皆さんは旦那さんとの会話に違和感や不満を持ったことはありますか?今回は、実際に募集した「幼稚な話し方をする旦那のエピソード」を紹介します。幼稚な話し方をする旦那…我慢できなくなったので…義両親の反応は…義両親に怒られた旦那は…幼稚な話し方が治らない旦那さんに困っていた女性。機転をきかせて、義両親の前で旦那の本性を暴くことに成功しました。義両親からのお説教をきっかけに、旦那さんの話し方が改善するといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月05日センスがないから辞めろ、試合に行くと口出ししたくなるから観に行かない。と下手な我が子を情けなく思っているのを隠そうともしない幼稚な夫を変えたい。というご相談をいただきました。みなさんの身近にも、子どもが下手だと興味を失う親御さん、見たことありませんか。スポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、言葉で子どもを傷つける父親への対応を含め、子どものサッカーに関わる保護者としてどうあればいいか、アドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<試合で相手にボールを譲る消極的な息子を何とかしたい問題<サッカーママからのご相談>こんにちは。この連載でも時々でてくるお話かもしれませんが、下手な子どもを認められない親についてのご相談です。うちの夫は9歳の子どもに対して、センスがないから辞めろと言い、観に行くと口出ししたくなるのでもう観に行かないと幼稚な発言をしています。下手な息子を不甲斐ない、情けないと思っているのを隠そうともしないのは子どもにとっても良くないですよね。実際子どもは父親のことを好きではないし、会話もほとんどありません。プロを目指すわけでもないし、本人が楽しんでいるならそれで良いのではと思うのですが、子どもを認められない父親をどうしたら変えられるでしょうか。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。私はこのような連載以外で、運動部活動や少年サッカーなどスポーツの指導現場にかかわる悩みや困りごとの相談も行っています。つい最近、小学生の親御さんからジュニアユースクラブのセレクションについての相談を受けました。■子どもに対する言葉のバイオレンスから守らなければならない皆さんご存知のように、サッカーのジュニアユースクラブに入るには、多くの場合セレクションがあります。実施後に合否が出るのですが、合格させた後に「いま入団しないなら、後で来ても入れないよ」と言われることがあります。もうひとつ、全体人数の調整のために「内定は出るから待っていて」と待たせて他のクラブのセレクションを受けさせないケースもあります。私が受けた相談は後者で、結局内定は出ませんでした。他のクラブに入る選択肢はあったのですが、大人不信に陥り傷ついたお子さんはサッカーをやめてしまいました。非常に不幸なケースでした。ただし、話を聴いていくと、ご家族の問題のほうが深刻でした。つまり、こちらのご相談者様と同じように父親が問題でした。強豪クラブの内定を逃した(というより裏切られた)息子を責めるような言動が多数ありました。それらは、私からすればドメスティックバイオレンスです。まずは、夫の口撃に対し息子を守れない母親の精神状態を立て直すことから始めました。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■3年生ぐらいだと親の言葉をストレートに受け取り傷つくこともあるこの事例とは問題の種は異なりますが、夫を矯正しなくてはいけない点は今回のご相談者様も同じです。もしかしたら、子どもさんが小学3~4年生と、前述した事例よりも年齢が低いことを考えると、こちらのほうが深刻かもしれません。6年生くらいになると「僕の父親はこういう人だから仕方ない」「人としてダメだ。父親のほうがおかしい」と客観的な判断も子どもによってはできるようになります。が、3年生くらいだと、父親の言葉をストレートに受け取ってしまって深く傷つきます。つまり、親が「うちの子はあれもできない。これをやろうとしない」と嘆き悲しむのは、車からガソリンを抜いているようなものです。その一方で、息子さんのことを「人と争うようなことが嫌い」と書かれているように、お母さんは息子さんの性格を知っています。であれば、そこを息子さんが自分で乗り越えるのを気長に待っていればいいのです。■夫を変えようとするのではなく、まず自分を変えましょうお母さんの質問は「子どもを認められない父親をどうしたら変えられるか」です。父親、つまり夫を変えることを目指してしまうと、なかなかうまくいかないかもしれません。恐らく年齢は30~40代でしょうか。息子さんに「センスがないから辞めろ」とか「もう観に行かない」などと言ってしまうのは、感情的になりやすい性格に加えて、子どもの人権に対する意識が希薄なためわが子を私物化する傾向にあるのだろうと推測します。「センスがないから辞めろとか、そういう暴言は吐かないで。約束して」と言っても、元の意識の部分が同じなので今後も何か息子さんにネガティブなことが起きると「ほら、やっぱりお前はダメなやつだ」と言ってしまう、もしくはそういう顔をしてしまう。子どもは大人が思っている以上に敏感です。自分が肯定されていないことにすぐに気づきます。したがって、父親(夫)を変えるよりも、お母さん自身がまずは変わることです。そのために考えてほしい、向き合ってほしいことが三つあります。■夫の暴言を許しているのは虐待を傍観しているのと同じひとつめ。お母さんはお父さんと、パートナーとして対等な関係を結んでいるでしょうか?そこを振り返ってみましょう。お父さんが息子さんに「センスがないから辞めろ」と言ったとき、お母さんは烈火のごとく怒りましたか?私としては、そこで「暴言を吐いてしまった。すまない」と父親が謝るまで許してはいけないと思います。サッカーがあまり上手ではなく悩んでいるだろう、まだ9歳の息子に対する言葉の虐待です。人間ですから、つい言ってしまうことはあるでしょう。その場合は「悪かった」と謝ることです。お母さんもそれをさせないままスルーしているのだとしたら、虐待を傍観していることになります。パートナーの言動がおかしいと感じたらきちんと話し合える関係性をつくりましょう。ゆっくりでいいです。対等な関係性を築きたいと話をして、お父さんにも考えてもらうのです。■「サッカーが下手」といった目に見える評価だけで子どもを見ないことふたつめ。お母さん自身の息子さんに対する感情と向き合いましょう。相談文に「下手な息子を不甲斐ない、情けないと思っているのを隠そうともしない」とありますが、情けないと思うこと自体が情けないと私は思います。お父さんがそう思うのはある意味「他人」の考えなので変えようがないのですが、お母さんはどうでしょうか。三つめ。サッカーが下手だとか、勉強ができないといった評価(認知)できるものだけで、子どもを見るのはやめましょう。そのような目で見てわかる認知能力ではなく、見えない非認知能力を見てあげてください。やさしく人を思いやるこころをもっているか。自分で気づき、考えて行動できるか。何があっても「自分は今の自分で大丈夫」という自己肯定感が育っているか。そこを振り返ってください。■子どもの自己肯定感を育てるために、幼稚なパートナーへの対応を変える(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)そして大事なのは、幼稚なパートナーに対しても「こう言わないで」「こんな態度をとらないで」といった否定をしないこと。他者を否定する人ほど、自分を否定されることに弱いものです。私はこういう言葉は嫌い。好きではない。良いとは思わない――そんな「私はこう考える(思う)」というアイ(I)メッセージで伝えましょう。私たちの親世代は、子どもに対し暴言を吐き放題の家庭が多かったでしょう。センスがないからやめろと言われれば「センスがないのは本当のことだから、お父さんが言うようにやめたほうがいいかもしれない」と考える。それが普通なこととして育ってきました。すべての家庭がそうではありませんが、高い確率でそのような子育てが行われ、その影響もあって日本の若者はすでに20年近く先進国で著しく自己肯定感が低い国になってしまいました。お母さん自身が変われば、お父さんもそれに気づくはずです。そして何よりも息子さんにも変化が訪れます。母子が変わったうえで、ついでにパパが変わればいいね、くらいな心構えでいましょう。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年04月12日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。今回は実際に募集した浮気トラブル体験談「幼稚な仕返し」を漫画にしてご紹介します!「幼稚な仕返し」出典:lamireまったく気にしていなかった私出典:lamireテレビを見ていると…出典:lamireスケート選手を褒めると…出典:lamire彼はコンプレックスを刺激されたようで!?出典:lamire急に私の身長を貶すように出典:lamireそのうえ友人と浮気!出典:lamire幼稚な行動は止まらず…出典:lamireうんざりする…出典:lamire私が好きだった彼はもういない…出典:lamire誰しもコンプレックスを刺激され嫌な気持ちになったことがあるかと思います。だからといって相手を攻撃し悲しませていい、なんてことにはなりませんよね…。以上、浮気エピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/crono)"
2022年08月29日モナ・リザの戯言さんの『孫を独占するため陰湿な嫁いびりを続ける義母の末路』を紹介します。嫁に荷物を押し付けて、満足げな義母。すでにかわいそうな嫁に、さらなるトラブルが…?悔しい…!出典:lamire次の交流会で…出典:lamireある違和感が出典:lamire!?出典:lamire最悪…!!出典:lamireすると、家族が…出典:lamireわざと中身が漏れるようなものを渡すなんて…!フォローは嬉しいですが、完全に義母のせいなので悔しいですね…。(lamile編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年07月27日大人気マンガシリーズ、今回はようみん(@mamayoubi)さんの投稿をご紹介! 「ママ友0の私が幼稚園を決めるまで」第7話です。条件にぴったりな幼稚園を選別したようみんさん。その後、幼稚園の説明会に参加して…?幼稚園を絞ったら…出典:instagram説明会でチェックしたいのは…出典:instagram参加だけでなく…出典:instagram幼稚園は、ママにとっても大切出典:instagram幼稚園によって、ママの負担が違うんですね!説明会では、そういうところもチェック必須です…!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mamayoubi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月23日年齢的には大人でも、かわいく愛らしい一面のある女性は、そのギャップで男性をキュンとさせることも。一方、「幼稚な女性」は不人気。ちょっとした言動が男性からは「幼稚だな」と思われているケースも多いのです。そこで今回は、幼稚すぎて本命になれない女性の特徴をご紹介します。■ 他の女性に対して攻撃的「彼女に会おうと言われた日、上京してきた幼馴染の女子と約束があり、彼女にも『昔からの友達』って紹介しようと思ったんです。3人でお茶して、その後彼女とごはんに行くつもりでしたが、彼女が幼馴染をずっと睨みつけてて……ろくに話もできず、すぐ解散することに。こっちの人間関係を粗末にする子は、長い付き合いは無理だと思う」(24歳男性/販売)彼氏の女友達なんて、やましいことがあればそもそも紹介しないはず。仲を深め流ため、人間関係を見せようとしたのかも。それなのに「彼が女を連れてきた!」点だけに反応するのは彼をがっかりさせます。長い付き合いは無理だと思われてしまうでしょう。■ 意見が分かれるたびにケンカになる「彼女と意見が分かれるたびにケンカになるのが嫌。彼女は遊園地に行きたい、僕はただ街をぶらぶらしたい、ってだけなのに『お金かかるデートが嫌なんでしょ?そんな気分ならもういいよ』とか、いちいち攻撃的……。自分と同じ意見じゃないと敵!って、すごく幼稚ですよね」(31歳男性/営業)意見の違いを認めない態度は「何と戦ってるんだよ」と男性を疲れさせます。男性はケンカする気は無いのに、何がきっかけで彼女が不機嫌になるかわからないのはダメージ大です。「一応機嫌は取るけど、次は別れるかも」なんて思われていることも。■ 服装が子どもっぽい「彼女は『また高校生と間違われちゃった』と言うけど、若いっていうか子供っぽい。いつもただ下ろしただけのロングヘアにすっぴんだし、華奢なのはいいんだけど、一年中萌え袖で、ズルズルした服に履き古したペタンコ靴で小学生みたい」(28歳男性/事務)若い=きれいとは限らない!と言う男性も増えています。そして年相応の装いができないことを、暗に「若い」と言われている場合もあります。2~3歳なら「若く見える」は褒め言葉ですが、アラサーなのに「高校生に見られる」なんて場合は「イタい子」に見えているのかも。■ 自分が一番じゃないと拗ねる「彼女を実家に連れて行きましたが、僕の妹が話しかけても『はあ』、両親が話しかけても笑って首をかしげるだけ。緊張してるのかと思えば『地元の話も、子供の頃の話も、私は知らないし面白くない。私いなくて良くない?』って……。まあ、結婚はないなと思いましたね」(29歳男性/エンジニア)いつでも、ふたりきりのように自分を最優先にして!というのは無理があります。彼の実家なんて緊張するし、自分は話題には入れないのは確かにつらいですが、不機嫌さを丸出しにするのは幼稚に見えること間違いなし。「彼女といると自分の人間関係がダメになる」と思われると、本命としては厳しいようです。■ 自分を見直して彼と意見が違う、他の女子とも仲がいい……これらを「自分を否定している」と捉えたり、年齢に合わないファッションをかわいいと思い込むことが「幼稚」なイメージに繋がります。周囲を見て、自分を見直せない女性は彼をうんざりさせてしまうので、気を付けてくださいね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年08月22日■前回のあらすじ夫の祐介はすぐ「人のせいにする」というイラッとする口癖があり…。子どもが生まれて3人家族になった私たち。夫の子どもっぽさも抜けるかな…と期待したのですが…相変わらず自分の非は認めず「樹ができなかったから」「樹が泣いたから」など子どものせいにする口癖も気になっていたところ…さらに「どうして沙織はきちんと体調管理しないんだよ」と、樹が風邪をひいたのは私のせいだと言い続けたのです。樹が風邪を引いた日の週末、夫は趣味のマラソン大会に出場したのですがもう我慢も限界…都合悪いことは私のせいにしてくる幼稚さは、子どもが生まれてからも変わりませんでした。…息子の風邪を心配するどころか自分本意な発言に我慢も限界。怒りに任せて怒鳴ってしまいました。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2021年01月21日年齢的には大人でも、可愛く愛らしい一面のある女性は、そのギャップで男性をキュンとさせることも。一方、“幼稚な女子”は不人気。ちょっとした言動が男性からは「幼稚だな」と思われているケースも多いんです。「マジで付き合うのは厳しい」と男性に感じさせる幼稚な女子の特徴とは?■ 意見の違いを許さない「彼女と意見が分かれるたびにケンカになるのが嫌。彼女はディズニーランドに行きたい、僕はただ街をぶらぶらしたい、ってだけなのに『お金かかるデートが嫌なんでしょ?そんな気分ならもういいよ』とか、いちいち攻撃的……。自分と同じ意見じゃないと敵!って、すごく幼稚ですよね」(31歳・男性)意見の違いを認めない態度は「何と戦ってるんだよ」と男性を疲れさせます。男性はケンカする気は無いのに、何がきっかけで彼女が不機嫌になるかわからないのはダメージ大です。「一応機嫌は取るけど、次は別れるかも」なんて思われていることも。■ 他の女子に攻撃的「彼女に会おうと言われた日、上京してきた幼馴染の女子と約束があり、彼女にも『昔からの友達』って紹介しようと思ったんです。3人でお茶して、その後彼女とごはんに行くつもりでしたが、彼女が幼馴染をずっと睨みつけてて、ろくに話もできず、すぐ解散することに。こっちの人間関係を粗末にする子は、長い付き合いは無理だと思う」(24歳・男性)彼氏の女友達なんて、やましいことがあればそもそも紹介しないはず。仲を深め流ため、人間関係を見せようとしたのかも。それなのに「彼が女を連れてきた!」点だけに反応するのは彼をがっかりさせます。“長い付き合いは無理”と思われてしまうでしょう。■ カジュアルすぎるルックス「彼女は『また高校生と間違われちゃった』と言うけど、若いっていうか子供っぽい。いつもただ下ろしただけのロングヘアにすっぴんだし、華奢なのはいいんだけど、一年中萌え袖で、ズルズルした服に履き古したペタンコ靴で小学生みたい。年相応のファッションをしたら絶対、高校生になんか間違われないよ。最近、小柄でもバランスが良くて可愛い女子とか、きれい目カジュアルのお姉さんを見る機会が多くて、彼女を『貧乏くさいな』と感じることも」(28歳・男性)若い=きれいとは限らない!と言う男性も増えています。そして年相応の装いができないことを、暗に「若い」と言われている場合もあります。2,3歳なら「若く見える」は褒め言葉ですが、アラサーなのに「高校生に見られる」なんて場合は「イタい子」に見えているのかも。■ 自分が優先されないと拗ねる「彼女を実家に連れて行きましたが、僕の妹が話しかけても『はあ』、両親が話しかけても笑って首をかしげるだけ。緊張してるのかと思えば『地元の話も、子供の頃の話も、私は知らないし面白くない。私いなくて良くない?』って……。まあ、結婚はないなと思いましたね」(29歳・男性)いつでも、二人きりのように自分を最優先にして!というのは無理があります。彼の実家なんて緊張するし、自分は話題には入れないのは確かに辛いですが、不機嫌さを丸出しにするのは幼稚に見えること間違いなし。「彼女といると自分の人間関係がダメになる」と思われると、本命としては厳しいようです。■ 思い込みが激しいのは損彼と意見が違う、他の女子とも仲がいい…これらを“自分を否定している”と捉えたり、年齢に合わないファッションを可愛いと思い込むことが“幼稚”なイメージに繋がります。周囲を見て、自分を見直せない女子は彼をうんざりさせてしまうので、気を付けてくださいね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年08月23日こんにちは、美佳です。学生時代は恋に盲目でもいいかもしれませんが、25歳超えたオトナが恋に盲目というと、少々痛いもの。仕事もそこそこの責任がありますし、自立して生活していることが当たり前とされる年齢だからです。全力で恋愛を楽しむのはまぁ素敵ですが・・・・・・正直、オトナの盲目的な恋愛って、どこか幼稚で、結果として「恋も仕事もうまくいかない、生活がうまくいかない」になってしまいがちです。今、これを読んで「まぁそうだよね」と納得している人もいるでしょうが、あなたも実際は幼稚な恋愛をしているということないですか?そこで本日は、幼稚な恋愛の特徴について述べたいと思います。■連絡の頻度で愛情をはかる1日何通も彼とLINEを送り合って(私、愛されている♡)と満足している恋愛は申し訳ないですが幼稚な気がします・・・・・・。愛情のはかり方が連絡頻度というのは、どうも違う気がするのです。だって、男子だって呼べば簡単にエッチさせてくれるセフレ的な子にはマメに連絡したりしますからね。風俗とかはお金がかかりますが、日々マメに連絡しておけば女子側がいい具合に勘違いして、呼べば喜んで夜中でも飛んでくる状態って・・・・・・普通に考えて得だしラクですから。もちろん彼が連絡無精すぎて、1週間に1回しか連絡をくれない、というのは問題ですが、愛情は、彼からの大量のLINEじゃないと伝わってこない!というのなら幼稚な考え方です。■彼の一番じゃないと気が済まない恋愛対象として、ではなく、すべてにおいて彼の1番じゃないと気が済まないのもオトナの恋愛とは言い難いかもしれません。もちろん1番になりたい、何よりも優先してほしい気持ちは誰にだってあると思います。だって「2番と1番どっちがいい?」と聞かれて「2番!」という人はそういないでしょうから。ただ、社会人になるとどうしても学生時代とは違って恋愛が1番ということにはなり辛いです。特に働き盛りの人ならなおさら。「仕事と私どっちが大事なの!?」というセリフを見聞きしたことがある人、実際に彼に言ったことがある人もいるでしょうが、仕事よりも私を1番に大事にしなさいよ!的な思考は正直やばいですよ?もちろん、仕事は職種などを選ばなければ、ごまんとありますが、彼女(あなた)はたったひとり、という考えもあります。ですが・・・・・・彼女のためにコロコロ転職するのって普通に考えてバカげてます。仕事をして生活の基盤がある程度しっかりしてからこそ恋愛が楽しめるのであって、恋愛中心に生活をして生活基盤がグラグラというのはオトナとして痛いです。彼の1番になりないのはわかりますが、彼の1番は彼の生活基盤だと思ってください。■話し合うのではなく挑発するためにエネルギーを費やす彼との間で何か問題が起こった際、話し合うのではなく挑発するなら幼稚かと。例えば、彼が元カノと連絡取っていたり、こそっと会ってしまったとします。だいたいの人は「何で元カノと連絡取ってるの!?」と怒るでしょう。まぁ普通ですよね。問題はここから。何で連絡を取ったのか、今後どうするのか(連絡先を消すとか、元カノから連絡が来ても会わないとか)という話し合いができるならいいと思うのです。けど、怒りだけぶつけて、たいして話し合いもなく、(彼にも同じ気持ちを味あわせてやる・・・)と嫉妬させるために、あなたが元カレと会ったり、男友達とデートするのは違うと思うのです。話し合いにエネルギーを費やすのではなく、挑発するためにエネルギーを費やすのは何の解決にもならないですから。■終わりに恋愛に年齢差はないと思いますが、恋愛にも年相応というのはあると思うのです。エイジストは嫌いですが、二人の関係を無駄に壊さないためにも大人の関係を築いた方が、お互いのためになりますよ。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年09月19日