何気なくママ友に話した幼稚園での出来事。私の話がきっかけで、ママ友との友情が壊れるとは、思ってもいませんでした……。 わざわざ確認したママ友息子が年長のときに幼稚園のクラスの女の子からラブレターをもらいました。そのことを息子のクラスのママ友Aに話したのですが、ママ友Aの息子さんは、女の子からラブレターをもらったことがないとのこと。それからママ友Aは黙ってしまい、話しかけても反応が薄く、その日はすぐに帰宅することに。 数日後、ママ友Aと偶然スーパーで会いました。ママ友Aは幼稚園のクラスの男の子のママ友たちに連絡をとり、クラスの女の子からラブレターをもらったことがあるか聞いたとのこと。私の息子にラブレターをくれた女の子は、息子だけではなく他の男の子たちにもラブレターをあげていたことがわかったとママ友Aから知らされました。 「〇〇くん(私の息子)だけが特別じゃないってことだよね?」とママ友Aは少しニヤッとして、言うのです。私はこのとき、息子がラブレターをもらったということが、ママ友Aの癪に障ったのだと気が付きました。 数日後、幼稚園のママ友Bに会いました。すると「うちの子も〇〇くんと同じ女の子からラブレターをもらったのよ」と言われ、私はママ友Bにもラブレターの話が伝わっているのかとわかり、げんなりしていました。そして、ママ友Bから「あなたが、子どもがラブレターをもらったと自慢してきてしつこいとママ友Aが言っている」と衝撃的なことを聞いたのです。 ママ友Aとの友情が消えた私は自慢したつもりはなかったのですが、ママ友Aはそう感じたのかもしれません。直接、ママ友Aに話を聞いたのですが「あれは自慢でしょ?」と冷たく言い、こちらに歩み寄る気配は皆無。喧嘩はしたくなかったのでママ友Aとは距離を置き、話をすることはなくなりました。 ママ友Aとは良好な関係だと私は思っていました。しかし、今回のラブレターの一件で関係が崩れることに。大変ショックでしたが、私の言い方が悪かったのでしょう。ちょっとした発言が、相手を傷つけてしまうこともあるのだと学び、今は自分の発言を後悔しています。今後は発言に気を付けようと心から思います。そして、ママ友との付き合い方についても、本当に考えさせられた一件でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。
2024年04月01日富士チャイルドアカデミーが主催する「幼稚園フェスタ2024」は今年で18回目を迎え、有名私立附属幼稚園15園が参加して開催されます。幼稚園フェスタ2024【2024年のテーマは多様性 What color do you want?】幼稚園フェスタにご参加いただいている幼稚園は、私立小学校附属の幼稚園です。それぞれの幼稚園の特色は多様で、それぞれの良さ、それぞれのカラーがあります。参加幼稚園の魅力はたくさんありますが、今年はその中から参加各幼稚園の『園のイチオシ!』を挙げていただき、ご来場のご家庭に、それぞれのご家庭が求めるカラーを探していただきたいと考えます。「あなたのご家庭の教育方針、お子様の個性にピッタリ合うのはどの幼稚園のカラーですか?」幼稚園フェスタ2024に参加して探してみてください。日時 : 2024年5月19日(日) 10:00~16:00会場 : 二子玉川ライズ スタジオ&ホール〒158-0094 東京都世田谷区玉川1-14-1参加予約 : 事前WEB予約制 予約締切 : 2024年5月18日(土) 12:00までイベント詳細: 有名私立附属幼稚園の先生方と、幼稚園選びを考える保護者様の、直接の出会いをサポートする催しです。幼稚園の先生方は、各幼稚園の特色ある教育方針・環境・園生活の様子を保護者様に伝え、保護者の方はどのような些細なことでも、直接、質問することが出来ます。1979年発足、幼稚園受験・小学校受験の幼児教室富士チャイルドアカデミーは、小さなお子様をお持ちの保護者様に、この「幼稚園フェスタ2024」で、より良い子育てのための正確な情報を発信してまいります。■参加幼稚園 15園カリタス幼稚園品川翔英幼稚園湘南白百合学園幼稚園昭和女子大学附属昭和こども園成城幼稚園聖ドミニコ学園幼稚園清明幼稚園洗足学園大学附属幼稚園玉川学園幼稚部田園調布雙葉小学校附属幼稚園桐蔭学園幼稚園東京都市大学二子幼稚園桐光学園みどり幼稚園文教大学付属幼稚園森村学園幼稚園[パンフレットのみ参加]国立学園附属かたばみ幼稚園光塩幼稚園(4/1より光塩女子学院幼稚園 園名変更)晃華学園マリヤの園幼稚園日本女子大学附属豊明幼稚園和光幼稚園ほか幼稚園相談ブース(1)パンフレットコーナー■催しのご案内<幼稚園受験の面接練習をしてみませんか?>当日各回13組、1組7~8分程度の面接練習ができるコーナーを開設いたします。面接官は参加園の先生方です。貴重な体験ができるチャンスです。是非ご参加ください。※参加ご希望の方はWEB申し込み時に、希望の時間帯をご指定ください。<富士チャイルドアカデミーコーナー>「うちの子に合っている幼稚園はどこかしら?」「どの幼稚園のブースを回ればよいのだろうか?」子育てや受験に関するご質問に答える情報満載のコーナーです。幼稚園選びのアドバイス、幼稚園の受験準備の進め方についてもご相談ください。プロの担当スタッフが親身になって対応いたします。同コーナーでは幼稚園受験模擬テスト(5月・7月・9月・10月)の申し込み受け付けもしています。模擬テストの内容もこちらのコーナーでご説明いたします。<お子様スタンプラリー>各幼稚園ブースでお話をされたご家族に1枚ずつシールを差し上げます。3枚シールを集めると動物折り紙、5枚集めるとぬり絵セットをプレゼントいたします。この機会にたくさんの幼稚園のお話を伺い、お子様の幼稚園選びの参考にしてください。<特典>幼稚園フェスタ会場で、幼稚園受験模擬テストのお申込みを頂いた方には、オリジナルペンスタンドをプレゼントいたします。また、会場でアンケートにお答えいただきますと、オリジナル知育グッズ「なかよしあわせ」を差し上げます。お子様の家庭学習にお役立てください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「やたらと張り合ってくるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言幼稚園に通う息子幼稚園に通う息子を持つ主人公。ママ友関係も良好なものの、1人だけやたらと張り合ってくるママ友がいました。ある日、息子がそのママ友の娘と同じ小学校を受験したいと相談してきます。息子の意志を尊重して、受験を応援することにした主人公夫婦。すると話を聞きつけたママ友が「どういうつもり!?」と言って、激怒してきたのです。ママ友の剣幕に圧倒されながらも、主人公はなんとかやり過ごしますが…。息子が怪我出典:モナ・リザの戯言後日、幼稚園から連絡が入り「息子が怪我した!?」と驚く主人公。どうやら息子は滑り台の上から落ちて、手首を捻ってしまったようです。幸い大した怪我ではなかったものの、主人公が「病院へ行こう」と話していると…。深刻な顔をしたママ友の娘がやってきて「その怪我…私のせいなの」と言ったのです。ママ友の娘は、ママ友から息子を「滑り台の上から落としちゃいなさい」と言われたと告白。そのことで悩んでいたときに偶然息子がやって来て、慌ててしまったと打ち明けたのです。ママ友の娘の衝撃の告白に青ざめる主人公なのでした。読者の感想自分の娘を利用してまで、息子を蹴落とそうとするママ友にゾッとしました。主人公に本当のことを打ち明けたママ友の娘は立派だと思います。(20代/女性)ママ友がなぜ主人公に張り合ってくるのか不思議ですね…。自分の子どもに危ないことを指示するとは、親として無責任だと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月26日子どもが幼稚園に通っていたときのことです。自分勝手すぎるあるママの発言とは園児が全員で30人しかいない小さな幼稚園だったため、役員をじゃんけんで決めることになっていました。しかし、いざじゃんけんをすると負けてPTAになったママが急に幼稚園を辞めると言い出したのです。まさか幼稚園を辞めると言い出すとは思っておらず、みんなで必死に説得し、結局幼稚園を去ることはありませんでした。しかし、みんなが説得して幼稚園に残ったため、そのママがPTAの仕事を真面目にしなくても誰も文句を言うことはできず、本当に腹立たしい気持ちでした。◇◇◇ 幼稚園を辞めないで欲しいと言ったのは子どものためであって、正直みんなで説得したのがあとから考えると馬鹿らしくなりました。最後までまともにPTAの仕事もしないで卒園していったのは嫌な思い出です。 作画/まげよ著者:井本桜子40代、12歳を育てる母。趣味は、ドラマ鑑賞とスタバでお茶すること。
2024年03月24日私の娘の幼稚園の入学式のときの話をご紹介します。 どうしよう…!娘の入園式のとき。私は以前知り合ったママさんたちと出会い、話をしていたのですが、そこで一際目立つ女性が現れました。 その方は容姿は外国人の方で(アメリカの方だそうです)きれいな着物を着た方でした。そして小さいかわいらしい息子さんを連れていました。周りにいた人たち全員が釘付けになるほどのすごいきれいな方で、歩き方も上品でまるで彼女だけ別世界。何なら映画の中から出てきた女優さんみたいでした。 入学式を終えた後、話す機会があったので話してみると彼女自身あまり日本語が上手ではなく、私は一応英語はできたので、話してみることに。すると彼女は日本では入学式などは着物を着なければいけないとアメリカのテレビか何かで見たらしく、自分なりに着たものの周りが誰も着ていなくて恥ずかしいなどのお話を聞きました。少しかわいそうでしたが「とてもきれいですよ」と言うと拙い日本語で「ありがとうございます」と言ってくれました。 作画/miyuka 著者:中村幸子女の子を育てる母。フリーランスで翻訳の仕事をしている。
2024年03月20日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 こんにちは! バツイチで子連れ再婚をし、今は元気に幸せに生きているポケットと申します。このお話は、私が離婚を考え始めていた時期に、知人に実際に起こった事件です。今は解決済みですが、ご本人の許可を得て、いろいろフェイクを入れて描かせていただいています。■離婚を考えたことはありますか?いつもは幼稚園の預かり保育を利用しながらパートに出ていたのですが、その日はたまたま短縮保育のためパートを休み通常通りのお迎えに来ていました。■同時に鳴るメールの着信音…同じクラスのゆうたくんは、運動神経もよく、活発な男の子。息子と公園で何度か遊んだこともあるし、お母さんは仕事をされているので預かり保育でも一緒のことが多いお子さんでした。確かにここ数日、預かり保育のお迎え時にもゆうたくんを見かけておらず、「体調でも崩したかな~?」とママ友と話していると…、同時に鳴るメールの着信音。鳴ったのは同じクラスのグループライン。その内容に、私もママ友も目を疑ってしまったのでした…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月06日2023年・第80回ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞を受賞し、ポーランドとベラルーシの国境で「人間の兵器」として扱われる難民家族の過酷な運命を描いたポーランドの巨匠アグニエシュカ・ホランド最新作『Green Border』(英題)が、邦題『人間の境界』として5月3日(金・祝)に日本公開が決定した。ポーランド政府は2021年9月、EU諸国への亡命を求める人々で溢れるベラルーシとの国境付近に非常事態宣言を発令。ジャーナリスト、医師、人道支援団体らの立ち入りを禁止した。入国を拒絶された難民たちは国境で立ち往生し、極寒の森をさまよい、死の恐怖にさらされた…。本作は、ベラルーシ政府がEUに混乱を引き起こす狙いで大勢の難民をポーランド国境へと移送する<人間兵器>とよばれる策略に翻弄された人々の過酷な運命を、シリア人難民家族、支援活動家、国境警備隊の青年など複数の視点から描き出す群像劇。安全な生活を送れると信じてポーランドへ渡ってきたシリア人家族。しかし、ようやく辿り着いた直後、武装した警備隊から非人道的な扱いを受けた上にベラルーシへ送り返され、そのベラルーシからも再びポーランドへ強制移送されるという、どちらの国からも暴力と迫害に満ちた過酷な状況を強いられ、終わりのない無限地獄のような日々を過ごすことになる…。監督は、3度のオスカーノミネート歴を持ち『ソハの地下水道』『太陽と月に背いて』など数々の名作を世に送り出してきたポーランドの巨匠アグニエシュカ・ホランド。友人のカメラマングループと国境の写真を撮影するなど難民をめぐる問題を追っていた彼女は、この事態を受け情報が遮断された2021年に「国境に行くことができなくても、私は映画を作ることができる。政府が隠そうとしたものを、映画で明かそう」と本作の製作を決意したと語る。政府や右派勢力からの攻撃を避けるためスケジュールや撮影場所は極秘裏のうちに、24日間という驚異の猛スピードで撮影を敢行。隠蔽されかけた国境の真実を、大量のインタビューや資料に基づき、心を揺さぶる人間ドラマとして映像化を果たした執念の1作だ。実際に難民だった過去や支援活動家の経験を持つ俳優をキャスティングしたことで、ドキュメンタリーと見紛うほどの圧倒的なリアリズムが産み出されている。2023年ヴェネチア映画祭コンペティション部門でお披露目されると、その複雑かつスリリングで息をもつかせない展開が、モノクロームの圧巻の映像美とともに絶賛を集め、審査員特別賞を受賞。ロッテルダム国際映画祭の観客賞をはじめ、これまでに17の賞を受賞、20のノミネートを果たし(2月27日現在)世界各国の映画祭で高い評価を獲得している。こうした国際的な圧倒的高評価の一方で、当時のポーランド政権は本作を激しく非難、公開劇場に対して上映前に「この映画は事実と異なる」という政府作成のPR動画を流すよう命じるなど異例の攻撃を仕掛けた。しかし、ほとんどの独立系映画館がその命令を拒否。ヨーロッパ映画監督連盟(FERA)をはじめ多数の映画人がホランド監督の支持を表明し、政府vs映画という表現を巡る闘いが世界的な注目を集めた。政府からの猛批判は監督が訴訟を示唆するまでに発展し、宣伝会社のSNSに誹謗中傷が寄せられるなど監督自身が身の危険を覚えるほど論争が激化する中、ポーランド国内では公開されるや2週連続トップの観客動員を記録。ポーランド映画として当時年間最高となるオープニング成績をたたき出し、異例の大ヒットとなった。この度解禁となった日本版ポスターは、ポーランドとベラルーシ国境の鉄条網を隔て、シリアからの難民である幼い少女と銃を携えた国境警備隊の兵士が相対するシーンを切り取った力強いデザイン。2人の間には国境線を思わせる亀裂が入り、少女の真っすぐな視線とともに『人間の境界』という邦題により、我々に「人を隔てるものは一体何なのか?」という現在の難民をめぐる問題を象徴しながらも根源的な問いを投げかける。キャッチコピーは「その場所で、人間は兵器になる」。政治のコマとして移民を利用するベラルーシの策略に、幼い子どもすらも巻き込まれているという不条理な惨状が迫るものとなっている。『人間の境界』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:人間の境界 2024年5月3日TOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開©2023 Metro Lato Sp. z o.o., Blick Productions SAS, Marlene Film Production s.r.o., Beluga Tree SA, Canal+ Polska S.A., dFlights Sp. z o.o., Česká televize, Mazovia Institute of Culture
2024年03月01日今回は、ママ友同士のトラブルに巻き込まれたときのエピソードを紹介します。子どもが通う幼稚園での話きれいなママさんがいたみんなの憧れの的…みんなで仲よくしていたのに…しかし…他のきれいなママをいじめる…!?みんなの憧れ的な存在だったハイスぺママ…最初は和気あいあいと交流していました。しかし、自分が1番でいるために、別のきれいなママさんをいじめるようになったのです…!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:kichan08編集:愛カツ編集部
2024年02月25日娘が幼稚園に通っていた頃、幼稚園から親子行事のお手紙が来ました。■幼稚園の親子行事にダンスレッスンがあり…ダンスの先生のヒップホップ系の激しいダンスを披露され、激しく動揺する保護者たち。 ■ついていないダンス子どもたちに教えるダンスはそれよりもずっと簡易なものでしたが、子どもたちはついていけても、保護者たちにはついていくことのできない早さと動きで、翌日は当たり前のように筋肉痛になりました。よ、幼稚園よ、なぜこんな激しいダンスにしたんだ…? といまだに思い出します。
2024年02月19日今回は、ママ友同士のトラブルに巻き込まれたときのエピソードを紹介します。子どもが通う幼稚園での話きれいなママさんがいたみんなの憧れの的…みんなで仲良くしていたのに…しかし…他のきれいなママをいじめる…!?みんなの憧れ的な存在だったハイスぺママ…最初は和気あいあいと交流していました。しかし、自分が1番でいるために、別のきれいなママさんをいじめるようになり…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:kichan08編集:愛カツ編集部
2024年02月09日国際都市ロンドンからわかりやすく情報を発信しているジャーナリスト、木村正人氏が「社会課題を解決するプラットフォーム『Surfvote』」で移民・難民問題について問い、意見投票の結果を公開!SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「ウクライナ戦争やイスラエル・ハマス戦争で激増する移民・難民にどう対処すればいいのか?」というイシュー(課題)について12月31日に投票が終了しましたので、結果をお知らせします。投票の詳細イシュー(課題):ウクライナ戦争やイスラエル・ハマス戦争で激増する移民・難民にどう対処すればいいのか?調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年10月19日〜12月31日有効票数:37票イシューの背景2025年1月までに行われる総選挙をにらみ、世論調査で大差をつけられている最大野党・労働党との対立軸にするため、欧州連合(EU)離脱の失敗を覆い隠すため英与党・保守党EU強硬離脱派の移民・難民攻撃がエスカレート。経済的合理性を全く無視したEU離脱は英国を瀬戸際に追い込み、またEU移民の流入が止まり、労働力不足が賃金を上昇させ、インフレを高止まりさせている。22年4月には、当時のジョンソン政権がビザやその他の入国許可を得ずに英国に入国した人々の一部をルワンダに送り、庇護申請の手続きを行う計画を打ち上げた。その他の例も踏まえ、英国の移民・難民政策ついてどのように考えるか?また日本では移民・難民対策をどのように考えるべきなのだろうか?投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)庇護希望者をルワンダに送って、申請を審査するアウトソーシングは適切だと思う13.5%庇護希望者を海上ホテルに収容するのは正しいと思う16.2%庇護希望者を海上ホテルに収容するのは正しいと思う16.2%冷酷な事を言っているという事は自覚しているが、まず国内を最優先とすべき(移民や難民の受け入れに断固反対という訳ではない)。各国にとって受け入れ限界というのはどうしてもある。受け入れ先の社会に馴染む努力をするという意思を明確にしている移民/難民を優先的に受け入れ、国内の受け入れ体制を整えるべきだと思う。その上で、受け入れのキャパシティーを考慮した上で適切な量を受け入れるべき。紛争を逃れてきた難民をもっと日本で受け入れるべきだと思う29.7%国際貢献としてできないですかね…。 経済的理由で日本に来ている外国籍の人に生活保護などの社会保障を与えるなら、それをやめて難民に回せないですかね…。 帰る国がある人は自分の国で面倒を見るべきだと思う。 一方で、自分の国に居られない人は受け入れてあげられたらいいのではないかと思います。難民を受け入れる紛争国の近隣国を支援する方が効果的だと思う8.1%難民の受け入れを現在している国々は支援が必要です。経済的な支援もそうですが、移民・難民には、新しい国での生活に適応するための教育や職業訓練の機会を提供していかなければいけないので、アカデミックなサポートをしていくことも今後の課題になると思います。その他2.7%どの選択肢も妥当だと思います。わからない13.5%何がいい、何がだめ言っている間にも 戦争は続いていて、死者も増え続けている。 その中でもなんとか生き延びた人をどうにかして助けるべきでは。 助けたことによって、どうなるとかではなく 今は目の前にいる困ってる人に手を差し伸べるべき。 先のことはそのあと考えればいいと思う。 命には変えられない。このイシューを執筆したオーサー 木村正人氏国際都市ロンドンから世界情勢を分かりやすく発信しています。元産経新聞ロンドン支局長。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002~03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『欧州 絶望の現場を歩く―広がるBrexitの衝撃』(ウェッジ)、『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載しており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、イシューによっては提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月09日ある日、息子を幼稚園に送り、家で仕事をしていると、幼稚園と夫から着信がありました。夫からはメッセージも来ていまいた。その内容を見て私は青くなり、すぐさま幼稚園に折り返し電話をしたのです……。 幼稚園と夫からの着信その日は何事もなく息子を園に送り、家で仕事をしていました。スマホはパソコンの横にあり、常にそばにあります。けれど、たまたま宅配便の対応をするためにその場を離れてしまいました。荷物を確認してからスマホを見ると、着信が2件。夫からと、幼稚園からのものでした。 夫からのメッセージも確認すると「息子が幼稚園でけいれんした。すぐ帰る」との文面が……。慌てて幼稚園に電話をすると、息子のけいれんはおさまったが、熱があり意識がないこと、そして救急車を呼んでいるとのことでした。 頭がまっ白になって、先生の話を聞きながら思わず泣いてしまいました。すると、電話の向こうから救急車のサイレンが聞こえてきて……。 救急病院へ救急隊の方とやり取りしたあと、搬送先も決まり、私は病院へ車で向かいました。病院に到着すると、処置室から大きな息子の泣き声が……! 意識が戻ったことに安堵し、合流した夫と検査結果などの説明を受けました。ようやく対面した息子は薬が効いているらしく、まだぼんやりとしている様子。 息子の服にはけいれんをしたときに吹いた泡や、食いしばったときの血がにじんでいて、どうして早く電話に出られなかったのだろうと悔やみました。 その後、医師からは「熱性けいれんだろう」と説明されました。幸い入院することもなく、けいれん予防の坐薬を処方され、その日のうちに帰宅。次の日には熱も下がって元気になり、本当にホッとしました。それからは家族で『けいれんしたときの対応』を共有し、対策を取っています。 ◇◇◇日本小児神経学会のHPによると、熱性けいれんは一般に生後6カ月から5歳までに発熱時に起こるけいれん発作のことだそうです。熱性けいれんの症状は熱の上がり際に多く起こり、例として、突然意識がなくなって白目をむき、身体をそらせるように硬くする、手足をガクガク震わせて顔色が悪くなる、ボーっとして意識がなくなるなどの症状があるとのこと。 子どものこのような症状を目の当たりにするとママもパパも驚いてしまうと思いますが、パニックにならず落ち着くことが大切だと言われています。ほとんどの熱性けいれんは5分以内に自然に止まるので、けがをしないよう、安全な場所に寝かせたり、吐いたときに息がつまらないよう体を横向きにしたりするとよいそうです。また、発作が始まった時刻や発作の様子を覚えておいたり、動画に収めておいたりすると、受診時に役立つこともあるのだとか。 5分以上続くようであれば、救急車などで病院に搬送することがすすめられ、また初めての熱性けいれんの場合は、救急外来などの医療機関を受診すると良いそうです。 判断に迷ったら、かかりつけの小児科または小児救急電話相談(#8000)に相談しましょう。 子どもの脳は熱に敏感で、風邪などの熱でもけいれん発作を起こすことがあるそうです。「熱性けいれん」について、知識と理解を深めておき、起こったときにできるだけ冷静に対処できるよう心がけたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/はたこ監修/助産師 松田玲子 著者:畑野ナツミ
2023年12月19日子どもたちが事故に遭うことを大人は防ぐ必要があります。でも古い家の場合や状況によっては難しい場合も…。そんな時には一体どうしたらいいのでしょうか?家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん一家。そこをバス停として使用する許可は、元の家の持ち主であったおばさんが出したものでした。しかしそこに集うママさんたちとその子どもたちが非常識な行動を繰り返し…。ある決意をもって幼稚園に出向いた美月さん夫婦。この解決法でうまくいくのでしょうか?■前回のあらすじ映像を見た将は通報しようとするが、美月は、娘の今後のことを考えると躊躇してしまう。しかし将は子どもたちのケガを未然に防ぐべきだと主張。その意見に納得した美月だったが、その前に幼稚園に一緒に来てほしいと言うのだった。幼稚園に抗議した後に、バス停は取りやめに。そしてバス停に集っていたママのうち、いつもゴミ拾いをしたり、子どもたちの面倒を見ていた女性・有希さんが我が家に謝罪にやって来て…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月26日戸建ての場合には、すぐに引越しできないからこそ、ご近所づきあいはとても大切。できるだけ平穏に暮らしたいと思っていても、時にはトラブルになってしまうこともあって…。家の前が幼稚園のバス停として使われている美月さん。しかしそのバス停を利用するママさんたちや子どもたちがかなり騒いでいることに気づきます。そしてその姿をご近所の方にも見られてしまって…。ご近所トラブルの中でも騒音トラブルはもしかして一番多いかもしれません。子どもの元気な声は微笑ましいと思っても、場合によっては迷惑をかけてしまっている場合もあります。だからこそ多くのママは、子どもの声に敏感になっているのですが…なかにはそうではない人もいるようで…。どうしたらこのトラブルは解決するのでしょうか?■前回のあらすじ隣人からのクレームを受け、美月は幼稚園バスのママたちに自宅前で遊ぶのをやめてほしいと話す。しかし、子どもがケガをしないように気を付けるから…とひとりのママに子どもの面倒を押し付け、取り合わず…。近所迷惑にもなっているし、遊ぶ子どもたちの事故も心配。そう思って断固とした態度を取るつもりだったのですが、幼稚園バスを利用しているママさんにかけられた「小学校では仲良くしましょう」という言葉に私の気持ちは一気に下がってしまいました。咲良が小学校に上がったときに、あのママさんたちのお子さんと一緒のクラスになってしまったら…? 娘はどちらかというとおとなしいタイプだったので、余計に心配になってしまいました。ご近所さんにも迷惑をかけていることが心苦しいけれど、これ以上何かを言うことがためらわれてしまい…。しかしそうも言ってられない事態が起こってしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月23日子どもの遊び場所が少なくなっているとよく聞かれます。元気な子どもの遊び声はそれを聞くだけで嬉しくなる場合もありますが、場所や時間によっては問題になってしまうことも…。家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん。自身も小さな子どもがいるが、美月さんは保育園利用のためそのバス停を使うことはありませんでした。しかしそのバス停を利用するママさんたちがその場所でずっとおしゃべりをしたり、飲食をしていることを知ってしまいます。親は子どもが安全に遊べるように注意を払う必要はありますが、その場所がもし他人の家だったら…? どうやって注意すれば、迷惑行為をやめてくれるのでしょうか?■前回のあらすじ娘を看病中、バスで園児たちが帰ってきて外がにぎやかに。古いフェンスに登る子を発見した美月は注意しに外へ。すると「偉そう」「子どもをまともに見られない親」と言われる。さらに隣人が怒ってやって来て…。幼稚園バスのママさんたちと、初めて話した日の夜。隣人である小田さんが何やら苦情を申し立てに来たようで…。近所のクレームを受けて、バスママさんたちに話をしに行った私でしたが、やっぱり話が通じなくて…。 大事な我が子を見ていてねって、すごく当たり前な話だと思うんだけど…。それを別のママさんに押し付けて、もし万が一事故が起きて大きなケガでもしたら…? 本当にどうするつもりなんでしょうか。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月22日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向がありました。幼稚園に通い始めると、兄弟2人とも発達医療をすすめられて困惑します。長男は就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けるも結果は普通級。幼稚園からは次男の検査も急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。長男はADHD、次男は多動という診断を受け、医師から的確な助言ももらって、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。結果を伝えると、園長は自分の手柄と言わんばかり。年中になる次男は幼稚園から園外療育を提案され、幼稚園と療育園の並行通園を始めました。夏休みに次男の就学に向けた会議がおこなわれ、幼稚園をやめるという選択肢を提示され、幼稚園の面談でその決断を迫られてーー。夫婦で話し合った結果、幼稚園の退園を決めたと報告すると、主任先生は安心した様子で、園長は笑みを浮かべていました。退園を決めた一番の理由を聞かれ、衝撃を受けるゆーとぴあさん。さんざん退園を迫ってきたのに、最終的な判断は両親が決めた形にしたいようにしか思えませんでした。当の次男は療育園を行きしぶり、幼稚園に行きたいと泣く日が続きます。そんなわが子を見て、息子や自分を責める気持ちと同時に母としての申し訳なさ、これまでの苦悩などいろんいろな気持ちがあふれて、次男を抱きしめて涙が止まらず……。 「安心してくださいね」療育園からの温かい言葉に心から感謝 ※エビリファイ:一般名「アリピプラゾール」。抗精神病薬。心の具合を調整し、気持ちを穏やかにする薬。気持ちのたかぶりをしずめる作用がある。強い不安感や緊張感、興奮状態、うつ状態などさまざまな精神症状に応用され、副作用も比較的少ないとされている。対象は小児期の自閉症スペクトラムに伴う易刺激性で年齢6歳以上18歳未満の使用を目安にしておくとよい。 療育園だけの通園になり、しばらくしてからの面談にて。担任から次男のうれしい報告を受けたあとに幼稚園での様子を聞かれ、園からの逃亡や大変な出来事を話すと驚かれるとともに、園長からは人数の多い幼稚園では時間をかけることができずに、何をすべきかが理解できなかったのだろうが、療育園ではわかるようにきちんと教えていくので安心するようにとの言葉をもらったゆーとぴあさん。幼稚園を退園する時は、療育園に通うことで周りの目が気になったり、将来のことを不安に思うこともありましたが、息子が過ごしやすい支援があるここを選んだことが心からよかったと感じていました。 1年後、次男が年長になった12月。小学校の支援学級の見学でまた幼稚園の園長と偶然再会することに。イキイキしている園長とは対照的に、彼女が引率していた幼稚園の保護者はどんよりした様子。支援級の見学が終わり質問時間になると、幼稚園の保護者が質問をする様子を見てその母親の気持ちが痛いほどよくわかりました。 見学会が終わり、少し園長と話したゆーとぴあさん。次男の様子を聞かれ、園長から提案のあった支援学校も考えたが、病院から処方された薬が息子に合って落ち着いたことを話すと、勉強熱心な園長はその薬の名前をメモしていました。今となっては、次男には療育が必要だったので園長の判断は正しかったし、療育をすすめてくれてよかったと思えていました。 帰り際、一緒に見学をしていた幼稚園の保護者が声をかけてきて、療育に通っていたことを知らなかったと告げられます。支援級にするかどうか尋ねられますが、わが子の支援級は決まっていると答えたゆーとぴあさん。そのママは悩んでいたようでしたが、結局子どもは普通級を選択したようでした。 一緒に見学した幼稚園の保護者のように、幼稚園から療育をすすめられても普通級に通うケースは多いものの、支援級に入る選択もあるよう。長男のように判断に悩むケースもあり、幼稚園や保護者にとって難しい判断を迫られることに違いはありません。 ◇◇◇ 幼稚園から療育園に至るまでの経緯は、ゆーとぴあさん家族にとって生活の負担や気持ちのアップダウンが大きく、決して平坦な道ではありませんでしたが、療育園では息子の理解はもちろん成長をよく見てくれ、保護者の気持ちにも寄り添ってくれるという、ずっと追い求めていたものがありました。 発達障害について義家族や実母からの無理解、幼稚園の園長からの療育への一方的なすすめ。兄弟ともに発達障害の検査を受け、紆余曲折ありたくさん悩んだゆーとぴあさん。できれば幼稚園には療育の勉強だけでなく、保護者の不安な気持ちの共感や寄り添いがあればと思いますが、最終的には理解ある療育園にたどり着けて本当によかったですよね。次男が成長でき、そんなわが子を見ているのも幸せに違いありません。今はまだ大変なこともあるようですが、お子さんと一緒にゆっくり歩んでいってほしいですね。 ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月12日そんな理由で割り込もうとしてたの!? れおぱさんが描くマンガ「幼稚園で割り込まれそうになった話」にて、幼稚園の面接で非常識な行動を連発するママに、読者から怒りの声が多数寄せられています。今回はその中でも興味深いコメントをご紹介します!<「幼稚園で割り込まれそうになった話」あらすじ>れおぱさんが幼稚園に願書を提出しに行ったときのお話です。先に来て面談の順番を待っているママたち。面談は先に来た人からおこなわれるので、人が多い場合には整理券が配られ、園内で待つことになっていました。れおぱさんも整理券を受け取り、待っていたのですが、そこに「急いでいるから順番を変わってほしい」と言ってきた1人のママ(整理券は4番)。先頭で並んでいた整理券1番のママが「おこがましいと思いませんか? 」と指摘をすると、2人は険悪な感じになってしまい……。 急いでいた理由はそんなこと!?言いたいことを言い終えると、面談に向かった整理券1番のママさん。整理券2番のママさんも続きます。すると、「あのババァ……」割り込もうとした4番のママさんが呟きます。場の空気が悪く、気まずいと感じたれおぱさんは、その場所を離れて娘さんのところへ向かいました。 すると、先ほどの割り込もうとしたママが、大きな声で誰かと電話していました。 偶然、会話を聞いてしまったれおぱさんは、急いでいた理由が“カフェ”という事実に衝撃を受けます。さらに4番ママは「偉そうにあんなこと言ってさー。何様って感じ~」と続けます……。 子どもたちが周りにいるにも関わらず、大きな声での通話……。この後4番のママは、先生に注意を受けていましたが、その場にいたら「子どもたちに聞こえる声で悪口などは控えてほしいな……」と思ってしまいますよね。 え、一緒に行くの!?その後、面談が始まる前に整理券1番のママと話していたれおぱさん。すると突然1番のママから「2番目に並んでいたママが自分に挨拶をしてくれなかった」「ハンカチを拾ってくれなかった」と言われます。れおぱさんがやんわりと自分の意見を伝えると、1番のママには納得してもらえたよう。その後、1番のママと離れ、れおぱさんは面談へ。面談終了後、れおぱさんが外に出ると1番目のママが待っていて……? れおぱさんと仲良くなりたい様子の1番ママ。制服寸法する際も一緒に行きたいようで、れおぱさんは「時間とかいつ行かれるのか教えてください」と聞かれました。れおぱさんは「まだ決めてなくて」と濁して答えますが、1番のママは諦めない様子で……。 誘ってくれるのはうれしいですが、初対面で距離を詰め過ぎるママに、れおぱさんのように戸惑ってしまう人もいるのではないでしょうか?今回の記事を読んだ読者の方たちからは、れおぱさんへの共感コメントが届いています。 4番ママありえないねー!●用事が他の友達とカフェで楽しくランチ♪のくせに、何とっても大事なようで遅れると、今後の人生に関わる的なノリで必死に順番変えてもらおうとしてんだこの4番ママ。その上、順番変わってもらえないし、注意までされたらその友達に、1番ママの悪口いってるとか、救いようが無いな。(以下省略)」 ●「それを聞いてる友達はどう思うんだろう。ありえないねー!って一緒になって言うのかな…?私の友達でそんなのいたら そりゃそうでしょ。って言っちゃう(笑)先輩とかだと言えないかもだけど早い時間からお茶する仲の先輩なら言えるかな(笑)」 「友だちとカフェに行く」ことが理由で、幼稚園の面接の順番を変わってほしいと頼んできた4番さんのあまりにも勝手なお願いには、読者からも驚きの声があがりました! 幼稚園で出会うママは、初めて出会うママが多数かと思います。お互いに尊重しあうような態度で接したいですよね。 この先、数年地獄じゃない!? ●「4番のママと一緒の保育園になるとか、この先地獄じゃない? 入園前からトラブルメーカーな人と関わりたくないよね」 ●「一番ママさんは、たぶん根はマジメなんだけど、人との付き合い方とか距離間が上手にできないタイプじゃないかな。そして、多面的な考え方がむずかしい人だとおもう。」 ●学生時代に「トイレ行こう」ってさそう女子を思い出した。 何故かトイレまで一緒に行動したがるのが分からん。」 非常識な4番ママに、距離感が少し近い印象を受ける1番のママ。これから数年、一緒に過ごすかもしれない幼稚園ママなのに……。とれおぱさんに同情の声が届きました。どこでも自分とは少し価値観が違うなと感じる方はいらっしゃると思います。ただ子どもやママ友との関わりも必要となる幼稚園で初めから悩ましい場面に遭遇すると、不安になってしまいますよね。みなさんがれおぱさんと同じ状況になった際、どのように対処しますか? 『幼稚園で割り込まれそうになった話』ベビーカレンダーでは完結しているお話なので、一気読みが可能です!ぜひ読んで、皆さんのご意見も聞かせてくださいね!
2023年11月12日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。とりこさんが書いた陳情書が受理され、委員会で陳情内容をスピーチしたとりこさん。陳情を聞いた教育委員会や市議会議員からさまざまな意見が飛び交い……。陳情書により長年にわたり放置されていた問題を見直すきっかけになりました。その後も数回にわたり委員会は開かれ……。協力し合えばきっと解決できるはず! すべての委員会を傍聴したとりこさんは、制度を改革することの大変さを痛感。その後、採決の結果は保留となり騒めく一同ですが、次年度からの採用は間に合わないため、来年度に向けて迅速に始動していくとのことでした。こうして、発達グレーゾーンの子どもたちに対する制度は徐々に変化し、公立幼稚園の人数制限は撤廃されたほか、消極的だった私立幼稚園でも入園を受け入れる園も増えるなど、陳情書による成果が出始めたのです。 そんな中、改革によって誰かの迷惑になったのではないかと心配するとりこさんですが、実際に改革改良により救われたというママと話す機会があり、自分の行動は無駄ではなかったのだと報われた気持ちになりました。 もともとは息子の入園先がなかなか見つからず、行動を起こしたとりこさんでしたが、結果的にたくさんの人の救いになる結果を導くことができました。しかし、このような困難に直面しないと、問題を認知される機会は少ないのが現状です。今回のお話でひとりでも多くの方に認知され、考えるきっかけになるよう願っています。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とり子
2023年11月12日2023年11月6日、東京都港区にある商業施設『六本木ヒルズ』内のTOHOシネマズで行われた、『第18回難民映画祭2023』のオープニング上映イベントに、俳優の広瀬すずさんが登壇。前年に、ウクライナ復興支援を目的としたプロジェクトとして、クラウドファンディングを実施したことに触れました。『第18回難民映画祭2023』が開催中『特定非営利活動法人 国連UNHCR協会(以下、UNHCR)』が主催する『第18回難民映画祭2023』では、難民となった人たちの、困難を力強く生き抜く姿を、オンライン配信と劇場上映の2種類で紹介。日本初公開となる5作品を含む、珠玉の6作品を順次上映していきます。オープニング作品には、ベネズエラ出身の指揮者であるグスターボ・ドゥダメルの半生を追ったドキュメンタリー作品『ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦』が選ばれました。イベントの冒頭では、主催者挨拶に続き、特別ゲストとして広瀬さんが登壇。広瀬さんは、ウクライナ復興支援のプロジェクトで、目標金額を大きく超えて集まった1千万円以上の資金を全額寄付しています。自身の活動を振り返り、難民への思いや映像の持つ力について、次のように語りました。こういう表に立つお仕事をさせていただいているからこそ、1人でも多くの方に知っていただける、そして一緒に船に乗っていけるような存在になればいいなと思うことが多々あります。とくに同世代のみなさんであったり、行動に移すことが難しいこともあるかと思うんですけど、『難民映画祭』を通して、映画を通して、私自身を通して、いろんなことを1人でも多くの方に届いたらいいなという思いを込めて参加させていただきました。このような登壇の機会をいただけて、とても感謝しています。広瀬さんの取り組みには「素晴らしい行動力ですね!」「みんなが自分にできることをすれば、大きな力になりますね」などの反響が上がっています。『第18回難民映画祭2023』は、ウェブサイトにて鑑賞の申込を受付中。東京都での劇場開催は先着順で、定員に達し次第締め切りとなるとのこと。『寄付つき鑑賞』の場合、匿名寄付としてUNHCRの難民援助活動に役立てられるので、鑑賞予定の人は検討してはいかがでしょうか。【第18回難民映画祭2023】オンライン開催:2023年11月6日~30日劇場開催(東京):2023年11月6日、23日、25日参加費:・オンライン鑑賞、劇場鑑賞ともに、1作品につき(A)寄付つき鑑賞千円または(B)無料鑑賞、から選択してお申込みください。・オンライン鑑賞で6作品まとめて申込む場合は、(A)寄付つき鑑賞3千円または(B)無料鑑賞になります。[文・構成/grape編集部]
2023年11月07日香港を代表する名優アンソニー・ウォンが、香港に住む難民の少年と心を通わす姿を描くヒューマンドラマ『白日青春-生きてこそ-』が2024年1月26日(金)より公開決定。ポスタービジュアルが解禁となった。香港は難民の国際中継地であり、毎年、数千人の難民がこの街で政府の承認を待っている。ハッサンはパキスタンから香港にやって来た両親の下に生まれ、香港で育ったが、彼の唯一の夢は家族とともにカナダに移住すること。だが、突然の交通事故で父親が命を落としてしまう。父親を失ったハッサンは、難民で構成されたギャングに加わるしかなかったが、警察によるギャング対策に巻き込まれ、追われる身となってしまう。チャン・バクヤッ(陳白日)は1970年代に本土から香港に密入境し、現在はタクシー運転手として働いている。香港で警察官になった息子のチャン・ホン(陳康)とは、あまりうまくいっていない。バクヤッはハッサンの逃亡を手伝うことを決心し、2人の間には絆が芽生え始める。しかしハッサンは、バクヤッが父親の死亡した事故を引き起こした運転手であることを知る。ハッサンとバクヤッの関係、そして逃避行はどうなるのか…。『インファナル・アフェア』(2002)やハリウッド大作『ハムナプトラ3呪われた皇帝の秘宝』(2008)、近年では『淪落の人』(2018)などに出演するアンソニー・ウォンが、ワケあって息子と距離のある孤独なタクシー運転手チャン・バクヤッ(陳白日)を演じ、台湾の第59回金馬奨で最優秀主演男優賞を受賞した。そして、大ベテランを相手に堂々とした芝居を見せたのが、本作が初めての映画出演となるパキスタン出身で香港在住のサハル・ザマン。難民申請をしたパキスタン人の両親の下、香港で生まれた少年ハッサン、香港名:莫青春(モク・チンチョン)役を演じ、第41回香港電影金像奨最優秀新人俳優賞を10歳で獲得している。偶然とはいえ自身の起こした事故でハッサンの父アフメドを奪ったバクヤッは、突然父を失ったハッサンを案じ、警察に追われる身となった彼の逃亡を助ける。互いの関係と共に、世代や民族の違いを背景にした、香港ならではのシーンが描かれていく。監督・脚本を手掛けたラウ・コックルイ(劉國瑞)は、この作品は「父の愛を渇望する息子と、息子を理解しようともがく父親の物語」と話す。そんなラウ監督は、マレーシア生まれで香港に移住。自身の気持ちや経験もこの作品に活かしたと語る本作が、長編1本目となる。プロデューサーは、『西遊記』シリーズのソイ・チェン(鄭保瑞)。昨今、第2の香港ニューウェイヴの到来といわれるが、本作もその新世代監督の注目の作品となる。『白日青春-生きてこそ-』は1月26日(金)よりシネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日私は4歳と2歳の男の子を育てています。長男には幼稚園で仲良くしている男の子が2人いるのですが、3人が集まるといつもいたずらが始まるのです。幼稚園の授業では、3人が別々のグループになるように担当の先生が工夫しているほど。ある日、仲良くしている男の子のママ友から3人の衝撃事実を聞いて私はショッを受けました。そして、担当の先生に相談すると……。 ママ友から聞いた衝撃の話ある日、ママ友から「うちの子と○○と○○(長男の名前)が学校で、ズボンとパンツを下ろしておしりを出して遊んでたらしいよ」と衝撃発言がありました。 私は驚いてママ友に誰から聞いたのか確認したら、ある男の子が直接ママ友に話してきたらしいのです。長男は何も言わないし、私が聞いてもはっきりとしたことがわかりません。 個人面談で確認すると…ちょうど幼稚園で個人面談があったので、担当の先生に長男の様子を聞いてみました。先生は「○○くん(長男)は遊びの延長だと思って友だちについていっているようです。友だちのマネをして遊ぶことは普通のこと。」と、おしりを出したことについては確かにやり過ぎだけれど、つい真似してしまっただけのようであると、問題視していない様子。 一方で、「悪いことをしたときはこちらで注意しているのですが、○○くんは二度三度注意しなければ聞かないところがあります」とのお話もありました。 その後、長男のことを教えてくれたママ友から個人面談がどうだったか聞かれたので、先生に言われたことを報告。 そして2人で「3歳か4歳の小さい子がすることとはいえ、おしりを出すような遊びは注意はしていこうね」と話しました。 長男は今回に限らず、好きなことや夢中になったことに突き進んでいくタイプです。先生に言われた、「何度も注意をしなければ聞かない」ところは直していけるといいなと思っており、私たち夫婦が教育していかなければと考えています。すべてをダメというのではなく、子どもの成長やペースを見守りながら、バランスよく、そして個性を尊重しつつ育児をしていけたらと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:岩見 エリ
2023年10月26日皆さんは、ママ友とどんな関係を築いていますか?今回は、仲のいいママ友に縁を切られたエピソードを紹介します。幼稚園選び一緒の幼稚園で嬉しい!後日、ママ友から…豹変したママ友!同じ幼稚園に合わせてくれなかったことに激怒したママ友。主人公としては、予想外の出来事に困惑したことでしょう。お互いの家庭の考えを理解し、尊重し合えるようになるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月15日皆さんはママ友とうまく付き合えていますか?今回は、幼稚園を巡って起きたトラブルエピソードを紹介します。イラスト:南野ななみ志望する幼稚園が違っただけで主人公には、子どもが赤ちゃんのころから仲良しのママ友がいます。そのママ友は志望する幼稚園が同じだったこともあり、さらに仲よくなっていきました。ある日、ママ友から「やっぱり違う幼稚園に行くことにしたの」と聞いた主人公。「そうなんだ!別々の幼稚園に行くのは残念だけどこれからも…」と主人公が言かけたそのとき…。ママ友が「あなたもこっちに変えるでしょ?」と言ったのです。志望する幼稚園を変更するつもりはない主人公。そんな主人公にママ友は…。ママ友の態度が豹変出典:愛カツ「私たちってその程度の関係だったんだ」と、一方的に決別宣言をされてしまったのです。それ以降、ママ友と偶然会っても無視されるようになり、いまだに仲直りできていないのでした。縁切りされるとは…自分が選んだ幼稚園に合わせて、志望する幼稚園を変えてくれると思っていたママ友。思い通りにならないことに激怒したママ友に、いきなり縁を切られてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。ねこ太の幼稚園が決定し歓喜していたとりこさん。そんなとき、市議会から電話があり、とりこさんが提出した陳情書が受理され、委員会で議題になるとお知らせがありました。委員会に出席し、陳情内容を5分間でスピーチするようとりこさんは市議会から依頼されます。陳情書の提出に協力してくれた市議会議員さんたちの後押しで、とりこさんはスピーチを引き受けることにしました!この思いが、どうか伝わりますように! 市議会委員の佐藤さんと鈴木さんがサポートしてくれるとはいえ、とりこさんはスピーチの原稿作成に早速行き詰ってしまいます。もともとは、ねこ太のために提出した陳情書でしたが、そのねこ太は幼稚園の入園が確定済。しかし、他にも同じ悩みを抱えている人がいるはず……。 とりこさんはそんな葛藤を抱えながらも、原稿を完成させることができました。 そして、委員会当日。とりこさんは緊張しつつも、今までの経緯や思いの丈を5分間でスピーチ。とりこさんの陳情を聞いた教育委員会や市議会議員からは、さまざまな意見が飛び交います。中には教育長の姿も! その内容はどれも前向きな意見ばかり。そして、議論の展開の早さにとりこさんは圧倒するのでした。 とりこさんが勇気を出して行動を起こしたことで、教育委員会で7~8年間放置されていた問題が進展しようとしています。子どもの貴重な時間のために、ひとつでも多く問題解決することを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とり子
2023年09月28日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。不安を抱えながらも、面接に臨んだとりこさんとねこ太。面接の結果、ねこ太は無事に公立幼稚園のみまもり学級への入園が決定します!ねこ太の幼稚園合格に、歓喜するとりこさんの元に知らない番号から着信が……?幼児教育の現状をたくさんの人に知ってもらうために! とりこさんに電話をかけてきたのは、なんと市議会の事務所でした。とりこさんが提出した陳情書が受理され、議題になることが決定したというのです。そして、市議会で開催される委員会へ出席し、5分間で陳情内容をスピーチをするように電話口で伝えられます。 「市議会でスピーチ」というパワーワードに慌てふためくとりこさん。陳情書作成に協力してくれた市議会議員さんたちに相談します。スピーチなんて無理! と思っていたとりこさんでしたが、市議会議員さんの言葉で、たくさんの人に幼児教育の現状を知ってもらうべくこれまで頑張ってきたことを思い出しました。 とりこさんは、市議会議員さんたちのサポートを受けながら、スピーチを引き受けることにします。 突然市議会でスピーチするように言われ、まさに「寝耳に水」のとりこさん。陳情書の作成でも苦労したのに、委員会でスピーチするなんて想像がつきませんよね……。しかし、自分の思いの丈を議会に直接届けることができる機会に違いありません。同じ悩みを抱えている方のためにも、今こそとりこさんが一肌脱ぐときですね!著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とり子
2023年09月27日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。とりこさんは公立幼稚園へ入園願書を提出しますが、発表された希望者人数を確認すると、定員の5名を超える9名の応募があったようです。ねこ太が入園できたとしても、4人の子が入れないという事実にとりこさんは、モヤモヤ。不安を抱えつつも入園に向け、ねこ太とともに面接へ臨みます。これでダメなら仕方ない!でも… ねこ太が面接でじょうずに受け答えができるか不安を抱えつつも、ついに迎えた面接の日。とりこさんは親子で面接を受けると思っていましたが、ねこ太は別室で様子を観察してもらうことに。面接の中では、とりこさんが感じているねこ太の特性や、入園までに必要な身辺自立などについて話をします。そして、みまもり学級に入れなかった場合、そこから通常級には入れないことをとりこさんは確認したのでした。 1週間後。合否を知らせる幼稚園からの電話が……。とりこさんは緊張しながら電話をとります。 結果、ねこ太は見事合格! そして、定員枠に入れなかった残りの希望者は通常級への入級が決定したとのこと。この結果に少し強引さを感じつつ、ねこ太の入園が決定したことにとりこさんは歓喜したのでした。 幼稚園に入園できないかもと、不安を抱える日々を送っていたとりこさん。面接を乗り越え、ねこ太の入園が決まりました。長い期間頑張ってきたとりこさんの努力が報われた瞬間です。入園の準備は大変かもしれませんが、今はただ進路が決まったことを喜びたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とり子
2023年09月26日難民をテーマとした映画を通じて、難民問題への関心を高める取り組み「第18回難民映画祭」が開催されることが決定した。これまでに世界各地から集められた260作品を上映し、10万人以上が参加している「難民映画祭」。今年は、難民となった人たちの困難を力強く生き抜く姿に焦点をあてた、日本初公開の5作品、2021年に上映した1作品を上映。『南スーダンで生きる ~ある家族の物語~』日本初公開作品は、指揮者グスターボ・ドゥダメルを描く『ビバ・マエストロ! 指揮者ドゥダメルの挑戦』、家族と国を調和させようとする3人の女性の世代を超えた対話を描く『南スーダンで生きる ~ある家族の物語~』、「第16回難民映画祭」の上映作品『シャドー・ゲーム』の続編『マインド・ゲーム ~自分の道を信じて~』などがラインアップされている。『マインド・ゲーム ~自分の道を信じて~』なお、10月12日(木)10時より公式サイトにて予約受付開始。劇場開催(東京)は、先着順で定員に達し次第、締め切りとなる。「第18回難民映画祭」は11月6日(月)~30日(木)オンライン開催、11月6日(月)/23日(木・祝)/25日(土)劇場開催(東京)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。次女オコメが通う幼稚園では、行事ごとにカメラマンが写真を撮ってくれて、後日ネット上で購入できます。毎回楽しみにしているのですが、オコメには少々問題(?)がありまして…?カメラマンを全く意識していないオコメ。まあ、それはそれでおもしろい素の写真がときどきあったりして嬉しいものですがね。そんなオコメでしたが、年長さんになって少し変化がありました。 少しポーズしている写真も増えてきて、オコメと楽しく写真を選んでいたのですが。そこには給食を食べるのに必死でカメラマンに気づいていないオコメの姿がありました。とっても美味しそうに食べているところを激写してくれていたので、もちろん購入。成長しても、あいかわらずマイペースなオコメなのでした。それはそれで最高!!
2023年09月16日子どもが通う幼稚園でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は幼稚園で起こったトラブルの体験談を紹介します!幼稚園で盗難!名前も書いていたけれど幼稚園は無責任な対応!幼稚園の対応にも不信感を抱いてしまいそうですね。小さなものでも盗難はよくないことので、しっかりと対応してほしいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月10日今回は、ママ友同士のトラブルに巻き込まれたときのエピソードを紹介します。子どもが通う幼稚園での話きれいなママさんがいたみんなの憧れの的…みんなで仲良くしていたのに…しかし…他のきれいなママをいじめる…!?みんなの憧れ的な存在だったハイスぺママ…最初は和気あいあいと交流していました。しかし、自分が1番でいるために、別のきれいなママさんをいじめるようになったのです…!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:mizukusan編集:愛カツ編集部
2023年09月06日