4月15日(土)より公開される、「名探偵コナン」劇場版最新作『名探偵コナン から紅の恋歌』の公開を記念して、人気キャラクター服部平次が、名台詞「もろたで工藤!」になぞって本作にまつわる重要なものを“もらっていく”企画が原作コミックス&TVアニメ&劇場版最新作との連動で実施されることが分かった。大阪府警本部長を父に持つ“西の高校生探偵”服部平次。コナンの正体を新一だと知る数少ないひとりで、これまで数々の難事件を解決に導いてきた。今回の企画は、そんな「名探偵コナン」の人気キャラクター平次が大活躍!現在放送中のTVアニメでは、アニメ公式Webサイトを平次がジャック!「名探偵コナン」のロゴが、まさかの「名探偵ヘイジ」に。また、本企画のために特別に作られた平次の映像は必見。平次がヒーローとなる、1日限りのエイプリルフール特別企画。番組最後のエンドまでぜひお楽しみに。4月1日(土)放送のTVアニメでは、和服美人の静華から中学時代の同級生・柴田を捜してほしいと依頼される小五郎。小五郎やコナンたちは見つけ出した柴田の自宅マンションを訪ねるも、柴田は撲殺されていた。横溝刑事は部屋の状況や証言から、撲殺されたのは朝8時から45分の間と睨んでいた。この時間、ゴルフに行っていた妻の恭子の犯行は不可能。同じマンションに住む柴田の友人・吉川は家で寝ていたという。横溝は柴田が右手に握っていた静華の写真をダイイングメッセージと考えて…という展開をみせる。TVアニメ「名探偵コナン」は毎週土曜日18時~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。『名探偵コナン から紅の恋歌』は4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン から紅の恋歌 2017年4月15日より全国東宝系にて公開(C) 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2017年03月31日2017年2月6日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』で、司会の宮根誠司さん(53)が小池百合子都知事(64)のことを「ババア」と呼ぶ一幕があり、これが物議を醸しています。番組では、5日に投開票された東京都千代田区長選挙を取り上げ、 小池都知事の女性人気についても言及。人気の高さについてコメンテーターの梅沢富美男さんは、昨年行われた都知事選の際に石原慎太郎さんが小池さんのことを「大年増の厚化粧」と発言したことを取り上げ指摘しました。これに対し宮根さんは『だってババアじゃん!』と発言。これには話題を提供した梅沢さんも驚いたようで、苦笑する様子を見せました。アナウンサーとしての発言とは思えない「ババア」発言に、批判が殺到しています。●宮根アナの「ババア」発言に疑問の声宮根さんが番組中に、小池都知事のことを「ババア」呼ばわりしたことについてネット上では、『これはアナウンサーとしての発言とは思えない』『バラエティ番組と勘違いしてない?面白ければいいとか思ってそう』『こんなの立派なセクハラだろ。常識ってものがないのかな?番組降板してほしい』『最近調子乗りすぎ。もうこいつ見たくないわー』『お前もジジイだろ!何様のつもりなんだよ!』『頭悪そうにしか思えないからこんなこと言わない方がいいと思いますけど…』『思いついたことすぐ言っちゃうとかガキかよ』『もう老害だな。みんなでクレーム入れて降板させよう』『これ番組内で言ったってこと?ありえなくない?普通に引くんだけど…』『強がってるけど小池さんの前ではぺこぺこしそう(笑)』など、番組内での発言として許されるものではないという声が多く聞かれました。歯に衣着せぬ発言で人気を集めてきた宮根さんですが、ときおり視聴者の批判を買うことも少なくありません。今回の発言も、公共の電波にのせるものとしては不適切だったと言えるでしょう。【画像出典元リンク】・宮根誠司オフィシャルブログ「ブログ屋」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月08日元SMAP・木村拓哉さんの妻で、歌手の工藤静香さんがインスタグラムを開設したことが話題になっています。工藤さんのアカウントをフォローして承認された人のみが見ることのできる限定公開のため、全員が見られるわけではない点が残念です。そんな工藤さんのインスタグラムのフォロワー数は、1月12日12:15現在で8,985人。投稿数は19件となっています。工藤さんをフォローした人によると、投稿の内容は手料理や愛犬の写真など、プライベートの様子が垣間みれるものとのことです。ファンにとっては非常に喜ばしいことでしょう。しかし一方で、夫である木村さんに迷惑がかかるのでは、とする声も少なくないようです。●ネット上では「匂わせやめて」「また好感度が下がる」と批判の声工藤さんといえば、SMAPの解散騒動でもたびたびメディアに取り上げられるなど、SMAPファンからはあまりよく思われていない存在ですが、ネット上でも、『どうせまた荒れるんだから、大人しくしといたらいいのに…』『キムタクファンは一斉にフォローするだろうね』『キムタクの妻的な匂わせくるぞwww』『またでしゃばってきた!SMAPファンの気持ちを考えて!』『嫌いな夫婦1位になったのに、よくやるね』『また余計な事しちゃってる。キムタクファンかわいそう』『これでまた夫婦の好感度が下がるんじゃない?』『どうしてわざわざ火種を自分で用意するんだろう』『キムタクファンの感情を逆なでしそう』『匂わせはやめてほしい』『解散騒動以来、キムタク見るたびに工藤静香がチラついて嫌なのに…』『計算高い人だから、何か思惑があるんじゃないかな』『キムタクの嫁アピールがすごそう』『匂わせじゃなくてもう夫婦売りすればいいのに』『SMAPが解散した途端に木村の嫁をプンプン匂わせるってどうなの?』『キムタクの評価を下げるとか考えないのかな』『キムタクは工藤静香と離婚したら好感度が上がりそう』『なぜこのタイミングでインスタ始めるの?解散したから?』など、批判的な声が多く見られました。いろいろな意味で注目を集めている工藤さんのインスタグラム。SMAPファンや木村さんファンにとっては、頭の痛い問題となりそうですね……。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月12日フリーアナウンサーの宮根誠司が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、共演の古舘伊知郎に「話長い」「たとえがわけわかんない」などとダメ出しした。宮根は、古舘に「7年前に飲ませていただいたときに、『俺たちはこうやってしゃべって死ぬんだよ』って言っていた。今、変わりました?」と質問。「自分の体さえ顧みないしゃべり手だと『報道ステーション』見ながら思っていた。今日会ったらものすごい健康に気を遣って、タバコもおやめになった。まだ生きたいのかと」と、古舘の変化に驚きを示した。古舘は「心変わりしたんじゃないんです」と根本は変わっていないと説明。「お釈迦さまから教わりました」と語り出し、マシンガントークを繰り広げた後、「何が言いたかったかというと、ただ生きることに執着したんじゃなくて、自分のしゃべる目的を達するためには生きてなきゃいけないからタバコもやめた」と明かした。すると宮根は「後半だけでいいんちゃいます? 前段いらんと思います」と指摘。「言ってあげる人がいないのよ今、古舘さんに。すごいポジションにいてはるから。だからあえて言ってあげようと思って、話長いねって」と言うと、古舘は素直に受け入れ「しゃべる前に編集する」「おっしゃる通り」と反省していた。また、古舘は自身について「しゃべりのことしか考えていないわがまま野郎」と発言。「宮根が「わがまま野郎が許されるポジションの人と許されないポジションの人がいる」と言うと、「でも、人間は"ゆがんだ風船"でいいんですよ」と風船に例え、「僕らは世の中の人間模様と押し合いへし合いでしょ」と語った。古舘の独特な表現に、宮根は「これを古舘節だって言う人がいるんですけど、一歩引いて聞いてみて! たとえがわけわかんないから」とバッサリ。さらに、崎陽軒の弁当に例えて押し合いへし合いを語る古舘について、宮根は「おそらく昆虫だと思う」と言い、「脊髄反射だと思う。脳で考えてないんですよ。口から出て、耳で聞いて、脳の中で考えて、妄想が広がっていって、しゃべるの。それが古舘節っていかにも説得力のあるようなことなんだけど、俺たちは脊髄反射のトークをずっと聞いていたわけよ」と分析した。
2016年11月13日フリーアナウンサーの古舘伊知郎と宮根誠司が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、赤江珠緒の結婚式後に、2人で朝まで飲み明かしたことを明かした。この日は、加藤綾子も含めたフリーアナ3人で出演。古舘と宮根はテレビ初共演だが、7年前に赤江の結婚式後に初対面し、「せっかくだから」ということで飲みに行くことになり、最終的に2人カラオケになったという。宮根は、大阪に戻らなければならないため、チケットを取り直してから西麻布のカラオケ店に向ったそうだが、部屋に入ると、古舘が大きなソファーで「遅いじゃないか随分」とひと言。古舘は「本当に先輩ぶって酔っ払っちゃって。俺、自分がみのもんたかと思ったもん」と反省した。2人のカラオケは、古舘が宮根の歌う曲を指定し、前奏中の前フリを付けるという形式で大いに盛り上がり、最後はベロベロになった古舘を、宮根が運んでいったそう。古舘は「やっぱり『報道ステーション』のストレスの極みみたいのがあったから、絶好の方と会っちゃったんです」と、宮根との出会いを振り返った。このように、ストレスを抱えていた『報ステ』時代だが、トークの制限はあったものの、エンディングの21秒は、さまざまな情報を自ら組み立ててしゃべることができたため、「いつも自分に酔いしれていました」と告白。この日の放送でも、即興で21秒ジャストの神業トークを再現してみせた。だが当時は、このエンディングが終わると、横にいるテレビ朝日の小川彩佳アナに「どうだ俺のしゃべりは」という態度をとっていたため、「たぶん小川アナウンサーは異常に俺のこと嫌いだと思う」と推測していた。
2016年11月06日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)とフリーアナウンサーの宮根誠司(53)が、9月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(19:00~20:54)で、同局系情報番組『バイキング』でたびたびキレている坂上忍(49)に「怖い」「荒れすぎ」などと突っ込んだ。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に読売テレビ・日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のMCなどで活躍中の宮根が登場。『ワイドナショー』(同局)のコメンテーター・松本人志と『バイキング』(同局)のMC・坂上忍に向かって、「ニュースっていうのは局アナか局アナ出身の司会者。俳優やお笑いの人がやり出すと、僕らの職場が少なくなるからやめてほしい」とクレームを入れた。そして、『バイキング』でたびたびキレている坂上に対し、宮根は「あなたはもう、むちゃくちゃ。キレまくって終わる番組。なんであんなグチャグチャにするの? あなたの番組荒れすぎですよ、最近。むちゃくちゃやわ」と突っ込み、「昼休みで一服したい人にはキツイ」と指摘。松本も「俺も見てて、最近怖い」と話した。さらに、宮根が「やめるのか、死ぬまで仕事するのか、ふと考えたりする」と引退について考えることがあると打ち明け、坂上が「宮根さんってそういうのがある人派ですか?」と驚くと、宮根は「あんたみたいに本能でテレビ出ている人はええで!」と発言。松本も「この人、本当に本能で出てるわ」と同調して「イカれたあぶない野郎」と表現し、MEGUMIも「クレイジーボーイですよね」と言い放った。
2016年10月01日フリーアナウンサーの宮根誠司が、あす30日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』で、ダウンタウンとテレビ初共演を果たす。宮根は、ダウンタウンの2人と同じ1963年生まれの同級生。松本人志とはインタビューで対面しているが、浜田雅功とは初共演となり、宮根のフリー転向の際の秘話や、ダウンタウンの東京進出当時の苦労話などで、坂上忍、MEGUMIとともに盛り上がる。また、『ワイドナショー』(フジ系)に出演する松本、『バイキング』(同)に出演する坂上に対し、「ニュースを斬るのは、局アナ出身の司会者の仕事なのに、なんで僕らの職場に来るの?」と噛みつく場面も。ほかにも、人生をかけたという超大物芸能人との大ゲンカのエピソードも明かす。収録を終えた宮根は「僕が局アナのペーペーだったころ、ダウンタウンさんはスーパースターでしたので、そのお2人と共演できたことは、正直うれしかったです」と感慨。トークでは「いろいろなことをダウンタウンのお2人に聞けたので、うれしかったですね」と満足の様子だ。さらに、「同い年だからこそ、お互いにうわべで話はできなかったです」といい、「僕自身が聞きたいことをぶつけることができましたので、ひょっとしたら、今まで皆さんがご存じない"ダウンタウンの素顔"を発見していただけるかもしれません」と自信をのぞかせた。今回の放送では、女優の長澤まさみも登場し、こちらもダウンタウンと初共演。番組のファンだというが、なぜかテキーラを酌み交わす混乱状態に発展する。長澤は「ダウンタウンさんに会えただけでもうれしかったので、そこを見ていただけたら(笑)。本当に、トークが下手なので、特に見どころはありませんが(笑)」と謙虚に語っている。ほかにも、小林幸子、永野が出演する。
2016年09月29日シンガーソングライター、工藤慎太郎が10月27日(木)東京・恵比寿天窓.switchより全国ツアーを開催する。【チケット情報はこちら】工藤慎太郎は2006年にシングル「シェフ」でメジャーデビュー。同年の第39回日本有線大賞新人賞を受賞。2007年にはユニクロTVCMソングに『君を想う』『願い』が続けて起用され脚光を浴びる。その後も精力的に活動を続け、2010年までにシングル7作、アルバム2作をリリース。2011年 咽喉療養のため音楽活動を休止するが、2013年に活動を再開。2014年、2015年と全国ツアーを開催。2017年には6年ぶりとなるフルアルバムのリリースを発表している。ツアーは全国12か所で開催。3年前の活動再開以来ライブでは足を運べていなかった福岡、熊本、茨城のほか、ワンマンは初となる青森県弘前でライブを開催する。チケットは発売中。■SHINTARO KUDO 10th TOUR「羅針盤~旅の途中~」10月27日(木) 恵比寿天窓.switch(東京都)11月5日(土) 神戸布引ハーブ園森のホール (兵庫県)11月6日(日) 岡山・城下公会堂 (岡山県)11月12日(土) FOLK SONG BAR 海風(宮城県)11月13日(日) フォーク酒BARてふてふ(青森県)11月19日(土) ライブラリーカフェ然々 (茨城県)11月20日(日) 平塚LIVE HOUSE KANAFU (神奈川県)11月26日(土) Cabaret BAHIA(熊本県)11月27日(日) ライブハウス音故知新 (福岡県)12月3日(土) 悠日カフェ (栃木県)12月11日(日) LIVE HOUSE Hearts (埼玉県)12月18日(日) マーカムホール (静岡県)
2016年09月08日SMAPが解散に至った元凶と各メディアで報じられている、木村拓哉さん(43)の妻である歌手の工藤静香さん(46)が、それらの報道について、『FRIDAY』(2016年9月16日号)にて反論したことが話題になっています。『FRIDAY』によると、工藤さんがSMAP独立に反対し、一時は独立を了承していた木村さんを翻意させたためにグループが分裂し、解散するに至ったと言われていることについて、工藤さんは否定したとのこと。『私にそんな力はないです』とし、仕事では『工藤静香とSMAPは何の関係もないんだから』と、SMAP解散元凶説についてハッキリ反論したということです。この他にも、工藤さんはハワイでジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川さん(89)と藤島ジュリー景子さん(50)親子とは会っていなかったことや、SMAP解散発表後、初めてメンバー5人が顔を合わせたとされる『SMAP×SMAP』収録後の木村さんの様子などについても語ったとのこと。これら一連の工藤さんの発言に対し、ネット上ではまたもや批判が集まっているようです。●工藤静香の反論に、ネット上では「ペラペラしゃべりすぎ」「逆効果」と呆れる声『またでしゃばってる』『言いたいことがあっても言わず我慢し続けてるって言ってたけど、しゃべってるし!』『ペラペラしゃべりすぎ』『なんでこんなにぺらぺらしゃべっちゃうかなぁ』『どうしても自分たちは悪者じゃないって言いたいんだろうけど、逆効果』『結局こうやって口出すから嫌われるんでしょ』『予想通り、やっぱり出てきた!』『さんまにしろ、工藤静香にしろ、こうやって言うから余計に反感買うのにね』『黙ってればいいのに、どうして出てくるの?』『自分は部外者だって言うなら沈黙を貫けばいいのに、これじゃ余計に叩かれるよ』『しゃべればしゃべるほど嘘だと思われる』『どうせこの取材も事務所と打ち合わせしたんでしょ?』『こんなことしゃべったらまたイメージ悪くなるよ』など、ネット上では、工藤さんが『FRIDAY』の取材に対していろいろなことをしゃべりすぎだという批判が多くあがっていました。工藤さんは自身のファンへ向けて8月6日に配信したメルマガにて、言いたいことがあっても我慢しているという内容を綴っていましたが、今回の発言について矛盾を指摘する声も多いようです。真相はさておき、無言でいても否定しても世間からバッシングを受けてしまう工藤さん。それが、大人気アイドルグループのメンバーと結婚した者の宿命ということでしょうか……。(文/パピマミ編集部)
2016年09月02日フリーアナウンサーの宮根誠司が、9月7日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』の初回2時間スペシャルに出演し、川田裕美からフリーになるのを相談されたことを明かす。この番組は、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、"今どきの視聴者"が知らないことを本人に直接聞いていくというもの。宮根は「そもそも何者?」という質問に答え、「トチる、噛むと散々で仕事がなかった」という若き日の話や、大阪で人気が出た後、芸能人よりもチケットが取れなかったというディナーショーの映像が公開される。同番組のアシスタントは、宮根が司会を務める情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で長年タッグを組んできた川田。川田が「何で? (忙しい時期に)来てはってくださったんですか?」と聞くと、宮根は「川田さんがね、ゴールデンで1回目のレギュラーで断ったら後々遺恨を残すでしょ(笑)」と、早速ジャブをかます。また宮根は、川田から読売テレビを退社するか、相談されたことを告白。それに対し、「ゼロからっていうのは大変だよ。『ミヤネ屋』が残るんだったらいいけど、残らないんだったらどうかなぁって言って、1回、止めたんですよね」と、フリーになるのを反対したことを明かす。さらに、現在フリーになるかを相談されているアナウンサーや、今後やりたいことについても回答。自身がフリーになったきっかけである大物芸能人との秘蔵映像も初公開される。この日の放送ではほかにも、お笑い芸人の今田耕司が東京オリンピックに向けて「結婚したいかなー」と願望を語り、澤穂希・辻上裕章夫妻が普段のお互いの呼び合い方を明かす。
2016年08月30日フリーアナウンサーの宮根誠司が29日、読売テレビ・日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(毎週月曜13:55~15:50)の放送開始10周年を受け、同番組の生放送終了後に取材に応じ、「毎日が綱渡りのような10年だった」と振り返った。同番組は、2006年7月31日にスタートが、宮根はまず「『もう10年もやっているのか』というのが率直な気持ち。まったく意識していなかったので、10周年と聞いて実は自分自身が一番びっくりした」と心境を告白。大阪発の全国ネットで、東京の政治家との人間関係が薄いというビハインドを認めながらも、「薄いからこそ突っ込めるということもある」と逆に武器と捉えていることを語った。また、生放送の現場について「放送が始まってもまだ原稿が完全にできていなかったり、VTRが編集中だったり、大きな事件や事故が起こったりと、番組をやっている中でどんどん動いていく」と、その様子を紹介。東京マラソンを4時間15分で走ったご褒美で、メジャーリーグの始球式を行ったのが最も印象に残っているといい、「今考えても夢のよう」と興奮を思い出していた。今後の抱負については「(形が)でき上がった番組をもう一度壊していきたい」と表現。「今も予定調和は全くない番組だが、さらに予測不能に、もっとむちゃくちゃになって、視聴者の方が『何が起こるんだろう』とドキドキしたり、楽しんでもらえるような番組に、スタッフと一緒にしていきたい」と、向こう10年を見据えて意欲を示した。
2016年07月31日北川景子主演で贈る、7月期放送の日本テレビ新水曜ドラマ「家売るオンナ」。この度、本作の新たなキャストとして、工藤阿須加、千葉雄大、仲村トオル、イモトアヤコらが参加する事が明らかになった。2016年、夏。東京オリンピックを4年後に控え、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京。そこに現れた天才的不動産屋、三軒家万智(北川景子)。「わたしに売れない家はない」彼女の手にかかればどんな客でも必ず家を買うと言われている。客の人生最大の買い物をある時はダイナミックに、ある時は感動的に演出して売りまくる。常識に縛られない彼女の独特な生き方は会社では浮いているが、お構いなし。波乱万丈の人生を歩くヒロインの独特な人生哲学が、既成の価値観に縛られ生きる不自由な視聴者の心を爽快に解き放つストーリーとなっている。今回新たに発表されたのは、北川さん演じる主人公・万智が働く不動産屋のメンバー。「悪夢ちゃん」「ルーズヴェルト・ゲーム」などに出演する工藤さんが演じるのは、若手営業マン・庭野聖司。万智と行動を共にする相棒で、万智に振り回されてもめげないまっすぐな青年という役どころだ。また、甘いマスクで家を売る人ったらしなエリート営業マン・足立聡を演じるのは、『アオハライド』『黒崎くんの言いなりになんてならない』などに出演し、いま大注目の若手俳優、千葉さん。そしてバラエティーで大人気のイモトさん演じるのは、新人営業ウーマン・白洲美加役。未だ売り上げゼロで、万智にしごかれるダメダメ営業という役どころ。さらに、万智に手を焼く哀愁課長・屋代大役に仲村トオルが好演する。営業マン役は初挑戦だという工藤さんは「楽しく全力で振り切ってやりたいと思います」と意気込みを語り、「北川さん演じる万智に振り回されるところを楽しみにして頂けたら嬉しいです」とアピール。また「僕はからし入りのシュークリームのような役回り」と自身のキャラクターを語るのは千葉さん。「人たらしな足立聡はなかなかの曲者」と、これまでにない千葉さんの一面が垣間見えそうなコメントを残した。女優として日本テレビの連続ドラマ初出演となるイモトさんは「少々ニヤついております」と喜びを語り、「びっくりするくらいダメな人で、とんでもなく、北川景子さん演じる三軒家万智にしごかれます。役柄同様に、現場でもしごかれ、鍛えられ、『女優 イモト』として、成長した3か月後になっていると良いなぁと、思います」とコメントを寄せた。一方、日本テレビの連続ドラマは約13年ぶりとなる仲村さんは「自分史上、最も人として小さく、心が弱く、寂しく孤独な男の役」と話すも、「しかし『ヒロインは家を売るふりをして“生き方”を提案している』という、このコメディのふりした、哲学ドラマで、屋代大という男とともに、人として少し大きくなりたいです」意気込んでいた。そのほか、BAR「ちちんぷいぷい」のママ・珠城こころ役の臼田あさ美、ベテランの営業マン・布施誠役の梶原善らが脇を固めている。「家売るオンナ」は7月、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年05月24日女優の北川景子が主演する、7月スタートの日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜22:00~23:00)に、仲村トオル、工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコらが出演することが24日、明らかになった。このドラマは、北川演じる不動産のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、客とその家族が抱える問題に土足で踏み込んで解決することで、必ず家を買わせてしまうという痛快ストーリー。大石静のオリジナル脚本となる。今回発表された共演者は、万智が勤務する不動産屋のメンバーで、仲村は部下の万智に手を焼く哀愁の課長・屋代大役。工藤は万智に振り回される若手営業・庭野聖司、千葉はエリート営業・足立聡、イモトは万智にしごかれるダメダメ新人営業・白洲美加を演じる。日テレの連続ドラマは13年ぶりという仲村は「自分史上、最も人として小さく、心が弱く、寂しく孤独な男の役」と評し、「コメディのふりした、哲学ドラマで、屋代大という男とともに、人として少し大きくなりたいです」と意気込みを語る。工藤は「営業マン役は初めてですし、コメディをやる緊張もありますが、楽しく全力で振り切ってやりたいと思います」、千葉は「人たらしな足立聡は、なかなかのくせ者だと思っております」と、ぞれぞれコメント。日テレ連ドラ初出演のイモトは「役柄同様に、現場でもしごかれ、鍛えられ、『女優・イモト』として、成長した3カ月後になっていると良いなぁと、思います」と抱負を話した。ほかにも、ベテラン営業マン・布施誠役で梶原善、BARのママ・珠城こころ役で臼田あさ美が出演する。
2016年05月24日フリーアナウンサーの宮根誠司が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ライオンのごきげんようゴールデン!大物だらけのサイコロSP』で、TBSの安住紳一郎アナウンサーのフリー転身を警戒した。前身の『ライオンのいただきます』を含め約31年の歴史を誇る『ライオンのごきげんよう』(毎週月~金12:55~13:25)が、3月31日をもって終了となる。最終回の前日に放送された特番では、司会の小堺一機が裏番組の司会者たちを突撃。読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』の宮根アナとのサイコロトークも実現した。サイコロを振って「ライバル」というお題をあてた宮根アナは、「ライバルといったら安住君。ライバルというか、なんとかTBSで定年を迎えさせようと。それはフリーアナウンサーの仲間の共通の意見です」と話し、安住アナには「TBSを立て直すのはお前しかいない」と言っていると告白。「今のところ辞める気はないみたいでホッとしているんです。彼が辞めたらえらいことになりますから」と笑わせた。また、元日本テレビの羽鳥慎一アナがフリーに転身したことについては「しょうがない」とコメント。本人には「名古屋から西に来るな。僕の陣地だろ」と言っていると笑いながら話し、「僕も東京はたまにしか行ってないじゃないかって」と加えた。
2016年03月30日西島秀俊主演のドラマ「無痛~診える眼~」に、フリー・アナウンサーの宮根誠司がゲスト出演することがこのほど明らかとなった。12月9日(水)放送の第9話では、為頼英介(西島秀俊)、早瀬順一郎(伊藤淳史)、高島菜見子(石橋杏奈)、白神陽児(伊藤英明)らが院長室に会す。警察から逃走中のイバラ(中村蒼)が、一度白神を訪ね、再び姿を消していた。また、南サトミ(浜辺美波)も病室に血の付いた携帯電話を残していなくなっている。早瀬は、イバラがサトミを誘拐したものと判断し、付近の緊急封鎖を要請。為頼と菜見子は、もう一度病院を探すが、2人の姿はない。その夜、1人院長室に残った白神は、デスクに付着したイバラの血液に気づく。デスクの引き出しを開けると、保存していたUSBメモリーが消えていた。イバラは一家殺害現場で自分を見たというサトミに何を見たのか教えて欲しかった。イバラ自身に記憶がないからだ。2人はトラックの荷台に身を隠し、逃走して行く――。第9話に登場する宮根さんは、西島さん演じる為頼英介の宿命のライバル・白神陽児(伊藤英明)の研修医時代の指導教官を演じる。謎多きキャラクターである白神の過去を知る人物という、重要な役どころだ。今回の出演は、毎週楽しみに見ていたという宮根さんが、西島さんとの2度の番組共演の際に、「できたら出してほしいな~」とプッシュしたことから実現。過去に「最高の離婚」などにも出演している宮根さんだが、今回の撮影を終えて「情報番組とは違う感じで疲れちゃいました(笑)。自分で演じていて、(カットがかかって)監督さんが向こうから走ってくる時の恐怖感。“あ~俺の一言のNGのために、もう一回この人たちが動くんだ~”っていう気分は何とも言えないですね」と、撮影の苦労を語る一方で、「西島さんが撮影の合間に『いや~うまいですね。びっくりしましたよ』と、どんどん褒めて下さるので、僕も楽になりました。本当に褒め上手ですね」と西島さんへの感謝を述べていた。また、自身の演じる役のセリフから物語の展開を知ってしまったことに対して宮根さんは、「結果的に僕のセリフが白神先生の衝撃的な過去を読み解くきっかけになったわけで。そこは、僕が視聴者としてすごく楽しみにしてたとこなんです。一視聴者としては、非常に残念な結果になってしまいましたね(笑)」とユーモアを交えながら残念がっていた。宮根さん演じる役柄が今後ドラマにどのような展開を見せるのか。放送を楽しみに待ちたい。「無痛~診える眼~」は、毎週水曜22時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月02日素っ気ない態度をとったり、逆に脈アリな態度をとってみたり。そんな女子の恋の駆け引きを、果たして男子はどう感じている!?気になる本音を旬のイケメン俳優、工藤阿須加さんに聞いてみました。* **「恋の駆け引き?そんなの大歓迎ですよ。僕、好きな人に対しては自分からストレートに想いを伝えますけど、相手からアプローチされるのも意外と嬉しいタイプなので。好きなのに何も伝えられないよりは、絶対にいいと思います!」そう爽やかに言い切ってくれた工藤阿須加さん。体育会系の雰囲気漂うルックスどおり、性格は“超”がつくほど男らしい。ただし、恋の駆け引きをしかける相手としては、意外と手ごわい一面もあるようで…。「僕、人間観察がめちゃくちゃ得意なんです。だから、もし女性から駆け引きされても、たぶんすぐに気づいてしまうはず。例えば、大勢でいる時にふと自分だけに視線を感じたり。そういう意味では、なかなか扱いづらい存在だと思いますよ(笑)」ただ、もし相手の好意にいち早く気づいたとしても、あえて“気づかないフリ”をするのが工藤さん流のマナーなんだそう。「恋愛に関しては、“女は男を転がすのがいい”というのが僕の持論。だから、もし『これは駆け引きされてるかも』と思っても、それを露骨に顔に出すのは失礼だと思うんです。僕のことを好きだと思ってくれているなら、その気持ちは素直に受け取りたい。もちろん、まんまと駆け引きに引っかかることもあるでしょうし(笑)。やるからにはどうぞ、とことん転がしていただければと思います」◇くどう・あすか’91年8月1日生まれ、埼玉県出身。’13 年にNHK 大河ドラマ『八重の桜』、’14年にTBS系『ルーズヴェルト・ゲーム』に出演。現在は関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『HEAT』に出演中。衣装はすべてスタイリスト私物。※『anan』2015年8月26日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・前田勇弥文・瀬尾麻美
2015年08月20日女優の二階堂ふみが16日、都内で行われた映画『この国の空』の完成披露試写会の舞台挨拶に、共演者の長谷川博己、工藤夕貴、富田靖子、メガホンを取った荒井晴彦監督とともに登壇した。映画『この国の空』は、芥川賞作家の高井有一氏による同名小説を、脚本家の荒井氏が18年ぶりに監督に挑んだ一作で、戦時下の激しい空襲と飢餓が迫る恐怖のなかで懸命に生きる人々を丹念に描いた人間ドラマ。主演の里子を演じた二階堂は「戦後70年という節目でこの映画を作ることができて、皆さんにお披露目できるということで、今とても胸にくるものがあります。この映画を見て色々なことを感じていただければうれしいです」とあいさつした。さらに、脚本を読んだ感想を聞かれると「中学生のときに『わたしが一番きれいだったとき』という茨木のり子先生の詩を国語の教科書で読んで、ものすごく肌で実感した作品だったので、自分が戦争を題材に扱った映画に出る際は、こういう肌で感じるものをやりたいなと思っていました」と胸の内を語り、「今回の本を読ませていただいたときに、茨木先生の詩がすぐに頭に浮かんで、ぜひやりたいと思って、監督に初めてお会いしたときに、監督も茨木先生の詩のことをおっしゃっていて、そこでつながった気がしました」と運命を感じたことを明かした。また、今回の役を演じて、一番心に残った点について二階堂は「(戦争について)改めて考えたり感じたりすることが多かったんですけど、やはり忘れないということであったり、作り続けることであったり、私は戦争を知らない世代ですけど、体験をした方から話を聞いて感じて、伝えていくということをやっていかなければなと、すごく感じました」としみじみ語った。そんな二階堂と3年ぶりに共演した長谷川は、「初めて共演したときもすごい女優だなと思って、自分が10代のときってこんなことできなかったと落ち込んだんですけど、すっかり大人っぽくなって、その成長の過程が見られて、何か不思議な感じです(笑)」と照れ笑いを浮かべ、工藤は「ふみちゃんはすごく前向きな女優さんで、今どきに珍しくいい意味でガツガツしている女優さんなので、初日から英語で話すことになって、もんぺ姿で英語でしゃべっていました。でもそこですごく親しくなれたので、やりやすくて楽しい現場になりました」と印象を語った。映画「この国の空」は8月8日(土)よりテアトル新宿、丸の内TOEI、シネ・リーブル池袋ほかで全国公開。
2015年07月17日5月14日、『マツダオールスターゲーム2015』の記者会見が行われ、パ・リーグを率いる工藤公康監督(ソフトバンク)、セ・リーグを指揮する原辰徳監督(巨人)らが登壇した。第1戦は7月17日(金)・東京ドーム、第2戦は7月18日(土)・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島でプレーボールを迎える。工藤監督が「ファンや子どもたちに夢や勇気を与えられるような、しっかりした戦いを見せたい」と意気込めば、原監督も「ファンのための夢の球宴。監督として、ファンに喜んでもらえるような演出をしたい」と同意した。マツダオールスターゲーム2015 チケット情報スタメンについて、原監督が言及した。「第1戦はファン投票で選ばれた選手を使う。第2戦に関しては、私の独断で選びたい」としたが、黒田博樹(広島)がファン投票1位を獲得した場合は「彼に限っては第1戦か第2戦かは決めない」とした。さらに「大谷(翔平・日本ハム)君が投げない時はどう使うのか、楽しみ」と工藤監督に話を振った。話を受け、工藤監督も「投手としては1試合目に先発してもらって、第2戦は打って守ってもらいたい」と二刀流起用を約束した。注目プレーヤーについても質問が挙がると、両指揮官は次のように応えた。「筒香(嘉智・DeNA)君は責任感がある。チームの勝ち負けを自分で背負って野球をしている。勝負強く、パワーがあり、技術もある。手強い選手になる階段を上っている」(原監督)。「ボールの速さ、変化球のキレ、クイックモーションの速さなど大谷選手の攻略法を探っているが隙が少ない。オールスターでともに戦うのはうれしいが、敵に回すのは大変」(工藤監督)。四番についてはこう語った。「代表の四番の中田(翔・日本ハム)選手、本塁打を量産している中村(剛也・西武)選手、このあたり。オールスターまでの成績を含めて選んでいきたい」(工藤監督)。「筒香君や梶谷(隆幸・DeNA)君はファンを魅了するバッティングができている。四番については当日のお楽しみということで」(原監督)。また、それぞれの印象について、原監督は「勝っているか負けているか、(ベンチの)工藤監督の表情を見ればわかる」と語った上、「(オールスターでは)一喜一憂の喜びの表情を出させないような試合をしたい」と宣戦布告。工藤監督は「勝負への貪欲さを持っている。勝たなくてはいけない巨人の監督として、選手に厳しさとやさしさを持って接している。勉強になります」と敬意を表した。『マツダオールスターゲーム2015』のチケットは第1戦・7月17日(金)・東京ドーム、第2戦・7月18日(土)・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島ともに6月17日(水)午前10時~21日(日)午後6時にサークルK・サンクス先行抽選、7月3日(金)午前10時に一般発売。ファン投票は5月19日(火)スタート。
2015年05月14日映画『アゲイン 28年目の甲子園』の親子試写会が1月7日(水)に開催され、それに先立ち主演の中井貴一を始め、波瑠、工藤阿須加、柳葉敏郎、大森寿美男監督が記者会見に出席。今年の目標をしたためた書き初めを披露した。元高校球児たちが甲子園を目指して戦う“マスターズ甲子園”を題材にした本作。バツイチで娘との関係もうまくいかないかつてのキャプテン、会社をリストラされた元エースらが、高校時代に踏むことのできなかった甲子園を目指して汗にまみれ、大切な思いを取り戻していくさまを描く。中井さんは書き初めをするのは「久しぶり。30年ぶりくらい」というが、そうとは思えない達筆な文字で書かれた「蓄積」という今年の抱負を発表。「仕事しているとどうしても消耗するので、今年はペースを考えて蓄積していきたい」と語る。波瑠さんは「ひとり旅」を書かれた半紙を掲げ「せわしくお仕事してると自分と向き合う時間がなくなるので、ひとりの時間を有意義に使えるひとり旅に挑戦したい」と明かした。柳葉さんは「舟出」。本作の公開はもちろんだがプライベートでは「上の子が高校に入る予定で、下の子は小学校に入ります。新しい海原への船出となるので父として一緒に手を取り合って荒波にこぎ出したい」と力強く語った。そして工藤さんは「心体技」。普通は「心技体」となるところだが「心が来て、体力があって、最後に技術が来るものだと思う。一生懸命やっていけば技術はいつか付いてくると思っています」とその意図を説明してくれた。野球を通じて親と子の関係も描き出されるが、中井さんは親子という関係について「親は幹、子は枝葉だと思ってます。親というものが中心にいることで、子がそこに集まってくる。自分たちが親の世代になることで親のありがたみが分かってくるところがある。子が親に勝てることって多分、一生ないんだと思います。近づこうと努力するけど大きな壁があってはねかえされるものだと思います」としみじみと語り、共演陣もこれに深くうなづいていた。プロ野球界の大投手であった工藤公康氏を父に持つ工藤さんは父親という存在を「憧れであり超えられない壁。夢です」と表現。実は、偉大な父を持ちながらも本作で高校球児役を演じるまで、野球をやったことは全くなかったという(※ドラマ「ルーズヴェルトゲーム」の撮影は本作の後)。本作に出演するにあたり野球の練習に取り組んだが「サード役なので誰をイメージしたらいいかと(父親に)聞いたら『長嶋(茂雄)さんをイメージしたら?』と言われました。でも、長嶋さんの現役時代は見てないので、どうイメージしたら…(苦笑)。野球中継はいつもやってたので、それを見て勉強したりしました」とふり返る。さらに「これまで野球に興味はなかったんですが、この映画に携わって野球を好きになることが出来ました」と語った。『アゲイン 28年目の甲子園』は1月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アゲイン28年目の甲子園 2015年1月17日より全国にて公開(C) 重松清/集英社(C) 2015「アゲイン」製作委員会
2015年01月07日『君に届け』『近キョリ恋愛』など話題作を手がける映画監督・熊澤尚人が演出を務めるTBSドラマ「女はそれを許さない」。このほど本作の主演に深田恭子が決定し、6年ぶり民放連ドラ出演を果たす寺島しのぶとバディを組むことが分かった。岩崎麗(深田恭子)は弁護士になって初めての裁判で自分のミスから依頼人を傷つけ、そのことで自分も傷つき、弁護士を辞めてしまう。一方、弁護士業界最大手の事務所に所属し、次期幹部候補ともうわさされるエリート弁護士・海老沢凛香(寺島しのぶ)。高層マンションに住み、高級ワインやブランド物を好むセレブ。ドライな性格で「勝たなければ意味がない」と強引な手段で勝訴に持ち込むことも多い。ところがある案件で使った強引な手段が明らかになり、事務所をクビに。人生の岐路に立つ31歳の麗と41歳の凛香。決して逃れられない“年齢の変化”と“状況の変化”を目の前にし、居場所を失った二人はそれぞれ“幸せ”を掴もうとあがき始める。弁護士資格はあるが過去のトラウマから一人では法廷に立てない麗、超優秀だが資格を奪われやはり一人では法廷に立てない凛香。麗と凛香は二人で一人前。そんな二人は、弁護士として、女性として、幸せを掴み取ることが出来るのか――。深田さんはトラウマから弁護士を続けることをあきらめかけた主人公・岩崎麗を好演。本作で自身初の弁護士役に挑む深田さんは、「弁護士役は、はじめてですが、弱きを助け、依頼人の再チャレンジに手を差し伸べていく主人公、麗を演じられることを楽しみにしています。視聴者のみなさんにも毎週胸のすく様なドラマお届けしたいと思ってますので、楽しみに待っていて下さい」と意気込みを語る。深田さんとバディを組む相手・海老沢凛香役の寺島さんは「強かに頭を使って生きている人だと思います。こういう人ほどふとした隙間にそこはかとない孤独な風が吹いているのかとも思っています。そういう女性は私にはとても魅力的です」と自身の役柄を分析。そのほかのキャストには、研修中のため法廷での発言権がない新人弁護士・滝口泰輔役に溝端淳平、凛香が所属していた大手弁護士事務所の後輩弁護士・工藤誠司役に吉沢悠、エリート弁護士であり、凛香の元カレ・葛城雄二役に加藤雅也、凛香の元上司である児玉義勝役に竹中直人、凛香の行きつけのバーのオーナーで実はゲイであるという蝶野薫役に松重豊と実力派俳優陣が集結している。ドラマ「女はそれを許さない」は10月21日火曜よる10:00からTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月02日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』の日本公開を記念した絵画コンクールが28日(木)から開催され、工藤静香が特別審査員を務めることが発表された。その他の写真絵画コンクールは、応募者が映画の舞台である惑星“バルスーム”を、原作小説や映画予告編を参考に自由にイメージして描くというもの。応募は八つ切りサイズ(271×392ミリ)以上の大きさの“手描き”の作品が対象で、28日(木)から3月16日(金)まで受付を行った後に、各賞の選考を実施。最優秀者はフロリダ・ディズニー・ワールドに招待される。応募の詳細は、28日(木)に映画公式サイトに掲載される予定。特別審査員に選ばれた工藤は、歌手活動以外にジュエリーブランドのデザインとプロデュースを務めるほか、画家として二科展に16回入選、2010年には特選に選ばれている。昨年には自作絵画のポストカードの販売収益金を東日本大震災の被災地に全額寄付する活動も行い、アーティストとしても活躍していることから今回の参加が決定したという。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年02月23日アニメーション映画『名探偵コナン沈黙の15分(クォーター)』および、実写版のスペシャルドラマ「名探偵コナン ドラマスペシャル 工藤新一への挑戦状〜怪鳥伝説の謎〜」(日本テレビ)の2本立てのプレミア試写会が4月9日(土)、都内で開催され、実写版に出演する溝端淳平、忽那汐里、そしてアニメ版の声優・高山みなみが舞台挨拶に登壇。3人による公開アフレコも行われ、「コナン」ファンで埋まった会場は大きな盛り上がりを見せた。アニメ放送開始および劇場版製作15周年を記念して、15作目となる劇場版最新作と共に、溝端さん、忽那さんをキャストに迎えてドラマ化。ドラマ版では高校生にして探偵として活躍する工藤新一(溝端さん)が、黒ずくめの組織に薬品を飲まされ、体が小さくなる100日前という設定で、マヤ文明の伝説とよく似た伝説が語り継がれる村で起こった殺人事件の謎に迫る。歓声に迎えられて登場した溝端さんは元々、「名探偵コナン」の大ファン。「僕らは“コナン・ジェネレーション”と言えるくらい、『コナン』を見て育った。僕にとっては歴史上の人物と同じくらい偉大な存在。『(オファーが来て)オレでいいの?』というプレッシャーとこんなチャンスは二度とないという嬉しさがありました」とコメント。ちなみに、溝端さん自身は「関西出身なので服部平次が好きで応援していた」とのことだが、期せずして抜擢された新一役に少し複雑な気持ちも…?新一の幼なじみの蘭を演じた忽那さんは「記念すべき15周年の企画に携われて光栄です」と満面の笑み。ドラマでは激しいアクションにも挑戦しているとのことだが「テスト前にアクション指導の方に見せてもらって『じゃあ本番』という感じで…(見られるのが)怖いです」と恐縮しきりだった。さらにこの日は、着ぐるみのコナンくん、そしてコナンの声優を当初から務める高山さんも来場。これには観客はもちろん、溝端さんも大興奮!楽屋でも大ハシャギだったとか。ちなみに、コナンくんと新一(溝端さん)がひとつの場所に揃うというのは、物語の設定上ありえないこと。この貴重な機会を利用して、コナンくん(高山さん)、新一(溝端さん)、蘭(忽那さん)が、アニメのワンシーンの声を吹き込むという、“公開アフレコ”を舞台上で敢行することに!新一と蘭が携帯電話で会話するシーンのアフレコを数分にわたって生で披露した。蘭と会話を交わしつつ、新一とコナンの声が目まぐるしく入れ替わるというシーンだったが、3人はさすがの演技力でそれぞれの役を見事にこなす。溝端さんは「緊張しました。ファンのみなさんの前で…。でも、練習の成果は出たかな」とホッとした表情。忽那さんも「途中から何をやってるか分からなくなりました…」と恥ずかしそうに語ったが、緊迫感あふれるやり取りに会場からは拍手と声援が沸き起こった。最後に溝端さんは実写版ドラマについて「寒い中、大変でしたが一生懸命やってできた作品です」と力強くアピール。忽那さんも「全国の『コナン』ファンのみなさんに楽しんでいただけたら」と思いを語った。そして、高山さんの音頭で、溝端さん、忽那さん、そして観客も一緒に「真実はいつもひとつ!」と決め台詞で締め、舞台挨拶は幕を閉じた。「名探偵コナン ドラマスペシャル 工藤新一への挑戦状〜怪鳥伝説の謎〜」は4月15日(金)19:00より放送。『名探偵コナン沈黙の15分(クォーター)』は4月16日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:名探偵コナン沈黙の15分(クォーター) 2011年4月16日より全国東宝系にて公開© 2011 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会■関連記事:戦場カメラマン・渡部陽一が声優に挑戦『名探偵コナン』試写会に20組40名様ご招待「名探偵コナン」溝端淳平&忽那汐里で実写ドラマ化!劇場版ゲスト声優には渡部陽一
2011年04月11日全日本国民的美少女コンテストでグランプリとモデル部門の2冠に輝いた工藤綾乃の映画初出演にして初主演作『劇場版 怪談レストラン』が8月21日(土)に公開を迎え、工藤さんをはじめキャスト陣が映画にあわせてギャルソンの衣裳で舞台挨拶に臨んだ。キュートなミニスカートのギャルソン姿で登場した工藤さんは「ギャルソンの格好は初めてなので、嬉しいです。(原作の)『怪談レストラン』は、小学生のときから読んでいて、周りの友達も知っているので、主演の話を聞いたときは、ビックリしてベットの上で飛び跳ねてしまいました。でも、よく考えるとプレッシャーで、ドキドキしました。監督をはじめ、いろいろな方に支えていただき、今日、初日を迎えることができて、感謝しています。ありがとうございました」と堂々の挨拶で拍手を浴びた。工藤さん演じる“怪奇探偵”天野ハルと共に怪談レストランに向かう少年・カオル役の森崎ウィンは「映画の見どころは、学校で死神に追いかけられて、ハルと手をつないで走るシーンです。プライベートではしたことがないので、嬉しかったです(笑)」とニンマリ。そして、カオルのクラスメイトのジュン役の剛力彩芽は「私の役は最初からうるさくて、ちょっとウザいと思われそうな役なのですが、最後はきちんと気持ちを伝えるシーンがあるので、前半と違った高瀬ジュンをお見せできると思います。ジュンが頻繁に言う『なんなのよー』を口ずさんでほしいです」と自身の役をアピール!行方不明になったカオルの友人・リュウに扮した冨田佳輔も「ラストに死神と戦うシーンで、殺陣のシーンがあるのですが、初めてだったので稽古も大変でした。頑張ったので注目してください」と見どころを語ってくれた。そして、ハルの妹役で出演した演歌歌手のさくらまやは「おきくちゃんという幽霊役もやっています。映画初出演でしたので、とても緊張しました。今日は初日を迎えられて、とても嬉しいです」と愛らしい笑顔で語り、会場は温かい拍手に包まれた。本作はシリーズ50巻で850万部以上を売り上げた人気児童文学を、実写とCGとアニメーションを組み合わせて映画化した作品。“死神メール”と呼ばれるメールを受け取った人々が次々と失踪する事件に、映画オリジナルのキャラクターである怪奇探偵・天野ハルが立ち向かう。『劇場版 怪談レストラン』は全国にて公開中。■関連作品:劇場版 怪談レストラン 2010年8月21日より全国にて公開© 2010 劇場版「怪談レストラン」製作委員会■関連記事:国民的美少女・工藤綾乃お化けは苦手…好きな男の子のタイプは?響・長友、ネタに窮するも、ズボンが突然ずり落ちて救われるキャスト登壇『怪談レストラン』完成披露試写会にファミリー50組150名様ご招待『怪談レストラン』ポスター&予告編到着主題歌決定で工藤綾乃&超新星コメントも!国民的美少女・工藤綾乃が響・長友に強気の謝罪要求!
2010年08月23日全日本国民的美少女コンテストでグランプリに輝いた工藤綾乃主演の『劇場版 怪談レストラン』のポスター・ビジュアルと予告編が解禁となった。また、主題歌も韓国出身の6人組ヴォーカル・ダンスグループ「超新星」の歌う「愛言葉」に決定!初対面を果たした工藤さん、超新星からのコメントも到着した。原作は、1996年の第1巻「幽霊屋敷レストラン」(童心社刊)の刊行以来、シリーズ累計で850万部(童心社調べ)を売り上げているベストセラー児童文学で、アニメーションと実写を組み合わせた形で映画化される。工藤さんは映画オリジナルキャラクター、“怪奇探偵”天野ハルに扮し、“死神メール”と呼ばれる謎のメールに端を発する連続失踪事件に挑む。超新星は7月と8月の2か月連続でシングルをリリース。7月21日(水)発売の第1弾「Evidence of Luv」は小室哲哉作曲で話題を呼んでいるが、8月18日(水)発売の「愛言葉」は本作の映画主題歌に決定した。このレコーディングの現場に工藤さんと、原作でも人気のキャラクター、お化けギャルソンが応援のために急遽、駆けつけ超新星と対面を果たした。超新星は「最初はホラー映画と聞いて、『愛言葉』は優しい曲なので映画とうまく合うのかどうか心配しましたが、予告編を見させてもらったら凄くはまっていて、曲が流れたときにぐっときました。凄く良い形にタイアップできて嬉しいです。工藤綾乃さんにも初めてお会いしましたが、身長が高くて、スラッとスタイルが良いのに驚きました。曲を通じていろんな方と会えて、嬉しいです」とコメント。工藤さんも「超新星さんに初めてお会いして嬉しいです。身長がとても高くて(※メンバーは全員180センチ以上)、圧倒されました!学校でも超新星さんはとても人気で、友達との会話に出てきたりするんですが、まだ会うということを言っていないので、この後、自慢したいです。韓国にも行ってみたくなりました」と喜びを語っている。実写とアニメーション、そして超新星の甘い歌声がどんなハーモニーを生み出すのか?『劇場版 怪談レストラン』は8月21日(土)より全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:劇場版 怪談レストラン 2010年8月21日より全国にて公開© 2010 劇場版「怪談レストラン」製作委員会■関連記事:国民的美少女・工藤綾乃が響・長友に強気の謝罪要求!大人気児童文学「怪談レストラン」が国民的美少女主演で映画化!
2010年07月09日