映画『雪の華』(2月1日公開)のジャパン・プレミアが24日に都内で行われ、登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一、橋本光二郎監督が登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。ヒロインを演じ、モデルとしても活躍する中条は、スポーティーな膝上ミニスカートで、圧倒的美脚を見せる。中条の母親を演じた高岡は、胸元のざっくり開いたノースリーブのシックな黒ドレスで、大人の魅力を放った。高岡は中条について、「今の雰囲気のまんま、とてもピュアでふんわりしたオーラを醸し出してて、優しい気持ちにさせてくれる」と称賛。撮影中は「女子トーク」で盛り上がったという。中条も「コイバナとか、高岡さんの飼っているわんちゃんの話とか」と振り返った。一方、「男子トーク」で盛り上がったという登坂&浜野は「ドラゴンボールの話とか」「ドラゴンボール、すげえみたいな」と内容を明かす。女子トークとのテイストの違いに、浜野は「頭悪いみたい」と苦笑していた。
2019年01月24日登坂広臣&中条あやみがW主演を務める映画『雪の華』ジャパンプレミアが1月24日(木)、東京ドームシティホールにて行われ、登坂さん&中条さんが登壇した。登坂広臣&中条あやみ、互いの第一印象は?初共演となったふたり。互いの印象を尋ねられると、登坂さんは「僕は共演前にお会いしたことがなかったので、メディアを通して見てすごいクールな子なのかなって」と告白。しかし、一緒に作品を作り上げていく過程において、コミュニケーションを密に取った結果、「会う前のイメージと違って、人懐っこくてどこに行っても皆さんを笑顔にしてくれて人に愛される子だな、という印象に変わりました」とベタ褒め!中条さんはと言うと、登坂さんの印象について「テレビで見ている人、というイメージだったので、なんかこう…話してくれないんじゃないかなって(笑)」と言えば、とっさに登坂さんが「話すよ(笑)」と息の合ったつっこみを入れる。めげない中条さんは「(話しかけても)“うん…”とかだけかなと思っていたんですけど、会ってみたら『よろしくね』って握手してくださって。『ごはんに行こう』とかも言ってくださって、紳士な方でした!」として、互いに印象が変わったと打ち明けていた。『雪の華』は、中島美嘉の同名曲から生まれたラブストーリー。幼い頃から病気がちな美雪(中条さん)は、ついに余命1年を宣告されてしまう。ショックのあまり呆然と歩いている中、ひったくりに遭ってしまうが彼女を助けたのがカフェで働く悠輔(登坂さん)だった。悠輔のカフェが経営危機を迎えたと知った美雪は100万円を渡し「1か月間だけ恋人になって」と期間限定の恋を持ちかける。5年ぶりの恋愛映画出演、登坂の本音がのぞく登坂さんは実に5年ぶりの恋愛映画の出演となった。「お話自体は3年近く前からいただいていて、出演までに葛藤があったり、ふん切れないところもあったりしたんです」と胸の内を語る登坂さんは、「共演者やスタッフの皆さんと顔を合わせて、一緒に作り上げていったので、自分にとってかけがえのない作品になりました。財産のような、自分にとってすごく大事な作品」と、出演したことについて確かな手ごたえを感じている様子だった。そのほか、ジャパンプレミアには作品の主題歌を歌う中島美嘉がサプライズ登場し楽曲を披露したほか、出演する高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一、橋本光二郎監督が出席した。『雪の華』は2月1日(金)より全国ロードショー。(cinamacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月24日登坂広臣と中条あやみが共演する大人のラブストーリー映画『雪の華』から、北欧・フィンランドでのメイキング入り特別映像が到着した。中条さん演じる余命1年を告げられたヒロイン・美雪は、フィンランドで“奇跡が訪れる”と言われ、滅多にみられない“赤いオーロラ”を見ることが夢。登坂さん演じる悠輔と出会い、もう叶わないと思っていたもう一つの夢、一生に一度きりの最後の恋をすることを実現できた美雪は、赤いオーロラに自身の命運をかけ、最後の力を振り絞り、フィンランドへ。そしてそんな美雪の真実を知った悠輔は、後を追いかけるのだ。到着した映像では、2人の最後の恋の舞台となった冬フィンランドでのクランクインのシーンからスタート。初日は、ヘルシンキから北へ70kmにあるガラス工房で、悠輔が美雪の前でガラス工芸を作るシーンなどを撮影。登坂さんは「初めて来た国なんですけど、すごく街並みも綺麗ですし、この作品にぴったりな風景なんじゃないかなと思いました」とフィンランドの雪景色について語り、中条さんも「この作品はすごく心があったかくなる作品」と映像で話している。そんな寒さと戦ったフィンランドでの撮影だが、中でも注目のシーンはクライマックスのオーロラシーン。大きな川の上がロケ地となり、日の出前後1時間と日没前後の2時間と、撮影可能な時間帯は限られていたそう。中条さんは「手足の感覚が無くなるくらい寒かったですが、一番感情の高まっているクライマックスだったので、何度も何度も脚本を読み返して美雪の気持ちをイメージしながら臨みました」とふり返っている。美しい景色の中迎える、必見のラストシーンはぜひ劇場で確かめてみて。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月24日登坂広臣&中条あやみで、中島美嘉の名曲を大人のラブストーリーとして映画化した『雪の華』。この度、登坂さん演じる悠輔、中条さん演じる美雪の“人生初”のデートシーンや、フィンランドでの手繋ぎデートシーンを含む場面写真が一挙に到着した。■作家・三浦しをん、2人の最後の恋を「応援したくなる」さらに今回、『舟を編む』『まほろ駅前多田便利軒』などの原作で知られる作家・三浦しをんほか、著名人から絶賛コメントが到着。ひと足先に本作を鑑賞した三浦氏は「早くもう1回観たい。人間ドラマとしても楽しめて、美雪と悠輔という2人を応援したくなる、ラブストーリーの“王道”と言えると思います」とコメント。「歌と映画が世界観を深め合い、この映画を通して、『この歌はこんな解釈もできるんだな』と、曲がまた新しく聞こえてきた気がします」と楽曲の解釈について作家ならではの視点を交え冷静に分析しつつも、「主役のお2人の魅力が充満しているので、もちろん胸キュンもできますし、見どころ満載でした」と熱量の高い感想を寄せた。また、モデル、俳優として活躍中のゆうたろうは「2人の偽りかもしれないけど、だんだん本心で向き合っている姿が切なくて、でも微笑ましくて。すごく良いシーンで中島美嘉さんの『雪の華』が流れて涙が溢れそうになりました」と感情が揺さぶられた様子。「アンジュルム/ハロー!プロジェクト」の竹内朱莉は「キラキラしているのにどこか切ない2人の物語に、何度も胸が苦しくなりました。『声』この作品の中で重要な言葉です。声を出すこと。気持ちを伝えること。その少しの小さな勇気が大きな一歩に繋がるのだと思いました」と、悠輔と出会ったことにより“一生分の勇気”を振り絞って“声”を出した美雪の姿に共感の声を寄せている。メガホンをとった橋本光二郎監督は「勇気を出したからこそ人生が動き始めるということは、すべての方に当てはまる気がしています。この映画を観た方に、一歩ではなく半歩でもいいから踏み出して、新しい世界へ向かって行ってほしいですね」と、“声を出すこと”=“勇気を出すこと”だと、本作に込めた思いを語る。■東京からフィンランド…2人の恋の軌跡を追うそんな橋本監督が一番こだわった「声出していけよ、声!」の出会いのシーンから、東京とフィンランドを舞台に、初雪の日に運命的な出会いをした悠輔と美雪の心の変遷が分かる場面写真が一挙解禁!幼い頃から病気がちで、余命1年を宣告された美雪は、絶望の中、偶然出会った悠輔に救われる。「声出していけよ、声!」という言葉に一生分の勇気を出し、「100万円で恋人になってください。1か月だけ」と期間限定の恋人の契約を持ち掛ける。このシーンに関して橋本監督は「子供の頃から色んなことを諦めてきたけど、心の奥に『なんで私だけ』という悔しさを抱えていた女の子が、本当は誰かに助けてほしかったのだ」と気づき、物語が動き出す重要なシーンだという。そして今回初解禁となったのは、美雪の“人生で初めて”のデートシーン。悠輔の到着を待つ美雪は、ドキドキが止まらない。しかし戸惑いを隠せない悠輔は、どこか面倒くさそうに現れる。そんな悠輔に「よ!待たせてごめん、みたいなのがいいです、笑顔でちょっと照れたように」と、理想の恋人の演技指導をする美雪。美雪のリクエストに応える悠輔のぎこちない姿が微笑ましいシーンとなっている。さらに2回、3回とデートを重ねるうちに美雪は、「どんどん好きになっているし、すぐ終わっちゃうのに」とタイムリミットが近づいていることを知りながら、悠輔に恋い焦がれる思いは止められない。一方、何も知らない悠輔もまた、天真爛漫な美雪に徐々に心が惹かれていく。しかし美雪に残された命の時間はあと少し。一生に一度の最後の恋の思い出作りにと、見ると奇跡が起きると言われる赤いオーロラを見るために憧れの地フィンランドへ。そんなフィンランドのシーンから、幸せいっぱいのデートシーンも一挙解禁。ドレスアップをし、幸せそうに並んで歩く2人。照れる姿が初々しい、初めて手を繋ぐシーンやトラム(路面電車)に乗り街を巡るシーンなど、美しい2人と景色に心を奪われる名シーンばかりとなっている。フィンランドは、2人の心の距離がぐっと近づいた場所である一方で、これから2人に待ち受ける悲しい結末を予感せずにはいられない場所でもある。東京とフィンランドを舞台に、余命1年という限られた時間の中でひたむきに互いを思い続けた、最後の恋の心の変遷を場面写真から追いかけてみて。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月22日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)の30秒予告が15日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開された30秒予告では、フィンランドの見事な雪景色と共にどこかぎこちなく初々しい2人が初めて手を繋ぐシーンや、キス寸前のシーンが盛り込まれ2人の儚くも激しい恋模様が濃縮された内容となっている。さらに、「雪の華」を歌う中島が「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました。恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います」と感動のコメントを寄せた。
2019年01月15日モデルで女優の中条あやみが12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。ファッションショーのラストとなった「jakke」ステージのトリを務めた中条は、黒いミニスカート、黒いトップスに、赤いチェックのコートを羽織り、左右デザイン違いのタイツで美脚を披露。人差し指を口元に近づけるポーズや、笑顔の投げキスで観客を喜ばせた。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業を全国に向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を発足し、これまでに福岡県北九州市、広島県広島市、富山県富山市で開催。初開催の「TGC しずおか」では、国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を若い世代に知ってもらおうと、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを実施した。
2019年01月14日中島美嘉の冬のラブソングの名曲を、大人のための最高のラブストーリーとして映画化した登坂広臣&中条あやみW主演作『雪の華』。この度、可愛い過ぎる魅力たっぷりなヒロイン・美雪を演じる中条さんの場面写真が到着した。『3D彼女リアルガール』では学校一の最強モテ女子・五十嵐色葉役を、『ニセコイ』ではギャング組織の一人娘・桐崎千棘役に、そして志尊淳&小関裕太と三角関係を繰り広げた『覆面系ノイズ』では、歌が好きなニノ役で出演、歌唱シーンにも挑戦するなど、これまで様々な役柄に挑戦してきた中条さん。一方で、期間限定の切ない恋を描く今作では、幼い頃から病気がちで余命1年を宣告されたヒロインという難しい役柄に挑戦。宣告を受け、何もかも諦めかけていた美雪だが、偶然出会った悠輔(登坂さん)と期間限定の恋を始める…という、少し大胆な一面を持ち合わせたキャラクターだ。彼女の魅力は、悠輔に向ける“笑顔”。デートの待ち合わせや一緒にお弁当を食べるなど、ちょっとしたことに幸せを感じ、とびきりの笑顔を見せてくれる美雪。そんな悠輔に向けられる無邪気な笑顔の数々は、多くの観客を虜にするはず。また監督の橋本光二郎は、美雪について「世間から少しズレた子に設定しました」と明かしている。劇中では、悠輔に可愛い自分の姿を見てほしくて、眼鏡を外しとびっきりのオシャレをする美雪だが、気づいてもらえず不機嫌になったり、初めて悠輔の家を訪れるシーンでは悠輔の妹・初美に対し、驚きの言葉をかけたり。笑顔だけでなく、“ちょっとズレた”部分もまた魅力的。「恋はもちろん様々なことを諦めてきたので、この年齢なら普通は体験していることも出来ていない。悠輔を見つけても尾行したりなど、前半は子供っぽい感じにしています」と橋本監督が語るように、中条さんは恋する大人の可愛い女性として魅力的に演じ、誰もが応援したくなるヒロイン像を作り上げた。そんな天真爛漫で元気いっぱいに見える美雪だが、時折悲しい表情を見せる場面も…。最高に可愛い、しかし可愛いだけじゃない、魅力たっぷりの美雪の最後の恋をぜひ劇場で見守ってみて。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月04日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)のお正月特別ビジュアルがが1日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回解禁となったお正月特別ビジュアルは、2018年の冬に行われたフィンランドロケの合間に、主演の登坂と中条がかまくらに座り撮影された微笑ましいオフショット。新たな年の幕開けを祝うビジュアルとなっている。しかしこの屋外ロケが行われたフィンランドは、通常気温がマイナス10度前後で、時にはマイナス20度にもなることもあるほどの極寒の地。登坂は「めちゃくちゃ寒かった」、中条も「手足の感覚が無くなるくらい寒かった」と話し、感覚がマヒするほどの寒さと格闘しながらも、20日近くかけて撮影を行った。さらに冷え込んでマイナス25度の日もあったというが、寒さの甲斐もあり、ダイヤモンドダストの撮影にも成功。その美しい映像は映画の冒頭に使われている。
2019年01月01日中島美嘉の名曲を、登坂広臣と中条あやみ主演で大人のための最高のラブストーリーとして映画化した『雪の華』。この度、予告編とディナーデートの場面を写した写真が到着した。期限付きの恋人の契約を交わした登坂さん演じる悠輔と中条さん演じる美雪。ある日、美雪の提案でフィンランドに訪れた2人は、ドレスアップしディナーデートへ出かけるのだ。到着した場面写真は、ドレスアップし、高級料理に舌鼓を打つ2人が、まるで本物の恋人同士のように幸せな時を過ごす、2人の気持ちが急接近した場面が写し出されている。また、余命宣告から運命を変える出会い、幸せな日常、そして近づいていく恋の終わり…。本作の見どころをギュッと凝縮した予告映像も到着した。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年12月25日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)の場面写真と60秒特別映像が25日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開されたのは、悠輔と美雪が、フィンランドで、ドレスアップしディナーデートするシーン。美雪の憧れの地・フィンランドへ一緒に行くことなった悠輔は、最初こそ戸惑っていたものの、美しい景色の中走るトラムやフィンランドの街並みに魅了され、次第にフィンランド旅行を楽しむようになっていく。一方、病気のことを隠しひとり頑張る美雪は「楽しむんだ、最後なんだから」と、悠輔との残りわずかの恋を楽しむ決心をしていた。その日の夜、ジャケットを羽織り正装で着心地悪そうにホテルのロビーで待つ悠輔の元に、ドレスアップした美雪が現れ、互いに見慣れない姿にはにかみながらも、初々しい雰囲気でフィンランドのディナーデートへ出かける。
2018年12月25日映画『ニセコイ』(12月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、中島健人(Sexy Zone)、中条あやみ、池間夏海、島崎遥香、岸優太(King & Prince)、DAIGO、大江優成が登場した。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。それぞれクリスマスデートを意識した服装で登場したキャスト陣。妄想デートというテーマに、中条は「TBSの前にアイススケートがあるじゃないですか。そこで、右手にオーランド・ブルーム、左手にライアンゴズリングで、一緒に滑りたい!」と希望。最年少の池間は「タイムスリップして昔の日本の町並みでクリスマスを過ごしたい。今、ビルがたくさんあるからそれを全部なくして、低くしたいんです」と意外な願望を明かした。また、作中の混浴シーンについて聞かれると、中島は「緊張です、それは。なかなかああいうシチュエーションない。目のやり場に困りましたからね」と苦笑。一方、中条は「緊張してるって知らなかったんですけど、インタビューの時とかに『実は緊張してた』と言うから、そういえばその日は全然しゃべらなかったな、と思って」と振り返る。中条はさらに「しかも、『演技、どういう感じでやる?』と相談した時に、(中島が)あさってくらいの方向見てて、全然目が合わなくて」と指摘。中島は「日本中の男性の夢を背負ってますから。だからこそ、俺は男性代表として、思う存分、しっかり、役として過ごしましたよ」と主張していた。
2018年12月22日登坂広臣と中条あやみの主演で、中島美嘉の名曲をラブストーリーとして映像化した『雪の華』。この度、クリスマスを目前に登坂さん演じる悠輔が雪の降る中、大きなクリスマスツリーを運ぶ“出会い”のシーンが解禁となった。余命1年を宣告された美雪(中条さん)とガラス工芸家を目指す悠輔(登坂さん)の一生に一度の運命の恋が描かれている本作は、雪の華が舞い落ちてくる季節に偶然出会うところから始まる。クリスマスの日、準備に大忙しの悠輔はクリスマスツリーを運んでいたところ、ひったくりに遭う美雪を目撃。全力で美雪の荷物をひったくりから取り返した悠輔は、「助けてとか、返してとか、声に出さないとわからないだろ、声出して行けよ、声!」とぶっきらぼうに彼女に荷物を突き返すと、その態度に怒った美雪は「助けてって言ったら、誰か助けてくれるんですか?」と声を振り絞って抵抗。すると、その様子を見た悠輔は「いい感じ。その調子で声出せよ」と満足げに颯爽とその場を去っていく――。今回解禁となった場面カットは、そんなシーンのうちの1枚。このシーンについて橋本光二郎監督は、「子供の頃からいろんなことを諦めてきたけれど、心の奥に『なんで私だけ』という悔しさを抱えていた女の子が、本当は誰かに助けてほしかったのだと、声に出すことによって気付き、物語が動き始めます」と、その重要性を語っている。雪の降る中、クリスマスツリーを放り出し、一目散にひったくりを追いかける悠輔の姿に美雪の心は動かされ、余命が過ぎていくのをただ待つだけではなく、100万円と引き換えに恋人になってくれるよう持ち掛けるまでに、前向きな気持ちを持ち始めていく。初雪の降る日に出会った2人の1年間のラブストーリーの結末は見逃せない。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年12月21日インスタフォロワー数8万4千人以上12月10日、インスタグラムなどで人気の美容ブロガーのあや猫(高城彩香)氏による初の書籍『自分史上最高の顔になれる神コスメ』が発売された。価格は1,204円(税別)。四六判並製で144ページ、出版社は飛鳥新社である。1989年生まれのあや猫氏は現在29歳。インスタグラムやブログでコスメのレビューを投稿し続け、その信頼度は高く、インスタグラムでは8万4千人以上のフォロワーを持つ。また、メイクやレビューなどの動画を投稿しているユーチューバーでもある。学生時代からコスメが好きだったあや猫氏は、コスメに1年間100万円を費やしており、コスメが大好きで自分自身が使ったからこそわかるコスメのレビューの信頼から、あや猫氏が紹介したコスメが翌日完売することもあるという。コスメヲタクによる「推せるコスメ」あや猫氏によれば、自身は美容家ではないとしており、発売された新刊は美容家やプロのメイクアップアーティストの書籍にあるような視点ではなく、「コスメが大好きなコスメヲタク」の目線で書かれ、同書で紹介されている「神コスメ」を使用することで目をひく美人になれるという。生来の美人に見える透明感をアップさせる下地や、汗でも崩れないファンデーション、夏の日差しに負けない美白コスメ、目元に光を集めるコンシーラーなど、デパートコスメからプチプライムコスメまで、著者推薦のコスメが紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※自分史上最高の顔になれる神コスメ - 株式会社 飛鳥新社
2018年12月19日「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」が、2019年3月30日(土)に横浜アリーナで開催される。日本のガールズカルチャーを世界に発信すべく、毎年2回にわたり開催される東京ガールズコレクション。第28回を迎える今回のテーマは、「it ME」。好きなことを思い切り楽しみ、1人1人が主役となる未来を願う想いから決定した。メインモデルには、池田美優、新川優愛、平祐奈、髙橋ひかる、中条あやみ、藤田ニコル、マギーら豪華な顔ぶれが揃う。春夏の新作ファッションに身を包み、ランウェイを華やかに彩る。また14人の王子たちが「伝説の王子」を目指す“プリンスバトルプロジェクト”を描いた、映画『PRINCE OF LEGEND』とのコラボレーションステージも開催。個性豊かなイケメン王子たちが集結し、ステージを盛り上げる予定だ。なお、キービジュアルは、オリジナリティ溢れるカワイイ世界観で人気の五十嵐LINDA渉が担当。テーマを可視化した、カラフルでポップなビジュアルに仕上げている。【詳細】「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」開催日:2019年3月30日(土)開場13:00 開演15:00 終演21:30(予定)会場:横浜アリーナ住所:神奈川県横浜市港北区新横浜3-10メインモデル:安藤ニコ、池田美優、石川恋、江野沢愛美、岡崎紗絵、香川沙耶、加藤ナナ、久間田琳加、玖瑠実、黒木麗奈、紺野彩夏、新川優愛、鈴木愛理、平祐奈、髙橋ひかる、多屋来夢、鶴嶋乃愛、トラウデン直美、中条あやみ、Niki、福士マリ、藤井サチ、藤田ニコル、マギー、宮野陽名、吉木千沙都 他 ※50音順■チケット ※4歳以上はチケット必要 ※女性向けイベントの為、男性のみの入場不可アリーナプラチナ指定席:先行販売 15,500円(税込)※オリジナルノベルティ、ペンライト付き指定席:先行販売 8,000円(税込)、一般販売 8,500円(税込)※ペンライト付き自由席:先行販売 6,000円(税込)、一般販売 6,500円(税込)※ペンライト付き一般発売:2019年1月19日(土)10:00~ ※売切次第終了※チケット詳細は、公式HP 参照※2018年12月5日(水)現在【チケットに関する問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(平日12:00~18:00 /土日祝10:00~18:00)※年末年始休みは、2018年12月29日(土)~2019年1月5日(土)
2018年12月08日初回放送の平均視聴率が17.1%の好スタートを切った、10月スタートのテレビ朝日系人気ドラマシリーズの最新作「相棒Season17」。今月7日放送の第4話に登場したエキセントリックなキャラが人気を呼んだ。そのキャラの名は自称「シャブ山シャブ子」。刑事を撲殺した薬物依存症者で、取り調べの際に自らを「シャブ山シャブ子ですっ!17歳です!!」と名乗るなどの怪演がネット上で話題になった。「演じたのは女優の江藤あやさん。これまで小劇場を中心に活動していたようですが、一躍名前が全国区に踊り出ました。生年月日は誕生日しか明かしておらず、その素性は謎めいています」(芸能記者)江藤が演じた役をめぐっては「薬物依存症の偏見を助長する」などネット上や専門家から賛否両論が巻き起こり、27日は同局定例社長会見でも担当役員が言及するほど波紋を広げていた。そんななか、江藤は26日に更新したTwitterで歌手デビューすることを発表した。江藤によると、19年1月11日にデビューシングル「あおぞら・魂の鼓動」を発売。同日には都内でライブも開催するといい、三味線を弾いたアーティスト写真もアップしている。「もともと亜耶2000の名義で歌手活動をしており、演歌とメタルを融合させた斬新な曲を歌っていましたが鳴かず飛ばずでした。なので、歌手としては再デビューになります。来年1月のライブ会場は都内のライブハウスですが、今や旬の女優となってしまっただけに観客が殺到することは必至です。演技力は抜群でしたが、歌唱力も申し分ないといわれています」(レコード会社関係者)来年は女優と歌手の二刀流でブレークするかもしれない。
2018年11月28日グラビアアイドルの川崎あやが24日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーでカレンダー『川崎あや 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。レースクイーンから本格的にグラビア活動をスタートさせた2015年に「プロが選ぶアイドルDVD賞2015」でウエスト賞を、翌年には「ミスFLASH2016」で豊田瀬里奈、中野杏とともにグランプリに選ばれるなど、グラドルとして活躍している川崎あや。巨乳グラドルが人気を得ている中、スレンダーなボディーながらもその人気ぶりは現在のグラドル界でトップクラスを誇る。そんな川崎が2年連続でカレンダーを発売。露出度は高くないものの、自慢のクビレカーブなど魅力が詰まったカレンダーとなっている。クリスマスを意識した水着姿で登場した川崎は「今回はハイレグあり、いつもとちょっと違った雰囲気もあり、1年間楽しんでいただけるカレンダーになったと思います」と自信。お気に入りを11~12月に掲載されいてるTシャツ&ヒョウ柄パンツの写真といい、「Tシャツもあまり着ないので、新しい挑戦だと思います。メイクも濃い目でおしゃれグラビアにしました」と胸を張った。特典ポスターに掲載されているセーラー服をモチーフにした水着姿は「雑誌のグラビアで好評だったので入れてみました。カレンダーでは見えませんが、下乳も見えたりハイレグだったりと、すごいいい衣装なんですよ。セーラー服に抵抗はありませんでしたが、まだやるか? という気持ちはありましたね」と振り返った。今年1年についても「今年はすごく目標にしていた雑誌の表紙を飾れました」と満足げで、「来年もグラビア中心でやっていきたいし、今年表紙を出来た雑誌の"おかわり"をしたいです」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、自身の結婚について質問されると「どこに出会いがあるんですか?」と首を傾げ「全然考えてませんけど、30歳までにはしたいと思っています。お相手は全然想像できませんが、私が何もしなくてよくて、甘やかせてくれる人がいいです。それを考えると実家が一番なんですよね」と笑いを誘っていた。
2018年11月25日登坂広臣と中条あやみが出演する期間限定の切ない恋を描いた映画『雪の華』から、本予告とポスタービジュアルが公開された。今回到着した予告編は、余命宣告を受けた中条さん演じる美雪が、悠輔(登坂さん)の働く店が危機に陥っていることを知り、100万円で1か月恋人になるという期間限定の恋を持ち掛けるシーンからスタート。お弁当を食べたり、水族館でデートしたり、悠輔と美雪、2人のどこかぎこちなく初々しいデートシーンの数々が映し出され、徐々に変わっていく2人の気持ちの変化も感じられる。また注目なのが、随所に映し出される夏と冬のフィンランドの美しい景色。雪の中を駆け抜ける体当たりの演技を披露している登坂さんは、「走るシーンは、カメラが回っているときは平気だったんですが、終わってみたらめちゃめちゃ寒くて(笑)ただ大変だった分、すごくいいシーンになっていると思います」とコメントを寄せており、必見のシーンだ。そして、人生最初で最後の恋と決めていた美雪が、家に帰ると胸をおさえて苦しそうにする場面、「頑張ったんだよ、私。一生分頑張った」と、母親に抱きつく切ないシーンも。「自分が出演した映画を見て涙が出るのは久しぶり」と語る中条さんは、「美雪は今まで演じたことがないキャラクターで難しい部分もありましたが、登坂さんはすごく優しい方で、私が悩んでいるときもいつも悠輔でいてくれたのが本当にありがたかったです」と撮影をふり返っている。また今回同時に、キレイでロマンチックな風景の中で悠輔と美雪が毛布にくるまり寄り添いあうポスタービジュアルも公開。美しいダイヤモンドダストが舞う中でも、温かみを感じる印象的なカットになっている。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年11月13日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の中条あやみが8日、都内で行われたW主演映画『ニセコイ』(12月21日公開)の完成披露舞台挨拶に、池間夏海、島崎遥香、岸優太(King & Prince)、DAIGO、河合勇人監督と共に登場した。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。清純派なイメージから一転、今回「ガサツ」「暴力的」と言われるキャラクターを演じた中条。役について「ギャップはなかったです。普段から『ガサツ女』と言われることが多いので。監督も以前一緒に作品を撮ったことがある監督で、私自身大阪出身というのを知ってたので、『大阪感を思いっきり出せば、千棘になる』と言ってくださいました」と語った。また自身もハーフであり、原作に忠実に金髪姿を再現した中条は「金髪で街を歩いても全然バレなかったですね」と振り返る。「エレベーターに乗って、開けるボタンを押しながら人を待ってても、『Thank you』って言われたりして。外国人だと思われてんだなと思いました」と明かした。中島は「最初、金髪のあやみちゃんが来た時は、『キャメロン・ディアスが来たのかな』と思ってびっくりしました」と告白。中島自身は原作のキャラクター通りの「ヘアピン」の位置を気にしていたというが、「(中条の)再現度が高すぎて、余計にヘアピンの位置を気にしましたね」と、刺激を受けていたようだった。
2018年11月08日『ホットロード』以来5年ぶりの恋愛映画出演となる登坂広臣と、今もっとも注目を集める女優・中条あやみが主演を務めることで話題を呼んでいる映画『雪の華』(2019年2月1日公開)。歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化した同作は、日本だけでなくとフィンランドでも大規模なロケが行われ、映像美にも注目が集まっている。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回は、まさに2人の恋のきっかけとなるひったくりのシーンの撮影に密着した。撮影が行われたのは、3月の頭、冷たい雨が降り寒風吹きすさぶ東京・下町の橋の上。あまりの寒さにスタッフ・取材陣も凍えながらの撮影となったが、主演の2人は全く辛そうなそぶりも見せず、プロの顔。ひったくりにカバンを奪われ、呆然と座り込む美雪のシーンでは、中条が何度も倒れこみ方を確認。その儚くも美しい表情のアップは必見となっている。一方、悠輔役の登坂は大きなクリスマスツリーを抱えて登場。ひったくりに気づき、追いかけていく姿は颯爽としたヒーローのようで、通勤時間帯の道路でも目立っていた。また、ひったくり役も、絶妙なひったくり術と、狭い隙間を器用にすり抜けていく自転車の技術を見せていた。○「絶望しかなかった」ひったくりシーン印象に残っているシーンとして、この「美雪と出会った橋の上のシーン」を挙げた登坂。「二人の出会い方も特殊で(笑)。本編でもいちばん最初に悠輔が出てくるシーンだと思うんですが、悠輔の第一声や行動、美雪へかける言葉や態度に、悠輔の人間性が出ているなと思いました」と理由を語る。「美雪のカバンを盗んだひったくりを追いかけ、カバンを “あの態度”で返し、この映画のキーワードとなる言葉を投げかける……悠輔の強さと優しさとがぎゅっと凝縮されているシーンだと思います。中条さんもあのシーンは苦労したと思いますが、お互いにやりづらいところはないか話し合いながら演じました。映画の冒頭部分、観客の方も注目するシーンだと思うので一番気を使った部分だと思います」と振り返った。東京の撮影では、先輩役の浜野謙太とのシーンも多かったが「いっぱい笑わされました。ずっとふざけてるので(笑)。カメラが僕にしか向いていないときにもずっとふざけていました(笑)」と和気藹々としていた様子。「浜野さんとは現場で初対面だったんですが、リハやテストを重ねて『あっ、こういう感じか!!(笑)』と。悠輔がカフェ“Voice”で、素を見せられるのもあの先輩のキャラクターあってのことだと思うので、とてもしっくりきました(笑)。雰囲気も含め、あの先輩のキャラクターがこの作品のアクセントにもなっていると思うので、感謝しています」と終始楽しげだった。橋の上のシーンについては、中条も「あのシーンは絶望しかないです。美雪が病院で、残りどれだけ生きられるか分からないということを告げられて帰っていたらひったくりをされて、でも反応もできないくらい力が抜けていて……」と思い入れを見せる。「小さい時から自分は運を持って生まれてきた子ではなかったとも言っているので、あのシーンはちょっと諦めている部分があったかなと思いました」と、シーンに込めた思いを表した。メガホンを取った橋本光二郎監督は登坂について「やはり普段活動している三代目のイメージとか、ちょっとワイルドというか、男臭い感じの役どころが多いし、何となくそういうイメージを持ってしまっていたんですけれど、実際に会って話してみると、非常にクレバーというか、賢い方だなと思いました。」と印象を明かす。「すごく物事に集中して、これはどうあるべきか、台本を何度も読んで考えて来てくれる。特に前半の役柄は、普段彼らが創り上げているイメージとだいぶ違う登坂さん像になってしまうので、普通はもっと躊躇することが多いと思うんです。けれど、我々や脚本が求めていることを含めて、怖気づかずにパッとやって来てくれる感じというのがすごくいい」と称賛し、「いちアーティストとして自分たちがやっていることへの自信があるからだと思うのですが、いろいろな見方をされるということに対して、変に構えない。ちゃんと攻めていけるところが、すごいなと思いました」と魅力について語った。中条については、「今回は1人の生活をしている女性、生きている人間としての役柄を今回やって頂いているわけですけれど、そこの具合がいい塩梅。バランスの良さというのが、魅力的だと思いますし、何よりも怒った顔とか、ふくれた顔とか、いろいろな顔を見せてくれている」と違った一面を意識していた。また監督は、「2人とも現場で仲良く話しをしていました。」と撮影の様子を振り返る。「雪に閉ざされたフィンランドの過酷なロケを乗り越えたことで仲良くなってくれて。その仲の良さが、映画の中で良い空気感として見えていた」と感謝していた。
2018年10月16日フジテレビ系「VS嵐」の10月11日(木)放送回は野村周平、高梨臨、佐津川愛美、平山祐介、大西礼芳、松本大志らドラマ「結婚相手は抽選で」キャスト陣が、坂上忍をプラスワンゲストに加えた「嵐」チームと対決する。映画『ちはやふる』シリーズで放ったフレッシュな魅力や、月9「好きな人がいること」などで若さとワイルドさ溢れる輝きで大きな注目を集め、『サクラダリセット』シリーズに『帝一の國』と注目作に続々出演、今年に入っても「電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」や9月に公開された『純平、考え直せ』などで活躍中の野村さん。戦隊ヒーロー「侍戦隊シンケンジャー」や『今日、恋をはじめます』などへの出演から「5→9~私に恋したお坊さん~」「不機嫌な果実」などのドラマで注目され、現在放送中の大河「西郷どん」にも出演中の高梨さん。さらに「ラブリラン」をはじめ数多くの出演作を誇る佐津川さん、大河「おんな城主 直虎」などで知られる平山さん、「○○な人の末路」などの大西さん、劇団番町ボーイズ☆出身、『PとJK』などに出演している松本さんとドラマ「結婚相手は抽選で」からメインキャストの6人がチームとして参戦する今回。これまで何度か本番組に出演している野村さんだが、主演としてチームを率いるのは今回が初ということで、「主演パワーでいきたい」と意気込み十分。今回は特別対決「抽選に当たったのは誰だ!?」を実施、演技力でも対決することに。「演技派ぞろいなので大丈夫じゃないでしょうか」と自信を見せる野村さんだが、対する「嵐」はベテラン俳優の坂上さんが助っ人。「見抜かれたら、よく役者やってるよねという話になるよね」とプレッシャーをかける坂上さんに、野村さんら「結婚相手は抽選で」チームはどう戦いを挑むのか?放送をお楽しみに。今回ゲストチームとして参戦したメンバーが出演しているドラマ「結婚相手は抽選で」は少子高齢化社会に歯止めをかけるため政府が「抽選見合い結婚法」を制定、強制的にお見合いをしなければいけなくなった社会が舞台。内気でオタクで潔癖症の主人公・宮坂龍彦を野村さんが演じ、親から結婚に強いプレッシャーをかけられている冬村奈々に高梨さん。そのほか大谷亮平、佐津川さん、平山さん、大西さん、松本さんらが出演している。「結婚相手は抽選で」は毎週土曜23時40分~フジテレビで放送。13日(土)の第2話は24時~。「VS嵐」は10月11日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月11日グラビアアイドルの葉月あやが9日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『あやベスト』(発売中 4,104円税込 発売元:双葉社)の発売記念イベントを行った。2013年にグラビアアイドルとしてデビューし、翌年にはグラドルの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2014」に選ばれて一躍人気グラドルの仲間入りを果たした葉月あや。90cmのGカップバストにクビレたウエストラインというグラビア映えしたメリハリボディーでファンを魅了している。そんな彼女の通算14枚目となる同DVDは、今年7月に沖縄で撮影。彼氏とイチャイチャするというストーリー仕立てだが、葉月曰く「私のベストが詰まっている」と語ったように、これまでになく果敢に攻めた1枚となっている。ファンからプレゼントされたという水着を着用して登場した葉月は「彼氏といちゃつく内容なんですが、実は女の子が双子という設定で、姉がセクシーかつ積極な女性で、妹が天真爛漫な感じとなっています」と全体のストーリーを説明。セクシーなシーンを「ベージュのビキニを着たマッサージのシーンです。今までのマッサージはライトでしたが、今回はかなり攻めました。悶ている感じで一番エロいと思いますよ」とアピールし、「洗車や運動のシーンではおっぱいが揺れまくってますよ。今回はおっぱいに特化してますから、ポロリはもちろんしています。頑張って隠しましたけどね(笑)」とバストフェチにはたまらないシーンが多いという。葉月といえば、グラドルの中でもお酒好きとして知られている。そんな彼女にお酒の話題を振ると「最近お酒をやめたんです。本当に飲まなくなりました。健康を意識するようになりましたね」と突然の禁酒宣言で、「お医者さんに止められた? そういう訳ではないですよ~」とドクターストップは否定。報道陣が突っ込んで質問すると「実は最近スマフォの動画を見まくってて(笑)。それが原因です。だから家では一切飲まなくなりました」と理由を明かしていた。
2018年10月09日人気ラブコメ漫画を、中条あやみと中島健人のW主演で実写化する『ニセコイ』から、本作の世界観を48パターンのスタンプで表現したビジュアルが公開された。この度、公開されたのは、映画『ニセコイ』の世界を、相撲の決まり手「四十八手」のオマージュとして、48パターンのスタンプで表現したビジュアル。「偽物の恋をするとこうなります」という決まり手、全48種を出演キャストが披露する、映画ならではの表現が詰まっている。強烈な変顔のオンパレードで新境地を見せる一条楽役の中島さんと、リアル金髪を披露した桐崎千棘役の中条さんをはじめとして、もうひとりのヒロインであり、純真無垢な小野寺小咲演じる池間夏海さん、銀髪にメガネ、トレードマークのピンクスーツを着て鋭い眼球で楽を監視するクロード役のDAIGOの姿も。ほかにも、原作では突如として楽と千棘の学校に転入してくる、橘万里花役の島崎遥香や、楽の親友である舞子集役の「King&Prince」岸優太、小野寺の親友である宮本るり役の河村花、千棘のボディーガードとして転入してくる鶫誠士郎役の青野楓らが、各キャラのチャームポイントに合った“決まり手”を披露している。楽と千棘のケンカップルならではの、照れるときは、殴ってごまかす「照れ殴り」から、胸キュンの定番「壁ドン」ならぬ、壁ドンされたら膝蹴り一発の「壁ドン返し」など、カップルのふりをしなくてはいけない2人の苦労が垣間見える。また「番外編」では、周りに気を遣いすぎて想い伝えられない小咲の決め技「恋愛忖度」や、楽をずっと監視するクロードの「監視24時間」や、さらには謎のモザイクがかかった「地獄ケーキ」なるものまで。原作ファンは思わずニヤリとしてしまう決めても満載だ。このビジュアルはチラシにも掲載されているので、公開前に『ニセコイ』の世界観を楽しんでみてはいかが?『ニセコイ』は12月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会
2018年10月04日中島健人&中条あやみのW主演で贈る映画『ニセコイ』から、この度、映画の予告映像が初解禁。併せて、主題歌は「ヤバイTシャツ屋さん」の書き下ろし楽曲「かわE」に決定し、本ポスターも到着した。今回到着した予告編では、中島さん演じる極道一家に生まれながら、勉強一筋で将来の夢は普通の公務員という冴えない“もやし男”・一条楽と、中条さん演じるアメリカのギャング組織「ビーハイブ」の一人娘で容姿端麗だが男勝りで運動神経抜群の“ゴリラ女”・桐崎千棘をはじめ、池間夏海、島崎遥香、「King&Prince」岸優太、DAIGOら、超個性的な登場人物たちも登場するハイテンションな映像に。そんな予告編にも挿入されている本作の主題歌を担当するのは、現在放送中の「モード学園(東京・大阪・名古屋) 2018年度 TVCMソング」に大抜擢、先日発表された「ORICON BiZ Online」調べの「男性が選ぶ紅白で観たいアーティストランキング1位」に選ばれ、2018年のダークホースと言われている3ピースバンド「ヤバイTシャツ屋さん」。映画製作陣が、中島さんと中条さんがW主演の作品ということで、男女ツインボーカルのロックバンドを探していた際、「あつまれパーティーピーポー」をきっかけに、そのインパクトのある世界観と激キャッチーでポジティブな音楽性が本映画の独特なテンションを引っ張っていってくれるだろうと確信し、今回起用が決定したという。書き下ろされた主題歌「かわE」は、ギター&ボーカルのこやまたくやが、映画の撮影段階から現場に足を運び、完成した映画本編も観て制作。映画の主題歌を担当するのは今回が初となった「ヤバイTシャツ屋さん」は、最初は「本当に僕らで大丈夫なのだろうか」と困惑したそうだが、最終的には「めちゃめちゃええ感じに映画に馴染んでいると思います!こんなに馴染む!?っていうぐらい馴染んでいます」と大満足の仕上がりになったと話している。また、W主演の2人は今回の楽曲を聞いて、「主題歌「かわE」と『ニセコイ』のブレンド具合には衝撃を受けました」(中島さん)、「可愛くて毒っ気のある歌詞!アップテンポで止められないスピード感!頭から離れません!!!」(中条さん)と大絶賛。さらに中条さんは、「今作のエンドロール、必見です!」とアピールしている。『ニセコイ』は12月21日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会
2018年10月01日こんにちは、Be inspired!編集長の平山潤(ひらやま じゅん)です。実は今日で「さよならBe inspired!」なんです。3年と8ヶ月。お世話になりました!2015年1月の創刊日から学生インターンとして関わり、新卒でBe inspired!を運営するHEAPS.株式会社へ入社。そして創刊編集長のYukaさんしかいないBe inspired!編集部に“副編集長”として入り、彼女から“編集長”というバトンを渡されたのは、翌年2016年の夏。「編集とはなにか」なんてまったくわからず、学生あがりの未経験新米編集長になった23歳の夏の記憶は、昨日のことかのように鮮明に覚えています。記事の書き方、ライターの探し方、コーディングの仕方…超、超、超初歩的なことさえわからなかった編集長のぼくは、いろんな人に相談して、いろんな人に助けてもらって、なんとかやってこれました。そして、今はやっと少しだけ「編集の楽しさ」を噛みしめることができていると思います。あっという間に編集長になってから夏が2回過ぎ、今日でBe inspired!ライフも終わり。明日からは、NEUTRAL(ニュートラル)という意味を込めた「NEUT(ニュート)」という新しい屋号で心機一転、再出発します。社会問題とクリエイティブの仲介役になるBe inspired!創刊当初、取材記事はほぼゼロで、海外の(若い人の関心を引く)イケてる社会問題を解決するアイデアや、ビジネス、プロダクト、アートなどを紹介する翻訳記事/考察記事がほとんどでした。それは、日本にももっとクリエイティブでイケてる社会問題を解決するアイデアやアウトプットが増えてほしい、という思いからでした。3年経った今、Be inspired!の記事はほぼ取材記事です。それは、日本にイケてる社会起業家や社会派のクリエーター、アーティストが増えたという立派な証拠だと思います。日本では、まだ「社会問題=真面目」というイメージが拭いきれていません。言葉にすると安っぽくなってしまいますが、もっとかっこよく、おしゃれに、ポジティブに社会問題と向き合える方法を、NEUTというフィルターを通すことで、これからも発信していけたらと思っています。そして、「NEUT」という媒体が日本に存在することで、「社会問題とクリエイティブ」、「社会問題とビジネス」、「社会問題と若者」。そんなふうに、社会問題といろんなものをつなぐ仲介役となり、「社会問題=真面目」というイメージを払拭していけたらいいなと思っています。「ニュートラルでいる」という永遠の自己課題「何にも偏らないさま」を意味するニュートラルという言葉を掲げるメディアを運営するのは、自分でも挑戦的なことだと思います。でも「常に偏らない視点をもって生きたい」という個人的な思いもあり、あえて「ニュートラル」というコンセプトを選びました。現在、NEUTの創刊イベント開催資金を集めるためにクラウドファンディングをやってるんですが、神楽坂にある本屋さん「かもめブックス」の柳下さんがぼくらのプロジェクトを支援してくれたときに、最高な言葉を添えてシェアしてくれていたので、最後に紹介させてください。「リベラルであること」ですら、偏っているような気がする現代で、その概念にいちばん近い言葉は「ニュートラル」であるかもしれないなって思います。「相手を否定せず、自分を肯定する」本来はこれだけのシンプルな行動原理なはずですよね。だから、僕は「NEUT」にとてもとても期待しているんです。(引用元:柳下さんのフェイスブックの投稿)「相手を否定せず、自分を肯定する」。そんなシンプルなことをみんなができる社会を目指して。明日から頑張ります!※2018年10月1日の15時頃から、NEUT MagazineはこちらのURL(neutmagazine.com)で読むことができます。Be inspired!改めまして、NEUT magazine編集長の平山 潤よりIllustrated by mokaText by Jun HirayamaーBe inspired!
2018年09月30日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」。9月18日(火)今夜はスタジオゲストに女優の中条あやみと俳優の佐野勇斗を迎えるほか、ウエンツ瑛士に代わる10月からの新MCの発表など盛りだくさんの内容でお届けする。石原良純、長嶋一茂とDAIGOが60分のロケ時間の間で街の魅力を伝える「60分1本勝負」に、今回は番組MCのウエンツさんも緊急参戦。毎度お馴染みの“良純 VS 一茂”バトルは冒頭からヒートアップ。先日、留学のため番組MCを卒業することを発表したウエンツさんだが、留学に対し言いたい放題の一茂さんを前に地元・高井戸なのに苦戦するウエンツさん。大波乱ロケはどんな結末を迎えるのか!?また京本政樹、柳沢慎吾に日本テレビ新人アナウンサー・市來玲奈を加えた「三重県四日市でローカル線の旅」は後半戦。なぜか「アナ雪」を大熱唱する市來アナに注目。そしてウエンツさんの後任となる10月からの番組新MCを生放送で発表。果たして新MCは誰なのか!?こちらもお見逃しなく。今回スタジオゲストで出演する中条さんと佐野さんが共演した映画『3D彼女リアルガール』は現在大ヒット公開中。同作は那波マオ原作の同名コミックを映画化したもので中条さん演じる主人公・五十嵐色葉は学校一の最強モテ女子だがある出来事がきっかけで、佐野さん演じる超絶オタクの“つっつん”こと筒井光にひと目惚れ。「つっつん、私と付き合って?」と直球告白。恋愛経験ゼロの筒井は「新手のイジメか?」と疑いながらも色葉と付き合うことに…というストーリー。筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤにドラマ「チア☆ダン」などの清水尋也、『虹色デイズ』の恒松祐里、「義母と娘のブルース」も好評の上白石萌歌、そのほかゆうたろう、神田沙也加(声)らが出演する。注目の新MCは一体誰か!?番組史上に残る注目回になりそうな今夜の放送をお見逃しなく。「火曜サプライズ」は9月18日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年09月18日“美女とオタク“のありえない純愛の行方を描く爆笑純愛コメディ映画『3D彼女リアルガール』 中条あやみや佐野勇斗をはじめとする若手キャストたちの演技や、本来の設定を逆にした恋愛設定にも注目の集まる本作の魅力をまとめた。■ストーリー書店で万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・五十嵐色葉を 助けたのは、2次元を愛する超絶オタク・つっつんこと筒井光。リア充の色葉から突然の告白を受けたつっつんは新手のイジメだと疑いながらも、正反対のふたりの交際がスタートして…!?■原作は「月刊デザート」にて連載された人気作原作は2011年9月号から2016年7月号まで「月刊デザート」(講談社)にて連載されていた那波マオの代表作「3D彼女 リアルガール」 原作を読んだ中条さんは「文字や絵、キャラクターひとつひとつに那波さんの愛を感じて、そんな愛に溢れた作品のお話を頂きとても幸せです!」と喜び、「英監督に劇中のセリフをなぞって『よくできたフィギュアだ』と仰っていただいたのでハードルがあがって緊張してしまいますが、色葉のようにマイペースでどんどん周りを巻き込んで、丁寧にそして楽しく皆で一生の思い出になる素敵な作品をつくっていきたいです」と意気込みを語っている。佐野さんも「暗い役かと思いきや、物事にとても真剣で一つのことをつきつめていく熱いところを持った中身のイイ男だと思います。その人物に近づけるよう僕なりに様々な角度で挑戦していきます!!」とコメントしている。■制服姿がまぶしい若手キャスト集結!中条あやみ/五十嵐色葉役派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉を演じるのは、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『覆面系ノイズ』など、近年女優としての活躍が目覚ましい中条さん。書店で万引きの濡れ衣を着せられそうになったところを筒井に助けられたことをきっかけに、急接近をしかける女子高生を演じる。佐野勇斗/筒井光役リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャル(2D)な世界で満足している高校生、“つっつん”こと筒井光を演じるのは、5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーで、「砂の塔~知りすぎた隣人」での演技で注目を集めると、その後も『ミックス。』『ちはやふる -結び-』と話題作へ出演し続ける佐野さん。其々の思惑が入り乱れる中、18年間生きてきた中で絶対にないと思っていた経験を立て続けることで、つっつんのコミュ力が試されるシーンも必見。ほかのキャストも魅力いっぱいの方が勢ぞろいほかにも色葉との交際を「オタクのくせに、絶対認めない」と不快に思うイケメン男子・みつやを『渇き。』で演じた役で観客に衝撃を与え、以降『ちはやふる』や『ミスミソウ』など大作に出演し続ける清水尋也、デートの熱血指導をしてくれる石野ありさを『虹色デイズ』の出演も記憶に新しく、待機作に『アイネクライネナハトムジーク』が控える恒松祐里。2次元オタク後輩女子・綾戸純恵に『未来のミライ』でくんちゃんの声優を担当した上白石萌歌が出演する。■佐野さん演じる筒井が恋愛のミッションに挑む姿に注目現在公開されている特報では、2次元を愛する超絶オタク“つっつん”が、万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・色葉を助けるところから始まる。色葉から突然の告白を受けると、コミュ障の筒井は大パニックに!「一緒にごはん」「デートする」「キス」「守る」というミッションに立ち向かう佐野さんのオタクぶりに目が離せない映像となっている。また、同時期に公開されたポスタービジュアルでは、中条さんが佐野さんに「逆壁ドン」をするという斬新(?)な設定が見て取れる。■中条さんが直伝!コミュ障も思わず夢中にさせる「モテテク」公開本作から、2次元にしか興味がないコミュ障オタクが思わず夢中になってしまうような「モテテク」を、中条さん演じる色葉が直伝する特別映像も公開。例えば筒井の部屋に並べられた大量のフィギュアを見た色葉は、「これ、可愛いね!」「つっつんの好きなアニメ観たい!」と自分は興味がなくても、彼の大切なものを自分も理解する姿をはじめ、彼をドキドキさせる小悪魔的発言や積極的なアプローチ。さらには大好きな人がバカにされると、相手をまさかの逆壁ドンから「あんたなんか、宇宙の塵になればいいのに」と言い放ち、ボコボコにするという「守ってくれる系女子」、男の子はグッときてしまうかも?■舞台あいさつでは夏のデート衣装を披露!本作のジャパンプレミア・カーペットイベントが開催された中で、“夏に初デートで着ていくなら…”をテーマに、それぞれ思い思いの衣装で登場したキャストたち。色葉役を演じた中条さんは、「夏はやっぱりワンピースがいいなと思っていて。ここ(裾)のフリフリが風に揺れたらいいなと思っています」とファッションポイントを説明。佐野さんは、「20歳になったので、大人っぽくセットアップで!夏なので色は白を選びました。後は着痩せするのでストライプ柄です!(笑)」とお茶目なコメントをしてくれた。■英勉監督「先生と学級崩壊気味のクラスって感じでした(笑)」と撮影を振り返る今回の撮影を経て親交を深めた6人は、とにかく仲が良く、撮影での様子について英勉監督は、「本当にうるさいですよね(笑)先生と学級崩壊気味のクラスって感じでした(笑)」とふり返り、続けて「アドリブが本当に沢山あったので、あとで切っちゃえばいいやと思って撮っていました(笑)でも、ほとんどカットせずに本編で使っています」と明かした。恒松さんも「遊んでいるのと同じぐらい、本当に撮影が楽しかった」と言い、「キャストたちが楽しんでいるリアルな雰囲気がそのまま映画に投影されていると思います」と本編への期待を煽った。佐野さんは、中条さんが人見知りであることを顔合わせ前に伝えられたというい、「とにかく6人で早く仲良くなりたくて…」とその思いが強すぎたのか、「いざ初対面の時を迎えたら緊張しすぎて“I LOVE YOU”って言葉が出てしまいました(笑)」と初対面時の珍エピソードを披露。このエピソードには、キャストたちも大笑いだった。『3D彼女リアルガール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年09月16日●「私も見た目で判断されがち」役柄との共通点大ヒット映画『ヒロイン失格』(15)を手がけた伊藤卓哉プロデューサーは、SNSで観客の反応を調べる中で、コミュニケーションに悩みを持つ若者が多いことを知る。高校生だからといって、みんなキラキラしているわけじゃない。那波マオのコミックは、そんな優しい気づきを与えてくれる作品でもあったという。実写映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)は、伊藤プロデューサーの「『ヒロイン失格』チームで新作を撮るなら、コミュニケーションをキーワードに据えたい」という思いから生まれた作品でもある。完璧なルックスを持ちながら「男グセが悪い」「性格は最悪」という噂もある「リア充女子」の五十嵐色葉(中条あやみ)。2次元を愛する“つっつん”こと「コミュ障」で「恋愛経験ゼロ」の筒井光(佐野勇斗)は、学校一の美少女である色葉から突然の告白を受け、新手のイジメと疑いながらも向き合っていく。しかし、色葉にはある問題が……。やがては、俺様系イケメン・ミツヤ(清水尋也)、明るいギャル・ありさ(恒松祐里)、2次元を愛してやまないオタク女子・純恵(上白石萌歌)、筒井のオタク仲間・悠人(ゆうたろう)との関係性にも変化が訪れる。主演の中条あやみといえば、『CanCam』専属モデルを務め、数多くのCMにも出演。ドラマや映画では、ヒロインやマドンナなど“美の象徴”的な役柄を数多く演じてきた過去がある。自分のイメージと向き合ってきた中条は、自分が「人見知り」であることを受け入れつつ、ある特別な思いを抱えながら本作に挑んでいた。○「私はこの世界の中で生きていた」――これまで2度インタビューをさせていただきました。1回目が『劇場版~零~』(14)、2回目が『ライチ☆光クラブ』(16)でした。懐かしい! ありがとうございます。――2年ぐらいのペースです(笑)。さて、本作を観るタイミングが女子高生限定試写会しかなく、少々気まずい思いもしたんですが、その世代の盛り上がりを肌で感じることができました。そういった反響は届いていますか?そうだったんですね(笑)。たくさん試写会をやっているみたいで、そのたびにSNSに感想が書き込まれていて。「3D彼女」「試写会」で検索して調べているのですが、うれしい感想ばかりで、きちんとみなさんの心に届いていることを実感しています。――いつもそうやって調べてるんですか?はい。毎回、みなさんがどのように感じているのか気になるので調べています。――公式サイトには、「みんなで一生の思い出になる素敵な作品を作っていきたい」という中条さんのコメントが記されていました。どのような思いだったんですか?なんだか恥ずかしいです(笑)。私は色葉に、佐野さんもつっつんに共感できると言っていました。この映画のためにみんな集まったと思うくらい、それぞれが演じたキャラクターと共通する部分があったように思います。私たち以外に役にピッタリの方はきっといないんじゃないか、そう思うくらい。みんな一緒の撮影だったら自然と仲良くなると思いますが、全員があまり揃わなかった撮影でここまで仲良くなるのは、すごく珍しいことだと思います。監督のおかげでそれぞれがマイペースで演じたいように演じさせいただき、「私はこの世界の中で生きていた」という気持ちにさせてもらえました。――全員が揃うのは、キャンプと学校の数シーンぐらいですね。撮影現場で盛り上がりすぎて、怒られたと聞きました(笑)。そうなんです(笑)。楽しみすぎちゃいました。怒られても、みんな脳天気で(笑)。でも、学生時代に戻ったような感覚で、こんな仲間がいたら楽しかったんじゃないかなと思いました。――そんな雰囲気が、映画を通して伝わりました。さきほどおっしゃっていた「色葉への共感」とは?つっつんに対して引かないところです。見た目で人を判断せず中身を見て向き合って、相手を受け入れる。私も見た目で人を判断したくないといつも思っていて。こういうお仕事をしているので仕方がないことだとは思いますが、私も見た目で判断されがちなので。でも、つっつんは色葉に対して見た目ではなく中身で向き合った。だから、色葉も好きになっていったんだと思います。○『ニセコイ』『雪の華』と役の幅――中条さんの外見イメージが強くなるのは、芸能活動歴が長くなり、活躍の場が広がっていることの現れなのかもしれませんね。そういうイメージも大事なお仕事だと思っています。『チア☆ダン』の後は「明るい子だね」と言われるようになりましたが、「クール」なイメージがより強かったと思います。自分自身ではなく、役柄としてのイメージなのでありがたい気持ちもあって。ちゃんと役になりきれていたということでもあるので、うれしい反面、「本当の私は違うのにな……」という思いも両方あります(笑)。――徐々に役柄が広がるにつれて、世間のイメージも変わっていきそうですね。そうですね。中島健人さんと共演させていただいた『ニセコイ』(18年12月21日公開)では、初めてハーフを前面に押し出した役に挑戦しました。「強烈な役が来た!」と思ったと同時に、「ついにハーフを解き放つ時が来た!」というか(笑)。『雪の華』(19年2月1日公開)は、病気をかかえている役柄です。最近は、精神的な部分に関わる役が多くなっているような気がします。――本作の前半部分では、少ないセリフで感情を表現する難しい役どころでしたね。表情が重要になってくると思いますが、今回は壁ドンやビンタのように役の象徴的なところを伝えるシーンもありました。――壁ドンしてましたね。される側ではなく(笑)。そうなんです。壁ドンといえば、女の子が男の子にされるものとして映画でたびたび目にして「私にもいつかこういうシーンがあるのかな」と想像していたら、人生初の壁ドンを自らやることになるとは(笑)。英監督からは「大阪出身を出していき!」と言われて、もう勢いです! でも、実際に壁ドンをやってみると気持ちいいんですよ(笑)。1テイクでOKが出て、英監督が「最高!」と唯一褒めてくださったシーンです(笑)。●人見知りを初めて打ち明けた理由○「なんていい人たちなんだろう……」共演者に感動――ぜひそこにも注目して見てもらいたいですね! 撮影に入る前、英監督に自分が人見知りであることを伝えていたそうですね。いつもだったら時間が解決するものなんですが、今回は短い時間の中で原作漫画のように6人の青春を描かないといけない。そこが作品で伝わらないとダメだと思ったので、初めて自己申告しました。――それはどのタイミングだったんですか?初めて監督とお会いしてご挨拶させていただいた時に、役の相談をする流れでお伝えしました。――これまではうまく切り抜けてきたわけですね。はい。英監督は「えー! 人見知りなん!? 見えへんな!」とびっくりされていたんですが、その後にみんなに伝えてくださっていたのは知らなくて。本読みの段階でみんなが話しかけてくれて、「なんていい人たちなんだろう……」と感動してしまいました。――そうやって積極的に踏み込まれた方が仲良くなれる?自分のことを受け入れてもらえるか分からないから、人見知りしてしまうんでしょうね。幼い頃からずっとです。――学生時代はクラス替えも精神的な負担になりそうですね。基本、仲良い友達と2人でいるか、1人でいるタイプです。大人数で行事に取り組むこととか遊ぶことも大好きなんですが、深く仲良くなる友達は1人ぐらいでした。――確かにそこは人によって分かれますよね。ご自身の人見知りは、日常生活においてそこまで支障はなかったと。はい。ただ、こういうお仕事では短期間に作品の中で「親友」にならないといけない時もあって。そういう距離の縮め方は最近学びました。作品を重ねて、自然と見についていったんだと思います。人との距離の縮め方が、良い意味で雑になりました。「初っ端からブチ壊していこう!」みたいな(笑)。○佐野勇斗の“初対面アイラブユー”の真相――佐野勇斗さんは、中条さんとの初対面で何とか距離を縮めようとして「アイラブユー」と話しかけてたそうですね。いきなり壁をブチ壊して、みなさん爆笑されたと聞きました。あの人は生まれながらにその能力を持っている方なんだと思います(笑)。――映画初出演のゆうたろうさんは、最初は不安を感じつつも、終わったときには「正直戻れるなら戻りたい」と名残惜しくなったそうです。中条さんにとってはどのような作品になりましたか?それぞれが本当にこの作品を愛していたと思います。撮影が終わってもみんな現場から離れようとせず、自分以外の撮影が終わるのを待っていたり。みんなのことだけじゃなく、作品のことを心の底から好きだと感じることができたので……あまり「演じた」という感じがしないというか。お互いを信頼し合って、監督もそんな私たちに任せてくださって。監督の手にかかれば絶対にいい作品になると確信していたので、試写を観た時も「やっぱりいい映画」と素直に思いました。いつもは顔を覆いたくなるくらい「観れない! 観れない!」と恥ずかしくなるんですけど(笑)。――そうだったんですね。意外です! クランクアップはどのような状況でしたか?自分自身のクランクアップは少し早めに終わったのですが、全体のクランクアップはつっつんのお部屋のシーンでした。その日、たまたまお休みだったので、その撮影終了のタイミングにサプライズで行きました。仕事で来れなかった人もいたので、携帯のビデオ通話で「今、終わったよ!」と報告して、全員でクランクアップを迎えました。そういうことを「やろう」ではなくて、自然とできるってすごくいい関係性だと思います。■プロフィール中条あやみ1997年2月4日生まれ。大阪府出身。2011年、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ芸能界入り。現在は『CanCam』専属モデル。2012年にはドラマ『黒の女教師』(12年TBS系)で女優デビューを飾り、初主演となる2014年公開の映画『劇場版 零~ゼロ~』で銀幕デビュー。その後も数々の作品に出演し、現在、『3D彼女 リアルガール』のほか、『ニセコイ』(18年12月21日公開)、『雪の華』(19年2月1日公開)の公開を控えている。(C)2018 映画「3D彼女リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
2018年09月16日映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の公開記念舞台挨拶が15日に都内で行われ、中条あやみ、佐野勇斗、清水尋也、恒松祐里、上白石萌歌、ゆうたろう、濱田マリ、竹内力、英勉監督が登場した。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。同年代が集まり、仲の良い様子を見せていたキャスト陣。イベントでは、現場で流行っていたという「絵しりとり」に挑戦した。清水は中条を指し、「この人が本当に問題児なんですよ。画伯にもほどがある」と不安視する。1人10秒という制限時間の中で、英監督のイラストを見た2番手のゆうたろうが描き始めたが、なぜか「もう1回やり直させて!!」とお願いし、序盤から仕切り直すというゆるい展開に。その後も制限時間を守らない、次の相手に見せながらもイラストを描き足すなど、キャスト陣がルール違反連発で会場の笑いを誘っていた。答え合わせを行うと、最初の英監督が同作に出てくるアニメのキャラクター「えぞみち」を描いたにもかかわらず、ゆうたろうが「み」から初めて「三日月」を書いてしまったことから、勘違いの連鎖だったことが発覚。その後、恒松が描いた「キス」の絵を、佐野が「チュウ」と判断し「牛」のイラストを提示。中条は佐野の絵を受け取り「しいたけ」を書いたものの、「きのこ」と勘違いした清水が「子猫」を描き、上白石が「氷」、上白石の絵を「ポケット」だと思った濱田が「トング」を描いたという。この結果に、竹内は作中でも披露していた白目の顔に。濱田の絵を「ヘッドフォン」だと思ったという竹内は「んんんんう〜(う)んこ」と、自身のイラストを見せ、MCからも「問題しかないですね」と突っ込まれていた。
2018年09月15日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで6日(木)、「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン 2018」のプレスプレビューが開催され、その開幕セレモニーに女優の中条あやみが出席。きらびやかな“ドレスアップ仮装”で駆けつけ、美とホラーが融合する新しいハロウィーン開幕を宣言した。中条さんは“大人ハロウィーン”を体現する新・劇場型ホラー・アトラクション「ホテル・アルバート」や、新体感ホラー・メイズ「サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ」をいち早く体験。参加型の「ホテル・アルバート」について中条さんは、「自分が物語の一員となり、物語が進んでいくことで、次々にサプライズが起こりました。一緒にいた人とも離れ離れになり、一人で経験する恐怖も味わいながら、最後にロビーでみんなと合流して話をすることですべてが分かる、という今までにない体験でした」と感想をコメント。また、自身の服装については、「美しい大人のレディとしてドレスアップしたからこそ、私も40年前のホテルにいる気持ちになれ、どっぷりと物語に入り込め、心を酔わされました」と説明した。また、パーク史上初の“声を出してはいけない”ホラー・メイズ「サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ」については、「叫びたいけど叫べないことで恐怖に追いかけられる感覚になり、早く進みたくなりました。声を出さないので、耳を押さえたり、息も押し殺して進み、出口では抑えていた声と気持ちが一気に吐き出たように声が出ちゃいました」と感想をコメント。同イベントは、9月7日(金)~11月4日(日)までの期間限定開催。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年09月06日ヒロミと後藤輝基の2人が総勢50名を超えるガヤ芸人たちと、ゲストを笑いとともに掘り下げる「ウチのガヤがすみません!」。9月4日(火)今夜放送回に中条あやみと佐野勇斗がゲスト出演する。「ミスセブンティーン」に選ばれたことから「Seventeen」モデルとして同世代を中心に支持を集め、『劇場版 零~ゼロ~』で映画初出演にして初主演、その後も同じく「Seventeen」出身の広瀬すずらと共演した映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』が大きな話題を呼んだほか昨年秋公開の『覆面系ノイズ』ではバンドのボーカル役を演じ、劇中のバンドとして実際にメジャーデビューも果たすなど、多才な面もみせる中条さん。ダンスユニット「M!LK」のメンバーとしてデビュー、俳優としても一昨年秋に放送された「砂の塔~知りすぎた隣人」で演じた繊細で多感な高校生役で大きな注目を集めると、今年に入り「トドメの接吻」『ちはやふる -結び-』『羊と鋼の森』『青夏きみに恋した30日』と立て続けに出演作が放送、公開されている佐野さん。9月14日(金)より全国にて公開される『3D彼女リアルガール』で共演する2人が、今夜ガヤ芸人たちとお笑いに挑戦。ガヤ芸人たちから電流ビリビリ、足つぼ縄跳び、トカゲの恐怖などリアクション芸を伝授されるほか、今回は「24時間テレビ」でも大活躍だったみやぞんが久々に登場、特技の身長当て&即興ソングを披露してくれる。映画『3D彼女リアルガール』は、中条さん演じる派手でツンツンして男グセも悪い“リア充完璧超絶美少女”五十嵐色葉と、佐野さん演じるリア充とは程遠くアニメやゲームのバーチャルの世界に没頭する“オタク高校生”つっつんこと筒井光、この“美女とオタク”のありえない純愛の行方を描く爆笑純愛コメディ映画。筒井と意気投合する後輩・綾戸に『ハルチカ』や「義母と娘のブルース」の上白石萌歌、色葉と筒井の恋を邪魔する“金髪チャラ男”高梨ミツヤに清水尋也、ミツヤを目当てに色葉と筒井へ大接近する石野ありさに恒松祐里、筒井のオタク仲間で“猫耳男子”の伊東にゆうたろうというフレッシュなキャストが脇を固める。『3D彼女リアルガール』は9月14日(金)より全国にて公開。「ウチのガヤがすみません!」は9月4日(火)23時59分~日本テレビで放送。(笠緒)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年09月04日