日本気象協会は3月27日、日本全国89地点の桜(ソメイヨシノ)の第6回開花予想および満開日の予想を発表した。なお、長野県伊那市(高遠城址公園)ではタカトオコヒガンザクラ、北海道稚内市・留萌市・旭川市・網走市・帯広市・釧路市・浦河町ではエゾヤマザクラ、根室市ではチシマザクラを対象としている。同協会によると、2015年の桜前線は、3月21日に鹿児島・熊本・名古屋からスタートしたという。前線は九州から関東地方にかけて順調に北上し、各地で平年より早い開花となった。3月第5週~4月第1週にかけては、北陸、東北地方に桜前線が到達する見込みとのこと。なお、東京の桜が3月29日に満開となるなど、関東地方より西のエリアでは桜の満開を迎えている地点もある。北海道でも平年より早い開花が予想されており、ゴールデンウィークには満開となる地点が多い見込み。4月第1週にかけては、各地とも春本番の陽気となり、桜の開花や満開も進む予想となっている。満開日は、九州から関東地方にかけては平年並みか平年より3日前後早い所が多く、来週には見ごろを迎える所が多い見込み。4月の気温は平年並みか高くなる予想となっている。北日本では、桜の開花日・満開日はともに平年より早く、ところによっては「かなり早くなる見込み」とのこと。
2015年03月30日SFPダイニングはこのほど、東京都の桜の開花宣言から2週間限定で「桜割り」キャンペーンを「きづなすし西新宿店」にて開始した。「きづなすし」は、本まぐろをはじめ、ウニやイクラなど81種類の寿司と、さまざまな料理19種類の計100種類が楽しめる「寿司食べ放題コース」を提供。西新宿店は2014年10月に、新宿歌舞伎町店に次ぐ2店舗目としてオープンした。同キャンペーンは、3月23日の東京の桜の開花宣言から2週間限定で実施。期間中は、桜や花見の写真付きメールまたは桜柄のアイテムを提示した人と「桜」の名前が付く人(身分証提示)を対象に、食べ放題を10%割引で提供する。さらに、同店で撮影した写真と「きづなすし桜割り」というワードをSNSでシェア(SNS画面提示)すると5%割引となり、最大15%の割引になる。いずれも、1グループにつき1人以上の提示でサービスが受けられる。食べ放題の価格(割引前)は、男性3,980円、女性3,280円、小学生以下2,000円、4歳以下無料。2時間制で2人より利用可能。※表示価格はすべて税別
2015年03月25日気象庁は3月23日11時30分ごろ、東京で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。なお、気象庁が定義する開花日は、標本木で5~6輪の花が咲いた状態となった最初の日を指す。同日昼前ごろ、東京・九段の靖国神社の標本木で花が咲いているのが確認されたたとのこと。関東地方では東京都が最も早い開花となった。また、平年(3月26日)より3日早く、昨年(3月25日)よりも2日早いという。また、日本気象協会によると、桜は咲き始めてから1週間程度で満開を迎えると言われているため、東京では3月31日ごろに満開となる予想となっている(3月20日時点での予想)。3月23日現在で桜の開花が発表されているエリアは、3月21日開花の鹿児島・熊本・名古屋、3月22日開花の福岡・高知・静岡、3月23日開花の東京となる。
2015年03月23日ウェザーニューズは3月18日、日本全国の桜の開花予想「2015年 第三回桜開花予想」を発表した。開花予想の対象地点は、全国の桜の名所700カ所と全国47都道府県の主要都市、および同社の開花予想に協力するサポーターから要望のあった約9,600本の桜となる。同社によると、3月下旬には寒の戻りが予想されているため開花は早まらず、西日本では例年よりやや遅め、東日本では例年並み~やや遅めの開花となる見込みとのこと。全国の主要都市で最も早く開花を迎える静岡市でも、開花が始まるのは3月20日頃となるという。静岡県沿岸部で開花が始まってからは、紀伊半島南部や四国・九州の沿岸部、西~東日本の広範囲で開花する。都心周辺では3月末頃から開花のピークを迎える予想。北日本では4月の気温が平年より高くなる予想で、例年並み~やや早めに開花する見込みとのこと。北海道では、4月末には道南から桜が咲き始め、5月半ばにかけて開花エリアが広がっていく見込み。札幌周辺ではゴールデンウィーク中盤から開花が始まり、連休終盤には満開になるというす。全国で開花が最も遅い根室や釧路方面では5月中旬から咲き始め、下旬まで桜を楽しめるとのこと。東北地方では、4月中旬に晴れて暖かい日が多くなる予想で、東北北部で例年並み~やや早め、東北南部で例年並みの開花となる見込み。4月10日前後に東北南部の沿岸から桜の開花が始まり、4月下旬にかけて開花前線が北上していくという。見頃を迎える時期は、仙台市周辺で4月半ば、秋田市周辺で4月下旬、青森市周辺で4月末頃となる予想。関東地方では、桜の開花は例年並み~やや遅めとなる見込み。3月の第4週に神奈川県から開花が始まり、次第に関東南部の広範囲で桜が咲き始めるという。4月に入ると開花前線が関東北部へ北上する予想で、都心周辺の桜が見頃を迎えるのは4月初めの予想。横浜では3月末頃から見頃の桜を楽しめるという。中部地方でも、桜の開花は例年並み~やや遅くなる見込み。3月20日頃から静岡県沿岸部で桜の開花が始まり、3月第4週の週末ごろには名古屋市で、4月上旬には北陸でも開花時期を迎えるという。名古屋市周辺など東海では4月初めに見頃を迎え、北陸では4月中旬に見頃を迎える予想となっている。近畿地方では例年よりやや遅い開花が見込まれている。3月第4週には紀伊半島南部から桜の開花が始まり、3月末にかけて開花前線が北上する予想。京阪神周辺では4月初めに見頃を迎えるという。中国・四国地方も桜の開花は例年よりやや遅い見込み。3月第4週に高知県沿岸から開花が始まり、開花前線は次第に北上する予想となっている。山陽では3月末、山陰沿岸では4月初めに開花時期を迎える見込み。広島市周辺では4月初めに見頃となるという。九州地方でも例年よりやや遅い開花が予想されている。3月第3週には沿岸部から桜の開花が始まり、その後、標高の高い所へ開花が進む見込み。福岡市周辺では3月末~4月初めに見頃となり、4月上旬まで桜を楽しめるとのこと。
2015年03月19日島津ビジネスシステムズは3月17日、「桜の開花・満開予想(確定版)」を発表した。同予想は、全国の桜の名所や各都道府県の標本木を対象として行われた。同社によると、3月3週目は全国的に平年よりも高く気温が推移する予想のため、桜の花芽の成長が一気に進み、20日には熊本、高知、静岡で開花となる予想とのこと。また、九州~近畿地方では平年よりも早め、関東地方では平年並みの開花となる見込み。なお、東京では3月26日、名古屋では3月25日、大阪では3月24日に開花する予想となっている。予想ポイントの中で最も早い開花日は熊本、高知、静岡の3月20日とみられ、最も遅い開花日は青森の4月23日と予想されている。桜の開花予想の詳細は、スマートフォン・携帯電話向け天気予報サイト「お天気☆JAPAN」にて。
2015年03月18日日本気象協会は3月13日、日本全国88地点の桜(ソメイヨシノ)の第4回開花予想および満開日の予想を発表した。なお、長野県伊那市(高遠城址公園)ではタカトオコヒガンザクラ、北海道稚内市・留萌市・旭川市・網走市・帯広市・釧路市・浦河町ではエゾヤマザクラ、根室市ではチシマザクラを対象としている。同協会によると、2015年の桜の開花日は平年並みか平年より早い見込み。3月の第3週は平年より気温が高い日が多く、19日には高知で開花する予想となっている。その後、九州や東海、近畿地方で咲き始め、25日には広島・名古屋・東京でも開花するとのこと。東北地方では、4月最初の日曜日に桜前線が到達。4月中旬以降に各地で満開となる見込み。北海道ではゴールデンウィーク頃に多くの場所で桜が開花するという。
2015年03月16日ウェザーニューズは3月11日、日本全国の桜の開花予想「2015年 第二回桜開花予想」を発表した。開花予想の対象地点は、全国の桜の名所700カ所と全国47都道府県の主要都市、および同社の開花予想に協力するサポーターから要望のあった約8,300本の桜となる。同社によると、3月上旬の気温は平年並み~やや低めで経過し、西~東日本のつぼみの成長は昨年の同時期よりやや遅れているという。3月中旬~下旬は平年より気温が高くなる日もあるが、3月2週目の寒の戻りによる影響で、西~東日本の桜の開花は例年並み~やや遅めとなる見込み。3月20日頃から静岡県沿岸部で開花が始まり、その後、九州・四国の沿岸部や紀伊半島南部、西~東日本の広範囲で開花するとのこと。都心周辺では3月下旬以降に開花のピークを迎える予想となる。4月は後半になるほど平年より気温の高い日が多くなるため、北日本の桜は例年並み~やや早めに開花するとのこと。北海道では4月末に道南から桜が咲き始め、5月半ばにかけて開花エリアが広がっていく。札幌市周辺ではゴールデンウィーク中盤から続々と開花が始まり、終盤には満開となる予想。全国で桜の開花が最も遅い根室・釧路方面では5月中旬から咲き始め、下旬まで咲きつづける見込みとのこと。東北地方では、4月10日前後に東北南部の沿岸から桜の開花が始まり、開花前線は4月下旬にかけて北上していく見込み。一番の見頃を迎える時期は、仙台市周辺で4月半ば、秋田市周辺では4月下旬、青森市周辺では4月末になる予想となっている。関東地方では、3月下旬になると南部から次第に開花が始まる見込み。4月に入ると開花前線が北上し、関東北部では入学式を迎える頃に桜が咲き始める見込みとなっている。都心周辺では4月初め頃に見頃となり、満開の桜の下で入学式を迎える場所もあるという。横浜では、3月末から桜を楽しめる予想。中部地方では3月20日頃に東海沿岸から桜の開花が始まり、4月上旬になると北陸地方や甲信地方でも開花時期を迎えるという。名古屋市周辺など、東海地方では4月の初めには見頃を迎える見込み。北陸地方では4月中旬が見頃になるとのこと。近畿地方では、3月下旬には紀伊半島南部から桜の開花が始まり、3月末にかけて開花前線が北上していく予想。京阪神周辺では4月初めに見頃を迎え、4月上旬には散り始めるという。中国・四国地方では、高知県沿岸の早いところで3月20日過ぎに開花が始まる予想となっている。その後次第に開花エリアが北上し、山陽では3月末、山陰沿岸は4月初めに開花時期を迎えるという。広島市周辺で見頃を迎えるのは4月上旬となる見込み。九州地方では、3月下旬に沿岸部から次第に桜の開花が始まる。福岡市周辺では3月末~4月初めにかけて見頃となり、4月上旬まで桜を楽しめるとのこと。
2015年03月12日今年も、恋の季節の始まりを告げる桜が開花した! というウワサが流れてきました。でも、たしか開花予測はまだまだ先だったはず…。やけに早い開花情報が気になり、真相を調査してみました。 確かめに訪れた場所は、銀座線の上野駅。乗車客が駅構内をカメラでパシャパシャ撮影している様子です。いつもと違う雰囲気に何かあるのかな? と近づいてみると、まさにそれが一足早く満開になった桜! 3月6日(金)から、駅構内で過去最大級の桜の全面装飾が出現して、「東京で一足早く“桜”が満開」と、話題になっているようなのです。(2015年3月6日(金)~22日(日)開催予定)よく見てみると、桜の中にピンクのスーパードライが! じつはこれ、スーパードライの缶体に桜の花を散りばめた期間限定の『アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ』です。このピンクのスーパードライ、缶全体がピンク色に彩られていて、これからの花見シーズンにピッタリのデザイン! とにかくデザインが可愛いので、ビールのなかでもとくに手に取りやすいと、女性からも大人気となっているそうです。上野駅利用者からは「桜が待ち遠しいこの時期に、一足早く桜満開の気分を味わえて幸せ♪ 帰りにコンビニでこのピンクの缶を買って、お花見気分で飲もうと思います!」と、いう声もあがっているとか。一足早くお花見気分が味わえるということで評判となっているようです。お花見をはじめ、家族や友人と集まってお酒を楽しむことが多い春の季節。この桜色のスーパードライなら桜の季節にさらに“花”を添えてくれそうです。この桜の装飾は3月22日まで実施されています。一足早いお花見にお出かけして、桜気分を満喫してみてはいかがでしょうか。・アサヒスーパードライ スペシャルパッケージ 公式サイト
2015年03月06日ウェザーニューズは3月4日、日本全国の桜の開花予想「2015年 第一回桜開花予想」を発表した。開花予想の対象地点は、全国の桜の名所700カ所と全国47都道府県の主要都市、および同社の開花予想に協力するサポーターから要望のあった6,800本の桜となる。同社によると、2月は暖かい日から急に寒さが戻るなど気温の変動が大きく、3月中旬には平年より気温が低い時期も予想されているため、今年の西~東日本の桜は例年並みかやや遅い開花となる見込みとのこと。3月20日前後から静岡県沿岸部で開花が始まり、その後、九州・四国の沿岸部や紀伊半島南部、および西~東日本の広範囲に広がる見込み。都心周辺では3 月下旬以降に開花のピークを迎える予想だという。4月の気温は平年並み~やや低めの予想だが、4月中旬からは平年より気温が高くなる時期があるため、北日本の桜は例年並みかやや早めに開花する予想とのこと。北海道では、4月末には道南から桜が咲き始め、5月半ばにかけて開花エリアが広がっていく。札幌周辺ではゴールデンウィーク中盤から開花が始まり、連休終盤には満開となる予想。全国で開花が最も遅いとされる根室釧路方面でも、5月下旬まで満開の桜を楽しむことができる見込みとのこと。東北地方では、4月上旬には東北南部の沿岸から桜の開花が始まり、開花前線は4月下旬にかけて順調に北上していく予想となっている。一番の見頃を迎える時期は、仙台周辺で4月半ば、青森周辺では4月末となるという。関東地方では3月下旬に関東南部から次第に開花が始まり、都心周辺の桜が見頃を迎えるのは3月末となる見込み。4月に入ると花びらが舞い始めるという。関東北部では、ちょうど入学式を迎える頃に満開になる地点も出る予想。中部地方では3月20日頃に東海沿岸から桜の開花が始まり、北陸地方も4月上旬には開花時期を迎える。名古屋周辺など東海地方では4月に入ると見頃を迎え、4月の入学式の頃には桜の花が舞い始めるところもある見込み。北陸地方では4月中旬に見頃を迎える地点が多くなるという。近畿地方では3月20日を過ぎた頃に紀伊半島南部から桜の開花が始まり、3月末にかけて開花前線が北上していく予想となっている。京阪神周辺では3月末~4月初めに見頃を迎える見込み。4月の入学式の頃には桜の花が舞い始める地点も多くなるという。中国・四国地方の高知沿岸では、早いところで3月20日頃に開花が始まる予想となっている。山陽地方および山陰地方の沿岸も3月末には開花時期を迎え、広島市周辺で見頃を迎えるのは4月のはじめとなる見込み。九州地方では3月20日頃から沿岸部で桜の開花が始まり、その後標高の高い所へと開花が進む予想。福岡市周辺では、3月末から4月初めまで桜を楽しめる見込みとなっている。
2015年03月05日文部科学省は2月19日、平成27年度国公立大学入学者選抜の確定志願状況及び2段階選抜実施状況(前期日程)について発表した。平成27年度の国立大学の募集人数は8万946人、志願者数が34万4,992人、志願倍率は4.3倍。公立大学の募集人数は2万659人、志願者数は12万9,554人、志願倍率は6.3倍だった。前年度と比較すると全体で、募集人数は239人増加しているが、志願者数は9,874人少なくなっている。大学別に志願倍率を見ると、最も倍率が高いのは旭川医科大学で12.1倍だった(募集人数112人、志願者数1,351人)。東京大学は4.0倍(募集人数3,063人、志願者数1万2,384人)、京都大学は2.8倍(募集人数2,846人、志願者数8,041人)となっている。続いて、平成27年度国公立大学2段階選抜実施状況(前期日程分)を見ると、実施した大学は合計27大学(国立20、公立7)、取りやめた大学は11大学(国立9、公立2)、緩和した大学は12大学(国立10、公立2)だった。第1段階選抜不合格者数は3,692人。2段階選抜の取り止めと緩和を行った結果、予定よりも588人多く合格している。
2015年02月24日ライフビジネスウェザーはこのほど、「さくらで元気プロジェクト」の第2回さくら開花・見頃予想を発表した。東北を含む全国の桜情報を発信することで、東北復興や日本の元気を応援することを目的としている同プロジェクトによると、2月上旬の強い冷え込みで、東北から九州のさくらの開花予想は、前回の発表より少し遅くなった所もあるという。しかし今シーズンの寒さは底を打ったと予想しており、2月中旬以降は寒暖を繰り返しながら季節は前進していく見込みとのこと。3月にやや低温が予想される東北や東日本の日本海側を中心に平年より遅い所があるが、ほかはほぼ平年並みに開花すると予想している。全国で最も早い開花は高知で3月22日。関東エリアでは、駿府城公園で3月25日、上野恩賜公園で3月28日に開花になるという。東京都心は3月27日になる見込みとのこと。東北では、4月6日に福島県いわき市の御幸山公園、仙台は4月10日に開花する見込み。詳細は特設サイト「さくらで元気プロジェクト」で公開している。
2015年02月13日日本気象はこのほど、北海道から鹿児島までの約1,000カ所の全国の桜の名所および各都市のソメイヨシノの開花日・満開日の予想を発表した。同社は、ソメイヨシノの開花・満開時期を予測する過去の研究を基に考案した、独自の予測式によって桜の開花・満開予想をしている。秋から冬にかけての低温や、桜の生長状態、積算温度を計算し、予測地点ごとの過去データをもとに、その地点の開花・満開の予測日を算出している。北日本では、11月までは平年並みの気温で、12月は平年並みか平年よりも低温の日が多かった。1月は、平年並みか平年よりやや高い気温が予想されている。そのため、開花時期はおおむね平年並みになる見込み。開花予想日は仙台が4月9日頃、金沢が4月3日頃。満開予想日は仙台が4月14日頃、金沢が4月9日頃。東日本及び西日本では、11月までは平年並みの気温で、12月は冷え込みが厳しく平年よりも低温が続いた。1月は、平年並みか平年よりやや高い気温が予想されている。開花時期は平年並みか、平年よりも早くなる見通しとのこと。開花予想日は東京が3月23日頃、名古屋が3月23日頃、大阪が3月26日頃、福岡が3月21日頃。 満開予想日は、東京が3月31日頃、名古屋が4月1日頃、大阪が4月2日頃、福岡が3月30日頃。各地点の開花・満開日の予想は同社ウェブサイトで公開している。
2015年01月15日3月29日に公開される特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』の完成披露舞台あいさつが12日、東京・新宿バルト9で行われ、仮面ライダー1号/本郷猛役の藤岡弘、、仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳をはじめとした主要キャスト陣と柴崎貴行監督が登壇した。本作では、平成ライダーvs昭和ライダーという掟破りのライダー対決が描かれるが、平成勝利、昭和勝利という、いずれかのエンディングをファン投票によって決めることでも大きな話題に。現在はまだ投票受付中のため、この日の試写会はラストが伏せられて上映された。上映後のあいさつでは、柴崎監督と歴代ライダーの主演キャストに加え、ゲスト出演のお笑いタレント・板尾創路、タレントの雛形あきこが登壇し、本作への熱い思いを語っていった。第一作『仮面ライダー』(1971年)で主演を務め、『仮面ライダーストロンガー』終了後のスペシャル番組『全員集合! 7人の仮面ライダー』(1976年)以来、実に38年ぶりに本郷猛を演じた藤岡は、「当時の変身とはまた違った趣があったんではないでしょうか。私にとっても感慨深いものがあります」と振り返りながらも、「当時は毎日、ケガの絶えない危険な撮影の連続だった。あの頃CGがあればなあ…(笑)」と本音を吐露。本作については「1号から鎧武までの全ライダーがそろい、私が初代を演じた後にこれだけたくさんのライダーが出てきたのかと、まさに壮観、身体が震えました。同時に、これまで『仮面ライダー』を愛し、応援してくれているファンを思うと、改めて責任を感じました」と、長い歴史を持つ『仮面ライダー』の元祖らしく、深みに満ちた語りでファンへの感謝を伝えた。続いて、シリーズ第3作『仮面ライダーX』(1974年)で5号・Xライダー/神敬介を演じた速水亮が「とても楽しい撮影でした。平成のライダー俳優は、スタッフにも優しくされていい環境で仕事ができている。僕や藤岡さんの時代は、いつ死ぬかわからないような現場だったなあ」と、ハードなアクションが多かった『X』撮影当時を振り返った。そして「藤岡さんが今でも芸能界に健在で、『仮面ライダー』だという姿勢を崩さなかったから、今回のような映画ができた」と、先輩・藤岡に敬意を表しつつ「今も昔も、『仮面ライダー』は若手俳優が大きく成長するための登竜門ですね」と、若い俳優たちを激励した。1982年に誕生して以来、雑誌展開を中心に活動し、テレビで主役を務めたのは1984年のスペシャル『10号誕生! 仮面ライダー全員集合!!』一度きりだという10号・仮面ライダーZX(ゼクロス)/村雨良を演じた菅田俊は、「30年前から地下に潜っていましたが(笑)、遅ればせながらZXとしてがんばっていきますので、(映画を)ぜひ応援してください」と、30年ぶりの"復活"を喜んでいた。『仮面ライダーディケイド』(2009年)で、ディケイド/門矢士を演じる井上正大は「僕は平成ライダーの10人目ですが、昭和で言うと25号ライダーになります。歴史のある作品にまた出演させていただき、うれしく思っています」と、ライダーの長い歴史を実感しつつ、「現在、平成ライダーは昭和ライダーに30万票も差をつけられています。負けられないので、みなさん、平成ライダーに清き一票を!」と、平成ライダーの巻き返しをファンに猛烈アピールした。……続きを読む●『仮面ライダー』が永遠に、子どもたちに愛と夢と希望を与える存在であるように今年で放送終了から10年を迎える『仮面ライダー555』(2003年)で、555/乾巧を演じた半田健人は「僕は平成組の中でも久々の変身。何しろ10年ぶりですからカンが戻るかどうか不安でした。でもこの話をいただいた時からモチベーションが高まり、何がなんでも巧に戻ろうと思いました」と相当な覚悟で撮影に臨んだという。さらに「当時は助監督だった柴崎監督、カメラのいのくま(まさお)さん、おなじみのスタッフが揃っていて自然に10年前に戻り、自然な気持ちで演じることができました」と10年ぶりの"変身"に手応えを感じた模様。また「後輩ライダーと一緒に芝居ができたことがうれしかった。みんな撮影所で同じような経験を積んだ者として、苦労もよくわかる。(佐野に)明日も6時(撮影開始)でしょ?(笑) 現役ライダーの佐野くんを、先輩ライダーとして応援したいです」と、若き後輩にエールを送る一幕もあった。現在、大人気放映中の『仮面ライダー鎧武/ガイム』(2013年~)で、鎧武/葛葉紘太役の佐野は、ずらりと並んだ先輩ライダーたちに負けまいと、明るい笑顔であいさつ。「先輩方と共演したシーンではすごく緊張しましたが、紘太というのは誰に対しても『お前』とか『あんたたち』とか、平気で言っちゃう奴なので、役に入り込んだら緊張せずに乗り切れたと思います」と撮影を振り返る。そんな佐野の溌剌とした姿を見た藤岡が「彼は自分の出番が終わっても、私のアクションシーンや芝居をじっと観ていてくれた。私の若い頃を思い出しましたよ」と、佐野の真摯な姿勢を熱く称える場面もあった。本作オリジナルのライダーで、平成ライダー15人の能力を備える仮面ライダーフィフティーン/葵連(あおい・れん)を演じた板尾は「僕は8歳のときに、藤岡さんの『仮面ライダー』第1話を観てるんです。今回の映画を観て、何年たっても(1号の)ライダーキック、ライダーパンチの威力は、他のライダーのどんな技や武器よりも威力があるんだと思いました」と1号をリスペクト。さらに、歴代ライダーが総勢30人いることを知り「こんなにたくさんライダーがいるのか、と驚きました。みんなでメシ食いに行ったら、さぞかし大変やろなと。芸人の世界では、先輩が全員のメシ代をおごるしきたりですから、それだと1号ライダーが大変やなあ(笑)」と話して会場を沸かせ、「それだけすごい一家というか、お祭りのような映画でした。自分が参加できたことは光栄です」と締めくくった。葵連の妻・咲を演じる雛形は「今回の映画では、私は変身できませんでした」とライダー役でないことを残念がりつつ、「実は、先日の試写で両方のラストを見せていただいたんですけれど、実際の公開ではどちらのラストが上映されるのか、私も劇場に行って確かめたいと思います」とやはり結末が気になるようだった。柴崎監督は、ラストを伏せたままという異例のスタイルについて「会場のみなさんには最後まで観ていただきたかったんですが、現在は投票の最中ということで、すみません」と恐縮しつつも「昭和、平成どちらが勝利するバージョンも面白くなっていると思います。エンディングロールまで手を抜かず、魅力的なラストになっていると思いますので、劇場でそれを確認してほしいです」と、映画の出来に自信のほどをうかがわせた。平成ライダーvs昭和ライダーという掟破りのライダー対決が描かれ、平成勝利、昭和勝利という、いずれかのエンディングをファン投票によって決めることでも話題となっている本作だが、現在の状況は、昭和ライダーが124万9,848票平成ライダーが92万7,256票と昭和優勢。公式サイトは3月25日まで、劇場に設置されている投票箱は19日までと、投票期間もまだまだ残されているため、平成ライダー勢の大逆転勝利も夢ではない。佐野は、「平成ライダー代表の鎧武ということでショックは隠しきれないですけど……」と少々焦りつつも「昭和、平成どちらに投票してくださった方でも楽しめる映画です。ぜひ親子で楽しんでください」と投票を呼びかけた。そして藤岡は「昭和から平成にかけて、家族同士で楽しめ、会話がはずむというか、絆が深まる映画になっていると思います。僕としては、平成ライダーにもっともっと投票してもらって、平成ライダーに勝って欲しいと思っている。その一方で、昭和と平成、両方が未来を背負っていく、そんな映画がもっともっとできて欲しい。そして『仮面ライダー』が永遠に、子どもたちに愛と夢と希望を与えられる存在であり続けてほしい!」と、昭和、平成の垣根を越えて仮面ライダーが今後も飛躍していくことを望んでいた。平成対昭和、本作の結末は完全にファンの手に委ねられる形となり、投票の結果は、3月29日の公開初日に明らかとなる。
2014年03月13日恒例の元旦広告今年の資生堂の顔である新春広告は、水原希子さんの『わたし、開花宣言』で始まった。その年の1年を表すかのうようなインパクトのある写真と文章で、例年印象強い広告だ。英文と併せて、優しく、そして力強く進んでいこうとする女性を表しているかのような言葉に目をひかれた人も多いだろう。笑顔で前向きに進む女性は、世界をも動かすことができる。※画像は、資生堂企業広告ページより2013年、開花宣言2012年、テレビや広告などで目にしない日はないほどに活躍をした水原希子さんを起用した点でも目が引かれた。満面のほほえみに上半身はヌードで手ブラ。派手やかな衣装で飾り立てなくとも、笑顔が一番の武器となる。2013年の新しいスタートとして笑顔で花開くであろう。2013年資生堂元旦広告より引用わたし、開花宣言。明日は必ずやってくる。だから、立ちどまってばかりはいられない。できることからはじめよう。まずは、わたしから、きれいになってみよう。そうして、あの人を笑顔にしよう。わたしが咲く一瞬を積み重ねれば世界はきっと、ほほえんでくれる。元の記事を読む
2013年01月07日昭和の年号が平成に代わり早24年。平成生まれの人口が徐々に増加していますが、いつか若い世代に「昭和の人って昔の人っぽいよね。なんか珍しい」なんて言われることだってあるかもしれません。昭和世代のマイナビニュース読者に「平成生まれにバカにされるかもしれないと恐れていること」についてアンケートしました。調査期間:2012/6/5~2012/6/10アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■年齢がバレる注射跡「BCGの跡」(29歳/女性)いくら年齢をサバ読みしても隠しきれないBCGの跡。スタンプ注射やはんこ注射とも呼ばれていますが、いつかその名称すらバカにされてしまいそうな気がします。■懐かしのゲーム機「今でも家にロクヨンがあること」(28歳/女性)時代の違いを思い知らされるゲーム機器周辺の話。このほかにも「スーファミのカセットにフーフーしていたこと」(28歳/女性)というコメントも。今はもうカセットの時代じゃないですもんね。■もう本物にはお目にかかれない!?「体育着がブルマだったこと」(31歳/女性)筆者の学生時代はちょうどブルマの最終世代で、卒業後からブルマが撤廃された記憶があります。当時はブルマを履くことが嫌でたまりませんでしたが、今考えると貴重な体験だったかも?■缶ジュースで感じる昭和っぽさ「缶ジュースのふた。プルトップを起こして倒すやつでなく、完全に缶本体から取り外すタイプを知っているということ」(35歳/女性)いつの間にか姿を消してしまったプルタブ式の缶ジュース。あーわかるわかる!なんて言ってしまうかどうかが昭和生まれと平成生まれの分かれ目?■運動時の水分補給「運動をするとき、思わず水は飲まない方がいいと思ってしまうこと。部活の時にずっと水を飲ませてもらえなかったから」(28歳/男性)水を飲ませてもらえない部活の練習って、かつて問題になりましたよね。皆さん、ちゃんと水飲んでくださいね。■世紀末の大予言「ノストラダムスの大予言を信じていたこと」(29歳/男性)1999年7月に人類が滅亡するという予言。多くの人がソワソワしていましたが、結局特に何も起きませんでしたよね。今となってはマジになっていた自分が恥ずかしいです……。いずれの話もいつの日か「先人に聞いたことがある」とか「なんかテレビで見たことがある」なんて言われるようになるのかもしれません。昭和世代としては、昭和時代のエピソードに誇りを持って生きていきたいものです……。(山本莉会/プレスラボ)
2012年09月15日小豆島ヘルシーランドは4日、瀬戸内海に浮かぶ小豆島にある、樹齢1,000年のオリーヴの大樹が開花したと発表した。1908年(明治41年)、日本で初めてオリーヴ栽培に成功したのが、瀬戸内海に浮かぶ小豆島。年間平均気温や降雨量、日照時間など、オリーヴ栽培が盛んな地中海に気候が似ていることや、さまざまな先人の努力もあり、いまや日本で唯一の「オリーヴの島」となった。日本で現存しているオリーヴは、樹齢で言えば一番古くて100年ちょっと。2011年3月12日、その古木の10倍以上の年月を生き抜いてきた大樹が、スペインのアンダルシア地方から、約1万kmの海路を約1カ月間かけて小豆島に到着。同社のオリーヴの森にやってきた。その夏には、しっかりと青く若々しい枝葉を伸ばしたその大樹を農園チームの精鋭が大切に管理し育てたところ、同社のオリーヴの森でついに開花した。もし、花が受粉すれば、オリーブの実が近日結実する可能性もあるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日トレンド総研は、「平成生まれ」の新社会人と「平成元年入社」の社会人の「仕事」に対する意識の違いを調べるため、両者の比較調査を実施した。仕事において求めるものは「平成元年入社」社会人は給与と答えたのに対し、「平成生まれ」は人間関係と回答するなど、さまざまな相違点が見られた。調査は2012年4月11日~4月13日に、平成元年入社の有職者(会社員)男女250名と、平成元年度生まれの有職者(会社員)男女250名(平成24年4月入社)を対象に、インターネットで実施。まず、「平成元年入社」と「平成生まれ」の「仕事において求めていたこと(求めていること)」を調査した。「平成元年入社」「平成生まれ」ともやりがいが第1位となったが、2位は「平成元年入社」は高い給与、と回答。一方、「平成生まれ」は会社の人間関係が良好であることが第2位となり、平成入社の社会人よりも、人間関係を重視する傾向にあることがわかった。また、「平成元年入社」の社会人に「あなたは入社当時、出世がしたいと思っていましたか?」と質問すると、61%が「出世したいと思っていた」と回答。一方で、「平成生まれ」の新社会人は、「出世したいと思う」と答えた人は40%で、「役職は特に気にしない」と60%が回答した。さらに「あなたは新入社員の時に、どれくらいの年収額を稼ぎたいと思っていましたか?」という質問には、「平成元年入社」の社会人の最も多かった回答は「1,000万円」で41%。一方で「平成生まれ」の新社会人「~400万円」と答えた人が最も多く、46%だった。「平成生まれ」の社会人たちは、さほど「給与」についての執着がないことがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日JAF(日本自動車連盟)は、平成23年度(平成23年4月1日から平成24年3月31日)のロードサービス救援件数について発表した。1年間の出動件数は258万2773件で、年間出動件数はほぼ前年並み(前年比99.4%)。車種別にみると、四輪が251万4832件(前年比99.3%)、二輪が6万7941件(前年比102%)となり、二輪車の救援が増加しているという。救援依頼内容では、依然として「過放電バッテリー」が最多。また、昨年よりも増加した内容は、「タイヤのパンク」、「落輪」、「破損バッテリー」、「スタータモータ」であった。エリア別では、北海道、東北が前年よりも増加した。気温が低い期間が長く、雪や冷え込みの影響があったほか、東北エリアでは震災の影響が出たのでは、と同連盟は見ている。救援依頼内容に、タイヤの空気圧やバッテリー劣化など、日ごろのチェックをすることで防ぐことができるトラブルが多いことから、同連盟では運転前や定期的な車両点検の実施を呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日