身管理にも役立つから」京都での3年間を終え、28歳で母校の麻酔科の医局に入った。その後の2年間は大学病院に勤務するかたわら、旅行業をはじめ、パソコン操作や動画編集を勉強。介護士の資格も取った。写真学校にも通ったのは、旅行中の写真を撮るカメラマンも務めるためだ。’19年3月に大学病院を退職。フリーの麻酔科医として週1回、病院に通うスタイルだ。その後、都内のグロービス経営大学院に入学。それまでビジネスには興味がなかったんです。でも授業を受けてみて、思考法やプレゼンテーションの訓練、世の中の仕組みを作るための学びができました」クラスには、大手旅行会社や航空会社、保険会社などの人もいて、異業種との交流は刺激になった。その年の12月には、東京都主催の若き起業家輩出のためのビジネスプラン・コンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」決勝大会に「トラベルドクター」として出場。数百人の前でスピーチをし、見事に最優秀賞を受賞し、壇上で小池都知事の祝福も受けた。「公に認めていただいたことで、少しずつ自信になっていきました。大会には父も呼んだんです。『いつ(クリニックを)継ぐの?』が口癖のようだった父が、応援してくれるようになりました」翌’20年12月、トラベルドクター株式会社を設立。コロナ禍で活動が制限されるなか、まずは広く事業内容を知ってもらうために、ボランティアで行うプロジェクト「たびかな(旅叶)」を同時に立ち上げた。医療、介護、旅行関係などの有志が集まり、旅行資金はクラウドファンディングで調達した386万円。こうして数々の患者の願いをかなえるための活動がスタートした。■16年ぶりに海を見て喜んだ次の瞬間、ボロボロ泣きだして、「ありがとうございます」と「最後に海に行ったのが16年前で、とにかく海が見たいんです。元気なころに行った奄美大島のような、きれいな海で泳ぎたい」パーキンソン病や脳梗塞を患い、車いすでの一人暮らしのため、十数年もマンションのベランダにも出られずにいた形部由紀江さん(65)が、伊藤さんに語った願いだ。「『たびかな』へは、形部さんの訪問歯科医からの紹介でした。旅行先を愛知県の南知多に決めたのは、篠島というビーチの美しい離島に観光船で行けるからです」旅行をかなえる前に、伊藤さんは本人と会って体調を確認し、旅先にも必ず下見に行って綿密なプランを組み立てるという。パーキンソン病は体温調節がしにくいので、熱中症予防のために浜に立てるテントも準備した。「形部さんはおちゃめで笑ってばかりいる方だったんですけど、印象的なことがありました。離島で介護タクシーの中から海を見たらもったいないので、タオルで目を隠してもらったんです。本人もウキウキして、車いすでビーチに着いたときに『じゃ、外してください』と言ったら、16年ぶりに海を見て『わあ』と喜ばれた次の瞬間、声を上げてボロボロ泣きだしたんです。そして僕にしみじみと『ありがとうございます』と言ってくださった。その姿を見て、僕もよかったなあって、すごくうれしかったですね」旅行ではないが、ときには現在の医学では説明しようがないことも起きた。「がんの末期で余命1週間と診断され、水も飲めなかった父親に、自分の花嫁姿を見せたいという娘さんが、相談してくれたんです。入院中のお父さんに僕がお会いしたときはもう意識もなかったけど、なんとか願いをかなえましょうと」大急ぎで式場が押さえられ、わずか1週間で結婚式が準備されたが、「この依頼はキャンセルになるかも」と心配していたときだ。「意識が戻りました。いま父はコーラを飲んでます」と連絡がきたのだ。「お父さんに尋ねると、『娘の声が聞こえたんです。もうすぐ私の結婚式だよ。お父さんも一緒にねって。行きたくて、だから水も飲もうと思った』とおっしゃる。耳は最期まで聞こえているって本当なんだなと思いましたね」最高のコンディションで当日を迎え、式場まで無事に移動した父親は、ウエディングドレスの娘と車いすでバージンロードを進むことができたのである。■会社を作ってから、自分には一度も給料を払ったことがない、とあきれるように笑う’22年5月から、ボランティアプロジェクトの「たびかな」とは別に、トラベルドクター社としての事業を本格的に開始した。代表取締役の伊藤さん以下、社員は看護師1人、理学療法士1人。これまで50件の相談を受け、15組の旅行をかなえてきた。伊藤さんは、トラベルドクターに依頼したときの旅行代金をどう抑えるかも課題になると語る。「いまはコストがすごくかかっています。事前にご自宅にうかがって旅先の調査をして、主治医や現地の病院とも連携します。たとえば4人家族で1泊3万~4万円の宿に泊まるとして、医師や看護師、介護士が24時間同行、移動に介護タクシーや新幹線とか飛行機を使うと、80万~100万円近くです。それでもほぼ赤字。会社を作ってから、自分には一度も給料を払ったことがないんですよ」それどころか自分の貯金を使い果たし、銀行からも多額の借り入れがあると、伊藤さんはわれながらあきれるというように笑った。しかし悲愴感は少しもない。「アメリカみたいに1億円払ってくれたらかなえるなんてことはしたくなくて、普通の家庭でも手が届く価格設定でいきたいんです。旅行代金100万円を出せる方ってそんなに多くないけど、100万円以内でできる親孝行というのが一般的になることを願っています。もっとお金を出せるよという人なら、宿のランクを上げてもいいし、そうやって回っていくといいなと思いますね。トラベルドクター社を全国の方に知ってもらい、チームの仲間を増やしていく。そこで出た利益で、難病の方や小さなお子さんのためにボランティアで『たびかな』をやるシステムを作ることが、今後の目標です」
2023年01月29日桐谷健太が主演する「インフォーマ」。その2話が1月26日深夜放送。佐野玲於演じる三島が発した言葉に「パワーワードで爆笑」「面白ワード」などSNSが大きく盛り上がっている。沖田臥竜の書き下ろし小説を原作に沖田氏自身が監修も手がけ、『新聞記者』『余命10年』などで知られる藤井道人監督がメガホンをとった本作。連続ドラマ単独初主演となる桐谷さんが元二代目西宮会若頭補佐で警察・裏社会の住人たちにも顔が広く、人知れず情報やメディアを操り、葬り、裏社会を動かす“インフォーマ”木原慶次郎を演じる。共演には木原の運転手として“火だるま殺人”を追うことになる週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治に佐野玲於(GENERATIONS)。木原の因縁の相手で政治家をどんどん“火だるま”にして殺害していく謎の集団のリーダーに森田剛。また木原をパパと呼ぶ歌舞伎町のキャバクラ嬢・ナナに北香那。三島の先輩記者・箱崎徹に山中崇。三島と木原を出会わせた週刊誌「タイムズ」編集長・長澤あすかにMEGUMI。そのほか淵上泰史、濱津隆之、般若、二ノ宮隆太郎、藤井陽人、西村元貴、田島亮、一ノ瀬ワタル、高橋和也、宮川一朗太、千葉哲也、石橋蓮司といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。国土交通副大臣の山本が街中で火だるまになって死に、さらに新たな“火だるま殺人”が発生する。一方、火だるま殺人の手口から犯人を確信した木原はとあるレストランへ向かい、同行した三島に、中にいる六車連合の組長・河村恭介(淵上泰史)へデータを届けるよう命じる。データを確認した河村は「誰の差し金だ」と激高、三島を震え上がらせるが、それは木原による“テスト”だった。河村は三島が“ポンコツ2号”と名付けられたことを知ると、ナナと同じく「2号は大事にしてやってください」と、木原に意味深な言葉を告げる…というのが今回のストーリー。三島はあすかに電話で助けを求める。「面白いじゃない。後で全部記事にしちゃいなさいよ」と笑うあすかに「記事にする前に死にますって」と返す三島だが、あすかは「愚痴言ってる暇あったら、さっさと記者根性見せなさいよ!」と一喝。すると三島は「反社パラダイスみたいになってますって!」と口にする…。この三島の“反社パラダイス”というワードに「インフォーマ2話観始めたぜ反社パラダイスでウケとる」「2話見た!反社パラダイスと言うパワーワードで爆笑」「2話もおもしろかった!反社パラダイス最高www」などSNSが盛り上がる。「反社パラダイスとかいう面白ワード終始気弱そうなのに時々ズバズバ言う三島のキャラよ」「三島くんポンコツなのに要所要所で肝座ってる」など、三島の芯の強さに触れたコメントも投稿されている。【第3話あらすじ】木原は謎の男の潜伏先に残された資料から、謎の男たちの次のターゲットが瀧澤組の組長(千葉哲也)であることを掴む。しかし襲撃を恐れてか瀧澤の居場所はつかめない。そこで木原は三島を連れて瀧澤組へ乗り込み、若頭の相田(般若)をはじめ血気盛んな組員たちの前で、瀧澤の居場所はすでに見当がついていると高らかに宣言する…。「インフォーマ」は毎週木曜日深夜0時25分~カンテレにて放送中(関西ローカル)。(笠緒)
2023年01月27日タレントの朝日奈央が16日、都内で実施されたABEMA『ロマンスは、デビュー前に。』(1月26日スタート、毎週木曜22:00~)の番組MC合同取材会に出席。番組にちなんで韓国の制服姿を披露し、恋愛や芸能活動にまつわるトークを展開した。韓国の制服姿を着こなして「高校生は10年前とか。恥ずかしいですね。でも韓国の制服って、すごくかわいいイメージがある。女性らしいラインが見える形のイメージ。1回くらい着てみたいなと思ったのでうれしいです」とほほ笑んだ。本作にちなんで、芸能界デビュー前の後悔を問われて「私は中学1年から芸能活動をしている。ちょっと早かった。だから逆に、高校を卒業したから芸能生活をする、ということは憧れた。学生生活はがっつり恋愛を楽しんで……という経験をちょっと憧れだった」と率直な思いを述べた。また、理想のデートについて「その人の本性じゃないけど、素の部分を見たい。一緒にものづくりとかしたい。お皿作ったり、最近だとマット作りとか。時間をかけてものづくりを一緒にしたら本性が出そう。嫌な一面を見るのか、それとも飽きずにちゃんと穏やかにできるのか」と持論を語った。同番組は、ABEMAの約5年ぶりのティーン向けオリジナル恋愛番組。モデル・俳優・タレントなど様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるべく、1週間という限られた時間のなか、せわしない日常を離れ、韓国にある宿舎で特別な共同生活を送る。取材会には、朝日とともに番組MCを務めるジャングルポケット・斉藤慎二、「2022年最もバズった TikToker」にも選ばれた人気韓国人インフルエンサー・らんも出席した。衣装提供:韓国制服レンタル Yangiri-ヤンイリ
2023年01月16日鳥取県が主催する第11回まんが王国とっとり国際マンガコンテストの表彰式と併せて、声優 土田玲央さんと天海由梨奈さんが受賞作品の公開アテレコなどを披露する「マンガアワードSHOW2023」を2月11日(土)に鳥取市のとりぎん文化会館で開催します。1イベント名称マンガアワードSHOW20232日時令和5年2月11日(土)15時~16時45分(14時30分開場)3場所とりぎん文化会館小ホール(鳥取市尚徳町101-5)4入場料無料5ゲスト声優土田玲央(つちだ れいおう)さん、天海由梨奈(あまみ ゆりな)さん6内容 声優トークショー国際マンガコンテスト表彰式審査員によるまんが談義優秀作品公開アテレコ公式サイト 【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県 交流人口拡大本部 観光交流局まんが王国官房担当:黒崎TEL:0857-26-7801FAX:0857-26-8307Email: mangaoukoku@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月13日アイドルグループ・まねきケチャの松下玲緒菜が、アイドルWEBマガジン『ガラスガール』のカバーガールを務める。「ガラスの靴で夢に向かう“アイドル”の『キラキラ』と『笑顔』と『夢』を追いかけ続ける」をコンセプトに、さまざまなアイドルのグラビアやインタビュー、コラム記事などを掲載する同WEBマガジン。今春にグループからの卒業を発表している松下が、同サイトの新たなカバーガールに決定。サイトのキービジュアルのほか、白のワンピース姿を披露したスペシャルグラビアやインタビューに登場している。また、『ガラスガール公式YouTubeチャンネル』では、松下のグラビアを映像で切り取ったスペシャルムービーも公開中だ。
2023年01月11日